【教育】昭和の数学力めざせ! 「ゆとり以前」の教科書を復刻、教師に人気★3
1 :
春デブリφ ★:
2 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:39:37.84 ID:TMmbhaop0
2ならプリンストン大学大学院に合格
3 :
春デブリφ ★:2011/06/06(月) 23:39:51.53 ID:???0
(
>>1の続き)
私立の東京都市大学付属中学校(東京都)では現在、「ゆとり教科書」に独自に、
今では高校の単元となった「集合の概念」や「二次方程式の解の公式」などを補完。
同高校数学科の田口哲夫教諭は、「現在のゆとり教科書は不十分で、日本の子供たちは
数学を面白いと思えなくなっている」と指摘。復刻された「新訂数学」については、
「単元ごとの導入部分が分かりやすく説明されるなど、日本が高い数学力を誇った原点
ともいえる良質の教科書。特に若い教員に読んでほしい」と評価する。
ゆとり教育は、昭和50年代後半から段階的に進められ、平成14年度の完全学校
週5日制にあわせて、授業時間を縮減し学習内容を平易にするなど、実質的にスタート
した。
しかし「ゆとり後」は、日本の学力の低下が顕著に。経済協力開発機構(OECD)
が世界の15歳を対象に行う学習到達度調査では、12年にトップだった日本の数学
が、10位(18年)、9位(21年)へと転落している。
こうした状況を受け、20年告示の新学習指導要領では、ゆとり教育を全面的に見直し。
検定に合格した中学の教科書全14科目131冊は、現行教科書と比較してページ数が
平均24.5%増加。数学は、理科の45.2%増に次ぐ32.8%のボリューム増と
なっている。
(以上)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110606/edc11060609010000-n2.htm
4 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:42:58.29 ID:/7J54rWc0
先生の数学力は回復するのか?
5 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:43:41.95 ID:TMmbhaop0
いい学校の教師のレベルは下がってないよ
6 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:44:02.60 ID:p8odlK2RO
学生じゃなく教師自らが休みたくて始めた学校週休二日制をやめりゃあいいんだよ クソ日教組が
7 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:44:19.32 ID:bpo33Ze20
6÷2(1+2)=9
8 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:45:09.78 ID:Ndy9gF9K0
中学のツケを高校に押し付けたのが問題だな。
集合論かよ
数学教育の現代化とか言われて得た時代か
もっと遡れよ
10 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:46:24.26 ID:zf9dXzjx0
教科書も復刻版が人気
文系も微積まで必須にすべき。
>>1 数学力と計算力をごっちゃにしてる人も多いけど。
俺は必要十分条件とかの論理・集合分野や、
文章題からの式立て(物事の抽象化)をもう少し重点的にやるべきだと思うよ。
下地にはもちろん計算が必要だけどね。
>>4 もともと教師っていうのは頭脳が明晰では無いタイプがなるものなので。
教育学部の偏差値は低め。
教員免許と非常勤はフリーパス状態。
>>11 うーん。>7は国によっては1になったりするトコもあるようだ。(アメリカや台湾など)
日本じゃ、未定義の演算表記があるから、単なる文法違反の数式だろうな。
16 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:48:54.49 ID:0PnGHryi0
今の40代あたりだろ。
傑出したやつあまりいないだろ。
ぶっちゃけ、若い教員は着いて行けないだろ・・・
もうちょっと整理して教えてよ
19 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:50:50.37 ID:pYepj9g40
>>18 参考までに聞きたい。
小中数学のカリキュラムの中で、どういうところが混乱する?
20 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:50:57.18 ID:t0RW2epD0
ゆとり以前の教科書使っていた世代だけど数学面白く無かったよ
当時から電卓使ってよかったら、ちょっとは考えるほうに頭シフトできたかもって正直思う
22 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:53:12.88 ID:pJDKsK4b0
20年前の高校では
数学T
代数幾何
基礎解析
微分積分
確率統計
だったが、今では数学TとUだけっぽいな
恐るべし、ゆとり教育
23 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:53:13.83 ID:Ndy9gF9K0
昭和が高い数学力?もはや妄想。
集合とか言ってみれば数学者の自己満足だからなぁ。
直感で理解する高校までの数学には合わないよ。
25 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:54:02.02 ID:FNiI0rIR0
この世代は天才的な奴とダメダメ君の差が激しいけどな
校内暴力の過激さは今ではありえない
>>24 えー、集合論は大事でしょ?
文系に取っちゃ何の役に立つの?といわれがちな解析や代数より、
よっぽど必要な論理学の根幹だよ。
集合論をベースに数学を作り上げるのは、
数学屋が行う数学の為の基礎作りだから、一般人はほっといていいけど、
集合と論理演繹は一般人にも大事なところ。
必要条件と十分条件を理解して無い大人との会話は疲れる。
いま高校のツケは大学1,2年生に。
最悪。
28 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:58:03.56 ID:f70Sc6Oq0
>>23 分かろうが、分からないだろうが、どんどん進まないと、おわれない分量だったからな。普通の子どもには。
考える暇さえなく、延々覚え練習問題をこなすのみ。
それが本当の数学力かと言われれば???
だからこそ、不満爆発で校内暴力が増えた。
教える側の教師としては、楽な授業の進め方だと思うよ。
30 :
名無しさん@十一周年1:2011/06/06(月) 23:58:53.87 ID:wk1f4TMT0
3.14てなんだろう?
31 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:59:27.33 ID:Ndy9gF9K0
微分積分は数Vに含まれている、単体ではない。
32 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 23:59:52.84 ID:mpexL7ZF0
こういうスレで教師を叩いてるのがゆとり世代の特徴
34 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:01:22.33 ID:amct2DAo0
>>31 一応申し訳程度に文系向けに数学Uにも入門があることは時々でいいから思い出してくれい
文系だけど数学やっておけばよかった。
頭の体操レベルでいいから。
>>34 「微分は傾き」「積分は面積」と解釈する文系は多い。
>>35 勉強は何歳からでもできるぜよ。
30過ぎてからの方が楽しい。
37 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:03:51.16 ID:KbmrdjiL0
>>22 そんなわけないだろ
本流は数学TUVABCの6科目、ゆとり用の基礎数学?になってる
内容は色々混ざってるが、だいたい
数学T→数学T
基礎解析→数学U
微分積分→数学V
確立統計→数学AC
あと偏差値がそこそこ以上の高校では
文系は数学TUABが必修
理系は数学TUVABCが必修
論理学と集合論がごっちゃになってない?
くだらん懐古主義とかしてないで教科書をつくり直せ。
対数の発展の歴史とか自然対数の沿革とかそういう何故どうしての根本に触れること無く、
唐突に機械的に証明を載せて、公式を載せて、これを使って問題を解けっていうスタイルが糞杉。
文法と単語を覚えて英語を勉強するくらいクソなクソ教育。
40 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:04:28.71 ID:lxox7KYD0
>>14 んなことない
進学校の教師は高学歴が多い
安定した給料と長い休暇がもらえてまったりできる職業は高学歴組みにも結構穴場だ
42 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:06:11.11 ID:amct2DAo0
>>33 旧数学T…現数学T+現数学Cの「行列」
旧数学U…下の"基礎解析"と"微分・積分"の概要を抜粋
基礎解析…現数学U
代数・幾何…現数学T・数学A・数学Bのベクトル
確率・統計…各数学の該当分野へ
微分・積分…現数学V
そんなんだったと思う
43 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:06:11.84 ID:yJiSWJAD0
>>36 積分は面積
微分はその計算順序の逆だと思ってたんだけど
違うのか
44 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:06:25.87 ID:n/DIARbd0
結局ゆとりをどう使うかはこの世代なんだし
世代交代を脱ゆとりまで遅らせればいいだけだ
45 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:06:38.14 ID:OiIKND540
ちなみにコンピュータの論理は0か1かの二値ではなく三値(スリーステート)。
大体、「実務に数学が必要ない」ってなんなの?
販売実績の統計とかマーケティングで頻繁に使うじゃん。
47 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:08:22.93 ID:qz+EIaha0
旧旧課程の時は数学T、代機、基解が文理関係なく学習していたと
思う。
48 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:08:53.75 ID:vn3wdDACO
>>22 80年代だが
微分積分は基礎解析に入ってたよ
1年で数T、2年生で基礎解析と代数幾何。
3年生は選択科目で、自分は取らなかったけど。
まだ中1で2進法だの3進法だのがあったなー。
あれで数学が嫌いになった。
49 :
名無しさん@十一周年1:2011/06/07(火) 00:08:56.34 ID:kfk08BfD0
円周率を3で教えている。
ゆとり世代。
>>43 別にそういう理解でいいんじゃね?
そりゃ現代数学でちゃんとした定義は出てくるけどさすがにそこまではいらんだろう。
>>46 今の数学の内容が純粋数学に偏り過ぎててそういった実務に使える数学が疎かに
なってるからそう感じるんだと思う。実際高校でも実務に一番大事な確率統計が
やらないところ多いし。
51 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:09:31.55 ID:dN12nzTg0
詰め込めるうちに詰め込んどいたほうがいいよ
歳とってからだと効率が悪い
52 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:09:43.70 ID:DRqqcb0s0
数学の教師って一部の進学校を除いて
黒板に写すだけだからねw
53 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:10:26.24 ID:pCC9Vk5R0
中高の数学、理科は教員採用試験の穴場。
逆に中高の社会、体育は激戦区。
大都市部の小学校教員も穴場。
>>48 2進法が出たかは覚えてないけど、
選択問題のプログラム・アルゴリズムはセンターの得点源だった。
あと、ベクトルと複素数が選択なのは嫌がらせだと思うんだ。
今はどうなんだ?
>>43 >積分は面積
リーマン積分の本質だな。それ。
56 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:11:52.80 ID:gtkIw9Kq0
明治の過去から現代までの教科書として採用された教科書類は、
すべてパブリックドメインとして、本として読める画像を
国会図書館あるいは文部省で公開すべき。
57 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:12:22.13 ID:OiIKND540
微分積分はグラフで考えるとわかりやすい。
時間tを無限小にした時の変化などと言われても理解できるはずがないが、
グラフの任意の時点での傾きのこと。
58 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:12:44.19 ID:klxQo5i/0
国民がみんな数学が出来るようになったら宝くじが売れなくなって政府が困らね?
>>47 しかもその時代の共通一次は全員5教科7科目の1000点満点。
分量も難易度も今とは桁違い。
60 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:13:30.69 ID:amct2DAo0
しかし俺は文系だったけど、複素数平面にはおったまげたな
当時「4次元って4番目の軸は何ぞや?」と考えてたときに虚数軸の概念は新鮮だった
苦手だった数学の面白さの一面に触れたよ。こういう概念もあるんだなって
空間ベクトルの演算で再び挫折し、微分積分で完膚無きまでに打ちのめされたけどな
61 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:13:35.97 ID:DRqqcb0s0
>>47 高2までは数学T、代機、基解と履修して
高3入って文理に分かれて理系クラスは加えて微積と確統をしてたね
文系でも選択で確統あったけどね
数Tは何とかなっても代機、基解で躓く
とくに代機で躓いて文系コースってのが多かった
理系くらいに行っても微積で躓いて文転したり
理系は物理化学もあるんでね 大変だったねえ
>>54 >あと、ベクトルと複素数が選択なのは嫌がらせだと思うんだ。
オイラーの公式を、高校で教えない事こそが、嫌がらせ。
63 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:14:54.02 ID:BKfI4yJUO
頭の体操なら図形か通りの数あたりが良いな
>>58 無限の試行回数を重ねれば、確実に損をするけど、
一回や二回なら統計の揺らぎで儲かるかも
そう考える人が少なからずいるので問題ないのでは?
にしても今年の新卒はヒデェよ。。。 来年はさらにひどくなると考えると。。。
66 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:16:23.29 ID:OiIKND540
虚数軸というと驚くが
要するに2次元を1次元世界で表したもの。
67 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:16:59.73 ID:yrQim0wV0
これだからゆとりは…
↑言った事あるヤツwww
68 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:17:46.16 ID:oqCrL49s0
>>58 むしろ期待値だけで考えて宝くじ批判してる奴の方が確率の本質理解できてないよ
69 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:17:59.29 ID:DKXRDuah0
数学は基本問題は出来たが、難しい応用問題になるとダメだった
今思うと、数学をまるで理解してなかったんだな
70 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:18:02.98 ID:qz+EIaha0
この東大教授は御用学者か?出版社から金でももらってんのか?
>>58 数学を理解しているからといって人は理性的に行動できるとは限らない。
71 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:18:11.49 ID:dN12nzTg0
>>64 あたらなくても庶民の楽しみ、見たいなもんじゃね?
期待値とかはあまり関係ないかと
それにこの世のどこかに当たる人間は確実にいるのは事実だし
統計的にみたらすごく低い確率でも、当たった人にとっちゃそれが全てだからね
>>66 2次元ベクトルは2次元ベクトルだろう。
積の定義を特殊にしただけ。
4元数が3次元ベクトルに対応してるのには驚いたけど。
73 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:18:34.79 ID:amct2DAo0
74 :
おちんちんマッコリ:2011/06/07(火) 00:18:42.00 ID:IBSUAz6K0
ゆとりwww
>>50 確率統計は、センターの得点稼ぎに利用させてもらいました。
>>50 まあMBAも標準偏差を理解していなくても取れる位だからなあ。
寒い時代だと思わんか?
>>60 俺は 「虚数はあの世(霊界)」 「実数はこの世(現世)」 と理解した。
>>71 それ以前にナンバーズ用のソフトがあるから。
77 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:19:07.13 ID:klxQo5i/0
>>64 数学的にはその揺らぎに自分が乗れる確率も計算しないといけない。そして宝くじの
場合はそれは完全に運となるので数学を知っている人は絶対に宝くじは買わない。
じゃあ知ってる人はどうするかと言うとラスベガスに行ってそのゆらぎが自分に有利に
働く時だけブラックジャックのテーブルについて大儲けをする。
78 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:19:11.15 ID:9HdJb2yl0
欧米の数学力の低さを考えると科学力と無関係な気がしないでもない
79 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/07(火) 00:19:26.01 ID:5yiZluoF0
高校のごまかしの数学を勉強してたら
大学の数学で躓いた
教えるのを簡単にしたいのはわかるけど
ああいうごまかしは良くないな…
というか、もう少し整合性を考えて教育してほしいわ
80 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:20:28.22 ID:vn3wdDACO
>>59 まさに共通一次で死んだ文系人間だわw
ただ、社会系は倫社って逃げ道があったけど。
81 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:21:08.73 ID:HQYvN8dI0
>>1 > 「集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」など現在は高校で
> 教える内容を収録しているのが大きな特徴。
ちょww、こんなの高校までやらないの!?
ゆとりってそこまでヒドイのかww
それ以前はI、UB、Vという分け方だった。(UAもあったかもしれんが知らん)。
(共通一次開始の頃)
で、I、UBは全員必須、国立文系はVを週4時間、理系は6時間だった。
UBで数列、ベクトル、初歩の微分積分までやった記憶あり。
数列で落ちこぼれて文系に進路決定、と言う感じだったような。
83 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:21:26.84 ID:n/DIARbd0
算数や数学は1段階も2段階も上をやらせておいた方がいい
判断力や理解力も上がるし
だが落ちこぼれが出てしまうのも確か
落ちこぼれが増えるとまたゆとり教育に戻ってしまう
もうIQとか本人のやる気とかで選定してエリート教育と普通教育を分けるのもありかもな
証明問題楽しいよねぇ^−^
85 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:22:13.82 ID:aK+AMprs0
>>67 「これだからゆとりは…」は言ったことないが、
「これが…ゆとりか…」は言ったことがある。
86 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:22:17.58 ID:BKfI4yJUO
SPIの簡単な問題さえロクに解けない大卒が大勢いるんだからなぁ
高校どころか中学レベルの危うい
87 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:23:00.98 ID:DKXRDuah0
>>78 RSAも楕円曲線暗号も、欧米で発明されてるんですど・・・。
>>87 俺は証明問題のないセンター試験で苦労した><。
90 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:24:52.24 ID:aK+AMprs0
>>83 うちの中学校は、
数学と理科に限って成績のよい者に選択科目として発展的な内容を教えることをしていたが、
卒業後すぐにPTAに潰されたらしい。
>>84 純粋な幾何学は苦手だ…。
あれと数論こそが数学の原点という人は多いけど
91 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:25:21.41 ID:GA23Vd7+0
化学・物理が、選択になったころから、
なんというのか、基礎教育が弱く、そもそもトップレベルも低めになっているので
大人になってから勉強しないとどうしても世界では戦えないというのが人材不足の団塊ジュニア。
>>68 確率の本質を知ってる人は自分が宝くじの胴元になろうとすると思うよ
>>70 人の理性をいかに失わせて誤った判断をさせるかが商売の極意
複素平面と単なる二次元平面って似たように感じるけど実はすごく違う
例えばx軸だけの空間でsin(x)という関数を考えよう。
この時、新たにy軸を増やしたとき、滑らかにsin(x)を拡張しようとしても
やり方が何通りもあって一意に定まらない。
しかしここでxを複素数のzとして拡張したとする。
すると今度はsin(z)という関数はある条件の元で一意に決まってしまうんだよ。
詳しく知りたい人は一致の定理でぐぐってみるといい。
これはもともと実数上で定義した関数が自然に複素数上にも拡張できるということを
裏付けるというすごい定理なので知ってて損はないぞ。
結局、いくら説明を聞いても概念的に理解できなかったから
応用問題はできなかったな。
一応進学校だったけど、数学の授業も、スピードが速くて、
もともと数学が得意だった先生が
数学の素養がある生徒に教えてるだけで俺のような生徒は置いてきぼりだったし。
>>83 いま、落ちこぼれるのは生徒ではなくて先生ですよ。
ゆとりの学力は知らんが、上の世代の数学力を持ち上げ過ぎじゃないのかと。
自分らを美化し過ぎだと思うマジで。
>>86 大卒の内定率が低いのは、バカが大量に受けるのも一因。
>>87 証明の思考過程はビジネスプレゼンで相手を説得させる流用できる。
98 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:26:40.01 ID:oqCrL49s0
99 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:26:52.90 ID:nJwWYlEz0
実社会では知識より知恵
1.CDを定規にして直線を引いてください
2.CDと30センチ定規をつかって、丸時計の時間目盛りを書いてください
こういうのがスッとできたらOK (CDも定規も1個・紙やペンで小細工はダメ)
100 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:27:16.25 ID:klxQo5i/0
>>80 倫理社会は教科書がやたらと薄かったねえw
勉強しなれてる人間なら参考書と問題集1ヶ月勉強するだけで9割以上とれた、
共通1次の倫理社会。
101 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:27:16.70 ID:eR1iGNdn0
ゆとり世代の奴が、さらに若い世代に対して
「あいつ、ゆとりですよ」とか俺に言って来たので、
すごく複雑な気分になった事がある。
102 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:27:48.94 ID:GA23Vd7+0
高いレベルまで確率をまなぶと、
投機はしなくなるような気がする。
本を読ませるとか現在進んでいる教育の改革はまあまあの方向性。
103 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:28:10.59 ID:pCC9Vk5R0
正直、数学教師は教え方が下手な奴ばっか。
「理解できないのは、お前らが悪い。」て態度が見え見え。
104 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:28:52.52 ID:qz+EIaha0
どういうつもりなんだ、ツールとしの数学運用能力を底上げしたいのか?
それとも数学の理解を深めたいのか?
数学の理解を深めた国民を増やしたら、世捨て人か反政府活動する人が
増えるじゃん。
>>102 >高いレベルまで確率をまなぶと、
>投機はしなくなるような気がする。
逆でしょ。
「ブラックショールズの微分方程式」
虚数を考え出した人は天才だよ。
ラファエル・ボンベリなるイタリアの数学者が考案しているらしいが。
i x i = -1
この”数”が想像、定義されてから、一気に数自体の広がりも二次元になる。
数学にしては、この数の定義はかなり新しい。
それだけ発見には苦労を擁したということです。16世紀だからね。
いわゆる、天才と言われる部類の人たちの仕事です。
実は、ニュートンは虚数よりさらに後の人物なんです。
物理学というのは、実は数学発展の延長上にある学問だという事が良く分かりますね。
数学が発達しなければ、物理学は存在し得なかった。
物理学は、数学の延長線上の学問なんです。これを誤解している人がいかに多いか。
107 :
???:2011/06/07(火) 00:29:30.51 ID:/4v33PI90
>>79 残念ながら今はごまかしが横行する時代。政治の世界と同じで
本物はどんどん追放されていく。(w
本物の大学数学を教えるところはホントの一流大学を除いて今や
ほとんどない。数学コンプレックスの大学幹部が偽物数学を推奨
している。(w
>>93 それは解析的な解釈と、代数的な解釈と、幾何的な解釈をだな…
複素数の構造が、R^2と同型なのと、複素数体上の関数が、純粋にR×R上の定義と同一なのとは別問題ですよ。
実関数が、複素関数の極一側面しか現していないように見えるのは確かに面白いけど。
exp(x)の複素数上の定義とか。
不等式がでてくるからな。50年代前半の教科書では。
後半ではなくなった。
110 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:30:27.00 ID:dN12nzTg0
>>92 宝くじなんてそれで設けようとか思ってカネをつぎ込むものじゃないし、
ギャンブルともまた違うわな
期待値を計算して買ってる人がいるか知らないケド、
感覚的にそんなことは承知してるじゃない?
全体に考える力が弱いので敗戦国のハンデをのりこえられる人材が不足。
普通の国にしたほうがいいのかも。
113 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:31:43.72 ID:KbmrdjiL0
現行課程の高校数学
数学T 方程式・不等式(因数分解など)/二次関数/三角比
数学U 式と証明・高次方程式(因数定理、複素数など)/図形と方程式/三角関数、指数関数、対数関数/微分積分
数学V 関数と極限/微分法/積分法
数学A 平面図形(三角形の重心など)/球の表面積・体積/集合と論理/場合の数と確率
数学B 数列/ベクトル/統計とコンピュータ/プログラム
数学C 行列/式と曲線/確率分布/統計処理
>>103 数学は予習が普通。授業は確認程度だよ。
俺の場合、授業中は暇なので他の教科の勉強をしていた。
ちなみに奈良先端大卒。
115 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:32:25.70 ID:oxQUWSFL0
大学受験すんのに不等号・等号の意味すら分からずにいる連中は山のようにいるんだよ
今日受け付けた質問あげたら呆れると思う
毎日こんなでもう疲れたよパトラッシュ…
>>108 分かりやすく書いただけですがな。
こんなところで専門用語つかってどうするのよ。
117 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:32:45.39 ID:GdOFfWN/0
円周率を3で計算していた人々って今何歳?
むかしのように、学力がしっかりしていたほうが、
企業は安定して成長するのかもしれない。
いったん一部上場すれば、今の企業もよく伸びる。
119 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:33:04.96 ID:zsokp1WT0
6÷2(2+1) = ?
120 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:33:31.69 ID:DKXRDuah0
>>106 虚数っ訳し方はどうなんだろうね
原語に近い言い方だと想像数?
最近は一次変換とか微分方程式を高校でやらないと聞いたけど
本当?
122 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:34:22.38 ID:BKfI4yJUO
>>110 宝くじは「もしかしたら」というワクワク感を味わうために金払ってるだけだからな
儲けようと思って買ってるのはほんの一部の奴だけ
123 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:34:27.42 ID:oqCrL49s0
>>110 人はある確率から期待値だけを取り出して判断するわけじゃないからな
宝くじを期待値がマイナスだから買わないって言ってる奴は保険が期待値がマイナスだから加入しないって言ってる奴と同じ
確率の評価の仕方はいくらでもあるのに、ろくに理解できてない奴ほど期待値だけをありがたがる
>>108 >複素数体上の関数が
可換管
という言葉がひらめいた。
125 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:34:45.71 ID:HV3oOFy20
ゆとりは1977年から。
126 :
???:2011/06/07(火) 00:34:51.55 ID:/4v33PI90
>>115 塾か予備校?それならそういうのがいるから商売になるんだよ。(w
127 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:35:01.77 ID:07BUQ5MI0
とどろけ!一番
129 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:35:42.51 ID:qz+EIaha0
やっぱ微積の授業ではニュートンVSライニッツのネタは
面白く教えないといけないな。不遇なアーベルとかも。
>>121 微分方程式は旧課程から無くなった
線形変換は点の移動しか扱わず図形の像は扱わない
131 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:36:55.46 ID:pCC9Vk5R0
数が苦(´・ω・`)
数学が得意なのに、情報弱者 ってことはあるのかな。
133 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:37:05.74 ID:PDPiQJBfO
そんなに難しくなかったけどな。
教科書を何度も読めば理解できる。
授業は補助だろ。
まるまる参考書と同じ授業をする教師もいた。同じ本を使っていたからもろバレ。
134 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:37:15.11 ID:oqCrL49s0
>>121 一次変換習ってたってことはあんたは複素平面やってない時代だろ?
一方的に馬鹿にできるほど偉かないよ
平成になってからの数学界の進歩ってどんななん?
高校の教科書が書き換わるような発見とかあったりするの?
