【群馬】終戦直前の国産ジェット機「橘花」、養蚕小屋で極秘開発
1 :
出世ウホφ ★:
敗戦間際の1945年8月7日、日本初のジェット機「橘花(きっか)」が初飛行に成功した。
当時主流だったプロペラ・エンジンと全く違うジェット・エンジンで飛んだ、この旧海軍機が造られたのは、最新技術と全く不釣り合いな、
群馬県太田市内の小さな養蚕小屋だった。約10軒あった小屋は、ほとんどが取り壊されたが、所有者だった太田市粕川町、
無職冨六合雄(くにお)さん(82)は往事を今も鮮明に覚えている。
「聞いたこともないものすごい音でたまげたよ」。「橘花」の試作が旧海軍から中島飛行機に命じられたのは44年11月。
積まれたジェット・エンジン「ネ20」は、当時世良田村だった畑の中で試運転が行われた。製作工場となった冨さん方の養蚕小屋は、
その畑の隣。今はアパートになったかつての小屋跡で、爆音に加えて激しく舞う土ぼこりを思い出し、冨さんは懐かしげな顔になった。
養蚕小屋は木造平屋で広さは約70平方メートル。中島飛行機小泉製作所が米軍の空襲にさらされたため、
約8キロ・メートル西の冨さん方一帯の農家に移り、製作を続けたのだ。冨さんは当時、同飛行機の別工場で
陸軍機の部品工をしていたが、小屋はすだれで厳重に目隠しされていて何を造っているかわからなかった。
(2011年8月15日11時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110815-OYT1T00100.htm 画像 米国スミソニアン博物館に保管されている日本初のジェット機「橘花」(上)=2004年、片岡直人撮影
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110815-633877-1-L.jpg >>2以降に続く
2 :
出世ウホφ ★:2011/08/15(月) 23:15:18.99 ID:???0
情報は、小屋の向かいにあった冨さん方に泊まる工員からもたらされた。「プロペラが無くても飛ぶ飛行機だ」。
話を聞くうちに、全く新しい原理で飛ぶ飛行機と知るようになった。特別に中に入れてもらった際は、
工員が何やら電機配線の製作に取り組んでいたのを、今も覚えているという。
「橘花」は、日本近海まで迫った連合軍艦船へ爆弾を落とすのが主任務だった。
しかし、既に日本は米軍に対して圧倒的に劣勢だった。養蚕小屋周辺に派遣されていた海軍兵が近隣の農家から
ジャガイモやサツマイモを仕入れて石油缶でゆでて食べていたり、竹やりを使った突撃訓練が実施されるなど、敗戦は確実に近づいていた。
それでも簡素な小屋で、「橘花」は45年6月末に完成。8月7日、千葉県木更津市の旧海軍基地(現陸上自衛隊木更津駐屯地)で
約10分間の初飛行に成功したが、11日の2回目の離陸で機体が壊れ、そのまま15日の終戦を迎えた。
実戦に使われることはなく、機体はわずかにアメリカの博物館に1機が残されている。
戦後、冨さんは農家を継ぎ、養蚕小屋は養豚や物置に使い、約20年前にアパートに建て替えた。現在、
当時の痕跡といえば隣地にある、同じく工場となった小屋が残っているのみだが、それすら老朽化が著しい。
「本当にここで造るなんてよくやったものだ。夢みたいな話で今も実感が湧かないけど、本当の話だった」。
冨さんはアパートを見上げながらつぶやき、そして、続けた。「静かなのはいいものだ」。
その深いしわを刻んだ横顔は平和の喜びをかみしめているように見えた。(片岡直人)(おわり)
3 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:16:28.14 ID:UkoGR57d0
3バー復活
くコ:彡
作った本人はまだ生きてるんだっけ?
6 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:18:16.27 ID:tHYIJGK60
Me262だかのOEMみたいな感じだっけか? それとも結構日本独自?
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 メッサーシュミットのジェットエンジンをよく日本に持ってこれたもんだ
最後無理矢理過ぎだろ
9 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:18:41.75 ID:ORILDM4e0
ガレージ・ジェット機
10 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:19:05.77 ID:/K27PgyR0
カツレツ
12 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:19:15.67 ID:iEAeOZcU0
これジェットエンジン、ドイツ製?
13 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:19:18.99 ID:vZXBjBDF0
どんな音だったんだろ。
よーけ作ってたら、戦争に勝ってた。
Me262の設計図運ぶ途中で大半失ってほとんどが独自設計だっけ?
まあ、試験飛行しかできなかったからどっちでも大して変わらんが
>>6 肝心な部分の設計図が結局届かなくてかなり自作
あれ? これアメリカのワシントンの博物館で見たよ?
18 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:20:44.39 ID:xXZdJjnp0
>養蚕小屋で極秘開発
そりゃ、アメリカに負けるのも無理ないわな。
それなりに数を作っても特攻用にされただろな
当時はB29に対する特攻も行われていた
20 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:21:27.41 ID:MWpb+cQ+0
米国名・・・バカ・ボンブ(馬鹿爆弾)
21 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:21:42.80 ID:/lUYnXie0
群馬県民として恥ずかしいく思う
22 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:22:20.70 ID:ypfRmJ10O
>>15 設計図を積んだ潜水艦が沈められたんだっけ?
23 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:22:27.02 ID:wwV5cQBz0
24 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:22:34.09 ID:tHYIJGK60
で、アメリカのレシプロ機よりスピードは出たのかね?
29 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:23:53.41 ID:kts1QYgI0
ここまでガンダム無し
30 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:24:47.00 ID:8g7f75J90
ドイツは日本が頻繁に技術協力を求めてきて困ってたらしいな。今の中国みたいな感じかも。
日本に向けて送られたティーガー戦車は潜水艦が沈んだんだっけ?
31 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:24:49.51 ID:vAXAIpyR0
>>22 イ29号を思い出しておくれ、、、(^o^;)
>>20 それは桜花だ。
ロケットエンジンの方だよ
34 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:25:04.61 ID:MWpb+cQ+0
あぁ、ゴメンゴメン
桜花じゃ無いのか。中島さん、失礼しました
35 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:25:27.37 ID:qtf6dsiM0
当時のジェットエンジンは耐久性がなくて、数十時間で寿命だったって聞いたけど本当?
>>24 昭和30年代初期に大学出て数年の人間が最新鋭の機体設計をしていた事実。
37 :
●:2011/08/15(月) 23:25:47.64 ID:ynlOKpDm0 BE:861207528-PLT(14923)
レシプロよりジェットの方が燃料の質が悪くてよかった、ってのは何か意外
橘花か。
…桜花に見えた。
40 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:26:36.34 ID:lJE3TfW80
Me262は100機あったら戦局を変えたと言われているので、
1年早く完成させていたら、日本もどうなったかわからんな。
高高度での飛行性能はプロペラの比じゃないし。
…でも燃料ねーか。
41 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:26:42.97 ID:k8a7cYVX0
ジェットエンジンに取り憑かれた男
だね
,;:⌒:;,
8(・ω・)8 当時のジェット戦闘機だとP51みたいに洗練された戦闘機の方が強かったんじゃないのか
>>41 その本読んだ
寝食だけ、忘れないで読み耽った
44 :
36:2011/08/15(月) 23:27:46.55 ID:7LEZrwLU0
間違えた1930年代(昭和一桁)だった。
45 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:27:50.75 ID:bYMTFMKSO
熱でタービンブレードが保たないんだろな
今でも結構点検と交換やってるし
下毛新聞のパラオの記事と違って
この記者はまともな記事を書く人だな
これよりも震電ができてたらあそこまで好き勝手に爆弾落とされなかったかも
48 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:28:07.58 ID:KZpy+PNO0
>>20 よう、バカゆとりw
それとも、政治板を根城にして、ガイドライン板や運用情報臨時板に寄生しているウヨ連呼かwww
今日は半島から援軍来なくて涙目だよなwww
ざまぁwwwww
49 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:28:18.71 ID:IIn26lQR0
ほとんどの人が知らない事実を書いとく。
日本初のジェト機、中島飛行機製作の「菊花」を木更津飛行場で初飛行したパイロットは
香川県坂出市出身も高岡進氏。
日本の戦後初のジェット機、富士重工製(旧中島飛行機)の「T−1ジェット練習機」を初飛行したパイロットは
同じく「菊花」を飛行させた高岡進氏。
高岡氏は戦後長い間存命で、住まいは神奈川県逗子市。
現在、存命かどうかは知らない。
>>42 B-29の迎撃専用機みたいな運用を想定してたみたいよ。
局地戦扱いだったし。まあ特攻作戦機に転用されたと思うけどな。
52 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:30:00.99 ID:wwV5cQBz0
>>16>>24 ジェットエンジンの理論は共有されてたんだろうね。
まあ、ドイツの技術者も手探りだっただろうね。
53 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:30:36.07 ID:dFWcDH3G0
ドイツですら運用に梃子摺っていたのに
日本がまともに運用できたとは到底思えない。
>>10 マジで?
やっぱ日本って凄いんだな、改めて舌を巻く。
55 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:31:17.87 ID:LxntIJic0
へ〜あのナチスのジェットエンジンの設計図もらってたのか。
橘花は戦闘機として開発されたわけじゃないから。
当時のジェット動力なら高度1万mまで約3分半
かたや過給機をもたない日本のプロペラ機は40分以上かかった
58 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:31:52.87 ID:vAXAIpyR0
松根油で飛んだことも書いておくれ、、、(^o^;)
>>40 アメ公なめすぎ
その頃はもうアメ公もジェット戦闘機開発してたから、量産された数千機のジェット戦闘機で蹂躙されただけ
まぁレシプロと違っていい加減な燃料でもそれなりに飛べるってのが理由だったんだろうけど。
61 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:34:14.85 ID:IIn26lQR0
>>54 「菊花、ジェットエンジンに賭けた男達」という本がある。
熱でジェットエンジン内部のタービンブレードが破壊されてぶっ飛ぶのに苦労したそうだ。
>>55 唯一の航路である潜水艦でね。Uボートと伊号のインド海のランデブー
たちばなばな?
65 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:35:33.80 ID:MYBvAd8gO
>>47 本来は震電をジェット化する予定だったのに
ジェット震電ならあの足の弱点克服できた
66 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:35:47.18 ID:bYMTFMKSO
まぁアメリカにはジェット戦闘機P-80だっけ?が実戦配備されつつあったしな
第二次大戦では間に合わなくて実戦参加は無かったらしいが、朝鮮戦争には出たとか。といってもF-86セイバーに取って代わられたけど
左近桜と右近橘からきてんだよな
桜花と橘花って
洒落てるというか雅なネーミングだよな
橘花の話でおいらが聞いた話は
UボートでMe262の見取り図のようなものが運ばれて
ただの概要図から推察して試作機を組み上げたという
冒険小説のようなお話
69 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:36:07.61 ID:gsJ/BdvQ0
一発逆転兵器にすがる時期がくると終わりが近い
いろいろあったな、陸軍も海軍も
>>53 最大の弱点の離陸時をどうカバーしたのか...
まあ迎撃機じゃないから、そこらへんは問題ないか。
何を今更。
有名な逸話だ。
>>61 菊花は、桜花よりヒドイだろ!
>>55 簡単な、不鮮明なイラストだけで
造り上げた
74 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:38:29.87 ID:IIn26lQR0
>>57 約3分半というのはジェット機じゃなくて、Me163コメートや秋水というロケット機だ。
Me262シュワルベあたりの当時のジェト機は、高度1万メートルまで、もっと時間がかかる。
75 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:38:31.52 ID:tHYIJGK60
一方でレシプロ最速目指してた技術者もいたんだろうなぁ。
76 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:38:32.58 ID:1yh1RIYu0
78 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:39:38.14 ID:LDSXqSiO0
いやいや完璧なコピーです。
試作部品は当時ナチスドイツから届いていた。
飛行機関係で日本人独自の技術は層流翼型とS字カンバー翼型とエンジン冷却に関する微々たる発明だけ。
日本の翼型研究はその後のNACA(NASAの前身)でかなり参考にされ、実際の機体に一部改良されて採用されている。
ここまでグンマーなし
○花って特攻機の名前じゃないの?
ジェットエンジンを特攻機に使うのは割に合わん気がする
81 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:40:03.96 ID:bYMTFMKSO
いくらアイディアがあり、技術力があっても、それを現実にするための工業力が足りなさすぎたな
養蚕小屋で開発とか手工業じゃないんだから
>>61 へえ〜
熱い時代だったんだな、それが戦争じゃなきゃもっと良かったんだろが
もう戦闘機なんて作れないんだろうなあ。
技術も職人も途絶しちゃって。
84 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:41:12.59 ID:RkVzK7YTO
大日本帝国はすごかったのになあ
アメリカのせいでむちゃくちゃになったなあ
85 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:41:30.63 ID:wwV5cQBz0
DASHガレージでも作れそうだな
1,000基の橘花があっても、燃料無し。
まるで、北朝鮮のやうだ。
88 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:42:18.35 ID:tHYIJGK60
>>81 群馬じゃ養蚕小屋が超最先端施設だったんじゃね?
89 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:42:34.05 ID:PspzFmFi0
当時の日本人はどんだけ天才の宝庫だったんだよ
今はなんでこうなった・・・
90 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:42:52.33 ID:g+FuNkO40
どんな秘密兵器作っても最後は特攻だもんな
やってられない
91 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:43:33.39 ID:qSFzhMNZ0
> 情報は、小屋の向かいにあった冨さん方に泊まる工員からもたらされた。
ちょwww軍の最高機密をあっさり漏らすなよ行員www
\ ,. < ヽ>,、 `' ヽヘ
lニ`ー- ..__ _,ィェェュ_、`ヽヽ〃--、rタヘ ,ィ
ヽ三三三_二ニ==‐- .._`ヾュ_ `` ̄、_r' 冫、 ノ l
ヽ. -‐'´ r¬へ‐-_、 ` 丶 、ー==-‐'' ヽ.ィ´ .,' ちょっと通りますよ・・・
'´ ー''´ ̄ __,,. -――ヽ'⌒ヽ__ /r'⌒ヽ/
ー‐---- ..____,. -‐'' ´. --――‐l′l'´ f'⌒',`丶 r.,ヘ、
三三三三三ニ>''´_,,. -― '' ´ ̄ ! l、 ゝ,rく.ヽ、 \ヽ.j.ヽ
三三三三,.ィ´-‐'' ´ l,t___ノj ヽ\. ヽ、´_ヽ
三三ニ>''´ ,.ィ´三ヽ , 、 \三三フ
三 / ,.イ.三三三 l ./三.ヽ ヽ‐''′
三f /. ヘ三三三 ! /三三 ヘ }
` ヽ /-- 、 j三三ニ/ /ヘ三三7 /
ヽ. _,.イf´ ヘ三三ン′ ./ ノ三ニ/ /
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`ー-ハ´ . ´ ̄.ヘ,ィ、三ヘ _/‐''´
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`ー‐ヘ. / |. l´/
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j/.t ヘ. |. l
_/、 {.ヘ ハ | !
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_∧ >‐´ 7 ヽ l. l
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,.-‐´コ ]}}})} j 冫rnl`T‐f´ l !
´ ̄ ̄ ´ `¨´ `ー^`'┴ヘ._-‐===,〉
_/ ヘ
くフヽ´ ヘ r' ̄/ ̄ヽヲ!_
94 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:44:11.33 ID:2R+DwUkQ0
>>73 >戦後米軍の調査団も技術の高さに舌をまいたそうな
ないない。
米軍はドイツの技術は高く評価して
技術者を大量にアメリカに連れて行ったけど(有名なのはフォンブラウン)
日本人技術者にはそういうことをしてない。
ちなみに橘花のジェットエンジンの出力は
ドイツのMe−262の半分に過ぎない。
群馬民だが世良田は例の地区だよ
危険なものを押しつけたんだな
実質、世界初のジェット機独He-178が1939年に飛行しているが、同じころ、日本でも艦船搭載のタービンエンジンに
ヒントを得てジェット機の原形を着想していた人はいたらしい。
そういった人材がいたので世界の中でも意外と早くジェット機の飛行にこぎつけることが出来たのかもしれない。
日本は設計能力は優秀だった。
ただ、何万回転もするジェットエンジンの強度を保てる金属の製造技術と言う基礎工業能力は我が国にはなかった。
>>80 よく誤解されるけど「特攻」ってあくまで「特別攻撃」の略で、体当たり攻撃を意味するわけではない。
98 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:44:45.15 ID:PspzFmFi0
>90 :名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:42:52.33 ID:g+FuNkO40
>どんな秘密兵器作っても最後は特攻だもんな
>やってられない
まさにパトリオットだろ
機体名に花が付いてるって事は特攻機か
100 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:45:12.05 ID:bYMTFMKSO
>>88 そりゃひでえwまぁ昔の群馬は養蚕で有名だったそうだから
そういう、開発に適したそれなりにでかい小屋が確保しやすかったんだろな
後、秘境だから米軍もこれないし
101 :
( `ハ´):2011/08/15(月) 23:45:22.07 ID:Xg0Kf7VF0
>>90 ていうか軍の現場が技術屋に冷たかった。
レーダーの話なんか泣けるぞ。
103 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:45:57.98 ID:FXZyQU1W0
あの群馬大戦以前の群馬なら超技術大国だったんだから、別に問題ないな。
だが、
最新技術と全く不釣り合いな、群馬県太田市内の小さな養蚕小屋だった、
もう群馬大戦以前の生き残りも殆ど居なくなったし、
こんな記事が出るようになったか。
By、栃木県民より。
>>100 太田館林付近では結構空戦をやったと聞いている。
105 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:47:02.26 ID:kkCX2Vk10
富嶽の失敗は有名だが、これは知られておらんな。
新事実といってもいいだろうな。技術レベルですごいことだ。
>>103 お前んとこ
レーションが餃子とシモツカレなんだってな
108 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:48:12.52 ID:MCY6KkbP0
ああーっ、水、アムロ、なおして、ねえ、水道なおして
110 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:48:39.58 ID:lz8Ohms+0
伊号第五十二潜水艦がドイツから設計図や技術者を連れてくるはずだったんだっけ?
111 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:48:44.33 ID:3V9YfQaD0
ジェット機は性能もさることながら灯油や松根油で飛ぶのがありがたかったらしい。
>>93 逆
火龍がMe262の様な迎撃戦闘機で
橘花は簡略化された設計で低性能になったので特攻機にされた
工場が空襲を受けて・・・70uの小屋で研究開発
絶望的にもほどがあるだろJK
ちなみに小泉製作所って現三洋半導体東京製作所のことですか。
八木アンテナに注目さえしていれば、、。
115 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:49:18.02 ID:bYMTFMKSO
>>104 結構内陸まで来てたんだな。。さすがに終戦直前だろうけど
116 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:49:39.55 ID:xwrQ6Sgs0
>>80 >ジェットエンジンを特攻機に使うのは割に合わん気がする
合理的だよ
低質燃料で動くし速度も速い
資源が不足してて、どうせエンジン寿命も無いに等しかったからね
117 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:49:45.41 ID:wwV5cQBz0
>>94 「俺たちが打ち負かしたのはこんなすげーやつらだったんだぜ」
っていうアピールも入ってるだろうね
ドイツと戦った部隊に対抗する意味も込めて
>>94 エンジンのサイズも二周り小さいし
重量は半分近く軽量だからな
>>103 まぁ当時は栃木も中島の植民地だったもんな
120 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:50:39.48 ID:IIn26lQR0
>>89 その天才達が戦後、民間企業で活躍して技術立国日本を作り上げたんだよなー
元海軍技術将校だったソニーの森田氏、立川飛行機の技術者で後にトヨタカローラを開発する長谷川氏、
日産自動車で活躍することになる中島飛行機の技術者、三菱自動車を牽引した元零戦の設計チームなど。。。
上げたらきりがないほど戦後の日本は戦時中の技術と人材の力を借りてる。
民主党がやってる技術部門の仕分けなど、将来の日本を滅びさせるに等しい。
>>95 世良田といえば、上州新田郡世良田郷徳川ということで知られる、徳川家が新田源氏の支流であることで
松平では征夷大将軍を拒否された家康が将軍になれたいわくのある場所でもあるな。
屋根裏で養殖してた蚕をばあちゃんに見せて貰ったな
わしゃわしゃ葉っぱを食べる音が凄かった
二回目の離陸は短距離離陸用ロケットの取り付け角度が悪かったようだ
124 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:52:14.53 ID:LDSXqSiO0
一番最初の発想はイタリア人だ。第二次世界大戦前に、ダクテッドファンプレーンのカプロニカンピーニという機体を飛行させている。
プロペラが無く、ロケットとも異なる反動推進という意味ではこれが最初。タービンを回して推進力を得る原型ともいうべき発想だった。
私はこの戦闘機のエピソードを聞くと
月寒あんぱんを思い浮かべずにはいられない。
当時の日本人は本当に凄かったんだなと・・・。
126 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:53:20.27 ID:bYMTFMKSO
ドイツはベルサイユ条約で兵器開発に制限があったから、その制限の無いロケットが発達したとか
まぁV2なんて当時じゃ最先端だもんな。それでも宇宙に行くのはソ連に先を越されたが。。
ソ連も技術者を引き抜いたらしいから、その技術者が優秀だったんかな
>>115 45年の二月に太田の飛行場をねらってコルセア、
ヘルダイバー、アヴェンジャーが飛んできたらしい。
128 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:54:12.94 ID:aQa8YqoF0
129 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:54:18.20 ID:2R+DwUkQ0
>>118 そりゃ、日本の技術じゃそれ以上大型のエンジンは作れなかったもの。
130 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:54:23.20 ID:xwrQ6Sgs0
>>94 大戦時の日本の産業技術力なんてたいしたもんじゃないよね
ガキの頃にはわからなかったけど
艦船はそこそこだけど、航空機、電子部品、砲、金属の技術は列強の末席
そりゃ自力で兵器を作れるだけでも世界の上位だった訳だけどさ
空自も資料としてエンジンを持っていたはず。
何年か前にレストアしてエンジンを回したって聞いたような。
132 :
( `ハ´):2011/08/15(月) 23:54:44.37 ID:Xg0Kf7VF0
>>125 そっか? ドイツからの図面で劣化板を作っただけの話だべ。
ドイツのMe262をコピー生産したんんだっけ。ただ高熱になるジエット
EGなど材料が調達も難しく生産性や操縦性もあれだった希ガス
設計最高速度もMeより100k位遅かったみたいだし。
ドイツのんは、ものすごいスピードで一撃離脱されたらP-51でも追っかけることさえできなかったけど、
旋回したら、ものすごくスピードを失うし、旋回性能は悪いので
そこを狙えば落とせたと聞いたが、
橘花だったらエンジンの馬力がないから、米軍機を振り切ることは出来なかっただろうな。
石川島工業の伝統だな
中島も、対米戦争前に誉の製作に着手してたからな
レシプロも、先進国並みの技術は有ったんだな
>>94 その時のツケが、後に自動車産業に払わされる事に...
