【社会】 「データ流出したらどうする!」 漫画家や出版社ら、本をデジタルデータ化"自炊"する業者に質問書★3
232 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 17:28:26.40 ID:9Qtj/+RB0
あらゆる書籍は電子化しコピーし放題になる流れは誰にも止められないだろ
オールフリーだ。
ただ、売り物として存在できる物が逆に書籍だ。所有感を満たせてくれる
実在の品は消えないと思う。
流出させることが目的じゃないんだから、は?ってなもんだ
>>222 残念ながらお前は見ちゃいけないって事だよ
235 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 18:29:45.97 ID:AaQ/Pwp1P
>>16 同意
重いし嵩張るしで邪魔ってレベルを超越するからなー
236 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 18:31:49.39 ID:Ry/1K0yJ0
低俗下品淫売糞本に一銭の価値なんてない。
悪徳商法も過ぎるわ。自画自賛の宣伝広告つけて
ゴミクズを売りつける始末の悪さ。
>>32 人目に触れないようにしとけば大丈夫!
それを公の場で公開すると違法になるのだよ!
>>18 意味不明な妄想だな。
依頼者が何か書き込んでたらどうすんだ?
そして、それがないことをチェックする暇があったら、流れ作業で裁断して取り込む方がよっぽど早いとは思わんのか?
239 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 20:42:19.90 ID:QYBSQeka0
事実に対して仮定や妄想で反論するのがオタクの特徴だからな
240 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 20:48:10.73 ID:RU8ixtRo0
チョンバンクがデータセンターをチョン国に持ってってから、勝手に預金が引き出される事件が急増したってのに、
そっちのデータ流出は放置
どうでも良いわマジで
>>238 書き込みがあったら判別できるし、いちいちチェックするより
そのまま取り込んだほうが楽。
そのとおりだが、
以前のデータを持ち出すことを、やろうと思えばやれる
可能性がある限り、著作権団体は突いてくるだろうな。
242 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 20:56:05.65 ID:RU8ixtRo0
>>238 は?
依頼のリスト化は手間以前に必須だろ
で、余計に裁断しなくて済むなら版違いでも流用が基本だろ
在庫DB作成がそんな手間かよ
モノクロが殆どを占めるデータが巨大すぎる何て言うなよ?w
スキャンしたのを保存するだけ、手間になるなんて逆に頭おかしいとしか言えん
在庫DBと依頼を突き合わせて、有ったらまんま流用、本を返さなくて良いなら古本屋行き
せっかく拾える金があんのに拾わないなんて、グレーゾーン活用する奴がやる訳が無い
243 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 20:59:29.70 ID:OAIk9k540
∧ ∧ ┌─────
( ´ー`) < シラネーヨ
\ < └───/|─
\.\______//
\ /
∪∪ ̄∪∪
244 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 21:01:42.01 ID:H+zKrFOd0
ネトホモショタ豚死亡w
つーか文章主体の本はもとよりデジタルデータだろう。
246 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 21:04:26.67 ID:f7y56LA40
一部のユーザのモラルのなさは最悪だけど、音楽と同じで客を泥棒扱い前提で商売しようとする態度は壊滅の前兆だと思う
少なくとも、音楽はそうなったよな
247 :
名無しさん@12周年:2011/09/10(土) 21:09:17.18 ID:2xKlPkDw0
いっそのこと電子書籍オンリーにすればいい
流出元が分かる仕組みを構築しておけば抑制にもなるだろ
これ、音楽業界と同じ流れだな。
日本は学ばないなあ
249 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 00:42:04.17 ID:D0EygWvG0
>>229 自分なら月額使用料制の国会図書館クラウド版を作るな。
月500円で何冊まで、1500円で閲覧し放題で、どこからどの端末でも見られるようにする。
出版会社は閲覧数に応じて、毎月の収入を分配すればいい。
リアルの本自体に資産価値を感じてるから議論がおかしくなるんじゃないか?
