【新華社発】 ウクライナで20日に開催されたギョウザ早食いコンテストで、優勝者がコンテスト終了直後に死亡した。死因は不明。
ギョウザは同国の伝統食品の一つで、「バレニキ」と呼ばれる。同国ではギョウザ早食いコンテストが頻繁に行われている。
ロシアインテルファスクの報道によれば、死亡したのは77歳の男性で、同国東部のザポリージャ地方の出身。
コンテストに優勝したが、その数分後に意識を失った。
ギョウザをどれほど食べたかは明らかにされていないが、医療機関が死因を特定するため死体を解剖する予定だ。
ソース 毎日中国経済 (翻訳 金慧/編集翻訳 松尾亜美)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/281354/