【政治】 麻生首相「ホッケの煮付け」発言や支持率低下で、「選挙前の首相交代もある」…政治評論家
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226366167/ ・庶民は一日にしてならず−。麻生太郎首相(68)は10日、前日行われた学生たちとの居酒屋
懇談のメニューに触れ「ホッケの煮付け」が出たと発言。自民党幹部から「ホッケに煮付けは
ありません。ホッケは焼くしかない」と突っ込まれる一幕があった。この日、発表された共同通信社の
全国電話世論調査では内閣発足後初めて支持、不支持が逆転。迷走を続ける麻生首相には
選挙前の「クビのすげ替え」説も浮上している。
麻生首相の即席庶民ぶりが、またまた馬脚を現した。10日の自民党役員会。首相は9日夜に渋谷の
居酒屋「北の家族」で行われた学生との飲み会の話題をふった。「(居酒屋で出た料理は)ホッケの
煮付けとか、そんなもんでしたよ」
これにやんわりとかみついたのが大島理森国対委員長。「ホッケに煮付けはありません。
ホッケは焼くしかないんです」。大島氏の出身地の青森ではホッケは当たり前の食材だ。
厳密にいえば煮付けにされないこともないというが、東京の居酒屋メニューでは、焼いて出されるのが
一般的。「北の家族」でもホッケは“ 焼き”のメニューしかなかった。もともと麻生首相が堪能した
3000円の宴会メニューに、ホッケ料理はなく、別の魚と勘違いした可能性もある。