【訃報】最後の皇帝の長男が死去 O・ハプスブルク氏

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 【ウィーン共同】第1次世界大戦まで中欧に広大な領土を有した
オーストリア・ハンガリー帝国最後の皇帝の長男で、元欧州議会議員の
オットー・フォン・ハプスブルク氏が4日、ドイツの自宅で死去した。98歳。
同氏のホームページで関係者が明らかにした。死因は不明だが、
2年前に階段から落ちて以来、体調が万全ではなかったという。

 欧州融合を訴える「汎欧州運動」を唱え、1979年から20年間、欧州議会議員を務めた。

 地元メディアによると、12年、オーストリア東部ライヒェナウ生まれ。
16年に父親のカール1世が皇帝に即位したことにより、皇太子となった。

2011/07/04 22:09
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070401001080.html
2名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:22:04.28 ID:PCJkRvhw0
ハプスブルグ=ロートリンゲン家だろ
3名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:22:05.39 ID:N7xutKAo0
2げと
4名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:22:10.58 ID:Z/6y0js40
いよいよユーロは駄目かもしれんね
5名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:23:01.29 ID:4Vr63hDh0
俺たちの名誉親戚が・・・
6名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:24:04.57 ID:uGfbR1o80
そうとうのわしぜつめつか
7名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:27:28.26 ID:EgKpMZ6K0
わが国は悠仁様で安泰である。
8名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:28:19.32 ID:IKgfsgSt0
スペインの方との違いがわからない。
9名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:28:44.98 ID:aVl0RmpX0
帝政廃止しちゃったのか、バカだな
10名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:30:15.29 ID:vgFBELvU0
こいつが最後の皇帝とか皇太子ならともかく
もはや二重帝国とは何の関係も無いんだろ
いわば一般人じゃん

ていうかザボエラ事件で殺された皇太子とはどういう関係?
11名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:30:49.27 ID:qjwzS2zj0
嫡男も孫もいるから大丈夫
12名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:30:52.33 ID:T948NgKZ0
>>8
スペインはブルボンじゃないのか?
13名無しさん@十一周年  :2011/07/04(月) 23:33:29.24 ID:eAcOoo+B0

「オットー」も「フォン」も「○○ブルグ」も、

ドイツ人っぽい名前だけど・・・・

ドイツ人=ゲルマン民族なの?

14名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:33:46.74 ID:eJxFokJs0
フランツ・ヨーゼフとエリーザベトの血って入ってる人なの?
15名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:34:51.33 ID:Ng72sF76O
>>10
最後の皇太子なんだが
16名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:35:15.45 ID:U9ANwDrf0
東ドイツからの越境支援した人だっけ。
17名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:35:46.91 ID:GhIrQifB0
ザボエラ事件!
18名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:35:54.60 ID:BMTo6+1S0
>>13
「フォン」は貴族とか地位の称号だよ。
19名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:37:57.17 ID:sldxt0m10
陰謀論でも時々名前が出てくるハプスブルグ家
20名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:39:17.57 ID:wnaYgvXn0
>>9
封建遺制なんぞ、ことごとく葬り去れってことでフランス革命したからこその
近代だろうに。
21名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:41:31.43 ID:Dd++Kmm40
うちのおじいちゃん・・・・・・じゃない
22名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:41:36.59 ID:O6sKkUaXP
今の家長はこの人の息子だっけ
23名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:42:01.52 ID:oaJXoEMK0
そもそも、カイゼル、シーザーの皇帝号を名乗っていいのは故・大ローマ帝国の
ローマ皇帝だけだろ。
オーストリアだかハンガリーだかなんだか知らん、もっと言うとフン族の連中が
建てた蛮族国家が、ローマ皇帝を意味するカイゼルの称号をホザくとか
その時点でおかしいだろ。
24名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:42:35.17 ID:Ng72sF76O
イギリスや北欧は君主を残したまま近代にシフトしたけどな
25名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:42:52.15 ID:Pz7+Wyvd0
皇帝のスタンドって雑魚だった気がする
26名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:43:06.41 ID:QLQW0iHH0
>>8
スペインはフランスがルイ14世の治世の頃ハプスブルク家の血統が断絶して(近親が原因と言われる)
ブルボン家が継承することになり結果、スペイン継承戦争が起きている。

それはともかくハプスブルク姓の奴って欧州じゃそれなりの数いるんじゃないの?
あっちこっちと婚姻関係結んでるし、無駄に多産だし。
27名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:43:42.14 ID:CTDzz2vL0
>>14
入ってない。フランツ・ヨーゼフの弟の子孫。
28名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:44:32.92 ID:YLiBJKbt0
イギリスは謙虚に「王」なのに、こいつらは「帝」なんだw
29名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:44:59.69 ID:EgKpMZ6K0
メディチ家とブルボン朝王家の呪いですよ
30名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:45:04.16 ID:Ng72sF76O
だってコンスタンティヌス大帝がローマカトリック教会に帝国の半分を寄進しちゃったんだもの
まじだよ、うそじゃないよ
31名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:45:24.29 ID:4Dou1jB20
それでもずいぶん長生きだったんだな
階段落ちがなければ何歳まで生きたのやら
32 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/07/04(月) 23:45:29.51 ID:UoJ5p6QJ0
数年前のテレビでご尊顔を拝した。
33名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:46:56.26 ID:aVl0RmpX0
日本は皇室を大事に守っていかないとね
34名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:46:58.55 ID:BMTo6+1S0
日本でも鰐淵晴子が末裔だし。
35名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:47:05.43 ID:hzBSzU5j0
ハプスブルク家といえば
アゴだろw
36名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:47:13.60 ID:AVNLhfbA0
この葬式のときに、大規模テロなんかが起きるんじゃないだろうか。
集まった貴族が一網打尽で殺戮されたら、いよいよ欧州も終わりか。
37名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:47:24.15 ID:QLQW0iHH0
>>23
ところが、ローマ末期にそのカエサルって称号は貴族の称号になっちゃうんだ。
38名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:48:27.58 ID:PCJkRvhw0
>>29
そんだらカペー朝断絶はテンプル騎士団の呪いだ
39名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:49:03.46 ID:AdICCfiS0
ハプスブルグ家の血を引く生粋の江戸っ子だ!
40名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:50:02.36 ID:w+xhgdcs0
>>28
イングランド王は連合王国の代表だからだよ馬鹿w
ラスト天皇はやっぱ悠仁親王かね。
41名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:50:38.95 ID:EgKpMZ6K0
>>38
そしてダヴィンチ・コードに続くんですよね、わかりますよ。
42名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:50:45.72 ID:XCUfQB5a0
>集まった貴族が一網打尽で殺戮されたら
むしろヨーロッパの風通しがよくなるのでは。

もともと、アメリカが発展したのも、地元ヨーロッパでは古くからあるしがらみだの
利権だのがはびこってて、「なんでもかんでも「伝統」だ「文化」だ、と息苦しくて
しゃーない、旧来からの名家が社会の各所にはびこってて、とてもじゃないけど
新参者は一旗あげられる空気じゃない」ってことで脱出していった人間らが
向こうで一旗あげたっていう部分もあるし。

いまだにたくさんの貴族が居るのは、ヨーロッパの品位を保ってる半面、
そういう地権や古いコネクションが残存しすぎてるのが、ヨーロッパの停滞
を招いてる部分も少なからずあるから。

良し悪しなんだよ。
焼け野原になったほうが、「新しい芽」は一気に生えることができるってことは、あるのさ。
43名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:50:52.38 ID:cjL9yQfy0
苗字の前にフォンをつけるとカッコいいよな。
44名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:51:29.34 ID:nZaS5QL/P
カイザー
つまりカエサルの子孫だって事だよ
45名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:51:43.96 ID:CTDzz2vL0
>>35
顎はマリア・テレジアあたりからだいぶ血が薄まった。
46名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:51:50.17 ID:q3lfxyEc0
双頭の鷲かっこいい
47名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:53:16.22 ID:cjL9yQfy0
フォン山田
48名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:53:18.30 ID:yUY+jTfu0
ヨーゼフ二世とマリテレの時代がいいね
49名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:53:37.63 ID:YJQ7PCoK0
>>40
王を纏め上げる代表だったら、それこそ皇帝を名乗っていいんだけどな。
基本
帝>王>領主、地方豪族
だから。

もっとも、イギリス王は、ヨーロッパではただの王様だけど、インド征服したときは
インドの各地の王を服属させたってことで「インド帝」の号も持ったことがあるんだけどね。
今でも、イギリス王ってインド皇帝を兼ねてるんだろうか。
50名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:53:46.44 ID:TeyG9tW5O
おっ父!
51名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:54:20.89 ID:PcGSNonN0
ついにハプスブルグ家も終わったか
ホーエンツォレルン家はどうなんだろう?
オランダに逃げなかったっけ?
52名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:54:51.88 ID:IKgfsgSt0
でも日本の天皇って世界じゃエンペラーって呼ばれてるよな。
53名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:55:04.57 ID:5aByXyqCO
>>35
いいえ鷲鼻です
54名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:55:06.67 ID:QLQW0iHH0
>>46
アレ、パレオロゴス家の紋章のパクリだぞ。
55名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:55:06.97 ID:82XtIg1c0
もう皇帝でもないし死んでも別にいいんじゃね
56名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:55:46.65 ID:AVNLhfbA0
ロスチャイルドの器が壊れた、という言葉が頭をよぎっていたが。
57名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:55:47.15 ID:aVl0RmpX0
日本国が存続しつづける限り皇室は不滅
58名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:55:51.28 ID:kwZQtfma0
>>10
ザボエラ事件…?キ〜ッヒッヒッヒッヒ!!笑わせよる!!笑わせよるわあっ!!!
59名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:56:09.56 ID:oizD9gJ10
歴史オタが湧いてるwキモイ
60名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:57:05.92 ID:PcGSNonN0
スペインブルボン家は何とか戻ってきたね
フランコが復活させた
61名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:57:08.33 ID:eJxFokJs0
>>45
マリアテレジアの若い頃の肖像画かわいい
62名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:57:49.20 ID:yiRzpFR50
ハンガリー人って頭がとにかく良さそう
63名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:59:24.32 ID:4NKGCEqz0
>>40
欧州では、ローマ帝国の皇帝の後継であるとローマ教皇が認定したのが、皇帝。
だから、国教会のイギリス王は皇帝にはならない。
慣例的に、「皇帝に似た」君主は皇帝と言われることもあるが、別もの。
だいたいからして、ローマ帝国の皇帝と、その後の欧州の皇帝と、中国の皇帝と
日本の天皇じゃ、すべて全然違う存在だしな。
なんで、似た訳語つけるのか理解不能ってレベルだし。
64名無しさん@12周年:2011/07/04(月) 23:59:44.05 ID:g1/Z0UNm0
アパート住まいで有名なハプスブルク家の末裔ってこの人?
65名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:00:34.29 ID:bkVqZije0
真性包茎帝国か
66名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:00:51.21 ID:XwJ5axTF0
>>54
神聖ローマ帝国の紋章だしビザンツ帝国も使ってたし「第三のローマ」ロシア帝国も使ってた
67名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:01:40.04 ID:HRYab3S+0
オットーフォンブラウンシュバイク公の中の人も亡くなったみたいだし奇遇だな
68名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:01:45.63 ID:of1ZMjJk0
あの辺が超一等国だった時代があったのだのう
69名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:03:02.93 ID:jM+GjxCGO
カイザーウェーブ!
70名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:03:56.97 ID:REqljS7l0

この人ベルリンの壁崩壊に絡んでなかった?
71名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:04:16.48 ID:0pPvaMVi0
何でフォンがつかないのかおかしいとおもたら、オーストリアの法律でフォン禁止だったのか
72名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:04:47.65 ID:iWHvL+oc0
>>68
超一等国だったことはない。
欧州では、イタリア→スペイン→フランス→イギリスって覇権が移動していった。
オーストリア・ハンガリーは、東ローマ帝国の名残で、皇帝が残ったというだけ。
73名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:05:06.96 ID:uSTi7ZPy0
>>68
神聖ローマ時点でも、既に暗黒の中世入ってたから、いまいちハンガリーやオーストリアが
「超一等だった」という時代ってのは思い浮かばんのだが。
スペインやフランスやイタリアやイギリスには、確かに超イケイケの絶頂期的なもんが
それぞれ思い浮かぶが、ハンガリーは、「家格」「品格」が重んじられても、実際に
超スゴかった、みたいな時代はちょっと・・・
74名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:06:56.29 ID:0pPvaMVi0
やっぱカール5世の時が一番の最盛期だな
ドイツだけじゃなく、スペインもオランダも北部イタリアもハンガリーも領土だったし、
フランソワ1世とかも捕虜にしてるくらい強かった
息子の代でまさかイギリスに負けるとは思いもよらなかっただろうなぁ
75名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:07:03.92 ID:lU7h682T0
96歳で階段から落ちて「体調が思わしくない」で済んでたのか。
76名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:07:04.41 ID:Mry0Euno0
しかし、あれだな、このスレ観ていると、いかに日本人が
ヨーロッパの歴史に無知なのかがよくわかるわ
こりゃあ、朝鮮人に毒された結果だな
77名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:07:34.87 ID:l+RAqK970
ハプスブルク家は代々受け口の家系で、マリー・アントワネットも美人じゃなかった、
というのはホンマなんやろか
78名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:08:28.64 ID:ilYMC1M5O
天皇ってなんで英語だとエンペラーなんだろ
役割的には皇帝+法王+神=天皇?
79名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:09:04.69 ID:9D0OFMk50
>>72
17世紀に覇権を握ったオランダのことも
ときどきは思い出してあげてください
80名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:09:55.12 ID:uSTi7ZPy0
>>76
そうかな?
俺が見たら、よくもまぁこんだけ知ってれば十分だなってレベルのことを
皆、良く知ってると思うけど。

むしろヨーロッパ人が、東アジアについて、このスレぐらいまで気に掛けてるか
どうかのほうがよっぽど怪しい。
81名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:09:57.08 ID:V0Ws9Tur0
>>23
ハプスブルク家はローマ帝国名門のユリウス家(カエサルの一族)
の末裔を自称していた
戦国武将が源氏の末裔を自称して征夷大将軍になる資格を得る
ようなもの
秀吉はどう取り繕っても源氏の末裔に偽装できないから、カネで
藤原家の養子になって関白となった
世界中どこでも権力の正統性を得るためにやることは一緒

>>72
東ローマ帝国の継承者はロシア帝国じゃなかったっけ
東方正教会のトップも兼ねるのが要件だから
82名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:10:23.33 ID:jM+GjxCGO
フランス革命が起こる→ナポレオンが「皇帝」になる




アレ?
83名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:10:31.01 ID:cecU/5iU0
一応、オスマン帝国を破るという快挙も果たしてるんだけどな。
第一次ウィーン包囲で負けてたら、今頃フランスやドイツなんて
敬虔なイスラム国家だったろうさ。
84名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:10:38.03 ID:0pPvaMVi0
>>78
神道の長+日本の象徴でしょ
天皇って称号は、西洋文明に触れる前から使ってるし皇帝って意味とは違うでしょ
実権も摂関政治の藤原氏は幕府だし
85m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2011/07/05(火) 00:10:40.83 ID:76BW+lQC0
欧州最後の皇帝いったら、エリザベス2世になるのかな?
86名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:11:22.71 ID:mm2JehLh0
>>49
日付変わったけどまだいるかな?

同君練合をとっていれば可能性があるけど、
名実ともにイギリスから独立しちゃったから
「インド皇帝」はないよ。
87名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:11:32.72 ID:InnTTHvOO
よく知らないがマリアテレジアと夫は恋愛結婚だと授業で習ったな
88名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:11:49.83 ID:iWHvL+oc0
>>78
対応する訳語がないから、そうしているだけ。

 天皇=神の子孫
 欧州の皇帝=広域の国家(っていうか、ローマ帝国)の最高指導者
 中国の皇帝=天命を受けた特別な存在
 法王=人間の中で、神の第一のしもべ

と全然ちがう。
89名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:12:35.59 ID:GvGG6hxc0
>>43
山田フォン太郎
90名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:12:56.74 ID:LnLQ+Jv60
>>28
戦前の日本では「主権国家はすべて平等」という原則から現存する王国の王は
外交用語や新聞用語ですべて「皇帝」と読んでいた。
91名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:13:07.79 ID:bnyGn80N0
この人だったっけ?
サッカー世界杯の時分に記者から
「今度のオーストリア―ハンガリー戦についてどう思いますか?」
って聞かれて
「それで、どこと対戦するんだ?」
って答えたの。
92名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:13:30.76 ID:0pPvaMVi0
>>84
>実権も摂関政治の藤原氏とか幕府とかだし
って言いたかったのに、変な文章になっちゃったどうでもいいや
93名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:13:31.21 ID:O7HLCio50
>>77
母親のマリア・テレジアの10代の頃の肖像画は可愛いぞ!
受け口には見えないな。
まぁ肖像画だからね。
94名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:13:46.97 ID:pR7jFkGG0
次は俺だな
95名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:13:51.68 ID:0bJ0RxCZ0
>>78
まぁ、正しいっちゃ正しいのかもしれんぞ。
古代を見れば、蘇我氏だとか物部氏といった地方の王や領主をたばねる日本列島の帝王
だったという側面もあるし。

平安時代を通り抜けて、武士や貴族に権力シフトして形骸化のヌケガラにされる前なら、
天皇は、確かに日本の「帝」といってもいい時代はあった。
96名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:15:19.39 ID:CzLr9LLA0
>>73
戦争より結婚で勢力拡大したからね。
97名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:15:24.07 ID:cecU/5iU0
>>90
どっかの国の王様を殿下って呼んで怒りを買わなかったっけ?
98m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2011/07/05(火) 00:15:59.38 ID:76BW+lQC0
ちなみにカイザーの居たドイツ帝国とオーストリア・ハンガリー帝国ってのはどういう関係になるの?
どちらが神聖ローマ帝国の後継になるの?
99名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:16:01.10 ID:/YNAs6mRO
えっ?
あのハプスブルク最後の皇太子亡くなったの?
おいおい、これは時代の生き証人を失う歴史的大ニュースだろ!
なんでこんな扱い小さいんだよ…
100名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:16:20.59 ID:gDOXbftZ0
まだ生きておられたのか
101名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:16:21.75 ID:LnLQ+Jv60
>>97
すまそ。俺それしらね。
いつごろの話?
102名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:16:56.15 ID:0pPvaMVi0
>>95
その時代帝王って言えるの?
氏姓制度でわかるとおり、豪族の集合体じゃん
やっぱり豪族のリーダーと言うか、日本の象徴って言うのが正しい
103名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:18:12.78 ID:H6GeXQS00
>>98
神聖ローマ帝国はナポレオンが滅ぼした
104名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:18:31.97 ID:v/KNVThH0
ハプスブルク家ではないが美人の皇族といえばマリア・ニコラエヴナ(ニコライ二世3女)
ボルシェヴィキ共になぶり殺しにされたのは可哀そうすぎる
105名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:19:06.14 ID:VlcfFCLD0
カイザーと来ればソゼだから
106名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:19:57.52 ID:TIFYaBA4O
>>78
東アジアにおいて、「皇帝」は元々大国だった中国の元首オンリー
「国王」は中国の皇帝の臣下に入った属国の元首のこと

対等な立場を表すために「皇帝=天皇」という話になった

ところが、ナポレオン以後の世界中で「皇帝のバーゲンセール」状態になり、
現在では独立国の君主であれば、皇帝も国王も大公も対等で差はないことになった
107名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:19:59.83 ID:0bJ0RxCZ0
名目としてはローマ皇帝に任命された各地の地方豪族でしかないはずの
王だの公だのが好き勝手ヒャッハーしてた頃のヨーロッパを見てると、
よくもまぁ、現在の統合欧州構想ができるまでになったもんだとつくづく思う
108名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:21:07.98 ID:lHFwC7li0
>>105
ケヴィン・スペイシー、乙
109名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:21:31.14 ID:LnLQ+Jv60
>>102
でも唐や新羅に対しては、「王号」じゃなくて「天皇号」を使おうと努力していた。
唐に対してはさすがに正式に使うのは無理だったけど新羅や渤海に対しては天皇号で押し通した。

明らかに聖徳太子以降の倭の君主や貴族にに「帝国意識」が存在するよ。

学者によっては、ワカタケル大王の鉄剣に「天下」という語がつかわれていることから
聖徳太子以前から「帝国意識」が存在したという説もある。
110名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:21:41.08 ID:9D0OFMk50
>>104
ユロフスキー隊に銃殺されたんだよね
嬲り殺しってことはないのでは
111名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:22:06.76 ID:VlcfFCLD0
>>107
しかしそのおかげで今ギリシャでは違う型でヒャッハーしてるし
112名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:22:23.04 ID:/YNAs6mRO
>>98
それはオーストリア帝国だ
1806年の神聖ローマ帝国「滅亡」までオーストリア皇帝が神聖ローマ皇帝を兼ねてた
プロイセン王国のホーエンツォルレン家はもともと選帝候
まぁ、神聖ローマは実体を失ってたけどな
113名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:22:51.21 ID:pFvogXRJ0
>>102
だから、地方豪族を各地方の王国あるいは公領と解釈すれば、かろうじて、
天皇がそのトップ、一応はインペラトール、すなわち皇帝(エンペラー)と
言ってもよさそうなことになるんではないかって話だよ。
114名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:23:03.29 ID:3KKyVXjf0
>>35
イングランドは馬面だよなw

血が濃すぎると配偶者も同じ顔を要求する。
カミラも馬面だしこの前結婚した王子の嫁も馬面。
115名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:23:27.16 ID:Qasy3+z20
オーストリアよ!結婚せよ

無駄な争いするよかみんなで親戚になったらいいかもね
116名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:24:12.90 ID:v/KNVThH0
>>110
遺骨もバラバラになってたし何されてたかはわからんからな
特に暴虐に定評のあるあのソ連兵だし
長男は体質的に無理としても4姉妹だけでも脱出できてたら歴史は少しは変わったのかねえ
117名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:24:43.15 ID:a8lEYotu0
>>84
いやいや中国の皇帝に因んで天皇となってる訳だから
皇帝と言う意味と類似なのは間違いない

エンペラー ←(この間の関係が不明)→皇帝≒天皇
118名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:25:20.71 ID:lU7h682T0
>>114
ポールマッカートニーみたいな
119m9('v`)ノ ◆6AkAkDHteU :2011/07/05(火) 00:25:53.21 ID:76BW+lQC0
>>103
そうだっけ?と思ってググってみたら三帝会戦で負けて神聖ローマ皇帝をやめちゃったんだな。
ウィーン会議でオーストリア帝国が出てくるから、どういう経緯でオーストリア帝国が出てきたのか
謎だったんだよね。
120名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:26:14.76 ID:iWHvL+oc0
>>113
いやいや、インペラトールってのは、国家の指導者であり、国軍の最高指揮官って意味
なんであって、天皇とは全然違う。
そもそも、中国の皇帝とローマ帝国の皇帝とは、全然違うし、中国の皇帝と日本の天皇も
全然違う存在なんだから、一緒にしちまったら、どうしようもない。
121名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:26:57.18 ID:LnLQ+Jv60
>>117
ヨーロッパでも中世以来「キング」と「エンペラー」は実体はともかく
「格式」ではエンペラーが上とされてきたから、近代日本人の訳語選択は
そんなに間違ってないと思う。
122名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:28:29.25 ID:E7RUbXqZ0
生前のフランツ・ヨーゼフT世を知ってる生き証人だったのに残念。
123名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:29:25.07 ID:pFvogXRJ0
>>120
それを言い出したら、カイゼル=カイザー=カエサルだって元はただの個人名だ。
けれど、ローマ帝国が続くうちに、エンペラーやカイザーがそのまんま、現在で言うところの皇帝
という意味をもつようになっちゃったんだから、しょうがないだろ。

で、欧米人からみたら、天皇は日本列島のエンペラーに見えたから、エンペラーって呼んでる
それだけの話だろう。
それを、俺らが違うってわめいたってしょうがないと思うが。

そもそも、俺らも中国人が本来は中原の覇者だけにつけるべきだった「帝」の号を
勝手に日本列島のトップに流用して使ってるんだから。
124名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:30:14.73 ID:0pPvaMVi0
>>109
渤海は一応、日本に朝貢してた稀な国だよね
日本は高句麗や唐と戦うくらい強かったわけで、新羅も百済も影響下と言ってもいい
押し通せるところは押し通せるね

>>117
でも結局、絶対権力無かったし
豪族の氏姓制度から、天智天皇が律令制に整え始める初期段階から、藤原氏が台頭してきてたし、
結局、命名だけで他国のような皇帝らしい実権ないじゃん
ある程度の実権あったのって院政くらいじゃないかなぁって私は感じる

その点イル・ド・フランスだけの実権握ってるカペー朝とかに似てる
125名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:30:26.80 ID:ddYN16FP0
ベルリンの壁崩壊のきっかけになった「なんとか・ピクニック」を
やりましょう!って提案・大々的に呼びかけした人って、この人
だったっけ?w
126名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:31:18.49 ID:/JXwiwWX0
フランツ・ヨーゼフは現代の男性に通じるものがある
127名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:32:13.80 ID:+sNgdXv+O
>>116アナスタシアは弾が勿体無かったのか、頭蓋骨が割れるほど銃底で撲殺
128名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:32:15.66 ID:BmyMlAVP0
ハプスブルク家って
カエサル一族の末裔を自称してるけど
徳川家が源氏の末裔だと言ってるようなもんかね?
129名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:33:24.26 ID:jPtTkwRR0
天帝(神様)
皇帝(人間)

一文字ずつとって天皇。皇帝より偉いという意味。
欧米や中国とは神の概念が違うので当て嵌めようとするとおかしくなる。
130名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:33:48.17 ID:Mry0Euno0
>>124
渤海人は、朝鮮人なの?
なんかしらんが、現朝鮮の歴史では、渤海も朝鮮の国のひとつとして
語っているんだが・・・どうなの?
131名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:33:49.73 ID:vzbVKKUM0
>>118
ポール・マッカートニーはアイリッシュだから。
132名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:34:21.76 ID:ddYN16FP0
>>128
スケートの信成君が「織田信長の末裔」と言ってるのと
大差なかったとしたら、かなり悲しいなw
133名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:34:22.63 ID:yc4L3D920
>>88
エンペラーも対応する訳語が無いから便宜的に皇帝としてるだけだね
つか、そもそも称号は翻訳不可能だよね
歴史も制度も違うから
134名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:34:45.44 ID:LnLQ+Jv60
>>128
異民族の子孫を称しているんだから
秦氏が秦の始皇帝の子孫を称するようなもんじゃねーの?

まあヴィステルバッハはじめルネサンス以降西欧の名門王家はみんな先祖を
ローマ人に仮託するようになったそうだけど。
135名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:35:25.12 ID:9D0OFMk50
>>132
あの人は確か系図の途中が抜けてるんでしょ?
136名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:35:53.34 ID:iWHvL+oc0
>>123
存在の本質が違うのに、名称を一緒にしていることの方がよほどおかしい。
そもそも、日本の天皇が、欧州の皇帝のような存在であったことはないし、
国王のようであったことすらない。
欧州人が見て、自分のところの王の延長盤だろうと考えるのは、ある意味
しょうがないが、日本人まで、その理屈を通用させられたら、弊害が多すぎる。
137名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:36:04.91 ID:0pPvaMVi0
>>130
厳密に言えば、高句麗や渤海=朝鮮ではないね
ワイ族だの扶余族だの民族混沌としてて、一国の歴史として見るのは妥当じゃないと私は思う
さらに、衛氏朝鮮とか箕子朝鮮とか、漢の四郡とかもあるでしょ
138名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:36:06.70 ID:4ZIx+mk4O
>>117
天皇は帝(みかど)と呼んでたし皇帝の皇も帝も使ってるしな


てか帝の字は締結の「締」と同じく「束ねる」という意味だから
諸王を束ねる欧州のエンペラーと文字の上でも同じ
まさに
天皇=皇帝=エンペラー
139名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:36:12.16 ID:pFvogXRJ0
>>124
>他国のような皇帝らしい実権ないじゃん

その点についても、大丈夫だ。分裂以降のローマ、そしてこの
ニュースでまさに名前が挙がってる
オーストリア=ハンガリー帝国も、その「名前だけ」っぷり「実権の無さ」っぷり
の時期があったことなら負けてない。

かつて絶頂を極めた頂上者のポストが「ただの名前と格式だけの実権のないもの」に
脱臭されることは、東洋にも西洋にもあるってことだ。
140名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:36:35.93 ID:Mry0Euno0
>>134
ビッテルスバッハ家は、バイエルン王国だったか?
141名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:37:47.65 ID:Chkor6LY0
でヨーロッパの人たちにとってはどうなの?
どうでもいいよ、って感じ?
142名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:38:05.06 ID:BL9MUbGk0
>>51
ハプスブルグ=ロートリンゲン家の家長(と潜在的な皇位継承権)は息子のカール(1961年生)が継承したし、カールにはフェルディナント・ツヴォニミール(1997年生)という息子がいる。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%97%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%B3
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Ferdinand_Zvonimir_Habsburg-Lothringen

ホーエンツォレルン家の現在の家長はヴィルヘルム二世の玄孫のゲオルク・フリードリヒ・フォン・プロイセン
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3
35歳独身だけど、この夏にゾフィー・ヨハンナ・マリア・フォン・イーゼンブルク公女と結婚の予定。

ロマノフ家も皇帝一家は殺されたけど国外に亡命した傍系の子孫が続いてる。
誰が家長かをめぐってもめてるみたいだけど。
143名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:38:21.72 ID:NUmHo/450
天皇はもともと宗教指導者だからねえ
明治になって西洋風の君主に祭り上げられたから
エンペラーなんて言われるようになっただけで
144名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:38:23.30 ID:LnLQ+Jv60
>>136
でもねえ。「国家」とか「君主」というのは他国との関係で規定されるもんだから
それはそれで仕方ないんじゃねーの?

