【日本史】 女王卑弥呼は吉備出身か? 竜の祭祀を継承 国立歴史民俗博物館の名誉教授が講演
1 :
うしうしタイフーンφ ★:
★卑弥呼は吉備出身か 春成氏講演 おかやま歴史塾第11期が開幕
写真 卑弥呼と岡山の意外な関係に満員の聴衆が聞き入った「おかやま歴史塾」
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/images/2011/06/18/2011061823400097-1.jpg 「おかやま歴史塾 時代を拓(ひら)いた先覚者に学ぶ」の第11期最初の講演会が18日、
岡山市北区柳町、山陽新聞社さん太ホールで開かれた。
国立歴史民俗博物館の春成秀爾名誉教授が「女王卑弥呼(ひみこ)は吉備出身か」と題し、
岡山との驚くべき関係に迫った。
春成名誉教授は、近年の炭素年代測定によって卑弥呼の墓の可能性が高まった箸墓(はしはか)古墳(奈良県桜井市)から、
吉備で発達した特殊器台や円筒埴輪(はにわ)が採集されることに着目。
同器台や楯築(たてつき)墳丘墓(倉敷市)の弧帯石に刻まれた弧帯文が、
竜に由来する文様で、吉備一族が祖先を竜とする信仰を持っていたことを示すとした上で、
「卑弥呼が吉備一族の出身であることを物語っている」と結論付けた。
中国の魏志倭人伝に記された卑弥呼の「鬼道」も、吉備から継承した竜の祭祀(さいし)と指摘。
「霊的な権威で国をまとめ上げ、3世紀のアジアで最大規模の墓を築くだけの力を手にした」と約300人の聴衆に語った。
同塾は毎月1回開催。
今期は、古代から近代までの人物をテーマに6講演を行う。
募集は締め切っている。
山陽新聞
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011061823400097/
また気持ち悪い連中が地元論争すんだろうなぁ
相手の所を貶めながら自分の所を必死こいて持ち上げる図。
3 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:03:28.76 ID:Qo6bJdV10
それは違うニダ
筑備
トンデモ本によると初代天皇は龍
6 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:04:35.29 ID:sot3pnrj0
黒柳徹子 「やあねえ、古代最大の著名人だからって誰もがすり寄ってきて。あたしの知ってる卑弥呼ちゃんは・・・おっとっと言えないわ」
7 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:04:43.78 ID:cFccfHSw0
仮説の上に仮定を立ててもなー
犬、キジ、猿が家来だった
日本の歴史の中心点でもある大都会岡山!
10 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:05:13.95 ID:UEMAS0K50
吉備真備
11 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:05:25.61 ID:ZoM8tEBY0
アホサヨバカチョンは頭がおかしいから
朝鮮出身とか言ってたぞw
中国は三国時代なんだから邪馬台国も文字ぐらい使えっていいたいわ
13 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:05:48.02 ID:aopdQgjy0
サンプル検査で安全確認できたのになぜホットスポット茶が出回るのか?
サンプル検査がガセだったってことだろ。
BSEとおなじだ。
ひみこ=ひのみこ=天皇
14 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:06:20.48 ID:gMtgDKkJ0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 卑弥呼はわしが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
15 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:07:03.16 ID:iqTxJY3kO
姫巫女がなまったものとも言われ、単なる地方の有力者だった可能性もあるわけだが、そんなにこだわるか?
17 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:07:49.38 ID:ObPwNTWHO
世界的な歴史学の権威である韓国の金徳成教授によると
ヒミコのルーツは韓国の釜山地方のある村から発しているとある
18 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:08:02.87 ID:rrSPy1KeO
日本に竜ってあったのか?
ヤマタノオロチは蛇であって竜じゃないしな。中国だとよく聞くが・・・
古事記が作られる前は文字がなかったし、まだ各地の豪族がお互いに戦争をしてた時代だったから
統合された古事記からどれが卑弥呼の系統の豪族だったかを推測するのは難しい
まして文字がなく口伝されてきただけだから、古事記に記載する前からあいまいだからな
朝鮮人とそれに洗脳されたメディアは古事記が書かれる以前の歴史は全部嘘だと言ってるがそれは違う
いろんな豪族の持ってる伝承を、争いを避けるために統合したのが古事記だから
以前の歴史に辻褄が合わない部分が出てくるのは当たり前だけど、すべて事実の断片から作られてる
20 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:08:26.55 ID:TbsL7uk40
高知にあったに決まっておる
隷属関係で、支配されて朝貢していた可能性は高いな。
吉備は先進地域だったから、当然に出てくるだろうね。
ただし、出雲のように強力すぎる非征服地だと、復活しないように呪われて埋められるから、
本当に大事なものを埋めたのか、検証しないといかんぞw
日本側には文献が無いしな。
実在したかどうかもあやしい。
>>19 古事記以前は文字はなしって何だよ。
ゆとりか?
姫巫女
・『鬼』と呼ばれる精霊の成れの果ての異形の化け物と、
鬼と戦うことのできる力、巫力を持つ巫女『姫巫女』の戦いを描く触手凌辱物。
26 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:11:58.74 ID:DihhpSNr0
今月末には岡山駅に「名物・卑弥呼吉備だんご」が並ぶと思う
27 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:12:09.78 ID:MC3Iz0HJ0
広島は備後を返せ
28 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:12:27.83 ID:xd5pWQIiO
邪馬台国は奈良県桜井市にあった!
>>24 文字はあったけど、日本語という文字ではなく、それぞれの豪族が好き勝手に当て字して使ってただけ
古事記が正式な日本語の始まり
30 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:12:29.03 ID:rrSPy1KeO
31 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:15:11.45 ID:1ASYvCCB0
世界3台美女だっけか?
32 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:15:41.65 ID:gg7BKekC0
>>11 >アホサヨバカチョン
連中の最も愚かなところは、古代から朝鮮民族があの半島に住んでいて、朝鮮語を
使っていたと思い込んでいる点だね。
33 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:15:47.46 ID:Xr9RqlQj0
34 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:15:56.27 ID:xl12vtDs0
どちらにしても九州説ってオワコンだよな?
畿内確定で、卑弥呼の出身地の洗い出しやってるくらいだしw
35 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/06/19(日) 15:16:09.54 ID:tApuhDSG0
36 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:17:15.19 ID:U9cVrXgv0
こうやって既成事実を積み上げていくんだなw
37 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:17:23.38 ID:rrSPy1KeO
>>25 凌辱って何が面白いんだ。却下だ却下。純愛路線一択
38 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:17:44.37 ID:kJ6DaZ4E0
起源ニダ
岡山県民の郷土愛のつよさは引くレベル
だから、次期首都は大都会・岡山に決定してるんだ
ここで言う竜ってのは、八岐大蛇の事か?
42 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:19:17.69 ID:UPxuxST10
よし、今だ!岡山県に西大阪府を作るんだ!
43 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:19:20.76 ID:FpX20VfP0
卑弥呼が畿内とか言っている奴は情弱だから、相手にしない方がいいね
45 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/06/19(日) 15:19:50.37 ID:OD/lnAFi0
箸墓古墳は壹与(臺與)の墓だと考えたほうがしっくり来るけどな。
46 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:19:51.87 ID:SF7qKiNtO
また例の気持ち悪い連中が韓国起源を主張しはじめるニダ↓
47 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:20:07.53 ID:qZ9uqxwT0
卑弥呼は桃太郎だったのか
この手のスレ読むと帝大学閥の害悪がいかに深刻かよくわかる
50 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:20:55.26 ID:xl12vtDs0
筑紫諸侯は畿内にある邪馬台国の卑弥呼に従属してビクビクしてましたよって
魏志倭人伝にしっかり記されている
51 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:20:56.89 ID:qxEsHnN80
卑弥呼は天皇の祖先なのか祖先でないのか?
卑弥呼の正体は俺の妹
名前が同じなだけだけどw
53 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/06/19(日) 15:21:05.61 ID:tApuhDSG0
大和朝廷と倭は別の国家である。
一時、大和朝廷は倭の歴史簒奪を試みたが(任那日本府)、捏造である。
これが後々まで歴史解釈の混乱をもたらしている。
魏志倭人伝によると半島南部は倭ではあったが、その後現れた大和朝廷とは別の勢力であり
倭はゆるやかな国家連合であった。
魏志倭人伝の記述どおりに邪馬台国の位置をたどると沖縄にたどり着く。
54 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:21:44.78 ID:9XE5ZiQP0
箸墓古墳=卑弥呼の墓
これは確定事項なのか?
>>53 沖縄には卑弥呼を祭り上げた豪族達が少なすぎるだろ。
57 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:24:45.78 ID:RPIrgKTe0
58 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:24:47.72 ID:/s+A6as10
黒門島出身
59 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:24:50.56 ID:xd5pWQIiO
女王卑弥呼は天照大神だった!
しょうがないじゃん
邪馬台国関連でトンデモ説だせば
本出せるし金になるんだから
いまだに北九州説引きずってるのも
結局は議論引き延ばして金にするためなんだから
そうやって本出して内輪の学生に買わせて
小遣い稼ぎだね
61 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:25:58.07 ID:aopdQgjy0
卑弥呼の鬼道は後漢の民間宗教だった。
だからその証拠が出ればそこが邪馬台国
やまたいこく=大和朝廷
62 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:26:06.23 ID:okMyOhZH0
町興しは吉備団子だけで十分だろ。
タイムスクープハンターに邪馬台国へ行ってもらいたいぜ
64 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:26:28.84 ID:xl12vtDs0
>>54 考古学では、ほぼ確定
妄想アマチュア歴史ヲタは未だにオラが村に邪馬台国があったバイ
とか逝ってるけどね
きびこ⇒ひみこ
うむ、ありえる
66 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:29:08.57 ID:aopdQgjy0
ひみこ=ひんにゅう 手品師
ひみこのおとうと=やまだ 物理学者
村民 = ケガノビール村
67 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:29:17.42 ID:KYO48hhX0
吉備は初期大和王権の祭祀を司ってる感じだから
重要な勢力であることは間違いないだろうが
吉備は邪馬台国じゃなくて投馬国だろ。
っていうか、吉備が投馬国じゃなかったら
何処が邪馬台国に匹敵する大国、投馬国なんだってことになる。
68 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:29:27.24 ID:X4Zp7vrt0
さすが大都会でんな
日本の考古学界は、古代史と近・現代史に於いては、
思想先走り&保身目的の狂的な派閥争いに染まってるからなあ…
70 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:29:58.77 ID:GY2nyEUT0
元岡山大学教授の人が言ってもなあ
>>63 キャナメの部署は有名人扱わないところだからなあ
72 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:30:59.42 ID:j8jw7mJa0
卑弥呼は桃太郎だったのか
74 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:32:07.50 ID:qZ9uqxwT0
大国は出雲と吉備と機内にあったんだな。
九州は異民族の国。
75 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:32:09.52 ID:WqKpRpTx0
大都会岡山wの妄想がまた始まったwww
76 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:33:22.43 ID:qINTxWJL0
マクモニーグルも言ってなかったっけ?
77 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:33:42.38 ID:xl12vtDs0
>>67 吉備は古来より大国で5万余戸
畿内の邪馬台国はもっとデカクて7万余戸
九州は全て併せても、確か4万余戸もいかなかったんじゃないか?
吉備≒投馬は俺も同意
78 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:34:14.81 ID:KYO48hhX0
>>72 卑弥呼の弟が桃太郎って説はあるけどね。
箸墓古墳に埋葬されているのは倭迹迹日百襲媛命。
だから倭迹迹日百襲媛命=卑弥呼説ってのがある。
その倭迹迹日百襲媛命の弟は大吉備津彦。
岡山が桃太郎のモデルになったと言ってるのは大吉備津彦。
79 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:35:38.42 ID:9o76mbDZO
竜の一族とかかっこいいな
ドラゴンの騎士みたいだ
80 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:36:50.07 ID:oFwJFTJP0
説文解字に「人死曰鬼」人死ぬるを鬼と曰(い)ふ
と書いてある。鬼道の「鬼」は「鬼ヶ島の鬼」ではなく霊魂、彼の世の物。
>>30 あの小説はけっこう面白かったよなw
決着付かないから、結局みんなご当地に牽強付会し始めるんだよなw
それでも完全に間違っているとはいえないというwww
どうでもいいけど
卑弥呼が倭迹迹日百襲媛命で3世紀の人物ってことは
初代の神武天皇はもっと昔の人ってことか
84 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:38:08.10 ID:xpMj9ecFO
つまり
卑弥呼は半島由来ということになりましたな…
85 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:39:09.86 ID:9o76mbDZO
そもそも神武天皇とか本当にいたのかな
86 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:39:49.49 ID:KYO48hhX0
>>83 文献で確認出来る日本最古の国は1世紀の奴国。
この奴国は後漢と交流出来るくらいには発展してたようだから
国自体は紀元前からあったんじゃないかな?
87 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:40:37.86 ID:skre2XaI0
でもやっぱり桃太郎の鬼退治っていうのは
東夷・東征のことを指すのだろうから
何れにしても邪馬台国が西日本にあったというのでいいんじゃないか
くらいにしか思わないのは東日本の生まれのせいなのかもしれんな
88 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:41:05.37 ID:Sp+FvhZF0
竜にまつわるってことは卑弥呼も中国人ですかw
89 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:41:15.37 ID:c6hChzME0
歴史乗っ取り計画発動
90 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:41:53.48 ID:aopdQgjy0
卑弥呼は、238年(または239年)に魏に朝献し、「親魏倭王」の称号とともに
金印紫綬や銅鏡などをもらったと伝えられる。なぜ卑弥呼は、当時朝鮮半島に
日本を脅かす勢力があったわけでもないし、また魏は、それ以前に倭が朝貢し
た漢とは違って、中国大陸全体を統治する大王朝でもないのに、魏に朝貢した
のか。『魏志倭人伝』には、鏡が卑弥呼および倭人の「好物」であると記され
ているが、なぜ卑弥呼と倭人は、鏡を望んだのか。卑弥呼がもらった鏡は、本
当に三角縁神獣鏡なのか。
>>83 卑弥呼=倭迹迹日百襲媛命だと案外、皇紀って的外れじゃないのかもとか思ってしまう
92 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:43:29.91 ID:skre2XaI0
非国民と言われそうだが
神武天皇は明治からの2月11日生まれだと思っているw
邪馬台国の時代に龍の国?時代が違うんじゃないか。
龍と呉公が争い、負けそうな龍を人間が助けてめでたしめでたしという話なら
あるし、俵藤太もその一つなんだが、時代はずっと下がる。
記紀にも龍王は出てこない。
山幸彦が訪ねた竜宮の海神は龍王ではなく綿津見神、
これは志賀島を本拠とする安曇族の神。
ご存知浦島太郎に至っては、龍王どころか海神も出てこない。
龍の国があったなら、こうも言い伝えがないのはおかしい。
94 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:45:57.56 ID:oFwJFTJP0
鬼道とは招魂、恐山のイタコのようなことをしていたのだろう。
基本事項だが
×邪馬台国
◯邪馬臺国
これは大事なことだ。「邪馬臺国」なればこそ「邪馬壱国」という
誤記誤刻が起こりうる。
95 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:46:06.28 ID:KYO48hhX0
>>87 大和王権に歯向かう者は全て夷狄なんだよ。
別に東日本の住民だけを夷狄としてたわけじゃない。
その証拠に、倭王武が宋に送った上表文には
東の毛人、西の衆夷を制したと書いてある。
96 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:47:13.50 ID:aopdQgjy0
97 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:47:35.45 ID:xl12vtDs0
>>83 倭迹迹日百襲媛命が卑弥呼なら
それよりも10代くらい前の人間だろう?神武は
祟神で一度リセットされてるみたいだから、それ以前の天皇は
実在したのか?しなかったのか?扱い
>>86 >>91 畿内のど真ん中に当時としては巨大な都市が
いきなり出来るのは不自然だよね。
数百年のノウハウがないと。
最初の「クニ」みたいものは紀元前出来ても不思議ではない。
99 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:48:48.94 ID:c6hChzME0
竜じゃなくて大蛇とかの可能性はないの?
100 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:49:46.83 ID:QoqyWSuw0
卑弥呼と豊丸は東京都出身じゃなかったっけ?
たしかミス日本からAV入りしたような。
101 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:50:24.67 ID:sP3G+M7s0
卑弥呼=アマテラス=韓国人
大韓半島から来たアマテラス(韓人)にオオクニヌシ(日本原住民の長)
を追い出されるという神話も日本書紀にある。
102 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:50:31.06 ID:aopdQgjy0
鏡=蛇見=雷見る
>>18 日本列島の形を見ろ。龍が化身したものだ。
さすが大都会岡山じゃ
105 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:51:38.73 ID:9o76mbDZO
106 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:51:41.67 ID:skre2XaI0
>>95 まぁそうだな
中華人からすれば
日本全部がイテキだろうな
卑弥呼のルーツは韓国ニダ
108 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:52:22.66 ID:GDGyvWPF0
大都会岡山
>>95 現在の東京人が言う「地方」みたいな感覚なんだろうな
110 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:52:58.88 ID:KYO48hhX0
>>103 本州の古名は秋津島。
秋津ってのはトンボって意味だから
龍じゃなくてトンボが化身した島だな。
>>98 泉州の超巨大な池上曽根弥生集落を知らんのか?
日本最古の神アラハバキは、韓国から日本に移住した出雲系民が日本に伝えたものだし
渡来人=卑弥呼は正解だろうな。
韓国では分からんから当時の国名で言ってくれ。
吉備の出土品があるって言うけど
そもそも桜井市の遺跡からは各地方の特徴を備えたものが出てきてるんだろ。
吉備はもちろん、出雲や九州や大和のものがそろって出てくるから
当初は各地方との合議制で、いろんなもの取り込んで作られたって説もあるし。
墓に吉備のものがあるからといって、
被葬者が吉備ゆかりという決め手でもないんだよな。
当時の国名と民族名も頼む
116 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 15:58:26.68 ID:aopdQgjy0
三角縁神獣鏡は、中国では1枚も出土していない。
しかし、この鏡については、古代史の大きな謎の一つとして、次の二つの説が対立し議論が続いている。
魏朝特鋳説
中国で出土しないのは、魏が卑弥呼のために特別に鋳造して、すべて卑弥呼に贈ってしまったからである。三角縁神獣鏡は魏志倭人伝記載の、卑弥呼に賜った「銅鏡百枚」に当たる。
国産説
日本でしか出土しないのは、この鏡が日本で作られたものだからである。
この論争の行方を左右する、非常に重要な事実を明らかにした、京都産業大学の森博達教授の三角縁神獣鏡の銘文についての研究を紹介する。
>>103 龍って言うより、タツノオトシゴだよね (´・ω・`)
>>112 さらっと嘘書くなよw
アラハバキが韓国ってソース出せw
アイヌ語説、アラビア説、インド説、土着宗教説は聞いたことがあるが
韓国説なんて聞いたことねーよw
119 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:00:48.57 ID:Xve8wNv00
>>1 そもそも卑弥呼がいた3世紀には前方後円墳はまだ作られていない筈だが?
3世紀頃、円墳とか四隅突出墳が作られるようになり、4世紀以降に前方後円墳が登場したと教わった。
それと古事記、日本書記に竜に関する記述があったっけ?
金色の鳶とか3本足のカラスなら出てくると思ったが。
建国神話という重要なイベントに絡んでいないものが、何故、国家的祭祀に絡むと言えるのか?
吉備団子を食べていたと
121 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:01:06.32 ID:TbsL7uk40
122 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:01:29.84 ID:aopdQgjy0
卑弥呼は漢に使いを送っているが、中国語が話せたの?文字は書けたのならなぜ
もくかんとかがでてないの?
123 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:01:32.06 ID:Wq0np7d6O
孝霊天皇の吉備征伐→吉備一族の発祥
孝霊天皇の娘→倭迹迹日百襲媛命→箸墓古墳に眠る
なんら矛盾は無い。卑弥呼関係ない。
124 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:02:40.44 ID:KYO48hhX0
>>119 ちょっと情報が古いな。
初期の前方後円墳は3世紀に作られたってのが最近の説だよ。
箸墓古墳も3世紀中頃に作られたとされてる。
126 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:03:34.56 ID:SeHj9YuQ0
造山古墳の大きさからするとありうる。
>>110 そんなことよりお前は京都出身のアイドルグループかと
128 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:04:06.57 ID:iQP6Iwj7O
そもそも卑弥呼は一人ではないかもしれない
129 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:04:07.83 ID:aopdQgjy0
秦野は三角縁神獣鏡の銘文を訳しました。
景初三年陳是作鏡自有経述本是京師杜地命出吏人銘之位至三公母人銘之保子宜孫寿如金石兮
景初三年、陳(魏の明帝または陳?)が自ら経述した鏡を作る。もとは京師(韓半島参照)の杜地命出、銘(鏡の神獣の神)は位至三公の吏人、銘は母人(もやのひと)、保子(開花天皇)の孫(卑弥呼)、寿如金石兮(親魏倭王)。
陳:銘文の文脈から魏の明帝または陳寿
孫:宜孫、宜しい孫を約し孫
母人(もやのひと):母屋(おもや)の母(もや)
130 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:04:32.57 ID:vE4fYP700
>>122 卑弥呼自身が話せたかどうかは不明だけど当然中国語に通じてる
人間はいただろうね
はっきり言ってルーツなんてどうでもいいと思ってたが<丶`∀´>←コイツらが起源主張し出すからはっきりさせなくちゃいけないと思うようになった
132 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:05:36.28 ID:9o76mbDZO
キラーケンが実在したならヤマタノオロチもいたのかもな
133 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:05:40.08 ID:KYO48hhX0
>>123 崇神天皇の吉備征伐はちょっと怪しいな。
吉備氏は吉備土着で5世紀前半に最盛期を迎えたが
雄略天皇によって潰されたってのが実体だと思う。
134 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:05:42.55 ID:GDGyvWPF0
朝鲜出身
>>122 文書のやりとりをしたのは確かだよ。書けたのは間違いない。
>>111 畿内とはいえ紀元前の遺跡があることに驚いた。
>>130 漢字をすでに知ってたってことだろうな。
137 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:06:36.75 ID:wTX8WZfH0
>>1 竜は大陸の王朝の文様です。
日本人のルーツは、周王室から分家した春秋戦国時代の呉。
越に滅ぼされた後、呉の人々は海に船出し、黒潮に乗った人々は太平洋側の日本各地に。
対馬海流に乗った人々は北九州や朝鮮半島西部の百済地方にたどり着いた。
呉の流れを汲む日本人の女王だった卑弥呼が竜の文様を使用してもなんの矛盾もない。
138 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:06:48.25 ID:xbbtvhcH0
大した根拠でもないのに、大胆な結論をだすものだ(呆)
139 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:06:55.10 ID:aopdQgjy0
この荘重な詔書とともに、「景初三年」銘の三角縁神獣鏡が下賜されたと、
魏鏡論者は主張する。魏の詩人がこの三角縁神獣鏡の銘文を見れぱ、押韻の意
識すら持たない拙劣さをあざ笑うだろう。 「朕はアホなり」と言うに等しい銘
文である。親魏倭王のみならず、皇帝自身の権威にも傷がつく。こんな銘文をも
つ鏡を特鋳して賜わるはずがない。 三角縁神獣鏡魏朝特鋳説は幻想だ。
140 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:06:58.82 ID:TPbIFwquO
卑弥呼の後継者って、壱与だっけ?
