【訃報】作家の小松左京氏が死去　ＳＦの草分け的存在　80歳

★作家の小松左京氏が死去

　ＳＦの草分け的存在で、大ベストセラー「日本沈没」などで知られる
作家の小松左京（こまつ・さきょう、本名＝実＝みのる）氏が死去した。
80歳だった。

　大阪府生まれ。京大イタリア文学科卒。雑誌編集、工場の現場監督などの
職を経験した後、漫才台本作家になる。1964年に「日本アパッチ族」を発表、
歴史や文明をテーマにスケールの大きな空想世界を構築してＳＦ作家の地位
を確立した。の履歴書」を掲載した。

■ソース(日経新聞)7/28 15:05
http://www.nikkei.com/news/okuyami/article/g=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E2E18DE0EAE2E5E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

日本沈没

筒井が残った

この人は凄い。
ご冥福をお祈りします。

追悼特集あるかな

うそだどんどこどん

ｍｊｄｋ！

義弟が宅間守

ご冥福をお祈りします。

最後にご本人観たのはスターバージンかあ
惜しい方を亡くした

猿の軍団この間までチャンネルnecoでやってたな

マジかよ・・・。

案外原著は読んでない(´・ω・｀

でも合掌

娘が宅間と結婚した人だっけ？

ええっ。
この前、教育テレビ出てたのに。

>>3 日本以外全部沈没？

無重力セックスの左京かｗ

件の母

なあああああんんんだああとおおおおお！
小松左京沈没

さよならジュピター

ご冥福をお祈りします

どうせ知らねえんだろ？
　「誰？」って書き込んじまえよ
　　　　　　　 ＿＿__
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　 　　 ちゃんと調べてご冥福をお祈りするんだお！
　 　 |＼／　　ノ' ヾ　　＼／|
　　　|／ ≪�@>　 <�@≫ ＼|　　　　 　　　　　　⊂ニニ⊃
　　　|　　 　 （__人__） 　　 　|　 　　　　 　　　　　＿＿＿_ﾉ Ｌ
　　　 ＼、 　` ＾＾＾＾ ´ 　,／　　　　　　　 　　 ／＼　／　 ⌒
.　　　／ ヾ 　｀ー‐"　"　⌒ヽ　　　　 　　　 ／（○）　（○）　＼
　　 / 　 　 　 ヾ ,"　　　　　　＼　　　 　 ／　　 （__人__）　　　 ＼
　　 | 　 r　　　　　　　　　r＼,"⌒ヽ　 　|　 　 　　|::::::|　　　　　　|
　　　::::::　::;;::　　,,,　;;:::　,,::;;;;::::''　 　　 　　＼　 　 l;;;;;;l　　　 　／l!| !
　　　 ::::;; ::::::: ;; ::::　::::::::;;;::::::::;; γ⌒⌒／　　　`ｰ'　　 　　＼⌒⌒ヽ
　　　　　::::::::;;::::::;; :::::::;;;::::: 　　　 （_ノノ／　　　　　　　　　　ヽ !l　ヽしし_）
　　　　　　　:::::::::::;;:: ::::::::　　　　　　 （　　 丶- 、　　　　　　　　　　 しＥ　|
　 　 　　　　　　::::::;;;::::::::;;;;　　　　　　 　`ー､＿ﾉ 　 　 　　　　 �煤@l､Ｅ ﾉ　(　 ﾊﾞﾝ! ﾊﾞﾝ!
　　　　　　　　　　　:::::: :::::::　　　　　　　 　　　::::::;;　:::::::　::::: :::::;; 　 ⌒
　　　　　　　　　　　　　:::::::::　　　　　　　 　　:::::;;; ::::::::::::::: :::;
　　　　　　　　　　　　　 　::;;::.／￣￣￣＼ :::;;;;::::::::;;;;;;;:::''
　　　　　　　　　　　　　　　／　─　 　 ─ ＼ 　ﾊｧﾊｧ…
　　　　　　　　　　　　　 ／　 <○> 　<○>　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　（__人__）　　　　|
　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　　　 ｀⌒J´　　　／
　　　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　　　　 　 　 ＼

ああ、この人でも死ぬことあるんだな、てイメージだw
ご冥福をお祈りします

「復活の日」面白かったです

虚無回廊はどうなるんだ？

御冥福をお祈りいたします


次は石原をお願いします

ご冥福をお祈りいたします。短編の名手だったなあ。

首都消失は、東京なんかなくなってしまえばいいのにっていう
願望交じりの恨み節だったな。

日本沈没がピークか。

震災が無かったら
TBSは追悼で日本沈没のドラマ全話を放送すれば
視聴率稼げたのにね

本屋に追悼コーナーが出来るな

うほ、なんかどんどんお亡くなりになっていく！

今、60〜70年代のSF作家を超える作家っているのかな
新人はけっこう出てるみたいだけど。

うわー死んじゃったか。
俺も年取るわけだ。

とっくに死んでると思ってた

合掌ﾅﾑﾅﾑ

ええっ。ご冥福をお祈りいたします。
さよならジュピター放送してくれんかな。

復活の日は映画のほうが面白い

まじか・・・俺も年を取るわけだよなぁ・・・
ご冥福をお祈り致します。

> の履歴書」を掲載した。

どこのコピペなのか気になるww

eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

片山右京

筒井がいるから耐えられる

高校時代一番感銘をうけたのは日本復活でした
ご冥福をお祈り致します

筒井康隆が｢日本以外みんな沈没｣書いて笑ったよな。

小松先生はマジよかったなあ

果てしなき流れの果てに

ありがとうございました、ご冥福を祈ります。

マクロスFの小説書いてた人か

と思ったらその人は左京じゃなく右京だった

NHKのドラマで俳優の竹山さんが小松左京役やってたな

まじか。
久々に日本沈没を読み返してみるか。

なんと

虚無回廊の続きどうすんのよおおおお

僕を活字中毒にした人です。くだんの母とか枚挙にいとまがありません。ご冥福をお祈りいたします。

>>35
オレは「猿の軍団」が見たいｗ

寂しいな

>>22
「読んだことない」ならともかく「知らない」とかありえないだろ…

いやマジで知らない人とかいるの？

嘘だろ・・・・・
日本沈没しか知らんけど

えええええええええええええええええええええええ

うーん・・・日本のサブカルも終わったな・・・・

10年も経てば新生日本がでてくるかな
老朽化した支配体制がぜんぶ壊れなきゃ無利だけど

誰？

これは地味に大ﾆｭｰｽ　　ｵﾜｯﾀ

追悼と称して日本沈没リメイク版やりそう

京極夏彦？

さよなら日本 ジュピター沈没

これは残念
ご冥福をお祈り致します

なんてこった・・・

ご冥福をお祈りします

まだ生きてたのか

>>50
栗本薫に言ってくれ

日本のＳＦオワタ

>>60
リメイクしたじゃん

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！

「継ぐのは誰か？」好きでした。

（―人―）

>>51
くだんの母は傑作だった

えええええ！
大ショック…

>>2　で終わり

死因が書いてない。

日本SF界の重鎮が・・・・。

あああ
この業界も毎日のように誰かが死んで行く様になったな・・・

南無八幡大菩薩叶我祈怨敵調伏怨敵退散怨敵墜無間地獄

　　>>8が事故死しますように
　　>>8が事故死しますように
　　>>8が事故死しますように
　
南無八幡大菩薩叶我祈怨敵調伏怨敵退散怨敵墜無間地獄

久々に大声出してしまった。確かにこの年代は危ないが…
順当に考えると次は…あの人と…あの人が…

の履歴書」を掲載した。

さよならジュピター

>>38
ソースが日経なんだから「私の履歴書」に決まってるだろ

うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

角川文庫から出てたやつはほとんど読んでたなぁ・・・

本当にありがとうございました。

希望があるのは冲方丁、小川一水あたりか。山本弘や森岡浩之は迷走しちゃったからなぁ。

果てしなき流れの果てに・・・

ああ・・・

数々の作品を楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

リメイク版やり直そうかと思った。
80って、まあ一つの壁だな。
色んな人が亡くなって行くなあ。

>>22がいい。

きっと天国で星さんと盛り上がってるよ。
合掌。

・・・てかまだご存命だったのね。ご冥福　人
くだんのははが好きでした。

ぅわぁ…。
日本沈没とか良く読んだのになぁ…。

ご冥福をお祈りします

>>68
リメイク版をテレビ放送しそうだなって意味ｗ

『宇宙人のしゅくだい』

日本沈没しかしらんわ

>>51
くだんの母は当時小学生だったおれには衝撃だった

これは大御所が…ご冥福をお祈りします。

小松左京の実妹と、殺人犯の宅間守が結婚したんだよなｗ

ああ、ついにこの日が。

ご冥福を祈ります。

小松さんの著作で今、新刊で読めるものは僅かなのが現実。全集は刊行中だけど。

小松政夫と思ったのは俺だけじゃないはずだ。

ご冥福をお祈りします
久し振りに読んで涙するか
果しなき流れの果に

>>60
TV版のアホ菅そっくりな村野武範はムカツク

たくさんの作品をありがとうございます。お疲れ様でした。。

果てしなき流れの果てに

>>91
３月１１日に全チャンネルで放送済み

>>38
多分「私の履歴書」
あの企画は面白いぞ

それから先はもう、子供にでもわかるじゃないか…

|~

世の中がちょっとだけわかってきたの頃に楽しませてくれた80年代の巨匠が次々と。
自分も年をとるはずだ。

『ゴルディアスの結び目』が一番好きだ

>>60
くさなぎ主演のやつだっけ？あんまりいい評判聞かなかったけど

>>31
神林長平読んどけ。
ピーク過ぎた感もあるけど、脳に手を突っ込まれてるかのような読み応えは独特。

くだんの母は原作も勿論良いが、
石ノ森章太郎の漫画版も傑作。

これ豆な。

間違いなく日本の巨匠だな。文系オンリーには分からないかも知れないが。（ｗ

復活の日が、小説だと意外に短編なんでびっくりしたな。
すごい密度の濃さだったということだ。
ご冥福お祈りします

の履歴書

復活の日は感動した。映画だけど。
あとこちらニッポン…も独特だった。
さよならジュピターは映画のラストで抜けた。
知ってるのはそれくらいかな

「家族八景」

マジで子供の時、色々と読んだよ。
コンピュータがまだ個人で持てないときに、大金をはたいて共同で買ったらしいな。
人間インターネットみたいな博識の人だった。
ご冥福をお祈りします(´・ω・｀)

見えないものの影がファーストコンタクト
青い宇宙の冒険は復刊してほしい
ご冥福をお祈りします

突然すぎる。SFでは伝説の方だ。ご冥福を
筒井御大は大丈夫かと思ってブログに行ったら悠々とホテルでディナーを平らげていた

また一人大物が逝ったか
南無

マスコミは日本沈没しませんでした、の映画の映像を使うんだろうなあ…

沈没してこそ、日本人とは何であるのか、などのテーマを考えさせられる作品なのに…。
沈没しなかったら、タダのパニック恋愛映画。

左京沈没

去勢乙

>>115
ちがーう！

巨星墜つ。

うわぁ
ご冥福をお祈りします

「さよならジュピター」の人だっけ？

PC6601を買ったらサービスで小松左京原作のロールプレイングゲームが付いてたんだよね。
ワクワクしながらフロッピーディスクを差し込んだら動かなくなった。
電気屋に持って行ったら故障ということで新品に換えてくれたがゲームのフロッピーは返って来なかった・・・。

だれかアレをクリアした人いるかな？
もしいたらネタバレしてほしい。

これは、故手塚治虫氏並みに大ショックな出来事ですね。

ご冥福をお祈りします

>>115
それは七瀬だから筒井だ

最終的に体重何キロで亡くなったのか、知りたい。

NHKで星新一のＳＳをアニメにしてたけど
あれの小松版やってくれ

戦争はなかった
春の軍隊
召集令状

筒井の方が若かったはず

日本沈没、昔やってたTV版は凄かった。

あ〜あ、リタイア状態だったとはいえ
これはショックだ
筒井には長生きしてもらわねば

合掌。。。

復活の日

素顔の小松さんて面白い人だったね。合掌

>>105
小林桂樹も死んじゃったしな

読んだことないんだよな。
なのにショックだ…。

評論やらエッセイやら、至る所で御名前を拝見してたからかな。

SFの草分けってことはないだろ
ガーンズバックから数えてもずいぶんあとの人だ

平井和正はまだ生きてるの？

日本沈没と福島原発事故とがかなり重なるんだよなあ
自分の足元が揺さぶられて無くなってしまうという事態が
地震より、原発事故のほうが近い感覚をもってしまう

ちょ、まじかよ
虚無回廊どうすんだよｗｗｗｗ

>>115
コラコラｗ
この餌では釣れませんよｗ

中坊の時に果てしなき流れの果てにを読んでぶっ飛んだな
白亜紀の地層の中から謎の砂時計とか素敵すぎる設定
先生お世話になりました
合掌

平井和正は大丈夫か？

『日本売ります』　小松左京　

　だけど――日本ってぇいう国は……ほ、ほんとにいい国だったなァ…
死んでから人の値打ちがわかるように、日本って国もなくなってみると、
ほんとに、ほんとにいい国だったってことが、胸に沁みますね。
（中略）
あの優しい日本女性の笑顔や、フジヤマや――あの美しく可愛らしい緑の山々、
箱庭みてェな島と海、日本料理や古いお寺の閑静さや、やたらに何でも知ってる
インテリや、キチガイじみた大都会の盛り場のネオンや――そんなものがすっかり、
この世界から消えちゃったんですよ。これが…これが泣かずにいられますかい！　
しかも――それは、この私がやったことだ。この大馬鹿野郎のインチキの、うぬぼれ
かえった小悪党が、あいつに「日本をお買いなさい」なんて勧めたからなんです。
私は――私はこの汚らしい手で、あの宝石のような日本、私の国を売り飛ばしちまったんです…。