そもそも日本人にとっては「天皇」に相当する存在って「名前を呼ぶことすらできない」
もので、それをわれわれが2chで「天皇とは・・・」とか語り合っていること自体異常なんだよ(w
145名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:40:01.87 ID:Mry0Euno0
>>141
いや、ハプスブルグは名門中の名門
ヨーロッパに法王あり、その守護者としてハプスブルクが皇帝として君臨
いまなおヨーロッパに残る貴族階級は、このハプスブルクが基準
146名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:40:23.00 ID:pFvogXRJ0
>>136
俺はその意見には同意しないな。
欧州人の見方はそれなりに正しいと思うもん。
天皇も弥生や飛鳥時代の始まりを見てみれば、確かに地方連合部族や地方豪族を
たばねるトップ、一種の帝位として機能してた側面があるし、その権威ゆえに
現代にまで伝えられてるだろうわけで。

俺は、十分、当てはまった類推だと思う。
147名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:40:25.28 ID:9D0OFMk50
近代の象徴君主は別にして
かつての君主たちは、それぞれの意味づけは違っても
政治的な役割に大差ないようにも思える

ただ個々のパーソナリティーや状況次第で
実権を握ったり、傀儡に甘んじたりしてるだけではないか
148名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:41:37.33 ID:2VN46wVO0
オーストリア皇帝の子供だったんだからすごい激動の人生だよね
149名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:43:05.00 ID:ywWjmilv0
もうエンペラーは世界中で日本にしかいない
150名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:43:47.99 ID:g87Tdwfo0
んで、今頃、どっかの高校生の目の前に黒塗りのリムジンが止まって

執事から、あなたがハプスブルグ家の唯一の相続人なのです

・・と聞かされているわけだな。
151名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:44:11.27 ID:V0Ws9Tur0
>>134
カエサル自身が西欧を征服する際に地元の豪族の長に
自分の家名を与えていた歴史もあるしね
152名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:44:29.55 ID:iWHvL+oc0
>>144
天皇と、他国の国王を同じレベルで言ってるから、わけのわからん議論が出てくる。
イギリスみたいに、公開された皇室にしろとかな。
外国から、国王として見なされることは否定せんが、日本人が外国の王と日本の天皇が
まったく別の存在であるってことくらいは認識してくれないといかん。


天皇は天皇であって、皇帝でも王でもない。
153名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:44:46.91 ID:4ZIx+mk4O
>>123
ベトナムの王朝も属国として臣下の礼をとりながら、
東南アジアに対しては
「大南越皇帝」を名乗ったがな
154名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:45:27.37 ID:ap4bPGx00
ハプスブルク家?欧州の歴史は○○家とか国によって名前変わったりで意味分からん
155名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:45:39.73 ID:6yc6r7+/0
サラエヴォ事件で暗殺された皇太子の弟の孫にあたる人です。
当時のオーストリアを現在の日本に置き換えると、
悠仁親王の長男にあたるのがこのオットー爺です。
156 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2011/07/05(火) 00:45:50.79 ID:QJPvhNKiO
>>51
>ホーエンツォレルン家

高校のときの模試でそう書いたら×だった。

正しくはホーレンツォレルン家だった。
157名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:46:09.29 ID:GSSTiH1/0
>>49
ムガル皇帝に取って代わったから皇帝と名乗ってただけだぞ。
だからインドが独立した時点で名乗れなくなった。
158名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:46:25.51 ID:BL9MUbGk0
>>141
欧州議会議員だったオットーは東欧共産圏崩壊の大きなきっかけになった汎ヨーロッパ・ピクニック計画を支援していた。
間接的にだが世界史に大きな影響を与えた人物だよ。
159名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:48:07.30 ID:Mry0Euno0
>>154
ま、ドイツ史が覚えるのに一番難しいだろうな
或る意味、ドイツ史を覚えれば、大陸ヨーロッパの歴史のほとんどを覚えたことになろうと思うが
160名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:48:16.27 ID:bghW6nRm0
>>145
ハプスブルグが基準、って言うか、ハプスブルグ家が長い間担ってきた
神聖ローマ帝国皇帝家が基準、じゃないかな?
一応建て前としては、神聖ローマ帝国皇帝は全ヨーロッパの皇帝だからね。
(実態は全然違うが)
その基準値って事でしょ。
161名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:48:56.83 ID:iWHvL+oc0
>>146
天皇は、神の子孫として、日本を統治した。
中国の皇帝は、天から資格ありきものとして認定されて、中国を統治した。
欧州の王は、神から国を統治する権利を与えられて、国を統治した。

全然違うんだぜ。
下手すると、欧州人は、日本の天皇はヤハウェから日本の統治する権利を
与えられたと思っているわけで。
162名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:49:36.95 ID:ivNFZMI80
インペラトールとしての統帥権、指揮権みたいなものを、全部剥奪されてるのに
まだ名前や地位の名称だけがエンペラーやキングとして残ってる権威者ほど哀れをさそうものはない。
163名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:49:43.93 ID:P5B5XjLAO
日本のクリエイター達は「フォン」をつければ貴族っぽいと思ってるから困る
164名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:50:55.38 ID:ap4bPGx00
イリヤスフィールフォンアインツベルンか
165名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:51:38.68 ID:WjZ9ry1U0
>>98>>112
ドイツ帝国の中のバイエルン王国の王様だって神聖ローマ皇帝やってたことあるお。
領土的にはブランデンブルク含めて神聖ローマ帝国の領邦が多くドイツ帝国に入ってるから、その意味だとドイツ帝国も後継と言えね?
ホーエンツォレルン家も皇帝にはなってないけど神聖ローマの貴族だしなー。
166名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:51:49.71 ID:ZEJ/sTx0O
ハプスブルクは西欧における普遍的な一個の思想だよ
それは中華において国がいくつも滅亡しようが共産党が政権を得ようが中華思想というものは連綿と受け継がれ続けるのと同じ
167名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:52:24.81 ID:TCToUPYL0
天皇(Tennou)と正しく呼称してもらえるように運動すべきだな
実際、今、エンペラーと呼ばれているのは、天皇しかいないわけだから、
別にむずかしくもないわな

江戸時代に、エンペラーと呼ばれていたのは将軍だから、
その点からも、ふさわしくないかもしれんな
168名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:52:54.76 ID:GSSTiH1/0
確かにまあ、貴族としてありえない名前にフォンだけくっつけてたガイエさんとかいるけどな。

ついでにブラウンシュヴァイク公の中の人が先日お亡くなりになったのを思い出した。
169名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:54:03.13 ID:Z0wPT59w0
>>161
フーリガンやネオナチみたいな欧州でもド底辺・無教養階級ならまだしも、
それなりの教育課程を受けたヨーロッパ人が、まさかキリスト教国でもない
極東のジパングのテンノーが、ヤハウェから王権を神授された歴史を持つ
なんて、思うわけないよw
そこまで救いのないほど頭悪かったら、大学に行けないだろ。

ジパングの神話、シントー(神道)を王権の補強のためのロジックとして
用いてるとは予想するだろうけど、まさかヤハウェの神を王権補強ロジック
として日本が使用してきたとか、そんな斜め上の想像かますのは、むしろ
よっぽど奇妙な奴だろ。
そもそも、宣教師が行くまで東アジアにキリスト教がなかったことぐらい
どんな人間でも知ってるのに。
170名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:54:17.62 ID:WjZ9ry1U0
>>161
いくらなんでも日本人、そこまで細かくなくてもアジア人の古来の『神』がキリスト教のそれではないことぐらいは欧州人も知ってんじゃね?
ヨーロッパにだって異教信仰国は中世まで残ってたし、ギリシャ神話とかはキリスト教化後も親しんでいるし。
171名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:55:47.58 ID:ePZ7tDpX0
ヨーロッパで名門の貴族ってどれくらいあるの?
みんな大金持ちでお城とかに住んでんの?
172名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:56:26.42 ID:nPaOopcU0
元々天皇は宗教的トップとかいってる奴がいるけど、
元々は政治的・宗教的トップだぞ
政治と宗教が一体だった時代なんだから

それは他の古代国家でも同じ
173名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:56:58.47 ID:Mry0Euno0
>>171
山ほどある
フランスでさえ、貴族はいる
174名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:58:41.02 ID:t39lwcGh0
>>156
逆だ逆
175名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:58:44.92 ID:H6GeXQS00
>>165
そもそも神聖ローマ帝国の後継という概念がなかったのでは
176ワルシャワより愛を込めて:2011/07/05(火) 00:58:51.95 ID:86cPDcWPI
ウィーンで甲冑のコレクション見た時は

ハプスブルク半端ねーと思ったぞ
177名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:58:57.69 ID:sZVW6T3s0
>>172
ヨーロッパではちょっと違うかな
政治(軍事)的トップが王様であり、宗教的トップは常に法王だよ
特にカトリックの国では
プロテスタントにとってはどうでもいい存在だけどw
王様が宗教的なシンボルになったことはない
178名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 00:59:39.48 ID:Z1ZUirt30
>>142   尊称だけじゃなく ケーニッヒすベルトバルト山は俺のものとか バラトン湖はうちの庭池みたいな実益はないのか?
179名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:00:27.64 ID:BL9MUbGk0
>>165
神聖ローマ帝国の皇帝はシャルルマーニュ以来ローマ法王によって戴冠されるのが伝統。
一方ホーエンツォレルン家はプロテスタントだから改宗でもしないとカトリックの最高権威である法王から帝位を承認されない。
180名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:00:59.83 ID:G9Yl6JgZ0
征夷大将軍なんて外国からすれば王にしか見えないだろ
181名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:01:32.38 ID:Z0wPT59w0
>>172
まぁ、王権を補強するため、権威付けするためのロジックに神話だの宗教だのを
用いるのは常套手段だからな。
「そうしてない」ほうが考えられない。

中国の皇帝だって「天命」を受けてなるもんだからな。要するに神様が俺に皇帝になれと
命じたんだ、っつーロジックをふりまわして、自分の王権の正当性を強調する。
ローマ分裂以降のヨーロッパの王は、たいていバチカンやキリスト教(カトリック)を権威付けに
利用したが。
イギリスは、よりによってバチカンと喧嘩しちゃったので、宗教的権威付けの別の方策として
国教会を生み出したが。
182名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:02:30.15 ID:ayQoQ9e00
>2年前に階段から落ちて以来、体調が万全ではなかったという。
寝たきりと書かないところが貴人への配慮か
183名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:03:14.16 ID:eN+mmIvg0
>>180
江戸時代だと、天皇=ローマ教皇、将軍=神聖ローマ皇帝、各藩の藩主=領邦領主

みたいに外国からは理解されていたようだ。
184名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:03:42.64 ID:TCS+P5wl0
>>84
天皇は神道の長であるっていうのは現状そうなのだろうけど、昔は法皇とかが居たりするので
天皇って神道の長という立場よりも仏教に重きをおいていたのではないだろうか。
185名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:03:52.54 ID:0U+AuF7x0
>>40
てか、何気に変なこと言うな。
186名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:04:23.41 ID:4ZIx+mk4O
>>152
いや日本は皇室を他国の王室と優劣を付けない政策だよ

例えば外国元首の後継者第一位は皆さん皇太子

オランダ王国の王太子を皇太子
モナコ公国の公太子も皇太子
プリンスオブウェールズも皇太子

戦前のNHKは、天皇には最上級の敬語を、
満州帝国皇帝や大韓帝国皇帝は
天皇よりは低く、日本の皇太子よりは上の敬語
て感じだったが戦後そういうのはなくなった
187名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:04:39.04 ID:FpSC2e2w0
●3●
188名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:04:44.58 ID:GSSTiH1/0
>>177
封建君主はもはや「古代国家」の王じゃないと思うが。
それこそ元祖エンペラーことローマ皇帝は最高神祇官も兼ねていた。
189名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:05:09.32 ID:V0Ws9Tur0
>>179
離婚するのを口実に新しい教会を作っちゃったイギリスの例もある
190名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:06:02.70 ID:l0n0EFvi0
ハプスブルク家といえば、印象深いのは近親相姦の成れの果て、
フェリペ・プロスペロかなあ。
191名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:06:08.55 ID:UP2BEHBD0
やたら王族皇族のことに詳しい平民がときどきいるな。
じゃ、俺も一つ。
双頭の鷲の旗の下にはハプスブルグ家のテーマ曲だが、
たけだたけだたけだ〜、たけだたけだたけだ〜、たけだたけだあ〜
ってのは武田藩のテーマソングだったんだぞ。
これマメな。
192名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:06:52.13 ID:BL9MUbGk0
>>171
ドイツ、フランス、オーストリアはもう君主制じゃないので貴族といっても国から身分が保証されてるわけでも特権があるわけでもない。
だから〜公、〜男爵という称号も私的なもの。
一族の資産があればそれなりに豊かな暮らしをしてるけど、普通にサラリーマンだったりもする。
193名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:08:33.72 ID:TCToUPYL0
>>184
天皇だと、仏道修行に専念できない
だから、御仏につかえて、極楽往生できないので、
それで天皇辞める人もいたようだ
宇多天皇あたりからかな
194名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:10:23.20 ID:BL9MUbGk0
>>180
それをいったらローマ帝国だって名目上は共和制のままだったし、ローマ皇帝も正確には執政官兼護民官兼最高神祇官その他だし。
195名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:10:25.27 ID:ayQoQ9e00
>>186
血筋や身分による尊卑の定義なんぞ、その時々の為政者の都合とハッタリだなぁ
196名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:10:33.84 ID:g95Xy73n0
ドイツでは第一次大戦で皇帝退位後も残っていた貴族制度を破壊したのが
ヒトラーだったが結局、ヨーロッパ自体も破壊してしまった
このあたりを映画にしたのが一部軍オタに支持されてる「戦争のはらわた」だ

貴族の勲章無しの将校が平民の兵隊が鉄十字章持ってるのを妬んで
最後は殺そうとするんだがストーリーの中に根深い階級制が描かれている
197名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:10:47.29 ID:TCToUPYL0
私的は私的だが、
長い名前の一部ということになってるな
198名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:12:16.67 ID:ePZ7tDpX0
>>173
昔から続いてる名門で、今も大富豪な貴族ってそんなにたくさんいるの?
具体的に名前が知りたい。
王族の親戚とかか?
貴族のことを書いた本とかあるの?
199名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:12:34.72 ID:/JXwiwWX0
>>190
カルロス2世?
200名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:12:59.28 ID:WjZ9ry1U0
>>168
銀英伝読んだのが消防の時だったから歴史勉強する度に微妙な気になったww
ノイエ・サンスーシってなんで新がつくのか不思議だったが、サンスーシって宮殿が実在したんだな。
201名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:14:41.55 ID:BL9MUbGk0
>>186
戦前の外交文書だと外国の君主は国王だろうと皇帝だろうと日本語では全部「〇〇国皇帝〇〇陛下」としてたみたいだね。
202名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:15:43.46 ID:sZVW6T3s0
>>188
ああ、ごめん、古代ね
でも、ローマ皇帝でさえもキリスト教を国教にする以前は
土着のギリシャ神話(ローマ神話)の神々を信仰していただけで
宗教的権限はまったくなかった
これはゲルマン神話においても一緒

キリスト教伝来、ローマ教皇誕生、この辺からヨーロッパがおかしくなったw
203名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:15:47.49 ID:c8UeS8EsO
英語圏で現在外交上Emperorと表記されるのは天皇だけだって聞いた事がある…本当なんやろか(´・ω・`)?
204名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:16:46.71 ID:xPV+k8vKO
今も自分の土地なら固定資産税が凄いな
205名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:18:05.52 ID:BL9MUbGk0
>>200
「ノイエ(ドイツ語)・サンスーシ(フランス語)」というのもかなり変なネーミングだよな。
「ホテルニュー岡部」みたいで。
206名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:19:03.49 ID:bghW6nRm0
>>203
まあエチオピアも皇帝制がまだあった時は
君主をエンペラーの称号で呼んでたから、
扱いとしてはそれと同じだろw
207名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:19:28.48 ID:GSSTiH1/0
>>202
ローマ皇帝はファラオも兼ねてたから、宗教的権限はやっぱり持ってたわけだが。
208名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:19:36.22 ID:l0n0EFvi0
>>199
ああ、兄ちゃんの方もねえ。
フェリペは早世の弟だ。
209名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:20:26.10 ID:dmasPxxo0
自分を神と位置付けたのはディオクレティアヌス帝だったな。
210名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:21:14.67 ID:ePZ7tDpX0
>>192
イギリスやオランダ、ベルギー、スペイン、スウェーデンなど王室がある国には
貴族社会がある、成り立ってるという風に考えていいの?
階級社会ではイギリスが一番厳しいのかな?
211名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:22:03.43 ID:sZVW6T3s0
>>207
うーん、エジプトのファラオは確かに政治=宗教だけど
それって単純にローマがエジプトを属州にしたからでしょw
エジプトの太陽神がローマ市民の宗教になったことはないし、あまり意味ない
212名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:23:41.12 ID:Chkor6LY0
世界史疎いからさっぱり分からん

スペインのハプスブルクとは関係あるの?
213名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:24:43.92 ID:V0Ws9Tur0
>>211
細かいけどエジプトは属州ではなく皇帝私領
214名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:25:53.60 ID:LnLQ+Jv60
>>211
でも後期になるとシリアの神官の家系の出身とか
わけわかんねー皇帝が出てこなかったか(w?

オリエントの宗教の権威というか箔がローマ帝国中枢部でもこけおどし程度には
役に立つようになってきたということだろ。

キリスト教の国教化ってその流れの最終形態だと思う。
215名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:26:09.33 ID:Hi1SJBVN0
>>212
楽器のヤマハとバイクのヤマハみたいなもん。
ルーツは一緒。
216名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:26:53.52 ID:MpHMkmXD0
とりあえず天皇マンセーのネトウヨが来そうなんでこのコピペ貼っておきますね。


【最新版】ネトウヨの分類

        +統一教会系(特徴は親米媚韓、バックにCIA、代表的組織:勝共連合)
        |    |
        |    +統一教会(勝共連合中枢)
        |    +統一系自民ネットサポーターズ(清和会、アメリカの犬)
ネット右翼−+    +統一系産経(韓流ブーム仕掛ける)
(反共反中) |    +my日本
         |
        +非・統一教会系(特徴は親米嫌韓、代表的組織:日本会議)
             |
             +生長の家系(日本会議中枢、学ぶ会、ときみつる会などに分裂、
                天皇崇拝、天皇絶対主義、勝共連合参加、自民党に信者の議員複数、
                  教科書を作る会、鈴木邦夫、小林よしのりを支援、
                  立ち上がれ日本平沼赳夫の座右の書は生長の家聖典)
             +非・統一系自民ネットサポーターズ(麻生系など
                  ※麻生はカトリック信徒で本音では統一教会大嫌い?)
             +非・統一系産経(自称正統保守)
             +神道系
             +在特会
             +幸福の科学(右翼の中ではかなり異色、反中ではあるが天皇崇拝は拒否)
             +その他宗教右翼(崇教真光・キリストの幕屋など)
             +その他小林よしのり、チャンネル桜等に洗脳された馬鹿
             +その他ネット右翼の煽動を真に受け感化されたニート(ただの馬鹿)
            +落選中の自民党所属代議士、秘書(ミンスネタ、選挙ネタに異常に執着)←New!!
217名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:27:59.07 ID:sZVW6T3s0
>>213
なるほど、勉強になるわ
ユダヤ(イスラエル)とは違うのねw
218名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:27:59.52 ID:4ZIx+mk4O
>>203
モネールがサッカー天皇杯を
「エンペラーズカップ」と呼んだのは衝撃的だった
外国人にとってはエンペラーズカップなんだよな

世界中にキングスカップは
スペイン国王杯だのハッサン2世杯だのいっぱいあるが
エンペラーズカップて世界唯一な響き
219名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:28:06.07 ID:G9Yl6JgZ0
ヨーロッパの婚姻関係は戦国時代の婚姻関係より複雑怪奇
220名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:28:27.56 ID:h7k76shC0
最後の皇帝の長男って、なんかカッコイイな
221名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:28:56.46 ID:Chkor6LY0
>>215
なら本来ならこの人や一族の人がスペイン国王になっててもおかしくないのかな?
222名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:29:05.67 ID:kqZRiOT30
>>210
貴族社会なるものをどういう風に捉えてるかにもよるけど、「階級差」を
タテに貴族がなにかを押し通すってことは、もうほぼ完全に無理と思っといた
ほうがいい。
とりわけ、オランダやスウェーデンなんてのは超リベラリズム国家だから、
むしろ貴族制、封建時代の認識丸出しで平民を扱おうとしたら、それこそ貴族のほうが
大変なことになる。


「ちょっと格式のあるおウチ」、「もしかすると別荘にお城とかもってるかもしれない人」
ぐらいの認識にしておいたほうがいい。
あんまり、貴族貴族と貴族性を押し出せる時代でもないから。今のヨーロッパは。
223名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:29:06.98 ID:RPuM5c3XO
ローマ皇帝はオクタヴィアヌスから既に最高神祇官だし、時代が降るにつれてバリバリ神格化されてくだろ。
224名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:29:44.00 ID:+IFDsuq90
>>216
なんでツリーの2番目が統一教会なの?
統一教会かそうじゃないかなんて言われたら
全人類が当てはまるんだけど。
論理的な分類が出来ない人ですか?
225名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:29:52.03 ID:LnLQ+Jv60
>>221
多分継承順位??位とかだと思う。
226名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:29:54.46 ID:y1Q46LgV0
日本もいいかげん皇室イラナイだろ
次の代からは廃止
227名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:30:07.38 ID:Hi1SJBVN0
詳しい人が居るのかもしれないから聞いてみたい。

ハプスブルグ家の当主は死ぬと内臓を取り出して保存してたのは、
どんな宗教的見識によるものなんだろうか?
228名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:32:15.60 ID:BL9MUbGk0
>>210
それらの国は君主が国家元首というだけの国民は皆平等という前提に立った議会制民主主義国家なので貴族だからといって特権があるわけじゃない。
229名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:32:43.53 ID:XPz8ZgJJ0
自称皇帝だろ
230名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:32:49.21 ID:RPuM5c3XO
>>221
スペインはブルボン家とオーストリアハプスブルク家が喧嘩した結果
ブルボン家のものになっただろ
231名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:33:38.79 ID:e52UeMmE0
>>226
その前に、お前がいらん。
232名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:33:38.67 ID:DEbgSvkt0
王権は神権の後ろ盾を欲するというか、まあ宗教的指導者と社会的支配者が重なるというか
233名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:33:42.07 ID:V0Ws9Tur0
>>221
スペインのハプスブルク家は直系が絶えて断絶
その王位を巡って戦争をして勝ったフランスブルボン朝が継承した

英・墺・蘭・普・その他 VS 仏・西・ハンガリー反政府勢力

でケンカw
234名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:33:56.21 ID:v/KNVThH0
>>224
ネトウヨ連呼の民珍なぞ放っとけ
松本ドラゴンスレで工作活動しても成果が上がらんから鬱憤溜まってるんだろ
235名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:34:10.11 ID:WjZ9ry1U0
>>221
スペインの王家は18世紀にハプスブルク家からブルボン家に変わってるし、
王様になるのはスペインのハプスブルク家やブルボン家の人。
236名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:34:31.53 ID:rqCAJDLu0
サラエボが思いだせなくて困った。
カポエラとかなんとか。
237名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:35:02.75 ID:XPz8ZgJJ0
>>13
元々オランダで使うよ
貴族に限らず

皇帝とか恥ずかしいわ
ナポレオンも自称皇帝だったな
238名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:35:29.49 ID:TIFYaBA4O
>>221
でもいまのスペインはブルボン朝だし、王位継承権はあるのかねぇ?
239名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:35:53.40 ID:LnLQ+Jv60
>>230
オーストリアハプスブルクはスペイン王位継承権を全放棄したんだっけ?
もしそうでなければ、なん十番目か何百番目かしらないけどオーストリアハプスブルク家の
子孫にはスペイン王位継承権があるはず。

伏見宮系皇族が天皇家と枝分かれしたのが15世紀だから、
それよりは新しい(w。
240名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:36:20.78 ID:sZVW6T3s0
ふむふむ
そんで、スペイン系ハプスブルグ家の圧制にむかついて反乱を起こしたのが
オランダのナッソウ家、これが初のプロテスタン国家誕生とも言える
おもしろいね、歴史
241ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 01:36:43.54 ID:Ram6TDMoO
20世紀ほど帝国の潰れた時代もないね。
242名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:37:11.65 ID:XPz8ZgJJ0
>>114
血が濃すぎると(ry
おっと日本の立場が・・・
243名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:39:32.01 ID:XPz8ZgJJ0
面白いのは家系図
ほんと欧州の王族の血脈は面白い

>>238
イギリスの継承権もがあるはず
244名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:40:48.57 ID:2DTPBw3Q0
最終皇帝の息子か
245名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:41:18.78 ID:LC5H2tZt0
>>168
ゴールデンバウム朝からして、ユダヤの苗字にフォンがついてるからwwwだよな
246名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:41:51.71 ID:4ZIx+mk4O
21世紀に現存する帝国は日本だけか…
247名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:43:40.48 ID:Chkor6LY0
ヨーロッパの王族は皆どこかで繋がってるのか
遠い遠い親戚がいっぱいで大変だ

この人どこかの国の王になりたいと思ったりしなかったのだろうか
248名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:45:15.03 ID:V0Ws9Tur0
百年戦争とか王位継承権を巡る戦争は多いよな
249名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:45:25.07 ID:2DTPBw3Q0
そういやヨーロッパの王家って
七英雄並にカオスな融合してるよなあ
250名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:45:36.34 ID:YgJVpNCp0
銀河の歴史がまた1ページ
251名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:48:03.12 ID:TS9c+xJW0
>>45
確かにマリア•テレジア以後は丸顔だw
テレジア以後の女性たちは丸顔の美人で良かったね
スペインハプスブルク家のしゃくれと唇は何とも云えんからな
252名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:49:20.24 ID:Mry0Euno0
>>246
その昔、中央アフリカ帝国というのもあってだな
253名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:49:58.15 ID:BL9MUbGk0
>>239
http://en.wikipedia.org/wiki/Line_of_succession_to_the_Spanish_throne
スペインの憲法で「スペインの王位は(現国王)ファン・カルロス一世陛下の後継者に継承される」と規定されてるみたい。
だからたとえハプスブルグ家が王位を請求しても認められないことになるだろうな。

ちなみに調べたらスペイン国王は「エルサレム王、ジブラルタル王、ブルゴーニュ公、アテネ公」という名目だけの称号も持ってるんだな。
7世紀も前に消滅したエルサレム王国の称号を未だに保持してるというのもすごい話だが。
254名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:50:47.14 ID:RPuM5c3XO
>>239
言うだけならただだし、血なんかどっかで混じってるだろうから、請求者はいるのかもしれんが、
少なくともスペインハプスブルク云々を根拠に継承権を主張するのは無理があるわな。
スペイン継承戦争の講和で請求を引っ込めてブルボン家の継承を認めてんでしょ。
ナポリなどと引き替えに。
255名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:51:58.35 ID:LnLQ+Jv60
>>253
とんくす。
フランコで一回リセットされたのか。
256名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:55:19.42 ID:RPuM5c3XO
まあ憲法・法律の話をされたら欧州の貴族ごっこ、王位請求者ごっこは元も子もなくなるがなw
257名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:55:24.36 ID:LnLQ+Jv60
>>254
俺も専門じゃないからわからんけど、
一応正当な血統に基づく王位継承権ってそう簡単に、君主が自分の時代の
政治的利害関係で放棄できないんじゃねーの?

名誉革命後の王位継承法みたいに臣下の側が「お前の子孫イラネ」をやることはあっても。

つーかラシュタット条約の条文を検索しているのだが見つからない。
258名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:56:32.91 ID:iQgE/S620
スペインとフランスが統合されるのか?
259名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:56:44.92 ID:Vhh5vU9a0
よーろっぱ☆ぴくにっくで東欧を開放した世界史の偉☆人ですね
260名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:57:04.52 ID:D7gwnIY30
現在でも海外の公式呼称は
エンペラー○○の天皇は凄いな。

かって世界の半分を手に入れる寸前まで言った、帝国だからなぁ。
朝鮮人とその手先のサヨクが、嫉妬するのもわかるわw
261名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:57:58.67 ID:hX7qI/mf0
汎ヨーロッパ思想の創始者はオーストリアと日本人のハーフ
262名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:58:00.64 ID:Qm/bLs7t0
>>死因は不明だが、2年前に階段から落ちて以来、体調が万全ではなかったという。

なんかワロタ
263名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:59:12.08 ID:V0Ws9Tur0
ローマ帝国にルーツを持つヨーロッパ世界以外の皇帝の名称は
訳の結果でしかないからなあ
264名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:59:30.33 ID:ROLmkJ+K0
パンヨーロッパピクニック
265名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 01:59:35.35 ID:DEbgSvkt0
おそらく検死はしないだろうから
体調が万全ではなかったのでなんか死んでた
これが死因になるんじゃね
266名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:00:53.24 ID:6yc6r7+/0
>>249
七英雄・・・・昔はあこがれていたわ、でも今は・・・・
    若い娘の夢をぶち壊しにして許さないわ!
267名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:01:56.80 ID:t8Lxj0CH0
>>239
伏見宮家は、男系で見ると現天皇家とは遠い遠い親戚なの?てくらい遠い親戚だけど、
所々で当時の天皇家筋かその近親から嫁なり貰ってると思うので、
そう遠くも古くもないんじゃない?
あ、まあ、家柄としては古いだろうけど

にしてもこのスレは個人的に面白いです
268名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:03:18.19 ID:bhJ4/zCV0
戦後オーストリアは、ハプスブルク家の人間の入国を許さなかった。
オットーの母親ツィタも国外追放となっていたが、1度だけ親族の墓参
と称して1983年にチロルを訪れた。1989年、スイスのツィツィアース
で死去したとき、オーストリア国内の反対論を押し切る形で、
ウィーン市内のシュテファン大聖堂で葬儀が行われ、
カプツィーナー納骨堂に皇族として葬られた。
オットーの葬儀はどこでやるんだ?
269名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:03:46.09 ID:5LaiSzni0
>>261
クーデンホーフ光子さんの長男ですね
270名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:04:35.11 ID:LnLQ+Jv60
>>255
あ、でもこのソースだと
the Spanish government has not seen fit to clarify whether this provision includes
anyone beyond the descendants of King Juan Carlos.
"Successor" is not the same as "descendant" but can be understood to mean such successors as brothers, sisters, uncles, aunts, cousins, etc., presumably in the Line of Borbon which surname is mentioned in the Constitution.
ってあるからひょっとしたらボルボン家の血統が全部絶えたら
ハプスブルゴ家の人間もSuccessorに含まれる可能性はゼロというわけではないな(w
271名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:05:15.17 ID:Chkor6LY0
ドイツやオーストリア等の国々の人はの自国史覚えるの大変だろうな
欧州の人は歴史をどのくらい認識してるのやら
272名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:06:00.46 ID:jS5wCBic0
>>260
こんな無関係のスレにまで書きたくなるほど
朝鮮が好きなの?
273名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:10:19.00 ID:dPWe/X0n0
>>260
KINGのほうがヨーロッパでは血筋として高貴とされるよ
本来エンペラーは血筋関係ない
天皇はヨーロッパ的感覚ではKINGだから尊敬される
274名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:10:21.19 ID:LnLQ+Jv60
>>271
山形県の人間で上杉鷹山と謙信以来の上杉家との血縁関係を説明できる人は
ほとんどいないと思うし、
会津の人間で幕末の水戸家と会津家と桑名家と尾張家との血縁関係を説明できる人もほとんどいないと思われ。

ちなみに俺はどっちもできない(w。

どうせヨーロッパ人の認識もその程度だと思われ。
275名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:10:26.71 ID:1pJjz6SGO
日清・日露と勝利した時の国民の気持ちってどんなだったんだろう
オリンピックやW杯の勝利の比じゃないよな
276名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:11:26.52 ID:s7Uv4x/n0
残念だな

いい奴だったのにな

寂しいよ
277名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:12:59.69 ID:BL9MUbGk0
>>268
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Otto_von_Habsburg#Political_career
1966年にオットーはオーストリアから旅券を発行されて帰国を認められたので、オーストリアで葬式を挙げることになるんじゃないの。
278ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 02:15:30.14 ID:Ram6TDMoO
マリアテレジアで検索すると無関係のが先にくる
279名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:16:13.00 ID:bhJ4/zCV0
>>277

 となれば、またウィーンは大騒ぎになりそうだね。
280名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:16:24.85 ID:rWcoo3QR0
>>271
「すべては偉大なるギリシャ・ローマが源流にある」ぐらいの認識で
おっざっぱにくくれるんじゃなかろうか。

証明学、アカデミック制度、学問的、思想的な様式はギリシャですでに出尽くしてるし、
一方、政治的なものでは、結局は大ローマの復活こそがヨーロッパの統一に
ほかならない。
281名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:18:02.67 ID:+bMMZutU0
>>13
ハプスブルグ家のご先祖様は、実はスイス人です
282名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:18:39.22 ID:N93hFUdu0
>>63
いや、中国の皇帝と日本の天皇は名称につながりあるだろ。
283名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:18:51.76 ID:RPuM5c3XO
>>270
スペインは血統が絶えたら共和制に移行するでしょ。
欧州の立憲君主国では一番共和制に近い体制だろう。
権威主義独裁からの出戻りだしね。
284名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:19:58.59 ID:sZVW6T3s0
>>273
>天皇はヨーロッパ的感覚ではKINGだから尊敬される

ちょwこれは酷いwww
ヨーロッパ的感覚だと、天皇はエンペラーだよ
法王(ポープ)みたいなもん
んで、キングが日本の将軍(Shogun)という認識

ヨーロッパには、「キングは殺してもいいが、ポープはタブー」という言葉がある
日本の天皇を紹介する時もよく引用されてる言葉だよ
285名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:21:11.15 ID:rhuQP/Au0
ロスチャイルド家はまだ暗躍してるの?というか力を保持してるの?
286名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:21:12.76 ID:LnLQ+Jv60
>>283
現実問題、ファンカルロスの直系が絶えたら共和制だろうなあ。
つーか何百番目まで王位継承順位が決まっているイギリスですら
王族として公務をやっていない一般人が王位を継ぐような事態になれば共和制になると思う。
287名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:21:25.62 ID:hUKoWtaW0
伝承法は成功したのだろうか
288名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:22:54.02 ID:+bMMZutU0
ブルボン家は、スペイン風の呼び方ではボルボン家となる
これ豆な
289名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:23:09.88 ID:6U8J8ANW0
>>285
何をいっとるのかねちみは
290名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:23:47.35 ID:BL9MUbGk0
>>281
そのころ「スイス」という国は存在しなかったけどね。
291名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:24:02.51 ID:+gzoDwBf0
皇室よ永遠なれ
292名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:24:49.09 ID:bLPdVH0z0
ヨーロッパピクニックの人だっけか。
語感に憧れたなー。
ヨーロッパでピクニックて。範囲ひろっ。
293名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:24:51.78 ID:+gzoDwBf0
悠仁殿下万歳!!!!!
294名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:26:51.60 ID:sZVW6T3s0
結局、勝ち組はイギリス、オランダ、あとはモナコ王家ぐらいか?w
295名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:30:59.75 ID:+bMMZutU0
ハプスブルグ家の股肱と言われたハンガリーの貴族エステルハージ家は
共産主義政権に弾圧されて酷い目にあったらしい
革命なんてまっぴらごめん
296名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:31:04.49 ID:BL9MUbGk0
>>294
何を持って勝ち組と言ってるのかわからんが、イギリスはチャールズに人気がないからエリザベス女王の次は共和制になる可能性も小さくはない。
297名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:32:08.01 ID:QnShIMoB0
クーデンホーフ光子は関わり合いはないの?
298ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 02:32:50.57 ID:Ram6TDMoO
無くなった帝国

大清
ドイツ
オーストリー
オスマン
ロシア
エチオピア
大英(王国として残存)

と、あと一個あったはず。
299名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:32:59.45 ID:RPuM5c3XO
>>286
今日日遥か傍系から引っ張ってきてまで君主制を残す意味が薄いからねえ、
積極的に廃する意味も薄いとはいえ。
もっとも血統断絶の心配をするなら、欧州の国々より日本の方が先な感じだけどね
300名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:33:27.82 ID:Chkor6LY0
>>296
何かラスプーチンの予言だな
301名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:33:50.92 ID:BbpzsLDF0
>>298
うんこ半島
302名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:34:00.12 ID:dPWe/X0n0
>>284
法王と比べられる存在はキリスト教世界に無いのですよ
あなたは無知すぎw
303名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:34:40.74 ID:u+y81RhK0
>>275
みんな大喜びで「にっぽん勝った、にっぽん勝った、ローシア負ーけた」と歌いながら提灯行列が行われた
ちなみに金さん銀さんもテレビで「勝った時は本当に嬉しかったー」と、しみじみ語ってたぞ
304名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:36:03.23 ID:a2nm+yKMO
>>10
ザボエラ事件w
305名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:38:15.44 ID:dm4YObBYO
>>298
ジョシュア・ノートン忘れてる
306名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:38:33.01 ID:sZVW6T3s0
>>302
無知はあなたですよ
そもそもキリスト教の世界でもカトリックとプロテスタントがあるわけですが
プロテスタンにとっては法王なんてただのオヤジなわけです
また、たとえヨーロッパのカトリックであっても、日本の天皇を「キング」と見なす人はいません
エンペラーです、もしくはポープを引用に出します
もう少し見聞を広げてから偉そうに能書きを垂れましょう
307名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:39:25.86 ID:XMOG5Ba70
>>297
息子のリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギーが
欧州連合構想の嚆矢「EUの父」
国際汎ヨーロッパ連合の初代会長になって
オットー氏はその次の会長
308名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:39:57.90 ID:dPWe/X0n0
>>284
>ヨーロッパ的感覚だと、天皇はエンペラーだよ
>法王(ポープ)みたいなもん

むちゃくちゃですよwエンペラーと法王は全然違うのに
309名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:41:57.46 ID:0V902xkk0
>>13
ゲルマン民族ってくくりはかなり昔に無くなってる
ドイツ人は、統一国家も無いのに、西暦3桁の頃から現れて
現ドイツ・オーストリアから周辺地域まで生存圏をどんどん広げていった

ドイツ人の統一国家は、欧州最大の国になる、って状態が千年くらい続いたが
結局、ヒトラーまでそんな国家は出来なかった
310名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:42:36.74 ID:sZVW6T3s0
>>308
>天皇はヨーロッパ的感覚ではKINGだから尊敬される

この文章に反論したまでですよw
エンペラーと法王は違いますよ、たしかに
でも、あなたが言った「ヨーロッパ的感覚」では法王に近い、という意味です
ヨーロッパ人で天皇をキングと称する人なんていません
もう少し勉強しましょう
311名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:45:29.63 ID:dPWe/X0n0
>>306
>302で書いたキリスト教世界とはもちろんカトリックのことです
それではお尋ねしますが天皇が法王と同列とはいかなる根拠があるのですか?
それから天皇がエンペラーと呼ばれるのは中国の皇帝の翻訳が由来なのですよ
あなたは勉強がたりないのでは?
312 忍法帖【Lv=35,xxxPT】 :2011/07/05(火) 02:45:54.43 ID:NxNrbius0
そろそろ大韓帝国とかいうハナクソの話題が出てくる頃
313名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:45:55.95 ID:9EkrnrW/O
ショートホープもホープと呼んでいいもんだろうか
314名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:47:42.38 ID:sZVW6T3s0
>>311
>それではお尋ねしますが天皇が法王と同列とはいかなる根拠があるのですか?