昭和の数学力言ってもその世代も老いたらゆとり化しとるよ
>>129 数学に限らず科学史は授業として取り入れてもいい気がする。
ちょうど世界史が現代文のバックグラウンドになるように
数理においてもバックグラウンドになるんじゃないかな。
微積代幾からIAIIBIIICに切り替わったのは自分が受験生だった15年前だな。
おかげで97年度センター試験は難易度調整に失敗して点数がインフレ、
旧帝受かった連中は5教科9割がスタートラインだった。
ちょうど夏頃、やっと受験に本腰入れ始めた時に
戦中生まれで二浪して旧帝に進んだ親父に
受験生の頃('60年代前半)に使っていた物理の参考書を見せられた。
塑性変形の解析みたいなのが載ってて衝撃だったわ。
数学と物理は、海外じゃ飛び級があるくらいで
小学生でも大学へ入学できるくらいまで学習できる
つまり、教える人のレベルによって、教わる子はどこまでも学習できる。
学びたい子は、年齢問わず、どこまでも学べる環境を作るべき。
小学生でも、フーリエ級数を教わってもいいじゃないか。
規制する意味が分からない。
分数の計算とかもう忘れちゃったぞ
整数に直したりごちゃごちゃやらんと解が出てこない
141 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:39:38.00 ID:oqCrL49s0
>>135 数学はよっぽどのことがない限り書き換わらないから
数学の現代における弱点は、いらないように見えるところ。
まあいらないようにみえる学問は多い。
土木建設の時代には数学は便利で必要。
今、なにが必要な学問なのか。
あんがい数学力の低下が、原発事故と、その予防に失敗したことに関係があるか。
数学に詳しい住人に教えて欲しい
大学初年の解析でつまずいてるんだけど、ゆとり向けの何か判りやすい本ない?
名著として解析概論@高木とか薦められても、とてもついて行けないんだ
とは言え、数学を避けて通るのもシャクなんだ
>>135 平成になってからの数学界は大きく進歩したが、
こ の 余 白 は そ れ を 書 く に は 狭 す ぎ る。
146 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:41:56.06 ID:oqCrL49s0
>>139 やりたかったら勝手に自分で本買ってやりゃいいだろ
俺は高校の時から自分で解析の本買って勉強してたぞ
むしろそんなマニアックな一部の生徒のために税金使って教える必要ないよそんなもん
公教育の役割じゃないよ
147 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:41:56.68 ID:ezw/G/+n0
そのうち√とか、エロゲ用語だと思い始める世代もありそうだな
>>137 そこでサヨク教師は、
「日本が〜 朝鮮人を〜 苦しめたのは〜 優秀な〜 彼らの頭脳を〜」
これはやだな。
>>138 昔の高校の化学ではSP混成軌道とかが普通に載ってた。
>>142 原発事故は、文系役人の問題。
理系がいくら津波対策が必要だ!と声高に叫んでいようが、文系が
「いつかします」「予算が必要です」「上司に相談します」
で、対策が一向に進まない。
それじゃ、事故になってもおかしくない罠
150 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:42:17.10 ID:5W5S194p0
ぶっちゃけ学生の時に勉強しても社会にでて使う機会ないならほとんど忘れる。
基本計算はできるが応用式とか図形、関数とかもう忘れちゃった。
正直おれは英語は要らない派だったんだが、いい教材だと楽にみにつく・・・・時間はかかるが・・・・
というのがあるので、大事なのはいい教材にあたることだなと思う。
152 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:42:40.45 ID:9vgxhbWR0
>>139 小学校の先生が対応できないw
日本だと。
153 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:42:50.83 ID:oxQUWSFL0
>>126 まあね、それはそうなんだがさあ
毎日毎日分数の足し算が出来ないの逆数ってなんですかだの小学・中学レベルの
つまづきを複数の高3がしてると心もささくれるんだよ
154 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:43:18.65 ID:klxQo5i/0
>>110 当たる確率を買う人に勘違いさせて売ってるからだ。
当たるか、外れるか、当たるか、外れるか、当たるか、はずれるか、これをTV等で
連呼する。そうすると人間は2分の1の確率?いやそこまでいかなくても20分の1
ぐらいの確率で当たるんじゃないかと錯覚してしまうんだよ。詐欺の手口だな。
本当は外れるか、外れるか、外れるか、と1000回繰り返してから当たるかと言わない
といけない。まあ、そうまではしなくても、何万分の1の確率で当たりますってことを
ちゃんと広告してる宝くじって無いね。1等が何本出るって広告は必ずするのに。
ちょっと欲しいwww 全科目w
156 :
???:2011/06/07(火) 00:43:36.66 ID:/4v33PI90
>>139 フーリエ級数をきちんと教えられる先生がなかなかいないんだよ。(w
どういう関数空間で教える?(w
157 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:44:04.14 ID:PBsIdIIo0
今の大卒、分数計算できない
昭和は大卒でなくてもできている
>>144 劣等生だった自分は概念掴むのにブルーバックスとか拾い読みした。
まあ誤解や思い込みもあったろうが結果的に無事卒業できたから良しとしてる。
>>154 まあ宝くじは確率の上では、生きている間にはあたらないと、
まあわかるだろうなとは思う。
161 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:45:02.47 ID:amct2DAo0
ところで10年くらい前に現役だった人に聞くけど、分かるかな?
赤
緑
青
茶
橙
青緑
162 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:45:38.52 ID:qz+EIaha0
>>137 各分野での導入の説明にその時代背景や数学的背景を中心人物を
通して理解していくのもいいと思うな。
163 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:45:53.20 ID:oqCrL49s0
>>154 だからとりあえず確率変数の定義言ってみて
あんたの書き込み見てるととてもまともに確率論学んだ人間だとは思えないからさ
164 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:45:56.22 ID:e9rgw4mT0
福岡のとある中堅レベル(と、かつて言われていた)高校の生徒を塾で教えている。
x軸上の点のy座標を0と書いていたら、「センセー、絶対に0なんですか?(2, 1)
とかにはならないのですか?」と質問された。
100年後にはそうなるかもしれんが、今はならないことになっている。と(もちろん冗談で)言ったが、
冗談と取ってくれなかったかもしれん。
誰が悪いんだ?こうなったのは。
>>129 歴史としての数学も教えるべきだよねえ。
人間の思考がどのような争いを展開するかというのはとても為になるし面白い。
ベルとエジソン・テスラもかなり争っている。
テスラなんて、マッド・サイエンティストの先駆けだよ。
人間の思考の順序通りに教えていくと考えると。
>>128 物理学は、高等数学の一分野と言って言えない事はないってことだよ。
極論、applied mathと言っていいという事だ。
実際に、ポアンカレ予想は物理学的アプローチが解決の決め手となった。
現代日本のどアホ・コストカッター文系は、
物理と数学は全くの別物だと思っている人がたくさんいるからね。
それも、現代教育の成果です。
166 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:46:39.45 ID:DKXRDuah0
説明書が読めない人とかゆとり以前にもゴロゴロいるがな
>>142 確率は金融商品の価値を考える時に必須だし、微分積分、ベクトルも考え方を
知ってるといろいろと便利だ。
ただいまだの何に役立つのか全く不明なのが、行列。
169 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:46:55.15 ID:/iiRPcoe0
>>121 30数年前に線形代数学を大学で初めて習ったとき、
高校でも線形代数学が課程に入ってきたと話題になった。
普通科だったから内積は習ったが外積は習わなかったな、
工業の友達に教えた貰った覚えがある。
微分は習ったが微分方程式は範囲外だったぞ。
ブルーバックスとか、よくないとおもう。
もっとしっかりした本がいくらでもある。
書店行くな、図書館行け。と子供に言っておきたい。
ただ、むかしとちがってでかい本屋があるが小さい本屋が減ったな。そういうのはどう影響するんだろう。
>>156 フーリエ級数って、正規直交した関数空間なら、なんでも良かったのかな?
直交して無くても、独立だったら一意に級数展開出来そうな気がするが、
もうわすれた。
172 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:47:14.33 ID:n/DIARbd0
>>96 JAXAの主力構成とか科学、医療分野の研究開発してる年代別、世代を見れば分かる
ここ数年の日本の失敗は上にある
これまで日本を引っ張ってきた世代の引退、能力劣化、そして団塊世代の指導力不足
団塊世代は下ではいい仕事をするが、自分が上に立った時には指導力がまるでない
引っ張ってもらう事に慣れすぎてる
その象徴が3Dテレビ等のガラパゴス化とも言われる不要な分野への投資
>>163 そんなことより確率の実際の問題出したほうが早くね?
定義なんて曖昧な表現より数学のセンス見たいならそのほうが早い。
174 :
???:2011/06/07(火) 00:49:11.78 ID:/4v33PI90
>>164 俺にも経験あるけど、地図の経線緯線の意味が理解できない30代に
お目にかかったことがある。何度説明しても無理だったわ。(w
ちょっと数学の勉強やり直したくてもさ
実際やっても役に立つ検定とかほとんどないからなあ
結局英語に走ってしまう
国民がもうすこし本を読んだらこの世界がどうなっているのか、わかるひとがふえる。
177 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:50:23.08 ID:BKfI4yJUO
>>164 originのオーだとちゃんと教えてやれよ
>>166 あれを「わかる」事と「証明する」事は違うでしょ。
ラマヌジャンみたいな「わかる」人は居るわけだし。
179 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:51:47.01 ID:PBsIdIIo0
小学校で基礎がなっとらんから、ついていけないのが続出するのでは?
答えが浮かんだ。
そもそも旧帝大レベルのやつが教師になっていた時代と、
だめな教師が普通にいる時代の差だな。
高校が増えたころはうまくいっていたのだ。歴史的に考える視点を使ってみた。
n!の末尾に並ぶ0の個数をf(n)とする時、lim n→∞ f(n)/nを求めよ
底辺×高さ・・・不良に(ワル)
多様な職業の時代になって、数学よりも専門学校で仕事の基礎を学ぶほうがレベルが上がるというのも
まあ数学の役割を下げているというのもあるか。
震災のあとはこういうのをあまりかんがえてなかたったな。
こういうの考える人が日本にはいないので、増やさないとな。
高校のとき、偏微分あったよな?今は無い?
なんか、高校の授業ってツマラン事ばかり教えていたんで
大学の教科書買って、授業中にやっていた覚えがある。
というか、「大学への数学」を持っていた奴はカッコツケなんだよw
何も出来ない奴が持っていた。大概w
>>161 あの語呂?リアカーの奴かな?
俺はゆとり前だったから覚えさせられたが。
185 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:54:59.06 ID:oqCrL49s0
>>173 言えないんでしょ?
その程度のレベルのくせに確率を語ろうとか片腹痛いし、言ってる内容も典型的な「期待値しか理解できずに確率を語るバカ」の内容だしな
>>113 最近の教科書はそんな風なのか。
ベクトル解析と微積までやっとくと、物理の理解が全く違うんだけどな。
別々に教えるから数学も嫌い物理も嫌いということになるんだよね。
188 :
???:2011/06/07(火) 00:56:48.54 ID:/4v33PI90
>>171 級数展開できても元の関数をある意味で再現できないと役に立たない。(w
189 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:57:00.42 ID:tr6clUkb0
そんなものよりhtmlの書き方とか、マクロの作り方とか教えてくれよ
190 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 00:57:43.22 ID:qz+EIaha0
何をもって基礎とするのが難しいな。でも高校生には
少なくとも各単元での定義くらいはまず暗記、しかる後理解させないと。
いろんな学問があって、それをまあうまくつかうというのが現代はむずかしい。
親族が死んで3ヶ月以内に相続するか決めないといけなくて、
借金を相続してしまう場合が震災3ヶ月後の6月11日に多発すると朝日新聞にあったが、
法律家は借金の相続を断れるというのをもっとマスコミで言うべき。
また政府は今回の震災での特例法でその期限を延長すべき。
みたいなのと、数学にはまったく関係がないな。
使わないとなると使わないぞ数学。
192 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:00:17.61 ID:BKfI4yJUO
>>181 極限の意味がもうわからなくなってるが1/5のような気がする
f(n)はn÷5で余りを省いた数かな?
193 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:01:14.93 ID:4g35qhAM0
>>7 結局、それって、式の表記法が既に間違いってことでいいんだっけ
『大学への数学』とか『解法の探究』ってまだあるのかな?
>>192 まあ5の因数の数を数えればいいってのはそうだと思うけど5もあれば25もあるわけで
(n/5 + n/25 + n/125…)/n → 1/4かなあと
結局昔の数学I・IIに相当するものは現在の数学I・II・III・A・B・Cのうちに全てあるってことでおk?
それなら必修かどうかをのぞけば今も昔と何も変わってない気がするんだが
197 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:03:05.26 ID:oqCrL49s0
>>192 5の2乗とかがあるから下から抑えると1/5はすぐでるが、上から何で押さえたらいいのかぱっと思いつかんな
数学は本当に大事ですね。
工学の基礎は物理であり、物理は数学の延長である事を考えると、
現代の技術系、工学系の専門知識の習得には数学は欠かせないという事です。
今の数学科は、一部の天才的な人を除いては、残念な人ばかりです。
数学は、IT技術の源泉でもあるのに、それを理解してない人がいかに多いか。
バーチャルマシンなんて、チューリングマシンの応用そのものです。
日本の数学世界に関わる人たちは、もっと積極的に教育方面と関わるべきです。
数学を知らなければ理系は不可能と言っても過言ではないのです。
199 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:03:47.01 ID:Yt6+lad00
もとからだめだろ
200 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:04:46.13 ID:BKfI4yJUO
>>195 ああそうか。一つの数で5のかけ算がいくつも入ってる数もあるね
201 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:08:05.42 ID:9vgxhbWR0
>>183 医学部薬学部あたりも
大学入ってから高度な数学はあまり要らないw
むしろ化学、生物の方がはるかに役立つ。
202 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:08:06.34 ID:ggQIWXH40
これで、指導できる先生は全国に何人いるんだろう
203 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:08:41.40 ID:BKfI4yJUO
n÷5+n÷25+n÷125+n÷625…
等比数列の和っぽいな
等比は1/5でしょ
微分方程式って、高校で教えなくなったのか・・・。
理屈はわからんかったあが、パズルみたいで面白かったわ。
大学で常微分・偏微分方程式とか言われても、わけ分からんだろうな。
205 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:11:52.66 ID:kLSOP+r6O
武道でも身に着けさせろや。弱い人間が何を勉強しても同じだよ。日本人は人間が弱い。ただそれだけだよ
Eテレ見てみ
高校講座の数学
マイナス×マイナス=プラスだよーって
マイナスの積やってた
207 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:12:27.12 ID:ydxnFQFO0
>>145 私はタイムマシンを発明したが、
それを見せるには時間が無さすぎる。
208 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:14:56.31 ID:n+MmYobFO
ゆとりか戦後最大の失敗作だからな…
残念ながら処分もできない。
人権とか有りもしないものを皆信じているからね。
209 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:15:49.40 ID:e9rgw4mT0
微分方程式とか偏微分方程式はモデルを設定して、方程式を立てるときに必要なんだよな。
でも今のアホ高校生にはモデル設定とか無理なんだろ。だからその手の方程式が教科書から無くなった。
とにかく今の高校生はアホが多すぎる。直感だけで問題を解こうとして、熟考しようとしない。
ちょっと考えてわからなければ「問題が難しすぎる」ときたもんだ。
本気で日本の将来の危機を感じる。
210 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:17:17.20 ID:55pBLeZ60
ゆとり保障月額で早くくれ
>>189 マクロってVBAの?
結局数学の概念(関数,引数)が必要じゃんw
>>209 つーか、予習しないで授業だけで理解しようとする傲慢な奴が多い。
212 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:18:20.84 ID:qz+EIaha0
昔の参考書って親切じゃなかったな、今は解答も厚い。
例えば、現状、大変な問題となっているソフトの複製問題について考えましょう。
一見、これは数学とは全く関係ない問題に見えますが、
実は、この問題は数学と深く関わっています。
数学をしっかり学んだ人なら、ソフトの複製、ハードの複製を
完全に防ぐ事は不可能という事がわかっています。
複製化を防ぐことが出来ないのならどうすればいいのか、
複製にかかる時間を十分に遅延させる、そういう発想へと結びつきます。
アップルの経営方針なんかはそうですね。
十分に遅延させる、コストをかけさせる、複雑化し手間をかけさせる、
その解法はこの問題の根本的解決を促す数学的アプローチです。
もう一方で、経済学、法学を学んだ人のアプローチは違います。
法改正や経済的迫害という手法により違法コピーを取り締まっていきます。
しかし、これでは根本的解決にならない事は、みなさんも周知の事実です。
数学的思考は、現実世界の問題解決に置いても非常に重要なものなのです。
214 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:18:59.36 ID:hEgQEAAd0
日教組は国家拒否する前に
これだけ糞教育を進めて結果的にゆとりで駄目な大人量産して
彼等を路頭に迷わせてる責任とって欲しいよなあ
戦争云々とかより前に経済戦争で負ける子を量産してるって現実を
日教組が見つめなおさないとなあ
うまくいってる教育という話を聞いてフィンランドの教育現場見て
日本に合わないという理由でぶちぎれて
結局フィンランドより勉強時間既に多いのに
勉強時間増やせになるような状況じゃ何やっても無理でしょ
216 :
名名名無し:2011/06/07(火) 01:20:01.93 ID:YyFkID4c0
物理は微積でやると覚えやすい
217 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:20:38.64 ID:n/DIARbd0
>>198 上を目指して育てればそれはそれでいい訳じゃないと思う
上を目指せば、付いてこれない子供が出てくる
だが下に合わせて教育しろってものじゃない
俺は、単純にエリートと普通で分ければいいと思ったが、これは差別化されて色々問題が出てきそうだ
単にゆとり教育から脱却させてつめ込み教育へ戻しても、また必ず問題出てくるのは目に見えてる
数学とかやらされると左翼になるのがなあ
219 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:21:28.81 ID:mbAQy/VQ0
こういう教育受けた奴らが原発で日本破壊したんだろ
221 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:23:23.70 ID:oqCrL49s0
>>213 さっきから長文コピペしてるけど、それ数学じゃないから
頼むから算数の延長に過ぎない話と数学混同するのやめてくれ
あと、ちゃんと数学勉強した人間なら無闇矢鱈と法学や経済学おとしめるような間抜けな態度は取らないから
お前は数学のネガキャンしたいのか
222 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:23:29.07 ID:Qt0KLW410
>>219 アインシュタインのせいだよ。
あいつが、小さいものでもものすごい
エネルギーがあることを発見しなければ、
原発事故なんて起きなかった。
223 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:23:38.88 ID:qz+EIaha0
数学のやりすぎはドMになるので注意してね。
>>215 フィンランドのやり方が合わないのは当たり前、国民性が違うんだから
日本人の場合は黙々と読み書き計算の反復をやらせて有無を言わさず徹底的に叩き込むやり方が一番合っているんだよ
225 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:25:29.11 ID:hjaANG7w0
>>223 違う違う。オナニー狂になるんだよ。
mathターベーションなんちて
226 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:25:38.70 ID:Qt0KLW410
227 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:25:53.87 ID:nXXLozPC0
○○学なんて学んでも何の役にも立たない
なんて言ってるのは、その○○学が理解できないことによる嫉妬に過ぎない
本当に頭がいいやつは、役に立つから学ぶ、という考えではなく、
学んだことを役に立てようとするものだ
>>226 日本人を育てる教育法は職人の世界と同じで調教に近いのかもしれぬ
でもそれで世界一のものづくり大国になったんだからそれでいいんだよ
>>145 数学は概念を具現化するための世界共通の言語という認識をしておけばOK。
新しい概念が生まれてくれば、それを具現化し、記述するための数学も大いに進歩するよ。
>>169 外積は二つのベクトルに直交するベクトルを引っ張り出すのに便利だから、教科書外だったけれど習った。
角速度とか角運動量とかは外積使った方が式がすっきりして理解しやすいから。
>>219 反日はそうだが、保守の先生もたくさんもおられるから間違えるなよ
231 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:28:20.48 ID:9H6DLPQ70
232 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:30:04.79 ID:ogGtM+qm0
教師>>>>塾の講師で
教師になれなかったやつが塾の講師になるんだよと言われてた時代に戻れるほどに
優秀な教師をふやさないとだな
233 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:30:27.85 ID:hEgQEAAd0
そもそもフィンランドみたいな資源余裕のある国家と
人間以外に資源が無い国が同じ教育をしてどうなるのか考えた事があるか?
国内の就職競争率とか全然違う国、
政治システムの全く違う国のシステムが日本で動くはずが無い
234 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:30:48.65 ID:n/DIARbd0
もっと勉強したい、学問を学びたいってやる気に託すのもありだな
いくら詰め込み教育させても学問に興味ない奴は全く興味ないし、覚える気もない
ゆとり世代では全体的なレベルは落ちるが、ひょっとしたら突出した奴が出てくる可能性はある
235 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:31:43.11 ID:9H6DLPQ70
236 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:32:05.28 ID:Qt0KLW410
>>232 学校の先生と塾の先生は、
全く別の仕事内容だし職業。
同列に比べるものじゃない。
237 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:32:10.55 ID:hEgQEAAd0
>>231 そんなの幾らマルチコピペしたところで
今のゆとらーが相対学力で見て国際的にアホになってることに変わりない
238 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:34:08.59 ID:9H6DLPQ70
239 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:34:23.03 ID:cew3rpz+0
チャート式あればすべて解決
241 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:36:09.47 ID:yJiSWJAD0
>>236 学校・教育のスレになると
帝京大学の理系のコピペと
教育についてわかっていないバカ
が偏見に満ちた目で必ず偉そうに語り始める
これ豆知識な
242 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:36:39.17 ID:qz+EIaha0
君らに問う、オナニーしてから数学の学習か、それとも
数学の学習してからオナニーかどっちだ、学生の時何度か友達と議論した。
俺は後者だ、できれば理由を書いてね。
>>221 数学です。長文コピペじゃないです。
朝鮮人のようなあなたには理解できないからそう取れるんでしょうが。
アホの俗物、竹中をみなさい。彼のどこに、数学的アプローチがあるのか。
あるのは私利私欲を尽くすという俗物思考だけです。
宗教じみた古典経済学は、徹底的に叩くべきです。
クソ虫竹中は、学会や学術団体から抹殺すべきです。
人類の経済混乱の不幸は、あのような宗教的信仰から始まりました。
共産主義もそうです。
複雑なものを複雑なまま理解するべきなのです。
経済学は、元々応用数学、応用物理学であるべきなのです。
現代経済学は確実に、その方向で動いています。
効用関数やリスク中立確率という基礎を延長した世界は、やはり物理学になるのですよ。
244 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:38:04.42 ID:hEgQEAAd0
そもそも今のゆとらーの学力の問題点は読解力と応用の応力が極めて低下してる事
得意なもの数えるしか能が無いのは良いが
自分達の問題点すら理解できないのは如何な物かと思うね
単純に数学や化学だけじゃなく、今の教育の一番の問題は応用能力の低さと読解力の低さだろ
反論に草はやしてる場合かと思うわ
245 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:38:49.65 ID:9H6DLPQ70
1990年 20位 銀2銅1
1991年 12位 銀3銅3
1992年 8位 金1銀3銅1
1993年 20位 銀2銅3
1994年 10位 金1銀2銅3
1995年 9位 金1銀3銅2
1996年 11位 金1銀3銅1
1997年 12位 金1銀3銅1
1998年 14位 金1銀1銅3
1999年 13位 金2銀4
2000年 15位 金1銀2銅3
2001年 13位 金1銀3銅2
2002年 16位 金1銀3銅1
2003年 9位 金1銀3銅2
2004年 8位 金2銀4
2005年 8位 金3銀1銅2
2006年 7位 金2銀3銅1
2007年 6位 金2銀4
2008年 11位 金2銀3銅1
2009年 2位 金5銅1
2010年 7位 金2銀3
数学五輪でもゆとり>>>>>おっさん世代
246 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:39:41.22 ID:n/DIARbd0
>>242 オナニー前だと興奮して集中できない
オナニー後だとやる気は失せるが集中できるって事か?w
247 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:40:10.39 ID:oqCrL49s0
>>243 とりあえず、どこの大学で数学の学位とったか教えて
ちなみに俺京大、院まで出たよ
248 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:40:13.41 ID:4GjoH5Hq0
ゆとりゆとりと失敗作のごとく叩いてるけどさ
そのゆとり作ったのはゆとりじゃない大人たちなのに、なんでゆとりが悪になっちゃうのかね
ゆとりじゃない大人が作ったものがなんでゆとりになっちゃったのかね
どう考えてもゆとりじゃない大人の教育に付き合わされた被害者なのに、ゆとりじゃない大人たちは責任負おうともしないしね
249 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:40:39.20 ID:hEgQEAAd0
>>245 でも論文の数は世界一少ないのが今の現状だよ
要するに計算だけが得意でもそんなのは電卓でやれるが
書いてある事を理解したり、他人に伝えたり
読解能力では世界下位へ転落中
それがゆとらーの一番の問題なんだよ
国語もしっかり勉強しておくれ
まともな日本語使ってる本読むべし
音だけ聞いて憶えた怪しい日本語使うヤツ多すぎる
252 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:41:22.14 ID:Qt0KLW410
>>240 ゆとり世代じゃなくても、高校のとき数学が
ものすごい得意なヤツでも、ε-δ論法が
何度やっても理解できず、挫折したヤツが
いっぱいいたな。
選択した教科書のせいじゃないと思うよ。
まぁ、単位を取るだけならいくらでも手が
あるから、みんな普通に卒業してくけど。
253 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:41:29.78 ID:/7KjNjuOO
計算といえばみんなが毎日放射性物質に触れたり浴びての外部被曝と、吸い込んだり飲食での内部被曝の累積の総被曝量は、すべて毎日自分で計算し続けるしか調べる方法は無いから気をつけて
直接体内に取り込む内部被曝はすべて数値×3〜4での計算だしね
後々になって健康被害が出ても各自で証拠を沢山残しておきづらいから直ちに影響は無いとか強気なのかね?
