【社会】新種のコガネムシ発見　北杜夫さんにちなみ和名「マンボウ」

　長野県安曇野市の昆虫収集家、平沢伴明さん（５４）がコガネムシの仲間「ビロウドコガネ」の新種を発見し、
近く研究論文を信州昆虫学会の機関誌「ニューエントモロジスト」に掲載する。学名はラテン語で「ユーマラデラ
・キタモリオイ」、和名は「マンボウビロウドコガネ」。平沢さんが昆虫採集を通じて交流がある作家、
北杜夫（きた・もりお）さん（８４）の名前にちなんで命名した。【古川修司】

　北さんは「どくとるマンボウ昆虫記」を執筆し、昆虫好きで知られる。命名に「とても照れくさいけれど光栄。
大好きなコガネムシなのでうれしい」と喜んでいたという。

　新種は小豆色で体長約７ミリ。平沢さんの知人が９４年に沖縄県・西表島で採取した４匹を譲り受けた。
今春、図鑑執筆の際に改めて標本を確認し、雄の生殖器の構造が他の種と違うことが分かった。

　平沢さんは信州大出身。旧制松本高（長野県松本市、現信州大）に通った北さんの後輩に当たる。
北さんはエッセーなどの中で、学生時代に信州の山々を歩き、昆虫収集した思い出を書いている。

　２人の交流は８６年、北さんがテレビ番組の収録で松本を訪れた際、地元のコガネムシ収集家の
平沢さんと出会ったのが始まり。その後も個人的に平沢さんを訪ね、標本を見たりしたという。

　北さんのファンという平沢さんは「昆虫研究が広く理解されるうえでも、北さんの功績は大きい。
喜んでもらえてうれしい」と話している。標本は１７日、松本市の信州大で開かれる日本昆虫学会の会場に展示される。

http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2011/09/16/20110916k0000e040066000c.html
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2011/09/16/images/20110916k0000e040067000p_size5.jpg

2

ウ〜マンボッ！

魔法の言葉で

見つかっちゃった(´･ω･｀)

マンボウっていう名前のコガネムシって紛らわしいだろ

北杜夫まだ生きてるんだドクトルマンボウ

>>6
新種のマンボウにコガネムシって命名すれば解決

船内におけるソーメンの描写を思い出す

お金持ちは　金持ちだ〜♪　♪

ややこしいやん…。

どくとるマンボウ昆虫記、読んだな

大日本赤斑吸血角虫って最近見ないね

マンボウ？(´･ω･｀)

マンボウビロウド

つーか北杜夫まだ生きてたのか

北杜夫氏は現在、鬱なのか躁なのかどっちなんだい

プチ田舎行くとこのコガネムシよく家の中に入ってくるよね

虫やん

>>16
失礼なこと言うな
存命危惧有名人グループには入ってるけどなｗ
記事から、まだ意外にしっかりしているのも分かる

一方、今年の東京はなぜか、コガネムシが大量に道端で死んでいた

これから毎年新種が見つかるんじゃないの？　メタモルフォセス群島みたいな。

小金沢くんはどこにいった？

>>17
北杜夫が鬱の時は部屋からでないし誰とも話さない
引きこもりの神様みたいな状態になるから
今は躁じゃね？

こりあん：こっちおいで、こっちおいで

なんで日本人は命名権もつと調子こいて変な名前付けるんだ…

例の有名な詩人の息子な　彼。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　これマメね。

魚の名前をコガネムシに付けてどうするんだよ？北杜夫がドクトル白長須鯨だったら
白長須鯨にするのか？ゴキブリサイズの羽虫に大魚の名前を付けるべきじゃない。

北杜夫がまだ存命だってことのほうにびっくりした。

ベアさんなら手足を?いでからパクリだな。

お！これは慶事の兆しか

かわいい

>>22
海は海洋調査船が生態調査するとほぼ新種が見つかるという状態。
昆虫もそれに準じて未発見の固体があるのだろうね。

私はドクトルやん坊だ

魚なのか虫なのかわかりにくいだろ

金持ちなの(´･ω･`)

コガネムシなのにマンボウか…

ビロウドコガネの類は同定難しいからなぁ。捕まえてもタトウで死蔵だわ。
こないだやっと図鑑が出てわかりやすくなったけど。

北杜夫かぁ、今年はパキタの当たり年だったなぁ。

にれけむしって書こうとしたら楡毛虫が出てきた

楡毛虫なんているのか？

ダイゴコガネかっ！！

躁鬱なるものをしらせてくれた作家

膝小僧が可愛い奥さん

>>36
過去に株で破産しかけたことがある
自宅を「マンボウ・マブゼ共和国」として独立宣言をして自国通貨（紙幣、貨幣両方）まで作り、
訪問者には玄関の入国審査でパスポートの提示を求め、出版の編集者を大いに困らせたこともある
どれも、躁状態の時の話