いつの間にか「同列」になってるのですか?w
同列なんて言ってませんが
自分が「天皇=キング」という表現をしたくせに、まずはそこから説明するのが筋道では?w
315名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:47:47.44 ID:N93hFUdu0
>>284
天皇=キングかエンペラーかは別として
KINGというのはKIND(種族・親切)と同じ語源で同族から出てきた為政者というニュアンスがある。
単なる支配者とは違うよ。
エンペラーであっても、同族と被支配国ではみる立場が違うから
天皇に関してはヤマトの王であり日本の皇帝であり、世界大戦時に植民地を含めた国の皇帝であると言える。
このへんの感覚は、始皇帝が中国の皇帝であり、秦(一国としての)の王であるのと同じ。
316名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:48:01.17 ID:0V902xkk0
欧州の皇帝は大雑把に、ローマ帝国の末裔と、宗教の守護者の地上権力の2つ
ローマの末裔にして東方正教の守護者の東ローマは、自他共に認める皇帝
東方正教の守護者を継いだロシアも皇帝を自称出来た
カソリックの守護者である事が神聖ローマ皇帝の条件、みたいなもんだったんだけどねw

神道の守護者である天皇は、概念的に皇帝が最も近い
317名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:50:26.68 ID:RPuM5c3XO
ローマ皇帝を差して言うemperorと、ナポみたいな近代的君主を差して言うemperorと、
アジアの君主を差して言うemperorは違うだろ。
天皇は間違いなくkingではなくemperorだ。
だがkingに比して安っぽく感じられる2番目のemperorでもなければ、
教皇にも比すべき権威である1番目のemperorでもない。
3番目の、なんかよくわからん遠くの偉い人。ペルシャ皇帝とかと同じ。
318名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:51:01.12 ID:Q+2rq4Om0
オットーてもうなくなっていたと思ってた
319名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:51:23.52 ID:BL9MUbGk0
ローマ帝国の「正統」な後継者じゃないフランスのナポレオンやカトリックですらないプロイセン王が名乗ったことで、西欧では「皇帝」というのは特別な存在じゃなくなったしね。
320ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 02:52:34.71 ID:Ram6TDMoO
ベルギーや北イタリアにも領土があったんだな。
321名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:53:01.04 ID:+gzoDwBf0
>>311
>>302で書いたキリスト教世界とはもちろんカトリックのことです

横レスだが、正直あんたうざいです。
「キリスト教世界」にカトリックしかないようなレスすんな。加えて「もちろん」とかw
プロテスタントもあるし正教もあるしな。
322名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:53:18.78 ID:sZVW6T3s0
ドイツ語でカイザー(皇帝)だって、そもそもシーザーが語源だしw
323名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:55:48.97 ID:Chkor6LY0
ローマ帝国の五賢帝のころが一番幸せ
324名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:56:08.48 ID:M/QyH+390
後継者はいるんだろ ハプスブルク家  の。


日本でも 豊臣家は絶えたが  織田家 徳川家 は残っている
325名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:57:39.42 ID:Q+2rq4Om0
元ヴィッテルスバッハ家だったっけか
326名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 02:58:44.01 ID:0V902xkk0
諸侯の盟主が王なら、諸王の盟主は皇帝しかない!って感じで皇帝を名乗ったりもしたし
徳川幕府だって、皇帝と認識されてたしな。天皇の皇帝はその流れでしょ
日本も大日本帝国って名乗ってたしw
327名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:04:47.34 ID:k64msPWi0
>>319
特別じゃないとはいえ名乗る国は少なかったわけだしなぁ
結局それなりに力がないと認めてもらえないという
328名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:04:51.22 ID:jx9rf/AfO
五賢帝も最後のマルクス・アウレリウスん時は、ゲルマン民族にライン河を破られたり
パルティアが動いたりとかなりヤバい状態だった
ローマ皇帝で初めてローマ以外の地で亡くなったのもむべなるかな
後継はグラディエイターで有名なコンモドゥスだし
329名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:04:54.83 ID:prPRsHAW0
カルロス2世とルイ17世が悲劇的過ぎる…
330名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:08:11.50 ID:+1+HyqzA0
子孫の人は建築家じゃなかったっけ

あまり裕福ではないみたいだな
331名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:14:24.86 ID:6yc6r7+/0
ドイツ国歌っていい曲だなと思って調べたら
もとはオーストリア=ハンガリー帝国の国歌だったんですね
http://www.youtube.com/watch?v=Tw9zXepzEzA
332名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:14:44.07 ID:On2RqHFw0
>>310
面倒ですが教えてあげましょう。
天皇がエンペラーと翻訳されたのは中国皇帝の翻訳に由来するのです。
ヨーロッパのエンペラーと関係ないのです。
中国皇帝とは中華思想において世界を支配する唯一の地上における至上の権力者のことです。
中国では王とは皇帝の下に位置する地方の支配者のことです。
大航海時代、ヨーロッパから使者が来ましたが中国皇帝と対等の立場をとるために
エンペラーを皇帝と訳しました。
これが誤解の始まりで、ヨーロッパにおけるエンペラーとはローマ帝国のエンペラーを継ぐ者でした。
西ローマ帝国が滅びた後、チャールズ大帝がカトリックを保護しローマ教皇によりエンペラーの位を授かったのが始まりです。
その後東フランクのオットーが帝位を授かり神聖ローマ帝国皇帝となり
帝国解体後は帝位を引き継ぐものとしてドイツ皇帝とオーストリア皇帝が並立します。
イギリスは離婚問題で王家がカトリックから離脱し国内の教会そのものを英国国教会をとして分離させ
そのもとで帝位を戴冠し国教会をバチカンと対等な存在としました。
これがイギリス皇帝のはじまりです。
ナポレオンは古代ローマの皇帝が元老院の決議により決定されていたことを根拠に
革命下の国民投票によりエンペラーになりました。さらに法王は無理でも枢機卿を招へいし一応の形式を整えました。
このようにローマ皇帝を引き継ぐものがヨーロッパの皇帝であって中国皇帝とは全く原理の違うものなのです。
さて日本の天皇は中国皇帝を意識しそれと対等であると宣言したものです。
ヨーロッパのエンペラーとなんの関係もないのです。
ましてカトリックの法王と比べるものではありません。
ではなにかといえば王家です。
王とは王家という血筋からなるものです。
エンペラーはローマ皇帝を継ぐものであればよく王家の血筋じゃなくともなれます。
王は相続するものです。
KINとは血を意味します。その民族の血族的繋がりで最上位の存在それがKINGです。
日本の天皇はヨーロッパ的にはまさに日本民族の王=KINGなのです。




333名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:14:58.93 ID:BL9MUbGk0
>>327
プロイセン王はそれぞれに君主がいるドイツ諸邦の連合国家(ライヒ)の君主だから名実ともに皇帝と言ってもいいだろう。
ナポレオン・ボナパルトも一時はヨーロッパの大半を支配した。
しかし同じナポレオンでも三世の方のフランス帝国はどうかというと・・・
334名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:19:43.79 ID:sZVW6T3s0
>>332
>日本の天皇はヨーロッパ的にはまさに日本民族の王=KINGなのです

ヨーロッパに行ったこともないなら、無理しないようにw
キングは将軍(shogun)的扱いですよ
天皇は別物なんです
それがヨーロッパにおけるポープという意味ですよ
あなた、ヨーロッパに行ったことあります?
335名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:20:19.23 ID:RPuM5c3XO
おっと、本国を追い出されたブラジル皇帝の悪口はそこまでだ
336名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:21:26.06 ID:Chkor6LY0
教皇と法王
なんで呼び名が2つあるの?どちらが正しい、ということもないよね
337名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:22:17.01 ID:sZVW6T3s0
ああ、わかった
血筋と格の違いか?
キングなら血筋だけどね、格ならポープ、そういうこと?
ただ、日本の天皇をキングというヨーロッパ人はいない
338名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:24:07.19 ID:WjZ9ry1U0
>>333>>327
そういやナポレオンはプロイセン王にも皇帝名乗れって言ってたんだっけな。
拒否したけど。
339名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:24:46.50 ID:jx9rf/AfO
元々イギリスは王だろ。英国国教を作ってカトリックから離脱してもそれは変わらんかったはず
イギリス皇帝は、ムガールのインド皇帝を引き継いだ時からでは
だから引き継がなくなった今は王
340名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:24:47.55 ID:RPuM5c3XO
>>336
教皇が正しい。というかカトリックの中の人が法王じゃなくて教皇と呼べとうるさい。
341ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 03:26:04.93 ID:Ram6TDMoO
japan The Final AGONY 〜天皇の決断〜て本だと
天皇は皇帝と法王の資格を持つ。と説明されてる。
342名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:26:18.04 ID:On2RqHFw0
>>334
あなたが言うのは幕末に将軍とミカドについて
幕府の役人が諸外国に対して説明した解釈ですね
現在は世界中どこもそんな理解ありませんよ
ポープなら、エンペラーなんていわれるはずないでしょw
343名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:27:30.66 ID:BL9MUbGk0
>>338
イギリスもナポレオンに対抗して王ではなく皇帝と称すべきという運動があったらしいよ。
時の国王が拒否して立ち消えになったみたいだけど。
344名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:29:38.10 ID:Chkor6LY0
>>340
そうか
でも教皇って定着してないな
345名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:29:50.92 ID:5/o72qmS0
ヨーロッパの皇帝の概念は征夷大将軍に近いな。
346名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:30:24.23 ID:On2RqHFw0
>>337
それは翻訳のせい
実質KINGが翻訳の伝統でエンペラーと呼ばれてるの
日本の皇室はKINGと名乗ったほうがいいと思うな。
血筋的に尊いとされるのは王家のほうだから。
エンペラーは王より偉いとか思ってるのは2ch的誤解
347名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:31:22.44 ID:sZVW6T3s0
>>342
>幕府の役人が諸外国に対して説明した解釈ですね

ぷw無知が無理すんな
幕府の役人が「天皇はキングです」なんて言うわけねーだろ馬鹿がw
おまえが勝手に脳内解釈してんじゃねーよww
そもそもポープがエンペラーなんて言った覚えもねーし
ヨーロッパ的には「天皇=キング」に反論したまでだよ
で、それに対する正論はまだかい?
348名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:31:58.48 ID:QTFy2WZN0
>>10
妖怪じじい事件て何よ?
349名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:33:24.10 ID:5/o72qmS0
>>341
そうなんだろうな。
そう注釈入れないと、天皇って何か向こうの人が解らないんだろうね。
いや、勉強した人ならともかく一般人は解らないんだと思うよ。
350名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:33:33.48 ID:+gzoDwBf0
>>332
ずいぶん古典的な把握だなあ(笑)
そう長文で上段から構えられても冗談?って感じだよねw
いやいや、もともとはそうだったよね。

しかし、ある語に一つのイメージしかないというのも間違いだから。
ヨーロッパ人も、オスマン帝国の皇帝やらムガール帝国の皇帝やら、
ドイツ帝国(非カソリック)の皇帝やらロシア帝国の皇帝(一応東ローマの正統だが非カソリックではある)
中華帝国の皇帝やら、いろいろなところでエンペラーの語を使うのにとっくに慣れているでしょうが。

351名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:34:25.72 ID:sZVW6T3s0
>>346
>日本の皇室はKINGと名乗ったほうがいいと思うな。

勝手におまえのブログで書いてろよw
キングの成り立ちと天皇ではまったく違うのに、バッカじゃねーの?
352ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 03:34:29.88 ID:Ram6TDMoO
>>344
英語だと、法王POPE
教皇POPE ,HOLY FATHER

あんまかわらないような。
353名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:35:36.45 ID:BL9MUbGk0
>>339
「イギリス」の皇帝じゃなくて「英領インド」の皇帝ね。
大英帝国(British Empire)は英国王が君主として君臨する領域の総称であって統一政体ではない。
したがって英国皇帝(British Emperor)はいない。
連合王国やカナダ、オーストリアその他の君主としては国王(King)

>>341
その「資格」というのは一体どこの誰がどういう権限で認めたんだろうね。
354名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:36:47.93 ID:RPuM5c3XO
>>344
頑なに法王を使い続ける勢力が官民にいるからねw
改めるのが面倒なのか、はたまた教皇は造語臭がして嫌なのか。
まあでも歴史上の人物を言う場合は専ら教皇な気もするが。
355名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:38:40.63 ID:9Bx1yW4I0
ドイツ人のチンコのでかさはガチ
356名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:40:13.91 ID:INbKX5Iu0
連合艦隊だって
Japanese Imperial Navy なんだから
世界的にエンペラーだよ
357名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:40:24.38 ID:BL9MUbGk0
>>キングの成り立ちと天皇ではまったく違うのに

カトリックの法王や欧州の皇帝の成り立ちと日本の天皇も全く違いますが。
第一次大戦前のドイツ、オーストリア、ロシアの「皇帝」がイギリスの「国王」よりも格上だったかというと、全くそんなことはなかったし。
358名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:41:08.91 ID:QBMYb8TD0
>>10
ザボエラ事件ワラタ
359名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:42:39.18 ID:XP6iVQ7u0
我が国の帝様が本物のラストエンペラーじゃ
360名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:45:16.94 ID:LLyIMZwu0
>>359
今上を勝手に「最後の」にするなw
361名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:46:01.02 ID:INbKX5Iu0
そもそも天皇が「神道」の総帥だっていうことを忘れてる人みたいだな
世俗的な権力だけじゃないから「王」っていうのも違和感あるし
民族+宗教の象徴的存在と言う点から「法王みたいね」という意見だってふつうにアリでしょう
なんてったって「天皇は法王そのものだ!」なんて誰も言ってないじゃんか
めんどくさいなー
いちばんいいのはあんたがエンペラーを使う人に対して(外人や外国政府に)
「Ten-no」表記にしろ、とか抗議すればいいんじゃないの?
一番間違いないよ
362名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:46:12.54 ID:WjZ9ry1U0
>>355
噂ほどじゃないって昔の人が言ってたお。
日本に来たドイツ人捕虜の記録かなんかで。
363名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:47:19.70 ID:+gzoDwBf0
チンポはラテンアメリカがでかいという印象がある
364名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:49:54.19 ID:jx9rf/AfO
民族の長は王
いろんな民族の王を束ねたから、王とは名乗れないので皇帝
感覚としてはこんな感じ
戦前は皇帝でよかった。戦後は実権も無くなったし、世襲制の大統領って感じかな
まあ皇帝については、戦前の呼称を習慣的に引き継いでるだけな気もするけど
365名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:50:39.63 ID:jjz37XfZ0
西口ローマ帝国 東大宮ローマ帝国
366名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:51:59.54 ID:On2RqHFw0
>>347
>ぷw無知が無理すんな
>幕府の役人が「天皇はキングです」なんて言うわけねーだろ馬鹿がw

私はそんなこと言ってないがw

>>351
民族を血族的つながりと擬制する考えは世界中で普遍的に存在するが
ヨーロッパでの血族の第一位のものがKING
相続の論理で継承される
ならば天皇はKINGとするのが適当
ではなぜKINGとしなかったかと言えば
18世紀あたりからKING=王と翻訳されていたので
王ならば皇帝(中国皇帝)の下になってしまうので
天皇は皇帝=エンペラーであると翻訳した
367名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:55:36.36 ID:NhaPTZRX0
ハプスブルク家を題材にしたBL漫画があったね
天上の愛地上の恋って名前だったっけな
368名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:56:11.90 ID:INbKX5Iu0
>>366
でも天皇がKINGになると機能が違うでしょう
事実、政治にはノータッチだし
軍隊も持ってない
兵の指揮など絶対しない
しかも神であると名乗り
日本にある数多くの国々の頂点にいる
(当時は日本一国じゃなく多くの国々を徳川家が将軍として束ねてた)

MikadoとShogunの二重権力構造のなかで
エンペラーとするのはある意味妥当だったんじゃないの
369名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:57:57.09 ID:sZVW6T3s0
>>366
なんか、おまえ、どうしても必死に中国皇帝と絡めたいんだなw
少なくともヨーロッパ人は天皇を「キング」なんて言ってない
「ヨーロッパ的には」キング=将軍なんだよ
現実認めろよハゲ
370名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:58:06.57 ID:On2RqHFw0
>>361
あなたの意見が正しいですね。
天皇はエンペラーではなくTENNOUと表記してもらうのが一番いいですね。
371名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 03:58:40.37 ID:XP6iVQ7u0
>>360
間違えたwしかしまぁ、ここまで続くと存続し続ける事自体がすげえな
格式的に教皇と唯一肩並べられる立場だもんなぁ
372ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 04:00:24.93 ID:Ram6TDMoO
ならDYNASTの方がよかったんじゃないか。
373名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:00:26.34 ID:jx9rf/AfO
実質はともかく、格を問題にするなら天皇は皇帝、でもいいかもね
明治時代に朝鮮が日本からの国書を受け取れなかった理由が
自分達が使えなかった「皇」や「勅」の字を使った文書だった為ってくらい
格は特に東洋では重要だし。今から王と名乗ったら、今の皇帝から格落ちだからな
見栄っ張りな話ではあるけどw
374名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:00:44.44 ID:LLyIMZwu0
そんな原理論を延々と語られてもな
んなこと言い出したら
軍の指揮権と議会への優位性を持ってる共和制国家の大統領こそ
インペラトールやアウグストゥスとすべきになっちゃうだろうに

それに漢語の「帝」だって本来は生きてる人間に使うべき文字じゃない
原理論から言えば始皇が皇帝と言い出した時点から訂正せねばならん
375名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:05:25.63 ID:BL9MUbGk0
ホーエンツォレルンのドイツ皇帝は帝国内の王国や公国の君主よりは格上だけど、帝国外の国の君主よりも格上というわけではなかった、
英国王はインド皇帝でもあったけど、インド皇帝としての格の方が英国王よりも上というわけでもないし。
近世における皇帝なんてそんなもの。
376名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:08:26.61 ID:BL9MUbGk0
>>374
国家元首としての権限の強さで言えば、古代ローマの皇帝に一番近いのはアメリカ合衆国の大統領だなんて話があるねw
377名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:08:45.14 ID:aAhsoBL0P
階段から落ちなければもっと長生きだったんだろうな。
378名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:09:17.16 ID:jx9rf/AfO
アウグストゥス・カエサル・インペラトール・バラク・オバマ
379名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:09:19.87 ID:+gzoDwBf0
ID:On2RqHFw0
こいつのデタラメ

>>332
>イギリスは離婚問題で王家がカトリックから離脱し国内の教会そのものを英国国教会をとして分離させ
>そのもとで帝位を戴冠し国教会をバチカンと対等な存在としました。
>これがイギリス皇帝のはじまりです。

国教会によって英国王が帝位を戴冠ってアンタwwwwwwwwwww
あくまでも王位ですから。

>>346
>血筋的に尊いとされるのは王家のほうだから。
>エンペラーは王より偉いとか思ってるのは2ch的誤解

概念としてエンペラーはキングの上位概念で間違いない。
なんでナポレオンは自ら帝位に就き、兄をスペイン王位に就けたんだ?
王位だって血筋は関係なく、政治的支配権を得れば王位に就くことができる。
あんたは一言でいって半可通なんだよ。

こんな奴が天皇はキングのほうが良いとかいってもなんの説得力も無い。
380名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:12:29.60 ID:On2RqHFw0
>>369
>「ヨーロッパ的には」キング=将軍なんだよ
>現実認めろよハゲ

それはない
ヨーロッパの王家は相続によって過去からつながってます
血のつながりの相続の原理で王になっているのです
相続なのです
日本では天皇ですね
欧米の教科書では天皇がKINGで宮廷におられる権威の源泉で司祭でもある
将軍は宮廷(朝廷)の宰相で軍事を掌握した実質的権力者
正しい認識と思いますね
381名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:13:40.32 ID:XP6iVQ7u0
英連邦・カナダ政府発表の外交上の社交序列でも
一番上にエンペラー(天皇)、次に王様、その次が大統領なのにねぇ
382名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:15:09.98 ID:v8UwCgUo0
息子はカール氏だっけ。エステ大公みたいに何か称号を継いだりするのかね
383名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:15:33.79 ID:LIip7Ukb0
>>375
ドイツ皇帝ってなんか哀しいイメージだな。
一代目「皇帝なりたくないorz」 
二代目 即位前から死病 
三代目 敗戦・亡命・帝政廃止
384ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 04:16:42.21 ID:Ram6TDMoO
天皇をキングて呼んでる国が韓国以外にもあるのか
385名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:18:16.10 ID:YQd/gzNP0
>>2
ハプスブル「ク」=ロートリンゲン、な
386名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:18:46.75 ID:On2RqHFw0
>>379
ナポレオンはコルシカの貧乏貴族で王になる資格はありませんでした
王は相続する資格がないとなれないんですから
しかし皇帝にはなれました
皇帝になって元首として立場を他国の元首と対等にしてから
支配地に強圧的婚姻政策で兄弟を王につけました
皇帝が王より偉いからではなく軍事的に強大だったので無理やりを通したのですね
387名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:19:14.23 ID:BRxf3dHx0
三十年戦争までは中央ヨーロッパにおける超大国だったんだぜ。
なんか、ナポレオン戦争とか普墺戦争とか第一次世界大戦のイメージで
弱い感じがするけど・・・
388名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:19:52.79 ID:+gzoDwBf0
ID:On2RqHFw0
>>380
>欧米の教科書では天皇がKING

こいつは半可通の上に病的な嘘つき。

389名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:21:00.04 ID:BL9MUbGk0
>>381
ttp://www.pch.gc.ca/pgm/ceem-cced/prtcl/address4-eng.cfm
これのこと?
この順番が序列とするとアフリカや中南米の小国の大統領よりもアメリカ合衆国の大統領が格下ってことになるけど。
390名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:24:38.91 ID:LLyIMZwu0
ヨーロッパ史上の言葉に意地でも合わせるってなら天皇は
戦前なら
ポンティフクスマクシムスにしてインペラトールでありアウグストゥスでカエサル
戦後なら
民族の象徴なのでゴッドとしか呼びようがなくなる。この場合のゴッドは
マルドゥークとかイシュタールとかアテナとかアモンとかユピテルとかそういう類だけどな
391名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:25:18.35 ID:+gzoDwBf0
>>332
>さらに法王は無理でも枢機卿を招へいし一応の形式を整えました。

これも嘘。ピウス7世を戴冠式に招いていましたよぉ。
392名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:25:18.60 ID:jx9rf/AfO
>>386
今のスウェーデン国王は、元々ナポレオン時代のフランス軍人のベルナドッテが始まりな件は?
血筋的にもスウェーデン関係ないし
必ずしも、王は血縁集団の長って訳では無いのでは
393名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:27:53.12 ID:BL9MUbGk0
>>390
人間宣言してるから「god」ドじゃなくて文字通り「Symbol of Unified Nation」とかじゃないか?
頭文字をつなげるとSUNになるからある意味ふさわしいけど。
394名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:28:28.65 ID:BRxf3dHx0
ナポレオン戦争で、ナポレオンに燃えるか、ロマノフに燃えるか、
ハプスブルグに燃えるか、イギリスに燃えるか、プロイセンに燃えるか
人が現れるよね。
395名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:30:01.45 ID:BL9MUbGk0
>>392
今はなきギリシャ王家やブルガリア王家は王族どころか本来縁もゆかりもないドイツの貴族だしね。
396ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/05(火) 04:37:53.77 ID:Ram6TDMoO
>>393
DEMIGOD (半神半人、神恪化された人)でどうだ。
397名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:38:25.05 ID:LLyIMZwu0
>>393
あいや確かに。なんか適当な用語が思いつかなかったんで、ネタ混じりに。

そういやスウェーデン王も政治権限持たない象徴みたいなもんになってるし、
国家レベルで爵制を廃止してるけど、その状況で
一介のベルナドッテ家の長が国家元首を血統的に独占することを
法律的にはどう解決したんだろう?
日本の天皇の場合は伝統儀礼化された神道の長で元々、諸氏族を束ねる「おおきみ」だった
という辺りをきちんと根拠に出来そうなんだけど。
398名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:38:30.64 ID:+gzoDwBf0
>>394
俺が燃えるのは戴冠までのナポレオン、戴冠以降はイギリス→ネルソン提督、
ハプスブルグ→フランツ1世、メッテルニッヒに燃えるな。

日本の左翼史観だとメッテルニッヒが守旧派として評判悪いが、
非常時の対応として、これこそ保守の精神の現れであり、正統の政治家なんだよ。
399名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:44:18.78 ID:4sflVot80
誰にとかどの国にってのはあまりなくて、三帝会戦が一番燃える
…ということはナポレオン燃えってことなのか?w
400名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:44:49.79 ID:BRxf3dHx0
>>398
メッテルニヒは、その才能に驚かされる。
どう考えても持たない帝国を100年以上にわたり
延命させる体制を作り上げたのだから。
メッテルニヒの言うとおり、ロシアと仲良くやっていれば
今頃は・・・
401名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:46:36.34 ID:jx9rf/AfO
現人神ならmortal godでいいんだっけか
402w(゚o゚)w:2011/07/05(火) 04:50:18.39 ID:tUxIbxP1O
◎教科書採択は「思想戦」だ  〈『明日への選択』平成23年7月号〉より  ◎今回の教科書採択で問われるのは、果たして安倍内閣時代に行われた教育基本法の改正により教科書は実際に変わったのかという問題だが、
遺憾ながら、この改正で明記されることになった「公共の精神」や「伝統と文化の尊重」や「国を愛する心」という言葉に最後まで抵抗しようとした勢力が依然として教科書執筆の世界の中心にいるという現実には何ら変化はない。
つまり、教育基本法の内容は根本的に変わったにもかかわらず、彼らのそれを認めまいとする抵抗闘争は未だ依然として「続行中」だということなのだ。
 その象徴が歴史や公民教科書の結論として示される「地球市民として」なる一節であろう。
例えば東京書籍の公民には、「わたしたち一人ひとりが地球市民の立場に立って、国境をこえて連帯し協力するグローバルな市民社会が、今まさに求められているのです」とあるし、
同歴史には、「グローバル化の中で、わたしたちは日本国民としての意識だけでなく、地球に生きる人間(地球市民)としての意識をもつことが求められています」とされている。
つまり、教育基本法やそれに基づく学習指導要領には、「愛国心」だの「我が国の歴史に対する愛情」や「国民としての自覚」が明文をもって示されているにもかかわらず、
これらの教科書では逆に「地球市民としての意識」が結論にされているということなのだ。
 それだけではない。これらの教科書を一貫するのは、何とかしてこの「国を愛する心」や「国民としての自覚」に傷をつけ、「国民としての一体感」に亀裂を入れたいとする執筆意図だといってよい。
従来より指摘されてきた歴史に関わる自虐記述はあえていうに及ばず、今回の教科書では琉球問題、アイヌ問題に対する異常なほどの力の入れ方がやけに目立つ。
「日本国家」などと当然のごとくいうが、所詮はそんなものは権力が作り上げた幻想に他ならないし、要は少数民族抑圧という歴史の所産に他ならないというわけだ。…
403名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:50:58.69 ID:LLyIMZwu0
デンマークのグリュックスブルク王家もオーディンの子孫を称してるよね。
これも半神なんだろか? つかキリスト教的にはどうなんだろうw
404名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:52:19.25 ID:BRxf3dHx0
>>399
あのころがフランスの全盛期だよな・・・
それ以降のフランスって、普仏戦争、第一次大戦
第二次大戦といいところなしだよな。
まあ、クリミア戦争くらいか。でも、あれは勝って当然みたいなところあるし・・・
405w(゚o゚)w:2011/07/05(火) 04:55:32.75 ID:tUxIbxP1O
 それだけではない。
これらの教科書を一貫するのは、何とかしてこの「国を愛する心」や「国民としての自覚」に傷をつけ、「国民としての一体感」に亀裂を入れたいとする執筆意図だといってよい。
従来より指摘されてきた歴史に関わる自虐記述はあえていうに及ばず、今回の教科書では琉球問題、アイヌ問題に対する異常なほどの力の入れ方がやけに目立つ。
「日本国家」などと当然のごとくいうが、所詮はそんなものは権力が作り上げた幻想に他ならないし、要は少数民族抑圧という歴史の所産に他ならないというわけだ。
406名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:56:04.15 ID:H+1H9iQh0
俺は欧州人のような
野蛮で猪突猛進でそのくせにチキンで
偽善者でてめえの利益の為にはどんなことでも平気でやり
プライドも糞もない人間的に腐った民族が凄く嫌いだ
407名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 04:58:11.89 ID:eyuTJC1V0
>>386
オーストリアとロシア以外のローマ帝国を受け継いでない皇帝なんて
実質名乗りたい放題だからな。
408名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:00:22.05 ID:D/WdWBG20
>>403
デンマークの人間が、日本のエロゲを知ったら、
怒り狂って国際問題に発展しそうだ。
409名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:01:41.86 ID:BL9MUbGk0
>>403
キリスト教化後はオーディンは神ではなく人であり、さらに遡るとアダムに至るというという解釈になってる。
410名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:10:17.92 ID:GVMgO3N6O
>>394
プロイセンの起死回生度が半端なくて好きなんだが、ロシアの焦土作戦もえげつなくてゾクゾクする
411名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:11:03.22 ID:LLyIMZwu0
>>409
そうなんだ。THANX
412名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:21:39.63 ID:CVKLxESE0
日本も今上陛下が最後になりそうな悪寒

皇太子が即位したら、愛子を!天皇へ !! って言い出すよ。

413名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:23:42.82 ID:c9/UM4FS0
>>412
悠仁様ご生誕されたじゃん
その問題はもう解決
414名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:25:21.19 ID:dZ1MkIiX0
お前ら・・・なんでそんな詳しいん?ww
415名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:26:35.38 ID:BL9MUbGk0
そういやモーニング・ツーに連載されてる速水螺旋人さんの「大砲とスタンプ」という漫画は20世紀半ば頃?のヨーロッパっぽい世界が舞台なんだけど、史実とはかなり異なってる。
ロシアは帝国にならずにモスクワ大公国のままだし、ドイツとスウェーデン及び東欧の大部分とベラルーシやウクライナの一部まで領有する「帝国」はポーランドが主体になってる。
さらにオスマン・トルコ帝国が最大版図に近い状態のままで「共和国」となってる。
多分中世には超大国だったポーランド=リトアニア共和国が衰退せずに神聖ローマ帝国を乗っ取っちゃったんだろうけど、どういう歴史をたどったのか推測してみるのも楽しい。

416名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:27:24.52 ID:ERbNy0GV0


ドイツ・オーストリア・デンマーク・プロシア豆知識


ミドルネームが「von」(フォン)のやつは貴族である。

が、これは金で売り買いされていた称号でもあるので
名前だけ見ても本物の貴族かどうかは分からないのが悩みどころ。
417名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:31:18.91 ID:On2RqHFw0
>>388
いや病的な嘘は君のほう
>>391
ああ戴冠式にはきたね
その後幽閉されたりした
まあ微々たる間違え
すぐに即答すると間違えもあるよ
君みたいに何にも歴史しらないよりはましだし
後から必死こいてググって調べてるやつよりましだなw
肝心なのはヨーロッパでは天皇は日本のKINGだということ
法王なわけないw
418名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:31:58.16 ID:VxBqTMad0
名前だけリアル銀英伝だな
419名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:34:08.41 ID:BL9MUbGk0
>>416
爵位を持たない「フォン」が大多数で日本で言えば大名とか旗本ではない武士階級だけどね。
ドイツのユンカーなんか領地と言ってもたいていはちっぽけなもので小作人と一緒に自分も働く零細地主がほとんどだったし。
420名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:34:46.46 ID:rtdwvqhn0
>>417
根拠の学者の名前出せばいいのに。
天皇を研究して位置づけをした学者とか?

