【社会】 「9条いじったら、もう日本は世界に相手されない」「朝鮮半島の分断、日本にも責任がある」…富山で連続講座★3

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1全裸であそぼ!φ ★
・連続講座:韓国併合100年 新しい時代、共同で−−民衆運動の朴さん/富山
 ◇「南北統一仲介を」

・韓国併合から100年を迎えた昨年から市民グループ「コリア・プロジェクト@富山」が
 開催している連続講座第2期の3回目「日本と韓国・朝鮮の明日を考える」が3日、
 富山市安住町の県総合福祉会館サンシップとやまで開かれた。韓国で民衆運動を
 続けてきた歴史家、朴賢緒(パクヒョンソ)さん(81)が日韓の歴史を踏まえ新しい時代を
 共同で作り出す必要性を訴えた。

 終戦を中学3年で迎えた朴さんは漢陽大の史学教授、独立記念館建立委員会や
 韓国環境運動連合の委員などとして反戦平和や環境保護などを訴え、99年からは
 名古屋三菱女子勤労挺身隊訴訟を支援。韓日民衆連帯ネットワーク代表として、
 両国で精力的な活動を展開している。

 この日は、妻が新聞記者だったことから71年に北朝鮮の工作員と間違われて当局に
 拘束され、“手先”となるよう説得されたことなど自らの体験を踏まえ、「日本が憲法9条を
 いじったらもう世界から相手にされない。国連の常任理事国にならなくても9条があれば
 それ以上の信頼が得られる」と力説。また、「朝鮮半島は日本のように特徴的な方言もなく
 言語もほぼ一緒。そんな国が南北に分断したのは日本にも責任がある。今後は南北統一に
 向けた交渉と対話に日本も積極的に仲介してほしい」と呼びかけた。
    ◇
 同講座の4回目は11月27日午後1時半、同会館701号室で。藤野豊・敬和学園大教授
 (日本近現代史)が「戦後民主主義と旧植民地の人々−戦後入管体制と人権」の演題で
 講演する。参加費1000円。詳細は同プロジェクトの堀江さん。(一部略)
 http://mainichi.jp/area/toyama/news/20110907ddlk16040602000c.html

※前(★1が立った時間 2011/09/07(水) 21:45:27):http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1315404603/