141 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:07:09.81 ID:SrsQvRDF0
福岡で売春風俗店をみかけたら
警察とか県庁とか市役所などへ通報してもらえませんか
資金源減らさないと、暴力団が覚醒剤仕入れて大変なんです。
どしどし通報してくださいね。
>>122 昔は今ほど中国語と日本語が分かれていなかったと言う説が・・・
143 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:07:35.37 ID:viKo4y81O
>>130 だろうな。
他の地方にも卑弥呼似に似た知識の持ち主がいたと思う。
そのために邪馬台国の比定が複雑化しているんだろうな。
>>131 大昔は大陸続きだったんだから間違いではないだろ
あちらさんが日本に文化、文明を伝承したのは間違いない事実
145 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:09:11.73 ID:6QfOBX830
卑弥呼は二人いた… という説を支持したいな。
146 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:09:56.96 ID:viKo4y81O
147 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:10:06.34 ID:aopdQgjy0
弥生後期の卑弥呼の時代は戦乱の時代だった。卑弥呼は大陸との軍事同盟の証拠として
鏡を数百枚作らせて、連合国家を作ろうとしてた。でも破れた。
墓なんか悠長に作っている暇もない。倭人伝は作り話だろ。
148 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:10:31.52 ID:xQfwwCR40
その当時最大の勢力で、人も多いだろうから、その時代の古墳や墓が
最も多い地域に卑弥呼が住んでたのじゃないの。
149 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:11:06.95 ID:wTX8WZfH0
卑弥呼のソウルジェムってどうなったんだろう?
150 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:11:10.17 ID:vE4fYP700
>>143 邪馬台国にしろ大陸との交易拠点が都市から国家へと発展した
んだろうから当然中国人もたくさん渡来していただろうからね
151 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:11:25.64 ID:QpiD3o/V0
先生大胆なことを
つーか普通に結論が飛躍しすぎで言ってる事が半島並じゃないかw
>>144 大陸と日本が切れたのは一万年前。日本発祥の縄文式土器は、更にその数千年前。その認識は間違い。
154 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:11:52.91 ID:xl12vtDs0
>>131 そもそも半島南部が倭の境界線とあるくらいだからな
例えば九州から畿内に出張ってきた連中を渡来系というようなもんか?
ま玄界灘を渡ってやって来たんなら確かに「渡来」だろうけど
朝鮮人の考える渡来は「韓国人による倭人支配の為の渡来」が根底にあるから
基本的に何処いってもまともに相手されてないみたいだよw
155 :
○:2011/06/19(日) 16:11:56.92 ID:e9xCrAVR0
単なる作り話って可能性もゼロじゃないからねえ>卑弥呼
まあ、日本の始まりを美少女王が治めていたとなれば、そっちの方が楽しいけれど。
156 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:12:13.77 ID:KYO48hhX0
>>144 大昔も大昔、超大昔で大陸にも国家が存在してないような大昔だけどな。
しかもその頃のアジアで繁栄してたのは中国じゃなくて東南アジア。
陸続きってことは海面が下がってるってこと、海面が下がってるってことは
地球が超寒冷化してるってことだよ。
卑弥呼はスパンキングされながらやられるのが好きとか
珍説立てるなよな岡山コラ
158 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:14:58.96 ID:aopdQgjy0
中国までいってお土産が鏡って。。。ふつうはクッキーだろ、うらないの。
159 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:15:09.62 ID:L6YgXaZiO
そもそも卑弥呼と壱与って血縁関係者でもなんでもないよな
なのに卑弥呼の後継者になってる
女王の国って一つじゃなかったような
>>154 あの半島国は平等って意識が薄いからな
長く華夷秩序にあったから上下関係をやたら意識する
161 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:16:35.54 ID:skre2XaI0
魏志倭人伝っていうのが弥生時代以降に作られた偽文書だったとしたら
なんて考えるだけで面白い
大和朝廷の正統化及び正当化の根拠っていうのなら辻褄が合いそうだな
プリパルプレパルプリリンプッチ ひみこチェン!!
163 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:18:04.95 ID:qZ9uqxwT0
164 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/06/19(日) 16:18:07.56 ID:tApuhDSG0
■邪馬台国は大国ではない
諸国の紛争を調停する調停者として出てきた国で、別に最大勢力だったから諸国をまとめられたわけではない。
こんなの魏志倭人伝を読めばすぐわかることで、「ときには中立勢力が最大の発言力を持ちうる」という政治力学の一面であって
普遍的な現象である。
最大勢力の遺跡を探して 「ここが邪馬台国だ」などと喚いてる自称考古学者はおろかである。
165 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:18:35.62 ID:KYO48hhX0
>>161 魏志倭人伝が偽書ってことは
三国志が偽書ってことだぜ。
>>155 複数の歴史書に記述があるのでそれはない。
167 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:18:56.86 ID:c6hChzME0
>>161 ?
それって魏が編纂したじゃないの?
大和朝廷って華北支配して短歌?
168 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:19:38.69 ID:vE4fYP700
169 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:19:46.47 ID:aopdQgjy0
あんがい熊野の奥の村じゃないの?あのへん地上の未開地だし。
それか津波でながされたか。
170 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:20:17.34 ID:mYVz10IT0
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | 聖徳太子はわしが育てた
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
171 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:21:07.88 ID:Wq0np7d6O
>>166 複数の歴史書って言ったって
コピペ+new!の文章だぞ
>>136 ちなみにこの巨大弥生集落地に古墳群が造られ、
さらに竹内街道で纒向遺跡のある飛鳥と繋がっている。
畿内に日本最大規模のクニがあったというのはかなり理に適っている。
で、そのクニってのが大国主命のクニであり、長髄彦のクニであるのよ。
173 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:22:37.34 ID:c6hChzME0
岡山って古墳時代の初めから巨大古墳文化が存在する遺跡だらけの地域なのに
近年までまともな調査もされずぼほ放置されてたのってなんでだ
マクモニーグルが岡山とかその辺に邪馬台国が存在した、とかやってなかったっけ?
えっ?埼玉説は?
>>174 他地域への侵攻等での関わりないから
「まあ魚とって農耕して延々暮らしてただけだろ」って感じで
歴史学的なインパクトが薄かったんだろ
しかし確かに岡山は大規模な遺跡が普通に転がってるところがあるな
魏志ということは次の王朝が編纂したんだな、きっと。
ということは、司馬さんとこだな。
名前は忘れちまった。
うら(有楽)が地元姫を産婦人科送りにしたのは初めて知った
180 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:26:08.49 ID:aopdQgjy0
わーたしひやよいのぴーみこ ufo
181 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/06/19(日) 16:26:52.14 ID:tApuhDSG0
■畿内説は皇国史観である
畿内説は邪馬台国の気候、風俗を完全に無視している
1)気候が温暖で冬でも生野菜を食っていた
2)原住民は刺青をしていた
3)魏志倭人伝の使者は途中で火山を見物しに行っている。
182 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:26:56.08 ID:Zrjd+G5XO
岡山県県北に竜門という姓を持つ一族がいるわけだが
彼らは竜の末裔と言われ、竜の門の守護者だと伝わっている
彼らと何か繋がりがあるのだろうか?
183 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:27:05.21 ID:o8ku9/Ad0
ドラゴンシャーマンかっこいい
184 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:28:49.47 ID:aopdQgjy0
>原住民は刺青をしていた
これってアイヌでしょ、高松塚でも倶梨伽羅紋紋の壁画はないよ。
卑弥呼=アイヌ決定 文字もないのはアイヌだから。
きどう=イヨマンテの踊り
185 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:29:57.99 ID:skre2XaI0
>>168 いつの時代なのかもわからないし主体と客体も確定できないただの妄想だけど
たとえば何らかの代償を差し出すかわりに
すでに魏国が認めた国家であるという記述を頼むあるいは記述させる等
186 :
ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/06/19(日) 16:30:05.28 ID:tApuhDSG0
そうか アイヌは関東以北だと思ってたけど 南のアイヌねえ
>>174 残念ながら興味の薄い地域だからだろ・・・。
まぁ地元の大学や関係者がショボいってのもあるが亡国の管理されなかった荒廃した古墳で調べても大したネタが出ないってのも分かってると予算も出しにくかろう
よくわからんが、邪馬台国岡山説もあるってことか?
>>181 その辺は南方の風俗と混同したのか
邪馬台国の支配権が広く及んでたのかどっちかだろうね
190 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:31:12.76 ID:KYO48hhX0
>>184 アイヌってのは擦文人がオホーツク人を征服して
その文化を吸収して成立したんだよ。
熊送りはオホーツク人の文化、縄文人や擦文人の文化ではない。
191 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:32:08.25 ID:Q1aOjqMMP
>>144 は、卑弥呼ニダ−説の捨て石。
このあと、時空混乱説が今後展開するニダ。
192 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:32:54.80 ID:L6YgXaZiO
邪馬台国はどこで誰と戦ってたのか?
193 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:33:29.02 ID:0AbkK2LcO
リボーンドラゴンやシェイプチェンジにドラゴンの能力を使えるあれ?
旧ファン王国を滅ぼしたクリシュの親戚だったとは
岡山には鬼ノ城てのもあったな
195 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:36:06.24 ID:alcuee770
桃太郎だけには飽き足らず
>>184 鯨面文身は呉の民俗。なればこそ「会稽東冶の東」という位置関係も活きてくる。
魏略には「倭人自ら太伯の後を称す」ともあるしな。太伯とは呉の開祖。
アイヌ?どの時代のどこの話をしてるんだ?
197 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:36:34.02 ID:c6hChzME0
>>191 温羅伝説とかとこじつけるんでしょうか?
198 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:37:12.12 ID:xVcaLNni0
井上あさひアナは卑弥呼の子孫
199 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:38:36.11 ID:aopdQgjy0
日本になければ韓国だろ。
200 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:39:01.94 ID:X73rehfj0
たぶん卑弥呼の実物を見たらみんな「要らない」と言うに100万キトラ
201 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:41:05.41 ID:rUvqcX/C0
卑弥呼って、プリンセステンコーのイメージがある。
202 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:41:07.00 ID:+DtEforH0
>175
山口県だったぞ。
203 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:41:08.65 ID:mrm3w9vO0
アイヌ文化が成立したのは、13世紀。
時代が全く違う。
察文文化とも断絶が有ったとおもうが。
205 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:42:17.35 ID:viKo4y81O
卑弥呼って、中華思想で書かれた文献上の名前だから文字は信用できん。
日巫女とか火巫女じゃなかったのか。
火の国は熊本だからな。
>>110 トンボは英語でdragonfly。やはり竜に関係が。。。
どうして英語なのかは知らんが。
207 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:43:18.84 ID:c6hChzME0
>>205 日巫女とか火巫女とか日御子だったらカコイイね
208 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:43:53.87 ID:aopdQgjy0
縄文人はアイヌだからね。刺青してたし。卑弥呼の時代も渡来弥生人と混血してた。
渡来人で刺青してたのは限られた中国部族だ。
犬・猿・雉は十束剣の変わり姿とか言いそうだな
最後の氷期では瀬戸内海は海だったんでしょうか。
吉備は有力な地方だったんですよね。
たしか日本三大卑弥呼の一人だったよな
212 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:46:17.51 ID:viKo4y81O
>>207 たしかに。
神との橋渡し役なら日神子の方がしっくりくるね。
213 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:46:31.32 ID:7GnPgkCx0
大阪人の2010年岡山の旅
東京からの法事の帰り、大阪人は東京-岡山間のノンストップリニアを使うことにきめた
「わての人生の唯一の楽しみの阪神をとりやがって、しゃあないから岡山の町でも見たろか」
と路肩に唾を吐きながら、なぜかリニアモーターカーで岡山に向かった。
姫路越えてしばらく行くと超高層ビル群が眼に入って来た
「なんや、しょうもない 岡山のビルちゅうのは、数はまあまあやが梅田よか低そうなビルやんけ。」
何か勘違いしている大阪人を隣の乗客が親切そうに言った
「ここは、まだ、備前ですよ。岡山市からはまだまだ離れてますよ。」
笑いをこらえている周囲の雰囲気が、デリカシーはないがプライドだけは妙に高い大阪人にはこたえた。
「わっ、わかっとるわい!! おどれらギャグがわからんやっちゃのぉ〜」
やがて新幹線は左手に、林原シティビル゙らの高層ビル群を
映し出し始めた。「ぽつんぽつんと建てくさって、ウメダみたいに集中せんか〜い!」 周囲(プッw)
そのうちに、その声が聞こえたかのように、山陽新聞本社ビルなどの表町の高層ビル群が見え始めた
やがて、大阪人は目をこすった「な、なんや、こりゃ!10年前に来たときゃ無かったで!」
ついに高層ビル10数棟が、300mの耐性のない大阪人の心臓を直撃していた。
そしてついに現れたハラシバラシティ新棟
大阪人は激しい動機を抑えながら「こんなん大阪だけやない、東京以上や!」と失禁しながら叫んだ
214 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:47:00.10 ID:JjftYTv10
あれ?昨日鹿目まどかが浄化したんじゃなかったの?
215 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:47:28.31 ID:7QPWKiHxO
桃太郎の吉備ツ彦は箸墓古墳のヤマトトヒモモソヒメの弟だからね。
桃という共通点がある。
卑弥呼は皆の心の中に居る
217 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:48:46.38 ID:aopdQgjy0
男子は大小の区別なく、皆、面(カオ)に黥(イレズミ)をして、身(カラダ)に文(イレズミ)
をしていた。古よりずっと、その国の使が中國に詣ると、皆自ら大夫と称した。
夏后小康(夏第六代中興の主)の子、会稽に封ぜらるるや、断髪文身して以て蛟龍
の害を避く。 今、倭の水人、好んで沈没して、魚蛤(ハマグリを捕らえる。文身は
亦以て大魚・水禽からの被害を厭う。後やや以て飾りとする。諸国の文身各々異
なり、あるいは左にしあるいは右にし、あるいは大にあるいは小に、身分の尊卑
によって差あり。その道里を計るに、当に会稽東治の東にある。
魔除けの全身刺青 みみなしほういち?
タヒチ人?
218 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:49:33.00 ID:tCh/GWH80
また卑弥呼かw
で、徐福は日本にきたのか?
220 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:51:52.55 ID:aopdQgjy0
221 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:55:00.75 ID:tmRTWl6H0
吉備か播磨か筑紫かのいずれかだろう
保健に讃岐も入れとくか
剣山に埋まってるソロモンの宝って大和朝廷に関係あるの
223 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:56:28.80 ID:KYO48hhX0
>>221 播磨は微妙じゃね?
確か加古川を境に東が大和、西が吉備なんじゃなかったっけ?
224 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:57:17.29 ID:aopdQgjy0
225 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:58:11.73 ID:E33eYVWE0
卑弥呼はウリナラ同胞ニダ
ヒミコヒミコナース!
227 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:58:27.72 ID:b0YRX6om0
そんなことより卑弥呼の死因が蛇とやりまくった後橋をまんこにつっこんだってことの方が気になる。
228 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 16:59:12.46 ID:Wq0np7d6O
>>215 桃太郎の姉って
同じ桃の木から生まれたのか
229 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:00:16.77 ID:dD9AAIBDP
卑弥呼は巫女という設定ではあるけれど、当時の風習としては限りなく生贄に近い存在だった
祈祷をして住民の願いが叶わない(例えば不作や洪水が起きる)と生贄という名目で処刑されて代替わりしてた
だから地域としては部族争いで負けた地方、その当時一番弱かった豪族が卑弥呼の出身地である可能性が一番高い
230 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:00:18.97 ID:KDG/VWNyO
ちょでーーい!!
231 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:00:43.67 ID:ME/uRwiO0
ウシウシくんは古代史好きなんだな
ただの妄想ですw
233 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:01:54.23 ID:IRRscH4v0
>>228 卑弥呼っていえば桃太郎じゃなくてダイヤモンド映像だろ?
234 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:04:12.85 ID:viKo4y81O
>>208 古代海人族は入れ墨をしていたらしい。
後に海女さんの中には腕にドーマン、セーマンの入れ墨を彫る人がいた。
溺れないようにするおまじないだそうだ。
卑弥呼は海軍が強い古代中国の呉の末裔との話がある。
前に映画で、卑弥呼を吉永小百合が演じたけど
年齢的な意味でも、あってたのかなと思う今日この頃
236 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:06:17.25 ID:4po2xIBl0
しかし、魏志倭人伝の何処に竜の記載が有るんだろうか?
もう何百回も読んでいるがとんと見つからんなー(笑笑笑)
237 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:08:42.61 ID:uodNCGw00
卑弥呼は魔法少女で魔女化したんだよな。
で、世の中が乱れに乱れたところでトヨがQBと契約して卑弥呼を倒した。
竜だっていう りゆう をもっと説明して欲しいよな
239 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:09:27.19 ID:tmRTWl6H0
>>223 昔はその辺まで吉備の範疇だったが、卑弥呼のあたりで播磨って括りにはなってたみたい
文化的にも吉備とは違ってたし、吉備よりもむしろ阿波讃岐と連合組んでたっぽい
それと綾部山39号墳の調査からして、当時の邪馬台国と密接な関係があったことは確実
ホケノ山と酷似した墓が播磨に二カ所も存在する意味は大きいと思う
240 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:10:37.71 ID:MHuQsZhhO
春前に吉備の古墳みてきた面白かった
魏志倭人伝て結構テキトーな部分もあるんじゃね?
むしろデタラメ書いてるようにも思える
だって晋の正史に日本についての正しい記述などいらんだろ
勢力圏外であろうと真偽不詳の伝聞であろうと、少しでも遠方のことまで言及することで自分を大きく見せようとしてただけでしょ
卑弥呼にこだわってると日本の古代史の研究は進まないと思う
242 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:11:34.63 ID:hlQgF4L50
ウシのことだから
吉備→龍→中国→吉備一族は中国人→だから卑弥呼は中国人→中国が日本を支配
ともっていくかも。または
吉備→鉄→鉄は半島から伝わる→吉備一族は半島人→だから卑弥呼は半島人→半島が日本を支配
となるだろうw
243 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:12:00.48 ID:inwmDkqY0
吉備の皆さんがのちの大和朝廷を主力を構成しているのは間違いないようだしな
244 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:12:23.23 ID:vE4fYP700
>>235 岩下志麻のはみた
小百合より志摩の方が卑弥呼っぽかった
245 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:14:21.77 ID:HWWcPNM70
魏志倭人伝がいう「卑弥呼を共立した」と、纒向の発掘調査で出てくる、
吉備、東海地方その他の地域の土器多数は興味深い。
日本列島西部の勢力が卑弥呼を「共立し」、新しい都を建設し、
各地の住民が移り住んだのだろう。土器と共に。
この時代、纒向以外に各地の土器が集散する遺跡は見つかっていない。
卑弥呼自身がどこの一族出身であるかは分からない。吉備出身だったかも
しれないし、そうでないかも知れない。ただ、纒向は吉備の影響が大きい
と言われている。
天皇家は卑弥呼(の一族)の末裔ではないのかも知れない。
ただ、はっきりしているのは、天皇家含む古代の豪族は、この時
卑弥呼を「共立」した勢力の主要なメンバーだったはず。
記紀によると、天皇家の先祖の10代以前は畿内周辺の勢力と
婚姻関係を結んでいる。あたかも戦国時代の武将の政略結婚
のごとく。
地方豪族の有力者の一角だった天皇家の先祖が力をつけ、政略結婚
で周辺部族を味方につけながら、10代の崇神のころに抜きん出た力を
持つようになった。また、一族の中で特出するリーダーが現れた。
江戸時代の御三家のごとく、一族を地方に配置した。
(イメージでは織田家+徳川家が近いかも)
卑弥呼は長命だったとされている。共立されてから死去するまで長い。
246 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:15:26.78 ID:viKo4y81O
>>238 やまたのオロチは邪馬台国のオロチ=竜ではないか。
蛇が千年万年生きると天に昇り竜になるという。
卑弥呼ってのは一個人を指す「名前」なのか?
長命だったというのも、歴代「そういう役目」を負っている
女たちの総称というか、今で言う役職だったからなんじゃないの?
248 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:16:57.69 ID:uodNCGw00
>>64 なんで「卑弥呼の墓である」と個人名を「考古学」で特定できたのか説明してくれ。
249 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:17:12.31 ID:inwmDkqY0
福山の人間です
投馬国→トーモ国→トーモ→鞆
ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!
250 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:17:48.18 ID:QpTgGuXw0
あんな桃太郎に征伐されたような朝鮮豪族の吹き溜まりに卑弥呼がいたワケが無い
>>241 魏志倭人伝の入ってる三国志は西晋時代の成立だけど三国時代の正史な。
あと魏書の倭人条も入ってる外国の記録は外交史だから必要だった。
一般には倭人伝が充実してるのは、司馬イが遼東半島の公孫淵を討伐した時に、
公孫淵が影響力を及ぼしている朝鮮半島までが魏とスルーになって、
倭人が何の邪魔もされずに直接長安までやって来ることが出来るようになったからだと言われてる。
けっこう魏にとっては大事件だったんよ。
当時の日本には呉からの渡来人もたくさん来てたから、下手したら日本が孫権と同盟組んで
魏に攻め込むかも知れなかったし。
252 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:19:55.01 ID:KYO48hhX0
>>245 天皇家が抜きん出た力を持つようになるのは21代の雄略天皇からだよ。
でもその後はまた弱体化して、安定的に権力を継承出来るようになったのは
40代の天武天皇からでしょ。
253 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:20:12.48 ID:vE4fYP700
254 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:20:28.38 ID:viKo4y81O
>>247 そういう見方もあるな。
日本には代々継承する名前もあるしな。
2代目市川団十郎とかな。
255 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:20:56.06 ID:xT/V6X0n0
畿内説はもうとどめ刺されたんだろ?
256 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:22:21.64 ID:5NjIqyPc0
この手のスレはチョン臭くてwwwwwwwww
257 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:22:33.55 ID:krl5q37d0
258 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:22:46.74 ID:inwmDkqY0
>>255 景初四年ってのはないと言われてたけど、あったんだってさ
259 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:23:09.63 ID:uodNCGw00
260 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:23:50.38 ID:uPIQKPHl0
もう九州は金儲け出来なくなるねw
261 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:24:09.39 ID:viKo4y81O
262 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:24:26.05 ID:ONdgrdTu0
正解はこれだ。
邪馬台国も卑弥呼も存在しなかった。
263 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:25:25.76 ID:inwmDkqY0
吉野ヶ里は邪馬台国じゃなくてもすごい遺跡だよね
>魏志倭人伝
正しくは魏志東夷伝の倭人条
265 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:26:13.87 ID:tmRTWl6H0
>>246 個人的には出雲の荒れ具合を暗示してるんじゃないかと思う
国力が大幅に落ちて、賊が出没する危険な地域になってたのを、素戔嗚尊が平定したってことじゃないかと
野磨駅伝説っていう、枕草子とかにも出てくる有名な人食い大蛇のエピソードがあるんだが
それが当時の山陽道の駅の荒れ具合を示してるみたいなんだよね
現在駅があった場所は落地(オロチ)って地名になってる
266 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:26:41.53 ID:gc+uH3H80
東日本のチョン以下のお猿さんが可愛そうw
あれは人間なの?
日本史からも日本からも叩き出したいわw
クソ穢らわしい
>>247 その国、もとは男子の王であった。
住まるところ7,80年、倭国乱れ、互いに責め合って年が経った。
それで一人の女子を共立して王とした。
その名は卑弥呼。
卑弥呼、以て死す。
男王を立てたが、国中がこれに従わず、
お互いに殺し合い、1000人あまりが死んだ。
そのため卑弥呼の宗女、13才の壱与を王とし、国中がようやく定まった。
>>248 卑弥呼ここに眠るっていう文字が、見つからなかったとか存在しなかったとか
269 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:27:39.91 ID:oVL0mX6o0
ちょっと諸星大二郎の漫画買ってくるわ。
270 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:27:58.49 ID:KYO48hhX0
>>261 マジだよ。
葛城氏とか、蘇我氏とか、天皇家よりも力を振るう豪族がいた。
271 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:28:12.04 ID:HWWcPNM70
>>252 ああ、書いてなかったか。連合政権の中で、というつもりだったんだが。
>>241 魏志東夷伝は殆ど半島地域のことが書いてある。
273 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:28:39.59 ID:lLvD52eL0
畿内説は「年代測定」の操作で成立しています。
>>267 そこなんだけどさ、ちょうどその時期に、
天変地異とか大動乱の類いが起こって、
穢れを祓う目的で、「名を改める」必要が生じたんじゃないのかな?
