【群馬】 幻の旅客機「富嶽」、大空へ 中島飛行機が戦時中に設計 1/12の模型で再現
1 :
かしわ餅φ ★:
さっさと実物作って北京爆撃しとけ
旅客機・・・・?
あれ?長距離爆撃機じゃなかったの?
4 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:51:41.14 ID:s4JcDhmmO
1942のボス機か
5 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:51:58.25 ID:oD/LQV9I0
塗りが勿体ないなそれとも時間が足りなかったか
>>3 >超重爆撃機「富嶽」の旅客機型とみられる図面を数年前に発見。(
>>1)
7 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:52:32.27 ID:XWD1Gq5D0
当時の日本の技術力じゃ夢のまた夢
8 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:53:00.03 ID:SO8hUR3O0
爆撃機バージョンを作れよ。
9 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:53:26.57 ID:QXxsiiiU0
>旅客機
さすが平和ボケ国家www
>>6 あぁ、ソースにはそう書いてるね
スレタイがちと紛らわしかった
PC98の「太平洋の嵐」で富嶽を無理矢理作ったのは良い思い出だ
そもそも当時は、4発でもまともに飛ばせなかったのにな
>>7 はあ?
富嶽を作って、ニューヨークを爆撃する能力は、十分に日本軍にあったんだよ。
しかし、昭和大帝が、地球環境の荒廃を心配され、止められたのが真相だ。
>>3 お前は文盲か。
>会の代表の会社社長正田雅造さん(63)が、中島飛行機が設計したものの、戦況の悪化などで生産されなかった
>超重爆撃機「富嶽」の旅客機型とみられる図面を数年前に発見。
15 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:56:40.43 ID:ZEOE57cE0
そんなことよりバカチョン半島に核落としてゴミ屑共を掃除しようぜ
16 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:57:07.04 ID:P3zGw8UG0
>>1 70年前とは思えないくらいデザインが良いな。
日本を離陸→アメリカを空爆→ドイツに着陸
今の技術でも無理だろw
(´・ω・`)ブーン
19 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:58:17.06 ID:IcBysR0H0
>>13 どうせゼロ戦と同じで装甲は無いに等しい設計だから渡洋爆撃も可能ってんだろ
20 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:59:23.21 ID:T/qbTXCo0
>>13 当時の日本は気密室すら出来なかったのは知ってるよね。
>>13 だな、環境にも健康にも悪い。
何千機と作り、鬼畜米英と駆逐するのは容易かったが空飛ぶ公害を何千機も飛ばすのは許さなかった陛下の御心のやさしさに人類は感謝すべき。
22 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:59:26.19 ID:a8bQTDE70
石油無くなったらジェットエンジン廃れて、原子炉積んでプロペラ廻すようになるのかな?
23 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:59:33.48 ID:lXIWIKHp0
旅客機なのかあれはw
24 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 11:59:54.07 ID:xf9jcLgQ0
こんなジャンボジェットまんまなデザインなわけねーだろwwwwwwwwwwwwwwwwww
25 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:00:46.48 ID:i8EF3eb00
紺碧の艦隊じゃあるまいし
>>16 俺もそう思った。現代の旅客機としても十分通用しそうなデザイン。
てかCO2減らしたいなら何でもかんでもジェットエンジンにするんじゃなくプロペラエンジンでもいいだろ。
旅行する人の皆が皆そんなに急ぐわけじゃないんだし
27 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:01:01.78 ID:BtL6V7RxO
このスレがある間にソースの写真にある機体を濃緑色に塗り替えた画像が出るはず。
自己満足だな
なんの意味がある
これってパナマ運河爆撃後ドイツに着陸予定だったんだろ?
1/12でもデカいなー
31 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:02:12.30 ID:Lm21bWvR0
×当時の技術力じゃ無理
○当時の工業力じゃ無理
戦況が悪化しなければその後数年で試作機までいった可能性は大いにあるが、
そもそも戦争が始まってなければこんな巨大機も計画されてないだろうから
結局無理だったって結論になるんだが。
提督の決断2だかでコレ開発すると
チート並みの強さになるんだよな
この大きさの模型を普通に作って飛ばせるんだ?
作れる技術も凄いけど免許とかどうなってるんだろう
34 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:02:43.49 ID:P3zGw8UG0
35 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:03:06.75 ID:SMx6JGz60
背面飛行できるのか
36 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:03:14.37 ID:lXIWIKHp0
1/1零戦も作ってアメリカみたいに航空ショーやればいいのに
>>26 つか適当な旅客機のプラモを改造しただけじゃねーの。
38 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:04:09.01 ID:AL4c8vsx0
と・・・富嶽
>>26 レシプロ機はガソリン喰うだろ
灯油ならバイオ燃料にも置き換え易い
40 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:04:36.79 ID:3U+ATiU50
>>26 >プロペラエンジン
レシプロエンジン、なw
41 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:04:48.50 ID:t/FYfXsoi
ホンダとか三菱もナントカジェットじゃなくて漢字の名前つけろ。
中島飛行機=現スバル自動車でOK?
43 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:05:18.43 ID:8iCa9OCQ0
┌─┐
│●│
├─┘
_|__
;;/ ノ( \;
;/_愛●国_.\; はあ?
;/ノ(( 。 )三( ゚ )∪\;富嶽を作って、ニューヨークを爆撃する能力は、十分に日本軍にあったんだよ。
;.| ⌒ (__人__) ノ( |.;しかし、昭和大帝が、地球環境の荒廃を心配され、止められたのが真相だ。
..;\ u. . |++++| ⌒ /;
..;ノ ⌒⌒
>>13\;
旅客機じゃなくてZ計画で使う予定だった6発エンジンの長距離重爆撃機だろ
45 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:05:40.31 ID:6YflfxAC0
人力飛行の最初って確か日本なんだよね?
飛行の定義やら大人の事情でライト兄弟になってるらしいけど、どういうことなんかね?
46 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:05:46.86 ID:5wHgIB3V0
会長の正田氏とは、皇后陛下のご親戚だろうか?
47 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:06:13.68 ID:KHR9bJse0
よし、本物の富嶽作れ
48 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:06:23.44 ID:oaqECaVD0
49 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:06:34.68 ID:P3zGw8UG0
俺のじいちゃんは「蒼莱」にのってB-29を落としまくったらしいぜ
>>38 ゲームばっかやってねえで仕事しろ富嶽
...あ、あれ?
53 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:07:59.50 ID:0ZeEmFuY0
>>29 ドイツで給油して戻ってくる予定だったとか
昔読んだ本に書いてあった様な気もするけど
定かではない。
54 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:08:20.07 ID:CtoWau+60
>超重爆撃機「富嶽」の旅客機型
戦時中にそんなことやるとはとても思えんし、そういうモノがあった
ってことにしたいだけなんじゃなかろうか?
まぁ、キチガイ平和主義連中相手にするならそうでも言わないと
火病起こすだろうしねぇ…
てか、同じように大和の設計図とかポロっとでてこないだろうか
なんで旅客機なんだよ、日本版B29だろ、
と思ったら、民生用の設計もあったのか。
設計があっても物資がなくちゃ作れんからな。
貧乏はいやや。
>>34 それ富士重工業1980年カレンダーに掲載されてた小池繁夫の想像したイラスト。
>>45 設計は日本が先だが出資者が居なかったからモノをこさえれなかった
ちなみに日本の設計の方が優秀だった
58 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:09:02.39 ID:a2Njlgth0
ガタイはどうにかなったかもしれんが
4発のエンジンは当時の日本だとどうしようもなかったのだろう
59 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:09:08.67 ID:P3zGw8UG0
60 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:09:33.71 ID:o0biIA7Z0
富嶽は6発じゃなかったか?
旅客機は4発なのかな
画像はなんか5発に見えるな
61 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:09:49.42 ID:GEbeJQz50
グンクツ
63 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:11:13.06 ID:KUJZcd5P0
コードネームはFugaku-36K
>>41 漢字名の機体なら、最近結構導入してる気がしたが。
確か「純減」って名前だったような。
65 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:11:54.87 ID:0RCnFdoq0
日本版B29を作ろうとして計画倒れになったやつか
66 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:13:04.69 ID:eQO5LHoy0
最近ようつべとか隠居ジジイのラジコン動画ばっかりだな。つまらん
67 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:13:25.19 ID:HO9TFGS8I
旧軍機は技術力や工業力が追いつかず設計だけのものが無数にある
これもその一つ
69 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:14:33.93 ID:uzekhCWe0
70 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:14:35.65 ID:mZXBy1s70
設計図があったのか・・・
71 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:14:49.67 ID:W8aleoQwO
旅客機?!爆撃機の間違いじゃね?
エンジンがまず無かった
こんなくだらない計画に少ないリソース投入するとか末期的症状だわな
>>49 かっこいい!
そういや富嶽って何十年か前に民放の90分番組で特集されてたのを思い出した。
番組中では機首部分の実物大模型が登場していたけど、そのでかさに驚いた覚えがある。
二式大艇を作ったくらいだから富嶽も資源豊富だったら作っていただろうに残念
74 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:15:02.88 ID:MP8ypAXbO
で、でかいw
爺達スゲーな いまではアクセルとブレーキ間違えるまでに老いぼれてしまったが
>>64 予算からも姿形が見えなくなるステルス仕様だな
76 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:15:07.69 ID:mykmtxhUO
>>55 B−29の対抗は連山
こいつはB-36への対抗機だ
77 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:15:08.18 ID:10kOORVpO
作れる範囲で優れたものを設計するのがホントのエンジニア。
なんでこんな良いもの再現してるのに、旅客機カラーにするかな
79 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:15:33.08 ID:HQqVwQON0
連山はB17のパクリだろ
深山はまともに飛べないウンコ
80 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:15:33.05 ID:GMgpZDJc0
4発はあるってw
81 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:15:46.22 ID:gwqNA/6h0
アイゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
富岳計画なんて妄想に近い。ずいぶん前にテレビでも架空のドラマ仕立てで
やってたな。燃料だけでも相当の重さだし、爆弾まで積むと、相当強力で
しかも燃費のいいエンジンが必要だが、当時の技術じゃ夢物語。
当時こんなの設計出来てたなら、YS-11はなんだったんだって話だな。
模型つーから小さいと思ってたら
意外とでかいじゃん
YS11のかわりに使えんのかね
85 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:16:19.15 ID:cm7cKUOd0
旅客機を「りょかっき」って言っちゃう。
>>68 カツオブシ良いよカツオブシ
今の救難飛行艇の元祖
旅客機?w
普通にB-29に対抗して線引きしただけの妄想機ですが
図面と同じに作って飛んだ?w
おもちゃなら飛行機の形さえしてりゃそりゃ飛ぶよ揚力さえ十分にあれば良いんだからさ
>>82 YS11はアメリカに気を使ってああなったという話も
90 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:18:10.70 ID:aTYSmAlU0
>>4 なんという漏れ。
沖縄戦で疲弊したあとの富嶽キツカタ
>>65 というか空の「大和」だろ。
日本から太平洋横断してアメリカ爆撃し大西洋横断してドイツで補給し、今度は逆のコースかソ連爆撃して日本に戻るって。。。
厨学生並みの発想。こんなの開発させられて挙句中止された参加させられた技術者可哀想だわ。
普通に他の兵器開発に参加したほうが功績も残せたかもしれんのに。
92 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:18:21.61 ID:MVgFKNnf0
中島飛行機の創業者、中島久平氏が「必勝防空計画」としてZ機と称する超大型爆撃機作製を推進した。
これが富嶽。
最初、太平洋横断のため5000馬力のエンジン6基を装備する必要があるとされた。
しかし、そのころの日本航空業界では、2000馬力エンジンすら困難を極めている状況で、実現は絶望的。
ハ44エンジン(2400馬力)を2つ組み合わせて作ろうとしたが、そもそもハ44エンジン自体トラブル続き。
最終的にはエンジンにハ50(3000馬力、計画書のみ)を使うことになったが、そのころにはサイパンが陥落。
計画自体が破棄された。
ちなみにこの計画、陸海軍自体が乗り気ではなく、中島氏の暴走と言えるもの。
93 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:18:29.22 ID:V9E34pcvO
二式大艇が車輪出して、陸上運用してた事を知らないアフォが多杉る件について。
>>83 エンジンが造れんかったかもね
YS11は東条の甥が出世するための道具だったんかも
勿論レシプロじゃなくて、ターボプロップなんだろうな?
>>88 羽田空港の土の中にエンジンとか眠ってたよな
96 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:21:58.84 ID:dex4ixfdO
二式大艇の悲しき物語
97 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:22:19.34 ID:mn9sN/Ii0
鹵獲や撃墜したB17の排気タービンを参考にしたがマネもきなかったんだろ
98 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:22:48.43 ID:9xLLLwjB0
馬鹿キムチ星人が必死になって貶してるなw
>>69 隠されてるんですよ。グンマーは未開の地ですから。これテストに出ますよ
>>93 そういや横田基地祭にUS-1が居た時何処に着水したんだろうと思ったわ
101 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:23:20.55 ID:eQKhiNplO
>>77 その通りだね
いろんな障害の中何とかして造りだすのが技術者だ
俺も端くれとして頑張る
アメリカだってとんでもなくでかい飛行機つくって
試験飛行だけでお蔵入りってあったよね
予算ばかり取って
どこのメーカーだったっけ
103 :
アメポチ宣言却下:2011/10/17(月) 12:24:09.72 ID:aKnk3eSG0
>>91 雄大な構想で良いじゃないか。
スパコンと同じで開発過程の副産物が大きく役に立つぞ
104 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:24:48.58 ID:gb8cJuM60
日本人すげー・・・
そんな日本人に生まれた誇りに思うにだ。
「旅客機とみられる大型機」
今でも圧力かかってるの?
106 :
sage:2011/10/17(月) 12:25:11.77 ID:CRJbvBxw0
次は豪華客船「信濃」あたりを
107 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:25:21.53 ID:oaqECaVD0
皆の衆!
ハワード・ヒューズの“スプルース・グース”をお忘れかな?
正式名称は、ヘラクレス号だ。
108 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:25:35.95 ID:kXe2HOKC0
日本はGHQに航空産業を解体されていなかったら、今頃は、F-22 以上の戦闘機を開発していただろうな・・・('A`)
大和ホテルならあったろw
112 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:26:14.13 ID:tw2imbv+0
もう亡くなっているが漏れの叔父さんが川崎で飛燕のエンジンを作ってた ドイツのを参考にしてたけどうまく行かなかった
アメリカの戦闘機を調べてターボがついてるのは判ったけど 作れなかった
グラマンの無線機を調べたら 日本の真空管がなすびくらいの大きさだったのにその4分の一より小さくて もうだめだと思ったんだと
>>104 同時期はアメリカでピースメーカー飛ばしてたのに
ろくに同等機作れずに飛ばせなかった日本が凄いと?冗談はやめれよ
二式大艇の航続距離7400km!凄すぎ
自衛隊が現在使っている飛行艇なんかたった4,700 kmだもんな
115 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:26:45.72 ID:/G3Mp5cd0
>>34 アニメじゃないんだから、そんな美しい飛行機つくるわけないだ ええ、まじかよ!!
116 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:27:16.01 ID:9mAP69Ol0
爆龍は内蔵されてんの?
117 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:27:40.33 ID:BtL6V7RxO
119 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:28:30.82 ID:vLJ5ElWt0
伊400のドキュメント番組を観たが終戦間近の日本の技術力は半端無かったんだな。
モダンな形やな
おお、かっこいい!!(・∀・)
122 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:29:44.58 ID:1cJjI69GO
富士山か。これが出来てたら米涙目だったな
しっぽがかわいいな
>>117 仮にやったとしても艦隊の到着が一ヶ月伸びるだけで戦局に影響は与えなかった
126 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:30:29.89 ID:zGaASKdB0
どうせ戦争も終わりが見えてたから戦後に生産する予定だったんだろうな
でもGHQの禁止命令のせいでダメになったってやつか?
127 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:30:39.39 ID:qpCcgP/60
しかし、日本では作れないものを
アメリカは同等のB29を何千機も作って爆撃だもんな
そりゃ負けるわ
>>103 劣勢な戦争で遊びに金使ってる余裕ねーよ。
1/12なら5人くらい乗せて羽田まで飛べるんじゃね
風船爆弾に細菌兵器付けて飛ばしたほうが安上がり!
131 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:31:59.35 ID:m6PRO6WnO
馬鹿なことを言うな。
富嶽は原子力特攻機だ。
1945年9月11日にニューヨークに特攻する予定だった。
132 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:32:21.77 ID:3LgpDJWm0
ラジコン
133 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:32:27.75 ID:eMc5EDhL0
これを機会に、プロペラ機の観光目的での実物製造を!雇用も創出できる!
ヒューズの飛行機よりはまともだな
最終期には一回り小型化してエンジンをユモ004x6にしたタイプも検討されてるが、当時のジェットエンジンの信頼性と日本のメンテ技術じゃまず無理だわな。
飛燕や彗星の水冷エンジンすら、ろくに整備できない状況だったんだし。
普通にひともの300万
でかい模型だな
138 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:32:57.99 ID:hY18P+/p0
小野田さんがフィリピンから帰還するときジェット機に乗ったんだけど
驚きましたか?と聞かれて、べつに…遅かれ早かれ誰かが実現すると
思ってたし、と答えたそう。
当時の日本の航空機設計レベルは世界最先端
ただし製造技術レベルは家内制手工業だったので
高品質なのと飛んだらバラバラになりそうなのとができた
さらにパイロット育成システムは徒弟制に毛が生えた程度だったので
飛行場に最新型新品の飛行機が多数並んでいるのに
飛ばすことができないという体たらくだった
油が足りなかった〜とか言うのは戦後の責任逃れ
140 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:33:12.30 ID:1cJjI69GO
>>128 楽しいって思えるならそれで良いじゃない
>>130 飛べない富獄より戦果を挙げてるな。
まあ、無駄玉多くて蒟蒻不足とかになってるけどw
142 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:34:35.03 ID:gm1dIbLOO
如何にも日本の飛行機って感じの翼だね。
143 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:34:38.90 ID:28pQ3yu60
当時の日本でB29以上の富嶽を作って
アメリカ本土爆撃とか計画自体が無茶すぎた
完成してもエンジン不調で2万キロ飛べたか怪しいものだ
>>13 >>31 日本軍大好きだが、当時の日本の技術力では無理だった。
成層圏を飛ぶ与圧装置が作れない
それだけの重量を飛ばす馬力のエンジンがない
大量の燃料を搭載するタンクの軽量防弾壁がつくれない
そもそも離着陸時にかかる重量と重力を支えるタイヤと脚が作れない
松本零士の漫画で、富嶽が作られていた未来へスリップする漫画があったのが懐かしい
富嶽は、アメリカのB29やB31に対抗して設計された戦略爆撃機だ。
機体の基本構造はB29の拡大バージョンってところだったと記憶している
実際、B29の開発計画を参考にして作られたものだしな
146 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:35:31.66 ID:JIIh5Wuk0
敗戦国の爆撃機だとさ(笑)
>>139 パイロット育成システムと機体整備システムを自前で用意して運用してたのが夜襲部隊として有名な芙蓉部隊。
>>140 まあ、当時の日本の政治家や軍人は確かにそんな感じだな。
国家と国民の命運をオナニーのおかずに使っただけ。
アジアの蛮族相手までなら何とかなったのになー。
>>130 それやったら、日本中の都市に化学兵器を使われて皆殺しにされてた。
151 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:36:49.64 ID:hNsiESBpO
旅客機って…これは記事書いた奴が情弱なのか?
152 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:37:23.20 ID:cqOTJ3Bs0
完成したら地面に突撃しそう。
154 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:37:41.91 ID:IcBysR0H0
>>114 装甲が無いに等しかったから飛べただけじゃないかな?
当時の日本の技術は一点豪華主義で、アメリカのようにすべてに渡って
優れていたというものではなかったんだ。
155 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:37:46.31 ID:89oi8lZU0
ロマンだな
157 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:38:15.09 ID:WU2487esO
>>90 沖縄では後ろから出てきてびびった記憶あります
158 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:38:33.55 ID:LBw5eV1k0
Wikipediaに旅客機型と輸送機型についての記述があるんだが、そのソースが上毛新聞。
で該当する記事が、
> 旅客機転用を計画 旧中島飛行機幻の爆撃機「富嶽」 関係者保管の設計図で判明 「先見性に驚き」
これがたぶん今回の元になった図面なんだろう。
>>147 気の利く現場レベルもしくはそのすぐ上くらいならできたけど
もっと上に行っちゃうとダメエリートなんで何も出来なかったということなんだろうね
国家としてシステマチックに大量動員大量生産が出来る体制ではなかった
「物量に負けた」とかいう輩は
結局のところこれをやれなかった責任逃れ
戦後生き残った将校連中に多い言い分
孫 「爺ちゃん・・・山が、山が飛んでいるよ。」
爺 「よく見ておきなさい。あれが日本人の心だ。」
四発?
>>154 飛行艇で装甲無しだと着水で分解してしまうがな(´・ω・`)
真の傑作機は二式大艇だけとまで言われるのは、この機がバランス面でもすぐれてたから。
164 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:41:31.95 ID:W5qsJsUn0
アメリカが戦後、紫電改を持ち帰り
燃料やオイルそれにプラグなどアメリカの良質なものに代えて飛ばしてみれば
日本が主張したよりずっと高い性能を見せた話は有名だが。
これは要するに当時の日本の整備技術などが如何に劣悪だったかを証明した話でもあるよ
提督の決断では無敵の爆撃機だったやつだな
166 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:42:00.38 ID:J6ZbpSp70
>>151 ここは特殊な国な日本
関係者もめんどくさいことには巻き込まれたくないのだろう
>>160 システマチック=大量生産=物量だろよ。
>>139 油は量よりも質がなあ
誉エンジンにアメの油入れたら・・・
170 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:43:23.52 ID:ovvW5hII0
171 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:43:34.64 ID:FeAG7JRO0
>>1 2000馬力級のエンジンさえままならぬ当時
冨嶽なんて誇大妄想もいいところだよ
4発エンジン 深山ー使い物にならず
〃 連山ー量産の見込み立たず
ワロス
え?爆撃機じゃねえの?と思ったら、旅客機型っつーのがあったのか。
173 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:44:03.65 ID:9xLLLwjB0
∧_∧
< `Д´ > ボソッ ∧_∧
/ \ Σ<`Д´; > 兄貴それは黙っておくニダ!