日本解放第二期工作要綱 - Wikipedia
国語と算数が大事だな
まぁ、じっくりやればいいんでないの
>>231 コピペだろうけど懐かしいなw 93年に受けたわw
数学は15分で見直しまで終えて寝た記憶があるぞw
平均点悪いのは1〜2科目受験とか少ない時代で、
数学使わない奴も皆受けてたせいじゃないかなー。
猫も杓子も5教科6科目、たまに5科目の奴がいて、
それ以下は希少種みたいな。
>>247 あんまりいじめてやるなよ。
2号館前の石の玉みたいなまーるい心を持てw
256 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:43:41.91 ID:oqCrL49s0
>>251 Bだよw
言わせんな恥ずかしいw
>>252 さすがにε-δが理解できないってのは単なる勉強不足
257 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:44:07.36 ID:9H6DLPQ70
文部科学省は20日、ドイツで開かれた数学と、メキシコで開かれた物理の国際オリンピックの日本選手成績を発表した。
メダルは上位の一定割合ごとに配分され、両五輪とも全員獲得を果たした。数学は高校生6人が参加し、
金5、銅1で、国別でも中国に続く2位と、過去最高。物理は同5人が参加し、金2、銀1、銅2だった。
国際数学五輪は第50回で、日本は20回目の参加。104カ国・地域の565人が出場した。
金メダルの筑波大付属駒場高(東京)3年副島真さんは、中国選手1人と並んで満点を取り、トップタイだった。
http://jiro-dokudan.cocolog-nifty.com/jiro/2009/07/2-4869.html おっさん死亡wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>248 俺はゆとり教育を否定しない
ただし、社会でゆとりが混乱を引き起こしているのも否定しない
ただハッキリ言っとくとあれこれと混乱について書かれたものを読むかぎり
原因はゆとり教育のゆるいカリキュラムにあるわけではない
ゆとりと同時期に展開された心の教育に問題があると思う
あまりにも実社会と懸け離れたお花畑的社会を刷り込みすぎたのではないか
259 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:45:32.57 ID:qz+EIaha0
>>246 俺はオナニー前だと勉強が終わったら楽しいオナニーが待っていると
思うとやる気が出る。
オナニー後だと、頭は一時悟りを開くがオナニー疲れが出て進まなかった。
半導体の西沢潤一は詰め込み教育批判してたと思ったら
今度はゆとり教育批判してるのかよ...
あんたは何がしたいんだ?
晩節汚してないでさっさと引退しろw
>>256 そっかー。
つか京大は数学系のコース多すぎだろ。分野も被ってるのに非効率な気がする。
262 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:46:57.72 ID:hEgQEAAd0
>>248 ゆとり脅威気が悪いと書いてるけど
ゆとらーが悪いとか誰か言ってるか?
ゆとり教育を受けた君等が大人が悪い!って言いたいのは理解できるけど
あまりの読解力の無さに呆れてるだけのことさ
だって話しがいつも大人は理解してくれない敵ってことで先に結論ありきでコピペとかし始めるからなあ
そういうのが益々君等をバカに見せてることに素直に相対するべきだと思うねえ
自分の問題は自分で向き合って克服するしか無いものだよ
早い話しが読書の時間を増やして
ディスカッションする授業をもっと子供の頃からするほうが先決だと思うなあ
>>252 3ヶ月くらい考えたら意味がわかったな
まぁ向き不向きがあるわ、俺は向いてなかったけど
分からんって思えるのも大事だな
δ-ε論法とか分かったつもりで何となくそのまま行って
なんにも分かってないってパターン多いし
ゆとり教科書では算数や数学で電卓使うことを進めてたそうだからな
どんだけ狂った教科書でゆいとりは勉強してたんだよっていうね
ゆとり導入したキチガイどもは万死に値する
>>258 でもどっちにしろゆとりって呼ばれてる連中は悪者じゃなくて被害者じゃね
例えば天皇は悪だって刷り込む教育受けたらだれだって天皇は悪だと言っちゃうよ
266 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:47:27.64 ID:9H6DLPQ70
http://d2.upup.be/5STG7A4G2J 1992年センター数UB
平均点48.36点
大問数は僅か2題
大問1難易度 標準
大問2難易度 易と標準
1992年の数UBと平均点が同じくらいの2007年数UBを比較してみよう。
2007年本試数UBの平均点は48.94点
http://b2.upup.be/Mv31z8rp13 問題難易度
大問1【1】標準【2】やや難
大問2 標準
大問3やや難
大問4標準
つまり、問題難易度と問題量は
2007年>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>1992年
なのに平均点は
2007年>1992年
である。
1992年のバブル期のオッサンどもがアホ過ぎるため、このような結果になったのでしょう。
267 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:47:35.28 ID:46j8JzTv0
教師がゆとり世代なんじゃないの?
>>50 確立統計やらないところが多いんだ?
そうなのか…なんか受験レベルでは頭いいのに実務でどうにもピンボケしてるダメな子の正体が解った気がする
270 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:48:37.38 ID:oqCrL49s0
>>261 数理研とか情報研が無駄ってこと?
そもそも別の組織だからしょうがない気がするけどな
Bは就職前提だからまあ多かろうが少なかろうがあんまり研究に関係ないし
最近のガキは塾とか行ってないのか?
272 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:50:05.80 ID:9H6DLPQ70
273 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:51:44.01 ID:hEgQEAAd0
>>267 まあたぶんね
ゆとりの一番の問題は数学の能力なんかより
文章読解力つーか物事の読みとり能力なんだけどな
書いてある事を額面どおりにしか理解しないってこの馬鹿げたワイドショーみたいな思考力じゃ
政治も経済もどんどん落ちるだけなのに
このスレの有様・・・
書いてあることの裏の裏が自分にとってどんな意味があるか
世界にとってどんな意味があるか常にひっくり返して見る思考の癖が無いようだ
あーかったるい会話
>>265 何かにつけてゆとりゆとりと言われてしまって
他の世代の言い訳に使われてしまっているという意味では被害者だと思う
でもどの世代にも良くない点はあろうから
ゆとりの長所をいかしてやっていけばいいのであって卑下するこたあない
275 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:52:16.20 ID:n/DIARbd0
俺もゆとりを否定しないが、どうだろうな
所詮、日本社会ならゆとりの使い道も指導するのも上の世代
これもゆとりか詰め込みかは、もはや結果論に求めるしかあるまい
276 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:52:30.83 ID:smVdY/e90
「ゆとり教育」だけが原因じゃないんじゃないかと思うんだがどうよ
277 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:52:34.40 ID:nJwWYlEz0
4色問題をすっきり定理化するヤツが現れるまではみんなゆとり人間
278 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:53:03.00 ID:M3r8KyoK0
自分に自信があるタイプが挫折しやすいよね
難関と言われる大学でも、中に入れば、自信を持っている奴には、そうお目にかかれない
どちらかといえば、やべぇ、皆わかってるの?俺だけわかってないかも...
と焦っている奴のほうが多い。
そんな奴でも、数学偏差値90↑の奴がぞろぞろいる
自分は馬鹿だと自覚しているので、効率よく、自分を冷静に観察し、
粘り強く勉強しているだけにすぎない。
なので、ゆとりと言われる世代も、そういった意味で
変に自信をもっている人達よりは、十分素養はあると思う
センターで数学の学力を見ちゃう人って・・・
280 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:53:16.03 ID:9H6DLPQ70
少子化と言っても大学進学率は年々上昇し、今回のセンター試験の出願者数は過去最高。
そして問題もどんどん難化している。
たとえば英語。今のセンターで7割得点できる学力があるなら90年代のセンター英語なら9割得点できるだろう。
実際、俺は5月の時点で模試や最近のセンター英語で7割しか得点できず時間もギリギリだったけど90年代の問題解いたら
時間15分以上余って180点くらいとれた。
なんか、長文の長さが全然違うんだよね。
なのにセンター試験の平均点は今も昔も変わらず6割程度。
私大の入試も同じ。俺は早慶死亡だけど、近年の過去問をやる限り受かるかどうか微妙なライン。
合格点に達する時と下回る時がある。時間もギリギリ。
なのに90年代の早慶の過去問やってみると安定して合格点を上回るどころか時間も余りまくり。
明らかに最近の入試の方が難しい。
>>276 倫理って言うか道徳はなんかおかしなことになってる気はするが
マスゴミの偏向報道だったりしたらと思うと下手に言うことも出来ず
282 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:55:00.20 ID:qz+EIaha0
戦時中までって何であんなに日本の科学のレベルが高いんだ?
旧理研の人とか技術将校はマジキチレベル、疎開先でも原爆作り。
最終的にウラン濃縮8sまで成功してるし。
283 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:55:03.54 ID:2oN4BtDJ0
教科書が薄くなっただけじゃなくて人間的に弱くなっているんじゃないか?
子供の頃から至れり尽せりのお客様待遇で育てられてきちゃったからな
284 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:55:13.60 ID:oqCrL49s0
>>276 というよりも、学力が低下してるっていうデータ自体の信憑性も微妙だし、
そもそも先進国は軒並みデータ的な学力は低いからな
ここまで袋叩きにされるほどのもんじゃないとは思うよさすがに
285 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:55:25.60 ID:v6k9bI7E0
ピーマン嫌いの子供に栄養分とか語って食え食え言っても無理
どうしたらピーマンおいしいって言って食べるようになるのか考えるのが先生
>>280 センターに限って言えば問題を難しくしたらしいからね
287 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:56:02.65 ID:r+VoOsS7O
20年前の大学入試試験をいくつかやったことがあるが、今よりも相当簡単だったぞ
288 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:56:09.51 ID:lL/gukjQ0
人間甘やかしたらダメだってことだろう
ゆとり教育は教育内容を緩和したせいで
楽させた結果それが結局甘えにつながったんだろうね・
>>15 >>193 俺も最初は1がでたけど、ちょっと考えてみたらなるほど・・・。
9を導き出したい場合の式、1を導き出したい場合の式は、どう表記すればいいの(例題の改変を最小限にして)?
290 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 01:56:50.03 ID:9H6DLPQ70
昔の東大入試は高校入試の問題より簡単だった。
原点を通る直線が, 3点A(1, 0), B(0, 1), C(3/2, 0)を頂点とする三角形を,
面積の等しい2つの部分に分けるとき, その直線の傾きを求めよ。
1957年東大
放物線y=x^2+3x-1上の相異なる2点が
直線x+y=0に関して対称であるとき,
これら2点の座標を求めよ。
1956年東大
291 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:57:02.47 ID:/iiRPcoe0
>>253 無駄な努力は必要無い、
年間100mSv以下の被曝で生涯は出ないしそれだけ被曝するのは
原発で働く労働者だけだ。
292 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 01:58:21.14 ID:hEgQEAAd0
はっきり言って日教祖が日本の教育を変な人道主義にしてるから失敗したんだろ
数学の問題なんかミクロでしかない
競争社会に生きている子供に変な平等主義を植え付けるから
ちょっとゆとりと言われると逆上してみたり自己否定に走るんだろ
不平等な遺伝子の世界でどうやって自分の存在を残すかについて全然教えてやらないなんて
それこそ何のための教育であり知識なんだって話し
平等であるように教育された世代が一番平等に曝されて萎縮してて
競争教育を受けてきた世代が何を言われて結構厚かましく生きてるって現実を
教育で何とかしなきゃ意味無いよ
数学なんか四則演算と分数の計算くらい出来たらあとはいらないだろ
集合論?そんなもん数学でやらなくても感覚で分かるだろwww
294 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:00:37.34 ID:n/DIARbd0
>>289 6÷2(1+2)=9
でググれば分かるw
295 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:00:40.92 ID:9H6DLPQ70
数学五輪最高成績
ゆとり2位
韓国3位
ベトナム3位
北朝鮮5位
タイ5位
カザフスタン7位
おっさん世代8位
フィールズ賞
ベトナム1
日本0
ベトナムの30代>>>>>>日本の30代
日本の30代はベトナム以下w
297 :
???:2011/06/07(火) 02:01:43.77 ID:/4v33PI90
センター試験と共通一次を比較している人がいるけど、共通一次の時代では
あれはまさにちょっとした一次試験のためのもの。二次試験がメイン。(w
ところが、センター試験はそれ自体で入学者を決めている大学が多い。そういう
事情も分からずに比較して結論を出すのはまさしく・・・。(w
集合論は初等教育では不要
それより具体的なものを計算させた方が良い
後で結果として分かる、具体的なことを積み重ねてると
>>249 論文少ないのはあたりまえだろ、机とペンと適当な機材でなんかできるほうがおかしい
お金かけて大規模実験させまくらんと、アメリカだって資金大量に使ってロケット打ち上げや核実験、生体実験やりまくったろ
301 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:02:50.92 ID:r+VoOsS7O
302 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:03:06.76 ID:KQU3MySf0
戦前教育が最強みたいなので、戦前の国家神道色に染まった教科書とかも復刻させりゃいいんじゃ
神武天皇や国造りの神とかろくに知らずに初詣だけはみんなで行く日本人。
聖書読んだこともないのに教会に行くようなもんで日本人の日本への無知無関心っぷりにはあきれる。
数学なんかやってる暇あったら国語と社会と英語もっとやれよw
理科も基礎知識だけで良いわ。元素記号とか化学反応式とかもいらんw
304 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:03:25.94 ID:9H6DLPQ70
つか昔すぎてあんま覚えてないけど
二次方程式の解の公式って今は高校で習うのかー
中2くらいにやった気がするのに
307 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:04:54.00 ID:Qt0KLW410
>>298 日本人は、総じてモノゴトを抽象化して
考える能力が低い。
308 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:05:12.81 ID:BKfI4yJUO
>>305 アラサーだが中学では因数分解自体を習わなかったな
>>302 絹布の法被とか聞いてると戦後からとかじゃ無くて昔っからそうだった気がしてならない
いろはにほへとの意味を教えなくなったのは何十年ぐらい昔からなんだろう
311 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:06:17.01 ID:9H6DLPQ70
知能
ゆとり>>>>>おっさん世代
芸能人
ゆとり>>>>>おっさん世代
スポーツ
ゆとり>>>>>おっさん世代
現実みろおっさん
>>247 俺ですか?
ネット上では、主に帯広畜産大で育牛学部を優秀な成績で卒業した事になっています。
現実世界では、SOSを出しているのでご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
なんですか、あなたは。内容の議論をするんじゃないんですか?
いきなり京大の院の数学の話ですか。
いいですか、馬刺しの話をしましょう。
馬刺しというのは鮮度が落ちると食べれなくなります。
だから、昔は新鮮な状態の肉が手に入るところでしか食べれませんでした。
流通と経過時間の問題です。
冷凍技術や流通において高度な保存法が確立した今、
馬はどこで育ててもいいのです。現に、カナダやモンゴルで育てられた
馬が日本の食卓に馬刺しとして登場します。そして確実に利益は上がっています。
経過時間を延ばす事によりグローバルビジネスが可能になる、
これは、数学的アプローチです。育牛は、数学なのです。
あなたのレス、なんですか、一体それは。
そんな風にしか相手と接せないのは、あなたにとってマイナスにしかなりませんよ。
313 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:06:22.07 ID:n/DIARbd0
9H6DLPQ70のようなゆとりの必死さ、貪欲さは必要
むしろ歓迎する
因数分解とか今でも余裕だけどこれなにに使うの?
>>138 俺と同期だな。センター簡単だったおかげで医学部行けたと今でも思っている。浪人が軒並み旧課程で死んだのもあるが。浪人で受かってたのは皆新課程を選んだ奴だったな懐かしい
316 :
???:2011/06/07(火) 02:07:54.78 ID:/4v33PI90
>>300 AO入試なんて昔は聞いたことない。まあ、実質無試験の大学はあったと思うがね。(w
>>301 推薦とかAOとかを考えると全体としてどうよ?一般入試入学者比率も見ないと何とも。(w
317 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:08:03.90 ID:hEgQEAAd0
>>306 でも文系職でデータベースとか商品管理やっても
数学の2とBまでは確実に使う気がするけどなあ
微分積分まではなんだかんだ必要になることがあったけどね
319 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:09:41.94 ID:n/DIARbd0
>>314 全体的な知識の底上げ、違う分野での理解力、応用力が上がる
320 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:09:43.10 ID:9H6DLPQ70
よく
「新学習指導要領から、小学校では
円周率を 3.14 ではなく 3 と教えている」
という話を聞くけど、あれはウソでした。
http://www.msng.info/archives/2007/03/3.php >「円周率は3で計算」というイメージは「ゆとり教育」の象徴として流布しているが、学習指導要領における記述は正確には「(4) 内容の「B量と測定」の(1)のイ及び「C図形」の(1)のエについては、
円周率としては3.14を用いるが、目的に応じて3を用いて処理できるよう配慮するものとする。」
(平成10年度施行小学校学習指導要領・小学校5年・算数)であり、「3.14を教えない」というのは誤解あるいは捏造である。
2002年度から使用されている小学校5年生の算数の教科書には、しっかりと「円周率は3.14」と明記されている。
>>317 どんなふうに?logとかベクトルとかも?
それって使えなきゃ商品管理できないのか。
>>318 うん、日常生活で関数がいつ0を取るか分かると何がどうなるんだ?
>>319 そういう曖昧な答は良く聞くけど、特に根拠ないだろ?
323 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:11:09.99 ID:hEgQEAAd0
324 :
???:2011/06/07(火) 02:11:23.44 ID:/4v33PI90
推薦とかAOで実質無試験が流行っているのにホンの一部の一般入試の内容だけ比較して
ゆとりは大丈夫だみたいな結論に飛びつくのはゆとりじゃないかね?(w
これでニュー即民の脱ゆとり化が進むといいね
>>320 最初3としたら「車輪が6角形になるぞ」と指摘されて直したんだけ。
327 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:12:23.67 ID:BKfI4yJUO
因数分解は辻褄合わせだから嘘付くのは上手くなるかもなw
328 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:12:27.50 ID:9H6DLPQ70
329 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:12:31.31 ID:qz+EIaha0
中学だと2次方程式の解法のメインは因数分解、解の公式は一応載ってるが
あまり使わない感じだったな。
2次方程式は中学でも高校でもどっちでもいいと思うが、
図形の知識は中学に戻したほうがいいな、あれのせいで高校数学が
バランス悪くなったもんな。
330 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:12:46.04 ID:dS2c8zQGP
わんこら式数学勉強法は大変ためになった
>>323 そういう限定的な範囲は選択科目でやればいいと思うわ。
中高も必修科目はもっと国語とか社会、英語をやるべき。
そもそもなにしに勉強するのかね
勉強していい大学入って、良い企業へ就職する
そんな絵空事、ゆとりには嘘だとわかってるんだろ
333 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:14:18.90 ID:r+VoOsS7O
>>324 上位層はゆとりの方が優秀だから心配ないと思うよ
因数分解も出来ない奴が他に何をやったって無理
>>307 日本人に限らず大抵の人間はそうだと思うんけど。
円周率は3でもいいと思う
精度で考えれば3.14も使い物にならない
>>332 それが分からんね。
もっと他にやることあるだろうwって科目多過ぎ。
339 :
???:2011/06/07(火) 02:16:51.19 ID:/4v33PI90
ゆとり時代は理科もほとんどやらないからなあ。昔は物理も化学も生物も
が当たり前だった。理科ほとんどなし、数学I程度しかやらない今の時代の
数学Iと昔の数学Iだけを局所的に比較してゆとりの時代の方がすごい!?
って自慢するのはやめた方がいいと思う。(w
つうか分かってると思うけど教える範囲が減ったから
常識無いやつが増えたわけじゃないぞ。
342 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:19:20.18 ID:r+VoOsS7O
>>339 その認識自体が大間違いだからね
本気で言ってるならとっとと死んだ方がいいと思う
48年生まれだけど、中学校の数学に比べて高校の数学がやたら難しく感じた。
正直高校の分を少し中学に分けて教えて欲しかった。
344 :
???:2011/06/07(火) 02:20:07.59 ID:/4v33PI90
>>333 日本の強みは平均的な能力の高さ。一部優秀なのがいるという程度なら
そこら辺の発展途上国と何ら変わらなくなる。現にそうなりつつあるが。(w
>>11 おまえ馬鹿じゃねぇのかwww
積商なら順番通りに計算やるから
>>7じゃねぇかw
もう一度小学生からやり直せw
346 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:20:28.03 ID:dS2c8zQGP
フリン効果ってのがあるんだから
下の世代の方が賢いのは当たり前っちゃ当たり前
>>337 ある時突然にして、文明が途絶えないように
勉強させているんだよ
化学も数学も、自分で歩むには必要
己のためと思えば、がんばれるだろうさ
348 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:21:18.14 ID:hEgQEAAd0
>>331 国語っていうか論文とか向うで言うディベートの類とか
日本の学校もやった方が良いよなあ
今の子って高校卒業までに自然化学の本とか哲学書読むのか凄い疑問なんだが
いやべつに全員がしなくても良いけど
高校でやらなかったら何時そういうことするのかと思うようなことがすっぽり抜けてる気がしてならんのだわ
なんつーか偏ってる
>>347 ちょっと何言ってるか分からないんだが。
馬鹿は何をやったって無駄
351 :
???:2011/06/07(火) 02:22:21.91 ID:/4v33PI90
>>342 だからその反応があれなんだよ。きちんと説明したらどう?(w
352 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:22:29.38 ID:9H6DLPQ70
数学五輪最高成績
ゆとり2位
韓国3位
ベトナム3位
北朝鮮5位
タイ5位
カザフスタン7位
おっさん世代8位
ゆとり>>>>>北朝鮮(笑)>>>>>おっさん世代(笑)
353 :
名無しさん@十一周年:2011/06/07(火) 02:22:43.07 ID:fJGAPZmv0
つり銭渡すときは、1の位まで、正確に発音しろよぉwww
354 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:24:00.85 ID:hEgQEAAd0
>>349 多様性の獲得こそ人類が進化して生き残った特徴だってことだろ
色んな科目に子供の頃にある程度触れてる環境の方が
時代や環境の変化に適応する能力が高くなり
結果として遺伝子が生き残る確率も高くなる
生物の基本です
>>348 だよね。意見を言えない生徒ばかりだからね。
そりゃ自分で考える授業してないから当たり前なんだけど。
356 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:24:13.84 ID:dS2c8zQGP
哲学なんて平和な時のオナニーな気もするw
昔の右肩上がりと違って
今の子なんて小さい頃から将来仕事があるかどうかなんて
全く保証されてない時代なんだし
357 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:24:34.57 ID:aT5gpes40
358 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:26:12.43 ID:K8ssWkiR0
てか30代中盤の先生もゆとりだろw
359 :
???:2011/06/07(火) 02:27:14.47 ID:/4v33PI90
推薦とかAOで入りまくる今の時代、学力が高いぞ!なんていうのはゆとりに
満ちあふれているんじゃないの?今や一般入試は絶滅の危機に?(w
>>354 うん、基礎の部分は大事だと思うよ。
でも理数科目はちょっと過剰だと思うわ。
それより国語で何かテーマもって議論する時間とか
社会の仕組みをロールプレイでやるとか
英語の時間もこれからを見たらもっと増やすべきだし
361 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:27:36.74 ID:hEgQEAAd0
>>356 哲学の理論が経済学や美術にまで転化応用されてるの理解してるのか?
オナニーどころか株価でさえチャートに黄金比の理論入れたりしてるけど
実はああいうのは哲学から来てるんだけどなあ
哲学の理論を数学の天才が数値化して、科学者が具現化するってのは
気づいてないだけでこの世の中に沢山あるんだか
362 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:27:52.39 ID:r+VoOsS7O
>>351 別に今でも化学、物理、生物なんて全部やりますし
>>349 勉強している学生が、何のために勉強しているのだろうと悩むだろ?
どうして勉強しているんだろうね・・・
364 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:29:16.41 ID:kmMOKzEt0
算数力はスポーツにたとえると素振りとかリフティングだな
数学力は試合形式とか実践形式やシュミレーションだな
いずれもいろんな種類を反復
平行に本読みとかさせて国語力あげて哲学的に思いや概念理解を深めていけばいい
365 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:29:17.10 ID:hEgQEAAd0
学習しなかったら人間は猿のままでした
つまりそういうこと
366 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:30:48.17 ID:dS2c8zQGP
黄金比なんて有名な曲げ師以外で使ってるの見たことないw
こんなのどうでもいいから大学教育をもうちょっと何とかしようよ
368 :
???:2011/06/07(火) 02:31:01.28 ID:/4v33PI90
>>362 運のいい私立の話?公立は全部やらないところが多いし、
昔と履修率を比較してみたらどう?(w
369 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:32:06.19 ID:n/DIARbd0
俺的に因数分解よりもタンジェントとかコサインは全く意味なかったなw
因数分解とかメンデルの法則は、
基礎知識の向上とか応用、その学問へ子供へ興味を持たせるって意味では絶対必要だな
>>363 大義はまあ分かるんだ。というか大義って何とでも言えるものじゃん?