ていうか、欧米とか言ってるが、欧はともかく、米にエンペラーとキングの区別はつくのか?
421名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:39:20.27 ID:SJemAJXA0
>>171
中には金持ちもいるけど、普通に街のマンションで暮らしているのもいれば
生保をもらっている人も知ってる
因みにドイツには「Etagenadel」という言葉があって、直訳すれば「Etage」つまり
単数の階に住む貴族という意味(複数の階がある屋敷に住んでない)で
貸しマンションに暮らしている貴族のこと
422名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:42:43.49 ID:+WwRGmFc0
>>10
なんでそこでいきなりタクティクスオウガになるのよ・・・

ってありゃザエボスだった('A`) 気付いてよかった
423名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:43:08.42 ID:D/WdWBG20
天皇は、国際社会ではエンペラーと呼び習わされてるだろ。

王と呼んでるのは、中韓朝くらいじゃないか?
424名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:43:45.83 ID:d2Ta0DsS0
wwwwづぐえうぃ2年前に階段から落ちて以来、体調が万全ではぴぴえwwぴえうぃえww
425名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:44:57.93 ID:N93hFUdu0
>>409
北欧神話のヴァルハラなんて、どう見ても修羅界だよなw
好きなだけ戦争して殺し合いして、次の日になったら生き返ってまた殺し合いw
仏教が取り込んだんかね。
426名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:46:57.09 ID:On2RqHFw0
>>420
ヨーロッパの教科書では日本の天皇は法王とされているというその教科書をだせばいいのに
だせないんじゃダメだな
妄想にすぎない
エンペラーとよばれるのは翻訳の問題なのは私がスレで解説したとうり
427名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:48:21.37 ID:KgLDdRXfO
俺も>>417の方が間違っている気がするな。
ヨーロッパの王族は基本的に封建領主だろ。
だったら、キング=将軍の解釈の方が正しいと思う。
428名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:54:12.55 ID:+gzoDwBf0
「半可通」の上に「病的な嘘つき」であるID:On2RqHFw0

>>332
>イギリスは離婚問題で王家がカトリックから離脱し国内の教会そのものを英国国教会をとして分離させ
>そのもとで帝位を戴冠し国教会をバチカンと対等な存在としました。
>これがイギリス皇帝のはじまりです。

>さらに法王は無理でも枢機卿を招へいし一応の形式を整えました。

>>417
>肝心なのはヨーロッパでは天皇は日本のKINGだということ

お前恥ずかしすぎるからさあ、もう歴史を語るな。
妄想だけでいいよ。
429名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:56:36.88 ID:+fSH8Ah10
ID:On2RqHFw0はチョン
430名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 05:57:59.17 ID:rtdwvqhn0
>>426
いや、だから解説では、妄想と区別できないと言われてるんだから、他者を介在させればいいでしょ?
いくら解説したって無駄だって分かるでしょ? 自意識と他者の評価のバランスが崩れた時の対処が出来ないの?
とりあえず、教科書の名前でも出せば?
少なくともWikipediaではEmperorとして解説され、Kingの文字は本文中にないわけで、
欧米で無条件に一般的って訳でもないでしょうに。
431名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:00:09.60 ID:jqq6ePNk0
>>416
ベートーヴェンがアップを始めました
432名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:00:39.88 ID:renTwQAV0
>>413
そんなの問題を先送りにしただけ。
433名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:02:25.97 ID:4Vb1WoDz0
つ 継承法
434名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:02:37.63 ID:D/WdWBG20
>>431
ゴッホさん乙。
435名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:04:14.60 ID:xkEBrwIO0
>>8
スペインのハプスブルグ系王朝はカルロス2世で断絶している
現在のスペイン王朝はフェリペ5世(太陽王ルイ14世の孫王子)を始祖とするブルボン(フランス)朝の血筋となる
436名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:08:58.05 ID:vQ6+niqj0

アントワネットは馬車のイメージ。

エリザベートは列車のイメージ。

(´・ω・`)

437名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:10:53.86 ID:JvYZEYQ/0
>>13
ヒトラーはもともとオーストリア人だよ
オーストリアとドイツは同じ民族の国なんだ
438名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:12:35.68 ID:+gzoDwBf0
>>400
メッテルニッヒとフランツ一世、ビスマルクとヴィルヘルム一世

こういう優れた宰相と風格のある皇帝のコンビを率直にに賞賛できる史観に立ちたいものだ、よね。
日本なら伊藤、桂と明治大帝。
439名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:14:11.69 ID:WIk1Kz3E0
>>169
ネストリウス派。古代支那には景教として伝わった。

>>171
モナコ公爵なんかはフランスの貴族なのだろう。王国では無く、公国なのはその為。

>>194
ローマ皇帝の執政官兼護民官は「職権」。ローマ皇帝はしばしば執政官に就任したが、就任しないときもあった。
執政官や護民官の選挙に当選しなくても、同等の機能を有し、権勢を振るった。
要は、皇帝の他に、首相や議会の議長が居ても、ローマ皇帝その人が首相や議長の権利を行使するための言い訳が、
職権の保持。

>>237
ナポレオンはフランス共和国の皇帝だよ。
共和国が、実質は”王”のような君主を戴くための方便が、皇帝だ。
ナポレオンは、ローマ共和国の皇帝に倣ったのだろう。
ローマも帝国とは言われたが、滅びる最後まで共和国だった。
440名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:15:15.96 ID:wtg2r3FY0
日本以外のエンペラーがどんどん消えていく
441名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:16:14.91 ID:JvYZEYQ/0
>>425
短い夏の間以外は氷に閉ざされた北欧の厳しい自然風土の中では、わずかな食料を求め必然的に部族同士の争いが繰り返される
ヴァイキングにしても、交易で活路を見出した北欧の人々の生きる智慧に過ぎないよ。
誤解されがちだが、ヴァイキングの収益の98%は交易で得たものだと考えられている。
彼らにとっても、略奪の方が例外的な行為であり、交易での経営を成り立たせていたのだ。

略奪は、まあ、交易が上手くいかなかったときとかに、それで手ぶらで戻っては故郷の一族が苦しくなるので、それくらいならぶんどって利益を得てやるっとやっていたにすぎない
442名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:22:55.84 ID:JvYZEYQ/0
オーストリア・ハンガリー帝国?
私の記憶では、オーストリア・ハンガリーは、二重王国と呼ばれる王国だったはずだがな
日本では経験がないが、欧州では国同士の合併というのがしばしば行われている
何しろ勢力争いが激しい地域だったからな、そうしないと独立が守れないという時もあるから。
オーストリア・ハンガリー二重王国もそうした国の一つだったはずだ

>>439
ローマについては、時代によって変化している。
共和制ではやっていけないと、皇帝による専制がなされた時代もあった。
443名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:25:13.46 ID:BL9MUbGk0
>>439
モナコは神聖ローマ帝国から与えられた土地にジェノヴァが建てた植民地が起源でグリマルディ大公家のルーツはイタリア。
444名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:28:03.05 ID:dpeyPV6B0
>オットー・フォン・ハプスブルク

名前がすごすぎ
高貴の塊みたいな名前してるね
ヴィルヘルムとかチャールズとかいかにもぽっと出って感じで
エリザベスとかメアリとかただの町娘って感じで名前自体に高貴な感じはしないけど
445名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:32:45.50 ID:BL9MUbGk0
>>442
正式には「帝国議会において代表される諸王国および諸邦ならびに神聖なるハンガリーのイシュトヴァーン王冠の諸邦」ね。
統治者はオーストリア皇帝兼ハンガリー王兼ボヘミア王冠領その他諸々の領地の君主。
446名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:40:30.14 ID:ydaZANMKP
>>444
ヴィルヘルムって例を出すなら、チャールズはカールに
エリザベスとかメアリなら、エリーザベト、マリアにしないと。
447名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:40:52.34 ID:BL9MUbGk0
>>444
チャールズはフランク王国のシャルルマーニュ以来ヨーロッパ多くの王国の君主(シャルル、カール、カルロス、カロル、カレルその他)に使われてる由緒正しい王名。
ヴィルヘルムはノルマン征服以来イギリスの王名としてしばしば使われるウィリアムと同根。
メアリやエリザベスはヘブライ語の人名でキリスト教と聖書に由来する名前。
448名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:48:09.82 ID:oWqixjb+0
異文化間の翻訳は適当な落としどころを見つける作業に過ぎない
日本の皇帝の英訳はエンペラーじゃないとまずいなら、日本人にとっての落としどころはエンペラーである

で、ここで議論してるとすれば
それは日本人のくせに日英中のどの立場でもない英語研究者になったつもりで
天皇の英訳を再考してみるって遊びか
それでヨーロッパ史をほじくっているんだね
449名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 06:50:15.28 ID:dpeyPV6B0
ごもっともなんだけどなんとなくですなんとんく
ペドロ由来の名が各言語でピーター、ペーター、ピエール、ピエトロ、ピョートルetc
大概の名に由来はあるんだろうけど
450名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 07:01:34.31 ID:yEFyiMlh0
ガチンコ喧嘩には滅法弱いが、婚姻という手法でヨーロッパを侵略してたハプスブルク家ってなんとなく好きだw
「戦争は他国に任せよ。幸運のオーストリア、汝は結婚せよ!」
スマートで最強だよなw
451名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 07:04:58.23 ID:+gzoDwBf0
>>343
イギリスのよさって、名目上でも「連合王国」なところだと思っている。

もしイギリス王が皇帝になったとしたら、イングランド王が皇帝ということになって、
名目上のスコットランド王国やウェールズ公国やアイルランド王国の上位に
大英帝国が君臨するという位置づけになったんだろうけど、
かえって下位の王国側が収まらなくなったかもしれない。

日韓も併合じゃなく名目でも連合王国とか二重帝国の形のほうが遺恨はなかっただろう。
伊藤はそのつもりだったんじゃないかと思うんだけど。
452 【東電 51.6 %】 :2011/07/05(火) 07:26:49.58 ID:GGOBhwAP0
>>10
足を使う舞踏のような格闘技?
453名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 07:37:22.85 ID:ykSQvYon0
もうエンペラーを名乗れるのは日本の天皇くらい?
454名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 08:11:34.12 ID:B1IJkhtO0
汎欧州運動ってMITSUKOと関係ある?
455名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 08:37:30.23 ID:b1Eky7C20
現在の世界の王室・皇室の中で、公にエンペラーと呼ばれているのは日本の天皇家だけだな
アフリカの方の小さな部族が長が皇帝と名乗っているとか、聞いた事があるけど
それは無視ね
456名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 08:52:13.55 ID:gh4bAdw6P
実際、少なくとも王室のある国同士では、共和制国家の元首と比して勲章に格差をつけてる。
例えばアメリカ大統領が大勲位菊花大綬章を貰うのに対し、イギリス国王もタイ国王も格上の大勲位菊花章頸飾を貰う。
イギリスのガーター勲章も、君主で無いと貰えない。しかもヨーロッパ以外の君主では日本の天皇しか貰えない。

もっとも、現行の制度では君主同士の序列は即位からの年月によるもので、称号には寄らない。
それでも皇帝・王と大公・公では未だに格差があるとは言われるからな。
ただし、少なくとも天皇を王制国家がエンペラーとして認めているのも確か。
457名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 08:54:23.99 ID:z/XAeZPU0
イスラム圏についても、このスレの薀蓄みたいな話を読みたいな
458名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 09:01:13.63 ID:LmMxN6D50
そろそろザッハトルテの起源について話してくれ
459名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 09:15:25.84 ID:DOEz6I1V0
>>458
上のほうに出てきたメッテルニヒの依頼で1832(天保3)年に作られたオーストリアのお菓子
460名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:01:25.80 ID:/h/kNeoP0
>>169
モルモン教だなw
461名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:06:15.99 ID:54qv756b0
「この人まだ生きてたのか」ランキング

1 オスカー・ニーマイヤー(1907年-
2 オットー・フォン・ハプスブルク(1912年-2011年)
3 ヴォー・グエン・ザップ(1912年-
4 三笠宮崇仁親王(1915年-
5 ボブ・フェラー(1918年-
6 大西巨人(1919年-
7 山口淑子(1920年-
8 ヘンリー・キッシンジャー(1923年-
9 ガルシア・マルケス(1928年-
10 ジェームズ・ワトソン(1928年-
462 忍法帖【Lv=35,xxxPT】 【中部電 73.8 %】 :2011/07/05(火) 10:16:28.26 ID:B77kEvST0
メディチ家はまだ残ってるのか?
463名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:17:57.40 ID:JQU0qxsyO
原節子も追加
464名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:23:15.17 ID:/h/kNeoP0
日野原重明もな。
明治44年生まれ
465名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:24:09.13 ID:YgMwQDZUO
今日はデメルのザッハ食いながら偲ぶわ…
466名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:25:04.86 ID:sp9Ca/x90
遺伝子異常でアゴがしゃくれてる一族の話?
467名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:25:13.13 ID:bghW6nRm0
>>439
モナコの君主は「公爵」じゃねえぞ。
「公国」だから「公爵」と思ってるの?w
468名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:31:23.99 ID:OvYowaV80
>>46
さすがドイツの源流、その当時すでに原発事故を起こしていたとは。
469名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:31:54.24 ID:lq0ycYcBO
オットー氏亡くなったのか。
パン・ヨーロッパ・ピクニック計画の人だよね。
偉い人だったよなあ。
470名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:32:45.00 ID:EPpi6KY00
>>72
東じゃない。

東ローマ→トルコまたはロシア(トルコはアッバース朝から引き継いだカリフと、それまで持っていたスルタン位も兼ねる)
西ローマ→カール(シャルルマーニュ)大帝→神聖ローマ(ドイツ)皇帝→オーストリアハンガリーと元プロイセンのドイツ帝国

・腕一本でのし上がった=ナポレオン
・インド皇帝由来=大英帝国
471名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:36:34.18 ID:W0wgS/y50
>>466
一族の鼻の大きさとあごの話は有名だね。
上手くものを噛めず、小魚をどんぶり一杯ざばっと口に空け、
ビールで腹に流し込む人もいたそうだ。
ちなみに、一族揃ってチ○コもご立派でこっちも有名だった。
472名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:45:42.22 ID:k267vZXs0
ここの皆ヨーロッパ史の薀蓄すごいね
いやまじで
473名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:45:52.89 ID:462B8Ppl0
98歳で皇太子?
皇帝は何歳なん?
474名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:50:19.84 ID:k267vZXs0
ここの薀蓄さんたち
ヨーロッパ史のぐちゃぐちゃをいったいどうやって覚えたの?
北欧神話から入ったとか?
うちに受験生いるんで聞きたいわ
475名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 10:54:46.65 ID:TpXXoqJ+0
ホントすごいな(´・ω・`) ヨーロッパ史は、どこに足を乗っけていいのか
わからなくて呆然とする。
476名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:02:30.93 ID:8Du0WjTHO
>>471
ヨーロッパ中の王室を、血友病で汚染しまくって壊滅的打撃を与えたのも
ハプスブルク家が元凶だったな
マリアテレジアの実母の不倫相手の男が血友病患者で
テレジアは不義の子で、その子供達が世界中に血友病遺伝子をバラまいたんだっけか
477名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:03:42.95 ID:LmMxN6D50
そうかテレジアのチンコは立派だったのか
478名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:05:30.48 ID:/pl7gMWAP
ヨーロッパ史はカール5世くらいから
ハプスブルク家とブルボン家を中心に展開するのがおもろい。
479名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:06:36.43 ID:bghW6nRm0
受験勉強の詰め込み暗記じゃ、こう言うの覚えられないんじゃね?
ここの薀蓄さん達って個人的な趣味で西洋史が好きなんだろ。
ハプスブルクだのブルボンだの神聖ローマ帝国だのにロマン感じちゃって
興味もってそう言う書籍を読み漁ってるんだべ。
ある意味、受験生にはそんな余裕がない。
480名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:10:37.62 ID:j+mhF5z/0
東西冷戦の中で、一つのヨーロッパ復活を目指して
ベルリンの壁崩壊にまで持ち込んだ人だったような

「ヨーロッパピクニック計画」だったっけか?

近代史になりつつあるけどな
481名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:14:38.13 ID:fAa0lMX80
>>476
血友病はビクトリア女王が元
482名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:15:12.08 ID:aPC7KaMN0
韓国みたいに復活とかしないのか?
483名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:15:31.41 ID:ke2ZiDyR0
37 名前:~~-y(`-ω-´)ふー(禁煙三年目)[] 投稿日:2011/05/13(金) 05:38:19.03
特にくわしくは知らないが、日本は面白い国だよ。
古代から、太陽の昇る方に向かって、多くの民が渡来して来ている。
2007年に、実は大変な発見があった。徳島で、大和朝廷時代の古墳が発見された。
徳島は、吉野川流域は、何を隠そう大古墳地帯。それは始めから分かっているのに、何故か教科書には載らない。
ここが大和朝廷のあった場所なんだ。畿内や九州という説は、ある事を隠すためのカモフラージュ。

39 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 11:05:16.01
>>37
ある事が気になるな。なにそれ?

55 名前:(`-ω-´)y-~(禁煙三年目)[sage] 投稿日:2011/05/22(日) 23:03:46.99
>>39
じゃあちょっくら、ある事、に触れるかな。


ロックフェラーVSロスチャイルド3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eco/1303960273/

484名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:17:00.08 ID:CDQmeRaP0
立って半畳 寝て一畳 天下取っても四畳半
485名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:18:28.93 ID:Og8C4XNX0
ここ興味深い 
みんな良くいろんなこと知っているんだなあ
486名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:23:11.48 ID:BIfXBwLP0
映画アマデウスに出てくるヨーゼフ2世の役者の高貴オーラは異常
487名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:23:22.99 ID:cSHFHdyc0
>>42
そのあと木がにょきにょき生えてきて 草より背丈が長くなって
どこもかしこも元の木阿弥になる
488 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2011/07/05(火) 11:25:08.21 ID:e27/yIvM0
>>486
へたくそピアノの王様かw
489名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:25:27.68 ID:QjEjB4vn0
>>298
中央アフリカ
490名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:30:33.21 ID:cSHFHdyc0
>>162
それは若干言えるかな
491名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:32:45.74 ID:fAa0lMX80
>>489
アメリカ皇帝が居たよ
492名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:34:37.61 ID:aoMYmz2t0
>>491
あいつただの脳みそイっちゃった人じゃないか
慕われてはいたけど
493名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:34:43.26 ID:lq0ycYcBO
>>480
当時のドキュメンタリー、録画したんだけどテープ行方不明でがっかりしていたら
ニコ動に上がっていたわw
改めて感動だわ……。
494名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:34:50.17 ID:cbv0wAK90
仮にハプスブルク家がハンガリー王位についてたとしても
第二次大戦でドイツにつく以外の選択肢は存在しないから
結局ソ連に攻め込まれて廃位だったろうな
運が悪ければ捕まってかなり悲惨な最後を遂げる可能性もあったんだし
まぁどうやっても国家元首にはなれない運命だったんだよ

>>478
スペインは日本の教科書だとアルマダ海戦で
スペインの覇権がなくなったみたいな感じで、
その後の歴史じゃオランダの独立やスペイン継承戦争で
敗北したって部分しかないし
なんかハプスブルク家としての繋がりにも記述がないけど、
実際には三十年戦争でも神聖ローマ帝国側の重要な同盟国というか
むしろ神聖ローマ帝国軍のかなりの戦力担ってたし
そしてそのスペイン軍は
マウリッツの軍制改革の前に完全にやられるまでは、
ヨーロッパ中で戦闘経験のある質の高いスペイン傭兵の下
ヨーロッパ最強の陸軍国として名を馳せてたしな
495名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:35:09.17 ID:VIV3NaXU0
ルドルフ…
496名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:35:50.25 ID:ezVXaYJE0
>>491
>305
497名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:36:16.95 ID:B1IJkhtO0
>>495
熊のルドルフ?
498名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:38:00.38 ID:VIV3NaXU0
>>497
シンボリルドルフを思い書き込んでみました
499名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:38:15.48 ID:cSHFHdyc0
銀英伝の話は
芋掘り・フォン・ゴンサク
みたいなネーミングだったりするんかな
500名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:38:37.62 ID:B1IJkhtO0
>>498
馬でしたか
失礼
501名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:40:12.89 ID:VIV3NaXU0
>>500
こちらこそなんかすみませんm(__)m
502名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 11:44:07.85 ID:5ct87nQS0
居る皆帝  留守茶居る奴  六区増え羅亜  鉢缶  不利居目絵損
503名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:00:20.16 ID:CzLr9LLA0
>>470
東西ローマの末裔が全部第一次大戦で滅んだというのが皮肉だな。
504ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/07/05(火) 12:03:28.45 ID:2thfUDte0
■フランス革命に対する日本人の大いなる誤解

日本ではフランス革命がまるで民衆が自由を手に入れる過程だったかのように
大きく誤解されている。
実際にはフランス革命中は 処刑のノルマ達成のためそこらを歩いている庶民を捕まえて
「反革命分子」として処刑していたし、
フランス革命後にできた政権「ジャコバン党」殺人政権といわれるくらい、只ひたすら殺人にまい進する
狂った政権であった。
たとえばフランス革命で大量処刑のために考案された処刑具の「ギロチン」の発明者が処刑されていたくらいで
敵も味方もなく処刑していた。
ジャコバン党の後にできた政権は汚職腐敗政権で、フランス革命からあとの歴史には民衆が自由を得た
などという証拠は一切ない。

事実を伏せて教科書に空疎な宣言文や絵画の挿絵を入れてまったく逆の印象を持たせているのは
左翼による宣伝工作ではないのか?

思えばフランス革命は文化大革命に似ている。
人類史上屈指の愚かな行為だと断定できる。
505名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:08:38.01 ID:fAa0lMX80
>>503
あれは末裔じゃなくただの自称
506名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:14:30.60 ID:uO7hbolS0
オーストリアは元貴族であってもvonを名乗る事が法律で禁止されてるんだよね。
ドイツはvonを名乗っても良い。だからオットー氏の名前にvonが入ってない。
知り合いがオーストリアに住んでるけど、やっぱりそれでも厳然たる身分社会が続いているらしくて
オットーさんと会った時には凄く緊張したと。
でも、向こうは自分の世界の人間ではないから見下されている感じがしたと。(そう見えてしまうらしい)
ワイナリーとかも経営してるけど、お愛想でもニコニコしないみたい。
産まれた時から、専用の教育をされ結婚相手も決められてると同じ階級の人としか付き合えなくなるんだろうかなあ。
507名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:19:38.91 ID:uO7hbolS0
>>486
あの人、今は結構太っててしかもロリショタで逮捕されてた。
508名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:22:10.15 ID:WgGKkn5P0
>>474
神話なんて厨二病をこじらせたら勝手に覚えるから、受験生が神話を覚えるなんて無益なことはやめとけ。
ネトウヨが烈火のごとく噛み付きそうだが、日本史でも神話を覚えるなど無意味。

本気でヨーロッパを制覇しようなんて考えたらどこまでやっても終わらないから割り切りが必要。
東欧・北欧は原則として切り捨てて、神聖ローマ帝国とフランスを中心に覚える。イングランドですらそれらとのかかわりで覚えれば十分なくらいだ。
509名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:28:06.68 ID:XL3t3qUK0
>>498
皇帝には長生きしてほしい
510名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:30:40.15 ID:PJ6w9JDV0
ハプスブルク家といえば鰐淵晴子
511名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:30:53.47 ID:lpePmaHMO
財産は?
512名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:31:08.68 ID:Sp5chUeC0
ウボァー
513名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:33:12.94 ID:L1pXOIQ/O
日本の神話には史実とされる話もあるんだが
514名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:38:15.58 ID:7m9ig7eL0
銀河の歴史がまた1ページ
515名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:42:10.91 ID:WgGKkn5P0
>>513
100%史実じゃないと大学入試には出ないから無意味。
古代中国の夏王朝は実在の可能性もそれなりにあるが、証明されたわけじゃないから夏王朝の人物をいちいち覚えるのは無意味。
もっとも、世界史ではなく漢文では出る可能性はある。
516名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:49:39.84 ID:PN7dfjhgO
>>515
大学入試には100%史実なことしか出ないなんて初めて知ったわ。頭いいなお前。
517名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:53:46.32 ID:DhJ2O/jH0
>>1
オットーってまだ生きてたんかい!

と思ったけど別人だったようだ・・・
518名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 12:56:44.12 ID:DhJ2O/jH0
>>205
「ニュー無憂宮」か。なんか風俗店みたいだなw

>>268
ツィタの息子なのかあ・・・
519名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 13:06:39.66 ID:BL9MUbGk0
>>504
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%B3

>>処刑器具のギロチンは彼の姓に由来しているが、彼はギロチンの発明者ではない。
>>このような断頭装置は少なくとも13世紀にはすでに存在した。
>>また彼は後述するように開発者でも製造者でもない。

>>ギヨタン自身がこの装置で処刑されたというのは広く知られた都市伝説で、間違いである。
>>彼は帝政期まで医療福祉の分野で活躍し、その実際の死因は左の肩の癰であった。
520名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 13:18:00.86 ID:lqnuVbWK0
ここまでピクニックの話があまり出てこないのはなんだかなあ。
521名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 13:18:29.60 ID:3wW+wwN70
>>519
この手の「実は〜」も、どこまで本当なんだか。
定説に後からもっともらしい真相をでっち上げてるだけなんじゃね?
522名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 13:54:21.34 ID:BL9MUbGk0
>>521
記録が残ってるからギヨタンがギロチンの発明者でもなければ処刑されたわけでもないことがわかってるんだが。
それをでっち上げというなら否定する証拠がなければ。
523名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:00:53.05 ID:BL9MUbGk0
>>298
19世紀まで遡れば
第一及び第二の二つのフランス帝国
名のみの存在だった神聖ローマ帝国
神聖ブリタニア帝国のたぶん元ネタのブラジル帝国
第一次及び第二次メキシコ帝国
英国に乗っ取られたインドのムガール帝国

けっこうあるな。
524名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:16:54.32 ID:CzLr9LLA0
>>298
イラン
525名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:19:02.65 ID:KZPMOZ0n0
>>298
大日本帝国


あとは一瞬だけ存在した大韓帝国
526名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:19:43.64 ID:ZtLBDlK70
>>504
コテ名乗っている人って、もうちょい頭いい物だと思っていた。
527名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:41:21.88 ID:kCI5oYpk0
日本帝国って所謂重ね言葉だよね。
日本という国号に中に帝国という意味が込められているのに。
528名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:48:34.08 ID:R2SRbmnR0
フランツ・ヨーゼフ・オットー・フォン、えーと…
529名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:49:15.11 ID:LLyIMZwu0
対内的もしくは近隣の従属的社会に対しては
高麗・李朝・大越も皇帝を称したり、王を称したり。
もちろん中国様には内緒だ。

屁理屈を言うなら中央アジアの諸ハン国のハーンは
ロシアのツァーにしてモンゴルの大ハーンでもあるロマノフ家首長に
忠誠を誓ってたわけだからモンゴル帝国も20世紀まで残ってたと
言えないこともない。
530名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:52:59.31 ID:kCI5oYpk0
「帝国主義」とか頭の悪い言葉をドヤ顔で使える文系が羨ましい。
531名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 14:58:05.22 ID:uQBy6iQn0
まぁ、家長の座は息子にもう譲ってるんだけどね

ちなみにヴィルヘルム2世の子孫は元気に生きてるよ
しかも若い フォン・プロイセンというのが名前についてる
532名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 15:01:54.86 ID:20oPgHSZ0
世界中の皇帝の末裔が座談会したらどうなるんだろ
533名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 15:06:56.70 ID:21UTV4A3O
この人もカプチーナに入れられるのか。
534名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 15:22:51.08 ID:TcmTgzPI0
どうせ滅ぶならせいぜい華麗に滅びるがよいのだ!
535名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 15:32:48.78 ID:WIk1Kz3E0
>>205
無憂宮自体は、建てた人がドイツ人なのにドイツ語が嫌いで、フランスかぶれのホモ(?)だから仕方ない。
田中芳樹はそれぞれに敬意を払って、ちぐはぐなことに。

>>527
日本とは、支那や朝鮮から見た、支那では無い、もう一方の中華、中国だから。
日本自身が、自らを表現した名では無い。
(それは恐らく、リングを表現した”ワ”だろうな。
輪であり環であり、和なのだろうが、古代の漢人は、倭と表記した)。
536名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 15:54:52.67 ID:fAa0lMX80
>>535
>建てた人がドイツ人なのにドイツ語が嫌いで、フランスかぶれのホモ(?)だから仕方ない
それは別におかしくない
当時のドイツ語はカッペー語として軽蔑されてたから
カール5世もフランス語は男用、ドイツ語は馬用だと切り捨てたし
537 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 【東電 85.3 %】 :2011/07/05(火) 15:57:00.98 ID:Yup5/Vhi0
ハプスブルグ家ってメディチ家と同様に断絶しているのか思ってた
538名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:11:09.21 ID:rtdwvqhn0
>>519
すげーなー。急性心筋梗塞を昔の人が解釈すると「左の肩の癰」になるのか。
539名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:14:27.50 ID:xIiYFKbqO
>>537
断絶したという解釈もある。カール6世には娘マリア・テレジアしかおらず、婿(フランツ1世)が家督を継いだから。

厳密にはフランツ1世以降「ハプスブルク=ロートリンゲン家」と姓も変わる。
540名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:19:52.59 ID:bghW6nRm0
そう言っちゃうと、現在のイギリス王室も今上で断絶、
次代から新王朝、って事になっちゃうな。
541名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:22:36.02 ID:fAa0lMX80
>>540
イギリス王室なら何度も断絶してる
20世紀に入ってハノーバー朝→ウィンザー朝になったし、次はマウントバッテン朝になる
542名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:36:14.79 ID:h51/EmUc0
マリアテレジアはすごいね
16人くらい子供産んでるんだよね