ちなみに、ロシアがポーランドに侵攻した時に、当時のポーランドがライセンス生産していた優秀なイギリス製の戦車外部視察装置を「どうせポーランド」と見過ごし、後に後悔したというエピソードが。
よく夢想するんだが、戦国自衛隊のように終戦間際の時代に
現在の最新兵器をタイムスリップで送り込めたら
日本は戦争に勝っていたんだろうか?
138 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:56:24.33 ID:bYMTFMKSO
>>127 空母が結構日本の近海にまで来てたのか
1945年2月じゃそんなもんかもなぁ。。
国産ジェットはエンジニア達の夢だったんだな。
今の技術者達は幸せだね。
141 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:56:47.66 ID:kkCX2Vk10
なんでスミソニアンにあるんだよ。GHQに略奪されたのか?
メッサーシュミットMe262の足元にも及ばないゴミ
>>121 そうそれで出自に疑問符が付けられているわけで
世良田には世良田東照宮というのがあってな
徳川にとっては特別なところだったようだ
群馬民でも地元と歴好きしかこんなところ知らないけどね
me262をお手本に開発した機体でしょ
146 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:57:45.42 ID:cEVXMTdJ0
>>126 主だった技術者はアメリカに取られて、生産設備も部品もアメリカに取られて、
残った糞の役にも立たない技術者をソ連に連れて行って作らせてみたが失敗続きで、
業を煮やしたソ連はそいつらを東ドイツへ帰してしまって、
「ほらな、俺の言ったとおりだろ」とコロリョフが自分のアイデアで自力で開発して発展させていったのが、ソ連のロケット
>>137 >よく夢想するんだが、戦国自衛隊のように終戦間際の時代に
>現在の最新兵器をタイムスリップで送り込めたら
>日本は戦争に勝っていたんだろうか?
燃料切れ、弾薬切れ、補給切れで、
即戦線離脱。
148 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:58:08.59 ID:wwV5cQBz0
>>120 技術立国日本に寄与したのは、
トップ技術者の力って言うより、
製造現場の技術力の底上げが大きかったイメージがあるけどなあ
149 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:58:17.20 ID:b/TUkkWl0
>>94 橘花はMe-262の三分の二くらいの大きさだし、それで良いでないかい
第二次大戦中にジェットを飛ばしたのは、3カ国だけだしね
アメリカはまだだったし、キャビネ版のカット写真で作ったんだから
中々凄い事と思うよ、タービンホイールに羽を植えるクリスマスツリーが判らなかったんで
溶接......短寿命w。
151 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:58:31.81 ID:tcQjuEvB0
152 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:58:34.95 ID:/XOeLUe+0
>>1 > 「橘花」は、日本近海まで迫った連合軍艦船へ爆弾を落とすのが主任務だった。
意外。
てっきりB-29撃墜の切り札かと思ってた。
>>136 ツケ?
戦後の日本の自動車工業の発展は
アメリカからの技術導入の賜物だよ。
154 :
( `ハ´):2011/08/15(月) 23:59:26.22 ID:Xg0Kf7VF0
>>137 ジパングはイージス艦をタイムスリップさせる話だけどなぁー
>>142 Me262とは関係ない。
橘花のジェットエンジンは松根油で飛ばすためのオリジナル。
高オクタンのガソリンが不足する日本では松根油ジェットエンジンを開発していた。
156 :
名無しさん@12周年:2011/08/15(月) 23:59:33.92 ID:CGNNeWd4O
157 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:00:09.61 ID:aQU36MVA0
>>141 そりゃ、欧米が調査用に持ち帰った機体以外は全部スクラップ・焼却処分だから
だいたい日本に無い方がいいよ
大戦兵器の保管や自国の歴史にこれほど冷たい国もない
わざわざ大金かけて飛行可能なまでに再生するなんて欧米人しかやらない
158 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:00:11.59 ID:GBiOigHa0
群馬には最新鋭戦闘機の秘密工場があるのだ!
どうだまいったか!
159 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:00:39.75 ID:XtEinE8e0
160 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:00:46.28 ID:Tho8uwtu0
161 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:01:12.75 ID:zDYoPK4f0
>>142 いや、相当軽くなってるだろう。ゼロ戦は初期に名機と言われたが、活躍してればそれと同じくらいの
評価があったかも。
163 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:01:38.07 ID:IY1jfhF70
164 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:01:58.67 ID:h2dDyduK0
>>125 月寒あんぱんは大好きだが(札幌在住)
なんの関係が?
165 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:02:09.72 ID:RkZ34VBH0
>>148 >製造現場の技術力の底上げが大きかったイメージがあるけどなあ
それも大いにあるな。
確か兵庫県のどっかの機械工場では、戦時中に戦艦大和の部品を作った機械が、現在も稼動中というのを聞いたことある。
群馬は日本のジャブロー
167 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:02:27.24 ID:HnUWaffbO
>>146 コロリョフ△!
あの小型ロケット集合型を発案した人なのかな
168 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:02:39.33 ID:NpsM3KRe0
戦争云々は置いておいて作った人はすごいよな。
169 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:02:44.34 ID:imDIjqnf0
Me262をOEM生産しようとしたが輸送中に撃沈されて
結局1枚の写真と大雑把な見取り図だけで
ほとんど完璧なコピーを作ってしまったんだっけ
170 :
( `ハ´):2011/08/16(火) 00:02:46.80 ID:vi4CAr4q0
>>157 それは戦後日本が極度の物資不足したのとも関係してるべ。
まぁ物資の不足は戦中からだけど。
ま・・松岡・・・
そりゃエベンキとの混血政策をゴリ押しする訳だ
勝つー!
烈ー!
橘花ー!
174 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:03:10.38 ID:1FWGCJWc0
最後の一行は記者のオナヌーだなw
175 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:03:16.18 ID:Tv2853130
特攻隊の90%は朝鮮籍の人達だった。
残り10%は日本人だが、彩雲(高速偵察機)による観測機(監視機)などの優秀機に乗っていた。
編隊から離脱する者は彼らに容赦なく撃墜された。
日本の降伏も時間の問題となった時、特攻隊員として散った朝鮮籍の人達を強制的に帰化させた。
国際的な批判を逃れるためであった。
176 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:03:16.43 ID:1ol8pNFP0
>>137 BC兵器弾頭と一緒にイージス艦を補給艦込みで複数隻持ち込めるならいけなくもないかも
>>148 逆に、当時の製造現場は
一部の職人業を持つ人間が重宝されるような
学徒動員やオバサマが働く環境だったけど
設計技術者だけが、飛びぬけて優秀だった
>>163 で「福」って張り紙してビルマから日本を目指すのか
179 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:03:54.39 ID:wcQsy8Yc0
なにこれ胸熱
「我に追いつくグラマンなし」って飛行機なんだっけ?
なんかの記事で見て、なんか感動した記憶がある。
肝心の型式名を忘れてしまったが。
>>141 残念だけど、あそこに保管させた方が状態が良い
遊園地に展示、倒産
行方知れず
スクラップ屋で発見が日本
182 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:04:11.42 ID:vi4CAr4q0
>>147 高高度から最新の水爆落とせば終わりじゃw
183 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:04:20.78 ID:BevVWy3h0
カツ レツ キッカ
184 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:04:22.29 ID:n6KKNT750
>>130 まだ、追いつけ追い越せの最中だね。
日本が自信を持てるようになったのは1980年くらいからだな。
185 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:04:32.45 ID:Lb6EnRvu0
ジェット機の原理自体は難しいものじゃない。
空気は思いっきり加熱すると爆発的に体積が増える。
前から普通の空気を入れて後ろからとんでもなく膨らんだ空気を吐き出せば
すごい勢いですっ飛んでゆくというもの。
元オーナーから返せと言われたくらいだしな。
>>7 持ち帰ったのは写真のみ。
写真を基に日本の技術者は設計した。
もちろんドイツに日本の技術者も出向していたので、多少のノウハウはあったと思う。
技術情報や写真をドイツから日本の潜水艦2隻で日本まで運ぼうとしたが、
情報を嗅ぎ付けた米軍に急襲され、潜水艦1隻が撃沈されたが、1隻は東南アジアまでなんとかたどり着いた。
暗号が米軍に筒抜けだったからな。
188 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:04:56.59 ID:pMlly2bJO
>>170 横須賀の三笠の扱いをしってれば欧米に渡して良かったと思うよ
今でこそきちんと保管してるが
>>143 世良田東照宮は知らなかった。情報thx
徳川家(と酒井家)の祖と言われる徳阿弥という遊行僧が世良田の流れをくむと言われているらしいな。
その話は、大久保彦左衛門の「三河物語」がその辺の話の元とか
群馬県は中島飛行機を1代で作り上げた中島知久平はいるし、福田2代、中曽根、小渕の各首相
南の某県人としては少しうらやましい。
190 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:05:23.63 ID:HnUWaffbO
アメリカの空母打撃群が丸ごとタイムスリップすりゃ余裕で勝てる気もする
補給が厳しいので核使用前提でだけど
>>175 あのー
大戦中、朝鮮に住んでいた人は
みんな日本人なんですけど・・・。
>>153 日本には技術はないが優秀な技術者はいた。
それを見逃したために「自動車大国アメリカ」に最大のライバルを作り出してしまった。
まあ、実際には日本人を馬鹿にしてたからってより「戦争終結」で気が緩んでたからかもしれないが。
193 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:05:40.00 ID:k0A2zEeE0
ちなみにコメートの燃料は猛毒かつ人体を溶かせる強アルカリで、試験飛行中にタンクから漏れ出た燃料がパイロットを溶かしてしまったそうだ。
おそろし〜〜〜
194 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:05:48.13 ID:wcQsy8Yc0
>>137 現代の最新兵器を手に入れたら
モナコやルクセンブルクのような小国でも矛を取ってアメリカをぶっ飛ばすだろう
>>149 >第二次大戦中にジェットを飛ばしたのは、3カ国だけだしね
いや、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本の4カ国
196 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:06:28.67 ID:uHJ7tPWx0
>>130 戦艦ですら最大船速では砲台が回らなくなったらしいぞ、高速機動部隊は確かに
戦術的には脅威的存在であった事は事実だが。
197 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:06:30.16 ID:oichO9j00
198 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:07:00.70 ID:RkZ34VBH0
>>180 確か、単発偵察機の「彩雲」だっと思う。
199 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:07:30.53 ID:qCyDSoF00
また捏造野郎がいるな
200 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:07:55.80 ID:Tho8uwtu0
中島知久平は隠れた大偉人だけど、韓流一辺倒のNHKは完全無視だね
第五列でも組織されてるんじゃないの?
201 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:08:06.98 ID:1ol8pNFP0
>>182 ・日本は水爆を持ってない
・そんだけの距離を無補給で飛ばせる航空機もない
・現代機を飛ばせるような高オクタン価のジェット燃料もない
・レシプロ機でも現代輸送機は十分落とせる
>>181 あそこはいつになったら震電を復元するのかと
主要な工場はすべて米軍に把握されてたし、爆撃目標にされてたから
偽装する意味でも屋根が高く中が広い養蚕農家が使われた。
揚げ足取る奴は時代背景も調べようぜ。
203 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:08:34.12 ID:RyZbLHRn0
ケツにプロペラがある奴なんだっけ?
>>137 技術屋まで含めて自衛隊の全てがタイムスリップしたら勝てるよ。
B29なんて領空侵犯すら出来ないね。
アメリカ潜水艦は狩られる恐怖を味わうだろうね。
いくらアメリカといえども搭乗員は有限なんで。
205 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:09:01.16 ID:k0A2zEeE0
>>195 4カ国だが、アメリカは戦後。戦中はイタリア。
>>192 >日本には技術はないが優秀な技術者はいた
まったく意味不明だな。
207 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:09:20.64 ID:BevVWy3h0
>>203 それはオレだ
ビュンビュン アッーーーーー
209 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:09:28.12 ID:J2OAQeQS0
>>149 ドイツは、本土防衛でジェット機ME262で
アメリカの爆撃機を500機撃墜してる
210 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:09:45.13 ID:aQU36MVA0
>>187 まあ、ヒントやノウハウはもらったとしても
もともと自国でもジェットエンジンの開発をしてたわけだしね
仮にも科学分野でノーベル賞をもらった学者もいたんだし
兵器の生産もできなかった中国とはそりゃ土台がちがうわさw
211 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:09:46.74 ID:Lb6EnRvu0
>137
ともかくサイパンのB29基地と空母を完膚なきまでに叩けば
体制を立て直すまで進軍は止まっただろう。
イーストウッドの硫黄島(アメリカ版)みてると、債券滞って戦費がもう限界というありさまだったから
あれが事実ならB29と空母全滅させたらかなり情勢は変わったかも。
>>175 よくそこまでの嘘が考えられるな...
名門校出身者の日本人でも、分け隔てなく特攻させられてたぞ...
214 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:10:04.73 ID:andXloy10
ひどい展示の仕方だ
日本の博物館に飾るから返してくれる
>>198 実は二発です
戦後も、エンジン技術だけは優秀だったからね
本田の二輪グランプリの
全クラス制覇なんて、航空技術者のお陰だな
216 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:10:16.54 ID:QZEWGlaw0
カツレツキッカ
>敗戦間際の1945年8月7日、日本初のジェット機「橘花(きっか)」が初飛行に成功した
ドイツ:1939年8月
アメリカ:1942年10月
イギリス:1943年3月
218 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:10:19.47 ID:HnUWaffbO
220 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:10:41.44 ID:RkZ34VBH0
>>203 震電
これもスミソニアン博物館にある(展示されてるかどうは知らん)
かつてのグンマーはジェット機が開発できるほど文明が進んでいたのか・・・
戦争がすべてを消し去ったのか・・・
>>202 しかしこういう話を聞くと、アメリカの無差別爆撃に
一分の理を与えてしまうようで個人的には複雑な気分だわ。
223 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:11:36.26 ID:XtEinE8e0
>>195 カプロニ・カンピニ N.1(イタリア)も忘れないでネ
あと日本の燃料が粗悪で国内ではそんなに最高速度が出てなかったのに、
戦後アメリカのテストで、ハイオクタンの精錬されたアメリカの燃料でテストしたら689km/hでた日本の飛行機もあったよね?
誰か型式教えてくれ
>>155 関係なくないお。
中嶋飛行機系旧プリンス自動車の社報を読むと当時の証言がたくさんあります。
メッサーシュミットを元に世界最小のジェットエンジンを開発したわけ。
228 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:12:29.72 ID:BevVWy3h0
スバルなめんなよ
229 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:12:55.71 ID:HnUWaffbO
>>205 メリケンはPー80が1944年に飛んでるよ
230 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:13:01.37 ID:AJVaOlfn0
父方の祖父が石油技師してて松根油で飛行機飛ばすプロジェクトメンバーになった時
敗戦を確信したらしい。
母方の祖父が発動機技師しててドイツから輸入した航空機用エンジンと国産エンジンの比較テストした時
絶望的な気持ちになったらしい。
231 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:13:17.82 ID:y6nzXHw/0
タービンブレードを回転軸に溶接したせいでブレードが長持ちしなかったんだっけ。
今のははめ込み式になっているので、ブレードの寿命はそれなりに長くなっていると、
そんな話だったな。
>>213 二人の黄門様ももう少しで殺されるところだったんだよな。
233 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:13:25.81 ID:k0A2zEeE0
234 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:13:35.86 ID:pMlly2bJO
>>222 最初は高高度からピンポイントを主張してた奴もいたが
精度が良くなかったんで絨毯爆撃に切り替わった
235 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:13:36.71 ID:1ol8pNFP0
>>208 JP-8クラスの精製は大戦当時じゃ無理ぽ。
触媒がありません。
236 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:14:14.89 ID:wcQsy8Yc0
>>206 きっとその次は
「その優柔な技術者は朝鮮からの移民だった」って続くんだぜどうせ
>>228 スバルの初代レガシィに新車で買って乗ってた会社の先輩は、シリンダーヘッドからの
オイル漏れに困ってたなあw
今の最新モデルはそんなことないだろうが。
いや昴の水平対向は凄いと思うよw
238 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:15:46.53 ID:wcQsy8Yc0
精度が良くなかったんで……×
精度が良くないことを理由にして東洋のサルを皆殺しにしようと目論んで……○
>>237 2001年に新車で買ったGDA WRXは7年目で漏れたorz
240 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:16:11.56 ID:y6nzXHw/0
>>233 疾風は687km/h
彩雲が694km/h
689てなんかあったっけ
>>198 そうですね。水エタノール噴射とかあったんでしょうか
エンジン出力は機体に対してかなり高かった。陸軍の100式司偵なども
開発時期は早めだが相当な高速
243 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:16:37.82 ID:pMlly2bJO
>>237 ホンダ&BMW> 水平対向とかバイク用のエンジンだろ
244 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:17:21.02 ID:H5L+znF00
震電をジッェト化した方が早そうだと思うんだが
>>205 イタリアのあれって正確にはジェットでは無いのでは??
>>216 アムロ・零
改・紫電
隼ト・コバヤシ
橘花キタモト
列・コ風ン
>>225 >>233 が答えているが
「大東亜決戦機」四式戦闘機疾風
日本の低オクタン価の燃料だと624km/時しかでなかった。
>>241 キ-83・・・が日本ではかってほぼその値
248 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:18:18.98 ID:BevVWy3h0
>>61 ドイツもそうだったらしいけど、
ニッケルが手に入らなくてタービンブレードに耐えうる合金が造れんかったとか
250 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:18:21.52 ID:y6nzXHw/0
中島の「誉」と中国のパクリ新幹線はよく似ている。
最高性能だと自慢していたが、実はうまくいっていなかった。
理由は「余裕の削りすぎ」
251 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:18:23.52 ID:bP4Dx8l2O
中島の戦闘機なら
二単だよ。二単。
>>212 ちなみに...比較対象にされたグラマンのF6Fって、そんなに速い飛行機ではないのが(同時期に登場した米軍戦闘機の中では一番遅かった)、なんだか悔しかったり...
まあ敵の主力艦載機より速かったんだから、それでいいんだけど。
253 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:18:41.66 ID:oichO9j00
>>244 将来型としてジェット化の計画はあった。
震電740km/h
スバルの太田工場 外壁が4mはあろうかと言うコンクリート製だった
当時、主要車種はレオーネ
なんでこんな物々しい外壁が必要なのか判らなかった
257 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:19:57.78 ID:ph9n6id90
>>214 写真は倉庫だ。場所がないから天井から吊るされてる。エンジンは別の場所にグリス塗られて
新品同様の状態で保管されてる。
258 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:20:30.14 ID:RkZ34VBH0
>>231 そうそう
運転中の熱でタービンブレードが根元から破断して、外にぶっ飛ぶという問題の解決策が
タービンブレードをはめ込み式にして、そのはめ込む部分を、熱膨張分を考慮して隙間を空けるというのに気付かなかったらしい。
259 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:20:31.94 ID:HnUWaffbO
261 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:21:22.27 ID:1ol8pNFP0
262 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:21:39.77 ID:rNIFQlJm0
ジェットエンジンの基本設計図とかウランとか原爆開発でも
全てドイツからの輸入だからね、その技術の大元であるフォンブラウンとかが
アメリカに連れて行かれて、アポロ計画に至るまでの技術的なバックアップをした。
自動車もいまだに、ドイツ車>>>日本車だからな。
なんでも日本オリジナルの技術にしたがる、馬鹿は後を絶たないけど
あんまり度が過ぎると、お隣の国にいるキチガイどもとおなじになってまうぞw
>>247 それは知らなかった
アメリカでは762km/hも出てるのな
265 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:22:29.69 ID:us2NhSdj0
> ネ20
ネって何の略?
>>234 それは無差別絨毯爆撃へのエクスキューズかもな。
実際はすごい精密度だったみたいよ。
終戦間際の銀座の変電所は一箇所もも燃えてない。
>>233 おおthx
大東亜決戦機だったか。誉がもっと早く安定的に量産化されていたら…
>>239 ご愁傷様ですw
シーリングパッキンが劣化したのかも
>>240 仕様か…wじゃあしようがないな。
>>241 ガキの頃、親類の兄ちゃんの部屋でみた雑誌(多分「丸」)のガリ版ページだったから、
多分その687と見間違いしたのかもしらん。
>>243 本田やBMのバイクは確かに質実剛健だわなw
>>237 ついでにこんなのもあるらしいぞ
Kawasaki病
◎オイルが滲んでいないと「入っているのか?」と心配になる
なんで蚕って一頭、二頭って数えるの?
