【調査】1か月読書せず50%…20歳代の「本離れ」に歯止めかからず 読売新聞面接世論調査★4
1 :
初恋φ ★:
創価学会〜♪
3 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:37:15.31 ID:68XxNY7y0
オイラもここ10年ばかし読書などしてない。
時間の無駄な希ガス
4 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:37:24.00 ID:Uosk6HBL0
高校・大学で読書の時間をもうけないとな。
5 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:37:35.49 ID:9vShYNo20
6 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:38:44.31 ID:e2qprbGm0
萌豚カルトの宗教
7 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:38:59.45 ID:Vcyzuort0
仮離れはいつあったんだ
8 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:40:00.31 ID:md3d8ww7O
別に強制されて読むようなもんでもないけどな。
まあ、一ヶ月に一冊も読まないなんて自分には耐えられそうもないけど。
9 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:40:14.08 ID:MbBhA8oB0
「元ドブスのアイドルがどの位の日本人を熱狂させられるのか」
これは、韓国政府と日本の電痛、斜陽産業マスコミがタッグを組んだ、日本人がいかに騙され易いかを測る一大実験でもある
韓国政府とパチンコなどの韓国系企業がスポンサーとなり、テレビ局や週刊誌などの紙媒体で執拗に宣伝、
在日が組織買いでランクインさせ呼び水となる
海底に底引き網を敷き、餌を蒔き、あとは日本人という間抜けな魚が大量に集まって来るのを待つだけと
いうわけだ
この自大プロジェクトは、韓国文化の偉大さを日本の幅広い年齢層に刷り込み、さらには「日本人に大人気」
というキャチフレーズで、アジアやヨーロッパで開花した日本ブームに韓国文化を商業的便乗させるという
副産物も狙っている
さて、日本人が整形サイボーグアイドルにどれだけ大枚を払い熱狂する間抜けぶりを見せてくれるのか
今、日本列島にはいくつもの韓国整形歌手グループが罠を張り、虎視眈々と日本人の財布を凝視しているのである
第2のヨン様プロジェクトは、ジャパンドリームだ
http://uwasageinou.blogo.jp/archives/4510784.html
10 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:40:16.73 ID:YerYOIKU0
在日面接調査
>>3 内容が良ければ生きる上での糧になるし
単純に面白ければいい暇つぶしになる
内容がアレでも、文章の構成や表現に見習うものがあったりする
……だが、つまらん本が多すぎて
何が本当に良い本なのかわからんよなぁ
俺も最近は本離れしてる
12 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:40:49.25 ID:+ua96Pff0
ゴミ売新聞?
13 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:40:54.69 ID:e2qprbGm0
>>2 カルト宗教の何があかんの?聖地巡礼の何があかんの?表紙が萌え絵の小説やら人間革命やらにお布施して何があかんの?布教・邪教叩きの何があかんの?
先進国には宗教の自由あるん知らんか?理系とかいうカスはw 本読まんとやっぱ理バカになるな
14 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:42:39.23 ID:/owmfKe40
人間革命って全部で何巻?新のつくニューシリーズもあるんだっけ。
とにかく300巻くらいまで出しても売れ続けるだろうね。お得な商売だ。
15 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:44:17.54 ID:cXzcZJSHO
週刊誌みたいな内容なのにハードカバーくっつけて
2100円とかボッタクリみたいな値段つけて
売ろうという魂胆がそもそもおかしい。
くだらねーTVや新聞なんて見るより
ブックオフの100円コーナーで小説などを色々買ったほうがマダまし
小説とかの長文はいいが、それ以外は三行でまとめてって言いたくなる本ばかりで読む時間が無駄なんだ
18 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:45:04.89 ID:7ebe3JRF0
2ちゃんが
いちばん面白いよ
無料だし
19 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:45:24.06 ID:m8T8zg350
>>13 一般論として本を読んでそれを信じるやつは、
カルトに騙されやすいってこと。
20 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:45:31.71 ID:MbBhA8oB0
21 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:45:41.57 ID:rgnfOgMQ0
新聞を購読しないだけで社会に貢献できると思っている。新聞社なんて反日の伏魔殿だ。
俺は最近、以前よりも、よく本を読むかな
ネットだけの知識だと、どうしても物足りない
ハードカバー、一週間に2冊読んでいるペースだな
全部立ち読みだけどw
24 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:47:53.28 ID:gB4ULJYD0
今、江戸川乱歩の「孤島の鬼」読んでるんだけど、
怖面白すぎで止まらない。
25 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:47:59.34 ID:18QlIMeo0
是非、新聞読まない若者の調査もお願いします(^o^)/
バカはラノベでも読んでろ!!
27 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:48:40.30 ID:MbBhA8oB0
28 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:49:53.49 ID:/owmfKe40
新興宗教系の出してる宗教本は文章自体気色悪いのが多くないか。
最初の3ページで既に頭が痛くなりそうなやつ。
町を歩いてて、突然無料で押し付けて手渡したりしてることもあるが
あの内容だと、それがキッカケで引き込まれる人は限りなく少ないのではないかと思える。
もう少しもっとタラシ込むような甘ったるい文章にした方がいいんじゃないの?
29 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:50:53.47 ID:M6x2nHAL0
本にも味噌糞あるだろう。捏造された書籍は要らない。
これからの時代、本当の意味で本を読むには
本の内容を良く分かり、鵜呑みにせずに情報を判別できる能力が必要となる。
…あぁ、本に限らず、テレビも、新聞も、政治ネタも、全てに通じるな。。。
最近の若い子のブログを見て気になるのが「本を読んだ」というのが漫画本のことになっていること。
「本300冊ある」といったら、漫画本が300冊ある、という意味だ。
漫画とライトノベルは本にあらず。こんなものをいくら読んでも仕方がない。
最低でも新書くらいでないと本と呼ぶに値しない。
そしてその新書もくだらない本ばかりなので、やはり岩波文庫を何冊読んだということが日本の教養の指標になるだろう。
31 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:51:40.43 ID:RxE5+npi0
読むのめんどくせ
ゲームとかやってた方が楽しいし
32 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:52:58.49 ID:1HcKWuhS0
銀河英雄伝説を暗記するまで熟読しない奴らは確実に犯罪者になる。
岩波文庫の古典も当たり外れがあるもんね
ショウペンハウエルなんかは薄いわりに面白い
34 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:53:34.65 ID:zsAgTbT+0
>>26 ラノベも売れてるタイトルはちゃんと面白いぞ。
35 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:55:03.07 ID:RwEOK19X0
図書館を廃止すれば済む話
結局の所、情報の供給源は、
ネットは新聞・テレビなどと大差ないからな
ネットにない情報源を探すと本とかになってくる
電子書籍とか電子図書館が普及すれば
いいんだろうが、今の所、少し大きな本屋に負ける程度の
情報しかネットでは手に入らん
37 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:55:31.78 ID:ZUt/T6fd0
昨日の買おうデモとかで150人ほどうろついてたやつらの顔を見たか?
デブ・ブス・ババアと見るからに精神の乱れた知能の低そうなやつばっかりだった。人間というより畜生道に堕ちた亡者の姿だったぜ。醜悪な晒し首ども迷わず成仏しろ。 (大笑い)
38 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:56:15.49 ID:x/RwW+9hO
小説読める人はすごい
小説読むとなぜかすぐ読みたくなくなる
39 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:56:21.35 ID:DyIfco8L0
読書なんてしなくていいって言ってる人は結局コンプレックスなんだろう
そもそも読書を必要としなかった層が読書をしたところで大して変わらん
前スレの歌舞伎馬鹿は消えた?
43 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:57:21.99 ID:zsAgTbT+0
>>36 ネットの利点は、多くの人の情報を得られる点だな。
知りたい情報が既に決まってる人にとっては、ネットは物足りないと思う。
論文検索とか、あまりに専門的になると、また逆転するのかも知れないけど。
44 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 16:57:56.99 ID:4mwyhMtv0
しかし読書抜きで教養を得るのは不可能に思えるんだが…
まず教養の定義を聞きたい
前スレ997
「すぐ消える落書き」が「虚しいもの」なんじゃないの?
>>44 昔だったら、即興で相聞を交わすことが出来ることかな。
廃刊になるの早すぎると思う。
下らない新刊よりも古い本が読みたい。
出版社にも問題あるよ。
48 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:00:31.27 ID:E0x5dNZz0
「目玉の体操」が好きだったが・・・あれは読書ではないなw
迷路の本
49 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:00:51.84 ID:30GXCpG40
すげ〜な
読書中毒の俺からすると、羨ましいような、人生が勿体無いような
50 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:01:15.22 ID:RwEOK19X0
>>44 一般論でなく各論で情報交換や議論ができること
>>44 >しかし読書抜きで教養を得るのは不可能に思えるんだが…
大昔から「知恵ある人」が本に色んな事を記して残してくれてるもんね。
>>50 主観挟まないで議論が出来るってのはいいな。
主に精神健康的な意味で
全銃口を20代に向けることで、丸くおさめてきたのが日本社会だしな。
いやー嬉しいね、おっちゃんもメディアから
自己責任だと、ぶっ叩かれまくったがやっと叩かれなくなった。
今思うと20代の特権だからね。
54 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:03:07.32 ID:4mwyhMtv0
斎藤隆だっけ?三色ボールペンとかなんとか
はっきり言ってやってることは、2chのまとめサイトアフィ付きと
対して変わらないと思う…
数冊読んだけど、「エライ人の本にはこう書いてます」
「こういう本があります」「こういう技術をだれそれが提唱してます」
みたいな……これで年に数冊も出してるんだからすげーわ…
>>51 で、知恵ある人なんて結局いないことに気づくわけだな。
57 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:04:29.79 ID:1OCyB8Cb0
今日明け方に初の活字だけの本(?)赤川次郎の本を買いました。(ちなみに悪魔を追い詰めろ)
ど素人の僕が読んだ感想はいえませんが、皆さんに聞きたいことがあります。
何故?登場人物の名前をご丁寧に書かなければいけないのでしょうか?
学園長は学園長でよくないですか?
学園長の永井は・・・なんて名前を出す必要があるのか?永井意外も・・と、疑問に思います。
話しの流れで、後から出てくるわけでもないし、キーを握っているわけでもないのに。
チョイ役に名前がありすぎて、一々名前を覚えるのは面倒と言うか。
そうすればストーリーが身近になるから・・・とか、何か意味があるのでしょうか?
哲郎という登場人物も出てきますが「てつろう」とも読める漢字を何故使うのだろう?
てつお=哲夫のほうがよっぽど滑らかになると思うんです。
ドキュメントなら大切ですが、架空の人物なのに態々・・・・・
読書慣れしていないからそう思うのかもしれませんが、なんだか随分凝縮感のない本だなーなんて。
文字数の限られた一冊の(小さな)本にたいして無意味に思いました。
変ですかね?
77でした。
58 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:05:14.84 ID:5PMW93vF0
毎日必ず3冊は読書するとかいう人はいる?
学生時代に毎日3本映画作品見るというの、レンタルつかってやったことがあるが
週一の休息日を入れても3週間目にはギブアップしちゃったよ。
映画よりも読書の方が受動的ではなさそうなので、毎日3冊を続けるのは困難かな。
学者などならその程度は余裕で、もっと多くの文献にあたってるんだろうけど。
59 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:05:31.56 ID:30GXCpG40
>>52 横レス、スマン
誰かがこう言っていたと、第三者的に言えるのは読者家の特権だわな
>>56 僕が読んだ本を書いた人で、僕よりも阿呆な人って殆ど居ないよ。
どうでもいいが読売の拡張員なんとかしてくれよ。
20年前に大学進学で一人暮らしした時から、拡張員のしつこさ(朝日含む)と気味悪さには辟易していたが、
また今日もうちに来やがって、しかもインターフォン鳴らしまくってんの。
きもい、まじできもい。
契約なんかするわけないのに、こいつら何十年おんなじこと繰り返すんだよ…。
63 :
百鬼夜行:2011/10/22(土) 17:06:39.72 ID:oCicgli30
定期購読のムーは外せないな、
「進撃の巨人」「日常」「プリズンスクール」
「日本海軍400時間の証言」「すごい実験。」「化身」
「見せびらかすイルカおいしそうなアリ」
とか最近一ヶ月。
64 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:07:28.93 ID:4mwyhMtv0
65 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:07:33.60 ID:zsAgTbT+0
66 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:07:42.04 ID:ThqNuNPl0
読みたくても読めない
金がない
>>24 乱歩の最高傑作だよ
探偵小説と大衆小説のみごとな融合
70 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:09:13.44 ID:kAZ8sE/y0
なぜかいつまでも心に残る本ってまるで人間との出会いのような
>>43 素人が集まっても、役に立たないことが多い気がする
また最近のネットは扇動が多くて、客観性を大きく損なっている
高い有料データベースとか
専門家しかアクセス出来ないようなものなら
確かに話は変わってくるかもな
しかし一般人がアクセスできる範囲では
逆転しない気がするな
>>61 どうでもいいわけねえわ。俺もちょうど同じ目にあってるとこなんだから。
あいつらマジ頭おかしい。ドア越しに要らんって言ってやるのがちょうどいい。
話を聞く姿勢を見せたら負け。壮大な時間の無駄が始まる。
>>60 可哀想だけど、君より賢い人もほとんどいないよ。
自分の決断だけが信用できる。人生なんてそんなもんだろ。
最近読んだのは『灼眼のシャナ』と『三四郎』くらいかな。
良作は心の栄養剤になる。読書しない人は実に損をしてるね。
>>44 人間が五感により知り得た経験、情報を、帰納と演繹により総合するブロセスの総体が教養。
教養は、テキストのみならず、映像、音楽、絵画、演劇、食事、他者との対話、コミュニケーションなどから形成される。
77 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:11:00.38 ID:5PMW93vF0
>>62 数量的限界とか先にハッキリしてた方が、色々と方法論や目的も追求しやすそうに思えるので。
毎日3冊ほどは沢山読まなくても、例えば年間10冊がやっとの人と年間300冊読める時間のある人とでは
選ぶ本の最初の選択からして違ってきそうだから。10冊の場合は絞りに絞った究極の選択みたいになるかなと。
>>77 そんなに容易に判読できる書を読んでいるの?
>>74 僕より賢い人なら沢山いるよ。
自分のことについての判断が、自分で行うものが最も信用できるものであるなら
君のその判断よりも僕の判断の方が優秀だってことだね。
「活字離れ」って言うと、「むしろ文字主体のネット(掲示板ややブログ)によって、動画主体のテレビ世代より
ネット世代の方が(広義の)活字に触れる機会は増えてる」と反論、論破されるから、今度は「本離れ」と言い直したわけか
でも「活字離れ」は社会的な問題だが、現状「活字離れ」はしてないし
「本離れ」ってのは出版業界にとって都合が悪いだけで、別に社会的な問題ではないんだよね
新聞離れしたってニュースを見なくなるわけじゃないし、本離れしたって活字を読まなくなるわけではない
ただ時代とともに媒体が変化しているだけで、社会的にはなにも悪いことなんて無く
騒いでるのはその媒体で利益を得ていて時代に取り残された愚者共だけ
81 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:13:12.30 ID:30GXCpG40
82 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:14:40.24 ID:zsAgTbT+0
>>77 逆だな。
読書好きは絶対に乱読派になる。
なぜなら、体験的に、面白い本に出会うためには、母数を多くしないと駄目だと知っているから。
体験的にそのような事実に気づく頃には、立派な活字中毒者になってる罠。
少なくとも、人生の一時期において乱読の経験がないと、傾向と対策が練られず、絞りたくても絞れない。
読んで良かったなぁベスト3
アガサクリスティ「そして誰もいなくなった」
綾辻行人「十角館の殺人」
島田荘司「異邦の騎士」
読んでも時間の無駄だったわベスト3
山田悠介「リアル鬼ごっこ」
東野圭吾「秘密」
湊かなえ「告白」
>>80 ネットが賢者?
あんまりそんな気もしないがね
85 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:15:01.48 ID:5PMW93vF0
>>81 そこに上げられてる作品からテキストに落としたデータを
少しは読みやすく表示させるフリーソフトなんかもあったような・・・・
メシ食いながらの読書がやめられん
ただ食事するだけって時間無駄に感じてしまって
>>86 お前は俺かwwwww
お風呂で本読んだりしてるお
88 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:16:37.11 ID:30GXCpG40
89 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:17:20.09 ID:1OCyB8Cb0
>>64さん
ど素人だといってる僕にその質問・・・何か意味があるのかと調べてみましたが生きている人のようですw。
金沢の大学でなにやら教授をしているようです。
新作なんかも出てきているので、現役なんだと思います。
話しのストーリーに「驚き」や、僕に対しての「良い意味での裏切り」もなく、つまらないなーと思います。
僕にとっては時間の無駄で、暇つぶしにもならないです。
有名な名前だったので購入しましたが・・・・・・
青空文庫用のフリーソフトもあるし
ガラケーでもルビ振ってくれるよ
>>80 母親がさ、「ネットの文字は信用できない、本のほうが情報は確か」だって抜かすからさ
「じゃあアンタ、本屋で本を探すことはしないわけ?立ち読みは?あれネットで情報を引き出す行為と同じなんだけど」
って言い返したら黙った。
媒体が変わったって電車の中でラノベを読む20代はいるし、
PDAでラノベを読める時代になっても「紙媒体のほうが手軽だからさ」って言う奴は一定量出るはずだ。
この記事って、そういう可能性まで全部バッサリ切って本離れって書いてるんだよな。
文書から頭の中に図もしくは絵を起こすという
作業をすると頭良くなるよ。
読書はそのトレーニングで有効。
93 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:18:51.72 ID:gB4ULJYD0
>>67 今から島に乗り込むところ。 久々に熱中読書キター! もう、止まらない(・3・)
94 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:19:03.31 ID:606KP5YX0
ボーッと携帯ばかり見つめてるからな。
95 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:19:03.96 ID:30GXCpG40
つまらんビジネス書wや経済書w読むくらいなら
ネットの活字読んでた方がよっぽどマシでしょ
新書とか「日本はもうダメだ」と「あなたの生き方は正しいんですよ。世の中おかしいですね」なんてのばかりだし
>>83 綾辻行人って良いの?
この前フリークスって小説よんで時間を無駄にしたと後悔した覚えがあるんだが
98 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:20:52.52 ID:VOgJxKOP0
本を読もうにも、内容が情報の羅列でしかない。味のある文章が無くなって来た。
自分の好きなジャンルの本で知識を増やすぐらいしか利用価値が無い。
新しいテーマを追う本好き自体が減ってきたんだろう。
ネット時代に上手に意思を伝えるには良い手本なのかもしれないが。
主題に魅せられるのと同時に文章に魅せられたい。
教科書にも載ってる有名人じゃ、森鴎外や夏目漱石、川端康成かな。
99 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:21:17.51 ID:5PMW93vF0
>>82 いやいや。年間10冊の人の場合は、その制約内での理想状態としては
本当によく絞った選択にしなくてはならないというような意味で書いたわけで。
それから年間10冊の人も、生まれてこのかたずっと年間10冊という余裕のないライフスタイルでは
なかったかもしれず。
具体的には、「小説に関してはもう年間10冊しか読まない事にしよう。時間の余裕ないから」
みたいに、分野としての10冊制限みたいにやってる人は結構居るのではないかと思える。
しかしそれについても年間1000冊余裕で読める読み方が分かれば、もう少し条件は緩和されるよね。
だから冊数限界などはどうなんだろうと思ってしまったのだ。
>>79 そういうことさ。
他人の言葉なんて信じるなよ。
101 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:22:45.36 ID:mJkbt+zv0
本買う金ないんだよw
レンタルビデオも借りられないんだよw
タバコは拾って吸ってんだよw
10ヶ月更新の派遣か超絶ブラック正社員の2択しかないんだよw
どっちも心を捨てなきゃ勤められないんだよww
大卒でも会社が潰れたらこんなもんなんだよw
>>100 他人の言葉は信じるよ。その人自身の心の現れとして。
床屋の待ち時間にiPhoneで青空文庫の、大杉栄のエッセイを読んで、格好良さに痺れた。
こうしたデバイスは、フォントを大きくできるから老眼にはありがたい。
読書は相対的に他の娯楽よりも面白いと思うけどな。
空いた時間に読めるし。分野も多岐に渡るし。
>>89 1作読んだだけでその作家のすべてを語られてもね
赤川作品なら数が相当あるから初期のと中期のと最近のと読み比べるくらいしてほしいわ
もしくは賞取った作品とか映画やドラマになった原作とか
それで時間が無駄と感じるなら無理に読む必要はないから他の作家探せばいいんじゃない?
そもそも読書といっても小説から専門書、ハウツー本や記事など無限に広いんだし
106 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:27:20.61 ID:5PMW93vF0
>>89 赤川氏は、軽いミステリーで有名なんだけど、
氏の小説の書き方は、最初から犯人を決めたりせずに、どんどん書いていって
ラストに近くになってから、どう考えても犯人ではなさそうな登場人物を
いきなり犯人と名指しして見せ、後から何とか整合性を付けるといった凄い手法で
作品を生み出しているらしい。だから途中までは本当に書いてる作者本人も真犯人が誰か
全く分かってないのである。本当らしいよ。
ソースは赤川氏自身が筒井康隆に直接そう語ったと書かれてた筒井のエッセイ。
ただの紙離れじゃないの
読書は習慣だよ
110 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:32:24.85 ID:p5NgEKtD0
いくら本を読んで知識だけつけても
ガキに携帯を買い与えるバカ親は歴史上類を見ないほどの低脳であるw
>>108 就職を考えて
社会学系の大学の学部に優秀な人材が集まって
人文学系が崩壊しているからなぁ。
時代情勢だよ。
マニュアルや論文や報告書を読書に含めれば、
読書してないヤツはほとんどいなくなるだろ
>>106 だからか?
オチ読むと驚きよりも「ええーそれってちょっとどうなの?」って思うことが多いのはw
>>110 今は防犯の意味合いが強くなってるから、一概にそうは言えない。
実質ガキのおもちゃになりさがってるから、大幅に機能制限をかけた携帯がいると思うんだけどさ
115 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:35:55.11 ID:5PMW93vF0
>>89 >話しのストーリーに「驚き」や、僕に対しての「良い意味での裏切り」もなく、
そういや、
>>106に書いたみたいに、その作品で最も驚いてる人は赤川次郎自身な訳か。やっぱり凄い作家だな。
余り読もうという気にはなれないが・・・。
116 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:36:21.16 ID:8c6fWAj/0
学生の頃からブックオフの百円本を適当に買って読むのが趣味なんだけど、
ある日、会社の上司に、
「安い本を何冊読んだって駄目だよ。本当に欲しい本を一冊だけ新書で買って、
ぼろぼろになるまで読みこまなきゃ自分の血肉にはならない! 意味がない!」
って言われた。
読書をエンタメと捉えてるか学問と捉えてるかの違いだとは思うけど、
あんまりこの上司には近寄らないようにしようと思ったわ。
この手の精神論すごく苦手です……。
117 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:36:26.09 ID:zsAgTbT+0
乱読派が必ず一度は通る道として、
自分が読んだ本、もしくは買った本の目録をつくる
というのがある。
買った時にエクセルか何かに打ち込んでいけば良いんだが、後でまとめてやろうと思い、いつの間にか放置になる。
やがて収拾がつかなくなり、未読既読が混在した本の入ったダンボールが積みあがるのみとなる。
どーにかしてくれ…。
118 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:37:44.67 ID:8j9X8SuB0
1ヶ月どころか2年は家族以外の人と会話してないな・・・
119 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:37:53.09 ID:1HcKWuhS0
どんな馬鹿中学生でも、星新一と筒井康孝は全部読むだろ。
120 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:38:26.76 ID:1OCyB8Cb0
>>105さん
はい。
端っこをかじっただけで判ったつもりになるなんて気は無いのですが、済みません。
>>106さん
そうですか・・・・とことん赤川次郎に行ってみようかなーなんて思わせてくれる書き込み有り難うございます。
そういうバックボーン(?)を知ると、楽しいですね。
ペット別お勧め本
ハムスター : アルジャーノンに花束を ダニエル・キイス
猫 : 夏への扉 R.A.ハインライン
敵は海賊 神林長平
犬 : ウォッチャーズ ディーン・R・クーンツ
都市 クリフォード・D・シマック
馬 : 紅梅月毛 山本周五郎
駱駝 : プログラミングPerl ラリー・ウォール
続きよろ
>>116 精神論じゃないじゃん。
読んだそばから内容忘れて言ったらなんにもならん、ってことだろ。
合ってるじゃん。
若者の活字離れなんて妄想、いつまで垂れ流してんだよ
126 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:40:33.18 ID:30GXCpG40
>>116 本当の本に出会う為には、数は撃たないと出会わないわな
そもそも本当に欲しいと思える為には、それだけの時間と金の犠牲が必要だし
127 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:41:04.23 ID:X899M3OmO
読解力ない奴が増えたもんな…
大丈夫なのかね、この国は。
>116
何回も読み込むのは大事だけどね。
ところで新書と新刊の違いぐらいはわかるように、なって欲しいな。
128 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:41:23.05 ID:OMQ4cxuJ0
若い時は小説を乱読してたほうがいいと思う
映画も見ろ
新聞読め
政治活動とへんな宗教活動はすんな
年寄りは好きにしといて下さい
129 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:41:43.82 ID:zsAgTbT+0
>>116 俺も苦手…というか、体験的に、その人はウソを言ってると分かってるからねw
こっちは面白い1冊に出会うためなら、残りかすの99冊を読む覚悟くらいとうについてるのに、
この人は何を言ってるんだろう、という気になるな。
このスレ見るかぎり、
本を読んでいると言ってもたいていは大衆小説
それはテレビドラマ見たり漫画読むのとほとんど同じだと思うんだよね
131 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:42:18.07 ID:5PMW93vF0
>>120 >とことん赤川次郎に行ってみようかなーなんて思わせてくれる
そう取るんかいな!