子孫はルイ・シャルルがいちばん悲劇的だな…
543名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:46:17.50 ID:MRDPxJPZ0
>>298
アメリカ帝国も忘れないでくれ(>_<)
皇帝は人気者だったらしい
544名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:49:30.80 ID:bghW6nRm0
婿養子、と言う感覚が無いのが面白いね。
ヨーロッパ全体でそうなのかな?
545名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:50:33.82 ID:HSA/+9bX0
>>541
ハノーバー→ウィンザーは、対戦時に敵国側の名前はいかがなものか、
てんで変えただけで、朝が変わったわけじゃないなじゃないかな?
てか、それを言うなら、
ハノーバー→サクス・コバーグ・ゴータ→(名称変更)ウィンザー→(予定)マウントバッテン・ウィンザー
になるんじゃないかな
546名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:51:11.67 ID:Mo6A5Sck0
>>541
スウェーデンも次の王様からは性別関係なく第一子が相続するから、
第一王女が相続して王朝が変わってしまうのが確実だな。
男系の血筋自体は長男がいるので残っていくとは思うけど。

イギリスの場合大陸のほうに遠戚がいっぱいいるので、いざとなったら
そこから引っ張ってこれるって考え方があるのが日本とは大違いだね。
日本はせいぜい日本武尊の親父を福井から連れてきたのが精一杯だ。

そういや今のイギリス王室、ウィンザー家になる前はサックス・コーバーグ・ゴーサ家。
ドイツ語風に読むとザクセン・コーブルク・ゴータ家。完璧にドイツ系の家柄じゃん。
547名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:52:39.55 ID:WIk1Kz3E0
>>537
>>539-540
だからこそ、神武以来の万世一系ってファンタジー(?)神話にも価値が出てくる。
548名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:57:00.31 ID:IqgANtMz0
スペインのハプスブルク家なんて、近親婚で変な子ばっかり生まれてたよな
姪と結婚とか信じられんわ
549名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 16:57:17.64 ID:fAa0lMX80
>>545
>対戦時に敵国側の名前はいかがなものか、
それはサクス・コバーグ・ゴータ朝からウィンザー朝に変更した理由ね
ハノーバー朝はビクトリアで断絶したのに変わりがない
550名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:00:10.70 ID:bghW6nRm0
と言うか、女王の即位って、イコール王朝断絶なんだなw
551名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:01:19.32 ID:b29LcYFG0

>>84
>>88
でも、長い歴史では天皇は神道の長+日本の君主だけどな
象徴なんぞ戦後のアメリカ被れ憲法での書面での話だが
552名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:02:11.35 ID:BlNu8fNw0
マリーアントワネットもハプスブルク家出身だね
553名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:03:09.32 ID:HSA/+9bX0
>>550
スペインで、女王が即位したけど、婿が父親の兄弟の息子(従兄弟?)かなんかの人がいて、
王朝が断絶しなかったってことがあった気がする
554名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:04:28.14 ID:Mo6A5Sck0
>>550
欧州も結構広い地域が日本と同じ直系家族・父権社会だし、
まして王族・貴族なら尚更では。

そういえばフランスって1000年近く王政が続いたけど、
女王が正式に即位した事ってゼロじゃなかったっけ。
英国やオランダやスペインではあったのに。
555名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:04:56.43 ID:b29LcYFG0
>>120
奈良時代の天皇は普通に最高指導者
天武や持統の頃は天皇は権力の最高到達点と言われているしな
556名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:06:39.77 ID:czJuhSSZ0
日本も平成天皇で終わりにしようぜ(*´Д`)
557名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:09:20.18 ID:+gzoDwBf0
>>556
なんで?
558名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:09:50.46 ID:fAa0lMX80
>>554
フランスの王位継承はサリカ法典に則ったものだから男系継承
ビクトリア女王がハノーバーの王位を失ったのもこれが原因
559名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:11:27.78 ID:dj9JGSIHP
超実家〜
560名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:11:55.69 ID:JyUclBI20
>>205
オテル・ド・マロニエ下呂温泉が最強
561名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:13:10.51 ID:Mo6A5Sck0
>>555
で、腐敗した仏教勢力による国政への悪影響を嫌がって桓武天皇が794年に
京都に引っ越したら、今度は徐々に天皇自身の力が弱まって摂関政治に移行、
やっとそれが終わるかと思ったら今度は天皇OB(上皇・法皇)による院政開始。
その後は平家の全盛→鎌倉幕府→北条一族の執権政治・・・

後醍醐天皇がハジケる建武の新政まで待たないといけない。
結局貴族の力が荘園拡大で強くなっちゃったのと、宗教の統制力が天皇自身から
藤原氏など有力貴族に移っちゃったのが原因かねえ。

イングランドは日本の戸籍に似たデゥームズデイブックを作り、カンタベリー教会にも
口を挟んで宗教も住民(人口)も王様自ら管理監督したけど、日本はそれが奈良時代に
行われていたんだな。
この点じゃ日本って先駆者じゃない?(究極は中国が始祖だけど)。
562名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:14:27.48 ID:iK5BSml7O
>>548
古代エジプトは兄弟と結婚しなければならない。
クレオパトラも当初は弟と結婚してた。
563名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:14:28.49 ID:kCI5oYpk0
>>556
日本が目障りですか?煽りとかじゃなくて。
564名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:14:57.45 ID:mZI7sLA/0
一通り読んだがなんでお前らこんなにハプスブルク家に詳しいの^^;
565名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:15:13.84 ID:xtjb1j6m0
こういう家の人って日本でも長生きだね。
やっぱ、がちで労働せんからストレスないし、いい環境、いい食い物
心理的優越感とか「快」に満たされてると長生きすんだろか。
566名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:16:54.41 ID:Kair9Chv0
>>548
結婚相手としてカトリック信者に拘ったからね
ただでさえ欧州の王族間では婚姻を通して血が近いのに
更に限定された結果がアレだ
同じ旧教国のフランスは革命で王族がいなくなって
ますます結婚相手が減ってしまった
かと言って格下との結婚は嫌、しても貴賎結婚扱いだとか
567名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:17:27.93 ID:Ds2lLRvs0
日本は戦後一般人にした皇族を復活させるべきだな
568名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:17:33.42 ID:8z5R4FwgO
愛子天皇万歳!
愛子天皇大勝利!
雅子妃殿下大勝利!
569名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:21:52.14 ID:Mo6A5Sck0
>>566
独立当時のアメリカ合衆国研究の第一人者トックビルは30歳の時に
イギリス人の年上かつ労働者の娘と結婚したんだけど、その際は
親戚中はおろか同じ貴族階級の知人からも猛反対を食らったそうな。

同じ頃、詩人で法服貴族のヴィニーは平民の何十歳も年下の女の子に
手を出そうとして訴えられている(途中で和解したらしいが)。

長い名前で有名な貧乏貴族作家ヴィリエ=ド=リラダンはたくさん本を
書いたけど、でもやっぱり最後まで経済的には好転しないまま人生終了。

モーパッサンは貴族の末裔ということのプライドを母親から叩き込まれ、
成人してから役所に行って「ド」を名乗る権利を認めさせてる。

貴族階級というプライドとネームバリューはなかなか強力なものだったらしい。
570にょろ〜ん♂( 忍法帖【Lv=37,xxxPT】 ):2011/07/05(火) 17:22:29.91 ID:D36ltjAZ0
是非ともお葬式に・・・呼ばれてみたいものだ
571名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:23:52.29 ID:kCI5oYpk0
>>561
「中国」じゃなくて何て言う国なのかも明記してくれれば完璧だった。
572名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:25:02.19 ID:ZRG9wqnX0
エンペラーはもう日本にしかいないけど
ぶっちゃけ、名乗っちまえばエンペラーな所もあるから
今後、どっかで帝国が出来ればエンペラーが出来る可能性もある。

かの厨獄だって、毛新宇(どんな奴かはググッてね)を皇帝に祭り上げる可能性もある。
573名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:25:37.08 ID:vnUNvS+ZO
>>565
どんだけ死にかけても、あらゆる手をつくして完全に心肺停止になるまで、絶対に自分の意思では死ねないから。
だから普段からの健康管理や食事管理も徹底してて、成金富豪なんかに比べたら粗食レベル。
昭和天皇なんてほとんど植物状態で何日も無理矢理生かされてたよなあ。
574山野野衾 ◆m6VSXsNcBYte :2011/07/05(火) 17:27:56.72 ID:9UM0b3uf0
「オットー」も「皇太子」も含まれていないスレタイトル。

>>561
実は桓武天皇も仏教を排除された訳ではなく、摂関政治で天皇が無力になった
訳でもないのですが(院政も)。一般の理解ではやはりこうなりますか。
575名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:28:07.36 ID:FMbnYrgiO
東ローマ皇帝は普通に農民の娘やら元ストリッパーやらと結婚していたと言うのに野蛮なフランクどもときたら
これが本物のローマ皇帝と自称ローマ皇帝の差だな
576名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:28:43.95 ID:kCI5oYpk0
>>572
そんなの中国共産党の利益にならないでしょ・・・
他に、ハイチとかメキシコとかもっとちょっとそれらしい例があるじゃない
577名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:30:31.53 ID:iK5BSml7O
>>564
受験で世界史選択なら避けては通れんだろ
578名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:31:21.39 ID:ZRG9wqnX0
>>575
ローマ皇帝は、軍が推挙し市民が支持し元老院が承認すればその地位に就けるので
血統が重視されなかっただけ。

でも、それもマケドニア朝時代まで。コムネノス朝以降は血統重視になるよ。
579名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:31:55.96 ID:Mo6A5Sck0
>>571
隋・唐の頃だっけ。まあ日本でいうと飛鳥時代とか奈良時代初期。

>>572
それ、毛沢東の末裔というあのメタボな軍人さんのこと?

>>573
昭和天皇の食事って本を読んだ事があるけど、ちょっとしたホテルの
バイキングで取れそうな食事って感じだった。
洋食でも栄養のバランスを考えた、いわば「洋風粗食」ってところかな。
青豆のポタージュとか舌平目の煮物とか麦飯の炊き込み飯とか。
580名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:32:34.80 ID:BL9MUbGk0
>>546
イングランドはノルマン征服以後ずっとイングランド起源ではない出自の王朝ばっかりだな。
ノルマン→フランスに居着いたヴァイキングの子孫
プランタジネット→フランス貴族
ランカスターとヨーク→プランタジネットの分家
チューダー→イングランドに征服される前のウェールズ大公の末裔
スチュアート→スコットランドの王朝で先祖はブルターニュ人
ハノーファー→ドイツ貴族
サクス=コーブルク=ゴータ/ウィンザー→ドイツ貴族

男系継承しか認められなかったフランスの王家が全部カペー家(カロリング王朝の末裔)の子孫ということになってるのと大違い。
581名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:33:26.68 ID:kCI5oYpk0
>>578
神聖ローマ何とかですら一度も世襲「制度」が定められてないからな
582名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:36:13.27 ID:9euUPcVs0
今でも「フォン」とか「ド」とか苗字に付けるのって、
「俺様は貴族様だから庶民のてめえら頭下げろよ」
みたいで感じ悪いな
583名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:41:11.78 ID:Mo6A5Sck0
>>580
名誉革命をやった時には、オランダからオラニエ公を引っ張ってきたよ。
朝鮮でも中国大陸や日本列島から王様を連れてきたことってないのに。
まして日本なんて、畿内から遠く離れたところから天皇を迎えたのって
古代に数えるほどしかないはず。

そういえば、ギリシャもデンマーク由来の王様を迎えたことがあったな。
その末裔が今のエリザベス女王の旦那さんエディンバラ公。
584名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:41:15.76 ID:Ls5X3Vkk0
585名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:41:17.36 ID:RPuM5c3XO
むしろ欧州ほど血筋に拘る方が珍しいだろう。
アジアの君主なんか、母方を二代も遡ればどこの馬の骨とも知れんなんでざらだ。
君主権が弱く封建制・貴族制が発達した結果だろう。
586名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:42:32.46 ID:Kair9Chv0
>>546
いや、英国王室の場合、もろにドイツ系の名前が問題になって
戦争中に改名したんだよ
遡ればドイツから英語も喋れない王様引っ張ってきたわけだし
名前がドイツ風だったのは当たり前
587名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:44:22.89 ID:Iq0x7zNs0
>>561
何バカいってるんだよ
桓武天皇はそれまでの腐敗した仏教に失望して
修行しながらいままでの仏教とは違う民衆救済も含めた仏教を
求める最澄を見出し寵愛したんだろうが
588名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:45:36.26 ID:vnUNvS+ZO
>>572
「無能なる議会制度を廃止し、神聖不可侵なる皇帝を宣言する!今こそ宇宙歴を廃止し、新たに帝国歴を制定する!社会の害となる弱者どもを一掃し、劣性遺伝子排除法を執行する!」
これでいいですか?
589名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:48:01.70 ID:Pyy5QlMc0
>>452
「カポエイラを学ばれましたか」
「空手よ」
590名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:48:01.75 ID:R/d+JXsF0
オーストリアが日本なら、ハンガリーが朝鮮ってことでOK?
591名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:48:18.58 ID:D/WdWBG20
>>582
鉄の爪さんは気の良い人だったらしい。

両親がユダヤ人だってのに、自身のキャリアギミックはSSの残党で、
ナチ・ヒールとして人気があった。

これはある意味復讐だろうか?
592名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:48:35.43 ID:iK5BSml7O
>>585
いや、一般的には逆。中国は君主権強くドイツやイタリアが諸侯乱立だろ。
フランスも当初君主権は弱く徐々にって感じだ。
中国的な封建政は血筋を重視だがヨーロッパのフューダリズムは契約関係。
593名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:49:11.76 ID:b29LcYFG0

>>572
中央アフリカ皇帝のボカサもいたしな

>>578
古代のローマ皇帝は大統領みたいなもんかな
594名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:49:32.57 ID:DJ/o98UJ0
今こそ神聖ローマ帝国、ブルボン朝
ハプスブルグ帝国、オスマン帝国の再興が求められている
595名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:49:56.45 ID:Kair9Chv0
>>585
いや、アジアとは考え方の違いで、ああなってしまったんだと思われ
欧州ではキリスト教と契約の概念、この2つが重要だった

日本を初めアジアでは父系と言うか、母方は借り腹的思考があって、仮に卑賤な出身であっても
そのことをもって子の相続に関して駄目だしが出ることは少なかった

欧州では婚外子の相続は問題外
ちゃんと結婚した夫婦の子でも貴賎結婚と見なされる結婚だった場合は
その結婚で生まれた子供は親の地位や権利を相続できなかった
(ちなみに、WW1勃発の原因になったサラエボ事件で暗殺された皇太子夫妻もこの貴賎結婚で
残された子供たちはもちろん皇太子の地位を継げず、周囲からも冷遇されたとか)

そんなだから、血が近くなりすぎてしまったんだろうね
596名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:51:27.23 ID:Mo6A5Sck0
>>586
うん、だから改名する前の名前。>サックス・コーバーグ・ゴータ

>>592
ドイツやイタリアは統一国家の誕生が遅かったけど英仏は11世紀までには達成できたよね。
597名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:51:44.53 ID:SFAmfiEa0
カルロス二世で途絶えたと思った。
598名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:52:48.28 ID:xtjb1j6m0
>>584
えらい完結性だなw
俺らの場合は放射状に上に広がっていくことになるのかw
599名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:53:08.71 ID:g5dq7GjIO
>>572
中国には易姓革命ってやり方もあるからな。
今の政権は無道だ→有徳(自称)の天子が前者を倒す
みたいな具合な展開で天子の血統どころか、漢族ですらないのが皇帝になれちゃったりする。
600名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:53:45.42 ID:pbiduFqBP
ベルギー王室って何系?
ベルギーって多言語国家でしょ?
王室は何語を喋るの?何語がメイン?
601名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:53:47.29 ID:iK5BSml7O
>>593
大頭領ってのはちょっと違うな。5賢帝ぐらいまでは前の皇帝の信任をうけてで後半の皇帝は軍が擁立。
602名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:53:54.16 ID:4DTtbeUa0
>>452
それはカポエラでんがな!

誰も突っ込んであげてなかったのでww
603名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:55:18.09 ID:02vo22fQ0
マリアテレジアの娘がアントワネットって意外と盲点じゃね?
教養だろうが単体で知られてるというか
604名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:56:38.22 ID:iK5BSml7O
>>596
そうだけど上でも書いたようにイギリスは別としてフランスなんて当初のカペー朝の君主権なんて数多ある諸侯の1つにすぎない弱小だぞ
605名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:57:55.90 ID:RPuM5c3XO
>>592
いや、三行目はアジアじゃなくて欧州のことよ。
君主権が弱く封建化した欧州では、封建領主が互いに権威・権力を補強し合うかのように
血を交わし、結果貴族制が発達して「青い血」を貴ぶようになったという趣旨。
606名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 17:59:48.34 ID:qWLSMoYo0
オーストラリア一周してたときにアデレードでミハイル・ダビダビッチ・ロマノフって言うロマノフ家の子孫だって言いはるオッサンにあったことあるぞ
607名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:00:08.23 ID:2aaSAKzKO
オットーが亡くなったとな?
やはり最後のセリフは、
『儂は〜儂は、儂は、儂は死ぬのは嫌だ!』
だったのだろうか?
608名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:00:23.28 ID:kCI5oYpk0
>>600
ベルギー王国はかのザクセン=コーブルク・ウント・ゴータ家。
最低でもフランス語とオランダ語とドイツ語ぐらいは嗜むのでは。
609名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:01:38.24 ID:xtjb1j6m0
なんでアジアの猿がヨーロッパの歴史談義に必死なのさ?
610名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:02:51.31 ID:RPuM5c3XO
そりゃあ欧州史関連のスレだからさ。アジア史スレならアジア史の話をするが
611名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:03:03.61 ID:iK5BSml7O
>>600
本はオランダと一体でスペイン支配下。その後上半分が独立戦争でオランダとして分立。
で、後にベルギーとして下半分も独立。
フランスの影響も多分に含んでいる国家
612名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:04:25.43 ID:b29LcYFG0
>>609
えっ?しなやモンゴルの奴隷民族が何か言った?
613名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:05:15.59 ID:AMv8g8I00
ジ・Oとパプテマスがどうしたって?
614名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:06:04.87 ID:iK5BSml7O
>>605
あ、ごめん読み違えした
615名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:06:05.32 ID:D/WdWBG20
>>599
因果関係が逆だろう。

血統も民族もへったくれもない覇唱の連続(性のなさ)のなか、
「正統」を与えるために無理矢理考え出した、負け犬の思想。
616側近中の側近 ◆0351148456 :2011/07/05(火) 18:06:13.44 ID:ZArB4hhZ0
(っ´▽`)っ ホーエンツォレルン家は?
617名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:08:13.33 ID:gCjSEC+P0
クルセイダーキングス2を楽しみにしてる人が結構いそう
618名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:09:12.29 ID:Kair9Chv0
>>605
欧州の「王族」と「貴族」はまたちょっと違うと思う
一般的に国王は国内の貴族と対等な結婚はしなかった
なぜならそんなことをして跡継ぎが生まれたら乗っ取られる可能性があるから
愛人として遇して、時には正式な結婚をした妻よりも立てることは多かったが
その結びつきで生まれた子供に継承権までやろうと考えた人は例外中の例外

で、結婚相手を国外の王族に求めた
まあそれが将来的に他国による乗っ取りの可能性を生む可能性もあったが
逆に同じ理由で自国が他国をいただける可能性も生まれる
その国で正当な結婚による血筋が途絶えた場合だね
それに自国で貴族たちから反抗され血祭りに挙げられそうになった時に
姻戚関係を頼って外国に逃げて助けをも求められるメリットもあった

そんなこんなで結婚に関して、王族は貴族も除外視していた
相手が貴族であっても愛人止まりだったり、貴賎結婚の対象にしたりね
平民ならともかく貴族ならいいじゃんと思うのが日本的感覚だが
だからますます血が濃くなっていったんだろうな
619名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:14:00.44 ID:BL9MUbGk0
>>600
今はベルジック家と名乗ってるけど元はドイツのサクス=コーブルク=ゴータ家。
王の名前は日本ではフランス語でアルベール二世となってるけど、オランダ語とドイツ語表記もある。

ちなみにサクス=コーブルク=ゴータ家はドイツでは小さな公国の君主だけど、王に迎えられたり結婚したりの結果ヨーロッパの4つの国の王朝に名を残してる
ブルガリアのサクスコブルグゴツキ王家
イギリスのサクス=コバーグ=ゴーサ家
ポルトガルのブラガンサ=コブルゴ家
620名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:15:29.81 ID:NBa8Kvfv0
ご冥福お祈りします

日本では一般的には表立って知られてないけど、
汎ヨーロッパピクニックとか、
冷戦を終わらせた重要人物だよね

この人が生まれた頃は相手が伯爵家の出でも
貴賎結婚といわれるくらいとんでもないことだったけど、
今やヨーロッパの王族は、普通の庶民と次々に結婚しているし、
ひとつの時代とか、そういう伝統的な王族のあり方も終わる印象
621名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:15:30.61 ID:xtjb1j6m0
むなしいよう。このハpちゃんだってきっと「日本どこ?」って地図見せたら
スマトラ島指さすんだぜ。
片思いの女のこと詳しくしってるクラスのダメ男みたいだ。
622名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:18:23.79 ID:kCI5oYpk0
オットーの死は、ニュースとしてはイギリス王族の成婚よりも重大な事件だと思うけど
極東ジャーナリスト的にはどうでもいい感じだろうな。
623名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:23:18.97 ID:5KJ/VY4b0
>>619
結局、なんだかんだ言っても、ドイツ人の血が、王族諸侯に趨勢な割合で流れているのね
ロマノフ家も、ドイツの血統で8割方占められているし
それにしても、オーストリア・ハンガリー帝国を解体したのは、今から思えば、結果論的に
失敗だったと思う
民族主義は、いつの世でも悪の権化だな
624名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:23:51.38 ID:Chkor6LY0
ドイツ自体は共和制になったけど
ドイツ出身の王国がまだ残ってるって感じ?
625名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:27:23.51 ID:Kair9Chv0
>>620
まあね
現代の欧州は、領土を巡って戦争とか
国を王様が治めていてその王に貴族が突き上げ食わせる時代じゃないから
いろんな血が入る方が子孫を残す観点からも良さそう

ただそういう欧州の歴史や概念を知らないと、驚くことも多いよね
外国人(のそれなりの身分の人)との結婚に抵抗感がないとか
戦争に負けたり原発事故みたいなことが起こった場合に
外国に亡命することを当然の選択肢に考えたり
あとは、極端なマルクスレーニン主義とか、事実婚についても、やっばり歴史が関係しているんだと思う
固定された身分制で上の人たちばかりが好きにやっていたことに対する下の人たちの不満とか
離婚が難しいカトリック教国で、そこまでうるさいなら結婚しなくていい!みたいな反発だとか
626名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:27:32.32 ID:5KJ/VY4b0
>>624
だいたいあの英国王室が、ウィンザー朝に改名した理由が
第一次世界大戦で敵国ドイツ・ハノーファー家の名を消すため
そう考えると、英国王室もドイツ人の血が脈々と流れている
627名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:28:22.88 ID:RPuM5c3XO
>>618
要するに王侯と平民との間の身分の壁のみならず、王と貴族との身分の壁をも厚くして、
二重に権威権力を保護しているわけだね。確かに日本人にはピンと来ないだろう。
ニコライ2世の先祖がドイツ人北欧人ばかりと聞いたら、どうしても違和感を覚えるかと。
ちょっと百済人がどうというだけで騒ぐ人までいるわけだし。でも欧州的には当然なんだよな。
628名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:29:36.66 ID:pbiduFqBP
ありがとう

勉強になります
629名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:30:09.60 ID:kCI5oYpk0
>>623
ヒトラーは十一月革命(ドイツ革命)を憎悪すると同時に、君主制度や皇帝個人に対しても激しい失望を憶えたからな。
第一次世界大戦以降の中東世界を見ているとオスマンの存在の重要性が痛い程わかる。指示不支持は別として。
630名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:31:14.39 ID:Chkor6LY0
何と言うかドイツ人最強だな
631名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:33:06.07 ID:XPwyIqzS0
なんか世界史でそんな名前聞いたな
632名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:33:20.34 ID:D/WdWBG20
>>623
「民族主義」というレッテルで、歴史の彼方に追いやろうとしてるのがね。
今尚消えない、人間にとって大切な一オプションだということ。

理論を優先させても人間は受け入れないし、
誰もが幸せになるわけでもない。

戦争をなくせば手に手を取れるのに、なぜ戦争はなくならないんだろう?
というのと構造は同じ。
633名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:36:39.33 ID:G6Ctn4gl0
>>617
(´・ω・`)ノシ
634名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:37:07.80 ID:kCI5oYpk0
>>624
「ドイツ語圏」と「ドイツを名乗る国家」は分別して考えることを推奨したい。
635名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:38:24.94 ID:5KJ/VY4b0
>>630
いや、デンマーク人が最強
デンマークの王室は、日本の次に古い王室

>>632
オットー・ハプスブルグ氏は、結局、先代のオーストリア皇帝の悲願であった
他民族国家、若しくは連合をEC、EUとして実現した人だから

念願かなって、本望であっただろうな
しかし、バルカンの民族主義は、猛威を振るった
故ハプスブルク氏も、このバルカンには嘆いたと思うよ
636名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:38:49.75 ID:Mo6A5Sck0
>>604
まあカペー家の成長していく経緯は日本の戦国時代の
三英傑による天下統一みたいなもんだろうか。

>>618
欧州の上流階級って血筋とか歴史の長さには地味に拘るよね。
アメリカの旧家とかも似たような拘りを持ってる。ブッシュ家とかゴア家とか。
637名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:39:16.49 ID:bghW6nRm0
でもそのサウスうんたらかんたら家って、
ドイツ本国ではどんな状況なんだべ?
本家だか親族だかは残ってるだろうけど、単なる一市民?
638名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:39:56.58 ID:RPuM5c3XO
>>623
なんといってもドイツ領邦君主は一国一城の主でしたからねえ。
釣り合う結婚相手を探すにはもってこいなので。
639名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:43:22.50 ID:F34+YsFbO
皇帝の胤と帝位が消えていくのは残念でなら無い。
日本は最後の「帝国」として絶対に皇族を絶やしてはならない。
640名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:46:17.68 ID:bghW6nRm0
「帝国」じゃないし。
単なる‘日本「国」’やで w
641名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:46:33.19 ID:WIk1Kz3E0
>>615
それも漢王朝の高祖劉邦の所為だろう。

劉邦はちゃんとした名前も伝わっておらず、伝わる字の「季」の意味は末っ子とか。
諱の「邦」にも”兄貴”程度の意味しか無い。要は渾名だって事だ。
父母兄弟の本名も不明で、一族全員に元々名前なぞ無かったのであろう。

劉邦以前は、出自が西戎や北狄であろうと、族長の子だったり、周王室の有力諸侯だったりしたが、
劉邦は本当に最下層出身の庶民の子だからな。

史記では、秦の始皇帝が本当は秦王の子では無く、母親が不倫した結果生まれた不義の子とされているが、
これだって劉邦のいかがわしさを誤魔化すための、漢王朝による捏造説がある。
642名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:47:58.80 ID:5KJ/VY4b0
いやあ、しかし、ドイツ諸邦がおのおの主権国家として、成り立っていたというのも、
ウィーン会議で、そう決められたって言う前に、なんだ、ゲルマン人の精神文化なのかねぇ
ローマ帝国に最後まで屈しなかった大ゲルマニア・自由ゲルマニア時代の誇りというかなんというか・・・
ま、いずれにしても、今日のドイツ人が言う「ゲルマン魂」とは、このときのことを指しているんだよなぁ
643名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:48:31.83 ID:kCI5oYpk0
>>640
アメリカ合衆国やボリビア多民族国を指して「共和国ではない」と言うのと一緒になるなw
644名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:49:13.72 ID:8QXFX/Ny0
今でも「ローマ世界」を構築して、その長をもって任じているのはローマ・カトリック教会。
あいつらの言うカトリック(普遍)っつーのはかなり奥が深い。
俺はイギリス国教会だが、カトリックやべーと思ったよ。
背負ってるものが全然違う。
645名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:50:30.87 ID:hWBe95BD0
あれ?このひと田中清玄とつきあいあったひとか?
646名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:51:42.89 ID:bghW6nRm0
>>643
「帝国」って複数の国家を統べる、「一つの国」の上位概念だと思うんだが、
日本って、複数国家の連合なのかい?
647名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:54:23.07 ID:kCI5oYpk0
>>646
そんなの後付け理屈でしょ。。。
まあ、複数の豪族を屈服させて建国されたから、その曖昧な定義にも適ってはいる。
648名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:55:28.54 ID:LLyIMZwu0
>>571
一応、前漢から戸数・人口の統計は記録として残っているよ。
おそらくすでに秦朝下でもやっていると思われる。

ただ、よく言われるように内乱・戦乱・災害・凶作云々で下層民は流動したし、
そういった人々が豪族下の農奴になったり、流民・賊徒化したり、
実効支配の及ばない土地や国外に逃げてしまうと、王朝の統計記録からは失われる。
残っている記録も一斉にとったものではないので、完全に正確な人口を知ることは
出来ないが、「国力」という観点からはある程度の指標になる。

後、均田制を施行した北魏朝下では男(成人男子)・女子供・所有する耕牛などの
統計を取っていた。これを発展させたのが唐朝の制度だけど、玄宗期から破綻していった。
649名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:56:17.38 ID:bghW6nRm0
>>647
後付け理屈、ってナニよ?
じゃあ君の言うところの「帝国」の定義って何なの?
650名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:56:21.33 ID:5KJ/VY4b0
>>646
そうだね、元来は、そうかもしれない
「天皇」の称号の前に「大王」があったから、
その下に「王」がいたんだろうね
「王」がいたということは、王国らしきものがあった
そういう流れになっていくのかもね
651名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:57:45.58 ID:b29LcYFG0
>>649
単純に皇帝がいりゃ帝国になるんじゃないのか?
652名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:58:20.74 ID:A9liMMeG0
日本のj場合、帝国っていうより皇国と言った方がいいのでは
653名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 18:59:04.60 ID:5KJ/VY4b0
>>651
いやあ、そうとも限らん、イスラム帝国は皇帝ではない
654名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:00:16.45 ID:EWiBIOqp0
>>10
ザボエラww
655名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:00:57.34 ID:Mo6A5Sck0
>>650
日本は中国朝鮮と同じく漢字の国だから、実はその字面に
割と混乱させられやすいのかも。

「王」も「皇」も「帝」も「公」も、日本の庶民からすれば「(お)上」。
656名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:01:32.68 ID:bghW6nRm0
>>651
文字通り、本末転倒、やな。
帝国を統べるのが皇帝だが
皇帝がいれば帝国、ってかww
657名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:01:38.86 ID:5KJ/VY4b0
ちなみに、世界史における最後の帝国は、中央アフリカ帝国
その後、アメリカのTVでは、バルカンから独立したロミュラン帝国があった
豆ね
658名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:02:02.71 ID:kCI5oYpk0
まいったな、そこまでいくとあだ名の世界だからなw
スターウォーズに登場するような「帝国」とか反米派の中の一派が唱える「米帝」とか・・・
659名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:03:11.28 ID:xuYALspF0
98歳って大往生だな。南無南無 (-人-)
660名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:03:42.92 ID:iK5BSml7O
皇帝って言葉を最初に使い始めたのは秦の始皇帝だな。
春夏戦国の諸王を制して王に変わる新しい概念として皇帝が作られた。
ただ秦の時代は庶民にまだこの言葉は馴染まず抵抗があって漢を通して定着していくって感じかな。
661名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:04:06.59 ID:L1O7dc4d0
おじいちゃん!><
662名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:04:13.46 ID:DJ/o98UJ0
>>10
サボエラってどこの国の町よ?
663名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:04:53.45 ID:YrG7wLul0
>>652
天皇は皇帝だから帝国の方が正しいっちゃ正しい。
664名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:06:11.99 ID:RPuM5c3XO
>>642
だってフランスには王がいたけれど、ドイツにはいなかったんですもの。
厳密に言えばいたが、彼らはドイツ王である以上に皇帝だったからね。
665名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:06:21.72 ID:NBa8Kvfv0
>>645
そうだよ
666名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:08:38.52 ID:SQUUgdU00
ハプスブルク家にしゃくれ遺伝子があると聞いて調べたら
昔の肖像画なんかアゴが出まくってて笑った
667名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:09:28.48 ID:EWiBIOqp0
668名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:10:09.98 ID:kCI5oYpk0
>>649
やっぱり君主制であることが最低条件だな
アメリカ帝国とかドイツ第三帝国とか大英帝国とかいうのはガクモンから距離を置いた俗称
669名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:10:25.07 ID:cxxyhbWg0
大分帝国があるじゃないか
670名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:10:29.67 ID:iK5BSml7O
春夏→春秋の間違いだ。

