★日本から植民地時代の補償金取れると詐欺 市民団体幹部2人を在宅起訴 韓国検察
・韓国検察当局は28日、日本の植民地時代に朝鮮半島から強制動員された被害者ら
955人から、日本に補償を求める請求訴訟などの代行費用名目で計1億3370万ウォン
(約1千万円)をだまし取ったとして、市民団体幹部の韓国人2人を詐欺罪で在宅起訴した。
検察当局によると、2人は2008年1月から7月にかけ、日本政府から1人当たり
5千万〜2億ウォンの補償金を受け取ることができるとだまし、1人当たり14万ウォンずつ集めた。
2人は以前にも同様な詐欺行為を行い摘発され、昨年、執行猶予判決を受けているという。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110628/kor11062813100004-n1.htm