いや、その時期に何かあった、とかそういうデータがあるかは知らんけど。
>>241 そうだ、司馬さんとこの王朝は晋だった。
思い出したわい、とんどすえ。
アイヌのみならず、オキナワンをはじめ琉球の人々も、
明治くらいまでは刺青を入れる風習があったそうな。
海人=ウミンチュ?
278 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:32:16.32 ID:viKo4y81O
>>252 雄略天皇というのは他部族の大王だったんじゃないのか。
万葉集の一番最初の歌が雄略天皇というのがそれを裏付けている。
万葉集は呪い封じの歌集とも言われる。
279 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:33:02.39 ID:uodNCGw00
>>268 いやー、人物の検証は無視で
「この時代にこんなに立派な墓は卑弥呼に決まってる!だから卑弥呼の墓だ!」
って感じの書き込みしか見た事ないから。
オマエそれ検証になってないよ(笑)と注意する人が居ないから、全国で大きな遺跡が
見つかるたびに「これが邪馬台国だ!」ってニュースが繰り返される。飽きた。
>>274 昭和64年1月と平成元年みたいな関係とか?
281 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:35:22.63 ID:vE4fYP700
刺青の習俗自体世界中にあるからな
それを決め手にするのは難しい
それに王様への報告ってのは自分は万難を排してすごいとこまで
行ってきたんですよって感じで誇大に報告するのが常だしね
282 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:36:35.10 ID:KYO48hhX0
>>278 雄略天皇も天皇家の出身だとは思うよ。
ただ有力な皇位継承者ではなかったかもしれない。
だから大悪天皇と呼ばれるほど徹底的にライバルを排除しないと即位出来なかったんじゃない?
葛城氏とか、吉備氏とか、大豪族も雄略天皇に潰されてるんだよな。
283 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:36:54.51 ID:3c9WY6p30
>>161 大和朝廷正統化の根拠は日本書紀だろ
日本書紀と支那の史書との食い違いが多すぎる
編纂責任者の藤原不比等が異例の出世したところもあやしい
284 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:37:38.37 ID:lLvD52eL0
>>281 刺青以外にも、描写されている内容はどう見ても畿内ではなさそうだけどな。
>>274 魏の明帝が亡くなったのが閏12月から新年の間というのがミソらしいです
>>283 日本書紀の編纂は舎人親王。
藤原不比等は養老律令。
287 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:39:29.36 ID:uodNCGw00
>>285 ほう、情報が伝わる前に製造年月日入れちゃったのかw
卑弥呼なんていねーから
魏志倭人伝はネタだから本気にすんな
>>219 尖閣の後、偽の石碑を海に投じているのを見たので
あの地の伝説を胡散臭い目で見ているオレがいるんだが
あんたもその口か?
>>275 2人の女王が登場して、名前が違うのに
役職名だと主張するには別の証拠が必要。
でないとただの妄想。
対馬と一大国みたいに、どちらも官が卑狗、副が卑奴母離
となってれば、これは名前じゃなくて官職名だと主張するのもわかるが
卑弥呼はどう考えても九州じゃないと 技士倭人傳と
整合しないんじゃね?
俺は畿内出身だけどそう思うばい。
292 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:43:06.92 ID:hA+B512b0
正直どうでもいい。古代に夢馳せて妄想しまくりんぐなのはもういいってば。。。
293 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:43:22.35 ID:viKo4y81O
>>265 八又の落地なのかな。
一説では斐川が氾濫したのを素戔嗚尊が止めたといわれる。
土木技術を持った出雲族が入り込み支配したのかも。
八雲立つのように昔は八が大きな数字だったから、やまたのオロチはキングギドラみたいな八つの首を持った大蛇ではないことはたしか。
卑弥呼ってSMの女王様ですか?
>>291 魏書東夷伝倭人条の記述に依って行程を辿っていくと
邪馬台国は日本よりずっと南の海の海上。
298 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:48:10.52 ID:Xve8wNv00
>>149 まど神様が浄化致しましたので御安心下さい。
299 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:48:38.84 ID:ZO8I/SWTO
卑弥呼よりスサノヲの方が大事だろ
日本のもともとの原住民の王だぜ
300 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:50:04.53 ID:OGzdwDX50
村おこし論争は続くよどこまでも
301 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:50:07.02 ID:KYO48hhX0
>>294 逆に雄略天皇以前の天皇が日本全国に影響力を及ぼしてたなんて根拠があるのか?
雄略天皇に関してはワカタケル大王と刻まれた鉄剣が埼玉と熊本から出土してるが。
天武天皇に関しては兄の天智天皇が蘇我氏を滅ぼして天皇家に権力を取り戻し
弟の天武天皇が律令制度を整えたことを根拠にしてるけど。
>>295 天照大神が女なのも神武の大和入りのコースが入り組んでるのも天武朝の都合
304 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:52:02.31 ID:/Dc3Rx1/0
「やまたいこく」じゃなくて「やまとこく」だろ。
305 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:53:43.03 ID:tmRTWl6H0
>>293 あー確かに治水の隠喩かもしれんな
同じ島根の邑智(オオチ)って小盆地(大内)から来た地名らしいし
ヤマタノオロチって、ちょっとデカめの土地ぐらいの意味なのかも
>>295 日本の原型を造り上げた、ではなく律令を作る仕事をしたの。
307 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:54:18.67 ID:MMx/7tPg0
鏡の成分を分析すれば、産地がわかるらしいんですが、三角‥の銅の
産地は、わかってるんでしょうか。
まぁそういうこともあり得るのかもなぁ。
火山の分布見ると、日本の古代って自然災害によって打ちのめされた人々が避難するために集まり、各勢力が寄り添いあって
大和王権を作ったんじゃないかと思う。
309 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:54:50.20 ID:viKo4y81O
>>290 倭人伝が書かれたのは西晋の時代だからリアルタイムではない。
ベースとなる書があったか、誰かの記憶による聞き書きと思われる。
書き写しとか引用は結構間違いも発生するしな。
卑弥呼と台与も本当はどういう関係なのかわからない?
一説では、倭人はベトナム方面の人たちを差し、倭人伝はその人たちの記録と言われる。
でも確か魏のご使者はたしか博多あたりまでしか来てないんだよね。
後の行程は伝聞でしょ。
どうにでもなりますわなあ。
311 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:56:02.91 ID:ZO8I/SWTO
おらの江戸時代のじいちゃんが大中臣を称していたから伊勢神宮のことちょっと調べたけど
スサノヲも天照太神なんだね
312 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:56:10.43 ID:IXLjkxNu0
正始元年、魏使の梯儁が来倭するに当たって韓を歴て朝鮮半島の北西から南東へ向けて洛東江沿いに陸行し
狗邪韓国に着いた際にその経路上にあった国が賣廬國である 朝鮮半島南部に倭地があり
狗邪韓国は倭国を構成する30国の中の一国である。
漢の時朝見する者あり今、使訳通ずる所三十国」・・・・・(魏志倭人伝)
この使訳通ずる所三十国とは対海国一大国末盧国伊都国奴国不弥国投馬国邪馬壱国その余の旁国21国対海国からその余の旁国21国まで合せて29国。
あと1国で30国このあと1国は狗邪韓国か?それとも狗奴国か?ですが狗奴国は「女王に属さず、素より和せず」ですから
倭国を構成する30国は狗邪韓国になります。
すなわち太古から狗邪韓国は日本領です。
卑弥呼と台与の関係は伊勢神宮の天照大神(内宮)と豊受大神(外宮)の関係
314 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 17:56:30.35 ID:2BKgvmkpO
卑弥呼が岡山出身とか信じたくない。
岡山の男性とか陰険なのばっかりだぜ。
顔も不細工だが、考え方が陰険プラス卑屈。
日本で一番晴れの日が多いはずなのに、性格が陰湿。
>>301 逆にって何。
鉄剣銘のついた鉄剣がたまたま出土して、
それがたまたまワカタケル大王の名が刻まれたものだった。
これをどうして「天皇家が抜きん出た力を持つようになるのは21代の雄略天皇からだよ。」
なんて話に出来る。
ここから分かるのは雄略天皇のころには九州関東まで勢力圏が伸びていた、ということだけだよ。
箸墓のある桜井市には吉備・出雲・豊前の地名あるんだよな(´・ω・`)
>>309 魏書東夷伝は殆ど半島地域を支配統治する様子の記録。
倭人条はおまけみたいなもんじゃないの。半島地域のそれとちがって、役人と住民のやりとりが出て来ないしな。
318 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:00:50.74 ID:dqyaHyFv0
当時は太陽神信仰だったんだろうから素直に日御子とか日巫女とかでいいのに
せめて読みそのままで「ヒミコ」でいいだろ
いつまで中華思想で無理やりあてた変な漢字を有難がってんだろう
319 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:00:52.19 ID:2BKgvmkpO
岡山の男は、相手の欠点ばっかりを探して自分を優位に持っていくという陰湿さがあります。
相手が自分より上位の人間だとわかると一言も言葉を発しないという特徴もあります。
岡山の男は陰湿。
320 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:01:30.66 ID:hA+B512b0
ネトウヨの大嫌いな司馬遼太郎は古代中国の越の国の人たちの文化が日本のベースの
一つだろうとも言ってるが?
古代日本は入植者が多い古代のアメリカ合衆国だったことは間違いなさそう。
321 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:01:37.39 ID:KYO48hhX0
>>315 その時代に葛城氏を滅ぼし、吉備氏を弱体化させてるからでしょ。
地元の豪族を滅ぼして地盤を固め、地方政権を攻撃して地方への支配を強めてる。
まぁ、雄略天皇が皇族を殺しすぎた所為で天皇家も弱体化しちゃうんだけど。
>>309 だったら、魏が邪馬台国なんて適当に作った架空の国
だって成立するよな
323 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:02:19.90 ID:d9KHdK8c0
>>1 >卑弥呼の墓の可能性が高まった箸墓(はしはか)古墳
なのに
>「卑弥呼が吉備一族の出身であることを物語っている」
という結論が訳分らん 考古学者は妄想を語ってもいいのか
いい職業だ
箸墓の被葬者百襲姫の弟彦五十狭芹彦命は吉備を征服したとされるのだから
単に大和朝廷に吉備が組み込まれたってだけだろ
先祖代々岡山の人間だが、嫌われてる理由は何となく分かるよ。
>>315 そんなこと言ってたら何も分からないに等しいよ
326 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:04:07.38 ID:wJ8hmjDE0
こんなの億単位で金ばらまけば、どっちでも真実に成る
金を多くばらまいた奴が正義で真実、島根も地域振興の為に参戦しろよ
327 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:04:44.24 ID:OGzdwDX50
結局決めるのはマスコミ
328 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:05:39.08 ID:hA+B512b0
>>323 古代朝鮮半島で戦争繰り返したのは鉄を巡る戦いだったとかいうと
ネトウヨが怒り出すんだよね。文献資料で日本が鉄製武器輸出国になるのは
7世紀半ばなのにね…
>>316 地名って日本中かなり重複してると思う
意外と人は同じ名前を付ける
うむ、岡山もありだな。
正直マキムクじゃなきゃどこでもいい。
331 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:07:48.50 ID:6kOvL4Iz0
事の正否は吉備津の釜で占ってくれ
333 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:10:07.04 ID:TvzDvcOe0
埼玉で公演するときは「埼玉出身説」を唱えてくれるんだろうな。ワクテカだな。
334 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:10:08.53 ID:MMx/7tPg0
今までに出土した銅関係の文物は、微量成分分析して国内のどのあたりの
銅を使っている、いや外国産だ、という分類はされているんでしょうか。
それが判れば、流通経路、この地方とあの地方のつながりとか、色々な
ものがみえてきそうなんですが。
335 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:11:21.05 ID:mFitFlAq0
>>321 >その時代に葛城氏を滅ぼし、吉備氏を弱体化させてるからでしょ。
>地元の豪族を滅ぼして地盤を固め、地方政権を攻撃して地方への支配を強めてる。
はあ?何を根拠に喋ってるの?
336 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:12:38.13 ID:c6hChzME0
・岡山の桃太郎のモデル=吉備津彦命
退治したもの=山にある鬼ノ城(岡山県総社市)に住む山賊(渡来人の温羅)
・香川の桃太郎のモデル=稚武彦命(吉備津彦命の弟)
退治したもの=海に浮かぶ鬼ヶ島(香川県高松市女木島)に住む海賊
元々昔話で有名な鬼ヶ島へ鬼退治に行ったのは香川の桃太郎だったのだが
岡山が昭和に入って国体と絡めて桃太郎の起源を宣伝し主張し始めた
注意しないと卑弥呼も岡山に取られてしまうよ
338 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:13:06.97 ID:viKo4y81O
各地に多くの名前を残す人って、実はチームだったという説を唱える人がいたな。
天平時代に活躍した行基は各地に足跡を残しているが、チーム行基だったので、行基がその土地に行かず代理が仕事をこなしても行基の実績として名を残したのではといわれる。
卑弥呼=日巫女(仮)は祭祀を司る役名で、特に邪馬台国の日巫女は力を持っていたのかも。
異人間の聞き書きの記録は間違いが多いし、時代を下り書かれたから倭人伝は正確性を欠いているのだろう。
>>325 え、大和朝廷は、第21代天皇のころには九州関東にまで勢力圏が伸びていた、が分かるでしょ。
340 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:14:26.44 ID:hA+B512b0
>>337 ウリナラ思想的なものでもあるんか岡山?
桃太郎的なおはなしって全国レベルであるとおもうんだけど…
>>339 力は弱いけど勢力圏が拡がるってありえるの?
イレギュラーは要らない
342 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:19:01.09 ID:aopdQgjy0
桃太郎伝説は鬼道の神話に由来してるんだよ。
漏れのカノジョわトーキョー出身、シュッシーン♪を思い出した
344 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:19:37.33 ID:cm5UxRjCO
>>334 ピラミッドやミイラの発掘なんかはDNA鑑定をやるのが当たり前なんだが
日本の古代史調査では古墳を管理している宮内庁の許可がおりないらしい。
大和朝廷の大王や皇室の家系が朝鮮半島のタイプと一致してしまったり、
血が繋がっていなくて万世一系の仮説が崩れてしまうと、天皇制の制度そのものに影響を
与える可能性が高いからなんだと。
345 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:21:07.83 ID:wAT1oZFvO
大和朝廷のなんたら皇后だか内親王のことだって説を2ちゃんで見たぞ
○○ひめみこや○○ひめのみことがひみこになったって
>>341 そもそも「力が弱い」ってのはどこから出た話なんだよって。
347 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:21:51.17 ID:hA+B512b0
348 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:22:18.85 ID:ZO8I/SWTO
朝鮮と関係があるみたいな狭い視野でなくて
ユダヤと関係があるみたいな広い視野で俺はみている
349 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:22:34.32 ID:viKo4y81O
>>318 だよね。
倭人の倭も蔑みの意味がはいってるしな。
古代に倭を嫌い和にし、大きな和の国にしたのにな。
邪馬台国も邪が入っているから違った文字があると思う。
だからと言って、大和国とは限らん。
350 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:22:43.55 ID:581UQrOa0
かつて、岡山は大都会だったのだ
>>336 で、後継者の台与はじつは「太陽」なんだぜ、ここだけの話。
352 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:23:55.50 ID:c6hChzME0
>>334 許可が下りないらしい。
と、
影響を与える可能性が高いからなんだと。
の根拠として触れた何かを提示してくれないとどうも話の前提すらなれない。
353 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:24:01.06 ID:XG8HXZTIO
>314 金沢か富山に1〜2年住んでから同じこと言えたら信じてやる
>>344 絶えてしまった家系ならまだしも
他所様のお墓は荒らさないのが日本人の自然な感覚
355 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:25:39.03 ID:aopdQgjy0
邪馬台国って当時の部落に国名の概念なんてないだろ。
その集落の特徴をもじって大陸がつけた名前だろ。
能登半島とか
356 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:26:06.80 ID:hA+B512b0
357 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:26:16.66 ID:c6hChzME0
358 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:26:17.96 ID:voSeXVgd0
レピュタリアンか?
359 :
(´-`).。o山中狂人 ◆abcDBRIxrA :2011/06/19(日) 18:26:50.90 ID:DyINXkb30
>>1 <安本美典によれば、卑弥呼は天照大神
<井沢元彦によれば、卑弥呼の墓は宇佐神宮の下
<邪馬台国は北九州。後に神武天皇の時代に東遷して大和朝廷になった
∧_∧___
(・∀・ ) / | <これ、豆知識な
⊂ へ ∩./ .|
i'''(_) i'''i ̄,,,,,,/
 ̄ (_)|| ̄ ̄
>>346 あなたが315で書いてる内容を解釈した場合だけど
じゃ、平凡な力って解釈すんの?
どう解釈するの?
361 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:28:39.16 ID:MHuQsZhhO
>>344 古墳は全て宮内庁管轄とか思ってないよね?
362 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:29:38.79 ID:mFitFlAq0
>>360 平凡な力だの弱体化だの力が弱いだの、何を根拠に喋るわけ。
315に書いているのは、「ここから分かるのは雄略天皇のころには九州関東まで勢力圏が伸びていた、ということだけだよ。」
これだけ。
>>349 んなこといったら征夷大将軍も蝦夷もアウトじゃん。
学術用語みたいなもんだからしょうがない。
364 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:31:36.42 ID:viKo4y81O
>>348 八坂神社の名はヤハウェから、祇園はギデオン、安倍晴明の紋章は古代ユダヤの紋章に似ている。
天皇家の菊紋は実は太陽紋で古代ユダヤの遺構にも太陽紋があるとか。
太秦は秦氏の治めた地でユダヤの出とか。PATA=海。
ID:KYO48hhX0が何を根拠にして喋っているのかと聞いても答えないから
まぁどうせ電波本でも読んでたんだろうな。
366 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:33:56.42 ID:0eV9sDUU0
九州かどっか近畿だっけ?定説の出自って
大都会が殴りこみか
367 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:37:28.35 ID:9kqnbsvpP
大和国(奈良県)の女王の話だろ。
台って字が入ってるんだから邪馬台国は台湾とみるのが正しいと思うのだが。
369 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:40:48.61 ID:/E8ihZdN0
天津神の総本山の三重県には国津神系の風習や土地名が沢山存在する。
現代の宮中祭祀には吉備系の祭祀の風習が受け継がれているので
吉備系の巫女が九州方面に統治の為派遣されてても不思議ではない。
370 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:41:03.95 ID:cm5UxRjCO
>>361 井沢元彦の本ではそう書かれていたよ。研究者の間では色々な所で言われているらしいな。
DNA鑑定をやれば、たぶん万世一系の仮説は覆されると思う。
天皇家は歴史的に弱い立場に置かれてきたから、織田信長なんかが嫁とヤってれば血は途絶えているよな。
371 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:41:21.41 ID:c6hChzME0
>>368 漢の頃は、「東鯷」と漢国側は呼び。
三国呉の頃は、「夷州」と呉側はラベリングしたけど。
「台湾」の呼称はもっと後だよ。
無理
372 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:42:27.46 ID:0eV9sDUU0
考古学はロマンだ
373 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:42:28.64 ID:6QfOBX830
|
\ __ /
_ (m) _ ピコーン
|ミ|
/ `´o \
゚ 。 ホルホル…
∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`∀´>'/ < 卑弥呼は ウリ の祖先 ニダ〜♪
⊂ ノ \
(つ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(_ノ
374 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:45:03.24 ID:iRQ0O3r40
ATOKだと「じょうおう」は変換されない(ATOK12)
「じょおう」か「じょうおう」か、どちらがより正しいかはともかく世間一般で通用してる発音が変換されないのは欠陥。
ATOKにしては非常に極めて珍しくMSIMEに負けた部分。
卑弥呼はムー大陸の末裔
ぶっちゃけ万世一系が覆されようが天皇をなくせなんてやつはそんなにいな
大量にいるんだろうなあ…
377 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:47:14.74 ID:VXaOVMS50
天皇陵を宮内庁が管理し考古学者の研究の邪魔をしてるのはケシカラン!!
と思ってたが、今城塚が歴史公園という名目で糞みそ荒らされたのを見ると
仕方ないと思えてくる..
378 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:48:58.23 ID:c6hChzME0
>>375 いいなそれ夢がある
>>376 日本全国の居住民全員と在日外国人ごとのアンケート取ってすかし合わせればだいたい結論が出ると思うよ
379 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:52:42.54 ID:FGXa7D4p0
そのうち「卑弥呼は朝鮮人の末裔」とか言い出す阿呆が
出てくるんだろうな・・・
鯨井統一朗の歴史ミステリー本で、邪馬台国は東北っていうトンデモ説があったな。
あのシリーズは面白かった。
381 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:54:18.77 ID:aopdQgjy0
日本語の山の語源はアイヌ語の・・yar+mat=ヤマ・・・です。
yar、はヤーさんのヤーで引き裂く・・と言う意味です。mat、は妻、女神の事です。
ヤマとはアイヌ語で『引き裂かれた女神』と言うカタワの事です。日本語のヤマもまた、月神にカタワに
された女神と言う意味を持っていました。
382 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 18:54:40.74 ID:NPsesAUw0
成る程…
兵庫、島根、鳥取、岡山、大阪、奈良県、滋賀県等の近畿圏は古代から日本の中心
つまり由緒正しきヤマト民族だったわけか
それ以外はクマソ、東夷、蝦夷などの蛮人と言うわけか
>>329 和歌山の漁師が千葉に渡って同じ地名をつけたっていうよな
384 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:01:39.46 ID:aopdQgjy0
邪馬は、単に「偉大さ」や「○○の中心」を表す形容詞に過ぎず。邪馬壹は倭の中心を現す意味であり、倭(い)から大倭(たい)・俀(たい)への変化に伴邪馬壹(やまい)から邪馬臺(やまたい)へ変化したとする説もある。
三世紀の音符は【 旁 】(つくり)にあり【 壹 】の旁は【 豆 】となっている事から、登あるいは澄と同様に「と」と発音されていたとする説もある。
本当に岡山と関係があるのか、さあ亀の甲羅を焼くがいい
386 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:04:23.74 ID:vE4fYP700
>>379 その頃の朝鮮半島は倭人の居住地だったから可能性はある
387 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:04:58.03 ID:uodNCGw00
ほらな、ここまで「卑弥呼」という個人と遺跡を直接結びつける証明は無し。
大きな遺跡の情報を出してきて「こんなに大きな遺跡は卑弥呼だ邪馬台国だ!」と
叫んでいるだけ。それ根拠になってませんから。
>>380 その続編(新・日本の七不思議)に、248年の皆既日食は
能登から奥州にかけて見られ、畿内や九州では部分食だった
てな話が書いてあって「ほほお」と思った。
ただし、作品としての面白さは、一巻めにおよぶべくもない駄作だ。
>>387 魏志倭人伝に出てくる、卑弥呼の古墳の寸法と似ている古墳は出ているよ
なぜか香川が顔真っ赤にして否定しだすとみた
391 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:14:23.44 ID:hA+B512b0
>>382 播磨国風土記読んだことあるのか?
播磨は針間と呼ばれてて移民が開拓したんですよ?
加羅国からの移民
新羅に併合された後に。。。
392 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:17:11.18 ID:L6YgXaZiO
ふむ、卑弥呼(日巫女)はチーム名で役職って話は面白いね
あと、奈良県桜井市に吉備、出雲、豊前と同じ名前があると
これも面白い
ハッキリ言って古代において奈良県は辺鄙すぎる
共同出資で開発された土地くさい
ここが一番国力あって
西征してから東征して
東征だけが神話で残るって変だ
時系列がおかしい
なんか邪馬台はフランチャイズっぽいんだよか
どこかで本店になって
晴れてヤマトになった
393 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:19:16.85 ID:/E8ihZdN0
>>389 魏志倭人伝って手放しで信用は出来ない。
今も昔もこれからもシナの公文書は疑いながら読む
ってのが俺の持論
>>390 香川は空海(弘法大使)がため池造るまで、
人が住めなかったんじゃないかな、たしか。
395 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:20:34.14 ID:enDE00l80
卑弥呼とか天皇は渡来人なんじゃないかと思う。そう言う説はないの?
