【長野】地震で崩れた本の下敷き 男性が死亡 松本

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※別ソース

・震度5強の長野で男性、大量の雑誌に埋もれ死亡

長野県中部を震源とする先月30日の地震で震度5強を観測した同県松本市で1日、
自室で男性が大量の雑誌に埋もれた状態で死亡しているのが見つかった。

県警松本署の発表によると、死亡したのは同市並柳、会社員安田勇一さん(44)。
1日午前10時頃、アパート自室で死亡しているのを、同僚からの通報を受けた
松本署員が見つけた。高さ約70〜80センチに重なった雑誌に埋もれ、あおむけの
状態だった。同署は地震で雑誌が崩れ、下敷きとなったとみている。熱中症の症状も
見られたが、死因は判明していない。


▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年7月1日23時10分]
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110701-OYT1T01170.htm