__| | | |_ / ヽ、
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\\ =(´∀`) (⌒\|__./ ./
|| \\ =(´∀`) ~\_____ノ|
174 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:44:12.50 ID:fpICNA76O
>>25 紺碧の艦隊は富獄じゃなくて双胴飛行艇の富士だろ
しかもワルター機関を乗せてるとんでも機
175 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:44:16.79 ID:efMFlGGT0
>>169 戦前に輸入したアメ製の車用エンジンオイルを航空機に使ってたからなぁ
176 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:44:17.16 ID:CT2IPeqN0
戦時に旅客機 ?
不学だぞ1は
日本版B29だろ 富嶽は
>>160 システマチックにやろうとすれば、伝統がどーのとかいわれ潰される。
当時は現代の老害しか居ない世代だし。
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」
そうどなりつけるように言って、ガチャンと受話器をかけた。そう言った当人には「馬鹿野郎」と言ってしまったことも
後悔させられたが、そういうよりほかには言いようのない、連合艦隊の人たちの頭のおき方が情けなく感ぜられた。
彼は、長い間、連合艦隊主義の行き過ぎが、日本を毒していると考えてきたのが、いま、その連合艦隊主義の毒素の
ありかを、ハッキリと、つき止めたような気がした。
「伝統」「栄光」みんな窓外に見えるように美しい言葉だ。しかし、連合艦隊主義は、連合艦隊の伝統と栄光のために、
それが奉仕すべき日本という国家の利益をまで犠牲にしている。この際、四〇〇〇トンという重油があれば、
大陸からの物資輸送は活発に行われ、また、日本海への敵潜の侵入を食い止めるのに大いに役立つのに、
大和隊に使う四〇〇〇トンは、一体、日本に何をもたらすのだろう。
敵軍をして、いたずらに「大和討ち取り」の歓声をあげさせるだけではないのか。
(大井篤『海上護衛戦』より)
178 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:44:45.92 ID:MGO7S9ec0
179 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:45:16.25 ID:W5qsJsUn0
富嶽の旅客機転用計画は始めて聞いたが。
ただ、この機体は航続距離の問題で、随航できる戦闘機が存在しないから
富嶽自体に機関砲を多数搭載した、ガンシップバージョンを作る計画があったはずだ
>>159 確かに航空機は民間機を軍用に転じた例は多いが
軍用機を民間機に転じた例は、B29を戦後になって旅客機として使用したくらいだ。
軍用機は民間機として使うには余分な性能があり、それが民間機には必要な航続性とか削ってしまうからだろ。
>>160 芙蓉部隊の美濃部少佐は当時としては規格外に有能な人物だからなぁ。
そもそも寄せ集めの部隊で勝手に作ったのが芙蓉部隊だし。おかげで正式な部隊名がない。
(第131航空隊麾下の戦闘804飛行隊、戦闘812飛行隊、戦闘901飛行隊混成部隊)
美濃部少佐自身は131空の飛行隊長でしかないので、指揮権もなにもあったもんじゃない。
>>176 爆撃機を前面に出すと市民グループがプロ市民に攻撃されるじゃないか
それに日本版B-36だろ
183 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:47:15.88 ID:/9Caca5k0
大日本帝国万歳
>>165 でも、トラックからハワイまでも飛べないけどw
おい、勝手に空爆しに行くな!
>>13 そもそもニューヨーク爆撃しても大して意味はない。
かといってアメリカの工業拠点全部を焼き尽くすほどの富嶽はどのみち日本の
工業力では作れない。
ニューヨーク爆撃などやっていたら原爆50個くらい落とされていた。
意外とスレタイだけで脊髄反射してるヒトが多いな・・・・俺もしそうになったがw
188 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:48:20.36 ID:qwZ340kp0
>>7 技術力というか資材・資源が不足していただろ。
189 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:48:49.88 ID:efMFlGGT0
>>187 多分飛び上がらない・・・
4発は当時の日本じゃ無理
190 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:48:57.55 ID:FeAG7JRO0
設計してもエンジンは無理だったろ
富岳なんかよりも海底軍艦ですよ。
193 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:50:01.48 ID:z9pRSUR/0
高高度爆撃なんて目標への着弾率は1〜2パーセント程度
何度も反復攻勢かけてやっと少し効果があったかなくらいのもの
太平洋と米大陸と大西洋飛び越えてく膨大な燃料積んだ富嶽が
チョロっと爆弾落とした程度では無意味
(核なら話は違ってくるが)
しかもこんな大食いの爆撃機にドイツはくれる燃料が無い
194 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:50:13.05 ID:28pQ3yu60
富嶽で爆撃しようにも撃ち落された可能性のほうが高い日本とは違う
>>188 実際に作る連中は職人とかの世界で質も規格もぐちゃぐちゃ、
もともと居た職人も戦場に引き抜かれ、
工作機械は戦前アメリカとかから輸入した高精度の工作機械は交換部品も失われ国産の質の悪い工作機械しかない。
技術力が不足してたんだよ。
図面引いて計算するだけの部分は問題なかったんだろうが。
>>92 敗戦を念頭に戦後を担う技術者達をを戦地に行かせない為の
壮大な狂言(プロジェクト)だったとも言える。
197 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:51:32.16 ID:C/nlPcF20
海軍は陸軍の方針に反対である
198 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:51:55.93 ID:IO+lD00/O
>>160 そしてその体質は変わっていない。
次も多分大損害
昨日コンビニで見た松本零士のザ・コクピットに
これが出て来る話があったわ
パラレルワールドに松本が行く話だった
200 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:52:03.88 ID:HQqVwQON0
富嶽なんて妄想レベル
アメリカの旅客機を買って設計パクって爆撃機に変造してた水準なのに
>>164 それ、整備技術じゃなくて燃料の品質が悪かっただけの話でしょ。
松根油使ったり・・・
>>20 違うな。
気密室が必要となるような高度で動作できるような過給器付発動機を
作れなかったので、考えてすらいないだけだ。
>(爆撃機型)20mm機関砲4門、爆弾20トン搭載
これが基本型、サイズでB29の約1.5倍、爆弾搭載量では倍以上というスケールからして既に無茶
>(雷撃機型)1トン航空魚雷20発搭載
これで敵艦隊を空から完全殲滅しうるというもの、いわば航空主兵主義の極北
ここら辺から、かなり常軌を逸してきている
>(掃射機型)20mm機関砲96門または7.7mm機関銃×400挺搭載
高空性能の絶対的優位を生かし、機体下面にズラリ並べた大量の機銃でもって
上から下の敵機に銃弾のシャワーを見舞い、範囲攻撃で編隊ごと殲滅しようというもの
もはや狂人の発想である
>(輸送機型)完全武装の兵員200名余りを搭載
つまり輸送機型100機あれば1個師団2万人余りを一気に米国本土へ送り込めるというわけ
例えで無く本気でワシントンに日章旗を打ち立てる、それが中島の妄想必勝戦策
まさにキ○ガイと天才は紙一重
204 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:53:01.31 ID:onm3XWb40
2000馬力級のエンジンすらやっとの思いで実用化してたのに排気タービンやら5000馬力級の
エンジンなんて到底無理
207 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:53:40.21 ID:ooV0MfsZ0
大戦中に旅客機作るのか?
208 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:54:10.12 ID:efMFlGGT0
>>195 技術というか工業力だよね。
コスト・品質・工数が管理できてなかったからね。
>>102 ハワード・ヒューズという大金持ちが1機だけ作ってお蔵入りした H-4 ハーキュリーズ かな
富嶽が海軍に採用されると種別は「陸上重攻撃機」になる?
さすがスバルはんやー
>>26 俺もそう思う
三菱がMRJって小型のジェット旅客機を開発中だが
YS-11の計器や航法用の電子装備を現代の旅客機に合わせた奴にしたり
エンジンなどを強化してブラッシュアップした奴の方がいいと思う
YS-11の未整備の空港でも運用できる点やタフさは
第三諸国などにも魅力的だと思うし
>>203 小学生がプリントの裏とかに書いた「僕が考えた最強のスーパーウルトラロボット」とかにしか聞こえんな。
>>197 海軍は伝統的に戦術重視、陸軍は伝統的に戦略重視。
太平洋では補給線が命なのに、個々の戦いでの戦果が最優先の海軍のせいでぶち壊し。
インパール作戦を引き合いに出されることがあるけど、あんな強引な作戦しなきゃならなくなったのは
海軍が米軍とガチ合って部隊を消耗してインド洋方面で活動する余力が無くなったから。
215 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:55:45.79 ID:1VBUEL2OO
爆撃機も実際、設計は完了して5000馬力のエンジン待ちだった。
エンジンは当時試作段階の2500馬力のエンジンを復列にして5000馬力にする積もりだったが、設計段階で後列のエンジンの熱処理に解決策が見出だせなかったらしい。
そのほか与圧隔壁や高性能の排気タービンの軸受けの問題もクリアーされない内、戦況が悪化して設計は中止された。
富獄は兵員輸送機バージョンが有ったと聞いてるが旅客機バージョンも有ったのか…
パクリにしてもいい線いってるんじゃね
ロシアや中国もパクリなんだし
南北朝鮮じゃパクリも無理
wikiに出てた。番組って1980年の「さらば 空中戦艦富嶽」だった。
確かこの番組では迎撃に上がったアメリカの戦闘機をやすやすと撃ち落として
たような・・・
> 幻の旅客機、大空へ
旅客機?
爆撃機じゃなくて?
220 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:56:41.51 ID:efMFlGGT0
>>204 まさか試作のままのあれをカウントしてる?
あの戦後アメリカで機体の実証試験で機械的に不安要素が多すぎるって飛ばせなかったのに・・・
221 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:57:42.70 ID:4cbt0WMGO
1942で出てたあれ?
222 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:58:00.39 ID:C/nlPcF20
>>214 ニ正面作戦ならびに無謀な戦線拡大に海軍は反対である。
百式司偵の大復活劇マダー?
97式大艇、2式大艇、深山、連山を知らない香具師が多すぎる。
225 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 12:59:24.05 ID:OqLjjP6X0
富岳百景
これだったら、桜弾を積んでも安定して飛べて特攻成功率が高まったかもな。
227 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:00:19.47 ID:1BpX6S9V0
ゼロ戦馬鹿にしてる奴いるけど
すごいパイロットが操縦すると
目で見るんじゃない、感じるんだ、あたらなければどうということはないって
わけわからんこといいだすんだぞw
これできたの一人だけらしいがw
>>215 本当に旅客機バージョンなんぞあったのかな。
富獄オタが集まって富獄復活の野望を持ってるだけだったりしてw
229 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:01:04.82 ID:ooV0MfsZ0
>>224 調べるとやっぱすげーなぁ日本w よー戦ったわ、白人相手に。
お陰で今でも白人どもは日本人に対してはちと態度が違うらしいし。
230 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:01:25.66 ID:fpICNA76O
>>217 ガンシップバージョンだね
ミサイルの無い時代あんだけ機銃積んでりゃ迎撃なんて楽ですよ
いや…ミサイルも余裕で迎撃できそうな気が…
231 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:02:18.68 ID:rRQ38KGYO
旅客機?6発の重爆じゃないの?
話がループし始めたから
もう終わりだな!
必殺からくり人か
234 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:04:50.29 ID:ooV0MfsZ0
>>227 その優良パイロットを温存しなかったのも敗戦の理由として
歴史好き米国人がいってたよw
>>230 しかし、一回の空中戦で弾薬尽きそうだな
236 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:05:12.35 ID:ij94Ezbu0
これ用のエンジンが羽田で発掘されたよな
あれ今どこにあるんだ
科学技術館か成田の航空博物館か
誰か知ってる人居る?
237 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:05:29.72 ID:q6PX00DQ0
太宰か
238 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:05:34.45 ID:1BpX6S9V0
>>234 いや、その人は終戦後に
飛行機乗れなくなったら元気なくなって、医療ミスで死んだ
240 :
うひょのふ:2011/10/17(月) 13:06:37.26 ID:qGrPV8FH0
佐藤大輔「目標、砲戦距離四万」に登場する「富嶽」は
男でも濡れてしまうくらい、カッコいい
>>224 でも、二式までしか使い物にならなかったけど。
後のはコピーだし。
242 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:07:20.50 ID:yKuwUWAw0
>>34 第二次大戦中の日本の軍用機は美しいフォルムが多いよね。
243 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:07:29.95 ID:ooV0MfsZ0
>>238 あぁすまん。その人一人じゃなくて
よく訓練された優良パイロットが多かったと。
244 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:08:06.30 ID:PbI8pS8YO
フガク?旅客機かよ?
245 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:09:18.68 ID:7elr2oC/0
三菱のゼロ戦を設計した堀越二郎も群馬県出身。
246 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:09:40.99 ID:1BpX6S9V0
>>243 三桁撃墜王とかじゃなくて
ただのベテランパイロットのこと?
そりゃーしょうがない、どんだけ撃墜したって
日本だけ戦力消耗して、アメリカは補充してまた攻撃してくるんだもの
パイロットも消耗していくわw
>>240 わかる!佐藤大輔好きがいてうれしいんだぜ!
248 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:11:49.35 ID:Vuf+Aci/0
249 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:11:54.87 ID:mzIS5x/t0
みんなの夢壊してごめんね。
これはただのラジコンということ?
250 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:12:28.32 ID:fpICNA76O
そもそも本土爆撃の目的は相手の国民の戦闘意欲を削ぐことだからな…
ただ日本だけは特別だったけど
251 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:12:52.33 ID:1VBUEL2OO
>>220 深山と間違ってないか?
深山は元々欠陥ダグラスDC2だったか買わされて、それを基に爆撃機を設計したからまともな物ができなかった。
連山はBー17のコピーとアメリカから言われるが、深山の苦い経験から完全な日本の独自設計で、Bー17より性能が上だった。
アメリカがBー17より性能が上です。なんて言う訳ない。
真に受けるなんて情弱だ。
それに、4発の傑作機ニ式大艇の存在忘れてないか?
>>1 軍板で見たこれを思い出した
「ドイツ軍は戦争に勝った後のことを考えて、超巨大旅客機のプランなんぞを進行させていた。」
254 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:15:52.93 ID:efMFlGGT0
>>251 あら深山だったかな?
まぁ量産できない試作機はカウントしちゃダメだと思うよ。
夢が広がリングで楽しいけど生産技術とかものづくりのコアな部分を全否定しちゃうじゃん
255 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:17:02.64 ID:1BpX6S9V0
>>251 性能の問題じゃないよ
量産化して大量生産できなかったことが問題だーねw
生産能力の差がアメリカとありすぎwアメリカチートすぎw
震電も完成させろよ
257 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:17:27.37 ID:w/c2FT3u0
設計図はいくら買いても金かからんしな。
>>251 アメリカの戦後評価は公平だぞ、その答えが場所がないからスクラップな連山。
高評価な機体は、博物館にお持ち帰りされています。
そして君の様な神頼み君が、敗戦に導いた訳よ。
259 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:19:16.91 ID:1BpX6S9V0
戦車も巨大なのあったよな試作機ならw
100トンとかあったようなきがする
試作品作ってみて、あれ?これどうやって持ち運びすんの?
つか、道路壊れちゃうんですけどwwwwで破棄されたはずw
>>240 しかし桧山良昭「大逆転!幻の超重爆撃機<富嶽>」にかかると
タイトルに騙されて買った逆転厨房のチンコもたちまち萎える
・・・機械的トラブルやヒューマンエラーによって、元々少数しかない富嶽が戦うことなく次々に失われていき、
苦労してようやく目標上空に辿り着いたと思ったら、迎撃のマスタングやサンダーボルトに七面鳥撃ちされ、被弾損傷→体当たりが、もはや様式美
戻ってきたらきたで着陸ミスで主人公が病院送りとか
トドメは散々に犠牲と苦労をタレ流した末の日本敗戦
>>251 確かに当時の日本なら口が裂けてもいわんだろうな。
日本のほうが劣ってるとかこのまま戦争しても日本は負けそうで国を不幸にするだけだとか。
アメリカは違うようですが。
>>13 B-17の劣化コピーの連山を試作するのが精いっぱいで、それでも油圧を保てるほど質の良いパッキン作れなかったんだぞ。
富嶽なんか紙の上に設計図引くだけでそれ以上何もできない。
エンジンのパワーもだせないし、与圧技術もなく、日本軍の技術力はその程度だ。
第一飛行機用エンジンオイルの存在知らなくて自動車用エンジンオイルで飛行機飛ばしていたんだからな。
その自動車用エンジンオイルも米国からの輸入の在庫でしのいでいて、昭和20年8月と言う時はそのオイルが枯渇寸前。
しかし、富嶽を旅客機に転用しようとしていたというのは驚き。実現していたらYS-11の代わりに富嶽がその評価を勝ち取っていたに違いない。
263 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:21:52.72 ID:h6jqd5YZ0
264 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:21:56.18 ID:DCbeQAoG0
と…とみたけ
265 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:22:18.00 ID:GUxCbNfM0
約七十年前の技術はすごい・・・
こんなこと言うはずがないだろ
小学生並の記者だな
266 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:22:24.45 ID:vhIuqXoH0
>>79 連山はB29の対抗機。完成して試験飛行もやった。
実写動画がどこかにある。終戦直前だったので実戦
に使えず。
>>254 深山はアメリカの評価をされるまでもなく、国内評価で失敗扱いな機体。
連山はB17の中身コピーで、アメリカが飛ばしたが見るべき物がなく戦後スクラップされた。
富嶽に至っては、脳内で終わった神話w
どちらにしても、運用や生産で無理があったし、必要もなかったのが現実。
268 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:24:15.47 ID:HQqVwQON0
連山も数機試作だけだろ
ターボもまともに動かなかったしウンコ
頭にゲンコツのせてジャンピングヘッドバットする陸奥圓明流の技
ここまで陸奥圓明流無し
271 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:25:31.03 ID:yKuwUWAw0
| ,.:'⌒ヽ.
ii ,. :-┬┬‐- 、.,_| ,イAI:101:',
ii _____,,, ...-;´/||_┼┼ ||┼ ii`ヽ、....,,,,,____ ,イ : |: :',
iil´ |: i  ̄ ` ̄ ̄ ̄=  ̄ ̄ ̄ |: ̄~ `''' ' '' '゙__ :└‐‐:',
:,´ ̄ ! _ _ ‐――, ´ ̄ ̄ `ヽ (::::::::::::) |::::| `ー――‐‐イ _,.ヽ
' '''iil :_|: / -=====- \ー--.、 |::::| _____,,,,....: ---‐''´
ii`ー―‐iニィ''`ー‐┬‐‐‐┬‐‐‐`''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ii :´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ.
`ー――‐―‐‐‐''
272 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:25:38.12 ID:mn9sN/Ii0
中島は富嶽や連山よりもキ87の量産に注力すべきだったんだ
キ87が失敗作ならP47のパクリでもいいからまともな高高度迎撃機を最優先に
まあ海軍の意向もあったのだろうけど
頼む喜ぶのは実機飛行で
274 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:28:28.54 ID:xgdRwwr+0
旅客機とかwwwwwwww
この記者アホだろwwwww
>>260 最後はたった1機残った機銃が1丁も付いてない機体で特攻だもんなぁ
機銃員がただの「見張員」になったのには泣けたよ
アメリカ本土爆撃を視野に入れ、日本を飛び立ち太平洋を横断、アメリカ本土を爆撃、
そのまま大西洋を横断し、ドイツで補給を受け、再び逆のコース、または、ソ連を爆撃しつつ戻ると言う壮大な計画であった。
全長45m(B-29の1.5倍)、全幅65m(B-29の1.5倍)、爆弾搭載量20トン(B-29の2.2倍)、航続距離は19,400km(B-29の3倍)、
6発エンジンを目指した。
発動機:中島ハ54空冷式4列星型36気筒(ハ219複列星型18気筒を2台串型置) 6,000馬力(3725 kw)6発
旅客機型は爆撃機型より一回り小さい全長33.5m全幅50m、定員は4席x25列の100人
277 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:29:27.09 ID:yKuwUWAw0
>>1 ∧_∧ ∧ ∧
( ・∀・) (゚Д゚,,)
i^i ̄(iノ '^:^') /~ : ~ヽ ∧_∧\ 陸軍としては
∧_∧| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (∀`∧_∧ 海軍の提案に
/( ・∀) / \: (∀` __)\ 反対する
∧_∧V:)./ \: ∧_∧ ものである!
/( ・∀) / \(∀` __)\
∧_∧ V:/ \: ∧_∧
/( ・∀)/ \(∀` __)\
i^i( V:/ \: ~~) i^i
| | ( ⌒| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| )| |
バカ兵器的なもので実用化された代表はやっぱり伊400?