ま、上で書いたように皇帝のできた由来からしたら諸王の上に成り立つ王を超越した王が皇帝かな。
朕とかいう皇帝のみに許された1人称等も作られそれまでの王と差別化をはかった
671名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:12:17.09 ID:LLyIMZwu0
>>641
劉邦の「邦」が兄貴の意味だってのはガセ。
漢以前の記録にあった「邦」を使う用語は「国」などに書き換えられている。避諱ね
(ex.上柱邦→上柱国、邦伯→方伯)
一般的な説では劉邦はそこそこ富農の家の子だったというところ。
ただし生誕伝説は母親の不倫を示しているともあり。

後、秦の始皇は母親の不倫の子ではなく、母親が荘襄王に嫁ぐ前に懐妊していたという話。
母親の不義の子は弟の長安君の方。
漢が気に掛けたのは皇統のいかがわしさではなくて、統一王朝という概念の受け入れの方ね。
劉氏は項羽との戦争で盟主として承認されているから。
672名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:12:41.36 ID:A9liMMeG0
>>668
大英帝国も俗称になっちゃうの?
一時期のイギリスはまさに帝国の名に相応しい数少ない国の一つの気がするが
673名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:13:37.35 ID:pfKKuTcUO
>>666
おでこが長い遺伝子もあるでよ
674名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:14:15.40 ID:n6gYpMXu0
>>584
妹の子供と結婚してできた子がカルロス2世?
675名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:18:21.19 ID:EWiBIOqp0

  ↓ 平将門が一言 ↓
676名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:19:09.88 ID:bghW6nRm0
>>668
最低条件、とかどうでも良いから。
じゃあ、「君主制」ならもう‘帝国’なのかい?w
君にとって、一カ国の「王」と帝国の「皇帝」の違いって何なの?
677名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:20:49.88 ID:Mo6A5Sck0
678名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:20:50.63 ID:kCI5oYpk0
>>672
栄光に相応しいかどうかだと雅称・美称の問題ではないの?
ブリティッシュ・エンパイア勲章とかはあったけど、
大英帝国なんていう国家体制は存在しないから
日本国やエチオピア帝国やオーストリア帝国なんかと同列に語られると違和感を覚える。
インド皇帝はあくまでインド帝国における君主号で本拠のブリテンでは直接通用しない。
679名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:26:53.98 ID:BL9MUbGk0
>>637
ttp://de.wikipedia.org/wiki/Andreas_Prinz_von_Sachsen-Coburg_und_Gotha
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Hubertus,_Hereditary_Prince_of_Saxe-Coburg_and_Gotha
ドイツ語wikiによると現在のアンドレアスはチューリンゲンとバイエルンに持っている土地や山林の管理と一族の不動産や美術品を管理する財団の運営にあたってるとある。
余暇は旅行と狩猟、スポーツカーに費やすと書いてあるかまあ優雅な人生と言えるな。
その息子のフーベルトゥスはニューヨークで銀行の顧問弁護士として働いてるそうだ。

これくらい著名な家だと変な職業にはつけないしな。
680名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:31:57.55 ID:Chkor6LY0
>>679
日本でいう徳川家みたいなもの?
681名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:32:23.26 ID:BL9MUbGk0
>>668
たしかに「第三帝国」というのは正式名称ではないけど、ドイツは1871年から1945年まで国名はDeutsches Reichだよ。
もっとも1918年以降は元々いくつも語義のあった「ライヒ」は「皇帝を戴く帝国」じゃなくて「(ドイツ人の)統一国家」という意味合いになったけど。
682名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:33:11.36 ID:bghW6nRm0
>>679
おお!
ありがとう。
日本で言えば旧公爵家や徳川家の末裔って感じやな。
683名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:35:51.51 ID:WjbskIOV0
>>682
スケールが全然違うよ。
ロマノフ家、ハプスブルグ家とかはね。
684名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:38:09.40 ID:ne1B7gvh0
>>642
ゲルマンとか関係ないよ
フランスだって元は諸侯がいっぱいいたんだから
神聖ローマ帝国はただ単に統一に失敗しただけ

イギリスはノルマン人がサクソン人が群雄割拠してた状態を
全部滅ぼして制服したから元々王権は強力だった上に
薔薇戦争で気がついたらほとんどの貴族が死んでしまったし
フランスは危うくイギリスに制服されそうになったけど
むしろそのおかげで100年戦争終わった頃には
ブルゴーニュ公以外もはやフランス王に敵がいなくなってたし
それも都合よく死んでくれたおかげで統一できた

ドイツもプロテスタントとカトリックに分かれて殺しあう前にどこかから、
たとえばモンゴルの遠征軍がそのまま引き返さずに
ポーランドを征服してそのままドイツまで攻め込んで
片っ端から大領主殺しまくってたら、
と思ったけどこの時代は大空位時代だからなー
それになまじローマ教皇から戴冠してもらえる西ローマ帝国、フランク帝国の
後継者の矜持なのかイタリアに遠征するの大好きすぎるし
まぁドイツはどうしようもなかったな
誰が皇帝になってもどうしようもないだろ
685名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:42:25.54 ID:iDUAhM360
どうでもいいけどさ
イギリスってかつて「栄光ある孤立」とかカナダに言われて、それ以来お気に入りのフレーズのように
「俺達栄光だから。孤立だから」とか言ってるけど

別に全然孤立してないよな
大英連邦とか何なのふさけてるの。

本当の孤立っていうのはWW2末期の日本のようなことを言うんだろうよ
686名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:42:36.91 ID:cecU/5iU0
ちなみに、ローマ帝国の自称はあくまでも元老院と市民のローマだった。
コンスタンティノープルが陥落するその日まで、もう首都がローマではなくても
あくまでも、元老院と市民のローマだった。
687名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:42:46.98 ID:bghW6nRm0
それにしてもググッテみるとオーストリア政府の
ハプスブルグ家に対する仕打ちって酷いなあ。
何でこんなにオーストリア国民は自分らの旧皇族を憎んでるんだ?
そんなに酷い事ハプスブルグ家ってやったっけ?
688名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:48:36.56 ID:n6gYpMXu0
>>687
へー、エリーザベトとか自慢かと思ってたけど
689名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:49:32.81 ID:cecU/5iU0
>>687
オスマン家もトルコ(っつーかケマルかな?)から酷いことされてるから。
廃止にされた皇族なんて似たようなもんだよ。
むしろ、一族が残ってるんだからマシだろ。ロマノフ家みたいな末路から見たらさ。
690名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:51:35.47 ID:7wJw3UPC0
オーストリアとかイタリアとかフランス、中国の宮廷料理が羨ましい
日本の宮廷料理の貧弱さは異常
691名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:52:23.36 ID:gAWbIKOm0
ウボアー
692名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:53:37.12 ID:nWRuEXim0
皇帝の長男って別にもう皇族じゃないんだろw
693名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:53:49.00 ID:iDUAhM360
>>690
お公家さんは貧乏だったからな
将軍も簡素なのが好きな奴もいるし

日本のお上は変わってる
694名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:57:05.78 ID:WgGKkn5P0
元王族を影響力を失うまで入国禁止にする程度のことは普通だろう。
日本だって琉球王族や韓国皇族を東京に連行して生涯故地に帰さなかった。
695名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:57:13.73 ID:kCI5oYpk0
フランスのナポレオン1世が当時以前から「形骸だ」だのと散々馬鹿にされていた神聖ローマを取り払ってからは新興勢の間で名乗り放題になったな
オーストリア皇帝はともかく、ハイチ皇帝、メキシコ皇帝、ブラジル皇帝、ドイツ皇帝・・・
まがいなりにもローマの流れが重視されていた昔と比べてしまえば相当権威が失墜した称号
696名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:57:32.66 ID:Mo6A5Sck0
>>693
むしろ地方の豪農や江戸期の豪商のほうが凝った料理を作ってたりするよね。
金沢の治部煮も武士が作ったって言われてるし、納豆に至っては東北仙台で
お殿様(独眼竜)が自ら制作したぐらいだ。
697名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 19:59:57.25 ID:LLyIMZwu0
>>687
共和国の政府の正当性を脅かしちゃうからねー、旧王朝が正当性を主張したり、担ぎ出されでもしたら。
無力化出来なければ追放するしかないという。
例えばブルボン家の忠臣たち(忠臣というよりそういう政治派閥だろうけど)は
今でもブルボン王朝再建を訴えちゃうくらいだ。
当のブルボン家(ブルボン・オルレアン家になるのか?)にその気が全然ないわけだけど。
698名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:00:56.39 ID:V0Ws9Tur0
>>687>>689
共和政体にとって王族は体制を脅かすものだからな
日本では表立って共和主義を唱えるのは日本共産党だけだが
彼らが政権を取れば、天皇家は一市民となるか廃絶されるだろう
699名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:00:57.14 ID:7agzikzG0
>>690
つか中世や近世の日本食って精進料理みたいのばかりだったからな
700名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:03:24.63 ID:qNHlSu5w0
>>690
フランスはカトリーヌ・ド・メディシスが輿入れするまで
宮廷料理でもスープに皿もなく手づかみで食べていましたが何か?
701名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:04:58.54 ID:kCI5oYpk0
>>698
大衆受けを狙ってなのか、第9条しか眼中に無いのか、一応公式に「護憲」を宣言しているけど。
まぁ、腹の中身の方は言わずもがなだけど。
702名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:05:43.74 ID:4rhZg4l40
【プロイセン】ドイツ帝国について☆3【第二帝国】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1285274051/
オーストリア=ハンガリー帝国って領土縮小されすぎだろ2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1286132793/
スイス☆Part2
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/whis/1309713855/
703名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:06:07.95 ID:LLyIMZwu0
今で言うフランス料理ってイタリアに行ってたフランス人が
自国内で確保出来る材料でイタリア料理を再現しようとしたものだべ?
なんで三大料理にイタリア入ってないんだよ!
ママのパスタは世界一だろw
704名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:07:24.32 ID:Mo6A5Sck0
>>699
公家の力が早くに衰えちゃって、ある種の軍事政権になっちゃったからねえ。
武士は粗衣粗食が当たり前だし、貧乏になった公家も精進料理風になっていくし。
腐敗した宗教勢力がもう少し勢力を持てばちょっとは変わったかもしれないね。

平安時代の貴族の食事を見ていると、まだいくらか素朴ながらも華やかな感じがする。
和風チーズの「蘇」なんて最たるものでしょ。

ちなみにこれは織田信長が徳川家康に食べさせた食事。
この頃は絵画も建築も色彩・形状ともにとにかくパワフル。
http://www.azuchi.org/town/img_t/kondate/kondate%201zenweb1.jpg
http://www.azuchi.org/town/img_t/kondate/kondate%202zenweb1.jpg
http://www.azuchi.org/town/img_t/kondate/kondate%203zenweb1.jpg
http://www.azuchi.org/town/img_t/kondate/kondate%204zenweb1.jpg
http://www.azuchi.org/town/img_t/kondate/kondate%205zenweb1.jpg
705名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:07:43.27 ID:TSGAg3Ws0
鰐淵晴子の叔父さんだったっけ
706名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:10:01.92 ID:qNHlSu5w0
カトリーヌの宮廷料理大革命以降のフランス料理は評価するけどね
それまではイギリスとどっこいどっこいのメシマズ国で、テーブルマナーも何もなかった

ついでに評価を得るようになってからのフランスの宮廷料理の隠し味として大活躍したのが、日本の醤油
オランダ経由で輸入された
当時どうしてもフランスで作れず、キノコから作ったんだろうと言われていたとか
現代でもフランス料理は意外に日本料理の影響を受けたりするが、こういう歴史もあるからだろうね
707名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:10:47.10 ID:iDUAhM360
>>698
ロシア革命の時、日本もさぞや恐怖しただろうな
アカを恐れて当たり前だ
女子供まで皆殺しだもん
708名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:11:47.78 ID:5KJ/VY4b0
>>703
ん?世界の三大料理のこと?

・イタリア料理、フランス料理はイタリア料理の弟子に相当
・トルコ料理
・中華料理

入っているやん
709名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:12:29.41 ID:VlC758Yg0
ホーエンツォレルン楓は?
710名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:12:46.83 ID:iK5BSml7O
ニュー即はこういうスレで教養がありそうな人の書きこみが見られるから侮れない。
711名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:14:50.39 ID:iDUAhM360
イタリアは何で共和国にしてしまったん?
王様が国民置いて逃げたのがいけなかったのか
王政にしてればマフィアがここまで出しゃばらなかったかもしれないのに
根拠ないけどね
712名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:15:50.61 ID:5KJ/VY4b0
>>710
ん?教養のある知識人?
2chにおいて、世界史をマスターしていることは、もはや常識
従って、2chにおいて、この程度なごとくは、教養があるとは言わない
713名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:16:52.21 ID:VlC758Yg0
>>711
マフィアはムッソリーニが潰す寸前までいったが
アメリカがマフィアをファシストの抵抗勢力として援助したので生き残った
714名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:18:45.90 ID:iDUAhM360
>>713
アメリカって余計なことばっかだなwww
イタリアのマフィアの責任はアメリカに取らせるべきだww
715名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:18:50.52 ID:QknbY2D70
>>711
コロコロ意見を変える気まぐれさは
イタリアの国民性
716名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:19:01.55 ID:WgGKkn5P0
>>711
イタリア北部はむかしから共和制で自治を重んずる気質が強かったので、
なりゆきでイタリア王国の一部になったものの、内心では王政なんかうぜえって思ってたから。
王政が続いていた南部は王政支持だったが、多数決で廃止になった。
717名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:19:12.15 ID:mnic1J8F0
>>535
一応、当時はフランス語やフランス文化がトレンドだったんじゃなかったっけ。
フリードリッヒ二世ってドイツ語嫌いだったん?
この人もオーストリア・ハプスブルク没落の一因かねぇ。

>>583
ヨーロッパじゃ良くあることじゃね?
スペインもハプスブルク朝になったりブルボン朝になったりホーエンツォレルン朝になりかけたり(仏の反対で未遂)、
スウェーデンもナポレオンの部下の王朝だしな。
718名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:20:25.94 ID:5KJ/VY4b0
>>711
サボイア家がフランスかぶれだったからだろうと思う
敵国フランスを崇拝する王家など不要、それがイタリア人の世論
さらに、なんで統一などしてくれたんだ?と
イタリアは、地方単位の文化圏、それを壊すなって
イタリア人が激怒したと聞く
719名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:21:04.24 ID:iDUAhM360
まぁなんだかんだで、一番意味分からないのはスウェーデン王室だよね
フレンドリーなのが売りだが、そもそも権威を裏付けるような歴史って持ってないよね?

ナポレオンの部下だか一般人が王様になったんだっけ?
720名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:21:41.67 ID:kUDGKBWZ0
最後の童帝
に見えた。
721名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:22:31.25 ID:QknbY2D70
ハプスブルク家って財産どれくらいあんのかね?
722名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:23:25.26 ID:dkH4gIvjO
神聖ローマ帝国の終わりか。隠し子とかでてきて血は残ってて欲しい。
723名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:23:40.36 ID:mnic1J8F0
>>627
百済人って桓武天皇の母親の先祖のアレ?
桓武天皇の母方の(百年以上前の)先祖が百済人なのは以前は周知でも特に反発も注目もされてなかった気がする。
近年に反発されるようになったのは、妙な解釈や捏造が多くなってきたからじゃね?
母親が百済の王女だとか桓武天皇はハーフだとか百済朝に変わったみたいな、
なんで十代も離れているのにそんな話になるのか意味不明な解釈が増えてる。
724名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:26:10.54 ID:Mo6A5Sck0
>>717
向こうの王室の立ち位置や婚姻関係って日本でいうと戦国・江戸大名みたいだよね。
だから遠いところから養子になって藩主の地位を継ぐとか、そんなニュアンスなのかも。

>>716
イタリアは自立心の強い北部、依存心の強い南部って昔から言われてる。
王政復古の声が少なからずあるのが南部だけど、同時に共産党とシンパシーが
比較的強かったのもまたローマ以南。

>>719
ナポレオンの一家臣だったベルナドットという軍人が王様になった。今もこの血筋。
725名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:26:15.32 ID:VlC758Yg0
>>723
当の朝鮮は完全に父系でしか見ない癖になw
726名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:27:15.25 ID:kCI5oYpk0
連合国の一国であるイギリスは急速に拡大する共産圏への対抗策としてイタリア王国の維持を支持していた
727名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:30:07.81 ID:DQH40SHB0
>>687
オーストリアはチェコやポーランドと違って
国民投票でナチスドイツに併合された。

戦後、オーストリアは日本同様『反省が足りない』と
周辺国に揶揄され、国民投票で選ばれた大統領が
元ナチス幹部だったことで一気に周辺国の不満が爆発し
貿易停止など露骨なイジメを受け、教育体制から見直す羽目になった。

その揺り戻しで極右政党が台頭し、数年前にも党首が不振な交通事故死を遂げる一方で
数年内に最低限のドイツ語を習得できなかった者は国外退去処分にするなど
最近ちょっと右寄りになっているともっぱらの噂。
永世中立国だけどNATOに加盟したり、戦争に巻き込まれないように
国連機関を招致しまくったりしてる。

728名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:32:55.46 ID:iDUAhM360
>>727
>国民投票で選ばれた大統領が元ナチス幹部だったことで一気に周辺国の不満が爆発

立候補の段階で、周辺国がバッシングしまくったせいで
オーストリア国民がヘソ曲げて大統領に選んだ
周囲がつっつくと中って固まっちゃうよね
729名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:34:43.99 ID:iDUAhM360
>>726
日本とイギリスはもっと上手くやれなかったのかと思うよ、いやマジで
アメリカが世界初大恐慌出さなければ、歴史は全然変わったんだろうけど

アメリカは、自分たちがきっかけでWW2起きたと全く思って無いところが逆に凄い!
730名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:35:31.09 ID:DQH40SHB0
ここまでディプロマシーの話題なし?
731名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:38:50.37 ID:Mo6A5Sck0
これはフランスの貴族一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_French_marquisates
これはイギリスの貴族一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/Peerage_of_the_United_Kingdom
これはオーストリアの貴族一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/Austrian_nobility
これはドイツの貴族(フォンの付く一族)一覧
http://en.wikipedia.org/wiki/German_nobility

結構オーストリアには貴族がいたんだな。
まあハンガリーやバルカン半島から来たとおぼしき独特の苗字の人もいるけど。
あと、思ったよりフランスの貴族の末裔って生き残ってるんだね。
732名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:39:14.13 ID:apt2p4OM0
神聖ローマ帝国の流れか
ハプスブルグ家が続いてたことがすごい
世界史で聞いたわ〜
733名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:44:34.73 ID:6fGLRI/3O
オーストリアがプロイセンに併合されずに残ったのはプロイセンの皇帝が併合を拒否したからなんだよな
ビスマルク涙目な話
734名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:45:56.85 ID:VnkKBv3D0
貴族だと会話でも「貴公」とか「卿」とか使うんだろうか。
735名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:51:11.13 ID:CNKO+92w0
長男「流し切りが完全に入ったのに・・・
736名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:53:17.13 ID:lL4ld1zI0
「狼の口」のレオポルド一世の子孫か
737名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:53:48.87 ID:b8M2AWO/0
オーストリア帝国、
昔は数倍のトルコ軍と渡り合ったりと精強だったのに、
第1次大戦では主要参戦国で最弱の国に

何故こうなった
youtubeに、オーストリア海軍の戦艦が沈没する動画があるけど、
まさに大帝国を落日を象徴してるようだ
738名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:54:42.05 ID:8pesCE1GO
ヨーロッパでは国は王侯の個人資産で、婚姻や養子による相続で遠い外国から国王が来るのは普通だった。
立憲君主制になっても、王家の血筋が途絶えたり新しい国ができると、適当な国から適当な人を王様に迎えたりした。
今のスウェーデンの王室は、もとはスウェーデンとは縁もゆかりもないナポレオン配下のフランス人の平民出身将軍。
それまでの王室が断絶したので、スウェーデン議会が当時全盛のナポレオンに媚び売る目的で王様に迎えた。
そりゃ日本とは全然違うよ。
739名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:55:32.36 ID:8wEsjtod0
ハプスブルガーがまた一人ヴァルハラへ旅立ったか・・・
740名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:58:25.82 ID:BL9MUbGk0
>>737
それを言ったらポーランドなんて、17世紀まではでオスマントルコに包囲されたウィーンを助けたりモスクワを攻めてあと一歩で滅ぼすとこまでいった欧州最大の強国だったのに。
18世紀に入ったら周囲の国に領土を切り取り放題にされた挙句に国自体がなくなったさらに悲惨な国。
741名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 20:58:35.30 ID:mnic1J8F0
>>733
普墺戦争?
オーストリアとの無割譲和平を進めたのはビスマルクじゃなかったっけ。
フランスとの戦争が控えてたから問題抱えたくなかったとかで。
742名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:01:24.17 ID:kCI5oYpk0
そもそも普墺戦争ってプロイセンとオーストリアの間では国を消し合うまでの壮絶な戦争ではなかったよね。
ハノーファー王国とかヘッセン=カッセル選帝侯国とかフランクフルト自由市とかはプロイセン王国によって滅ぼされて併合されたけど。
743名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:01:25.58 ID:DQH40SHB0
>>737
オーストリア海軍によって魚雷が発明されたんだぞ。

それ以外にもオーストリアが発目したものとして
郵便制度・ハガキなどがあり、ドルの語源のターラー銀貨を
作っていたのもオーストリア。
744名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:01:33.19 ID:8pesCE1GO
>>737
ヨーロッパの他国が国民国家になってたのに、オーストリアは当時もハプスブルク家の家領で、帰属意識の薄い多民族かかえてたからな。
しかし、国民がヨーロッパで最も自由平等で文化的な生活送ってたのもオーストリアだった。
第一次大戦後、バラバラに解体されて各民族が独立したが、かえってみんな不幸になり、全てを失ったかに見えたオーストリアは身軽になり、比較的豊かで幸福になったのは皮肉。
745名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:02:44.62 ID:b8M2AWO/0
>>740
オーストリアへの援軍、
4万出すとか大見得切っといて2万しか出せなかったけどな

1600年代にウィーン守備隊1万8千、救出部隊5万5千を動員したオーストリアが、
どれだけ大国だったかわかる
しかも対フランス警戒のために西部の軍は動かして無いし
746名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:03:44.85 ID:DQH40SHB0
フランツ・ヨーゼフが妻エリーザベトに書き送った膨大な書簡をまとめた
『書簡集』なる本がドイツ語で存在しているらしいが、
誰か見たことない? どうしても入手したいんだが。
747名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:07:14.03 ID:8pesCE1GO
>>745
同年代の日本に比べたら大したことないけどね。
関ヶ原や大阪の役では両軍合わせて30万動員してる。
最大で50万以上は可能だった。
748名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:08:20.06 ID:kCI5oYpk0
>>739
ヴァルハラさんはキリスト教カトリック教会の信徒も迎えてくれるのか
749名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:10:16.83 ID:qNHlSu5w0
>>708
世界の三大料理のヨーロッパ代表には、イタリアではなくフランス料理が選ばれることの方が多いような
>>700 >>706な過去を知っているイタリア人からしたら納得できないだろう、そりゃあ

しかしそれってある意味仕方ないと思う
>>717じゃないがフランスはヨーロッパで一世を風靡したからね
軍事的面から始まって文化面でも
国の脅威という意味でも「フランス語やフランス文化を知っておこう」って気になる
統一さえ遅れたイタリアはそういう意味での影響力は弱かった

それと純粋に料理に関してだが、イタリアは保守的な面がマイナスになっていると思う
別のスレで来日したイタリア人が、明太子ピザの美味しさを認めておかわりしながらも
絶対にそれをピザとは認めなかったという話があった
伝統が素晴らしすぎるとそれを変えたり新しいものを取り入れるのに躊躇するんだろう
手づかみの宮廷料理から進化したフランス料理の進取の気質と比べると、そりゃ差を開けられるよ
750名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:10:40.30 ID:g3tESVVg0
>>719
権威というのも空想の産物だからな

いかに国民に尽くすか、これ重要ね
751名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:12:20.34 ID:mnic1J8F0
>>742
ハノーファーやフランクフルトは北ドイツだからな。
そっちは欲しかったけど、南ドイツ諸邦とオーストリアは別に良かった。
752名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:12:24.57 ID:WjbskIOV0
>>747
その150年前の応仁の乱の方が動員兵力は大きい。最終的に両軍合わせて35万ぐらい。
日露戦役以前で一勢力が動員した最大兵力は豊臣政権の朝鮮征伐の30万人。
753名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:13:10.54 ID:jM+GjxCGO
聖帝サウザーってさ
一応、南斗最強の将星である南斗鳳凰拳の正統派後継者で
南斗108派の総代だから
聖帝の号を発するのもわかる

けどラオウはどうだろうか?
あくまで北斗神拳伝承者候補で
一度も後継者として師父リュウケンから指名もされずにいた
並びとしてはジャキと同じ
トキやケンシロウには及ばず
あまつさえ師父であるリュウケンを殺害する暴虐
しかも実力ではなく持病で苦しんでる隙を付く有様
これでよくもまぁ、拳王だの覇王だのを名乗るよ
全くその号に根拠もない
恥ずかしい奴だよ
754名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:15:12.24 ID:gjA/oQvL0
>>752
紀元前45年に12万が戦った共和制ローマが最強だな
755名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:16:16.19 ID:DQH40SHB0
>>747
オーストリアを単位収量で小麦を凌駕する米を主食とする国日本と比べるのは不公平ってもんですよ。
ウィーン包囲の時点でウィーンにとどまっていたのは決死隊の面々だけ。

オスマンの砦として発展したグラーツには世界最高水準の保存状態
かつ最大規模の中世の武器庫が残ってる。
マニアならウィーンの武具博物館なんかより、こっちがマジオススメ。
756名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:18:05.37 ID:VlC758Yg0
>>755
米には小麦のような連作障害がないし、最強だな
757名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:20:24.42 ID:iDUAhM360
日本軍は米が無いと戦えないと嘆いたが、米を戦地で炊くと煙により敵軍に発見されるというジレンマに陥っていった
しかし、研究に研究を重ねた結果、煙を発生させずに米を炊く技術を発見したという

つまり米最強
758名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:21:25.88 ID:hsgr+ekn0
思えばベルリンの壁崩壊から結構経ったんだな
あの時代にゴルバチョフ、ネーメトとならんでこの人が居たことは世界にとって幸運だったよなぁ
759名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:22:27.31 ID:P5BgvlUZ0
温帯モンスーン最強だな

寒冷地で大量動員無理
日本は恵まれている
760名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:22:29.53 ID:b8M2AWO/0
オーストリアっていつも攻められてるイメージ

第1次、第2次ウィーン包囲戦、
四カ国同盟戦争
オーストリア継承戦争、
ナポレオン戦争
プロイセンーオーストリア戦争
とかとか
761名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:23:12.98 ID:jM+GjxCGO
弁当って信長軍が生み出したって本当?
762名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:23:35.46 ID:GVMgO3N60
バブルスかと思った
763名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:24:32.48 ID:WIk1Kz3E0
>>687
大日本帝國領朝鮮や、同じく台湾における、日本の皇族の思われ方は?

>>690
皇室の食事、献立は決まっていたが、中世になると朝廷があまりに貧しいために、
料理の名前を書いた紙を膳に載せていたそうだ。

>>719
>>724
ベルナドットは嫁でスウェーデン王妃になったデジレ・クラリーを通じて、ポナパルト家の縁戚になる。
デジレの姉のマリー・ジュリーと、ナポレオンの兄ジョゼフ・ボナパルト(ナポリ王、スペイン王)が夫婦。
764名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:25:44.82 ID:mLfnvYE50
>>740
ポーランドの凋落は最大の輸出品で金のなる木だった岩塩が製塩法の進歩で
値段が暴落。それで経済基盤を失ったからと言われる。
サラリーの語源がソルトと言われるぐらい昔は塩は貴重品で通貨の代用に
されてたから。
765名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:27:27.29 ID:V0Ws9Tur0
>>758
最初はベルリンの壁を壊したことしか印象に無かったけど
ピクニックのハンガリー国境通過のいきさつをNスペで見て
感動した。追悼特集でもう一度放送してくれないかなあ。
766名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:29:57.59 ID:NMrhk6WB0
98歳だと・・・。
ロートリンゲン・・ハプスブルク家だと・・・
いたのか・・。
しかし、コミンテルンに簡単に滅びましたね。
駄目な王族。
767名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:30:54.84 ID:VlC758Yg0
>>763
金が無くて、子供の祝いに絵で描いた鯛を買ってきた、「武士の家計簿」の家みたいだな
768名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:31:12.88 ID:IJehq9UY0
>>744
身軽ではあったけれど裕福であったかといわれれべ
ボヘミアを失ったのは痛手で、工業生産性薄く

民族自決主義が波及して大ドイツ主義のアンスルシュへと向かってしまった
769名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:33:39.62 ID:SMxHUYt3O
>>706
確かに。
フランス料理って豆腐にお醤油かけたようなディッシュあるもんね。
770名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:34:57.71 ID:WIk1Kz3E0
>>729
日本とイギリスの同盟解消は、第一次世界大戦でのイギリスの新同盟国アメリカが望んだことだから、
どうしようも無かった。
同盟を継続させるのは、日本が第一次世界大戦でのアメリカの貢献度を上回る犠牲を、
欧州で払っても難しかっただろうな(海軍だけで無く、帝国陸軍の大軍を派遣しないと)。

アメリカが日英同盟を嫌ったわけは、太平洋、大西洋で世界三大海軍国の二カ国と対峙したくなかったから。
また英領カナダも敵に廻れば、アメリカは包囲される。南部のメキシコには、アメリカに領土を取られた恨みがある。
日英の味方になっただろう。
(日英同盟絶頂期には、日本がアメリカを打倒するチャンスがあったわけだ)
771名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:39:19.56 ID:qNHlSu5w0
>>769
その手の料理、ルイ14世も食べたそうだよ
イタリア料理の場合は醤油を使うのも躊躇するだろうな
そういう差が、三大料理にどちらが選ばれるかの違いに繋がっているんだと思う

正直フランスの影響力も一時期なんだけどね
日本も開国後、たくさんの留学生がフランスに渡ったが
そこでの人種差別の酷さに憤慨して、切腹して果てる人も少なくなかったとか
そんな時、普仏戦争が始まって、なんだフランスって実は大したことないじゃん!プロイセン△
と以降はプロイセンにあれこれ教わることになりましたとさという流れ
772名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:40:52.64 ID:V0Ws9Tur0
>>770
それはファンタジーだよ
イギリスがアメリカを敵として戦うわけがない
773名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:41:15.24 ID:mLfnvYE50
>>770
もっと、満州、朝鮮半島にイギリスの資本をいっぱい入れて、アメリカ+中華民国に
対抗すべきだったな。
利権が共同すればイギリスとて同盟関係は続けていただろう。
774名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:41:39.20 ID:4/nKm7Ry0
昔、東武美術館(もう閉館)で栄光のハプスブルク家展てのを観たけど
赤ん坊の揺りかごからビリヤードのキューにまでと
ありとあらゆる道具、食器、調度品、家具1個1個に芸術品かと思うくらいの
ものすごい装飾がほどこされていたのに驚いたな。
775名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:42:55.72 ID:NMrhk6WB0
日本は維新後いろんな国を取り入れたんですよ。
陸軍はドイツ
海軍は英国
お菓子、ケーキは欧州
農業はアメリカ・・・・・
よくできたね。本当に不思議な国。
776 【東電 76.7 %】 :2011/07/05(火) 21:43:30.18 ID:mLfnvYE50
>>772
第1次大戦まではイギリス・アメリカの仲の悪さはガチ
777名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:44:22.82 ID:qNHlSu5w0
>>772
イギリスはともかくアメリカは相当警戒していたよ、イギリスをね
そのためにはソ連とも手を組んでイギリスの弱体化に努めたくらいだ
WW2が終わった後も、イギリスの特恵関税を廃止させて大英帝国を解体させた
その後やっとイギリスに敵意がないことと、共産主義の脅威に気付いて方向転換って流れ
778名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:45:06.96 ID:iDUAhM360
イギリスはアメリカと共同歩調取ったのは、歴史的に見るとマイナスだった気がするんだけどね
結局、世界トップの座をアメリカに渡しちゃったわけだし
779名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:45:21.65 ID:dpeyPV6B0
赤軍といえばバイカル湖まで逃れてきた女子供妊婦含めた20万の旧体制派が
凍結した湖上で凍死したというのは本当なんでしょうかね?
780名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:46:14.48 ID:fS5xyZL80
WW1後のイギリスがアメリカを敵とするわけがないということだろう。

カナダを守るのは絶対に無理だ
人種差別撤廃という内政干渉する馬鹿な国がいるし
781名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:48:24.39 ID:NMrhk6WB0
アメリカはバカだよな。
日本を滅ぼしてしまったからアジアの赤化を防げなくなってしまった。
中国の利権も手にいれられなかった。本当にあほだな。
アメリカはこの不始末をベトナムで若者の血で補わなければならなくなった。
天罰。
782名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:49:59.71 ID:hsgr+ekn0
>>765
ベルリンの壁崩壊がどれだけ綱渡りだったかがよくわかる内容だったね。

もしホーネッカーが行動を起こしていたら?、もしシャボウスキーが発表ミスをしなかったら?
もしゴルバチョフが保守派に追い込まれたら?とか、いろいろ考えさせられる本当に良い特集だった。

ぜひ再放送してほしいね。
783名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:50:17.20 ID:uIl1S3vN0
ほんと、文字通りの高貴な御方だったと思う。
血筋も業績も。
784名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:50:18.86 ID:SMxHUYt3O
フランツヨーゼフ1世がシシーみたいな半野生児を選んだのが不思議。
やっぱ親の教育が悪かったのか
785名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:51:59.57 ID:oo1qDPVc0
>>780
それは日本のことかー!