でも子供でも疑問持つような必要ないことばかりやってるんだよ。
そりゃ必要ないかは将来になるまで分からないけど
もうちょっと範囲を絞ってやらなきゃいけないことをやるべきかと
371 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:32:11.22 ID:lK4C18hs0
あまりにも遅すぎるけどまぁやらないよりはマシかな
>>367 そもそも教育する気がないし、能力もないのが問題
いいでしょう、京大の院の話をしましょう。
京都大学、世界的にも知名度のある名門の学問大学ですが、
最近の京大の教授の方々の悩みの種は、
院に上がる学生の質が下がってきていることだそうです。
京都大学の伝統上、学生は放牧主義だったのですが、
最近の学生は、自主的に勉強をしなくなってきている為に、
院に上がる時の基準を緩めないと落ちこぼれる生徒も増えているそうです。
学問の習得と言うのは自主的に行われるべき、それが京大の伝統です。
「学問の自由」という思想、それこそが学問の本質であります。
学問に垣根などないはずなんですから
だがしかし放牧教育というのは、
自主的に学問習得を行えるレベルの高度に優秀な学生集団の下でのみ機能するのです。
そういう事ができなくなっている京大という看板を背負うに足らない生徒達に、
むやみやたらに京大院という学歴を与えざるを得ないジレンマ、大変ですね。
374 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:32:58.57 ID:hEgQEAAd0
われ思う故に我在り
人間は考える葦である
パンが無ければお菓子を食べれば良いのに
まあそういうことでねるか
375 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:33:05.39 ID:qz+EIaha0
旧旧課程の俺から見るとゆとり世代の数学の区分けは酷いと思う。
学習の接続が分断されすぎ、無理に制限つけるから。
376 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:33:22.66 ID:dS2c8zQGP
昔の哲学云々だって
受験の英語で頻出だったから(京大とか)
日本語で先に読んどこうぐらいの意味しかないと思うけどね
>>367 大学は研究するとこだからやる気のない学生なんかどうでもよい。
とはいっても就活の弊害は大きいけどねえ。
>>370 それはあるな
使う必要に迫られたときに学ぶのが一番効率よく身につく
379 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:34:29.93 ID:lc0EPeIC0
>>16 60代から40代だと上がつかえていたので本当に優秀なのは多分国内に残ってない。
94年のセンターとか、今よりはるかにやさしい数2(今の数2B)で平均65点なんだが
若者にゆとりとか言ってるオッサン連中が一番学力低い現実
381 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:36:51.97 ID:d551dQEyO
旧制中学・旧制高校並に難易度上げろ。
哲学の無い学習は幾らしても何も産まない
何故なら哲学は様式美であり
数学の美であり生物が生き残る為に獲得する自己生産の能力だから
ミジンコにすら行動哲学が備わってるんだからお前等も己の行動についてたまには哲学してみろ
耐性付くぞよ
残念ながらセンター以前だったから鉛筆転がしてマークするのしてみたかったわ
383 :
???:2011/06/07(火) 02:38:19.03 ID:/4v33PI90
>>375 ゆとり世代は区分けの狭いところで勝負してできたできたと言っているって
感じだな。例えて言えば、高校の3年間で数学IIIまで勉強した子と数学Iだけ
勉強した子を比較する際、数学Iだけで勝負して後者の子ができると判定する
ようなもの。3年間数学Iだけをやっていれば後者の子が見かけ上できたよう
に見える。そういうトリックがあちこちに蔓延している。(w
例えば政治の仕組みとかもっと分かり易く興味持てるようにやれよ。
そうしないと今後もどんどん投票率下がったり表向きだけの政党にじゃんじゃん票が入る。
国民が学ばないこととシステムが複雑過ぎて簡単には分からないようになってること。
このせいで国民はなんとなくイメージのいい人だけに投票するだろ。
因数分解とかやってる場合じゃねーよww
教科書は厚い方がわかりやすい
386 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:39:05.81 ID:dS2c8zQGP
森毅の本なんか見てると
旧制〜の入試も結構抜け道があったみたいね
今のAOがどうのこうのみたいなのは
昔からあったって事で
387 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:39:39.57 ID:boybWSCzO
ゆとり教育の目指すところってゆとりあるカリキュラムな分
じっくり考える力を養いましょうって感じなんだよな
ところが教師がついて来れなくて中身がスッカラカンになった
ウチにもゆとり社員がいるが、考える力がなくて困るわ
388 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:40:10.63 ID:n/DIARbd0
>>373 基準を緩める時点でおかしいだろw
何のための基準なんだ
>>384 比例代表制度のせいでポピュリズム政治に陥った気がするがなあ
党で人を選ぶ制度って今機能してなくね?
まじおやすみ〜ねみー
390 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:41:07.46 ID:p/qfAijH0
なるほど、学力の低いオッサンのオナニーレスほど無益で気持ち悪いものはないw
>>390 それはもしかして鳩山とか管の答弁の事言ってるのか・・・
392 :
???:2011/06/07(火) 02:42:28.97 ID:/4v33PI90
>>383の続きだが、数学IIIは今ではほとんど履修されない。
つまり、ゆとり世代と勝負って土俵そのものが違うんだよ。(w
現に数学IIIで勝負したがっている様子には見えない。(w
393 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:42:30.94 ID:vZJEjOYpO
今ってそんなのも教えてないのかよ
この手のニュースは毎回びっくりさせられる
>>392 3Cの比較が出てこないのはセンターに無いからじゃないの
395 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:44:23.32 ID:n/DIARbd0
そういえば政治なんて学生の頃は全く興味なかったな
396 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:44:51.44 ID:/gWocNFn0
>>375 俺も「共通一次」世代なので旧人類かw
とは言っても、高校の数学はTで手一杯。残りはクソのような出来だったw
でも、今の中学生や高校生の数学見てると「集合」とかが高校数学の範囲に入ってて
「集合」先にやって論理的に数の世界を意識させた方が、後々いいんじゃね?とか思ったりする。
397 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 02:45:15.79 ID:9H6DLPQ70
>>393 なんでびっくりするんだ?
必要ないから教えてないだけだろう。
高校数学があんなんだから就職試験でまで算数やらされるんだ。あふぉくせぇ
400 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:47:25.24 ID:6elhwHqlO
赤文字の説明文が入った少し大きめサイズの教師専用教科書が欲しかった
卒業したらあげるって言ってたのにくれなかった
401 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:47:28.37 ID:QILb4nnV0
>>375 数学に関しては旧旧課程の世代で良かったと思う。
球の体積・表面積とか1次不等式が高校数学Iなのは違和感しか感じなかった。
402 :
???:2011/06/07(火) 02:47:49.70 ID:/4v33PI90
九九の早さを競えば習いたての小学生の方ができる場合があるが、
それをもって微積を知っている高校生より小学生の方に軍配が上がると
判定するのがゆとり礼賛方式だ。このからくりに気づかないのがゆとり
ではないか?(w
403 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:47:53.53 ID:ia1io2Ah0
オイラーの定理はすごい!
404 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:48:25.52 ID:xutEVxKB0
日本の産業力を損なう原因を作った、「ゆとり教育」が公明党の政策だったことを
知っている若者は少ない。
福島を放射能汚染地へと変えた原発が自民党により、世界初の被爆国日本へ
導入され、日本各地に林立する事態になった経緯を知る若者は少ない。
ゆとり世代じゃない詰め込み教育だった
中年や老人世代がパチンコに行って負けるという事実が
すべてを証明していると思う
406 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:49:03.93 ID:lxox7KYD0
>>346 大学課程向けのわかりやすい参考書とか今はいっぱいあるもんな
ネットでもたくさん情報集められるし
昔はほんと小難しい教科書だけしかなくて大変だった
情報集めるのも図書館だけ
しかも図書館にある本は教科書より難解ときたもんだ
407 :
???:2011/06/07(火) 02:51:53.41 ID:/4v33PI90
>>406 横レスだが、わかりやすい参考書があるから勉強してよく分かる
ようになるとは限らないのが人間の面白いところだ。ゆとりの理解力の
無さは想像を上回っているところからして・・・。(w
408 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:52:11.51 ID:QILb4nnV0
>>397 コピペにマジレスすると,2009年センター試験数学II・Bは
平均点50.86点だぞ。あの第3問の数列,第4問の空間ベクトルを解いて
みたら分かると思うが,鬼畜レベルの難易度だぞ。
お前ら5人いれば、無人島でもなんとかなるだろ
立派な社会を構築できるさ、そのぐらいの知識はあるだろ
大丈夫だ、もっと自信を持ちなされ
つーか数学がなんの役に立つの?とか言ってる自分で考えようとしないガキがそもそもの問題・・・
教えてもらわないとわからない、やらないんじゃなく自分から知ろうとする探究心を養うほうが先
数学をドロップアウトするガキの言い訳のほとんどが「将来役に立たない」
数学科の院生ですが、数学やっててよかったです。
412 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:52:58.21 ID:aT5gpes40
ゆとりも詰め込みもだめ
自分で考えて、よく意見を交わす、相手を説得する、自ら自発的に学習する
>>404 いつの時代のゆとり教育の話してるんだ?
指導要領削減されたゆとり教育の世代は
まだ産業に影響与えるほど社会進出してないがw
>>408 数2Bはまだタイムアタックやってんのか
いい加減誰か方向性修正しろよ
中学入試の問題もちゃんと難化してるからな。
勉強量は多いんだけど効率的でなかったのが団塊ジュニアあたりなんだろう。
韓国みたいなもんだな。頑張るわりに馬鹿。
>>407 パソコンだのエクセルだの携帯だのネットだの
ささいなことだが、それを使いこなしてる時点で
上の世代の入社時より能力的に大幅に優れている
417 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:55:37.16 ID:N9muh/cK0
とりあえずおまえら数検準一級受かるか試してみようぜ
418 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:55:55.30 ID:lso87z7m0
子供が、漫画じゃなく「参考書を買って」といいだした。
今の教科書ってそんなにわかり辛いの?
国理社英なら解るけど、数学本を買ってって…
>>410 違うよ。その先に国語や社会や英語などもっと役に立つことがあるのにって言ってるんだよ。
役に立たないと思ってることに対して探究心なんか持てないだろ。
で、因数分解以上の数学はなんの役に立つの?
420 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:56:40.39 ID:qz+EIaha0
>>396 私は第1回センター試験組です。
ゆとり世代はそれ以前の世代に比べると数学に限ると学習負担が
増えたと思います。ある分野を学習するのにいっしょに入っていたほうが
いいと思う項目が他の範囲に入ってたりとか。
指数・対数関数と逆関数はいっしょの範囲に入れればいいのに。
421 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 02:57:01.06 ID:gmUNELV60
9H6DLPQ70やその他のように
受験技術の進化、情報量の増加、カリキュラムの激減
各大学のセンター重視へのシフト・・・
などを考慮出来ないのがゆとりなわけだが
センターは毎年同じ問題だから差をつけるためには
問題量を増やし続けるしかないんだよ
>>419 はっきり言えば国社数英なんてどうでもいい
大人になって必要になったり興味を持ったときに勉強すりゃどうとでもなる
数学で鍛えられる思考力や合理性は生きていく上で一番重要
因数分解以上の数学は直接は役に立たないが、
その下のレベルの数学を完璧に理解するには1段上の勉強をしないとダメ
だから必要なんだ
423 :
???:2011/06/07(火) 02:58:48.91 ID:/4v33PI90
>>416 どこかに書いたが情報ツールを使いこなせているという錯覚もひどい。(w
ところでいつの話をしているんだ?エクセルは相当前からあるぜ。(w
>>414 3・4タイムアタックと5の覚えゲーと6の趣味プログラミング最強説が入り乱れた素晴らしい出来になっております
実際若干適正はあるけど、5・6も出来る奴と3・4しか出来ない奴の差がやばい
昭和にもゆとりはいるけどな・・・
むしろレポートとプレゼンを教科に加えるべきだよな
少なくとも漢文古文はいらん
>>416 いや、ケータイの性能が上がったおかげで若年層のPC離れは深刻。
有名なエピソードだが(嘘かホントかは眉唾だが)卒論をケータイで
書いた、いや打った奴もいるらしい。若年層ほどPCに弱いという、
ねじれが生じてる。スマホの普及でそれが変わるかもしれないが。
従来のネットリテラシーを持たない若者がツイッターのデマ拡散に
大いに関わってるのは間違いないしね。若けりゃイマドキではない。
428 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:01:21.09 ID:lxox7KYD0
>>416 それはちょっとずれてる
単なる時代への適応性だから
いいたいのは後の世代ほど知識がよりコンパクトに効率よく吸収できる
土壌に恵まれていくということ
伝達の課程も最小の努力で習得できるよう効率化されていく
そういう意味でアドバンテージがある
429 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:01:22.96 ID:N9muh/cK0
数学以上にゆとり化が激しいのは国語
っていうか国語は古文と漢文だけやればよくね?
くだらねえ小説ばっか読ませやがってふざけすぎだろw
>>423 相当前からあるツールなのに
既存社員の上の世代がまったく使いこなせてない件について
つーかたったエクセル1つあるだけで
いくらでも起業して金儲けできるんだぜ
中年がリストラされて再就職ないと何もできないって時点で
そのことに気付いてもいないんだから、何らできてないってことなんだよ
>>373 京大は楽しかったけど
受けた授業で覚えているのは1割にも満たないな。
社会人になってから勉強したものの方が身になってる。
教え方が下手すぎだろう。
解の公式ググってかすかに思い出した俺に比べたらゆとりは優秀
今つかんねーしな
>>422 社会出てからなんとかなるのは学生時代の素養があるからだろ。
しかも論理的思考や社会の仕組み、英語はいくら勉強しても上限ないと思うが。
逆に因数分解の下のような日常で使う数学を完璧に理解ってどういうことだ?
理解とかより四則演算や分数、二乗なんかは暗算で出来るくらいまで繰り返し訓練する方が実用的だろ。
>>427 それは少し感じている
俺は生まれた時からネットがあるゆえにゆとりの能力に驚異を感じていたが、
携帯にシフトして少し安心したところがある
435 :
???:2011/06/07(火) 03:03:43.95 ID:/4v33PI90
>>430 お前さんの世代がエクセルを使いこなせるとは全く聞いていないが・・・。(w
436 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:04:02.38 ID:4GjoH5Hq0
>>429 どっちかといったら古漢がいらねえだろ。使うとしても古文も漢文みたいに初めから日本語訳自体は終わらせてでいい希ガス
短歌みたいな古文だからこその味が出るのは漢詩と同じ扱いでいいから
エクセルと言えば、エクセルで何でもやる人いるよなw
メモ帳にしたり、文書作り始めたり、地図書いたり
ある意味発想には感心するけど、何もエクセルでやらんでもと思うんだがw
439 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:04:57.82 ID:/gWocNFn0
>>420 それはそれは、お疲れでした。
当時はチンプンカンプンだった指数・対数関数ですが、この年になってちみっとだけ解るようになりましたw
おっしゃるとおり、当時は続けてやっていましたね。あと、不等式もみんな高校生に移行してますな、今は。
せめて一次不等式・連立不等式ぐらいは中学でやってあげれば高校での負担が減るのに、とも思うなあ。
ゆとり教育ってね
・知識や理論より個別の感覚が重要だとする
・根拠の無い公平感とオンリーワンな自分
・知らないことも、学ばないことも個性で恥ずかしくない
・詰め込みは出来ない子供への差別、権利の侵害
まぁ教育っても、文化大革命とか原始共産主義とか朝鮮人的思考パターンへの教育だしw
441 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:06:04.15 ID:yJiSWJAD0
実質陶冶と形式陶冶すら区別できない低学歴が
官僚様が作ったカリキュラムに何ケチつけてるんだかね
国語・古典・漢文いらねっていってるクズは朝鮮にお戻りください
数学・物理・化学がいらないっていってるクズは属国根性あふれる韓国にお帰りください
BASICって読みづらいな
>>433 例えば確率
中学で習う範囲の確率でも、完璧に理解して卒業する者はほとんどいない
パチンコで負けるのが良い例
パチンコなんて勝てるわけがないって言ってる奴も、
それを何故なのか論理的に説明できる奴は少ない
そいつらも確率を理解していないからだ
数学と物理しかできない奴もいるんだぜw
ソースは俺・・・・
>>441 いらない言ってねえよw
もっと吟味しろって言ってるだけだ。
>>419 なるほど。ほんとうに数学が意味が無いと思っているんだ
国語が理解の基礎を生むように
文系的な視点で言うと、
数学は化学や生物、天文などで使うだけではなく
それらの性質と近いために、世界の神秘に近づく学問だよ
工学的な視点で言うと
自分の仕事の基礎、国語で言えば漢字や平仮名ぐらいなものだよ
よく数学にしろ、歴史にしろ無味乾燥とか言うけども
教える側も教わる側も人間として無味乾燥なのかも知れない
そこを豊かで潤ったものと感じさせる、感じていくのが
教育であり学びなんだと思うんだけどね
最初の部分をわかっていない、ごまかす、触れない教育者と学習者
>>443 なんのために確率を用いた論理的ば説明するんだよw
勝てないって話で言えばギャンブルなんてトータルで見れば店が儲かるようにできてる。
っていう社会の仕組みから予測したほうがマシだろ。
>>444 高等数学とあらゆる物理学を極めているとはそりゃ凄いね〜
>>447 教える側は社会経験なんてない人達だからなぁ
まあ民間サラリーマンだって
人に教えられるような社会経験とも言えないけどな
>>442 でも問題自体はなぜか割と良質なんだよね
プログラミングそこそこやってればぶち当たってるであろう問題とその解決が問いになってることが多い
452 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:12:03.03 ID:yJiSWJAD0
>>449 「あらゆる数学」と「物理」となら読み替えられるけどそうは読めないと思うぞ
453 :
電東:2011/06/07(火) 03:12:11.37 ID:gIf9T3FB0
理数系の大学に行った奴に言わせると数学なんて簡単らしい(ある程度まで)
おれにはサッパリ解らん
454 :
???:2011/06/07(火) 03:12:22.31 ID:/4v33PI90
集合論は初等教育で必要。でないと自然数の存在に確信が持てない。(w
現にゆとりの子どもたちは数について確信が持てていないではないか。(w
>>446 うん、だから数学って学問が要らないとは言ってないんだよ?
誰もが微積などを学ぶより選択科目にするだとか
もっと誰もが知っていなければならない社会の仕組みや国語に時間割くとか。
そういうことを言ってるんだが。もちろん生徒もそういう意味で言ってるんだよ。
456 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:12:56.47 ID:n/DIARbd0
>>440 ゆとりと詰め込みは対義だろ
そもそも詰め込み教育がだめだって事でできたのがゆとり教育
詰め込み教育へそのまま戻すのは、また同じことの繰り返しにすぎない
詰め込みとゆとりの欠点を省くような教育が必要なんじゃねーの?
>>448 確率を理解していれば、
それらが何故なのか、数学だけで説明することはできるんだぞ
逆に社会の仕組みなんて曖昧なもので
ギャンブル場の経営なんてできない
数字という根拠があるからギャンブルの胴元は成り立っている
パチンコなんてやるつもりないから俺には関係ない、じゃなく
数学さえ知っておけば、危険を回避し、自分が利益を得るチャンスも
見つけることができるんだよ
458 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:13:38.42 ID:bCNgempK0
>「集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」など
> 現在は高校で教える内容
衝撃的だ。
>>443 いや、パチンコやってる奴もちょっとコアな層なら専門誌を買ってるはず。
で、大当たり確率から換算した、モトが取れる最低限の回転数(チャッカー
を球が通過してルーレットが1000円の投資で何回まわるか)を、機種ごとに
把握してるはず。で、実際に打ってみると目標値に届くことはほとんどない。
それでも奴らがパチンコをやめないのは、確立を理解してないからではない。
単に依存症なだけだよ。これはもう理屈じゃない。
>>452 444 名無しさん@12周年 [sage] 2011/06/07(火) 03:07:18.77 ID:0aeRfRTdP Be:
数学と物理しかできない奴
日本語が不自由なの?
461 :
電東:2011/06/07(火) 03:14:52.42 ID:gIf9T3FB0
子供の時にもうちょっと読解力を養っておけばよかった
>>457 まあ確率に関して言えば必要ないとは思わない。
サイコロ二つによる確率の変化のイメージは持ってた方がいいから。
ただその先の単元による完全な理解までは必要ないな。
で、確率以外は?
463 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:16:25.66 ID:d1Wb1NOn0
>>410 俺もそういうタイプだったけど、3Dのプログラム書くのに行列や複素数が出てくるなんて
(ベクトルはともかく)予想だにしなかったよw
教科書にシミュレーション的な図はあったかもしれないが。
教師自身、何の役に立つのかを経験的に知らないことの方が多いだろうし
「用途を知ってれば必死に勉強した」とは思うよ。
純粋な学問として数学を好むやつも必要だが、道具として興味を持つやつも
増やすような教育であってほしい。
465 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:16:42.56 ID:yJiSWJAD0
>>460 バカにしたつもりはないんだが劣等感刺激してゴメンね
おまえよりは出来るぞw無視すりゃよかったな
>>459 知識があってもそれを使えなきゃ
本当の意味で知識があるとは言えない
知識を信じてないってことは理解してないってことだ
>>459 おまえ面白い奴だなwww友達になりたいwwwwwwwwww
468 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:17:38.20 ID:qz+EIaha0
センター試験の初期がやさしいと言われるが、作る側からしたら
初期から数年は無茶はできないからどうしても無難になりがち。
作るほうも批判されてくないからね、特に数学は。
>>456 教育より、思想がイデオロギーが優先している次点で教育では無いし対義にすりゃなりゃしないw
100万人の凡才の為に1人の世紀の天才を教育で不足で救い上げられないのがゆとり教育w
図や数字は簡単に頭に入るんだけど
物語文とか歴史とかすごく不得意だったな・・
漢字も未だに苦手だわw
471 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:18:57.36 ID:yJiSWJAD0
>>464 小学校でやってる人いるよな
公文式で先進みすぎてる人とかきょうだいの高等数学の教科書で遊んでる人など
数学のできる人に話を聞いてみたら学校の授業で学んでる人はほとんどいなかったなぁ
472 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:19:31.84 ID:QILb4nnV0
新課程でもっと改悪される項目:
・(a±b)^3,a^3±b^3の展開・因数分解は数学Iから数学IIへ
・円に内接する四角形・接弦定理・内心・外心・垂心などの平面図形が
全分野必修の数学Aからほとんど選択されない数学Aへ移動
・数学Cの行列があぼーん
>>12 現状でもほぼ必須だろ。少なくとも経済学部卒で微積できない奴は無能確定。
ひらがな読めないと絵本すらわからないのと同じで、経済をまるで勉強してない証拠。
面接でいきなり解かせて出来なかったら嘲笑していいレベル。
>>463 そう、だからもっと早い段階でどんなことに必要か伝えるべきなんだよな。
体験を通して何のために必要なのか。
で、範囲の狭い科目は選択科目にしちゃえばいい。
>>463 マリオとルイージでみる斜方投射と動摩擦力の違いの考察とかやったら物理に食いつく奴絶対いるよな
数学と物理は他の教科より遊びに発展させやすいから、教え方変えたら興味もつ奴増えると思うけど、教育現場だしなかなか難しいなあ
476 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:20:16.30 ID:qh+LwDu00
ゆとり世代が教師になる真の恐怖知恵遅れ時代到来してるからな
>>462 足し算引き算掛け算割り算でさえ重要だ
例えば物をいくらで仕入れて、いくらで売れば、これだけの利益がある
馬鹿馬鹿しいと思うかもしれないが、
実は知っているのに、多くの人間が理解はしていない
これだけ知ってれば、自分で商いもできるし、政治もできるはず
でもできてないのは、因数分解以下の数学、
小学校レベルの算数さえ実は本当に意味で日本人は理解していない
基礎教育レベルで考えれば数学も物理もいらん気はする
小学校レベルの算数と理科でいいと思うんだ
全員が専門職や学者になる訳でもないんだし
そっから上は適正とか希望でよりアカデミックだとか実用的な
学問・技術に特化して行った方が国益にはなるんだろうな。
ただ共通して、判断力とかコミュニケーション能力を養う意味で
プレゼン・ディスカッション・レポートは常時教育に取り入れるべきだと思う。
指示されないと何もできない・自分の意見が分からないというのが多すぎるんだ。
>>471 先の方を少しやってからもとに帰ると簡単になることが多いから。
>>477 足し算引き算を完璧に理解するためのその先の数学ってなんだ?どの単元?
そんな遠回りするなら経営学んだ方が早いだろ。
だけどよぅ
今はゆとり世代教師が量産されちゃってんじゃね?
>>473 だから微積とかは選択科目にすればよくないか?
経済学部に進みたいやつはちゃんと取らせる。
ってとこで思ったけど、そこまではっきりしてるやつばかりじゃないよな。
全部ある程度やらせてないと可能性を殺すってのは確かにある。
ただ早い段階で選択させないから自分の人生や進路を自覚しないままとも言えるか。
>>481 その後に習うすべての数学が当てはまる
ようはいかに論理的思考を育てられるかなんだよ
教育課程で数学をきちんと勉強し続ければ、それが本来身につくはずなんだよ
例えば、起業なんてできるわけがない、と考える人と、
実際に起業をする人では、突き詰めれば数学に基づく論理的思考ができているか否かの話になる
487 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:26:01.90 ID:oqCrL49s0
>>472 平面図形とか大学に入ると全く使わないから昔っからなくせと言われてた分野だけどな
数学なんてただのツールでしかないのに
道具の使い方ばっか教えられて実際に使う授業が無い
そりゃ嫌になるわ
489 :
電東:2011/06/07(火) 03:26:39.86 ID:gIf9T3FB0
ここは難しいな!
私は損益分岐点と銭の計算ができれば生きていけるからいいや!
>>488 そりゃ教師は社会経験なしで人に教えてるんだから
使い方なんかわからねえよ
海千山千の実業家に数学を教わるわけじゃないんだから
491 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:28:19.63 ID:n/DIARbd0
>>469 それは違うな
本当に勉強したい奴は、例え隠れてでも勉強する
そういう奴らを年功序列で遮ってきたのが今までの日本だ
ゆとりは年功序列をぶっ壊す世代になるべきかもしれん
>>485 論理的思考は数学に限ったもんじゃないだろ。
数学的な論理的思考を身に付けるために微積とかベクトル、解の公式とかやってんのか?
