【東日本大震災】「菅首相は復興の障害」…経済同友会の長谷川代表幹事が記者会見で批判

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 経済同友会の長谷川閑史代表幹事は14日、仙台市内での記者会見で、
菅首相の退陣時期を巡る混乱について、「リーダーは、出処進退は自ら
決めるものだ」と述べ、早期に退陣時期を示すよう求めた。

 東日本大震災の復興対応について、「菅首相は貢献している部分は
ゼロではないが、(功罪を比べると)障害になっている部分が多い」と
厳しく指摘した。

(2011年7月14日21時29分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110714-OYT1T00943.htm?from=top