模型作ってるとあまりのデカさにまじで噴く、飛行機積んで爆撃とかすごい発想だよ
280 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:31:00.76 ID:6Oc5WhBMO
>>258 君みたいな能無しニワカは問題をごっちゃにするしな
281 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:31:01.86 ID:0J8TtEbp0
>>1 なんか機首の辺りがとてもジャンボジェットな気がするが……
282 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:31:40.68 ID:h6jqd5YZ0
>>189 連山は朝鮮戦争で実際に飛んでる。
深山は量産化できなかったので(鉄不足)、輸送機になった。
だが、南洋で魚雷運搬の為に何度も島嶼を往復している。
日本に4発機を飛ばす技術が無いというのは思い込みだ。
そもそも、4発機を作る技術はさほど難しくない。
ただ、日本側は洋上戦闘が主だったから、陸上絨毯爆撃の大型機の必要性が
あまりなかった。
アメリカ軍は島づたいに、日本本土を攻撃できるようになったから
最終的に大型爆撃機が登場したが。
アメリカ本土がもっと近くにあれば、そういうのもできてたろうけどな。
283 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:33:07.75 ID:Z7ATLDQF0
285 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:33:34.60 ID:RzQJsj60O
ターボについては日米の技術レベルは変わらなかったと聞いた。
日本はこんなに製品寿命が短くては使い物にならんとした。
米国は耐久性がなかろうがバンバン交換して実用化した。
286 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:33:45.19 ID:6D1FQJHyO
提督の決断でこれでサンフランシスコとか爆撃しまくったよ
日本がすごいと言うととたんに機嫌が悪くなる人達が来てますね。
288 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:34:54.95 ID:6Oc5WhBMO
>>284 ネットで息巻いてるニワカニートの死に損ないの君にはかないませんです
289 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:36:14.52 ID:+5OvmZ5A0
96式陸攻の後継機要求で、三菱側は海軍の要求性能を満たすのには四発機じゃないと無理と
初期段階では回答してたそうだが、この意見が通り、十二試大攻が製作されてたら意外と傑作機
ができていたかも。
290 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:36:31.48 ID:h6jqd5YZ0
>>277 富嶽は、陸海軍共用だったと思うが・・・。
Z飛行機は? ねえZ飛行機はどうなったの?
いつも思うんだけど
こんな感じのニュースには
軍事や大東亜戦争にメチャクチャ詳しい人が出てきて
色々と解説してくれるよね
293 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:37:32.35 ID:efMFlGGT0
>>287 正等な評価されてないからでしょ。
それとも盲目的に信奉しないといけないのかしら?
294 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:37:33.10 ID:J1WcUNXHO
B29と比べてどうなの?やっぱり凄いの?
>>288 反論も出来ない煽りだけの能無しに言われてもなーー
296 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:37:50.40 ID:9BUF/seI0
>>20 与圧室は当時の日本に作れなかったのではなくて、軍部が必要と考えていなかったから。
>>254 お前、当時世界最高の飛行艇である二式飛行艇をデスってんじゃねーよ。
298 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:38:15.62 ID:PfV6jx040
ペイントが萎えるなぁ。ダークグリーンにしろよ。
カプコンのシューティングで富嶽をぼこぼこにするのあったな
300 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:38:53.13 ID:ACe9whSc0
301 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:39:02.05 ID:SWJiIWVa0
パースおかしいってこれ
構図を理解するまでややしばらくかかったわ
302 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:39:13.59 ID:ooV0MfsZ0
>>287 それは科学の方でも結構いるねw
日本人って理想高すぎて満足しないんだよ、良くも悪くも。
んで二言目には米国は・・・・だから。
胴体の外観が今時すぎる・・
設計図随分いじくったんじゃないのか?
304 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:39:26.77 ID:bkG+86T70
模型とはいえ人が上に乗っても飛びそうな大きさだな
そういえば、船の科学館に置いてあった二式大艇はどこにいってしもたん?
閉館前に見に行ったら跡形もなくなってちょっと寂しかった・・・
旅客機仕様の富嶽があったなんてしらなかった。
戦時もたけなわになにやってんだよ。中島飛行機の現実逃避か?
307 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:40:08.64 ID:L2AdbL160
少数の高性能機に戦況の打破を託すようになると、大体ダメだよな。
308 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:40:24.46 ID:ZzwzoHZ80
片翼に3発もエンジンを付けた航空機を低翼機で設計したなんて、当時の日本の航空機産業は世界一だったんだな
設計図だけなら何でも書けるけど
当時、世界が平和で新技術が次から次に生まれて、開発に恐ろしい程の資金が使えたなら空を飛んだかもね
309 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:40:29.56 ID:efMFlGGT0
>>297 ごめん、4発重爆って言った方が良かったね
310 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:40:58.90 ID:dl21kctNO
311 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:41:06.52 ID:6Oc5WhBMO
>>295 反論も何も薄っぺらなこと言ってるのは
ニートのあなた様でw
1/700の模型で並べると、ジャンボジェットのでかさにびびる
富嶽でさえ、子供みたいな大きさ
>>139 PCを主に生産しているのは、台湾に支那だけど、誰も世界最先端だとは思っていないよね。
当時の日本機は、欧米先進技術の移植に成功し、
ライセンス生産と、パーツ組み合わせの妙で巧みだっただけで、
世界最先端に到達した航空技術は無かった。残念だけど。
自作PC的な、世界最速は有ったにせよ。
エンジン…ライセンス生産、もしくはライセンス生産品の独自改良型。
燃料…欧米系企業からの輸入。国内での調整品は大幅に劣った。
機銃、機関砲…輸入、もしくはライセンス生産。
アルミ合金…一部は同等。
量産技術…日本の研究所での試作レベルが、欧米での量産品レベルと同等。
314 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:41:53.18 ID:1BpX6S9V0
>>279 伊400つかって、アメリカ本土に生物兵器撒き散らせば
かなりの被害でてたろうね
人道の精神でやらんかったけど、やれって押してた人もいたみたいだけど
>>287 日本がすごいというレス以外がつくと機嫌が悪くなる人かw
主宰者さんは「設計図の通りに作っただけで飛んだ!」って喜んでいるけど空力実験機でもなければふつう信頼性が持てる設計にするよな。
317 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:42:40.87 ID:UzUFal8u0
>>296 そりゃそうだわ1万メートルでの運用なんか技術的にできないし
上昇するだけのいいエンジンもないし。wwwww
>>305 どこかで極秘哨戒任務についてるのだろう。
319 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:42:57.47 ID:fWvNG0MJ0
>>282 >連山は朝鮮戦争で実際に飛んでる。
ソース希望
320 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:43:07.84 ID:qqzfdyUc0
どうでもいいけど大東亜戦争と言えよ
>>306 4発長距離爆撃機なんてまともに量産できないの理解してた&敗戦見越してたんだろw
323 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:43:46.18 ID:J+btLUqh0
>>139 燃料等軍需物資は本土決戦用とか言って秘匿されてたんだよね。それを児玉らが米軍に売ってその金とコネで
アメリカと取引して戦犯岸を総理にしたとか。
>>274 これをやった団体の人がいうところに、開発元の中島飛行機は旅客機への転用を考慮していたとのことで、
今回は平和利用された場合のことを考えた「旅客機バージョンの富嶽」を再現して飛行させたわけだから、
記者は何も間違っていないと思うべ。
325 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:44:26.93 ID:h6jqd5YZ0
>>309 二式飛行艇は爆撃機でもある。
2t魚雷をふたつも搭載できたし、ハワイ夜間爆撃にも何度も参加している。
いろんな応用がきく、優秀な機体だと思う。
326 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:44:26.77 ID:tyELh4UXO
>>311 2ちゃんに良く居がちな根拠もないニ−ト呼ばわりは低俗かつ稚拙過ぎますよ 笑
327 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:44:37.99 ID:ACe9whSc0
>>83 アメリカが日本人を戦後航空産業から離したからね
なに作り出すかわからんってね
>>309 お前、九十二式重爆撃機をデスってんじゃねーよ。
一応正式採用されてんだぜ。
329 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:45:46.44 ID:8CcZ1yFZ0
エンジニアはプリンスから日産。
ゼロ戦の機体は、三菱。
エンジンの工場はスバル。
330 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:46:19.08 ID:efMFlGGT0
>>324 まぁ周辺諸国に配慮だろうね。
変ないちゃもん付けれらてプロジェクト自体オシャカになるのは免れたかったんだろうね。
331 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:46:37.91 ID:6Oc5WhBMO
>>326 誉めてくれてありがとう
わざわざご苦労様
332 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:46:41.36 ID:ooV0MfsZ0
>>314 でも後々のことを考えたらしなくて良かったw
>>327 放っておくと色々出来上がってるもんねw
色んな分野で。美術館とか見ても思う。
333 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:46:48.31 ID:bFQcuRc00
東電を爆撃して欲しかった
334 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/10/17(月) 13:46:58.85 ID:p5udtsriO
こんなんより南太平洋あたりで天山彗星が
稼動してたら大分有利だったのに。
335 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:47:51.16 ID:fmtaR+Xm0
富嶽って爆撃機だろ?
>>314 効果的な散布技術が確立されて無いんでは、爆弾で山火事起こすのと大差ない
造るのは簡単でも、戦場で扱うのは難しいんよ生物兵器は
337 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:48:31.95 ID:efMFlGGT0
338 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:48:44.15 ID:mykmtxhUO
一応ラジコン飛行機のスレなんだよな
富嶽のガンシップ版はすごい
340 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:48:54.98 ID:h6jqd5YZ0
>>319 ずっと昔の資料で読んだから、PCにソースは無いと思う。
興味があったら、自分で調べてみてくれ。
俺が知ってるのは、日本から戦場の半島への兵員輸送のさいに、
玄界灘を渡りきったということ。
6発かよ36発にせーよ
342 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:49:36.32 ID:8PREjaIf0
兵員輸送用じゃないのか?
343 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:49:50.32 ID:VIi227pl0
日本の国力じゃエンジン作れなかったから無理
機体だけなら中島なら楽勝で作れた
もう一度いう。大出力エンジンの開発能力が日本には無かった
>>4 チャンチャンチャカチャーチャチャチャカチャチャチャ
346 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:50:39.83 ID:CJAegWPuO
でかいなw
>>163 二式大艇の胴体を再設計して、飛行艇で無くして、陸上機に出来ていたなら、
日本も四発重爆撃機を持てたけど、
それは中島知久平と、川西(川西清兵衛)に存在した確執で、出来なかったのだった。
>>313 お前、超々ジュラルミンをデスってんじゃねーよ。
日本以外の国が使ったの戦後だぞ。
二式大艇の性能は異常
B17撃墜したことあったっけ
フジミ模型から1/144の塗装済みキットが出るから、興味持った人は買ってやってくれ。
7000円くらいするけど。
昔の人の設計技術は凄かったんだなぁ。
エンジンの数は増やす事よりむしろ減らすことのほうが難しい。
数を増やすというのは、安全面だろ。
何発か止まっても飛行に支障が出ないようにする為だろ。
355 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:56:21.34 ID:olHsriJL0
深山・連山も、技術力不足でガタガタ・ボロボロなのに、
それよりデカい飛行機が飛ばせるわけねーだろっ!
当時の日本の工業力なんてそんなもんだ!
日本軍オタよ、くだらねー反論ヤメレ!
356 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:56:44.55 ID:1VBUEL2OO
アメリカ様信者がいるようだが。
アメリカ人は金の力に物言わせて正面から攻略するのが好きな民族。
宇宙に持って行くペンに150億も掛ける。
鉛筆で良いのに。
アメリカが開発すると言う事は湯水のように開発資金を注ぎ込むと言う事で、あのアメリカが開発できなかったのだから日本に開発出来る訳がないと思う奴らの頭は厨ニ病だな。
戦前から日本だけが開発出来た兵器も沢山ある。
酸素魚雷や潜水艦のホバリング装置、爆撃搭載潜水艦等。
357 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:57:26.48 ID:VIi227pl0
連山なんかあまりの性能の低さにバカ鳥言われてたんやぞ
B29のエンジンなんか当時じゃインタークーラーターボ付の異次元技術
ダイムラーベンツの水冷エンジンのコピー量産さえおぼつかない
当時の日本エンジン技術じゃ低速の水上機や輸送機がせいぜい
358 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:58:09.17 ID:8CcZ1yFZ0
359 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:58:32.11 ID:HQqVwQON0
ウリナラファンタジーみたいな妄想はやめましょう
>>203 >>213 素晴らしいじゃ無いか。
これが実現したら勝っていた。
>>227 零戦の妙は、古い設計思想の機体を、当時の先端技術で組み上げたことにある。
おかげで欧米の同世代機には圧勝したけど、同時代機には設計思想の古さで負けた。
ところで「旅客機型」富嶽計画というのは本当だろうか?
民生用じゃなく兵隊を大量に輸送するためなんじゃない?
窓がずらっと並んでいるの見て勝手に勘違いしてるんでは。
362 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:58:50.26 ID:ij94Ezbu0
>328
あれは機体もエンジンも設計はドイツだろう
スーパーチャージャー無い時点で机上の空論
>>355 富嶽が作れたとか言ってる奴なんていねーだろ。
アメリカだって無理なスペックだぞ。
365 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 13:59:33.46 ID:EO9GJvFd0
「富嶽が量産・配備されていれば…」
「震電が量産・配備されていれば…」
その頃にはP-80が日本上空を飛び回ってるw
>>356 誉ひとつ満足に稼働出来なかったじゃないですか
367 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:00:04.01 ID:h6jqd5YZ0
>>349 超々ジュラルミンは、日本がドイツに与えた技術のひとつだね。
意外と日本人が知らないのは、日本->ドイツの技術流入があったということ。
逆を連想する人間は結構多いけど。
例えば、潜水艦が停止したときに艦体を安定させるシステム、自動懸吊システムは
ドイツへともたらされた。
ドイツの潜水艦といえば、Uボートを誰しも思い浮かべると思うし、日本も
潜水艦建造のお手本にしたくらいだが
この当時ではすでに海洋兵器は日本のほうが進んでいた。
第一次大戦で逆転したんだな。
発動機増やした方がそりゃパワーも安全性も高まるだろうが
なんせ発動機が揃わなかった。
369 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:00:10.77 ID:efMFlGGT0
>>365 そして本土じゃX−1がとんでるのか・・・
アメリカ本土にカチ込みかければ
オーノー、てパニック起こしたさ。
371 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:01:18.31 ID:iweLFxh10
ネジ一本にしたって工業力の差は有ったからね。アメはフライス盤でプラスネジどんどん作れたけれど
日本はマイナスネジのみ。アメはゴムパッキンでシール出来たけど日本は紙か革パッキン。
>>357 開戦当時は、まだ複葉機を運用してた国があったくらいだからね・・・
日本は近代化しようとしてたが、アメリカはさらに上だった。
けど戦後いつのまにアメリカと同等の工業力をどうやって身につけたのか、
凄い所でもある
373 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:02:12.51 ID:5lKmKsFx0
374 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:02:15.74 ID:1VBUEL2OO
アメリカの排気タービンは使い捨てにしてたのを知らないとは…
375 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:02:40.39 ID:sWt9qIv40
おまえらが日頃馬鹿にするイタリアがあっさり量産したDB601w
一方首無し戦闘機を大量に並べた日本w
376 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:02:57.19 ID:PnJ3dvhY0
「太宰」ってのもかっこいいなw
長距離多発戦略爆撃機が実用化してたら、太平洋戦線もかなりさまがわり
してたかな。勿論米国の潜水艦による海上通商破壊を防がないと駄目だけど。
ハワイで空母部隊がもう少し近海に留まり、米空母を撃沈破した後戦略長距離
爆撃機が戦線に進出していたらアメリカ西海岸あたりで早期講和になっていたかも
他にもこれ以上の規模で爆撃。地上掃討機(砲や重機銃を積んだ)Z爆撃機
なんて構想もあった。無給油で米国を爆撃してくる化け物。まあ国力からして
早期に採択になっても生産大量配備など無理だったと思うけど
378 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:03:00.05 ID:VIi227pl0
中島は世界でも有数の優秀メーカーだったんだぞ
ボーイングとは提供エンジンで差がついただけだ
先進国に比べ後発国だった日本にはまだエンジン技術は育ってなかった
まぁ、工業力・戦力という視点ではトータルじゃ敵わない罠。
資源もなきゃ人も少ないから敗戦は道理。
ただ、それと設計技術力は分けて考えねばならない。これ凄いよ。
380 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:04:18.38 ID:efMFlGGT0
>>372 朝鮮特需の時にアメリカさんに叩き込まれたんじゃなかったっけ?
>>378 エンジン技術は今でも育ってないけどな。
382 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:06:11.81 ID:ruFUY2fl0
"計画”してくれたこそ、我々が現代でストラテージゲームにおいて
ネタ兵器として遊ぶことができる
383 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:06:20.09 ID:h6jqd5YZ0
>>375 洋上戦闘が主なのだから、首なしの空冷エンジンになるのは当たり前。
むしろ、海の上で水冷なんて搭載してたら、自殺行為だと思われるわ。
>>356 信者と言うより、自国の正当な評価だといいなさい。
跳びましたすげーではなく、それが使えるか否かが大事だと思われ。
それといくら良いものを作っても、運用で問題があれば兵器として意味がない。
名機などいくら作っても後の神話にはなるが、実際は大量生産の薄ら馬鹿が乗る
丈夫なだけの機体に負けたのが史実。
385 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:06:41.34 ID:tbjsHa3s0
写真見て、がっかりだよ。
386 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:06:48.10 ID:QR0nMkPL0
馬鹿左翼が泣きながら↓
387 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:06:59.51 ID:JxxwTsUB0
あんだけ技術のあるドイツもロクな4発機無えなあ
He177みたいな奇形児を造ったのはすごいけどw
>>381 H2Aロケットはそこそこ信頼性あるんじゃないか?
389 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:08:07.58 ID:YDR84MD3O
391 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:09:01.33 ID:kZ2InvLV0
>>95 ああ、あれ羽田だったか。
新聞に出ていたの覚えてる
392 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:10:20.69 ID:OqLjjP6X0
同じ時期に
中国はどの程度の兵器を製造していたのか興味あるが
自製というよりアメリカやソ連あたりから買っていたのかな。
393 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:10:42.40 ID:HQqVwQON0
>>356 IRBM搭載可能な潜水艦の基礎らいいねそれ。
陸奥圓明流のアレじゃないのか(´・ω・`)
396 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:11:25.65 ID:alGKzkZu0
二式大艇はダメなのか
飛行艇はまあ別物か
397 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:11:31.36 ID:h6jqd5YZ0
>>378 エンジン技術はどこも、どっこいどっこいだ。
あまり性能に変わりはない。
イタリアが1000馬力を超える性能を引き出せなかったのがネックだっただけ。
だから、イタリアは双発の馬力不足を補うために3発機が多い。
ただ、この当時、総合工業ともいわれるレシプロエンジンをつくれただけでも
すごい先進工業国といってもいい。
当時、これが作れた国は、現在の核保有国よりも少なかった。
398 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:11:31.26 ID:1VBUEL2OO
>>371 自動のエンジンのシリンダーブロックのガスケットは今でも紙だぞ。
紙や革だって機能すればあK!
イー400の水密格納筒の扉のパッキンはゴムだ。
399 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:11:48.52 ID:1BpX6S9V0
>>360 P-51DとかもF6Fとかばりばり落とした人いるじゃない
B-29も落としてるし
単機で上陸艇ばりばり地上掃射して大損害与えたり
編隊組んでる敵に上空から炸裂弾落として大損害与えたり
終戦後なぜかただのパイロットなのに戦犯になりかけたり
とかいってもそういうのは特殊な人間なだけだけどw
>>375 イタリアも意外とあっさりではなかったらしいぞ。
ドイツから技術者を呼んで直接指導して貰えたからなんとか作れたってレベル。
ドイツは変にマニアックな作り方するからコピーするの大変なんだよ。
ちなみにアメリカもドイツのマウザー機関銃のコピーを断念してる。
旅客機型の図面ってどいつごろ書いたんだろうな・・・
設計者が戦争が終わったあとの夢でも見てたのかと思うと少し泣けてきた
402 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:12:14.15 ID:FeAG7JRO0
>>289 カタログ性能は優秀でも実機の性能に大きくばらつきがあるのが(部品の質の低下等による)
当時の日本航空機の特徴だし無理じゃないの
傑作機と言われた銀河しかり。
403 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:12:18.91 ID:VIi227pl0
>>381 米が日本メーカーの高性能エンジン開発を禁じ手にしてるんだよ
ゼロ戦作った堀越チームの才能とか米は本気で恐れてたんだよ
その気になりゃ米の飛行機より優秀な飛行機など今の日本じゃ簡単に作るし
そうなりゃ米最大の企業ボーイングも倒産しかねない
404 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:12:28.09 ID:fpICNA76O
>>249 でもラジコンが戦場にでるこの時代だぜ?
プレデターとかファイアスカウトとか
405 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:13:14.84 ID:U0sKDxnR0
日本の幻の飛行機とB29の大きさがほとんど同じ」。
これじゃ勝てん
406 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:13:59.21 ID:h6jqd5YZ0
>>387 ドルニエあたりが作ってた気もするけど、
まあ、確かにドイツは4発のイメージないね・・・。
407 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:15:13.91 ID:MvfAyMYP0
もし戦争が起こらなくて
この飛行機が量産される頃…
アメリカはB-36を大量生産w
>>380 朝鮮戦争まで、日本が大不況で経済が破綻していたのは、占領軍の所為。
戦前、戦時中と不況だったが、経済破綻せずに戦争をしていた日本は、
戦後一気に経済破綻し、猛烈な物価高に襲われた。
大日本帝國陸海軍は、日本の経済の枠内で、ささやかに戦争していたが、
占領軍は容赦なかった。
日本の血税は、あらゆる面で優先して、占領軍のために使われた。
平時の日本占領軍経費>>>戦時下の大日本帝國陸海軍、って訳。
朝鮮戦争で、占領軍は朝鮮に向かい、
日本国民の血税が、占領軍では無く、日本のために使われるようになってきたので、
日本の経済は初めて上向いた。
JAP機を撃ち落とすゲーム1942シリーズで「亜也虎」のモデルになった架空の奴ですな。
ことごとく4発大型機が不甲斐ない状況だったから
二式大艇を陸上機に改造する計画もあったのだっけw
なぜか没ったみたいだが
411 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:17:39.07 ID:dYRyubz80
>>406 ルフトヴァッフェは〜♪
He111に頼り過ぎ〜♪
412 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:19:02.74 ID:pls0O/SwO
映画王のハーワードヒューズだっけ?
飛行機キチガイ!
>>407 戦争が起こってなかったらそもそもB-36も開発されていませんが。
414 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:20:49.99 ID:oYIWLsrA0
亜也虎は?