まあいいけど。
凄い手法というのは、ある意味凄いねというか、そういう意味ね。
確かにずっと大流行作家であったし、そんな書き方で書いてよく売れてたものだと感心はするんだけど。
>>122 人間って根本的に「忘れる生き物」だからさ、
ボロボロになるまで読もうと、覚えられるのは文中の一説だけだったり、数ページの物語だけだったりすんのよ。
忘れないですむなら本なんてものは存在しないし、この世のあらゆるものは口伝で伝えられるだろうよ
本当に欲しい本が本屋に無い事が多いので
古本屋で探すんだけど、結果的に物凄く安く手に入ることが殆どだわ。
精神論は大事だろう
欧米と同じタイプの原発を建てて、
日本だけ爆発しているんだからな
日本人だけ安全よりもコストを優先する
おかしな体質を持っていた
コストより安全を優先する精神を持っていれば、
爆発しなかったろう
読書って一括りで言うけど、そもそも何を読めば読書したってなるの?
多分漫画はNGだよね
ラノベみたいな漫画の延長みたいのは・・・どうなんだろ
○○連続殺人事件、みたいなただの推理小説は読書なのか?
坊ちゃん、とかなら読書?あれがどうタメになるか分からん
読書って何を読めばいいのか分からんお
>>129 その性格って、結婚できないタイプだね。
遊び人タイプやね。女だったら最悪。
>>122 てか趣味なんだから読み捨てでいいじゃないw
役に立つものがいいなら
技術書でも数学書でも資格の本でも読めばいいんだし
哲学と宗教も読めば面白いよ
頭痛くなるけどw
139 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:45:41.69 ID:X899M3OmO
>135
漫画もいいと思うよ。俺も好きだし。
漫画だけだとアレだけと。
>>135 何が目的なんだ?
気分転換などの娯楽としてならいくらでも漫画読めばいい
141 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:46:45.34 ID:/JTjQVjK0
>>130 それでいいじゃん
何が問題でもあるの?
読書もエンターテイメントの内の一つでしかないんだから
それなのに読書は知識を高める為に勉強の為に読むんだ!っていう変な偏見が
読書しない人達にあるから話が噛みあわないってだけ
142 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:46:50.21 ID:30GXCpG40
>>138 中級で必ず通る道だが、結局死なないと分からないので捨てて
大抵好きなジャンルに戻って行くw
143 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:47:46.94 ID:zsAgTbT+0
>>136 結婚と何の関係があるのか分からんが、確かに俺はいい歳して未婚だ。
ただ、乱読と乱交は違うので、一緒にするのはどーかと思うぞ。
というか読むべき本が無いって逆に凄いよね。
学生や社会人なら何かしら読みたい本があるはずだし。
145 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:48:31.02 ID:X899M3OmO
本当に乱読できるのって若いうちだけだよな。
もう俺は好きな分野にしか手が伸びないw
どんな知識も技術も
使う者の精神がダメだと
悪く、作用してしまう
個人的には、ここで言っているような
精神軽視が原発爆発につながったと思う
147 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:48:48.17 ID:1OCyB8Cb0
>>131さん
ww
今朝買った本より貴方(貴女)の書き込みのほうが面白いです。
よく練られたストーリーではなく、後からのこじつけ的方法で名前が売れるのか?と思うから、赤川次郎に行ってみようかな〜なんて感じです。
確かに今朝買った本も・・・・・
多分答えは一緒になると思いますが、僕自身はどうなのかなー?なんて楽しみに。
暇人ではないのですが、本を読む事の1つのキッカケに・・・・
お気に入りを是非教えて欲しいです^−^@
148 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:49:18.96 ID:OSzsLTXIO
2ヵ月くらいかけて、ツァラツゥストラ読んでんだが、
わしも月に1冊も飲まないと思われてんかな?
寓意を考えながら読むと難しいんだけど。
>>138 宗教哲学はもう体系化したものを読んでいくだけでいいんじゃないかな
あとは法会を聞きに行ったりする。自分で考え出すと本気で頭いたくなるわなw
読書なんてしてる時間ねーよ
忙しすぎて無理だ
152 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:50:53.50 ID:zsAgTbT+0
>>144 専門書や技術書とは違うんだから、最初から「読みたい本」という言葉が間違ってるよな。
多くの人が薦めてるから読んでみたい、という意味なのかね。
結局、読みたい=面白い、という意味なんだろうが、読まないと面白いかどうかなんて分からんわけだし、
読んだ後の感想と、読む前の願望をごっちゃにしてる感じはあるよねw
>>142 そうそうw
ただ齧っとけば欧米やイスラム、中国その他の国の人との理解も深まるじゃん
背景や考え方の根底が見えるから
>>132 忘れるというのが、「自分の血肉にならずに消える」ってのを指すんだったら
「ボロボロになるまで読もうと、消化吸収できてないものは忘れる」にしないとおかしくなる気がする。
155 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:51:40.99 ID:X899M3OmO
>147
赤川次郎は過小評価されがちだけど
あれだけ読みやすい文体を書けるのは天才だと思う。
>>24 あれは面白かったわ〜。
読んだのは10年以上前だけど、そういうことか!と腑に落ちたときは鳥肌たった。
楽しい読書を!
>>151 スポーツ、映画鑑賞、園芸、旅行、読書、デート、買い物、
やりたいことが多すぎるんだよ今の世の中って
とか言って2ちゃんやって時間無駄にしちゃってんだよな
2ちゃん依存症だわ
158 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:53:15.86 ID:NkFfa5fDO
ウチの居候は、本を買うけど読むのは目次と後書き位で
スグに転売してしまう。
オマケに、内容を記録しないばかりか
形のある仕事を一切しないその日暮し。
得意なのは、タラレバ言うことと一人漫才だが観客はいない。
159 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:53:51.67 ID:E0x5dNZz0
>>116 赤松光夫「はだかの青春」
本当にボロボロになっちゃった
ネットのおかげで活字離れはしていないのだから特に構わんと思うがな
重要なのは活字から物事を読み取るということをしなくなること
そういう意味では昔より傾向はよろしい
161 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:58:10.60 ID:X899M3OmO
>160
>1の内容も、ろくに理解できない奴が増えたこの板で言っても説得力がないw
推理小説とかラノベとか、娯楽としてなら毎日読んでるが、
これを読書というべきか否か・・・
164 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 17:59:07.64 ID:4xgDLXRr0
読書する奴は怠け者
165 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:00:40.49 ID:d1kd8HyE0
ボロボロになるまで読んだ本ってないな。だいたい気に入った本は綺麗に読むしな。
どうでもいい学校の教科書はろくに読んでなくてもボロボロだったが。
秋ですね 10月はたそがれの国 あたりを
読みたくなりまんす
本の定義がはっきりしてないんで、この手の調査は無意味っぽいな。
個々人によって違いそうだし。
半身浴しながら読んだブックオフ100円文庫はボロボロw
気兼ねなく捨てられるからよく買います
乱読は楽しいよ
案外楽しいのが偉人の伝記
ガロアとかエルデシュとかウィトゲンシュタインとか
小説だとコルタサルとかボルヘスみたいな南米系の幻想小説が案外おもしろいし
ラノベも気楽で楽しいよ。
あまりにやりすぎて意味不明な埴谷雄高の「死霊」も
よんでると頭がグラグラしてくる感じで楽しいんだけど、あまり人に勧めるのはどうだろう
文豪と呼ばれる人の小説も読んでみると面白い
漱石は長編が有名だけど、むしろ短篇の方が面白いと思う。
芥川龍之介とかね。
太宰のグダグダ系の文章は、あれはあれで面白い。
(桜桃忌の元になった話とか、gdgd過ぎるだろあれw)
と、読書は趣味だが読んだから役に立つとか人間性が増すなんてモノでは全くないんだし、
読まない人が増えたって別にいいじゃない。
170 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:04:21.19 ID:eco86llX0
ゆとり教育以後の世代は 馬鹿ばっかりだからな
ゆとり教育以後の世代は 馬鹿ばっかりだからな
ゆとり教育以後の世代は 馬鹿ばっかりだからな
ゆとり教育以後の世代は 馬鹿ばっかりだからな
ゆとり教育以後の世代は 馬鹿ばっかりだからな
文庫本だと、あるとき突然、表紙の折り返しが「ビリッ」ってなる。
そして物凄く悲しくなる。
でもブックカバー嫌いなんだよ・・・
172 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:05:23.11 ID:30GXCpG40
まあスレタイとは違うかも知れんが
歴史上最高の本は聖書だろ、異論は無いだろ?
これだけ歴史や人の人生を狂わせた本は無いと思うがw
コーランも読めば奥深いぞw
>>170 なんでも叩くこの世の底辺ニューカス民のおいらっちですら
バカで愚かなゆとり世代とはいえ中学から・灘・甲陽学院・東大寺学園クラスの進学私立で大学は楽に東大京大理系以上の連中は尊敬せざるをえんわ
長門有希を使った「本・・・読んだ?」というポスターを作製して、
図書館と書店に貼るべき。
一度読んだらカバーを掛けよう、と思って読み始めたけど
頁数が4桁近かった上に、悪訳で、読みづらくて
一度読み終わった時点でボロボロになってたことが……
>>176 最近の・灘・甲陽学院・東大寺学園クラスの進学私立は国語はちゃんと教えてないんだな
英語の勉強になるからってんで
Kindle for PCを入れて
米アマゾンから無料本をどんどんダウンロードしてるんだが
その中に
Botchan by Soseki Natsume
ていうのがあって、ワロタ
お前ら、米アマゾンには無料エロ本もたくさんあるぞwww
電子本が紙本とほとんど同じ金額の国ですから
>>175 ・・・多分読書家蔵書家なら誰でも一度はやろうとするんだ。
そのうちやらなくなってデータが役立たずになってくんだ・・・
183 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:11:37.27 ID:PD/LZQVr0
>>169 >意味不明な埴谷雄高の「死霊」も
面白かったのは四巻くらいまでかなあ。
後半は作者が歳とって勢いが無くなってた。
あれはね、高橋和巳の文学の責任に収録されてる
埴谷雄高論が凄いんだ、その後の展開を予想してて。
見方を変えれば、後半は高橋和巳へのラブレターだわな。
184 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:12:13.40 ID:zsAgTbT+0
>>175 その発想は全くなかったよ…。
ググってみたら、スマホのフリーウェアですら可能なようだ。
便利な時代になったものだな。
185 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:13:00.32 ID:Lmm+TmCN0
>>157 バカの書いた文章を読む(=読書)が趣味で
このスレに書き込んでるもとい2chにも時間割いてるって
どんだけ悲しい人生過ごしてんのよって話だよな
187 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:13:25.98 ID:1OCyB8Cb0
>>156さんの書き込みを見て更に進み「孤島の鬼」を読みたくなり今アマゾンで購入しました。
「楽しい読書を!」なんて言う人が面白いと言うなら、間違いないベーって。
楽しみです^−^@
188 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:14:14.83 ID:3P13I58J0
読むのも昔の本ばっかりだな
新書は全然読んでない
読書が実況などでリアルタイムに感動を共有できればまだ可能性はある
一時朗読会が流行ったりもしたが
190 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:16:26.67 ID:adZOv8L40
ただBookoffが儲かっているいるだけじゃないの。
192 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:16:34.88 ID:Pu8ENdoP0
>>147 PC切って、ちょっと夕飯の用意してた。
単に楽しみで読むというので、小説分野に限るなら、
自分で読んでみて、文体や描写が自分の嗜好に合うものがいいんじゃないの。
文体や描写については最初の10ページ弱で自分の趣味に合うか判断できそうだし。
物凄く下らない内容でも、ついつい読み進めてしまうという文章というものは確かに存在する。
テーマの高度さや重要性などよりも、そういったものの方が実は読書の楽しみとなりやすい。
短編集から数編抜き出して読めば、その作家の物語運びやラストの落ちの付け方なんかの癖も
それなりにある程度は把握出来るだろうし。そうやって自分の肌に合うものから最初は読んでいけば
いいんじゃないのかな。
193 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:17:38.77 ID:19jH5JtY0
読書にジャンプとかマガジンとかファミ通とか入れたら1ヶ月で十数冊軽くいきそうだな
逆に専門書のみで計算したらほとんど読んでる人いなくなったりして
194 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:18:53.53 ID:zsAgTbT+0
うわ、マジでググればググるほど、バーコードリーダーすげぇ。
値段も4000円くらいであるわ。
また目録作りたい衝動に駆られてきたw
195 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:20:02.38 ID:RwEOK19X0
タイトルと中身が対応してない本を濫造した出版業界の自業自得だけど
ブーム乗らずに巻き添えくらった良心的な出版社をリストアップしてくれたら
俺そこの本を一杯買って応援したいな
196 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:21:46.70 ID:6yN5bOCm0
◆◆◆◆◆ 10月フジテレビ関係デモ全国開催日程 ◆◆◆◆
■【福岡】 10月23日(日) 14時 天神 警固公園 ◇ 九州フジテレビ抗議デモ in 福岡
■【札幌】 10月23日(日) 14時 大通り公園西 ◇ 北海道フジテレビ抗議デモ in 札幌
■【大阪】 10月29日(土) 15時半 新町北公園 ◇ フジテレビデモ@大阪はHalloween
■【東京】 11月6日(日)午後
※時間は全て開始時間です。整列等ございますので余裕をもってお集まりください
◆デモ詳細は、
「フジテレビ 抗議デモまとめwiki」で検索
-------------------
◆◆◆◆◆ 民主党抗議デモ ◆◆◆◆
■【名古屋】10月23日(日)13時久屋大通公園集合 主催:頑張れ!日本
■【東京】 10月30日 水谷橋公園15時半〜 10/22・23はこちら
■【大阪】 11月6日(日)15時半新町北公園 主催:現代撫子倶楽部
■【北陸】 10月23日(日)10時- お散歩off 金沢市役所前
◆デモ詳細は、
「フジテレビ 抗議デモまとめwiki」で検索
文系の専門知識を得る時に重宝してる
工学系の本を読んだところでさっぱりわからん
>>1 実際ラノベは売れてるし
電子書籍の形で読む奴もいるだろうに。
若者の本離れじゃなくて
本そのものが売れないだけじゃないの?
>>117 「ブクログ」を利用するというのはどうかな?
200 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:24:20.09 ID:yviB6OjaO
でもネットや携帯のお陰で文字・活字に接してる時間は絶対に今の若者の方が長いよな
>>194 頑張って作成してくれ。
自分は何度挑戦したことか・・・
だいたい500〜1000冊の間に面倒くさくなる壁があるような気がしてるw
買ったり売ったりしまいこんだりしてるからって、毎回最初からやり直すから挫折してるんだろうけど、わかっててもつい、ね
202 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:25:30.21 ID:V2/ljoAc0
>>198 人間革命も売れてるしもしドラも売れたしなぁ
漢字の変換間違いか意味を知らずにテキトーに使っているのか…
昔は家に広辞苑があるものだったが今はほとんど皆所有してないのだろうなぁ
もしドラは中身がスカスカ過ぎて読むのが辛かったな。
あれがラノベか。
205 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:27:21.84 ID:eXNykh2l0
聖書を通して本を読むのが身近なアメリカ人と比べて、
日本人は本を読まない。というか読んでると生意気と批難されるのが日本。
そう、権力者より賢くなるのは生意気なことなのだ。
本を読んでるとみんなに嫌われる。権力者より賢くなってはいけないんだね。
これがアメリカで成功した電子書籍が日本ではやらない理由。
日本の庶民には、イジメという娯楽があるでしょうということ。
206 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:29:29.13 ID:pLeqbxySO
本を買う金はあるが置き場所がない
>>204 中身以前に、文章がヘタクソだと思った。
3ページでフェイドアウト。
でも、あれが売れたんだよな。
今はああいうのが人気なのかなぁ。
何がいいのかわからんけど
どうせ調査するなら
原因も聞けばいいのにね。
>>195 とりあえず「プランク・ダイヴ」を買ってあげてください
>>57 文体に特徴があるので2スレ目の77さんだとすぐ分かったw
赤川次郎などの現代の娯楽小説は嗜好品・ジャンクフード。
活字の本だからといって、必ずしもためになるわけではないんだ。
今まで教養と無縁だった者が教養の世界に入門しようとして読むのには適さないんじゃないかと思う。
君の疑問は「ポテトチップスに付いている青のりには意味があるのか?」という疑問と同じくらい些末だ。
あれは栄養にはならないけど、それが好きな人は食べればいいというものなんだ。
君だって好きなスナック菓子と嫌いなスナック菓子があるだろう。
赤川次郎は有名なスナック菓子メーカーなんだけど君の口には合わなかった。
ただそれだけの話だ。
ちゃんと栄養のある主食としてはやはり古典を薦めたいのだが、いきなり古文・漢文はハードルが高いだろう。
文芸ならば明治の文豪の小説が最初に読むものとしては適当なんじゃないか。
ベタだけど『坊っちゃん』とかね。
時間の淘汰に耐えて残っているものなのだから内容も良いし、現代語で書かれているから読めないということはないし。
そして本の世界というものは小説や詩などの文芸だけではなく、思想や評論といったものもある。
栄養が付いて教養が育ってくるとそういった本も面白く読めるようになる。
また、昔読んだ本をもう一度読んだときに違った確度から読めていっそう面白く感じるようにもなる。
そうなると君が言っていた「素敵な女性」とのデートもより楽しくなるんじゃないかね。
教養を介して共通の話題で盛り上がることほど楽しいことはない。
「朋あり遠方より来たる。また楽しからずや」だよ。
212 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:32:31.47 ID:qUztpDF60
>>200 単に活字を読むんじゃなくて長文を読むのが大事なんだと思うよ。
読解力、論理的思考力、想像力、表現力などが養われる。
ネットの短文だけだと、ちょっとね。
213 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:32:41.50 ID:Rp+bNqpo0
>>205 釣り? んなこたーない。
満員電車でギュウギュウ押されながらも、立ったまま通勤時間に多数の人間が本を読んでるという事で
日本人は感心されてたりもしたんだよ。他国には余りない通勤地獄の状況に、半ばあきれ顔でだろうけど。
といっても、最近はスマフォかケータイばかり電車内でイジってるみたいだから、やっぱり本は読まれなく
なってるのかもね。
214 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:32:52.34 ID:5B5B8NZn0
>>37 貴方、何処にでも出没しますね
お仕事ですか? お疲れ様です。
ノートブックのアームみたいに伸縮できて、
本置きでつかえるなんかいいものないかな
理想の読書環境ってどんなだろ
216 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:33:50.19 ID:Bo0ylOfn0
嘘だろ?
だったらテレビ見なくなった連中は何してんの?
99%はバカが書いた本だけどな
219 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:36:08.52 ID:lzrnx4NOO
20代だけど本好きの上に軽くクラオタで本代週に1万、CD代月1万と月5万位無駄遣いしてる
月収約20万なのにw
全く読まない層が少し羨ましいよ
220 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:37:52.13 ID:smEZmP2p0
2ちゃんねるの書き込み読んでるから読書してるぜ
本も、ネットも玉石混交。
だからこそ発見は楽しく、能動的にクリティカルに読めば最上の娯楽になり、ある場面では役に立つと思える時もある。
だが役に立つということを目的にすると単なる道具に成り下がる。
教養を得るための読書は往々にして教養から離れていく。膨大な無駄と浪費があって初めて教養は育まれる。
222 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:38:12.79 ID:lX2pklq/O
本離れも新聞離れも止まらない、時代の流れだ
野球離れも加速してるけど
あの肥大化した年俸は、どうなるんだろうな
>>127 新書は新刊本って意味もある
というよりそっちが最初なんだけど
専門書くらいしか買わんよな。
>>210 古典って何読んでいるのよ?
ハードルが高いものって何?
>>218 マジかw 意味わかんなくても俺を恨まないでくれw
227 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:39:36.15 ID:Rp+bNqpo0
>>215 >ノートブックのアームみたいに伸縮できて、
そういうの多種類でているけど、どれも使いにくそう。
ページめくりという動作が入るのが前提で、また数ページ前に戻って確かめたりもしたくなる場合があるので
絶えず指が書物に触れているという方が読みやすいように思えるんだよね。
だから結局手持ちして読み進めるというのが最もしっくり来るように思えるのだ。
もしかしたら電子書籍の方にこそ、読書環境の最適解はあるのかもしれない。
228 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:39:44.78 ID:d1kd8HyE0
電子書籍になって一冊100円になったら読むよ
見栄を張るための読書は面白くないから血肉にならない
文化や人を、或いは己を理解するために欲する読書が血肉になる
但しただの経験論。
>>226 いやこれも何かの縁かと思ってな。面白そうだから絶対恨まんよ。
>>229 ゲームと同じ趣味の領域で読んでる俺はどっちにカテゴライズするんだ?
233 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:43:07.99 ID:1HcKWuhS0
英語の本じゃないと読んでも時間の無駄。
234 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:43:27.34 ID:e+xUQlkk0
エロ本は基本立ち読みだ。
235 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:43:38.58 ID:V2/ljoAc0
>>207 ラノベ全てがそれ以上に酷いが表紙で売れてる
236 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:44:30.50 ID:FXIxVJjJ0
>>229 見栄を張ろうとも血肉にしようとも思ったこと無いな
237 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:45:17.30 ID:G7hh5Fwq0
ラノベ読んでるよ
おれはうんこする時に読書するよ。
でも1ヶ月1冊も読破してないな・・・
>>232 カテゴライズしない。
そもそもが、趣味であると主張する人の気持ちというのがよくわからない。
そして、僕は君のこと何も知らない。君を規定できる人間じゃない。
乱読派の知人がいたら
「岩波文庫で面白い本教えて」
と聞けば何作か教えてくれるんじゃない。
2ch読むような人ならラ・ロシュフコー箴言集なんかがいいかな
一見何となく難しげな本読んでる様に見えて見栄がはれるかもw
241 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:46:43.37 ID:zsAgTbT+0
>>222 ちょっと前に、「飛ばないボール」は野手の年俸を下げるためという記事を読んだ。
現に、今シーズンなんて防御率1点台が続出。
選手数も投手の方が少ないしね。
つまり、「飛ばないボール」で野手の年俸を下げ、仕方なく上げた少ない高年俸の投手はMLBに行って頂く、と。
とにかく、バーコードリーダーに関してはこのスレを読んでいて一番ためになった情報だ。
今まで、貯まったダンボールは実家に送ってたんだが、田舎に帰った時の時間つぶしが出来て、本当に感謝している。
242 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:47:52.27 ID:G7hh5Fwq0
小説涼宮ハルヒ
ラノベ読んでいるよ
243 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:48:33.82 ID:FXIxVJjJ0
244 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:49:49.04 ID:Rp+bNqpo0
>>236 その本を読んだことによって、普段の生活での行動パターンが
ガラリと変わるなんてのは、面白いと思う。
一冊の本では、未だにそのようになった体験はないのだけれど。
それこそが至高の読書体験とは思ってはいないのだが、そんなに生活様式が変わってしまうというのが
起こり得るなら、面白く興味深いなと思って。
245 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:51:07.26 ID:FXIxVJjJ0
246 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:52:06.82 ID:OMQ4cxuJ0
本を読むのは能力の訓練だと思う
247 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:52:30.35 ID:V2/ljoAc0
>>242 おかげで学年の半分以上が京都大の甲陽学院中や東大の灘中の存在も知れたわけだし
マジで存在がネ申だわ根拠もキチッと示したし終わらないコンテンツ終わらないコンテンツ終わらないコンテンツ
248 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:53:07.71 ID:LXFMeixKO
俺の妹がこんなにかわいいわけがないは全部読んだ。みんなも読むべき。キモオタより。
249 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:53:11.68 ID:G7hh5Fwq0
毎日ラノベ読んでいる偉いだろ
漫画も読書と同じ
250 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:53:43.05 ID:NrsSqllN0
隔週で「TVブロス」は隅から隅まで読んでいるよ
あああーん
うっ、や、やめて
見ないでお願い
あっ、あっ、あっあっ
こいうのも読書?