396 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:22:09.87 ID:hA+B512b0
>>395 日本人全員が渡来人だろうがw
大陸から渡ってくるしかないだろ・・・
古代のアメリカ合衆国だってなんども言ってるじゃん
397 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:24:50.55 ID:aIQ583yf0
卑弥呼も邪馬台国も北九州だよ。
398 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:27:22.98 ID:vE4fYP700
>>305 治水なら治水って書いたほうがありがたいだろ。
川は1つづつ治水できる。同時に酔わさなくていいじゃん。
製鉄民の族長を招いて、酔わして殺して剣を奪ったんじゃないか。
400 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:27:59.94 ID:hA+B512b0
そろそろ予算取りの準備か
韓国って聞いたニダよ
なんか考古学のスレで「ネトウヨ」とかいう低レベル言語を使う
やつが紛れてるね
404 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:35:07.38 ID:/LNf6xN5O
>>395 本屋の古代史のコーナー見てこいよ。もう全ての文化は半島からという記述満載の学術本wがいっぱいあるから
405 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:36:06.78 ID:HXsUlzKzO
13歳の美少女巫女が女王になった瞬間に戦をやめる国民性
406 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:38:20.93 ID:eHkR8BRr0
九州は遺跡がしょぼ杉るからなあ・・
九州説の佐賀大学教授も内心は畿内だろうと言ってたし
上の方では畿内確定なんだよ、残念だけど。
407 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:38:50.77 ID:L6YgXaZiO
うむ、逆説的に本物の初代女王は壱与たんからかもしれん
>>405 13歳で国主なんて信長の野望だけとかと思ってたのに実在かよって感じか
409 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:39:03.53 ID:hA+B512b0
>>403 > なんか考古学のスレで「ネトウヨ」とかいう低レベル言語を使う
> やつが紛れてるね
お前みたいなネトウヨが歴史を改ざんするんだよw
410 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:42:24.02 ID:viKo4y81O
>>407 邪馬台国ではなく邪馬壱国だしな。
山一証券みたいだな。
>>396 しかもその渡来人ってのは
朝鮮半島から日本列島にやってきた我々の先祖であって
朝鮮半島に残った勢力とは1500年以上乖離していいたということを
にちゃんねるの朝鮮反射するやつらは理解できない
412 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:43:59.16 ID:eHkR8BRr0
俺が見る限りネトウヨ連呼は九州説
>>396 渡来人が大陸からだけくると思ったら大間違い
日本の風俗文化である髷、ふんどし、正座などは大陸のそれとは異なる
>>406 九州説は考古学的立場から「ここが邪馬台国!」て言える場所はないからな
文献の解釈によって九州説を唱えることはできるけれども
>>409 わ、なんか速攻ネトウヨ認定されちったwやっぱ低レ(ry
>>391 伽耶なら倭人じゃね?
移民じゃなく帰民と言った方がいいかも知れない
>>413 日本の歴史は縄文時代から続いてるからな
そしてその縄文人はシベリアなどの北方モンゴロイド、
ミクロネシアなどからの南方モンゴロイドに大別される。
もちろん春秋・戦国・秦朝時代の戦乱で難民となって日本列島に来た人たちもいたけどね
卑弥呼にはお世話になったわ
むしろ伽耶が本国
419 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:53:01.69 ID:ZO8I/SWTO
朝鮮なんて中国や日本の辺境の土地程度なものだからな
420 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:53:12.14 ID:hA+B512b0
>>416 だから、古代のアメリカ合衆国って言ってるだろうがw
>>411 そもそも朝鮮半島にも倭と同様に渡来人がわんさか来てるんだよ
古代に我々は朝鮮半島の原住民ですなんて言った奴らはいない
422 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:54:50.61 ID:0eV9sDUU0
アステカやマヤ
ロマン溢れる考古学
13才の美少女ねえ〜。
じっさいはエベンキ族のシャーマンお婆みたいのが真実じゃね?
で、現代では下北半島に残るイタコのお婆たち。
425 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 19:57:08.30 ID:1xB66pbj0
>っていうか、吉備が投馬国じゃなかったら
>何処が邪馬台国に匹敵する大国、投馬国なんだってことになる。
丹波は??
>>420 >だから、古代のアメリカ合衆国って言ってるだろうがw
あ、そうだね。お前まともなことも言えるんじゃん!
とすると
ローマ帝国=古代中国、かな
427 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:00:30.53 ID:uodNCGw00
>>389 その理屈だと、その寸法に合う墳墓が発見されるたびに「これぞ卑弥呼の墓!」が連発される。
まさに現在の状況だ。
住民票が出てこない限りダメっでショ。
429 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:05:16.83 ID:viKo4y81O
箸墓古墳から吉備で作られたと見られる祭祀道具や副葬品が見つかっただけで、卑弥呼は吉備出身ってのは乱暴だな。
箸墓古墳が卑弥呼の墓と断定はできないし、支配者が吉備からそういった物を吉備に作らせることもできる。
430 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:07:39.97 ID:ZO8I/SWTO
もうヤマタイは大和でヒミコは天照でいいんじゃないか?
神武の東征でウヤムヤに考えてるけど
そもそも神武の先祖のニニギは近畿から九州に渡っただけだし
>>425 丹波だと竜にまつわる神社とかあるよね
元伊勢とか
432 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:09:18.19 ID:1VRf7avkO
うんざりだ
卑弥呼ヲタ共さっさと卑弥呼を擬人化しろよ
>>395 卑弥呼が渡来人である可能性は低いと思うけど、天皇が渡来人の可能性はある。
神武東征神話は渡来人の日本征服という史実の神話化かもしれない。
吉備子さんねぇ・・・
>>391 播磨風土記は冒頭が欠けてるから播磨の名の由来記は載ってない。
「播磨は針間と呼ばれてて移民が開拓したんですよ?
加羅国からの移民」
どこの郡の話だか知らんが、播磨全体ではないな。
お前こそ、風土記を読んでないだろ。
岡山はこの手の件でいつもはしゃぎすぎ
437 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:12:52.00 ID:viKo4y81O
祭祀族の忌部氏(斎部)も無視できないしな。
吉備や四国での勢力は相当あった。
439 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:17:12.73 ID:WQRw+R/P0
唯一、卑弥呼の記述がある魏志倭人伝って、
三国志のスピンオフじゃねーか。
こんなもんに信憑性あるのか?
>>431 うん、竜宮城に行った浦島太郎伝説も丹後半島(もとは丹波)が発祥の地だし。
まあ、今で言うところの池田大作先生みたいな存在だからなあ...卑弥呼は
443 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:20:53.96 ID:krl5q37d0
>>433 渡来人の末裔じゃなかったか。
何升米が「卑弥呼様は呉の末裔」と語ったそうな。
444 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:20:55.84 ID:ZO8I/SWTO
俺としては大神氏が無視できないな
スサノヲや大国主を祖にもつのに
なぜあんなマイナーにされたんだろ
俺は佐賀だと思うよう
将来佐賀が首都になる日がくる予感がするんだ
>>433 確かに倭人伝を丸のみするわけにはいかないけど後漢史や魏史で倭人は出自を特に外に求めてないけど
神話になると天孫降臨とか違う場所から降り立った表現がされてるよね。
長い時間で風俗は変わっていくだろうけど卑弥呼たちは顔に入れ墨をしてたけど後の遣陏使や遣唐使が顔に入れ墨をしていたって記録はない
まあ入れ墨が廃れたと考えてもいいんだけど
447 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:26:58.74 ID:WQRw+R/P0
>>440 日本書紀の神話編よりは遥かに信憑性があるw
>>443 何升米の言葉が記録されてるんだw
初耳ですw
>>146 時代錯誤者にもわかるように説明してくれ
>>435 ってか伽耶って日本(倭)の勢力圏内じゃなかったけ
452 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:31:56.64 ID:Xf7wj0vcO
卑弥呼は天照大御神
453 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:35:29.65 ID:ZO8I/SWTO
ヤマタイコクは東北の日高見国
454 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:36:01.91 ID:viKo4y81O
吉備氏と忌部氏は同族だし、畿内にも一大勢力があった。
箸墓古墳は忌部の墓だろ。
だから吉備の副葬品が多い。
今の天皇家は忌部に勝ち手下にしたが、それまでは広域に根を張った部族だった。
>>451 勢力圏っていうか、日本書紀によるなら、そこの主が大和朝廷に挨拶に来た。
456 :
南米院 ◆ULzeEom5Pip0 :2011/06/19(日) 20:37:16.53 ID:5x8b5W8t0
歴史は現代人が作る物ニダ。
真実はどうでもいいニダqqqqq
渡来人が天皇の祖先だったとしても、それはそのとおりには書けないしなあ。
渡来人が日本に来たことを「天孫降臨」といういかたちで神話化したんじゃないの。
それが九州というのもよくわかる。
その子孫が東征して日本を征服した、という話だろ。
459 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:46:08.38 ID:viKo4y81O
460 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:47:00.47 ID:mFitFlAq0
>>458 渡来した神はそのまま渡来した有り様を書いている。
「天孫降臨」ってのは神話の有り様としてはさして珍しいものでもない。
それにしてもしつこい騎馬民族征服説
三種の神器に勾玉があるくらいだから古い時代からいたはいたんだろうけどね。
「天子」ではなく「天孫」というのもミソ。
>>460 しかし、なんでニニギノミコトといい神武天皇といい高千穂といい
南九州なんだろうな
渡来した神=天日槍
天日槍≠天皇
天皇がどこぞの他国から来た人であったなら
その通りに書いてたろうさ。
そして天孫降臨神話が存在するのは、日本神話だけではないのだよ。
466 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:53:07.89 ID:GfHJ7nWQ0
>>464 さぁ。
南の海から稲穂の種でも漂着したんじゃね?
468 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:55:25.76 ID:OkKjKN890
卑弥呼・イヨを戴く邪馬台国連合に対して、日向から東上して狗奴国こと熊野国を治めた神武血統が勝利を収めて大和を統治した。
これがこの国の歴史の真実。
>>465 >天皇がどこぞの他国から来た人であったなら
その通りに書いてたろうさ
日本書紀にそう書いてたということ?
あり得んw
日本に竜が来るのはもっと後じゃあないのかね?
471 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:58:01.89 ID:OkKjKN890
卑弥呼時代の後に天皇時代が到来したんじゃない。
両方とも並存してて、倭国の大乱ってヤツの後に天皇が勝利したんだよ。
>>463 「孫」が降りるってのも珍しくなかったりする。
>>469 どうしてどうして。日本の人はそういう嘘はつかんよ。
473 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 20:59:15.50 ID:ZO8I/SWTO
どうせ元を辿ればシュメールなんでしょ?
スサノヲだって牛王丸って呼ばれるくらい北イスラエルが拝んでた神様と一致するし
>>459 物知らずで申し訳ないけどさ、じゃあ日本人はどっから派生したん?
どっちみち渡来人なんだろ?
更に渡来人が文明伝承、で、何が間違いなん?
>>446 アイヌや琉球民族の刺青文化は、
明治時代に政府から禁止令が出されるまで続いていた。
>>472 日本のまともな人間はそういう嘘はつかんな。
だけど日本の右翼は平気でそういう嘘を付くw
隋書 巻八十一 東夷伝 倭国
「新羅百済皆以倭為大国多珍物並敬仰之恒通使往来」
「新羅と百済は日本を大国で珍しい物が多い国だとしており、ともに日本を敬い
仰ぎ、つねに使いを送り、往来している 」
>>476 日本の右翼も左翼も、近代思想だなんだに毒された人は嘘をつく。
教条主義に堕ちた人間は主義を尊び事実を歪める。
479 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:03:19.36 ID:cvuYpgw10
>>473 まあ、紀元200年くらいにはキリスト教徒が大陸にいましたし
ユダヤ人に関してはそれ以前かなりまえからいた。
当然海を渡って日本にきたでそ。
伝説とか言い伝えよりも、現実ってのはシュールだし
結構事実ってのはあたりまえなのでつまらない。なにしろ記録にあるからさw
>>478 教条主義って近代思想には限らないんですがw
482 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:06:00.98 ID:OkKjKN890
そもそ魏志倭人伝の中で「邪馬台国」「卑弥呼」なんて一単語しか出てこない名前らしいじゃん。
ライターが書きミスってたらそれでおしまいってヤツ。
日巫女は太陽だろ
なんで月の龍を崇めるんだ?
岡山は吉行淳之介の出身地だな
一度は行きたいところ
>>481 あれ、「近代思想に毒された」とか言ってなかったw
>>476 要するに天皇が渡来人であることを隠した
日本書紀の編者たちは「ネトウヨ」ってこと?w
チョンうぜえ
>>485 ウン、現代の呼称をさかのぼって適用するなら、そのとおりw
本質が同じだからねw
>>480 教条主義という言葉は、対立する敵を攻撃する時や、
他文明を滅ぼそうとする場合に持ち出す、レッテルだよ。
どういう立場にあっても、現実世界を規定する世界観は、
何がしかの原理を持っている。
自分の原理を正当化、或いは隠蔽し、敵の原理を叩くツールなんだよ。
>>475 そう考えると卑弥呼たち倭人は原日本の形態の人たちかもね
その後、人間や文化の融合で日本人が形成されてく中で入れ墨が廃れていっただけなのか
それともまったく入れ墨をしない人たちが日本を形成していったかだよね
>>484 二つの文章を書いたんだけど。
一つは右翼というのは国家社会主義思想の信望者である近代思想家だったから。
一つは思想主義に従って歴史を規定しようとしたアホが居たから。
そういう風に塗り込められた「先入観」は、取っ払わないと歴史学なんざ宜しく学べないだろう。
>>488 その言葉を持ち出さないまでも、ネトウヨが共産主義を叩くときにやってることは同じだなw
「ネトウヨ」とか言ってる人は
一体なにと戦ってるんだろうな
493 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:14:28.47 ID:JePyYyDX0
卑弥呼は諏訪出身の巫女というのが現在の最有力説
事実だから異論は認めない
494 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:16:20.68 ID:ZO8I/SWTO
諏訪ってことは本姓は三輪氏か?
春成先生、中二病発症したのか?
あまりにもひどすぎる
>>490 まるで菅ですねw
右翼が菅なみというのがよく分かるレス。
そして「他人の有り様」というのは自己自身の鏡だという。
つまり人に向かって根拠もなく「嘘をついているに決まっている」として見る場合、
自分がそういうときには嘘をつきますよ、と告白しているのと同じである、ということ。
古事記と日本書紀を取り除いて天皇の由来を見ようとしても、どこにも何も無い。
続日本紀や船山・稲荷山の鉄剣銘が唐突に浮かび上がるのみになるだろう。
異国の書物に天皇や大和朝廷の由来記があるというなら持っておいでよ。
南の海上のどこにあるのかよくわからない土地が記述されている伝記文ではなくてね。
吉備は当時は大国だよね 可能性はあるかも
>>496 「右翼=国家社会主義思想の人間が菅と同じである」
まぁ菅は社会主義思想の信望者だったんだろうから似たようなものだったのかもしれないが
同じかどうかは知らんな。
>>490 それは、ちょっと言葉を替えるだけで、まんま左翼にも当て嵌まるものだろう。
言及の仕方に問題があるとは思わないのか?
それと歴史という言葉(フランス語だったか)の本来の、或いは元の意味合いは、
「創作」だからね。
事実を洗い出して、自国或いは自陣営を基軸に組み立てる。
それが歴史なんだよ。
推測
>>496 俺にはお前も菅も右翼も同レベルな存在にしか思えん。
考古学スレで「右翼」とか持ち出すアホが
503 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:20:39.78 ID:L6YgXaZiO
狗奴国が勝ったんだよ
壱与は実は邪馬台国に狗奴国が人質として差し出された人材
卑弥呼が吉備出身とかどこそ出身と言われるように
和平調停には壱与が最適だったんだ
505 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:21:47.48 ID:6kOvL4Iz0
>>473 シュメールの町のひとつ、スーサの王の事
>>504 そして、何処から何処までが、右翼か左翼か、或いはそうでないか、等々も、
見る人間の立脚点によってまるで違ってくる。
左右から、その思想から自分が自由であるとは、誰にも解らないのさ。
安心したい気持ちは解るけれども。
シナの移民なんだろかねー。
>>507 思想体系の系統を見ればいいだけ。左と右に分けるのがそもそも間違いのもと。
510 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:26:47.40 ID:L6YgXaZiO
ま、継体天皇スレ以来の古代ネタだから
オレは楽しい
ちょいと失礼。中座する。
512 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:27:03.58 ID:/FVJs0+fO
桃太郎の鬼は日本に不法滞在し略奪行為を繰り返す朝鮮移民がモデルとなっている
513 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:27:19.75 ID:P4RWcFGB0
どうでもいいが、思想の話はスレ違いとは思わんの?
514 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:27:48.24 ID:ZokNFQThO
天皇が朝鮮が侵略してきたから真実が何も残ってないんだよ
竜を祭る事が
本当の祭祀なんだよ
竜はおまえらの祖先でり
宇宙人が作ったんだよ
昔の人は真実を知ってたんだよ
>>509 では最初から、左右をスレに持ち込まなければ良かったのでは?
あなたのいう体系で、自分の過去レスを組み直してみてはどうだろう。
>>502 いや、どんな学問でも、「思想」をふっきれない阿呆がいるのよ。大物でもね。
で大物に限って「出世」したりするw
それを警戒しとかないとね。
517 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:28:57.53 ID:PaT50cGj0
結論ありきで入ってるな。金印は九州の田んぼからみつかってるのに
こういうのは認めることができないんだろね
イデオロギー対立は要らない…
>>514 有史以来、半島(南部)は倭国の支配下にあったから、そこから天皇が来るなんてあり得ないんだよ、チョン。
存在しない資料を夢見て、存在する資料を否定するのはいい加減止めないと。
520 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:30:36.12 ID:r9IaPEy60
畿内説で決着したと思ってたんだがなあ。
>>498 瀬戸内航路を牛耳ってたのはたぶん吉備だったんじゃないかと
だから中央への介入力が強かったのも納得はできるが、
卑弥呼うんぬんはまた別の話
>>517 滅亡後、誰かが持ち帰った可能性は?
孫堅みたいに…
523 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 21:32:45.26 ID:Lzadb6AuO
古事記を読めば箸墓に埋葬された倭途途日母母襲比賣命の弟が吉備津彦命だとちゃんと書いてあるじゃん。
そりゃ弟の影響でしょ。
>>520 九州説の人に聞いても殆ど反論ばかりで、邪馬台国はここだっていえないんだよね
あげくには俺は頭いいから分かるんだみたいな・・・
>>521 吉備が近畿の勢力の支配下に入ったのは、かなり遅いでしょ。5世紀とか。
卑弥呼の話はそれ以前の事だから、あまり関係無いんじゃないかねえ。
九州+日本海側だと思うけど。
>>515 持ちだしたのは相手さんだから。知ったこっちゃねぇ。
>>523 ああ、乞食に書いてあることはすべて事実だと思ってるんだw
記紀信者だなw
528 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:33:59.34 ID:L6YgXaZiO
日ユ同祖論の朝鮮経由で
ウヨ、サヨの思想代理戦争になってる
日ユ同祖論否定派が九州王朝説だと
日ユ同祖論支持者が仮想敵にしてるきらいがある
でも、一般の人達は町起こしぐらいの認識
>>517 金印は荷物に封をする物だから文物が出入りする場所にあって当たり前ですよ
いわゆる朝貢貿易用に与えた物なんですから
まさか金印を卑弥呼が国内に紙の文章を発給する時に押す物と思ってないですよね?
>>493 おお、諏訪ってなんか蛇っぽいよな。
>>18が書いてるように、日本では昔は蛇は崇められてけど、
そのうち化け物に没落して天孫族のスサノオに退治されちゃうのだ。
そんで、舶来の竜がとって替わる。
531 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:34:27.86 ID:ZO8I/SWTO
たとえ朝鮮半島から渡来しても
朝鮮半島なんて単なる辺境の地でしょ
>>529 まさか、入管あたりの職員が推したんじゃないだろう。
王に与えたものなんだけど。
自分の署名入りの書簡にでも押したんじゃないの?
つーか今居る半人と、当時の半人はまるで
534 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:35:51.41 ID:sNLCIw4c0
卑弥呼って長崎出身ってプロフィールだったけど結局東京出身だって判明したんじゃなかったっけ
>>112 龍が如くOF THE ENDにアラハバキって怪物でてきたから秋葉原をもじったのかと思ってたら、なんかそんなのがあったの?
卑弥呼の時代は母系の部族社会で、
男は通い婚、女性が産んだ子は部族の子、
って感じで合ってんのかな。
538 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 21:36:37.82 ID:Lzadb6AuO
>>525 吉備の国造が朝廷内で勢力を持っていたという事なんだがな。
因みに日本武尊の母方の祖父も吉備津彦命だ。
土器などの遺物だけからでは当時の権力関係までは完全には解らないでしょ。
539 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:37:17.26 ID:9MW6NQBa0
2世紀末頃、纏向に各地の文化の集合体である「ヤマト」が新設され
それが王権の礎になったってことです。
その母体は、参加時期や規模の差はあるが
北部九州、吉備、出雲、阿波、讃岐、播磨、大和、丹波、東海などのクニであり
いわば技術、文化、物流の集積地となった纏向が王権化して各地を凌駕したものが
後の大和朝廷だと考えられています。
そこには西日本のありとあらゆるクニの技術とモノが集結しています。
問題はそれだけの勢力を「どこが」主導したかなのです。
それは北部九州かもしれませんし、吉備や畿内かもしれません。
そのあたりは過去に散々議論されていますし、各説一長一短があります。
伊都国主導というのも有力説ですし、また阿讃、東海も一概に否定できません。
ただ、どこかの任意のひとつの勢力が、単独の力で征服や建国を成したとは考えにくいですね
540 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:38:12.00 ID:lmMQ954K0
卑弥呼が存在していた当時の天皇は誰?
いや、記紀信者は記紀信者でそれでいいんだよ。
事実と混同しない限りは。
事実と混同したら、単なるカルト信者になるからな。
国家的に監視が必要だろう。
最初は、人が集まってくることから始まって、
時代が経つと、本格的に力の時代になったりとか。
543 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:39:03.22 ID:HWWcPNM70
>>458 なんでその通り書けないの?
当時は朝鮮人差別なんてなかったわけだし、強い権力者が自分の出身を
書いてもなんら問題もないはずなんだが。
544 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 21:39:07.71 ID:Lzadb6AuO
>>527 むしろ頭ごなしに否定する方がおかしいんだがな。
崇神天皇の時代頃までは関連する遺物や遺物、現代でも大きく祀られてる神社も残ってるんだぜ。
545 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:39:28.68 ID:VqzCTLUa0
卑弥呼が傀儡で中銀と林原が影の支配者
546 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:40:21.90 ID:WQRw+R/P0
>>489 刺青するのが当たり前の民族
今は刺青するとサウナすら入れない・・・
真逆になってると言う事は、クニをのっとられたんじゃね?
>>539 その時代のクニって、もの凄く小さい単位じゃないの?
マツラ国とか、郡程度の。
魏志の30余国じゃ、全然西日本一帯にならないと思うんだが。
せいぜい九州+αだと思う。
548 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:41:22.37 ID:PaT50cGj0
「まぼろしの邪馬台国」みたら、発狂したみたいに非難するんだよな
松本清張みたいに、ちょっと頭のいい人はトンデモにはまり込んで抜け出せない
>>532 木簡にあれを押すのは不可能ですよ
だから荷物の封印の粘土に金印を押す作業した入管長官みたいな人が使ったで正解かと
後代の太宰府なんか考えたら金印が九州にあるのは当然といえば当然ですよ
卑弥呼がいたのは伊都国で九州、邪馬台国は大和盆地。
卑弥呼の墓は九州で箸墓はありえない。
こんな簡単なことがわからない人が多かとです。
>>527 一から空想して物語書くのも大変だから、何か基になったものは多少はあると思うけど
だからといって、あの時代の人が100歳以上生きたとかは当然思わないけど
552 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 21:42:14.77 ID:Lzadb6AuO
>>540 箸墓を卑弥呼の墓と比定するなら第十代崇神天皇だね。
>>544 そんなのいくらでも後代から捏造できるしなw
>>549 そんなバカな。
王の印だぞ。
そんな2つと無いものを出先の役人が使うわけが無い。
>>549 役人は自分の印を捺してたと思うけどね。
556 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:44:17.91 ID:WQRw+R/P0
>>524 とりあえず宇佐神宮は掘ってみたら良いと思う。
話しはそれからでも遅くない様な
557 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:44:25.99 ID:L6YgXaZiO
いやねシュメールはかなり有り得ると思うね
製鉄技術の国産化の流れとして
天叢雲剣→草薙剣
このバージョンアップに関係していると
真備は倉敷と合併した時点でオワコン
>>549 西洋のハンコは、封筒を封緘した蝋に型をつけるための
もんだよな。木管だってくるくる巻いて紐で縛った結び目を
蝋で固めたんじゃないのんか。
>>557 それって銅剣?
