【沖縄】中国の海洋調査船が今度は久米島沖に 海保の警告無視

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29日午前8時50分ごろ、沖縄・久米島北西約246キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、
中国の海洋調査船「科学3号」が航行しているのを海上保安庁の航空機が確認した。
船尾からワイヤのようなものをひいており、事前通報とは違う海域を航行していたため航空機から無線で警告したが応答はなく、
第10管区海上保安本部(鹿児島市)が巡視船を派遣するとともに、引き続き監視を続けている。

 中国の海洋調査船は今月25、26日にも沖縄・尖閣諸島周辺のEEZ内で事前通報と異なる海域を航行しているのが確認されている。
今回の調査船は26日に確認されたものと同じ船。

産経新聞 9月29日(木)13時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000532-san-soci