416 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:21:48.51 ID:wcPzDz5d0
>>412 映画になってたな「アビエーター」
巨大飛行艇のスプルース・グースのシークエンスもちゃんと作られていた
417 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:23:02.06 ID:cqOTJ3Bs0
フランスがドイツに降服したあと、日本と仏領インドシナが緊密化すると
ハノイ経由で東京〜バンコク間の国際定期航空路が開設された
天気がよければ二日でタイまで行けた
当時は企業家やマスコミが利用してたようだ
もっとも開戦の一年前という状況だからタイ国内のどこにいっても英国のスパイがついてまわったそうだがな
418 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:23:18.31 ID:mn9sN/Ii0
日本の最多生産数の零戦が10000機強
それよりも4発機であるB17やB24の方が生産数が多い
深山連山2式大艇合わせても200機以下
どう見ても無理です 本当にありがとうございました
>>387 He177馬鹿にすンな。
「飛行機としては」なかなか凄い機体なんだぞ、アレは。
...ま、素直に普通の四発にしときゃ、とは思うけど。
420 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:25:00.70 ID:+SDj9/sy0
>>418 そもそも米ソ両国の練習機の一機種の生産数だけで零戦以上…
>>398 いやいや 最近の車はメタルガスケットだよw
422 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:26:13.60 ID:1VBUEL2OO
>>405 Bー29と富獄が同じ大きさなんて…
どんな情弱なんだよ。
シリンダーブロックに紙ガスケット使ってたのって随分昔じゃないか?
425 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:28:20.28 ID:LwvJV/zQ0
>>419 総統を嫌いなハインケルじゃなくオキニのメッサーが設計していたら…
急降下爆撃もこなせるようにねwと嫌がらせレベルの要求をされていなけりゃ…
426 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:30:08.34 ID:0b3Iqs6W0
>>421 ベースパッキンは紙もまだそこそこ有るが
428 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:31:41.49 ID:G7NIGWxW0
429 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:32:06.30 ID:LvMC7T/s0
心神もこのラジコンレベルなんだろ?
実験機だろ?
430 :
aurora:2011/10/17(月) 14:32:17.77 ID:1T9aeUFZ0
富嶽は、B-29スーパーフォートレス級じゃなく、一世代後の、B-36通称ピースメーカー相当の機体です。
あの絶頂期のアメリカのプラット・アンド・ホイットニーですら開発に四苦八苦した、
R-4360ワスプ・メジャー(空冷星型の7気筒×4段+排気タービン+スーパーチャージャー 71.5L
3000hp(2240kW)〜4300hp(3200 kW))が中島飛行機に、10年係りでもどうこう出来たとは思えん。
432 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:32:40.82 ID:xVAWoujE0
富嶽はもはや技術者の妄想の域だよなw
>>422 幻の飛行機ってのが富嶽じゃなくキ−91かもしれんぞ。
435 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:34:24.15 ID:cN1g6i8K0
>>430 空冷星型4段の奥の方はどうやって冷却してたんだろ
>>214 まあ、機体の思想にもカラーでてるよね
防弾無の海軍爆撃機、貧弱ながら防弾ガラスまで備えた陸軍爆撃機
そういえば、一式戦は初めから防弾タンク積んでたねw
437 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:35:41.40 ID:8GkI6RTiO
>>418 空母ですら、週間護衛空母、月刊正規空母(全て完成品)の勢いで進水させていたんだから
無理ゲーより、現実は残酷だ
>>427 ヘッドガスケットはほとんどがメタルになってる
ロアはガスケットと言うよりシーリング材が多いね
こんな妄想オナニー、ニュースにするほどのことじゃないだろ。
>>398 >>421 >>427 うちのバイクだが、シリンダーとクランクケースの間の、シリンダーガスケットは紙、
シリンダーヘッドとシリンダーの間の、シリンダーヘッドガスケットは、メタルだ。
>>430 富嶽に必要とされた発動機は5000馬力だから空冷では絶対無理だな。
液冷ならH型やW型にして気筒数を増やせば出せる馬力かもしれんが
それにしたって実現性は限りなく低いし実用性はゼロに等しい。
>>418 当時じゃどこの国でものアメの生産力と比較すればゴミみたいなもんでしょ。
まさにチート。オーパーツな生産力だよ。
>>441 栄21型で燃料にもよるけど1000馬力ちょっと切るくらいだから
6発載せれば楽勝でクリア
>>359 手が届きそうな可能性を残していた、って意味では
所謂ウリナラファンタジーとは一線を画するものがあると思うが・・・
>>387 Fw200なんか地味だが良い機体だぞ。
民間機ベースだから剛性辺りには欠けるが。
447 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:42:23.70 ID:h6jqd5YZ0
>>418 まあ、あそこまで大量生産ができたのはアメリカくらいだよ。
英国・ソ連はリースレント法で、機材が大量にアメリカから持ち込まれたから
かなりの機体をつくってはいるけど。
448 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:43:29.07 ID:1VBUEL2OO
>>441 成田の航空博物館に5000馬力のエンジンが展示されてるぞ。
羽田空港建設の時出て来たそうだよ。
キ83のほうがよっぽど浪漫があるわ
>>435 素人考えだけど、B-36ってプロペラが後ろ向きだから横から風入れれば冷やせそう。
>>444 搭載予定のハ−50が一機5000馬力だから合計30000馬力必要って話です。
富岳に旅客機バージョンが存在したんだな
全長45m、全幅65m、航続距離は19,400kmの、6発エンジン
あれ、旅客機型は爆撃機型より小さのか
全長33.5m、全幅50m、定員は4席x25列の100人か
すんげえ直線翼だな
ジェット気流に乗るならちょっと後退角あったほうがいいんじゃねーの
454 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:46:21.24 ID:x88Gz9+D0
>204
深山だって水平爆撃や輸送機としてなら十分。
連山みたいに4発機に雷撃までやらせるのが異常。
455 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:50:22.01 ID:FeAG7JRO0
457 :
aurora:2011/10/17(月) 14:53:53.37 ID:1T9aeUFZ0
>>441 R-4360ワスプ・メジャーは排気タービン+スーパーチャージャー付きではあったが、
ターボコンパウンド化まではされていなかった。
ターボコンパウンド化をかければ、もう2割程度は出力を上げられたであろうから、
レシプロエンジンで5000hpの可能性がが見えてくる。
まあ、アメリカはジェットエンジンを4機後付けしたが。
プロペラ機ではあっても、ターボプロップまで範囲を広げると、Tu-95ベアが、
2重反転プロペラ クズネツォーフNK-12MV 1033kW(14795shp)まで、逝ってしまってはいる。
ジェット気流に乗って、日本〜アメリカ〜爆弾落として軽くなる〜ドイツで給油〜日本着
ちょっとこれは美しい機体だなあ (^o^)
荻窪に常設展示して多くの人が見れるようにしてよ!
461 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 14:59:53.00 ID:xipFcsV10
対蹠地爆撃機ゼンガーの方がまだ実現性がある
>>455 アトミックエンジンですか。
昔、アメリカが計画したけど大気中に放射能を撒き散らすから断念したんですよね。
>>458 震電の動画、牽引車に曳かれてるはずなのに何故かお神輿ワショーイな感じで面白いw
464 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:02:46.08 ID:rGhl33m90
アドバンスド大戦略でしか聞いた事が無い
465 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:02:46.62 ID:iynwpb3PP
日本の兵器のネーミングは風情があるなぁ
秋月とか初霜とか、とても軍艦の名前とは思えない。
設計図っても外観図だけなら俺でも描ける、ターボも無くて何が大型旅客機だよう
467 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:04:25.95 ID:r6cwkbJy0
((⌒⌒))
l|l l|l
.∧_∧
∩#`Д´>'')
ヽ ノ
爆撃機を基にした旅客機って、空港の上空で格納庫を開いて乗客を落とすのかな?
469 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:04:57.14 ID:GhSmFVh8O
どうせなら1/10にして大和ミュージアムの大和と競演させてくれよw
>>90 実際の日本もあれだけの戦力があったらなあ・・・
あのゲームだと、ジェット機やロケット機を実戦配備してたし。
後にプロペラがあるやつ。あれ作って欲しいな。
>>468 局地戦闘機だし結構軽いんでよね。ゼロ戦や米国の艦載機も空母の上で
乗員が押したりしている。ただ震電局地戦闘用に製作したせいか
軽量高速。かなりの重武装も全面に集め、B29などに一撃離脱の
戦法が使えたでしょう。まあ試験飛行は成功したが終戦で間に合わなかったですが。
富嶽は工業力云々以前に発動機が非力過ぎて離陸すら出来ない。
まともな四発機が飛行艇しかなかった時点でお察しである。
474 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:08:15.55 ID:t3S/7Ew70
なぜに戦時中に旅客機の設計できるんだよw
爆撃機以外の何物でもないだろうにwww
475 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:09:17.48 ID:A8CFsD5Y0
476 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:10:12.06 ID:r6cwkbJy0
>>468 これ↓思い出した
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…機外に出るっ、機外に出ますうっ!!
高度ッ!!2200メートルーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!パイロット見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
機内気圧調整システムッ!異常ーーーーーーッッッ…発生ッ!
ドアアアアアアッッッッ!!!!
オープンーーーーっっっ!!!
シートベルトッッ!!ついてないッッッッ!!!!
おおっ!地上の人見てぇっ ああっ、もうダメッ!!吸い出されるーーーーっっっ!!!
忍耐イッ!限界ッ!忍耐限界忍耐ィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!輸送機、こんなにいっぱい乗員出してるゥゥッ!
全員っっっっっっっっ!!!!絶望ォォッッ!!!
>>473 6発にしたら飛べるはず!
と考えちゃうのが戦争末期の軍部
478 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:16:25.95 ID:0J8TtEbp0
>>473 Z計画のときは中島乙wwwって感じだったが、
やっぱ発動機が無理でハ54からハ50かハ44にすっぺって話に伴って
計画自体も縮小されてってただろう、確か
昔は軍用でも民生用とごまかした、敵をだますために
今は味方をだますため
>>358 これがまた活躍してるんですね。重い飛行艇の割に高速だし
偵察や輸送、救助、潜水艦狩りとかにも使われたんですか。
真珠湾攻撃後に真珠湾を二度程強行偵察や爆撃をしたとか。
戦後もその系譜は生き続け、高性能な国産海難救助艇として日本で活躍
しているようです。
>>371 工具や補器類、消耗品は確かに工業力を図る上でものさしになるけど、総動員令が出てる時点で
比較にすらならないような・・・・。
ちなみに21世紀になっても皮パッキン、現役です。
なめすのメンドクサイです。
482 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:23:14.41 ID:vKG9vHRFO
ソースのjpg、撮り方が上手いのか下手なのか判らん。
(;^-^) 変な遠近法のせいで、実機なみのデカさに見えたw
大型模型なんだから、隣りに比較対象の人間とか配置してくれてもいいのに。
火車のほうが先進的ニダ
>>1 あ、ばかだった。1/12スケールの機体でこう斜めに展示してる
のかと思ったら、ちゃんとEG回し離陸して飛んでたんだな。これはご無礼しました<(_ _)>
問題無く飛んで壊れずにちゃんと着陸してるんだもの。立派立派
>>477 またまたテキトーな事を。
富嶽計画が遂行されていたのはまだ戦況に余裕があった時期。
戦況が圧迫するに従い計画は縮小され中止に至ったんだよ。
戦争末期には富嶽計画なんて消滅してました。
これ、プラモ無いのか?
>>486 フジミから144が出るんじゃなかったかな・・・
488 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:45:24.96 ID:QLIu6P1h0
「80%?冗談じゃありません。現状で富嶽の性能は100%出せますっ!」
「エンジンが二発足りないようだが?」
「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ」
490 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:46:54.31 ID:IfJ8Bh4a0
日本軍の Amerika-Bomber だな。
492 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:50:20.20 ID:cqOTJ3Bs0
493 :
aurora:2011/10/17(月) 15:52:37.70 ID:1T9aeUFZ0
>>453 ジェット気流に乗ろうと、対気速度は変わりません。
富嶽の想定最大速度 780km/h(高度:10,000 m)からして、
空気の圧縮性を考慮する領域には入り込んでいませんし、
より優速のU-2(最大速度 M0.8内外)と比較しても、
後退翼の必要性がないことは明白です。
提督の決断には全翼の爆撃機がある
495 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:57:48.07 ID:1VBUEL2OO
軍板みたいになってしまったが、模型とは言え6発のエンジンの推理バランスをシンクロさせた技術は素晴らしい。
これは旅客機じゃなくてパラシュート兵を大量に輸送するための計画なんだよ!
これで米本土を制圧なんて胸熱ぢゃないか!
497 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 15:59:29.67 ID:t4xC8KnC0
>>494 なにそれ?B2爆撃機さんディスってんの?
>>20 実用的な与圧室が作れなかったのは英独も一緒だ
アメリカの基礎工業力が飛び抜けてただけ
500 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:07:26.78 ID:cHZRtoU90
>>1 いいなあ。
夢のある話だなあ。
いかにも日本人っぽいなあ。
実は、紫電改を拡大しただけなんだけどね。
502 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:22:18.43 ID:1VBUEL2OO
今でもそうだが…
朝鮮半島併合して近代化してやったが、現在、恩も忘れて日本を目の敵にされてる。
朝鮮半島を近代化せず、あの金を軍備に注ぎ込んだら富獄位飛ばせたかもしれんな。
毛生え薬か
504 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:23:58.45 ID:khZhzRDTO
へえ旅客機バージョンも考えてたのか
日本は秘密裏にステルス富嶽造って中国も朝鮮もアメリカもロシアも爆撃しようず
505 :
aurora:2011/10/17(月) 16:26:20.64 ID:1T9aeUFZ0
>>497 B-36開発と同時期に、
全翼爆撃機YB-35及びそれをジェット化したYB-49が、
競争試作されていたことも知らんのでしょうか。
開発元のノースロップの、その競争試作の敗北後、
半世紀弱をかけた復讐がB-2なのですが。
506 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:28:25.18 ID:my5yD3Vj0
私の記憶が確かなら、これって爆撃機だったはずなんだが・・・w
この模型はカラーリングが現代的すぎる。
戦前戦後あたりなら金属肌そのままに多少ラインが入ったりする程度。
509 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:35:51.19 ID:7T80hH7X0
B-29より富嶽の方が高性能なの?
爆撃機としては現実的ではなかったんだろ
タイムマシーンを研究開発するレベルだと思われ
511 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:38:45.22 ID:t4xC8KnC0
>>505 正式採用がそれだけ遅れたから皮肉を言ったのに、
なんでそんな必死なの?w
ノースロップの悲願なんか常識だろ
512 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:41:17.03 ID:R9+uWnrD0
爆撃機言ってる奴は
>>1ぐらい読めよ
長文を読めないんなら
>>6を読めよ
513 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:43:21.25 ID:kRQtl3VV0
>>486 フジミが最近1/144で作ってる
それ以外は皆無と言っていいだろう
ググれば出てくるはず
514 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:43:21.96 ID:o0biIA7Z0
あの米国のB-29だって相当故障があった
日本への無差別爆撃でかなりの数のB-29が
トラブル(故障)で墜落している
あの米国をもってしてもそうなんだ
日本で4発、与圧キャビン、防弾設備良好
積載兵器大也なんてのは無理だったろうね
トツギーノは那須にある民間の戦争博物館に
B-29のエンジンが置いてあった
515 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:45:49.01 ID:W8aleoQwO
>>514 そりゃ短期間の大量生産なら不良も出るだろ。
516 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:46:33.84 ID:3ESulVfGO
あら?重爆撃機じゃなかったか?
517 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:48:39.95 ID:7EoqnmaXO
俺が1910年に生まれていれば日本は必ずアメリカに勝ってました
518 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 16:49:03.64 ID:XlCBTqnN0
>>11 パッケージの毛筆の題字がすげえ下手だったのも良い思い出
519 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 17:00:04.13 ID:1VBUEL2OO
富獄は、爆撃機バージョンの他兵員輸送機、貨物機バージョンの他、15000Kmもの飛行のため戦闘機の護衛が付けられないから、富獄の胴体下部に96挺の機銃を並べた掃射機バージョンも有った。
>>160 いや、でも結局物量に負けてるんじゃね?
現場レベルで大丈夫でもエリート(<指揮官だろ?)のせいで駄目ってのはこういうことじゃないかな?
「現場レベルでは試行錯誤ができて良策を選択できるけど、指揮官のレベルでは実施しようにも浪費する物資が多すぎて試行錯誤ができない、だから
実験もできないから良策、愚策も取捨選択できない」ってことだと思うけどな。
そうなると慎重論、楽観論しか採用されないと思うよ。
空の大和
主翼に46cm機関砲つけて急降下砲撃できたら俺得
「磯野ー!夜襲しようぜー!」
レイテ、フィリピン海海戦の経緯とか見てれば、日米上級指揮官共に常に過誤を犯すんだよ。
ハルゼーもマッカーサーも、大馬鹿野郎の側面を多分に内包する。
でも、それを覆すだけの戦力があった。
エリート否定は結構だけど。向こうはそれに輪をかけたエリートを育成してきている。
そして、エリートにはエリートとしての責務を与え、手厚いサポートを施し、信賞必罰で評価する。
日本でも、貧しいけれど県知事表彰されるような抜群の英才なら、地元の有志の援助で中学へ行き。
海軍兵学校、陸軍士官学校へ行って、その後は後顧の憂いなく勉強できるような態勢にあった。
今のような格差固定の状況とは違う。
エリート教育の否定の果てに、今のような教育格差固定の似非エリートの世襲社会を作った日本は、
ちっとも太平洋戦争の反省の上に立っていない。
>>520 俺の書き方が悪いんだろうけど
軍部独裁+国家総動員体制を敷いたんなら
「物量で負けた」とは言ってはいけないと思うのだ
国家の資源を総動員しても物量で負けるのならば
そもそもその相手と戦ってはいけない
何らかの方法で勝てると思って開戦したのなら
その方法で勝たねばならない
別の言い方をすれば
物量で勝敗がつくような戦い方をしてはいけない
負けた後そんな言い訳をする連中は
要は「俺らのせいで負けたんじゃない」と言っているに過ぎない
無論そんな話は通らない
路面電車の終点で、待ち合わせしたよね、あの日も。
帰り道も変わったけど、今でも君がとても好きです。
529 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 17:32:19.09 ID:NWXJmMnY0
>>524 46cm砲弾を弾倉またはベルト式で給弾する連射可能な速射砲
ということになる
>>514 富嶽には機体が重い離陸時専用の車輪がついていて、離陸後はそれをすぐに投棄して機体重量を軽くして航続距離を伸ばすという構想があったはず。
爆弾を投下して燃料が少なくなった着陸時には自前の車輪だけで降りるというものだが、かなり無理がある設計だと思う。
531 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 17:37:22.58 ID:/GpUacsj0
あと何人がこれ爆撃機じゃねって言うんだろう
てーか、戦力で優ってたガダルカナル辺りで押し切れなかった以上、物量で負けたってのは言い訳にならん気がしないでもない。
>>521 >>524 エグザクソンにあったなぁ。
エグザクソンは、「砲神エグザクソン」(園田健一作のSF漫画)に登場するロボット。
全高159.6m。主砲4,096mm砲。主要な動力は反物質ジェネレータ。
右腕搭載砲 46cm機関砲。
左腕搭載砲 88mm6連ガトリング砲3機。
534 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 17:45:32.51 ID:6YflfxAC0
>>57 さんくす。
そっかー。
残念だよな。
でもやっぱり日本人は優秀だよね。
群馬から戦後4人の首相が生まれたことと、中島の企業解体とは無関係でない
それだけ中島の生産設備のハード、技術のソフトといった資産は膨大だった
政治家なんて企業を育て大きくするより、解体してそのどさくさに生まれる
闇資金を吸ったほうが美味しいわけだ
小泉は、奇しくも中島の存続企業の一つである日産で、そして今の民主党は
東電を標的にしようとしてる
>>530 そうだよ
離陸したら、主翼の外側の車輪を2つ落として軽量化する
着陸時は軽くなってるから、そのままで着陸出来る
デザインが秀逸過ぎるだろ
現代の旅客機並に見えるわ
538 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 17:55:43.68 ID:vb1IA8mP0
せめて緑だのにしろよ
何この爽やかカラー
539 :
aurora:2011/10/17(月) 17:59:54.43 ID:1T9aeUFZ0
>>511 失礼。
私の読解力が低くて、理解できなかったようです。
敗戦への危機感というかそれらを通り越してポジティブ過ぎる発想なんだが
当時隣の国が石器時代同然の生活をしていたことを考えればやはり先進国
なんだと思うよ
>>532 珊瑚海海戦〜南太平洋海戦。
どう考えても、アメリカの空母機動部隊のほうが、艦隊防空力を含め、
元々戦闘力が格段に上。
それを、艦爆/艦攻乗りの職人芸でなんとかしてただけ…。
南太平洋海戦では、99艦爆乗りは水杯で出撃していったくらいで。
空母戦力を失くして、日本が捨て駒に出来たのは明治の英国人設計の高速戦艦2隻。
何故なら、もう新造戦艦を作れないし。壊れたら修理すらできないから。
アメリカが回したのは、大和とも殴りあえる、最新最強の高速戦艦とその一個前の高速戦艦。
もうすぐ更に4隻の新造戦艦が出来、真珠湾で壊れたのが修理から戻り。大西洋からも持って来れるから。
重巡4隻を一夜にして失っても、物資輸送を阻止できれば平気な米軍。
それから分かる、駆逐艦での物資輸送に対しても、本気で防衛線を張ってることを無視して
同じ方法で突入させて、全てを失う日本軍。
全てにおいて劣っていたんだよなぁ。困ったもんだ。
542 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:04:46.24 ID:AV988FCL0
プラモの時代 1/6スケールB-17でダチの家まで一っとび
>>540 あの当時、アジア人(と言う括りも変だけど)で
独自開発の戦闘機と、空母機動艦隊なんて持ってたのは日本くらいでしょ
その点を考えれば十分に先進国、そして亜細亜の猿がそんな凄いことになってるのが
気に入らない向きがあったのもまた事実
>>527 > 国家の資源を総動員しても物量で負けるのならば
> そもそもその相手と戦ってはいけない
仰ることはもっともなんだけど・・・
ハル・ノートを受け入れるということは、戦わずして負けるということに他ならないんじゃないかなぁ
545 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:07:37.79 ID:JXD7wEr60
>>541 物量で一時的に優勢になっても、
補充能力が全然違うと、
やっぱ思い切りに差が出るんだろうね
失えないから
だがその硬直性ゆえに、かえって失うというスパイラル
>>544 ハルノートを受諾して、原油の禁輸が解かれるかどうか分からないし。
そもそも、中国への輸出が出来ないなら、石油があったって経済は成り立たないし。
対米輸出の花形であった、ストッキング用絹糸は、すぐにナイロンに取って代わられたし。
完全に嵌められた状況だわな。
今も十分キナ臭いから、民主党の反米路線は危惧してたんだけど…。
もしかして、3.11で救われた面があるかも。
>超重爆撃機「富嶽」の旅客機型
旅客機にするには旅客席部分も余圧しないとダメだから、この手の爆撃機を旅客機に転用することはできないと思うな。
大体、旅客機に転用できる位なら、DC-3のコピー機なんかを運用したりしないで、一式陸攻を改造してると思うし。
548 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:15:36.66 ID:6ieJ/zNh0
>>515 不良じゃない。構造的な欠陥
特にエンジンがオーバーヒートしやすくカウリングにも問題有りで冷却しにくく火災事故が頻発してた
爆撃用の装備はずしてイスとりつけりゃ旅客機になるだけだろう。
まあ当時は気密関係とかぜんぜん無理だったからなあ。
エンジンもゼロ戦が成果あげたから高出力のなんてあんまなかったろうし。
まあ燃料関係で条件きびしすぎたな
550 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:20:26.89 ID:z9pRSUR/0
旅客機にしてたら 運賃バカ高だったろうなあ
東京〜奉天間専用機とかになったのかな
551 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:23:14.99 ID:yeHGbhQv0
>>512 まさに鬼の首を取ったかのような・・(失笑)
552 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:23:18.13 ID:dex4ixfdO
今でもジュラルミンって使ってるの?
