【原発問題】 2号機のメルトダウン、4時間早く水の注入を始めていれば回避…研究機関の解析で★2

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9名無しさん@12周年
@米軍は、ホウ酸を空輸し、原子炉に注入することを提言。
Aしかし、東電は、ホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否し、軽水注入での冷却に固守。
Bところが、配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があがらないことが判明。
Cそこでやむを得ず、11日未明に政府に蒸気放出の要請を出す。
Dところが、菅総理が視察に行くため、政府は蒸気放出をやめるよう指示。
E蒸気放出は、結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降に実施。
Fこの遅れのため、原子炉外部容器内の圧力が既定値の2倍以上に高まる。
G蒸気放出作業は2時過ぎに実施できたが、3時半には爆発事故を起こしてしまう。
H東電は、1号機の運用維持をようやく破棄し、廃炉覚悟の海水とホウ酸注入を決定。

(結論)原発事故は、菅のパフォーマンスと東京電力の危機管理より利益を優先させたための人災

ソース
・4時には限界突破。3時には、放射能含んだ水蒸気を撒きちらす許可ください
http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103122050.pdf

・政府 官房長官記者会見 ソース部分は 6:00〜 と、 9:00〜 と、12:00〜
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg4477.html