そういう意味なら集合論とか命題の辺りはまあ分からなくもない。
が、数学的な論理的思考ってのはどうも逃げ口上にしか思えない。
曖昧すぎるだろその答は。
493 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:30:49.14 ID:/gWocNFn0
>>485 たしかに数学は「論理」の結晶ともいえる学問だけど、そこを基礎にしなくとも
論理的思考ができる人はいくらでもいるよ。論理への入り口を殊更に数学に限定することもないんじゃね?
494 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:31:42.15 ID:d1Wb1NOn0
>>475 いいなそれwww
ゲームプログラマやら政治家やら建築士やら、専門的知識を使ってるプロを
高校でもたまに招いて授業してもいいのにね(やってるとこはありそうだが)。
>>484 残念ながら高校の時点で何やりたいか決まってるやつってほとんど居ないんだよね〜・・・
かといって基礎が出来てないで専門分野入ると詰むからなぁ・・・
つーかまずゆとりは国語力から戻さないと、数学の問題も読めず解説も理解できないだろ。
英語は後からどうにでもなるんだから、とにかく国語センスを小学生で徹底的に高めろって。
497 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:33:14.87 ID:ZYyQoGRi0
常人が数学くらい厳密な論理的思考してたら思考が一歩も進まないだろ。
498 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:33:27.74 ID:oqCrL49s0
ていうか数学ってたいして役に立たんよ
特に実生活になんて何の役にも立たない
あんまり神格化してもしょうがないよ、たかが学問の一分野
文学が役に立たないのと同じくらい役に立たない、好きな人が研究してるだけだよ
>>493 でも文系の学問は論理よりもイデオロギーと感情論を優先する人の方が有名になれるから
理系でないと難しいよ
アメリカでさえ著名な経済学者の中に経済学出身じゃなく数学や物理学出身の人がいるくらい
501 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:34:41.43 ID:dU2W5oSY0
論理思考って、理系も文系も関係ない
因果関係を丹念に調べることから始まるが、
要は、入口の着眼点のほうが重要 センスに左右される
502 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:35:40.06 ID:qz+EIaha0
突き抜けた発想や発見において論理的思考は確認作業程度なもんでしょ。
てか、数学の嫌われように驚いた、面白くないんだろうな。
>>498 >ていうか数学ってたいして役に立たんよ
>特に実生活になんて何の役にも立たない
それは事実だね
高校レベルの微積分、確率統計までなら実生活で普通に使うけど
(たとえ使わなくても損したと言えるほど難しくもないし)
もうちょっと上のレベルになると実生活では使わない人が多いわ
ところでおまいらの言うゆとりって
テストで点数取れないやつらのことじゃないでしょ?
常識がないとか、とかっていうかその一点じゃね。
屁理屈だけは一丁前とかw
>>492-493 いくらでもいるのなら、
何故現状に不満は言うのに起業する者が少ないんだ?何故失業者がいる?
論理的思考さえしていれば、いくらでも金を稼げるチャンスはある
論理的思考をしていないから、行動や言い訳が非論理的となる
数字に基づかない生活力に直結する論理性なんていうものが存在するのか?
>>498 数学科でやっている数学は文学よりも役に立たないような気は確かにする。
なにしろ読者がほとんどいないし。
508 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:39:11.03 ID:ZYyQoGRi0
>>498 それはないわ。文学は本当に役に立たないけど。
>>506 論理的思考によって起業する奴なんていないだろ
マーケティングは発想の問題
いけそうな事業が見つからなければ企業もクソもないし
自分が企業に向いているかどうかの判断もある
それくらい論理的かどうか以前の判断だろ
>>506 企業者とか失業者って…それはちょっと飛躍しすぎだろ。
数学的な論理的思考が生活力に直結するという説明になってない。
511 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:40:26.77 ID:n/DIARbd0
ゆとり教育とつめ込み教育の欠点を無くした教育をするべきだ
ぶっちゃけると高等数学は役に立たないよ、大概
誰か文学も愛してやれよ・・
>>506 論理的思考は別に行動と結びつかないってだけだろ。
道具持ってて使い方に習熟してたところで使わなければ意味がないだけ。
>>509 そういうのが論理的じゃない思考と言うんだ
マーケティングなど完全なる数字
投資する金、仕入れ、売り上げ、経費を調査・計算すれば
いくらでも確実に金を稼ぐことはできる
発想という概念が非論理的
516 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:42:26.21 ID:oqCrL49s0
>>504 >>507 そうそう、文学のほうが人間を楽しませてるだけ全然マシ、役に立ってる
数学なんて所詮空想の世界の論理なんだから現実に簡単に応用できるようなもんでもないし
算数程度の知識を振りかざして「数学が〜」とか言ってる奴見るとバカだなあって思うよ
小学校の時の計算プリントの多さとそろばん塾に行ってたことが一番役に立ってる
あれで計算力ついた
文学は一般教養であってもいいだろうと思う。
それこそ日本の歴史を知っていることに繋がるし。
519 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:43:28.43 ID:qz+EIaha0
>>507 むしろ役にたったら怖いわ、役立たないからいいじゃん。
でも囲碁とか将棋が学習科目になったら困るな。
愛する程には読んでないけど、嫌いじゃないよ文学。
数学と自慰臭が似てたし。
521 :
???:2011/06/07(火) 03:44:02.49 ID:/4v33PI90
よく分からないから役に立てることができないという意見が大半だなと
感じる。そりゃあよく分からなければそうなるさ。(w
>>431 それは残念すぎるなあ…
京大にはあるんだよね、理論サイドの宇宙物理やってる所が。
まあ、デススターは作れないけどさ。
水星金星に衛星がない理由は研究価値があるよ。
ぼくは死にそうなのでそれどころじゃないです。
>>503 教師が駄目なんだろうね。
確かに、数学的素養を養ってこなかった学生が高校で数学をやるのは
ハードルが高いが、教育次第で何とかなるのは家庭教師のバイトで実感したよ。
>>515 数学的な論理的思考を結ぶのが発想だろ。
てか、なんで起業しなきゃいけないみたいな流れにw
525 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:46:35.08 ID:/gWocNFn0
>>499 うーん、ちょっとそのレスの意図が解りづらい、スマン。
まあ、俺なりに解釈するが、古代は哲学者は数学を学ぶものだったし中近世においても
偉大な哲学者がそのまま数学者や物理学者だったりもすることは多い。
でも、その道を通らずに学問を追究した人や、最終段階で数学的思考に行き着く人もいるしね。
また何をもって学問的成功と見るかによって、その学者の中での数学の位置は違うかもよ?
現代の経済学のように数値やデータを解析して人間や社会の動向を研究する学問は、
文系・理系という括り自体があまり意味をなさないかもね。
526 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:46:50.76 ID:KfVqa9lz0
戦犯は寺脇
527 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:46:53.08 ID:oqCrL49s0
>>523 キチガイはほっとけよ
数学なんて所詮スカスカの論理で説明しきれないことなんて無数にあるってことすら知らないクソガキなんだから
>>510 例えば、お店に入って何を思うか?
この店はどのくらいの売り上げがあって、
どれくらいの経費があって、仕入れ値はいくらで・・・
数字と論理が身に付いてれば、普段の生活からそういう視点を少なからず持つはず
>>514 行動に直結しないのは、本当に意味で算数さえ理解していないからだ
1+1=2という単純な式を、
信じているか否かというのが論理性のあるなしだと思う
>>515 >マーケティングなど完全なる数字
>投資する金、仕入れ、売り上げ、経費を調査・計算すれば
>いくらでも確実に金を稼ぐことはできる
あなたが非論理的な人なのは分かった
そもそも事業の概念自体を理解しないで語ってるのもね
起業するには最初に何なら売れるか、手持ちの資金とノウハウでどの産業になら参入して勝ち残れるかを考えるんだよ
いきなり会計の予測だけすればいいなら潰れる会社なんて存在しない
>>516 数学は空想の世界ではないんだけど
いわば基礎の基礎になる学問だから
理解できない人に教育するのは無駄だろうね
新エネルギーなんちゃらは賞賛しても、それを可能とした新素材の開発には興味を持たないみたいなもんだ
>>528 1+1=2の証明って数学科クラスじゃねえかよw
531 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:49:29.49 ID:MJK4lXwh0
ちょっとテスト
533 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:49:44.32 ID:dU2W5oSY0
論理思考って、問題解決のひとつのツールであって、
専門バカやコミュ障害の免罪符ではないぞw
>>519 役立たないから面白いという側面は確かにあるね。
俗世間から隔絶された純粋さのようなものに美を感じる人もいるはずなのに、
役立つかどうかばかり基準にする人が多い印象を受けるな。
>>527 数学で説明できないことがあるとしても、
その稚拙な数学という論理1つでさえ、
大半の日本人が理解していない、という話だろ
別に起業しろという話じゃない
数学だけでも理解してりゃいくらでも食える社会なんだから、
数学は必要だと言っている
>>528 そんなのさ、logやベクトルや解の公式やサインコサインや微積って全くいらないと思うんだけど。
だって今言ってるようなことなんて足し算じゃん。シムシティでもやってれば身に付くよ。
役に立つ立たないじゃなく可能性を広げるって事が
わからないようでは駄目だよな
俺も子供の頃はわからなかった
大人になって絶対これがやりたくなる、それ以外の選択はない
ってんなら、それを極めてもいいが決まってないならやるべき
宗教家がおるね
539 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:51:06.21 ID:yJiSWJAD0
>>528 根拠不足と論理性がかけてる書き込みばかりが見受けられるが
君自身の専門は何で、どういう視点から述べてるの?そして、その視点から得られる意義は?
論理性がどういうことだかわかってないし大学で学問をやった経験あるの?
>>527 院卒程度のつたない知識で数学をかたるな
541 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:51:53.08 ID:oqCrL49s0
>>529 いや、数学は空想ですよ、空想に意味が無いとは思わないけどね
パチンコ玉を細かく分解してうまく組み合わせれば同じパチンコ玉が2つできる世界ですよ数学の扱ってる世界は
数学の理屈が近似的に成り立つ分野があるってだけの話
そういう限定的な局面では確かに役に立つこともあるよ
数学は自然科学ではないしな
>>529 何なら売れるか、手持ちの資金、ノウハウの対する利益、
その産業に対する需給、って全部完全な数字じゃん
>>535 だから数学だけでも理解してりゃ食えるって部分を論理的に詳しく。
数学を理解してない大半の日本人はちゃんと食えてるけど?
だからといって数パーセントの失業者を引き合いに出さないでくれよ。
>>531 関数f(x)とかと書き方が同じでfのところが2になっているんだろうと思われる。
2(x)は・・・いか面倒なので略。
546 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:53:49.52 ID:/gWocNFn0
>>506 「論理的思考をしないから起業も出来ず、失業し、非論理的な言い訳をする奴が多い」
っていう発想が非論理的じゃないかい?
>>508 文学は実学ではないよ。メシを食うためにとか金を儲けるためにとかいう学問ではない。
その価値観から言えば「役立たず」だが、別の角度から見れば受ける恩恵も少なくないよ。
>>525 ちょっと違う
経済学から入ると、真面目な学生ほど世間や政府に受け入れられてる学者の意見接することが多い
これが非常に危険なんだ
世間受けする経済理論ってのは理論の皮をかぶったトンデモが主流なんで
こういったものにかぶれると正統的な経済理論の基礎がないままキワモノ理論を連呼するようになっちゃう
むしろ数学や物理学から流れてきた人の方が正統的な経済理論に接しやすい
経済学だけじゃなく文系学問に共通の落とし穴だよ
548 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:54:32.17 ID:oqCrL49s0
>>535 だから、お前の振りかざしてるのはただの算数
読み書き算盤のソロバン
論理だって多値論理の概念があるわけで、同じ前提から同じ結論が導かれるとは純粋な論理学の枠組みの中ですら否定される話
550 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:55:38.15 ID:UwvisF1u0
文系だらけじゃねーか
551 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:55:43.96 ID:yJiSWJAD0
今日の授業用プレゼンがまだできてないわけだが
552 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:56:17.62 ID:qz+EIaha0
役に立つ、立たないで決めつけていることで、今の日本社会が
停滞してるのもなんだかわかる気がする。
特に今回の原発事故を見てると。
>>551 テーマは数学の論理性の非論理性についてで。
おもろいか、おもろくないかで決めよう
555 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:57:49.17 ID:d1Wb1NOn0
>>534 RSAなんかの暗号理論で、素数の面白さというのをなんとなく知って
そういう純粋なところが楽しい人がたくさん居るんだろうな、と思ったことがあるけど
俺みたいな数学苦手なパンピーにとっては、役に立つという事実がわかるというだけで
意欲が沸いてありがたかったりするよ
>>547 俺のショボ知識じゃまともな近経やってるの一校しか知らんがそこすら研究費カットとか喰らって迫害されてるからなあw
キワモノ理論が跋扈する理由はただ一つ、そうした方がメシが喰えるからなんだよなあ。ああくだらねえ。
557 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:57:52.35 ID:Pktoqn5/0
小学校6年生の時は月曜日から金曜日まですべて一日6時間授業。
土曜日は4時間。
こんなハードスケジュールをこなしていたなんて我ながら信じられん。
日曜・祭日のありがたみは筆舌に尽くし難かった。
>>552 役に立つ役に立たないというよりは
もっと他にやるべきことがあるだろうという議論なのよ。
559 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:58:01.31 ID:n/DIARbd0
>>541みたいな奴がいたから日本にギャグができてドリフができたんだろうと思う
560 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:58:02.55 ID:byNSBW8CO
>>539 俺が言っているのは、
1,今の日本の社会では、少なくとも数学さえ学んでいれば金が稼げる
2,でも義務教育課程の数学でさえ、完璧に理解して社会に出ている者は少ない
3,義務教育の数学を完璧に理解するには、高校の生活に直結しないレベルの数学を学ぶことが必要
562 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 03:58:47.15 ID:4/EMEgI1O
ってかさ、結局元に戻すだけ?
当時は当時なりの危機意識があったと思うんだけど、それは解決しちゃったの?
>>541 空想って言うけど現代の物理学は数学の派生みたいなもんだよ?
>>543 えーと
よく分からないけど今現在マーケットに存在しない、データのない商品を売るのはダメだって言いたいのかな?
データが揃ってて需給の読める商品ってほとんど新規参入しようがない業界だと思うんだけど
1兆円くらい資金があることを前提にした話とかなの?
565 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:00:56.53 ID:s5u9gIr50
いい加減高校で文系にわけるのやめろ
文系なんて所詮生産性ないんだから
どうしても文系進みたいなら大学からで十分だ
>>544 うん、数字を理解してない大半の日本人は給与所得者として食えてる
それは間違いない
でももしリストラや倒産で失業しても、
数学さえ理解していれば、食いっぱぐれることはない
算数・数学を理解していることは、その保証になると言っているだけ
数学さえ知っていれば生きられるのなら、一番重要な学問だろう?
567 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:02:02.43 ID:yJiSWJAD0
>>553 女子大生のおっぱいのサイズは正規分布に従うかにする!
>>561 質問に答えてホスィぞw
まずは俺のレスからもう一度読み直してみようぜ
568 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:02:45.84 ID:oqCrL49s0
ろくに就職もできない数学系のどこが食いっぱぐれることもないのやら
現実見ろよアホ
>>566 数学さえ知っておけば生きられるって根拠が曖昧なんだが。
そこが何よりも非論理的なので詳しく。
570 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:03:59.79 ID:/gWocNFn0
>>547 スマン、やっぱり
>>499からのお前の意図がよく解らない。「ちょっと違う」のが何のどの点なのかもよく解らない。
まあ、お前の言う「数学の基礎が無いと経済学では危険」ってのは理解できるが、
「文系学問に共通の落とし穴」って?数学的論理でなくても研究が進む分野もあるよ?
>>565 数学と歴史だけは文理問わず絶対に役に立つよな。高校年代で分ける意味全く無いわ。
少数の文系に限りなく少数の理系、後は奴隷
これで企業回るもん
すみません。昨日から考えてる問題なのですが、
a,b,cを自然数としたとき
a3 + b3 = c3
を満たす自然数が存在しないことの証明を高校レベルの数学で証明できますか?
ここにいるひとならできますよね。
576 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:06:00.26 ID:oqCrL49s0
主観的な就職力ランキング
医学>>>>薬学>>>>>>>>>>>法学部≒工学部>経済>農学>教育>>>>>>>>>>>>>>>文学≒理学(数学除く)>>>>>>>理学の中の数学
現実はこんな感じだろ
>>555 数学を実用の観点から見るなら、大学程度の物理をかじるのがいいかも。
特に微積分の知識がバンバン役立って、数学学習の意義を実感できるのでは。
578 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:07:23.00 ID:UWySbugC0
昔は小学生に微分方程式やらせてたからな
今のゆとりじゃ手も足も出ないよ
数学「も」できる人は強いだろう
だが、数学しかできない人は、数学「も」できない人よりある意味悲惨かも
580 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:07:42.61 ID:qz+EIaha0
なんで未だに数学が理系科目なんだ?
581 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:08:23.84 ID:1c3l2rceO
毎年数学科は難しくなる傾向で、教員と学生の世代間差が離れてる
アメリカや中国の数学はレベルが高いけど海外もエリートしか数学専攻しないよ
学生に押し付ける先生は現実を見ろってことだな
>>569 売り上げから経費を引いたら利益
これだけの利益を上げるには、これだけ売り上げなければいけない
これは一番簡単な算数の式だろ?
これさえ知っていれば、お金は稼げる
でも大半の人間は、そんなので金が稼げるわけはない、商売はそんなに甘くはない、と言う
それを論理的な反論と考えるか、非論理的な反論と考えるかが、
数学・算数を理解しているか否か、となる
この式はどんな商売でも変わりようがない絶対の式
583 :
575 訂正:2011/06/07(火) 04:10:01.26 ID:+oXn1zU00
すみません。昨日から考えてる問題なのですが、
a,b,cを自然数としたとき
a^{3}+ b^{3} = c^{3}
を満たす自然数が存在しないことの証明を高校レベルの数学で証明できますか?
ここにいるひとならできますよね。
584 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:10:23.48 ID:byNSBW8CO
585 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:10:25.54 ID:UwvisF1u0
>>575 ヤフー知恵遅れで聞いてくるのでちょっと待っててください
>>578 本当にみんなそこまでできてたら、ここまで酷い経済状況になってない。
結局ピンキリ。
社会において数学がどうして不当に扱われてしまうかというと
数学がものすごく出来て実績と説得力のある一部の人間は
こういう話題には全然関心がなく、それ以外の中途半端に
かじった程度の俺やお前らみたいなのしか口を出さないからだ。
588 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:12:15.33 ID:oaRTdDST0
株やFXで損をしないと言うか、あまり頭良くないんだったら
参戦しないように教えるのも数学教育の一環では?
>>582 それ現実を見てないだけなんじゃ…。
理論的には間違ってないが、理論だけでは食えないぞ…
592 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:13:14.56 ID:n/DIARbd0
593 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:13:14.54 ID:yJiSWJAD0
>>576 結局、偏差値のまんま、企業的に使える人間の存在比率が出るってことでしょ
>>582 なにかを売るためには仕入れなきゃいけない。
場所のこともあるし、最初は必ずマイナスである。
その仕入れたなにかが売れなかったらマイナスのまま。
そこの計算だけできても仕方がない。
>>591 理論的に間違いがないと思うなら行動すべきだ
1万円落ちてたからら拾う、ようなもんなんだからね
理論的に間違いがないと思っているのに行動しないのは、
信じてない=正しいと思っていない、ということ
この差が理解できているか、理解できていないかの違いになる
学んで根拠として信じられれば、行動力になるのが数学だと思うよ
>>582 >売り上げから経費を引いたら利益
>これさえ知っていれば、お金は稼げる
これ知ってるだけでお金稼げるんなら誰も苦労せんよ
現実見ようよ
597 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:16:56.39 ID:qz+EIaha0
ニュートン生涯童貞説は童貞に勇気を与えるだろう。
598 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:17:03.19 ID:/gWocNFn0
>>582 それは、たしかに誰でも理解できる式だけど…「その売上げが不確定要因で下がり、
天変地異のせいで経費が上がり、結果として資金を思いっきり持ち出して終了しました」って
数値的事実をいくら追認しても、メシは食えないんじゃね?
599 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:17:42.42 ID:dU2W5oSY0
・数学のみでは社会的に役にたたない
・社会的に役にたつ数学は、経理、税務などをもって事後に役割を果たす
たとえ、反論が、機械の設計、マーケティングなどに及んでも
この論理を崩すことはできない
600 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:18:08.42 ID:kmMOKzEt0
中学のときにこの教科書使ってた今の40歳から43歳は頭がいいの?
601 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:19:46.62 ID:c1TY3citO
>>583 俺は証明できるが、それを記すには余白が足りない。
>>594 やあ、民主党の予算の話ですなw
埋蔵金は、あてにするべきではなかったのに。
>>594 このような問題点、リスクがあるとわかっている
ならばそこをクリアすれば、利益を出せる、ということになるはず
その積み重ねこそ数学の論理的な思考
必ず答えは出るのに、
その過程を途中で辞めるから金に結びつかないだけじゃない?
>>595 >>582は理論的には間違ってなくても
他の条件を完全に無視してるから成り立つだけだろう。
他の条件を整える事こそが至上命題なわけだよ。
だから多くの人は「簡単ではない」と反論する。
他の条件を完全に排除出来ないから簡単ではないと論理的に反論してるわけ。
だから
>>582は飛躍が大きすぎて論理的とは言えないな。
自明
606 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:21:40.54 ID:Ah6T5jQhI
>>600 2ちゃんで偉そうな書き込みしてるのがその世代。
607 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:22:17.59 ID:ontlmQud0
「ゆとり以前の昭和の学力めざせ!」
だったらまず学校週休二日制を廃止すべき。
だいたい週休二日の仕事につける奴なんてごく限られてるのに7歳くらいの小さい頃から
そんな楽を覚えさせちゃいかんよ
ゆとり教育は受験のための詰め込みじゃなく
後々まで忘れないように実験などで体験して記憶に残すために
採用されたそうだが残念な結果に終わってしまったんだな
>>603 そこがクリアできるなら数学なんて知らなくてもいいだろw
で、勘違いしてるようだけど多くの問題は論理的思考の問題でもあるが
「数学的な」論理的思考とは限らない。
610 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:23:06.75 ID:n/DIARbd0
>>599 数学だけを教えた人間と国語だけを教えた人間の比較とか興味あるな
611 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:23:12.72 ID:mVHf4EfX0
まさか・・・高校生なのに矢野健太郎を使う気ではっ!
>>607 今後、私塾のようなものが増えていくだろうね。学力が二極化しそう。
>>598 問題点提起は良いことだ
不確定要因を低減する方法を取れば解決することがわかったんだから、一歩前進じゃん
売り上げが下がっても食えるラインを設定する
天変地異が起こっても主力商品をスライドできるリスクヘッジを取る
必要以上の資金の持ち出しがないように、事業の規模・固定経費を限定する
こうやって積み重ねていけばいいだけ
>>603 どうクリアするかが問題なのよ。
売れない状況ができたらどうするの?
具体的にどうぞ。
昭和50年代の教科書って、その当時の小学生って今何歳くらい?
>>613 だから結局足し算でしょう。
言い方変える。
高度な数学まで理解するとどうしてその簡単な式の理解が深まるのか詳しく。
ゆとりを持つには余裕がなくちゃいけない。
余裕を持つには自分の持てる力をすべてださなくても
問題に対応できる方がいい。
つまり要求される以上のスペックがある方がいい。
コンピュータでも人間でもそれは一緒。
よりきつい状態を知っているからこそ、
ふつうの時に余裕を持てるわけだ。
618 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:31:00.85 ID:pzReNgfW0
くだらん論争してんなw
数学が実際の生活に役立つわけねえだろw
高校程度の数学が理解できないような馬鹿は何もできないから
論理的思考力があるかどうかの馬鹿判定に使ってるだけ
数学をやるから思考力が鍛えられるわけではない
教育こそ国力だ。
今の大学の6割は高校の補習なんだろ。
ゆとり教育の根幹は間違ってないんだけどな。
なのにカリキュラム減らして総合的な学習の時間設置するだけって文科省無能すぎww
1,1,9,9,を全て使い四則計算のみ(括弧は可)で10を作れ
3分以内、出来ない奴はゆとり
>>613 まず、どれだけ売り上げが下がるか不確定。
スライドしたとして、スライドした商品が主力並に売れるかどうかが不確定。
必要以上かそうでないかの判断が曖昧である。
>>618 馬鹿判定と、根気判定だな
根気ねー奴は馬鹿ということなら、確かにその通り
>>618 お前さんが言っていることも半分はあってるな。
数学をいくら勉強したって地頭はよくはならない。
頭いいやつは中高数学なんてらくらく解くけど、逆にそれが解けたからといって
頭がいいとは限らないしな。
>>614 例えば津波で町が壊滅した、という最悪のケースでも、
利益は銀行に、重要なデータはサーバにプールしておけば、
これまでに培ったノウハウを使って、
別の土地でまた商売を起こせる、みたいなことですか?
