【国際】蒋介石の「肯定的評価」定着=抗日戦争など―国民党の役割見直し・中国
>>179 元老山縣有朋は、非常に進歩的な軍閥政治を行った。
国軍の父。しかし父も老いるw
大正デモクラシーや共産思想に毒されたロマンチストに対して取った
手法は、老中井伊直弼と大して変わらない…
明治維新の矛盾。
181 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 11:19:10.64 ID:PJdy67GPO
182 :
忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2011/10/03(月) 11:22:25.63 ID:g0cAXrTD0
蒋介石って、あれだろ
共産党討伐早くしろよ、と手下のケツを蹴っ飛ばしに行って
その手下に裏切られて逆に捕まって脅されて寝返ったヘタレだろ?
その上、自ら戦争仕掛けた帝国陸軍に逆にこてんぱんにやられて
逃げ回ったあげく、アメリカに救ってもらったにもかかわらず
その後また共産党にやられて、命からがら台湾に逃げ込んで
暴政のあげくに台湾の一般市民を大虐殺した無能でマヌケだけど残忍な支那人だろ?
183 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 11:24:17.62 ID:qsfe/chVO
じゃあその中国国民党を攻めたロシア中共軍は中国を侵略したって事になるなw
184 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 11:31:01.81 ID:VKU7T+ixO
>180
それは明治維新がなぜ『革命』じゃなく『維新』なのかと関わりある。
薩長ら複数の軍閥が中央政府を打倒し、廃藩置県により自らを犠牲にする形で新たに中央集権国家を建てた。
これにより薩長閥はその影響力を軍部他に残しつつ近代史に踏み出した。中央集権化を図りつつも自らの力を保持する為だと思う。
が、その後に生まれる市民革命の萌芽については徹底して弾圧を加え続けた。それはやはり旧薩長系の持つ既得権を守る為でもあろう。
明治維新は革命ではない。そう考えれば矛盾は無いのではないだろうか?
185 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 11:33:14.04 ID:EwohA+fb0
>>182 >台湾に逃げ込んで
これは共産党の仕業だな
186 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 11:34:42.39 ID:Z/ibj0gt0
基督教と支那の関係について掘り下げて調べてみると興味深いようだ
自分達の歴史全否定かよw
189 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 12:18:27.51 ID:VKU7T+ixO
批孔批林を見るように中共が歴史上の人物を再評価するのは現在の政局において何らかのメッセージや動きがある事を意味する。
蒋介石再評価が何を意味するかはまだ分からないが何らかの動きが今後あるのではないだろうか?
>>184 >市民革命の萌芽については徹底して弾圧を加え続けた。
弾圧されるのは革命とは言わないからなw
ロマンチストが駆逐されただけで。
ロマンチストが駆逐されるのは大した問題じゃない。
その駆逐するシステムが後世にリスクを残した事が問題。
明治維新が革命で無いのは当然で、軍閥政治に置いて非常に民主的に
政権交代した点を見ても明らかw 共産党と国民党レベルの内戦なんて
まったく起こっていない。
昭和維新思想の流れからくる軍事クーデターを伴なう動きの方が
よっぽど革命的。
明治維新の矛盾は自由主義的なシステム論の延長線上にある
進歩的軍閥政治型民主主義システムと市民革命の上で形成されてる
欧米型の民主主義システムを混同しちゃってる点にある。
>>9 それで合ってると思う。
最近、中国人の監督がわざわざ台湾のタイヤル族の抗日映画を撮ってるぐらいだし。
そういう動き。
192 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 13:15:57.29 ID:EwohA+fb0
>>191 それに出資し、出演もしているビビアン・スー
193 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 13:25:36.06 ID:Q8yveFS50
>>146 シラネーヨw
勝手に勘違いしていきなり日本人居留民を虐殺した奴に正当性なんてねーよ。
だいたいアメリカ相手に大戦争してる日本を後ろから撃っておいて「日本もしょせん欧米か」ってギャグかwww
>>154 日本人が虐殺されたのは通州だけじゃないよ。
どれだけ日本軍が隠忍自重し血の涙を流して我慢したか。
日中戦争なんて嘘を書く教科書には絶対に書けない真実だわな。
俺達はとんでもない大嘘を学校で教わってきたんだぜ?