げっ、マジかよ

いいともで見たばかりの気がするが・・・

エスパイっていうエスパーの小説しか読んだことないわ
誰も知らないだろうなあ

さよなら左京

またひとつ、昭和は遠くなりにけり

厨房の時に「地には平和を」とか「明日の明日の夢の果て」とか悩みながら読んでたなあ…

ご冥福をお祈りします

件の

>>104
面白いよね
昔の読みたくて国会図書館通ったわ

こまけんハレーション．．．

小松が土地を開墾して星が道路を作って筒井がｽﾎﾟｰﾂｶｰで突っ走る
そんな感じの文を何かで見た

おいおい、まるで東京にさよならを言ってるみたいじゃないか

復活の日が良かった。

ご冥福をお祈りします。

日本から太平洋岸辿って南極まで歩くんだっけ＞復活の日

>>31
野尻抱介はSFとしてよく出来てる。
あんまし書かないのが難点だが。

筒井康隆まで亡くなられたら本気で一週間は立ち直れない気がする

>>135
旧日本沈没の方が怖かった覚えがある
こっちの方がいいよ

Twitterでとり・みきとかのツイートが無いな

>>22
小松左京しらねーとかねーわ。

次は筒井かな

次は竹村健一か

誰か知らないけど、作家が亡くなったらとたんにブームくるよね。
スヌーピーはサンリオ入りし、ドラえもんは独自にグッズ展開、アトムはｃｍに頻出したし

コロニーオデッセイの前編だけを何度も繰り返し遊んだあの日が懐かしいです

小松さんといえば精液が食えるかどうか炒めて食ったら
苦くて食えたもんじゃなかったと言ってたな。
筒井がそれを聞いてあれは生で飲むんですよ女が飲むでしょと言ってた。

ローカル番組「こちら海です」が真っ先に浮かんだ俺は
たぶんどうかしている

ご冥福をお祈りいたします

星新一とこの人のSFが大好きでした。
ご冥福をお祈りします。

で、
大江健三郎はまだか？

「くだんのはは」不気味で大好きだ

日本沈没しそうだなあ。

>>166でも名前と原作モノしか知らんわ(´･ω･｀)
日本沈没とか？

たくさんの作品の有難うございました。
おつかれさまでした。

もう亡くなったものと思ってたわ
さよならジュピター読んだ時間を返せ

ご冥福をお祈りします。

何とも寂しい限りだ…

「SF御三家」小松左京、星新一、筒井康隆
筒井康隆は1934年生まれで76歳

>>135
村野武範を菅直人だと思って観ると
ハラハラ度という危機感が数百倍になる。

>>161
ワシントンDCからだったように記憶している

復活の日（Virls）

筒井先生には140歳まで生きてもらわなくてはならなくなった

>>31
今が旬だと沖方丁あたりか

この人は怪奇現象の中で
多数の人間が跡形も痕跡も残さず失踪する事件に
並みならぬ関心もってたんだよな
カナダ村人大量失踪事件とか
バミューダ三角海域での船舶失踪とか
謎が解明されたのが多いけど
晩年はどう思ってたのやら

>>182
ほくろ…

しかしホーガンと左京が居なくなったら何読めばいいんだ

>>171
筒井御大は小説取材のためなら自分の大便切って調べるひとだからなw
あの世代のSF界隈は面白かったんだろうなあ...

>>118
筒井御大は関西ではビーバップハイヒールという番組でレギュラー。まだまだお元気。

エスパイ

>>169
首都消失の犬のブーム来そう？
ていうか、ブームなら数年前にもう来ただろｗ

SFという星があった。
星新一や矢野徹がこの惑星へのルートを開拓し、
福島正実が青写真を描き、小松左京が万能ブルドーザーで地ならしし、
光瀬龍がヘリコプターで測量し、
眉村卓が貨物列車で資財を運び、
筒井康隆が口笛を吹きながらスポーツカーで乗りこみ…





残るは眉村と筒井か・・・

がああああああ！
こないだの芦田豊雄の後で次くるのは小松左京かなって麥然とした予感があったんだ。

日本沈没は日本の将来、預言書、これだけは読んでおいたほうがいい
もうじき関東大震災が来る、全てが終わる

御冥福を。

この人、本当に凄い作家だと思うのだが、文壇からは無視され続けたな。
戦争と思想に翻弄された人生だった。

日本沈没見せてあげたかった、もう少し待っててくれれば、残念です

>>142
まだ生きてるけど、一年以上動きなし。

ご冥福をお祈りいたします。

まじかー
エスパイとか好きだったのになぁ

片山右京って死んだんだっけ？

点と線？

和田慎二、芦田豊雄ときて
小松さんとか……やめて私達夫婦のライフはもうゼロよ

ご冥福をお祈りします

ええええええまじかよ

星新一は暇な小学生が読むには丁度ええかんじやな
筒井康隆は高校生位にならんと面白ないかもしれん
小松左京は読んだこと無いなけどおもろいんけ？

筒井以外全部没

を確立した。の履歴書」を掲載した。

>>31
つか、ラノベとの境界線が曖昧になってないか？

日本沈没とさよならジュピター
当時はスゲーと思ったけど今思い返せば子供だまし

合掌

超巨大なイヤリングの話、何てったっけ？

>>187へぇー

ご冥福を祈ります

>>161
核ミサイルの誤射を止めるためにワシントンに行ったが間に合わず
それから南極の基地まで数年かけて1人で縦断だったかな

>>199
平井和正は生きながら彼岸に旅立ったんだと思ってが

高橋和巳より大分長生きしたなあ

顔が知らない。てか実在の人だったんだって感じ。

バイバイジュピターを作った罪は死んだくらいでは償えない
地獄の漁り火に焼かれてもがき苦しめ

果てしなき流れの果てに
復活の日
日本沈没
結晶星団
ゴルディアスの結び目
さよならジュピター
・・・etc

沈没の2部に関して、日本沈没後の日本人が力強く生きていく姿に今復興から誇り高く立ち上がろうとする日本人の姿を見ました

先生からは多くの影響を受けました
日本の大きな損失だ

先日購入した新刊には元気だとかかれていたのに・・・ご冥福をお祈りします

見知らぬ明日の結末が知りたい

ええええええええええええええええええええええええええええええええ
まあ、お年だもんな。
復活の日とか、さよならジュピターとか大好きでした。
ご冥福をお祈りします。

>>211
物体O

平井和正は地球樹の女神の書籍版を出してくれるならもう他には何も望まない

>>191
全然元気だよね

日本沈没の映画版は新旧とも糞

一番面白いのはテレビ版だと思う

>>161
アメリカのホワイトハウスから北米南米辿って、南極基地目指したと思ったが。

家が近所で、よく庭に水まいているのを見かけた。
気軽に話しかけられる、気さくな人だった。

七瀬ふたたび

牛の首の話をしよう

>>211
＞ 超巨大なイヤリングの話、何てったっけ？
物体O

夏休みとかにSF貪るように読んだ学生時代が懐かしい。
ご冥福をお祈りします。

>>222
ああそうだった、ありがとう。
あれは面白かったなあ。

日本以外全部沈没ってバカバカしいSF書いた人か。

さよならジュピター忘れません

>>202
連れを殺した

さよならジュピターはクラークの2010年と上映時期が近かったから比べられて可哀そうだった。

これほど日本に大きな影響を与えた作家はあとどのくらいいるんだろうか？

そして
”継ぐのは誰か？”
だな

>>209
それはお前がラノベしか読まないだけじゃ
SF設定がＳＦ小説だけのものじゃなくなってるってだけ
ＳＦ作家が芥川賞候補になるご時勢だし

>>199
1年以上っても、ここ数年まともに小説かいてるの？
前に名前を見かけた時は、ビタミンの変な本書いてて誰得なんだよと思ったけど・・・

映画は見たけど原作一個も読んでなかったわ…

ご冥福をお祈りします

>>5
オリジナルの方の日本沈没やらないかな？
出来ればドラマ版で。

まじか・・・・信じたくないお・・・

>>36
映画見た後で原作読むと、更に怖さが倍率ドン
特に出だしのあのシーン・・・やるせない

復活の日は映画も原作も傑作だった
（でも首都消失は正直言ってビミョー）
ご冥福をお祈りします

ＳＦ御三家で小松御大は
萌えキャラを作れなかったのが痛かった。

筒井には時かけの少女
星にはエヌ氏があったのに・・・

ご冥福心よりお祈りいたします

この方の妹さんがかつて結婚していたのが、あの有名な…でしたか？

>>151
ガキの頃読んでおっ立ててたよ

『神への長い道』が好き。

しかし筒井御大の脳味噌は何としても保存してもらわなければならんな

日本沈没は筒井康隆だろ？

ああああああああああああああ

逝ってしまわれたか。
ご冥福をお祈りする。

哀悼の意を表します。合掌

氏の存在は(身体も)まるで木星のように巨大なものでした。

さようなら大きな友達
さようなら僕らの仲間

今年は著名人が次々にお亡くなりになるなあ

左京は死んだ
右京は富士山で吹っ飛んでも生きてる

時代はウヨ

寂しくなるね、筒井さん。

オルガ

読んだことないんだけど
初めては何読めばいい？
おせえてレロイしと

さよならジュピターの地上波放送来る？

ご冥福をお祈りします。

>>247
やっと出たw

小松左京も、作中でかなり日本社会を風刺したり叩いたりしてたから、
今現在活躍してたとしたら、ねらーに在日とか言われて叩かれてただろうな。

物体Oが入ってる短編集はオモロイよ
フラフラ国始末紀とか

筒井は未完になる前にラノベをさっさと出せ

小松左京
杉下右京

ええええええええええええ( ﾟдﾟ)

ご冥福をお祈りします。

>>239
でもなあ。
昔読んだ眉村卓とかラノベと定義しても、おかしくない。

ああ、時代が、、


>>228
どさくさ紛れは許さん

日本沈没を策動した反日朝鮮人の憤死を悼む奴は祖国に帰れよ

ノストラダムスの大予言

星新一は生き返りますか？

そういえば横田順彌って今何やってんの？

>>249
筒井は日本以外全部沈没だ

なぜ筒井が最後まで生き残ってるのか理解不能

さよならジュピターは原作がものすごくよかった。
劇場版も、日本のSFにしてはがんばったほうだと思うけど。
主題歌最高だった。今でも聞くと泣く。

眉村卓
半村良
星新一
SFの大御所がつぎつぎと…

復活の日は好きだったなー

>>224
ラノベは書くわ朗読会開くわブログはじめるわTVはレギュラーだわ、恐ろしくバイタリティーあると思うわ
今は忘れ去られた言語を用いて実験小説書いてるらしいし、元気でいて欲しいわ
それとビアンカオーバースタディはいつになったら単行本になるんだろう？

『虚無回廊』といい『太陽の世界』といい中途半端で逝くな　　＞＜

この人は作家というより映像ドラマの台本書きだと思うと納得が行く

だから本当に小説が好きな層からみると常に二流でしかなかった

ただ映像化する娯楽資本が日本にあれば、マイケルクライトンみたいに
大成功してたかもしれんね

高千穂遥はまだ書いてるぞ、競輪モノのグランプリってのが面白かった。

　, -ー'´￣ ￣;＼_
（　　　　　　:::;;;, ::::;ヽ,
〆;:-=t-−──┬<'
（ミﾐ/ ;:=-､_.,､_,;=|ﾞﾞﾂ
.(|ﾐ!　'て･ﾂ'iヾ･j' !/
| !ミﾘ　　",;'　:､ﾞ　|　　　日本以外全部沈没！
ﾍ＼　　r' ﾞー_'ヽﾉ^ヽ.
　＼＼、;'^三'^/　 　ヽ.
　　|　　　ー' ‐'　 ﾉﾉ!　 ﾄ､

>>107
ゴルディアスの結び目、いいな。あの辺の短編には傑作が
多い。結晶星団とか牙の時代もいいね

おくやみ申し上げます

だれか、コロニー･オデッセイのネタバレよろしく。

まじっすか

>>210
地震予知のプレート理論を最初に世に知らしめた作品だよ。これで地質学
専攻した教授（その頃は若者）も多くいる。>>217 ま、隠遁とでも言えば
いいのかな、それ程の大物。海外からの弔辞の方が多いと思う。

