>>1 自然エネルギーに対し、
大企業の製品価格を下げて、外国製品と対抗するため、原発を続けるべきか?工場は海外進出すべきか?
事実として、
・経団連は、企業にとって右翼と左翼の良いとこ取りをしている、「卑怯者(信念が無い)」だ。
右翼の信念=自分の力で何とかしろ(企業、個人の両方に対して)
左翼の信念=不平等を解消しろ(企業、個人の両方に対して)
経団連(ノンポリ)の信念=個人は自分の力で何とかして(成果主義)、企業の不平等は解消しろ(法人税の引き下げ)
・大企業の下請けに対する対応が横暴だ(自社が困ったら支払を滞らせる、取引する代わりに自社社員を経営陣に無理やり入れる)
・日本で「偉い起業家」が産まれてこない(株による儲けばかりで、世界に通用するアイデア商品がアメリカ等に負けている)
・現在、海外で通用する知的外労働は、海外へ向かう流れ(ココ大事!)
大企業の主張として、
@海外進出したら、日本人が雇えなくなってしまう。
×既に、日本のコネクションを持っているのだから、日本で求人すれば良い(させるべきだ)
A海外進出したら、協力(笑)会社が困る。
×もともと、海外で通用する知的外労働の未来は乏しい。それより、ブルーオーシャン戦力が求められる
B貧乏人が大企業で成り上がる夢がなくなる。
×大学に行ける金があるなら、海外移住の金も絶対に用意できる(そういう政策があれば尚よい)
C貧乏人が大学生活で不利になる
×身の程を知るべし。本当に金持ちになりたいなら、「独学」が一番身に入る。
Dそうは言っても・・・。
×日本に工場を持ったまま、レッドオーシャン戦略に挑む方が不自然だ。また、日本は知的水準の高い国なので、
世界的に見てブルーオーシャン戦略で勝負する責任があるはずだ。