ちょっとは恐怖を感じて欲しいものだ。
>>142 あれ?国民党軍はアメリカの武器援助や訓練を受けてたんじゃない?
それまでは旧式の武装だったし軍人として未熟だったんで、どんどん自陣を拡大できた。
日本軍が国民党軍を押しのけてなかったら、共産軍は覇権取れなかっただろうな。
ソ連軍の援助は後のほうだったし。
反共でアメリカももっと介入してただろうから、朝鮮半島みたくなってたかもしれない。
195 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 13:41:56.14 ID:EwohA+fb0
>>194 国民革命軍は、コミンテルンの支援を受けて組織されたんだよ
>>184 英名だと明治レボリューションだけどな
まあ、明治維新当時、革命といえば易姓革命とかフランス革命なんで
それと比べれば明治維新はちょっと違うから、革命とは呼ばれてないんじゃないかな
197 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 14:02:10.76 ID:EwohA+fb0
>>184 革命じゃないのは、国家が変わってないからだろ
江戸時代も、それ以降も、国家元首は天皇なんだから
>>194 スターリン(とコミンテルン)は国民党と共産党を秤にかけて、どっちも支援してた
蒋介石の話なら、産経が出してる蒋介石秘録というシリーズが面白い
何度も部下(しかも幹部クラス)に裏切られたり、かつての敵が部下になってたり、敵同士が合従連衡して日本に対抗したり…
まるで日本の戦国時代みたいな感じだわ
199 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 14:04:52.95 ID:EwohA+fb0
>>184 革命じゃないのは、国家が変わってないからだろ
江戸時代も、それ以降も、国家元首は天皇なんだから
200 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 14:06:00.19 ID:qsfe/chVO
明治維新は国家の革命じゃなく、産業革命に近いな
201 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 14:11:10.98 ID:6HtMs8Sv0
>194
ドイツじゃなかった?
軍事顧問で当時最新式のチェコ製の銃を使ってたよね
3国同盟を結ぶまでドイツはシナを援助してた
202 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 14:17:33.60 ID:EwohA+fb0
>>198 ナンバー2か3が、毛沢東のスパイだったな
203 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 14:55:11.99 ID:RpK82Wz0P
台湾 。。。 下朝鮮
中国政府。。。 北朝鮮
204 :
名無しさん@12周年:2011/10/03(月) 20:09:06.66 ID:cPDmSD7D0
国民党軍はガチでクズ軍隊。
捕虜は拷問の上残虐に皆殺し。
兵隊は拉致が当たり前。だから督戦隊も当たり前。
自軍の負傷兵は漢奸になる可能性があるし、足手まといなのでちゃんと殺していく。
略奪は当たり前。付近の村落はなにも残さない。焦土戦術は基本ですな。
撤退するときに日本軍の追撃を阻止する為に堤防壊すとか普通。
数千万人が被災して数十万人が死亡しても日本に勝つためなら仕方ない。
どうせ日本が占領する土地だしなw
被災者を救助している日本軍を攻撃するのは当然。侵略者だしねw
赤狩りのためなら数十万規模の都市を灰燼に帰すのもよくある事。
困ったらみんな日本の所為にしてしまえばいい。
どうせ世の中はプロパガンダとロビー活動で動いているんだし。
権益回収の為に攻撃を仕掛けたら、反撃されて南京失陥したし、
逃亡兵が無茶苦茶しているけど知らないよ。
日本軍がそいつら捕まえて処刑した?虐殺だ!!!!
こんなのが国民党。
共産党がまだマシに見えてくるレベル。
205 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 01:55:11.25 ID:8hFSNc3VO
>189
民進党が再起しつつあるから国民党との関係を強化しようとしてるんじゃないかな
206 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 09:32:02.06 ID:74AUMCzG0
207 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 09:34:30.80 ID:4Fw1gHJB0
>>204 結局、中国にかかわるとロクなことにならんのだよ。
だからこそ、親中国派は国家の敵。
ドイツはロシアの冬将軍に負けたが
日本は中国の距離将軍に負けた
というジョークがある
>>209 聞いた事ねぇよそんなジョーク。
無い頭使って下手な創作してんじゃねーよこの支那豚。
211 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 10:25:25.07 ID:MZS91APg0
>>208 なにこの第六天魔王
400年後には英雄扱いされていそう
>211
は?共産党政府の人間か?頭大丈夫か?