日本沈没や首都消失を追悼で放送しないかな

>>257
一番有名なのは「日本沈没」だけど
代表作扱いされてるのは「果てしなき流れの果に」

日本のSF作家ってショボすぎるわ
せめてCクラーク級の１人ぐらい出て来いよ

おっと。
筒井康隆は息をしてるか？

>>228
>>233

２つまとめて筒井康隆

>>257
「日本沈没」と「こちらニッポン」あたりどう？

筒井もいよいよ追い詰められたなあ。
最後に何やってくれるかな。

>>233
俺は、地球樹の女神の映画版だけでも何とかして欲しいｗ

日本沈没の第二部て結局書かれたの？

うわ今度は小松左京さんかよ
ご冥福をお祈りします

復活の日で熟女に目覚めました
ご冥福をお祈りいたします

NHK‐BSは小松左京原作映画を全部やってください、エスパイも
草�gの日本沈没はいらないけど

>>233
それは筒井

「日本沈没」は沈んでいく過程で原発の話が出てこなかったな

筒井康隆と東海林さだおは長生きしてください

この次の世代でまだコンスタントに作品を出してるのは夢枕獏、梶尾真治、神林長平あたりか。

>>239
それはアンタがラノベを読まないだけじゃないか
ラノベもＳＦもミステリも純文学も、もはや大差ないぞ

>>273
自由に生きてるからじゃね？

おととい息子に小松先生の偉大さを
とくとくと語ったばかりなのに…
「復活の日」は何度も読みました

合掌

見た目の印象が、堺屋太一と混じってしまう。

でも晩年はだいぶ痩せて違う人みたい

↓さあこれ読んで思い出して泣け


三年目の秋、男は元アルゼンチンの大平原を見おろす丘陵地にたって、空飛ぶ鳥の群れにむかって、手をふりまわしながらどなっていた。
「俺は南へ行くんだ！」男は丘陵をおりる草におおわれた鉄道線路の上で、足をふみならした。
「南には仲間がいるんだぞう！」

日本沈没、原作も読んだし映画も観たけど、やっぱり一番印象に残ってるのは
ＴＶ版だな（最終回だけ観られなかった・・・）

さようならと泣かないで　いまは微笑を・・・

ご冥福をお祈りいたします

筒井さんも高齢だし覚悟はしている

映画化もされたマイケル・クライトンのベストセラー小説「アンドロメダ病原体」は
実は小松御大の「復活の日」のパクリ。

これ豆な。

>>288
小松左京はクラーク級

小松左京は随分読んだけど、「愛の空間」が一番面白かった。
おまいらも読んで見れ。

手塚治虫を超える天才漫画家モリ・ミノルが死んでしまうとは・・・・

映画「エスパイ」での由美かおるのエロさはガチ。
ご冥福をお祈りします。

>>280
自転車にはまったのは知っていたが、そんなものまで書き始めたか

>>278

「コップの中の戦争」「こたつの中の月」みたいなバカ短編も結構好きだったなあ
そういえば新潮文庫の短編何冊か持ってたんだけど、あれ今どこにあるんだろう…

>>305
ヨシズミ！

(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

>>294
書かれたよ
小松左京単独じゃないけど

だれ？
いやマジでだれ？

昔はドキュメンタリー番組にちょくちょく出てたのをよく目にしてたが
めちゃくちゃ博識でユーモラスでいながら語り口は常に凛として
昭和の文士って匂いが漂った人だったな
合掌

出会いは、米朝さんが、教育ラジオで、日本アパッチ族の、鉄を喰うシーンの朗読してるのを聞いた事。あの関西弁には痺れた。

>>286
今は大災害系の映画はやばすぎて流せないだろ

ブッコフで日本沈没買って日本沈まで読んだところなのに

>>278
虚無回廊、SFアドベンチャー連載分だけは読んだけど、
結局完結してないのか？

>>244
エヌ氏は萌えキャラだったのか。
言われてみればそうかも・・・。

星新一のファンや筒井康隆のファンはある程度いたけど、小松のファンて
一般読者にはあんましいなかったなあ。

よくもわるくも、御三家の中では一番SFって感じなんだよなあ。

もう80の齢を数えてらしたのですね。慎んで哀悼の意を表します。
>>286
今の日本にとってはリアルすぎる…

また巨星が落ちた。ご冥福をお祈りする

ついに逝ったか．
御冥福を

>>275
眉村卓まだ死んでないだろ

今年は著名人の訃報が多いな。震災で気力が切れるのかね。
そうすると実は一般人の年寄りも多く死んでるのかも知れん。

>>1
今頃、団鬼六先生と仲良く文学談義してそう

SFとSMの巨匠同級生でしたよね

合掌

さよならジュピター

大昔の映画、さよならジュピターに、タブレットPCが登場してたんだよな。
SONY製だった気がする。

えー(´･ω･｀)

日本列島沈没が世に出たときは、バカバカしい日本が沈むなんてとバカにしてたもんだが

今思えば、まさかあれが現実になりつつある時代がこようとは・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巨大地震の連発で沈みつつある日本から

誰？しらね

星新一、小松左京、筒井康隆、みんな鬼籍入りしてしまったか。

この人震災の時になんかコメントしてないの？

>>332
モニターが全部ブラウン管だった

おつかれっす

>>273

断筆期間分、寿命が続いたんだろｗｗｗ

宇宙飛行士だったか、男同士でアッー
の話って書いてなかったっけ

あちゃー

>>286
そういや首都消失も小松センセだっけな
映画しか知らんが記録的な駄作だったなアレは…

>>328
あ、亡くなったのは奥さんだ

戒名は珍勃亭臥猪庵斜栗で。

ＳＦの人が死ぬたび
かんべむさしの「それは確かです」と田中啓文の「ガラスの地球を救え！」が浮かぶなあ。
長身のお仲間やベレー帽の先生とバカ話に興じてください。（若い頃の姿の）巨体で人類の未来を守ってください。

だからSF映画を見にきただけの客に太陽系を救う為に犠牲になった木星に感情移入して泣けってのが無理な話だったんだよな。

ボッキちゃん、だっけ？変なタイトルの作品だなあと思ったな

>>336
鬼籍に入ってもテレビでまくりの筒井センセ、はんぱねぇ

ええっ。悲しいなあ。ホントに悲しい。

【レス抽出】
対象スレ：【訃報】作家の小松左京氏が死去　ＳＦの草分け的存在　80歳
キーワード：題未定
検索方法：マルチワード(OR)



抽出レス数：0


お前ら、まだまだだな

小松左京は宅間守死刑囚の元義理の兄

これ豆知識

日本沈没は、
「国土、主権を失っても日本人でいられるのか」
っていう反国家的経済繁栄に傾倒していく戦後日本への大アンチテーゼだったな。
映画ではただのパニックものに叩き落とされちゃったけど。
冥福を祈ります。
ありがとう。

>>275
眉村さんは存命

ご冥福をお祈りします

ある意味理系好きを生んだ巨星だな。多くの若者が文系に逃げ込んで惨めな人生を
送ることを阻止した人。今の政治が惨めなのはSFに学ばなかったからだ。（ｗ

つ[ゲバ猫]

椎名誠とか、海外のSFの話しか出てこないけど
モロ影響を受けてるよな。

>>343
首都消失、原作は結構面白かったんだけどなぁ…

>>294
谷甲州との合作で出てる

>>257
短編集を古本で探して読みまくれ

最近俺の好きな人死にすぎだろ(´ｉωｉ｀)

昔のSF作家で豊田なんとかっての関係ないけど思い出した。
おれは今で言うとライトノベルみたいなものだったのか。

日本沈没で一世を風靡した小説家が、未曾有宇の大震災の年で
かつ政治経済的にも沈みかけてるときに亡くなったのは
なにかいわくありげな気もする

保護鳥、くだんのはは

ホラーにも傑作があった。

中国サイトで1973年版日本沈没見つけた
http://6.cn/watch/4208573.html

>>1 ご冥福を お祈りいたします

さよならジュピター(T_T)/~

>>318 >>335
ＳＦ的に言えば、
・小松左京：レディガガの前世
・ＳＭＡＰ：グンソクの前世

日本売ります
日本アパッチ族
一宇宙人のみた太平洋戦争
首都消失
こちらニッポン…

どう見ても反日ブサヨクミンス信者です
朝鮮人の死は国民的慶事

日本のSF界の巨星堕つ、ですかあ（合掌）
※最近は巨星というのはちょっとというぐらいスリムになってたけど

えーと、今年はもう何人亡くなったんだ？＞声優とか監督とか作家とか

最近音沙汰聞かなくなって・・・ご冥福を。
てか、バブル期にSFX使いまくって映像化やらかす有力コンテンツだったのに、勿体無い。

追悼企画でパニック映画特集をやって欲しいなあ。BSでいいから。


時期的に無理だろうけど。

>>357
小松左京の映画化されてるのはどれも面白いと思う
映画のできはアレなのが多いけど

ところで「くだんのはは」よりも「お召し」の方が読んでて怖いと思うんだがどうよ。

小松左京も筒居康隆も大阪出身だし
SF作家は大阪や近畿圏出身多いけど
大阪芸大のスレ見ててやっぱ奇人変人の類が
生まれやすいのか力を発揮しやすいのか
とりあえず個性全開しても潰されたりせず
好きにできるところなんだろうな

だからこそ均質化が求められる大量消費社会とグローバリゼーションで
敗残者となる事が避けられなかったとも言える気がする

>>357
映画の首都消失は、名取裕子と渡瀬恒彦？で、SFに興味ないうちの姉ちゃんも
おもしろいというストーリーが展開してたのに、最後の最終兵器メカでズッコケたのは内緒だ。

復活の日と日本沈没が同時に現実化しそうなこの時期に...
合掌

おーいでてこい
昔の男
継ぐのは誰か

ご冥福をお祈りします（-人-)

神戸で小松左京展をやってる最中なんだが・・・

そろそろ筒井も、、あと北杜夫とか水木しげるも
時は流れる

今、日本中が悲しみに包まれている

ホントに大きな存在だった
死ぬまでSF書いてた

おい、キムチくせー糞番組垂れ流すぐらいなら、一日中追悼番組やれよ、糞テレビ

男臭いんだよなあ
でもそれがいい

>>225
映画版の旧って、誰が出てたやつ？

生きてたの

全然知れねえや
みんな良くそんなに本読めるよな

これはショックだな

この人の短編ホラーが好きだった

人生の最期に、自分の小説よりも凄い現実を見られたな

筒井の作品は嫌いやないけど、
メンタリティーが爆笑太田や大竹まことレベルなのが痛いな

赤川次郎の方が格上

韓流ブームは、アメリカ傘下の電通のしかけ。

>>76
義弟が宅間守

アダムの裔・・・

昔はかなり頻繁にテレビなんかにも出演なさってたのに
もう随分と前からマスコミに登場しなくなってたからなあ
しかも、その時点で大分お痩せになっておられたし
先日の「TAROの塔」でカンニング竹山が演じてたのを見て
久々に思い出したぐらいだった…合掌

>>204
羨ましい夫婦だな〜
俺もそんな相方欲しい…

小説は良いのに映画化すると駄作ばっかりでしたな・・・。

>>112
何かと取り違えている？
文庫で四百ページくらいだよ。

星、小松、筒井の面白鼎談の本がめちゃくちゃめちゃくちゃおもしろかった覚えがある。

これ豆な。

中学生のとき、「骨」を読んで気分が悪くなった。
「牙の時代」収録の「毒蛇」なんて、アニメ化されてそうなんだが。

今年になって大震災、原発大事故、東京大停電
そして小説を書いた小松氏の死

これ何の警告？

継ぐのは誰か？
それは栗本薫しかあるまい

筒井康隆と星新一はほとんど読んだけど
この人のは日本沈没しか読んでないなあ
あまり他のを読みたいと思わなかった

ご冥福を

しかし「私の履歴書」は絶妙のタイミングで書かせるな
連載中に死ぬことはめったにないが、数年後にはほとんど死んでる

>>398

>>394
多分、戦国自衛隊と間違ってる

NHKで速報ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
やっぱ大物なんだな ； ；

>>332
それ、小説の方だと「容量数ギガの記録媒体を内蔵した個人用端末」みたいな描写だったな

結局、虚像だけで何の実力もない作家だったな…

厳密にいうと長編はSFというよりPFが多かった気がする

筒井以外全部死去

首都消失　物体O　保護鳥　くだんの母　まめつま

朝鮮人の作家の死を悼むな

空中都市008は面白かったな

>>387
いやおいらは筒井こそ本当の作家で
小松左京はただの台本作家だと思ってるけどな

でもとてもよい台本が多いので大御所と呼んで全くおかしくない。

SFマガジンはあと何度追悼特集をやればいいんだ

小松左京は筒井康隆の初夜権を奪った。

これ豆な。

>>406
筒井先生は、「ビーバップハイヒール」が続く限り、大丈夫だよ。

>>402
森村誠一「ぐぬぬ」

もう、筒井しかおらんわい・・・・・。

>>354
その挙句、理系卒首相二人が日本を惨めにするとは皮肉なもんだ

俺の一本はチン没しています

>>395
名前見ただけで面白そうと分かる面子だ・・・

くだんの母はガチ

人類がとある惑星に降り立ったところ惑星自体が意識持ってて
人類のケツの穴ににんじんみたいな植物突っ込んで恍惚状態にしてやる気なくさせる
そのせいで探査隊のガチムチ隊員が死んで
後からそのガチムチ隊員のこと好きだったガチムチが
惑星に復讐するためにやってくる話

タイトルなんだっけ・・・

>>398 もう既に……

原発爆発を見て亡くなったな。

（ー人ー）
科学のその概念から思い浮かばなかった百姓国家日本が
開国で欧米文明を丸コピーさせてもらってようやく文明開化。
そして戦後から数十年経てもコピー改良技術立国のまんまだ。
やはりそこらへんがいまだに影響しているのだろうか
日本人主役のＳＦ映画ってホントまるでダメだわ。
星さん小松さん筒井さん・・・
巨匠原作は日本国内的にはかなり面白いことは面白いのだが。