553 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:23:52.82 ID:JXD7wEr60
>>548 欠陥があっても、戦略・作戦レベルでは勝ってしまうのが
米国の凄みだな
>>547 一式大型陸上輸送機なんてのもあったけど
556 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:31:18.68 ID:y7W8N/ad0
557 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:35:02.89 ID:L3Be/kbk0
さらばフガクよ〜♪
宇宙爆撃機フ〜ガ〜ク〜♪
558 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:37:13.68 ID:1VBUEL2OO
>>547 >旅客機にするには旅客席部分も余圧しないとダメだから…
なんで?
旅客機だから、1万メートもの高高度を飛ぶ必要ないだろ。
二式大艇は今でも通用しそうだから作って欲しいな
>>558 今の旅客機はそれくらいの高度を飛んでいる
ジェットだと一番燃費がいいらしい
レシプロは知らね
自分が見た富嶽のイラストはエンジンが8発だったんだが
ただのトンデモイラストだったんだな
562 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:40:37.21 ID:/1r+xV6d0
戦略爆撃機なんて米帝の物量があって、初めて有効活用できるもの
>>1 しょぼい模型を想像してたので吹いたわw しかし、塗りが残念。
ああ播磨灘?
565 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:45:19.16 ID:y7W8N/ad0
566 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:45:47.47 ID:yDBRxhcF0
567 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:46:57.29 ID:uK3M1CNpO
カプコンの1942で撃ち落としてたわ
>>561 仮想戦記にはB-36みたいにレシプロ6発にターボジェットエンジン2発を追加したというのが出てくるな。
+ + + ☆ +
+’ *
☆ + +
┼ V/ ̄ ̄ ̄ ̄\
+, / ────\
*/ / ⌒ ⌒ | *
+ | /----(・)−(・)−|
(6 つ | + <富嶽はワシが育てた
* | ___ |*
\ \_/ / ☆
* \____/ +
+ *
+ * +
+ * *
☆ +
570 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:49:27.08 ID:N8XzsGAl0
震電を復元してほしいなあ。スピードレースに参加してみてほしい。
この頃の日本の技術は世界のトップだな
だた大量生産はできないけど
世界に先駆けててのが多いよな
572 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:53:22.50 ID:s7e2WJj60
なんか普通だな・・・
573 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:54:18.05 ID:QWtEqf1Q0
なんかきれいなジャイアンみたいでいやだ
574 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:55:35.58 ID:XBZ1VjQVO
日独露米英は技術力高かっただろ。
深緑色にして日の丸つけろゴルァ
576 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:56:35.31 ID:YauJdVqA0
軍用の富嶽に人を大勢乗せる計画があったなら、それは旅客機ではなく輸送機だろw
577 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 18:57:23.28 ID:y7W8N/ad0
578 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:00:21.21 ID:2MXJkUkNO
日本の航空機産業が遅れてるのは戦後から
2000馬力の発動機がやっとこさの時に
5000馬力の発動機6発とか言ってたんだっけ
日本軍は極端なんだよ。
超重量戦車作って道がめりこんで走れなかったら、
戦車思想そのものが軽視されたり。
6発の富嶽より、4発の現実的な爆撃機を考えるべきだった。
緑に塗ったら左翼がパレードに来るだろが
582 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:06:02.45 ID:tM5Lbkhe0
60年たっても爆撃機どころかマトモな戦闘機すら作れないんだから情けない
当時の基礎工業力の差は如何ともし難い
584 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:08:11.22 ID:UX4QkYXPO
連山、深山、二式抱いて
585 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:10:25.68 ID:/1r+xV6d0
ネジも規格通りに作れないのに技術力www
586 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:13:05.89 ID:MCjFQVzP0
アメリカはB36を実用化したわけだが・・・
富嶽は色々と日本が惨め、単なる黒歴史、大和とは違う。
587 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:13:22.10 ID:oo8vvFc8O
>>28 >自己満足だな
>なんの意味がある
模型って趣味の世界の一ジャンルであって、そもそもが遊びだよ。
588 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:19:01.35 ID:cqOTJ3Bs0
まぁ、戦闘機作ってた連中が国鉄やら自動車の業界に散らばったから今の日本があるのも事実
これからは航空機の時代だ!とかいわれてたときに新幹線を作った
その後世界が高速鉄道を真似した
旅客機富嶽か胸熱だな
エアバスの旅客機に似てるな
六発の飛行機が作れなかったからなあ。ヒト、モノ、カネ、全てなかった。
592 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:27:31.98 ID:7NCcWMdb0
>>1 な ぜ 富 嶽 を 作 ら な か っ た ?
>>580 戦車は、水障害以外は陸上では無敵に近い。要は川とか海とか湿地帯では弱い。
日本には、水田があちこちに有り、湿地帯だ。戦車に対する有力な障害になっている。
>>574 伊も入れてやってくれ。
ヘタレなイメージが先行してるけど技術力は高く航空分野なんかは最高水準を維持してたんだぜ。
まずは五千馬力の発動機をだな・・
596 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:44:13.14 ID:krPRxXp50
>>1 90年代のNHKの朝のニュースで、戦後に地中へ待避した本物の富嶽のエンジンを発掘したミニ特集をやってたね。VHS録画しておくべきだったな。
597 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:45:59.70 ID:O4s2PO/w0
震電のラジコン作ってくれ
598 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:46:04.94 ID:Hm3MFzvP0
>>4 なつかしい! 模型より実機作ってとばそうず。
ロシアのベアに対抗すべき。
599 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:46:10.57 ID:1VBUEL2OO
>>582 日本に、室町時代に朝鮮から来た通信士が、潅漑用の水車の模型と図面を持ち帰ったがその後500年掛かっても実用化出来なかった馬鹿な民族もいるがな。
キチガイ左翼はキチガイだから置いとくとして
日本人の右って、どうしてこう観念論に凝り固まる習性を持ってるのかね
竹やりの練習させた頃と、中身が全然変わってないよな
優秀なのは企業とか官僚に行くんだろうな
602 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:48:39.52 ID:1VBUEL2OO
>>596 そのエンジンなら成田の航空博物館に展示してあるぞ。
603 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:48:41.42 ID:S2hFPZWL0
>>92 >>ちなみにこの計画、陸海軍自体が乗り気ではなく、中島氏の暴走と言えるもの
上記レスはマチガイ
史実は東条首相の命令により陸海軍航空技術委員会内に「試製富岳委員」が
もうけられ第一から第八までの陸軍航空技術研究所と海軍航空技術廠も
委員が出され、中央航空研究所も関係したばかりでなく、民間からも中島
飛行機のほか、三菱その他の技師も加わり、金属関係では住友金属、タイヤ
では日本製作所他それぞれ特技を有する関係会社が参加し、分担して協力
した。
以上の如く、この計画は救国一致大プロジェクトチームで進められたのが
正しい。中止の原因はサイパン陥落等の戦況の悪化、資材の困窮、東条内閣
総辞職が原因。
>>593 は?湿地帯こそ無限軌道の独壇場なんだが
無限軌道も通用しないほどの湿地帯となったら、
それはもはやボートの出番だ
米国は戦前デヴュ機B-17時点でターボチャージャを実用化
すでに爆撃機は高高度巡航飛行が可能な体勢にあった。
さらにこのB-17を仮想敵機とし、それを撃墜するための戦闘機として
ターボチャージャ装備のP-38が開発量産され1942に欧州戦線に配備。
日本は終戦に至るまでターボチャージャには手付かず
スーパーチャージャは実用化に程遠くのレベルであり不具合故障連発、
米軍墜落機のそれのコピーすらできない技術力であった。
いやはや物量以前の途方も無い思い上がり空威張り空元気で
対米英開戦をしたものである。
とカキコして一撃離脱でおさらばでござる。
606 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:50:55.99 ID:umx6pjOeO
607 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:52:28.57 ID:K2EzmoGx0
1/12でもでかい
それにしても美しい機体だ
608 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:52:37.89 ID:Cp8CR30m0
大和、武蔵ではなく潜水艦とかに特化していれば。
>>26 俺はディーゼルターボのプロペラ機が良いと思う。
610 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:54:25.46 ID:s1qRt5rx0
ピッツバーグとかの工業地帯を重爆して地球を一周して日本に帰ってくる計画だったんだよね。
ちょっとムリがあったとおも。でも、ロスアラモスを爆撃してたら原爆は作られてなかったかも。
611 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 19:55:13.37 ID:qAKbI6uv0
612 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:00:06.24 ID:1VBUEL2OO
613 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:00:31.74 ID:/1r+xV6d0
100機以上の編隊で爆撃されてようやく火の海なのに
数機の爆撃機で何するの?
原爆でも積んでるの?wwww
614 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:02:50.00 ID:asBLLeqs0
まーたクソサヨに軍靴の足音の幻聴が聞こえ出して喚きだすぞ
615 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:02:59.58 ID:1VBUEL2OO
>>605 スーパーチャージヤーは戦闘機にも普通についていたw
616 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:03:14.96 ID:uK39mnMA0
富嶽ってゆーと佐藤大輔の架空戦記でドイツ本土空襲してたの覚えてる
617 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:05:08.11 ID:aOVS8eGM0
これは無いだろw
冗談としてもありえない
飛影は?
イメージとちと違うが6発のレシプロはまさに富嶽
素晴らしいの一言です
620 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:15:01.61 ID:1VBUEL2OO
正確には地球一周ではなく、北米爆撃後大西洋を横断して独逸に着陸後爆弾、燃料を補給して、再度北米を爆撃して日本に帰投する計画であった。
621 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:16:16.09 ID:9y6nbxxX0
>>570 震電を復元?
わざわざ復元しなくても、アメリカのスミソニアン博物館に実機がありますよ。
と・とみがく
糸川博士も設計に携わったのかな?
624 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:19:18.32 ID:0Hl7Kfhx0
>>1の画像みたいな完成予想図って夢があるなあ
映画「2001年宇宙の旅」のパンナムカラーのオリオン号とか
垂直尾翼に鶴マークの入った日航カラーのコンコルド(確か日東からプラモデルが出てた)とか
625 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:19:28.49 ID:J9Jdj6XE0
これはかっこいいな
628 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:23:45.83 ID:CKyxNj2C0
>超重爆撃機「富嶽」の旅客機型とみられる図面
それってYS-11の事だろ、常考。
富嶽は爆撃機の名称。
よく覚えて桶。
629 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:27:15.86 ID:802a3yOI0
偵察衛星の無い時代で、大きな軍艦ですら消息不明状態にできたわけだから、
試作機一機で米国内に宣伝ビラを撒いたら爆弾より効果があったと思う。
少なくとも原爆は落とされなかっただろう。
「アメリカ国民の皆さんこんにちは。日本では今この爆撃機を大量生産しています。
この爆撃機は皆さんの国の戦闘機や高射砲の弾が届かない超高高度を飛行できます。
平和を愛する日本人は皆さんの街に爆撃を行うことはありません。現在、原子爆弾の
量産を終えています。もし、皆さんの国の爆撃機が日本国民の生活を脅かすようであれば
日本もまた同じように爆撃しなくてはならなくなります。朝鮮半島と朝鮮人は皆さんに
差し上げますので、早く戦争を止めるように講和条約を結びましょう。」
630 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:27:19.48 ID:1VBUEL2OO
ここで、嬉々として日本叩きしてるのは在日の劣等種族だから相手にするな。
631 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:29:11.91 ID:WIWkDR7l0
プロペラの旅客機は飛行高度が低い、雲海の下を飛んでいくんだ
下がずっと見える、怖いけど情緒もある
632 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:29:42.37 ID:Sz+agD0O0
633 :
やるぽ ◆uxiEcLm93Sln :2011/10/17(月) 20:31:58.01 ID:2OH1vZAP0
なんか怪しい70年前とは思えない設計だな
634 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:32:01.80 ID:xguagdT60
今は、太平洋を無理矢理横断しなくても
北極付近を飛べばすぐにアメリカだよ。
635 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:32:25.94 ID:2sqa9q1u0
>>629 富嶽1機と大和1隻が同価格だったらしいから、
もうそんな金は無くて作れなかったんだろう。
636 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:33:20.00 ID:v/zQ/s5j0
ラジコンでも人乗れそうだな
637 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:33:41.87 ID:z9pRSUR/0
>>594 イタリアは材料が駄目
戦車の装甲 くず品質ですぐ割れる
同じ厚さの米英ものよりもろかったそうな
638 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:33:57.17 ID:klm39qYQ0
そろそろ旧軍ヲタがTAICレポート持ち出して妄想スペックを語り始める頃だな、
人も技術も資源もゴミレベルなのは全世界の常識だからw
639 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:34:59.90 ID:1VBUEL2OO
640 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:36:02.02 ID:bb2qEKBe0
>>509 計画倒れで終わった機体と、完成して実戦配備された機体を比較するのは意味がないが
もし富獄が完成していれば、確かにB-29を凌ぐ機体にはなっていた。
何しろ、富獄はB-29の後継、B-36を意識して計画された機体だったからな
>>629 無理だろう
戦後のソ連爆撃機への恐れ、いわゆるボマーギャップは
超音速時代に向かって飛行機の速度がうなぎのぼりになりつつある時代だから
断片的な情報では性能が計りかねたというのがあるわけで
当時の日本のレシプロ6発でそこまで脅せたかどうか
ジェット技術もアメリカ独自でも急速に発展してたし
642 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:36:34.12 ID:klm39qYQ0
>>632 おそロシアの1930の6発のほうが宮崎駿ぽくてファンタジックだろ、
644 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:37:28.54 ID:ehy5gdTu0
645 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:37:41.50 ID:kr39SolGQ
>>635 金云々より設計はできても生産ができない
>>599 揚げ足取られるんじゃね?
朝鮮通信使ってのは、江戸期に訪日していた朝鮮使節団を指すのが
普通だし、その話も江戸期のものだったはず。
>>632 He177はそれで急降下爆撃機だし、
He111Zはグライダーの曳航機だ。
648 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:39:59.72 ID:fXH+S10w0
当時としてはすごくうまく設計できたとして
どこで生産すんの?
焼け野原?
649 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:41:44.08 ID:6YCiuk7n0
651 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:42:51.16 ID:2sqa9q1u0
>>644 海軍の作戦には何でも反対するとかって、
ヒラコーの漫画でネタにされてたなw
652 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:43:48.24 ID:Yp4kXvRx0
>>647 Me-262は爆撃機
StG44は短機関銃
>>648 おそらく設計を煮詰めるとこまでも行かないと思う
そうとう技術革新を詰め込まないとこのサイズは無理
当時の日本の技術じゃまず素材の時点で予定の強度と軽量化できずつむかと
だから生産の心配はしなくていいよ
>>651 陸軍>大陸からの侵攻阻止
海軍>アメリカの開戦阻止/早期講和
ドクトリンが違うんだもん。本当の敵は陸海両軍だろw
中国は先の大戦末期には日本の戦艦大和並の大型空母を作る技術がありました。
しかしその巨大空母は秘密裏に東京攻撃に向かう直前、遠州灘で米軍の魚雷誤射で沈んでしまいました。
米軍は日本の空母と勘違いしたそうです
後に米軍が降伏後の日本軍属にあの空母の名前を尋ねましたが、
「あの空母は支那のだ!」というばかりだったそうです
656 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:46:56.54 ID:hvxA+pmtO
鬼武者に出てくる敵キャラかとオモタ
657 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:47:04.61 ID:T5xbYdDi0
>>1のラジコン機と
タミヤの1/12のF1やバイクのプラモデルを並べると同じスケールというわけか
658 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:49:26.74 ID:e8oxPjaS0
ところで
米軍はB-52をいつまで使うんだw
660 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:55:23.25 ID:8Wdjw5Hs0
>>659 洒落の解説は野暮だと思うが
「あの空母は信濃だ」
>>4 昔は何気なくやってたけど
あれって考えたら米軍機を操って日本軍機を次々撃墜するゲームなんだなw
うちの蔵にも良く判らない戦時中の飛行機の設計図とか戦艦の付帯の家具の設計図がいっぱいある
663 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 20:58:41.72 ID:FSiUe9YJ0
これって龍の最後の方で出てきた飛行機?
スレタイ見ただけで反射で書きこまなくて良かった…
667 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 21:04:45.04 ID:ZzwzoHZ80
>>616 戦争が休戦になって、富嶽を利用して作られた民間航空機も登場するよ
翼を後退翼にして、エンジンをターボプロップに変えた新型も出てきたね
668 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 21:04:46.97 ID:JXD7wEr60
ネコちんが居ないな
若干さみしい
まあ居なくてもいいけど
>>662 由来は分からんが、遊就館か呉海事歴史科学館、その他の
人に一度見せてあげてください。鑑定団でもいいよ!
ゴミにしないでね。歴史的価値があるかもしれない。
機神兵団にも出てたな富嶽
>>224 97大艇はたいてい忘れられる可哀相な子だな。
国産初の実用四発機なのに。
エンジン強力ならただの板でも飛ぶよ
>>669 戦中の駆逐艦の図面の青写真を神保町の本屋でみたことがある。
大した値段はついてなかったよ。
多分、戦後の混乱期に流出したり、設計士が個人的に保管していたのが、死後、売却されたりするケースが多いんじゃないかと思う。
つまり、戦艦大和クラスでない限りは歴史的価値はつなかい
>>673 おまえ、ただの板を飛ばすために人生を捧げたノースロップ博士をディスってるのか!?
676 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 21:28:57.67 ID:CKyxNj2C0
エンテ式の娠電超重爆撃機とか妄想小説書いてくれよ。
誰か、頼むよ。
元中島飛行場のそばに住んでるけど
小学校の時の担任が
「このあたりが工業団地なのは、中島飛行場があって、技術を持った工場などがあったからです」
「一時期は世界トップレベルの戦闘機を作ってたんですよ」
生徒「SUGEEEE」
とか、かなりポジティブなこと教わってたからなんか凄い嬉しいな
678 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 21:33:37.75 ID:X5LpLS360
大怪獣
>>677 いい先生で良かったな。先生によっては、
「この辺りに、人殺しの道具を作っていた工場が在りました。◯◯さんと××君のお祖父さんは、そこで人殺しの道具を作っていました。赤は血の色、白は骨の色、赤は血の色、白は骨の色、ブツブツブツ・・」
とかだからな。
680 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 21:42:23.33 ID:ZjB6v3kwO
今の日本の技術なら可能だしね?
>>560 >レシプロは知らね
非与圧のDC4だと高度2500〜3000m位を巡航。アンデス山脈のような4000m級の高地を飛行する時は、
座席の下から伸びる酸素チューブを咥えてフライトしたと、エアライン誌で過去に読んだ記憶がある。
DC6やDC7、ロッキード・コンステレーション辺りだと、加給機+与圧客室のお陰で高高度を飛べたけど、
それでも6000〜7000m程度だった筈。
682 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 21:53:10.27 ID:1VBUEL2OO
>>646 あほか
朝鮮通信士 室町時代でクグレ。
ウキペにもこの話詳しく出てるわ。
知らないなら調べてからレスしろよな!
