【食文化】 岡山の伝統「黄ニラと魚介の味噌クリーム ばら寿司風ピッツァ」が4位に ナポリピッツァ職人世界選手権のオリジナル部門　

★ばら寿司風ピザ、世界４位　黄ニラの香り　外国向けに“封じ”

　イタリア・ナポリで開かれた「ナポリピッツァ職人世界選手権」のオリジナルピザ部門に出場した
川井隆弘さん（２２）（岡山市北区）が、黄ニラを使ったばら寿司(ずし)風ピザで４位に輝いた。

　「自分の腕を試したい」と挑んだ選手権で、並み居る本場のピザ職人らを抑え上位に食い込んだ川井さんに、
現地での奮闘ぶりなどを聞いた。
　川井さんはイタリア料理店「パルパスタ」（岡山市北区下中野）の副店長。
みそを練り込んだクリームソースがベースの同店人気メニュー
「地元名産　黄ニラと魚介の味噌(みそ)クリーム　ばら寿司風ピッツァ」で、５月３０、３１両日の選手権に挑戦した。

　渡航前から気になっていたのは、「黄ニラがイタリア人に受け入れられるかどうか」。
持ち込んだ岡山市産黄ニラの独特のにおいは、岡山では人気メニューを支える要素の一つだが、
食文化が異なる国での反応は未知数だった。現地入りした川井さんが生の黄ニラをイタリア人に見せると、顔をしかめる人が多かった。
「案の定、においがきついと言われました」。　そこで、下準備として黄ニラを沸騰させた湯にくぐらせ、においを取ることにした。
店ではシャキシャキした歯触りを残すために行わない作業だが、「食べた人がおいしいと感じてくれることが一番」と気持ちを切り替えた。

　７０人が独創性などを競った同部門では、ドーナツ形や火山形など、思いもつかない形のピザが並んだ。
多くの報道陣や審査員に囲まれながらの調理は初めてで、チーズを乗せる時には緊張のあまり手が震えたが、
焼き色も上々で、納得のいくピザに仕上がった。

　結果発表で掲示された順位表の４位の欄に「Ｔａｋａｈｉｒｏ　Ｋａｗａｉ」の文字を見つけた時は、
自分の目が信じられず、しばらくぼうぜんとした。
「予想もしなかった高い順位。伝統を大切にするナポリの人に、
ばら寿司と黄ニラという＜岡山の伝統＞が伝わったのかな」と振り返る。(続く)

讀賣新聞　http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20110704-OYT8T00254.htm

続きは>>2-4

>>1の続き

　帰国後、常連客に「おめでとう」と言われ、喜びが込み上げてきたという。
最近、店で注文されるピザのほとんどが、ばら寿司風になった。
「応援してくれるお客さんのためにも、さらに腕に磨きを掛け、
来年は世界一を目指します」と意気込んでいる。