カメムシなんか新種ゴロゴロしてるぞ。こないだも見つけたし。ただし1mmくらいしかないがな

えらく古い情報だな

北杜夫とかこりあん先生とかが今の時代のベストセラー作家だったら
名前だけでネトウヨ発狂してたよね

きをつけろ
娘はサントリイでセサミン売ってるぞ。

>>1
付けるなら「ドクトルマンボウ」全部使えよ
マンボウと無関係の昆虫に名付けたら紛らわしいだろ

>>27
歌人じゃなかったけ？
有名にはちがいないが。

コガネムシって案外研究進んでない？

>>49
斉藤茂吉でしょ、兄ちゃんは茂太？だっけか。
一昨年だったか阿川佐和子が北家でインタビューしてた番組を感激しながら見た。
なんか大腿骨骨折したとか、凄く歳をとったように見えたけど
まだ８４歳なんだな。元気で長生きして欲しい。

昨日うちにコオロギが出て、カマドウマかと思って冷や汗かいた
箒で退治したけどピョンってこっちに跳ねてきてうわぁぁぁってなった

虫って人めがけて飛んでくることあるよね
どう見えてるんだろ

カテゴリは【社会】なの？

>>51
この歳で大腿骨折ると普通は命取りなんだけどな
本人も含めて医者の家系だからというわけでもないだろうが
よく回復したもんだ

>>51
二代つづいて精神科医なんだよね。
兄ちゃんはお亡くなりになっているけど。

今まで頑張って隠れてたのに・・・

このスレはのびない
北さんらしいコメントで安心した

この人と筒井康隆が逝っちゃったら子供のときの愛読作家が全滅する…

二種の動物名混ぜるなよ。

ウナギ好きの人間が審査湯の犬を発見して、「ウナギイヌ」なんてつけたら、ややこしいだろ。

>>1
まとまりのない記事だな。糞頭悪いだろ！

(　´�D｀)ノ＜似てる苗字つながりで北山修に見てもらえ。
　　　　　　　九大退官してヒマらしいぞ。

マンボウさんの万能はがきというのを見た。
年賀、暑中見舞い、お知らせ、って見出しみたいな所に丸をつけるだけ結構笑った

ビロウドコガネ、かわいいよね
掌に載せると指の間に必死に潜り込もうとしてくすぐったい
園芸愛好家には嫌われてるみたいだけど。

>>55
２代じゃなく3代、斎藤紀一、茂吉と続いてる。

ドクトルマンボウシリーズ読みまくったなぁ

>>55,63
北杜夫の「楡家の人々」に斎藤家のことが詳しく書かれているね。

茂吉は医者というより歌人としての評価が高い。
オレの大好きなのはこれ
「死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞こゆる」

これはややこしいｗ

>>6
わにって言うサメもいることだし。

ホルスタイン・モリ夫

養老は何か言ってこないのか。
ゾウムシでなければ、まあいいかという立場なのか。

何年かしてから、「なんでマンボウなんだ？」と言う人に豆知識を与えられそうな命名だな。

ぼくのおじさんの感想文書いたらなんか都から賞もらったな・・
正直、遠藤周作との対談が一番面白かった

躁鬱の話は面白かった。また読んでみるか。

船乗りクプクプの冒険

おまいら、宗吉のこと詳しすぎ

何歳なんだよ

ドクトルマンボウも、こりあん先生も、コーヒーのCMしか知らない４０代。
マンボウさんの娘さんが書いたお父さんのエピソードは面白かった。

そういえばよくわからん甲虫に小指の先刺されて死ぬほどいたかったな
ゾウムシっぽいなにかだった

からまんぼう
ttp://www.tsuriken.co.jp/tk/seihin/shikake-parts/karamanbo.html

40代にとってからまんぼうといえば洗濯槽の真ん中にポールがあるやつのことだな

うーーーマンボウ！！！

三十台後半だけど、中学の時に親が買って来てからハマって読み漁った。
しかし同学年で読んでいる人はいなかったので全く話をした事はない。
自宅で躁の真似事をして遊んでたね。なつかしす。