252 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:54:38.58 ID:xBBJZfmr0
いやもっと多いと思う
高校生ぐらいの頃は家が貧乏だったからゲームとか持ってなくて
近所の図書館で本ばかり借りて読んでたな
あ行から読み始めて赤川次郎、阿刀田高の途中ぐらいまでは読んだ
254 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:55:31.64 ID:Np97vk/g0
エロ本しか、買わんニダ!
255 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:56:57.29 ID:FXIxVJjJ0
>>253 「あ」から始めようって発想が駄目だな。
己を分かるということは、内実が充実していくということ。
曖昧だったものが意識できるようになるということ。
文化を理解するとは他者を理解するということ。
他者への理解を通しては、また翻って己に対する理解が深まる。
但し分からないものは本当に分からない。それは僕が阿呆だから。あまり頭がよろしく出来てはいないから。
257 :
金神弁天:2011/10/22(土) 18:57:23.31 ID:8XvJ9B3p0
しよんべんこぞう
258 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:57:39.55 ID:lJPOAhid0
ゴミウリに言われても
ここ十年ぐらいドンドン中身は酷くなってる
>>239 一言読書って言っても色々なタイプがいるもんだねぇ
ちなみに何を読んでるんだ?
俺はアガサクリスティやら日本の代表的なミステリー作家を読んでる程度。ゲームと同じで自分が楽しみたいから読んでるレベル
自分で結論だす限りじゃ血肉にはなってないわなw
260 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:58:16.17 ID:Rp+bNqpo0
>>245 >面白いと言うか単にかぶれやすい人なんじゃ
いや一冊の本で、生活を一新しようと思っても、実はそんなに変革できないものなんだよ。
客観的に見た場合、一部を真似ているという事にしかなってない場合が多く、かぶれやすい人が
やってしまうパターンというのが、それに近い。
椎名誠が「これを読んだら狂人になるという書物はあるのか」というテーマのエッセイを書いてたが
それに近いような話かもしれない。普段の生活を一新するという書物や読書体験というのは。
椎名のエッセイでは、その結論としては「そんな本はない。もしくはある種の思想書などがそれに近いかな」
というものだったと思う。思想書にかぶれると言っても徹底的に生活や人生が変わるという人は余り居ないしね。
261 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 18:59:14.23 ID:lzrnx4NOO
>>215 他人は知らんけど、ベッドでゴロゴロしながらスタンドライトの灯りで読むのが個人的にベストな読書環境
本読みながら意識が途切れるって寝方が習慣
>>240 伊勢物語ならラノベ感覚で読めるんじゃないの?
第105段が好きだな。
>>259 今読んでいるのは歌論集に入ってる毎月抄ってやつ。
なんかうわーとなってちょっとずつしか読めない。
264 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:01:11.66 ID:smvuwDUJ0
わざわざ買ってまで読むような本がない
ネット小説なんてタダでいくらでも読めるのに金の無駄
265 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:02:11.85 ID:fgl9U0f40
ちらほらいいこと言ってる奴もいるが、
自分が将来何か執筆したいと思っていれば、頼まれなくてもその分野の本を読み漁る。
自分の哲学を確認したいと強く思う瞬間は、エロ本より先にソクラテスに手がいく。
読書の習慣が無いのは、要するにそいつには必要のないものだから、
別に無理して読んでも何の能力も身につかない。
266 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:03:26.24 ID:7EU1p5Ks0
rx99HgVK0 がきもい
267 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:03:53.31 ID:6OrXkBjT0
向上心や自分を変革しようとする気持ちが無い奴は本を読まない
というか読書をする意味が理解できない。
268 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:05:06.21 ID:FXIxVJjJ0
>>267 向上心も変革心もないけど普通に読んでる
269 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:05:11.94 ID:kLOqvUOF0
読書はしてるが、趣味の一つという評価だな。
ネットやってるなら教養とやらは身につくんじゃないの?
ネットやってる連中の読解力や表現力が低いとは思わん。
むしろ少々拙い人にさえ厳しすぎるくらいだと感じているw
読書なんてゲームするのと変わらんよ
いまだに読書を神聖視?特別視?してる奴っているんだね
バカは本読んでも考えないからダメだ!
by ショーペンハウエル
>>263 岩波の中世歌論集だと、近代秀歌の後にあるよな。
本歌取りの理論だかで採られただけの感じで、あんまり印象に残ってないな。
何年か前にお風呂で読む本とかいって
プラスチックでリングで綴じてある本を見かけたが
どうなってるんだろう?
ショウペンハウエルぐらいは読んでおくべき。
ゴミみたいな本を何冊読んでも賢くはならない。
ゲームは好きだし面白いけど
得るものが殆ど無い
ラノベなら不全世界の創造手とかふわふわの泉が面白かったな
小川一水なら第六大陸や妙なる技の乙女たちも良い。
昔電撃で出てて早川から出版しなおした大久保町シリーズもすごく楽しい
ああいう文章を読みやすく書けるのは才能だよね
そういや古典部シリーズもラノベレーベルじゃなくなっちゃったなぁ
狼と香辛料はいろいろ時代背景にツッコミどころがあるけど、最終巻のダダ甘っぷりは一度堪能しとくのがおすすめ
そういや図書館戦争も少女マンガだったね
そういやハリー・ポッターって完全にラノベなんだけど、一応児童文学の皮をかぶってるからいいのかな
どっかで見たような話の寄せ集めって点じゃあインデックスと大差ないんだけどなぁ
別にラノベだっていいじゃないの
あそびにいくヨとか機巧少女とかカンピオーネとか
ラノベも文豪の小説も「役に立たなさ」じゃ大差ないよ
読書が趣味なら見栄はる必要ないでしょ。
「どっちも面白い」でいいじゃない
277 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:09:19.61 ID:OMQ4cxuJ0
小説・漫画好きは死んだほうが良いw
ビジネス・専門・哲学書意外認めないぞw
279 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:10:26.88 ID:FXIxVJjJ0
>>274 賢くなろうと思って読まないからな。
それに読んで賢くなる人は恐らく元々賢い人。
>>240 岩波文庫はいい
とりあえず
哲学・・・アリストテレス・プラトン・ルソー・カント・ニーチェ
東洋思想・・・論語・孟子・荘子・孫子・韓非子・史記列伝
経済・・・国富論(アダム・スミス)
資本論(マルクス)
こういうの読んでたら頭痛くなったけどねwww
時間かけて読んでもいいし何度読み返して考えてもいい
>>66 最近は図書館の利便性が飛躍的によくなったので
なにか興味をもったらネットで検索して
読みたい本をまとめて予約、近所の図書館に
届けてもらってる。
1年に何冊くらい読めば、
読書家と言われますか。
>>279 >それに読んで賢くなる人は恐らく元々賢い人。
そんなことあるか。知識(数・量)がその人の総体を創り上げるんだ。
文字は言葉の影法師にすぎない
285 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:13:25.61 ID:6OrXkBjT0
>>268 惰性で読書しても、それはTVのバラエティ番組見てるのと同じで暇つぶしにしかならない。
常に現状に対して疑問を抱き、自分を疑うことが読書の本質
286 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:13:49.54 ID:FXIxVJjJ0
>>283 いや頭よくないと読んでも理解出来ないよ
一方、頭がいいと理解して更に応用できるからね。
>>272 なんだろ、「道」というものに生きてる人の姿を間近で見ている感触。
指南書みたいだから余計にかな、本当に一級の先生って感じがする。
歌っていうものにも真剣に生きる場ってのが本当にあるんだなと思えた。
288 :
215:2011/10/22(土) 19:14:13.68 ID:UC4jMbJe0
289 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:15:07.29 ID:kLOqvUOF0
>>280 おれはむしろ経済なら何を読んでも微塵もわからんw
哲学ならキルケー探して読んでみた方がいいかもしれんね。
聞いた話に過ぎないが、彼は説明が上手いらしい。
290 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:15:28.05 ID:7Ochkf+00
読書しなくてもいいから仕事しろよ
ウチにもタレント本しか読んだことのないオバハンが居るが、これは読書したことになる?
>>274 ショウペンハウエル
「読書について」他二編/岩波文庫
丁度いいのがあったwww
岩波(赤)ってゆとりには外国語を読むより難解らしいな。
時代背景やテクノロジーの差異はあれど、身の回りの環境から
かけ離れ過ぎて、ラノベのレベルとも違い過ぎて宇宙人言語本だとさ。
294 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:17:43.05 ID:wEDkcSF/I
日本の企業はどこもブラックだからみんな本読む暇が無いだろうな。
職場にカンヅメでどんどん馬鹿になっていく…
欧米の大人はさぞ魅力的だろうなぁ
295 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:17:46.26 ID:Ki1h2JL50
>>291 >ウチにもタレント本しか読んだことのない
それを極めた吉田豪という人がおってなぁ・・・・・
ラノベでも読むのキツイんだけど・・・
最近漫画でもだるくなってきた
297 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:18:07.95 ID:kLOqvUOF0
>>285 それは思考の本質であり、読書の本質じゃなくて応用。
武術でも同じ事はできるよ。
>>283,286
本の機能って自分が感じてる事を知ってる事に変えてくれる事だろうね。
おすすめの趣味ではある。肩肘張らないで飲み物でも飲みながら読めばいいさ。
298 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:18:08.84 ID:fu/a+Orp0
出版社や、マスコミに金を落とさないことが日本の為だと思う
本を理解するのに土台となる知識が必要なことはあるけど、
大抵の本は頭の良し悪しとは関係ないような気が…
本を読み進めていくうちに頭がよくなったような錯覚に陥ることはあるけど
300 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:19:34.03 ID:fjpzFtUF0
本を読んでも賢くはならないよ
ただ賢い人は本を読む傾向があるだけ
>>284 言葉・文字の深層を読めないと、「嫌いも好きのウチ」という難解な
日本語の意味も理解できないだろうw
>>286 >いや頭よくないと読んでも理解出来ないよ
それは数を読めばなんとかなる
おれもバカだったからねぇwww
>>280 あるとき哲学の入門書にはまって2週間一生懸命
何度も何度も読み返したことあるw
で哲学系の読書の分野が広がったんだwwwww
302 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:23:41.36 ID:wEDkcSF/I
ショーペンハウアーって、彼が言った事は大きく2つあって、
一つは人間誰しも理想と現実のギャップがあって、
それでも勇ましく立ち向かうんだと。
んで、そういうギャップの苦しみを癒すのが芸術、哲学、宗教と。
もう一つが音楽は感情を直接人間に伝えるのに対して、
他の芸術はイデアを介して伝わる。
以上で合ってる?
どんな本から離れているのか書いていないが
2chやネットで十分な本はいらなくなっただろうね
娯楽本や小説なら減って当然だと思う
304 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:24:20.55 ID:pLx/iTx20
古典なんか読むなら図解雑学シリーズでも読んだ方が、よっぽど教養が身につく。
いや、もっと進んで漫画で分かるシリーズでもいい。
日本の歴史を覚えるのに教科書だけで勉強した人と、漫画日本の歴史
シリーズを呼んだ人で後者の方が後々まで覚えているなんてよくあること。
月10冊ペースで乱読する俺が保証するが、
本なんか読んだって暇つぶしにしかならない。
ドラマや映画よりは上質なエンタメってだけ。
大学の教授に哲学者の名前や著作物をほとんど知らない生徒が
多数、講義を取ってたことに唖然とされたことがある
一回目の講義はカントとデカルト…
307 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:25:23.73 ID:irTKFu2mO
え?本離れ?
若者たちは毎年2回ビッグサイトで大量の本を買ってるじゃないか。
まあ、ちょっと「薄い本」かも知れないが。
ドスと絵風キーの罪と罰とカラマーゾフの兄弟
カミュのペストと異邦人とシーシュポスの神話
カフカの変身
トルーマンカポーティーの冷血
これだけ読めばもうサスペンスから哲学SFに至るまで読む必要がない
読んでもがっかりするだけだ
とか言ってみる
世の中は解釈と分析・意味づけにある
これだけできれば、落ち着ける
>>299 >本を読み進めていくうちに頭がよくなったような錯覚に陥ることはあるけど
ああ錯覚か、なるほどwww
>>305 暇人だねぇ、少しは勉強もしろw
310 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:27:06.10 ID:G7hh5Fwq0
2ちゃんねる掲示板読んでいるからいいわ
311 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:27:18.77 ID:kLOqvUOF0
>>302 国語の授業じゃないんだから自分の感想に間違いはない。
あなたがショーペンハウアーを誤解したなら、
あなたの読解力だけでなく、作者の表現力もしくは翻訳
者の能力の問題も同時に疑わなければならない。
それでも何かを感じられたならそれでいいのだよ。
よってそれで正解。
>>297 そう言う場合は「読書の効果」とか「本を読む効果」とか表現
すべきだろうね。
もっと本読もうねww
>>287 俊成が式子に贈った古来風躰抄が奥行き深いよな。
道を究めた人間同士だけに、採っている歌のセンスとか難しいところがあるよな。
式子の歌体を意識して選ばなければいけないし、他とは趣が違うよな。
職場のオバチャンが休憩中に小説読んでたから何読んでるんですか?って世間話程度に話しかけたら
「あなたも本読むの?」
「まぁ話題作程度ですが…」
「私この作家好きなの〜終わったら貸すね」
「あ…はい…」
一週後に上下巻貸してくれたけど、
夫の浮気から自分の存在価値を考え直す主婦の話なんて面白くねーよ!
主に漫画かラノベか有名作家の話題作しか読まねーよ!
借りて一ヶ月経つけど全く読み進まんぞこれ…
315 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:28:37.76 ID:vocc6DT00
いくら本を読んで現実逃避しても金にならないしな
いかに自分の能力で現実をさばくのかのほうが
スペックが低ければ低いほど重要だからな
ニートやひきこもりが本読めば解決するとかあるわけもなし
しょせんは机上の空論
最近流行だという「王様ゲーム」
10代に人気というから、文庫本読んでみたがそこらへんの高校生が書いたような
文章で愕然とした。
価値観の多様化ってのもあるだろうし
昔の人だってよく本を読んだ人間は一部だったろう
文盲率も今より高かったんだし
318 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:30:07.77 ID:kLOqvUOF0
>>312 言いたい事を表現するなら、あの言い方が正確だった。
機能という表現を選んだのだよ。
でも助言サンクス、読書は続けるよ。
319 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:30:26.57 ID:wEDkcSF/I
>>304 はっきり言って原文や訳文より、解説本の方が効率はいい。
ただ、元の文章読むと、その人のノリや思いの熱さは分かる。
その当時を生きた人の思いが分かる。
そんだけ。解説本の方が効率はいい。
320 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:30:38.11 ID:NrsSqllN0
本を読んだだけで上手く泳げるようになるのかよ。このくだらない世の中を。
321 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:31:09.21 ID:e0vg4KCa0
>>308 ドストエフスキーの何がいいのか解らん1ページで書けるようなことをダラダラと引き延ばしてて鬱陶しいわ
白痴なんか500Pもあれば終われるだろトルストイは認める
日本中枢の崩壊をナナメ読み厨w
だらだら2chしつつTV見るのが趣味な今、
全然読書してないw
>>313 僕それ読んでないから分からない。
父ちゃんの方が奥が深いのか。まだまだ旅は続くな。
本を読んだ人の中でライトノベルを抜かしたら
もっと減るんだろうな
325 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:33:19.83 ID:Ki1h2JL50
>>314 >一週後に上下巻貸してくれたけど、
>夫の浮気から自分の存在価値を考え直す主婦の話なんて面白くねーよ!
そんなテーマで上下巻になってるようなのがあるのか。全くないとは思わないけど、
なんとなく雑学系新書の中の少しフェミ寄りな雑文に近いものを想像してしまったのだが。
そのテーマで上下巻あるってことは、それは中間小説などが全盛だった昭和中期くらいの小説作品なのかな。
>>308 ドフトエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」
一巻の途中で挫折中だったwww
残りを読まねば
327 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:33:40.44 ID:vocc6DT00
本を読めばスペック高くなるのか?
新聞読めば世の中のことがわかるのか?
カントやニーチェを読めば心が動揺しないで悟りが開けるのか?そんなことはない
低いスペックでいかに現実を裁いて金を効率的に稼ぐかそれが重要
いいかげん本をよめば賢くなるとかくだらない洗脳からめざめろよ
そういえば、今日のFM放送は読書・書籍の話だったなw
>>321 FMでもいってたなw
ストーリーなんてどーでもいいことだよw
>>321 状況や心境がよく分かるところが良い
話の筋だけ知りたい人にはそうかもしれんが
サスペンスで言えば犯人の気持ちを詳らかに知れたほうが面白かろうと思うし
古畑的なくどくどした感じの問答のほうが追い詰められ感があっておもしろきものだと思う
330 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:34:16.90 ID:Uosk6HBL0
馬鹿はアニメでも見てろ。
331 :
:2011/10/22(土) 19:34:34.73 ID:vDed/a0C0
332 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:34:35.05 ID:7EU1p5Ks0
>>327 >低いスペックでいかに現実を裁いて金を効率的に稼ぐかそれが重要
この部分が意味が分からないので、詳しく説明しろ
>>319 英文や古典は、下手に訳されたり解説されるより
原文を読み下すほうが楽だろ。
>>326 長編はそれなりの覚悟で読まないと挫折するよな。
ただカラマーゾフは読んでおいて損はない名作。
>>327 すごい反知性主義だな。
日本で民主主義が根付かないわけだ。
生きてる価値ないから今すぐ死ねよ?
>>302 どうでもいけど本読んでいる割には随分と
文章が下手だね。
>>306 それ、日本語だよね?
なるほどね、読書しているとこんなに下手糞な文しか
書けなくなるんだな。本は読んではいかんのかもしれないなw
337 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:36:34.01 ID:6OrXkBjT0
ここで偉そうに語ってる奴は、戦争と平和ぐらい読んでるんだろうな
>>332 頭脳云々、地位云々より、なによりましてゼニカネ
金銭厨って意味だろw
それくらい瞬時にわかってやれよw
339 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:36:54.41 ID:irTKFu2mO
昨日、山手線で60歳位のおっさんが
「日本の経済復興の可能性はあるのか?」
みたいなタイトルの本を読んでいた。
そんな本を書く奴もどうかと思うが、その本を読んで何がわかるというのか?
一人の人間の意見より、ネットの膨大な人間の意見の方が考察に値すると思う。
つか、本というスタイル自体が不便だと思う。
本棚、邪魔くさいわ。
太宰治とか現代に生まれてたら
確実にニートの2chねらーだったろうな・・・って明治の文豪なんてほとんどそんな連中ばっかりだった
例外は森鴎外くらい?
でも娘はガチのスウィーツ腐女子だし
>>327 昔、新聞記者をやってた頃言われたことがある
「お前ちゃんと本読んでるか?本は自分に対する投資だからな!」
その人はFXで失敗して自殺したらしい
342 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:38:03.41 ID:kLOqvUOF0
>>337 >>「ここで偉そうに語ってる奴は、戦争と平和ぐらい読んでるんだろうな」
えらく喧嘩腰だなw
「戦争と平和は読んだ?まだなら本好きにはおすすめ」とでも言えばいいのに。
>>325 宮本輝の森の中の海ってやつ
阪神大震災が出てくるから、まぁ現代の話だね
まだ20ページしか読んでないけど文章が合わない…
もしここに読んだことある人いたら読みたくなるプレゼン頼む
>>321 「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」は好きだ
トルストイの著作で一番印象に残ったタイトルは「イワンのばか」
>>340 百關謳カって文豪だよね?でもって語学の先生だと思う。
なのになんで貧乏なの。あの人謎すぎるw
346 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:39:42.51 ID:wEDkcSF/I
本を読んだって仕事ができるわけじゃないけど、
飯の食い方は分かってくるw
我ながら本当に碌でもない人間だ。
347 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:40:00.22 ID:Ki1h2JL50
>>327 それは単に金を稼ぐ方法についての話だろう。
それから金は使わなくては意味がないので、金儲け出来たら上手に使うための技術も必要になってくるな。
稼ぐに関しては確かに教養はすぐには役立ちにくいかもしれないが、金を上手に楽しく使うためには
教養は役立つことが多い。その教養については読書による部分も大きいだろう。
どうしてそうなってるかについては、文化というものが金の余ってるところでそれを費消するために
発展したという事を考えれば自明であろう。
>>339 ブックカバーもかけずに読んでたのか
それは痛いな
個人的な欲求を満たす
それが読書さ
それ以上の意味はないさ
一時間以上の電車通勤では読書と音楽が僕の全てを満たしたさw
長い電車通勤も悪きゃないw
>>345 > 百關謳カって文豪だよね?
そうなのか?w
351 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:41:47.39 ID:6OrXkBjT0
ドストエスキイは登場人物の台詞(?)が長過ぎるw
ストーリを見失う程長い
>>350 えっ違うの!?
漱石の弟子だっていうからてっきり。一応、なんか国語の資料集みたいなのにも載ってたし・・・
>>340 太宰よりも、娘の津島佑子の方が思い入れしやすいわ。
自分が2歳の時に、父親が愛人と入水自殺ってありえない。
それで、残された母親と暮らし続けたのだから、精神的にきついわ。
津島のほうに共感を覚える。
>>351 そこが重要なんだろw
っていうか小説はムダに長いから、まず読まないけど
ホントは文学が大好きだ
355 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:44:14.83 ID:Ki1h2JL50
>>343 ほほう。そうなのか。
学会員の人が同じ信者という事で小説家宮本の著作をすすめてきた事があって、
なんとなくイヤになって、敬遠する作家に分類してしまったので、知らなかった。
>>327 2ちゃんなんかやるよりはいい睡眠薬にはなるよ。
朝から晩まで掲示板に張り付いて神経尖らせている
暇があったら、無理して難解な本でも読んで挫折して熟睡するw
実に健康的な生活だなww睡眠薬としては最高。副作用も少ない。
あんまり健康的な生活ってのもつまんないけどねww
357 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:44:43.31 ID:EOCPVJ0B0
本は著者の共感できる部分や批判したい所が出てきても
この便所の落書きみたいに即座に批判やあおりができんからつまらない
だいたい読書の基準って何よ?
まさか推理小説や芸能人のエッセーとか読んで読書してるつもりの人間か?
>>359 それもいいんじゃね
人間理論を学習できる
かもしれぬしw
けど俺が小説を読むことは稀だ
361 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:47:21.51 ID:vocc6DT00
新聞とか小説とかごみだと思うけど
新聞や小説を読まないやつは馬鹿だー
とか洗脳して金を稼ぐ仕組みをつくったことは、すごいよ
新聞や小説がすごいんじゃなくて馬鹿を洗脳して金を稼ぐ
宗教団体をつくったことがすごいんだよ
作家が書いて紙に刷って束ねたらどうして読む必要があるものになるのですか?
文学は映画や絵画と同じような言葉を使った芸術的趣味
社会問題などについての文章は
本で読む必要もなくネットで情報や考察は入手できるからね
364 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:48:53.19 ID:Ki1h2JL50
>>351 まあ確かにそうだろうね。
実際に日常であんな会話が成立するわけないだろう!と思ってしまうものね。
ベースになっている激情を示す作風であり、独自性があって良いのではと
肯定的に解釈してはいるんだけれど。
365 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:49:01.32 ID:U1MZrsyM0
>>357 即座じゃなくていいじゃん
ブログに書評でもUpすれば?
366 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:49:18.88 ID:6OrXkBjT0
アスペルガーは読書ができないらしいね
367 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:49:19.98 ID:ZWVQHMA0O
読書は脳内仮想体験
20代って脳が活発な人間の大事な時期なのに、
読書しないなんて可哀相
むかし、あまりに皆が漫画(ジャンプとかサンデー)にハマるんで
俺もそれについていこうと思って挑戦したが、三ヶ月が限界だったぜw
驚きと刺激が薄いんだよね、漫画ってさw
>>361 w
本を読めとかガキの頃から言われてたけど
実際何を読んでいいのか分からん
おススメを聞いて読んでみてもつまらん
そして次第に読まなくなった
>>343 でも宮本輝の小説は優駿や青が散るあたりまでは面白いよね。
オレもその先からは読んでないけど。
初めて読書が楽しいなぁと感じたのは実は宮本輝のエッセイだった。
>>364 脚本家の創作した台詞を
歴史上の人物に託して会話させて
話を展開させている大河ドラマの方が
遥かに凄いと思うよ。
そんな会話を実際にしていたと思う視聴者も存在するんじゃねーの?
