【琉球新報】東日本大震災「トモダチ作戦」で名を挙げた米軍海兵隊も、沖縄では相変わらずの「戦争屋」

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200名無しさん@12周年

1989年、 東日本大震災の20年前から観測、巨大地震の前触れ
「静穏化」、房総半島南東沖から四国沖、九州沖にかけ、
1990年ごろから確認。
太平洋沿岸沿い全震源域が同時連動する、超巨大地震発生切迫か

産経新聞 2011.6.16 08:33
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110616/dst11061608350003-n1.htm

東日本大震災の震源となった
宮城県沖のプレート(岩板)境界付近で、
約22年前からマグニチュード(M)4.5以上の地震の発生率が半減する「静穏期」がみられたとの解析結果を、
北海道大地震火山研究観測センターの勝俣啓・准教授(地震学)が16日までにまとめた。
同様の静穏化は、千葉県・房総沖や四国沖でも認められるという。
勝俣准教授は「大きな地震の前兆の可能性もある。地殻変動の変化など今後の推移を注視したい」としている。
調査の結果、大震災の震源域で最も大きな断層破壊が起きた宮城沖付近では1965年以降、
年平均3.0回前後M4.5以上の地震が起きていたが、89年以降は同1.5回程度に半減したエリアが存在することを確認。
房総半島沖や紀伊半島付近から日向灘にかけての四国南沖のプレート境界周辺でも90年前後から、
ほぼ同レベルの地震の静穏化が認められたという。