マジかよ。今年はどんどん偉大な人が亡くなっていくな。
日本の更なる没落を暗示していると言える。

「人は災厄に抗えない　だが、災厄もまた人を滅ぼすことは出来ない」

若いなぁ。物書きは早世多いな
完結したハルヒを読んでから逝きたかったろうに…涙

太陽の塔の中にある生命の樹の監修も小松さんだよね。

悲しい。
小松先生の本には多大な影響うけたなぁ。
お別れ会とかないのかな？

さっきNHKで速報見て来ました
やっぱり小松左京クラスとなると速報流れるんだね
ご冥福を

しかしついこないだ芦田豊雄死去を悼んでいたというのに
今年は本当に大物がバタバタ亡くなるなあ

虚人たち、とか名作だったよな

>>418
面白いも何も>171ってその鼎談で出てきたネタだぞ確か

読書する奴は出版社によって洗脳工作された情報弱者
祖国に帰れよ

日本沈没なんか政治ミステリーとして読んだ。
今の震災を思うと、日本人としてのアイデンティティとは何かを教示した作品だった。

これだけの力量を示すSF作家が出現していないのが惜しい。

ご冥福をお祈りいたします。

ご冥福をお祈りします。
映画は最初の日本沈没以外、非常に残念でしたが、
短編は良く読ませて頂きました。

いま小松作品が読めるのはハルキ文庫だけなのか？
で、全作品でてるのかな、あのシリーズ？

昔の角川文庫（生頼範義の表紙のやつ）は結構集めて
実家に置きっぱなしにしたけど、もう捨てられてるだろうなあ。

中京大中京

あの宅間さんの義兄か

>>416
日本人は自ら惨めになったんだよ

あんなゴミカス一人二人のせいでなった訳じゃない
そんなタマじゃない、あいつらは

小松以外全部死亡

>>426
漫画家はもっと早いよ

宅間守様の義理のお兄様だった方か
ご冥福を

>>416
アイツらは理系じゃない市民系だ

SFに興味を失ってから日本がおかしくなってきたのではないか。コストカットとかのカネの話
ばかりの惨めな文系センスが経営の理念無きダッチロールを招いてきた。そういう意味では多くを
SFに学ぶべきである。（ｗ

先の読めない時代だからこそ政治も経営もSFに学ぶべきなのである。（ｗ

20歳も年下の殺人鬼・宅間守と結婚したこいつの妹スゲえ

「ゴルディアスの結び目」
「結晶星団」
なんといっても　「果しなき流の果に」

短編では「やせがまんの系譜」とか「お糸」
「お召し」や「召集令状」
この人は天才でした。

やはり虚無回廊は完結しなかったか・・・
ご冥福をお祈ります。

うわあ…御冥福おいのりします

>>423
ＳＦアニメはいいんだけどな。
実写の邦画はどれも何かとお涙ちょうだいシーンで引っ張りすぎて臭くなったりテンポが悪い。

ああ、ついに・・・

村上龍の「五分後の世界」を短編で書き切ったのが「地には平和を」
「人類は自らの可能性を追求してゆくと、種として崩壊してしまうのです」
という言葉が忘れられない

この方の書くお話が大好きでした
長編も好きだけど短編がバラエティに富んでてホントに面白かったなぁ

ご冥福をお祈りします

>>427
厳密にはサブだよね。
まあ岡本太郎の発想を具体化したのだから、実質メインと思うけど

>>赤川次郎の方が格上

よせやいｗｗｗ　　それから、ひとの死にそれを書くのは朝鮮人

晩年はタクマがらみですっかり参ってたとか
そういうことないの？

巨星沈没

SF研だった俺がご冥福をお祈りしておきますね。
小松左京はあまり好きではなかったけどな。

>>431
なんだ、変態の下ネタ話なのかよｗ

>>416
あの二人は理系ではないというのは理系に共通の認識。お前さんの言うことは文系の認識。（ｗ

>>398
その本、理解できなくて放り投げた。まだ本棚にあるはずだからリトライしようかな

日本沈没、首都喪失、バイバイジュピター以外で、この人の代表作って何？
読んでみたい

>>292
単に“戦いはこれからだ！”方式の結びだったのかもしれないけど、「俗物図鑑」の続編がまだ書かれていない。

この人の「日本以外全部沈没」は名作だよなー

ん？何か違ったか？

(´･ω･`)y-~~ リアルに日本沈没し始めたら逝っちまったのか。
まぁこの人らしいっちゃこの人らしいんだが☆

(-人-)合掌

高島忠夫 と同級生でバンド組んでたのか。

じゃあ 高島忠夫 も 80歳なのか。びっくり

今年はなんか多い気がするな…
(-人-)ご冥福をお祈りします｡
追悼で草薙の日本沈没､地上波でやろう！ ＼(^O^)／

日本沈没の小松左京死去キター
日本沈没フラグ立ったー
訃報：小松左京さん死去、８０歳…「日本沈没」の作家
ＳＦ作家の草分けで、「日本沈没」など都市文明を風刺した作品や未来学、文明批評、万国博覧会などで幅広く活躍した作家、
小松左京（こまつ・さきょう、本名・小松実＝こまつ・みのる）さんが２６日に大阪府箕面市の病院で肺炎で死去していたことが２８日、分かった。
８０歳。葬儀は親族による密葬で済ませた。

果てしなき流れの果てに

これは全然ＳＦらしくない、まさにロストとかスーパー８みたいな
アメリカドラマでシリーズ化してほしいような冒険活劇だったな

小松左京の映像的才能はアメリカ向きで日本には合わなかったな
文学的価値は大したことないから忘れられてしまうんだろな

>>458
復活の日。

おおおおおおおい！
つい先日、芦田豊雄が亡くなったばかりじゃねえかよおおおおお！
今年は何なんだ！　厄年か！？

日本沈没も、さよならジュピターも、首都消失も原作小説を読んでたよ！

ああ、見たり読んだりしてきた作者の世代がどんどん亡くなっていく・・・orz

心からのご冥福を。

さぁ、書店で小松左京追悼企画が始まりますでつよ。

とりあえず
「継ぐのは誰か」
「大いなる時の流れの中に」
「ゴルディアスの結び目」
「復活の日」
「日本沈没」
あたりを並べておけ。

この早さなら言える…

うちの教授の取り巻きが苦しんで死にます
ように…

上の人の呪を借りて…


南無八幡大菩薩叶我祈怨敵調伏怨敵退散怨敵墜無間地獄

　　事故死しますように
　　事故死しますように
　　事故死しますように
　
南無八幡大菩薩叶我祈怨敵調伏怨敵退散怨敵墜無間地獄

またしても巨星墜つか・・・
あなたの入魂の超大作、さよならジュピターのつまらなさ加減は生涯忘れることができないでしょう。
あと、復活の日の小説に書いていただいたサインは宝物です。
合掌。

小説家としての傑作は60年代に固まってると思う
万博から花博までは関西圏のブレーンというか
都市のグランドデザインやコンセプトを手がけた人だな〜

ご冥福をお祈りします。

悲しいから木に登ってドングリコロコロ歌うよ

代表作が日本沈没で東北震災を見届けて死んだか。
胸熱だな

理系だ理系ほざいてるのはアホなのか？
一生2ちゃんの世界で生きていてくれ

>>360 ﾔﾏﾄﾀｹﾙシリーズの豊田有恒かな？

>>352
眉村先生はまだ芸大の文芸の先生やってるの？
ご本人きれいに白髪になってるのに、コバルトの審査員紹介ではまっくろのころの写真つかってらしたけど。

俺がＳＦ読みふけった元凶の一角が
星が落ち、ブルドーザーが壊れあとは口笛吹きふき走る奴が事故るのみか
合掌、っi^

そもそも生きてたのかよ

「題未定」ってこの人の作品だったかな

>>458
復活の日
原作も映画も珠玉の名作

「こちらニッポン」ってのもあったな

漫画星雲の手塚治虫星系の近傍にＳＦ惑星が発見され、星新一宇宙船船長が偵察、
矢野徹教官が柴野拓美教官とともに入植者を養成、
それで光瀬龍パイロットが着陸、福島正実技師が測量して青写真を作成・・・。
いち早く小松左京ブルトーザーが整地、そこに眉村卓貨物列車が資材を運び、
石川喬司新聞発行、半村良酒場開店、筒井康隆スポーツカーが走り、
豊田有恒デパートが進出、平井和正教会が誕生、野田昌弘航空開業、
大伴昌司映画館ができ、石原藤夫無線が開局、山野浩一裁判所が生まれ、
荒巻義雄建設が活躍、伊藤典夫通弁事務所ができ、浅倉久志大学もつくられた。

日本沈没の再放送希望

危機下における政治のあり方とかが凄く面白かったんだ。

三毛猫ホームズシリーズが良かったね

>>472
それはノストラダムスの大予言だろ

悲しい゜・(つД`)・゜。・
ご冥福をお祈り致します

こっちにも

(-人-) ﾅﾑﾅﾑ ﾅﾑﾅﾑ

>>472
それは逆輸入なら観れるか

ついにこの日が来てしまった・・・　ショックだ・・・
今年はなんて年なんだ・・・
ご冥福をお祈りします。　ありがとうございました。

>482
半数以上、鬼籍に入ってるじゃないか（泣

80歳なら大往生かな
ヘビースモーカーだったし
お疲れ様でした

経営がコストカットにしか傾かなくなった中の惨めな文系センスを治療するのにSFは
レモンティー並にいいのだ。まあ、想像力の幅が違うわな。（ｗ

巨星のご冥福をお祈りします。（ｗ

この人の短編の暗さは尋常じゃないｗ

"日本沈没" OP （1974）
http://www.youtube.com/watch?v=s3kdLVJWweA
明日の愛／五木ひろし
http://www.youtube.com/watch?v=DzERtB57OMs
さようならと　泣かないで　最后（いま）は微笑みを
いつかまた　めぐり逢える　　太陽（ひかり）と風のように

他人（ひと）はみな遠ざかり　希望（ゆめ）は褪せようと
花は咲く　春がくれば　地の果て続くかぎり

あおい海の　彼方の　静かな岩かげ
ひとつぶの　真珠になり　想い出　遠く眠る

眼を閉じれば　いつでも　側にいるあなた
あの星と　同じように　またたく愛のひかり

あの星と　同じように　消えない愛のひかり

巨星落つ

木星のほうがいいか

合唱。歌ってどうする。合掌。

延々と続く核酸の解説とか速中性子線のくだりとかは楽しかったよね。

>>444
「殺人鬼と結婚した女たち」みたいな感じでインタビュー本出さないかなぁ
松永周りも取材して欲しい

もう大分高齢だったからなぁ。

しかし、本当に故人になってしまうと寂しいものがあるな･･･。

どうか安らかにお眠り下さい。
決して、某番所屋教授のようにはならないように･･･。

>>464
密葬多いな

>>482
ヨコジュンがいねえ…

しょうがない。

モリモノル名義で小松御大が描かれた漫画をAmazonでポチるか。

短編集でも面白いのあったな。

アダムの裔
穴 だっけ、時空の迷路で迷うやつ。
ホクサイの世界
あと、酒場の裏に、物理定数を制御する
装置があるやつ。
エスパイ は小松だよね。

昔、何冊も読んだな。
この人のSFと星新一と。

昔バイト先の子に貸してやった小松左京の本が何冊も返ってこなかった
貴重なコレクションやったのに泥棒め(´･ω･`)

基本的にSF読むのはせいぜい高校生くらいまでやからな
星新一なんかはドラえもんの小説版やで
筒井だけはちょっと違って当時の漫画で言うと進めパイレーツ

家畜人ヤプーはこの人が書いたんじゃないかと思ったこともある

SFの草分けって「浦島太郎」だろ？

>>466　>>480
ありがとう。読む

>>50
小野ふゆみにも言ってくれ

死んでないけど

これは、小松さんにハマったきっかけが女シリーズだなんて言えない雰囲気…！

高校生の時、日本沈没が大ヒットした直後くらいに、高校に講演に来てはったな。

JA月に行く

おおお、ご冥福をお祈りします。

首都消失でもまた読むかな…手元にあるのこれしかない

ご冥福をお祈りいたします。

…なんか最近これ書くことが増えたな…

>>458
「復活の日」が、おすすめ
今なら似た物を書ける人は何人もいるだろうが
彼が書いた当時のＳＦ考証の先見の明はすごい

>>512
それ筒井康隆

小松先生・・・ご冥福を

果しなき流れの果に、これを高校の時に読んでスゲー感動した記憶があるわ
合掌

たいしたことが無いという人、その通り、小説としてきっちりかけてる作品なんてあまりない
しかし、そいういう事では無いのだよ

まだ、小松左京に触れたことが無いという人、、、ある意味幸運だ

とりあえず、今なら、ハルキ文庫で大体読めるから、どれでも良い、一つ手にとって読んでみてくれ
必ず、何か響くモノがあるはず
そして、たくさん読めば読むほど、小松左京の大きさと
自分の価値観や知識が開けていく様を実感するだろう