372 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:52:18.75 ID:wEDkcSF/I
>>367 リアルで行動→読書→リアルで行動→読書→以外永遠ループ
これやると面白い。
373 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:52:29.54 ID:6OrXkBjT0
宮本輝は俗っぽくて嫌だな
ロシア文学はロシア革命史しか読んだことがない
それさえかなり飛ばし飛ばし読んだ
ロシア文学はなんであんな長いんだ
375 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:54:35.53 ID:E0x5dNZz0
>>359 推理小説や芸能人のエッセーとか読んで読書してるつもりの人間だが
376 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:55:58.89 ID:8j02tsG30
,..--‐‐‐‐‐‐‐‐---.. テレビ・新聞の大マスコミさん? 「新聞離れ」に歯止めかからんな
/::::ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) 読売のナベ・ネツ ゾウさん、 韓国、中国はTPPに加入しないぞ
∩::::::::/ ヽヽ
||:::::::::ヽ ........ ..... |:| TPP推進の大企業をスポンサとするマスゴミが、TPP慎重派の大臣を
||::::::::/ ) (. .|| 集中攻撃しているが、マスゴミはスポンサ料を稼ぐためなら
/〔.| 」 -=・=‐ .‐=・-.| 偏向キャンペーンでも何でもやるヤクザ集団だな
〔 ノ´`ゝ 'ー-‐' ヽ. ー' |
ノ ノ^,-,、 /(_,、_,)ヽ | テレビ・新聞の報道では、「キムチ」を「漬物」と呼ぶ場合があるが、
/´ ´ ' , ^ヽ / ___ .| 「漬物」は日本の食材だぞ。 日本の漬物業界が風評被害で大迷惑だぞ
/ ヽ ノ'"\ノエェェエ> | 「キムチ」を「漬物」と呼ぶなら、「パスタ」も「麺類」と呼べ、バカヤロー
人 ノ\/ー--‐ /|:\_
/ \_/\ ___/ /::::::::::::: もう少し、まともな報道しないと、オレが復権した暁には、
::::::::::::::::::::::::|\ / /::::::::::::::::: 世界の常識「クロスオーナーシップの禁止」で解体してやるからな
>>374 肉付けされたサブストーリーが世界観を創り上げて、
虚構なメインストーリーに真実性を与えるんだってさ
長い小説は苦手だなぁ
378 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:56:17.82 ID:e0vg4KCa0
>>374 光ある内光の中を歩めなんて150P程度しかないんだぜ?
>>326 そんな大長編をいきなり読まなくても、短めの奴から読めばいいのに
ドストエフスキーだったら、賭博者とか
読書が何か素晴らしいものだと思っているならそれは間違い
友達とあそんだり女の子口説いたりする方がずっと有意義
読書の価値を喧伝するのは非モテ非リア充のやっかみだよ
好きなことしてるのが一番
読みたいから読む。興味を持ってしまったら読まずにいられない。
読書なんて呪いみたいなもんだしね
文庫本最近高いんだよ。
分厚目の奴で1000円近かったときは投げ捨てたくなった。
>>363 場合によりけりじゃないですかね。
たとえばある事件や人物について関心をもったときに
ネットより詳しくてよくまとまってる本があれば本の方を読むよ。
384 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:58:44.63 ID:IB3n1k+d0
本を読むのは成人の1割って聞いたことがあるけれど、そうだろうなぁ。
ナベツネさんが、「戦前は、都市と地方(田舎)の文化水準に大きな開きがあった」
といったことを日経「私の履歴書」に書いていたが、いつの世も同じでしょ。
385 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:59:11.80 ID:Ki1h2JL50
>>370 >実は宮本輝のエッセイだった。
心に染み入る様な良さや哀しみがあるとは思うが、なんかどこか暗くて元気が吸い取られるようで
イヤだった。怖かったのかもしれない。怖さを感じさせるのは優れた文章の証とも思うが
わざわざ読んで元気失うのもイヤで余り読まなかった。
あのような妙に覇気を吸い取ってしまうような文章になってしまったのは、若き頃の宮本本人が親父の破産かで
悲惨な経済状況になってしまい、枝振りのよい樹を見ては、あれで首を吊ってしまおうかとよく考えてたりした
からなのだろうか。そういえば宮本は人を殴りそうになるので、それを止めるガードマンみたいな付き人を雇って
外出してた事もあった聞くが、その売れっ子になってからのエピソードは実話なのだろうか。
>>356 >朝から晩まで
ニートの発想だな。社会に出たらわかるが、そんな暇ないぞ
現代人には現代人の時間を使うスタイルがある。
ちんたら読書する暇があったらもっと他にやる事が山ほどあるだろ。
人間の時間に対する欲求は文明の発達と共に増大しているが
人間の寿命はそれに比例して延びるわけにはいかない。
貴重な時間を古いインターフェースに固執するあまりに浪費するのは愚の骨頂
389 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 19:59:50.52 ID:7EU1p5Ks0
お前ら頭おかしいんじゃね?
小説が読書じゃないとか、漫画には刺激が薄いとか、何それ?
>>382 俺が今読んでる講談社学術文庫は税込み1600円だ
500P超とはいえいい値段するよほんと
活字読めばいいなら毎日仕様書書いたり読んだりしてるから問題ないよな!
>>386 晩から朝までなら
たまにやるぞw
>>389 じゃキミにとって「なにそれ」でないレベルを書きこんでくんなましw
僕らはね読書とは何かの目的論の話をしてるんだよw
エンターテイメント性は議論の対象外だから、キミがもうちょっと話を広げてくれw
読書がすばらしいなんて一生懸命言っている遺伝子はその昔漢文最高!って言っていたに違いないw
逆に羨ましいと思ってしまう。 活字依存症で本に幾ら使ったか恐ろしくて考えたくない。
はネットがあるから余り買わなくなった。
>>382 ちくま学芸文庫の数学関係なんてどれも1000〜1500円くらいするぞ。
売れないのはわかるけど文庫なんだしもっと安くしてくれ
>>380 いや別に大長編ってほどの巻数でもないのだけれど
長いから挫折してたわけじゃなくて翻訳がいまいちなもので…
一気に読まないと途中でストーリー分からなくなるし
源氏物語とかの長編でも苦にはなかったのにコレはね〜
397 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:04:32.94 ID:6OrXkBjT0
グレートギャツビーが面白いと感じる様になったら、その人は成熟した大人の感性がある
>>390 高いのに分冊するなよな。
現代語訳なんか要らないし。
それと、寝覚を復刊して欲しいよ。
>>380 同意。車椅子のばーちゃんが出てきてからは面白すぎる。
抄訳版きぼんぬw
>>399 まさか、賭博者の中身の話をする人間と2ちゃんで出会えるとはw
神のみぞ知るセカイの栞ちゃんは可愛い。
403 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:06:46.52 ID:E0x5dNZz0
404 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:07:01.30 ID:Ki1h2JL50
>>396 江川卓だっけ。ドストエフスキーの文庫などでの有名な翻訳者は。
確かそれではない新訳が最近は出てるんじゃなかったかな。その訳では読んでないので
もしかしたら特に良くはなってないのかもしれないけど。
最近和歌にハマって、和歌集ばかり読んでる
>>404 自分の手元にあるのは米川正夫訳
別な訳本を探すという手もあったか!!
ありがとう探してみるわw
>>347 余暇や教養、消費のために読書が役立つと言うことなのだろうが、
随分とまた膨らませた文だなww
本なんか娯楽だろ、そしてその通りの軽い文芸や雑誌が増えた。
別の娯楽が増えれば読まれなくなるのは当然といえば当然。
大量生産の印刷技術が普及すればするほどこうなる宿命だよ。
少ないうちはみんなが読みたがり、多くなるとみんなが飽きる。
なんとも皮肉なものだなww
識字率が上がり多くの人間が読むようになると、それが原因で
本全体の価値は下がる。多分、知識や情報としての希少価値が
下がるからだろうな。で、読む人は減る。
映像、写真、放送、通信、等々の手段がない時代は文字だけが
情報伝達、知識の伝播、宣伝、布教、等々の遠隔地への手段。
時代は変わり随分経ちましたよ、出版社や新聞社のみなさんww
そう言えば出版や印刷なんて商売も随分と古い商売だなw
さぁ、そろそろ消えてもらおうかなw
あれれ、随分と長い文章になったなw
>>389 実際、「あーこりゃ映像化無理だなー」と思う作品があるのさ。
俺が最近読んだ中では、「独白するユニバーサル横メルカトル」がソレだな。
映像化不可能っていっても、大抵はできると思うけどな
ミステリーなんかだと、文章であることで隠されているモノが
トリックのネタになってる例は確かにそのままではムリだと思うけど
「十角館の殺人」とか、「葉桜の季節に君を想うということ」とか
>>408 >実際、「あーこりゃ映像化無理だなー」と思う作品がある
いっぱいあるよ。
叙述トリック用いたミステリーは、ほとんどが「映像化不可」だろ(´・ω・`)?
>>411 「ハサミ男」を映像化したのはすげえと思った。見てないけどw
>>401 本家ドストスレ以外では初めてかも。
主人公が勝ち続けるシーンの興奮は忘れられない。
フランスで女に貢ぐM……というか去勢派なところもドストらしい。
414 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:15:25.27 ID:XBK4eQAI0
桐野夏雄、東京島読了、読んだ時間を返せ
>>399 ああそれか。賭博者ってどんな小説だったか思い出せなくて
「15年間独房で誰とも口をきかなかったら200万」
だったかなーとか思ってたが、そっちは「賭け」だった。
417 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:17:48.79 ID:Ki1h2JL50
>>407 >余暇や教養、消費のために読書が役立つと言うことなのだろうが
元の文章が余りよくなかったが、読書から得た教養という意味ね。
その趣味の分野の価値体系などについては、書物で説明されてるものの方が、今のところまだ分かり易いんだよ。
DVD映像などでよくまとめられてるものが非常に多く出てくるとまた違ってくるとは思うんだけど。
それから趣味嗜好についての批評的なものや随筆なども、それを楽しむにあたっての主観や態度というものが
伝わりやすくて良い。そこらは単なる分かり易い映像で解説的に見せるという方法では達成しにくい側面だと
思える。どんどん映像技術やそれに関する映像資料が増えていけば、また違った様相にはなるだろうけど。
>>415 >具体的に頼むよ
書名出して、これは「叙述トリックのミステリー」です、って明かしてどうするの?
それは最低限のマナーだよ。
>>410 >>412 実際の書名出すなよ。未読の人に対して失礼だぞ!(`・ω・´)
>>412 見たよw
映像化された人間失格も見たがあれは駄目だw
みんな本買うときの最終判断って何でしてるの?
俺はネット上だけでの評価だけじゃなく、
本屋で軽く立ち読みしないと買う気しない。
421 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:19:20.50 ID:Qh8+cnqK0
>>宮本さん何度か講演会でお世話になって
お話した事があるけど
すごく穏やかな人
でも文章を書く時はがーっと入り込んで
自分の思い出したくない事やイヤな事でも
ザクザク掘り進んで書く時があるので
書いた後にしんどくなるって言ってたのを思い出す
病気をしてからしばらくは外に出て
何かあったら自分がどうなるかわからない不安な時期があった
と言ってたのはその頃の事なのかな
>>418 はて?
マナー違反はどっちだろ
僕がこんな紳士なレスをすることは稀だ
技術書や論文は読書じゃないよなー
ピアノの教則本とかも違う気がするなー
と考えると、読書というのは活字媒体のうち役に立たないものを指す言葉なのかもしれないw
>>418 あ、そうだね。ミステリマガジンとか愛読してる人?
読書好きってのは文学好きなのが多いんだな。
やはり単なる娯楽だなww
他人の想像の世界に入り込むのに文字文化で
ある必要性は必ずしもないな。
映画でもアニメでも音楽でもなんでもいいんじゃないの。
>>422 ラプラスの天使、お前、何言ってんの(´・ω・`)?
428 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:24:58.80 ID:wEDkcSF/I
>>423 ばかたれ。
音楽は哲学、宗教と同じ扱いだぞ。
昔からこんなもんじゃないのか?
50%が読書してんだろ?
昔からこんなもんだろ
22歳だが、マキャヴェッリ語録とバルバロッサ作戦と人間の大地は何回も読んでるよ
スイッチぽん、切り替えだw
>>423 五月蝿いウンコたれ、どれも読書じゃw
432 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:28:50.52 ID:uPc7CJmZ0
まぁ、おっさんの俺の若い頃も大学生の読書離れとかいわれていたからなあ。
その俺らが親世代になって、子供の読書量が増えるかというと
そんなわけがないし。
434 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:30:04.06 ID:kLOqvUOF0
大正だっけか。
文学が如何わしいとされてたのは。
>>407 なんか整理の付かない文章だな。
本が娯楽であるというのは大衆小説のこと?学術書を含めた書籍全体のこと?
>>425 そそ、ただの娯楽。
まぁ語彙は増えるかも知れんけど、日常で使わなきゃ直ぐに忘れる。
中高生用の教材や副読書読んだ方がまだ有益さね。
437 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:31:39.08 ID:wEDkcSF/I
>>425 俺が思うに生きる事は楽しいから、
娯楽=実用なんだよ。
適当に金稼いで飯食って生活回すだけで十分楽しいだろ。
本はそのガイドブックだよ。
仕事にはあんまりやくに立たないけど、生きる知恵はついてくる。
そして年齢を重ねるごとに蓄積される。
仕事ができるのと生きる知恵があるのとでは似てるようで違う。
2ちゃんねらーなら最低、山川純一ぐらいは読んでおけ
440 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:34:25.49 ID:kpzwcPXy0
<電通帝国共通認識一覧>
01.テレビ各社の株主に株式会社電通がいる
02.全テレビ番組に必ず広告代理店の社員が配置されている
03.ゴールデン番組の広告枠は電通が買い取っている
04.毎日見るニュース番組は社団法人「共同通信社」の配信記事で電通の筆頭株主
05.広告業には一業種対して一社(一業種一社制)と言う公正取引上の規則があるが電通は守っていない
公正取引委員会の竹島一彦委員長は「電通に対して否定的」な発言をしたため「第二の竹島問題」と言われた
06.電通が一極支配しているのでテレビ各社に出演するの有名人の大半は電通批判ができない
07.大手芸能事務所も事実上電通の傘下
08.毎日見る新聞、雑誌、ラジオ、テレビはほとんど電通を意識して書かれたパブ記事(記事広告)が大半である
09.日本唯一の視聴率調査会社「ビデオリサーチ」は元々電通の内部部局で旧調査局である
外資系視聴率調査会社「ニールセン」はビデオリサーチの視聴率調査は嘘ばかりと言い残し2000年に撤退
故石原裕次郎は電通の支配下であるビデオリサーチを疑いニールセンを信用していたことを自伝で告白
10.電通は山口組舎弟企業説あり
識字率っていつの時代を言ってるのかもさっぱり分からないし。
江戸時代の識字率って低くないよね。それとも外国の話だったのかな・・・
>>423 論文集は本にはなっているよ。
記号なんてものはさ、音符でも数字でも文字でもなんでもいいんだよ。
知識を伝えたいのなら映像でも絵画でも彫刻でもいい。
そして恐らく人類は、文字や記号がない時代、或いは言語さえない時代、
もっと具体的な物で知識を伝えていた。
現代では動画中心の映像だろうね。映画やテレビやネットの動画が
中心になるのは必然だな。文字ばかりで情報交換しているどっかの掲示板
も先は長くないだろうし、既に中年化が進行しているww
>>428>>431 そう思うんだから仕方ないw
なんだろうね?
本を読むことそれ自体が目的じゃなくて、別の何かをするために本を読むわけだからそう感じるのかも
データシート見ながらピンアサイン考えるのは絶対に読書じゃないしねw
444 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:34:48.67 ID:uPc7CJmZ0
仕事一筋で、趣味らしい趣味のない同僚のアパートに遊びに行った時、
本棚に温泉のガイドブックと地図帳があるだけで、全然本がないんだよな。
あれはあれで、潤いのない風景だと思ったよ。
本棚を見ると、その人となりがわかるね。
本読んでも金にならん。
>>77 オカルトスレッドを珠に見るが、幽霊がいるといないとかの議論はゴミみたいだ。
数百年間議論されてきた議論を、
引用もなしに、へたくそにして繰り返してるだけで、何の意味もない。
専門的なことを議論するところではない。
体験(創作?)は面白い。
447 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:36:42.45 ID:PzRSgT8wO
最近は字が大きいな
なんかハードで買って損した気分
448 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:36:47.81 ID:Ki1h2JL50
>>434 文学は大体いつの時代でもいかがわしいよ。
明治の序盤くらいまでの日本文学については、最新の文化テクノロジーの導入という事で
西欧風に書かれた各種小説などが、ソフト形式として後進国日本に輸入が出来てるという一事をもってして
体制からも賞賛されてた事があったりもしたようだが。
でもそれは単に輸入業として上手くやれてるかどうかの評価に過ぎないよね。
>>444 友人の家の本棚に人間革命置いてあったらどうするよ?
>>442 絵画も彫刻もそれこそ大昔からあるのに。
何を言ってるのかさっぱりわからない。
>>423 じゃあ新聞読むのは紛れもなく読書だなw
453 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:38:09.92 ID:8P71Kv+P0
昔より正直になっただけだろww
454 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:38:20.52 ID:uPc7CJmZ0
455 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:38:36.97 ID:wEDkcSF/I
>>445 金が無いなら自分で作ればいい。
そういう発想できんのか?
456 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:38:49.46 ID:pLeqbxySO
読書って自分の知らない世界を覗くためにするもんじゃないの
457 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:39:43.87 ID:6OrXkBjT0
感覚が鋭い人(作家)の独特の視点、を知ることが出来るのが読書だろ。
趣味とか娯楽とか言ってる人は、字面をそのまま受け取ることしかできない(行間を読めない)
知性不足の人だと思う。
459 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:40:23.57 ID:Ki1h2JL50
>>449 信者の人達は、あれ本当に読んでるのかな?何十巻もあるんだっけ。
今のまともな20代がマスゴミなんかに協力して真面目に答えるわけないじゃん
>>457 その「行間を読む」のが楽しくて読んでる、だから趣味だ、と言ってるのさ。
最近よく外国の映像をネットで見るが、言葉がわからない音楽や
映像でも衣装や背景はわかり、場合によっては雰囲気さえ伝わってくる。
これが文字だと外国語の知識や翻訳が必要になるんだよな。
素直に映像から感性磨いたほうがいいとさえ思うけどね。
読書もいいんだけど、聴覚や視覚から直接的な刺激受けることによる
感受性を高めることの方が重要な気がするけどね。
孔子は楽を重要な嗜みとしたよね。カントは学問より芸術を上位に
位置づけていたと思ったけどね。
>>455 本読んだってお金にほとんど繋がらないんだよ。
読みたい本があったり、仕事上な資格の勉強をしなければいけない訳じゃないなら無理に本を買う必用は無い。
むしろ金の無駄。
2チャンネルのシステムでは
伏線を引くことが出来ない。
本当に言いたいことは言葉にはできないことなんだけど
行間で語ることは難しい。
集合知が昇華する瞬間にそのかけらとして参加する喜び。
と言えば言いすぎでしょうね。みなさんの理想はその先にあるわけで。
>>463 そういう価値観が頭はいいが心の貧しい人間を作り出していると思う
466 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:47:33.10 ID:Ki1h2JL50
>>462 それから映像が取りこぼすものも多くあるんだよなぁ。
人間には、その渦中に放り込まれなければ分からないというものが多数ある。
それについては情報本来の限界なのかもしれないけど。
俺は月10冊くらい読んでるけど、東野とか宮部とか読んでても心が豊かになるきはしないなw
映画とか漫画見るのと大して変わらない感覚。
>>457 それを仕事にしてる訳じゃないし、研究して発表してたり
役立ててる訳でもないだろ
オナニーに正当化は不要
単にお前はそうやって理屈つけて高尚ぶらないと自分に自信がないだけだ
視野広いふりをしてるが逆に視野が狭いんだよ
>>462 言葉を媒介にして頭の中で映像を作る技術が人間にはある。
だから言葉というものをずっと使ってきたんでしょ。
絵画も彫刻も音楽も、言葉というものと対立するものではないし、文字だってそうだよ。
君がどういう理由でか対立関係にしようとしているだけだよ。
五感でものを感じる事と、意識において整理する事はどちらも大切なことだと思うよ。
意識において整理するときに、言葉を使わないでどうするの?
バカの脳内を血肉にしたところでバカが醸造するだけ
多く読むやつはあふれてるゴミとSEXの相性がいいくらいのもの
テレビとおなじ
471 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:49:58.73 ID:8P71Kv+P0
電子書籍ww
の下手な宣伝なんだろww
書籍じゃなくてもええじゃんかww
困る人間が必死なだけww
472 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:51:23.95 ID:b/ERXktO0
さっきTV番組で「風呂場で読書」とかやってたけど漫画読んでる奴を読書と言ってたぞ?
いつから漫画を読むことを読書と言うようになったんだ?w
473 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:51:34.84 ID:6OrXkBjT0
>>461 行間を読むという知識はあるけど、実際は出来てない人の典型ですね。
読書は常に自己の破壊&再生を強いるものですよ。楽しむなんて本から何も得ていないことの証拠です
474 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:52:03.90 ID:wEDkcSF/I
>>463 昔アイヌの博物館行ったら、アイヌ人は家や服、その他
生活に必要な物を自分で作ってる事が分かった。
仕事ができるより、生きる知恵がある方が凄いと思わんか?
475 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:52:19.22 ID:Ki1h2JL50
>>467 映画や漫画って、よくこんなこと思いつくなというような変な視点のものも多くて
ためになるよ。ためになるは言い過ぎかもしれないが、発想が柔軟になったり楽しめたりする。
476 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:54:09.73 ID:E0x5dNZz0
>>472 虹色のトロツキーは読書でいいとおもう
カイジは微妙
477 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:55:23.56 ID:gclAc5ph0
三島由紀夫二冊読んで二冊とも途中で挫折した
>>445 音楽を聞いても映画をみても金にはなりませんね、仕事じゃないしw
>>465 心は交友で磨けばいいんだよ。
最近出版数は多いけど無駄な本が多すぎる。
無理に一ヶ月に◯◯冊読むことを目的にしないで好きな本や予め目的を持って本を選んだ方がお金と時間が有益になる。
480 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:56:40.66 ID:0LJBDRlp0
読書するって言って、結局小説とかだろ
推理小説とか、時代小説読んで何が偉いんだ?
481 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:57:10.46 ID:8P71Kv+P0
>>462 映像に共鳴するのは感情か
映像でものを考える人間っているんだろか
いまだにデカンショかい?
悪しき教養主義だね。
483 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:57:46.82 ID:6OrXkBjT0
>>468 このような、金額に置き換えないと物事の価値が計れない人は本当に気の毒です
読書ばっかりして生活がおろそかになってる親をもち、
そして昔は自分もその傾向があった者からすると
読書って結構時間の無駄になるからな。
読解力があれば他のことでも十分楽しめるし。
本は自分のスピードで情報を得ることぐらいしか魅力ないかも。
>>445 昔800円で新刊で買った本が
今だと中古市場で15000円近くになってるのがある
486 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 20:58:52.48 ID:0LJBDRlp0
>>457 小説読んで、頭がよくなるなんて言うのは
歴史的に見てもほとんどありえないよ
ほんとに読書で自分を充実させるなら
専門書や学術書を読むことだよ
>>457 そんなの2chでいいじゃん
10万レスに一つくらいは感覚が鋭いレスがあるはず
>>474 アイヌの時代か今の時代か、その生きる知恵が何を指しているのか分からないけど。基盤は仕事だと思う。
>>146 日本は、全土が地震地帯で、原発立地にはそもそも向かなかっただけだよ。
日本人よりずぼらな管理は、世界中ほとんど。
ただ、大災害地帯に立地してないだけ
>>473 え?目から鱗が落ちた気分って、気持ちいいじゃん。
491 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:00:48.98 ID:zsAgTbT+0
>>474 それは釣りか?
アイヌ人は文字を持たなかったはず。
アイヌ人以外は、宇宙人から生活に必要なものをもらってるとでも?w
今、お前の身の回りにあるものは、全て誰かが作ったもので、その膨大な知識の蓄積は書物や情報として残っている。
それを読むことは楽しいことであるし、簡単に否定できるものではないよ。
雰囲気が伝わったって、細かいところまでは分からない
よほど繊細で強い感受性があれば問題ないのかもしれないけど
ちゃんと理解しようと思ったら相手の言葉も理解しないといけないんじゃないのかなぁ?
「なんとなく」で伝わるものって「強いもの」であり、悪く言えば「大雑把」なものでしょ。
それでいいとするのは、ちゃんと理解できなくてもいいって言ってるようなものだと思うけど。
>>483 仕事でないなら趣味以外の何なんだ?