鉄なら、シュメールよりずっと後だけど。
>>554 バカなも何も紙のない時代に国内向けに卑弥呼が文章発給するのに使ったんじゃなくて
朝貢貿易用の物ですよ
いちいち卑弥呼が押して封印してたと考えるならそれでいいけど
女王もそこまで暇じゃないでしょ
>>541 神話というものは人々が語り繋いできた「先祖の物語」であって
それ以上でも以下でもない。
古事記も日本書紀も神代紀と人代紀の別はあるが、
どこまでが神話的寓話でどこからが現実の話であるかなんて分別は付けられていない。
当り前のこと。そういう区別を必要としていなかったのが昔の人だから。
先祖の物語としてただ語り繋いできただけ。
そして、日本書紀の記述に従って確認されている「事実」は存在している。
ここに右だの左だのと言い出したり、信者が云々と言い出したりするのがお門違い、畑違いってやつなんだよ。
政治闘争はヨソでヤレ。
帝国との交流は交易が主なら、
出先で使ってても変ではないかな。
金印自体に権威を感じる、
という発想は無かったかもしれないし。
>>540 スレが終わっちゃうから、
そういう理性的な質問は遠慮してくれ。
>>548 松本清張という人は、その人生や作品を見るに、強烈な
反権威反権力思想めいたものを、予め根底に持っていたと思う。
それを押し隠して、説得力を持たせるために、あの膨大な
資料収集をやってたんじゃないかと。
>>544 いや、伝承「崇神天皇に関する遺物」ならいいんだけど
お前歴史的事実としようとしてるだろw
大嘘つきw
右翼特有w
まるで朝鮮人w
567 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:48:48.38 ID:sDq6aHv90
卑弥呼のところには、全国各地の特徴ある土器が出土していて、
そのひとつに、岡山もあっただけだと思いますが。
それに、卑弥呼は新しい祭祀を始めた人のようですし。
ID:tmoxPYZ/0って一回も論理的に天皇が渡来人である証拠示してないよねw
どっから天皇渡来人説を引っ張ってきてるんだろ
>>563 玉璽ってのは権威の塊だぞ。
三国志でも漢帝の印鑑めぐって大騒ぎしてるじゃんか。
570 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 21:49:28.44 ID:Lzadb6AuO
>>553 つまり纏向遺跡や、稲荷山古墳から出た鉄剣は後世の捏造であると?
伊勢神宮は遷宮が行われるから、いつから行われていたかを科学的に証明する事は難しいかもしれんが
三輪山の大神神社はそうはいくまい。
それに奈良の古墳群と神社の関係も併せて検証すれば、その時代の大和の実態がいろいろ見えてくるよ。
>>561 王璽尚書は王の傍で仕事をするものですよ。
>>568 騎馬民族征服説大好きっ子なんじゃないかな
>>559 金印は封泥用の物だし与えた以上はどう使おうと勝手だけど
卑弥呼の時代に木簡で国内に文章を発給してたって発見があればそれも成立するかも
あえて反対したりはしないよ
574 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:51:27.40 ID:L6YgXaZiO
>>560 シルクロードを渡って技術がくる時間差じゃないかと
鉄剣
天叢雲剣のころはまだ生産力がなかった
草薙剣と呼ばれたころに生産力が上がった
竜ね。
三輪山とかと同じ蛇神信仰なんかね?
脱皮を繰り返し成長する不死の象徴うんたらかんたらの。
世界的に蛇を支配する鳥を国旗に入れるとこ多いんだけど
古代には蛇神信仰はかなり広範囲に存在したんだろうかね?
>>561 王の印、玉爾みたいなもんだよ、金で作られた。
担当部署はそれぞれの印使えばいい。
暇も何も、朝貢なんて滅多にするもんじゃないから暇とか関係ないし。
それに実際に押すのは、そばのお付き人でもやらせればいい、
あり得ない事を言うんじゃない。
578 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:52:52.68 ID:La/c2vRV0
漫画原作として星野之宣に送れば良かったのにね。
579 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:53:13.47 ID:r6pKuehO0
どう考えたってヒミコ→ヒメミコ ヤマタイ→ヤマトでFAだろ。
そもそも、卑弥呼は個人じゃなくて、
継承される役割って可能性はないんかな。
>>573 いや、実際は実用に供されることなく、タンスの奥にしまってたのが
正解だろうけど、少なくとも交易品に押すものじゃないかなと。
582 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:54:32.11 ID:r9IaPEy60
神社ってのはどういう地点を選んで建てられてるんだろうね。
三河さん、崇神天皇なのかな?景行天皇じゃないのかなって思ってるんだけど。
巻向の遺蹟。確か大きな祭祀場跡だったのが確認されてるんだよね。
供物としてささげられたらしい沢山の種類の果物やらの種、海のものとか河のものとかも出てきてさ。
>>572 いや、それにしても論理的に説明してなさすぎる
「日本の文化はすべて半島から来た」「天孫降臨は大陸から天皇の祖先から来たとも読み取れる」
→「天皇は渡来人なんだ!」「否定するやつは右翼!記紀の編者もネトウヨ!」「日本の遺跡や遺物も捏造!」
これぐらいしか読み取れんw根拠示せよってw
信仰する対象なんてのは時の権力者による言った者勝ちのでっち上げだろ
当時比較するだけの情報も知識文献も無いんだから愚民どものコントロールなどどうにでもなる
>>123 倭迹迹日百襲媛命が卑弥呼で矛盾があるの?
巫女としての性格も一致するし、第一ヒミコという魏志倭人伝の記述も
ヒメミコ(ヒムミコ)の音写と考えられるんじゃないの?
587 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:56:30.40 ID:L6YgXaZiO
巻向って今のところ
鉄器が少ないらしいね
588 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:56:38.43 ID:fBIaQeW60
>>580 それなら後継者が台与ってのは何故なんだぜ?
金印は漢皇帝の印じゃなくて漢が柵封した国に朝貢貿易用に与えた物だからね
漢帝国の一員の王であるって物で、倭人がそれをありがたがったって考えるならそれでいいけど
本来は漢帝国の制度の中で使う物
>>584 おもしろいよね。上で南米院さんがそういう様子を的確に書いてたよw
>>586 名前が違うだろ。なんでそれが同一と言えるのか、証明が必要。
592 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 21:57:42.03 ID:Lzadb6AuO
>>566 稲荷山古墳から出た鉄剣には、被葬者の五代の祖先の名前として大彦命の名が掘られていましてね。
大彦命を関東に派遣させたのが崇神天皇なんですよ。
雄略天皇の時代の被葬者が、それも埼玉という大和から遠く離れた地で
大彦命の子孫だとわざわざ捏造する必要もなく(関係ないなら地元豪族を名乗ればいいだけだし)
この鉄剣から崇神天皇の時代の四道将軍の伝承はかなり信頼できるようになったと思います。
594 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 21:58:40.17 ID:9MW6NQBa0
この時代直接実用には役立たない威信材がちょいちょい出土するわけだが
大量の朱が出てきたところがあるよな。
ちょっと見には、そんなに朱がそんなに貴重品なら、周辺の豪族や
部下にでも少しは分けてやれば、国の基盤ももうちょっと固められたり
するのではないかと思う。
早い話が、政治や支配に切羽詰まってなくてぬるいんだ。
非実用的な威信材もね。
つまりは、そんなものが出てくるということは、
反乱の危険があるような時代じゃなくて、
平安時代のような危機感の薄い時代だということだ
統治のために祭祀があったってよりも、
祭祀があったから人が集まったんじゃないんか。
母系部族で女性が巫女だったなら、
同族の大伯父や伯父や兄弟もいただろうし。
なんでこんなスレが速いんだろう?
>>585 いやいや卑弥呼の時代だと
まだまだアミニズムどっぷり時代なんで
トーテムとしての動物はけっこう重要だと思うよ
肝心の金印の年代鑑定はやってるの?w
スプリング8とか動員すればできるんじゃないの〜?w
それやっちゃあ夢も希望も考古学者の飯の種もありませんってかwwwww
>>589 朝貢貿易用、という根拠は?
印貰う前の貿易は何使って他の?
後の時代の朱印とか割り印とかと混同してるんじゃないの?
あれは、「王」の印だよ。
通常、本人固有の印てのは、書簡や命令書、公式文書に使う。中国、モンゴルでもそうだし、今の印や、かつての花押なんかも同じ。
貿易用なんて根拠は無いだろう。
>>575 今でも財布にヘビの皮を入れてる人がいるもんな。
さておき、少し時代が下った常陸国風土記では、開墾農民が
蛇神(ヤチの神)と争った話が出てくる。ここでは、境界を定めて
人間の土地に干渉しない代わりに、境界に社を建てて祀ってあげるという
一種の取引をしてるんだが、ようするに、崇めていた頃の権威が
けっこう残っている状態だったらしい。
国を譲ったオオクニヌシのために出雲大社を建てるのといっしょだよね。
>>588 台与(タイを与える)で、そこで何らかの系統断絶があったんじゃないかねえ。
女王ももこ
604 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 22:01:40.73 ID:Lzadb6AuO
>>583 纏向は崇神天皇から景行天皇までが宮を置かれた場所ですから、景行天皇も関係があります。
あくまでも箸墓を卑弥呼の墓と比定するなら崇神天皇の時代だという事です。
ヤトでしょ。
606 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:02:36.81 ID:AcMa83eV0
卑弥呼って魏国が勝手にhimikoの読みを当て字にしただけで
邪馬台国側では日巫女ってことだと思うんだが。
>>543 いや、差別はあったと思うね。
東漢氏や秦氏なんかも、あきらかに半島から来てるくせに
漢の後裔だとか、始皇帝の後裔だとか自称してたわけで、
半島から来たというと原住民に舐められるから、中国人と自称したのだろう。
また、桃太郎の元になったウラ伝説なんてあるけど、
穿って見れば半島系の移住者とトラブルになって
天皇?が兵を派遣して虐殺したんだろとも読める。
>>581 朝貢してきた相手に儀礼的に与えたってって意味合い強いですけど
柵封体制に封じた王に対して朝貢貿易用の物ですから
朝貢がないと柵封が成り立たないわけですよ
609 :
ぴーす ◆I2HZJU3i0. :2011/06/19(日) 22:02:45.08 ID:/RSIEI6xO
明史日本伝見たら支那の書は信用できなくなる。
次の日の巫女の名前は、
って話だったかも知らんし。
ニニギは部族の子で、父親は余所の人だから、
父親では無く、ニニギから男系になったとかは無いんかな。
>>589 当時としては、自らの権威に基礎を与えるこれ以上ないお墨付きでしょう。
洋の東西を問わず王とは王権の源泉が脆弱であることを憂えるものです。
612 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:03:05.64 ID:VXaOVMS50
纏向といえば卑弥呼!
卑弥呼といえば纏向!!
という新聞の姿勢ってなんなの?
613 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:03:24.47 ID:ZO8I/SWTO
UFOに乗った恐竜みたいな神様なら
そりゃ蛇や龍だわな
614 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:03:52.42 ID:uodNCGw00
>>586 (1)卑弥呼は当時の有力者だ!性別は女性だ!
(2)有力者の墓が見つかった!性別は女性だ!
(3)よって、この墓は卑弥呼のものである!
全く卑弥呼という個人の墓であるとの検証になっていない事に、なぜ気付かないんだ?
九州は負けました。
616 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:04:57.17 ID:ORv9Jgo10
岡山出身だけど
吉備は投馬国じゃないかな
やはり卑弥呼の弟が桃太郎で間違いない
618 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:05:29.64 ID:L6YgXaZiO
>>603 首藤さんはさぞ無念だったろうな
ミンキーモモを古代モモ時モモでフィナーレを飾りたかったろうに
今更ながら惜しまれます
>>601 そういう話も八岐大蛇も
平地稲作民から見た山岳採取民=蛇
って感じなんじゃないかな?とかどうなんかな?
これだけ国土が森林に覆われている土地で
平地民しかいなかったってのは不自然に思ってて。
>>593 魏志を読んで、あれを固有名詞と思わない奴はいないと思うが。
その前の王が卑弥呼だとは書いてないし、その後のは台与だし。
>>608 だから、同語反復ばかりやってないで、朝貢貿易用だという根拠は?
朝貢は、前漢の時代からやってたけど、印を貰ったという記事は無い。
発見されたのは、後漢の金印(だと言われてる)。
また和の五王も貰ったという記事は無かったはず。
>>611 まあだから柵封で与えた物を倭人がありがたがって国内向けの木簡に使ったって考えるのは反対しないって
漢皇帝は朝貢した相手を柵封するのに金印を与えた
卑弥呼たち倭人はそれをありがたくって国内の権威付けに使用した
その木簡が出土すればそうなんじゃない
>>604 なるほど。
それにしても大彦命は面白い。「意富比イ危」(コは環境依存文字)とあるのは
大彦命のことだったんですか。世々杖刀人の首とあるし、なんだかすごくすっきりする。
624 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:07:54.87 ID:9MW6NQBa0
卑弥呼の墓=箸墓古墳らしい
日本書紀には箸墓は倭迹迹日百襲媛命の墓とある
多分これを根拠に卑弥呼=倭迹迹日百襲媛命説が出てきたんだろうな
>>616 投馬国=吉備とは思うけど、たまに聞く鞆の浦が語源とすると
かなり西に寄り過ぎてる気がするんだよね
鞆の浦辺りが瀬戸内海上の拠点の1つだとは思うけど
弥生時代以後の渡来はチョンとシナだからな。
それ以前の縄文日本人の清らかさ気高さとは性質も気骨も違う。
明智光秀生誕の地は恵那市か明智町か?
→合併したので恵那市です
こういうまとめ方は卑弥呼では無理なんだろうなあ
とりあえず流れがまともになったので
高分子化学のレポート書いてくるか
>>626 お前自民党にしろ民主党にしろ、
「清らかで気高い」と思ってるのかw
正反対だろw
>>620 山の民が居るとして、日本の場合、塩をどうするかだね。
交易が当初からあったんだろうか。
631 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:11:37.00 ID:ORv9Jgo10
>>625 「たまの」とか「たましま」って地名もあるよ
>>621 あれは柵封用に与えた物なんだっての
五王だって柵封されてたら金印か銀印か銅印か与えてるでしょ
ただ発見されてないだけでさ
柵封以外に何の与えようがあるの?
漢帝国には柵封以外の意味なしだって
卑弥呼と倭人の都合で漢帝国の制度が変わるわけないじゃんか
633 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:12:25.79 ID:KjV7jCVS0
祭祀を執り行う日の巫女がいて、
祭りごとは弟が取り仕切ったとかじゃないの。
木簡だとか漢字だとか、
非常に不思議に感じるんですが…。
それと当時、日々、諸国間に通行往来があったかのような妄想。
航路や道路が整備されていたのかのごとき描写。
甚だ奇異に感じられて仕方ないんですけど。
636 :
国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/. :2011/06/19(日) 22:13:53.35 ID:nN7TuZj/0
またテキトーな小説家が教授気取ってんのか。
637 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:14:34.86 ID:2MBhhjOU0
卑弥呼は、姫巫女若しくは日巫女等の一般名詞がが音読みから支那で
当て字をあてがわれただけと考える方が自然と思う。
漢字も卑しめられているし。
箸墓=卑弥呼の墓、というのはほぼ事実と思うが、とすれば日本書紀の記述には
もっと史料的価値が認められても良い。
応神天皇の出生譚や、神功皇后の三韓征伐も歴史的事実と見ても良いのではないか。
>>630 採取生活の場合は保存の為の塩は必要ないんじゃないかな?
交易はあったはず。
というか縄文=狩猟採取民が弥生=稲作農民に
山に追いやられたって構図は未だにインドシナ辺りでは見られる。
なんで卑弥呼に竜がつくと渡来系以前の土着系の文明なんかな?
とちょいと思ってね。
>>632 お前は一体何を言ってるの?
柵封された印に決まってるでしょ?
お前が言ったのは、荷物に押すために、出先の役人に使用させたってことでしょ。
あり得ないよ、馬鹿げてる。王の印だから。
それから、倭の五王は倭国王、あるいは新羅や馬韓の支配者として柵封されてましたが。
訳分からんね、あんたは。
640 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:14:58.13 ID:Xj4IlaXs0
卑弥呼って日巫女だろ
>>620 ヤチの神なんかも「谷地」とも「夜刀」とも書くし、前者は山と野とが
接するところだよね。特に関東は縄文遺跡の残る武蔵野と、
縄文海進後にできた沖積平野とではっきり別れているから、
たしかに「平野の民vs山の民」という構図もありそうな気はする。
だけど、その関係が「弥生vs縄文」「天孫vs国津」に投影できるかと
いうと、それはちょっと単純すぎる構図な気もするんだよな。
643 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:15:51.23 ID:9MW6NQBa0
>>623 オホヒコは大彦命で確定じゃあないぞ
あくまで可能性の話だぞ
大体剣に書かれている系譜も記紀に書かれているものと少し違うし
>>622 もしあったとしても木簡は難しいでしょうね。
ただ実際に使われたのなら、封泥は残っていてもおかしくありません。
ムーでFBI超能力調査官、マクモニーグルが卑弥呼がどこから来たか透視していたな。
卑弥呼って魔法少女だったらしいな
呪いによって最終的に魔女化してしまったようだが
日皇子だろ
648 :
国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/. :2011/06/19(日) 22:16:32.77 ID:nN7TuZj/0
天照の部族でいいじゃん。
だから字にこだわるのは無意味でしょうが。
>>642 だから何?
全然意味無い。倭の五王は印は貰ってないはず。しかし朝貢してましたが。
前漢の時も同様。
台与も貰ってないのでは。覚えていないが。
もう邪馬台国の場所なんてマキムクに確定なんだからいいんだよ。
そんなことよりクナ国がどこか確定させろ。
653 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:17:45.29 ID:LoaUOzxX0
白雪がひみこだろ?
>>652 南九州か東海か山陰、北陸辺りじゃないの?
>>621 魏志を書いた側は固有名詞だと思っていたというのは恐らくその通りでしょう
でも倭人の側では倭迹迹日百襲媛命という本名で呼ぶのは憚って
卑弥呼と聞こえる間接表現で呼んでいたのではないの?
日本ではそうした間接表現で固有名詞を出さない事の方が多いのは
その後の歴史で示されている事でしょ?
656 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:20:20.28 ID:WQRw+R/P0
657 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:20:20.32 ID:L6YgXaZiO
そうなんですよ
狗奴国が巨大な連合国なっちゃうんですよ
>>648 そうだった
合併→恵那市
現在は恵那市と可児市の争いになっているんだった
>>644 ほとんど使われる事なく保管されてただけって状況だと思いますけどね
これは私の想像でしかないけど。
その意味を理解する相手にしか使ってもあまり意味がないですからね
>>655 それじゃ台与は、何で卑弥呼じゃないの?
661 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:22:58.50 ID:KjV7jCVS0
神武ら兄弟は、吉備の勢力に軍勢を出してもらって、東征が実現したと
記紀にはっきり書いてある。
神武の一族が支配者となった地域で吉備文化の影響が示されるのは
むしろ記紀から考えるなら当然。
でも卑弥呼と結びつける直接的な根拠は
文献資料には皆無と言っていいでしょう。
これは神武東征史実説を裏付ける傍証とみるべきもの、
名誉教授の筆の誤り。
>>655 それが間接表現だとしても、後継者の名前が違う以上、特定の個人の名前だろ。
卑弥呼の人生まで踏みこんで書いてある以上(夫無しや弟、葬儀について)、特定の個人としか考えられないですね、普通は。
>>641 失礼。確かに大雑把すぎますね。
でも根本に稲作(集団定住で計画栽培)
を持つ種族と持たない種族の文化や価値観の隔離ってすごかったとは思う。
大陸の放牧民が久々に牧草地に戻ってきたら
稲作民が耕して牧草地潰してたっていう対立が
日本にもあっても不思議ではない気がするんで。
そう考えると平地と山(海も?)で
「弥生vs縄文」「天孫vs国津」というのも
大雑把にはありそうな気がしてます。
665 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:25:59.25 ID:8UkmsxIR0
卑弥呼=トレイシー沙貴だからな これ豆
邪馬台国=大和国
卑弥呼=姫巫女
支那人が言霊思想で下卑た字を当てただけ。
667 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:27:03.02 ID:2MBhhjOU0
あと重要なのは、箸墓が卑弥呼と関連があるとすれば、日本書紀における崇神王朝が
卑弥呼-台与王朝と関連がある、ということになる。
そして、その崇神王朝は神功皇后=応神天皇の系統に征服されている。
これも重要な歴史的事実を暗示しているのではないかな。
今上陛下に繋がる血統は継体天皇からとしても、それ以前で豪族間での
王朝の交代はあった、と。
応神の後、仁徳以下大和ではなく難波に都を置いているのもそれを暗示している。
668 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:27:21.50 ID:pydZO8P+O
>>525 神武東遷で宇佐や吉備と協力関係であったが、景行天皇の代では播州から宇佐にかけての国々と対立している。
その前には崇神天皇の四道将軍派遣で吉備と対立。
豊臣時代から徳川幕府初期のように、統一されていても一枚岩ではない連合である可能性がうかがわれる。
669 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:27:55.38 ID:HtywGa8u0
火の鳥 黎明編がすごく分かりやすい。
ニニギがブスには見向きをしないってのが図星で
670 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:27:59.34 ID:WQRw+R/P0
671 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:28:41.54 ID:L6YgXaZiO
壹與だけ当て字がいいよね
672 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:28:46.02 ID:Xf7wj0vcO
だから、天照大御神が卑弥呼。
>>620 へー。若い娘を人身御供に要求するオロチが山岳民だと。
そりゃあ随分な発想ですな。無礼にもほどがありゃしませんか。
人なら人と伝えますよ。国巣がそうであるように。
あと魚取る人も出てくるけれど、魚取る人は魚だけ食ってたわけでもないだろうし
稲を造ってた連中も、稲だけ食ってたわけでもないでしょう。
674 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 22:29:42.72 ID:Lzadb6AuO
>>637 公開土王碑があるのに三韓征伐が否定されるいわれはないわな。
675 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/06/19(日) 22:29:53.42 ID:/RSIEI6xO
卑弥呼の当時の読みは?
676 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:30:07.33 ID:qgphojZ10
桃太郎でいいじゃん
677 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:30:26.71 ID:p/jDK/Yz0
>>643 誰の御代の何月条に出てくるんですか。>大彦命の子孫の系譜
679 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:31:54.84 ID:ZokNFQThO
竜がおまえらの祖先なんだから竜を祭るのが当然なんだよ
680 :
国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/. :2011/06/19(日) 22:32:22.32 ID:nN7TuZj/0
別の「うし」さんなら心当たりはあるんだけどなあ。
681 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:32:47.11 ID:ZO8I/SWTO
猿田彦も太陽神らしいが日巫なんかね
卑弥呼のいる村まで至る経路が、魏志倭人伝に記述されているらしい。
その通りに歩を進めると、東南の太平洋上あたりに、卑弥呼がいることになるらしい。
このことから、魏志倭人伝の記載は間違っているといわれるが・・
いや、魏志倭人伝は正しいという説があって、面白いのは、
その当時日本列島は、約90度近く(記憶あいまい)ずれていたという説がある。
大陸は長い間をかけて移動するというものではなくて、短期間に移動したというもの。
仮に、日本列島そのものが、その方向にずれていたと仮定すると、近畿あたりに相当するそうだ・・。
信じるか信じないかはあなた次第w。
683 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:33:36.63 ID:MfKotpkT0
>>90 景初の前の年号が青龍なので竜に思い入れがあったのだろう
もちろん日本にはまったく関係ない。
さらに朝貢先は燕王公孫淵のはずが到着前に滅亡したのでとっさに
切り替えて大歓迎される。
司馬懿は4万の兵を与えられながら9か月も苦戦した
補給不足と疫病で大損害。
ひょっとしたら公孫淵の首も倭の使者もニセモノの可能性
がある。出世するやつはやることが穢いからな。
684 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:33:58.29 ID:+DtEforH0
神武天皇は渡来してきたモンゴル人。
だからモンゴルの資源開発は日本が中心になるべき!