270 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:23:46.70 ID:y6nzXHw/0
271 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:23:54.01 ID:UyNgTGTk0
>>252 F6Fっていうのはさ、悔しいけど
「日本の海軍機相手ならこれで充分」
っていう戦闘機なんだよね。
>>262 お前そのお隣の国っぽいね 国内にも在なお仲間がいるが
>>124 最初にジェットエンジンを発想した人は糸川英夫博士だったのではという話がある
レシプロエンジンの排気の勢いがすごいので
なんなら排気だけで飛べないかと
会社の実験室でそのアイディアを試していてぼやとなり
会社から実験中止命令が出て終わったと
275 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:24:10.85 ID:wcQsy8Yc0
>>196 それで古いイギリス製の「金剛型」が大活躍してたのか
277 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:25:09.75 ID:uyh6nQsN0
耐熱合金の成分金属が底をついてたんだから量産は最初から無理
どっかの国に技術を売って特許使用料でも取るつもりだったのかねえ
278 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:25:30.25 ID:XtEinE8e0
>>245 モータージェットは圧縮機駆動にレシプロエンジンを使うけど一応ジェット推進。
ちょいダクテッドファンの推力もあるだろうけどネ
桜花のツ11も同じだヨ
279 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:25:40.89 ID:HnUWaffbO
飛行機のエンジンオイルは戦前にメリケンから輸入した自動車用のエンジンオイルだったらしいが
まぁ燃料が良くても、これじゃ性能は微妙だわな。ましてや燃料も悪いし、エンジンはの部品は不良が多いし。。
>>268 オレのZ1を馬鹿にするのか!!
ヘッドカバーとジェネレーターのグロメットからオイル滲んでるけどな
282 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:26:27.69 ID:aQU36MVA0
>>272 艦載機だからしゃーないだろ?
折りたたみや、陸上機より重いのに短距離離発着性や航続力を要求されるし
283 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:26:36.90 ID:1ol8pNFP0
>>269 お馬さんの垂迹扱いだから、同じように数える
284 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:26:41.21 ID:BevVWy3h0
頼む 国産のステルス作ってくれ
多少カッコ悪くても許す
性能第一で
>>274 名前ど忘れしたがライト兄弟の数年後発案した人より速いのかな
とりあえずその人は飛ばせなかったが実機も作ったが
たしかルーマニア人だったかな
紫電改は670、雷電も670か・・・(ともにアメリカで計測)
海軍機が好きだったのに、陸軍機には及ばないな。
287 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:27:17.36 ID:zDYoPK4f0
>>262 ドイツの設計図を積んだ日本の潜水艦がアメリカに沈められてるんだよ。
何でも物まねだという奴も度が過ぎるとキチガイだぞ。
288 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:27:21.28 ID:k0A2zEeE0
神
橘花のジェットエンジンが日本オリジナルのものとアメリカも認めてます。
日本が独自技術でジェット機を飛ばしたのは世界公認。
290 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:29:03.37 ID:1ol8pNFP0
>>284 お心神では不足ですか。
ハードポイントもウェポンベイもないけど一応偵察には使えるぞ。
291 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:29:24.62 ID:BevVWy3h0
あぁ ミノフスキー粒子が先だな・・・・
292 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:29:47.42 ID:H5L+znF00
293 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:30:11.05 ID:MYA3OMoD0
燃料オクタン価とEGオイル。レシプロ機の性能に相当作用したんですね
小さなバイクのEGでも結構影響ありますが
>>268 いいねぇw
大昔だが、俺が大学の先輩からカリーナED(走行距離12万km以上w)の中古を譲って貰ったとき、
普通に乗ってて、ある日ガソリンスタンドにガソリン入れに入ってて、店員に
「エンジンオイルのチェックもしますか?」といわれたから、たまにはしておくかと、
「ああ、お願いします。」と調べて貰ったら、店員がチェックして俺の所に来て、
「あの〜オイルが全くないんですけど…」と焦って言って来たときは、流石トヨタはすげぇと心底感動したw
凄いように見えるけど、当時の日本の技術力は世界的に見て今の中国以下だからね。
凄いニッポンは昭和40年代以降だよ。
機密漏れまくりだろうが
298 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:32:44.28 ID:wcQsy8Yc0
>>296 半世紀以上あとの大国と比べて勝てるわけないだろ
当時の日本は当時のチャイナを遥かに超えていたよ
というかいまのチャイナが当時の日本以下だったらまずいだろ
299 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:32:45.00 ID:tdgRP2uM0
橘花:推進力推定4000馬力最高速度2400km/h
20mm機銃6連装 対艦ミサイル6発搭載
300 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:32:46.87 ID:pMlly2bJO
>>272 太平洋のど真ん中でも戦う事も想定したら 陸上機と比較するだけ無駄だよ
陸上機で広大な太平洋を戦えますか?ってオチだ
閉館した交通博物館にあった誉エンジンって
どうなったの?
ワレニオヒツクカンテイナシ
byソードフィッシュ飛行隊
305 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:33:41.07 ID:1ol8pNFP0
>>296 それは単に今の中国がひどいのではw
決して笑ってはいけない殲20。
>>274 思い出したというか本が見つかったがコアンダだ
糸川博士が生まれるより前のことなんでその説は残念ながらないな
敗戦直前はハリボテの紙飛行機をつくっていたと聞いたんだが
現在でも「日本の自衛隊は技術も練度も一級だ!」と盲信している人多いけど、
あまり過信すると恥をかくので、自己満コメントよりも今後の発展を語るほうが印象がよい。
309 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:34:52.84 ID:9dbkbUFn0
>>262 数枚の見取り図だけを頼りに自力で作って飛ばしたのは凄いと思うよ。
韓国の工業製品なんか日本人が資材や機械を与えた上で手取り足とり教えてやったんじゃん。
低オクタンのガソリンしかないドイツや日本で、高高度でやってくる敵と闘うにはジェットかロケットしか無かったのでは?
低オクタンのレシプロでは、いくらハイブーストエンジンを作っても限界が在る(デトネーションを起こす)。
速さを生かして、特攻機にしたり爆撃機にする計画だったみたいだけど…
311 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:35:00.23 ID:HnUWaffbO
当時の日本は技術力は高いよ
ただし工業力ははるかに下だし、品質管理の概念もなかった
それが誉やらの稼働率や性能の低下に出ていたわけで
品質管理は戦後デミング博士が日本に伝えて、ここからが日本の技術力が安定しだす
312 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:35:19.83 ID:UyNgTGTk0
>>298 俺も一瞬そう思ったが、2回くらい読み直して
当時の日本の世界における軍事技術水準が、現代の中国のそれと同等と言いたいんだろうと解釈した
313 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:35:19.99 ID:XtEinE8e0
>>285 ルーマニアの人がジェット機開発としては世界初っしょ。
ソレは飛んでないから世界初の名誉はHe178になってるけど。
314 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:35:36.63 ID:BevVWy3h0
>>296 円高と人件費でアボン
今で言うなら、公務員(一番のガンは外郭団体)社会保障費
やつらは食い潰す気マンマン
プレデターなんていらねーよ ラプター寄越せ
315 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:35:52.67 ID:y6nzXHw/0
>>307 現代でも「目眩まし」用に作ることはある。
316 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:35:53.56 ID:W8oE9nyQ0
>>309 それでも、まだまともにエンジンやトランス・ミッションを作れてない件
318 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:36:37.12 ID:1ol8pNFP0
319 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:36:39.46 ID:pMlly2bJO
でも1の画像は、ハリボテっぽいな・・・
もっとしっかりした橘花の写真が残っていた希ガス
こういうの準備しきってから始めろよな
322 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:37:37.09 ID:oichO9j00
>>286 紫電改の頃の誉は動員された女学生なんかが作っていて工作精度が悪く、設計性能よりもかなり劣るエンジンだったそうだ。
その頃は燃料も粗悪になっていたしな。
計測データは残されていないが、戦後米軍に接収された機体はマスタングに匹敵する速度を発揮したそうだ。
323 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:38:21.91 ID:W8oE9nyQ0
>>262 セルシオがドイツ車に与えた影響を知らないのか?
324 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:38:53.29 ID:BevVWy3h0
325 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:39:03.30 ID:us2NhSdj0
>>296 いや待て落ち着け。
今の中国より高かったら大変だぞw
つーか、現代の立ち位置として今の中国と比べるって話ならわかるが..
正直、その意味では中国にも勝ててないと思うぞ..
何だかんだで現代の中国は技術力は一人前になりつつある。
むしろ中国に足りないのは、戦時中の日本とは逆に、優秀な技術者だと思う...
327 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:40:16.50 ID:A6zztLNk0
>>262 ドイツ、日本を報復したイ号潜水艦が持ち帰った簡単な図面と写真しかなかった。
天然資源、ゴムなど支払って図面などドイツから買ってるんだよな。
ティーガー1型も買ったけど、輸送手段がなくそのまま、ドイツ国防軍にリースで貸しちゃった。
ドイツ、イタリヤには甘かったが、日本には、ビジネスライクで接してたんだぞ。
無償提供、援助なし、全部、金品、資源など要供してきたんだよな。
328 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:40:31.70 ID:XtEinE8e0
戦後、米軍で計測された最高速度などは
燃料のオクタン価やプラグなどの電装品が
アメちゃん仕様になってることをお忘れなく
329 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:40:47.31 ID:zfRQwQd70
第二次世界大戦の時
トヨタが作ったトラックが軍隊で大量に使われたが
一週間で壊れる 欠陥品だった、、、、
逆に三菱の製の千馬力のエンジンを積んだ戦闘機は
エンジンが壊れなかった。
>>296 あーっとマジレスしてやるが、
潜水艦の自動姿勢製業装置、戦闘機の自動空戦フラップとか、
ロケット砲の実用と運用、大和級戦艦の建造とか、酸素魚雷とか、
全く比較にならないんだが?
332 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:41:17.69 ID:BevVWy3h0
>>319 今時 チート言ったら戦争できんだろ
FPSの日本代表に運命を任せるか・・・・・
333 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:41:56.07 ID:1ol8pNFP0
チハたんとか見ると、当時の日本の生産力が悲しくなるよね・・・。
チハたん、かわいいけど
>>327 砂漠の真ん中までパスタの茹で水を無償で運んだりもしてるしな。
337 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:44:00.83 ID:oichO9j00
>>328 いいガソリンといいプラグがなかっただけで、エンジンや機体そのものが持つ潜在能力はハイレベルだった、
ということは、すでに言い尽くされている。
338 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:44:04.49 ID:b+JIoa1T0
>>296 今と同じで技術じゃなくて政治行政がだめなんだろ
官僚主義・・・
戦闘機に防弾はいらねーとか、パラシュート詰むなとか、
電探なんか、今の自然エネルギー予算と似たものだったんじゃないの?
魚雷何発クラっても沈まない予定の戦艦が原発とか
>>319 110オクタンやら120使ってるから、90オクタンやらの日本機では太刀打ち出来ない。
ドイツも航空燃料は石炭からの人造ガソリンらしいから、幾ら工作精度が高かろうが、設計が秀逸でも高高度じゃ太刀打ち出来ないだろうね。
技術者も軍部も理解してたから、ジェットやロケットに進んだと見るけどね。
>>330 世界に先駆けて超々ジュラルミン開発したりね。
新幹線の敷設とかも開始してたし
341 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:44:25.90 ID:pMlly2bJO
>>311 デミング博士面白いよな
アメリカじゃ最初 無名な学者だったのに日本で成功して 凱旋帰国やろ
>>323 おかげ様でベンツでさえ安価な作りになりました。
技術者がどんなにポリシーをもって作っても、ユーザーは理解してなどしていないと分ったからね。
>>335 兵器としてはダメでも、機械として見れば良い機械だぞwwww
>>328 あ〜言っておくが戦前、経済制裁されるまでは燃料もプラグもアメリカ直輸入だ。
>>24 橘花の技術者に比べれば、戦後の技術者はみんまとめて
ゆとり。学力低下w
346 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:47:34.17 ID:W8oE9nyQ0
>>342 慣れない電子制御でトラブルも多くなったな
>>345 日本の発展の基礎を築いたのは、戦前、戦中は兵器作ってた人たちだよ
語りだすとハヤブサとイトカワのエピソードまで引っ張る話になるw
348 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:48:39.25 ID:1ol8pNFP0
>>343 ああ見えてもチハたんは対人戦闘では無敵、さrに優れた通信能力を有してたんだぞ。
・・・あれ、それってただの武装装甲sy(ry
>>335 でも自前で戦車を設計・量産したって、実は凄い話なんだぜ...?
>>327 三式対空弾の設計図とか、ドイツは日本の航空母艦の設計図を元に空母建造計画があり、技術交流もありました。
>>300 いや、コルセアが実用化に手間取ったから
「とりあえず、この相手ならこの程度で充分」
というのを間に合わせで開発したのがF6Fだから。
対日戦争が終わると、さっさと引退したという判り易さ。
352 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:49:06.13 ID:bP4Dx8l2O
353 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:49:09.69 ID:vbRe4n7r0
>>338 自民党時代に1兆5000億円以上も
予算を投入してもモノにならなかった再生可能エネルギーと
第二次大戦のレーダーのどこに共通点があるのか
355 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:49:23.16 ID:BevVWy3h0
>>345 正直 今の先端技術を理解できるのは、ほぼ一部
ラベルは間違いなく上がってる
しかも、文系が儲ける悪循環・・・・
ドイツに設計図まで貰ったのに、サッパリ理解できなくて、終戦を迎えた、アレか。
>>306 糸川博士が若い時の失敗したその思い出話をしていて
受けた対談相手がそれは世界初ではないですかと言っていたので
そうなのかなと思っていました
おれは昨晩のNHK見てたが
・・・今第二の敗戦に向かってまっしぐらだと思うわ
グローバル化の名の下に経済は戦線を拡大しすぎて
守りの術をみんな捨てていって、なすがまま
若者は雇用もなく消耗していくだけの戦わずして飢餓とボカチンしちゃう歩兵
359 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:51:10.45 ID:40RReLWS0
ifだが
陸軍と海軍が仲良かって無駄な戦艦造らなかったら終戦は長引いてたかな?
>>342 知らないみたいね。セルシオ・ショック。
トヨタ自体も、振動とかの計測機械を作り直したくらいなのに。
>>337 ピストンリングやらベアリングやらがいいものができなかったし、
オイルシールやパッキン類もダメだった。
極めつけは鍛造クランクの精度のよいものができなかったので
そこそこ信頼性があるエンジンはクランクがシンプルな空冷星形ばっかり
水冷エンジンはだめ、クランクが作れなかったV12エンジンもだめ
魚雷艇なんかドイツから情報もらっても結局エンジン作れませんですたw
362 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:52:17.76 ID:oichO9j00
>>345 ここで語られているような当時の「技術者」は、今で言う「ひと握りの天才」クラスだろ。
国が威信をかけて予算を注ぎ込んだら、今の天才たちもいい仕事をすると思うぞ。
スーパーカミオカンデとか、事業仕分けされたスパコンとか。
363 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:52:32.69 ID:29BF3sXO0
日本とドイツの技術は天と地ほどの差があった。
向こうはロケットまで開発してるんだぞ。
364 :
[―{}@{}@{}-] 名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:52:41.94 ID:VoZEWlDVP
365 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:52:43.30 ID:aQU36MVA0
>>350 >三式対空弾
既に対空ミサイルの実用化に入ってたおドイツにそれはねえ
>>353 今のドイツ並みにはあってもよさそうだが、ない。
ほんとに使い物にならなかったのか
使い物にしなかったのか?わからんね
367 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:53:35.75 ID:vbRe4n7r0
>>359 仲良かろうが悪かろうが戦艦は確実に作っただろう
当時の世界の海軍は皆、巨額の予算を投じて戦艦を建造している
>>356 理解できてなくはないだろ
むしろ異常な理解力だと思うぞ
369 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:54:12.52 ID:g577W/TV0
レガシー蚕は売ってないぞ
370 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:54:18.11 ID:bP4Dx8l2O
>>352の続き
Bf109E-7との模擬空戦において、キ44の性能はBf109Eを上回った。
Bf109Eと共に来日したメッサーシュミットのテスト・パイロットのヴィリー・シュテーアは
二式単座戦闘機 に試乗し、「日本のパイロットが全員これを乗りこなすことが出来たら、日本空軍は世界一になる」と絶賛。
>>351 いや、自分で「遅い」とかゆーとってなんだが、「必要な時に必要な数が必要なだけ揃った」という点で、間違いなく優秀な兵器だったと思うよ、F6Fは。
372 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:54:48.20 ID:pMlly2bJO
>>351 コルセアだすまでF4Fにしてくれりゃ良かったのに
373 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:54:50.81 ID:1ol8pNFP0
>>359 早まってたんじゃね?
ある程度日本が有利なとこで条件講和。
むしろ戦艦よりも防諜とか戦略論のほうが。
374 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:55:09.98 ID:oichO9j00
>>358 この時期のNHKは、自虐史観洗脳キャンペーン期間だから。
375 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:55:16.69 ID:XtEinE8e0
>>337 基本同意だが仕様の違いを知った上で論じて欲しいだけ。
>>339 DBやBMWは低オクタン価使用前提で設計してるからネ
英国でテストされた Ta152Hはハイオクで性能劣化したw
376 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:55:28.59 ID:A6zztLNk0
>>351 結局、空母上で使うのならコルセアはダメな子だったんだよな。
アメリカも空母での使用断念して、陸上基地での使用に切り替えたんだよね。
そりゃ、あのバカ長いノーズ、離陸はいいが空母の着艦は・・・事故多発だった。
結局F6のほうが出来る子だった。
377 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:55:29.60 ID:OmusfPR10
日本ってすげえ国だったんだなやっぱ、現在の平和ボケの愚民どもは恥を知れってこった。
>>359 今の省庁間の中の悪さも戦中と対して差は無い(軍人も官僚組織だからな)
っていうか、官僚が腐る過程は正直、平安時代から変わってねー
技術も何も作業自体をアメリカ製工作機械で作ってるんだから、いたしかたないよな。
>>351 開発した会社が全然違うが?
元々F4Fを開発した会社が日独との戦闘から出した答えがF6F。
ボート社が艦上戦闘機を理解せずにF2Aの後継として、
あらゆる最新技術を投入したのがF4Uだぞ?
その代り海軍機なのに失速が速い、低速で挙動が怪しいと、
艦上戦闘機を理解してない造りだったから、途中までは海兵隊だけが運用。
>>370 メッサーシュミットの趣味の延長で
もともとメッサーシュミットは格闘戦なんか不向きというのは
考慮されないのだろうか?
382 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:58:00.36 ID:oichO9j00
>>361 接収後にピストンリングやらベアリングやらオイルシールやらパッキン類やら鍛造クランクまでアメリカ製に変更して、あの計測データを出していたとは初耳だ。
>>372 もともとF4F自体がグラマンの本命じゃなくF6Fへのつなぎみたいなもんだからねえ
>>376でも、当初嫌がって海兵隊に押し付けたけど
大戦末期は、よりによって護衛空母に積んでたね。コルセア
386 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 00:59:42.44 ID:aQU36MVA0
>>379 そもそもの戦争経緯が
アメリカからの石油・潤滑油・スクラップ・工作機械を禁輸されたことに対する
やけっぱちだからねえ・・・
自力で調達できないから死んでしまうって事で窮鼠猫
>>373 割り易いクルミから割るって事で、アホみたいに米豪遮断とか考えてニューギニアとかニューブリテン島とか侵攻せず
太平洋では防戦
インド洋でイギリス叩いて、イギリスの仲介で講和っていうのが後知恵では一番手っ取り早いプランだったと思う
ネ20の実物タービン見たよ
原理は今のジェットエンジンと同じだけど
タービンブレードの形とかいろいろ興味深かった
過去の兵器製造の動画とか見てると、
「あぁ〜この1機1両に人が乗って散っていったんだな・・・」
と感じて、
「チハたんかわいいハァハァ」とか思う自分を恥じてしまう。
国を守ることや対外条約・協定を担保するものは軍事力だけど、
殺しあうような騒乱を起こす国がなくなればいいね。
兵器の平和利用で戦車相撲チハたんvM3スチュアートしたり、
潜水艦でかくれんぼしたりできるといいね。
戦闘機地球1周リレーとかも楽しそうだね。
391 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:00:44.85 ID:pMlly2bJO
>>359 無駄っていうか当時は戦艦は主力だったんよ
作戦行動中の戦艦を航空機で落とすってのが画期的すぎただけで
>>370 メッサーはバトルオブブリテンで敗北した事を忘れないでけれ...
二式単戦は広大な太平洋じゃ、結局活躍出来なかった気がするぞ。
>>338 レーダーについては面白い話がある。
最初、アメリカであまりにも売れなかった為に
開発したアメリカ企業が日本海軍にレーダーの特許を
まるごと売りに来たそうだ。
当時の価格で30万。
あまりの高額にビックリした海軍は最初断ったが
押し売りは続いた。
それを察知したイギリスが
「おい、お前日本と戦争するんだろ!?お前んトコの
企業がこんな事してるぞ!やめさせろ!」
と忠告。
慌てた米政府の圧力で話自体が無くなった。
394 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:02:22.11 ID:UgNZ14Xx0
実はこのジェット戦闘機と探査衛星ハヤブサには意外な縁がある
糸川さん・・・・・
>>384 あの時代に既に格闘戦が時代遅れになっている。
坂井三郎もほとんど背面への急降下で落としている。一撃離脱が世界の主流。
関係無いけど当時の雷撃機って極端に帰還率が低かったらしいね。
>>383それは違うと思う
バッファローから、新機軸のワイルドキャットになって
その次のヘルキャットに関しては
ワイルドキャットを踏襲した、手堅い設計にしたから
斬新なコルセアとかに勝てたと思うんだけど
399 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:03:28.14 ID:vbRe4n7r0
>>387 英国が講和に応じるってのは一番ありえないパターンだと思う
日本はジリ貧で、ドイツを潰せば一緒に倒れるのは自明なのだから
英国が講和するわけがない
戦後、四式戦「疾風」に米軍の100オクタン140グレードガソリン、
チャンピオンプラグを使って飛ばしてみたら、時速680キロ出たってな。
日本の燃料だと時速600キロが限界だった。
>>358 NHKは自虐史観ドキュメンタリー多いけど、そういうのもありかなとは思う。
ただ、放送されたままを考えもせずに受け入れるお花畑さんには危険。
ちょっと極端な自虐放送から、それを戒めとして失敗しないように更に努力するというような
テレビの見方ができる人が増えるといいね。
・・・あっ俺はサッカー中継以外、特にこの時期テレビの電源入れることないですけどw
>>392 でも機体性能の長所を生かした戦術で当初圧倒したのでは?