何にしろ、売れない状況を想定してれば、
解決策なりリスクを低減する方法はあります
そのリスクにまったく気付いてなかった、といのは自分の圧倒的な能力不足ですが、
それですらそこで知ったことで経験になります
>>616 その足し算すらできていないという現実
できていても信じてないから使えない
信じるためにはレベルの高い数学を学び、
論理的な思考を鍛え、根拠の肉付けをしていくしかない
>>620 その通りだね。ゆとり教育の根幹は間違っていない。
総連系団体は、いつも日本が改革しようとすると邪魔をして、
さらに自分達に利権が流れるように改悪してきた。
竹中しかり、日教組(全教)しかり、連中は本当に最悪だよ。
人殺しを平気でするくせに、人権とか、笑えるんだよね。
結局
>>613は『数学的思考「も」必要』以上のこと言えてないだろ。
>>620 指導要綱が穴だったのか、現場教師の手抜きか馬鹿だったのか
それがわからないんだけど?
629 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:36:32.62 ID:/gWocNFn0
>>613 俺も社会人の端くれだから、数値管理もやるしリスクヘッジもやるけど、
そこではツールとしての数学的知識は使うし、データ比較や計算もする。
が、モチーフとしての「数学」や、全ての生活のオリジンとしての「数学」って
ものはないようにに思うけど?
数学書で勉強しろ
文科省の教科書なんて使ってると人生棒に振るぞ
631 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:37:06.57 ID:dU2W5oSY0
全ては、IQに依存する 以上
633 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:37:39.01 ID:ZAeHbyQ60
ゆとりの次世代の学力の高さは異常
634 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:40:15.60 ID:/q88y/pl0
数学の「答案」を書けているのが全体の1割いるかどうか・・・
635 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:40:24.58 ID:4EfTUa7J0
>>615 考えてみれば、その頃に教育を受けた中高年が、今、バリバリ生きてるわけで、
連中の「程度」ってもんを見たら、たぶんその頃の教育が有意だったか
どうだかはわかるだろうな
まぁ「学校を卒業した時点で大半の人間は学校でインプットされた学問なんか
ほとんど忘れる」を絵に描いたような状態になってるわけであるが
636 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:40:56.14 ID:pzReNgfW0
>>623 根気はいらねーだろ
勉強しなくていいから数学が好きだったって奴が大半のはず
高2あたりからはちょっと違ってくるけども、中学数学なんてただのパズル
637 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:41:33.13 ID:qz+EIaha0
ゆとり教育は借金の先送りみたいだ。
>>628 実施した有馬文部大臣は官僚が方針を理解してなかったと言ってたな
官僚の言い分も聞いてみたいが
>>625 他条件を無視出来る状況下でしかあの簡単な足し算にならないんだが。
そもそもね、食うための数学的思考にすることがおかしい。
教育が食うためにあるわけでもないし、食うための手段なんか他にもある。
640 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:42:58.71 ID:CBcqTYgBO
ゆとりと少子化が合わさって日本の学力の低下は異常
>>628 そりゃどっちにも責任はあるだろうよ。
でも総合とかって現場に丸投げなんだぞ。
枠だけ作って丸投げは手抜きだろう。
それでもなんとかするのが現場とはいえね。
>>625 違います。
利益もデータも残ってたとして、また商売を再開しても成功するとは限らないでしょ。
リスク低減はできるかもしれないけど、結局そこまででしかないのよ。
しかも、利益もデータも残ってるって前提はかなり都合がいい。
失敗が経験になったとして、再起する方法がなきゃ結局どうしようもないしね。
643 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:47:54.74 ID:7h1OZaJ+O
本当に馬鹿だな。その時代の教科書が優れていた根拠が無いよね。ってかその時代の教科書で育った教師が今先生やってるんでしょ?で、子供が馬鹿になってるんでしょ?
じゃあその時代の教科書は糞じゃん。
644 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:49:22.79 ID:kmMOKzEt0
「ゆとり」ほかの言葉で言い換えると「余裕」
ガツガツせずに余裕をもって人を教育する
余裕を持ちたいなら質をあげて効率や効果を上げること考えたらいいのにな
少ない時間で多い時間と同じ量が出来たらそれでいいのに
646 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:49:50.42 ID:VNQ+ha350
まぁ、集合論を教えたところで、別に入試に出題されたりしないし
解法テクニックとしては集合論をどんだけ知っててもなんの役にも
立たないわけであるが。
>>638 >>641 推進してた文部官僚て寺脇研だろ?
中教審、大臣有馬、官僚寺脇ラインで進めたんじゃないの?
官僚が理解してないていうのは?
648 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:51:27.42 ID:hnQszWdQ0
教師用の教科書ってあるじゃん?赤いヒント付きのやつ。
あれを生徒にも使わせたほうが学力上がるだろ馬鹿すぎ。
ゆとり教育したらこれくらい学力下がりますよってのは分かってたんだから
今更騒ぐなって言いたい
650 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:52:09.63 ID:oJUBexzT0
見事にゆとり世代はモルモットにされたな
ゆとり教育失敗、ゆとり世代は失敗作
651 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:52:24.32 ID:pzReNgfW0
>>643 教師って22歳からできるんだぞ
でその教科書を使ってた世代は今何歳だ?
そんな単純な算数もできないから馬鹿だって言われるんだよ
>>636 自分もその類だったし、言うことは良く分かる
だが、暗記力技根性だけですり抜けるような猛者もいるんだな、これが
653 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:53:48.74 ID:mVHf4EfX0
変な本を使わず最初から矢野の線形幾何と微分積分をつかっていればよかったと
思ってた頃もありました
654 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:54:03.65 ID:pZ123jjk0
>>643 ぐぅの音も出ないほどの巷間論理だな。
確かにそれはその通り。
昭和50年代中期に高校教育を受けた連中というのは、要するに現在の
45歳〜55歳ぐらいの層だろう。
うん、まぁ、数学力が彼らの人生や人間的価値を輝かせたとは言えないかもしれん。
655 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:54:48.77 ID:CBcqTYgBO
ゆとりって差別用語じゃねーの
やめとけよ
656 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:54:53.48 ID:qz+EIaha0
平成元年の教科書見たら数学は薄いな、物理は厚い。
物理のほうが数学より酷いんじゃないか。
>>644 余裕をもって縦割り授業じゃないオブジェクト指向的総合学習が
目的だったようだから思考時間で多少時間は割かれるとしても
時間x質はそんなにかわらないと思うんだけど?
658 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:57:44.66 ID:pZ123jjk0
ご大層な数学力があったのにバブルに踊ったのか、上の世代は。
アホと違うか。
659 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:57:52.50 ID:pzReNgfW0
>>652 それはそれですばらしい能力だろ
頭はちょっと悪いけど、暗記力と根性だけはあります!ってやつは
ちょっと数学ができる程度の俺なんかより役に立つよw
努力できる才能を持ってるやつには勝てんw
ゆとり教育って、
「学力が落ちてもいいからゆとりのある生活を」
ていうことで始めたんじゃないのか?
「ゆとり教育にしたら学力が下がった! まずい!」
なんて言ってたけど
勉強時間減らしたら学力が下がるのは当たり前だろ。
それをよしとして始めたもんじゃなかったのか?
学力を下げたくなかったならなんで始めたんだよ馬鹿か?
>>656 物理は数学を教えないと無理だよね。
応用数学の類を、基礎数学が出来てないのに教えようとする、
これほど無謀な試みはないでしょう。
歴史になぞらった教え方をすべきだと思うよ。
数学史は人類の思考の歴史だから、
数学の学習要綱に、数学史を交えると効果的に思えるね。
662 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 04:59:34.56 ID:mVHf4EfX0
>>656 物理は微積をやってから教えるべきだと思う
カリキュラム的に間違っている
663 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:00:51.58 ID:tfDRIEZX0
>>648 「最初からアンチョコを生徒に見せると、その発想を生徒自身が思いつく
機会を奪うので教育上良くない」
なんてもっともらしいイイワケがなされてるが、ぶっちゃけ、教師の威厳を
保つためだけに生徒にアクセスできないようにしてるだけだよなw
正攻法で行くとこうやけど、こういうエレガントな解法もあるんや、みたいなもんを
教師がお披露目すると生徒は感心するが、
大人になってから、自分が教免とる過程で教師用の教材やマニュアルには最初から大量の
アンチョコが用意されてるのを知って大いに失望したクチだ
というか、全部オープンにして最初から生徒に教えろ、というのは大いに同意。
>>659 立派な能力だと思う、ある意味最強な能力
というわけで、根気判定(表現がまずかったか?)
665 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:02:22.33 ID:pzReNgfW0
>>662 順番的に力学は微積の後だよな
でもそれでは高校では間に合わんw
666 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:02:57.32 ID:ontlmQud0
>>660 本当バカだよね
学校週休二日制にして勉強時間を減らし、教科書の内容も減らした。
「つめこみ教育では子供の個性が育たない」なーんてバカな発想で。
それがこの結果w
で、結局学校じゃ十分な学力を得られないから子供はみんな塾に行ってるよw
塾に行けないような子供との格差が益々開くねw
>>661 興味あるやつが自分で勉強するべき
強制は良くない
物理なんかそれこそいらねえだろ。
空間的把握能力とか言うなよw
670 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:07:41.71 ID:pzReNgfW0
>>664 どっちかの能力を持ってればOKって意味ねw
どんどん難しいことやらせて根性鍛えるのは大事かもね
簡単な問題だけだと根性が腐ってしまう
数学は概念さえ持ってればそれで良い分野も結構多いと思う。
勿論計算できれば更に良いが
>>666 それちょっと違ったような
コピーばかりが得意な日本人じゃなくて、自由で独創的な発想ができる
日本人を育成するのが目的だったと思うが?
>>669 物理やらないからサッカー代表も宇宙開発するんだろ。
どんなシュートを打てばゴールにシュートが入るかどうかも物理だし、
ロベルト・カルロスのスパイラルシュート、あれも物理だよ。
何度も言ってるだろう。
応用できない学問、役に立たない学問は、学問じゃない。
例えば儒教とか、儒教とか、儒教とかね。
>>672 コピーはどんなやつでも必須だよ
日本人に限らず欧米人でも必須
コピー無しに上にのし上がるのは不可能
675 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:12:00.63 ID:mVHf4EfX0
まぁフォンブラウンは学者として致命的な数学力だったが偉業を成し遂げたけどなw
とにかく飛ばして失敗作作りまくりという荒作業だったがw
根性で何とかなるのかもw
676 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:12:54.88 ID:qz+EIaha0
>>661 森毅が関わった教科書にはその単元の終わりに数学史の興味深いところが
書かれていた、コ―シ―、リーマン、ヒルベルト等、年表と地図付きで。
けっこう人物の深いとこまで書いてある。
>>669 100%必要な知識だけで人間が構成されている・そうあらねばならないと思ってしまうのは
未熟だからか、年食ってるならもう手遅れってことだよ
何がどんな風に役に立つかは個々人間の脳みその出来による
>>673 たしかに儒教は学問ではないかもしれないが儒教を研究し時代背景とか与えた影響を考えるのは学問だろう。
どんな学問もこじつければ有益な部分はある。
起業が、、と言ってる人のように。
でも国語力(主に論理的思考、文章力、プレゼン)
社会(社会の仕組み)、英語なんかは誰にとっても絶対必要だと思うんだけどな。
理数科目も基礎知識は教養として必要な部分もあるけど
それ以上の時間は国社英に回した方がいいと思うのだけど。
680 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:14:32.08 ID:CNir81nX0
>>672 俺が思うに
日本人の「後出し改良主義」と「リスクを恐れるチキン根性」というものは単純に
学校教育の問題に留まらず、恐らくは民族、習慣、社会システム、といった重層的な
スケールでそういう人材を育ててしまう、あるいはそういう人間に「ならざるをえない」
状況があるので、寺脇や文部科学省が意気込んでもどうにもならない部分があると思うんだ。
ゲーム理論、あるいは経済学的にいえば、日本と言うゲームのルールで戦う限り
合理的主体はその戦略を採用せざるをえない、というか「後出しジャンケンに特化」せざるをえない
合理的理由があるわけで、要するに日本と言うゲームのルールそのものを変えないと、そこは
変わらないと思う。
>>673 儒教も応用できる
あの時代に中国だけで人間の合理性を重んじる思想が発達したのはなぜか?って感じに
考える題材になったりする
数学の必要性を否定する気はないけど、数学より算数得意なヤツの方が、世の中上手く渡っていくよね。
>>668 学校なんて狭いところじゃ自学し辛くね?
>>678 儒教についての時代背景を考察するのは学問だね。
学問が発達しているから、「儒教は学問ではない」という結論が導きだせるんだよね。
686 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:19:33.35 ID:g0brCMwW0
>>675 まぁ、それを言い出したらかの有名なファラデーはもとは製本屋の丁稚奉公人だし、
正規教育なんか何も受けなかったし、数学の素養ゼロだったのは本人が自白するところからも
間違いないわけだが、それでも偉大すぎるほど偉大な科学者であることは間違いないし、
アインシュタインだって、自分でやるとあんまりにも計算ミスが多すぎるんで、計算そのものは
助手に任せていたそうだから
重要なのは「自分の得意な部分」を活かすことであって、必ずしも、正規の教育課程、ようするに
文部科学省が用意するような「教育プログラム」を滞り無く消化することができる、ということが
絶対の優位というわけではない。
というか、歴史上偉大な科学者は、かなりそういう「国家の用意する教育プログラム」においては
オチコボレだった奴は少なくない。
687 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:20:25.27 ID:kmMOKzEt0
いい高校いい大学に入りたくて
今の韓国みたいなウオーっていう猛烈な風景の中
落ち着けもっとゆとりをもてという感じで始まったんだろ
逆に減らしたら塾通いふえて子供から時間を奪った
内容はぺらぺらになったから、時間が多くなるブンだけ間延び
優秀とされる学生も過去の学生と比較すると知識量は乏しい
勉強しない層はどの時代でも勉強しないから
日本全体として学力が下がった
688 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:21:42.80 ID:CBcqTYgBO
無臭世代どころか団塊Jr世代までゆとり教育だった事にさせようとしている件について
あの世代は受験戦争もろだろw
>>687 違うよ。これからは今までのような言いなりソルジャーじゃなく
発想力豊かな人材を育てなければ産業で世界に勝てないという理由から。
この考え方は間違っちゃいないんだけど、手段に乏しかった。
691 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:26:58.52 ID:g0brCMwW0
>>689 確かに。考え方としては間違っては居ない。
間違ってはいないけど
そこは、学校教育だけでどうにかなる小手先の問題じゃないからな。
創造的な人間を見抜くメンターが居る環境、創造的な人間を理解する「場」、
彼らが伸びるまでのコストを負担するようなシステムがどこにあるか、などを
考えないといけないわけで。
ラマヌジャンが居ても、結局のところ、彼の才能を紆余曲折はあれ、最終的に「理解」を
示せたのはイギリスの数学者だった。要するに、インドには彼が伸びて才能をフル発動させる
余地がなかった。同じインド人やインド社会では、どこにも発揮の場所が無かったわけ。
「日本に創造的な人材が欲しい」という考え方は間違いじゃないが
じゃあ「日本というシステムにそういう独立不羈な人間を受け止めるだけの度量がありますか?」というレベルから
考察すべきだった。
>>680 社会システムの問題だとしたら根深すぎる
詰め込みに戻して能力があがらず疲弊しなきゃいいがな
693 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:27:35.43 ID:qz+EIaha0
>>686 アインもファラも現代日本では落ちこぼれで今頃派遣ですよ。
時代と場所がマッチしたから。
日本の政治屋がゆとり頭だったんだな…
695 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 05:28:21.78 ID:9H6DLPQ70
1990年 20位 銀2銅1
1991年 12位 銀3銅3
1992年 8位 金1銀3銅1
1993年 20位 銀2銅3
1994年 10位 金1銀2銅3
1995年 9位 金1銀3銅2
1996年 11位 金1銀3銅1
1997年 12位 金1銀3銅1
1998年 14位 金1銀1銅3
1999年 13位 金2銀4
2000年 15位 金1銀2銅3
2001年 13位 金1銀3銅2
2002年 16位 金1銀3銅1
2003年 9位 金1銀3銅2
2004年 8位 金2銀4
2005年 8位 金3銀1銅2
2006年 7位 金2銀3銅1
2007年 6位 金2銀4
2008年 11位 金2銀3銅1
2009年 2位 金5銅1
2010年 7位 金2銀3
数学五輪でもゆとり>>>>>おっさん世代
>>587 概念的すぎて応用しづらいのと、世の中に提示される情報って既に数学的に整理されてるもので、数学使わなくても綺麗な形で扱えるからじゃね?
と中途半端な俺が言ってみるテスト
ブール代数や論理学にはお世話になってるし、制御理論の開発とか、数学が非常に大事な分野もあるぜ
>>661 だから戦前の技術官僚は凄まじかったのかもなあ。
教科書が良かったんだね。
何度も言ってるけど、戦艦大和の設計図は英語で書かれていて、
しかも、設計者は軍人だからね。
少なくとも日本語はもちろん、英語と当時の最新技術を
完全に能力として獲得していたから成せる偉業だよね。
ちなみにかなり現実逃避してるけど
昭和の数学力もたいしたことない
>>691 個性の尊重と最悪な形で絡み
ただ常識がなくなり屁理屈ばかりの世代が出来上がったなw
700 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 05:33:38.57 ID:9H6DLPQ70
日教組ってきもーい
ゆとり世代もきもーい
703 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:34:32.01 ID:g0brCMwW0
>>692-3 教育と言うのは、つまるところは全体的問題とならざるをえない。
学校、とりわけ教育の側面における学校カリキュラムなんてのは、人間の人生に占める
影響という点で、無視してもいいほど小さいというわけじゃないが、かといって
絶大に大きいというようなもんでもないからな。
俺自身、自分の学校時代を思い返してみれば、授業は「寝てた」としか
言いようが無い。
当時から興味の無かったことは、結局は身に入らず、大学入試を突破するやいなや
速攻で自分の脳みそから去ったしな。
音楽とか小説とか漫画とかのプロは中学時代にはすでにプロ級になっていた人も多いし科学とか数学も実際のとこはそうなんだろう。
発送力豊かな人材をというのであれば、日本の教育システムそのものを作り直すべきかな。
団塊のせい、ゆとりのせい、女のせい。
優秀な俺は悪くない! 団塊ジュニアのおっさんです(笑)
ゆとり教育の発案は日教組だからな
707 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 05:37:43.13 ID:9H6DLPQ70
商業高校だったせいだと思うけど数学は I と II だけだった。
ただ簿記があったから電卓打つのが妙に速い
学校もっと浅い付き合いでいいよな
縛りすぎ責任持ちすぎだ
簿記は必修でも良いと思うな
711 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:45:44.09 ID:CBcqTYgBO
こんな時に団塊の金魚の糞世代がトップとかww
日本が1番やばい時にまじで糞すぎるwww
その次はしらけ世代でその次がバブル世代
ここはごっちゃ混ぜだから日本再建まで軽く10年以上かかるな
終わった
詰んだ
712 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 05:46:04.98 ID:9H6DLPQ70
「ゆとり教育」と教育改革の行方:2(寺脇教授)
http://www.asahi.com/edu/university/kougi/TKY200707210220.html 文部科学省が今年4月、全国の高校3年生約15万人を対象に05年秋に実施した学力
テストと意識調査の結果を公表しました。前回調査(02〜03年)にも出題された問題
で比べると、正答率は約14%の問題で上がり、約8割はほぼ同じでした。「勉強が好き」
という答えは増えました。
教育関係者に驚きと波紋が広がりました。「ゆとり世代」の学力は落ちているはずだと
いう思いこみがあったためでしょう。
03年度、「ゆとり教育」を柱とする現行の新学習指導要領で学ぶ小学5年〜中学3年
生約45万1000人を対象にした初の大規模な学力調査がありました。こちらも、前回
調査(01年度)に比べ、正答率が上がるかほぼ同じだった問題が8割を超えました。
「ゆとり教育で学力が下がった」という意見は必ずしも正しくないということでしょう。
713 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 05:51:38.70 ID:9H6DLPQ70
数学五輪2位
科学コンテスト3位
情報五輪6位
物理五輪11位
情報五輪6位
生物学五輪金メダル
高校サッカー得点王
高校野球ホームラン記録1位
高校二年生で鹿島と契約
高校生の宮市にはすでにJ王者の鹿島と清水から正式オファー
オセロ世界大会優勝
口笛世界大会優勝
ルービックキューブ世界大会で世界新記録で優勝
CLでベストイレブン
世界ジュニア陸上200m男子金メダル
ウィンブルドンジュニア準優勝
世界ジュニアフィギュアで男子も女子も金メダル
ゴルフの石川が高校生で賞金王
ゆとり凄すぎワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
勉強するのはいいけど
現状見て詰め込み世代が優れてると思えるか?
昔の人が凄いというわけでもないけどな
√を3.15159と言う、東工大出身の60代が居るし
なんで勉強するの?と聞かれた教師が
「将来役に立つからに決まってるだろjkwww」とプギャー出来るカリキュラムにしてほしい。
医学部高偏差値化の功罪
ゆとり知識なさ杉とは思うが、劣っているとは特に思わないな
詰め込み世代っつーかその辺りが使ってた?1970-1980年代の専門書は好き
なんか読みやすい気がする
720 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 05:56:03.12 ID:9H6DLPQ70
ひきこもり人口(千人) 年代別人口(千人) ひきこもり率
35〜39歳が23.7% 165 9714 1.7%
30〜34歳の22.0% 153 8592 1.8%
25〜29歳の18.7% 130 7503 1.7%
20〜24歳の20.3% 141 6914 2.0%
15〜19歳の15.3% 107 6071 1.8%
おっさん達働けよw
722 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:57:12.09 ID:qz+EIaha0
昭和の学力が高いなんて老人の妄想なんだよ。
723 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 05:59:25.88 ID:g0brCMwW0
>>714 まぁ、そういう皮肉の一つも言いたくなる気持ちは大いにわかるが
しかし、彼らが優れて無いからといって、自分が優れてなくて良いことの理由にしてはいけない。
結局、他人がどうかということより、自分がどういう人間でありたいか、自分は何者になりたいのか、
そういう自己規定に関しても教育が良い影響を与えられればいいんだろうな。
つまるところ、「より賢くなりたい」と自己規定する人間は、他人がとやくかく言うまでも無く
自己修練に励むのだろうし。
724 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:00:12.63 ID:9H6DLPQ70
数学五輪2位
科学コンテスト3位
情報五輪6位
物理五輪11位
情報五輪6位
生物学五輪金メダル
高校サッカー得点王
高校野球ホームラン記録1位
高校二年生で鹿島と契約
宮市がア―セナルに移籍
宇佐美がバイエルンから正式オファー
オセロ世界大会優勝
口笛世界大会優勝
ルービックキューブ世界大会で世界新記録で優勝
日本人初のCLベスト4
世界ジュニア陸上200m男子金メダル
ウィンブルドンジュニア準優勝
世界ジュニアフィギュアで男子も女子も金メダル
ゴルフの石川が高校生で賞金王
ゆとり最強
725 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:00:47.93 ID:9amr+1Yq0
数学の意味なんか考える必要はない。
学者じゃあるまいし。
そんな哲学的な数学を教えようとするから理解できないんで。
数学は脳みそを鍛える筋トレだ。
負荷をかけるように難しいのをガンガンやれば良いだけの話。
数学が出来れば、頭がよくなって、他の科目も出来るようになるんだからな。
>>721 みんながみんな大卒になったら底辺の仕事は誰がするの?
ゆとり教育=頑張る子供と頑張らない子供の格差が広がった
ゆとり非教育=全員頑張る子供にする教育、だが挫折した子供は着いていけない
>>725 脳みそ鍛えるだけなら時事問題話し合うとか
そっちで頭使った方がいいと思うが。
729 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:04:17.94 ID:CBcqTYgBO
ゆとり工作をどんだけがんばろうが日本の学力が墜ちてる事は事実
730 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:04:25.75 ID:oGGHbZf90
>>ゆとり以前はここまで教えていたのか
いや、そこまで教えてないよw
その教科書使ってた当時の学生が社会人になって言ってるんだから間違いない。
だいたい、そんな利口な奴社会人でもほとんどいないだろうに。
時事より、答えの評価がしやすい科学的なもんのほうが楽だよ
外国で売れるもの作って現地でそれ売る気概持った日本人育てろよ
734 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:05:31.93 ID:9H6DLPQ70
1990年 20位 銀2銅1
1991年 12位 銀3銅3
1992年 8位 金1銀3銅1
1993年 20位 銀2銅3
1994年 10位 金1銀2銅3
1995年 9位 金1銀3銅2
1996年 11位 金1銀3銅1
1997年 12位 金1銀3銅1
1998年 14位 金1銀1銅3
1999年 13位 金2銀4
2000年 15位 金1銀2銅3
2001年 13位 金1銀3銅2
2002年 16位 金1銀3銅1
2003年 9位 金1銀3銅2
2004年 8位 金2銀4
2005年 8位 金3銀1銅2
2006年 7位 金2銀3銅1
2007年 6位 金2銀4
2008年 11位 金2銀3銅1
2009年 2位 金5銅1
2010年 7位 金2銀3
数学五輪でもゆとり>>>>>おっさん世代
因みにゆとりは満点金メダルが三人もいる
自分ゆとり第一世代なんだが
自分が何歳のころからゆとり教育だったのかイマイチ分からん
736 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:06:55.49 ID:9amr+1Yq0
>>728 その論争の基本になるのが論理的思考で、難しい方程式を機械的に解いてる内に「道筋」が出来るんじゃん。
野球や剣道なら素振り、ボクシングや空手でも同じ型を何度も繰り返すうちに自然に攻撃や防御が出来るようになるじゃん。
ああいうのと同じ。
この世代よりちょい上だと、「公理」とか普通にでてくるよ
ブサヨのニューマスw
>>714 むしろ、詰め込みが足りんかったという逆の発想はないのか?
