【マスコミ】 「麻生さん、漢字読める?」と批判記事書きまくり…後悔。私たちはなぜ「一度任せて」という民主党に騙されたか…記者★2

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1☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★
・久々に、'麻生節'が、北京で炸裂した。
 先週、麻生太郎元首相が、なぜか菅直人首相の「文化担当特使」として、6月8日からこちらで
 始まった「ジャパン・フィルム&テレビ・ウィーク」に合わせて北京を訪れた。

 「ポケモンはキュッキュッとしか言わねーが、世界中で通じてるじゃねーか。文化交流ってのは、
 言葉じゃねーんだ。日本の素晴らしいコンテンツは、世界で通用するんだよ! 」
 「韓国は文化開放に踏み切ってから、日韓関係は劇的に改善された。あんたんとこ(中国)も、
 早くそうすべきだ! 」
 まさに麻生特使の行くところ、拍手喝采が鳴り止まない。皮肉なことに、民主党政権下になって、
 これほど北京で人気を博した日本の政治家はいない。

 思えば、麻生政権時代、日本で『週刊現代』の政治記者をしていた私は、毎週のように、
 麻生首相の批判記事を書いていた。「麻生総理、この漢字読めますか? 」「ゴルゴ13を見て
 外交するなかれ」…。いまでも当時のタイトルが頭に浮かぶが、先週、2年ぶりにご本人を
 間近で見て、懺悔したい気分に駆られた。菅外交に較べたら、麻生外交には何と華があったことか!
 民主党外交に較べたら、自民党外交は何と老獪だったことか!  

 私たちはなぜ、「一度任せてみて下さい」などという甘言に騙されて、民主党に政権を託して
 しまったのだろう?  この2年間、北京から見ていて、民主党外交の杜撰さ、幼稚さには、
 一日本人として怒りを通り越して、涙が出るほどだ。

 中国はすでに昨年、GDPで日本を追い抜いた。今後、日中間の「経済格差」は、ますます
 広がっていくだろう。
 中国からすれば、もはや日本など、目に入らなくなってしまった。それは、一つには、G8の
 時代からG20の時代へ、もしくはG2(米中)の時代へと変遷したからであるが、もう一つは
 「お笑い民主党外交」を、相手にしなくなってきているのだ。
 (抜粋。本文はかなりの長文です)
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110613-00000001-gendaibiz-pol

※前:http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1307988537/