【原発事故】東電、過酷事故手順書も黒塗り 表紙と目次だけ提出、その後回収/衆院特別委

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700名無しさん@12周年
>>698
読む限り、TBSの捏造は明白だし
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3.当社が現場からの全面撤退を考え、それを国に伝えたという報道がなされていますが、
そうした事実はありません。すなわち当社が国へ申し上げた趣旨は「プラントが厳しい状況であるため、
作業に直接関係のない一部の社員を一時的に退避させることについて、いずれ必要となるため検討したい。」ということであります。
 なお、この点について、4月18日と5月2日の参議院予算委員会で、
菅総理(当時)は「社長にお出ましをいただいて話を聞きました。そしたら社長は、
いやいや、別に撤退という意味ではないんだということを言われました。」(4/18)、
「ある段階で経産大臣の方から、どうも東電がいろいろな状況で撤退を考えているようだということが
私に伝えられたものですから、社長をお招きしてどうなんだと言ったら、
いやいや、そういうつもりはないけれどもという話でありました。」(5/2)
と発言されています。これは、当社が認識している事実関係と一致するものと考えています。

以 上 http://www.tepco.co.jp/cc/kanren/11091301-j.html

件の菅の国会証言
・第177回国会 予算委員会 第11号 平成二十三年四月十八日(月曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/177/0014/17704180014011c.html
○内閣総理大臣(菅直人君)
早い時間に東電の関係者から、私には大臣からですが、現地から退避をするといったようなことが伝わってきまして、
そこで清水社長に来ていただいて、そのことについて、これは大変重大なことですので、社長にお出ましをいただいて話を聞きました。
そしたら社長は、いやいや、別に撤退という意味ではないんだということを言われました。

・第177回国会 予算委員会 第14号 平成23年5月2日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/177/0014/17705020014014a.html
○内閣総理大臣(菅直人君)

しかし、ある段階で経産大臣の方から、どうも東電がいろいろな状況で撤退を考えているようだということが
私に伝えられたものですから、社長をお招きをしてどうなんだと言ったら、
いやいや、そういうつもりはないけれどもという話でありました。