685 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:34:16.16 ID:Bgoxrek60
さん太ホール
まあそもそも、魏志倭人伝というのは通称で、三国志の中の
魏書の中の東夷伝のそのまた中の倭人条で、ちょこっと書かれたもので、
しかも時代を下っての、悪い言い方すれば又聞きみたいなもんだしなあ。
チラウラとまでは言わないけど、少なくとも第一級史料扱いは……
>>663 たしかに中国は「遊牧民vs農耕民」の歴史だもんね。
でもちょっと気になるのが、記紀に出てくるニニギの子の
海幸山幸の話で、ここでは天孫族の中に海の民と山の民とが
いるんだよな(なぜか稲作の民はいないけど)。
なんとなく、縄文の神々と記紀の神々との間に、古い弥生の神々が
いたんじゃないかという気がするの。
刀は「ト」なのに岩波のを見たら何故か「ヤツ」になっている。夜刀。
校正ミスかな?
689 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:35:24.15 ID:ZokNFQThO
猿がおまえらの祖先だと猿を祭ってるはずだろ
進化論はイカサマなんだよ
個人としての卑弥呼は、当時の日の巫女で、
壹與は、次の巫女の名前とかだったりして。
古くは母系の部族で、女性の巫女がいて、
祭祀に人があつまって祭りごとを行うようになり、
やがて盛大になってきて、男系の氏族に移行したとか。
通い婚だからニニギの父じゃなくて、
部族の子のニニギから始まってるんなら、
わざわざ父ではなく子から、ってのも分るし。
猿田彦って可哀想よね、朝廷の手引きをさせられた挙句に殺されてしまうんだから。
>>688 乙姫さまの「乙」もoto→otuだし、そこらへんの発音は
けっこういい加減かも。
>>673 なるほど国巣か。
彼らは穴居として描かれてんでしたっけ?
となると採取民なのかな?
えっと人身御供云々で無礼とは個人的には思えません。
被征服民の描かれ方なんてだいたいどこもそんなもんだし
そう描かれていたからって卑下する気持ちはありませんよ。
〜だけ食ってたっていうのもその通りだと思います。
ただ社会の色々な規約の基になる主食は重要な気もしますよ。
猿田彦って、ウズメと結婚して、
あるとき浜で貝に手を挟まれて、
溺れたんじゃなかったっけ。
てか、当時の岡山って海の下でしょ。
696 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:39:15.73 ID:aIQ583yf0
>>686 著者の陳寿は卑弥呼と同時代に生きてますが。
697 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 22:40:36.59 ID:Lzadb6AuO
>>690 因みに壹與は豊鋤入日賣命ではないかと言われてるね。
伊勢神宮の開祖だ。
伊勢に神宮を移したのはその二代目の倭日賣命だけどね。
698 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:40:50.29 ID:aDdpu2pk0
結局ね、天皇家はこの偉大な女王卑弥呼と一体どうつながるの?
邪馬台国とはどうつながるの?
全然どこにも説明が無いよね。
主張している人が岡山大学の先生でなかったらな。
700 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:41:17.30 ID:HtywGa8u0
701 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:41:44.03 ID:pydZO8P+O
>>695 沿岸は児島とかは海だね。作山古墳や造山古墳とかある辺りが当時の吉備の中心地。
702 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:41:56.69 ID:oFwJFTJP0
>>675 広東語の発音から推定すると
卑弥呼はペイーミーコー
邪馬臺はヤーマートーイ
703 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:42:25.81 ID:KjV7jCVS0
>>687 >縄文の神々と記紀の神々との間に、古い弥生の神々
これはすごいすっきりしました。
確かに弥生=記紀ではないですもんね。
それに縄文から弥生の間にも完全なる断絶よりは
ゆるやかなグラデーションがあったはず。
アミニズムから人物崇拝への変化とか面白そうですね。
何世代かにわたって活躍してた一族をまとめて 1人の神様の名前で記してあるって説を聞いた。
だから神様は寿命が長いと書いてあった。
>>691 え、道案内をしてもらってから猿女君がわざわざ送迎してるんだけど。どこで殺されるの。
707 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 22:45:03.21 ID:Lzadb6AuO
>>698 タイムマシンでもなきゃ本当の事は解らんが
卑弥呼が倭途途日母母襲比賣命とするなら
卑弥呼の甥が当時のオオキミで、その子孫が天皇陛下だという事なんだが
邪馬台国は九州の地方豪族だった可能性もまだあるんだよ。
>>690 >伊勢神宮の開祖
少々大げさですね。歩き巫女ですよ。
ヤマト姫の方は大正時代に民衆運動で社が出来ましたね。
当初、天照の部族で祭祀を行ってたのが日の巫女で、
部族を率いる部族長の男系氏族が皇族になった、
だと矛盾あるかな。
710 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:46:19.57 ID:5t5KNBKy0
>>701 岡山市の矢部にある造山古墳群の近くに住まいしていた一族の者ですが。
曾祖父の代に造山の発掘作業が行われたと聞いてます。
かなりの量の遺物が出たようで。ほかにも黒住山古墳群、総社古墳群、
王墓山古墳郡、矢部古墳群 雲上山古墳群、大山古墳群、向場古墳群、江田古墳群。
総社から備中高松、黒住、矢部の辺には結構な余力のある豪族がいたことは間違いないようです。
足守川のお陰で豊かな稲作ができる土地柄ですし。暴れ川とよばれて龍に例えられた川ですが。
711 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:46:30.97 ID:HtywGa8u0
徳川家康が系図買ったのと同じこと。
昔から騎馬民族系はやることはえげつないし。
>>706 天鈿女命に暗殺されたんじゃなかったっけ?
>>693 山岳民がそうしていたとは書かれていないものを
あなたが、山岳民がそうしていたと思っている、それが無礼だと言ってるんだよ。
被征服民の描かれ方だという言い方をするのは、あなたの発想を、舎人親王なり
稗田阿禮なりに押し付けようとしているってことだな。これもこれで無礼だな。
714 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:47:42.50 ID:WQRw+R/P0
>>702 沖縄では本土の事をヤマトゥーって言う。にてるし・・
と言う事は少なくとも琉球説はないな
邪馬台国はヤマタイコクではない。
ヤマイチコクと読むんだよ。
>>712 されてない。w
彼の神が、海でおぼれた事がある、というのは出てくるが。
(溺れる様子が名前になって出てくる。底どく御霊、つぶたつ御霊、あわさく御霊)
>>714 当時の大陸王朝の読み方だと、
「ヤマドゥー」なんだとか。
>>704 >アミニズムから人物崇拝への変化とか面白そうですね。
そいや、書紀でニニギが天下ったとき「葦原中国岩は岩も木も草の葉も
ワイワイガヤガヤしゃべくりあっててクソうるさい国だったので、
「うるせー」と言って黙らせた」みたいな話が出てくるけど、これも
そういう話かも知れんよね。これが「撃ち滅ぼした」じゃないあたり、
>ゆるやかなグラデーション
を反映してるのかも。
>>703 隼人の先祖は山幸だもんな。
いずれにしても日向三代の話は南方系だよね。
>>673 >人なら人と伝えますよ。国巣がそうであるように。
そうとは限りませんよ。高尾張の土蜘蛛とかですね。
少し上等な分では、天津ミカ星とかですね。
721 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:50:57.00 ID:ZokNFQThO
まあ宇宙人が真実を知ってるから
その時が来れば全て教えてくれるだろ
722 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:51:01.34 ID:1EOcFyFo0
邪馬台国は別にしても
吉備の歴史は興味深いな
723 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:51:09.13 ID:pydZO8P+O
>>698 日本側と中国側の史書には重なる部分と重ならない部分があって、重ならない部分であーだこーだ言っているのが多いので関係性をまともに議論されていない感じ。
「女王」にしても中国側の用語「王」から派生したもので日本側から派生した用語ではない。
724 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 22:51:18.13 ID:Lzadb6AuO
>>708 天照大神を祀る場所を探して探訪されてたのは確かだけど、歩き巫女ってのは酷い言い方だな。
ときの大王(オオキミ)から天照大神を都の外で祀るように命じられた皇女ですよ。
725 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:51:41.72 ID:57EV/BL10
お前ら詳しすぎるぞww
なんかすごい山城があるんだよね? ぬらだっけ? 岡山いってみたい。
727 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:52:52.32 ID:2MBhhjOU0
>>698 結局、卑弥呼と現天皇家とは血統的な関わりはないと思う。
応神は議論があるとしても、継体は完全な行為簒奪と見える。
しかし当時の大王は豪族間の勢力争いなのだから、それはしょうがない。
やはり、聖徳太子の存在が天皇の確立においては大きいのでしょう。
>>713 いやもうそうなると主観なんで勘弁してくださいよ。
そうしたとは思ってないですよ。
そういう風な描かれ方をしたんじゃないか?と思ってるわけです。
舎人親王なり稗田阿禮なりに無礼なんてなると
もう書いてある通りのファンタジーしか肯定出来なくなっちゃいますよ。
現天皇の家計は継体天皇の家計でしょう
730 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:54:23.86 ID:1EOcFyFo0
造山古墳の被葬者って誰なのかな
なんかこのスレワロタw
732 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:55:48.10 ID:5t5KNBKy0
733 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:56:07.84 ID:KjV7jCVS0
>>698 先に成立し普及していた三国志の魏志倭人伝に卑弥呼がいて、
その存在を意識しつつ後から成立した古事記日本書紀に居ない。
これが全てを物語る
卑弥呼は皇室の一族ではない。
日本書紀は大陸側にも持って行き朝廷の権威の正当性を示す狙いもあった。
卑弥呼が朝廷の祖なら問題ないが
朝廷の祖でないなら、朝廷が新興勢力でしかないと読まれる。
だから...
>>724 いや、酷い意味で言っているのではありません。
民俗学的な意味です。
>大王(オオキミ)から天照大神を都の外で祀るように命じられた
正確にいきましょう。
追い出されたのは倭大国魂神の神託によってです。
この意味がかなり重すぎますね。
恐れ慄きっ放しの祟神が命じたのは命じたのでしょうが。
そして先ずは笠縫ですが、貴方の使った元伊勢的な意味では
重要ですが、24号線沿いと穴師の地点の二説ありますね。
>>732 どもです。 いいなぁ伝説も史跡もいっぱいあって。 当時は激動でそんな生易しいもんじゃなかったんだろうけど。
>>720 古老のいへらく、昔國巣(俗の語に都知久母、亦、夜都賀波岐といふ)山の佐伯、
野の佐伯ありき。あまねく土室を掘りおきて、常に穴に住み、人きたれば室に入りて隠り、
其の人去れば更野に出でてあそぶ。
都知久母 つちくも、とよむ。
卑弥呼時代もよくわからないのに、よく天皇家の系譜が天照大御神からよくのこってんな・・・w
聖徳太子も本当にいたかどうかわからないから今の歴史教科書には載っていないらしいのだが・・。
日本の歴史はAC600年以前はうさんくせー。
天皇家と卑弥呼、邪馬台国の関係性も不明瞭だしな。
738 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 22:58:53.31 ID:Lzadb6AuO
>>729 継体天皇は応神天皇の五代の孫で、応神天皇は仲哀天皇の子で
これを疑問視する説はいろいろあるけども、逆に完全に否定できるわけでもなく
当時の人が血統を軽んじてたはずもなく、そんな簡単に入れ替わりはできなかったと思うがね。
温羅とか、まさに卑弥呼の弟の桃太郎の鬼退治だ
巫女の意見を聞きながら政治をおこなったて聞いたから
一番偉いのは巫女って考えた可能性はないの?
741 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 22:59:43.98 ID:KjV7jCVS0
日本書紀の編纂者は皇族ではなく官吏でしかない、
皇族や皇族の祖先について、記録を改竄するのは畏れ多い。
そこで苦肉の策を講じたと推定するのが当然だろう。
日本書紀は天皇以外に神功皇后だけ特に一巻を割き、
そこに魏志倭人伝の卑弥呼の記事が引用されているなど、
編者は必死に神功皇后=卑弥呼と印象付けようとしたかのようである。
743 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:01:17.90 ID:gU0yyKwE0
>>728 書いてあるとおりのファンタジーってなんだ。
誰も書いてあるとおりそのまま信じてるやつなんかいない。ちょっと
かじればわかることだ。〜ないか?ってことがすでにファンタジーだろ。
自分の信じる一説を優先しすぎても意味が無いよ。
それはしょうがないってなんだ?なにがしょうがないんだ?
中国人に、お前んとこの王様は誰だって聞かれて、
当時の日本人が、王と言う概念を理解できたか分らんけどね。
745 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:02:11.24 ID:5t5KNBKy0
それに、厩戸皇子は、完全にキリストのコピー。
そのキリストも、元をたどれば、5000年前のエジプトのホルス神(太陽神)が由来。
>>728 書いてある通りのファンタジーをファンタジーとして肯定したくないというのは分かります。
しかし自分の発想というのはあくまで自分のものでしかないんですよ。
昔の人が語った物でもなければ、別の書物に書いてあるものなのでもない。
自分の恣意を挿入してよい事になると、事の有り様なんていくらでも歪んでいきます。
昔のことは昔の人の語る処のことに従って耳を傾けるしか「分かる」方法なんぞないものと思いますし
そうしたくないなら古代史なんて見なければ良いのではないですか。
748 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:03:37.05 ID:KjV7jCVS0
日本書紀は干支や「何々天皇の何年」で記されており、
絶対年代を記しているわけも、前後関係も明言されているわけもない。
官吏たちが、ところどころ干支一巡分を前後関係を無視して差し込み、
60年のずれを読者の勝手な勘違いを誘おうと狙ったのでないかとも言う。
魏志倭人伝の卑弥呼とは神功皇后の事でないかと読者の勝手な推定を誘うように...
749 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:03:40.82 ID:2MBhhjOU0
>>738 いや、継体は越の国の出身で、越は大和とは完全に出自が違っている。
それはその前の遺跡の出土品を見れば分かる。
応神は確かに分からないが、継体は確実に皇位簒奪者と認められると思う。
>>738 逆に考えれば、継体天皇の業績が凄かったのかもしれない
よって継体天皇の権威と結びつけた
あっちこっちの部族に女性の巫女がいた、
なんてのは欧州辺りでもあった話だろうし、
それが運命の三女神とかになったり、
時代を下っては魔女になったりしたんと違うかな。
神道は道教だ、って中国の人は言いたいかもしれないけど、
人間には起こりやすい現象ってだけな気もする。
ネパールのクマリなんて、世界と直結してる感じだから、
そわそわしてたりすると、いろいろ荒れたりするそうだし。
大化の改新が乙巳の変というクーデターだったみたいなことがたくさんあんだろね。
754 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:06:28.74 ID:uodNCGw00
>>733 天照の物語を含める事で匂わせたのかも。
ど真ん中ストライクを狙って「我々は卑弥呼の正当後継者」と主張すると、バレた時に立場が悪くなるけど、
記紀なら何かツッコまれても「まあ、ただの言い伝えですから(笑)」で済む。
そういえば、後の時代に日本側の使節団と遣り取りをした中国側の役人に「あいつら何かオカシクねえ?」と
疑いを持たれてるね。
755 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:07:26.30 ID:/Dc3Rx1/0
史実上、中央政権は大和(奈良)にあったわけだし、
大和(大倭)と書くことからも、ヤマトは特別な場所だったんだろう。
そこと名前が酷似してるから、普通に奈良だと思うけどね。
言語学的に母音の音は変わりやすいけど、子音は変化しにくいし。
756 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:07:56.63 ID:gU0yyKwE0
>>749 出土物でなんで継体天皇が簒奪者になんだ?
>>738 五代孫って血のつながりはあるけど、例えるなら源経基あたりが皇位についたみたいな感じですよね
758 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:08:50.43 ID:KjV7jCVS0
>>749 当時は各地の有力豪族が、
娘の婿に天照直系の王子を迎え入れ、
中央で政変があれば直系を御輿に担いで
天下取りを狙っていた。
継体もそのような血筋の者として
越の豪族連合に担がれていたと考えて矛盾ない。
応神五代の子孫と明記された史料が残っている以上
応神五代でないと主張するには根拠が必要。
759 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:08:59.85 ID:L6YgXaZiO
継体天皇スレの時は万葉仮名が云々になっちゃったな
仮名の使用法がDQN使用がデフォだという主張で話がグルグル
あれは紙の普及率と関係してると思うんだ
つまり、歴史の変容にソフトウェアの歴史書もさることながら
ハード面の変化を見てみる
さらに国産化の流れも
製鉄にしても製紙にしても
そこから
聖徳太子やヤマトタケルを見てみる
特徴としては
歴史書も聖徳太子編纂のものから
記紀はバージョンアップしたと
草薙剣はヤマトタケルが天叢雲剣をバージョンアップしたのを使用したと
で、邪馬台国なんだがクニや都をバージョンアップしたのでは?
つまり歴史を遷都した
760 :
国士焼肉ぷらす@麦盛り ◆JUU/.JUU/. :2011/06/19(日) 23:09:17.37 ID:nN7TuZj/0
平国香でもいいような。
761 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:10:03.07 ID:oFwJFTJP0
>>736 >都知久母 つちくも、とよむ。
発音はtutikumo
今風の仮名遣いで表すと「トゥティクモ」
北京語で「都」はdou、duと発音する。(dは濁音ではなく無気音)
「知」は北京語でzhi。中国語の方言の一種アモイ語(ビン南語)では
tiと発音する。一般的に北京語でzhやchで始まる子音はアモイ語でtで始まる語が多い。
中国:zhong-guo vs tiong-kok
アモイ語(ビン南語)は魏志倭人伝執筆の時代の南朝の古い発音を今に伝えている。
>>741 改竄というよりは、だいたいは神別氏族の伝承や神話への付け替えの
作業が主だとは思いますよ。
>編者は必死に神功皇后=卑弥呼と印象付けようとしたかのようである。
必死ではないでしょうね。ここで入れとけ、のような感じでしょうか。
天皇の血筋が権威化されたのは明治からwなんから
古代においては最高実力者が王位についていたんでしょうね
例として継体天皇、摂関家
ヤマトの日の巫女が、
邪馬台国の卑弥呼なら、
そのまんまじゃん。
天照の部族の祭祀に方々から人が集まって、
祭りごとが盛んになれば、取り仕切る役も重要になるし、
俺にも何か役割をよこせ、って流れにもなるわな。
そっから天照の部族を仕切る役割が、
男系化して、皇族につながってたんじゃないの。
>>762 ここで入れとけだったら短いものになりそうな気が
766 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:12:03.33 ID:uodNCGw00
>>736 たしか「佐伯」って、わざわざキモがられて追放された記述が何処かにあったような・・・。
しかし、その追放先が瀬戸内の重要拠点だったりしてウケるw
オレには「昔、自分たち(畿内勢力)に圧力を加えていた瀬戸内の有力者が弱ったので
ボロクソに悪口を言ってやった」ようにしか見えない。
>>764 反乱を起されることがとにかく脅威な時代だからやりたい放題にはできなかっただろうね。
>>747 なんか拗れちゃったね申し訳ない。
自分のものでしかないってのは重々承知です。
遠野物語などで語られる山の民の
八岐大蛇が語られた当時の状況や、
現在もインドシナなどで見られる山岳民族の現状
と平地民からの悪意ある幻想、
三輪山などにみられる蛇神信仰、
世界的に見られる蛇を鳥が制圧する構図、
個々の民族の固有の動物トーテム、
などなどを元に想像して見た自分の発想です。
無礼と思われる方には無礼なのかも知れないですが
こういう民族の盛衰に関する話を無礼とは思えないですよ。
逆に質問なんですが卑弥呼の生きた時代に
狩猟採取の民は残っていたと思うのですが
彼らはどういう扱いを記紀側受けていたと思いますか?
>>760 平将門が天下取ったでもいいかも
俺の先祖桓武だからさみたいな
今のお祭でも、
盛大になってくると人が集まってきて、
いろいろと荒れたりするのよね。
だから主宰者と、集まってきた人たちの役割と、
その他大勢の流れを整理することが重要になるわけで、
そういうのが、マツリゴトの原型じゃないかと。
公家が
「おじゃるおじゃる」と話すキモいキャラとされたのは江戸幕府の洗脳だからw
古代においては公家というか貴族は剣を持って敵と戦った
白村江の戦いで日本の貴族達が捕虜になってるだろ
>>758 >天照直系の王子
当時は天照(アマテラス)という概念は殆ど無かったでしょう。
天照(アマテル)なら、物部の祖神ということで知られて
いたでしょうけれども。
ただ、伊勢志摩地方の天照(天照)は特殊なので置いておくとして。
774 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:18:08.55 ID:gU0yyKwE0
>>754 卑弥呼=アマテラス説ってのがあることは知ってる。
それが事実かは俺には答えられんが
皇室天皇というのは日本の現在続く最高権威だ。
それは確立当時・・・仮にここでは紀元後週百年後としよう・・・
すでに日本の最終勝者なのだから別に外国に日本書紀見せるときに
(ここでは中国か)わざわざゴマかす必要なんかないんじゃないの?
なんかごまかさないといけない理由でもあったのかいな?
775 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 23:19:05.69 ID:Lzadb6AuO
>>734 倭大国魂神は天照大神とともに宮中で祀ったものの、恐ろしくなり
天照大神は豊鋤入姫命に、倭大国魂神は淳名城入姫命に託けて祀らせたと日本書紀にはありますね。
倭大国魂神の神託によって天照大神が宮中から出されたという記述は記紀にはありません。
他の伝承ではあるかもしれませんが。
伊勢神宮の伝承ではこの豊鋤入姫命の遺志を継いで倭姫命が伊勢に神宮を開いたとされています。
伊勢神宮も今の僻地に落ち着くまであちこちたらいまわしされてたことを思うと
実際のところどうなんだろう?って疑問はある。
>>768 あなたが悪意を他者から読みとるのは勝手であると思いますが
その発想を他者のものとして押し付けるのが無礼と言ってるんですよ。
狩猟採取と稲作と漁労をわざわざ「民」別に分けて、一方がおいやられたのだとする必然性がどこにあるんでしょう。
稲を造る人は山の幸を取れなかったんですか。魚取る人は海の幸しか食べなかったんですか?