金の話にしてるのはお前だろ
そうやって死ぬまで逃げ続けるんだろうな
俺は他とは違う、俺は賢い、俺は趣味じゃない
>>469 文字文化なんてものも掲示板でもメールでもなんでもいいんだよ。
顔文字でさえ文字。
日本人は抽象的な思想や数字の世界より具体的な自然描写とかそういう
世界で知性を花開かせている傾向が強い。
哲学的な思索や宗教思想を体系化深化するのは下手だね。と言うよりは
嫌いなのかな。いずれにせよ具体的な世界を細かい感性で高めてきた
ように思える。文学のテーマも花鳥風月や自然描写が多いよね。
これは現代では映像文化が直接当てはまる。アニメが世界を席巻したなんて
のは好例だろ。豊かな感受性で具体的な世界を知覚する。
さて、つべでも見て、読書は辞めるとしようかなww
495 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:03:23.44 ID:U1MZrsyM0
>>476 「真実性」においてカイジはトロツキーに勝る
496 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:03:43.67 ID:6OrXkBjT0
>>490 自分に都合のいい(気持ちいい)解釈してるだけなんでしょ、要するに。
実際は読めて無いんだよ
仕事でないなら私的な事。
私的なところで学問をしようと、趣味をしようと、それは各人の自由。
498 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:05:58.95 ID:6OrXkBjT0
>>493 趣味と金儲けだけで構成された世界に住んでいらっしゃるわけですねw
499 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:07:21.45 ID:UxCsSnce0
読書とは毒処である。
読む本によって毒にもなるという意味である。
>>494 言葉によって語れるところのことは、抽象の世界でなくて感情の世界だよ。
君は、言葉というものを抽象の世界と結びつけてるの?
そりゃ抽象の世界だったら数式で表せるから「言葉」や「言語を表す文字」は要らなくなるだろうけどね。
文字を読む媒体がネットにシフトしてるだけなんじゃないの
>>496 いやいや。世界認識を覆されるのって、気持ちよくね?
504 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:10:38.20 ID:9Ifxw5NB0
へぇー
携帯小説とかでも?
世界認識に興味は無いな。構造論的なものって
どうも僕には地から足が離れたもののように思えて馴染めない。
506 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:12:00.83 ID:UxCsSnce0
読書とは怒苦死世である。
怒り、苦しみ、死の世界。
507 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:12:31.26 ID:zsAgTbT+0
>>495 「カイジ」って、俺も嫌いではないけど、カイジ好きな人って、漫画から何かを得ようと考えてる人が多いよね。
だから、自分に似たキャラが叩かれれば叩かれるほど、喝采を送るというw
自分に似たキャラが「お前の考えは甘い!」と一喝されると、妙に納得したりして。
歴史小説から人生訓を学ぼうとする姿勢と重なる。
本の中に、人生の師を探すような感覚というかな。
俺は本の中に、師よりは、仲間を探すタイプなので、三国志、戦国、幕末モノを熱く語るタイプは苦手だ。
「カイジ」に関してもその娯楽性よりも、何か人生訓じみた部分を強調するタイプは苦手。
508 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:13:27.90 ID:E0x5dNZz0
ナニワ金融道も読書な
509 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:13:52.05 ID:8P71Kv+P0
マンガやアニメに親しんだ人達は映像で思考するのかもしらん
そーいう仲で、より精微な意志のそつーしてたら進化スゴス
>>501 それはあるだろうね
内容の違いを言い出したらキリがないから置いとくとして、
活字を追うってことだけでいえば今の世代の方が多そうなイメージ
>>481 少なくとも感動したり共感したりする人間は多いよね。
感情が理性より重要じゃないわけだ。
愛情も感情だし打算も理性だよ。
>>469 日常生活で使われている言語や文字と本との
混同があるんじゃないの。我々が用いている文字や
言語の圧倒的な多くは単なる書類やパンフレット、会話や
メールだよ。
映画でも台本と台詞や字幕があるじゃん、て反論しているようなものだなww
512 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:15:39.82 ID:sacJR4bI0
純文学読むのもラノベ読むのもマンガ読むのも、俺からすれば一緒だけどな。
俺はどれも読まないけど。
513 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:15:53.54 ID:nV60lHJy0
文章を読む時間自体は圧倒的に増えてるだろ。携帯、パンフレット、テレビの
テロップにパソコンのブラウザといくらでもあるわ。むしろ日本人は中毒状態に
なってる。本という知識なり理念がひとつの体系を形作るメディアにどっぷり
浸かる時間が減ったといっても、専門家なり必然性があれば依然として読み続けてる
わけだし、なにか不自然で危機的な状況になったわけじゃない。むしろ女子高生が
電車で哲学書を読みはじめるほうが怖いわ。
514 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:16:14.04 ID:8CSRgv4L0
>>484 それでその読書中毒とも思える人は、どのくらいの速度で本を読んでた?
速く読めると生活への影響を最小限に出来るかもしれないよね。
515 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:16:44.40 ID:wyEvSY3BO
まあ本を読んだところで就職に結び付く訳じゃないし。
ネットでテキスト読んでるから、読書量は増えてるんでないの?電子書籍が普及したら、読書量増えると思うから、早くアマゾンさんあらゆる書籍を電子化してくだちい。
517 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:17:55.78 ID:6OrXkBjT0
>>503 持論を俺に否定されてる今のお気持ちは?
気持ちいいですかw
>>1 お前らだって読んでんのかよwww
・講○社
27歳で1200万円
・大手出版社(講○社、小○館、集○社)&民放キー局
生涯賃金7億円(宝くじ1等を2回当てた計算)
・NT○東日本
東大・京大卒(キャリアA)の優遇
理事クラスまで昇進確定(1700〜1800万円)
・電○
コネ入社戦略で広告費をまるごと電○扱い(自民党のCMを請け負う)
その他もろもろ。
別に良いけど。
でも、子供は働いたら負けだなwww
>>462 映像は時間がかかるのが難点だな
あんなもんに脳の速度合わせてたらバカになるぞw
>>511 どうして対立関係に持っていっているのか、その根拠を示せってことを書いてるんだよ。
絵画はいつから書かれて来たの?音楽はいつからあるの?彫刻は?言葉は、文字は
その時邪魔なものだとされたの?言葉が、絵画や音楽や、彫刻を排除しようとした?
あと頭の中で物事を整理する時、君は言葉なしで整理してるの?
521 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:19:49.13 ID:UxCsSnce0
まあぶっちゃけ、興味がないなら別に本なんて読まなくていいよ。
無理して読んだら逆に体に悪いよ。
頭が悪い奴ら、人を見る目が悪い奴らが選挙に行ったおかげで、
仕事なんてろくにできない民主党が勝つのと同じことだからな。
522 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:19:50.91 ID:0XqaCMmfO
読書家は中二病、韓国人並のプライドを持つ人間が多いな!
読書しない奴はバカと言うスレがよく立つな!
523 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:20:44.44 ID:sacJR4bI0
若い者は新聞もとっとらんのか
ええ、今はネットで海外ニュース番組やTIMEなどの雑誌も、
原文でアクセスできる時代ですから、それらをコピーした国内紙を取る必要はないでしょう。
524 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:21:18.31 ID:JXglACgq0
>>508 温泉?で身体を売って借金を返す話を読んでしばらく落ち込んだわ…
>>517 え?俺はおまいのレスが論理的には思えないけど?
526 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:21:27.16 ID:wyEvSY3BO
>>514 俺は文庫本なら毎分3頁位だった。小学校の時だけどな。
最近はめっきり遅くなった。でも一番腹が立ったのはハヤカワがサイズをでかくして、かつ文字も大きくしたことだ。
値段が上がるじゃないか!
>>204 あれこそ、ドラッガー先生も驚嘆するマーケッティングの見本。
中身がクズでも、話題で評判になり、売れる素晴らしい例だ。
>>519 映画ばかりが映像でもないけど。
舞踊や音楽なら数分で見られるよww
随分とまた限定的な映像世界しか知らないみたいだなww
>>526 あれは読者が老眼で苦しむようになったからです
530 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:25:08.94 ID:AV92Rucp0
確かに資格の為とか仕事のため以外の活字を読んでない
良質な作品を読みたい
誰かオススメを教えてくれろ
ジャンルは問わないけどリハビリを兼ねて短めなの希望
でもケータイ小説とかブログ本は苦手
>>526 最近はハヤカワ以外も高いのあるよなあ
300ページ程度でも千円超えてたりするとちょっと躊躇ってしまう
532 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:26:45.03 ID:QpjSSCvwO
お金がないから
5000円くらいする数学書買って読んでる
一生かかっても読み終わらないかもしれない…
最近、面白い新書ってないよね。
丸山眞男のレベルまでは期待しないけど、もうちょっと読み応えのある新書があってもよさそうなんだけど。
さて、本でも読むか。
今夜は澁澤龍彦の唐草物語。
予備にシュニッツラーの夢綺譚。
明日はガルシアマルケスのエレンディアの予定。
535 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:27:56.17 ID:8P71Kv+P0
>>520 アスキーアートが最も的確っちゃう時もあるし
それが文字による思考の結果かどうかは分からんず
537 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:29:33.13 ID:wyEvSY3BO
>>528 そうだよな。言葉を費やしたところで、表現できないものはあるぞ。
今日も某電気街で女体の美と造形技術の驚異を堪能してきてしまった・・・。
どれ程2次元ドリーム文庫や美少女文庫が頑張ってもやはり限界はある。いや、あれはあれでまた異なった趣が!
538 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:30:01.23 ID:U1MZrsyM0
>>531 創元推理が高い
文庫本と1000円札をレジで出したら
お互い無反応…
値段聞いてビックリ!!
ミステリ>刑事もの>>SF、近未来>>>>>>ラノベ>=時代小説
←頭いい →ゆとり
>>528 音楽に数分も費やしたくねーよ
間が大事なのは理解できるけど、きちんと聞かないと内容わからないのは辛い
動画サイトの数倍速車載動画くらいがいいな
541 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:30:30.87 ID:8P71Kv+P0
>>511 よく分からんけど共感ぽいふいんきにするには
映像はいい感じーとおもてたケド
ニュータイプには通用しないのかもしらん
>>520 アホだなww
日常的に言葉を用いていない人間はいないよ。
でも読書する人間は減っている。
これがテーマだろ。
娯楽なんだからそれは映像文化で代替されても
かまわないと言っているわけ。
対立関係と言うよりは映像文化で本や新聞や雑誌と言う文字文化が
駆逐されていると言うのが現実だろうな。
だからこれらは売れなくなっている。
屁理屈ほざいたところで現実は変わらないぞ。
544 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:31:32.22 ID:8CSRgv4L0
>>526 早っ! 小学生でそのレベルとは。
小説の場合は、長編の方が速く読めそうだね。話の展開が段階を追って比較的順調に進むので
速く読んでも頭に入りやすい。
短編だと、一行や一言で事態が急変したりするので、うっかりその部分を読み落としたり
また意味を取り間違えたりするとよく分からないという事になりやすくて、速読みは控えめに
しておこうと思ったりする。もともと速読みの高レベル者はそんなのお構いなしかもしれないけど。
>>535 考えた結果、アスキーアートを的確だと判断するの?
それとも考えないで、アスキーアートを的確だと判断するの?
考える時に、言葉でなく、アスキーアートを使って考えるの?
546 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:31:52.20 ID:UxCsSnce0
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないwww
>>513 >電車で哲学書を読みはじめるほうが怖いわ。
そう言えばつい最近、コンビニの書籍コーナーで
哲学通史書が売られているのを目にした。
>>534 マルケスは百年の孤独しか読んでないけど、あれは良かったなあ
マルケスの「百年の孤独」と、
マンの「魔の山」は読んでない人は絶対読んだほうがいい
アイデアだけ頂いたパクリ作品を読む前にな
>>530 ドストエフスキー『地下室の手記』とか短くて面白い
>>540 音楽は映像も歌詞もないのが1番
550 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:33:47.36 ID:0XqaCMmfO
SSのまとめを読んでいる!小説などの娯楽に金出すのは、勿体ない!
SSを無料で読んいる俺は賢い!小説に金を使う奴はバカだな!
>>538 自分も値段見ずにレジ持っていって同じ状況なったことあるわ
たしか河出だったかな
岩波とか高いイメージあったけどまだ良心的な方なんだろうか
>>1 その代わりネットで活字を読みまくってるよ。
>>542 君の中では対立関係にあることになっていて、
それは君の中で、映像文化が書籍を駆逐していると捉えているから
なんだね。よくわかった。どうもありがとう。
554 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:34:55.69 ID:zsAgTbT+0
今手元にある文庫本のページをランダムに開いて時間を計ってみたが、ページあたり30秒〜40秒くらいだな。
会話が多い部分や、物語に集中してればもっと早くなるだろう。
300ページで620円だから、30秒で計算すると、2時間半くらいだな。
1時間あたりのコストは250円。
漫画雑誌は1冊300円弱くらいで1時間もかからないので、漫画よりも文庫本のコスパは優れてる。
台詞の少ない文字の詰まった作品なら、ページあたり1分以上かかる場合もあるだろうしね。
ただ、漫画雑誌の場合、一つの話がつまらなくても、他の作品で補完が可能。
文庫本の場合、最初の一章を読んでつまらなかった場合、取り返しがつかないw
無理して読んでも、
余程ハードな仕事しなきゃ年収400万円で人生終わるんだから、
無理すんな。
それとも、リクルートとか証券会社でヤクザ事務所に訪問するのかどうなのか。
こればっかは政治も絡んでそうだから、中々変わらんよ。
少子高齢化は一種のクーデターだろうから、もう始まっているんだと思うよ。
これで増税とかって、どうするの?
556 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:35:02.17 ID:U1MZrsyM0
>>547 震災以降、哲学書、宗教書の平積みが増えている
まあ、俺が書店に行くのは、
書店員の思考を読みに行っているから
何置いてくれても良いんだけどね
557 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:35:32.62 ID:8P71Kv+P0
>>545 映像思考あるかもしらんて
上手いと思うのは感情の範疇のみともいいきれんず
558 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:35:45.95 ID:pOBcG+6U0
読書は減ったけど文字を読む頻度は格段に上がったぞ。 2chでなw
>>548 魔の山は高校の時に読みました。
本当は今日は百年の孤独を読みたかったのですが手に入らなくてエレンディア。
来週あたりに、百年の孤独を読もうかな。
560 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:36:46.99 ID:U1MZrsyM0
>>549 地下室でネットばかりやって
他人との触れ合いを不潔とみなす
引きこもりの話だっけ?
561 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:36:50.11 ID:pLeqbxySO
ネットで文章よむ機会はむしろ増えてるんだろうけど
「本」という形で整理統合された文章のほうが読み出もあるし効率もよい
ブログとか未整理で冗長な感じだな
ブログやってる作家もそれをそのまま本にはしないし
>>557 「上手い」は「考える」でなく「感じる」だと思う。
整理をする時に、と僕は言ったんだよ。
読書量は減ってもネットで読んでる文章量は倍以上に上がってるんだよな。
564 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:38:27.29 ID:8CSRgv4L0
>>540 映画作品を倍速で見るという鑑賞方法はどうなんだろう?
ハリウッドの娯楽作品で、いつものパターンみたいな大味作品の場合は
もうそういった見方でも良く、それで見る技術がもっと開発・紹介されてもいいかな
などと思ってるんだけど。そんななら見なきゃいいだろと言われそうだが、世間で流行ってたりすると
一応内容確かめておきたいと思ったりもするものだから。
最近読書してねーなと思って自己啓発本買ったら週刊誌以下の内容で1200円損したわ。
>>548 マルケスは手に入りやすいしいいよな
最近はリョサも復刊増えてるし、他の中南米作家も増えてくれるといいんだけど
567 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:39:10.73 ID:8P71Kv+P0
>>562 そこに上手くはまってないとダメだから一概に言いきれんず
569 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:40:56.64 ID:8CSRgv4L0
>>547 >そう言えばつい最近、コンビニの書籍コーナーで
>哲学通史書が売られているのを目にした
コンビニの500円本とかいうやつ?
それとはまた違うのかな。
>>567 ごめん、読みとれない。
的確かどうかを判断するのって一瞬のことで、それって思考した結果じゃなくて
閃きの類だと思う。どうしてピンと来たのかを整理するときに、言葉を使うと僕は思う。
そこで映像を使って整理する人もあるかもしれないぞ、と言いたいのかな。
>>561 ブログだと自分の知りたいことが膨大な中がすぐ探し出せて選べるところはいいと思う
電子書籍化で本もそうなってきつつあるけど今の段階ではまだ時間かかるし
日本の司書さんは肉体労働専門みたいになっちゃってるしな…
読書で世界観が変革する感覚を楽しみたいなら
実際科学・技術書や数学書がおすすめではある
音楽理論の本とか建築学・物理学建築学情報理論何でも良いけれど、
多分本当に世界の見方が変わるはず。
若者の本離れなんて、20年・・・いや30年前から言われていた事。
俺も含め、当時若者だったジジババが、自分が昔好きだった本を勧めたら、
イマイチ反応が薄くて面白くなかったんでしょ?
574 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:42:33.19 ID:wyEvSY3BO
>>529 新聞もそうだよな。小学校の頃朝日を毎朝読んでたが、唯でさえ中身無いのにもっと減るのかと驚いた記憶がある。
>>531 古本に「定価230\」とか、著者の住所とか書いてあった時代が懐かしい。未だいなかったけどw
>>530 フレデリック・フォーサイス「時を越える風」
>>533 通貨燃ゆ は結構面白かった。
575 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:43:18.57 ID:lc01PZ+20
電車の中で一冊週1ペースでまったり読んでるな
ちょうどいい暇つぶしになる
576 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:44:05.22 ID:zsAgTbT+0
>>569 それで合ってると思う。
哲学や宗教の解説本だな。
世界史やった人なら、誰でも一通りはうす〜くは知ってる情報だけど、それよりはマシ、って程度じゃないかな。
ただ、体系的に書かれているなら、そこから興味のある関連書にステップアップすることは可能。
>>463 でもお金に困らない生活になったら
本でものんびりじっくり読んでみたりの生活もいいかな
とか思うよ
結局は読書も趣味なんだよ
>>572 いきなり専門書はムリだから、
科学系のノンフィクションあたりがオススメ
サイモン・シンが特にオススメ
どれもいいんだけど、宇宙創成は読んでて感動した
科学の進歩の素晴らしさを実感できる
>>572 土木の本がやたら社会的でびっくりした
もっと理数的な部分が多いもんだと思ってたのに
十二国記の新刊が出たら読もうじゃないか
581 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:46:46.02 ID:wyEvSY3BO
>>577 皆はどう思考してる?
映像?文字?
最近気付いたんだが、俺はどっちでもない。
582 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:47:20.24 ID:AV92Rucp0
読書なんてものは所詮は趣味か娯楽。
読む人間が減ったところで特段問題はない。
584 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:47:42.71 ID:ycNb5Epa0
「本を読まない奴はバカ」
という洗脳が通用しなくなって
出版業界涙目ww
そりゃ思考は映像や文字はつかわないよw
大体、団塊なんて、少年マガジンしか読んでいないと叩かれていた世代。
ネットもない時代に大学に行かず遊び惚けていたんだ。
今の若い世代の方がよほど本やテキストを批評しながら読み込んでいるよ。
587 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:49:09.12 ID:KT5rSjON0
>>584 本読まないとバカになるよ。インターネットだとかでは得られない深さやクオリティの知識が確実にある。
588 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:49:44.98 ID:zsAgTbT+0
>>578 サイモンシンは面白いな。
「暗号解読」読んだら面白くて、他作品全買いw
文系が抱く、理系への憧れみたいな部分も刺激してくれて、なかなか良かった。
サイモンシンじゃないけど、「異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念」も面白かった。
文系が面白いと思う理系本、って感じのジャンルは、俺が好きなジャンルの一つw
589 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:50:13.91 ID:8P71Kv+P0
>>570 想像で書いてるから自分が上手く言えてない
そんなニュータイプいそうな感じ
上手いアスキーアートはそのまま文字で置けないだろし
ナゼって全部言葉で言えんとオモ
590 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:50:43.88 ID:U1MZrsyM0
え、言語抜きに思考するって大変じゃない?
概念的なものを言語化して思考を進めているけど
映像とかで思考している人いるの?
>>587 ネットでMITの講義も公開されているんだがな。
>>457 > 感覚が鋭い人(作家)の独特の視点、を知ることが出来るのが読書だろ。
それを知りたいのって趣味じゃない?
独特の視点ならネット上にもいるよ
作家となるには文章表現力が巧みでないといけないというハードルがあるから
独特な視点を持ちつつ作家として表現活動出来ない人は多い
593 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:51:08.54 ID:AV92Rucp0
気づけば写真集ばっかり買ってんだよなぁ
雑誌以外だと
骨の写真集 evolution
深海生物の写真集 深海
金魚の写真集 kingyo
>>580 まだ、待ってるのかよw
って、俺も待ってるんだけどな・・
レッドサンブラッククロスも、十二国記も、星界の戦旗も全部続きを待ってるぜ
アルスラーン戦記は最初からどうでもいいんで、全然待ってないw
読まない人からしたら、本を読む→勉強と思ってるみたい
本を書く側に回るようになると、また景色が一変するよ
597 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:53:23.38 ID:tEcuXLTU0
本離れって何十年も昔から言われてるじゃん。クソマスゴミはまた煽り記事書いて。
文学が流行った時期なんて太宰治、芥川龍之介だとか坂口安吾だとか
そんなまだテレビもないような時代じゃねーかよ。クソ
今はテレビすら流行らないネットやモバイルの時代じゃんかよ
煽りマスゴミのマッチポンプ商売人どもが
死ねよ
>>595 確かにそうだね。
読まない人ほどありがたがる。
モノリスに群れる猿みたいなもんだ。
599 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:54:04.58 ID:KT5rSjON0
>>591 その講義だって、本や教科書を読むことが前提だろ。
ただの趣味なんだから漫画も小説も映画も変わらんとは思うけど
ストーリー性のある漫画や映画が好きで小説を読まない
って人はすげえもったいないと思う
601 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:54:14.09 ID:dAYGat5K0
先週はドナルド・キーンさんの果てしなく美しい日本を読んでいた。
今週は、月末に友人と三銃士を見に行くので久しぶりにダルタニャン物語を
読んでいる。
本とネットの違いは、確かにあるんだよな・・・
友達に勧める時、
アドレスを伝えるのと、手垢まみれの本を渡すのとでは
なんというか、重みが違う。
604 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:55:34.42 ID:xQQW41Nm0
>>596 なんであいつのしょーもない本が売れて、
俺の書いた本が売れないんだ、って世界か。
今のゆとりって本当に歴史小説しか読まねえのなw
馬鹿が増えるわけだ
>>599 ネットで読むクリステンセンより、本で読むもしドラの方がありがたいんだね。
読書って習慣にならないと、わりと生活から離れやすいものかもなあ。
うちは親が本好きだったのと、子どもの頃弱っちかったから、
家で寝ながら楽しめる娯楽として本が大量に与えられたのがでかかった。
あの頃読書が習慣づけられた為に、現在も生活に本が組み込まれてるけど、
そうでなかったら別に読まないような気がする。
そしてそれで問題ないような気もする。
609 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:57:16.17 ID:dEPANO360
ドストエフスキーのカラマーゾフを読んで面白い!!と思った。
次に女性に人気の白痴を読んだがいまいちと思った。
で、次に悪霊を読んで序章で挫折。
同じ作者だから何でも面白いってわけでないんだよな。
小説とか文学作品って面白さがわかるまで時間がかかる。
つまらない作品のときは時間を返せといいたくなるよな〜
漫画は面白いかどうかすぐわかるから手軽に読むのにいいね。
でも本当は
面白い小説>>>>>>>面白い漫画
なんだ。
>>601 あれだけ有名なのに、最初の2巻と鉄仮面しか流通してないんだよなあ、不思議だ
>>554 おいおい、そのコスパの評価って、内容の評価しないのか。
どんな本や漫画を読んでも、パフォーマンスを時間だけで測るのか。
感動とか、情報量とか、心地よさとか、なんかあるだろう。
どれだけひまつぶしできるかしか意味がないと本気で思っているのか。
エロラノベを読んでても、きっと賢そうに見えるんだろうなw
613 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:57:48.26 ID:vG1lO22H0
いや、あの、読書しない奴は、人生の半分くらいは損してるぞw
まあ、文字のやり取りで世の中に影響を与えてるオマイラに言う必要はネーだろうケドw
オマイラは、リアルでは頻繁に本や、新聞を読む変わり者だろwww
614 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:58:08.11 ID:xQQW41Nm0
>>612 ラノベとエロラノベって違うものなのかw
615 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:58:25.32 ID:wyEvSY3BO
>>572 「ネジとネジ回し〜千年で最高の発明〜」と言う本がいいぞ。
たしか最近新書の再販で見た気がする。
>>609 面白い小説>>>面白い漫画>>>つまらない漫画>>>つまらない小説
でかい書店行けば
618 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 21:59:07.03 ID:D4s9AR550
>>116 いわんとしてることはわからなくはない
1冊のエロ本にかけたあの頃の熱情を思い出せということだな
昨今はネットでオカズが簡単に手に入りすぎていかん
619 :
忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2011/10/22(土) 22:00:35.83 ID:n0a03MXrO
100万ドルをとり返せ!
