【産経新聞】 船橋港のネコの戦闘能力(画像あり)

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1そーきそばΦ ★
外国の港で、釣り人の周囲にネコが待っていて、小魚が釣れて投げられるたび本性をむきだしにして、くわえて逃げていったのを見た。
大事な食料だ。日本のネコには、そこまでの戦闘能力はない。わが家のネコなどピクピク動く魚を見せたら、
三枚におろして一口サイズに切ってくれと言うだろう。

 千葉県の船橋漁港。港を歩き回っていたらネコがいた。なにかよこせと言っているが、食べ物を持っていない。
小舟の屋根に飛び上がり、立ち上がるように身を伸ばして、「カメラマンのケチ!」。このネコ、ネズミが走るのを見た瞬間、
目をつり上げて野生に返った。立派な戦闘能力だ。

 ここは東京湾奥の唯一の漁港で、三番瀬を中心に、アサリ漁、ノリの養殖の操業をしている。有名なのはスズキ漁だ。
その基地になる港で、大小の漁船がビッシリと停泊している。首都圏で、こんなに雰囲気のある漁港が健在なのは驚きだ。
(写真報道局 野村成次)

ソース 産経新聞 【湾岸プロムナード】船橋港のネコ
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110728/tky11072820150008-n1.htm
画像 船橋港のネコ
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110728/tky11072820150008-p1.jpg