こちらこそお伺いしたいものです。その摩訶不思議な発想の摩訶不思議ではなくなる整合性のつけかたを。
779 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:21:54.24 ID:ZO8I/SWTO
太田田根子はどう思ったんだろう
780 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:21:59.32 ID:KjV7jCVS0
>>774 >>733 日本書紀は大陸側にも持って行き朝廷の権威の正当性を示す狙いもあって編纂された。
ところが大陸側にはすでに魏志倭人伝があり卑弥呼が「親魏倭王」と明記されていた。
卑弥呼が大和朝廷の祖なら問題はなかったが、
卑弥呼が大和朝廷の祖でないなら、朝廷が新興勢力でしかないと読み取られてしまう。
781 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:22:27.72 ID:ZokNFQThO
昔の人は宇宙人を神と崇めたんだよ
>>764 その文脈の中での天照の部族というのは、分が悪かったと思いますよ。
その文脈で言うところのアマテラスの部族は、勢いに押されて
宮中から外に押し出されています。
巻き向少し南方の瑞垣の宮で祟神天皇の皇女がヌナキ入り姫の方が
祭祀を執り行う事が出来なくなっていますから。
記紀によると、先住系のある氏族が主に祭祀は執り行っていたようですね。
>>780 大陸に勝手に持ち出したドアホウが出たのは大分あとの時代だったはず。
そして読みとりが下手くそだったようで滅茶苦茶な解釈が纏められて向こうで書物になってた。
何の國の書だったか忘れたけど。
784 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:24:33.45 ID:uodNCGw00
>>770 たしか畿内のほうでも唐突に「あいつらキイモい」とか散々な事を言われて追放された記述があったような。
それ読んで、朝廷側が昔のいじめっ子に仕返ししてるような印象を持った。
785 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:24:43.35 ID:2MBhhjOU0
>>758 紀に応神五代の子孫との記載はあるのは確かだが、普通ではないだろ。
誰だか忘れたが、他にも正当な候補者はいたはず。
簒奪であるのは確かだが、継体が応神の血を引いていないと証明するのは難しい。
>>784 見た覚えが無い。せめて出典とか巻を教えてくれたら探しやすいんだが。
天皇家の家系図って明治時代wに作られたんだぜwww
788 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 23:26:16.49 ID:Lzadb6AuO
>>749 継体天皇に限らず様々な皇族が地方に領地を持ち豪族になっていったんだがな。
吉備津彦命だって孝霊天皇の皇子だし。
古事記はどこの一族がどの天皇の子孫かをいろいろと記述してるよ。
越国出身だから皇族じゃないってのは短絡すぎないかな。
789 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:26:37.94 ID:KjV7jCVS0
>>773 東アジア最大級の巨大古墳を遺した
応神・仁徳朝の権威は当時まだ絶大だったと考えられるから
「天照直系」でなく
「応神直系」と言えというなら
そう言い換えても構わない。
790 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:26:46.42 ID:wqZjnQNT0
卑弥呼って本当にいたのかはわかってないんだよな。
会える人間が一人しかいないという記述があって、宗教的な存在にすぎない可能性だってあるのに。
791 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:28:01.32 ID:XVQ2IcyH0
FBIのマクモニーグル「卑弥呼は南方系のガングロで厚めの唇」
>>775 あなたの読み方の間違いです。
垂仁紀までも、よくお読み下さいね。
祟神皇女のヌナキ入り姫やヌナキワカ姫は、どんなことになっていますか?
垂仁紀には、もっと重大な神託があります。
読むと、その内容が直ぐには信じられないでしょうが。
学者の中でも、あまりに有名な箇所です。
蝦夷征討で東日本にまで勢力ひろげてたってのが想像つかないが事実なんだよな。
794 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:29:56.08 ID:J6TfHi2+0
卑弥呼の正体は考霊の娘のモモソ姫
弟は吉備の支配者の吉備津彦
箸墓がモモソ姫=卑弥呼の墓だろ
>>778 いや、縄文時代から交易は発達していたようで、言い換えれば
「海の民」「山の民」の分業はけっこうきっちり決まってたんじゃないかと。
たとえば三内丸山(だっけか)は、自分ちもけっこう海に近いのに、
出てくる魚の骨には頭がない奴が多いとか。つまり、日干しを作る
魚屋さん部族は別にいたと。
つーかさ、日本という国は1万年前からあるんだって。国家組織もあった
2600年前に初代天皇の即位を国の始まりとするっつーのは
皇国史観と呼ばれる宗教だってw
神事を執り行うのと、
祭りを取り仕切るのとでは、
だいぶ話が違うんじゃないの。
実力で祭りを取り仕切るってのは、
武士の時代になってる気がする。
>>621 >>660 後継者が台与(又は壱与)の件について
これは本名(ただし幼名)じゃないの?
即位前の名前ということ
>>614 検証じゃなくて可能性の検討してるだけです
800 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:33:56.37 ID:d9vxxbUh0
吉備真備
801 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/06/19(日) 23:34:03.26 ID:Gr9LC6us0
3世紀と考えるからおかしくなるんじゃないの?
魏志倭人伝に書かれているのは
その時日本で起こっていたことじゃなくて
それよりずっと以前に起こってた国の成り立ちについての話じゃないのかな?
と素人ながら疑問に思ってるのですが…
802 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:34:33.61 ID:1EOcFyFo0
>>794 じゃ楯築が吉備津彦の墓なのかな?
それなら
>>1の記事も納得できるな
>>796 神武東征のモデルを敢えて仮定すると、AD50からAD100あたりにみる
学者が多いですね。
804 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:37:12.17 ID:uodNCGw00
>>784 つづき。
ぐぐったら、景行天皇の話らしい。
追放先→播磨 讃岐 伊予 安芸 阿波
で、その追放先が瀬戸内海を支配する為のヤバい場所だから「追放した」は嘘だなと思った。
805 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:37:21.15 ID:L2NguMmU0
>>801 魏の使者が倭を訪れているのに何でそんな解釈になんだよw
806 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:38:36.82 ID:v8tgHDDR0
古代史なんて全て想像、妄想。
どこが邪馬台国だったなんて、「ようこそ邪馬台国へ」と書かれた看板でも出てこない限り分かるわけが無い。
国産みしたイザナギさんも淡路島にひっそりと祭られてるだけだしね。
イザナギさんたちが作った国を奪ったんだろねぇ。
実際淡路島に封印されてるかたちだし。
まぁなんやかんやそんな歴史があった上で今の自分がいるんだけど。
808 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:39:42.46 ID:ElJ8NwaxO
考古学者はいい加減。
809 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:39:51.84 ID:L2NguMmU0
邪馬壱国が幻想だとすると三国志も幻想になっちまうだろw
>>798 当時はシャーマニズムの祭祀です。
神が寄り憑かないと、そういう特定の血族でないと
祭祀は出来ませんね。
大王は祭司ですね。
お祭やってるところに行って、
ここの王様は誰ですか、とか聞かれても、
なんのことか理解できない気はするが。
>>806 金印とか出れば可能性は高まると思うけど
只、畿内で出れば九州が、九州で出れば畿内が難癖つけるとは思うけど
813 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:42:13.05 ID:N6bxR9He0
卑弥呼はXBOXとPS3とwii持ってたらしい
815 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:42:46.31 ID:2MBhhjOU0
>>806 あなたは科学を馬鹿にしている。極論すぎ。
真実・真理を求める姿勢は常に必要でしょう。
それを諦めたら人間の理性を否定することになる。
例え限界があるとしても。
>>805 可能性として無くは無いかと
「うちではこういう事があったんですよ」
「はぁ、そちらは今こういう国なんですか」
ていう情報齟齬w
…決定的な何かが出てこないとどうにもならないだろうねーと正直思うw
817 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:44:51.87 ID:Iv2W06z90
卑弥呼は政治家・インチキ占い師じゃなかった?
818 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/06/19(日) 23:44:54.27 ID:Gr9LC6us0
>>805 卑弥呼はもっと以前の存在だったんじゃないか?
と思うのですよ
819 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:45:09.88 ID:4JSsejpiP
>>687 中国は、麦作の黄河文明人(漢族)vs稲作の長江文明人(越族)だよ。
戦争に敗れた長江文明人は新天地を求めて日本へ渡った。
卑弥呼の集団は中国江南に居た刺青をした水稲携えた百越族の集団。
>>795 >「海の民」「山の民」の分業はけっこうきっちり決まってたんじゃないかと。
その通りだと思います。
ただ「海の民」「山の民」の両方に長けた氏族もいました。
その氏族が中心の国だったんでしょうね。邪馬台国は。
ちなみに、海幸山幸の神話は大王の地位相続固定化の
ための挿入トリックですが。
821 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/06/19(日) 23:47:06.19 ID:Gr9LC6us0
俺には卑弥呼=日命=天照大神のことだとしか思えないのです
822 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 23:47:37.81 ID:Lzadb6AuO
>>792 その神託ってのは「天照大神は悉くに天原を治さむ。皇御孫尊は専に葦原中国の八十神を治さむ。我は親ら大地官を治さむ」等々とあるかな?
崇神天皇の祭り方が悪いという事は書いてあるが、倭大神に天照大神が追い出されたと解釈するのはちと無理がないかな。
淳名城入姫命、淳名城稚姫命は若死にしてしまいますが、倭大神は長尾市宿禰がその後祭ってますね。
日本神話の初代王は「大国主命」だぜ
こいつは日本の四国から関東まで女を追いかけ回して子作りしてるwんだぜ
農耕民のように定住してないから縄文人の英雄がモデルだろうさ
邪馬台国について議論するなら中国正史自体の検証が必要だ。
(西尾幹二著「国民の歴史」p152)
中韓の差別意識からあの時代に日本の詳細な記述をするわけがない。
本当に邪馬台国が実在したなら富士山、京都御所に次ぐ観光名所になってるはず。
百歩譲って実在するならば井沢元彦が唱える宇佐八幡説が有望。
ある皇族が病気療養中に御先祖様から「真っ先に宇佐へ参れ」と夢のお告げがあった云々。
伊勢神宮より宇佐を優先した謎。宇佐に奉られているのが女性の神様でそれが卑弥呼=アマテラス。
大体こんな感じ。詳しくは各自調べてね(^_-)-☆
>>1 箸墓のことを言うのに三輪の蛇神に触れないのはいただけない。
三輪に触れると卑弥呼が吉備系であることと出雲との関係がうまく説明できないのだろうか。
記紀にも触れなくちゃならないから鬼門かな。
この手の人は三国志しか触れない。
826 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:48:46.94 ID:ElJ8NwaxO
どーせ別のとこからまた大発見があると、
「卑弥呼は○○に本拠を構えてた」って言い出すんだよ。
考古学者はいい加減。
天皇も怨霊にされてしまうのよね。
828 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:49:41.81 ID:uodNCGw00
>>786 「景行天皇 佐伯」でググると出てくる。
829 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:50:04.33 ID:ZO8I/SWTO
九州には元伊勢って呼ばれた場所はないのかね
ないなら近畿でいいでしょ
あんま関係ないか
830 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:50:15.56 ID:L2NguMmU0
>>816.818
それだと魏の使者が倭を訪れたとき、卑弥呼は病床にいたという記述と合わないだろ
それに倭と魏の公式の外交以外にも双方の人間が行き来してた可能性が高いから
そういうとこからも情報交換されてると。
831 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:50:28.10 ID:gU0yyKwE0
>>807 まずイザナギからうばったことを証明しないといけない。
封印されてるのかを証明しないといけない。
昔は祭られは質素なんだよ。岩とか木だけとか。
質素=悲惨ってわけでもない。
>>792 あるふみに云はく、天皇、倭姫命を以て御杖として、天照大神に貢奉りたまふ。
是を以て、倭姫命、天照大神を以て、磯城の厳橿の本に鎮め坐せて祀る。
然して後に、神のおしへの随に、丁巳の年の冬十月の甲子を取りて、伊勢国の渡遇宮に遷しまつる。
是の時に、倭大神、穂積臣の遠祖大水口宿禰にかかりたまひて、おしへて曰く
「太初の時に、期りて曰はく、『天照大神は、悉くに天の原を治さむ。皇御孫尊は、専に葦原中国の八十魂神を治さむ。
我は親ら大地官を治さむ。』とのたまふ。言ふこと已にをはりぬ。
然るに先皇御間城天皇、神祇を祭祀りたまふと雖も、微細しくは未だ其の根源を探りたまはずして、粗(おろそか)に枝葉(のちのよ)
に留めたまへり。
〜中略〜
則ち中臣連の祖探湯主に仰(みことおほ)せて、卜う。誰を以て倭大神を祀らしめむと。
・・・読み方を間違えてるのはそちらでは?
>>824 宇佐公康氏の書籍は参考になりますね。
ただ、宇佐については既に語りつくされていますね。
>>824 宇佐神宮は神功皇后、応神天皇、天照大御神の娘の3神でしょ
宇佐神宮は何度か行ってるけど古墳ではないと思うよ
魏志倭人伝読むといつも思うのだが、対馬国から伊都国までの国名は現代にまでほぼ残っている地名なのに対し、
邪馬台国と連合する他の国名は現在地に比定するのが難しい。
官名も日本語で解釈するのに骨の折れる響きで、記紀の響きともまたかけ離れている。
このようなちぐはぐがあるのに「邪馬台」「卑弥呼」「台与」だけ何かに当てはめようとしてもあまり意味がないと思う。
837 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:55:19.80 ID:4JSsejpiP
卑弥呼が何故、朝貢国を呉じゃなくて魏を選んだのが謎だ
838 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:55:34.17 ID:2MBhhjOU0
>>824 宇佐神功は確かに古代日本において重要な地位を占めている。
応神天皇の大和入りに関わっていると思うのだが。
仁徳以後の天皇家には九州との関わりが感じられないので。
しかし宇佐を邪馬台国と比定するのはちょっと根拠が薄いと思う。
839 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:55:45.52 ID:5k44rhZt0
土人酋長の出自なんてどうでいいだろ
840 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:55:58.61 ID:4po2xIBl0
>>698 卑弥呼は天照大神だよ。
卑弥呼が死んで国が乱れた後イヨが後を継いだって史実は、
日本書紀でも天の岩屋戸伝説に反映されているでしょ。
>>831 質素とかそういうことじゃなく客観的な社格とか祭られ方のはなし。
日本を作った神様なら全国にお宮があってもいいと思わない?
842 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/19(日) 23:56:16.02 ID:Lzadb6AuO
>>832 どうしてその文面で天照大神が倭大神に追い出された事になるんだよ。
>>789 いや言っているのは、アマテラスという神概念が
それほど強くないということです。
そういう意味では、神別の直系が狙われていた感は
ありますが。
>>830 つ「卑弥呼8世」
こんな感じだった可能性もあるわなw
当時の資料を残した方々が勘違いしていた場合、今の人間にはどうしようもないって事も考えておいたほうがいい
邪馬台国の位置とかどっかミスあるか考え違いがあるわけだしw
皇国史観という江戸時代の新興宗教
2600年前の天孫降臨から国造りが始まったとほざくがw
戦後の考古学で2600年よりはるか以前の集落跡が見つかってるし
21世紀のDNA鑑定によって日本人の祖先であることは間違いない
>>841 イザナギ、イザナミは結構各地で祭られてると思うけど
847 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:58:46.84 ID:sNLCIw4c0
>>837 それは魏の方から打診があったんじゃない? 遠交近攻は基本中の基本だし
中原の覇王を名乗るには朝貢国の多さが重要だし
848 :
名無しさん@12周年:2011/06/19(日) 23:59:53.75 ID:L2NguMmU0
>>837 倭は魏の前身の漢のころから付き合いが深いし
倭と呉とは交戦国だろ
実際呉は倭と思しき島へ軍隊を送り込んで人狩りをしている
まだしつこく九州だって言ってる人いるのかな
孝霊天皇の時代から崇神天皇の時代がひとつの画期だな
851 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:02:52.76 ID:Azh2gRch0
>>841 伊射奈岐神社って掃いて捨てるほどあるけど
邪馬台国は漢の帯方郡だか楽狼郡に朝貢してるから、その流れで行ったら魏だったんじゃないですか
大国主って、いろんな神様が混ざってる気はする。
大国主と、多くの兄弟たちが妻問婚してたんなら、
当時は母系部族社会だろうから、スセリビメはスサノオの姪で、
手に手を取って駆け落ちすれば、他部族からの略奪婚とか。
あと、神を祭ることができた人や部族と、
祭られてる対象の神って、ぐだぐだに混ざってる場合が、
あるような気がしないでもない。
>>846 祭られてても摂社・末社の扱いじゃない?
855 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:05:05.52 ID:r1DkbBwD0
継体が新王朝の創設者というのは無理があると思うな。
新王朝を武力で建てたのなら、自身の先祖の神話を伝えていけばいい。
奪い取ったときに、相手は戦に負けてるんだから、新王朝の配下は、
自分の配下を置けばいいのに、それまでの大和王権の中心がそのまま
残っているなんて変じゃないか。
継体は、五世孫といっても、その間王家と全く交流がなかったわけじゃない。
雄略の母は継体の曾祖父さんの兄弟だ。雄略と継体の爺さんが従兄弟になる。
雄略が死んだ頃、継体はほぼ成人だったはず。
王権の中にひとりで乗り込んで、新王朝もなにもなかろう。
一族の中から後継者を探してきたというのが一番順当だと思うな。
吉宗が将軍家を継いだのと同じような感じじゃないかな。
856 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:05:49.55 ID:2udeWQQ6P
皇国史観という江戸時代の新興宗教
2600年前の天孫降臨から国造りが始まったとほざくがw
戦後の考古学で2600年よりはるか以前の集落跡が見つかってるし
21世紀のDNA鑑定によって日本人の祖先であることは間違いないことが判明
東京の真ん中に住んでる詐欺一家を追放しろよw
>>846 イザナギが元は淡路の土着の神だというのは、俺も読んだことがあるな。
もっとも古いイザナギの神社が淡路にあるんだと。
なんつっても、国産みの最初が淡路だもんね。
>>846,
>>851 神様の世界も、リストラやら左遷やら、大変だからなあw
858 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:05:57.89 ID:EABTWNK30
>>849 里を当時の魏で使われていた距離で計算すると問題なく九州になる
1里を400mとして計算したのが間違い
まあモモソ姫の兄弟が吉備氏の始祖なんだから、
岡山との関係はそれなりにあるw
宇佐や鹿嶋や香取は、大和朝廷の前線基地でしょ。
大和朝廷が宇佐を非常に重要視したのは、熊襲と大陸に睨みを利かせるため。
860 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:06:16.90 ID:J9cr+dME0
>>840 卑弥呼はもっとずっと後
確か推定される天皇がいたはずだな誰だったか
861 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:06:54.92 ID:FKbP6x9z0
>>841 全部はしらないが一応イザナギイザナミはちゃんとした神社あるはずだよ。
あと国を生んだあとは天照やスサノオなどが地上に影響を与え始めたので
それ以降の神様が人間たちにもわかりやすかったんじゃないのかな?
極端な話お稲荷さんとか天神さまのほうが一般人にはぱっとくるだろ?
あくまでも天照からじゃないのかな。イザナミとかタカミムスビとか
よりも。神様の感じ方も時代によって変わってくるでしょ。
>>828 景行紀 51年秋八月条より。
是に、神宮に献れる蝦夷等、昼夜喧(な)りとよきて、出入(でいり)礼(ゐや)無し。
時に倭姫命の曰はく、「是の蝦夷等は、神宮に近くべからず」ののたまふ。則ち朝廷に進上(あ)げたまふ。
よりて御諸山のほとりに安置はしむ。未だ幾ばくの時を経ずして、悉くに神山の樹を伐りて、隣里に叫び呼ばひて、
人民(おほみたから)を脅かす。天皇聞こしめして、群卿(まへつきみたち)に詔して曰はく、
「其の、神山のほとりに置らしむ蝦夷は、是本よりあやしき心有りて、中国(うちつくに)に住ましめ難し。
故、其の情の願の随に、邦畿之外(とつくに)にはべらしめよ」とのたまふ。
是今、播磨・讃岐・伊予・安芸・阿波、凡て五国の佐伯部の祖なり。
騒いだら追い出されたのか、外に居たいから騒いだのか。なんかおもしろかった。
昔は日の巫女が、三種の神器みたいな感じだったとか。
今では逆に、天皇の権威が三種の神器を権威づけてる気もするけど。
>>807 たくさんあるよ
どれも記紀以降に出来たんだろうけどね
>>851 記紀の神が全国に祀られているのは、実はあまり良いことでは無いんですけどね。
ヤマト政権の中央集権化の過程で、地方の神々が抹殺された。
律令政治の定着の過程で、神々の統一化が行われた。
信仰の少ない地方の神々が、中央の神々の権威を頼ってすげ替えた。
明治政府の国家神道が神道にとどめを刺した。
>>854 そこまで調査はしてないけど、少なくとも実家の近くは、本殿で両神とも祭られてるよ
867 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:08:50.70 ID:2BE/SKzN0
魏は漢の天子から「禅譲」を受けたという大義名分があり
理屈としては他に冊封関係を結ぶべき王朝は無かった。
868 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:10:09.36 ID:J9cr+dME0
>>861 まぁイザナギイザナミの神話をどうとるかってはなしなんだけど、今の時代の俺達でも国産みした神様ってのは知ってるじゃない。
その割りに扱いはアマテラスさんのほうが上なんだよね。
石畳や石の灯篭が建ってる神社は神道の神社じゃねーよw
本物の神道の神社には何も無い
ただ単に神聖な場所だ
神道はインターネットみたいな面があって、
アカウント作成して地元の神社に本拠地サーバーから、
ダウンロードしたり、オンラインできたりするからなぁ。
872 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:12:59.82 ID:Lns3uds00
いつも思うんだけど、倭迹迹日百襲媛命が卑弥呼なら孝霊天皇の娘に金印を送ったってことになるよね?
天皇がいるのに女王国?倭迹迹日百襲媛命が天皇になってる記述もないし。。。
>>842 全くですね。倭大神は先方(ID:O8PuVKCj0)のいうような「天照大神を祀る場所」のことを云々してるのではなく、
「吾をちゃんと祀れ」と言ってるんであって、この「一書」に於いても、倭姫尊が天照大神のおしえるままに伊勢に遷されたことが書いてある。
天照がその誕生から記紀編纂まで習合されたことがない神であるかどうか。
ある個人だけをそのモデル(この言い方は好かないが)だと言って歴史に当てはめようとするのもね。
875 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:14:23.11 ID:J9cr+dME0
アマテラスはイザナミがイザナキから別れてからの子供
アマテラス、ツクヨミ、スサノヲ
ゼウス、ポセイドン、ハデスみたいな組み合わせだな
876 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/20(月) 00:14:55.22 ID:visgqgF/O
>>865 大和朝廷の中央集権化で地方の神々を塗り替えていったんなら大国主神なんかは真っ先に塗り替えられてんじゃないかな。
因みに三河の一宮、砥鹿神社の神様は大己貴命で、大国主神の事なんですよ。
流石に、石畳や灯篭があったらダメとは思わないけど、
諏訪大社で言うなら上社の前宮とか言われりゃ、
ああ昔はとか、なんとなく納得。
>>833 既に語り尽くされてるってココで?このスレ見つけた時に800近かったんでまだ全部読んでない。
>>834 クニ・古墳跡じゃなく宇佐神宮に手掛かりがあるかもってことよ。
>>838 そもそも僕は邪馬台国そのものを疑ってるの。いや無いのw
>>870 うみゅ。
日本の本土では廃れちゃったけど、琉球の「御嶽」、斉州島の「堂」、
朝鮮半島の「モイドン」なんかに残ってるよね。
環東シナ海文化圏なのだ。
>>876 スクナヒコと国づくりしたのは大己貴命で、大国主命とは
何の関係もなかったんだよね。それを無理やり同一人物にしちゃった
もんだから、スクナヒコ登場のときに「ありゃ誰だ?」と聞く始末w
神話にあこがれて日向高千穂に旅行したことがあるが、ああも神話の舞台が残されて(というか大事にされて)いるのを見ると、やはりここが日本の原点なのかなとも思う。
記紀通りに行くと神武東征となるわけだが、熊野から吉野に抜け大和盆地に入るなんざ、奇襲も奇襲、一ノ谷の合戦どころの騒ぎじゃないです。私は車で回りましたが、兵站戦がよく持ちました。ヤタガラス・サルタヒコの協力がないと行けませんよ。
881 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:19:54.11 ID:3TP4xVLEO
天照大神が役職名なら女神天照の本名は何と呼ぶのだろ
882 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:20:35.69 ID:UqweZn690
>>857 淡路出身者としては良く実感できます。
今でも日本で最初に生まれた島、と教わってます。
>>855 当時の大和は豪族の連合政権であって継体も最終的には彼らに担がれたのも
事実と思いますが、継体が応神の血を受けているかどうかは非常に怪しいと思います。
実際、5代前の親戚というのはほとんど関係ない。
その後の皇族でも5代もあれば、南北朝を除けば、ほとんど臣籍降下してる訳で。
883 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:20:41.96 ID:FKbP6x9z0
>>869 太陽がどこからも見えてわかりやすいとかじゃないの。
大地も重要だけど太陽って力がストレートに伝わるし。
水とか大地も農耕に重要だけどその力の象徴としての太陽かもしれんよ。
お稲荷信仰とかもそんな感じだったんじゃないの。
日本は農民が多いようだから彼らがイザナミとかよりも天照やキツネを
大事にしたんじゃないかな。
日の巫女と、天照大御神が、
ごっちゃになった気はしないでもない。
5世孫なんて他人に等しいくらいの離れ方だな
ひいじいさんのじいさんが同じってのが系図たどったら何人いるやらって話だし
>>876 それは力関係の問題。
国津神の象徴的存在の大国主命を始め、ヤマトとガチの勢力を持った建御名方命などは
残さざるを得なかった。逆に言えば、それほどの抵抗勢力がヤマトに下ったという事実は、
大きなアピールになる。
小さな抵抗勢力はほとんどが葬られていったでしょ。妖怪や祟り神なんかに変異させられて。
建御名方命なんかは洩矢神やミサクチ神や蛇神など諏訪の神々を飲み込んでる。
全ては畿内に始まった政治の玉突き衝突による、パワーバランス。
>>820 あなたによれば、「山の民」「海の民」に稲穂を編む民は入れないのでしょうね?
