【政治】三原じゅん子議員、なでしこに感動！　沢にリーダーの姿見た

サッカー女子Ｗ杯で決勝進出を決めたなでしこジャパンに対し、自民党の三原じゅん子参院議員（４６）は１４日、
自身のギックリ腰の激痛にも負けない熱烈応援を誓った。

同日未明のスウェーデン戦（３―１）はテレビ観戦。「決して美しくなくても、体当たりで点を取るプレーが逆に美しかった」と振り返った。
「苦しい時には私の背中を見て」と主将の存在感を示すＭＦ沢穂希を「これぞリーダーの姿だ」と実感したといい、
決勝の米国戦へむけ「後悔しないよう楽しんでほしい」と激励した。

三原氏は現在、人生初のギックリ腰に苦しんでいる。１１日夜に自宅で激痛を感じ、ベッドから起き上がれなかった。
治療を施してはいるが、まだ速く歩くことはできず、１４日の参院厚労委員会は普段の約２倍の１０分以上かけて議事堂へ移動した。
それでも、１８日未明の決勝は「腰が痛くても必ず起きてテレビ観戦します」と気合い十分だった。

（2011年7月14日22時12分 スポーツ報知）
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110714-OHT1T00289.htm
画像　三原じゅん子議員
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110310/stt11031021030009-p1.jpg