【放射能】「日本政府の対応は犯罪的で無責任」「福島の人々に状況の深刻さ伝えに来た」…欧州放射線リスク委員会が来日★2

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86名無しさん@12周年
実際の小児がんの発生率を調べてみたら、コイツらの主張とはまるで違うが
1988年から2002年の0歳から14歳までの100万人あたりの年間小児がんの発生率
アメリカ158人・ヨーロッパ平均140人・ドイツ 141人・フランス 138人
イタリア 175.4人※15歳から19歳では100万人あたり270.3人
原発が稼動していないイタリアの発生率が高い。(反原発小児がんサイトから)
ソース
http://tady.seesaa.net/article/103587911.html

ウクライナ800万人に500人〜600人(反原発ビデオの証言から)
100万人で比べると 75人  ソ連時代より少し増えたらしい
ソース
キエフ病院の子供たち 2011 - 原発事故のもたらしたもの(イタリアのドキュメンタリー)
http://www.youtube.com/watch?v=kFP-xx68q6Q
医者は腫瘍と言っているのに、ナレーションは奇形と言い換えている
生存率が低いのは、感染症対策が全くされていない環境で手術しているためで、
唯一ウオッカはいくらでもあるのに、アルコール消毒すらされていない。

日本10000人に1人〜1.5人(反原発小児がんサイトから)
100万人で比べると 100〜150人
ドイツの『原発と小児がんおよび白血病リスクの因果関係をめぐる研究』結果の、
《原発の周辺は白血病・小児がんが有意に高い》とは合致しない
調査時期は同じである、ドイツの発生率は、ヨーロッパの平均値であり、
ドイツの原発が発ガン率を上昇させたのであれば、同時期のデータなのだから
ドイツでは発生数は増えるはずだが
ヨーロッパ平均値とフランス・ドイツは同じレベルであり、発生数に解離なし。
ドイツの発表《原発の周辺は白血病・小児がんが有意に高い》は信頼出来ない。

ウクライナはソ連時代より発生数は把握していたようだが、
反原発信者団体には、とてつもなく都合の悪い数字だから口を噤んできたようだ。

御用学者よりたちの悪い、キチガイ博士集団