結局、航続距離って短所突かれて、布製飛行機にも苦しめられるけど
機体性能ってより戦術合戦ってか・・・
このメッサーシュミットの戦術がアメリカにパクられて
ゼロは性能的に優位性が発揮できなくなっていく
>>386 依存してた基盤の供給を断たれたんだから、いくらアイデアを出しても、難しいよね。
まず今まで使ってたアメリカ製工作機械以上の精度を出せる工作機械を作れないんだぜ。
そりゃ戦争するしかなくなるよね。
>>388 そう取るのが自然だよね。
当時の日本軍の兵器については、あらゆる面で劣っていた。
特に品質管理、標準化については大きく遅れをとっていた。
兵器のスペック、品質、数、どれをとっても劣っている。
負けるのは必然ですよ。
でも、皆が皆を護る為、全てを出し切って必死で戦ったんだ。
後悔なんて、あるわけない。
・燃料は何でもOK(松根重油)
・部品点数が少ないので空襲下でも製造できる
その反面
・最高速は300キロ台
・タービンブレードが溶接のため壊れやすい
という追い込まれた戦況下だからこそ開発されていた。
銀河を設計した技術者が戦後、国鉄に拾ってもらって新幹線を開発したことは聞いたことがある。
応力外皮構造を鉄道で実用化した最初の高速鉄道として、そう言った意味でも戦前の技術は進んでたと思う。
410 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/08/16(火) 01:07:14.60 ID:ofUpEllvO
>>399 ジャワ沖海戦あたりで連合国艦隊が消えた時点
でチャーチルが講話に言及してなかったかな。
ちょっと記憶曖昧だけど。
411 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:07:31.74 ID:A6zztLNk0
>>392 単に燃費が悪くて、イギリス上空にとどまれなかっただけだろう。
413 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:08:10.86 ID:pMlly2bJO
>>387 アメリカをガン無視が正解だったろうな
ドイツと組んでんだからソ連を落とせば良かったんだよ
414 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:08:17.61 ID:vbRe4n7r0
>>406 あの戦争に関しては数が決定的だったな
兵器の品質・性能差は、よほど懸絶してなければ
戦術レベルの影響しかない
>>393 w
テトリスみたいな話だ・・・
>>401 まー一度、あれだろ台湾の奴でへんなことやって
イメージついちゃったっていうか・・・
基本、その時歴史が動いたで
この時こうしてれば、負ける戦争ではなかったみたいなノリの方が
多いような気がする・・・
・・・でも、この時期にバラエティやってるよりはマシだろ・・・
昨日が何の日かわからないで過ごした人も多いと思うよ
>>396 だから上昇力に優れるゼロ戦と経験を積んだパイロットの組み合わせは、
経験を積んだパイロットの勘による索敵と、
ゼロ戦の優れた上昇力を以て先手を打って上を占位できるので、
それなりの戦果があげれたのさ。
417 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:09:07.55 ID:UgNZ14Xx0
>>393 もっと面白い話をしてやろう
実は大正中ごろに旧日本海軍にある電波関連の研究をしていた学者が
レーダー開発を売り込み行ったそうだ、その時は兵器開発関係部署の
の重鎮クラスが話を聞いたそうだ、その将校は佐官クラスの人間だった
そうだ、そしてその研究者がレーダーの仕組みを話素人にも解るように
必死に説明したそうだ、そして結果はある将校の反論でレーダー開発
は却下されたそうだ、その時に将校が言った反論はこういうものだった
そうだ
「おい、君もし此方から出した電波を敵が傍受して逆に探知されたらどうするんだ!」
この将校のあまりにも先進的な反論によって日本レーダー開発は10年以上遅れた
418 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:09:35.18 ID:nq97fJCg0
日本の軍部が計画していた赤外線ホーミングミサイルをちゃんと作らせていれば
無駄に特攻で死ぬ人員の数も抑えられたし、経済的だっただろうに。
計画はあった(湯川秀樹もこの戦時研究に従事していた)。
特攻兵器や迎撃用ジェット機ロケット機つくるよりも、地対空ミサイル
(ロケット砲)を作ればよかったのにと思う。
419 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:10:18.24 ID:rnr+6HG/0
>>330 零戦の超超ジュラルミンもね
戦後、世界中の飛行機に採用された
>>413 アメリカは露骨にソ連を支援してたが無視できたかな
>>380 ちょっと違うかな
まずF6Fは戦前の開発開始で日独との戦闘から生み出されたもんじゃない
F4Uの開発もF2Aの後継でなくF3Fの後継計画の試作コンペでうまれたもの
F4Uの実用化に手間取りそうなのときなくさくなった世界情勢からとりあえず一度捨てたF2Aをつなぎとしてつくり
海軍は一度捨てたけどグラマンが自主開発してた1500馬力+F4FをもとにさらにF4Uのつなぎとして無難な1000馬力F4Fをつくらせ
さらにつなぎとして1500〜2000馬力F4FつまりF6Fを開発させた
>>396 そりゃルーデルさんがそのスタイルで撃破スコア一位になってるし
みんなまねするって
423 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:11:08.17 ID:XmTDRlkZ0
こんなもんとか大和とか開発してるから負けたんだろ
424 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:11:52.85 ID:9dbkbUFn0
1940年当時の帝国陸海軍航空隊がバトルオブブリテンを請け負ってたら歴史は変わってたね。
日本軍機は陸軍機も含めて基本的に太平洋での運用を考慮して航続距離が長いけど、その代わりに遅いんだよね。
燃料とオイルの質が悪かったのも要因だけど。ソ連機の概ね三倍くらいは飛べる。
技術レベルはアメリカにそんなに劣ってはいなかったはずなんだけど、どうやったて物量でかなわないよな。
それでもミッドウェー海戦で勝っていればもう数年粘って講和って道もと考えると惜しい。
八木アンテナも各国海軍に普及してから日本が使いだしたね。
VT信管がアメリカにできた時点でもう戦闘機に勝ち目ないだろ
>>396 岩本徹三も上空で待ち伏せて一撃離脱する戦法とってたな。
429 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:14:22.97 ID:UgNZ14Xx0
>>418 内の親類が当時、大阪帝国大学の電気工学科で熱量探知機の研究をやってて
その研究のおかげで、ミサイル開発を軍部に任されたそうだ、17年の秋にはもう
理論は完成していて、あと半年終戦が伸びていたらミサイルの試作品が出来てた
そうだ
430 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:14:23.42 ID:pMlly2bJO
>>425 海の上じゃ航続距離は武器だからな だから序盤は優位に立てた
>>424 いや・・・パイロットを消耗品って考えてたようなとこは
いまだに日本スタイルなんだろうけど・・・
長期的にはどうなのかな・・・
ドイツ人説得して、10機中3機日本製採用とかなら
勝ってたかも
何か秋水と橘花をごっちゃにしてる奴がチラホラ
433 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:15:34.27 ID:UyNgTGTk0
>>427 VTヒューズは誤差の範囲だと思うよ
もちろん効果はあったが、VTが登場した段階でそれがあろうが無かろうが日本軍の勝ち目は無いって意味で
434 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:15:34.79 ID:aQU36MVA0
>>423 大和・長門あたりはソロモン海戦で華々しく散ってほしかったところ
>>418 誘導装置が作れなきゃ高高度の敵機には当たらないぞ。
>>433 VTの成果も誇張って話もあるけどな
特攻の効果壮絶すぎで
437 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:18:01.54 ID:j393z3rKO
カツとレツは?
438 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:18:45.64 ID:pMlly2bJO
>>423 今でこそ そう言えるけどな
将来の海戦で空母なんかゴミ イージスシステムとミサイル挺の量産こそがってならんとも限らんし
誰も将来の事なんか分からんのよ
439 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:18:46.33 ID:UgNZ14Xx0
>>431 ゼロ戦にマウザーを乗っけてそれに、ハンス・ヨアヒム・マルセイユが乗って
バトルオブブリテンを戦っていたら、歴史は変わってたかもな
ゼロ戦の運動性によって彼の三次元偏差射撃はまさに神の領域になっていただろうな
下手したら、撃墜数は500機を越えていたかもしれない・・・・・
メッサーの運動性では彼の三次元偏差射撃を活かしきれなかっただろうに
でもね蒸気カタパルト作れなかったの;;
441 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:18:52.05 ID:EsdK1UXG0
こんな屑国家になると分かっていたならさっさと降伏してただろうなぁ・・・
/⌒ \
⊂二(^ω^ )二二二⊃
ヽ |
ソ ) 三
ブーン ( < \
\|\| 三
>>421 おいおいおい、海軍機としては先にF2Aが先に採用されたが、
海軍はより優秀な機体になるって見込みからF4Fも発注。
その間何も考えずにボートがF4Uに最新技術つぎ込んで、
艦上戦闘機どころじゃない騒ぎになってる時に、
グラマンでF6Fがゆったり開発されていってたが、上記の遅れで先に配備だろ?
444 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:19:46.87 ID:yXQQ3j9rO
>>432 どっちも遣独潜水艦作戦(日独両陣営が派遣しあっていた)で設計図が不完全
446 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:22:09.21 ID:R4lobuhE0
畑の中で試運転や土ぼこりと書いてあるが、
試運転は陸上だけなのか。敵に発見されるから
飛ばさなかった?
447 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:22:43.96 ID:pMlly2bJO
>>441 そういう「たられば」嫌い・・・
歴史は俺たちが作るんだ・・・
そして同じように子孫の踏み石になるんだ・・・
敗戦の過去も、未来への道の一部分に過ぎない
せっかく繋がった道を大事に繋げていこうず
449 :
深夜アニメを見ながら:2011/08/16(火) 01:22:57.58 ID:yXQQ3j9rO
ロケット戦闘機もあったのにぃ
450 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:24:36.21 ID:J2OAQeQS0
橘花が実用化されても、レシプロと同じ機銃じゃダメ
ロケットやミサイル兵器装備してないと、ドイツのME262
みたいは、戦果あげるのは難しいよ
ロクに燃料が取れない地域ばっかり制圧していたからな
仮にオイルがじゃぶじゃぶ出る地域を占領していたら歴史は変わっていたかも知れない
452 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:25:11.02 ID:XmTDRlkZ0
>>438 将来があるという想定そのものが間違ってたわな
453 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:25:31.18 ID:PYL4nasZ0
ドイツや日本は夢の超兵器の話は尽きないよな
まぁ、アメリカの場合は戦後も開発継続できたから、終戦間際の超兵器は現実の普通の兵器に移行できた訳だが
454 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:25:50.66 ID:3wr4Tl380
やっぱ震電が一番格好いいよな
455 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:25:58.87 ID:uq/cJ3SM0
>>444 でもドイツに渡ったところで
コックピットやタンクに防御版を付けられ
結局Fw190あたりと変わらなくなる予感
>>450 20mmとか30mmならそれなりの戦火はあげられるし、ロケット砲は開発してたろ
>>392 ゼロ戦って輸出するほど数がないだろ。一万機のうち半分くらいが五ニ型じゃなかったっけ?
ちゅうか、一番酷いのは”3式弾”だよ。
なにあのゴムで出来た子弾は??
貫徹力は殆ど無し、燃焼温度も低い、打ち上げ花火の方がマシじゃないかってレベル。
最初からキャニスター弾にして鋼製弾子をばら撒く(所謂散弾)にすればよかったのに。
何を考えてあんなの採用したんだ??
459 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:27:09.98 ID:UyNgTGTk0
>>450 むしろ体当たり攻撃前提だから大丈夫
ていうか、R4ロケット弾とかドイツから輸入できなかったのかな
>>450 そもそも離陸するのに上空警戒と護衛がいる様じゃ…
まずエンジンからして実戦に投入できる段階じゃなかったともいえる。
まあ、朝鮮戦争時のP-80あたりも大した航続距離、滞空時間なかったから、
上空警戒、前線哨戒、行方不明者捜索時の護衛なんかに海兵隊がF4U使ったわけなんだが。
462 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:28:51.02 ID:pMlly2bJO
ドイツも空母つかえや
艦載機も本腰いれて開発しろや
脚の短い奴ばっかり作りやがって
白人のほうが脚長いのに
>>454 前尾翼機は寸詰まりだからなあ
CR.42がかっこいいよ
464 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:28:57.43 ID:yXQQ3j9rO
>>384 >>396 ライデンとショウキ(変換できないから)はF6Fと性格が似ていると思う(飛行時間は無しで)
橘花て爆撃機だったのか?
局地戦闘機だと思ってた
桑の実って美味しいのに植えてる所あんまりないよね(´・ω・`)
467 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:30:19.27 ID:4SPbLc+s0
局地戦闘機じゃないの?
俺は 橘花よりも震電が好き
>>195 >>第二次大戦中にジェットを飛ばしたのは、3カ国だけだしね
>いや、ドイツ、イギリス、アメリカ、日本の4カ国
たまには、イタリアのカプロニ・カンピニ N.1のことも思い出してあげてください。
471 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:31:18.30 ID:pMlly2bJO
>>465 ヒゲのゴチョウが爆撃機を愛しすぎたせい
473 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:32:18.31 ID:vbRe4n7r0
>>469 ソ連はジェットとレシプロのハイブリッド試作機で800km/h出してるが
ジェット機じゃないんだよなぁ・・・
>>423 外交で既に詰んでる時点で何やっても負けだわ。
アメリカ独立戦争も日本みたいな外交やってたらアメリカ敗戦してたわ。
475 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:32:55.79 ID:J2OAQeQS0
>>461 ME262の離着陸を、狙い撃ちしたからねアメリカ
F4Uも下赤くしたのかなw
橘花から発射するミサイルで、撃墜されるB29とか・・・
観たかったなぁ
>>469 日本はイタリアやロシアの飛行機蔑ろにし過ぎだよね...
477 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:33:34.47 ID:UgNZ14Xx0
>>473 地味に凄いな。現代でも通用する速度やん
>>443 いや
F2AとF4Fの試作コンペは当初勝者なしということでどっちも生産にすすまなかったのよ
で再提出ということで設計案が採用されたのがF4Uこいつが海軍の本命
ただ情勢が緊迫しつつあったので開発を待ってちゃまずいということで
F2AやF4F(先に試作したのとほぼ別物だが)を採用してとりあえず生産
さらにグラマンのF4F改自主開発案もF4Uの熟成と並行して海軍の企画として採用
って流れ
>>471 ヒトラー「あれだけ速いなら、戦闘機の護衛なしで敵拠点を爆撃できるな」
部下A「ヒソ」(B-17後記型どうやって止めるかって話が先じゃねえの?)
部下B「ヒソ」(お前それ今の総統に言える?)
部下A「ヒソ」(ご冗談をwぶっ殺されるじゃんw)
部下B「ヒソ」(だったら言うなよ…)
481 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:35:04.23 ID:M5iaazeh0
ニュース板か再確認しちゃいました。
専門すぎ、ついてけない…。
本来、軍事施設以外を攻撃することはダメだったのに、
アメリカが東京や大阪の町を空爆したのは「日本は民家でも兵器作ってるから」って理由だと聞いた
>>441 ハルノートにどーんと対案ぶつけられないあたりで
あんま変らんだろ
484 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:37:00.09 ID:pMlly2bJO
>>441 民主国家が屑になるのはひとえに国民の責任
486 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:37:42.62 ID:ik7QlbWh0
>>465 分類上は「特殊攻撃機」、なお「特別」ではない。
>>455 返品されたか、捨てられただろ。
1000馬力も出ない非力な誉エンジンで飛ぶ飛行機なんか、
ダイムラーの技術者に笑われておしまいだよ。
B29を殺るには、MIG15くらいのスペックが必要。
いくら橘花が間に合っても何も戦局に寄与しなかっただろう。
MIG15は、ドイツの第2世代ジェットであるTa183の改良版。
ドイツの第1世代ジェットMe262の劣化でしかない橘花では、
話にならん。
終戦間際に日本の空を和製ジェットが飛んだ、という事実は感慨深いけれど。
>>439 いやしかし、その撃墜数はどこまで本物なんだ
数百機級のエースがゾロゾロいたら
アメリカの量産もさすがにキツイとは思うが・・・
スペイン内戦時や東欧の複葉機相手とかまで数えてるのかな?
>>481 大丈夫。俺みたいな半可通が混じってるから心配ない。
さて寝るか...
起きたら御先祖様にお参りしてくる。
>>486 米っぽくいえばインターセプターなんだろうけど、なんで攻撃なんだろうね
493 :
深夜アニメを見ながら:2011/08/16(火) 01:40:00.15 ID:yXQQ3j9rO
>>425 第一次ミッドウェーが負けた全ての原因だよ
両足を無くしたのと同じだからな
494 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:40:01.72 ID:S/mGSoqe0
東條輝夫
496 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:40:37.04 ID:Gti0mru+0
>特別に中に入れてもらった際は
乙事件が起こるわけだ
497 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:40:42.68 ID:ol0x4O7q0
>>483 対案もクソもあるか
ならその前の甲案乙案の対案出せや、って話だろ
498 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:40:45.76 ID:U5iQoPC70
499 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:40:54.32 ID:vbRe4n7r0
500 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:41:19.51 ID:pMlly2bJO
>>489 B29 が化け物すぎるな
ジェット戦闘機じゃないと落とせないレシプロ爆撃機って
>>490 ドイツは、落とされても脱出して
すぐに新しい機に乗るからエースが多い
>>489 MiG-15がTa183ベースってのはほぼ否定されてるが
>>489 しかしB-29の撃墜数は朝鮮戦争よら太平洋戦争の方が桁違いに多いんだから、たいしたもんだよ。
504 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:42:31.65 ID:J2OAQeQS0
>>459 R4M、X−4とか無理でしょ
パンツーアーファストとかも無いし
日本陸軍にアレが有れば、どれだけ死なずにすんだか・・・
505 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:42:48.07 ID:UyNgTGTk0
>>500 1機作るのに駆逐艦1隻分くらいの費用が掛かる謎飛行機だしな…
>>487 バトルオブブリテンでの敗因はBf109の航続距離の無さなんだな。
単純によーいどんでやったらスピットよりも性能が上ってのは、
あのディスカバリーがきっちり検証しちゃってる。
後、開戦直後のゼロ戦パイロットも手記に、
スピットはそれほどもでもないと、さらっと記しているぐらい。
ところがレーダーによる管制誘導で常に有利な位置に誘導してもらいやすいスピットは、
一、二回機銃撃ったら引き上げないといけないBf109相手に優位に戦いを進められた。
更に付け加えると、自慢の急降下をするとこの時期のスピットはエンジントラブル起こすので、
急降下できないという最悪の状態でもあった。
508 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:43:24.41 ID:54fWyIzZ0
>>489 日本がMig15を出せるならアメちゃんはB36にF86の護衛つけて投入してくるさ。
509 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:43:31.74 ID:U5iQoPC70
>「橘花」は、日本近海まで迫った連合軍艦船へ爆弾を落とすのが主任務だった。
B29迎撃じゃないのかよ
510 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:43:34.36 ID:zDYoPK4f0
>>482 いや、恐怖作戦だよ。
純粋な軍対軍だけの戦いだけじゃなく、民間も巻き込んで殺戮し、戦意を喪失させる
という作戦。原爆がいい例だ。
人道に反する犯罪だがね。
これって、部品の一つ一つは別の工場で作って、
組み合わせを小屋でやったということだろ?
試作機一機の組み立てならちょっとした工具・機械とかで済みそうな気がするが。
小屋に旋盤とかフライス盤持ち込んで、一つ一つ手作りなら感動もんだがな。
>>451 蘭領インドネシアのパレンパン油田を空艇作戦で制圧しておる。
米海軍の通商破壊作戦でタンカーが軒並み撃沈され
本土に届いた石油はわずかだけどな。
戦中に大和、武蔵がこの辺にいたのは石油が供給できたから。
>>489 3式戦で十分だ。
機体が丈夫だから体当たりしても操縦手が生還できる可能性が高い。
515 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:47:51.74 ID:54fWyIzZ0
>>507 しかしBf109に足りないのは航続距離だとしたら零戦には航続距離以外のすべてが足りない気がする。
零戦をわざわざ日本から導入しなくても長航続距離の戦闘機が必要だと彼らが認識していたら作れたんだろうし、実際そのつもりで作ったのがBf110なわけで。
じゃあ零戦があればとIFをするならば?ドイツ空軍がイギリスとの闘いに必要な数を事前に秘密裏に海上輸送することなど無論不可能だろうしライセンス国産することができるなら彼ら自身が作れば済むだけであって(ry
516 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:48:01.96 ID:UgNZ14Xx0
>>490 いやだから、ハンス・ヨアヒム・マルセイユ アフリカの星 黄の14でググッテみろよ
1か月で61機だよ!
今うちの納屋でヤマト建造中
518 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:48:35.19 ID:oichO9j00
>>509 当時は爆弾を落とされるよりも、地上部隊に上陸されることの方が恐怖だったんだろうね。
519 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:48:52.28 ID:Q9ld3cOa0
群馬は菊花か。
愛知県だと、毎年、終戦記念日間近になると
「秋水」の話題がローカルニュースで必ず取り上げられるんだよなぁ・・・。
腐食性の強い過酸化水素を搭載するのに、地元の常滑焼の焼き物で
推進薬タンクを苦労して作ったとかナンタラカンタラ。毎年毎年繰り返し。
千葉辺りだと、蒟蒻芋で風船爆弾作った話が必ず出るんじゃないか?
>>462 空母に関しては、日本がナチスに技術供与&建造指導してたんだぜ。
>>503 朝鮮と太平洋じゃ条件が違いすぎるだろ
北朝鮮は発進基地から近い上に味方の支配領域の近くだから損失を抑えられた
マリアナから日本本土を攻撃する場合は基地まで帰れなければ海の藻屑
>>512 そもそも予想よりも採掘量が足りなくて水増し報告してたんじゃなかったっけ
>>490 英米軍機の戦果はハンス=ヨアヒムマルセイユの151あたりがトップじゃなかったっけ?
