【話題】缶コーヒーを飲むと「逆に眠くなる」ことが判明

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1おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★

インターネット上で実施された缶コーヒーに関するアンケート調査によると、
缶コーヒーの飲用者は8割で、“週1回以上”飲む人は29%、男性では半数弱となっています。
特に男性30〜40代では、毎日1本以上飲む人が2割を超えているということが明らかになりました。(※1)

30〜40代の男性で缶コーヒーの飲用が多いのは、仕事中の気分転換にコーヒーを利用する人が
多いためでしょう。また、始業前に気合いを入れるために飲むという人も多いかもしれません。
CMでも、サラリーマンに扮した人物が缶コーヒーを飲み干すシーンが使われることが多いですよね。

ところが、医学博士の姫野友美氏によると、缶コーヒーのなかでも砂糖の入ってるものは、
かえって眠気を催したり、集中力を低下させたりする危険があるというのです。(※2)

■缶コーヒーでますます眠くなる原因とは?
姫野氏によると、砂糖は糖質のなかでも体に吸収されやすいため、砂糖入りの缶コーヒーを
飲むと血糖値が一気に上がります。血糖値が急速に上がると、それを下げるために、
膵臓からインスリンというホルモンが出ますが、今度は血糖値が下がりすぎてしまいます。

つまり、缶コーヒーの砂糖によって、血糖値が乱高下して非常に不安定な状態になるのです。

この血糖値が下がった状態のときに、人間は眠気に襲われます。すなわち、
缶コーヒーを飲むとカフェインで一時的に眠気や倦怠感が薄れますが、
その効果に持続性はなく、すぐに眠くなってしまうのです。

以下ワンダ、いやソース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw90961