まあ、そうまで言わずとも、詰め込んだ後の、学習が足りんかったとか
739 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:09:13.54 ID:9H6DLPQ70
740 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:10:36.58 ID:CBcqTYgBO
円周率は3じゃないが3でもいいと思ってるのが超ゆとり
強いて言うならゆとりの始まりの境目は、義務教育中の週休二日制だろうな
741 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:10:51.69 ID:oGGHbZf90
>>729 日本の学力が落ちてるという統計的事実はない。
日本人の中でもバカな奴は統計というものを理解できるだけの知性がないという事実ならあるが。
742 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:11:04.55 ID:g0brCMwW0
>>736 論争には論理的思考はおそらくあまり必要ない。というか役に立たないのでは。
確実に真と言える命題から演繹していって、確実に真と言える結論だけを導くことを
武器に戦おうとすると、アカデミックな舞台以外での論争では敗北することになる。
743 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:11:09.49 ID:27eF9vKZO
ゆとりって言うけど一部の人間だけが日本を支えればいいんだから、わざわざ全体を引き上げる必要はないよ。職業でも頭脳職なんてそんなにないし営業ばっかじゃん
>>736 え、そうか?数学の方程式が論理的思考ってのはこじつけじゃね。
道筋ってのはどちらかというと文脈とかのが大事だと思うし。
745 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:12:24.06 ID:9H6DLPQ70
大雑把な計算なら、別に3(つまり六角形)でも良いと思うが
3.14でない奴は氏ね信者の方がうざい
748 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:15:24.51 ID:9H6DLPQ70
よく
「新学習指導要領から、小学校では
円周率を 3.14 ではなく 3 と教えている」
という話を聞くけど、あれはウソでした。
http://www.msng.info/archives/2007/03/3.php >「円周率は3で計算」というイメージは「ゆとり教育」の象徴として流布しているが、学習指導要領における記述は正確には「(4) 内容の「B量と測定」の(1)のイ及び「C図形」の(1)のエについては、
円周率としては3.14を用いるが、目的に応じて3を用いて処理できるよう配慮するものとする。」
(平成10年度施行小学校学習指導要領・小学校5年・算数)であり、「3.14を教えない」というのは誤解あるいは捏造である。
2002年度から使用されている小学校5年生の算数の教科書には、しっかりと「円周率は3.14」と明記されている。
749 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:16:51.78 ID:9amr+1Yq0
>>742 じゃ、あなた、普通の会話でも論理があるのを意識してないのか。
今、このレスのやり取りでも小さな論理が背景にあるわけじゃん。
論理があっても、それが整理されてないと、なにを言ってるんだろう、こいつって事になるのは誰でも経験してんじゃないの。
論理って言うと、難しいことに思えるかもしれんが、そうじゃなくて、話の分かりやすい人には必ず、分かりやすい論理があって、
聞いてて「なるほど」と思うのはスーッとその論理を理解した時だよ。
750 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:17:09.64 ID:oGGHbZf90
>>748 円周率が3という話しを信じてる奴の学力をどうするかが最大の問題じゃねーかw
751 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:17:51.61 ID:g0brCMwW0
>>746 「受験は要領」という命題が間違ってるとも言い切れない。
俺は和田に批判されてる経済学部だが
俺自身が、自分もムダに大学に入ったことは否定できない。
受験と言うものに、ある種「こんなもんは要領(小手先のテクニック)である」と言ってしまえる側面が
あるのは否定できないと思う。
752 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:19:29.70 ID:9H6DLPQ70
753 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:20:22.25 ID:9vgxhbWR0
>>679 社会科を詳しく教えすぎると
政治家が困るのでは?w
教師も困ると思う。「この社会では公務員になる方が良い」(仕組みそのものが有利にできている)
とは普通なら言わないけど、事実はそうなのに教えないってことだしw
「法の下の平等って言っておいて、それなんだよ?」と
良心があれば思うのだがw
>>749 それも文脈とか形容とかの問題や国語的な論理的思考じゃないのか。
数学的な論理的思考力って別物だと思うんだが。
755 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:21:59.21 ID:g0brCMwW0
>>749 俺にとっては会話というのは、しばしば論理と飛躍の混合物でしかない。
人間誰しも直観論理らしきものは確かに内在してて、それなりにロジック判定してるように
見える部分もあるわけだが、その一方で物凄い酷い論理の飛躍にも、全く気がつかずに
そのまま進行してしまうのも、人間って生物の特性でもあるからな。
というか「数学的論理」は、普段の会話じゃほとんど無視されてる。
実際「完全に真だと認められている命題」だけから出発することを
余儀なくされてみ?
めちゃくちゃ、窮屈で何も言え無くなることを実感すると思うよ。
>>753 それあると思うんだよねw
教えたら口出されちゃうから教えない。
システムも口出せないように複雑化してる。
まあ「平等に」教えてないんだがw
757 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 06:22:32.80 ID:9H6DLPQ70
授業中最も真面目なのは日本の学生、中国も上位に―OECD調査
Record China 5月26日(木)20時17分配信
2011年5月25日、英BBC放送は、経済協力開発機構(OECD)が実施した15歳の学生を対象とした授業態度に関する調査結果として、
日本の学生が最も真面目であることが分かったと報じた。中国新聞社が伝えた。
記事によると、アジア各国・地域の学生は他の国・地域の学生と比べ、授業態度が良いことが分かった。
教師が授業開始時に生徒を静かにさせるのにどれくらいの時間が必要かを調べ、短い方から順にランク付けした。
OECDは調査結果の報告で「最近の学生は以前と比べ、規律を守らなくなり、
教師も生徒に対する主導権を失っていると言われているが、こうした見方は誤りであることが分かった」と指摘。
2000年時と比べてもそれほど差はなく、大多数の国・地域では逆にきちんと決まりを守る学生が増えているとされた。
調査対象となったのは38カ国・地域の学校。ランキングの上位10校のうち、アジアの国・地域が7校、残り3校は東欧諸国が占めた。
上位4校に上海と香港の学校が入った。(翻訳・編集/NN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000021-rcdc-cn 真面目で優秀で犯罪が少ないゆとり世代って最強すぎるだろ
高校へ入学して間もなくどこの学校でもこの「基礎学力」の検査をする。たとえば新入生に「一万円の商品を二割まけてもらうと支払額はいくらか」
といった間題で試験をしても、正解者は五割しかいなかったという商業高校もある。
また北海道のある高校では国語の基礎学力の検査として、実用的な手紙を書かせたところ満足に書けたものは、ほとんどいなかった。
英語も同様で、やさしい英作文を出したところ正解者はわずか一割六分という始末。
つまり国語にしろ英語にしろ、字はよめても、書けなかったり、文章をまとめる力が不足しているのだ。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/25739555.html 昭和33年(1958).2.5〔高校生の学力低下 基礎学力で既に劣る 学校や家庭側にも責任 朝日新聞引用〕
http://kangaeru.s59.xrea.com/33.htm#1958.2.5 立教大学文学部では来年度から英米文学科と社会学科の卒業論文を、購読あるいは演習に換えて単位がとれるようになる。
改正の理由は、(1)新制大学生の学力低下、(2)学生数の増加で卒論指導が不十分なこと、(3)
後期二年と就職期がかさなり、専門科目の勉学期間が少なくなったの3点。〜中略 〜
なお、青山学院大英文学科が昭和28年度からこの卒論自由選択別を行っているが、
昨年度の卒業生360人中、卒論を書いたものは、わずか26人だけだった。
(以上は毎日新聞1・9の記事を「青少年非行・犯罪史資料」が要約したものを引用)
立大文学部長 管円吉氏「新制大学生の学力低下はいたし方ない。とくに語学力が昔にくらべて非常に劣るから、原書を読破して卒論を書く力がない。
〜長いので略、後はリンク先で
昭和32年(1957).1.9〔学力低下――立大文学部卒論廃止 毎日新聞引用〕
http://kangaeru.s59.xrea.com/gakounai.htm#1957.1.9
>>752 「それで、その学力の高さをわが社でどのように役立てるんですか?」
760 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:23:29.28 ID:qz+EIaha0
数学の面白ほどシリーズ書いてた細野って人が参考書の評価が
書かれている冊子で、ある予備校講師に確率・統計編が
「面白いほどわからない」と書かれていてワロタ。
761 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:23:32.42 ID:CGHk9Xq20
江戸時代、日本は数学では先進国だった。
「算額」「関孝和」などなど、ググッって
その発展ぶりを勉強してみろ。 明治維新を
成し遂げたのも、江戸時代の基礎学力があった
からだよ。
ゆとり教育批判を繰り広げてた頃マスゴミが全国一斉学力テストの実施と公開の必要性をテレビで盛んに報道していたが
実際に実施し昔に比べて成績が向上していたと分かれば、その事はほぼ全スルー。だんまりを決め込むクソマスゴミ共
◆Benesse教育情報サイト:ゆとり教育で「学力改善」は本当?……教育課程実施状況調査
http://benesse.jp/blog/20070510/p3.html ■文部科学省が実施した「平成17年度高等学校 教育課程実施状況調査」の結果、いわゆる「ゆとり教育」による学力低下が懸念されていた高校生の学力が、やや向上していることが明らかになりました。
新聞などのマスコミは「学力改善方向」「学力下げ止まり」など大きく報道しましたが、そこには何か歯切れの悪さがありました。
実は小・中学校についても、2003(平成15)年度の教育課程実施状況調査(2005(平成17)年4月発表)で、学力は向上しているという結果が出ていました。
しかし当時は学力低下批判が盛んだったため、大きな話題にはなりませんでした。
今回の調査結果によって、小・中学校に加えて高校でも、現行学習指導要領で学力低下は起きていない、というデータが揃ったのです。
学力低下批判を繰り広げてきたマスコミばかりか、学力低下を認めた文科省さえも、この結果をどう解釈したらよいのか頭を抱えている、というのが実情です。
日本の子どもたちの学力は低下していない
財団法人 日本科学技術振興財団 有馬朗人会長
http://www.kknews.co.jp/maruti/interview/100807_2a.html 2010年8月7日号
>また、昭和36〜39年の学力調査と平成19年度調査における共通問題を比較すると、すべての問題において平成19年度のほうが正答率が上昇している。
>少数例ではあるが実証的に見て、昭和40年前後より現在の方が国語力、算数/数学力は上ってきているという結果は明白だ。
764 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:25:01.96 ID:9amr+1Yq0
>>754 国語なんてまさに数学じゃん。
いい小説は方程式だと言った小説家がいる。
まさにその文脈とかが読み手の中で構築されていくから読んで、理解できるんだろ。
>>745 > 当時の旧帝国大学って今の僻地駅弁レベルじゃねえの?(笑)
当時の旧帝は、東大・京大を除けば大したことなかった
というより、地方の国立大学全体が冬の時代だった
田舎の国立へ行くよりは、都会の私学へという感じだったんじゃないかな?
まだ、バブルの余韻も残っていたしな
766 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:26:59.44 ID:8QnxF2E10
小中と不登校だった俺は三角形や分数の問題も解けません
でも毎日明るく生きてます
ぶっちゃけ加減乗除さえできれば数学なんてできてもあまり意味がありません
中学からあらゆる授業を選択式にしてほしい
767 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:27:14.03 ID:CBcqTYgBO
許してやれよ
ゆとりが必死に貼付けてるコピペなんて
国語は国語で別な問題を抱えていると思う。
まず地域の特性と標準語の問題とか表記のゆれとか書き方の揺れの問題とか。
日本語文法の問題もあるし、すべての根本の教科だけに難しいやね。
>>764 筋とか文脈とか伏線拾うとかは足し算レベルでしょ。
国語は数字じゃなくて言葉の方程式だから結局国語だよ。
770 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:29:21.45 ID:g0brCMwW0
>>762 科挙ほどじゃないが、受験戦争が行き過ぎるとこまで行くような状況まで
やると、その「受験」というものに対して歪むというか、人間性そのものまで
破壊されたりする人間が出てくるわけで、そこもまた、難しい問題でもある。
771 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:30:01.58 ID:9amr+1Yq0
>>755 飛躍があって当たり前じゃんよ。
それがない会話なんて、クソ面白くもない。
けど、その飛躍を人に伝えようとした時、一度、それを頭の中で分解するだろ。
そのまま言っても伝わらないから。
分解してシンプルな、数字で言えば素数に持っていって組み立てるような。
素数が普遍的なとこで、それを無意識にやってるから気づかないだけ。
>>752 ぼくちゃん、そういう上位層のデータは、
チミの優秀さを示すのに何の役にも立たない。
チミの世代全体の優秀さを示したいのなら、平均値と中央値で比べなさい。
第一、北朝鮮が5位というのが、信用できるかね?
そんなに優秀なのだったら、原爆実験に失敗して
放射能汚染されるわけがないだろう。
数学オリンピック自体が恣意的な可能性がある。
なぜ中国、韓国、北朝鮮の数学者が活躍できないのか。
日本の数学者はフェルマーにも貢献しているし、
シミュレーションで使用する擬似乱数の
メルセンヌツイスターも日本の数学者の発明です。
みなさんも、騙されちゃ駄目だよ、
中朝のデータなんざ絶対に信用しちゃいけない。
菅直人を「評価する」ようなクソ虫連中をね。
774 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:30:31.92 ID:5e1ABoRJ0
π=約3
775 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:31:35.70 ID:nMxlJ5z70
教育内容のほか、教職者のロリコンと左翼の排除が課題やな。
授業サボって組合活動ばかりやってる連中な。
>>769 国語の試験に関しては、不等式だな
センターは(難易度はともかく)なんだかんだで、上手く作っていると思う
777 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:33:10.18 ID:qz+EIaha0
まだ100マス計算てあるの?胡散臭いだよなぁ宗教みたいで。
778 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:33:12.64 ID:7P+gTMSS0
>>455 微積でつまづいたの?
多分お前自信が気付いてないだけで分数理解出来てないよwww
>>776 んまあどの分野においても数学的思考が無いとは言わないが
それにしても尺取りすぎっていうか幅聞かせ過ぎっていうかww
簡単な方程式や不等式ってのは日常でもやるべきだと思うよ。
でもこんなことまでやるか!?って単元もあるにはある。
780 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:36:02.43 ID:g0brCMwW0
>>771 論理の世界では、当たり前じゃないんだよ。
公理主義を採用する、普通の数学の世界ではね、飛躍というのは存在しないし
存在しちゃいけないんだ。
どんな定理でも、かならず公理から出発して、それを「論理的に演繹」して
そこにたどり着くルートがあるし、そうじゃない定理は使っちゃいけないんだ。
それが「論理を使う」っていうことなんだ。
>>780 数学を適度に勉強されていますね
わかります
782 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:42:56.38 ID:7P+gTMSS0
画期的な妙案だと思うのだが
体育もセンター試験にしてくれない?
100m、走り幅跳び、ボール投げ各10点くらいづつで10種目程さ
まだ誰にも賛同された事ないけどw
東大入試の数学はレベル高すぎて点数取れなくても当たり前感がある。
対して京大入試の数学は普通。
京大に「俺は数学は本を全部暗記したから数学の偏差値は常に高かった。俺、数学得意だから」という人がいた。
入試対策でなく暗記で無い部分を大切に身に付けさせて欲しい。
得意、不得意は誰でもあるから結果なんて同でも良い
不得意な人にも数学の暗記でない部分を是非ともよろしくお願いします。
>>780 >>725や
>>736を見るに受験数学+αを意識していると思う。
学問としての数学なのか学校数学・受験数学なのか。
立ち位置を意識しないとかみ合わない。
785 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:43:50.07 ID:g0brCMwW0
>>781 大学の末席を汚していた以上、「無理やりに」でも数学はやらせられるわけだからね。
もちろん、今じゃ数学なんてあらかた忘れたし、生きるうえで大して役に立ったと胸を晴れるような
ことは何も無いんだけども。
>>782 賛同、数学の代わりに体育とか面白そう
俺は数学を選ぶけどな
数学をやってきたことが何の役にも立たなかったとは言わない。
脳は国語や社会とは違う角度から鍛えられたのかもしれない。
ただ単元によっては日常で全く必要とされない知識がある。
それであればもっと数学的思考を磨く時間は削り
社会で活かせる知識を学んだ方がいいのでは?と思う。
788 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:48:22.04 ID:9amr+1Yq0
>>780 つまり、会話ってのはその論理を証明するような作業とも言えるわけだよ。
もしも、あんたのいうような完璧な論理を口に出来るなら、「そうだね」で終わっちゃう。
でも、こういうレスの欧州で反論があるように、それそのものが今この話題なら、
会話は数学か否かの方程式を解いてるようなもんジャン。
どーしたって難解なモノに思えがちだけど、そうじゃなく、文章だって主語と述語がy=axみたいな基本形に当てはまるし、
分かりにくい文章があれば、どこか方程式に当てはまらない。
789 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:49:08.84 ID:g0brCMwW0
>>784 いや、俺は単に「論理的思考なんてのは実はつまらんもんで、ロジックの規則そのものは
日常的な論争には役に立たないし、そういう場面で使えることを期待するようなもんでもない」
って言いたいだけさ。
学問としてでも、受験としてでもいいけど、数学に強いことは論争やディベートで強いということにはならない。
ミリアムとかいうオッサンが言ったように、クレデンダと同じぐらいは強力にミランダ、要するに
感情の部分に働きかけるようなテクニックを重視したほうがいい。
昭和の数学力って、そんな古い数学に意味があるのかな?
それよりも自虐史観の見直しを行ったほうが余程有意義だろうに
>>790 今やってる内容が何年前の最先端か調べると愕然とすると思うぞ
792 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:55:38.61 ID:LjxPtkUlO
>>782 できれば、関係者サイドでもやりたいんだろうけど、
膨大に時間がかかるから、やらないw
それよりも、家庭科をセンター科目を入れるってどうだ?
現状では、文系教科が3教科(「地歴」「公民」を一つ一つにみなせば4教科)に対して
理系教科が2教科だから、あまりにも理系が不利すぎる。
793 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:56:21.54 ID:g0brCMwW0
>>787 一口に「社会で活かせる知識」というのにもかなり難しい部分があって、
人がそう口にする場合、おうおうにして「俺の将来の給料が高くなるような
知識をさずけてくれい」というニュアンスを含んでいることがある。
「社会で活かせる」ということが暗に「高い収入を得る」ことを示唆してるときが
あるってことだ。
ここで難しいのは、全ての知識がそうとは言わないが(たとえば礼儀作法やマナーに
ついての知識は明らかにそうじゃない)、技能や知識は「格差」が価値を生む、という
側面がある。
要するに、「それを全員に教育したら、付加価値が消えうせる」よって「将来の収入も
別に増加しない」という場合があるわけよ。
たとえば、日本語が母語の世界では英語を使えることに付加価値が発生してくるわけだけど、
もし、我々が全員、英語に関してネイティブ並みの知識・技能水準になったら、どうなるだろう。
英語に大した付加価値は無くなってしまう。誰でも日本語と英語がペラペラな世界では、いちいち英会話教室にカネを払う奴はいないし
英語ができるってだけで就職に有利でもなくなる。
古い数学も何もw
我が国なら、関孝和の考察とかは普通に面白い
795 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 06:58:43.82 ID:wt6BCfhN0
高校3年で大学で習う解法とか昔は平気でやってたしな。出来る奴には
できる教育、上をのばす教育を拡充すればいいと思う。平均化しようとする
からおかしな事になる。
796 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:00:18.36 ID:3IG4CAAp0
>>789 それの見本が民主党だな。
人気は取れたが、裏づけとなる論理的な背骨が皆無w
それで良いの?
797 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:00:34.59 ID:CBcqTYgBO
ゆとりよりゆとりに教育される生徒が心配だ
算数の時間ぶった切って道徳の授業始めそうでw
>>793 通常、公教育はそういった「格差」を生まないために、最大公約数的
にやっている。そういった公教育の穴をついて自分だけ特をすればいいという
真のエリート意識に欠けた受験秀才ばかり出てくるところが問題。
数学できんが何で悪いとやーー!ってキャッチコピーの映画があったな
800 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:02:09.59 ID:g0brCMwW0
>>788 古代ギリシャやローマでは、論理と平行して弁論術も教えたわけだが、
俺は議論の上手さってのはまさに「弁論術」の方に所属するスキルだと思ってるわけ。
801 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:02:38.92 ID:qz+EIaha0
高校の学習教科で数学ほど真偽が自分で確かめられるものがないのが
数学の優位性だな。
>>793 活かせるってのはそうだな、最低限必要な知識としようか。
数学の一定以上、理科、歴史も教養レベル以上は選択科目にする。
例えば俺が思うのはディベートで論理的思考力を鍛えたり
プレゼンで自分の意見を人前で発表したりといった力。
あとはもっと政治に興味を持たせることだとか経済だとかその辺り。
ヒロシです、ゆとり教育をしていたら中国で日本は滅びそうな国ランキングナンバーワンにランクインされていました。
でも最近、中国の機関紙を読んだら今後期待できる国ランキングナンバーワンにランクインしていました、中国の植民地として。
ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです・・・・
804 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:05:08.60 ID:+NW4Iz380
昭和30年代とか40年代とか関係なくね?w
805 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:05:09.22 ID:g0brCMwW0
>>796 良い悪いの問題ではなく、ホモサピエンスの特性としておそらくそうなってるのではないか
ってだけの話だからな。
もちろん、良し悪しで言ったら「悪い」の方に所属するような話なのかもしれないが、
だとしても、人間ってのが普段は厳密なロジック規則なんかよりも感情的判断などをつかってるってのは
ミリアムや俺のせいじゃないからな。
806 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:06:07.07 ID:LjxPtkUlO
>教師に人気
これ以上ゆとられると、教師の需要が減って、クビ切られるからですか?
>>802 ゆとりとか言ってバカにされているが、まさに生きる力を養うなど
と言って、どんどん詰め込むのではなく、最低限を教えたあとは
その段階その段階で、問題発見、解決能力を高めましょうとして
きたのが、この何年かの教育だったわけだが。
高校の授業でやる数学は基本的に応用数学なんだよな。
その癖、大学入試問題は理学部の先生が作るから純粋数学寄りの問題が出るという罠。
>>802 つまり、数学本体のみは役立たず、あくまでもスパイスってこと?
数学屋さんの言い訳にしては苦し杉
811 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:10:15.15 ID:0D/IoIUJO
>>796 なにいってんだミランダは論理の根拠付けの一つみたいなもんだろ、他人の心情の考慮だよ
言葉には「説得力」が要る
それは言葉を発するもの、受け手の背景である
言葉の背景を欠いている民主党
鳩山の例のごときは、まさしく言葉の背景や受け手の感情を考慮しないこと
つまり彼等はミランダを欠いている故に説得力がない
ああ、これは売れて当たり前だわ
高校試験なんてワケもなくなるんだから
813 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:14:17.87 ID:efiDDzsNO
一番有効なのはそろばん教育だ
814 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:14:20.42 ID:CBcqTYgBO
ゆとりは所詮ゆとり
過剰な期待はよしたまえ
>>807 とは言うものの結局そのための何かを出来てないわけだからな。
最低限と言っても全体的に減らしただけで吟味したとは言えないだろう。
>>810 スパイスっていうかただ全単元やらなくていいってことだが。
816 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:15:41.71 ID:g0brCMwW0
>>802 「最低限」でいいならおそらく驚くほど切り詰められると思うが、
それはさておき
レスを読んでて考えたのは「教育に可能なこと」あるいは「教育の限界」とでも
いうべきものを、俺らはどの程度まできちんと認識できてるのだろうか、ってことだな。
君の言う政治や経済への興味が、たとえば俺にとっての数学や化学になる子供、要するに
「一刻も早く、この苦行の時間から抜け出したい」と考える子供も出てくるわけだろうし、
ディベートに関しても、やはり生来のもって生まれた気質ってのはあるわけで。
人間と言うものを、教育がどこまで変化させ得るか、についても、少し慎重にならなきゃいけないと思う。
鍛えさえすれば誰でもが150kgのバーベルを上げられるようになるわけではない。
817 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:16:09.65 ID:vwf0sgPXO
※日教組教師を除く
日本において教育とは、社会における階級を定めるツールになっている。
だから、円周率が3だろうが、3.14だろうが、オイラー変換だろうが、本質的に違いが無い。
そこらへんの事がわかってない奴が多い。
>>810 研究開発は数学はツール(電卓)に成り下がるが
工場や事務のレベルだと確率や原価の計算、売上予想なんかで
統計やら確率、微積は必要
ゆとりは学業が役に立たないとガチで思ってるから困る
>>819 最近は計算ソフトに任せてるからどうかなあ、、、。
年少で概念ぐらい知らないと
実務始めてから学ぶにも効率が悪。
感覚的に使えない感じがする。
おいらの世代は対数切られた。
ここまで馬鹿になってるとは思わなかったな。
快楽だけを求めるのは一人前以上なのに・・・。
>>787 不良率(歩溜り)計算しない現場を怒鳴る品質管理の人達の巻
数学は全ての科学や工学の基礎だよ
技術は数学から派生している
>>816 >>818 なかなか興味深い。
数学なんぞ、音楽や美術に属するものと思うが、不思議なことに
音楽や美術ができないと言っても、ふーんなのに、数学ができるとか
できないとかになるとやっきになる。英語もそうで、単なる言語と割り切
れずに、何かその人のもってる能力を判定するようなものになっている。
825 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:25:09.10 ID:9amr+1Yq0
>>800 数学が脳みそを鍛える筋トレだって言った意味はイメージ力と言ったらいいかな。
難解な数学を解く時、そこで暗算を交えながら、脳みそに血液が集まって働くわけじゃん。
そこに数学をやる意味があってイメージの力が上がって、脳裏に浮かびやすく、記憶しやすくなって頭がよくなる。
で、そういうイメージの伝わる話は分かりやすいし、おもしろいお笑いやコントは間違いなく、イメージが伝わってくるんだよな。
数学はそのイメージ力を鍛えるって意味で言えばよかったのかな。
だから、最近は授業で電卓を使うらしいが、バカかと。
まったくあれじゃ、数学をやる意味ないし、学生がバカになるだけだと思うよ。
826 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:25:09.33 ID:3IG4CAAp0
>>805 ならば教育の両輪として、「論理の背骨」をつけさせるための方向性の詰め込みは必要なんじゃないの?