恥ずかしいヤツだな。
683 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:00:11.22 ID:LvqJwumA0
1942では7・15・23面に登場。
31面のは「亜也虎」。
684 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:06:52.78 ID:bLhZAStX0
まんまジャンボ機だな。
GHQ占領期に設計書とかパクられたんだろうなあ
685 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:15:19.05 ID:9y1C+inh0
戦略的、技術的に云々言っているザコがたくさんいるが、
旧軍の秘密兵器は気宇壮大さがいいよな。
だって、アメリカ本土爆撃だぜ。
立ち並ぶ摩天楼の遙か上空を、日の丸つけた爆撃機が、
きらきらと翼を輝かせながらヨーロッパへと優雅に飛び去っていくんだぜ。
下界では、ヤンキーどもが、オー、ノーとかゴッドとか言いながら、
半泣きで逃げ惑っているんだぜ。
まあ、別に今のアメリカは嫌いじゃないんだけど。
でゅーーん ででででゅーんでゅーん でんでゅーんでゅーんでゅんでぃーーん
ぴーぴーぴーーぴーー
ちゃっちゃかちゃかちゃかちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃかちゃかちゃかちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃっぴー
ぬちゃちゃちゃちゃちゃちゃっちゃっぴー
ぬちゃちゃちゃちゃちゃちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃっぴー
ちゃっちゃっぴー
>679
自分の町の歴史でもあるからね。いい先生で良かったよ。
群馬は保守王国だからかもしれないけど。国旗国歌はデフォだったし
今は車だけで飛行機のかけらもないけど、かつての姿みたいで
市民グループに感謝したい
>>605 そう、日本は冶金技術が決定的に遅れていたからね。
よく占領軍の政策で日本の航空機産業が遅れをとったなんていう人が
いるけど、何のことはない、それ以前から遅れていただけだ。
689 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:19:49.30 ID:oSL8qCxP0
>>594 ブレダ88という飛行機の話は笑えるぜ。
690 :
ビックリシタモウナ!:2011/10/17(月) 22:21:30.58 ID:d5R9n/pUO
【◆】≦予 ̄>
G\(^■^ ラ Ju-390、Me264、ダイムラ-プロジェクトAだ余な!
\<!>+\
(^_^;)イヤハヤ 実現したのはドイツでした。
動画も貼らずにスレ立てとな
>>1 >「富嶽」の旅客機型とみられる図面を数年前に発見。
「中島飛行機が民間機にも目を向けていた・・・
捏造乙
旅客機型なんて 戦前の日本ならともかく
富嶽の設計始めた頃は10000パーセントそんな余裕は日本には無い
強いて言えば 兵員輸送機型としてなら有ったかもしれないから
おそらく 発見された図面とやらは 横に窓らしき物があったから
勝手にそう解釈したんだろう
693 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:36:09.42 ID:1VBUEL2OO
>>688 終戦間際、ジェット機もロケット機も飛ばしていた事はスルーか?
694 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:37:33.97 ID:klm39qYQ0
ドイ厨じゃないけど
アメリカンボマーは実現可能だったと思うの
>>687 かけらはあるでしょ。
ボーイング787の製造分担。
主翼付け根部分だっけ?
696 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:43:25.83 ID:ArudVT350
>>1 なんじゃー。
エアバスじゃん。
つまんねー。せめて緑色にしろや。
697 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:46:34.43 ID:8agEfqrT0
知らない奴がいるとあれなんで一応おさらいしとくとだな、富嶽ってのは富士山のことな。
富嶽三十六景とかあるだろ。で、中島飛行機は解体させられたがその富嶽の夢を富士重工と名を変え
今に伝えているのだよ。豆知識な。
>>693 どちらもドイツ製のコピー。
それにジェットエンジンは元のドイツ製の半分の出力しかない。
699 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:47:45.94 ID:VK1f9ofQ0
>「図面とほぼ同じに作って無事 飛んだ。
> 約七十年前の技術はすごい」と、初飛行の成功を喜んだ。」
「似せて作った木製のおもちゃが飛んだから、だから何?」
と言われればそれまでのような。
技術がなけりゃコピーもできないんだが・・・。
もっとも素材関係の技術が弱くて苦労したのは間違いない。
>>693 ジェットで比較してもあきらかに遅れてた
同時期で推力に4〜5倍くらいの開きが米英とあったんだが
>>698 設計図は結局手に入らなかったんじゃなかったっけ?
日本軍がドイツのコピーでジェット機飛ばしたのなんざ、終戦直前の話じゃねーかよ
705 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:51:18.20 ID:oVFJDz3T0
魁!男塾!!
706 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:51:34.68 ID:8agEfqrT0
>>698 桜花ってドイツ製のコピーなん?
マジで?
708 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:54:32.72 ID:1VBUEL2OO
>>594 イタリアと言えば、ジェットエンジンのコンプレッサーをガソリンエンジンで回すと言う飛行機が有ったな。
燃料は2倍食ってスピードはレシプロ機並だったらしいが。
709 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:54:39.74 ID:ArudVT350
誉エンジンを重ねて36気筒で4000馬力を6基ではダメですかい。
オーバーブーストに耐え切れないかの。1基5000馬力は無理か。
710 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:55:44.42 ID:Djg8yczk0
旅客機バージョンにでもしておかないと
あれやこれや外野がうるせーんだろうなw
711 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 22:59:09.86 ID:BgUzsGga0
当時、旅客機なんか設計するの?
713 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:03:12.25 ID:4jTE4d+l0
実用になった日本の爆撃機なら、ポートダーウィンを空襲した100式重爆撃機の愛称「呑竜」が好きだな。爆撃機に坊さんの名前をつけるという発想はなかなかできんよw
ジェットにしろレシプロにしろ、馬力をあげていくと熱問題が発生する
レシプロの場合は、容積を増やせばある程度熱問題から解放されるが
空気抵抗の問題があり限界があった。
日本は冶金技術もレアメタルもなかったからこの点全くダメだった
ドイツは冶金技術があったがレアメタルが取れなかったので
エンジンの耐久性が劣った。
よってアメリカ最強は間違いない。
2ちゃんねるは相変わらず馬鹿なネトウヨのス
レシプロエンジン6発か
振動がすさまじそうだw
716 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:05:35.92 ID:ArudVT350
晴嵐ちゃん
717 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:05:52.13 ID:D0CYtY1e0
第二次大戦当時の日本は正直に言うと後進国
先進国ドイツに直に軍事技術を教えてもらっても理解できないくらい後進国でした
アメリカと真っ向勝負とかウソですから
馬鹿すぎて馬鹿だということにも気付けない池沼の国でした
>>714 アメリカを最強たらしめたのはそんな細かいことじゃなくて
週刊空母の生産力・工業力
>>707 菊花と秋水はドイツの技術導入しているが、
桜花はオリジナルじゃないかね?
ドイツ人は特攻機なんか開発してないとオモタ。
720 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:08:50.04 ID:V6zIBMLDO
>>707 桜花じゃなくて秋水の事だろ。
桜花は火薬ロケット。人間が乗る操縦翼面のあるロケット花火みたいなもんだ。
721 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:09:00.07 ID:vhIuqXoH0
>>688 お前相当たちが悪いな。わざと言ってるんだろうが、
日本の冶金技術が欧米をぬいていたことは、知る人
ぞ知るだ。だからこそ戦艦や航空機がつくれたのだ。
>>718 馬鹿かよ、航空機エンジンの話をしてるんだよ。
日本語読めない馬鹿はレスすんな
723 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:09:52.95 ID:1VBUEL2OO
>>698 コピーでもそれを作れる工業力が有ったと言う事だろうが。
ドイツから得たMe262に関する情報は潜水艦が撃沈されたため、シンガポールで零式輸送機に乗り換えて帰国した巌谷中佐が持ち出したごく一部の資料を除いて失ってしまい、肝心な機体部分やエンジンの心臓部分の設計図が存在せず、日本独自の開発になった。
橘花改のターボジェットのネー20はオリジナルより高性能に改良された。
726 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:11:14.26 ID:Jah5+CvhO
>>1 随分旅客機チックなカラーになったなwwwww
>>722 だから航空機エンジンの話だろ?
日本が作った単発機よりアメリカが作った4発機のほうが数が多いとかの
728 :
(´・ω・)ども ◆tDomoDQGJk :2011/10/17(月) 23:11:41.89 ID:FHtEwHHhO BE:1394316285-2BP(555)
>>723 あったというだけでなくそれと米英を比較しなきゃ意味ないじゃん
比べてみれば遅れてるのは残念だが仕方ないこと
ネ20を形にしようとしてるころJ35やニーンに火が入りつつあったんだぞ
>>717 いい加減な事書くなよな。キムチ臭い国籍不明人。やむなき開戦時に
日本は世界最強の空母機動艦隊や戦艦巡洋艦駆逐艦潜水艦等を有しており
開戦から短期間で連合軍を打ち破った。広大な太平洋戦線を占領しただろ。
全部国産じゃないかアホ。陸軍など戦車は確かに戦線の事情にあわせて貧弱
だっが同じく快進撃。対戦後半には決戦用のかなりの重戦車を造り出したし
敗戦時も中国大陸の大部分の戦線は確保だよ。海軍も南洋方面は確保。
途中の経路は寸断されてたがな。
731 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:15:47.83 ID:8agEfqrT0
>>713 呑竜は中島飛行機のお膝元太田にあるお寺大光院こと呑龍様から。
なんか所縁の名前を付けたかったんだろうね。
732 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:15:52.47 ID:d5R9n/pUO
桜花特攻隊は、56機出撃して、
駆逐艦以下7〜8隻を撃沈破
(・o・)1回目は21機も壊滅的打撃を受けてしまったが、
2回目以後は、毎回20%以上の命中率を挙げています。
>>698 松根油で60%のパワーがジョットで出れば特攻機として使えるんじゃね?
戦時中のドタバタ時代にあれほど短期間で組み立てて空飛んでる事が不思議
コメートの方は落っこちたけどな
それに陸軍の火龍は一年遅かったがコピーというには少し違う ちょっとだけカッコイイw
>>719 無線誘導飛行爆弾の有人ロケット化
零式大型飛行艇 須弥こそ最大の日本海軍機だろ?
735 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:17:03.69 ID:V6zIBMLDO
>>721 日本の冶金技術は全体的には二流だったよ。一部抜きん出たとこもあったってだけ。
超々ジュラルミンは作れたが、歩兵銃の銃身に使う鋼材が作れなくて国産鋼材製の末期の小銃は耐久性がダメダメだったり、高品質の電磁石用ソレノイドが作れなくて航空機銃の操作用電磁石がスプリングを引く力を出せなかったりした。
基礎的な工業力ではやはり当時の日本は後進国なんだよ。
それを踏まえていかに日本が苦しい戦争を戦い抜いたかを考えると味わい深くなる。
旧軍は水冷やジェットを作る冶金技術がなかった
んで、空冷エンジンの排気量だけ増やして、なるべく全体の体積を小さく作るようにしたが
これが大失敗、実は冶金技術だけじゃなくて工作技術もレベルが低かったから。
富嶽のエンジンもこの発想で作って失敗。
んで、実は、唯一日本の技術でも高出力エンジンを無理なく作る方法はあって
それは、体積の膨張を無視して、そのまま断面積の大きい空冷エンジンを作るという方法だったんだよ。
当時は、単に流線型が空気抵抗を減らすという考えしかなかったから
こんなエンジンは使いものにならないと思われてた。でも実際はこの方式を採用した航空機は大成功
実は、当時の人が思っているほど断面積の大きさは、空戦性能を左右しなかったから。
鍾馗とかサンダーボルトは、断面積の膨張一切無視して作ったけど傑作機だった。
737 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:19:13.25 ID:1VBUEL2OO
>>729 英米より進んでいたとは言わないが、日本も馬鹿にしたもんじゃないって言ってるんだよ。
>>643 しかも、まだ油漬けの状態のはず。まぁ、数年前の情報だからどうなっているかは
分からないがの
ID:1VBUEL2OO
みたいな、現実の歴史をきちんと認識できない日本マンセーのネトウヨって
自分がチョンとやってることが同じだってなんで気が付かないんだろう。
正統右派からすると、こういうネトウヨが一番恥ずかしいわ。ネトウヨ死んでほしい
>>717 大戦初期などハインケルなどの飛行機をドイツから技術交流で渡されたが
あまり質が良くなかったとも聞くぞ。三式戦なんか液冷で故障が多く
空冷にしたら調子が良くなった。大戦末期など遥々潜水艦でドイツを
訪れ、ロケット戦闘機やジエット戦闘機の少ないサンプルと設計図を
得、、攻撃や空襲で物資その他が不足する悪条件下でも実機を完成させ
テスト飛行成功させてるぞ。大量生産はドイツ同様間に合わなかったがな。
>>736 どんな技術で大馬力エンジンを作ろうが多分プロペラでつまづくからあんま意味ないけどね
742 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:23:00.31 ID:8agEfqrT0
写真だと馬鹿でかく見えるが遠近法なだけで実物は3メートルぐらいだぞw
>>741 当時の旧軍は何故かプロペラの羽根を大きくしなかったんだよな。
だから出力あげても、変換効率悪かった。
>>499 二次大戦時のアメリカはチート国家だったからな
M1ガーランドの全配備とかもだが
746 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:23:41.71 ID:D/ux4wkS0
修羅の門だっけ
747 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:24:50.10 ID:cqOTJ3Bs0
国産軍用機が平面、側面、前面図で全部載ってる本知らない?上中下巻出てて布カバーのでっかいやつ
あれ観たら想像以上にたくさんの種類が載っててびっくりした
図書館で借りたけどあの本タイトル忘れたなぁ
まあ松根油で飛行機飛ばそうってくらい原油が足りない状況じゃ
完成しても意味ねえよなあ
もともとガソリンの質が低くて誉エンジンも十分性能が発揮されなかったって言うし
模型と読んで舐めてたら、でけぇ
ドイツの特攻機は無人機だからモノさえ作れればいくらでも補充が利いた。ミスチル万歳。
751 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:33:29.05 ID:1VBUEL2OO
>>739 都合が悪くなるとネットウヨ連呼するヤツは在日しか居ない件
752 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:33:44.60 ID:h7gTBdtB0
>>721 日本で大戦中旧ソ連レベルのヂーゼルエンジンが造れたのが1970年代なわけだが
753 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:35:28.10 ID:KIeuPGq9O
>>744 大戦には間に合わなかったが、震電の量産機には大面積四枚プロペラが採用されていたよ。
大面積プロペラは一般に低高度性能とトレードオフなので、排気タービンか二段二速以上のスーパーチャージャーを装備した機体でないと装備する価値がない。
ワンタッチライターだっけ
日本はジェットエンジン諦めて
星型エンジンで航空業界に参戦だ
18気筒を望む
756 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:38:48.61 ID:1VBUEL2OO
>>752 ほう!
独逸がロケットやターボジェットエンジンの情報と引き換えに日本から欲しがったのが、酸素魚雷 、潜水艦の自動懸吊システムとディーゼルエンジンなんだが。
757 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:39:35.27 ID:+D9Y4j1l0
動画を観たいです!
759 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:41:25.64 ID:KIeuPGq9O
>>752 国鉄標準のディーゼルエンジンは大戦中の統制型ディーゼルエンジンが元なので量産品はともかく、ワンオフで見れば戦時中でも対等レベルであった。
それが実際の戦力に繋がらないのは残念だが
760 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:41:53.83 ID:JlIhzpX5O
しかしコンピュータと言えば計算尺
の事で、筆算が主で電動加算機すら
あったのかなかったのかって時代。
こんなの設計するって、昔の人は
偉いもんですなあ…
762 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:45:31.82 ID:CKyxNj2C0
763 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:46:44.72 ID:V6zIBMLDO
>>750 V1飛行爆弾有人型もたいがい頭おかしいけどな。おかしくない特攻機なんて無いけどさ。
実現しなかった有人弾道ミサイルA10とか、ドイツ人はいったん狂うと日本人以上だぜ。
終戦後に摂取して連合国に驚愕と冷や汗かかせた
終戦8日前に量産にむけた性能テスト飛行し
量産開始した所で終戦迎えたジェット戦闘機も思い出してあげてw
765 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:47:14.96 ID:ArudVT350
栄エンジン24個積んだらいいじゃんか。
解決!
>>751 俺を批判するのは在日というネトウヨのくるった発想。
もう何を言っても無駄な基地外
>>761 今の方式のコンピュータだと
演算速度で絶対に算盤に勝てないって小話思い出した
769 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:52:47.77 ID:ru6KIvvV0
ふーん。
旅客機型の富嶽は、頭が今の旅客機っぽいね。
爆撃機型の富嶽の頭はB29っぽいのにね。
770 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:54:25.10 ID:V6zIBMLDO
>>765 コクピットに24本のスロットルレバーが並ぶのか。壮観だな。w
まあ当時の航空機産業の総合力で言えば
米>>独>英>ソ>日≧伊ってところだな。
富嶽はあくまで構想。
米の10-10ボマーは勿論、独の空飛ぶ円盤並に現実味のない話。
>>723 ネ20の出力は472kg
オリジナルのBMW 003の出力は800kg
どこがオリジナルより高性能なのか?
773 :
名無しさん@12周年:2011/10/17(月) 23:58:01.62 ID:9y1C+inh0
自称航空専門家みたいなのがたくさんいるスレだな。
どさくさ紛れで、いつもの旧植民地出身者もわいているみたいだし。
大東亜戦関連になると、何でも無理矢理絡んでくるのがすごいな。
>>772 日本マンセーの池沼ネトウヨは相手にしても無駄だよ。
精神病だから。しかも低学歴だし
>>771 こう言うのは技術力や開発力だから
独 >> 米英日>ソ伊くらい。
日本が戦車にディーゼル採用したのってガソリン不足で戦車に廻す余裕が無かったってのも有るんだけどね。
>>748 まあ海軍が橘花を開発したのも、高速を期待してというより松根油みたいな低質燃料でも飛ぶからってほうが大きいもんな。
>>775 ソは日本に比べて劣ってはいないだろ
状況にあわせた路線を行っただけで
ソ連はマトモな工作機械を作る能力が全くなかったけどな。
日本も米国たよりなのは同じだか、
日本の場合は、米国から禁輸食らったあとも、修理したり、見よう見まねで劣化したものを作って
何とかしのいだ。ソ連の場合は、ドイツの工作機械を輸入して、それが独ソ戦で禁輸になったあと
急激に生産力を崩壊させてしまった所が日本と違う。
全体主義だから現場のエンジニア努力で修理とかできないんだよ。
独ソ戦初期のソ連の兵器はトラクターに鉄板かぶせて戦車とか、本当にひどいよ。ソ連の技術が優れていたというのがプロパガンダ
>>756 ディーゼルエンジンはないよ。
逆に日本側がダイムラーベンツの魚雷艇用ディーゼルエンジンを
欲しがった位。
生産には当時の日本では及びも就かない高精度の技術が必要で
あきらめたけど。
日本にはZC707ディーゼルエンジンというオーパーツがあった
あまり知られてないが戦後米海軍に接収されて5年間研究試験された
推力900kgのネ130は1基完成してる。降伏後米軍進駐前に試験して完全破壊。
785 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:29:44.21 ID:S18jKdycO
>>722 日本語不自由なのか?
潜水艦が沈没して持ち帰ったのは設計図の一部だけだって読まなかったのか?
エンジン自体が独自設計なんだから、オリジナルは当然ネ-12B に決まってるだろうが! このドアホ!
>>771 少なくとも生産力に関して日本とイタリアはそんなに近接してないよ。
イタリア降伏年を除外して1942年までの航空機生産数でも日本の方が
はるかに突き放してる。
大国の航空機の生産1939〜45年
1939年1940 1941 1942 1943 1944 1945
アメリカ 5856 12804 26277 47836 85898 96318 49761
ソ連 10382 10565 15735 25436 34900 40300 20900
イギリス 7940 15049 20094 23672 26263 26461 12070
英連邦 250 1100 2600 4575 4700 4575 2075
連合国合計24178 39518 64706 101519 151761 167654 84806
ドイツ 8295 10247 11776 15409 24807 39807 7540
日本 4467 4768 5088 8861 16693 28180 11066
イタリア 1800 1800 2400 2400 1600 - -
枢軸国合計14562 16815 19264 26670 43100 67987 18606
出典:大国の興亡
ぐんくつぐんくつ、と。
>>779 生産力崩壊って…
14万機の軍用機はどっからでてきたんだよ
太平洋戦争開始時点の保有航空機数って日本はどの国より多いはずなのだが
アメリカの生産力半端ねえw
790 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:36:58.76 ID:97ropYmf0
>>789 大戦中の、空母建造数も尋常じゃないしな。
米以外の国、全部足しても勝てない数だったハズw
>>784 完成とは程遠い状況だったようだが。
>搭載予定であったジェットエンジン、ネ-130自体の開発が遅々として
>進んでいなかった。終戦時ですら未だに全力試験にとりかかった段階であり、
>しかも問題は山積であったという。これはその前身であるネ-20が
>様々な致命的欠陥(タービン翼取付部の熱による膨張、変形に伴う
>サージング及びディスクの破断、タービン軸受の焼付き等々)を抱えて
>おり、「橘花」の試飛行でもその問題は未解決のままであったこと、
>またこの欠陥によりネ-20が全力運転で設計耐久寿命がわずか
>15時間(試作エンジンでは通常回転で最長4時間しかもたなかった)
>という脆弱なエンジンであり、ジェットエンジン生みの親、ホイットルの
>造った初期のエンジンでさえ500~700時間の耐久時間があった
>(ホイットルはタービン翼付根の問題の解決法を既に開発時考案していた)
>ことを考えると実用には程遠かった。
>>730 は明らかに釣りだと思うが、ネトウヨである可能性も否定しがたいところが怖い。
794 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:44:41.32 ID:tzA6hJNy0
>>4 名前は亜也虎だっけ?