そろそろ海の向こうでブラッドベリが亡くなるんじゃね？

>>404
「虚構体」もしくは「虚像体」といったところでアンス。

>>515
3人レスくれたけど、みんな同意見なんだな。楽しみだ

今はSFを読まずに携帯漬けの子どもたちが多い。惨めな文系人生を歩むことに
なるのだろうか。たまたま経営の幹部になっても叫ぶのはコストカットの話だけ。（ｗ

理念無き文系のコストカット話が今の時代のメインテーマ。あの巨星が活躍した
時代は、それとは違って偉大だったなあ。（ｗ

ＳＦというジャンルも名実ともに崩壊だな

>>507
｢羽衣伝説｣もな。

>>522
「四次元ラッキョウ」おすすめ

若き日にはお世話になったものです。

合掌。

父がアンドロイド研究者で、弟が死んだら
予備のアンドロイドが起動して、本人と思
いこんで帰ってくるか、実は兄も…って話
は小松？

>>229
あの話は本当に怖かった

>>510
ハイネックの女か、そうなんだな、そうだと言え。

うわぁ、もうそんなお歳だったか
きっとあの世で、星新一とまた仲良く遊んでいる事だろう…

星が死に、今小松左京が・・・

あえてSFでないものを推す

汚れた月は傑作

SF御三家、筒井さんだけになっちまったか…
リアルで日本が沈没しかかってるときに、小松さん…

小松左京死去のニュースは何回か見た
俺は時をかけるおっさんか

世にも奇妙な物語でも作品をよくつかわれてたな
「影が交わる時」って話が面白かった

>>528
終りなき負債？微妙に違うっぽい

安部公房は早死過ぎた

どの作品も人間ドラマが希薄であった
小松は人が書けないと当時よく批評された

どんな事にだって終わりはある
どんな終わり方をするかだ…

|~

>>519
小松左京の長編は、行間をイメージで補って
まるで映画のようにして読むととても面白い
逆に言うと小説としての完成度は低い
だから台本作家としての天才だと思ってるわけ
短編は逆に書き込み過ぎのもあるね

時をかける少女は好きだった

今も死ぬのが怖いんだろうか＞筒井さん

首都消失は映画がとっても残念だった……

ご冥福をお祈りします

もう80歳だったのか…。

平井和正、豊田有恒、眉村卓は何してるんだ
平井は電子書籍で書いてるみたいだけど、他はまったく聞かない

>>525
缶詰の歴史にSFが関係してるの？

日本沈没はマンガにもなってて
複数の作家が競作状態だけど
復活の日は誰も漫画化してない
だれか描いてくんないかな

朝鮮朝鮮とか書く馬鹿は所構わずだな。
豊田有恒の、日本が東西に分断される小説では「大杉右京」として東日本当局にしょっぴかれていたっけ。

でも筒井がぶっちぎり
涎の糸を引いて走るやつとか
癲癇でぶっ倒れるとか

> 山田正紀みたいな、四半世紀前に『神狩り』を読んだ時既に終ってると感じられた作家や、
> 二百万死のうと三百万死のうと人類の進歩と調和の前では無、な
> 小松左京的粗野と比較するのは決定的に違うと思うよ。

by 佐藤亜紀

厨房のときいっぱい読まさせてもらいました。
ありがとう先生-合掌-

悲しいなぁ一時代を築いた人が逝くのは合掌

この人も逝ったか。
SF好きとしては、淋しい限りだ。

ご冥福をお祈りします。

悲しい
ショックだ
でも、おまえらだって、そう遠くないうちにこうなる予感は有ったんだろ？

ちょ、
ちょっとまってくれ、嘘だろ!?

日本沈没も復活の日も映画しか見てないんだよね
原作買ってくる

うわ俺の青春が…
ご冥福をお祈りします。

>>537
あぁ、それも面白かったけど、違う。
一時期、NHKで実写版が放映されたんだが…。時々、筒井康隆に似た話があるん
で、混同する。

サルの軍団♪の人じゃないか

>>1
5分後の世界　の作家だっけ
面白い小説を書く人だと思ったよ

>>266
SF学園シリーズ懐かしす

青い宇宙の冒険

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm7466297

30年前、SF小説なんてと鼻で笑ってた高校の国語教師に小松先生の小説を何度も勧めて読ませたら小松先生の大ファンになった。
小松左京先生、ご冥福をお祈りします。

時節柄、特番で日本沈没の放映は無いだろうな…

>>458
ぜひ継ぐのは〜も読み直すのをオススメする

さよーならとー　泣かないでー　(´；ω；`)
ttp://www.youtube.com/watch?v=s3kdLVJWweA

さよならジュピターで大爆笑させてもらいました。

>>548 映画化前に 少年マガジン？で連載していたはず

読んだ記憶がある

日本沈没はテーマ勝ちでメジャーになったが
作品としては私見だが物体Ｏに軍配を挙げる

というか、まだ生きてたのね

2位でいいでしょう。これが今の文系を象徴するどこかの政治家の言葉。惨め
なコストカット路線を歩むとこういう言葉しか出てこなくなるのではないか。（ｗ

それに反して、SFの王道を歩んだあの偉大な巨星がいた時代、理念も実力も
輝いていた。巨星のご冥福をお祈りします。（ｗ

オレの正直な感想

まだ生きてたのか・・・・。

西村寿行もある意味ＳＦ

>>31
今は小川一水かな。
復活の地は名作。

夕焼け小焼けで日が暮れて
地には平和を

山のお寺の鐘が鳴る
地には平和を

ご冥福をお祈りいたします

追悼でたぶん日本沈没やるな

>>395
あれは角川文庫の「びっくり文庫」レーベルで出たが、巻末に掲載の角川春樹によるレーベル立ち上げの辞も面白い。

上田早夕里曰く
「私は小松先生の後継にはなれないし、なる気もない。それは小川一水さんに任せます」
みたいな事を言ってたなあ。

>>135
ラジオドラマの日本沈没もあった

日本沈没！なんてタイミング！
ご冥福をお祈りします

首都消失で暫定首都が大阪じゃなくて名古屋ってのは
本人関西出身なのにワロタ

みんな座ってくれ、これから説明する
わしがこれから話すのは、この太平洋側のマントルの
あまりにも急激な変わりかただ…

|~

ご冥福をお祈りします。

>>507
それを言うなら「かぐや姫」だってSF

>>547　>>561
この二人に、どういうレスをつければいいのか悩む

マジなのかよ…

>>586
え、違うのか？
他には、カラダが鉄になる種族の話も書いてたろ？

小松さんの凄いとこは実のところ長編に関しては部分部分で破綻してたりするとこ
それでも読ませるし全体としてはともかく面白い

>>565
ドラマ版の日本沈没も好きだった。こちらも再放送は無いだろうけど。

>>574
確かに、SF雑誌で連載もしてたけど、エロすぎてのう。

昔貰ったサイン色紙有るな。
サインする全員に即興で文添えてくれたんだよね。

>>62
なんというDAICONネタ！

さよならジュピター

まだ８０歳だったんだ
まだ若いじゃん！
小説家は消耗するのかな・・・

日本沈没の作家は日本大津波見て死んだのか
そんな作品もあった様な

ご冥福を祈らせてもらいます

>>236 ：さよならジュピターはクラークの2010年と上映時期が近かったから
>>比べられて可哀そうだった。

「さよならジュピター」は「2001年宇宙の旅」のような本格的宇宙SF映画を
作るべく日本の代表的SF作家を集めて、ブレインストーミングでアイデアを
出して原案を作った意欲的な作品。

大きな期待を集めた作品だったが、その出来があまりにゴミだったのでSFファ
ンから総スカンを食った。小松左京はこの映画で億の借金を作り、寿命を５年
縮めたそうだ。

マジか
ちょっと残念

>>570
輪っかの中がだんだんうまく治まっていくのが面白かったな。

東日本大震災と福島第一原発人災を見た御大はどう思っていたんだろうな…

なんかやたらホモくさい短編を読んだ気がするけどこの人だっけ？

>>570
あのオチは好きだったなあ

>>589

「復活の日」でも最後ごろに文明史の教授が
長い講義するな

司馬遼太郎とちょっと似たところがある

栗本薫ﾏﾀﾞｰﾁﾝﾁﾝ

http://www.youtube.com/watch?v=6vBAwc23sD8&feature=related
復活の日　米国版　ちなみにタイトルはVirus

>>596
クラークに対抗しようとかムチャすぎる

>>590
>ドラマ版の日本沈没

さようならと泣かないで　今は微笑みを
いつかまた巡りあえる　光と風のように

個人的には日本沈没よりも復活の日が…映画の影響かな？

逝っちゃったか・・
「果てしなき流れの果てに」が俺的日本ＳＦの最高峰

>>570
うむ。ラストのエンディングが衝撃的だったな。
そういう意味では､蟻の園も捨てがたい。

>>589
極論、この人の小説では細かい話の筋は重要じゃないからな。
作品世界のシチュエーションで楽しめ、ってことかと。

イッヒッヒ大作戦っていう、水虫で戦う
話があった。
あと、宇宙から、巨大な金属のカビが来る
話。

>>574 本人と編集者が死んで 地獄で大暴れ みたいなのあったな

弟は西村望だったか？
けっこう面白い作品もあったが 続かなかったな

>>600
星殺し（スターキラー
）
アッー！な感じはある

>>539
こうは書いたが、初期にはうっとするような短編も書いてる

戦後浮浪者になった主人公が軽井沢皇太子、美智子様みたいな絵から抜け出したかのようなカップルを見つけ
男をつけていって昏倒させ顔中に己の大便なすりつける話とか

今年何人死ぬんだよーーーーーーーーーーーーー
バーカバーカ

>>600
それ､汚れた月かな？

エスパイにはまった。

あと、スペルムサピエンスの冒険。
地球が滅んで、巨大宇宙船が世界になって
る。続編が悲しい。

なんだと・・・

ここはあえて
紙か髪か
と書き込んでみる

>>612
スレチだけど
西村寿行さんに原発が大事故起こす小説書いてほしかったと未だに思う
二番煎じでもパクリでもいいから
西村さんの作風を継ぐ人が現れてほしいよ

宅間守の義兄でしたか？

ジュピター、沈没、復活と中学生の頃に読んだ。もう26･7年前の話。
中学生にとっては少々味気ない文体だったが、よく考えたらその前に読んでた平井和正が特殊だったｗ
とりみきのマンガでネタにされるほどのチェーンスモーカーだったから心配していたが、
とうとう天寿を全うされたのですね。日本のSFに最も貢献された方だと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。

短編なら、「凶暴な口」

結晶星団も面白かった。
宇宙の中心で瞑想する遺体の話。

>>622
そんなこともあったなあ

地球になった男。しがないサラリーマン
が巨大ペニスに変身する。核攻撃を受けて
射精…

>>622
宅間は姉とだから
一時的にだが義理の弟

>>603 だから栗本薫は二年以上前に……

>>621
一行目に納得した。

時間エージェントが好きだったなあ。エロ小説として

>>621
ジュコー死去の際のスレは、総合すると「ジーンズの人妻をバックでレイプ」だった事を思い出すｗ＞作風

そろそろさよならジュピターのリメイクをだ・・・いや、やっぱいいや

ともかく小松先生に菊

ヴォミーサ
こういう宇宙

ご冥福をお祈りいたします。
やっと高橋和巳と心ゆくまで語り合える時間が帰って来ましたね。

「外部の世界」──当時の私には左翼学生運動がすべてであったが──からはじき出された私が、
とらえどころのない「内部の汚物」の中で溺れ、窒息してしまわなかったのは、まったく「内部の友」
となってくれた高橋のおかげである、と、私はいまも一方的に思っている。私は「大学へ行く」かわり
に「高橋にあいに行く」ようになり、彼と果てしない抽象論議を繰り返し、実存、形而上学、絶望、魂
の自由、人類の滅亡、マルクスの誤謬の可能性、「悪」の意味、死、彼岸、救済、といった、およそ
「外部の世界」では「観念的」で、「プチブル的」で、「反ヒューマニズム」で、「小児病的」で、「不
健康」で、「反動的」で、「惰弱で臆病で、腐敗堕落した」「めめしい小市民的日和見主義」な問題
──うかつに言い出したら袋だたきにあって「自己批判」をもとめられるようなテーマについて、
蜒々と語りあった

どちらかが、山を思って琴を弾ずるように、一言ぽつりという。とたんにその言葉が相手の中に
ひろがって行き、話した方は相手の内部に自分の一言がひろがって行くたしかな手ごたえを得
る。そして今度はもう一方が山の彼方に洋々とひろがった海をつけくわえて一言かえす。──
あとで考えてみると、一方が山を想って弾じたのに、他方は海を見てしまった事がないでもない。
だが、それでもよかったのだ。

何といっても彼は基礎的発想の大部分がわたしと癒着してしまっている「内部の友」であり、あ
る意味で私の「先達」「師」でさえあった。一時期喧嘩しようとはなれようと、多少お互い勝手な
ことをやろうと、「盟友」の関係は、簡単にこわれるものではない。

日本沈没は、沈没する前に被ばくで終わってたんだな・・；

ああなんだか色々思い出してきたぞ

「地球になった男」とか中盤バカバカしいのに最後結構泣けてきたり
「キチガイ日本」（だったっけ？）のラストなんてシャレにならんし

そういえばジジイが若いのに殺される話って題名何だっけ？

関が原の戦いを、未来のテレビ局が実況中継する作品もあった

2011年のこの年に亡くなるとは

俺が初めて出会った日本人のハードSF作家。
そしてほとんど最後の日本人ハードSF作家だった。
最近は増えてきたけど、一時期の国産ジャンルの衰退ぶりったら無かった。

