原発推進派のICRPの数字で、100mSvの被ばくで致死ガンになる確率が0.5%。
10年では5%、20年では10%、30年では15%。
がん以外の致死的な病気を患うのは、その数倍。
子供や幼児の場合は、さらに数倍の係数がかかる。
累積被爆 100ミリシーベルト以下でも、原発作業員10人 がんで死亡している。
国によりめったにされないなか労災認定 されている。(福島以前は100mSvなんて原発労働者でもなかなか受けない被爆量なんだ)
厚生労働省によると、10人は作業中に浴びた放射線を原因として労災認定された。
内訳は白血病6人、多発性骨髄腫2人、悪性リンパ腫2人。
累積被ばく線量が最も高かった人でも、129.8ミリシーベルト、
残り9人は100ミリシーベルト以下で、最も少ない人は約5ミリシーベルトだった。
http://news4vip.blog.so-net.ne.jp/2011-07-27-2