マイコンベーシックマガジン1985年2月号では
マヤコと書いてあったが誤植だろう。
誰かが書いてたけど豪華客船「信濃」作るのに賛成!(^o^)/
屋上が運動場で遊覧飛行機が離着陸できるといいな。
沖縄を出航して尖閣ツアー。
796 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:45:05.02 ID:6pMha2b90
そろそろネトウヨはキムチと言い出す奴が現れるw
>>788 アメリカとイギリスが工作機械のレンドリースに踏み切ったからだよ
バカは黙ってろ
798 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:48:21.66 ID:2IB6i3YTP
>>12 いや4発もそれなりに作れたが、整備性が悪化するから軍が双発にこだわった。
米軍機を見てからようやく4発の必要性を認識した
799 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:48:29.23 ID:YAOd2jsxO
800 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:48:54.11 ID:tzA6hJNy0
>>36 冷戦後に仕事がなくなったロシア軍の関係メーカーだかが
ビジネスでゼロ戦のレプリカを作ろうとして図面を取り寄せようとしたら
「武器輸出に当たる」として日本の役所から拒否されたんで
元KGBだかが図面を盗んで作った。
ちなみに隼は1機、1億5000万くらい。
( ´D`)ノ<SDF-1マクロスまだかよ
1942のトンデモ設定はまんざらではなかったか
>>798 単純にエンジン稼働率が4倍悪化するからな。
連絡や補修部品の調達が滞りがちな遠方の拠点での運用は難しかっただろうし、
そもそもそんな機体を中隊規模以上で運用できる基地の建設や人員の育成となると・・
804 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 00:55:31.64 ID:tzA6hJNy0
>>45 江戸中期に鳥に興味を持って飛行のメカニズムを研究した浮田幸吉(うきたこうきち)は日本人で初めて空を飛んだと言われる。
鳥の比重を計り竹で作った骨組みに紙や布を貼って翼をつくり橋から飛んだ。
ヨーロッパでは教会が許可しなかった。「神は人間の飛行を許さないはずだ。もし許すなら人間に翼をつけたはずだ。」
江戸時代も飛行禁止になって、その取り締まり理由は「人心を乱す」。
806 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:02:04.93 ID:tzA6hJNy0
>>91 大戦末期の無茶な兵器開発をしていたエンジニアは戦後ホンダのF1チームの監督になったりしてる。
失敗は戦後日本の飛躍にたくさん生きてるんだよ。
>>797 レンドリースの機械は生産を下支えはしたがソ連独自の軍用機に応用したのはソ連人の技術だろうに
有用な木製機や曲面な防弾鋼板での構造体など日本じゃできなかった技術もいくらでもある
エンジンだって米英独はともかく日本とならどうみても互角以上だ
あの当時日本が連合国に勝ってた部分なんて魚雷くらいじゃねえの
>>804 それを言うなら二宮忠八でしょ
僅差でライト兄弟に先を越されたけどね
今でもロケット打ち上げ前には彼を奉った神社に参拝するらしい>ジャクサ
>中島飛行機が設計したものの、戦況の悪化などで生産されなかった
>超重爆撃機「富嶽」の旅客機型とみられる図面を数年前に発見。
もし事実だとするなら戦後解体され、富士重工あたりで設計したんじゃないかな。
でも国策によるYS11開発で没になった?ってとこかな。
>>807 やめとけ。木製機なんて言ったら笑われるだけだ。
軍板以外なんてみんなスペックしか見てないんだから。
稼動率とか生産コストとか無視なんだよ。
814 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:13:00.16 ID:LFZ9q51+0
>>812 ヤコブレフyak3はカバの木を使ってたけど非常に丈夫だったそうだよ。
あと木製といえば傑作機のモスキート。
>>814 フランク・コスティン…
走る家具、マーコス・ミニは買いたかった。
アルミの公道ゴーカートより、よっぽど素敵だった。
CFRPもない時代、木製モノコックは非常に優秀な素材だったんだよな。
>>807 だれもそんな話はしてない、ソ連の工作技術が劣っていたという話をしてる
勝手にレスつけておいて俺様談義をするな馬鹿。
>>804 日欧で、19世紀まで
飛行機が開発させなかったのは、
神がどうこうとか、人心はどうこうとか、そんなのじゃなくて、
空からの攻撃への恐怖だろうな。。。
「三銃士とダ・ヴィンチの飛行船」という映画で、
17世紀に、
ダ・ヴィンチの設計図を基に作られた、という(もちろん架空だけど)
空中戦列艦がでてくるが、
頑丈な城塞も、精強な陸兵も、航空攻撃には、無意味wwwwwwwwwwwww。
>>816 だから日本にはない路線で優れてた技術もあったから
一概に優劣をつけられないと言ってるんだが
ソ連に必要だったのはYakやLaやIlであってこれらは日本や一部ドイツでも難しい技術が使われてる
819 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:28:12.03 ID:LFZ9q51+0
>>815 今でもルイ・ヴィトンの大型ケースはポプラの木を使ってるとか。
820 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:30:53.07 ID:LFZ9q51+0
>頑丈な城塞も、精強な陸兵も、航空攻撃には、無意味wwwwwwwwwwwww。
ベトナム戦争のとき、マクナマラ国務長官も同じようなことを言ってたな。
>>820 ベトナム戦争で、共産圏なんぞに配慮せず、
はじめっから、B-36やB-52あたりで、
北ベトナム全域を、
無差別じゅうたん爆撃してたら、アメリカ大勝利だよな。
>>818 コミュ障だから会話能力ないらしい
お前が俺につけたレスが間違いだと言ってる
お前のそのコミュ症丸出しの主張は勝手にやってろ
北ベトナム占領できないんじゃ空爆しても意味無い。田んぼに穴あけるだけ。
824 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:41:38.43 ID:KkufM6dQ0
>>771 イタリアは水冷エンジンを苦も無く作ってたじゃない
時速700キロ超の戦闘機つくってた
日本なんかまともな水冷エンジンつくれなかったし
600キロ超えがやっと
825 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:46:22.84 ID:KkufM6dQ0
>>45 人力飛行の起源は日本だってか
韓国クオリティw
826 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:48:21.29 ID:2i0ruWYG0
日本が誇る超重飛行艇・富嶽と、その近縁機種は、
大戦末期には、太平洋各地からの兵員撤退のために
計画・検討されてたんだよ。
・・・計画されていただけで、実現はしなかったが。
827 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 01:48:40.67 ID:KkufM6dQ0
>>824 イタリア人は、スーパーカーを作るのは得意だけど、量産車は
苦手としてるのと同じじゃないかな。
生産数見ると技術的な高さもむなしい。
航空機の生産 1939〜45年
1939年 1940 1941 1942 1943 1944 1945
日本 4467 4768 5088 8861 16693 28180 11066
イタリア 1800 1800 2400 2400 1600 - -
>>824 児島襄の本とか読むと、イタリアはDB601の量産化に失敗して
かと言ってドイツはイタリアに回すだけの生産量が確保出来なかったので
イタリアの労働者がドイツの工場に行ってエンジン作って
それをイタリアに渡してイタリアの工場に組み込んでただけだが。
>>827 当時エンジン積んだ構造物が無人で飛ぶとでも?w
僅差だよ
メンドクセー、そりゃ生産数上がらんわ。
>>45 ネトウヨってチョンそっくりな、チョンも同じ事言ってるんだよ
あっちは国家ぐるみでキャンペーンやってるんだけど。
日本はネトウヨがマイノリティーでよかったよ。ネトウヨが増えたら
日本は韓国と同じレベルになってしまう。
ネトウヨ早く死ねよ。
爆撃機バージョンを販売してくれ
834 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 02:24:40.32 ID:S18jKdycO
>>791 新しい技術を開発するのはトライ&エラーの繰り返しで革新的な技術を開発するんじゃないのか?
短時間にターボジェットを開発し改良を重ね橘花は試験飛行に成功している。
この事は驚嘆に値する。
戦後、GHQによって一切の航空機の開発は禁止されてしまったが、ネ20の系譜は、失われる事なく、ターボシャフトエンジンに続き現在のガスタービン発電機受け継がれている。
835 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 02:26:37.04 ID:w/Hkob/0O
くだらない認定やら論争はどうでもいいけど
>>1 見に行っていいの?それだけ知りたい
836 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 02:29:03.95 ID:aXtghgca0
>旅客機型
節子たぶんそれ旅客機やない
人員輸送機や
>>834 日本初のジェットエンジンでの革新的な技術て何かあるのかね?
スタートから今日まで欧米の技術の導入に終始しているように見えるが。
>>13 大和もワシントンを艦砲射撃する予定だったとかなかったとか、
アメリカ本土を攻撃するのは当時の日本軍の夢だったんだろうな。
840 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 02:39:31.65 ID:DNbyJA5AO
それはガセじゃね?大和がワシントンなんて南米経由しないと無理でしょ。
842 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 02:39:56.01 ID:S18jKdycO
>>837 一般的な話をしてるのだが…
ネー17やネ-12Bは、革新的ではないが独自開発だ。
843 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 02:46:09.49 ID:TuF5j/gc0
>>45 人力ではなく動力飛行だ。ライト兄弟より10年も
前に設計はできていた。作るための資金を稼ぐた
め大阪に出て働いているうちにライト兄弟に先を
こされたんだ。二宮忠八のことだな。
空軍大戦略じゃ作る気にならなかったんだよなぁ
燃料ドカ食いだから
もし作れていたら、アメリカはハワードヒューズ、日本は中島知久平となっていたのか。
ディカプリオの映画もまあ面白かったから、似たようなのが作られたのかも。
846 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 03:29:12.83 ID:32clBz4D0
低学歴ネトウヨwwwwwww大きさにパニックwwwwwwwww
847 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 03:45:58.38 ID:TBwEwhE80
>>837 第2次大戦中に独自に開発したのがすばらしいと思わないの、
当時ジェット機を完成させたのがドイツ、アメリカ、イギリス、日本だけ、
イタリアもあったけど普通のターボジェットとは違う。
>>599に書いてあるけど朝鮮なんかは日本から設計図と模型をもらったのに
水車を500年掛かっても実用化出来なかったそうじゃないの。
無線操縦の木製模型
早い話がラジコン飛行機
木製って発砲使ってたりカーボン素材も普通に使うはずだがな
こち亀みたい
そうだよな。
旅客機型じゃなくて兵員輸送用なんじゃないの?窓が並んでる図だけ見て勘違いしてるんだろ。
>>838 ハワイの太平洋艦隊を叩いたら講和してくるはず
なぜなら俺らは連合艦隊に大打撃食らったら講和するから
>やってみたら米はそんな気は全く無いことがわかった
ここでもう戦争計画が破綻
終わり方がわからなくなった
あれ?おかしいな
じゃあ相手の本土を攻撃するしかないよね
その程度の考え
>>852 真珠湾攻撃の目的はフィリピンやグアム、ラバウル、シンガポール辺りの南方作戦に
米太平洋艦隊を参加させない為の足止めでしょ?
それだけで講和を持ちかけてくるなんてお花畑は少なくとも軍首脳部には居なかったと思うよ。
854 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 10:30:18.41 ID:hInr6XL50
>>824 主力戦闘機のMC202なんか航続距離がたったの600キロだよ。
マルコーニの国なのに無線機も積んでないし。
856 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 10:42:40.61 ID:0urleYyx0
>>847 実戦参加してないものを完成と言い張る、さてはネトウヨだな、
ジェット以前に排気タービンすら作れなかったのに
857 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 10:51:21.49 ID:z2CYbEUs0
>>853 シンガポールが落ちた時点で、中華民国との講和は可能だった。
しかし、東條が蹴った。
インドネシアの独立を早めて、ハワイ王国を復活させるという
大儀名分をつくっておけばアメリカもあそこまで反撃できなかったはず。
その意味でも、大西洋憲章に対抗する大東亜憲章は今でも
イデオロギー的な価値を高く持つ。
858 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 10:51:39.89 ID:VehQBabn0
>>848 メーカーキットは樹脂パーツも使ってるけど
フルスクラッチ機はバルサと航空ベニヤで作るんだよ
859 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 10:53:22.01 ID:N04JeCTu0
この新聞記事は歴史的事実を歪曲する非常に軽率な記事だ。
戦況が悪化する中で、唯一の挽回策にしょうと最後の望みを託して
死に物狂いで完成を急いでいる時に、旅客機など計画する余裕はあろう
はずが無い。
恐らく、ここに登場する正田氏は数年前に毎年、太田市で開かれる全国
ラジコン大会に富嶽の爆撃機を参加させ見事に飛行させたが、もし日本が
戦争に勝ってたら、戦後の米国のダグラス旅客機や空飛ぶホテル以上に大
きい富岳を改装した旅客機が日本の空を飛んでいたに違いないという思いが
今回の政策の動機ではないだろうか。それを当時の国情知らない若い新聞記者が
読者に興味ある記事にするために、正田氏が話してもいない事を格好いい
インタビュウ記事に仕上げたのにちがいない。内容が当たり障りの無い場合
新聞記者が架空のインタビュー記事を書くのは昔から時々問題になっている
事でもある。
そもそも富嶽の旅客機型、っていう企画自体が、ありうるのだろうか?
たとえ戦後に軍用機生産を禁止された時の生き残り策だったとしても、実用化のメドもたっていなくて、巨大機の需要も定かではないものを基本には考えないはず。あってもせいぜい連山あたりでは。
>>835 それは後付と思う
当時米独は交戦関係になかったことは重要
あの時点で英独は1年ほど交戦中だったのに
米独は戦争してなかった
南方自体はアメリカ領じゃない
フィリピンが通り道で占領する必要がありそうに見えるけど
実はそうでもない
交戦中でない国の商船を攻撃する訳にはいかないから
先に手を出さずいわゆる資源地帯だけ確保してしまう戦略もあった
真珠湾攻撃計画が行けると思ったから
フィリピン周辺も獲っちまえ(そのほうが安心なのは確か)になっただけ
ドイツがアメリカ発見してれば勝てた
863 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 10:58:46.21 ID:VehQBabn0
計画では単3電池2本で飛行可能の予定でした。
富嶽ってアメリカ本土を爆撃して大西洋横断してドイツに着陸とかいう妄想に近い爆撃機じゃなかったっけ
たとえ作っても制空権がなければ全部撃ち落とされてたろう
戦況が悪化しなくても無理だったよこんなの
でも計画当時の設計図どおりで飛んだのはすごいね
>>861 英国だけに吹っかけると
米太平洋艦隊主力が前方展開してフィリピン近海に常駐する事になるだろう
そうなると、相手は何時でも日本本土と南方に展開する部隊の遮断が出来ると言う状況になるので、
帝國陸海軍がそんな緊張状態に耐えれるわけない
>>865 設計図はすごい人が一人いれば書けるけどね
当時は設計図の通りに作れなかっただけ
製造の良し悪し以前に(たいしてよくなかったけど)
材料が用意出来なかった
>>861 >>853宛てだよね?
> 南方自体はアメリカ領じゃない
フィリピンも、グアム、ウェーク辺りは余裕でアメリカ領だよ。
> 交戦中でない国の商船を攻撃する訳にはいかないから
> 先に手を出さずいわゆる資源地帯だけ確保してしまう戦略もあった
喉元のフィリピンを放置してそんな戦略は取れないでしょ。
そもそもABCD包囲網が組まれ、ハルノートを突きつけられた段階で
資源地帯を黙って取らせてくれるとも思えないよ。
>>866 そこが当時の軍部の限界なのさ
堂々と丸腰で目の前を輸送船が通ればいいのだ
「アメリカさんとやる気はないんですよ〜」ってね
米が先に手を出せば
史実でも実現したように台湾の航空部隊で叩けばよい
あるいはフィリピン自体を米本土と遮断してもよい
日本側の戦力に余裕があり
日本に近いのであるから十分に可能
>>861 いや、日本は、イギリスやオランダが支配してた東南アジアの資源地帯を
取りに行きたい、って考えたときに、さんざんシミュレーションをしたん
だよ。で、その結果、アメリカをスルーして、マレーやインドネシアを取
れたとしても、結局、無傷のアメリカが参戦してきて、フィリピンから
シーレーンを遮断しにくる、って結論に落ち着いた。
で、そこから対米戦の計画が練られて、真珠湾攻撃って作戦が準備された。
>>856 >ジェット以前に排気タービンすら作れなかったのに
どういう意味?
富嶽って滑走距離が無駄に長そう。国内で運用できる基地もせいぜい2箇所くらい?
長ければ滑走路も狙われやすくなるし、やはり戦時中だと長距離機は水上機か飛行艇がデフォルトな気がするなあ。
>>868 安価ミスったわ(笑)
>>870にも同じなのだが
言いたいことは
>>869の通り
付け足せば
アメリカが自発的に参戦するなら
とっくに対独宣戦しているはずなのだ
あるいは日中戦争継続を理由にして対日宣戦とかね
そうではないのだから
賭けるのなら米不参戦であるべきだったのだ
対米戦を自発的に始めたということは
対米勝利の具体的計画があったということで
それは明らかに真珠湾攻撃計画であり
この計画は米太平洋艦隊殲滅が目的なのだから
これで勝てると思っていたわけだよ
後から何と言おうともね
攻めてこないかもしれない相手に
攻められたらまずいから先に攻めようって発想自体が異常なんだよ
これはWW1のときのドイツもそうなんだけどね
>>873 アメリカとイギリスは親戚みたいなもんなんだよ。民族的にも言語的にも
文化的にも、他のどの国よりも近い。
揉め事もあるし、たまにはケンカもするけど、それでも他人にボコられて、
「もうダメだ、助けてくれ」と言われれば、バット持って助太刀に行く。
そういう関係。
アメリカは確かに「不参戦」って世論だったが、現にイギリスを大々的に援
助し、大西洋ではUボートと暗闘を繰り広げていた。
日本が参戦し、イギリスがGive upしかねない、と思ったら、アメリカは
参戦してくる。ラニカイ号のような手段を使ってでも。日本軍部のその読
み自体は、おそらく間違いじゃない。
>>874 という英米一体論に毒されすぎ
当時米独は交戦状態にあらず
チャーチルは「負けちまう 助けてくれ」と言い続けて1年経過の時点
つまり純軍事的には「助けに行ってない」
これが史実
あともう一度言うけど
攻められたらまずいから先に攻めようって発想自体が異常
ほとんど狂ってると言ってもいい
>>875 米の対独参戦は年明けにでもされるのは決まってたよ
877 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 12:13:58.52 ID:N04JeCTu0
俺の爺さんは中島で技術者の端くれだったので、よく色んな話を聞かされたが
富岳の真実はこういう事らしい。
@米国を爆撃してドイツ制圧下のフランスで燃料と爆弾を搭載して、再び
米国やソ連を爆撃して帰航するなどは誰も信じていなかった。
Aしかし、自信を失いつつある従業員や国民を鼓舞し、技術者の
能力をぎりぎりまで引き出す為には、錦の御旗は大きく高く掲げる必要が
あった
B本当の目的はテニアンやサイパンからのB29や試作中のB36の日本本土の爆撃
による日本の潜在的戦闘力の壊滅的損傷を防ぐと共に、逆に米国に打撃を与え
る事が出来れば講和のチャンスになりえる。
CB29やB36以上の航続力やスピードに拘ったのはそのめであり、その点で敵に
劣ったのでは本土空襲を許し、富嶽を完成させる意味がないからである。
Dもし、戦争に負けることがあっても航空技術者の必死の研究は、その技術者
の宝として残り、戦後の日本復興の大きな力なる。
E現に中島の主要な技術者達が日産や本田で活躍し、スカイラインのエンジン
を完成させた中川氏や本田が世界に名を知らしめた切っ掛けとなったマン島に
おけるオートバイ世界選手権優勝したエンジン、F1優勝のエンジンは中村氏
始めとする中島の技術者が大きく係わっている。
878 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 12:32:28.50 ID:2Ol9bJ4s0
>>877 …一つだけいいでしょうか。
>B本当の目的はテニアンやサイパンからの
富嶽の計画発表は1943年1月、サイパンはまだ落ちていませんよ?
しかもサイパンが落ちて計画は破棄されたのですから、それでは本末転倒になってしまいます。
確かに戦局は良くはなかったですが、その時点で戦後復興のため、というのは後知恵じゃないかと。
中島氏自身が「必勝防空委員会」を作り、富嶽試作専任委員長になって推し進めたわけですから、たぶん本気で作っていたんではないかと。
>>877 中島飛行機そのものがチャレンジを好む企業風土だったと
ロケット開発絡みの話でも聞いた。
連山
ようつべにあるV12の模型エンジンは良い音してるね
882 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 12:50:41.86 ID:N04JeCTu0
>>878 サイパンが落ちてからでは間に合わないですよね。
883 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 12:54:59.10 ID:S18jKdycO
>>871 排気タービンはエンジンの排気ガスでタービンを回し、同軸のコンプレッサーを回し空気を圧縮してエンジンに送り込む。
ターボジェットはエンジンの高温高圧の排ガスで多段のタービンを回し同軸の多段コンプレッサーで空気を圧縮してそれに、燃料を噴射すると爆発して高温高圧のガスを噴射する。
良く似ているだろう?
排気タービンもコンプレッサーで圧縮した空気に燃料を噴射してやれば高温高圧の排気ガスがでてジェットエンジンに成るのさ。
youtube等で自作ジェットエンジン等で検索して見れば、排気タービンをジェットエンジンに改良してる動画が見れるぞ。
884 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 12:57:40.69 ID:I4llZr8rO
こういうの、夕方の報道枠でやらないよねw
これだから日本人視聴者が離れてくのに。
885 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 13:03:01.71 ID:8w5NZP0v0
>>857 >シンガポールが落ちた時点で、中華民国との講和は可能だった
日華基本条約じゃなくて蒋政権との講和ってこと?
どうやって実現すんの?