ソ連機だとエーリッヒ=ハルトマンの350あたりがそうだが、
ドイツ軍の算定だとソ連軍機は英米軍機の1/3しか価値が無いと、
ハルトマンは「ソ連の捕虜収容所」で「政治将校」相手に語ったそうなw
523 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:50:25.87 ID:54fWyIzZ0
>>513 そもそもぶつかるのが大変だし生還できるのだって「まぐれ」でしょうし、貴重な三式戦を失うわけだし。
524 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:50:52.06 ID:ik7QlbWh0
>>487 Zekeは「太平洋」の「艦上戦闘機」なら最強でしょ。 運用の縛りが大陸と島国では全く違う。
従い、zekeがドイツに行けば(109Eの時期にいったら)F-G-Kと同じ進化をたどったと思う。
そのタイミング以降に行ったらごみ扱いは認める。
>>507 日本軍が検証したのは、オーストラリアに送られた型落ちのスピット。
ヘルキャット、ムスタングが相手だと途端に成績が悪くなる。
B29には近づくことさえできない。
加圧機がないから、1万mまで昇るのに30分かかるからな。
そりゃ逃げられる。
526 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:51:41.26 ID:54fWyIzZ0
>>520 あと初期型の機体、エンジンの稼働率の低さと故障率の高さと
527 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:52:06.43 ID:UgNZ14Xx0
>>515 つ運動性
欧州と太平洋で戦った連合軍のパイロットが語った映像がyoutubeに上がってたけどな
「ドイツは我々と同じ一撃離脱だった、速度が上の方が確実勝てた
ドイツのパイロットは赤子だ、日本は違った、彼らはサーカスだ、いや
ハエの様だった、後ろに付けれたとして射撃しても簡単に避けて行く」
みたいな話を言っていた映像があったんだけどな
>>520 たかが5年の差だけどジェット戦闘機じゃなく体当たり込みのレシプロ機で迎撃したんだから、それくらいのハンデはありだろう。
>>515 世の中、必要に迫られないとできないことがあるらしく、
ドイツだって優れていたので、何でもできる、出来たわけじゃない。
特に日本がゼロ戦で航続距離を求めたのは、
広大な太平洋で戦う為、そして米軍ほどの基地設営が出来ない為。
この航続距離の為の軽量化が同時に、旋回性能と優れた上昇力を生み出した。
実際一撃離脱に必要なのは急降下性能と先に上を取れる上昇力。
これは日本が迫られたから必要となったもので、
準備が完全にできてないというか、未知の領域の上陸作戦展開する独軍は、
何が必要で、何が不必要かよく分かっていなかった。
530 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:54:46.34 ID:/cuFBF0t0
>>500 B-29は決して強い爆撃機じゃない。
与圧されてるから気体のどこか一部にでも弾がヒットすれば
風船に針を刺したようにはじけ飛ぶ。
耐弾性という観点からはむしろB-29よりB-17の方が優れてる。
こっちは与圧されないからいくら弾を撃ち込んでもびくともしない。
確実に落とすにはエンジンを狙わないといけないとされている。
B-29の優位性は高空を高速で逃げるように飛べるってだけ。
追いつかれればただの空飛ぶ的に成り下がる。
インドで戦ったのはハリケーン?
>>522 アドルフ・ガーランドでさえバトルオブブリテンの時ゲーリングに
「何か必要なものは?」って聞かれて「スピットファイアの飛行隊」
って答えたくらい英軍機をなめてはいなかったわけだな。
533 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:56:48.97 ID:54fWyIzZ0
>>527 そうなんだけど、運動性(と航続距離)って結局は速度と防弾性能とのトレードオフなわけで。
どちらも欧州の空戦で切り捨てていい運用条件じゃなかったんだからゼロ戦もっていっても防弾装甲を追加され主翼外板を増厚され運動性と航続距離はスポイルされたんじゃないのかな?と。
結局、ドイツにしてもそれがわかっていたからこそBf109がああいうデザインになったわけで。
我が国が当時「航続距離を飛躍的に増加させる魔法のスーパーテクニック」を持っていたわけじゃないと思うのです。
534 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:56:52.51 ID:J2OAQeQS0
>>525 お前の脳内では初期型スピットと同時期にF6FやP-51が戦列並べてて、
B-29がそれに守られながら太平洋飛んでるのか。そりゃ凄い。
537 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:58:21.22 ID:yZovlda/0
「爺さん、いい加減にしないと養蚕小屋が吹っ飛んじまうぜ!」
「ハーハッハッハ!誉なんて屁でもないやろ!」
>>500 超空の要塞B29は確かにWW2離れした優秀な飛行機ではあるが、
自慢の排タービンも数回のミッションでオーバホールとか、
実は結構トラブルも多かったのよ。
そこで、テニアンと東京の中間地点にある硫黄島に緊急着陸施設が必要だった。
硫黄島はマリーンの酔狂で戦場になったわけではないのだ。
539 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:59:09.86 ID:UgNZ14Xx0
>>529 いや元から日本機のお家芸は運動性だよ
戦後、戦利品の疾風をアメリカの高オクタン価ガソリンで武装込みの重量で
アメリカ軍がテスト飛行やったら、その驚異的な運動性と680km/hもの
スピードが出た事にアメリカ軍関係者が度肝を抜かされた、マスタングよりも
総合力では確実に上回っていたんだからな
540 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 01:59:54.39 ID:IlvixNt50
航空自衛隊の無意味な練習はグライダーでやれ。
541 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:00:09.43 ID:zDYoPK4f0
久々の良スレだな。「便所の落書き」と連呼しておるマスゴミ関係者は来てないん
だろうなww
542 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:00:31.38 ID:54fWyIzZ0
>>592 言ってることはだいたい同意なんですが、零戦って「上昇力」いいの?
低高度1万フィートくらいまでの上昇時間が短いのは確かだと思うが「上昇率」だとF6Fあたりだと全然勝てないとおもう。
帰省先でちゃんとしたデータがないからイエスともノーともいいかねるんで悪いですが・・・
>>530 日本軍のレシプロ機では、その高度まで上がれない。
ミグ15は、すぐに上昇できたので、米軍はB29の投入を諦めた上にF86セイバーを投入した。
>>522 いまちょっとぐぐって
ガーランド中将で700回出撃で撃墜数100
エーリッヒ・ハルトマン825回出撃の撃墜数352
エーリッヒ・ルドルファーで1000回出撃の222
マルセイユって名前とともに
フランス占領政策に誇張して利用しようとしたとかないのかなぁ・・・
いや別にスターでもいいけど
>>538 でも損傷、故障する機体よりも新規に送り込まれてくる機体のほうが多かったとか。
実際米軍もB29の物量を使いきれてなかったんじゃね?
546 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:01:58.09 ID:vbRe4n7r0
ムスタングが朝鮮戦争でも引っ張り出されて使われて
それもパイロットの評判が悪かったと雑誌で読んで
悲しかった
>>523 B29相手だと、ぶつけるのは弾を当てる程度の難易度だ。
相手は編隊を密に組んで直進するだけだからね。
それに、3式戦で体当たり攻撃で生還する事はまぐれじゃない。
548 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:03:05.04 ID:oichO9j00
>>540 無意味な練習はグライダーでやろうが、無意味。
意味があるから様々な機体でレベルに応じた練習を行っている。
しっかし第二次大戦は面白いな。浸透戦術→電撃作戦、艦隊戦→航空機攻撃、未知の戦術、未知の兵器のオンパレードだ。
暗中模索のなかでよく戦ったものだ。以降先進国同士が直接ぶつかる事がなくなったってのは残念で仕方がない。
世界大戦が始まれば現行兵器がすべて陳腐化すると思うと開戦も悪くない気がしてくる。
550 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:03:30.06 ID:XtjGdI+40
何でか知らないが間違って伝わってる豆知識
「二次大戦で実戦投入されたジェット機はMe-262のみ」
ハインケルのHe162もあるっつうの!!
>>542 上昇力とは違うが日本機は加速力がよかったといわれるな。
実際、大径のプロペラを作る技術がなかっただけのこと。
車だとギア比の低いほうが加速がいいのと同じ。
552 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:04:25.58 ID:J2OAQeQS0
>>543 それ米ソ共に、ドイツのフォッケバインのパクリジェット機じゃん
553 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:04:33.22 ID:2RR/iYNj0
唐突に意味不明の事を書き出す朝鮮猿
>>540↓
<丶`∀´>航空自衛隊の無意味な練習はグライダーでやれ。
554 :
深夜アニメを見ながら:2011/08/16(火) 02:04:36.00 ID:yXQQ3j9rO
>>515 戦中の軍部も君と同じ意見だろう
たらればだけどもね。
以外とイギリス機を片道二時間かけて撃ち落としているよ零は
ソードフィッシュはなかなか落ちないってのは手記で見たけども
555 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:04:39.49 ID:XmTDRlkZ0
>>538 米軍も一万人以上死んだんだっけ?
日本も派手に殺されたけど米軍もけっこう死んでるよねえ
現代戦争から見れば隔世の感がある
558 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:04:55.07 ID:vbRe4n7r0
>>550 ミーティア忘れないで
確か朝鮮戦争でも豪空軍が使ってMig15をボコったりしてる
>>550 「二次大戦で実戦投入された全金属製ジェット機はMe-262のみ」
これでどうよ?
>>535 英米そして独は、どんどん新型の戦闘機を開発者してきた。
しかし、科学力、開発力の無い日本は、2000馬力のレシプロ機も、ジェット機も実戦投入できなかった。
それが敗因の一つだ。
どこかの国民みたいに事実に目を背けてホルホルしてもしょうがない。
>>542 つーか、F6F相手でも単純な上昇力だけなら引けとらんはずだぞ?
ただ、意外なイメージだがF6Fはアレで運動性もそこそこ良いからな?
562 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:05:45.12 ID:pMlly2bJO
>>549 前大戦のセオリーは次の大戦では役立たずだからな
空母だって今の地位にいられるか分からんよ
563 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:05:55.38 ID:4SPbLc+s0
一次大戦だって陸上の覇者戦車
大量虐殺兵器毒ガスの登場と
イベント盛りだくさんだぜ?
すべてヒトラーのおかげ
ドイツの技術を戦後払い扱いで日本に提供させたヒトラー
渋る企業にはドイツ政府が肩代りで先払い
日本が欲しがる技術は全て提供せよ!ヒトラー
>>549 浸透戦術や航空戦は第一次大戦からあるぞ。
566 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:06:50.50 ID:54fWyIzZ0
>>539 「飛行機」としての設計の素性がいいのは言ってるとおりだとおもう。
でも故障が多い電装品や世代遅れの武装、照準器など「戦闘機」としての「総合力」では相手になってないでしょ。
くだんのテスト飛行もプラグとかも交換してたはず。
>>560 バトルオブブリテンでの話してるのに、B-29にP-51にF6Fですかw
お前は一体何を言ってるんだ?
569 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:08:31.08 ID:54fWyIzZ0
>>547 さすが帝都防空隊で戦われて今は愛国烈士として転生された方のおっしゃることは違いますね。
ところで心神はどうなの?
>>250 中島飛行機の「誉」発動機は、試作と初期量産型は良かったが、
大量生産するために公差を甘くしたら、エンジンが壊れた。
そこで運転に制限を加えたが、燃料の質の低下も有り、
ますますスペック通りの性能が出なくなった。
572 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:10:07.24 ID:UyNgTGTk0
>>521 石油会社からの軍属の戦記からだと思うけど、
パレンパン油田は蘭兵撤収時に破壊されたが、
彼らが復旧に務め破壊前までの産出量を確保したようだが。
どっちみち本土行きのタンカーが沈められるのだから意味は無いのだが。
574 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:10:33.61 ID:54fWyIzZ0
>>561 ごめん、今てもとに資料ないからはっきりわからん。
高度ごとの「上昇率」の各機種の比較データどっかにないかな?
「高度xxメータまで何分」みたいなのならあるんだけど、それだとドッグファイト時のズームの比較できんよね。
ダイブでは零戦は圧倒的に不利なのは確かだとおもう。
575 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:10:51.05 ID:pMlly2bJO
>>565 作戦行動中の戦艦にたいする航空攻撃だろ
主力になるなんて当時は誰も考えられなかった
576 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:10:59.84 ID:UgNZ14Xx0
>>570 今話題のFXをユーロファイターにしてブラックボックス無しにするそうだから
ユーロファイターのジェットエンジンを取り付ければいけない事もない
今も昔もエンジンで日本は泣いてるな
>>560 実戦投入してただろ。誉エンジン積んでた紫電改と疾風は米軍機と遜色ないぞ。
工場が爆撃されて開発、投入が遅れたり、燃料の質が悪かったり、稼働率が低かったり、機数がすくなかったりするがな
578 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:11:56.15 ID:oCMmCjdX0
ジェットエンジン同士で実戦したのは
朝鮮戦争の時のセイバーとミグ15だよね。
>>547 動力銃座で武装した大型爆撃機が編隊組んで飛んでるところにえっちらおっちら近づいて体当たりして簡単に帰ってくんの?
580 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:12:44.87 ID:DxLxCkIY0
大戦時の施設の迷彩といえば簾、大和や武蔵の時も大活躍!
夏の陽射しも防げるよ!w
>>310 自動車や飛行機用のガソリンは、当時ではアメリカ産が最高のはず。
精製や添加剤は良質なガソリンがあってからだろう。
>>527 それは日本軍のベテランパイロット相手にドッグファイトに入ったらの話。
基本的に日本機は速度・急降下性能が劣っているから
米軍機側が積極的にドッグファイトに応じてくれない限り
急降下で逃げられたら捕まえられない。
ましてベテランパイロットがほとんどいなくなった戦争後半では
後ろに付かれて攻撃を回避できるケースは少ない。
>>575 そういう意味ね。ただ夜間浸透戦術ってのは上海事変みたいに敵塹壕陣地を突破するのに
日本陸軍みたいな貧弱な兵装の軍隊には持ってこいだったが、そこがいけなかったよな。
ジャングルの中から敵の飛行場目掛けて、その装備で突撃するはめになったんだから。
586 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:17:46.96 ID:XmTDRlkZ0
>>576 ジェットエンジンは日本人の感性に合わないんだよ
ソフトウェアなんかもそう
仕組みが目に見えるものじゃないと把握できないところがあるね
>>551 大口径ペラもそうだけど、5枚ペラとか回すにはトルクが必要。
このスレで時々名があがる震電も設計は5枚ペラだが、
試作機は4枚ペラだよね。
>>579 回避行動で上下してるうちに
窓ガラスが横山やすしのメガネメガネ状態になる説
589 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:18:08.04 ID:PYL4nasZ0
>>579 何例かはあるみたい
例えば翼に体当たりしてB29の翼がもげれば墜落するから迎撃成功
体当たりした側の機体も爆発しなければ墜落するだけなので、脱出は不可能ではない
大方そんな所だろうと思う
基本的には死ぬのが前提だが、艦船に体当たりするよりかは生還率高いと思うよ
草津の下に六合(くに)村という山深い地域がある。
六つの村が合わさって六合(くに)村という名前になったそうだが、
元養蚕家の冨六合雄さんもふくめ、
なぜ、六合で「くに」と読むのか語源を知りたいところ。
>>587 震電は6枚です。
反トルクが凄過ぎて、まともに飛べなかったそうですが。
>>578 史上初ってこと?
それはF-80のほうが先
593 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:20:47.79 ID:ik7QlbWh0
594 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:21:37.58 ID:XmTDRlkZ0
>>574 それまで670q/hだった急降下速度が54型あたりで740q/hまで上がってるので、
この辺の各型式の上昇率の違いとか確かにあれば欲しいな。
俺もそこまでの資料ないんで。
598 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:31:06.16 ID:/cuFBF0t0
>>549 > 世界大戦が始まれば現行兵器がすべて陳腐化すると思うと開戦も悪くない気がしてくる。
一つ確実に言えることは現行兵器の中で空母神話は真っ先に崩壊する。
戦争の主力となりつつあるミサイル・魚雷に対して空母はあまりも大きく目立ちすぎ、そしてあまりにも遅すぎる。
ただ大きな紛争が起きなければ空母神話はあと50年、ないしは100年くらいは続くだろう。
なんか、こんなニュースをみると昔の人達は偉大だなぁって誇らしく思う。
けど、少し悲しいような切ないような複雑な気持ちになる…
これって、恋ですか?
600 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:37:05.56 ID:oCMmCjdX0
>>599 んー、今、胸にあるものにちゅっちゅしておけば?
601 :
深夜アニメ終わった:2011/08/16(火) 02:40:09.54 ID:yXQQ3j9rO
602 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:40:25.47 ID:5T2WyUez0
この機会に、幻のレーダーウルツブルグのことも
ちょっとだけ思い出してあげてください・・・
>>539 重戦疾風・陸軍四式戦闘機、あれは良い飛行機だよねぇ。。。
あなたが言うとおり、戦後、米軍により日本軍最優秀戦闘機に選出されている。
実際満蒙戦線では、米の重戦P51ムスタング相手に互角以上の戦績を残してい
るのだよねぇ。。。空冷エンジンでは、最強かもねw
昭和48年に米軍に接収・保存されていた、疾風が埼玉の入間基地に帰還。なんと
エンジンも当時のままの状態で、ブンブン飛んでくれたのださうだ。
その後日本で保管されることになったけど、悲しいことに警備がおざなりで、どんどん
部品を取られてしまって、今はもう飛行不能になってしまった。
こんなことなら零戦と一緒に米に保管してもらった方が良かったかもね。。。('A`)
604 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:42:55.76 ID:0ciGctXKO
>>591 そう考えるとDO335の設計思想やロシアの二重反転ローターのヘリの思想は正解だよね
605 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:44:21.60 ID:FYBFIeTL0
>所有者だった太田市粕川町、無職冨六合雄(くにお)さん(82)
日本語がおかしい
これじゃその当時に所有者だったのか?
>>603 所詮誉なんて栄の気筒数を増やした魔改造版。
栄自体がP&Wの正規?パクリ品だからアメリカに眠ってたP&Wの骨董品の部品流用して
レストアできたっていうからその流れが誉にも通じたんじゃない?
>>530 >B-29の優位性は高空を高速で逃げるように飛べるってだけ。
ルメイ赴任後、B29のミッションは夜間低空爆撃に切り替わったのだから、
日本機の排気タービン開発遅れなんかより、
迎撃機の数量、早期発見(レーダ)と適切な誘導(無線電話)、
それと確実に仕留められる大口径砲の配備の方が問題のような気がする。
もっとも、この時期はP-51のエスコート付きなんだろうけど...
608 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 02:53:26.05 ID:0ciGctXKO
>>598 普段のアメの空母って低・中レベルの国際紛争抑止・制御には最適の、現代の戦艦外交・混棒外交向けのアイテム
仮にアメリカと互する国家が出現し世界大戦を企図した場合、開戦初期にこの空母自体への攻防戦から始まる…
ってか、空母群攻略の自信のある国家じゃないと世界大戦を起こさない
つまり、次に起きる大戦で空母が無用の長物になる訳ではなく、空母を無力化出来る算段が付いた時に世界大戦が起きるのさ
>>608 そのつもりで真珠湾まで行ったけど空母がいなくて旧式の戦艦群を叩いた結果、
アメリカでは戦艦派より空母派のほうが優勢になって空母整備が進みましたとさw
>>170 関係ない。
こないだも千葉県知事の基地外サヨクババアが
周囲の反対を押し切って最後に残った海防艦をスクラップにした。
戦後教育の成果で明治〜WWIIにかけての遺物を
平気で廃棄する基地外国家になっちまってんだよ。
>>611 >最後に残った海防艦をスクラップ
まったく困ったものだね・・・
戦時中の遺物を破壊することが平和教育だと思ってるんだろうか・・・
だとしたら池沼もいいところだと思う。
そういうものを残してこそ、平和教育とか、戦後日本の発展の根源を
学ぶことが出来るはずなのに・・・
サヨクって本当に脳がとろけてるんですね。
>>607 レーダーを装備していない単座戦闘機は
P51でもあっても夜間戦闘は不可能だよ。
616 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 06:04:35.32 ID:bP4Dx8l2O
>>405 >>352を見れば リップサービスじゃないよ。
戦い方は一撃離脱。格闘戦もメッサーシュミット以上だし
迎撃機として最高。
ダイブは800キロまで
大丈夫に作ってある。
三式戦、四式戦がエンジン不調で イマイチの性能しか発揮できなかった現実から 考えれば
米軍機に対抗できる戦闘機は 二式単座戦闘機しかないよ。
因みに鍾馗II型乙はホ301 40mmロケット砲装備機。
617 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 06:13:01.28 ID:bP4Dx8l2O
三式戦なんか
川崎がエンジンライセンス製造に失敗したんだから、あんなに たくさん 作らず、その分 二単を沢山製造すれば よかったのに
かえすがえす残念だった。
ジェット戦闘機じゃ潜水空母に積めないじゃん
アメリカは橘花を返せ
620 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:04:19.56 ID:3ubnkTui0
メッサーシュミットだろ?
古寺とかもそうだがコンピュータどころか電卓もなくてよく設計するな
理系の感性なのか?