ご冥福をお祈りします。

ゴエモンって宇宙人の話は小松だよね。

首都消滅も小松左京だったな、現実に有り得そうで怖い、放射能で立ち入り禁止とか。

>>620
初めて読んだときは笑ったが
今となっては鏡を見ると笑えなくなってきた

日本3大左京の一人が…

>>612
寿行が弟やねん

>>579
上田早夕里に小川一水だとｗ
カス作家じゃないか

「魔法少女まどかマギカ」の最終回見たら
「果しなき流れの果に」を思い出してしまった、なんでかな

さよならジュピターは2時間ちょっとの映画でリメイクするより、
やるなら、シリーズドラマにでもしたほうが。中身濃すぎ。

>>637
ああっ、タイムマシンの権威が若い自分に
殺されて自殺って話？

>>637
＞「地球になった男」

壮大なホラ話で全俺が泣いた( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅ-
あと「四次元オ〇〇コ」と「蜘蛛の糸」もオススメだ

全盛期の福々しいお姿の印象が強いので訃報のお爺ちゃん写真はなんかかなりショック・・・

後､衝撃的なラストと言えば､「夜が明けたら」。

あの発想って凄いと思った。
しかもあそこで終わらせるのも絶妙。

>>621 だね
ただやっぱ継げない作風だから素晴らしいとも言えるんじゃないかと

君よ憤怒の河を渡れ とか無理なような

>>229
>>529
本当に、あんな怖い話はいままで聞…
おや、誰か来たようだ

何もせんほうがいい

>>647
なんだよお前もかよ…
書庫の奥の方に文庫が結構な冊数あったなあ
震災で崩れてまだ手をつけてないや

ジュピターの小説は面白かったが
映画の方は今一だったな
三浦の演技も臭かったしな

小松氏の各著作も良いが、
ここは氏の自伝「ＳＦ魂」を推す。

氏を只のＳＦ作家だと思ったら大間違い。
作家になる前は、放送作家や漫才のネタを書いていた
経歴のある、非常にマルチな知識人。

小松氏に興味がある人は是非。

サマジイ革命じゃなかったっけ

流石にこの時期に追悼として日本沈没は放送できないだろうな

>>643
でもあれICカード全盛の今だと最初の定期もキップも出てこないあたりが成立しないな（苦笑）

>>649
それじゃなくて大人に反抗して皆殺しにしてたら
終わった頃には自分達自身が大人になってて下の世代に命狙われる立場になってて…って奴

日本沈没のラストって全員大陸に移住だったっけか
恐ろしいな

あぁぁぁ、巨匠逝ったぁぁぁぁ

巨星墜つ

「人類裁判」とか面白かったけどね

進出した太陽系外惑星で生物を殺した罪で「人類全体」が被告になって
宇宙組織の裁判で裁かれてしまう一種の法廷小説

ハヤカワ文庫JAの第一巻　果てし無き流れの果てに　の発売が忘れない

日本アパッチ族！

追悼映画やるなら何を流すと思う？

>>658
只のＳＦ作家って、当時は少ないけどな
変わった人ばっかりだし

>>657
当時から三浦の出る映画はコケルというジンクスがあって､
映画化が楽しみで楽しみで小説も三回くらい読んで､封切り行ったら･･･

ピータービーチの鮫のシーンで泣きたくなった。

>>668
エスパイ

>>668
どれもこれも今は無理

>>654
やめろよ、牛の首の話は!
((((;゜Д゜))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>611
黴

果てしなき流れの果てにのラストは今思いだしても泣けてきます。

｢梅田ちょいと出りゃ天満橋 二人揃って中之島｣　と歌いながらふらふらアッチの世界に旅立つ
先生の姿が目に浮かびます。　向こうでも盛大に法螺話、大風呂敷を広げて下さい。

ご冥福を祈ります。

>>621
80年代から90年代の海外SFテレビシリーズのリバイバルを有料チャンネルで
最近見ているがそこでもきちんと放射能の危険は取り上げている。（ｗ

>>660
「復活の日」もやはりアウトだな

ヤック ﾉｼ

うわぁぁぁぁ日本以外全部沈没ぅぅぅ

>>668
やはり渾身の大作
さよならジュピター　だろう

>>613>>617
ありがとう。なんかホモ展開が強烈で恐怖だった。今度探す。

あ、資生堂の小冊子に書いてた話で顔に紅葉のような痣のある
女性の話も好きだった…あれ、資生堂関係ないかな？

件の母　という作品が怖かったな〜

紙とペンがあれば出来る仕事だよね
小松みたいにアイデアが出ればの話だが

日本列島がじつはまるまる巨大ナマズの上に乗っていて、
そのナマズが列島を乗せたまま泳ぎだすという、バカバカ
しい短編もあった。

大江と石原の命と引き換えに小松左京を復活させてください。

アダムの末裔

男がまだ肉食系だったころに書かれた作品
今みたいに草食系男子なんて想像もしてなかったろうな

ご冥福をお祈りいたします

ちょ、ちょっと待て…よ…
先週原田芳雄が死んだのも打撃だったのに、次は小松左京…
俺は辛いよ…　そりゃトシだからしょうがないとは言え…

一回だけ挨拶に伺ったことがあるけど…。
最後までホテル住まいだったの？

>>658
小説読んだら、わかるよｗ
この人の本質は、天才総合プロデューサーであって、
それが、小説の分野にも才を発揮したって感じ。

「時の顔」とか「愚行の輪」「時間エージェント」の時間物が好きでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

アダムの裔。遠い未来、男はペニスだけの
存在になる…

>>665
たしか判決が､全宇宙からの交流を断たれちゃうんだっけ？
星空が真っ暗になって孤立しちゃうんだよな。

果てしなき流れの果てに巨星乙

「左手（利き手じゃない方）でオナニーしてみなさい、なかなかいけないから」
と言って鶴光を感心させていたな

追悼で
　宇宙人ピピを

ご苦労様でした

時間エージェントだったっけ

タイムスリップした犯罪者が各時代の人間をボケさせて
真珠湾攻撃部隊が「ニイタカヤマノボレ」の暗号を理解できなくて
そのまま反転して本当に台湾の新高山にみんなで登山して万歳三唱したとか笑ったよ

>>691
それそれ、愚行の輪。タイムマシンの誤差
理論を冷静に検証するのが、学者っぽい。

時間エージェントはエロかったな
小学生の頃に読んで興奮した

>>690
大阪万博のテーマ館のプロデュースもやったんだよね
しかし高島忠夫と中学の同級生だったのか。

小松が富田勲をプロデュースした武道館コンサート見に行ったなあ
クライマックスで２人が抱き合うと紫色のスポットが当たって、観客が
「あーーーホモカラーだーｗ」って笑ってた

生きてるんだろうなあって思ってたけど
亡くなったか・・

>>596
映画はスタジオぬえのメカデザインは実写が出来るまでワクテカしてたんだけどな。
トーキョー3とかかっちょいいし。映画見てがっかりｗ
デザインだけなら2010年のシドミードデザインにも負けてないと思ったんだが
ハリウッドのＳＦＸには全く及ばなかったね。木星のＣＧも・・・

マジかよ
ご冥福をお祈りします

「題未定」がでたとこ任せというか神出鬼没感があってよかった。

巨体で名を知られていたが、2000年頃テレビで見たらガリガリになっていて
病院搬送用ベッドのようなものに乗っかってて、声を出すのも辛そうだったが。

>>620
書けなくなったぢゃないかどうしてくれる

偶然、なんとなく「地球になった男」を読んでたところだった……

>>693

執行猶予が「五十六億七千万年」
というオチ

「紙か髪か」を読んだ後、とりあえず手を洗った純粋な俺
おかげでまだハゲてません

>>687
あれ、面白いっていうか、恐ろしいぃぃぃいいい

>>684
取材、取材、また取材！　なんですが。

紙とペンだけで考えてて書けるもんか。
あと、小松左京は原稿書きを早くから電子化してたよ。

>>1
誰がスレ立てるかなあと思ってた
春でブリさんか　乙です

本来ドライな感じのハードＳＦネタ（時間ものとか）に日本らしい叙情的な描写を
重ねるストーリー展開が好きだった。　マイベストのラストは

｢それは　長い長い、夢のような・・・　いや、夢物語りです。｣　

桂米朝より先に亡くなったのか

首都消失では国家機能が麻痺して、臨時政府を作るとか、国連臨時統治とかあったな。

首都直下地震とか現実にあり得るのが怖い。

>>596
左京プロデュースだったの？ 単に原作でなくて。

日本アパッチ族！
摩訶不思議な作品だったな

猫の首。未来は猫に支配されてる…

追悼で新旧の日本沈没を流すんだろうな
追悼番組でも、日本沈没をみんなで振り返るだろうな

思い起こせば､はじめての出会いがNHKの人形劇､
空中都市００８だったかも。

毎回楽しみでしかたなかった幼少の頃。

放射性物質に色付けしたアイデアはよかった＞日本沈没
時節柄、再放送は絶望的だな

R.I.P

おーい　でてこーい

311で現実がＳＦになっちまったからなぁ、日本は・・・

さよなら　・・・大きなともだち。

さよならジュピターを読み終わったときは涙が止まらなかったよ。
日本でもこういう大きなスケールの物語を描くことができるんだって勇気付けられた。
映画だし、ぬえの所業だけど、木星でのJADE3のデザインワークスとかも最高だった。

>>680

まあ、映画は・・・・ちょっとねえ。
それでもプラネテスがちょっとだけその仇を討ってくれてたね。
最終巻での台詞は笑った。


ともかく、ご冥福をお祈りいたします

どこでもいいから追悼特集で「復活の日」をノーカット放送してくれ

>>712
日本初のワープロ、それも机くらいあるような奴を買った最初の一人なんだよね。
デカくて不便だったが「意外と漢字変換が充実していた」そうだ。

野田”宇宙軍大元帥”昌宏が「それを薦めたのは僕ですよ」と対談で自慢してた気が。

これだけの人はなかなか出てこないだろうな

初めて小松左京を読んだのは小学生の時、桃太郎を題材にした児童向け作品
桃がタイムマシンで過去に移動中に扉が僅かに開いていたため、そこから時間が少しずつ入り込んできて
乗ってた人が赤ん坊になっちゃったのが桃太郎という話しだった

うお、マジカヨ！

昭和を代表するクリエーターの訃報が相次ぐなあ(´・ω・｀)

ご冥福を。

>>717
制作にもかなり関わってる

さすがに日本沈没にも原発事故はなかったよな

召集令状。突然、赤紙が…

うわあああああああああああああああああああああん!!ヽ(T△T;)ﾉ＝＝３
もう残っているのは筒井康隆だけかあああああ!!

「日本沈没」を腐女子視点でみると
中田と幸長はいいカプ

「物体Ｏ」と「こちらニッポン･･･」

この２作かなり面白いんだけど、結末が個人的には残念。

今年は著名人が毎日の様に亡くなってるけど、このまま行くと有名人がいなくなる可能性大。

まじかよ　さよならジュピター

日本沈没は、まさに今の日本そのものです。

大地震が起きて、原発で日本人が祖国を失い

ユダヤの民となり、ちりじりになるとは・・　　予言してましたね

>>733
眉村卓は？

>>731
沈んじゃったから冷却する必要がなかったんじゃね

昔の顔しか知らなかったので新聞の写真見てびっくり。
こんなじいさん顔になってたんだ。

>>723
それ、星新一

さよならと言わないで　今は微笑みを

>>194
ちょっと涙が出た

イブの息子たちに
大松右狂というキャラが出て来てたなあ

>>736
著名人っていうか、ただ有名なんじゃなくて
新分野を切り開いたり、ある種の思想のトップだったり、
そういう人たちだね。

有名人の訃報で久しぶりにショックを受けた。

ここ数年は年が明けるたびに、今年こそ危ないかもなあと、ふと思ったりしていたが、やはりショック。

左京翁、今まで素晴らしい作品をありがとうございました。
これからもあなたの作品を何度でも読み返すと思います。

長い間ご苦労様でした。

>>723
節子　それ小松やない

>>732
あれラストあっさりしてる分逆に怖いよな

そういえば何となく「失業保険」思い出した
ああいう世相や常識をサラっとひっくり返したストーリー結構好きだったな

>>731
執筆当時だとようやく東海村のが稼動した頃だからね。
「原子力＝未来の夢の技術」だった時代だからな・・・。

子供の頃は嫌いだった。

大人になってふと読み返してみたら、ウィットにあふれた文章に衝撃を受けた。

子供だから理解出来ないだけだったんだな．．．

死因は「牛の首」を聞いてしまったせいか

NHKの人形アニメ「空中都市008」だっけ

映画の日本沈没は丹波哲郎が総理やってたな
俺はガキ過ぎて難しい所は良く覚えていない

>>715
正直、師匠もかなりヤバい…覚悟しておかないと

>>194

野田大元帥も入れてやってください

>>194
福島正実が描いた青写真は間違いだらけだったんだよな

(-人-)

