【東京】都の電線地中化ピンチ 東電の費用負担白紙に

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315名無しさん@12周年
乱暴・混沌とした昔より、今の方が自転車マナーは善良なのに自転車トラブル増なのは、高齢化に加え
『四輪の大型化+車線増での道路の四輪支配が進み、それ以外が狭い所に押し込められた』からだが
「さらに道を狭くする、邪魔で危険かつ脆弱、さらに平和ボケな行為」が、電線地中化だ。

×(余計に邪魔)変圧器の大箱が地上に置かれ余計に道が狭くなり、箱のカモフラージュ用街路樹も視界を遮り、
さらに電柱付属の信号や防犯灯などもいちいち立て直す必要がある。

×(防災)阪神大震災で被害を受けた電柱の8割は隣接建物倒壊の巻き添え、電柱自体は殆どが大震災に耐えた。
架空配線の電気は真っ先に復旧、他の通信事業者の電柱利用を受け入れ、他のライフラインの復旧にも貢献。

地中化部分は水害にも弱く、地中化+倒壊+冠水、等だと場所特定から非常に厄介で早期復旧困難。

×(犯罪)防犯灯は多くが電柱についており、標識、信号や防犯カメラ等も同様で
電柱が減れば、暗く危険な町になる(電線地中化したニュータウンで顕著)。
地上の変圧器は重要な割に脆弱、テロや悪戯などに弱く、その標的にもされる。