勿論、リアルの本に存在価値を認める人はある程度いるだろうから
それはそれでオンデマンド製本でビジネス展開していけばいい。
250 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 00:52:13.64 ID:lGWKlMxM0
お前らも学ばないなぁ
金をとるシステムが、まだちゃんとできていないのだから
それまで「我慢する」のが礼儀
瓜田に靴をいれず、李下に冠を正さず
>多くの自炊代行業者はサイト上で「著作権者の許可を得た書籍のみ受け付ける」と定めているが、作家側は許諾を
>与えたことはない
わざわざ許可取るような連中とは思えんしな
>>247 紙の本ってノートでもあるんだよな
書きこんで汚してなんぼという
いずれ手書きの出来る軽い電子書籍も出て来ると思うが
知らないだけかもしれないけど
さっさと電子書籍出せよ馬鹿利権者共。
作品飼い殺したあげく絶版にしやがって。
お前らは何も文化の育成に貢献してない。
ただの金の亡者だ。
255 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 01:55:03.93 ID:lGWKlMxM0
>>254 おっさんの作品しだいで同情するかどうか決める
いったいどんな内容の本なんだ?
>>255 ごめん、おっさんのことじゃないんだ。
まあ復刊ドットコムでも見てみなよ。
257 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 03:14:21.48 ID:k3U1nFfl0
図書館ってほとんど公立で、新刊も揃ってるよな。
最近は漫画や音楽CD、映画DVDもある。
著者に還元なんかされてないんだろ。ただなんだから。
あれはいいのか?
漫画家とか出版社とかって、ウンコカスだよね。
この世でもっとも卑しい職業だよ。なにも作らなくていいから早く死んで。
漫画家は死ななくていいだろ、出版社はともかく
260 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 09:26:45.89 ID:D0EygWvG0
>>257 元々、著作権法は著作権者を丸儲けさせる為に作ったわけではなく
文化の発展の為だから、図書館でただで閲覧するのはOK。
261 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 09:45:28.42 ID:UwhAYXgsO
書籍やCDってのは購入者は一体なにを買ってるんだろう?
データ化すると中間搾取全部なくなる恐れがあるからな。
実際直接売ってる漫画かもいるしな。
263 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 09:55:33.32 ID:GdKiBnwJ0
>>260 公共図書館の存在意義は国民の知や教養が金持ちや学者といった一部の特権階級に専有されず
国民が広く共有できるものであらねばならないという理念に基づいてるんだけど、
マンガやラノベやCDやDVDなんてどこでも買えるしそれらが高くて手が出ないほど貧しい人もいないわけで、
それでも図書館はお客様たる市民の要望でそうしたもともと大衆向けに販売されてるコンテンツを仕入れまくってて
もはやタダで利用できるマンガ喫茶に成り下がってるという批判がある。
非常に重要な研究書でも1万円以上で初版3000部だけ発行して終わりなんてのがざらにあるわけで、
そういうのを図書館で積極的に購入して10年後50年後にも誰でも閲覧可能にしなきゃいけないのに、
いまの公共図書館はそういうのに予算取らないで、市民に要望されるがままにどこの本屋でも買える東野圭吾の新刊を
図書館1館につき同じ本50冊購入みたいなアホなことやっとるわけだよ。
>>263 運営を民間委託したことで、多くの自治体の図書館の評価基準が
来館者数と貸し出し冊数しかないことの弊害だよな。
昔はフリーライターでも図書館を利用する人はいたが、
今は大宅文庫レベルじゃないと話にならない。
265 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 10:05:05.20 ID:FlsXJ6my0
>>263 そういう正論を言っても、民主党に投票するようなバカ利用者は、
市民サービスをもっとしろとクダをまいて、結果、三文小説の副本を
入れなければならなくなってしまうんだよ。
とにかく、バカばっかり。
民主党に投票するようなバカは図書館に来るな!