622 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:12:37.15 ID:wzc/msS7O
ガチで砲戦して全滅した西村艦隊は悲劇だったな、戦艦扶桑なんかまさしく十字架砲火で轟沈、生存者無しはすごいわ
日本は物作りの国だ
今も昔も
惜しむらくはそういった技術をよりよく活用していくことを
政府や軍ができなかった そして今もできていない
ことだな
日本の航空業界が戦争で潰されなかったら
どんな発展を遂げていたか
見てみたかったな
624 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:15:21.68 ID:wzc/msS7O
メンツを保つだけの恥ずかしい戦いで沈没した戦艦大和より轟沈したが戦艦本来の戦いで沈んだ扶桑などはあっぱれだったな
625 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:22:13.98 ID:yh188FCAO
霧島も忘れないであげて
626 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:37:15.46 ID:018UOtyC0
>>362 それが恐いからチャンコロ閣僚は何が何でも日本を弱体化すべく
2位に甘んじさせようとした訳よ。
627 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:44:38.30 ID:5+ifqo5GO
>>617 二式単は欧州ならともかく亜細亜戦域では制空戦闘機としては航続距離が無さすぎて無理。
ドイツからメッサーの三面図しか届かなかったので頑張って作ったけどいまいちだったアレですね
629 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:48:20.88 ID:Y82pztAd0
なんで今頃?と思ったがミリオタには有名な話でも一般じゃ知らない人多いわな確かに。
630 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:48:58.98 ID:5+ifqo5GO
>>624 「帝国海軍海上部隊の栄光と伝統を後世に伝えん」
数々のオマージュも作られ、戦艦大和を知らぬ国民はほとんどいない。
十二分に意義はあったと確信する。
631 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:50:51.31 ID:42E6DSs+0
>>623 今の日本製品のダメダメっぷりを見てると、同じようにガラパゴス化するだけだと思うぞw
632 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:51:09.59 ID:JPnUuEqG0
そういやこれの親とも言えるMe262が初めて出てくるアメリカの今度の第二次大戦もの映画、なんだろうあのCG戦闘の
「コレジャナイ」感は・・・
634 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:52:10.51 ID:gpGXXbuB0
> プロペラエンジン
(´・ω・`) ・・・
635 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:55:09.26 ID:KZl/B0gb0
有人トマホーク対艦ミサイル
まさにバカ爆弾の極致だ
636 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:55:26.34 ID:I0TJoLeS0
>情報は、小屋の向かいにあった冨さん方に泊まる工員からもたらされた。「プロペラが無くても飛ぶ飛行機だ」。
当時から情報管理が全然なってなかったんだな
そりゃ負けるわw
637 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:55:26.31 ID:+2tgaEMCO
終戦間際やられっぱなしの日本のイメージ強いけど、改紫電の編隊が米軍機をカモにしてたらしいな
彼らこそサムライだな
>>631 日本製品をダメと言える民族って
製品の価値そのものを理解できない某特定アジア系だけだと思うよ?
639 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:57:31.98 ID:xe15Jkez0
>>631 技術レベルは高いんだけど
それを世界レベルで通用するものに昇華する
戦略眼を持った人がいないんだよな
641 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 07:58:01.92 ID:HnUWaffbO
>>637 改紫電、だと・・・?
剣部隊は言われてるほど活躍はしてないけどね
天才、秀才の宝庫日本は、戦後の愚民政策で
オタク、引きこもりの宝庫に成り下がってしまった。
朝鮮、中華の態度がデカくなるわけだ。
643 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:01:21.29 ID:kSGRrixM0
この種のネタには支那トンスルがファビよるファビよる
当時は、支那トンスルはジェット機ところか、航空機もまともな船舶も潜水艦も作れないカスだった
っていうか、まともに作れたのは世界でも数カ国だけだったけど
カス支那トンスルが他人を引きずり落とすことでカスでないかのように虚勢をはる
>>639 紺碧は最初の方は面白く読んでたけど
だんだん作者が暴走しだして
主人公マンセーの厨設定と
うんちく話ばかりになって途中から白けて
読まなくなったな
最後、どうなったんだ
ナチが滅亡して終わり?
645 :
「 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 」:2011/08/16(火) 08:06:59.65 ID:SCTID8Uf0
お蚕さんがぁ〜orz な記事やんか!
646 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:09:06.92 ID:HbF0fy7vO
松本零時の漫画で見たわ
>>644 いくら仮想とは言え、度が過ぎると冷める典型だよな。
史実を知れば知るほど馬鹿らしくなってくる。
>>646 そりゃロケット機「桜花」のほうの話じゃないのか?
日本は、何故か『エンジンオイル』と『航空機用グリース』が最後まで作れなかったのが致命的。
航空機用エンジンオイルは、戦前に購入した『自動車用エンジンオイル』を、疾風・紫電改の誉に使っていた。
オイル備蓄に限りがあるので、古いオイルは『濾して』使用していた。
こんなオイル使ってりゃ、高度一万mのマイナス数十度から、地表付近で40度近くまでの広範囲な温度変化に追従できる訳がない。
日本のエンジンが性能発揮出来ないのは、プラグやハイオクの問題だけではない。
あくまでオイルだ!と思う。
>>124 あれって、飛行では結局一回もジェットには点火してないんじゃなかったけ?
だから空気を圧縮する為のファンだけでの飛行、いわゆるダクテッドファン状態でしか飛行していないと聞いたことがある
651 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:14:45.63 ID:O2EGpjFS0
>>623 >日本は物作りの国だ
>今も昔も
国レベルで物作りが生業になったのはこの50年ぐらいのことじゃあるまいか?
>>623 航空機産業に必要な
広くて、乾燥した土地が確保難しい。
在庫持たないカンバン方式の自動車が限界
音速雷撃隊
OVAは良作だったな
靖国の博物館にある桜花の模型を見ると
泣けてくる・・・こんな棺桶で敵に突っ込んで
命を散らすしかなかった若者達を思うと
橘花が量産の暁には
連合軍など・・・
とはいかないだろうな
燃料も資源もないし
>>124 世界最初のジェット機はドイツのハインケルHe178だぞ。
1939年8月には初飛行に成功してる。
あとカプロニカンピーニのエンジンは排気タービンを使わずに圧縮機をレシプロエンジンで回す独特の方法
(イタリアには良質の耐熱鋼が無かったため)だったんで使い物にならなかった。
659 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:25:26.50 ID:UTN+JTGr0
何十年も前にNHKで取り上げてたネタだな
>>658 あれもヒトラーに嫌われたハインケル社製でなければ・・・
ジェット戦闘機が早くに揃って
バトルオブブリテンに勝利して
アシカ作戦が実行されて・・・
なんて妄想してしまうな
>>649 ( ^▽^)<星型エンジンや 下向きのV12とかの潤滑ってどーなってるのかな?
ヘッドにオイルたまらないのかな?
662 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:27:46.33 ID:+IFVVx39O
一方、同じ頃にアメリカ軍は、既に実用化に成功したジェット戦闘機P-80の実戦部隊を、日本本土上陸作戦に備えてフィリピンに展開。
更に本国では、2000機のP-80が生産される準備を整えていた。
昔の飛行機の名前は格好いいのが多いな
>>660 稼働時間が短すぎるから局地戦しか使えないよ。
665 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:29:51.23 ID:MOz3enGz0
種子島家直系の技術将校が担当してたんだっけ
>>660 ジェット戦闘機が早くにそろっていても航続距離がなあ・・・
ジェットでバトルオブブリテンに勝つのは結構難しいんじゃないだろか?
667 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:30:41.17 ID:xs25Rp3q0
>>652 >>654 >>656 ネコちん♪さん、ようやく参上ですかwこの手の内容だとすぐに参上して
様々な薀蓄を教えてくれるのを楽しみにしていました。
第二次大戦時の日本の戦闘機に関しては、私見ですが、日本の技術者はあくまでも
良い『飛行機』を作れば必然的に良い『戦闘機』になると考えていた様に感じますね、良い
飛行機というのは、上昇&旋回能力、速度のバランス取れて、操縦し易いと言う意味です
しかし『戦闘機』の場合それらに加え更に求められるものとしてパイロットの生存性、高い生産性、
補修のし易さ、等が求められると思うのですが、日本が大戦前期に主力として使われた機体は陸海
軍ともに、飛行機としては優秀だが戦闘機としては危なっかしい物じゃないかと思います
防御力の重要性に気付き四式戦や紫電&紫電改を配備した時期には既にヴェテランパイロット達が
枯渇しつつあるという事実は本当に悔やまれる
668 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:31:12.53 ID:AhATkk9+0
>>655 相手は音速ジェットのプロジェクトが進行してる国だぞ。
>>662 つくづく大量生産の国だな
アメさんは
シャーマン戦車や小型空母の製造数もハンパ無かったし
戦いは数か
到底日本単独で戦って勝てる国ではなかった
670 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:32:13.12 ID:aopDelX90
Me262の劣化コピーの自殺装置だよな
もンのすごくイマサラではあるが
>>20のバカボンブって、昭和の戦記ものブーム当時の表記のはず...
>>20はいったい何歳だ...
672 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:34:15.45 ID:AhATkk9+0
>>667 技術者と言うより軍の要求性能が運動性能と航続距離重視だった。
それに高出力の発動機が作れなかったから要求性能になかった防弾性能を省いた。
>>667 ∧∧
( =゚-゚)<戦後 アメリカの技術者が日本の戦闘機の機関砲調べて
あまりに高価な技術や材料を使ってるのに驚き
日本人は戦争経済を分かってない って言われたらしい・・・
( ^▽^)<当時 戦闘機は10回出撃すれば必ず落とされるから
それだけ耐えられればいいらしい・・・・
∧∧
( =゚-゚)<海を埋め尽くして襲ってきた輸送船も
海軍の要求性能は一回の出撃に耐えられる航海性能・・・ 使い捨て
674 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:35:45.11 ID:pMlly2bJO
675 :
660:2011/08/16(火) 08:36:10.83 ID:LSq/ksTC0
航続距離のことを忘れていた・・・
仮想戦記物に毒されすぎだな
676 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:36:15.09 ID:HCe35M9h0
竹槍ってあんま役に立ってないな
久我山の竹槍部隊は結局1機もB-29落とせてないし
明確に確認できる戦果は九州の竹槍部隊が対空特攻機と共同で阿蘇山上空で1機落としてるだけだし
677 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:37:11.75 ID:aopDelX90
>>20 バカボンは着陸装置の無い人間ロケットの桜花
日本の優れた技術? そんなものはありませんでした。イタリアにすら負けてんのwww
1939年8月27日 ハインケルHe 178 (ドイツ)
1940年8月27日 カプロニ・カンピニ N.1 (イタリア)
1941年3月30日 ハインケルHe280 (ドイツ)
1942年4月 メッサーシュミットMe262( ドイツ)
1942年10月2日 ベルP-59エアラコメット(アメリカ)
1943年3月5日 グロスターミィーティア (イギリス)
1944年1月8日 ロッキードP-80シューティングスター
1945年8月7日 中島飛行機 橘花
ドイツもイタリアも日本が真珠湾で暴れる前にとっくにジェット飛ばしてますwwwwwwww
>>668 アメリカには大量生産を支える
石油
石炭
鉄
ゴム
その他のレアメタル、レアアース
が全てあった。
日本が零戦1機作ってる間に、F6Fを70機作る能力があった。
>>669 そもそも資源を南方頼りにしてる時点で無理。
その補給にしてもまともな護衛すら付いてなかったし。
あと、兵隊の育成について全く考えずにむざむざ玉砕させてたからな。
特に航空兵なんて1人前にするのにドンだけ時間と金が掛かると思ってるのかと。
当時の軍部は無能すぎるわ。
>>661 溜まるよ
しばらく放置後いきなり動かしたら逝っちゃうんで
プラグをぬいてそっから油を出さないといけない
684 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:43:07.36 ID:pMlly2bJO
>>680 つかアメリカ一国で世界と戦争しても勝てそうだな おい
685 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:43:27.86 ID:aopDelX90
>>680 資源が無いせいに転嫁しがちだが、工業技術自体がショボショボで
有事における
お上の無能っていうのは
日本の体質なのか
全然変わらないな
というのをこの間の震災でも痛感した
688 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:44:51.30 ID:AhATkk9+0
>>678 イタリアは航空機先進国だよ
複葉機の方が美しいから使ってただけ
>>661 バイクの油冷エンジンと一緒で
オイルを機械的に循環させてるんじゃないの?
>>678 1941年5月15日グロスターE.28/39を抜かさないで
691 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:45:40.81 ID:Ed2QW/NjO
俺はいつ録画したかわからない関口宏司会の橘花の番組を持ってる。
最後は特攻兵器と認識した元軍人が開発者にずっと恨みの手紙を書き続けて和解した様な内容だった。
>>673 米国の機銃は弾道等の優秀性が喧伝される事が多いけど、
重いし、何よりジャムるって問題があったからな。
なーに、大馬力エンジン機に、たくさん積めばOKさではあるけど。
>>682 その代わり人の命にはこだわらない。
マッキMC72の赤は人の血の色なんじゃないかと言うくらいに死んでるし。
694 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:47:23.59 ID:HCe35M9h0
日本もM2のコピーの13mm持ってたんだが糞だったから
>>692 ( ^▽^)<8基とか バルカン砲と変わらないw
隼の機銃はブローニングのライセンス
目隠しに簾とかwそりゃ負けるわwww
>>678 いや、上位一桁なら十分先進国だから、5番目っていうのは驚異的
698 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:48:19.33 ID:giNsAt3yO
ちょい右!
699 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:48:21.16 ID:Ed2QW/NjO
アメリカに無傷の零戦を捕獲さえされなければミッドウェーの大敗北はなかったかもな。
>>693 ( ^▽^)<あの水上機もカッコイイよね
701 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:49:06.51 ID:E8zzQi020
>>685 しょぼいのに頑張ったよ工場は問題は部品の規格化が無茶苦茶
能力が無いのにお役人仕事は機種ごとに部品の企画を換え工具がばらばら
士分の天下り先の為に仕事を増やし捲くってる今の官僚と今も昔も本質は変わってない。
今も昔も日本のエリ-トは無能
>>678 当時の先進工業国だったイタリアを馬鹿にしてる時点で、無知丸出しっスねw
...あと、戦争技術オリンピックに出場出来た国はほんの一握り。
出場すら出来なかった国が、メダルに届かなかった国を馬鹿にするのは感心しないな...
>>686 日本の体質っていうか、国民と政権が内向きにしか考えられなくなったときに世界で共通して出てくる病理だよ。
まあそれくらい大日本帝国軍部と今の民主党政権が酷似しているのは確かだが。
705 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:50:59.49 ID:4np6QkA20
シンプル解説:開戦前、日米・経済関係!
@当時の日本は生糸・絹製品を安価な労働力で製造していた(@富岡製糸工場など)
Aその生糸・絹製品を米国に輸出し、得られた代金で、工作機器や石油・鉄を米国から購入していた
B米国から買った工作機器・石油・鉄で、工業製品(主に綿製品など軽工業)を製造し、中国及びアジアに売っていた
C日本の軽工業製品は欧米と比べると2流であったが、アジアではそこそこ売れていた
D生糸・絹製品は米国にとっては単なる贅沢嗜好品にすぎなかったが、日本にとって米国の資源・工業機械は必須だった
まとめ:日本は米国から資金・資源を調達して商売していたある意味下請け企業
みたいなもんだった
その下請けが親会社に経済闘争を挑んだのが経済観点からの太平洋戦争
706 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:51:13.37 ID:aopDelX90
プラモデルですら剣や梅花、桜花、橘花、タ号あたりを面白がる向きを、不謹慎とか言い出して難癖付ける逝っちゃってるヴァカがいて気持ち悪い
707 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:52:06.03 ID:E8zzQi020
>>704 自民公明党だって毎年三万人自殺しても自己責任で10年も放置
差ほど大本営と変わらないが。
しかし、まあ、アメリカ自身も
せっかく実証した数で勝負の方程式を捨てて
無駄に高いステルス機を開発して
結局予算を窮乏させて配備数を減らしたりして苦しんでるのは
皮肉と言えば皮肉
航空自衛隊に必死に売り込み掛けてるF35なんて
未だ本国でも実戦配備の見込みすらないもんなあ
ドイツ人の友人からは、一回戦争に負けたくらいで、軍事力放棄とかあり得ないだろwと笑われた
710 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:54:08.95 ID:aopDelX90
>>701 頑張れば何とかなるなんて北朝鮮の愚民でもそうそう思ってないようだが、まあ戦前の日本国民ときたらw
>>701 まだ先進国としては未熟な当時の日本じゃ大量生産の概念が無かったからなあ。
職人としては優秀な人間も多かったが、工業としてはまっすぐな鉄鋼ひとつ満足に作れない状況だったし。
すでに当時MILスペックのあったアメリカとじゃ雲泥の差だ。
712 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:55:43.97 ID:HCe35M9h0
>>703 >当時の先進工業国だったイタリアを馬鹿にしてる時点で、無知丸出しっスねw
え?
DB601のコピーすら作るのに手こずった日本と同レベルの国ですけど
あとイタリアのは日本同様まともにタービン作れなかったのでレシプロエンジンで駆動させる偽ジェットで
当時のレシプロ機より低性能だじぇ
名前かわいいよね
>>678 確かソ連も結構早い時期に飛ばしてなかったっけ?
715 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:56:40.22 ID:OmgpaVvv0
ただいま、このスレッドは
**** ネコちん生息スレッド【良スレ認定】 ****
となっております
716 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:57:14.43 ID:nX0BU7560
画像、北朝鮮が作ったなんちゃってジェット機みたいだな。色々感慨深いな。
>>714 戦前から開発はしてたけど飛ばしたのは戦後
>>678 この頃ようやくチョンが土人から解脱したんだよな(笑)
719 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:59:16.62 ID:aopDelX90
>>711 まあ竹槍造りならピカ一だったろう
そんなんで他国と戦争する気が知れんが
橘花とか秋水とか震電とか
現物を残して欲しかったな
博物館とかに
遊就館にいきたくなってきた
721 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 08:59:57.56 ID:t6+I2vP6O
ガキの頃に飛んでるゼロ戦見た時は鳥肌立った。
ただただカッコイイと思った。
723 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:02:53.08 ID:vM21CWyKO
たしかホワイトベースに乗り込んでたガキがそんな感じだった
>>707 俺は日本が苦境に陥ったときに
「欲しがりません勝つまでは」
「進め一億火の玉だ」みたいな空虚なスローガンを自民時代には一度も見なかったがな。
原発問題で現政権と大政翼賛会マスコミはさかんに煽ってるけど。
725 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:04:30.81 ID:Ed2QW/NjO
大型イ号戦車が実戦配備されていれば中国でソ連に遅れは取らなかったかもな。
>>725 だから当時の日本の工業力では大量生産できないって。
まあそれ以前に海軍に大金つぎ込んで金欠だったツケが全部陸軍に行ってるけどw
何せ機械化大隊つくるのが陸軍の当時の夢なんて泣けてくるわ。
輸送は牛馬がメインだからなあ。
>>718 昨日のF5アタックを見る限りは、未だ解脱に到ってはいないような気も...
728 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:09:05.65 ID:euhxH9Hh0
推力はメッサーの半分だっけ
レシプロと速度変わらなかったんだよな
一応ジェットの国産ができたってだけで微妙な存在
730 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:09:27.48 ID:PosaUpPfO
>>725 戦車だけはムリだ...
あちらには、欧州でドイツ軍のバケモノ戦車とバチバチにやりあっていた技術とノウハウがある
>>725 港の設備の問題で運べないっす。
重くて橋渡れないっす。どうしようも無い
732 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:12:36.86 ID:Ed2QW/NjO
>>730 大型イ号戦車がせめて10両配備されていたら硫黄島は落ちなかったんじゃないかな。
733 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:13:44.38 ID:euhxH9Hh0
>>678 当時の日本にも技術立国の萌芽はあったんだぜ
八木アンテナとか
735 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:14:12.20 ID:bP4Dx8l2O
>>627 航続距離、航続距離とかうるさいよ。巡航速度で燃費なんて変わるからさ
(笑)
それよか
二単は迎撃戦闘機として必要な上昇性能は急降下速度は最強
上昇力は日本軍機最強。5000mまでは確かP-51をも凌ぐ4分20秒、通常出力で8000mまで8分台!
急降下速度は850キロ
>>732 補給線ズタズタです。
輸送路を寸断されてしまった段階で日本は負けだよ。
737 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:15:45.61 ID:Ed2QW/NjO
>>733 当時の酸素魚雷の精度は世界最高基準だとか言われていたのを覚えているけど。
738 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:16:45.72 ID:aopDelX90
>>724 原発問題以前の日本の苦境ってのは、トイレットペーパーが無くてケツが拭けない!とか、タイ米マズイ!とかか?w
>>735 敵機を遠距離で発見できなきゃ無意味ですな。
日本の空港の設営能力考えると、航続距離ないと辛いよぉ。
>>726 >輸送は牛馬がメインだからなあ。
如何ニシテ軍馬ノ体格向上ヲ図ルカ?
・・・なんて言っていた頃に、アメリカではM計画やってたワケで・・・
こりゃ勝てません。
741 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:18:14.13 ID:OsDlCn7V0
軍関係のスレは相変わらずの充実度だな
てかなんでそんなに詳しいの?
物知りのお前らに、聞きたい。
無知のオレに教えて欲しいんだけど。
橘花って何て読むの?
743 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:19:00.42 ID:aopDelX90
>>733 八木アンテナとか 八木アンテナとか 八木アンテナとか 八木アンテナとか 八木アンテナとか 八木アンテナとか
だろw
744 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:19:22.89 ID:Ed2QW/NjO
745 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:20:08.30 ID:xSEVbczA0
>>732 >大型イ号戦車がせめて10両配備されていたら硫黄島は落ちなかったんじゃないかな。
まともに自走すらできない戦車を1両運ぶだけの労力を他に向けたら
はるかにマシな戦いができるだろう
さらに言えば
実用性が無い馬鹿みたいな兵器を1両つくる資金と開発力を他に向けたら
はるかにマシな戦いができただろう
>>734 ( ^▽^)<ドイツの戦車は 駆逐艦と対決したことがあるw
747 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:20:29.92 ID:54fWyIzZ0
>>699 ミッドウェーの海戦は零戦の捕獲とは関係なく負けたと思う。
まぁ仮に負けなくても終戦記念日が多少うしろにずれる程度で大勢に影響はなかっただろうけど。
748 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:20:47.19 ID:euhxH9Hh0
>>740 アメリカ陸軍の機械化率・自動車化率はチートだからな
イギリス陸軍が同様になしえたのは規模が小さかったからで
750 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:21:06.74 ID:nq97fJCg0
戦争末期に日本では特攻用にレーダーにかかり難いステルテス飛行機が
既に開発され実戦に投入されていたことはあまり知られていない。
751 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:21:15.90 ID:aopDelX90
752 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:22:43.91 ID:Ed2QW/NjO
>>735 ドイツ人やアメリカ人の評価は高いんだよね
>>747 ドーントレスのクリティカル・ヒットが無かったら勝ってたよ
>>750 そんなこと言ったら戦争末期、ドイツではすでに赤外線スコープに捉えにくいカーボン塗料配合の迷彩服完成してたが。
756 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 【東電 54.2 %】 :2011/08/16(火) 09:25:02.35 ID:hbPmrMUL0
僕の心神みなかった?
