★菅は延命の“大天才”だ!「脱原発で解散」恥知らずシナリオ
★鈴木哲夫の永田町核心リポート
官邸周辺から衝撃情報が飛び込んできた。菅直人首相が「脱原発」を争点に解散・総
選挙を模索しているというのだ。広島「原爆の日」の8月6日か、長崎「原爆の日」の
8月9日に全世界に向けてアピールし、そのまま選挙になだれ込むという計画だ。日本
経済に甚大な影響を与える動きだが、パフォーマンスを優先する菅首相が、政権内や関
係省庁に熟議させた形跡は見えない。菅首相が退陣時期を明言しない真相について、
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。
「私の顔を見たくないというなら、この(再生可能エネルギー)法案を通したほうが
いい」
党内外からの「菅降ろし」を挑発するように菅首相があいさつすると、会場から割れ
んばかりの拍手と声援が飛んだ。退陣間近とは思えない強気な姿勢である。
この会合は15日に開かれた再生エネルギー促進法案の成立を目指す超党派議連と市
民の集まり。400人以上が参加した。
菅首相は終始上機嫌で、自然エネルギーに関する持論を約20分にわたって展開。ソ
フトバンクの孫正義社長も「粘り腰で10年やってほしい」とエール。今や菅首相は、
脱原発のヒーローかのごとくである。
ところが、このシーンこそ、まさに菅首相の「大逆転・仰天シナリオ」が進められて
いる証拠だという。それはズバリ、「原発の是非を争点に、自らの手で解散・総選挙に
持ち込む」というものだ。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110617/plt1106171931004-n1.htm ■元ニューススレ
【政治】「究極の延命策」 全く辞任する気配がない菅直人首相、原発を争点にした衆院解散・総選挙を考えているとの見方広がる★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308379800/