266 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 10:05:14.06 ID:LLzEUn2X0
流出は個人がやってもリスクは同様であり、
かつ個人によるデジタル化は著作権法上止められないから
業者を叩くのは全くナンセンスだと思う。
267 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 10:15:24.04 ID:D0EygWvG0
>>263 確かに正論ではあるが判定は難しいよなぁ。
発行部数が少なくて高ければ収蔵するに値する書物なのか?ってことで
そういう基準になれば100部発行して1冊50万で図書館に卸すのを
目的にする業者が出てくるかもしれない。
ただ同じ本は5冊以下とか基準は作った方がいいな。
>>267 図書館の運営協議会の委員にも一般市民を交えるようになってきててな、
市民からのリクエストがある限り、複本は増やしていくべきで制限なんてもってのほか、
っていう主張もされかねない。
>発行部数が少なくて高ければ収蔵するに値する書物なのか?
まぁこっちに関しては、いろんな団体が各省庁の白書青書を
並べ替えただけの図書を、数万でもってきてるのを
断り続けているからそれはない。
269 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 10:24:23.58 ID:dHWWgIue0
まあ、一般書店の売上ランキングと図書館の貸し出し予約ランキングが
何も変わらない現状を見ても、公共図書館自体のあり方は見直すべき。
でも、公共図書館が今のように一般書籍を買わなくなったら
中小出版社の半分は淘汰されるけどな。
270 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 10:28:28.86 ID:K3r8dX7p0
>>265 おいw 民間委託の基準を整備していったのは自民党政権時代だぞw
マンガについては流出しようがしまいが、
子供の数が30年前の半分になってるんだから、
売り上げも半分未満になるのが当然。
それを認めないでどうでもいいごく一部の犯罪者のために
もともと購入してる正当で善良な消費者まで被害を受ける図は
どうにかしたほうがいい。
音楽業界と同じ轍を踏む気か。
272 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 10:50:24.00 ID:UjNOgUkd0
>>257 著作権法の問題はしらんが、単純に図書館の在り方として疑問。
マンガやベストセラー新刊はいらんだろ。
市民の教養を守る場なんだから
文学や古典や専門書などを収蔵するべきじゃないか。
>>272 専門書の需要はあるだろうな。
文学古典の需要は、学校で課題にもならぬかぎりまずない。
そうすりゃ税金の無駄遣いって指摘が絶対入るよ。
団塊の一派は教養を馬鹿にすることがステータスだったしな。
>>272 同意。
ベストセラーは買おうと思えば手が出る値段だし漫画は満喫に行けばいい。
しかし自分の分野の専門書は一万越えも珍しくないので冊数が買えない。
図書館にもあまりおいてないので研究の時などつらい。
275 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 11:28:55.60 ID:LLzEUn2X0
高くたって必要な本なら買えよ。
ただ絶版になってしまった本が図書館に行けば読めるのは大事なことだと思う。
もっとも、どんな本でも絶版にはなりうる。しかし、
絶版になった後でも一定の需要がある本と言うのは限られるから、そういう観点で収蔵すべき。
さっさと妥当な値段で電子出版しないからこういう業者がのさばるんだよ。
システムは考えないといけないが、自炊代行業者は必要だよ。蔵書が多い人ほどね。
俺はスキャナ買って自分でできる程度の本の量だったけどね。
277 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 12:36:09.79 ID:J+4Vl2Rj0
論点がずれてるつーことは法的に問題ないんだな
278 :
名無しさん@12周年:2011/09/11(日) 12:39:55.09 ID:K3r8dX7p0
>>277 そういうことだね。
萎縮するのを狙っただけで、内実は言い張れるだけの根拠が揃ってない。
著作権は新たなサービスや技術を阻害する悪だ。
著作者が正当な対価を得るためのシステムを作らなきゃならんが
時代は変化しているのに「今まで通り」であることに
しがみつかれてもなぁ
違法アップロードは止められっこないんだからいい加減それを利用する方向で動けよ