【大阪】小3長女を刃物で切りつけ、首や顔を約70針縫うけがを負わせる 殺害未遂容疑で母(36)を逮捕 容疑否認

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大阪市東淀川区で今年1月、当時小学3年の長女(10)を刃物で切りつけ殺害しようとしたとして、
大阪府警は18日、母親の無職東原かよ子容疑者(36)=同区西淡路3丁目=を殺人未遂容疑で逮捕し、
発表した。東原容疑者は「事件当日は(長女と)会っていないし、事件現場にも行っていない」と容疑を
否認しているという。

捜査1課によると、東原容疑者は今年1月29日、同区淡路3丁目のマンションの一室や通路などで長女の
首や顔を刃物で切りつけたり、首を絞めたりして殺そうとした疑いが持たれている。長女は首や顔を約70針
縫うなど約2週間のけが。

同課によると、この部屋は当時、長女の祖母が契約し、人の出入りはほとんどなかった。部屋の玄関は施錠され、
長女に抵抗した様子はなかったという。長女から睡眠剤の成分が検出され、東原容疑者が所持していた睡眠剤の
成分と一致したことから、府警は東原容疑者が事件前、長女に睡眠剤を飲ませたとみている。


▼asahi.com(朝日新聞社) [2011年7月19日0時23分]
http://www.asahi.com/national/update/0718/OSK201107180234.html