757 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:25:24.92 ID:54fWyIzZ0
>>720 秋水はMHIが持ってるんじゃ?たまに公開してる。
菊花と震電はアメリカいってスミソニアンに頼み込むしかないな。
>>732 艦砲射撃でお陀仏じゃね?
758 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:25:57.34 ID:PgegDQfx0
>>737 酸素魚雷は列強の1.5倍の量の炸薬を搭載できた!
ただし同じ重さでなら炸薬の威力は列強の半分だが
759 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:26:06.98 ID:PosaUpPfO
>>741 軍板住人を炙り出す、魔法の言葉を教えてあげよう
「A-10?ああ、バルカン砲積んでる飛行機ね?」
760 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:27:38.75 ID:bP4Dx8l2O
>>739 航続距離なんて 作戦自体で、変わるだろう。
それに 航続性能とか 言うのなら
各国 平均速度で揃えて
比較しないと 燃費の良い戦闘機なんて わからないはずだよ。
761 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:27:45.52 ID:Ed2QW/NjO
>>757 まぁ大型イ号戦車よりも本部とすり鉢山を繋ぐ坑道さえ完成していたらあと30日は抵抗出来ていたんじゃないかな。
>>754 それは戦闘機の性能だけではどうすることも出来ないし
零戦の捕獲とは全く無関係のはなし
レーダーで早期発見して戦闘機を差し向けなきゃ無理
(((〃〜:::、 | :::::: ,ィ'⌒ヽ ::::::
ii ,.:-/´´ヽ彡ノ ,_| :::::: ,イ i ', ::::::
ii ____,.-‐―;´/,(^▽^ ) ┼,,ii`ヽ、...,,,____ ,イ : | ', ::::::
iil´ :|= ` ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ `' ' ''_____└ ‐ ' , ::::::
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ii (゚o゚= )、,,,,,,,,,,,ノ ::::::
⊂と,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,つ ::::::
764 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:29:26.39 ID:54fWyIzZ0
>>754 俺がいってるのは「負けた」のは「零戦の捕獲」とは関係ないってことだけ。
ドーントレスが零戦の捕獲からえた何かの情報をいかして急降下爆撃に成功したわけじゃなくて
雷撃隊の迎撃にCAPにあがってる零戦がかかりきりな隙をついただけだから作戦勝ちみたいなもん。
要は零戦の捕獲が史実になくてもドーントレスのまぐれあたりがあれば負けてる。
なければ(その時点では)負けてない。その後どういう推移をたどったかはIFだからわからん。
>>760 速度を同じにしたら、速度が速いってメリットがなくなるが・・・
>>755 ( ^▽^)<アメリカも赤外線スコープの実戦テストやってたしね・・・
>>750 木製羽布張りの複葉機だな。それ練習機だよ。
768 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:30:49.96 ID:euhxH9Hh0
>>732 上陸軍を海に追い落とす事は不可能な上、補給途絶状態だったので陥落は不可避だった。
米軍を苦しめた要因はヒューマンファクター以外では地下陣地と日本軍としては比較的大量に配備された火砲(特に迫撃砲)などによる。
大型戦車十台分より同じ重量の迫撃砲と弾薬があれば遥かに効果的だっただろう。
>>767 まあハイテクが進めばローテクに反撃くらうこともある、というのはサンダーバード6号で証明されてるしw
770 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:31:44.90 ID:54fWyIzZ0
>>761 そのかわり地下坑道で海兵隊との死闘が繰り広げられそうだなぁ。
771 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:32:04.40 ID:aopDelX90
>>763 あー俺ガキの頃、某大橋の中央から野良猫の滑空実験やったことあるわ
>753
糸川博士が、丸で思い入れのある飛行機で一式戦より二式戦あげてたな
773 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:33:21.28 ID:54fWyIzZ0
>>766 ドイツ軍は実戦配備していたはずですよ。ZG1229 Vampirって奴。
774 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:33:26.40 ID:KRxoOcT10
桜花はロケットエンジンだよ〜んプギャプギャー
と誇らしげに開いたら橘花でした
昨日,NHK-BS1でやってたな.
設計図運ぶ潜水艦が沈められたヤツ.
>>759 r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
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::::::::::::::::::::::::::::/ ヽ|;;,, `'' ‐---‐ ''"´_,/
:::::::::::::::/ヽ;/ へ、\;;;;:. ;;;-─ _,.ニ-ァ'´\
::::/7 ) ./ |××| | ;;; ;;;::::| ̄ /×××>、
/ ././ /ニ=、\±L/;;;;:::_;;:」_,/×××/ \
l. l / ー- ゝ |××× /×× ゝ‐''´==
778 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:34:55.19 ID:ApmJ0E/U0
本当は設計図丸パクリする予定が図面ごと撃沈されたから
分解図というか見取り図だけで作ったんだっけ?
肝心のエンジンブレードを溶接で作ったから耐久性が無かったとか。
779 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:35:10.66 ID:Ed2QW/NjO
>>768 俺的には硫黄島に於いては戦車が陸戦の勝敗を分けたと思うけどな。
1両の戦車を不能にする為に犠牲を払いすぎてる。
弱小チハでもいいからせめて米軍と同数程度の200両あれば簡単には落ちなかったと思う。
>>773 名前がカッコイイ、厨二っぽくもあるけど。
781 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:35:36.05 ID:f904oktx0
ドイツで思い出した!
ドイツの地下深くには第二次世界対戦ごろに作られたとされる、
純粋なアーリア人のみを冷凍睡眠させてる施設があると言う話。
>>773 ( ^▽^)<ドイツ軍は異常
あいつら絶対 UFO捕獲して隠し持ってたハズ
>>772 もともと糸川博士は世の流れに乗って重戦闘機を作りたかったからな
隼も陸軍の要求と高速で運動できる頑丈さを可能な限り両立しようとしたから最高速度などは微妙になっちゃったが
784 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:36:22.22 ID:xHnPFNsB0
後ろにプロペラ付けた戦闘機、あれカッコいいね。
性能的にはどうだったんだろ。
785 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:37:33.43 ID:KRxoOcT10
対赤外線が施してある迷彩服なんて
アメリカ軍でもウッドランド迷彩を採用してからというのに
ドイツの科学力は世界一いいいいいいいい
>>779 戦車の価値はその機動力。陣地の防衛には向かない。
陣地の防衛なら、野砲(特に迫撃砲)が効果的。
ちなみに「桜花」は、後の「トマホーク」になるんだよな。
789 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:37:49.95 ID:Ed2QW/NjO
>>780 役に立たない豆知識。
ドイツ語単語の後ろに「ガンダム」ってつけるとどんなくだらない意味の単語でもかっこいいガンダムに思える。
>>769 爆弾むりやり積んで時速100kmとか150kmでよちよち近づいてくる飛行物体を捉えてレーダー員もずいぶん悩んだろうね。
群馬は凄いな
変な言語使ったり魔法使ったりオーパーツ作ったり・・・・
>>779 ( ^▽^)<チハだと横からエンジン狙うか 下から床を打ち抜くしか
シャーマン倒せないから・・・・
実際に埋めて 下から狙った・・・・
>776
設計図はシンガポールで下ろされ、航空機で内地に運ばれたが、実機を積んだ潜水艦が台湾沖で沈められた。
だから、図面のみで制作した
>>784 プッシュ方式は飛行効率が良いので、後に民間小型機では採用された。
レシプロで世界最長航続距離機などは、大抵が震電と同じプッシュ式。
796 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:40:06.21 ID:54fWyIzZ0
>>779 チハタン200両と運用に必要な資材を補給できる兵站能力が我が陸軍にあったら、そもそも硫黄島が戦場にならんかった気がする。
>>1 父さんが作った戦闘機で俺は戦うよ
っと思うと胸熱だな
798 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:42:08.70 ID:PkS0p5UJ0
>>733 >八木アンテナ
当時、発明元の日本じゃ全然評価されなかったけど
アメリカが非常に高く評価してたんだよな。
>>784 後ろにプロペラ付けると、
主翼に綺麗な(乱流でない)空気があたるので、
空力性能が向上する。
でも、パラシュートで脱出するときのことを考えると
とても採用出来ない。
>>796 島嶼戦で、戦車は歩兵護衛にしか使えないもんね。
擱座しても掩蔽壕に使えるとか。
>>797 ( ^▽^)<父さん・・・酸素欠乏症に・・・
20世紀はすごいなあ。自動車 飛行機 ロケット テレビ 電話 コンピューター…。
21世紀のおまいら、何か創ったか?
803 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:44:10.52 ID:HnUWaffbO
要塞化するなら硫黄島よりサイパン島やグアム島だった気もする
サイパンさえ押さえておけば、大量のB29の飛来も無かったのだし
804 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:44:15.39 ID:5CgrWirL0
第二次大戦では、当時から技術力に秀でていたはずの日本がゼロ戦に代わる新型戦闘機の
開発にずいぶんと手こずっていたのが不思議でならない。飛燕・紫電・雷電等々は開発にずいぶん
時間がかかった。おかげで戦力として投入されるのがずいぶんと遅れてしまった。
あげくには後ろにプロペラがある変な飛行機を作ろうとしたりする。なぜ新型戦闘機の開発や
導入があんなに遅れたのか、今でも不思議でならない。
ドイツだってジェットエンジンの飛行機の開発はかなり早くに始まったはずなのに実戦配備は
激しく遅れた。わからん。
>783
陸軍は、海軍と違って一式戦の頃から敗戦まで、防弾装備を省かなかったは偉いな
>>798 アメリカどころか世界各国、敵対国も同盟国も・・・
知らぬは日本ばかりなりだった
>>664 He 111で空中給油
橘花なのに何故かナチの話題が多い
>>800 ( ^▽^)<日本兵は 夜中に水際で破壊された米戦車に潜り込んで
塹壕がわりにして反撃した・・・・
809 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:45:35.61 ID:KRxoOcT10
>>802 そろそろ戦争になりそうだし
また新しいのができんべ
>>798 日本は科学を評価できる能力はないよ。
日本の思考原理をよく分析すれば ありえないことがよくわかる。
つまり、猿ってこと。 それは東大の名誉教授あたりでもほとんどその程度。
だから、欧米を有り難がるし、誰もやっていないことには挑戦しないし
価値を認めないというより認める能力がないのさ
811 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:46:02.67 ID:54fWyIzZ0
>>784 エンテ式の有利な点
・空気抵抗、これは後ろにエンジンがあるという点じゃなくて「前翼が揚力を担当できるから全体の翼面積を削減できる」ってのが大きいはず
・戦闘機としては前方に武装が集中できるのでマス集中、命中精度向上、翼に武装がいらないから薄くできる
全日本軍機共通の工作精度だの燃料やオイルの質だのはおいといて震電固有っぽい問題点として思いつく点・・・・
・機体形状から考えると強制空冷ファンだけじゃ冷却が不安
・雷電なんかでもあった延長駆動軸からくる振動が不安
・とにかく足が長いのが不安
結論 同じエンジンを使うなら速度性能なんかでは期待できるかもしれないがデメリットも相応にある。
強力なエンジンさえあるなら普通の形式でつくったほうが安全パイ、ってところじゃないかなぁ?
そんなにメリットあるならドイツやアメリカでも採用しただろうからねぇ。
でもカッコイイから許す!!!俺は許す!w
>>804 機体より、エンジンの遅れだよね。結局。
しかも設計技術より、工作技術の方。
P&Wライトサイクロン並の精度が出ないし、特にターボチャージャー部分。
813 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:46:45.58 ID:Ed2QW/NjO
>>803 自給自足が可能なら要塞化していたんじゃない?
>>804 海軍と陸軍のいざこざが全て。
海軍と陸軍ではスロットルの向きが逆だったり。
弾薬の規格もバラバラ。
>799
震電は脱出時にプロペラを爆破する設計
816 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:47:32.14 ID:PgegDQfx0
>>799 そして何より冷却で致命的な事になりやすい
欧米が採用したレイアウトに自由度のあるラジエータが使える水冷式でもオーバーヒートがつきまとったのに
日本みたいに空冷だとただの空飛ぶ棺桶というか飛んだとおもたら即座にエンジン止まって墜落するネタ飛行機にしかならん
817 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:48:35.32 ID:pMf4vAY70
>>16 設計はほぼ出来上がっててドイツの図面待ちだったけど、
潜水艦沈められてしまい図面届かず。
でも、なんとか手に入った数枚の外観写真だけ見て、
それで肝心なところがピンと来て、いきなり生産。
だっけ?
>>809 ( ^▽^)<戦後数十年いろいろテストして遊んで 蓄積が山のようにある
アメリカの勝ちだね・・・・
>>811 脚が長いのは運用上問題となっただろうね。
銀河は、これで着陸事故が多発して搭乗員が多数亡くなっている。
特に練度の低い搭乗員にとって、震電の着陸操作は最難関。
820 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:50:29.50 ID:PgegDQfx0
当時の日本の技術なんて中島三菱でも今の中国の怪しい町工場以下のレベルだぞ
>>804 機体設計そのものより、発動機の問題が大きかったんじゃないか?
高出力のエンジンが用意できなかっただろ
今の日本本土が丸々1940年辺りにタイムスリップすれば
戦争に勝てるけど、多分戦争しないで貿易大国になってると思う。
>>1 の写真、なんか学祭のデコレーションかと思った。
824 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:51:35.19 ID:xSEVbczA0
>>784 もともと飛行機はライトフライヤーから第一次世界大戦初期まで
プロペラが後ろに付いたプッシャー式が主流だったんだよ。
だが第一次世界大戦で飛行機同士の空中戦が起こるようになり戦闘機という機種が生まれると
運動性す優れる牽引式が主流になった
震電は迎撃専門である意味戦闘機同士の空中戦はハナっから捨てた機種だ
825 :
784:2011/08/16(火) 09:51:47.95 ID:xHnPFNsB0
みなさんどうもありがとう。
ぐぐったら出て来たよ。
脱出する時が怖そうだね。
826 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:52:11.75 ID:HH+zvgi80
ごめん
群馬って単語だけで笑ってしまうw
>>814 それどころじゃない。
三八式小銃の時代になっても同じ武器の部品にすら完全な互換性が無かった。
それぞれの精度は高いにしても職人の手作りに近かったから。
結局前にも書いたけど、日本に大量生産の概念がまだ根付いてなかったのがでかい。
産業革命経験してなかったからその必要性が理解できなかったんだろうね。
828 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:52:41.93 ID:rRUEWpXW0
これだから回顧厨は
終戦当時、小学生だった父親が言ってた
GHQの映画上映会に行ったら
ミッキーマウスの出るフルカラーの映画を見せられた
父は「ああ、こんな国と戦っても勝ち目はないよな」と痛感したそうだ
830 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:53:49.92 ID:aopDelX90
>>804 技術力って、手工業のか?
日本の身の丈に合った竹槍の量産では素晴らしいもんがあったが
このエンジンは結局耐久性が無くてほとんど実用化とはいえないレベル
タービンファンが遠心力でぶっ飛んじゃうんだ、これは外観からではコピーできなかったからね
おまけにMe262よりエンジン出力の関係で一回り小型
832 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:54:42.06 ID:k6sdeRGW0
833 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:55:03.20 ID:54fWyIzZ0
>>817 もともと日本独自にも「タービンロケット」という名称でジェットエンジン自体の開発はしていて原型器はあった。
これはコンプレッサーが遠心式の、どちらかといえばイギリスの形式に近いものだったが、なにせ「ガスタービンエンジン」の何たるかについては実験室レベルではノウハウがあった。
だから概略図だけでもなんとかできた。
>>831 ∧∧
( =゚-゚)<関西電力のガスタービンみたいだね・・・・
ガソリン自動車はダイムラが19世紀 ギニョーの砲車は 18世紀 電話は1876年のベル
機械式コンピューターは昔からあったし、テレビは20世紀だな。でも ジュールベルヌで
想像されてたし、白雪姫の鏡なんて ありゃネットワークとテレビモニターだよな。
ロケットも13世紀からあるし、別にそんなに発達したという印象はないなー。
人間の生活習慣はそんなに変わらん。
836 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:55:58.48 ID:pMf4vAY70
>>830 サヨクって、すぐ竹槍の話を持ち出しますよね。
837 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:56:27.26 ID:PgegDQfx0
三八式の有坂6.5mm弾見ればいろいろ無理してるのがよく分かる
使い捨ての薬莢だからと真鍮けちってやたらと薬莢部分が短く、弾道の直進精あげるためにやたらと長い弾体
弾丸というより枝つき手榴弾みたいな不格好な外見になってる
それを機関銃にも流用しようとしてたんだから動作不良するのは当たり前
838 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:57:38.22 ID:aopDelX90
>>835 ごっつい肩掛け自動車電話が、ポケットに入ってるタッチパネルのケータイになっても変わらんと思うか?
>>827 産業革命というよりモータリゼーションしてなかったんだな。
>>835 光通信なんて狼煙を上げるのと大差ないしな
841 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 09:59:43.37 ID:pMf4vAY70
>>838 835が言ってるのは生活習慣のことだから、まぁそういう意味では変わらんわな
外出するときに電話を持って出る、という行為自体は、野外電話もスマホも一緒だなw
竹槍とか玉砕って、別に太平洋戦争の初期からやってたことじゃないし
末期でやっただけで、初期からそんなもの使ってたらキチガイだろう
843 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:01:28.92 ID:PgegDQfx0
>>842 ガダルカナルで最初の万歳突撃&全滅は1942年だぜ?
夏めろ
>>96 > ただ、何万回転もするジェットエンジンの強度を保てる金属の製造技術と言う基礎工業能力は我が国にはなかった。
あと、ちょっとした設計上のアイデアみたいなのも重要だったり。
タービンブレードを日本は溶接して作ってたけど、これは羽の間隔も狭いし数十枚〜数百枚を安定して溶接するのは難しかった。
一方ドイツは今と同じ、嵌め込み方式を開発し、これで作った。
寿命が短いのは同じ。持って100時間ぐらい。それ以上は高価な耐熱合金が要ったり、冷却がむずかしかったり。
いまのエンジンはブレードを中空成形して、なかに冷却空気を通してたりするけど、当時じゃ無理だし。
>>824 それはちょっと違うような
ライトはたしかにプッシャー式でそれに追随したプッシャー式の機もある程度作られたけどWW1前には主流は牽引式になってたよ
ただ軍用としては前方への視界や武装、ペイロード確保するための軽量化などで2つのブームで尾翼支える形式が残ってはいたが
847 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:03:14.37 ID:54fWyIzZ0
>>842 さすがに竹槍はないけどノモンハンではモロトフカクテルだけでBT戦車に肉薄攻撃、戦車1台擱座させるのに一個小隊潰したりしてるからなぁ。
848 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:03:35.92 ID:5S8WcJSb0
「橘花・秋水の量産のあかつきには…」
それがもし可能だったとしても
その頃には日本上空を自由に飛び回るP-80・ベアキャット・ファントム一世の大群がw
849 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:03:41.12 ID:aopDelX90
>>836 悔しくて何でもいいから咬み付かないと気が済まなかったのかも知れないが、もうちょっと気の利いたレスは出来ないものかと
>>829 写真に手塗で彩色する技術があったじゃないかw
昔の日本の兵器を無理くりマンセーしたがる奴は、それと同じようなもんだよなw
>>841 一般的に野外電話を持って外出する生活習慣があったのか・・
>>29 Vガンダムは似たような感じで極秘に製作されてたな。
852 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:04:05.40 ID:pMf4vAY70
>>833 d
>>842 しかも、別に竹槍で飛行機落とそうとか、そうい事じゃないしな。
サヨク教師は、「B29とじゃ話になりませんねぇw」とか言ってたが。
自衛隊の対艦ミサイルには、ジェットエンジンで飛ぶ物がある。
使い捨てのジェットエンジンだよ。
射程距離がものすごく長いが、一発の値段がハンパない。
>>848 ( ^▽^)<枯葉剤まかれるのか・・・?
855 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:06:00.00 ID:54fWyIzZ0
>>845 はめ込み式はイギリス元祖でドイツは実用化できたんだったっけ?
jumo004Cは中空タービンブレード。量産化はされなかったがこれ積んだ試作機は飛んだはず。
856 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:06:01.35 ID:aopDelX90
857 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:06:05.37 ID:mut6hD82O
アニメ化希望
858 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:08:10.86 ID:1VYEx5Sk0
>>854 実験場にドイツと日本の家屋を造って各種爆弾をテストして
日本家屋にはすぐ火がつく焼夷弾が最適という結論が出てたから
そのまま焼夷弾を落とし続けたんじゃないの
( ^▽^)<ただ現実は
日産やホンダが ターボエンジンで
欧州のレースを荒らしまくったw ターボ禁止の流れにw
860 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:09:05.56 ID:aQU36MVA0
>>842 >>843 弾薬やまともな砲が無いから、敵戦車には人間が爆発物もって突撃
小銃弾ももったいなくて撃てないから白兵戦しろってもんだ
861 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:10:07.07 ID:pMf4vAY70
>>856 ちょっと狼のウンチ拾ってくるっ(`・ω・´)
( ^▽^)<マツダは本家ドイツも諦めた ロータリーエンジンで
常勝ポルシェを打ち破った
まあ工業力ってのはその国の国民がどれだけその恩恵に預かっているかで計れるとは思うが、
戦前のアメリカの航空機ビーチクラフト17の美しさと売れ行きを見てしまうとそれだけでもうね。
864 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:12:24.08 ID:FNdNa9Jl0
ジェットって言っても、速度は当時のレシプロより遅かったんですけどね。
865 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:12:42.08 ID:/br8iF8k0
国産てw
866 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:13:56.23 ID:FZ1JfPV90
戦前の日本って、技術力で言えば今の中国以下の粗悪品しか作れない国なのにw
竹槍なんかで行くなら、先祖代々の甲冑に身を固めて戦に向かってやるって猛者はどれくらいいたのかな?
