508 :
名無しさん@12周年:
アメリカで食品安全近代化法が可決された。相当ヤバイ法律だ。
アメリカはやはり完全にユダ金大資本に占拠されている証左だな。
・市民が自分で野菜を栽培することを禁止
・生鮮野菜直売所も禁止
・種苗を持つことも重大犯罪
・政府が認めた種苗(モンサントのF1)だけで公認機関だけから買え、というもの。
モンサント社、遺伝子組み換え植物の種の世界シェアは90%、
つまり世界の農業のほとんどを自社のバイオ種苗に切り替えさせ、
人類の食生活を支配することにほぼ成功してるシャレにならん企業だ。
この会社な、ベトナム戦争で悪名高い枯葉剤をつくった企業な。
ご存知のようにこのF1種は、種が次世代の種を作るときに自殺するように
遺伝子操作されている。自らの次世代種を、自ら毒を生成して殺してしまうという遺伝子が、
それを食べた人間の生殖機能にどのような影響を及ぼすかが全く検証も試験もされていない
という理由から、EU諸国他世界の相当数の国々がモンサントのF1種の輸入や流通を拒否している。
ところが、日本は全くノーガード。既に日本の種会社の9割以上がこの種を使わされている。
農水省に国民の健康を守る気など全っっっくないのは一目瞭然だろ?
さらに、このF1種は化学肥料をぶつけないと上手く育たたないように
遺伝子組み換えが成されており、その化学肥料を使うとシュウ酸窒素という物質が出来て、
それを虫が好むから農薬が必要になる。種。化学肥料。農薬・・・。
二重にも三重にも強制徴収出来る銭ゲバ装置的遺伝子組み換えがされているわけだ。
種を買わせる→化学肥料を買わざるを得ない→虫がわくから農薬も買わざるを得ない。
で、出来た作物の安全性については”知らぬ存ぜぬ”www
おまえらさ、TPP加盟したらこういうの(↑)が何の規制もなく
国内食料企業郡をM&Aしまくるようになるんだぞ?
それが何を意味するかわからんのか?