面白かったです。
620 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:00:56.08 ID:aGRiOmzdO
読んでる暇ねー
唐突に電子書籍が出てくる記事だな
本読まない人が電子書籍になれば読むとでも思っているのか?
>>579 人間の生活と密着してるからね
心理学とか認知学とかも関係してるし、年齢分布も含めて動線設計してたりと、
そういうこと知ってるとビルとか駅前の通路の作り方の意図に気づくことができたりして楽しいと思う
623 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:02:01.77 ID:v57EfDTP0
電子書籍に手を出したら本読むようになった
もっとこの市場が熟成してくれたら嬉しいのに。
慣れると紙本はもう読めない
624 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:02:08.15 ID:gcBwbbdDO
最近はブックオフの105円コーナーで30年くらい前が初版の小説を買いあさってる
作家には後ろめたいけど出版社もそんくらい前の作品は定価下げて売ってほしい
625 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:02:16.52 ID:8P71Kv+P0
>>590 言語だけで考えてないかもと
考え思った
映像の支えに必ず文字はあるのかぬう
感情はぽろっと外せないし
>>615 ハヤカワから文庫で出てたね。「ねじ回しはいつだって何かに必要なのよ」
627 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:02:24.16 ID:NgFsDeZj0
本の読みすぎも自分一人の世界に浸りすぎるとコミュ障害を招く
とか講義で聞いた記憶あるけど、本に限らず、一人で対で向かうもの、
テレビもネットもゲームも本もそればっかやってたら、
コミュ障害にならない方がおかしい。
色々ありすぎて色々やる時間ないんだから好きなものやってたら本の優先順位は下がるだけ。
テレビやらネットなくなったら本に手を出すかもね。別に不自由は感じない
628 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:02:29.21 ID:xQQW41Nm0
まあ、十年経てば、最近の若者は電子書籍やネットを読まない。
ブレインコネクトに明け暮れている、なんてほざいているよ、きっと。
630 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:02:48.28 ID:zsAgTbT+0
>>611 いや、あくまでも客観的な部分でのコスパだよ。
そりゃ、人によっては人生を左右するような、無限大の価値を持つ本だってあるだろうさ。
人生云々を無視してコスパだけを見ても、俺は面白い1冊のために99冊の損を覚悟してるから、面白い1冊は100冊分以上の金額の価値はある。
でも、そんなのは言っても意味のないことだから、時間つぶしとしての、ページあたりのコスパを書いてみただけだよ。
『思考・論理・分析』
学校の教科書にオヌヌメ
633 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:03:05.92 ID:wyEvSY3BO
>>614 何だって?今までその二つが同じものだと思っていたのか?
違いはあるぞ。「実用的か、そうでないか」だ。
本の良い所は、災害が起こって電気が止まっても、
懐中電灯や蝋燭・・・最悪の場合、面白くなかった本を燃やしてでも
読めるということか。
>>624 増刷されてなくて新品が出回ってない物は中古で買わざるを得ない
636 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:03:33.79 ID:G3gFfHM30
>>609 俺もカラマーゾフの兄弟は学生の頃に読んで、あまりのおもしろさに徹夜して
読んだ記憶があるが
40歳過ぎて読み返したら、僅か数日間でこれだけのイベントがてんこもりに
なるわけないだろと思ってしまった。まぁすれてくるというか、自分も変わってしまうからなあ。
>>579 建築論とか読みだすと出口はないのだけど面白い
芸術学から心理学社会学都市論環境学歴史文化
繋がりのないものを探す方が難しい
ラノベは読書に入りますか?
趣味聞かれて読書ですって言っていいものかどうか。
639 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:04:44.01 ID:s2oD6r4F0
むしろ50%読書しているということの方が意外
スポーツが嫌いな人
読書が嫌いな人
いろいろいましゅね
もちろんスポーツも読書もするならいいでしゅね
文武両道って奴でしゅよ
2chのクズ野郎には関係ない話でしゅけどね
へけけ
>>1 何が言いたいのか、よくわからない記事だ。
アンケートしましただけじゃ、仕様がないよ。
そのアンケートからなにが言えるのかを説明しないといけないよ。
本屋もろくなもん並んでないしな。
親の本でも読むのかな。
643 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:05:58.02 ID:U954zy5J0
漫画も読書に含めるべき。コナンとかほとんど字だし。
就職さえすれば読書なんてしなくてもね・・・
読書離れの原因は昔は特にすることがなかったけども、今はネットやテレビ、ゲーム、夜中でも遊べる場所が増えたからな
645 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:06:28.93 ID:8CSRgv4L0
>>615 それ漫画になってるの読んだよ。
メメクラゲに刺されて、それで街を彷徨うんだけど目医者しかないんだよ。短かいのですぐ読めた。
646 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:06:33.36 ID:5Wll6+7Y0
>>638 もちろんいいと思う
けど、どんなの読むのって聞かれたときに
ラノベばっかりだとそういう目で見られるけど
整理した結果判明することと、ピンと来て分かる事って別だとおもう。
648 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:07:02.46 ID:xQQW41Nm0
>>642 よほど大きな書店でもない限り、マンガと雑誌がメインだからな。
649 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:07:13.56 ID:3k86eba60
ネットやってからも読書は殆ど減らないな
マスコミ関連の出した本は全く読まなくなったけど
650 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:07:22.60 ID:qTB58AjN0
>>627 逆だよ。
本や漫画を読む習慣があってこそ、会話は分かりやすくなるんだよ。
分かりやすいとか、笑える会話って、絵が浮かぶだろ。
本を読んだり漫画を読むって、絵をイメージするトレーニングだからね。
日本語を話せても、読み書きできない外人の話は、まず、まったく会話にならんぞ。
日本人だって同じ事で、本を読んでない奴の話は分かりにくい。
それほど、読み書きは会話に重要。
651 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:07:58.80 ID:vOWqnJX60
ブックオフで人間革命105¥
おれ今年多分百冊は読んだな
この1か月間に本を1冊も読まなかった人は50%
じゃあ、この1か月間にスポーツを全くしなかった人は何%?
654 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:08:27.06 ID:kLOqvUOF0
>>638 入るけれど読書の一部。
何でも無差別に、気になった本を読めばいいんじゃない?
とはいえそれで人間失格だの読書人失格だのとなるわけではない。
ラノベだけ読んでても問題ではない。
>>648 つか本屋も減ったなあ。妙な古本屋は増えたがw
656 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:08:45.31 ID:vG1lO22H0
>>640 スポーツも、学問もパンツとは何の関係もネーよw
657 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:08:54.66 ID:wyEvSY3BO
>>637 だな。タイトルは忘れたが、建築様式から、一くくりにされるナチス・ファシス党と日本が、実は全然別物だったと言うことを論じた本があったよ。
なかなか面白かった。
>>646 小説のジャンルってカーストあるよね
ミステリや刑事ものだと無条件で尊敬されるけどSFや時代小説が好きですって答えたら鼻で笑われるレベル
日本人も二層化し始めてるのかもな
大量に読書する人と、ほとんど読書せずに済ませる人
まあ最低限の表面的な情報はネットで簡単に探せるから
昔ほど困りはしないだろうけど、ネットのちょっとした誘導に
引っかかりやすくなりそう
660 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:09:43.79 ID:U954zy5J0
>>650 すまんがもう少し分かりやすく3行にまとめて書いてくれ。
日本語下手糞すぎ。
官能小説なら喜んで読みますが何か?
>>625 ウォーフさんディスってんのかw
会話が成り立っていることと
会話が成り立っている様に見えることが等価だってのは、
ウィトゲンシュタインさんだけの意見でもないみたいだけど
663 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:10:37.83 ID:6GwMa01C0
でかい書店行く度にネットがあればいいなんて考えは消え失せる
SFは一時期神林長平さんを読んでた。あの人の文体面白くて好き。
665 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:10:48.24 ID:U1MZrsyM0
今、読んでいるのはオルテガの「大衆の反逆」
フランス版の上梓文から始まるのだが
この序章が面白くて中々進まない
1930年に書かれた本なのだが序文の内容から
「EU成立の可能性」
「貴族的立場を自覚せず権利ばかり要求する俗物(snob)」
「統一的俗物たちによる腐敗」
中々、良いタイミングだったなぁ
>>658 そうかい?
ミステリなんて、SFや時代小説とそんなレベルの差がある扱いされてるとは思えんけどな
667 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:11:46.72 ID:dEPANO360
一番の底辺はネットさえつかえないんだよ。
668 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:12:10.65 ID:a4gKF93XI
2チャンネル徘徊は、読書に入るんだろうか?
669 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:12:21.51 ID:LKYyB65r0
村上春樹の
「国境の南、太陽の西」って読んだんだけど、
結局あれはなんだったんだろう。わけわからねー。
村上春樹って全部こんなん?
670 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:12:25.09 ID:G3gFfHM30
>>659 花王へのデモとか、部外者にはわけわからんもんな。
韓国とベタベタの企業なんて他にいくらでもあるだろうに
目についたものを深く考えもせず叩くだけ。
以前、本を整理したら約4000冊。
毎年、ダンボールで何箱も本を処分せざるを得ない私にとって、電子書籍は期待しているソリューション。
繰り返し本を読みたい活字中毒者の救世主。
672 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:12:30.48 ID:6E+CWShzO
本読まないと会話は成長しない気がする
知り合いに二十代で話わかりにくい人いるけど
今日温泉行って小学生の会話を聞いていたら同じだった
読書嫌いだとどんなに頭がよくても会話で頭が悪く見える
だから日本はマスコミを筆頭に文系の給料が高いんだろうな
過去の作品ばかり顕著になるだろうな
何年後かしてどんな本が売れているのやら
674 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:12:58.26 ID:qTB58AjN0
>>660 俺、ちゃねら長いけど、読みにくいとか言うレスは滅多ないんだが。
本を読まないと読解力すらなくなるのか。
だいぶ昔、高校生だった俺が読んでいた、
「妖精作戦」(ソノラマ文庫)が、
創元でもっともらしいカバーをつけられて復活していたのにビックリ。
当時の挿絵が平野俊弘だったことを考えると、
「え・・・?俺ってもしかして読書家だったの?」と勘違いしてしまう。
676 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:13:53.59 ID:U954zy5J0
>>659 二元論にして悟った気になる人多いよね。
バランスが大事です
幕末の志士は、剣術と学問をどっちもやりました
読書してばかりでもダメでしゅね
分かってんのかボンクラども!
スレッドもここま来て「文武両道」なんて言葉を知ってるのは俺だけだろう?
私は読書が嫌です
私は読書が得意です
これしかない
お前らは読書した方がいい
読書をするとスポーツもした方がいいと気付く
お前らは読書をしないからスポーツで身体を動かす事の大事さが分からない
>>674 俺も読みにくい文だと思うけど別に文句言わないよ。
680 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:15:53.17 ID:LKYyB65r0
読んでおかなきゃマズイよおまえ
みたいなオヌヌメは?
30後半なのでそろそろ老眼来る前に読んでおきたいんだが
681 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:16:06.84 ID:U954zy5J0
>>674 2chで長文を読んでもらえると思ってるのか。
ネラー暦長いのに未だに気づいてないとかw
読まずにスルーされてるから、レスもないんだよ。
683 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:17:18.80 ID:qTB58AjN0
>>679 実は俺自身、さっきの文章は、ちょっと分かりにくいかなとはあとで思ってたんだけどねw
主語が後ろに来ちゃってて、接続詞がないから。
かなり分かりにくいかも。
でも、たかが数行、わかんだろと。
>>680 お前は何のために生きてるの?
お前は何のために本を読むの?
今すぐ死んだほうがいいんじゃねえのか?
685 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:17:29.17 ID:zsAgTbT+0
>>658 時代小説と歴史小説は別だと思うんだ。
俺は江戸の捕り物帳系や「木枯し紋次郎」みたいなアウトロー系は大好きだが、
三国志・戦国・幕末ものは大嫌いだ。
正確には、三国志・戦国・幕末モノを熱く語るやつが大嫌い。
686 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:17:42.44 ID:8zUPxUxH0
>>678 筋トレしながら読書とかどうなん?
固定した台に本を置いてダンベル持って腕の運動しながら読書くらいは可能だよね。
フィットネスジムで、サイクリングマシーンみたいなの漕ぎながら備え付けの雑誌よんでるなんてのは
実際によく見る光景だし。
687 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:18:44.60 ID:xQQW41Nm0
688 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:18:52.96 ID:U1MZrsyM0
>>680 「30代のうちにやるべきこと」見たいな本読んどけ
俺は題名のあざとさに猛烈な不快感が沸くが
>>680 岩波文庫を片っ端から読むんだ。ああいう古典の定番は年取るとめんどくさくてもう読めない。
690 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:19:41.12 ID:U954zy5J0
>>683 おまえは相手の言語能力の欠陥のようにいうが、
実際は、おまえの思考に欠陥があるから会話が成り立たないってことだ。
691 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:19:48.95 ID:7f2P3g1uO
>>678 最近の小沢さんは当たり障りのないことしか言わんからつまらん
>>672 言いたいことはとてもよくわかる。だけど、その感じは、たぶん、
その人の脳の使い方の癖のようなものが原因のような気がする。
頭の善し悪しとか、読書の習慣とか、ほとんど関係ないと思うよ。
693 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:19:58.98 ID:qTB58AjN0
>>681 レスもないw?
え、長文でしょっちゅう、論争してますが。
なんか本を読ませたくて必死なのがいるだろwww
馬鹿かコイツら?
何のために生きてるんだよ?
何のために読書してるんだ?
目的もなく生きるな!
目的もなく読書するな!
殺す!
無気力野郎どもが!
殺すぞ!
何なんだこのガキどもは!
>>683 意味はわかるしたいして長くないからいいんでね?
レポート書いてるわけじゃないからな〜
697 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:21:10.17 ID:kLOqvUOF0
698 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:21:14.78 ID:xQQW41Nm0
>>682 ググって見たら、すげぇな。
クマが6人も殺したのか。
>>676 まあ分析の基本は分けることだし・・・
・・・反省
>>685 その時代に加えて、平安・鎌倉・室町厨もキモイ
蝦夷厨もキモイがそれらに比べてまだ許せる程度
北畠顕家好きな奴の8割キチガイ
>>666 ミステリは評論見てみるといいよ
拘ってる人が差別してるような一面はあると思う
SFは王道だの本格だのと表立って争うようなことあったかなぁ
SFは他を気にせず自由にやってる気がするw
ちなみに今の自分の読書傾向は時代小説>>ミステリ>SF
現実逃避が主目的w
702 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:23:10.78 ID:8zUPxUxH0
>>685 >「木枯し紋次郎」
それ読書家でもあった故ジャイアント馬場が最も嫌った小説だったそうだ。
馬場が好きだったのは、池波正太郎だっけ。違ったか。
もっと分かり易い勧善懲悪的みたいな時代小説作家って誰だったかな。
なんかそういうのが大好きで、妙に斜めに構えたような
荒んだ木枯らしみたいなのは大嫌いだったらしい。
703 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:23:26.19 ID:5CtG3TAS0
40代だけど年間200冊は読む。
>>694 そういうお前はインターネットをやらせたくて仕方が無い孫正義に騙されてネットを始めたんだろうが
お前は極めて幼稚!
「www」なんて他人に影響されて使っちゃってる所をみると
お前は極めて他人に影響されやすい人間でしゅね!
2chに影響されるとか恥でしゅね!
>>698 200ページくらいの薄い本だから一日で読めるよ!
読書入門用としてオヌヌメ
>>701 その下にまるぺとかはーれくいんとかあるんだろなw
仮想戦記とかw
707 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:24:48.89 ID:xQQW41Nm0
>>705 そうか、アマゾンでも評価高いみたいだし、
見つけたら読んでみるぜ。
>>700 蝦夷厨じゃないけどウェザーマリー大好物です
何で日本人って書き込みの最後に「w」を付けるの?
日本人って馬鹿じゃねえの?
義務教育で作られた量産型ロボット
そいつらは書き込みに「w」を付ける
馬鹿野郎!
殺すぞ!
アマチュアが!
>>688 その手の本の題名は、ほとんどの場合、著者が決めてないんだよ。
出版社の担当が、嫌がる著者を説得して、
売れそうな刺激的な題名に無理矢理変更する。
ある意味、著者がかわいそうだと思うよ。
711 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:26:12.16 ID:U1MZrsyM0
>>701 ミステリもSFも好きなんだけど
「それらのジャンルによって表現されるもの」って
ある種共通した「驚き」なんだよな
したがって、ジャンルに忠実であろうとすれば一回性が高く
「消費される物語」にならざるを得ない
これは作家と読者の関係において不幸なことだと思う
SFのほうがまだ、その脱却に近い
712 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:26:34.54 ID:wyEvSY3BO
>>697 あれ面白かったな。久留米に居た頃、土日は週外出して天神まで出てきて立読みしてた。
あの本で辞める為の裏付けを探してしまったw
小説を読む意味がわからん。読んでいったい何の役に立つの?
>>706 まるぺってなんだ
ハーレクインは昔そこそこ読んでた
今はいらないかな・・・
715 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:27:29.22 ID:xQQW41Nm0
716 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:27:38.60 ID:5CtG3TAS0
>>692 マスコミが文系?笑わせるな
電波特権で甘い汁を吸ってるだけの反日系だろ。
朝日新聞にいたっては、2ちゃんねるで反日書き込みする工作員を大量に雇ってる
北朝鮮と同レベルのクズ。
・読書をする
・スポーツをする
・読書もスポーツもする
・読書もスポーツもしない
718 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:28:01.34 ID:U954zy5J0
>>710 有名人の本も出版者が用意したゴーストライターだし、
2chの各専門板の書籍スレも出版関係者の書き込みだらけ。
アマゾンの評価は言うまでもない。
何度騙されたことか。
>>700 北畠顕家なんてピンポイントな所に厨がいるのかw
俺、私本太平記くらいでしかアイツを見たことがないんだけど
720 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:28:22.85 ID:U1MZrsyM0
>>714 ペリーローダンシリーズ
複数の作家が共通の世界観を表現するシェアワールドの代表作で
世界でもっとも長いと言われるスペースオペラ
721 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:28:31.45 ID:kLOqvUOF0
>>709 サーセンw
サーセン(゚∀゚)wwwwwwww
>>706 ハーレクィンって、要するにモテない女の妄想話で
ぶっちゃけ女の子がいっぱい出てくるラノベやアニメ見てるキモオタと同レベルだよね
・・・とか言うときっとケンカになるなw
いや、ハーレクィン分多めのコージーミステリでもうお腹いっぱいです、はい
単に読書の習慣が今の家庭になくなってるだけだよね
最近の家に本棚なんて無いでしょ
今でこそラノベが多少流行って入るけど、オタ扱いしてると子供が全く読まなくなっちゃうよ
724 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:28:51.45 ID:Kf9R3O/U0
最近は趣味とか興味のある本しか読まないな。
あまり良い傾向ではない。
・読書をする →腰が痛い
・スポーツをする →腰が痛い
・読書とスポーツをする →腰がとても痛い
・読書もスポーツもしない →腰が痛い
726 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:29:22.16 ID:LKYyB65r0
じゃその「熊嵐」とやらを読んでみることにする。
多分俺の感想「熊が襲ってきて怖かったです」で終わると思う。
俺4、多分読書センスないよ。人には向き不向きがあるよ絶対。
727 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:29:58.46 ID:zsAgTbT+0
>>702 俺は池波正太郎も嫌いじゃないよ。
鬼平はそれほどでもだが、剣客商売は好き。
池波系は今も時代小説分野では人気のジャンルだよ。
どの作家かはちょっと分からないけど、池波で合ってる気がする。
確かに「木枯し紋次郎」はミステリ的要素も多いが、とにかくどの話もラストが荒んでるw
ここスレにカキコしてる奴って読書していない奴だろ?
だからバカっぽいんだよ
729 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:30:06.14 ID:8zUPxUxH0
>>712 >あれ面白かったな。久留米に居た頃、土日は週外出して天神まで出てきて立読みしてた。
よく知らないのだが、久留米の書店にはその本は置いてなかったの?
>>713 映画やドラマ、アニメを見るのと同じ感覚
732 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:30:42.68 ID:9sra0d+D0
読みたくなるような本を売ればいいだけだろ。
上から目線でなく、読者目線で本を作ったら?
733 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:30:44.53 ID:U1MZrsyM0
>>728 逆だな
馬鹿だから本読んでだよ
邪魔すんな
>>725 そうだよ
よく気付いたね
スポーツをするにも読書をするにも才能と努力が必要なんだ
だから無気力はスポーツも読書もしない
何もしない
>>713 最近そう思うようになってきた
最近は実用書とかノンフィクション以外は読むのがつらい
若いころは小説大好きだったけどね
737 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:31:44.29 ID:kLOqvUOF0
>>712 なかなかこの手の本は置いてない所が多いねw
おれは書店で注文して買ったよ。
738 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:32:39.34 ID:LKYyB65r0
そう、十代20代前半までだな読書は。
じじーになると「それがどーした」「だからどーした」って感情が出てくる。
困ったもんだ。
推理小説って最初の方の設定すぐ忘れるから
謎解きされてもポカーンなんだよなw
740 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:33:05.37 ID:xQQW41Nm0
>>732 読者もいろいろだからなあ。
どのへんに合わせれば成功するのやら。
741 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:33:22.10 ID:wyEvSY3BO
>>713 そりゃ現実逃避だろ。「王様もかかった性病の歴史」って本に恋愛小説の広まりの話が載ってる。
19世紀初頭位に田舎から出てきたメイドの間で広まったとか。厳しい勤務と「若くてかっこいい資産家に見初められて、身分を越えた恋愛が」と言う憧れの橋渡しかな。
742 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:33:30.96 ID:qTB58AjN0
>>713 好きな作家を見つけたら、その作家を全て読破したくなって、大体、損はない。
俺の場合は、浅田次郎かな。
歴史を基本にしてて、必ず、涙できて、こういう結果かと、飽きない。
乱読して、好きな小説と、作家を見つけろよ。
それすらせず、文句言うな。
好きな作家を見つけて最新刊まで読み進め、やがてその作家が酷い遅筆であることを知ったときの絶望感。
744 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:35:30.64 ID:zsAgTbT+0
「羆嵐」は懐かしいな。
そういや、ビッグゴールドで連載してた、矢口高雄の「野生伝説」ってシリーズは面白かった。
矢口高雄は釣りキチ三平も十分面白いが、それ以外が本当に面白い。
745 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:35:41.51 ID:wyEvSY3BO
>>723 うちの本棚は荷重に耐えきれずに、板が割れて段落ちしましたが何か?
746 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:35:50.29 ID:5Wll6+7Y0
>>732 読みたくなる本よりも
その小説家が書きたいことを書いた本が自分にフィットするのが
一番おもしろいんだけどな
スポーツをするにも、読書をするにも、どちらも、それなりに苦労はあるよね
読書はするけど、スポーツは苦手という人もいれば、
スポーツは得意だけど、読書は嫌いという人もいる
どっちもバリバリできるっちゅう人は凄いよ
でも、このスレッドの馬鹿は読書してるのだけが自慢の「うらなり瓢箪」ばっかりだ
気持ち悪いキチガイ歴史小説オタの好きな時代ワースト7
1位……戦国時代(江戸初期含む)(数が多いからタチが悪い)
2位……江戸時代中期(現実逃避症候群)
3位……明治・大正・昭和(ネトウヨ)
4位……幕末(熱く語り過ぎうざい)
5位……鎌倉・室町(マイナーな時代好きな俺かっけぇえー)
6位……平安(スイーツ(笑))
7位……古代(根暗が多いが、この中では一番マシ)
749 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:36:45.47 ID:vG1lO22H0
>>709 読書にアマチュアとかプロとかって居るのか?
プロの読書家って誰がスポンサーなんだよw
あ、そうだ、「w」は大抵、そいつをバカにする時に付けるモンだぜw
お前に対するレスにはそんなにwが付いてんのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お前スゲーなあw
750 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:36:47.26 ID:8zUPxUxH0
751 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:36:50.69 ID:xQQW41Nm0
>>742 当たりを引ければいいけどな。
最初の頃にハズレを引き続けると気力も失せるんじゃなかろうか。
それでも当たりがでるまで諦めない、
って人は、読書の才能があるのかもしれない。
752 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:37:33.03 ID:Ae+CSlcRO
パチンコとアダルト本を読んだが読書には入らないのか?