日英同盟破棄直前は相当、両国仲がこじれていたらしいな
俺、歴史よく分からんけど
アメリカやフランスの横やり以外に両国ともお互いに不満があったんだろうか

「イギリスに裏切られた!」と言った日本人もいたとか「イギリスはもっと日本に配慮すべきだった」と述懐したイギリス人もいたらしいし
逆に「日本は犠牲が少なすぎた」とか「日本の対応がまずかった」「日英同盟は全くイギリスにとって利益になるものではなかった」というものもいるし
同盟当初は結構頑張ってたのに、最終的にはあんな殺伐になっちゃって、なんかもっと手立てなかったんかね

やっぱり、満州利権で対立したんがよくなかったのか
786 【東電 76.7 %】 :2011/07/05(火) 21:52:49.60 ID:mLfnvYE50
>>781
結局、日本とアメリカが血を流して争った利権をみんな持っていったのはソ連と中共
だった。ソ連はともかく、中共をなめすぎたな。
まああの時点で毛沢東が蒋介石に勝つとは誰も読めなかったろうけど。
787名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:53:07.15 ID:LjCS7Hc70
オッパブ行きてぇ
788名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:54:38.87 ID:y11jMqmu0
>2年前に階段から落ちて以来、体調が万全ではなかったという。

80歳越えてしまうと、階段から落ちたり、転んだり、けつまずいたり、バランス崩したりして、
骨に異常が発生すると、急速に衰えていくんだよなあ・・。
ささいな事故による骨の異常によって、歩けにくくなったりして体の不自由が発生する為、
事故前のように五体満足で身体動かせなくなる為、ストレスが溜まってしまうことや、
歳取ってしまったことで身体もかなり弱っている為、自己再生能力も劣ってしまうのも原因。

怪我する前は元気だったとしても、怪我した事で、一気に老化が進み寿命が縮んでしまう・・・。
789名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:54:41.28 ID:oo1qDPVc0
ソ連は危険だとイギリスも分かっていたのに、ドイツを倒すより前に妥当ソ連にならなかったのか不思議でしょうがない
日米英VSソ連とかダメだったのか
当時、ファシズムが台頭していたドイツを何とかする方が先だったの?
790名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:55:14.96 ID:kCI5oYpk0
第一次世界大戦時の我が国は敵国(となってしまった)の国々に対してどんな感情を抱いていたのだろうか
オーストリアなんて庶民の間では認知すらされてなさそう・・・
板東俘虜収容所は知らないわけじゃないけど、そうじゃなくてもっともっと広い世間として
791名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:57:58.99 ID:oo1qDPVc0
>>790
何で欧州の戦いに俺らが行かなきゃいけないの?
とかじゃなかったっけ?
一般人はよく分かってなかったんじゃないかと
792名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 21:58:48.26 ID:qNHlSu5w0
>>789
アメリカがソ連の脅威に気付いていなかったんだから無理無理
自国民に対する大虐殺も信じず、スターリンを優しいおじさんと報道する新聞記事を政府関係者でさえ信じていたくらいだ
いくらイギリスが忠告しても捏造だ、ソ連と離反させてアメリカを再植民地化したいイギリスの陰謀だと、かえってイギリスを敵視する有様
まあそんなお馬鹿なツケはWW2に自身で払うことになったが
793名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:01:10.10 ID:xPYKsthb0
知らん
794792:2011/07/05(火) 22:01:35.85 ID:qNHlSu5w0
すまん
×WW2に
○WW2後に

しかしもし共産主義の脅威にアメリカが気付かなかったら
戦後の日本の復興や発展もアメリカは許さなかっただろうなとは思う
795 【東電 76.7 %】 :2011/07/05(火) 22:01:38.59 ID:mLfnvYE50
>>789
ヒトラーはイギリス人をリスペクトしてたし、経済的に手を握ってイギリスと同盟して
ソ連、アメリカに対抗するって道はあったと思うよ。実際にミュンヘン会議までは
ドイツをソ連の防波堤にしようってことで宥和外交やってたし。
そのイギリスの厚意を独ソ不可侵で反故にしたのはドイツのほう。
796名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:03:06.72 ID:oo1qDPVc0
>>792
マジかよ…
なんか、アメリカがもう少し賢かったらWW2はもうちょっと何とかなったんじゃないか?w


下手すりゃ、北海道がソ連領だったな…

最初ソ連に譲渡する案があったのに、そこはよく思いとどまったなw  

>>795
歴史って「あともうちょっとこうしてれば」の連続なんだな…
日本にも言えるけど
797名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:05:25.72 ID:oo1qDPVc0
>>794
ロシア革命を見ても何も思わなかったのかな、アメリカは
日本やヨーロッパは戦々恐々で
昭和天皇は最後までソ連(ロシア)嫌いだったらしいのに
798名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:07:10.49 ID:8pesCE1GO
>>768
それでも、軍国・国家主義化したあげく、戦後長く共産化した他の旧版図よりはずっとマシだろ。
スロベニア・クロアチアははるかにひどいセルビア帝国に支配者変わっただけだし。
ハプスブルク合衆国として一体性維持してたら、みんなもっと幸せだったろうに。
799名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:09:26.37 ID:qNHlSu5w0
>>796
その通り
もっと早く気付いてくれていたら、日本だってWW2も…とは思う

それとアメリカはソ連だけで中国にも手玉に取られていた
中国の民間人に対する日本の蛮行とマスコミを挙げて叩いた虐殺の証拠写真は、
実は通州事件のもの
つまり、中国による日本人虐殺の証拠写真だった

戦後、日本の潔白が明らかになって慌てたのはアメリカ
正義の味方として中国に肩入れして戦った筈なのに、実は悪玉の方に加担していたわけだから
その過程で、明らかに国際法上問題になる日本の民間人に対する大虐殺もやってしまったわけだし

そこで南京大虐殺をでっちあげ、人道に対する罪なんてものをでっち上げ、日本を裁いたってこと
800名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:10:25.94 ID:BKvxTStBO
近親相姦やり過ぎておかしくなっちゃった人らか
801名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:10:45.22 ID:jM+GjxCGO
アメリカがロシア革命の時も第一次世界大戦の時も
一番関心を持ってことにあたってたのは

禁酒法

これに国力を大きく割いた

ハッキリ言ってバカ
802名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:11:16.62 ID:9D0OFMk50
>>795
チャーチルはドイツと講和する気は毛ほどもないし、
米国は英国をガンガン支援するし
ドイツはあのタイミングでソ連軍を潰しとかないと確実に後で詰むし
(まあ対ソ参戦してもどのみち詰む運命だが)、
どうしようもないな
803名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:11:38.45 ID:qNHlSu5w0
>>797
ロシア革命は階級社会の否定
身分制に縛られている国は大慌てだねアッハッハ
…ってな感じだったらしい
804名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:12:02.78 ID:szg/PifKO
西洋史出身なので記念カキコ
805名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:14:32.04 ID:qNHlSu5w0
>>804
高校では日本史選択で、授業ではフランス革命までしか習わなかった自分に喧嘩を売っているのかw

いやだって年号や人名覚えるのが苦手だったから
内容は世界史の方が絶対面白いよね
806名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:15:09.35 ID:zFIZa+1M0
ザボエラ事件wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
807名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:17:40.45 ID:OJ0oTNfs0
>>789
資本主義国から封じ込めくらいまくってたソ連よりも
破竹の勢いで倍プッシュ状態のドイツのほうがそりゃ脅威と感じるだろ
目の前の脅威を除くために、後の脅威候補と組むとか
欧州では普通のこと

それが分からない国は「複雑怪奇だ」とか言い出して内閣が飛んだ挙句に
外交で詰みまくって滅んだが
808名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:17:44.34 ID:tlvKbpoX0
昨日、昔オーストリアに住んでた人とこの人の話をしていたところなんだが
虫の知らせだったのかな
809名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:19:57.14 ID:3WJps4z60
>>385
エルザス・ロートリンゲンのロートリンゲン
カール五世繋がりでしたかな。
ハプスブルク家、神聖ローマ帝国はEU構想の根幹だろうが、
庶民には全く縁のない世界だろうな。
旧皇族、旧王家、旧貴族達は皆親戚同士だから話が合うし、ウマが合う。
EU議会、EU官僚主導でなんでもやりたいんだろうけど、
各国の農家とか保守派からすると、とんでも無い机上の空論に映るのだろう。
810名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:23:06.02 ID:oo1qDPVc0
>>807
日本のことかー!
日本って昔から外交が下手だよね
真正面から当たって砕けてるよね

ロシアと欧州が接近する度に当時日本がかなりキレてたって話は聞いたな
日本は相当ロシアアレルギーだが、その日本がロシアと組んだらどうなってたんだろうねw
日英同盟の時、一応ロシアも候補に挙がってたんあっけ?
811名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:25:33.48 ID:3WJps4z60
>>26
>>35
肖像画を見ながら家系図をオーストリア、スペイン双方に渡って眺めると
遺伝というものの意味がよくわかる...
スペインの週末の方は虚弱体質の人間ばかりになってしまったようだ。
いろいろ大変だったろうね。
日本の徳川も御三家、御三卿と準備したが、散々な苦労が有ったようだ。
初代、二代目、三代目、五代目、八代目、十五代目以外は結構な数が虚弱体質?
812名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:25:49.18 ID:Vl2coQgD0
オットー・フォン・ハプスブルク大公、クーデンホーフ・カレルギー伯爵家、青山光子
もうとっくに血縁関係で結ばれているぞ。
世界史板の「世界王室スレ」から
9 :世界@名無史さん:2011/06/19(日) 13:26:53.39 0
>>8
事実だよ。Dominik Coudenhove-Kalergiが
1981年生まれのリヒテンシュタイン侯女Adelheidと結婚してる
2009年に結婚。エンゲージのアナウンスはフィガロでされたんだって。でも写真が見つからないなぁ
光子の子孫を見てみたいのに。多分3男の子孫

ちなみにアデライデ(エーデルハイト?)はオーストリア最後の皇帝カール1世と皇后ツィタの娘
エリザーベートを祖母とする。だから侯女の名前の一部にツィタの名前もついてる。
英語版ウィキにも載ってるよ
青山ミツの血がオーストリア皇帝家の血と融合する。ってとっくに鰐淵晴子がいたか。

このクーデンホーフ・カレルギー伯がオットー大公の政治的師だったよ。

813名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:27:44.69 ID:kCI5oYpk0
>>810
実際に組んだじゃん。第一次世界大戦で。
ポーツマス条約の後はそれ以前の史上空前の大戦争が嘘だったかのように急速に関係が良好になっていったよ。
そんなロシアも1917年で国家そのものが消し飛んじゃう訳だけど。。。
814名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:27:54.22 ID:oo1qDPVc0
カルロス二世は近親相姦の果てって感じで悲惨
815 【東電 76.7 %】 :2011/07/05(火) 22:28:17.81 ID:mLfnvYE50
>>802
チャーチル以前のチェンバレンは親ドイツだから。ドイツがソ連と不可侵結んで
ポーランドに攻め込んでいなければチャーチルの登場は無かった。
WW2以後、ソ連・アメリカに対抗するため両国が手を握ってECが出来上がったのは
なんとも皮肉。
816名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:30:24.78 ID:5wTgFZYg0
>>799
ちょっと偏りすぎてないか?
潔白も何も、アメリカが戦争したのは日本が吹っかけたからだから。
その前にアメリカが日本に経済制裁したのは、ヨーロッパの戦争に乗じて火事場泥棒的な侵略を日本がやらかしたから。
日中戦争は確かに実際は中国に責任があるが、太平洋戦争は100%日本が悪い。
欧米のアジア植民地解放なんてのは後付けの口実。開戦前の日米交渉でそんなこと日本は一言も主張していないし、対イギリスやオランダに至っては何の交渉もしていない。
単に、愚かにもヨーロッパで勝ちそうなドイツの尻馬に乗っただけ。
817名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:31:05.46 ID:oo1qDPVc0
>>813
あれは、露西亜と組んだというよりは日英同盟の延長じゃないのか
まあ味方と言えば味方だけど
818名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:31:11.05 ID:qNHlSu5w0
>>811
スベインのハプスブルグ家は結婚相手が極端に限定されてしまったからね
>>566 参照
オーストリアのハプスブルグ家は、また結婚相手の対象が広かった
>>638 参照
その違いなんだろうね

>>812
光子の次男がEUの母体となる思想を唱えたと聞いたことがある
819名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:32:04.77 ID:OJ0oTNfs0
>>810
日露戦争後の日本とロシアは、きちんと協定結んで仲直りしている
長年の宿敵だった英国とロシアが協商結んだので、
東アジアの国境線の問題さえ片付けば、もうケンカする理由もないし
実際に第一次世界大戦では、英仏露の陣営で参戦してる

あと日露戦争前のロシアと日本だが、伊藤博文がロシアとの同盟を模索してた
しかし小村寿太郎がシカトかまして日英同盟を締結
(この頃からもう、トップの意志何それ状態が出てきている)
もっとも仮にロシアとの同盟を本命にして交渉したとしても
「地の果ての吹けばとぶ島国」と同盟を結んで
東アジアでの拡大路線を制限されるなんて、ロシアにしたら「は?wwww」だったと思われる
820名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:32:11.44 ID:/9lq7zuh0
ヒットラー政権さえ誕生しなければ1940年代の技術革新で経済成長が進み
ドイツはウハウハだったな
821名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:32:17.23 ID:ZF2yE9uj0
>>816

米国は満州の利権を日本と折半したかったのだよ。
所詮は帝国主義国家間の戦争。
822名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:34:15.60 ID:PGfCl5TC0
>>20
名誉革命のがフランス革命より先だが
イギリス王室は残ってるぞ
823名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:34:26.01 ID:qNHlSu5w0
>>816
おまいも大概偏っていると思うよ
まあ自分もおまいみたいに考えている時期があったことは言っておく

後は自分で調べろ
調べた結果に辿り着いた結論だ
他人がいくらああだこうだと言っても納得できないだろ?
これをとっかかりに自分で調べ考えることを勧める
824名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:35:02.56 ID:oo1qDPVc0
>>816
戦争に100%悪い。100%良いなんて無いんじゃないの。
戦争なんていきなり起こる訳でも何でもないんだから
両国の外交関係が拗れた結果だろ
日本が良いとは言わんが、100%日本が悪いというのもまた偏った見方だろ

>その前にアメリカが日本に経済制裁したのは、ヨーロッパの戦争に乗じて火事場泥棒的な侵略を日本がやらかしたから。

実際は日本が満州利権断ったのが原因でしょ?
おとなしくその火事場泥棒の分け前を寄越してれば、許してくれたんじゃないのかな
でも、世界大恐慌とその後のブロック経済の余波で苦しんでた日本が簡単に満州利権を手放せるわけないさ
825名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:35:11.97 ID:WjbskIOV0
>>820
いや、賠償金の負担で完全にデフォルトでしょ。
ヒトラーの経済面での手腕は非常に高かったよ。他の方面の罪が大きくて忘れられがちだけど。
826 【東電 76.7 %】 :2011/07/05(火) 22:35:21.72 ID:mLfnvYE50
>>821
折半というより1人締めしたかったんでねえの?
満州の中国人軍閥の経済的後ろ盾はアメリカだった。蒋介石のバックにいたのも
アメリカ。アメリカの最終目標は日本を朝鮮半島以北に押し込めて満州含む中国
利権を経済的に1人締めすることだったのは明らか。
827名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:36:15.88 ID:U4TE2F2g0
うわぁ…ご冥福をお祈りします。

オットー氏ってピクニック事件の西側支援者なんだよな
828名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:36:59.70 ID:R7wio4BX0
政府首脳の無能ぶりは
太平洋戦争開戦当時と今とあまり変わらんな
829名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:37:38.39 ID:Qm/bLs7t0
デヴィ夫人のお友達、ビザンティン帝室末裔とは、なんの関係もないの?
830名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:37:55.68 ID:Vl2coQgD0
>>818
http://www.geneall.net/D/per_page.php?id=386575
ここから、人名をどんどんクリックしていってみろ
超面白くてびっくりするぞ
系図の妙だぞ
831名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:38:23.73 ID:V0Ws9Tur0
>>815
そのヨーロッパ連合の運動の中心人物がリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー
またの名を青山栄次郎と言う
彼はオーストリア帝国の重臣だった父と日本人の母の間に生まれるなど日本人と
縁が深い
その思想に影響を受けたのが鳩山一族だが、キリスト教という共通基盤がある
ヨーロッパとそれがないアジアを混同している悲劇の真っ最中
832名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:38:48.62 ID:5wTgFZYg0
>>821
満州事変も露骨な日本の侵略だから。
おまけに満州は経済的にも軍事的にも無価値どころか、かえって負担が増えただけ。
同じことは朝鮮にも言えるが、満州はもっとひどい。対ソ連で不要で防衛困難な突起部を作ったにすぎない。
対アメリカでは何の役にも立たない。
アメリカが満州の利権ほしがったという根拠もない。
833名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:39:10.52 ID:rlpe6IQ80
ルドン高原
834名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:40:28.92 ID:tNdAor45O
オットーの動物園
それはまるで夢のようなお話し
835名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:40:32.55 ID:OJ0oTNfs0
>>826
交渉テクとして、くれてやるのも検討すれば良かったと思うけどな
利権だけもらったところで、それを守る軍事力がないんじゃ
結局はおい日本協力してくれとなるだろうからw
836名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:41:39.19 ID:5DX4dHzn0
満州利権や中国韓国にイギリス資本入れて、好待遇にする代わりに
色々足りないものを援助してくださいと言う方法はダメだったのか

当時の皆の話を聞く限り、アメリカよりイギリスを相手にした方が話がまだ通じそうな気がするんだが
837名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:41:46.69 ID:RPuM5c3XO
ロマサガ2リメイク出せよ。携帯でシンボルエンカとか何の苦行だよ。
838名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:42:36.44 ID:/9lq7zuh0
>>825
公共事業と軍備拡張で国債乱発して財政破綻だったのを
領土拡張でカバーしていただけだ
839名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:43:17.54 ID:5wTgFZYg0
>>824
前後の似たような書き込み含め、根拠がないね。
事実として実際に起きたのは、前に書いた通りのことだけだけど。
つまり、日中戦争(正確には第4次上海事変に続くシナ事変)を除き、仏印進駐や太平洋戦争は日本が正当な理由なく一方的に吹っかけた侵略。
840名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:44:20.41 ID:w0fn6bhFO
ハプスブルグスレかと思ったら太平洋戦争スレだった
ナニが起きてるのこのスレ
841名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:45:17.98 ID:jM+GjxCGO
中世以降の欧州は中国の春秋戦国時代が状態化して固定したままだもんな
842 【東電 72.7 %】 :2011/07/05(火) 22:45:30.36 ID:mLfnvYE50
>>832
大穀倉地帯で人口も多いし、鉄鉱石、石炭、(石油)、の資源もたっぷり。どう見ても
植民地候補の中でも一等地だけど。
張作霖が満鉄にもろかぶりするような鉄道をアメリカ資本で作って日本資本に対抗
しようとしたこと知らないの?
843名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:45:44.56 ID:qNHlSu5w0
>>832
じゃあなんで
>経済的にも軍事的にも無価値どころか、かえって負担が増えた
満州や朝鮮を、日本がわざわざ侵略したの?

そこで思考停止して誰かの受け売りを書くのが、今のおまいの限界だね

自分はまずそこに疑問を持った
日本では冷害で、東北では飢饉で困った農家が子女を身売りさせるほど貧乏したのに
政府はそちらの救済ではなく、満州や朝鮮や台湾に投資した

その投資の内容も、欧米の帝国主義国の投資内容とは違う
彼らは自分たちにとって得になるインフラだけに投資した
ところが日本は、現地の人たちの病院や学校、図書館まで作って、教育にもお金を掛けた
同時期の他の帝国主義国にとっては原住民の教育はタブーだったのにね

その辺りについて自分で調べ、考えることを勧める
844名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:45:46.09 ID:WjbskIOV0
>>829
ビザンツ皇室の末裔なんて山のようにいるだろうな。
コンスタンティヌス大帝以来1000年以上続いた帝国だからな。
直系、傍系から枝分かれした氏族など星の数だろ。
日本の皇室も同じ。
845名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:46:12.69 ID:eq9FPrso0
世界史には漏れなくついてくるハプスブルク
846名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:48:05.07 ID:ffnEeoFl0
>>1
>欧州融合を訴える「汎欧州運動」を唱え

伝統的に欧州じゃあ上流階級貴族には、そういった「汎欧州」的な志向が強くて
(だからアントワネットみたいに王族の間では国境を越えて婚姻関係を結んだ)
下級の市民層はその逆ってのは良く聞いた話だが・・・


847名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:48:11.77 ID:5DX4dHzn0
あんなに中国市場を虎視眈々と狙い、中国の回りをウロチョロしていたアメリカさんが
満州はいりません(キリ
ってどんな潔癖主義なんだ
848名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:48:31.31 ID:OJ0oTNfs0
>>844
ロシア皇帝さまも東ローマ帝国の末裔であり
よって帝政ロシアはローマの後継国だよ


周辺国はどこも「ナイスジョークwwwwwwww」という反応だったけどw
849名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:50:21.83 ID:LLyIMZwu0
>>840
ろくに史料も読まないし、必要な事実関係の調査もろくにせんと
テキトーな新書かなんかを鵜呑みにして偉そうな口調で誰ぞの真似っぽく
喋ってるのが歴史学だと思ってるボウヤたちがいきり立ってるだけですw
学生運動とかにのめりこんどった60年代のバカ学生みたいだわ、こいつら
850名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:50:43.08 ID:5wTgFZYg0
アメリカは第一次・第二次両大戦で領土も賠償金も獲得していない。
対して、日本の開戦前の行動は、実際にはドイツのヨーロッパでの戦勝を好機とした領土的野心に基づくものでしかない。
日中戦争も、開戦の経緯は中国に責任があるとしても、緒戦で中国軍殲滅したあとの姿勢はやはり好機に乗じた領土的野心を疑われて仕方がない。
要するに、当時の日本の国策は、目先の利益優先で卑しかったと言わざるを得ない。
851名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:50:51.64 ID:szg/PifKO
>>805
大学では西洋史やってたけど、大学入試は日本史で切り抜けただったわ。
だって世界史は中国史で漢字見るのがめんどくさいんだもん。
年号とか特に一生懸命暗記した記憶はないなあ。歴史ってそういうものだったっけ?
852名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:52:24.19 ID:CC/yp9t20
>>850
もういいから国へ帰れ
853名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:52:53.04 ID:jM+GjxCGO
週刊ハプスブルクってもう出た?
854名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:54:13.28 ID:5DX4dHzn0
>>850
第二次世界大戦の時は大西洋憲章があったからじゃね
あと、賠償金で敗戦国苦しめるのはナチスで懲りたからだろw
855名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:55:11.28 ID:qIKKDVq20
あぁ、お亡くなりになられたのか。合掌。
ヨーロッパ・ピクニック計画は間違いなく歴史を動かしたよ。
東西冷戦体制の崩壊を演出した一人なんだよね。
Nスぺのヨーロッパピクニック計画は泣けたなぁ。
西ドイツのコール首相とハンガリーのネーメト首相の会談シーンは号泣もんだった。
856名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:55:18.52 ID:WgGKkn5P0
>>843
欧米の植民地経営では原住民の教育がタブーとか言ってる時点でお里が知れる。
857名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:56:01.60 ID:IiIpadJT0
>>853
第一号は特別価格で290円なんだっけ
858名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:57:06.36 ID:5DX4dHzn0
しかし、西洋史っていつも似たような名前が出てくるよな
これアジアで言うなら、中国の歴史に徳川家が出てくるようなもんか?
859名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:57:19.59 ID:5wTgFZYg0
>>843
日本は別に慈善目的で領土拡大を図ったわけじゃないだろ、確かに領土獲得後の面倒見は欧米に比べて良かったとしても。
たとえばフィリピンは圧政に苦しんでたわけじゃないし、もうすぐ独立する予定だったのに、なぜ日本が攻め込む必要がある?
純粋に軍事的に、日本の英蘭領東南アジア侵略にとって目障りだったからだけ。
欧米の植民地支配に反対するなら、まず自国の植民地をアメリカに見習って独立させ、それから交渉するべきで、何の前触れもなくいきなり戦争吹っかける理由にはならない。
860名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:57:42.78 ID:kCI5oYpk0
宮内庁の公式サイトを見たけど特に声明は確認できないな。あるのかな?
オットー爺は来日もされてるんでしょ?
861名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:59:03.38 ID:qNHlSu5w0
>>856
どこのお里だw
そりゃ、自国にとって有利な投資の一環で
原住民にキリスト教や自国(欧米国)の言語を教える教育はあっただろうが
ここはあくまでその原住民の国の言葉などの教育だ
たとえば朝鮮に対するハングルの教育とかね
862名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 22:59:25.28 ID:OJ0oTNfs0
>>858
共和制ローマ、帝政ローマ、東ローマ、ビザンツ、神聖ローマの存在は
まちがいなく世界史嫌いな奴を増やすことに貢献してると思う
863名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:00:14.93 ID:LLyIMZwu0
>>857
毎号パーツがついてきて
最後まで組み立てると愛しいテレーゼ女帝になるんだよね



晩年の肥満老女姿だけど
864名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:00:27.15 ID:LIqvteiJ0
>>820
ユダヤ資本に喰い散らかされてボロボロだったろうな
865名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:00:46.41 ID:5DX4dHzn0
>>859
というかこのスレでは誰も「慈善目的で日本は戦った」と言ってるわけじゃなくね

>何の前触れもなくいきなり戦争吹っかける理由にはならない。

つうかあの日米の緊張状態で何の前触れもアメリカが感じなかったとしたら、かなりの鈍感さじゃないの
いつ来るかわからんが、相当ヤバイ状態というのはアチラさんの認識でもあっただろ

日本の一番の目的はとりあえず資源だろ、そんなの常識で威張って言うようなもんじゃない
866名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:02:10.09 ID:kCI5oYpk0
しかし、NHK並みに第二次世界大戦好きだな。。。
戦争史=WW2って風潮には秋田。
867名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:02:38.32 ID:Vl2coQgD0
オットー大公の動画です。堪能なさって下さいませ。
沢山ありますよ。結婚式の時の動画とか、あの東欧崩壊の年に亡くなられた母君の
ツィタ元皇后のウィーンでの葬儀の模様、とか盛り沢山です。
http://www.youtube.com/watch?v=eFn_Cb7q6r8
868名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:03:03.03 ID:qNHlSu5w0
>>859
その言い分も誰かの受け売りっぽいね
日本がフィリピンに攻め込んだのが開戦前なら、そんな理屈もこじつけられるが
実際は開戦後だった

その違いが本当に分からないというなら、思考停止も深刻だね
869名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:03:44.61 ID:5wTgFZYg0
>>859の続き
つまりアメリカに戦争吹っかけたのは、英蘭領東南アジア侵略が本来の目的で、その際に米領フィリピンが地勢的にものすごく邪魔、だったらアメリカの軍事力なんとかしなくちゃ、だったら真珠湾奇襲して太平洋艦隊潰しちまえという発想。
870名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:03:53.13 ID:C3bJMHDY0
>>839
援蒋ルートとか完全無視してる気が・・・

視点を少し変えると真珠湾以前に米国は日本と既に開戦中
更に中国国内ではルーズベルト、ヒトラー、スターリンが対日で
手を組んでいたと思えばww

満州についての清朝再興も無視してる気もするけども、
満州事変についてどっかで読んだ話として
ソ連が占領していた満州北部は事変後にソ連から金で買い取って領土化。
終戦前のソ連の満州侵攻で満州全土が占領され、今度は中国に金で
満州全土を買い取らせたとか。
・・・何処の誰が書いた話しか思いだせないけど誰か知らないかな?
871名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:09:00.33 ID:5wTgFZYg0
>>865
領土資源目当ての日本の侵略ということが分かっているなら問題ない。

>>868
フィリピンに攻め込んだのは開戦と同時だが?正確には濃霧のため、航空機の出撃が遅れて攻撃開始が数時間後にはなっているが、別に意味はない。
マレー上陸に至っては真珠湾攻撃より前だが?
ちなみにこの時点ではイギリスに対しても宣戦布告はしていない。日本はもともと真面目に開戦前に宣戦布告する意図がなかった証拠。
872名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:10:05.81 ID:5DX4dHzn0
>>869
どうでもいいけど、別に最初から奇襲狙いだったわけじゃないので
「奇襲して艦隊潰しちゃおうぜ!」なんて思うわけないと思うし
その目的なら、最初から一気にフィリピンに行った方がよくね?

ってか、当時世界大恐慌でかなり苦しかった日本が「領土だけ」を欲して事に移すとは思えないのだが
一番の目的は資源だろ、やっぱ
873名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:10:59.09 ID:5DX4dHzn0
>>871
>領土資源目当ての日本の侵略ということが分かっているなら問題ない。

げ。この書き方。
キチガイ左翼のあいつじゃん
いつも何言っても「〜分かってるなら問題ない」と言い逃げするクズ
874名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:11:02.80 ID:/9lq7zuh0
>>864
戦前はドイツの大学は世界的な評価を得ていたが
戦後は駄目だからな
875名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:12:32.66 ID:5DX4dHzn0
>>871
>ちなみにこの時点ではイギリスに対しても宣戦布告はしていない。日本はもともと真面目に開戦前に宣戦布告する意図がなかった証拠。

違うよ
日本はアメリカにだけ宣戦布告すればいいよね。だってイギリスはお仲間だし
別に問題ないよねってだけだよ
宣戦布告する気が無いなら、宣戦布告書なんて用意しないよ
堂々と宣戦布告しないよ
するつもりは一応あったよ
英国は米国の仲間だから無視しただけだ
876名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:12:35.55 ID:OJ0oTNfs0
>>871
>日本はもともと真面目に開戦前に宣戦布告する意図がなかった証拠

そのほうがまだ救われるわな
本気で真面目にするつもりでしたけど、怠慢こいた大使はとくに罰しませんでした、
…では、もう色んな意味で泣ける
877名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:12:50.62 ID:5wTgFZYg0
>>870
>>真珠湾以前に米国は日本と既に開戦中

フライングタイガースや援蒋ルートについてなら、日米交渉で問題になっていないが?
問題にするなら、交渉の上、不調であれば最後通牒をつきつけてから宣戦布告するのがルール。
それもしないで後からそんなこと言い出しても意味がない。
878名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:13:27.63 ID:ke2ZiDyR0
>>850
米国債をたんまり持っている日本。
その日本の財務省が消費税は愚策だと言われているのに、
頑なに強行しようとするのは、それがアメリカへの賠償金で、永遠に戻らないと知っているからでは?
どんなに持っていても日本の持つ米国債は捨て金。

海外資産が潤沢にある日本は債権国で本当は豊か
のはずが、
日本が海外に持つ資産で米がらみは、保障されない資産。

WW2当時のような海外の日本人の資産没収みたいな事は今でも起こるし、
それに文句は言わせないよ(アメリカ)みたいな。

879名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:13:46.22 ID:BlNu8fNw0
ポールマッカートニーは貴族の称号を与えられたというし、イギリスはまだ
貴族という階級制度が残っているんだよね。
880名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:15:48.75 ID:5DX4dHzn0
>>877
最後通牒は突き付けられたと日本が感じてしまったんだよ
ハルノートが最後通牒であるかどうかは賛否があるが、当時日本はそう受け取ってしまった

ハルはこれが最後通牒だと言ったり、いや最後通牒のつもりはなかったと言い分が二転三転してる
もうどっちなんだよとツッコミたい
881名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:17:46.91 ID:5wTgFZYg0
>>875
意味不明の基地外屁理屈

>>872
攻撃30分前に宣戦布告文書交付なんて、奇襲する気満々じゃねーかW
現地に伝達してる間に攻撃始まってるよ。
それに、日本が侵略という事実が変わるわけでもない。
その前にドイツも同じことしてるとはいえ、ドイツと同じことしたらいかんだろ。
882名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:17:48.96 ID:RPuM5c3XO
はて、少し前までは確かに西洋史スレだっはずだが(´・ω・`)
883名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:18:00.69 ID:qNHlSu5w0
>>871
>フィリピンに攻め込んだのは開戦と同時だが?正確には濃霧のため、航空機の出撃が遅れて攻撃開始が数時間後にはなっているが、別に意味はない。
自分の都合の悪いデータは意味がないって理屈?

