【経済】今夏の電力供給:揚水発電、2割過小評価…東電など7社[07.26]

このエントリーをはてなブックマークに追加
208177
>>1>>172
【 節電などする必要はありません 】 原発0でも電力は充分足ります。
経済産業省 平成22年度【 電源開発の概要 】の今年度供給可能な最大電量供給能力の報告によれば、節電など必要無いほどの発電能力が報告されている。
昨年度並みの猛暑でも楽々、福島など原発が止まっている現状でも、●東京電力の総発電供給能力は 6,207万kw.あり、去年の夏の猛暑のピーク電力は 6,000万キロワット
下記から原子力491万kw.を除いても、総発電能力は5,716万kw.あり、震災前に東京電力が発表した23年度東電管内最大需要予測の5500万kwh.に充分な電力を確保しています。
原子力の491万kw.などという微々たる電力量であれば、現在復旧中の火力発電所で必要以上の電力が賄えます。

東京電力が公開している全発電供給力 単位:万キロワット
 水力  : 218
 揚水  : 681
 揚水  : 253(卸電気事業者 電源開発株式会社など)
 原子力 : 491(現在稼動中の原子力)
 火力  :3,819
 火力  : 545(卸電気事業者 電源開発株式会社など)
 緊急  : 200(震災後に設置した緊急設置電源)
 ----------------------
 合計  :6,207万キロワット