二・二八事件(台湾大虐殺)で大量虐殺されたんだよ・・・・
中国じゃ教わってないだろうが良く勉強しとけ
213 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 12:43:21.20 ID:5dWrpwkF0
昭和52年10月7日、訪中した三橋健次郎元陸将に、
ケ小平主席は言った。
「毛主席は、常々過去のことは水に流そうと言われた。
しかも実際は、日本が中国を助けたことになっている。
日本が蒋介石を重慶まで押し下げて呉れたので、
我々は日本軍の占領地域の後方に広がった。
そして八年間に三万から百二十万に迄増えたし、
さらに数百万の民兵まで作った。
我々は、百二十万を以て三年間で蒋介石軍を打ち破った。
それゆえ皆さんだけを責めるのは不公平だと思う。」
(軍事研究 昭52・12・1号「自衛隊将軍ケ小平と会す」三岡健次郎記)
214 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 12:52:22.74 ID:78Ib8Rce0
中国共産党が軟化政策したように見せかける為、蒋介石評価ですか?
その蒋介石は日本軍以上に中国共産党軍を宿敵にしてましたが。
台湾の教科書、歴史では中国共産党7:日本3で反共教育に熱入れてますよ。
215 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 12:53:01.61 ID:KQMIj5UA0
蒋介石の曾孫はイケメン。
216 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 12:53:24.22 ID:Z8enexNa0
>>213 初期解放軍を指揮・指導したのも日本人だしな
217 :
名無しさん@12周年:2011/10/04(火) 12:56:15.31 ID:KQMIj5UA0
中国空軍作ったのが日本人。
218 :
名無しさん@12周年:2011/10/05(水) 16:31:12.41 ID:mm1D8+ek0
日本人から奪った資産を返すべき
>>208 「殺人魔王」とやっつけたか
大戦前夜のアメリカでは夫婦で善良なるクリスチャンという触れ込みだったようだが
220 :
名無しさん@12周年:2011/10/05(水) 17:27:48.70 ID:DIPOYWHO0
221 :
名無しさん@12周年:2011/10/05(水) 17:51:14.97 ID:Xcipqh/00
>>1 日中戦争のとき、中国共産党は国民党以上に何もしてなかったじゃん
まー台湾国民党に対する融和策の一部だろうな、これは
>>194 アメリカは初期の頃は日中の紛争に介入してない。イギリスが対日重視だったから。
完全に対日政策が転換したのは、満州事変でリットン調査団が、日本に融和的な
勧告を出したのに、それを日本が蹴ったから。
日本が完全に暴走していることを理解したわけ。
小林よしのりやネトウヨの被害妄想史観では、なんで蒋介石があんなに欧米で重視されたか理解出来ないだろう。
アメリカの目には蒋介石が一方的な被害者に見えたのは仕方のないこと。
満州事変の4年前に南京事件というのがあって、ソ連共産党の工作を受けた
国民党の軍人がイギリス人を中国で虐殺してる。
だから、特にイギリスは、満州事変の時も日本側に融和的だったんだよ。
ネトウヨ史観はそれを理解してない。常に日本が一方的な被害者だと思ってるバカ。
ネトウヨは基地外。
227 :
名無しさん@12周年:2011/10/05(水) 22:14:25.70 ID:R9eP2Jpy0
張学良が死んで、何か書き残してないか調べて、そろりそろりと次の手を出してきた感じ。
229 :
名無しさん@12周年:
>>224 はいはい。そのネトウヨとしては日本の大正期にあたる時代、基督教青年会が支那全土に
ほぼ漏れなくといっていいくらい配置され宣教師が派遣されたことにも着目しておきたいけどね