753 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:37:45.64 ID:xDJooDk10
俺が小学生だった二十年前から本を読む習慣がうんたらかんたらいわれてたが、
本を読む習慣を大多数の人が持っていた時期なんてのは実在しないんじゃないの?
755 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:37:55.60 ID:kLOqvUOF0
>>740 そもそも文学も芸術のひとつなんだし、
好きなもん書いて受けりゃ御の字という
姿勢でいたほうがいいんじゃないかな。
それこそ生活保護でも受けながら。
756 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:38:07.01 ID:U954zy5J0
>>732 売るためだけに、内容とは全然違う、題名をつける糞出版者がいかに多いことか。
NHKブックスとか
757 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:38:09.05 ID:5Wll6+7Y0
>>743 すでに生存してなくて
読む本が限られてることを知るのも絶望する
まぁ出版社が必死に頑張ったところで本は
ますます読まれなくなるだろうな。
来年も廃業が増えるなww
>>750 よくぞ聞いてくれました!
読書はエロ本で、スポーツはオナニーぐらいでしゅかね
762 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:39:12.76 ID:zsAgTbT+0
>>743 速くても、巻数が進むだけで、作者が死んでしまったら…。
「グインサーガ」を追っかけてた人たちが気の毒で仕方がないw
ちなみに「ゴルゴ13」はさいとうたかをが急逝した時のために、すでに最終話は完成していて、金庫にしまわれてるそうだ。
実にプロ意識に徹した読者に優しい作者だと思う。
>>748 南北朝は、何位くらいなんだ。
大和と奈良も教えてくれ。
764 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:39:19.24 ID:U1MZrsyM0
>>743 俺は伊藤計画を読んで
その速筆ぶりに驚愕し、あまりの早逝に愕然とした
死ななきゃどうにかなるだろう
本読む時間があったら別のことをしたい
766 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:39:36.38 ID:wyEvSY3BO
>>729 違うよw高良台に居たくなかっただけw
日曜の天神大牟田線の改札を見るとげんなりして・・・
多分電車の中では土気色だったんじゃないかな。
767 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:40:04.79 ID:Be0AVJE2O
俺が読む活字は馬柱だけ。
768 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:40:06.26 ID:xQQW41Nm0
>>755 そうかもしれんね。
みんな商業的になりすぎたのかもな。
>>757 俺はすでに解散したバンドとか
亡くなった著者だと安心する
コンプリートが楽だからw
>>762 勝手に書けばいいwファイブスターも誰か描いてくれw
771 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:41:06.85 ID:vG1lO22H0
>>759 オマイ、わざと言ってるな。
面白くネーから、「w」を付けたレスはしてやらネーよ。
エサ「w」が欲しければもうチョット芸を見せろ。
滑ったよ・・・
773 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:41:12.47 ID:kLOqvUOF0
>>759 読書とスポーツを同時にこなしてるな。
深いな。
774 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:41:55.81 ID:e0bv/nEwO
>>713 24時間、役に立つことだけで人生を回す君は、社会の役に立ってるのか?
>>764 伊藤計劃は惜しかったなあ
今の取り上げられ方は逆に無礼な気がするけど
(いくらなんでも持ち上げられすぎ)
ブログも読んでたから、訃報を聞いた時はちょっと泣けた
何かの役に立つから本を読むわけじゃないだろ。
何かの役に立つからって理由で映画やテレビを見たりしないだろ。
音楽や芸術が何かの役に立つわけじゃないし。
読書家は「読書する呪い」に掛かってるようなものだから気にしないでくれ。
本読むくらいなら料理や裁縫、旅行に行ったりしたほうがたぶんずっと有意義だ。
読書に興味が無いなら興味のあることして有意義に過ごすべきだと思うよ
てか2chに書き込んでる自分がすごく無益なことしてる気がするけど、まあこれはこれでw
クリスティもカーテン生前に残したプロ意識があるから
グインもそうして置いて欲しかった
もしかして一番最後に出た外伝のアレがネタバレで終わりってことかね
凄く予想通りでつまんなかった
最近、面白い小説を書く作家だなと思って読み始めてみると、数年前に亡くなっていることを知り、悲しくなる。
打海文三とか伊藤計劃とかね。
779 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:43:17.68 ID:qTB58AjN0
>>751 それこそ、漫画や映画の原作になってるのがあったりするじゃん。
大体、漫画でも映画でも小説でも、好きなストーリーってあるから、
なんで読まなきゃならんのかって言うより、好きな漫画をなんで読まなきゃならんのかってくらい、
好きなのを発見したら、何でも嬉しくて、読み始めて、面白くて、集中していく瞬間が嬉しいんじゃないの。
780 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:43:34.01 ID:xQQW41Nm0
>>763 南北朝は室町に含む
北畠厨の酷さはどうにかならんのか?おおかた北方謙三の破軍の星でも読んでマンセーしているんだろうが
室町厨が増えた原因の5割は北方にあると思う
平安以前が好きな奴等は割と温厚だよな
ただし蝦夷厨・藤原純友厨のぞく
蝦夷厨は高橋克彦と熊谷達也が戦犯
>>762 ゴルゴ最終回の話は本人が否定してるから
785 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:48:04.56 ID:5CtG3TAS0
>>713 ほとんど役に立たない。
しかし、後々役に立つか役に立たないかはわからない。
怪我の功名という言葉もある。
たとえば、パチンコやり過ぎのアホがいたとする。
こいつの人生はバカでアホで無駄そのものに見える。
だが、その結果、生活保護受給の権利をGETできれば「勝ち組」にはなる。
生きているのが恥ずかしいクズには変わりないが。
786 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:48:05.50 ID:s7qRLjYM0
>>755 ニーチェは早くから大学で教える立場になって、それで早くにとっとと引退して
執筆中心の隠遁生活に入ったんだっけ。
そしてそれを叶えたのが、大学教員時代の年金という経済的裏づけだったのかな。
それはそれで超人とも呼ぶべき優秀さの現れかもしれないが、そういう安定した背景があってこそ
徹底したキリスト教批判や超人思想が唱えられたわけだよね。
だから明日をも知れぬ不況期のサラリーマンで、安易に本気でニーチェに傾倒したりしない方がいいと思うよ。
>>779 お前さ、文が長くて読点の使い方が下手糞だから読みづらいとか
言われるんだろ。読点多いよ。
788 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:48:56.66 ID:k7ZQTP/S0
技術書とかも読書になるのかな?
漫画は読書かな?
これらが違うならもう、10年は読んでない。
789 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:49:29.30 ID:qTB58AjN0
今現在、この瞬間と、今いるこの空間だけに興味があるだけで生きていくなら、本は一切、要らない。
そういう人は本を読まない。
だけど、人は未来に興味を持ったり、過去を知ろうとしたり、今、自分がいる空間以外の場や物事を知りたいと思うから、
そういう人が本を読むんだよ。
790 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:49:36.91 ID:eDheNCau0
次に来るのは若者の肉離れとみた
いや、女離れだろw
>>778 しかもなにこれおもしれーーー
って読み進めてて続きが気になったところで
作者死亡により未完だってことがわかったりするとね
覇者と覇者、文庫化されねーかな
793 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:50:51.86 ID:zsAgTbT+0
>>783 マジで?
随分前になると思うが、当時、ゴルゴ最終話については、いろいろ語られていて、一番候補は、最後の依頼が「ゴルゴ13」を殺してくれ、という依頼説。
どういう経緯か絶対に拒否できない依頼で、多分、ゴルゴ13本人だと気づかずに依頼するんじゃないかと。
で、ゴルゴは仕方なく殺し屋であるゴルゴ13を殺す=引退すると。
そこで本来の東だか何だかの日本人(?)に戻るという説が有力だった。
読むのは仕事の為の専門書ばっかりだわ
でもこれは単なる勉強になってしまうし、ここでいう読書ではないのかな?
>>776 「何を読んでも何を読んでもつまらなくなってしまって、
読む小説読む小説に、ケチをつけるだけになります。
どうしてこんなにつまらないんだろうと小説を読むたびに苛々します。
失望とともにページをめくり、落胆とともに本を閉じるのです」
796 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:51:42.45 ID:qTB58AjN0
>>787 わざと句読点を連続させて書いてるんだが。
本屋で人気のおもしろげの新書は読む。
啓蒙色のあまりないノンフィクション系。
本自体軽いし疲れない。
798 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:52:45.87 ID:U954zy5J0
>>796 おまえは外山滋比古の本を読む必要があるな。
蓮見重彦もだれか読んでやってくれw
>>769 小説読む人でコンプリート目的ってあんましいないと思う
「本の虫」とはよく言ったもので
蝶や蛾の幼虫みたく木の葉を食いつくすイメージがぴったり
801 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:54:20.38 ID:s7qRLjYM0
>>757 変に途中で傾向が変わって、レベルの低いものを書き出したりして落胆させられるという事がない
という意味では、死んだ作家の方が安心できて良いのではないかと思える。
小林秀雄も「既に死んでいる偉人の方がしっかりと存在してて良い。生きてる者は何をしでかすか分からん」
みたいな事を言っているし、村上春樹も「生きている作家には何の値打ちもない」みたいな事を作品内で
書いている。もしかしたら既に死亡してる作家というのは幸いなのかもしれないよ。
802 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:54:23.66 ID:U1MZrsyM0
>>796 良く分かるんだが…
君は表現手段にロジックを求めすぎて惑っているようにも見える
一度、誤解を恐れずに口語的に書きなぐってみてはいかがだろうか?
金と時間さえあればいくらでも読むだけど
>>794 新明解さんに聞いてみた
【読書】-する
[研究調査や受験勉強の時と違って] 一時、現実の世界を離れ
精神を未知の世界に遊ばせたり、人生観を確固不動のものたらしめたりするために
(時間の束縛を受けること無く)本を読むこと。
・・・なんか凄い言葉で説明してあってびっくりした。
805 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:55:34.21 ID:AftX5VJA0
電子書籍普及させればまた増える
Amazonも年内に始めるみたいだしな
806 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:55:34.53 ID:wyEvSY3BO
ベルヌの「神秘の島(上下)」を読んだ時は楽しかったな。頁をめくる毎にワクワクした。
まああれも4日持たなかったが。
懐かしき小3の頃。
807 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:56:46.66 ID:Fg5Z/Vhh0
歯止めがかからないのは読売離れじゃないの?
完全に現政権の犬ってのがバレバレで、俺も止めた。
>>789 言っていることはよくわかる。
なかなか良い考え方だと思う。
でも、ほとんどの人はそんな意識じゃないと思うよ。
>>801 死んでようと生きてようと
自分が手にした1冊目から傾向が変わったら
落胆するんだから同じな気もするけどな
>>792 未完ではあるけれども、ほとんどラストに近いところまでは書かれているよ。
書くとすればエピローグに近いものだと思うけれど。>覇者と覇者
>>294 確かに中年男は話題が乏しくて病気とパチンコと酒と女位しか話題が無いな( ´Д`)y━・~~
本当にビックリする位話がつまらない人がいる。
813 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 22:59:27.49 ID:qTB58AjN0
>>802 確かの俺はロジックが基本。
たったこれだけでよく分かるな。
凄い読解力だね。
本を読んでる人はこうなのかな。
だとは思うが、指摘されたのはメチャ、口語的に書きなぐって、句読点をガンガン入れてるんだけど。
口語はそうでしょ。
814 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:00:29.68 ID:wyEvSY3BO
>>807 エロゲ・エロラノベで「子作り、孕ませ、結婚エンド」が増えたのは間違えなく政府の差し金だと信じている。
まあ嫌いじゃないから良いんだが。
815 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:01:31.11 ID:U1MZrsyM0
>>807 そう
切り分けなきゃいけないのは
「表現方法としての言葉」を離れようとしているのか
「表現内容としての何か」を離れようとしているのか
「流通手段としての何か」を離れようとしているのか
切り離せないような幻想は持つべきじゃない
>>810 ありがと
でも、おれ文庫しか読まないようにしてるからなー
こればっかりは文庫でそうにないしあきらめて
単行本探すか
817 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:01:38.93 ID:s7qRLjYM0
>>789 >今現在、この瞬間と、今いるこの空間だけに興味があるだけで生きていくなら、本は一切、要らない。
そりゃいわゆる動物的実存というやつだな。
無文字文化の未開人でも、独自の神話を持ってたりする。だからそういった「今ここ」で全て済ますというような
動物的実存というのは人類には基本的に無理だろうね。
818 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:01:54.09 ID:AftX5VJA0
>>294 暇はあるだろw
働き過ぎだったのは過去の話。
今はただ効率が悪いだけの集団。
日本人は好きじゃないこと=仕事だから魅力がない。
仕事=趣味くらいに思えないと生活も仕事も面白くなるわけがない。
>>804 新解さんについて書いた赤瀬川源平の本、よんだかい?
820 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:04:34.04 ID:DrK8vGu50
今日本屋で文庫本買ったら紅茶がついてきた
本屋も大変なんだなぁって感じ
821 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:04:45.06 ID:0LJBDRlp0
>>786 傾倒したからって、仕事に影響が出たりするのかね
823 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:06:56.90 ID:0LJBDRlp0
>>713 小説は役に立つから読むわけじゃないものな
なのに読書家や知識人を僭称してる奴に限って、小説しか読んでない
824 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:07:53.27 ID:zsAgTbT+0
>>820 通販はポイント10%付いたりするし、送料無料だし、それに対抗しようと思ったら、街の本屋さんは大変だよな。
簡単に売り場広げられない上に、並んでない本を本屋に注文するくらいなら、最初からアマゾンや楽天に注文するしね。
825 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:07:59.64 ID:U1MZrsyM0
読売が信用できないw
¥
827 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:08:13.36 ID:qTB58AjN0
>>808 本はすべて、時空を超えたものだよ。
女性週刊誌の芸能ゴシップですら、読む時点では過去のゴシップであって、
空間を一緒にした事もない、あった事すらない芸能人のことじゃん。
>>823 別に小説しか読まないやつでも読書家は言ってもいいだろw
>>824 小さめの町の本屋さんだと、何回も注文してお得意さんになると
いつの間にか店内のラインナップが自分好みになっていくという…
>>822 「新解さんの謎」文春文庫。
たっぷり楽しめると思います。
昔の版では、火炎瓶の作り方まで記載されていたそうな。
831 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:10:59.50 ID:AftX5VJA0
>>789 そういう意味では今はネットのリアルタイムメディアが台頭しているから、
あえてそういうモノに価値を見出さない人も多いかもな。
実際、いまや新聞のニュースなんて遅すぎてなんの価値もないしな。
取材に価値がない訳ではないけど。
832 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:11:35.01 ID:s7qRLjYM0
>>821 基本的に既成の価値観に対する反逆といったような底流がニーチェの思想にはあるように
思えるので、右に習えの全て穏便で済ます事を是とするようなサラリーマン生活に支障を来たすのでは
ないかと思ってね。新基軸を常に求める開発・企画部門のサラリーマンなどなら良さそうにも思えるが、
結局それで会社組織と一応上手くいってるというのなら、その程度では本当にニーチェに傾倒してるとは
言えないように思えてしまったりもする訳だ。
昔と違って活字=新聞、小説・エッセイじゃないし。
834 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:12:15.78 ID:0LJBDRlp0
>>828 小説みたいな限られた範囲のものばかり読んで
読書家と言われてもな
三島先生みたいに辞書を読み込むとか、それくらいやってから言って欲しいw
835 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:12:46.91 ID:zsAgTbT+0
>>829 うわぁ…、何か、不人気ジャンルの本を注文したりすると責任感じてしまいそうだなw
>>827 まあ、そうだね。反対しないよ。悪いとも言ってない。
そう思って読んでいる人は少ないんじゃないかってだけだよ。
837 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:14:10.63 ID:kLOqvUOF0
>>831 なるほど。いまは新聞社がおかしな事になっているけれど、
本来の姿であってもネットより早くなることはできないだろうね。
正常なジャーナリストはソースのない記事は書けない。だから遅い。
でも管理されているからエロ画像、グロ画像が紙面に混入する事はないw
838 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:14:17.64 ID:U1MZrsyM0
>>813 私のいう口語的の意味は意味節で句読点を打つのではなく
発話時でのテンポ、リズムを重視すること
意味節においての混同を防ぐには、一文に複数節を入れること避ける
流れるような文体とか文語的なトライアルをするんじゃなきゃ
特に一文を長くする必要はないよ
理解できる理由は単に同じく理屈を求めすぎて発狂したことがあるから
同病相哀れむって奴だ
>>830 >昔の版では、火炎瓶の作り方まで記載されていたそうな
なんですとw
ちょっとショックw
841 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:14:38.24 ID:p0KF66SSO
>>829 何故かブクオフで読み捨て105円ラノベを大量購入してたら
近所の本屋のラインナップが微妙に変わった件について
842 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:14:51.47 ID:0LJBDRlp0
>>832 まあ、ニーチェの言ってることってどちらかと言うと
大衆社会からの離別なので、世捨て人向きの思想かもね
彼自身がそうだったようにw
そうだ、新解さんだ。
リーマンは眉村読むと良いぞ。。。
845 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:16:27.82 ID:U1MZrsyM0
>>842 その結末が「プラハの路上に発狂」なんだから
大好物です!!
846 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:16:44.07 ID:V5jVzpE7O
こういう場所で活字を読んでるのはどう考えてんだ?
オレは毎日2、3時間は読んだり書いたりしてるぞ。
ハルヒ1巻は眉村とか筒井とか、あの辺の往年の日本SFファン大喜びの内容だったのになぁ・・・
>789
サリンジャーの「ライ麦」はまさにそういうことに目覚めた少年の話だね。
そこに苦悩や知識や反抗なんかが絡んでくる。
>>726 別に本読んだ感想なんて「面白かった」だけでいいんだよ
小説読んで頭良くなると思っている奴はただのキチガイ
熊嵐が終わったら同じ作者の漂流、光る壁画なんかも読みやすくてオヌヌメ
漂流は、ロビンソン・クルーソー的な話。腹が減る小説
光る壁画は、内視鏡の話。好みは分かれると思うが
850 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:19:36.03 ID:xQQW41Nm0
読書感想文を求められるわけでもないしな。
851 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:20:19.28 ID:p0KF66SSO
昨日国会図書館に初めて言ったが
あっこってサンデーGXも書架に入れてるのなw
借りて読んでる奴見かけたわえWw
852 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:20:36.33 ID:kAZ8sE/y0
昔老後の楽しみに「鬼平犯科帳」シリーズ読まずに取っておくって投稿を
読んだことがあるけど、鬼平シリーズって読んでも忘れるよね。
何度読んでも面白い。
女が暴行される事件が続く話があってそれは気持ち悪い。
でも「むかしの男」とか鬼平かっこいい。
853 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:20:43.93 ID:qTB58AjN0
>>838 なるほど。
あんた、ホントに、真の意味で頭、メチャ、いい人だわ。
知能指数、150位あるだろ。
1で10を知るタイプだな。
読書って、何ページ読んだら読書になるん?
855 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:21:21.88 ID:wyEvSY3BO
プロの文章は表現力や論理性で優れてる場合が多いしな
ネットに限らず多様な文章を読んだ方が思考を言語化する時の幅は広がるね
857 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:21:53.63 ID:AftX5VJA0
>>837 本や新聞から離れても、
2ちゃんやTwitter、mixi、fbから離れない人なんてザラだろうからね。
ネット依存で片付ければそれまでだけど、
リアルタイムに変化していく小説だと思えばそれもわかるんだよなぁw
だからこそ職業記者に求められてるのは取材の質だと思うんだけどね。
858 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:22:04.03 ID:UxuSUNXv0
一生読み続けてもまだ足りないだろう
ここで他人を批判してる暇など無し
>>854 1ページでも読めば読書。長けりゃ偉いってわけではない
860 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:22:22.51 ID:3HCLCbHo0
>>713 役立つかどうかは、本人次第なので何ともいえない。
しかし、その楽しみ方は無限にあるとまでは言わないが、
いくらでもある。
娯楽小説とか電車で読んだりしてるけどありゃ読書とは呼べないからな
俺も4年くらいまともな本読んでない
>>854 そのうち、本の数をダンボールで数え出すようになるよ。
本棚の数でもかまわないけど。
863 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:22:53.67 ID:U954zy5J0
>>823 そういう奴に限って国語の点数が低いんだよな。
中高生のとき眼鏡かけて本読んでる奴ってなんで国語で点数取れない奴が多いんだろとずっと思ってた。
というか理由は分かってるけどな。
864 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:22:55.37 ID:JXglACgq0
一ヶ月読書をしないのと、一ヶ月女の糞日記みたいなのを読むのだとどっちがいいのだろうか。
866 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:24:01.90 ID:zsAgTbT+0
>>847 「ハルヒ」も「とある」も「フルメタ」も、ラノベでも売れてるタイトルは十分面白いよ。
867 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:24:04.32 ID:s7qRLjYM0
>>848 その
>>789の言う
>今現在、この瞬間と、今いるこの空間だけに興味があるだけで生きていくなら
というのを体現しようとするなら、特に理由もないが太陽が眩しかったのでという理由で殺人するような人物になると思う。
それについて「ママンが死んだ」という文章から始めなくてはならないのは、何のことはない、
今現在しか認めないので、その実母から生まれたという事実をも含むママンというある意味説話的存在が
死んでしまい亡きものになったとしなくてはならないからだ。
868 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:24:13.46 ID:V5jVzpE7O
活字を読む利点は論理的な思考と想像力が鍛えられるとこだ。
映像ばかり見て育った今の日本人はこの2点が非常に弱い。
電子出版にすれば読む奴一気に増えると思うんだよね。
買ってばかりだと収納が溢れるわ。
870 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:24:46.48 ID:wyEvSY3BO
>>854 論文なんて10頁以下が普通。15頁越えると多く感じ、20頁越えると大作だよ。
>>849 初期の短編、透明標本とか少女架刑、星の葬礼とかも初々しくて好きだけれどね。
>>859 なるほど、詩でも毎日一ページトイレで読む習慣でもつけようかな。
873 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:25:17.26 ID:p0KF66SSO
>>852 オニヘイと剣客商売は時々中身の逸話が被るからなぁ
初心者向けの時代劇だわな
吉村昭など骨太でオススメ
874 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:25:23.31 ID:0LJBDRlp0
>>867 それはどうだろう
俺はカミュもサリンジャーもほとんど読んでないが
人殺しはしないよ
876 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:25:43.91 ID:kLOqvUOF0
>>864 そんなに遠いところでの影響でもないでしょw
877 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:26:06.92 ID:kAZ8sE/y0
>>865 前者でしょw
幼稚な感情垂れ流しの文章読んだってなんの役にも立たない
精神的に有害だし
878 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:28:48.36 ID:p0KF66SSO
>>869 ぢつは国会図書館のホムペからデジタルライブラリーといって
著作権版権切れの本がカラーJPEGで見れるが
…デジタル化するとちょっと読むのが辛いのも痛感させられる
(館内のみなら版権切れしてないのも読める)
>>866 面白いことは面白いんだけど、もっとこうなんと言うか、
往年のジュブナイルSFノリに走ってほしかったというか
ぶっちゃけ2巻以降はあんまり好みと合わなかった。一応読んでるけどね
フルメタは好きだけど、作者変わった新しいシリーズはまだ読んでない。
インデックスは気楽に読めていいね
読書なんて、基本は趣味だからな
楽しければいいんだよ
楽しくないならやらなきゃいいだけだし
ま、仕事の関係上、新しい知識が必要になって読むことは多々あるけど
881 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:28:57.32 ID:XabyGx1c0
本なんて読まなくても、2ちゃんに天才がいっぱいいるから
必要無し、書き込み読んでるから大丈夫 ほっといて
読書と会話って何か違うのかぬ?
疑問に答える、新たな発見という意味では同じだと思うの。
883 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:30:02.35 ID:0LJBDRlp0
>>870 もしかして理系の方?
