強制わいせつ逮捕の国交省職員、風俗業の女性狙う 妻はショックで帰宅
その結果、ホテルの客室に呼ばれ、仕事を終えて帰る風俗業とみられる女性にマトを絞って声をかけている手口から、
「容疑者」としてマーク。21日に秋田市内の自宅で任意同行を求め、容疑を認めたことから同署で逮捕した。
同署によると、余罪についても追及するという。
国交省秋田河川国道事務所によると、佐藤容疑者は1992年4月の採用。
「道路管理第2課」に所属し、専門員という係長級の肩書で、妻(36)も同事務所の職員という。
妻は夫の逮捕を知らされた直後、あまりのショックで帰宅してしまったという。
同事務所の小野寺寿総務課長は「事実関係を確認して厳正に対処したい。
公務員として、逮捕されたことは大変遺憾に受け止めている」とコメントした。
産経新聞 2011.6.22 07:32 (2/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/crm11062207350003-n2.htm