>>867 使用エンジンと基数を決めたら、基本性能は決まるでしょ。
その上で、速くしたければ、軽く短く小さく。
遅くても航続距離や搭載量を増やしたければ、主翼面積を広く機体も重く。
どこかを足せば、何かを引くしか無い。効率を上げる方法は技術だけど、
設計は、目的が似通えば、各国、各設計所、各技師が違っても、機体の特徴も似てくる。
小差は有っても大差は無い。
>>872 水密艇体とフロートが死重になり、空気抵抗も増えるから、飛行艇は飛行機としての基本性能が低い。
887 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 13:39:31.08 ID:QXMO9Pyu0
「富嶽」200機からなる米本土爆撃隊と、空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」
「大鳳」「信濃」から護衛に飛び立った「震電」とジェット戦闘機「火龍」の勇姿。
ぜひ一度見てみたかった。
富嶽て離陸したあとタイヤを脱落させて帰還するときは胴体着陸する仕様じゃなかったかな
>>888 離陸時に捨てるのは補助輪で主脚は残る。
ただ燃料と搭載物(爆弾)を捨てなければ、着陸できない仕様。
離陸直後に機体等の異常が判っても、すぐ降りられないのは問題があるな。
890 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 13:53:04.45 ID:HTTom16XO
烈風が実戦配備されてたらなあ、2000馬力エンジンに20ミリ5丁積んでたら活躍してたろなあ
旅客機「富嶽」 乗客を投下
892 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 13:57:30.81 ID:BN/P2Wnu0
>>888 車輪の全てを投下するのではないよ。
全備重量で飛び立つにはタイヤの数を多くしないと支えきれないからであり(接地圧の問題)、
補助輪を落下させて格納スペースの確保と重量軽減を狙い、
帰還時には爆弾および燃料分の重量が軽減されているので通常の脚で着陸できるという発想。
珍しい方法ではあるが、奇抜というほどでもない。
というか、幾つものプランがあったからこれが正解がどうかも。
もし仮に何かの間違いで試作ということになったら、この方法を最後まで踏襲したかどうか。
>>889 重爆の着陸時には爆弾は捨てます。
アメリカ第8空軍では畑に落として家畜に被害が生じたので弁償しています。
>>892 日本でもあったね
朝鮮戦争時のB-29がトラブルで引き返して着陸するのに爆弾を利根川に捨てたのが
超延時信管だったので昭和50年代になって突然爆発
爆撃機は、着陸するとき爆弾を捨てる物だけど、勿体ないので積んだまま降りることもある。
かなり極端なのが艦上機で、着艦前に捨てることになっていたが、
腕の良い操縦士が、艦上攻撃機や艦上爆撃機に、魚雷や爆弾を積んだまま、降りていた時期もある。
着艦に失敗したら、母艦ごと失われかねないので、特殊な例らしいが。
かなり後になって、アメリカ海軍のF-14での話で、
大型のAIM-54フェニックスミサイル(460`)を最大6発搭載できるが、着艦は制限重量を超えていて無理なので、
4発で運用されていた。フェニックスミサイルミサイルは、撃つ機会もほとんど無く、母艦に持ち帰ることが常態化されていたようだ。
896 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 15:11:47.03 ID:wMFoBDmm0
>>894 着艦失敗はかなり多かったみたいだな特にアメリカ、映像にも相当残ってる
日本はかなり訓練してたみたいだが詳しい資料みたことないんだよな
897 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 15:59:26.23 ID:43F3Q3KM0
898 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 16:09:16.11 ID:V90PTrd+0
しかしきれいな飛行機だな
本当にこんな垢抜けたデザインだったのかな
与圧してそうだけど窓が四角なのが惜しい
実際に飛んだらコメットさんみたいに墜落したな
ふがくって読むのか
今日のトリビア
超弩級戦艦「大和」1隻のお値段=超重爆撃機「富獄」1機のお値段
お高いです。。。
902 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 16:25:41.75 ID:Uk7O5yVc0
アメリカは限定的な報道でしかしなかった風船爆弾騒動だけでもかなり
神経質になっていたそうだから、こんなのが本当に飛べてニューヨークを
空襲したら歴史も少しくらいは変わったかもね
>>896 逆に考えれば技量が多少低くても、生きて戻ってきて着艦するところまでは行けたわけで。
日本の場合は技量の高いパイロットが消耗した後は、出撃したら帰ってこないレベルの操縦士が多かったりそもそも燃料や空母がなくて出撃すらできなかったりとか。
904 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 16:41:56.64 ID:wMFoBDmm0
>>903 ん?機銃も爆弾爆雷とかもすぐ弾尽きるから戻ってくるだろ
ベテラン戦死する前のも特に資料見当たらないんだよ
初期の日本はタッチアンドゴーの練習とか相当だったらしいが
>>902 >>こんなのが本当に飛べてニューヨークを
>>空襲したら歴史も少しくらいは変わったかもね
そこまでの工業力&国力が当時の日本にあれば、たぶん太平洋戦争起こしてないと思うよ。
あれはどうしようもなくなった上での博打だったわけで。
そういう意味では、歴史は変わったといえるね。
最初は4000馬力級の新開発空冷の4重列エンジンを6個積む計画だったんだっけ?
絶対にオーバーヒートで火災事故発生したな。
>>866 まあ、英国が日本が米領を避けて英領だけを攻撃してくる事態を恐れていたらしいってのは一応事実らしいな。
だから執拗に、米国が対日強攻策を採り日本に妥協しないように促していた。
>>902 > 神経質になっていたそうだから、こんなのが本当に飛べてニューヨークを
> 空襲したら歴史も少しくらいは変わったかもね
4発重爆1機=単発戦闘機10〜15機の物資、マンアワーだから
空襲できるだけの数を揃えたらその間は戦闘機が全く作れなくなると思う。
生産ベースで比較すると富岳1機=戦闘機30〜40機くらいになるんじゃないかと
910 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 17:02:12.21 ID:rye74uJ20
戦略爆撃機は爆弾の輸送機に過ぎないっすよ
投下爆弾も一緒に開発せんと・・・原爆?ムリムリwwwww
素晴らしい
70年前の日本は戦略爆撃機を作る意欲のあった素晴らしい国だった
戦前の誇り高い日本に回帰しよう!!
912 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 17:14:43.56 ID:wMFoBDmm0
>>910 え?爆弾なんか何でもいいの物量勝負なんだから
結局与圧室が出来なくて終わりでしょう
B-29相手に雷電やら飛燕やら5式戦で高高度まで飛んでいってるパイロットの根性凄まじいよね
そうするしかなかったんだが
ラジコン機、やたらデザインが旅客機然としていて垢抜けてるなーと思ったら、低翼だからか。低翼だとぶっとい桁が邪魔して爆弾倉の配置に制限が出るんじゃ?
敗色が濃くなった1944年の日本に未来人がやってきて
生産工場、当面必要な材料、時速750km出せる烈風や震電とか高度15000mを20トン積んで飛べる富嶽を
それぞれ500機(最終的には1500機)無償提供してくれる架空戦記があったな。
紺碧の艦隊なみにぶっとんだ設定だが富嶽のチート性能を
堪能できるなかなか面白い小説だった。
>>287 君のコメントみて、少しだけ吐き気が止まった。
ありがと。
916 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 17:48:55.58 ID:2Ol9bJ4s0
憶えている人はいるかな?
昔ボードウォーゲーム華やかなりし頃、HJの「太平洋艦隊」というゲームがあった。
このゲームに選択ルールで富嶽が出てくるのだが、その扱いがひどい。
大事なポイント使って作っても、
さいの目1で1VP(戦局自体には影響なし)
2〜4 影響なし
5〜6で「アメリカの」増援が増える
だった。
デザイナーが言うには
「アメリカは対日戦に35%しか全戦争資源を割り当てていなかった。
下手にアメリカ世論を刺激すると、これが50%に上昇する可能性がある」
一体誰がこんなルールで富嶽作るんだよ、と思ったもんだ。
>>915 ネトウヨ気持ち悪い。
ここのスレは旧軍の実力をそのまま冷静に議論してるのに過ぎないのに
本当のことを言うと反日だと思うネトウヨはこれを見て気持ち悪くなるんだな。
こいつら、マジで殺したほうがいいだろ。
一応深山の試作機までは出来たんだよ!バカ鳥だったけどな!
>>906 その前に作れないし、戦闘機の届かない高高度を長時間飛べるだけの信頼性の高い過吸機が当時の日本軍にはぬぇ!(゚ε゚)ぐふっ!
920 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 18:16:13.67 ID:5CT/Tp0y0
貴重な旅客機なんだね。。。
>>914 その未来人がもっと早い時代に来ていれば日本は戦争しなくて済むのにな。
YS-11そっくりなんだが
>>875 >つまり純軍事的には「助けに行ってない」
武器貸与法で軍事支援してるのに助けに行ってないって
925 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 18:51:31.31 ID:wMFoBDmm0
夢があって良いではないか。
927 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 18:56:21.52 ID:Rj34jFcB0
戦略爆撃機だろ
928 :
にかく:2011/10/18(火) 18:58:57.19 ID:7AS2pV73O
ドラマチックやなぁ〜
929 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/10/18(火) 19:01:06.74 ID:fnwfEiAFO
戦後ですらヨーロッパ行くのにアラスカ経由
だったのにアメリカ通過とか無茶なこと考えるよな。
930 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 19:03:12.14 ID:wMFoBDmm0
>>929 ジェット気流にのって行こうとしたんじゃね?
昔、テレビ番組でドラマ仕立てだったか「富嶽」をつくろうと尽力した
主人公が人員は既存の戦闘機にまわすべきと周りから反対され断念せざるを
えず、富嶽の編隊がアメリカの都市を爆撃する夢をみるというシーンを
思い出した
932 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 19:16:54.44 ID:0q8XKIdJ0
爆撃機だろ?
934 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 19:35:36.74 ID:97ropYmf0
>>921 日露戦争当時に来てれば、世界征服できそうだなw
ここまで檜山良昭なし
震電も造ってくれ
937 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 20:11:23.76 ID:wMFoBDmm0
>>936 スミソニアンで分解保存されてる奴なんとか出来ないのか
復元してほしい
旅客機型なんか設計してる余裕あったんか
939 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 20:15:24.82 ID:uOJAQ+edO
富嶽は戦略爆撃機だろ…
何で旅客機になっちゃうんだ。
富嶽には爆撃機バージョンの他に
兵員輸送機・貨物輸送機バージョンが有ったんだよ。
それと、掃射機と言って、原型の「富嶽」からウェポンベイを撤去し、その代わりに
胴体下部に数十〜数百もの機関銃を搭載する“ガンシップ”タイプがあった。
この写真って
>模型は十二分の一スケールで幅四・一メートル、全長二・八メートル
の実物?
もっと大きく見えるんだけど
944 :
東日本国民:2011/10/18(火) 21:00:25.68 ID:qsHLFp6T0
>>939 戦後に向けて旅客機型転用案なんかも考えられていた。
まぁやけくそと言うか無双というかそういう類だけど。
なにせ戦後にアメリカが完成させたB-36よりカタログスペックは上の物を作ろうとしてたわけで・・・。
そんな物が作れるくらい技術力があったらそもそも戦争してませんな・・・。
って飛行機が近くに来たときの写真だから大きく見えるだけか
947 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 21:17:43.10 ID:Ey+uHaGXO
突っ込もうと思ったけど、何人も突っ込んでるからいいや
948 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 21:18:43.71 ID:eNVJ1ihT0
富嶽って戦略爆撃機じゃなかったっけ
いっぽう伊400型潜水艦は当時世界一の高性能
今の原潜はこれのパクリ
>>949 パクリってのは都市伝説だから覚えとけ
それと、潜水空母は伊400が最初じゃない
>>951 ヒストリーだったか
ディスかバリーだったかわすれたが
原潜思想の源流みたいなこといってたな
>>952 戦略原潜ということだろうけどドイツが計画してたV兵器と潜水艦の組み合わせが思想の源流
日本のに対しては格納方法とかで参考にしてはいる
潜水艦と飛行機の組み合わせも最初はドイツで本格的に搭載して配備したのはフランスが最初だったりする
>>949 「静粛性」っていう、潜水艦にとって命ともいえる部分がダメダメな潜水艦を
世界一とか持ち上げるのはどんなもんだろ?
大きさ(当時)世界一ってあたりで満足しとけ
>>953 > 本格的に搭載して配備したのはフランス
M級を改造したイギリスじゃなかったっけ
1943で倒しまくったっけなぁ…
>>949 当時だとエレクトロボートのが上だろ、センチ波レーダーどころかナクソスもボルクムも無い高圧ポンプの技術無いから深海でのブローやトリムがエアしか無い。
ツァウンケーニヒもファイドも無い、エンジン音は狂った様に煩い駆潜艇やトローラー撒く船足も無いシュノーケルさえ無い
マジでないない尽くし…
いまきたさんぎょう。
今更だが、DC-3とそう変わらん時代なのに前輪式なんだな。
>>847 独自に開発したネー12には見切りをつけて
BMW-003をモデルに開発したのがネ20。
そのネ20でもドイツ、イギリスのエンジンに比べると
パワーが随分と見劣りする。
>この少し前の1944年夏に日独連絡潜水艦の最後の艦がドイツから
>戻ってきた。 そして巖谷英一技術中佐がBMWのターボジェット
>全体図面を1枚持って帰ってきたのである。 実は他の詳細資料が
>別の潜水艦でドイツを同時に出発したが、その艦は無事には帰国
>できなかった。
>種子島大佐以下の研究チームはネ-12に至る経験から、このBMWの
>全体図だけでも十分にその内容を理解把握できた。 そして、それが
>既に生産設計図面であっただけに、彼らは全く感服せざるを無かった。
>特に軸流送風機を用い、タービンの回転も無理をせず、燃焼室も十分に
>長く確保され、噴口の歪む心配もないようにし、タービン翼にも空気冷却の
>方法が講じてあったことに感嘆した。
>戦局は急を告げ、機体の計画も始まり、エンジンの完成が急務であったこと
>から、種子島大佐は、改めて」軸流方式で再設計するのではなく、このBMW
>エンジンの図面をベースに小型化することの案を採用する決断を下した。
>これがネ-20型の発足である。
962 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 22:34:32.85 ID:5CT/Tp0y0
すげえー!!!
>>957 イギリスのはテスト中に沈没
原因が格納庫扉からの浸水ともいわれ余計な開口部嫌うことになり計画は中止
>>955 >「静粛性」っていう、潜水艦にとって命ともいえる部分がダメダメな潜水艦を・・・
何言ってるの?
当時の潜水艦は言わば、可潜艦だ、通常はディーゼルで水上航行してる。
ここで静粛性を誇る潜水艦などあるのかよ?
また、シュノーケル使ってディーデルエンジンで航行しても静粛性とは無縁だろう。
敵艦発見!等で潜航すれば電動機で航行する。
電動機推進でそんなにやかましく作る方が難しいゎ!
それと大きさだけではなく
航続距離も原潜が出るまで世界ーだぞ!
水上:14ktで37,500海里
>>959 むきになって、日本の事を貶したい在日は情弱だと自から曝してるな。
日本の潜水艦には自動懸吊システムがある事も知らないのか?
>シュノーケルさえ無い ・・・
↑イー400の画像見たことないならレスするな!このアフォ!
シュノーケルはイー400型で初めて採用されたのも知らないとは・・・
それに、レーダーもちゃんと装備してる。22号電探1基、13号1基
ま、朝鮮人には、逆立ちしても、まねできなかったがな。
今現在でも、朝鮮人でなんか発明したものあるか?
965 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 23:02:41.22 ID:0R1SetBR0
真珠湾は日曜の朝なのに、直ぐに反撃可能な状態だった。
ある程度、防備していたということ。
普通は演習状態にあっても実弾などは近くにおかないし、
その量も多くない。
第2波攻撃の時にはほぼ反撃は本格化して日本軍の損害も
大きくなっていった。
>電動機推進でそんなにやかましく作る方が難しいゎ!
ところがどっこい、そう難しくも無かった
日本の潜水艦に触れたドイツ人技術者は「ドラムを鳴らしながら航行してるようなものだ」と表現した
これは電動機を直接艦体に固定するなど、ドイツの常識では考えられぬ事をやっていたため
>>966 ドイツマンセーのお前には悪いが・・・
そのドイツも、小形ディーデルエンジンの技術をジェット機や
ロケット機の技術と引き換えに望んだんだけどな。
>>967 それは何かの間違いだろう。
日本海軍はドイツに派遣した潜水艦で
ダイムラーベンツの魚雷艇用ディーゼルエンジンを持ち帰っている。
仮想戦記シリーズで読んだ覚えがあるよw
971 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 23:25:56.39 ID:3CnsDzgJ0
当時、エンジンオイルが日本に無かったからなぁ。。
>>968 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%98%E8%8A%B1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
日本の小型ボート用のディーゼルエンジンを、哨戒艇に取り付けたかったドイツ側と
メッサーシュミットMe262のエンジンが欲しかった日本の合意のもと、
ドイツの占領下のフランスのツーロン軍港から日本とドイツの潜水艦で設計図を運んだ(遣独潜水艦作戦)。
輸送に用いられた潜水艦はお互い1隻のみであり、ドイツの潜水艦は1944年頃、日本占領下の
インドネシア(オランダ領東インド)のバリクパパンに到達し、上陸の後、日本海軍士官と情報交換した。
その後、日本海軍潜水艦はバシー海峡でアメリカ海軍潜水艦の攻撃を受け沈没。
また、ドイツ潜水艦が無事にドイツに帰還したかに関しては不明である。
>ダイムラーベンツの魚雷艇用ディーゼルエンジンを持ち帰っている。
このソースも頼む。
作るんだったら国をあげて戦艦大和を作れや
当然1/1スケールでだ
>>971 オイルに関しては、アメリカから輸入して備蓄したものが枯渇したあと
鉱物から作った粗悪なものが航空機の稼働率を下げた事は言えるな。
>>973 同じ、ソースがウキペなら何故自分だけが正しいと思う?
どちらかが間違ってるか、両方が間違ってる可能性もあると言うのに・・・
977 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 23:44:00.85 ID:97ropYmf0
>>974 あのバカデカイ主砲なんかを作る技術が喪失してて、
作ろうにも作れないとかいう話を聞いた事がある。
ハリボテなら大丈夫だろうけどw
979 :
名無しさん@12周年:2011/10/18(火) 23:52:02.47 ID:0urleYyx0
wikiはいい加減だからな、
旧軍ヲタの誇大妄想垂流し
大和かぁ。今更、あれだけの装甲を張込んでも、なぁ。
高張力鋼はスゲー進歩しているから、昔の無防備区画って奴が生きたり。
リベットじゃなく溶接で作って、水密区画などがきっちり機能するかもしれないが…。
遠隔地へRAP砲弾でも数百キロ離れたトコへ撃ちこむ、対地兵器にでもするのか?
敵の対艦巡航ミサイルを集める盾にでもするのか?
981 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 00:06:37.06 ID:J9NFoomW0
いろいろあるんだろうけど塗装をなんとかしてくれ
983 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 00:23:36.40 ID:dsWdyuCc0
>>977 あの主砲の溝きりの設備を使って原発の蓋ができているらしい。
>>982 そのpdfの22Pに伊8号が持ち帰ったものとして
「魚雷艇用内燃器」とちゃんと書かれてるよ。
MB501について
http://ftccorp.ldblog.jp/archives/1201596.html >太平洋戦争開戦後、密かにドイツに派遣された日本海軍潜水艦「伊8」が、
>持ち帰ったダイムラー・ベンツ製 高速ディーゼルエンジン MB501(高速雷撃艇に使用)
>これを、三菱重工丸子工場で調査したのが、この「蒲生郷信」という技術者です。
>彼等は、エンジンの調査が進むに連れて、日本の技術では真似の出来ない
>高度な技術力に驚かされていく。
>蒲生氏と一緒に MB501と格闘した同僚の荒城義郎氏(80歳)は、当時の日本の
>技術ではドイツ・エンジンの模倣すら出来なかったと述懐する
ディーゼルエンジンではジェットエンジンより技術力の開きが大きかったようだ。
旅客機?
>>936 震電は施設移設中で所在不明。
まあ一般に所在を明かしてないだけで行方不明という訳ではないけど。
ポールEガーバー施設からは出たらしいけどウージーにあるかは不明。
988 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 01:03:31.54 ID:IG/KvqWv0
>>987 あるよ、この前ナショジオかヒストリーでやってた
>>987 スミソニアン博物館に分解されて保管されていたんでしょ?
組み立てて展示されるのかな?
>>988>>989 スミソニアン分館のPaul E. Garber Facilityから新設のThe Steven F. Udvar-Hazy Centerに
保存機体が次々に移館中でどこに何があるか一般に公開されてない状態。
全部の機体が移管したら公開されるんじゃないかな?
まあ当時の日本の魚雷艇開発史を紐解いて、ドイツのSボートのそれと照らし合わせれば、
どちらがエンジン技術で上位にあったのか、すぐにわかるわな
>>990 組み立て予定はないよ
あるならもう組みたててるだろ
保存機だからバラしてずーっと保管です
>>994 あんたどうも情報が曖昧とういか推測ばかりだなw。
保存機だからずっと保管とういう訳ではない。
かなりの数の未組立機体があり日本機は「晴嵐」をレストアしたから当分順番は回ってこないだけ。
レストアの考え方について当博物館の資料に以下のように書かれている。
歴史的に正確であること。このため単に構造調査だけではなく、設計の背景から製造の状態、戦歴、関与した人々など広く調査すること。
できるだけオリジナル部品を残し、可能な限り製造時の状態に戻す。ただし飛行状態にすることは目的としない。
新たに塗装する場合は、オリジナルの塗色、塗膜の構成を残す。
機体の状態が今後の保存に適するならばできるだけ分解はしない。
紛失部品は確認できれば代用の同形式部品を用いるが、無ければ外形模型を使う。
複製は最小限度にとどめる。博物館のモットーは「Least is the best」である。
修復の部品・材料・複製・作業の経過など全て詳細に記録する。
永く保存できるように最新の科学的手法を用いる。
996 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 02:00:13.68 ID:IG/KvqWv0
>>995 いやいやレス読め文盲バラノイア
先月のヒストリーかナショジオで少し追っかけてたんだが
恥晒しなレスしてドヤ顔してんなきめえ
真っ白い倉庫に眠ってますよ
というより大分前から復元についてインタビューとかあってるんだが盆暗低脳しねよ
997 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 02:02:37.03 ID:IG/KvqWv0
>>995 後組み立てて展示は腐るほどしてるの
米国人が興味ないのか知らんが組み立て予定はない!って断言してるの
問い合わせてみなよ、回答同じです
きめえ長文うぜえ、誰でも知ってることダラダラ書くなアホ
998 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 02:06:40.54 ID:IG/KvqWv0
>>995 因みにうちの爺さん渡辺なんで
しょぼいJ7W1の複製作ってましたペラペラの奴だがw
999 :
名無しさん@12周年:2011/10/19(水) 02:09:18.34 ID:IG/KvqWv0
>>995 この盆暗ネット弁慶いつから湧いてんの?
マジ盆暗には無印ニュー速お勧めします
まあもちつけ。ソースを出さないと説得力ないって話だ。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。