【大分】水泳の授業中に女子児童十数人の下着なくなる=別府市・鶴見小学校

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1ウワサの刑事利家とマツφ ★
別府市の鶴見小で水泳の授業中、2年生の女子児童十数人の下着がなくなっていたことが
22日、関係者への取材で分かった。学校側は盗まれた可能性もあるとして、県警別府署に
相談している。

同校によると、21日午前、2年生の3クラス約90人が水泳の授業を受け、教室に戻ると、
2クラスの一部の女児の下着がなくなっていた。授業中、教室は施錠していなかった。

担任の教諭らが下着を調達し、その後の授業を続けた。同日中に家庭訪問して、保護者に説明した。

問題を受け、市教委は22日、全小中学校に対し、校内巡視や来校者の確認を徹底するよう求めた。

同校の横山つね子校長は「今後はプールの授業などで教室を空ける際には施錠する。
このような問題が二度と起こらないようにしたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20110622-OYT8T01033.htm