868 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:14:46.72 ID:CkFbRh910
昨日BSで日本を目指したUボートの番組やってたな
「積み荷のジェットエンジンを…」とナレーションがあったが
画面に映っていたのはどうみてもロケットエンジンだったw
>>864 高空戦闘が可能になるから迎撃機としてはそれだけでもありがたいのよ。
1964年 HONDA F1参戦時の監督中村良夫さん
大戦中ネ-20開発に携わっていた
>>866 ( ^▽^)<大量生産の技術はなかったが
職人はたくさんいた
872 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:16:36.01 ID:LRcuK5ZSO
>149英米独日で四つじゃねーの?イタリアも‘37年にすでに飛ばしてるし。
>>867 ( ^▽^)<みんな先祖代々の刀持って出征したぞ?
ない人は靖国刀貰った
>>862 その時はポルシェは価格高騰でワークス撤退
プライベートチーム用に吊しの962を1億で量産
そこそこの戦闘力有り。
875 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:18:12.56 ID:FZ1JfPV90
>>871 ただし個体毎に精クセが有りすぎて取り扱いに熟練が必要な汎用工作機械の扱いが上手なだけの職人だがな
だから出来上がる製品の精度はむちゃくちゃ
米ソを除けば大同小異では、あるけどね。職人さんだのみ
日本は職人さんの数も足りなかった上に徴兵されたりしたからな。
877 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:18:32.72 ID:FNdNa9Jl0
>>871 内燃機関に必要なミクロン単位の仕上げを職人がヤスリ掛けしてたらしいな。
878 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:18:43.77 ID:imDIjqnf0
879 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:19:06.37 ID:eCK0nFZG0
>>870 当初の予定通り
ロータスにホンダのエンジンが積まれていたら
どんな戦績だったんだろうw
ジム・クラークやグラハム・ヒルが駆るロータス・ホンダ…
>>876 ( ^▽^)<女学生が家の庭で 小銃作ってたw
881 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:21:01.03 ID:FZ1JfPV90
>>877 ちなみに最終調整は工場の職人()じゃなく現場の整備兵がやってた
工場の徴兵逃れ熟練工はとりぜずぱっと見油漏れしない程度までしかやらないから
>>864 粗悪燃料でも飛ぶっていうのが何より重要視されてた
どーせ有人巡航ミサイルとしてしか使わないからエンジン寿命なんてどうでもいいし
>>877 >
>>871 >内燃機関に必要なミクロン単位の仕上げを職人がヤスリ掛けしてたらしいな。
一方、アメリカは精密旋盤で流れ作業で量産できた
>>882 ( ^▽^)<圧倒的で なすすべがなかったからね
向こうは
>>873 いや兵隊さんじゃなくて一般人だよ。戦前なら本土決戦と聞いて鎧甲に身を固めて戦いに臨みそうな気合い入ったご老体がザラにいそうだ。
>>884 ( ^▽^)<向こうも おばちゃんが検査してたんだけどね
>>884 内燃機関の仕上げで旋盤?
研削とかホーニングとかでしょ。
>>886 ( ^▽^)<西南戦争以来の サムライが・・・・
映画化決定♪
890 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:26:12.09 ID:E7fC03/80
震電って
もし量産されたとしても役立たずだよねw
>>678 DOHCやナトリューム封入バルブのエンジンとか開発してんだよな。
戦後、フェラーリ等のスーパーカーwが輩出できたのも伊達ではない。
でも、どんなに高性能機でも開放型キャノピーでなきゃイヤw
892 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:27:08.80 ID:LRcuK5ZSO
>793一応チハは沖縄でシャーマンを一方的にボコッて撤退させたりしてますが。
待ち伏せでですが。
>>891 ( ^▽^)<風を感じられないからなw
>>804 設計技術は相応のレベルにあったけれど生産力に絶望的な差があった
また設計技術も世界と張り合えるレベルの研究チームの数は少なすぎた
宮崎駿はこう言ってるな
「2年で1本のマンガ映画作ってる会社に、ある日突然1年で10本映画を作れって命令が来た
スタッフ全員が必死で頑張ったけれど、結局まともな映画は一本も作れなかった」と。
こう書くのは本当に辛いのだ、とも言っているが
米英はこの頃は
「10年先に実用化できたらスゴイ」「今すぐの実用化は怪しいけどうまく行ったら立派」
「確実に実用化できるけど性能は平凡」くらいのプロジェクトを複数同時に進めるだけの国力あったのさ
日本は中途半端に真ん中の中穴路線を突っ走るしかなく、結果外しまくった。
895 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:29:09.58 ID:SsZyOX4N0
日本にまともな対戦車砲が無かったのは37mm以上口径に
してしまうと、歩兵だけで分解輸送ができなかったからだ
ラバウルで速射砲部隊にいた俺の爺さんはよく言っていた
「37mmは分隊だけで運べたが、47mmを受領したあとは
車につなげないと運べないと」
>>892 ( ^▽^)<そういう使い方なら 砲塔とっぱらって
でかい砲積めばよかった・・・・ 駆逐戦車
897 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:29:58.92 ID:ag0SLHbv0
烈風って
ただの主翼運搬機だよね
>>892 沖縄で投入されたのはチハじゃなくて、チハ改の主砲と同じ砲である「機動砲」。
牽引式の対戦車砲な。
>>894 ( ^▽^)<原発やめて 全て太陽光とかw
>>889 やはり日本で本土決戦なら婦女子が竹槍でじゃなく、江戸時代さながらの格好でご老体が槍抱えて突撃してくような絵づらになっただろうね。
違う意味で米兵も精神疾患したろうな。
902 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:31:56.84 ID:SsZyOX4N0
日本の対戦車装備の推移
37mm→47mm→ツルハシと手榴弾or火炎瓶
904 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:32:29.83 ID:KqqJ8hTS0
905 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:33:58.89 ID:jprwZXPo0
>>866 ドイツから高精度の工作機械を買えなくなって寸法公差内の加工
が出来ずにやすりがけなどの現物合わせを余儀なくされたという
ことで自慢できる話じゃない。
>>901 ( ^▽^)<見た目は怖いからな
ジャムったら 腕や首が飛ぶw
908 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:36:07.11 ID:2a4nYQzbO
ジェット戦闘機をまともに運用したのドイツだけだろ?
イギリスのはダメダメで無人のV1の迎撃専用だろ。アメリカのは更にダメダメだったろ?
イタリアのはインチキなジェット機。
>>908 実戦部隊への配備すらできなかった日本はその理屈だと
「存在すらしてなかった」って言われても仕方なくなっちゃうが……
>>906 薩英戦争当時、英国仕官がピストルで狙いをつける前に薩摩藩士に居合い切りで斬られたと事実があるからありえるのが怖いw
911 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:40:16.22 ID:vSVldbFI0
912 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:41:25.93 ID:QodCQhmb0
なんだ、機体の一部でも見つかったのかと思って期待してしまったわ、つまらんw
>>910 薩英戦争で陸戦があったと勘違いされるぞ、その書き方だと
914 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:43:16.86 ID:SsZyOX4N0
>>911 間に合わなかったということで908が言ってるのはP-59のことじゃないのかな
とはいえサイドインテイクを採用した点じゃ評価できるし
ミーティアもナセルに対し翼を中翼にした点などMe262より進んだ点もあったけどね
この手のスレになると、必ず日本と日本の兵器を無駄に扱き下ろしたがる、
軍板から弾きだされたような似非軍ヲタが、浅薄な知識を開陳するよなw
918 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:50:23.95 ID:2a4nYQzbO
アメリカのシューティングスターってソビエトのミグ15(ドイツの試作機のパクリ)に惨敗だろ?
セイバーもドイツの試作機のパクリだろ?
アポロ計画のサターンロケット設計したの元ナチのフォン・ブラウンだろ?
>>917 日本兵器無敵論者が湧いてきてるだけのような
921 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:52:57.04 ID:BH6YIlS/0
>>918 アメリカも認めてるからいいだろうw
ミグの問題は、イギリスが同盟国だからとソ連にジェットエンジンを与えたことなんだよね。
それがなかったら、ミグなんて飛んでないかもしれない。
922 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:53:09.52 ID:Dtnq2Ce1O
>>918 ミグ15もF-86もTa183とはほとんど関係ないよ
後退翼のデータということで同じ遺伝子は継いでるが機体全体のレイアウトなんかは他人の空似
とくにF-86なんて見た目から明らかに違う
924 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:55:08.34 ID:5n0PjEqN0
>>921 ロールスロイスのエンジンやB-29を無断コピーしたソ連が
後年中国に「コピーすんなボケ」と言う羽目にw
>>921 ミグはニーンとダーウェントのまえに910km出すジェット戦闘機飛ばしてるけど
>>924 ( ^▽^)<B-29をジェット化した爆撃機
未だに北朝鮮がつかってるからね・・・・
927 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:57:07.57 ID:jprwZXPo0
>>917 扱き下ろすのと、無条件礼賛の両方が出没する。
どっちも痛い。
928 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 10:58:26.78 ID:HmlHFueC0
でも今はアメリカの独壇場なんでしょ
ジェットエンジンってさ
イージス艦のエンジンもジェットと聞いたしさ
戦前の日本は通信技術は進んでいた
有線ファックスや八木アンテナは有名だが
マイクロ波を発振するマグネトロンを実用化した岡部金次郎や
テレビ技術の高柳健次郎はもっと知られていい
>>921 その場合、1970年代くらいまでJumoの拡大型エンジンをソ連が使いかねないなw
>>927 無条件礼賛はたいがい皆に論破されて終わりで
こき下ろしは皆から馬鹿にされて終わりだけどな。
>>928 ( ^▽^)<戦車にジェットエンジン積んで ぶっ飛ぶ国だからね
まあ重戦車用のディーゼルはドイツしか作れないから
934 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:01:53.45 ID:CV1SYFu/0
>>930 ちょっとそのアナザー未来での
ミグやスホイやツポレフやアントノフを見てみたいw
935 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:02:07.01 ID:+Xx4m4al0
お前らの兵器スレッド好きは異常
937 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:05:45.58 ID:rzfSyeas0
938 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:06:34.10 ID:qWgE6Cdz0
>>811 エンテ式の有利な点は、重武装を前方に集中配置できる事が大きいよ。
30mm4門なんて、当時の日本機では考えられない装備だ。
これで時速750kmの高速が出せたら、それまでとは次元の違う兵器になる。
一方エンテ式の弱点は横安定が悪いこと。重心にたいして垂直安定板が近いから、
横方向に対する効きが悪くなる。
だから無理な機動をすると、きりもみに入りやすいと思われる。
これを緩和するには
1.垂直安定板の位置を出来るだけ後方に持ってくる。
2.垂直安定板の枚数や面積を増やす。
3.重心の位置を前に持っていく。
といった対策が考えられる。
震電はそのために主翼に後退角をつけ、枚数を2枚に増やした。
30mm機関砲4門という一見とんでもない強武装も、重心位置を前に持っていくのに
必要な対策だ。
ちなみにドイツでは高速を出すのにジェット・ロケットに進んだ。
アメリカのは安定性不良、イタリアのは事故+不運でいずれもボツ。
日本だけが本腰入れて生産しようとしてた。
939 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:06:46.21 ID:HmlHFueC0
940 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:07:44.36 ID:BH6YIlS/0
>>982 ジェットエンジンと、ガスタービンエンジンを一緒にしちゃダメだよ。
ガスタービンエンジンを採用するのは、小型で大出力を出すことができる。
ガスタービンエンジンと同等の出力が出るディーゼルエンジン、ガソリンエンジンだと
大きさが数倍になるんだよ。
941 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:09:39.33 ID:1Ubao4TUO
>>928 アメリカのGEやP&Hとイギリスのロールスロイスだな
船舶エンジンはガスタービンエンジンという、ジェットとは少し違う
>>939 日本の戦車は伝統的にディーゼルだよ。
まぁ昔は、全く重く無かったけど。
>>939 ( ^▽^)<日本も作れるが 輸出は出来ない
944 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:10:42.79 ID:AAACk3jq0
ジェットの最初期の戦闘機って
「やっとプロペラの干渉を考えずに設計できる!」と設計者が思ったのかどうか知らないが
やたら低い飛行機が多いなw
>>923 F-86はP.1101、MIG-15はTa-183の影響を多く受けてるんじゃ?
>>933 日本のディーゼルは昔から良くやってる。
ドイツはディーゼルが作れず、最後までガソリンエンジン頼みだった。
日本の魚雷艇のディーゼルは特に優秀で、戦後、車両用として
流用されてる。耐熱材としての鉄と、伝熱材としてのアルミの
使い方が巧妙だった。
947 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:11:19.94 ID:HmlHFueC0
948 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:12:23.37 ID:1Ubao4TUO
>>933 中年ニートがニワカ知識でコテ名乗らないほうがいい、痛いから
949 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:15:53.28 ID:BH6YIlS/0
>>939 第二次世界大戦で洗車にディーゼルエンジンを採用してたのは
ソ連と日本、あとはガソリンエンジン、面白いのはアメリカのM-4なんて
航空機用の星型エンジンを搭載した車両などエンジンは多種多様、面白いぞ。
ちなみにソ連が秘密兵器で使った地雷犬の訓練にディーゼルエンジンの自軍の車両使ったものだから
実戦投入した時に、自国の戦車の下に犬が潜り込んで自爆した。
その後、ガソリンエンジンに切り替えて訓練をするようになって戦果あげたんだよ。
動物保護団体が聞いたら卒倒ものだろうね。
ちなみに、ロシアの軍事博物館に犬の剥製と一緒に当時の地雷犬の装備が展示されている。
( ^▽^)<ドイツの戦車は80トン近い
自衛隊の新型は40トン台
>>946 ウソ。
ドイツの魚雷艇のエンジンをコピーしょうと、技術将校をドイツに派遣したが駄目だった。
毎分一万回転とかのエンジンを組むパーツが作れなかった。
学徒動員のガキが治具でベアリングとか作ってたんだから。
952 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:19:09.93 ID:+RfSr+ntO
このスレの人達が
養蚕(ようさん)の読み方について
レスしてないことに感動
>>951 ( ^▽^)<クランクシャフトが作れなかったんだっけ?
>>945 F-86の基本デザインはFJ-1の流れでしょ
基本デザインはドイツ降伏前の話
MiG-15もTa-183とは関係なくあのデザインはニーンありきの設計
レオパルド2重すぎだから、90式とほぼ出力同じで10トン重いとか、
( ^▽^)<未だに ボクサーエンジン作れるの
スバルとポルシェだけだからね
フェラーリのはなんか違うw
958 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:23:00.50 ID:BH6YIlS/0
>>946 当時のパンサー、5号戦車のエンジンなんて芸術品だよ。
極限まで肉厚を削って、クランクは削り出し、お前・・・戦車のエンジンじゃなくて
レースカーのエンジン作ってるか?と思えるくらいに凝っていた。
軽量化が命題になって削れるものは何でも削れということで行なってたんだけどね。
フランス軍が戦後、パンサーの余った部品、摂取した車両で装甲旅団を結成したが
満足な整備などできることなく、終わっている、ちなみにフランスがベトナム戦争(アメリカ参戦前)に
数量のパンサーがベトナムに送られているんだよ。使い物にならなかったらしいけどねw
959 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:23:49.21 ID:HmlHFueC0
>>953 当時の日本魚雷は世界一の距離が出たと聞いたが
>>958 ( ^▽^)<結局 それがドイツの命取りに
安っちい技術で量産性に優れたソ連の戦車の大軍に
潰された・・・・
961 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:25:50.32 ID:BH6YIlS/0
>>957 BMW(オートバイ)が怒るぞw
軽飛行機用のエンジンも作ってるはずw
セスナ、ビーチクラフト機も水平対向エンジン採用してなかったか?
>>958 当時のドイツ戦車は、技術に凝りすぎて、戦場で運用できない。
タイガー戦車の内側の転輪が割れたら、どうやって
交換すればよいのやら・・・。
>>961 ( ^▽^)<バイクだと ホンダやヤマハが変態エンジン
大量に作ってたw
>>962 転輪交換はどのみち戦場で出来る修理でもないようなw
>>958 まあドイツ戦車の美しさは世界一ってことでw
模型レベルですら「手間暇かけ過ぎだろ」って思うことこの上なし
しかしドイツ敗戦が近づくに連れて、だんだんと素っ気ない板張り然とした
デザインになっていくのが物悲しい
966 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:31:54.01 ID:fEkPRUUXP
色々ifで盛り上がってるけど
どう転んでも最終的には負けてるよ
967 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:33:26.23 ID:LH+BL9he0
>>964 ドイツの重戦車修理の当時の写真を見ると
全員途方にくれたような…というか諦観の境地というか
なんとも言えない表情をしているw
>>966 盛り上がって無いような。
勝つるって話は殆ど出てない
当時の日本で誇れるのは伊400型潜水艦くらい
今思うと当時のドイツは凄かったんだな。
ジェット機やミサイルまで実用化したんだから。
もし原爆完成させてたら現在の勢力図がどうなってたか分からないな。
>>963 >変態エンジン
ノーマルでも一万三千回転までは固い、50ccDOHCエンヂンとかですか?w
973 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:35:56.30 ID:ANy3/w8L0
>>965 でも敗戦の間際まで
四号戦車のオートマチック変速のテストとかしてるんだよな
敗色濃厚な日本の片田舎で
ジェット戦闘機が作られていた
っていうのは一つのロマンだよね
まあ、現実は厳しかったけど
日本人の魂は残せたと思いたい
昔の人たちに負けないよう
自分らも日本人として身近なところから
頑張っていきたいものだ
975 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:36:52.46 ID:3ZeKmzFW0
ドイツのV1号は無人のジェット機で実戦に使われていた。
今で言うミサイルに近い使い方をしていた。
>>970 ハイゼンベルグは、ノルウェーの重水素を使った連鎖反応実験ばかりしていた。
ドイツが作ろうとしていたのは、原爆ではなく原発。
977 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:38:16.52 ID:FZ1JfPV90
>>938 最も重要なスウェーデンだけが実用化に成功したが抜けてるじぇ
何より構造上オーバーヒートで苦しむのに液冷もまともに作れない日本で震電が空冷でまともに運用できるわけもなく
こんなのもあったのか、俺の知人は桜花の開発に携わって
いたけどまだ生きているよ。
979 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:39:29.47 ID:Yk0X+FIs0
今こそ国産戦闘機を開発するべきだ。
あ
>天才、秀才の宝庫日本は、戦後の愚民政策で
>オタク、引きこもりの宝庫に成り下がってしまった。
本当に実力のある天才秀才は「地位はあるけど無能」な人間に嫉妬されやすい
愚民化とは嫉妬を避けるために実力で下克上が出来ないようにした組織に慣れてしまったことか
長い歴史の中で日本は中国大陸からずっと影響を受けてきたが
それでもペーパーテストで階級を決める科挙は入れないようにしてきた
武士がもとは実力本位の世界だったからだ
その武士も無能な特権階級化して幕末の危機となる
そして本当に実力のある下級武士が日本を救った
が明治以降に科挙みたいな制度で高級官僚が調達されるようなると
男の嫉妬を避けるため組織が実力本位ではなく年功序列となった
日本軍は戦時なのに無能でも先輩なので指揮官とする官僚組織で自滅
戦後の官庁と大企業も組織内の秩序維持優先で外の環境の変化に対応できずにだめになった
ネットの出現でオタクとして組織を離れた天才が活躍出来る環境が見えてきた
引きこもった天才を資金などで支援する体制を作るべきだ
982 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:41:59.10 ID:FLz3obRn0
震電にジェットエンジン載せる構想無かったっけ?
>>953 クランクシャフトもそうだけど、機構が複雑過ぎたらしい。
ドイツ兵器が何をやりたいのかわかるが、なぜそこまでやるのかわからないと言われる由縁だな。
遊星ギアを採用したハイブリッド車を生産する現代とは隔世の観。
>>977 ですね。
たぶん実用化は無理だっただろし、それより通常形式かジェットに力いれるべきだったと思う。
でも格好いいから許す。
>>970 今も昔も核兵器は管理、運搬の方が難しい
>>982 ペーパープランで終わった奴だよね
ハセガワから限定キットが出てた希ガス、ちょっとかっこ良かった
>>984 まあ何事も実際にやってみないとわからんこともあるし・・・
後から見て無駄だったじゃんと責めるのは簡単だよね
988 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:49:31.97 ID:7NCf9iP20
科学文明を理解できないものが権力を握ると過ちをおかす。
資源、工業力、経済力、人材、全てが不足しているのに戦争で勝てるはずが無い。
精神論で勝てるわけが無い。
文系や体育会系は権力など持たずに新聞配達でもやっとけよ。
>>987 責めてるつもりはないんだが。
むしろ責められるべきは震電そのものより軍部の定見のなさだろうね。
991 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:55:33.86 ID:FZ1JfPV90
>>987 そうだな何事もやってみないと
中国の怪しい中小企業のくず鉄工場がパクリなしで完全に独力で作った車にでも乗ってみてくれ
キッカのジェットエンジンの設計図と一部パーツをドイツから潜水艦2隻で運んだ。
うち、1隻はアメリカに轟沈させられた。
この戦闘機は、連合国航空情報部隊(TAI)に接収され、アメリカの軍事開発に
利用される。
994 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 11:57:44.25 ID:Q04kvgyuO
1000なら、
次期主力戦闘機(FX)は「橘花」!
>>992 ( ^▽^)<当時は軍が勝手に 紙幣刷りまくってたからねw
軍票・・・・
ポルシェ
また造ればいい
999 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 12:14:40.42 ID:Ja8wQVyq0
アッー
1000 :
名無しさん@12周年:2011/08/16(火) 12:14:40.49 ID:Q04kvgyuO
999なら
FXはキッカ!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。