【日韓関係】韓国の李大統領来日先送り、「国賓」は困難…竹島問題での反日世論と、元従軍慰安婦の賠償請求権問題が影響か★2

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1初恋φ ★
 韓国の李明博大統領の国賓としての来日が年明け以降に先送りされる
見通しが強まっている。大統領が国賓として来日する場合、天皇陛下主催の
宮中晩さん会などに一定の準備期間が必要。政府は年内の来日実現を
目指してきたが、年末まで3カ月を切っても韓国側との調整は具体化しておらず、
日韓両政府内で「年内は困難」との見方が広がっている。

 野田佳彦首相は先月22日、訪問先のニューヨークで李大統領と会談。
首相はこの席で大統領に訪日を改めて招請したが、大統領は逆に首相の
訪韓を求め、日程は詰まらなかった。24日の日韓外相会談でも、
玄葉光一郎外相と金星煥外交通商相が双方の首脳の訪問を要請し合うだけに
終わった。

 韓国側が日程調整に踏み込まない背景には、同国内で竹島(韓国名・独島)を
めぐる反日世論が強まっていることに加え、元従軍慰安婦の賠償請求権問題が
浮上したことがあるとみられる。来年4月の総選挙を控え、韓国政府は世論に
敏感になっており、当局者の一人は「もう残り時間が少ない」と年内の訪日は
困難との認識を示した。 

ソース:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011100200079
前:http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1317545171/
(★1:2011/10/02(日) 17:46:11.24)