ぬすまれた味。金持ちが若者の感覚を金
で買って、酒池肉林の贅沢させるが…

>>330
昔は、SFの市民権がなくて、本屋じゃSMのコーナーに置いてあったりしたんだよなあ。
本を選ぶときに恥ずかしかった思い出が。

>>739
本来白山の先っぽぐらい残して全部海の下だからね、
それどころじゃないね。

>>719
猫好きだったんだろうか？
今でも結構、下僕は多いと思うんだがｗ

まじですか…お世話になりました。

小松左京先生追悼スレ
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1311838065/

>>768
士農工商犬ＳＦ　ですか。　これ言ったのは筒井先生だけど

四次元オコ

ご丁寧にＳＦマガジンとＳＭマガジンと両方あった

巨星墜つ

謹んで御冥福をお祈りします

>>720
今の時期無理じゃね？

あらら

さて筒井康隆か
おーい筒井康隆　俺はここにいるぞ
早く引き上げろ俺を
さぼってんじゃねーよ死ぬぞじじい

神への長い道。未知の星の謎の遺跡に、
過去と未来の地球人が、文明の存続を
掛けて挑む。

３．１１で現実が小松に追いついた。このタイミングとは恐れ入った

>>717
元々、アメリカでスターウォーズの第一作が人気を博した頃
それに対抗できる作品をと映画会社からオファーが来たのが
発端だそうだ。
当て込みで作れるような代物じゃないからそれはカンベンさせてくれ、と。
その代わりに日本でも本格的なSF映画を育てられるようにやらせて欲しい。
で、生まれた。

>>31
円城塔

小松左京全集の刊行は
完結するまで長生きする、おまじないだと思ってたのになあ。
まだ折り返し地点にくる前に…

結晶星団が好きだった

そういう構造があるかもと思った

今頃、閻魔大王に「お前が日本が沈むというから巨大団地を建てたのに」と怒られてるんでしょうか？
そして寄席に目をやると【近日来演・桂米朝】と…

>>760
すまん、逆だ、ネズミに支配されてる(^-^)/

>>31
作家と漫画家の区別って必要？

エキスポランド跡地にでも小松左京記念館作ってくれよ、ハシシタ

ご冥福をお祈り申し上げます。 ( ´･ω･) 実はお名前と 無重力 ｾｯｸｽ って単語しか知りません。

日本以外全部沈没の元ネタの作者の方か
ご冥福をお祈りします。

昔は難しくて読めなかったけど、今度は読んでみようかな。

さよならジュピター、、、じゃない実

二本チンボコ

こちらアホ課

こういうセンスは素晴らしいｗ
内容もなかなか企業向けのためになる話だった

高校生の時、「復活の日」をインフルエンザが流行ってる冬に読んでめちゃくちゃ怖かったよ…
古い短編集でも、今読んでも面白い
アイデアもセンスも日本SFでは最高峰でしょう

ご冥福をお祈りします。

藤岡弘
　↓
草刈正雄
　↓
三浦友和
　↓
渡瀬恒彦
　↓
チョナンカン

さようならと〜泣かないで〜♪

スペルムサピエンスの冒険のミスターAが
かっこよかった。

息子がテレビ局勤務だから、そこが追悼で日本沈没やってくれないかな

さよなら小松 左京沈没

　大阪万博会場選定において小松らが「鬼門」の地ゆえ未開発であった千里丘陵を
選んだ英断は歴史に刻まれるべき。

>>206
お前は何もわかってない

草なぎも日本沈没はよかったと言うだろうな
日本沈没をもう一度、また日本沈没やりたいなとみんなで話す

高校と大学の大先輩だわ
「日本アパッチ族」や「果てしなき流れの果てに」、「さよならジュピター」も好きだけど
一番印象に残っているのはやっぱり「くだんのはは」かな
中学生の時に呼んだが、あの怖さは尋常じゃなかった記憶がある

>>788
津波シーンが出てくるから無理

>>777
文字でのSFとヴィジュアルでのSFは厳密には違うと思う
漫画も言葉の縛りはあるけど全てを言葉で説明するのとは違う気がするんだ

ご冥福をお祈りいたします

ところで「毒蛇」ってエリスンの「少年と犬」に似てない？
インスパイアされたなかなあ。って

>>752
今観ても､あの丹波の総理演技は凄まじい。
「1万人がダメなら1000人でもいい､100人でもいい1人でもいい･･･」

>>735
確かに結末はやっつけ仕事くさかったｗ

>>751
NHK絡みだと「宇宙人ピピ」もそうだな

タバコの吸いすぎだろ。
『日本沈没』の特典インタビューで
インタビュー時間の半分以上はタバコを吸ってたからな。

SFなんて…へっ

小松左京は面白かったなぁ。高校くらいのとき夢中で読んだ。
いい意味での中二病的思索を刺激してくれた。

件の母 名作です

これで「件」って漢字覚えましたわ

追悼で、いま放映できないであろうタイトル。

・日本沈没(旧・新)
・首都消失
・復活の日



放映できるタイトル

・さよならジュピター


……

>>613
あ！星殺しが>>420の話のやつでいいのかな
読んでて普通にアッーで驚いた

三本腕の男。窮地に陥った男。だが、その
時代、人間は放射線で全員ミュータント。

しかしそう言われてみると俺は
日本沈没関係は何一つ読んでない観てないし
さよならジュピターも
「わーたしーは　あーなたーと」
ってのと無重力ナニは知ってても
本編見たこと無いな
なんでだろ

小松の書く人類って「若者」なんだよね

よく作中で「あと何万年時間があったら人類はもっと成長を・・・」

ってようなセリフが出てくる

あれだけ人類を滅亡させたり日本を沈めたりしてもどこか明るいのはそういうところから来てるのかもしれない

日本沈没　　地上波では　難しいと思う
ぜひＢＳで

首都消失よりは物体Oの方が好きでした。
なんせ首都消失にはオチがない。

>>804
エスパイがあるじゃないか

首都消失・・・つまらのうございました
さよならジュピター・・・・つまらのうございました
エスパイ・・・・つまらのうございました
日本沈没・・・・それだけは評価する。

　双子の悪魔がしたり顔して弔辞を読むのだけは勘弁な。

俺的小松作品番付
横綱：日本沈没
大関：復活の日
関脇：物体Ｏ
小結：ご先祖様万歳
前頭：首都消失
　　　こちらニッポン
　　　時間エージェント
　　　エスパイ
　　　さよジュピ
　　　果しなき流れの果に
　　　日本売ります
　　　紙か髪か
　　　ゴルディアスの結び目
　　　日本アパッチ族
　　　ゴエモンシリーズ　
　　　
殊勲賞：時の顔
敢闘賞：わたしの大阪
技能賞：四次元ラッキョウ　

>>720
復活の日の方じゃあねえ ?

謹んで御冥福をお祈りします 。

合掌(-人-)

若いころ小松さんの作品読みふけったなぁ
ご冥福を

「アメリカの壁」とか「ゴルディアスの結び目」とか面白かった

ご冥福をお祈りいたします

手塚治虫の悪口言ってたから嫌いだったけど
才能のある奴だったんだなぁと今は思う

>>804
復活の日この前スカパーで放送してたわ
良く考えるとすごいな

時節柄難しいのはよく分かるが、古い方の映画「日本沈没」をやって欲しいな。
今の日本人に十分響くものがあると思う。
被災地の人も理解してくれるのではないだろうか？

復活の日はオリビア、以下略。

日本沈没は旧作の方が万倍いいです。

小説は小松版と谷版のどちらも良いね。

昨日急に「復活の日」を無性に見たくなり、借りに行ったのは、
こういうことだったのか。

草�g版「日本沈没」では日本は沈没しなかったが「日本以外全部沈没」では日本沈没している。
マメな。

MM88

>>800
80まで生きれたから、寧ろ健康によかったんじゃねえか

小松作品はエロい、というかイロっぽいのが多かった
今の作家には書けないだろうな
どうしても直接的な表現になってしまうから

いちばんエロかったのは「宋国屋敷」だと思う

>>820
被災地の者だけど「日本沈没」もう一度見たい
勿論古い方

コイツの作品は全部好きだが
とくに
自分を料理して、食う話が最高に好き(^｡^)

究極のグルメ♪( ´θ｀)ノwwwww

げひひひひ

あと、超巨大チンコ出現の話とか

追悼番組として映画「日本沈没」を被災地以外で放送すればいいと思う
もちろん昔のやつね。チョナンカンのはいらねー

>>805
当たり

ガチムチは星殺しを読めよ
アッー！

あさりよしとお氏に
惑星アニカの原住生物使って
小松氏について、何かコメントしてもらいたいな

原作はかなりいいものが多い
首都消失、日本沈没は文学作品としても傑作だし
SFと思っていなかった

さよならジュピターどこかでレンタルできないかな
酷評すぎて気になる

日本沈没
ぐらいなら放送……できんのかなあやっぱ

「原発爆発」

ご冥福を

日本沈没・新作の不人気さに笑うw

小松左京氏の作品にはずいぶん楽しませてもらったな。
日本以外全部沈没という不朽の名作ｗも、日本沈没が
無ければ生まれなかったわけだし。

ご冥福をお祈りします。

>>54
２ｃｈに書き込めるレベルの知能を持っている日本人で
小松左京さんを知らん者とかはさすがにおらんだろう。

タラコ唇の人だっけ

日本沈没の評価が高いんだね
自分的には復活の日のほうが数倍いい
本当に滅亡するかもという悲壮感が小松作品には
珍しい切迫した緊迫感を出すことに成功している

日本沈没はもし巨大地震で列島が崩壊したらどうなるか
というシミュレーションものであまり文学的に面白い
とは思わなかったな

ホムンよ故郷を見よ
ヴォミーサ
とかもこの人じゃないと書けなかっただろうな

一流の作家が博学でならなければならなかった時代の、
最後のおひとりだと思います。
知識量で豪快に押し切る感じの小説家というか。
ご冥福をお祈りいたします。

（´・ω・｀）　昭和のSFファンとしては、マジへこみ中

そう言えば「さよならジュピター」の同時上映が「アニメ版おしん」
だったんだぜ、うちの地元

虚無回廊これからいよいよ面白くなるって時に

>>829
「凶暴な口」だな
あれめちゃめちゃ旨そうなんだよな
下処理が丁寧に描かれてるし

長い続き物書いていて、その作品が全然終了してないのにいきなり
死亡される・・というんじゃなくて良かったよ。

まあ、晩年は書いてなかったということかな。

宗国屋敷の前半の侘びさびっぷりはすごい

作品の題名を挙げたのを見るだけでも、楽しいな！
小松左京氏
ご冥福をお祈りしてします

>>846
あれは料理小説だからな

今晩は昔読んだ小松左京氏の文庫本でも引っ張り出して読むことにするか （´･ω･｀）

復活の日の第一部は迫真の描写だったな。
才能あふれる小説家だった。合掌。

>>820
ドラマ版「日本沈没」を伊集院光がやたらとアツく話してたので、ＤＶＤで観た
面白いよ
ご当地沈没シリーズとかいい塩梅

俺、虚無回廊、積読で読んでないわ
完結編でたら一気に読もうと思ってたのに

>>810
物体O良かったよね。学者が政治始めたり
。原子が大きくなったことを、ラウエの
斑点から気づく。「この素敵な銀の原子
核は…」ってセリフ。この学者は、「
そんな馬鹿な！」って叫んで船の上層甲板
から飛び降りちまう。

小松左京先生追悼スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1311838065/
【訃報/文芸】作家・小松左京氏が死去、80歳…著作に『日本沈没』など、SFの草分け的存在[07/28]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1311833665/

「雀のお宿」のオニャノコ描写に興奮した厨房の頃の俺

若い頃、先生の作品をワクワクしながら読んでました。

いろいろありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

>>848
お情けちょうだいいたします

｢石｣って読み切りが気持ち悪くて面白かったなあ

リメイク版の日本沈没はしゃれにならない。
あれは高度成長の日本に対するアンチテーゼだから、今の日本だとブラックジョーク

『結晶星団』とか『神への長い道』が好きだったな。
長編はあんまり面白いとは思わなかった。
『日本沈没』も読んだことない。
長いのを読むのが面倒くさいというのもあるけど。

いまだに「ケルマディック諸島」とかが出てくると、ＴＶ版日本沈没を今でも思い出す。

>>827
エロス？で恐かったのが､「少女を憎む」かな。
ちょいトラウマだった高校時代。
「汚れた月」もそうだけど､世の中の底辺の日頃気にもしない部分を
リアルに描くのが凄まじかった。

>>828
今観ても全く遜色なし。
ちょい役で小松自身が出てくるｗ

>>840
それは松本清張さん。司馬遼太郎さんとマジで仲悪かった人。

直木賞の選考委員にこのおふたりがいたころはもう、
候補作品どれもこれも、落とす、けなす、該当作ナシにする。
業界では「白鬼」「黒鬼」って呼ばれてたんですから(w)

高校の時小松さんの文体をまねてた。モノ書きという云い方も好きだった
タバコの持ち方もまねしてた
たぶん　閻魔様のまえで色々云うんだろうな。合掌

題未定はもう許した

『さよならジュピター』というとユーミンの歌を思い出す。

>>860
子供が隕石拾って天才になって、母親と
やる話？

>>774
きのう出た年間ＳＦ選の題がそれに倣った「結晶銀河」だったな…

映画「日本沈没」

特別スタッフ [編集]
地球物理学（東大教授）：竹内均
耐震工学（東大教授）：大崎順彦
海洋学（東大教授）：奈須紀幸
火山学（気象研究所地震研究部長）：諏訪彰
作家：小松左京