海の幸を取りながら山の民であることは有りえて、山の幸を取りながら海の民であることはあり得るとしながら
稲穂を編む事だけはパージしている。どこからわいて出るんでしょう、そういう摩訶不思議な発想は。
∩ ∩
| | | |
| |__| |
// ヽ \
/ (・) (・) | はぁ?
| ○ |
\__ ─ __ノ
889 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:23:18.24 ID:2BE/SKzN0
「57年 倭の奴国 貢を奉り朝賀す 使人 自ら太夫と称す」
太夫とは漢でなく周代の身分(官位:士の上に位する執政官)で
倭国側においては周代に授かったこの位を
継承しているとの体面が重要だったと推定される。
このため、周代からの王朝の権威の連続性がなければ
冊封関係を結ぶべき王朝とは認め難かった、
だから倭は魏しか相手にしなかった。
>>878 よし俺が語りつくすぞ。
阿蘇 ASO
伊勢 ISE
宇佐 USA
意味は気にしちゃいかん。
>>832 >『然るに先皇御間城天皇、神祇を祭祀りたまふと雖も、微細しくは未だ其の根源を探りたまはずして、粗(おろそか)に枝葉(のちのよ)
>に留めたまへり』
貴方が提示した文章の意味がきちんと読めますか? 分かりますか?
あろうことか倭国魂(倭大神)、肇国天皇であるはずの祟神天皇の、最高神アマテラスの
皇孫であるはずの寿命を、神の祭り方が誤謬だらけだと本末転倒だと縮めています。
信じられないですが、倭国魂はそういう強大な神威をここでは持っています。
天皇の寿命の長さを自由に司っています。
>>822 五年。国内多疾疫。民有死亡者。且大半矣。
六年。百姓流離。或有背叛。其勢難以徳治之。是以晨興夕。
請罪神祇。先是。天照大神。倭大国魂二神。並祭於天皇大殿之内。
然畏其神勢、共住不安。故以天照大神。託豊鍬入姫命。祭於倭笠縫邑。
仍立磯堅城神籬。神籬此云比莽呂岐。亦以日本大国魂神。
託渟名城入姫命令祭。然渟名城入姫髪落体痩而不能祭。
文脈つきでどうぞ。
読めますか? お分かりになりますか?
これ以上は、野暮ですね。
>>842 私は場所の事なんかに焦点を当てて一切言及していませんよ。
神威の強大さに触れているのですよ。
>>883 お稲荷さんは秦氏の氏神だから秦氏から技術教えてもらった人たちが拝んだろうなぁと思う。
893 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:25:41.36 ID:0+tLsOFG0
> 吉備から継承した竜の祭祀(さいし)と指摘。
何、この根拠のない指摘は
>>881誰ですか? 神号を役職なんて言っているバカは?
ただ何を言っても
>>35でこのスレ終了だった気がしないでもない。
896 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:26:12.75 ID:NEYyYoD/O
狗奴国が呉と取引してたからじゃね?
>>883 あぁ、生活に密着した神様のほうが拝まれるわな。 そういう意味では。 892を書いてておもた。
次に紹介するのは、同書に収録された別の小論にある中国での出土品の話である。
発掘箇所は安徽省の毫県にある後漢時代の曹氏の墓で、曹操の直前の縁者のもの
である可能性が極めて高いそうだ。この曹氏墓から出土した「倭人字磚」と呼ばれて
いる遺物がある。「磚(せん)」とは「かわら」の意味で、「倭人字磚」とは、「倭人」という
字が記されている瓦のかけらのことである。この墓から出土した多くの字磚の中に、
「有倭人以時盟不」という七字が記されているものがあった。これを和訳するなら「倭人、
時をもって盟すること有りや」と読み下すのが妥当とのことである。これを専門に研究
している中国や日本の研究者の説を森氏は紹介しているが、それらを要約すると、
状況的には倭人の大量移住による居住地の存在を想定するのが共通意見のようで、
太古から倭人と関わりの深い会稽にあった居住地から代表者が毫県に呼ばれたの
ではないかとか、毫県付近に数百数千人規模で倭人集団が居住していたのだろうとか、
なかなか興味深い説が紹介されている。
>>887 人間違いですか?
私は稲穂を編む民のことなどには触れてませんが。
ちなみに、稲穂を編む民で天火明を崇める人たちの存在は
聞いたことがありますが?
諏訪湖畔に先住の守矢氏が祭ってた神様はミシャグジ神で、
守矢の蛙を、諏訪の蛇ないし龍が呑み込んだっぽい神話化は、
あるような気がしないでもない。
>>872 「女王」の称号は中国側のシステムに基づいて当てはめられたもので、日本側のシステムに基づいてのものじゃないよ。
あちらさんは二重王権のシステムは大陸王朝の称号を与える際には認めないから。
天皇がいたのに足利義満は何故「日本国王」なのかと同じ。
また、記紀は皇統中心に編纂されているから、当時の編纂者に「天皇」の資格があると判断されなければ
「天皇」にならない。
事実上の女帝と言われる飯豊とかね。
政治でも祭祀でも日嗣の御子ではない代行者の立場なら天皇ではない。
902 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:31:30.41 ID:J9cr+dME0
中国は冊封国に格付けしてたんだよ
それが不満でもう相手にしなかったのさ
>>807 イザナギは元々出雲の神様らしいです。
出雲族がご先祖を父神として祀った久那斗神(クナトの大神)=塞の神(出雲では幸の神)が元のようです。
戸隠とか諏訪とかそんなとこにも一大勢力がいたのかね。 今の長野のイメージで考えると想像できない。
905 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:34:51.43 ID:EABTWNK30
鬼道は古代中国のシャーマン道のことで漢が儒教を国教化したことで
道教、シャーマンは弾圧されて彼らは倭に逃れてきた
魏書の五斗米道の記述に張魯とその親父は鬼道を持って民を支配したとある
巫女さんなら、欧州にもいたから、
中国発祥とか言われても困る。
907 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:36:37.03 ID:2BE/SKzN0
908 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:37:03.45 ID:FKbP6x9z0
>>897 そうそう。そんな感じ。1000年前は俺たちからすると過去だが
当時は現在。2000年以上前も同じ。
信仰対象や神様が多少(?)姿を変えることはあったろうが
一応は残ってるわけだから。イザナミは数千年まえはもっと大事にされてたかもだが
どうしても生活が変わるとほかに信仰がうつる可能性もある。
>>903 そう聞くとやっぱり血みどろの権力争いを想像してしまう。
>>891 「誰ぞの神が寿命を縮めさせている」のではなくて、「故、其の天皇命短し」(だからその天皇は寿命が短かった)と書いてありますね?
他動詞的な話じゃなくて自動詞的な話でしょ。そして天照大神を追い出したなんて記述はありません。
嘘は駄目ですよん。
勢いが強くなったので宮中の外で祀る事にしたと。そしてまず天照大神が伊勢で祀られて、
その後に或るふみに曰くの中で、倭大神は穴磯邑、大市長岡岬において、大倭直の祖長尾市宿禰が
祭ることになったんですね。
私たちがワ、
貴方達がナ、
自称がワだったから、
倭人とかありかな。
>>898 「倭人字磚」が完全な品なのか「かけら」なのか分かりませんが、
「有倭人以時盟不」だとしたら欠損部分があり、
「倭人時を以て盟すること有らば、……ず。」で
「倭人が時勢をとらえて同盟をしてきたら、……するな。」の意になると思われます。
>>899 崇める人?氏子のことですか?
人間違いです。すみません、IDを見てませんでした。どこかにいっちゃったのかな。
916 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:42:51.41 ID:NEYyYoD/O
これはワナだな
917 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:43:07.41 ID:lPipsSF20
楯築墳丘墓に眠ってるのは誰だろう
そういう語呂あわせ有りそうだわ
我が国は、我が国です。
とか説明したら倭国みたいな。
>>919 ・・・コーヒー吹いたじゃまいか・・・
その発想は素直にすごい。おもしろい。
>>904 タケミナカタは信濃の取方(諏訪)に飛んで逃げて「もうここから出ない」=流罪になったのだと解釈していますが。
>>910 ウソは貴方ですよ。
あなたは自動詞が1つだと思っているのですか?
あなたの議論に専門的にあわせると、それは非対格動詞ですよ。
分かりますか?
あと、そこまで専門的ではなく、あなたの想定している
学校文法レベル言うなら、理由の従属節付の複文を、
短文にpraphraseしただけですよ。
貴方は複文という、それも明確な理由付の文章をわざわざ
単文に分けた、同語反復以下の事をやっただけですね。
複文という1つのセンテンス内で談話構造を持ちえてる
cognitive meaningをわざわざ、ただ単に分解して意味不明
にしてるだけです。
諏訪は
スの倭国なのか?
924 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:47:42.71 ID:/agk76E4O
曾我とは仏教徒の意
物部とは軍人の意
>>895 さすがに海は距離の事ではないと思うけど
926 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:49:24.72 ID:2BE/SKzN0
http://kamodoku.dee.cc/gokanjo.html >檀石槐は後漢の桓帝(147〜167)、霊帝(168〜188)時代にかけて中国北部
>を侵攻して脅かした鮮卑族の首領だが、彼が遼河に騎馬を進めたとき部族の
>食糧難に苦しみ、東方にいた「倭人」を千余家連行して河の魚を捕らせたという。
これらの記録から、「倭人」は黄海東シナ海のほぼ全域に活動した海洋民。
弥生人ではない。
927 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:49:52.89 ID:f4lInAL80
>>921 諏訪の御柱ってもうそのころあったのかな?
>>922 こういう理由があるので、自ずからそうなったのだ、ということですよ?
だから祀れと言っている。
あと場所は云々していないことにしたようですが、
「正確にいきましょう。
追い出されたのは倭大国魂神の神託によってです。」(
>>734)は
>>832であるので間違いだったんですし
言わなかった事にするのでなくて、訂正すべきでは?
>>921 神話に追放されたってそのまま書いてあるやん
>>910 あと、祟神、垂仁両天皇の時代に、同一の椎根津彦の後裔に祭祀が指定されて
いますね。1つのcoherenceを持った談話構造を持っていますね。
もう1つ、
>倭大神は穴磯邑、大市長岡岬
この場所の表す意味が分かりますか?
それだけ書かれるのだから、比定地の目星がつくでしょう?
今、桜井教育委員会も必死で祟神、垂仁紀を読んでますね。
>>925 海へこぎ出して20日間か河をこぎ出して20日間か知らないが
水行20日でつくところに行くって大変だなぁとおもふ。
諏訪の話では、
出雲で他の神々と話をしてたら、
いつも貴方は頭しか見えないけれど、
身体はどこにあるのかと問われて、
身体が大きいんで宙に浮いてるけど、
尾は諏訪の高い木にかけてある、
とか答えたら、他の神様たちが驚いて、
そんなに大きいのでは大変だろうから、
決まったことは後で伝えるので、いちいち、
会合においでいただかなくても結構です、
とか言われたって本で読んだ。
単に、当時の辺境で距離が遠いって意味か知らんが、
この場合の頭は龍で、長細い身体が諏訪まで続いてるイメージ。
諏訪の御柱は出雲大社の社殿建築の際の柱立てを祭礼化して、後世にノウハウを伝えようとしたのだと思います。
>>931 他人様のレスを間違いと指摘したそのあなたの指摘の内容の方が間違いだったのに
これを訂正しないで、言わなかった事にしてしまうのはどうかと思うよ。失礼すぎやしないかい。
まぁおいらのことではないからおいらは関係ないんだけどさ。
三河さんに謝ったら?
936 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 00:59:08.46 ID:rtNUTOaM0
邪馬台国は東北にあったって何かの本に書いてあったよ
>>932 潮とか天気とかあるから、毎日航海した訳じゃないんだと思う
千里の方は1日(1回)の距離位の意味だと思うんだけど
938 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:00:42.20 ID:NEYyYoD/O
ピーチ姫=卑弥呼
倭国、倭人 = 海賊説か
面白い
>>929 こんな言い方はしたくありませんが、あなたが中高レベルなんですね。
非対格の構造は、【couser】 + 動詞 + 対象物(目的語)
見かけは自動詞ですが、【 】内の本来主語に立つべきcauser
がsupressされて見えなくなっています。
それで対象物である目的語(この場合は祟神の寿命)が主語の位置に
上がっているのです。
見かけ、主語に、動詞で表される動きの対象物・目的語が
来ている構造の自動詞ですよ。
この場合のcauserが倭大国魂ですね。
スサノウ オオクニヌシ タケミナカタ みんな不幸よね。
>>940 理由が存在するのであって、主語が隠れてるんじゃないですから。
逃げまくりですね。
>>935 あなたがこちらの言っている事を理解できていないだけですよ。
おもしろい人ですね。
>>941 スサノウは不幸ではないのでは?
天界でやりたい放題やって追放はされはしたけど
地上界では英雄にもなったし
>>943 けむに巻いて逃走は図るものの、実際にとんずらかますと「負け」になるから
ずっと居続けざるを得なくなってるナ。かわいそうに。でも三河さんにちゃんと謝った方がいいとおもうよ?
おいらのことは何とでも言っていいからさ。
946 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:09:45.85 ID:TjkLDSE20
邪馬台国連合 VS 狗奴連合
西日本の北半分 VS 西日本の南半分
魏の傀儡 VS 呉の傀儡
狗奴国が呉から猛烈な軍事支援を受け魏の傀儡政権を叩き潰し
呉の傀儡である神武が大和橿原に入り即位、程なくして呉が滅び、魏も滅び、晋になり国乱れ
大陸との通行もストップし空白の四世紀へと突入
・・・これはガチ
947 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:10:22.98 ID:NEYyYoD/O
ピーチ姫は拉致られた
チーム日巫女に入れられた
そこには壱与もいた
>>926 そのサイト読むとむしろ倭人が朝鮮半島南部にもいたし、広く交易を行っていた可能性が高いかと
>>942 >理由が存在するのであって、主語が隠れてるんじゃないですから。
あなたが言語を分析する手段をもっていないだけですよ。
まず身に付けたらどうですか?
その手段やその過程が、あなた全然理解が出来ないんですか?
そのようですね。
そうですね、ここは・・・でしたね。
倭・卑・邪馬って中華思想的な当て字じゃなかったっけ
倭人は海賊だった
倭人が畿内を征服し好き勝手やってたところを継体天皇が討伐
>>949 例えば石長比賣を娶っていれば寿命は神々の如く長くなったが、
娶らなかったので人間並みになったりするんですけど
石長比賣が祟ったとかそういうことではないんです。自ずからそうなるんですよ。
バナナ型神話だっけ。
>>945 どこが負けなんですかね?
あなたの頭の中での判断ですか? それなら意味無いですよ。
あなたのやったことは、中学生でも出来る意味の無い同語反復だけですから。
言語を分析する能力はないようです。
>>954 いや、このままこのスレから居なくなると負けた気分になるんだろうなぁと。
勝敗なんてないですね。でも間違ったなら謝る方がいいと思うよ←しつこい
>>955 ああ、今わかりましたよ。
あなたは見かけだけは勝った事として印象付けたいんですね。
あなたが間違っているのですよ。
まあ正確には、扱う能力が無い。それだけ。
分かった?
>>763 律令導入時期以降は、太政官狙いでしょうか。
祭祀の次に、将軍の時代が来たけど、
基本的な構造は変わらないまま来ただけじゃないの。
>>956 あなたは
>>832を読んで、「追い出されたのは倭大国魂神の神託によってです」と読みとってしまう人なんでしょ。
また御威が強くなって宮中で祀れなくなった事を指して、倭大神が追い出したのだとする根拠に据えようとしている人なんでしょう。
扱う能力っていうのは読解力のことではなく、詭弁を垂れる能力のことなんだとしたら、別においらには必要ないですよ。
あと、素直に間違いを認めることも出来ない人は、たぶん物学びには向きません。
960 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:25:17.70 ID:2BE/SKzN0
中華文明圏からは女王制は奇異で
女王がいたなら「倭人が朝貢」の記録に「女王」の記述もありそう。
魏志倭人伝以前の倭人の記録にそれが無いので
「倭国」は単純に倭人の国ではなく
恐らく弥生人の制度も大きく取り入れ
卑弥呼は弥生人の女王制
弟は倭人の男王制
を継承。
961 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:25:35.13 ID:/FSf9FTt0
>>935 ID:hghx5zOK0は自分の自己満をゴリ押ししてるようにしか見えない。
>>726 温羅ですね。
物凄い民話が地元に残っています。
>>961 うん。ゴリ押ししてるんだよ。間違ったら訂正するのが当り前だと思うし
それも人を間違いと指摘したその内容の方が間違いだったら謝ってしかるべきだと思うから。
失礼だし。わざわざ文献出して記述した苦労をちっとはいたわって貰いたいな。打つのすげぇ時間がかかるんだぞ・・・
964 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:29:24.90 ID:NEYyYoD/O
吉備出身のモモの弟が吉備に鬼退治に行きます
何か変ですね
>>962 温羅の鳴釜神事を見た事が無いのでお詳しかったら教えて下さい
966 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:31:10.64 ID:mEjYbRfG0
>>963 こいつキメーな。
幼稚な自説にしがみつくタイプかw
確かに見てるとお前は分解しただけでしたり顔してるだけだろ?
>>965 すみません。
吉備津彦神社でしたっけ?
薄給で、まだ見学に行けていません。
民話は買って読ませて頂きました。
母系部族って女性優位と勘違いしやすいかも知らんが、
単に生まれた子は、生まれた部族に属するってだけだから、
素敵な女性を見つけた男は、その伯父さんや兄弟に気を使いながら、
意中の女性のところに通うだけだし。
970 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:37:37.36 ID:b7IFqT7X0
>>967 劣等感か何かか、おい?
お前には全く文脈や段落ごとの意味が欠落してるわ。
971 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:37:43.63 ID:2BE/SKzN0
>>964 倭国に人質に来ていた百済の王子が
制圧された首都を奪還のため残存兵力と合流しに
百済へ戻る
何か問題でも?
>>825 金印のつまみはヘビですし、三輪山は七周り半の大ヘビですし。
>>968 とんでもありません
ご丁寧にありがとうございました
974 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 01:43:33.14 ID:NEYyYoD/O
大物主(ニギハヤヒ)の横暴には本国出雲も呆れます
狗奴国に対抗するために鉄器を受注してた吉備もウンザリ
そこでクーデターが起きます
狗奴国への国譲りです
狗奴国連合の宇佐の血筋の壱与はチーム日巫女で
突如リーダーになります
>>970 本文に対し恣意を挿入することをしてないだけですよ。
読解するのに己の先入観や思い込みは不要と考えるので。
>>974 >大物主(ニギハヤヒ)の横暴には本国出雲も呆れます
ちょっと感動です。
>狗奴国への国譲りです
そうですね。
そうすると出雲系、物部系、磯城県主周辺の三輪山の祭祀にまつわる
話の構造の重層性みたいな部分が、解きほぐれるかもですね。
ちょっとその線で考えてみたくなりました。
西のほう、ちょっと複雑すぎるぞ。
これだからヤマトの衆は。
神話の政治創作(w
岡山の浦間茶臼山古墳は、箸墓古墳の設計図で作られた2分の1の古墳と言われている。
>>977 古事記を編纂するきっかけとなった天武天皇の命とは、好き勝手なことを好き好きにいう人があらわれたせいか
形が崩れつつあったので、今のうちに偽りを削り実を定めて採録して保存すべしということだった
まさにこういう状況をば指して憂慮していたのだろうと思えてとても面白い。
尤も古事記編纂自体はもう少し下った別の天皇の御代に行われたのであり、其の時には
もっと詳しく色々な伝承異伝を含めて採録する日本書紀の編纂も行われる事になったわけだけども。
風土記の事業も同時期だった。凄い時代だなとおもふ。
瀬戸内で大津波でもあって
それで被災豪族どもが内陸の奈良を求めたのかしら。
982 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:13:24.22 ID:NEYyYoD/O
紙が普及したからだろう
IT革命だったんだな
識字率も急速に上がったんだ
>>982 編纂事業に関してはとんでもなく古代中国文化さまさまだね。
紙というのを発明した人と伝えてくれた人には感謝してもしきれないよ。
あ、漢字もね。
985 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:20:19.54 ID:NrQLxwiF0
つーことは楯築も天皇家ゆかりの人物の墓なの?
卑弥呼は吉備真備でした。
女王ゆみこ
988 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:32:22.12 ID:EQ+XNJG60
>>101 現代風に韓国人と言ってはいけない
古代の出雲文化圏は、西日本の場合は今の日本海を中心に円形に広がっていた
だから九州〜西日本〜朝鮮半島一部 を含んでいたんだと思う
今の韓国人とはたぶん民族的に違うよ 西日本の人と現韓国人じゃ気質が違う
現韓国人はもっとチャイナっぽい
989 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:36:03.75 ID:AKd7vjId0
日本史板で一番盛り上がってるのが邪馬台国論争。
よくこんな不毛なことを真面目に語ってるよな。
暇で他にやることないんだろうかと思ってしまう。
しかもそこでファビョるやつとかもう人としてオワっとるわ。
991 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:41:12.76 ID:AKd7vjId0
>>988 日本人も渡来人が来る前と後じゃ民族的に違うよな。
現代は外国人参政権がどうとか言ってるけど、
大和王権じゃ普通に半島人が政治家として名を連ねている。
日本もアメリカ人あたりの敏腕政治家を内閣に入れてみたほうが刺激になるのかも、と思ってしまう。
カルロスゴーンみたいに。
>>991 ×渡来人
○帰化人
「まうおもぶいた人」。
993 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:44:13.63 ID:AKd7vjId0
>>993 残念。「水行二十日」の謎を解くカギかもしれないのになw
たしか墓の形も共通項があったような気がするし、それこそ「考えてみたら」いいのにw
995 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:47:15.87 ID:AKd7vjId0
>>992 そう教えてる学校教育に対して言ってくれ、そういうのは。
幕府って名称なんて当時言ってない呼称だとしても現代の会話ではそれ使うだろ。
996 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:49:31.95 ID:AKd7vjId0
>>994 だってその「水行20日」って記述すら本当かどうかわからんのに。
>>995 外国人参政権は古代では当然だったのだと言いたかったんじゃないの?
てっきりそうだと思って、違うよという意図で書いたんだけど勘違いだったかな。
999 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:51:51.44 ID:AKd7vjId0
>>997 勘ぐりすぎ。日本の政治家は考えが凝り固まって利権がガチガチだから
違う国の人から知恵をもらったほうがいいんじゃないのってことなだけ。
だからゴーンを例にしたってこと。
1000 :
名無しさん@12周年:2011/06/20(月) 02:53:25.42 ID:OeujdCT+0
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。