【マスコミ】フジテレビが公式サイトで数々の批判にマジレス 意訳すると「私たちは悪くない」★26

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270名無しさん@12周年
>>261続き

2また、規制値を超えた外国人の株式保有は、会社における所有の空洞化を招く。
例えば、外国人保有比率が29%の場合は、他の71%の株主は、80%分の議決権を有する。すなわち、このままフジの外国人比率が適法とされるまま増加していき、例えば90%になれば、
他の10%の株主は、80%分の議決権を行使でき、66.7%/80%×10%で、たった8.4%の株式を保有するだけで2/3を保有し、特別決議を採決できる。
つまり、零細な資本で、役員全員を解任でき、事業の外国資本や反社会組織への譲渡も可能になる。
これが99%の場合は、66.7%/80%×1%=0.84%で、フジの資本は約2500億円であるから、2500億×0.0084=21億円、たった21億円で、フジグループを「完全支配」することができる。
これは、そこらの雑居ビルより廉価であり、一部の個人でも出せる金額である。
90%は大袈裟だとする主張があるかも知れないが、そもそも、零細な資本でフジグループを支配できる構造が問題であり、これは規制値の20%を超えた時点で既に機能してしまっている。
このような所有の空洞化は、外国人でなくとも、政治的意図や反社会的意図を持った企業や組織により、我が国に致命的な影響を与える可能性を残すものである。

したがって、管轄官庁である総務省は、フジテレビに対して、ただちに、放送免許停止等の厳格な措置を構ずるべきである。