文系ならば修論でさえ10000字はざら
884 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:30:09.53 ID:g4fBTTL20
かつては、若者の活字離れとか騒いでいたけど、ネット=活字という事実と共に、そのキャッチコピー自体が陳腐化
今度は「読書離れ」とかほざきだしたが、マンガ読まない日本人の方が稀有な存在だった為
それを省いて「読書離れ(マンガ除く)」にしたのだが、それはそれでラノベ派が到底無視できない数存在した為
最終的に「読書離れ(純文学、文芸書のみ)」に変え、今現在に至る
とはいえ彼等の想定する、純文学や文芸書の方が世界的な評価すらも低い昨今
あえてそんなものを読むことに、どんな意味があるのかは甚だ疑問だ
だいたい読書なんて暇と金さえありゃ誰でも出来る
そういう時間が大学生の間くらいしかないから、そこで読まなかった奴は一生読めない
大人になると通勤時間の2時間ほどしか時間を確保出来ないからな
886 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:30:47.14 ID:zsAgTbT+0
>>877 有害だろうと、何だろうと、迷わず女の糞日記を選ぶのが読書好き。
文章内で使われている平仮名の五十音別の分布を作るのも良いし、いろいろ楽しみ方はあるはずだ。
887 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:31:29.65 ID:xQQW41Nm0
>>884 そもそも純文学ってのがよくわからんな。
娯楽性がないと純なのかな。
888 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:32:37.34 ID:UxuSUNXv0
889 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:32:37.95 ID:s7qRLjYM0
>>874 「今ここ」という概念を突き詰めていけばそのようになるだろうという意味で書いたのだ。
そういえば「異邦人」は名著とされノーベル賞受賞の理由のひとつにもなってるようだが、
「異邦人」自体は名作というより、なんだか異常に危ない書物に思えるね。
夏休みの読書感想文のための推薦図書にしてたりするのは如何なものか。
>>882 会話は頭に入ってるもので即興で行うけど、本は取材とかして、著者が練り上げたことが書かれる
>>887 どれが純文学か、なんて主観の塊でしかないから好きな本読めばいい
純文学読んでも頭は良くならない
>>886 単純なマルコフ連鎖程度でも
一月分学習させるだけで「糞女日記ジェネレータ」が作れるかも
・・・今度試してみようかなw
893 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:35:18.59 ID:kAZ8sE/y0
>>886 調査好きだね
でも無理
昔電波な人の日記読み続けてこっちも悪影響受けたから
894 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:35:56.41 ID:V5jVzpE7O
>>882 友人知人のみだとジャンルが偏るし深浅もあるからな。
本を読むってのは多種多様な友人の話を聞くに等しいことと思うぞ。
>>887 娯楽性の有無は関係ないでしょう。
人間の心理の突き詰め方が、ある一定レベル以上であれば、
純文学と言われているように思うけど。違うのかな?
896 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:36:33.69 ID:6F5ucx4C0
こりゃ無理ねえわ、娯楽多すぎw 割と本好きだったオッサンの俺でさえ
読書時間は減ってるわ。
897 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:37:04.00 ID:kLOqvUOF0
>>882 大きく何が違うかはわからないけれど、細かい違いはある。
・本は内容が変わらない。
・本は尋ねた事に答えられず、知らない事物の解説をしてくれない。
・本は読者の誤解に気付かない。
・本は複製できる。
外国語の勉強なんかだと外国語教則本より外国人の方があてになるかもねw
知らないこと、分からない事を言われても「それってどういう事?」と問い直せる。
本だと体得してない概念を理解するのは少し難しくなる。
898 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:37:39.56 ID:aAami1EN0
とりあえず漫画ラノベで読書したと吹聴するキモオタはキモいから死ね
899 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:37:44.95 ID:zsAgTbT+0
>>889 「異邦人」と「変身」と「車輪の下」あたりは、高校生くらいの年代の通過儀礼としてはちょうど良いと思う。
小学生で児童文学全集、中学生でSF小説、大学生でSM小説、リーマンになったら、まったり時代小説系。
これが王道だろう。
>>882 論理の精度という点ではぜんぜん違う。
一度、人にインタビューして録音してそれを原稿に起こしてみると
よくわかる。
人間がしゃべっている会話ってかなり無茶無茶で、話が飛んだり、
ロジックが通ってないことが多い。
文章自体がきちんとした文にすらなってないしな。
プラトンの対話編みたいな形の会話は通常はありえない。
そもそも日常の会話で疑問に答えられたり、新しい発見が
あることなど殆ど無いぞ。
>>865 その女の糞日記から人間性を読みとれたら面白いと思うけどな
その日記を書くに至った経緯、周りを取り巻く人間関係、女の生い立ち
そういうのを妄想して一か月分貯めると、立派な脳内小説になる
後は情景描写や事物の象徴性を加えて肉付けすればおk
902 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:40:38.59 ID:s7qRLjYM0
>>895 テーマやストーリーがエンタメ的だが、心理描写は深く秀逸というようなものは
純文学扱いにされない事が多いと思うよ。
でもそもそも純文学というくくりは日本にしか存在しないんだとか。
そういう区分け自体余り意味ないのかもね。
>>902 純文学=素っ裸
ラノベ=コスプレ
この程度の差しかないと思ってるわ。
>>900 俺はよく議事録をとるんだが、まれに非常に正確な接続詞とレトリックをもってロジカルに話せる人もいるね。
そういう人と対話すると、本を一冊読むよりずっと知的好奇心を満たされることもあるよ。
905 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:43:43.52 ID:hfGDONUs0
難しい漢字が書かれてたらOKらしいよ
>>898 小説読んでる方が偉いって思ってんの?w
媒体の差に優劣はないよ
表現方法が違うだけ
>>905 言えとは言わないけど、
それ、誰かをイメージしてるでしょう。
>>904 それ、事前の準備と訓練の賜物だと思う
TVに出始めたコメンテータとか見ればわかる
909 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:46:11.62 ID:V5jVzpE7O
つーか文章を読めば書いた人間がどの程度の知的レベルなのか、どういう性格なのか、ある程度分かるよな。
書は人を表す、という言葉があるが、文も人を表すべ。
だから迂闊なことを長々書いていると人間性を見透かされる。
( ̄ー ̄) ニヤリ
910 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:46:28.81 ID:U1MZrsyM0
>>866 伊藤計画の「ハーモニー」の中に例の「宇宙人でも超能力者でも・・・」の名言が出てくる
非常に独特な天才少女の描写として使われてたと思うから
間違いなく革新的に用いられているんだろうな
同時代性のコンテキストとして一定の地位が得られていると思うよw
>>905 吉村や司馬が「聯」(=連)とか「斃」(=倒)とか使っているのはまあいいが
北方が使うと(こいつわざとやってるだろwww)と思う
>>903 ミステリは覆面にコートで中は全裸でいかがでしょう
女のほうが情緒的ではあるが正直に心情吐露している
こと多いよなw
ここでラノベは教養小説であるという説を唱えてみる。
・・・いや、大抵のラノベは魅力的な女の子と出会ったりして事件やら何かに巻き込まれて成長していくって話が基本だから
教養小説ってことにしても問題ないはずだよね、きっと
915 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:48:05.18 ID:zsAgTbT+0
>>904 知ってることを知ってる分だけ答え、知らないことは知らないと答える。
これだけで、むちゃくちゃ明確になるよ。
論理破綻するのは、話が下手だとか、飛ぶことよりも、
知らないことを答えようとしたり、知ってることを答えなかったりすることに起因する。
ようは見栄や隠し事が多いと、論理的じゃなくなる。
>>902 なるほど。深刻ぶらないと駄目ってことですか。
918 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:48:53.95 ID:s7qRLjYM0
>>899 ちゃんと本気で読むと怖いって。「異邦人」は。
「変身」も本気で読めば怖いか。昨日までのルールが全く通用しなくなるといったお話。
発狂状態に似ているのだが、何しろ物理的に肉体が変容して毛虫になったのであって
精神的要素である発狂という理由は一切認めないといった極めて絶望的な突き落とされるような物語。
とんでもないよ。
「車輪の下」は比較的マシかもしれないが、そういった思春期世代などを
絶望させるに足るので、やっぱり夏休みの課題図書としては、怖い小説かな。
919 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:49:55.13 ID:kP0Rr/Kd0
>>904 論理的思考力はぶっちゃけ接続詞の使い方ひとつで
中身を読むまでもなく判断できる。
小説の下読みなんて、そこで3割はすぐに落とせる。
人を誘導しようとする人との対話
あるいはそれが師であるならとても正常な事かもしれない
がしかし、殆どの場合は喧嘩になるか、物別れに終わる
相手を利己の目的で誘導することを目的にしたとき、
互いの、真理というものへの追求の姿勢が欠けるからである。
>>908 台本にない不意の質問にもユーモアとウィットをもつて論理的に応えうる人物に早く出会った方が良いね。
>>899 まったく本を読まない人には、二つの祖国、不毛地帯から読ませるといい
小説の面白さがわかるから、後は個人の自由裁量
ラノベもよし、伝記もよし。好きな本を見つける事が大事
しまった、喧嘩と物別れって意味が同じか。
>>914 今のラノベは敷居の低い小説ではなく、
絵が描けないやつが書く漫画の延長だからなー
925 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:54:31.11 ID:U954zy5J0
>>919 それは不可能。術語の属性の論理整合性は、接続詞では判別できない。
福島瑞穂や田嶋陽子の論理がいつもおかしいのはそれ。
927 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:55:29.61 ID:xQQW41Nm0
>>924 その敷居の低い小説と、絵のないマンガの違いってのはなんなんだ。
雪国かな
929 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:55:47.26 ID:zsAgTbT+0
>>918 怖いけど、そういう自分との対話だから通過儀礼になるんだよ。
中学生までの通過儀礼とは違って、高校生はアイデンティティを意識しなきゃいけない年代だろ。
ムンクの「叫び」って有名な絵があるじゃん。
異邦人のイメージって、あの絵だよなw
>>926 なぬ、
・・・しまった、二重に恥を晒す羽目にw
>>918 「変身」も「異邦人」も「車輪の下」も高校時代読んだが確かに薄ら怖かったよ
大人になった今、読んだらまただいぶ違うだろうか
読書の好きなとこはそこだ
>>921 すごく分かる。
とっさにユーモアで返せる人には本気で憧れる
932 :
名無しさん@12周年:2011/10/22(土) 23:57:27.91 ID:qTB58AjN0
>>894 まさにその通り。
本を書く人はそこらのニイチャンじゃないんだから。
本を読むのって、ジャンル関係なく、専門家や教養のある人の話を聞くようなもの。
つまり、面白い人の話をウンウンと聞き上手に聞くような態度。
ではあるけど、本を書くような人って、会話下手らしいw
下らん安っぽい本が蔓延していて、書籍に対する価値を、出版業界自体が貶めているだけだろ。
>>924 ラノベってそんなに悪いか?
昔に皇国の守護者を読んだことがあるが、よく設定練っているなと思ったぞ
特に、戦争は経済活動の一種だと論じている辺りが気に入っている
今の萌え小説は読んだことはないが
936 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:00:47.89 ID:VfMOyEjjO
なんか硬っ苦しい意見が多いなぁ。
こりゃあ日本人が活字から離れて安易な映像に向かうのも無理ないわい。
おまいらもーちっと楽しくいこうぜ。
(^-^)
学者や作家なんてものは元々コミュニケーションカタワ
みたいな連中だからなww
異邦人は筒井康隆のむちゃくちゃ書評が楽しかったけど
よく考えなくてもあれって異邦人を読んでること前提なんだよね
てことでラノベ専門で読む人も幅広い知識を身に付けとくと
小ネタに気付いて楽しい気持ちになれるかもね
漫画の読書としての質というのは現在の連載中心という出版形態に問題があるんだと思うよ
新聞小説もまとめ読むと明らかに残念なのあるよね
941 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:05:25.75 ID:BdVLgfev0
連載だとつまらなくなるわけか。
942 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:06:19.71 ID:VfMOyEjjO
>>932 文字ってのは声のボリュームもジェスチャーも喜怒哀楽の表情も使えないからねぇ。
文字伝達能力ばかり発達しちゃって会話伝達能力は退化しちゃうんかな?
苦笑
943 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:07:27.86 ID:irIYqsMs0
ここでいう本ってどんなもん指すんだ?
今月に入ってから、ハードカバー三冊・文庫ラノベ六冊・コミック二冊・経済誌八冊
読んだオレはどんなもんなんだ?
>>932 じゃあ山田悠介の話ってつまらないんだろうな。
そもそも日本語が不正確で気になって集中できないはず
そもそも論理的ではない文学も成立するし、ストーリーの面白さも論理から生まれるものでもなく、リズムや音などのブリミテイブなファクターにも由来する。
947 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:08:53.33 ID:ST93fqyc0
>>941 連載だと引きばかり多用するからね。
浦沢の漫画は連載スタートから何週か読んで、
「おいおい、これは面白いぞ。毎週読むのはもったいないので、終わってからまとめて読もう」
と思って、終了して全巻通して読むと、「はぁ?」ってなるw
>>894 それは多種多様の本を読むのが前提だろ
読書好きは読書好きで大体偏りがある
会話と違うのは同意だが
廃刊とか廃盤とかアレほんと止めて欲しい
950 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:11:14.13 ID:Ys6shSBn0
>>939 >異邦人は筒井康隆のむちゃくちゃ書評が楽しかったけど
それなら、カミュの「ペスト」を意識して書かれたという筒井の「コレラ」だろう。
その「コレラ」の書評としては当時、吉本隆明が
「こんなオフザケは頂けない。パロディかもしれないが、これは元のペストを全く読めてない」と
大真面目に苦言を呈する批評をやってしまい、当の筒井は「いや、そんなの全部分かって
ハズして見せてるんだから・・・」といったような事を自らエッセイ内で明かしていたようだ。
色々難かしいもんだな。
>>947 モンスターとかは連載の時点でうんざりして読まなくなったな
柳広司の坊ちゃん殺人事件とか昔の記憶を掘り出しながら読むのは楽しかったなぁ
こないだ高校3年生の甥に勧めてみたら喜んでくれた
>>949 未完が一番酷い
終わらせ方わかんなくてとりあえず主人公死んで終わりなのも未完と同じ
954 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:12:33.44 ID:dfyaiPcX0
>>942 >>945 テンポが違うんだろな。
逆の話だが、話術では日本一だと、俺は思ってる紳助の本を読んだ事あるんだが、とにかく、つまらない。
あんなに分かりやすくて、的確で、内容もあって、思わず笑ってしまう、あんな天才がダラダラして、分かりにくく、
小学生の作文みたいで、つまらないんだよ。
売れた事ないだろ。
本は。
>>947 その点エロ漫画はだらだらとした連載がないので整ってるよね
>>954 それはゴーストさんの力量不足だと思われるが。
957 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:15:22.88 ID:+qh5/anAO
>>883 専門誌に掲載される論文だよ。
学位、修士論文なら普通50頁は越えるだろ。
東京外大の卒論読んだことあるけど、35頁位で、その内25頁位はコピペ(引用)だったんですけど。
>>950 筒井康隆のおふざけは高度過ぎて、
他の人がついて行けない事があるのが難点だな
方向性が一般社会の倫理とかそういうモノと逸脱した方向に行きがち
>>954 どっかで見たような文体だなww
小学生の文みたいに読点が多いなw
960 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:16:19.68 ID:ST93fqyc0
>>950 筒井的な実験小説だと、清水義範は結構面白いよ。
タイトル忘れたけど、架空の言語学者の書いた本の「あとがき」を版別に列記していく作品が面白かった。
英語の起源は日本語だ、みたいな架空の本だったと思う。
版が変わるたびにどんどん陳腐化していって、最後は珍本扱い、みたいな。
ラノベはそこらへんのミステリーと比較しても気にならないレベルの文章なの?
中学生の頃、金田一少年の事件簿の文庫版読んだんだけど、あれがいわゆるラノベなのかなと
いう認識
962 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:17:31.96 ID:dfyaiPcX0
>>959 言ってろw
俺は会話は面白い、分かりやすいっていわれるから良いんだよ。
どーせ、負け惜しみだよ。
>>960 清水義範面白いよねw
でもどうしても時代背景が現代と合わないところがあって今の子らには通じないのも多いだろうなぁ
>>950 いや、ただの乱調文学大辞典なんですけどね
動機が明解でなくサスペンスに欠け・・・みたいな書評がかいてあるのw
そりゃ書籍の価値が下がってるからなあ・・・
メモ用紙みたいな本が3000円とか
ネットの文字も読書になるんなら相当増えてるんじゃないかな?
966 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:19:49.09 ID:WPKG+FZiO
世間一般で読書好き=小説好きと思われてるのがちと煩わしい
俺が好きなのは実用書や専門書であって、文学作品じゃないんだよなぁ
小説は教養としての文豪の名作か、あるいは娯楽としてのラノベくらいしか読まない
ま、娯楽としての読書なら漫画が一番好きだけど
>>961 ラノベにも質の高いやつもあればとゴミ以下のもある
面白いラノベが読みたいなら、福井晴敏オヌヌメ
終戦のローレライ・亡国のイージスが有名だな
>>962 なんだ、ちゃんとした文も書けるじゃないかww
969 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:20:49.44 ID:BhbWbheu0
しかし本離れというか活字離れというのは
今に始まった事ではないかも
平安時代の絵巻物の中にも
御姫様は寝転がって絵巻物を見て
横で女官が物語を読んでる・・
でも本ってのは出会いのようなものだし
何でも手に取って読んでみるのはいい事なんだけどね
970 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:20:52.02 ID:VfMOyEjjO
>>948 要は無限の叡知に触れられるってことさ。
それら全てを制覇するには一生が二生、三生あっても足りないだろ。
そう考えると面白い限りだ。
971 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:20:54.80 ID:Ys6shSBn0
>>954 たけし本には結構売れたのが多いよね。
ゴースト作品も多く含まれてるんだろうけど、実際に本人が書下ろしならぬ喋り下ろしをやって
その話を活字化したものも複数あるように思える。
シンスケもそのような方式で喋り下ろしで著作を作ったら、もっと売れるものが出来たのでは?
その出版物のために、一定の時間拘束はされるし、新ネタ披露になるので、そこらが馬鹿らしいと考えて
全部ゴーストに丸投げしてたのかな。
座右の書はトイレにあって毎日繰り返し読んでるけど
新たに読み始めた本ってのはほとんどないな、確かに。
973 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:23:32.63 ID:VfMOyEjjO
>>954 紳助本なんて書いてたんだ?
知らんかった。 笑
974 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:25:04.44 ID:tZA2zqMIO
>>967 近所で一冊50だたから確保してまだ未読>ローレライ
これはおもろそうだと言うオーラが気軽に手にとることを躊躇させる
975 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:25:46.75 ID:Ys6shSBn0
>>964 いや、基本はどちらも同じだろう。共通してるものがある。
どちらも完全に(わざとだが)読み間違えており、それを前提として見当外れな内容の文章を書いている。
976 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:25:58.91 ID:dfyaiPcX0
>>968 舐めてんのかw
句読点が多いと指摘されて、今、気付いたんだが。
俺は本当に会話で、話や説明が分かりやすいといわれる。
ついやってしまう、句読点の多さってつまり、会話なら、言葉の区切りをハッキリさせるわけだ。
それ、聞き取りやすさになるだろ。
作家さんや慣れた人の会話が分かりにくくてつまらないのは、句読点を入れず、ダーーーーーっとしゃべっちゃって、
え、なに言ったの、みたいな事で、分かりにくいのかもしれんな。
紳助もイチイチ、会話に直したらかなり、句読点、入れてる喋りだよ。
つか、俺は助詞を使わないから、句読点が多いって自分で分かってんだよ。
>>974 古本屋にこれでもかと積み上げてあるよなwww
俺は100円で買ったから正直羨ましい
978 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:27:24.18 ID:ST93fqyc0
>>971 たけしはボケ側で、自分の恥ずかしい部分を見せられる強みがある。
伸介は他人をイジって笑いにする側なので、たけしのような真似は出来ないよ。
あんなヘチマ星人みたいな顔して、普通なら自分を笑いにするはずが、なぜか、モテる側の人間かのような発言をするでしょ。
自分の恥ずかしい部分を堂々と晒せる人じゃないと、どんなジャンルだろうと、なかなか面白い作品は書けないと思う。
人生が長期の暇つぶし期間だと考えると、結局たくさん楽しい思いした者勝ちなんだよ
好きなもの、興味のあるものを読めよ。
980 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:29:00.13 ID:dfyaiPcX0
>>971 ゴーストじゃないよ、あれは。
あれがゴーストなら、俺でもできるはず。
構成もクソもなく、メリハリもまったくない文章のカタマリ。
981 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:29:26.34 ID:mbACXQJQ0
>>976 話し言葉、書き言葉、2chレス言葉のたった三種類も
使い分けしないおまえが舐めている。
982 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:30:10.78 ID:GksWXqLG0
>>976 自分の話し方の話か。興味深いな。
おれは言ったことに補足を付け加えていく建て増し建築のような話し方をする。
漏れは年間100冊を目標に地元の図書館で借りてる
984 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:31:24.66 ID:Ys6shSBn0
>>980 少なくともポスト連載のなんかは基本的にゴーストだろう。
それが余りに広くに知れ渡ったので、最近は流石に構成井上某などと末尾に括弧書きしてるようだが。
985 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:31:30.62 ID:VfMOyEjjO
>>976 読みやすい文章を書きたいなら他人の真似すりゃいいのさ。
簡単だよ。
(^-^)
986 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:31:55.16 ID:9JvHyc8b0
読みたい本がない..。
987 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:32:00.06 ID:Db+0RrWr0
>>979 人生死ぬまで暇つぶし、ってね
何かを得たような気になるのも一つの幻想で
ある種の快楽に過ぎないんだよ
それこそプラハの路上で狂死した御仁の言う螺旋なんてものは
禅で言う魔境に過ぎないのかもしれない
ドーパミンの過剰摂取
俺達は脳内麻薬患者なのさ
>>967 福井は亡国のイージスだけ読んどきゃいい
他は全部似たようなもん、ガンダムですらそうなんだから当分はワンパターンな話しか書けんだろうな
口語文体か・・・
しゃべくり探偵とか大久保町?
990 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:33:59.25 ID:tZA2zqMIO
>>977 質屋やリサイクルショップや古本屋にアシしげく回りまくってると
時々値つけに首が45度傾げる代物に出くわす。
これだから止められん(買う金無いけど)
例:ドハの楽器関係。
どこだったかハイワットのリード20(真空管)が15000だたわえWw
いくら不況でも価値わかんねーんだなー
所詮素人マニュアル価格かと笑いを堪えるのがやっとだたわえ
991 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:36:11.03 ID:dfyaiPcX0
>>981 俺、さっきも指摘されたけど、ロジック重視で、理屈っぽくなりがちだから、
ちゃんと書いたら、かなり真面目な文章になっちゃって、自分でつまらない。
だから、会話調でレスしてんの。
992 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:37:11.38 ID:9JvHyc8b0
歩き回る労力も値段のうち。
993 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:39:07.16 ID:Ys6shSBn0
>>964 スレ残ってるか分からないが
指摘しているのは
>それなら、カミュの「ペスト」を意識して
というのを
その出店は・・・という風に捉えたわけか。
分かりにくかっただろうが、
それを言うなら、もっと秀逸なのは・・・・ という意味で
>それなら と使ってる。文意とりにくかっただろうが、まあ文の勢いだ。すまぬ。
>>971>>980 自著について尋ねられて
「まだ読んでないんで」
と言ってしまったアイドルがいたな
995 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:39:28.98 ID:dfyaiPcX0
だって今の流行が、ラノベとか村上春樹とか池田信夫とか小林よしのりなんだもん。
日本にもニーチェやショーペンハウアーみたいな人が出てきたら本読むよ。あ、当然超訳ニーチェとか論外ね
997 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:41:39.22 ID:Ys6shSBn0
>>995 そなの。真面目に書いてそうなら、本当に文才ないのかもね。
いわゆる原稿用紙前にして変に構えるタチなんじゃないのかな。コンプレックス強そうだし。シンスケくん。
998 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:42:20.99 ID:tZA2zqMIO
>>996 近所の古本屋が100枠に大量の岩波文庫棚に突っ込んでるが結構売れてる模様
999 :
名無しさん@12周年:2011/10/23(日) 00:42:45.26 ID:Db+0RrWr0
>>996 あれは本屋で床に叩き付けそうになった
本当の意味での詐欺だ
有害な図書ってのはあれのことだ
r、
rヽヽヽ
', ̄ヽ} , ---- 、
ゝ、ソヽ .イ .|\ ∧
', \ /::', l =} {=}', /ノ/う
, ヽ __ {ヽヽ` ´ } 人 ヾ7
ヽ `丶 `丶、 `_ーイ_ , ''" >- ´
\ } `ヽー ´ /
ヽ、::::: y:. / ヾ,,/
ヽ:::::::::::::: ヾ__ , ''"
\:::/ ヽ::{
.Y ヽ
{_ }
{三三二ニ=-__- _ノ
\人 ヾ \ `ヾ\ヾ、
/ /\_入_入_}、_ヾ}
ノ < / /\/\ ∧ |
,' /./ `>< /∧ /< / |
, / .>´ヽ < / / > / ノ |
{三ニヽ/ > ヽ > > ∧ |
l { < / ∨ヾ ∨ .∨、 |
l l ` < / < ヾ < / .|
ノ {三三二==- ___ |
/ BBBBー==三三三三
, BBBBBBBBBBB
{ BBBBBBBBBBB
', / ヽ. |
} / ヽ |
ノ } } \
r´rrrヽ ノ { ヽっ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。