単なるパニック映画ではないのはお判りですね

重鎮の小松に気を使って『さよならジュピター』がとんでもない糞であることをはっきり言えるSF系のライターは皆無だった件。

今こそ、さよならジュピターのリメイックを

物体Ｏの世界観というか設定は、まんまハルヒに受け継がれているな
これはもう谷川にがんばってもらうしかない

>>191
江川達也が偉そうな顔で隣に座ってるよｗ

無重力ｾｯｸｽの第一人者が・・・

カマガサキ2013年

ってもう再来年じゃないか！

>>869 そう

追悼として、ぜひ
さよならジュピターの放映を望む

>>844
ジュピターは単独上映だった気がするけど、首都消失はハスラー2と同時上映だったな。

>>871
竹内均先生はたしか本人が出演していたよな。映画かテレビドラマか忘れたけど

復活の日の慰安婦、というか子孫繁栄の為に女性が種付けされる描写はやばすぎる。

>>879
いや、それはちょっと……せめて日本沈没の平成版にしないか？

霧が晴れたらとか件の母が好きだったな・・・・SFじゃないけどｗ

311の年に小松左京逝くか・・・・

昔は開高健みたいに丸々太ってたのにな。諸行無常だよ。

俺小松御大の自宅から５ｋｍくらいのところに住んでいるんだけど
高校のとき小松左京の家のすぐ近くに住んでいるやつがいたな

ご冥福をお祈りします

ありえねえ…

この人のＳＦじゃない作品も読んだけど、書き手としてもの凄く上手いんだよね。
単に奇想天外なアイディアだけの人じゃない。ＳＦ作家という括りはどうかと思ったよ。
書き手に関する話題先行・中身置き去りではなく、ちゃんと『読ませてくれる』作品の
復権を祈りつつ合掌。

『猿の軍団』の監修にも携わっていたよな？

ご冥福を・・

・・・そういえば読んだことないなあ
パロディとして本人の似顔絵がよく漫画にゲストキャラとして載っている
ネタ的な人物だった

てかまだ生きてたんだね。
どんなに金があっても助からないんだな。

国民栄誉賞を贈れよ

>>880
あれ俺ハスラー２見に行ったが
そんなん覚えないぞ？

ハスラー２の同時
ハスラー２の同時
ちょっと覚えてないから単独じゃなかった？

あららら
惜しい方が

竹内先生はプレート境界の跳ね上がり型地震を
まだコンピューターが無いころに手回し式の計算機で
証明したと言う地震論の第一人者だった
今回の福島沖の地震もそのメカニズムだよ

青い宇宙の冒険が好きだった。
他の作品を読もうという気にはならなかったけど
これだけは30年近く経った今も好きだわ。

>>893
ハスラー２の同時ってダイハードじゃなかったっけ

「みんな座ってくれ、これから説明する。わしがこれから話すのは、この太平洋側のマントルの、あまりにも急激な
　変わりかただ。陸地が出来たり、それが移動したりするこの地殻の大きな変動は、いずれもマントルの流れによる。
　カッチャン…http://p2.ms/8v4rg
　そのマントルの流れは、核の大きさが変わらなければこのままだが、地球の核は、年々歳々大きくなりつつある
　大陸の移動には非常に長い時間がかかる。これはマントルの流れが、ほとんど固定してるほどゆっくり
　してるからだ、しかしこのマントルの流れは、核が大きくなるにつれて変化し、ある時、パッと瞬間に変わってしまう」
「アメリカにいるインドのチャンドラセカールの説ですね」
「物理的には全くその通りで、間違いありません」
「地球も生き物だから進化しており、そのスピードは他の生物と同じように加速度的になり、過去にあった変動の
　周期的な繰り返しではなく、全く新しい様相があらわれてくる。これから先に起こることには、我々の知識は、極めて不十分なんだ」
「しかし先生、過去のデータの延長で予測出来ないことを、どうして先生が」
「直感とイマジネーションだ！！」

。の履歴書」

>>883
どっちも嫌だｗ
復活の日でいいよ

虚無回廊が…
「さっき、“私”が死んだ…」から始まるんだよなー

>>893
ハスラー2目当てのうちの姉ちゃんといっしょに行ったんだが、
姉ちゃんが、首都消失のほうが面白かったと喜んでいた。
姉ちゃんは、ハスラー2はお気に召さなかったようだ。

リア厨の頃、学校で雑学おもしろ百科に載ってた日本各地の女性器の呼び名一覧を回し読みしました。

ごめんなさい。

日本が沈没するのを見届けて亡くなったのは、なんとも感慨があるねえ、合掌

藤岡弘の日本沈没みたいな

>>892
まああんまり栄誉な人ではないだろ
俺は筒井康隆しか読んでないから小松左京はほぼ知らんけど

小松左京「吸血鬼はメンスの日にシックスナイン」

あーそういう人なのねと
俺の中の小松左京はそういう人だ
しらんけどな天狗のなんちゃらってのでじじいが書いてただけだから

巨匠が遂に逝ったか　合掌
筒井　眉村　豊田　平井　あたりもそろそろ･･･

>>879
さよならジュピターは評判が悪い。
日本沈没は今の時期やるのは少しまずいかも。

ということでエスパイだな。

>>871
竹内先生！子供のころ貧乏だったのに母親は毎月ニュートン買ってくれた

小松左京→日本沈没→村野武範→オデコのカラータイマー→菅直人

なんか腹立ってきた。

ついこの間、毎日小学生新聞にメッセージを寄せていたのに・・・
ご冥福をお祈りします。

押し込むバネを弄ってたか或いは竹細工の跳ね上がりからの連想かわからないなぁ。

>>886
開高先生も早かったですねえ。あと何年か長生きなされば、
ノーベル賞は間違いなかったろうに。

（´・ω・｀）

手塚を目指して手塚を越えた漫画家ってたくさんいるだろうけど
小松を目指してもあの山を越える越えることはできそうにないな

砂の女、虚構船団好きでした
ご冥福をお祈りします

東日本大震災で小松左京さんの書いたことが、まんざら嘘でも
ないと思った。

>>892
ぐぐってみたが叙勲も褒章も受けていなかったんだな。大阪万博のプロデュース
に携わったんだから申請していれば勲章くらい出ただろうが。SF作家の社会的
地位はやはり下に見られているのか

全面核戦争が人類を殺人ウィルスから救うとか
衝撃というか感動。あと原子力万能時代だったなあ

結果的に核エネルギーが人類を救うという復活の日のオチが面白かったけど
核は人にとって脅威のままだったことを、311以降改めて実感させられるなあ

本当の意味で偉大な作家だった。

殺したい女！！！

殺したい女は面白いから借りろ！

>>910
『日本以外全部沈没』ｗ

片山右京が一言↓

>>906
筒井先生だって、変態エロでは負けてないだろ

>>916
実際に東北東海岸は沈下して、東京湾臨海地区は液状化だらけだからな

日本が沈没しかかって希望の少ないときに亡くなっちゃうとは、嫌なタイミングだな〜。
かといって原発問題が収束するには長期間かかるしな。

猿の軍団も面白いよ

追悼特集で昔版日本沈没ヨロシク

看護婦さんが少年を連れてモーターボートで逃げるのは「復活の日」？

>>420

星殺し

>>914
手塚を超えた漫画家なんているのか？
オンリーワンになったのならいそうだが。

>>915
こら。

日本SF界の黎明期を表現する、石川喬司氏作の笑い話。

「昔、SFという星があった。星新一や矢野徹がこの惑星へのルートを開拓し、
　福島正実が青写真を描き、小松左京が万能ブルドーザーで
　地ならしし、光瀬龍がヘリコプターで測量し、眉村卓が貨物列車で
　資財を運び、筒井康隆が口笛を吹きながらスポーツカーで乗りこんできた」

さよならジュピターも
確か津波のシーンがあったような。

何の話題でも一級の話が出来る希有な人だった
環境汚染について聞かれたとき「そんなもん１０億年もすりゃ関係ない」といってのけたスケールのでかさに恐れ入った

合掌

消防の頃は「空中都市008」を見るのがが楽しみだった。

厨房の頃、「こちらニッポン」を朝日新聞で連載してて
それからSFに嵌ったんだよな。。

日本沈没
エスパイ
復活の日
日本アパッチ族

色々楽しませて貰いました。

ご冥福をお祈りします。

ご冥福をお祈りします

>>917
士農工商ＳＦ作家
士農工商犬ＳＦ

小松の読者はコアなファンが多いんだな。
少数の有名作品以外は、あまりレスが
つかないな…

『復活の日』は角川春樹が大々的に広告した割りにはつまらなかった。

>>831
小学生のときに読んで衝撃を受けたよ。

片山右京はおじさんに左京がいたらしい
それで命名

>>935
人類はあと何万年ももたないという結論に至って
這いずり回って泣いた人だからな。うろおぼえだけど。

>>938
筒井先生が作品のなかで編集者に、
「SF作家を呼ぶときだけセンセーとカタカナで呼びやがって」
……ってからんでましたっけねｗ

>>929
の映画な。

原作にはないシーン

山田正紀はＳＦに帰ってくるべき。

！！

復活の日も続編は読めないのだなぁ・・

ご冥福をお祈りします

立花隆なんか足元にも及ばない真の意味で知の巨人だった

日本映画界はさんざお世話になったんだから
盛大な花輪送ってやれよ

不謹慎ながらも震災の年にお亡くなりになられるとは巡り合わせだろうか

首都消失はご存命のうちに映画をリメイクしていただきたかったな

どうもお疲れさまでした

野田大元帥は2008年に死去か・・・

ただ死因が書いてないのが
冗談という可能性が１ミリほど
ないでもないが

SF作家の地位が低かったのは30〜40年以上前の話だろうな
豊田有恒が小学館の学習雑誌に「アンドロイド」を出そうとしたら
編集者が「そんないかがわしいもの……」とか言って止めたとか
アンドロイドって「人間もどき」っていう意味なんだけどな

虚無回廊未完に終わったか…

>>946
最後の敵好きだったわ

>>954
死因はタバコの吸い杉

ＳＦ談義できる懐かしい方々も、すでにけっこうな人数あちらへ行かれたから、
さびしくないかなあ。ご冥福をお祈りします。

（´；ω；｀）ぶわっ

>>950
荒俣宏と立花隆と宮崎駿を足して3で割らない、だからな

やっぱ最後に残るのは筒井か。
膝関節炎以外病気らしい病気してないもんな

>>958
おまえ、しつこいよ

立花隆はただの馬鹿だから比較したら故人に失礼

超巨大知的生命ホイホイ＝虚無回廊

まだ生きてたのか…というのが感想。

アシモフもそういわれて、激怒してたが…

昨年「はやぶさ」が燃え尽きていく映像を見てたら原作版「さよならジュピター」の
木星からのメッセージを思い出したんだけど本が手元にない。
「自分はこれからガスになって消えていく。自分はそれでいい…」
っていうの。
原作持ってるひと、どうか教えてください！

>>945
看護婦さんあの後どうなったんだろうって、ずーっと気になってた
原作読んだけどそんなシーンは無かったよね

ともかく買うべき本は確定。

継ぐのは誰か？

>>951
日本が分断されるくらいのデカい花輪な

>>965
アシモフもファウンデーション途中で逝きやがって　； ；

とりみき氏もショック受けてるだろうなあ。

>>962
>>958を含めて2回しかないてないが。
それ以外はほかの人だろ。

meifuku

>>871
竹内先生の本も読んだことがある。

>>958
そんな死因ねーだろ

「ありがとうございました先生」
「はいはいどーもお疲れ」
「……あの　ところで死因は？」
「あーそうですね　まあハッキリ言うとタバコの吸い過ぎっ！」

失格医師だろこいつは

>>969
よければおれが「こまった左京」というペンネームでデビューしよう

俺、ピーター((仏語で)ジュ、ピーター)
さよならジュピター

>>971
アシモフは短編も良いのがたくさんあって、俺は
バイセンテニアルマンが大好き。
多作だから、長生きにみたいに思われるんだろうなあ。

さっきＴＢＳラジオで山田五郎がコメントしてたけど作品の事一言も言わずに
「関西の知性が云々」とひたすら喚いててワロタｗ　作品一つも読んで無いなあのハゲｗｗｗ

中篇短編も粒ぞろいで名作が多すぎる。

あー、点と線の！

>>207
www

>>980
宮崎てっちゃん、なんか、３作品もあげてたのにな

まだ８０歳だったんだ・・・。

>>981
ショートショートですら長篇のプロットみたいに優秀だったな

>>939
SFなんてそんなもんじゃない？
たとえば筒井でも映画になった作品にはザーッとレスつくけど
「母子像」や「佇む人」って書いても1、2レスついたかな？ってぐらいのことがあったわ

>>973
２回ないたんなら許すｗ

「果てしなき流れの果てに」だけはアニメでも何でも良いから映像化して欲しかった

>>977
なにそのあんときの猪木みたいな

小松はシリーズ物があまり無いよね。
もしかすると、虚無回廊がそうなのか？

80歳か、結構年だったんだな。
まだちょっと早いような気がするが、仕方ない。合掌。

>>966
それ主人公の幻聴

ちｌｙぴそう

半村良は2002年か…
てか、全員肺炎だなw

>>991
大杉探偵シリーズ
時間エージェントシリーズ
四次元シリーズ

>987
「私説博物誌」もマイナーかな。ＳＦじゃないけど

>>951
「何もせん方がええ､何もせん方が･･･
まあ､一個人の意見としてな」

1000なら復活の日再映画化

この人作家ではなかったな

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。