>マレー上陸に至っては真珠湾攻撃より前だが?
マレー上陸が12月8日以前だったとは初耳だ
おまいの年表では何月何日になっている?

>ちなみにこの時点ではイギリスに対しても宣戦布告はしていない。
ついでに言うと、その後にも宣戦布告はなされていない
しかしイギリスがそれを問題にしたことはない
何故か分かるか?


当時は、宣戦布告なしに開戦状態に入ることがよくあって、それでも特に問題になっていないからだ


それなら何故アメリカがあんなに問題にしたか?
>>799の一環だよ
日本は宣戦布告なしに開戦した!卑怯者なんだ!そんな卑怯者に対してアメリカは正義なんだ!
と主張したかったわけ

嘘だと思うなら、自分で調べろ
884名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:20:16.86 ID:5wTgFZYg0
>>880
根拠なしw
最後通牒とは要求に回答期限を設け、受け入れなければ必要と認める処置(つまり戦争開始)をとると予め予告することだから。
勝手に日本がどう解釈したかなんてのは後付けのこじつけ。
885名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:20:18.54 ID:7pGJpguDO
ヘタリアに置き換えたら泣ける
886名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:21:06.99 ID:ffnEeoFl0
しかしなんで「太平洋戦争を語るスレ」になってるんだ?

もう一ヶ月もしたら靖国関連のスレが立つだろうから
その時思う存分書き込めやアホどもwww
887名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:21:20.11 ID:eX+PjsbH0
>89年、オーストリア・ハンガリー国境で東ドイツ市民が西側へ越境を求めて集まると、積極的に支援し、冷戦終結に一役買った。

朝鮮がこんな風になるとは思えないな。
888名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:21:57.67 ID:qNHlSu5w0
>>886
自分だってフランス料理のことだけ語っていたかったよw
889名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:23:31.14 ID:abE5FeP7O
>>169
糞愛媛
890名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:24:08.67 ID:4gelwKq70
この話題で語り合えるおまえらすげーよ。
何のこっちゃ?
891名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:24:29.05 ID:5DX4dHzn0
>>881
>意味不明の基地外屁理屈

キチガイではなく、英国はアメリカのおまけ扱いだから
アメリカにすりゃいいだろ的な程度の認識

>攻撃30分前に宣戦布告文書交付なんて、奇襲する気満々じゃねーかW

30分前なんから奇襲する気なんて全然ありませんけど
宣戦布告、即攻撃なんですけど
まぁ実際は一時間以上置いてからだけどね
本当に奇襲する気満々ならそんなこともしないわ

あと、ドイツだけでなくソ連も宣戦布告なんてしてないよw

>それに、日本が侵略という事実が変わるわけでもない。

アジアには申し訳ないけど、連合には何も思わんよw
アジアに居座ってる方が悪いw
大体、自分達がアホみたいな政策で世界恐慌出してる癖に、自国経済完全死守で満州利権は寄越せw
って死ねwバカww
892名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:24:30.30 ID:C3bJMHDY0
>>877
「と思えば」を抜かすとはw

でも、そちらの解釈に従うならば米国はルール無視して戦争していたのね
893名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:24:54.35 ID:5wTgFZYg0
>>883
フィリピン攻撃は数時間遅れ、マレー上陸は数時間早かっただけだが何か?
確かにイギリスは宣戦布告なしを問題にしてないな。それは宣戦布告の有無より日本の一方的な侵略であることが問題だから。
真珠湾攻撃も、実際に問題だったのはその点。宣戦布告の遅れは些細なこと。
しかし宣戦布告なしがよくあることだとしても、イギリスはそんなことしていないけどな。
894名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:26:46.75 ID:5DX4dHzn0
>>884
>勝手に日本がどう解釈したかなんてのは後付けのこじつけ。

こじつけじゃなく、事実日本がそう解釈してしまったんだが
まぁもう少し手立てはあったと思うけどね
895名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:27:59.85 ID:5wTgFZYg0
>>891
ますます基地外W子供の理屈。
ドイツやソ連と同じことしてどうする。

>>892
いや、アメリカは真珠湾攻撃まで戦争していないが。
896名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:28:21.42 ID:szg/PifKO
乗り込み日本史厨うぜえ
897名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:28:55.82 ID:5DX4dHzn0
>>893
>真珠湾攻撃も、実際に問題だったのはその点。宣戦布告の遅れは些細なこと。

アメリカ人の話を聞く限り「だまし討ち」の方が許せないみたいだけど?
大体白人が侵略だの何だのと喚いたら、アジアの人に笑われてしまうよ
898名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:29:16.36 ID:qNHlSu5w0
>>893
あのさ、自分で書いていることの矛盾、分かっている?


日本はイギリスに宣戦布告していなかった
そしてそれはイギリス的には問題にならなかった


それなのにどうして未だ、宣戦布告の数時間遅れだの数時間前だの書くんだ?
その基準、対アメリカの宣戦布告のものだからw
いやまあ、思考停止というか、何が何でも自分を正当化したい人のこじつけの怖さを思い知った
899名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:30:21.00 ID:5wTgFZYg0
>>894
そんな一方的な話が世間で通用するとでも?
実質的に××だと解釈しましたとか言い出したら何でもありじゃねーかW
900名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:30:51.61 ID:5DX4dHzn0
>>895
>ますます基地外W子供の理屈。

そうだね。日本軍は子供だったんだよ
講和を結ぶために一撃食らわさなきゃいけないと真面目に思っていたみたいだし
それもお前からすれば子供の屁理屈だろ?

>ドイツやソ連と同じことしてどうする。

ドイツやソ連もやってるのに、真珠湾攻撃だけああだ、こうだと言われるのは何故か疑問持てよw
901名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:32:18.06 ID:kwQoJ8/U0
石井菊次郎が慧眼過ぎる件

「ドイツ及びその前身たるプロシアと同盟を結んだ国でこの同盟
より利益を受けるものがなかったことは顕著なる事実である(中略) 総統ヒットラー
は危険きわまる人物にて(略)ヒトラー総統率いるナチスドイツが永きにわたり
日本の忠誠なる友と考えることはできない。(中略) イタリアはこれまたドイツ
に劣らず頼り難き国柄にして(中略)前の欧州大戦においてドイツよりも大なる
損害を受けたことは之によるものである。」
902名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:33:20.78 ID:5DX4dHzn0
>>899
>そんな一方的な話が世間で通用するとでも?

通用しなかったからこじれてるだろ
「世間に通じない」からって理由で「ハルノートを最後通牒だとは思いませんでした」なんて歴史書きかえるわけにもいかないだろw

>>901
イタリアの変わり身の早さは異常w
日独伊同盟は失敗だったと俺も思う
903名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:35:05.01 ID:BL9MUbGk0
>>879
与えられたと言ってもナイト爵で本人に限って与えられる一代貴族の爵位だから功労賞みたいなもんだよ。
904名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:35:31.26 ID:5wTgFZYg0
>>898
だれが問題があったと言ってる?
戦争吹っかけたこと自体が問題で、日本に一方的な奇襲侵略の意図があった証拠と言ってるだけ。
前触れなく開戦したことでその意図は明らかだから、宣戦布告が攻撃開始に間に合ったかどうかは実際には些細な問題ということ。
アメリカはイギリスに比べて若いから素直に頭にきたのと、それまで参戦に消極的だった国民向けプロパガンダということはあったろうな。
905名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:36:40.77 ID:LLyIMZwu0
そろそろスレの主題の「ドゥアルテ氏がポルトガル王位を回復出来るか否か」に戻そうぜ
906名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:38:03.94 ID:5wTgFZYg0
>>900
だから、日本がナチスドイツやソ連と同じということで構わないのか?

>>902
思うことに正当性があったかどうかは関係ないのか?
それじゃ北朝鮮の恫喝文句「経済制裁は宣戦布告と見なす」と同じだぞ。
907名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:38:15.56 ID:5DX4dHzn0
>>904
>戦争吹っかけたこと自体が問題で、日本に一方的な奇襲侵略の意図があった証拠と言ってるだけ。
>前触れなく開戦したことでその意図は明らかだから、宣戦布告が攻撃開始に間に合ったかどうかは実際には些細な問題ということ。

ここまで素直に君の妄想なんだけど
そもそも前触れが無いということ自体おかしいと言ってるだろ
平和な日米関係にいきなり日本が発狂して開戦したとでも思ってるのか?

あの時期、何の前触れも感じて無い奴は政治家として資質が無さ過ぎる
908名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:39:12.49 ID:w0fn6bhFO
>>888
じゃあ相手すんなよ
するから居座るんだろ
909名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:39:44.78 ID:BL9MUbGk0
>>887
東ドイツは社会主義国家の優等生と言われていて経済状態はマシな方だし西側の情報もどんどん流れてた。。
それでも統一後は格差問題が発生していまだに影響がある。
韓国と北朝鮮の経済格差や情報格差はもっとひどいから北朝鮮から人が流れ込んだら大混乱になるのは必至。
韓国もドイツみたいな急速な統一は望んじゃいないだろう。
910名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:39:58.42 ID:p3SDKcwlP
気持ち悪いスレになってしまった
911名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:40:31.72 ID:5DX4dHzn0
>>906
>だから、日本がナチスドイツやソ連と同じということで構わないのか?

別にどうでもいいですけど

>思うことに正当性があったかどうかは関係ないのか?
>それじゃ北朝鮮の恫喝文句「経済制裁は宣戦布告と見なす」と同じだぞ。

経済制裁を宣戦布告、最後通牒とみなすのはよくあることだよ
912名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:40:45.94 ID:bEVk4xzz0
>>10
こらこら、カポエラ事件だろ
913名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:40:49.20 ID:qNHlSu5w0
>>904
おまい、取り繕おうとしてボロボロと…

アメリカへの戦闘開始とほぼ時を同じくして対イギリスとも戦闘状況に入った

状況をまとめると、これだけ
それに宣戦布告ガー、奇襲ガーと、さも非人道的な行為のように強調しているが
宣戦布告なき戦闘開始は奇襲がデフォだよ
当たり前だろjk
それが最大の強みなんだから

嘘だと思うなら自分で調べてみろ(これ繰り返すのも疲れた)
914名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:43:41.26 ID:LLyIMZwu0
そろそろスレの主題の「オットー氏の遺言、『うちはハプスブルグじゃねえ』」に戻そうぜ
915名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:43:42.84 ID:C3bJMHDY0
>>895
でも、日米交渉で言及されて無いとしても
既に米国は戦争を開始していたとしか思えないんだよね
916名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:45:22.13 ID:Ng5Nqmm60
ホーエンツォレルン家の末裔は今でもホーエンツォレルン城の城主だよね確か
対してオーストリアはハプスブルク関連の観光で儲けまくってるくせに酷い仕打ちしてるんだな
最近はホーフブルク(王宮)にシシィ博物館まで作ってるくせに
917名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:45:47.14 ID:5DX4dHzn0
>>914
え?違うんだ??
918名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:46:40.10 ID:5wTgFZYg0
>>907
じゃあどんな前触れがあったと?
国家のリスク管理として最悪の事態想定することと、国際法の規定は別の話だぞ。

>>911
どうでもいいのかW よくあったとは、例えば?
北朝鮮の人ですか?いや北朝鮮だって恫喝文句だけで、実際には経済制裁を宣戦布告としたことはないぞ。

>>913
国際法では認められていないが何か?
チンピラ小国やナチスソ連みたいな無法国家ならともかく、日本も同じことやって成功だったのか?
919名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:48:42.09 ID:qNHlSu5w0
>>918
だから当時の何という国際法のどの条項で禁止されていたんだ?
それならイギリスだった抗議するが、その点に関してイギリスが問題にしなかったのは何故なんだ?

自分で調べて考えろって書いたのはそういうことだ
920名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:52:03.34 ID:jM+GjxCGO
この後はラインハルトが銀河皇帝になるんだろ?
921名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:53:11.94 ID:5DX4dHzn0
>>918
>じゃあどんな前触れがあったと?

前触れの意味分かってるの?
あの緊迫した日米交渉そのものが前触れだろ
あの時日本がアメリカに突撃した事自体、別に誰も意外とは思ってなかった
お前、本当に「何もないのに、いきなり攻撃してきたー」とかアメリカの政治家が思ったとでも?
アメリカの政治家バカにし過ぎだろw

>どうでもいいのかW よくあったとは、例えば?
>北朝鮮の人ですか?いや北朝鮮だって恫喝文句だけで、実際には経済制裁を宣戦布告としたことはないぞ。

思うことと実際にやることは違うからね

>国際法では認められていないが何か?
>チンピラ小国やナチスソ連みたいな無法国家ならともかく、日本も同じことやって成功だったのか?

世界の味方アメリカさんも大して宣戦布告なんてしてないけど、宣戦布告してない戦争は戦争じゃなく紛争だから良いらしいよ
制裁加える時は宣戦布告なんてしなくて良いらしいよ
日本もそう言ってやればよかったね!
922名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:53:12.03 ID:LLyIMZwu0
>>920
彼はプラハで死にました
923名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:53:20.27 ID:5wTgFZYg0
要するに、アメリカは第一次大戦以降むしろ禁欲的に国際法順守と世界秩序維持に貢献してきた。
一方、ドイツやソ連や中国やその他のチンピラ小国は私欲に任せて国際法破りの侵略を繰り返した。
日本はどうするべきだったんだ?チンピラ国家群の真似をして私欲に走って成功だったのか?
満州事変を起こさず、朝鮮台湾は独立させ、中国の侵略挑発には一撃しただけで手を引き、英米と協力して世界秩序維持に貢献していたらどんなに良かったかと思わないか?
924名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:55:45.71 ID:5DX4dHzn0
>>923
お前一気に釣り臭くなったぞw

>英米と協力して世界秩序維持に貢献していたらどんなに良かったかと思わないか?

日本に余力があればその可能性はあったのでは
だが何度も言うが、世界恐慌だが不況に苦しんでいたが、当時は今みたいに世界各国が助け合う風潮なんてあまりなかった
何もしなければ国民が餓死していたかもしれない
だから英米と手を組んで〜とか悠長なことは言ってられなかった
925名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:56:00.61 ID:RPuM5c3XO
まあ死んだときの「え、生きてたの!?」感ナンバーワンは十年くらい前に死んだ張学良だな。
この人も戦後の活躍がなければそうなっただろうが。
926名無しさん@12周年:2011/07/05(火) 23:58:13.43 ID:qNHlSu5w0
>>923
日本をチンピラ国家群と決め付ける根拠としている>>918

>国際法では認められていないが何か?
>チンピラ小国やナチスソ連みたいな無法国家ならともかく、日本も同じことやって成功だったのか?

の国際法についての疑問>>919のレスはスルー?
自分の書いたことには責任を持てよ
当時の何という国際法のどの条項で禁止されていたか明示した上で
日本をチンピラ国家と叩くべきだろうが
927名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:01:38.80 ID:8KIqVfVa0
>>924
どれもみんな後付の言い訳だな。
実際の経過と>>923比較して、どっちがいいと思うんだ?
余力もクソも、アメリカに戦争吹っかける力があって、他にできないことなんてあるのか?
アメリカ含め世界中を敵に回して汚名を現在まで引きずるよりはよっぽど良かったんじゃないか?
928名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:01:41.67 ID:iik5py12P
相手すんなよお前ら…
929名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:04:35.60 ID:pTwgwPfu0
>>927
お前「前触れ」の時も思ったが、後付けの意味分かってるのか?
アメリカの世界恐慌はWW2のきっかけの一つとも言われてるのに…

>余力もクソも、アメリカに戦争吹っかける力があって、他にできないことなんてあるのか?

あるよ。いっぱいあり過ぎるよw
つうか、日本は短期決戦目指してたんだが…
930名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:04:47.61 ID:Mk8lDpJHO
オレが言いたいのは
サウザーとユリアが婚姻すれば
南斗聖拳 聖帝サウザー朝が成立した
南斗六星も乱れずユリアの慈愛によって目覚めた
愛と哀しみを受け入れた最強サウザーの下
南斗108派が武を持って平定し社会を復活させたろう


それを北斗ゴロツキ兄弟がめちゃくちゃにした
931名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:04:48.02 ID:1rA1iNCB0
>>925
ギリシアのコンスタンティノス2世とかペルシアのクロシュ・レザー・ パフラヴィーとか
ルーマニアのミハイ1世とか、お待ちしております。
つか、この人らも社交界には関わってるからなあ。張学良は監禁されとったから
932名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:05:30.94 ID:cyJxOF5Z0
もうスレが残り少ないのにニュースと全然関係ないケンカをしてる馬鹿な人たちには出ていってほしい。
933名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:06:59.20 ID:8KIqVfVa0
>>926
パリ不戦条約

934名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:07:51.53 ID:JwssU0eu0
>>928
まあまあ、>>926に対するレスを待とうよ
それだけ確認したらもう寝るw

こういう思い込みって怖いよね
これだけ自分で調べろ、その上で考えろと言われているのに
どっかで刷り込まれた怪しい知識が完全と思っているわけだから
935名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:08:11.93 ID:6hspAgR90
地位もあて財産もあって子孫を残せないってのは辛いな
なんだかんだで血統を残すことは大切なことなのだが
936名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:08:45.47 ID:J7F87p8J0
>>925
張学良って蒋介石の命令でほとんど抵抗らしい抵抗をしないで
満州から退却したんだよな。
日本の一方的な侵略ですよーと騒ぎ立てる為に。

で、リットン調査団に国連脱退と。
リットン調査団って日本と交渉をまとめる気が無い
中国の事も非難して、満州の日本の権益は認めるべきだ
という結論だったんだよね。
ロシアに配慮して、という部分と満州国は認めないという部分が
譲れなかったんだろうな。
937名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:09:17.84 ID:8KIqVfVa0
>>924
やはり後付の言い訳+脳内妄想。
現実の経過見たら実際の選択は最悪で、できないことなんてないだろ。
938名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:10:12.03 ID:JwssU0eu0
と書いているうちに、レスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

で、パリ不戦条約のどこに奇襲ダメって書いてあるの?
ついでに開戦自体ダメっていう理屈なら、こういう見方に対する反論は?

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1352863698
939名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:12:31.29 ID:JwssU0eu0
>パリ不戦条約は今でも機能しています。
>ただしパリ不戦条約は国家主権を否定していない。
>自衛権、交戦権、軍備を否定するものではありません。
>この世にある国という国は条約を守るために存在するのではない。
>国は国民の利益を守るためにあるのです。
>どうして世界中に離散していたユダヤ人が強引にイスラエルを建国しましたか?
>どうして彼らはいまさら国を持ちたいと考えましたか?
>パリ不戦条約は今でも機能しています。
>そしてパリ不戦条約に違反した国はひとつもない。
>どの国も敵の手足を縛りたいと考える国はあっても自分の手足を縛りたいと考えるバカは>世界のどこにも存在しません。いるとすれば、それは日本だけです。
940名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:12:32.66 ID:1rA1iNCB0
>>930
オレが言いたいのは
天帝ルイっていったい何者なんだよ
941名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:12:59.80 ID:cyJxOF5Z0
>>934みたいな場違いということもわきまえてない馬鹿のせいでスレが無駄に消費されていく。
942名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:13:18.17 ID:lW9LcVHy0
あのーマイヤーリンク事件の真実とかで、語っちゃダメですか?
この方のお母上でしょ
「あれは、心中でなく、暗殺だった」と言ったのは
943名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:13:52.39 ID:x9J3Hntj0
>>751
いやいや、もとはデンマークが帝国議会のデンマーク党と画策し、
シュレスビッヒ=ホルシュタイン地方を併合したことに端を発する
これに異議を唱えた、オーストリアとプロイセンがデンマークに出兵して、
ユトラント全域を制圧する
その後、シュレスビッヒ=ホルシュタイン地方の行政担当を巡って、
プロイセンとオーストリアは対立する
これが、普墺戦争に発展、いわゆるシュレスビッヒ=ホルシュタイン問題

ということで、南ドイツにとっては、別に良かったというわけではない
944名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:14:38.79 ID:pTwgwPfu0
>>937
WW2のきっかけの一つが世界恐慌だと言われてるのも知らないのか…
だからこそ、戦後、戦前のように自国保護に走るのを見直そうって動きが出たのに

そもそも後付けの言い訳の意味がわからんし。

>現実の経過見たら実際の選択は最悪で、できないことなんてないだろ。

最悪の選択をしたのはその通りだが、アメリカと戦争出来たんだから、日本は恐慌の余波なんて全く受けていないなんて話通らないよ
945名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:16:02.99 ID:8KIqVfVa0
>>938
現実に明らかに大失敗しているのに、自己正当化ばかりで反省が全くないな。
同じ状況なら同じ失敗をまた繰り返すのか?
奇襲=意図的な開戦=侵略だから国際法違反ってこと。
知恵袋をソースにしないで、自分の言葉で言え。
946名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:18:27.46 ID:8KIqVfVa0
>>944
大恐慌の話なんてだれもしてねーよ。
アメリカと戦争できる国力はあるけど、アメリカと協調する国力はないなんてどこから出てくる理屈だよ。
947名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:19:28.24 ID:JwssU0eu0
>>945
それならどうしてイギリスは問題にしなかったの?
何よりアメリカが、どうして極東裁判で「パリ不戦条約違反だ!」と訴えなかったの?
こんな素晴らしい国際法に本当に抵触しているなら
人道に対する罪なんて後で勝手に作り出して裁く必要もなかったのにね
948名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:21:08.77 ID:8KIqVfVa0
やはり子供のころから刷り込まれた思い込みは容易に解けないな。
日本がアメリカに戦争吹っかけたのは明らかな間違いで、今に至るまで尾を引く大失敗。
しかも、日本には米英と協調してナチスやソ連と対決する選択肢があったのに。
なぜ素直に反省できない?
949名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:21:47.49 ID:RCLlRO/B0
>>10
妖魔師団長がどうしたって?息子と組んで超魔生物にでもなった?
950名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:22:21.26 ID:y4tTrHgh0
こういうのを見たら日本は何としても皇室を持続させないとって思うな
悠仁様に立派なお嫁さんが来ればいいのだが
951名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:23:41.71 ID:ffZkhjJO0
>>10
大漁おめ
ちなみに殺された皇太子の甥ね
952名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:25:20.10 ID:8KIqVfVa0
>>947
A級戦犯は人道だけでなく、侵略戦争開始=不戦条約違反の責任を追及したもの。
953名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:27:42.54 ID:pTwgwPfu0
>>946
>大恐慌の話なんてだれもしてねーよ

WW2に大恐慌は関係あるのだから無視なんてできない

>アメリカと協調する国力はないなんてどこから出てくる理屈だよ。

そもそも戦争したのは日本有利の講和を結びたかったから
利権を手放したら永遠にそれまでだけど、戦争して講和を結べばまだ起死回生のチャンスがあるって思ったんだろう
夢物語だったとしてもね

>>948
イギリスはともかく、アメリカは当初ソ連を危険視してなかったので無理

>>952
お前釣り臭いよw
つうか、不戦条約って罰則規定あったっけ?
954名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:27:51.43 ID:qhnBYSHMO
>>944-948
戦争国防板だか軍事板だかどっか他所でやれってんだよど阿呆ども
955名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:28:36.21 ID:cyJxOF5Z0
>>954
こんな身勝手な馬鹿共は軍事板でもお断り。
956名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:29:06.61 ID:JwssU0eu0
>>952
なるほど、パリ不戦条約違反だけこじつけても処刑まで罪状が足りなかったから
更に人道に対する罪なんてものまででっち上げて後付けで適用したと
どれだけパリ不戦条約が有効だったのか、よく理解したよ
957名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:31:01.23 ID:qhnBYSHMO
>>955
おっと軍板住人かい?
そりゃスマンカッタ
958名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:40:07.13 ID:dopo1NhR0
まだやってたのか、こいつらw

スレの空気も読まず、頭に血が上ってケンカしてるおバカさん。
消えてください。
959名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:46:42.66 ID:F9CWV7C6O
ウヨサヨ問わず、第二次大戦で親米英って少ないからね。
ウヨは日独、サヨは可哀想なアジア諸国とソ連を正当化。
でも一貫して成功してるのは米英だってことは認めないと。
960名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:53:26.18 ID:F9CWV7C6O
まあハプスブルクもドイツと組んだのが失敗だった点で、日本と似ている。
しかしハプスブルクは地勢的に他に選択肢が難しかったけど、日本はドイツと組む理由もメリットもないからなあ。
ナチスの初期の鮮やかな先勝に騙された日本が愚かすぎる。
961名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:56:36.76 ID:F9CWV7C6O
当時の日本は西太平洋の覇権国家だったのに、ルーマニアとかブルガリア並の国際感覚しかなかったということだ。
962名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 00:58:31.57 ID:Mk8lDpJHO
世界大戦

カトリック VS プロテスタント
963名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:02:49.03 ID:1EMuV/UQ0
ホント日本の絡まない歴史に興味の無い人達っているんだねえ
ヨーロッパの底流に流れる王侯貴族の国境を越えた血脈と
現代に至るヨーロッパ統合運動との関係なんて、胸が熱くなる
テーマなのになあ。このスレの前半はもの凄く勉強になったよ
二十世紀の歴史の一幕を作った偉人の冥福を祈ろう
964名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:03:54.12 ID:U1lE1HP40
ハプスブルク家って聞くと、やたらとココアが飲みたくなる不思議
965名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:05:40.83 ID:1rA1iNCB0
極地対戦
ミュンスター再洗礼派 vs バフォメット派
966ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/07/06(水) 01:06:26.83 ID:Q1L+FHA+O
じゃあくだらないレスに対する不戦条約締結
してこのスレおしまい。
967名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:07:33.41 ID:Gl8cXWaM0
ニコ動の『ヨーロッパ ピクニック計画』観てきた。
感動したわ。
あの頃はまだ矍鑠としていらしたのに。
968名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:10:59.57 ID:KQ6yBb/D0
ちょっとEU2で、エカテリーナと一緒にフリードリヒ大王踏み潰してくる
969名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:16:25.84 ID:3Wx20aBMO
悠仁様も愛子様も‥
糞東電のせいで皇族絶えるかもね
970名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:16:29.54 ID:kskjO8500
日本では和田慎二が亡くなった
971名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:22:02.54 ID:o0bH81oA0
マジノドライブ
972名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:22:33.29 ID:VLBWyQT5O
>>1
そうでしたか、お亡くなりに・・・

冥福を祈る
973名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:23:56.96 ID:CoahzfUgO

長生きだな。
974名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:27:31.26 ID:JXkXYvQU0
>>943
発端はそうだけど、元々ビスマルク・プロイセンはハノーファー等北ドイツを欲しがってた。
別に良かったは南ドイツにとってではなく、ビスマルクにとって南ドイツを併合や割譲しなくても別に良かったってこと。
975名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 01:37:37.25 ID:qcpYLVwz0
>>520

このピクニックか。
http://www.nicovideo.jp/mylist/13067480

訃報を見て真っ先に俺もこれが浮かんだが。
ベルリンの壁崩壊の立役者だわな。
976名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 02:18:50.73 ID:Hu9fo05w0
>>975
宣戦布告の話は他所でやってもらい、ピクニックについて語り有ったほうがいいな。
977名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 02:20:18.00 ID:Gl8cXWaM0
>>975
その話振っても反応薄いんだよね……。
やっぱり一番先に思い出したんだけど。
あんまり観ていないのかな、みんな。
978名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 04:37:27.77 ID:cyJxOF5Z0
saikyoushi 西京子@ぼんぼらない
オットー大公殿下の葬儀は16日伝統に則りウィーンのシュテファン大聖堂で執り行われ、その棺は昨年逝去された愛妻レギーナ大公妃殿下の棺とともにカプツィーナー納骨堂に安置される予定です。
またハプスブルク家の特殊な慣例により心臓は17日ハンガリーのパンノンハルマ大修道院に納められます。

体はウィーン、心臓はハンガリーか・・・
979名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 05:16:11.35 ID:NmM+kKa/0
>>591
よいはなしだな
980名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 06:08:42.48 ID:TRVP5b500
>>978
ええ話や。
ステファンスドームでこの方に相応しい葬儀が執り行われたこと。
ハンガリーに心臓が運ばれたことも。
981名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 08:06:50.81 ID:NmM+kKa/0
ハプスブルク家の特殊な慣例て・・・
982名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 09:13:46.87 ID:Va7tvqO/0
>>981
ハプスブルク帝国はハンガリーに特別な配慮をしなくちゃいけなかったんだな。
983名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 10:15:16.15 ID:TkXIrEHD0
今は解除されたけど一時はオーストリアに入国することもかなわなかったんだよな。
亡くなってから父祖ゆかりのオーストリアとハンガリーで眠れてよかったな。
984名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 10:37:32.38 ID:Va7tvqO/0
今のオーストリアがハプスブルクの復辟を嫌がる理由が分からないな。
そんなに悪い君主が続いたわけでもなかろうに。
985名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 10:45:59.70 ID:1oxRGKxH0
今の共和政府はハプスブルク家を追い出してできたものだから、復帰されると
いろいろと厄介
清王朝はむしろ異例の方
最初は紫禁城限定だけど財産と生活が保護されてたし、軍閥は清の皇族を
紫禁城から追い出したけど国外追放にはしなかった
986名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 10:51:56.10 ID:Va7tvqO/0
オーストリアに行くと各地に帝政の記憶が濃厚に残っているんだよ。
ウィーンなんかは特にそう。
選挙で選んだ大統領よりハプスブルクの皇帝の方が余程格好いいと思うんだがなあ。
987名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:03:41.66 ID:1oxRGKxH0
今はね
退位当時は違ってた
比較的に支持者の多いハンガリーですら国民の大半はハプスブルク家
の帝位復帰に何の興味もなかった
それに、成立して日の浅いオーストリア共和政府がハプスブルク家の
影響力を根絶する必要もあったし、敗戦の責任をだれかに取らせる必要
もあった
988名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:16:42.98 ID:dbaaUefQ0
シュテファンのカタコンベに葬られるの?
989名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:18:27.78 ID:ZbD8l/pT0
クロワッサンは実はオーストリアで発明されたんだよ
知ってた?
990名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:20:51.66 ID:uHEdBC480
ザッハトルテもな
991名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:21:16.81 ID:6UzcutRu0
最後の天皇の長男はひろのみや?
992名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:27:48.21 ID:eeUqOvbzO
一族の歌はドイツに奪われちゃったね
993名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:37:56.88 ID:eeUqOvbzO
1200年頃のゲームだとスイスの片隅の小さな貴族なんだよな
ドイツ中央はホーエンシュタウフェン、北部と南部はヴェルフ、
オーストリアはオーストリア公がある程度抑えてる
994名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 11:56:23.12 ID:Mk8lDpJHO
カトリックは負けたんだよ
995名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 12:02:18.52 ID:NJLagNfyO
スレも最後になってきたんで、
このジイサンの境遇を日本の戦国武将かガンダムに例えてくれ
996名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 12:04:10.52 ID:fL5bszlE0
長寿家系だね
997名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 12:07:30.98 ID:g164fGkH0
夢、見果てたり
998名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 12:13:12.66 ID:Mk8lDpJHO
アカと戦うから
同じキリスト教のよしみで応援よろしく!

とカトリック

おう、任せとけ!

と二つ返事でプロテスタント


まさか後ろから刺されるとは


ン十年たってから命懸けのピクニック
999名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 12:31:24.29 ID:vPu9KfOr0
>>986
豊かな歴史があれば君主なぞいらないではないか
そう思わないか?
1000名無しさん@12周年:2011/07/06(水) 12:32:36.55 ID:1oxRGKxH0
>>998
ドイツ、アメリカ、イギリスはプロテスタント、フランス、ポーランド、スペインはカトリック
10011001
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