以上

２２歳ですら、頑張って世界４位になったのに、

おれたち４０代ときたら・・・

俺、岡山県人だけど・・・

あんま、ヘンテコなモンで岡山アピールして欲しくないぜｗｗｗ

おめ
さすが大都会

うしが狂牛病になったみたい

岡山・・・岡山・・・どの辺だったっけ・・・

>>4
吉備団子とマスカットと30人殺しくらいで十分だよな？

バラ寿司風ってことは、バラの寿司もあるのか。食べてみたい

22歳で副店長・・・って肝心の料理の写真がないとかｗ

>>4
黄ニラは美味しいぞ？美咲のかめっちで食べたオムレツにも入ってたけど

>>9
薔薇じゃなくてばらまくのバラ
関東でいう五目寿司みたいなもん
岡山のは独特で具がたっぷりなのが特徴
海鮮ちらし＋五目寿司みたいな感じ

日本か、地方の大会かと思ったら
イタリア本場の大会か！！

まぁもしかしたら、イタリア人も知らんような小さな大会かもしれないけどオメ！

>>12
そういうことか。納得したけどガッカリ

>>13
いや、とんでもなく有名な大会。
ナポリのピザに対するプライドはすごいぞ。
これで優勝すると、名実ともに世界一のピザ職人。

黄ニラと味噌の相性の良さはガチだけど、ピザは微妙だ・・・
県外でもっと手に入りやすくして下さい

>>13
全く知らないとか情弱過ぎるな。
DBでいう天下一武闘会だぞ。

>>9
バラ寿司＝ちらし寿司

22歳で副店長、料理上手、世界４位…強すぎワロタ

>>3
おいおい40代とか若造すぎるだろwあと四半世紀はROMってろよwww

>>4
韓国料理でアピールされてる県にあやまれ

＞ 「食べた人がおいしいと感じてくれることが一番」と気持ちを切り替えた。
立派な料理人だな

>>19
３０歳で世界選手権を連覇という凄い日本人もいる。

ピッツァ職人　山本尚徳プロフィール
ttp://www.da-isa.jp/profile.html

1977年　静岡県静岡市（現・清水区）に生まれる
2007年　6月、ナポリで開催された07年世界ピッツァ選手権に出場、29歳、しかも初出場で日本人初の総合優勝。
2008年　08年世界ピッツァ選手権にて、イタリア人さえ成し遂げていない大会史上初の２年連続優勝を果たす。

実家下中野だったな旧野崎地区
大元〜下中野の旧本村地区辺りまではアホほど地価が高い

次は鰆を使ったピザに挑戦だな

お前らピザデブピザデブうるさいけど正式名称はピッツァデヴだかんな

薔薇族？

>>17
全国高等学校簿記選手権大会ってどんなものか知ってるか？
知らなければお前は情弱

たしか名古屋にこの大会で優勝した日本人が店出してるよね。
東海では結構知られてるけど全国ではまったく知られてないね。
日本人がナポリピッツァ選手権で優勝って物凄いことなのに。

おおぉ黄ニラ
懐かしい、あれって県外では見かけない

ググったら画像出て来た、美味しそうw
でもバラ寿司って岡山かい？対岸でも定番の付け合わせなんだけどな、うどんの。

>>7
うどん県から橋を渡ったところだw

http://palpasta.jp/cms/images/staff/18/main.jpg
顔もイケメンやんか！

＞７０人が独創性などを競った同部門では、ドーナツ形や火山形など、思いもつかない形のピザが並んだ。

なんだ、ゲテモノ部門で賞を取っただけじゃん
これならニラの臭い匂いをさせてた方がもっと点を稼げただろうに

ぼっけえきょうてえのう

イタリアは日本食品持ち込みおｋなんだな

岡山出身だけど黄ニラを食べる習慣はなかったよ

質素倹約を奨励し、庶民の奢侈をたびたび禁じた備前岡山藩藩主の池田光政が、汁物以外に副食を
一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことが、岡山名物のばらずしが生まれた背景となっていると
説明している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%97%E5%AF%BF%E5%8F%B8#.E5.B2.A1.E5.B1.B1.E3.81.AE.E3.81.B0.E3.82.89.E5.AF.BF.E5.8F.B8

この池田光政公が城下での祭りを禁止したため、岡山市内には伝統ある祭りがない。
半島人を崇めるうらじゃ祭りに力を注ぐのも、祭りのない寂しさを補うため

ああ＾〜

GJ
真っ当な日本の食材で安心した
朝鮮臭いのじゃなくて良かった

岡山の食い物ってきびだんごともみじ饅頭しか知らん

>祭りがない　　　>>38
　
でも、駅弁に「祭り寿司」があるｗ
あの辺り、福山には「うずみ（埋め寿司）」、岩国には「岩国寿司」
どこも、贅沢が表に出ないように隠してある。
　

>>40
おまえ病んでるな
何でもチョンと結び付けないと気がすまないのか
まったく関係ないし、うざいぞ

一位はプルコギピザだろ

けっこう美味そうに見えた

ナポリならナポリタン風・ピザで勝負するべきだったのでは？

>>28
高校生が早くチンコおっ立てたら勝ちってやつだろ

出発前の記事に写真があったな
ttp://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/cooking/20110529-OYT8T00511.htm?from=popin

確かにばら寿司に見えないこともない

やはり日本人の食に対する執着は凄いな

写真を追加
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20110529-208179-1-L.jpg

>>50

まんま、ちらし寿司なんですけど・・・

>>50
あら？おいしそう