民主みたいなのに騙されないような民衆が増えて欲しいから。
>>819 ツール(電卓)なら、別に成り下がっていないと思うよ
むしろ、上澄みな悪寒
>>816 もちろん中学高校で自分の進路をはっきりさせられない生徒は多い。
その段階で将来にかかわる選択を迫るのは酷な部分もあるので
最低限のラインは本当の「最低限」にはならないようにするべき。
まあ苦行ではあると思うよ、政治なんて俺も当時は一切興味がなかったし。
でもそれは乱暴だが現場の腕に任せることになる。
どこまで変化するか慎重になったところで必要なものは必要なんだから。
必要なものを身に付けさせるために、大人がいっちょ本気出して考えようじゃないか。
例えばコミュニケーション能力は生来苦手であろうと鍛える必要があるように。
>>823 数学という学問が不要とは言っていないので
せめてログを流し読みしてからレスしてくれるとありがたい。
830 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:31:40.90 ID:g0brCMwW0
>>825-826 日常的なレベルになると、結局は学力の総力戦とは言わずとも、ようするに
最後はその人の身に着けた教養、人生哲学、全ての知識・経験が総体として稼動するわけだから、
俺はその一環として、数学の反復練習がそいつの知的反射神経の向上をもたらし、
ひいては政治判断や普段の会話のレベルにも反映されることは否定はしない。
論理的思考や数学パズルを解ける能力も、寄与しなくはないだろう。
かといってディベートに数学力が役に立つことを、あんま、過大に期待しちゃいかんというだけで。
ゆとり先生には教えられないというオチ
832 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:37:37.23 ID:ihg4/ztQO
>>5 どこの国でもそんなもんだ
問題は中間の底辺化だ
優良1割、可8割、不可1割にしてほしい
ゆとりじゃ優1割不可9割になっちまう
833 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:38:02.52 ID:g0brCMwW0
>>824 文化人類学や進化論の小ネタだったと思うが、知的能力で淘汰圧がかかるように
なったせいか、人類は普遍的に自分の知性を軽く見積もられることに、敏感な特性を
持つようになってるのではないかって話があったな。
要するに、「バカ(idiot)」とか「頭が悪い」とか「知恵遅れ」とかいう、いわゆる
知力の欠格を示す侮辱に、他の侮辱よりも敏感に反応するし、そういう単語が豊富らしい。
腕力が無いとか美的センスが無いとか走るのがノロいとかいった能力の欠如より、知力の
欠如をより重くウェイトづけするような本能回路がいつのまにか組み込まれてしまったのではないかと。
言われて見れば、確かにそうだなと思えなくもない。
TVゲームで遊びながら
数学なんて何に使うの?
とか聞いて来るガキには
blender でも弄らせたら良いんだ。
835 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:42:21.75 ID:3IG4CAAp0
>>830 ディベートは音楽で言えばライブ演奏、論理は基礎練習に近いものがあると思うぞ。
そりゃパンクロッカーみたいに音楽的基礎が無くても聴衆に訴えるような
弁論もあるもんな。
いや、そうじゃなくってさ。
日常生活の場合だって、ディベートの勝敗は一見その場でついているように
見えるけど、本当は一旦家に帰って風呂に入って一息ついて、布団に入って
とかしてアレコレ思い返しているうちに一日の話をした内容を思い返し対する。
その辺まで続いていると思うんだよね。
だから例えばクーリングオフの制度とかもあるわけでさ。
教師が、ゆとり世代なんだよな・・・
そりゃ、特アからすれば日本人の学力は落としたいわな
特アの犬日教組全教のアジテートに、当時の文部省が談合して、行われたのがゆとり
しっかし、近代以降、わざわざ「国民の学力を落とす」政策をやった事例ってあるのかね
学者皆殺しの共産圏くらいか
839 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:45:19.45 ID:9amr+1Yq0
>>830 ビートたけしなんかが良い例だと思うけど。
あの人は工学部出身で、子供の頃から無理やりでも母親に勉強させられた過去があるだろ。
あの頭の良さ、かつてのキレ、おもしろさはロジックが裏にあっても、そのロジックをお笑いに変えてしまい、
なるほどと笑ってしまうわけじゃん。
たけしの頭脳にハッキリとイメージが浮かんでるのが感じられる。
今でも読書家で、実は勉強してんだよな。
逆に、鳩山の菅も工学部出とはいえ、還暦まで脳みそ使ってないから、あのバカっぷり。
イメージなんか浮かんでないよ、このバカども。
使ってない頭はどうにもならんってことだろうけど。
微分 積分 いい気分♪ 解いてて良かった
ゆとり始まる前の世代だけど。
確かに数学だけじゃなく様々な部分で追いつくのが大変だったな。
そして一度踏み外すと倍の努力しないと追いつけなかった。
でもさ、この頃の方が先生に口答えする奴は少なかったよ。
そんな余裕はないしな。
勉強と遊びにメリハリつけないといけない時代だったから、
そのほうが子供にとってもいい気がするわ。
>>841 多分口答えするのは別の問題だと思うんだよなあ。
論理、論理と言っても、その論理の枠組みは?と問わないとな。
哲学者は全てを疑う、数学者は自然数の存在を信じる、物理学者は
何でも微積できると思っている。
あーそういやつまんない作文なんかやめてレポートの書き方練習させてやれよ
845 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:51:31.15 ID:g0brCMwW0
>>835 >>839 どうだろう。ただ俺から言えることは
>>736から始まった「論争に論理的思考は大事か否か」
ということに関しては、論争を制したり場の雰囲気をリードするのに、ロジックには
あんま大きな期待はしないほうがいいんではないか、と。
厳密に推論規則、論理記号通りの演算にしたがって会話するわけじゃないからな、人間は。
846 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:54:02.22 ID:sk47lp860
この教科書は市販されているのだろうか
test
>>839 例えば、お笑いのビートたけしと政治家の鳩山や菅を比べて、
それも、工学部がどうとかこうとかどの学部とかなんとか、そういう
比較がだいぶ偏向していて、論理的ではないと考えられないかね?
849 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:56:22.91 ID:aK+AMprs0
>>844 最近は、プレゼンテーションの授業などあるそうだ
数学ができても馬鹿はいるが、できないやつはもれなく人間として出来損ない
851 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:57:24.28 ID:K8ssWkiR0
ゆとり最年長は38歳じゃねえの
教師自体ゆとりが多いと思うけど生徒と一緒に勉強でもするの?www
852 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 07:58:31.55 ID:9amr+1Yq0
>>845 あんたは難しく考えすぎてるだけだと思うよ。
論理といえば、ロジックが完結するようなものじゃなきゃ論理じゃないという。
どんな難解な方程式だって、中学生で習うような方程式の積み重ねじゃん。
会話の論理だって、基本はy=axのようなシンプルな言葉の積み重ねであって、
逆に言えば、シンプルな形に戻さなきゃ、人間はコンピューターじゃないから、無理。
だけど、人間は勘が働くから、全体を俯瞰し、数式を入れなくても論理が分かる。
そういうもんだろ。
853 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:01:35.04 ID:10D7bd6r0
江戸の数学力も侮れない
854 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:02:23.22 ID:g0brCMwW0
>>852 >そういうもんだろ。
Yesとは答えにくいな。俺としては。
君の言ってることはわかる、
論理哲学では、それはヒューリスティックといって、まさにロジックに依らない
あるいはロジックをすっ飛ばして勘に頼ることを意味するわけだが、
それを「ロジックだ」と言っちゃうとぶん殴られる世界があるわけで。
855 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:02:34.63 ID:9amr+1Yq0
>>848 論理的じゃないというより、根拠がないと言いたいんだろ。
根拠が薄いから論理的じゃないんで、だが、たけしと鳩山の発言を比べたら、論理的じゃないとは思わないから言ってる。
おはよ
857 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:04:15.83 ID:LzYon3x00
>>22 20年前にはすでにゆとり教育はじまっていたよ。
24年前に小学校で鮒の解剖が無くなってショックをうけたのを今でも覚えている。
>>262 在日朝鮮人はそれだけ小ずるいことやってきてるからな。
嫌われて当然。何が人権だよな、たくさん日本人を殺してきてるくせに。
ねえ、孫正義さんもそう思いますよね?
なんで俺が死にそうだから助けてくれとSOSを出してるのに助けられないか。
連中は、うまく利用したいだけなんだよ。俺には生活保護でも受けさせて、
その頭脳だけはうまく利用したいという寸法だ。
エイベックス・ホールディングスのドワンゴさんとかね。
朝鮮利権じゃ人が集まらないわけですねw
>>855 いじめたり、揚げ足とるつもりではないんだが、論理的と言うなら
何をもって、何の発言がどういうレベルで根拠が薄いというのか?
たけしの発言と鳩山の発言を何をどういうレベルで何の尺度をもって
比較しているのか、となるよ。
まぁ日常生活でそこまで突っ込まれれば、普通、ガタガタ言ってないで
見ればわかるってもんだろ、何屁理屈こいてる、ってことになるわけだけど、
論理ってのはそういう面をもってると思うよ。
>>1 っていうかね。
今のテキストって、無駄に大きいサイズだろ?
そこから直せよ。
久し振りに、赤チャートを本屋で見たら、サイズが大きくなってて吃驚した。
>>839 菅はともかく、鳩山はスタンフォードで博士号までとってるんだぜ
しかも、博士論文が「マルコフ理論」
その後、「見合いの数理」 だったか、見合い相手が複数いる場合、
どういう決定をすると最良の相手を選べるかという論文まで書いてるんだぜ
つまり、数学的に意思決定をするということに関しては、
おそらく日本の政治家の中では一番勉強してきた人だ
で、今、ああいう人になってるわけだな
何事もほどほどにしておくのがいいということかもしれんが
863 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:16:59.10 ID:9amr+1Yq0
>>859 そんな細かいとこまで全部予想して書かなきゃいけないなら、凄い長文になってしまって、
アップするのは昼ごろになるよw
あんたが自分で言ってるように、見れば分かるだろってこった。
なにを言ってるのかわからないとき、分からない部分を突っ込むのは当たり前で、
論理を整理していくのがまさに、会話でレスじゃん。
論理的じゃないとか、そういう論理を完璧にしようとする会話なんか理屈っぽくて嫌だろ。
>>863 だから言葉は大切であって、政治的な立場や日常的な事柄に関する好き嫌い
宗教や信仰に関することを、不用意にあるいは意図的に出してしまった時点で
論理的な話し、あるいは理性的な議論というのは難しくなるよ、と言いたい。
で、ディベートや論争ではそういうところ出さないで中身で勝負(建前でも)していくと。
数学を学んでそれを議論等に援用するとか言うのはそういうマナーというか基本を身
につけてからのことじゃないかな。
865 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:25:17.58 ID:9amr+1Yq0
>>861 いや、単純に脳みそを使わない生活が30年、続いた結果だと思うよ。
顔見ても、若い頃の鳩山は確かに頭のよさそうな顔してるよ。
今は、ルーピーという言葉がピッタリ。
菅はまだ、野党から攻撃してたからまだ使ってたけど、与党としての脳みそがないから、あの結果なんで。
866 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:30:20.98 ID:9amr+1Yq0
>>864 いや、あんたがちゃんと読んでないだけだよ。
イメージがちゃんと浮かんでるのはたけしで、浮かんでないのが鳩山と菅だと言った訳だが。
そんなの、証明しようと思っても出来るわけじゃない。
けど、発言で分かるだろうと。
鳩山なんて、昨日、言ったことすらころっと忘れる。
イメージがちゃんとしてたら忘れる分けないんで。
867 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:36:03.99 ID:xHrkiFyb0
>>29 × だからこそ、不満爆発で校内暴力が増えた。
○ 落ちこぼれたことを自覚したので破壊に走った。
ゆとりは全てを落ちこぼれにすることで、おちこぼれを目立たなくしただけ。
e~iπ + 1 = 0
869 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:41:39.32 ID:CKvQNu0n0
職場に移動したのでIDは変わってるけど
>>845 「論争の結果」をどこで評価するのか、で話が変わると思うよ。
政治を例に取れば、民主党の衆議院選前に仕掛けたマニフェストを軸にした論戦は
短期的には成功を収めた。しかし、(「実践」を見ての評価だから「論争」かと
言われると少し違うが)衆議院選前の民主の論法というのはその後も評価の俎上に
挙げられている。論理的な裏づけが無くっても大丈夫な「論争」ってのは
ごくごく内々のものに限られるってことだろう。
おたくとのやり取りで思い及んでしまうんだけど、論理をないがしろにして
論争リードしようとすると、(今の日本での)左巻きっぽい人みたいな雰囲気に
なっちゃいそうでイヤだな。この辺は主観の問題だけどさ。
e^iπ+1=0
数学を使ってなにが出来るかっていう教育もしないと。
ただ無意味に計算だけさせてても「こんなもん将来役にたたねーよ」って言って
ドロップアウトしちまうだろ
教員のレベルが落ちてるのに教材だけ上げても意味ないじゃん
ゆとり世代の子の平均学力レベルが低いことは確かだね。
昭和世代は狭き門を勝ち抜いていきてきた。
むかしは日本の学生=学力レベルが高いんで有名だったのに情けないよ。
いまのゆとりは広き門だから、勉強などまともにできなくても
高校・大学と行かれるもんね。もっともっと勉強させないとだめだ。
では、みんなそうなのかといえばそうではないね。
職場に東大生のバイト君がいるんだけど、彼の頭脳には驚愕した!!
凄まじい速さの計算速度で電卓不要、分厚い資料もバイトの合間にみて
丸覚えしてきたんだよなー。はい、さっさと目を通しましたといってたけど、
そんなレベルのしょぼいデータじゃないのに。
いつの時代も秀才はいるんだ。
874 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:50:48.81 ID:klxQo5i/0
>>871 数学に限ったことじゃないけど、数学でいい点数が取れれば、いい大学に入れる、
いい大学に入れれば高収入の仕事に就ける。高収入ならいい暮らしができて、女に
もてる。
こういう理屈じゃあダメなのかね?
これが日本の限界
目的地が間違っている
昭和の学力を目指せ?
昭和の学力を超えるのを目標にしろよ
ゆとりが捨て石すぎて辛い
877 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 08:56:25.09 ID:g0brCMwW0
>>874 「高収入で女にモテること」が人生の最終目標なら、数学への能力投資は「ほどほど」
で十分で、なにも鼻血ふくほど数学にのめりこむ必要は無いからな。
目指すのが技官じゃない、普通の高級官僚になるだけでいいなら数学VCはハナっから
捨てて構わないってことになるし、
そうでなくとも、数学と言うものを数学それ自体で尊重するという態度じゃなく
「受験さえ突破できればええんやで」という考え方で、それこそ解法や受験テクニック的な
ものに特化すればいい。
その場合、大した論理的思考力や数学的センスは必要ない。
878 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 08:59:13.17 ID:9H6DLPQ70
879 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:01:23.87 ID:qcBZOg5J0
つか受験のための勉強をやってる時点で終わってんだよ
そんなの教育なんかじゃない
880 :
:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww:2011/06/07(火) 09:01:49.84 ID:9H6DLPQ70
>>873 そんなすごい子でも、自分より馬鹿な人間に頭を下げて
バイトしなくちゃいけないのだからねえ…
結局世の中金を持った奴が正義か。
ちょっと難しめ(二階)の微分方程式とか、複素解析とか
そのくらいは文理必修でセンター試験にも出して欲しい。
可能なら、高1で拡散方程式の深い理解に至るまで勉強して欲しい。
われわれの時代が受けた教育こそ日本の最高レベルというわけだね。ホホホ。
884 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:03:19.88 ID:BpkcJQSZ0
>>873 お前さんの会社にしょぼくないデータがあるとは思えない。
885 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:03:34.46 ID:+NW4Iz380
ゆとりwww
886 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:04:28.80 ID:9vgxhbWR0
>>857 その頃から、小学1,2年で社会と理科がなくなったんだモノw
ゆとりは日狂組アホ教師どもが、自分たちの仕事減らしたいがために始めたんだろが。
おかげで本来の実務者、研究者を育てる大学教育が出来ない。
お荷物を背負い込むのはもう嫌だ
>>873 俺も物によってはプログラムで済ませるよ
>>879 じゃあ、どんな勉強させんのよ?
相手はたかが中学生・高校生だぞ。
890 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:08:21.89 ID:meAstV8Hi
生徒「なんで勉強しなきゃいけないの?」
おまいら「X」
生徒「…分かった!先生、俺勉強するよ!」
この方程式を解き、Xの値を求めなさい。
892 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:09:25.04 ID:rgReeKW1O
タダでさえ低競争の中で、更にゆとり教育だもんな。
京都大学の教授ですら「学生のレベルが落ちた」と言ってる程だから深刻だわ。
893 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:09:27.01 ID:rxkYvb6BO
>>871 今はPCやるにしても数学ベースないと仕事になんないし
引きこもって遊ぶにも数学あったほうが世界が広がる
建築やら行くにしてもスポーツトレーナーやるにしても
計算式や方程式とお友だち
正直、数字使わない仕事って今はほとんどない
店やるにも数字管理出来なきゃ話にならないし
ゲージュツカだって確定申告ん時に要るわけだし
どうせ一生お付き合いするんだから、数学的思考に馴染んでおくにこしたことはない
894 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:09:47.15 ID:LOFTOqCz0
昭和の政治力もめざしてくれ。いまじゃ蛆のままごとになっているんだ
当事の小中学生が勉強したアマチュア無線の教科書もってるけど、
これは2週間びっちりと朝から夕方まで講義をうけるというやつだ。
当然義務教育では未修の数式もふんだんに盛り込まれている。
現在は同程度の資格は2日の講義だけ。
規制緩和もなんかおかしい方向にいってないか?
>>882 @ 現行の高校数学の範囲の枠内であらゆる試行をする練習(東大、京大、東工大などの入試数学)
A @のために時間を費やさず、どんどん概念的に上級の数学へ進む
@とAは時間的にバーターの関係にあるから、数学の能力の高い高校生は悩むところだろう。
@の訓練も結構大切だと思うけどね。ただ今は受験技術の習得と化しているかもしれない。
まず、受験生の数が減ってるので、大学入学者のレベルを確保するために、定員を減らす。偏差値60以下は受験禁止。
大学教員、職員も減らす。いらない分野はたくさんある。
ジジイ狂授陣がいつまでもいられる環境をなくす。若いこれからを担う研究者を登用する。
こうすれば、またTopに返り咲くことができるよ
京都の中の人より
899 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:24:17.85 ID:3aSxF4RI0
高校で複素平面を習っていない世代は、大学の物理や電気工学で
えらく苦労していた。
ゆとり教育は子供の為ではなく教師が楽するためにやった事
日教組の思惑どうりに日本の子はアホになった
901 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:26:47.99 ID:cH2aSpTK0
1円玉の外周も顕微鏡でどんどん拡大すれば直線に見えてくると言って、生徒に微分法を納得させようとしていた数学教師がいた。
こんな知覚に頼った経験的証明が数学で許されるのかと、全く納得できなかった。
>>49 これはけっこう衝撃を受けたわ
まさか事実だとは・・・
ゆとり教育すげーな
903 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:33:58.91 ID:G1D166mr0
>>901 経験的証明や、「なんとなくそうだからそう」が許されないのなら、
西洋数学以外の数学は、数学ですらないウンコってことになるぞ、全て。
エジプトの天文学も、マヤの数学も、日本の数学も、証明は何一つ無い、たんなる算術の域を出て無いからな。
和算にはテクニックとしての微分は存在したが、なぜ「微分などということが可能なのか」
「微分とはそもそも何をしてるのか」については一切、説明できなかった。
証明が与えられず、証明できぬまま、なんとなく便利だから、計算方法として採用してただけ。
高次方程式の解を求めるそれっぽい計算方法もあったが、しかしどの段階までの方程式までが
解の公式が存在し、なんでそれ以上は存在できないのか、についても証明らしきものはなにもない。
904 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:37:26.14 ID:79cCmcbm0
>>12 文系は今は微積やってないのか? そりゃ滅びるわ、日本。
それじゃ経済動静なんかまったく理解できないだろ。
>>902 「円周率は3」ばかり有名になってしまったが、
本当はかけ算の筆算が2桁×2桁までと定められ、3桁×2桁やそれ以上の桁同士のかけ算が
範囲外とされてしまったことが大問題。
だからゆとり教育では円周率の概数を「3」として計算せざると得なくなった。
今は改善された。
906 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:41:39.05 ID:79cCmcbm0
>>695 おっさん世代は、数学五輪とかまだ全く普及していなかった(ニュースにもならなかった)。
ゆとり世代でも、ゆとり教育の学校ではない進学校の生徒ががんばっている。
907 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:45:21.62 ID:klxQo5i/0
>>877 高収入になる、金持ちになる、ということは非常に重要。何故なら高収入は同時に
高額納税者でもあるから。高額納税者が増えれば国は富む。当たり前。
はっきり言うけど、”数学者”が増えてもそれが税収には繋がるとは思えない。
908 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 09:46:16.83 ID:9amr+1Yq0
円周率3って、六角形だもんなw
円じゃないし。
ゆとりを推進した寺なんとかって人はごめんなさいした?
高校の途中で週休二日が月に半分くらい導入ってかんじだった世代だけど
学校は土曜日もあっていいんじゃないのか?
今は土曜日は塾の日とかになってんの?
そろばんと公文は
小学低学年から子どもにやらせとくべき
後々、貯金で大学入学までの数学系が恐ろしいほど楽になる。
あと、英語吹き替えのアニメ見せとけ。
公文はやらなくていいと思う
大学なんて殆ど行ってないような糞団塊が
自分達の時代は競争社会で学力も高かったみたいな事ほざいてるのが腹立つ
>>910 計算だけでそこまでいくと、大学から先躓かね?
914 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:03:18.66 ID:9vgxhbWR0
>>874 その成れの果てが東電、政府、官僚などだから・・・
三重県で育ったが円周率ってなんなのかわからん
日教組先生は教科書に書いてあるから円周率はπで3.14くらいしか
教えてくれん
さっきググってπだの2πrがなんなのかわかった
ネット時代の子供は日教組先生が全てじゃないからいいね
916 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:20:50.51 ID:dee3gfmp0
>>915 自らの勉強不足を教師のせいにするなよクズが
>>915 お前が教わったことを忘れた可能性が大いにあるので、
教師のせいかどうかは分からんな。
919 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:27:32.20 ID:CKvQNu0n0
>>917 その程度の生徒しか育てられなかった先生なんだろう。
公文はいいよ 子供はそれで成績アップ
小学生で大学並みの勉強 賢ければの話
ちょっと調べたけどやっぱ学力下がってるじゃん
ゆとりはどうしようもないなTIMSSなんかひでーもんだ
922 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:32:57.86 ID:evxD1MhL0
>>841 まあ絶対的な学力でいえばそのころより今のほうが圧倒的に高いんだけどな
オレの小学生の子供なんだがそろばんをやっている。
計算速くなったのは良いんだが算数のテストの解答用紙に計算式が書いてねえ、答えだけが書いてあるw
>>877 その結果が今の日本だろ、アホか。
そもそも、東大の数学問題はテクニックで
切り抜けられるほど甘くないはずなんだが、
受験はテクニックなんていってる連中は、
京大カンニング組織でも利用したのか?w
>>920 あおるなよ〜公文マンセーもよくないよw
計算マシンみたいになっちゃった子は
文章題を読みもせずに「これ、何算?足し算?引き算・・・etc.」
と平気で聞いてくるようになるよ。
これを修正するの、マジ大変@カテキョ
926 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:35:32.88 ID:wf2FgyXLO
円周率をおよそ3なんてふざけた定義にした時点で
ゆとりが糞バカ世代になるのは目に見えていた
ゆとりは擁護は一部を抜き出して不利な部分を隠すせこい方法が多いな
ただゆとり批判派はデータはきっちり出すけどゆとりwって感じありありで品が無さ杉
928 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:37:29.54 ID:evxD1MhL0
おっさん世代では円周率の定義は3.14なのか?
ワロタwwww
>>921 その通りだよ。
ゆとり世代は学力が高いとか、気持ちの悪い連中が書き込んでるだろ?
全部、朝鮮人や在日だよ。びっくりするほど多くなっている。
さすがエイベックス・ホールディングとアソウグループですね。
930 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:41:55.08 ID:/gWocNFn0
>>920 公文は賢い・賢くないはともかく「処理能力」はアップするからね。
ただ、「処理命」に成り下がった奴は、早晩転落するよ。
>>7 ぐぐったら興味深い内容に行きあたった
楽しい
>>928 そうだけど何かおかしい?
ちょっとこだわる子ならもう少し桁を多く覚えて
無駄に20ケタとか覚えたりしてるもんだが
円周率3だと
ジュースの瓶を7本まとめて置けることが説明できんだろ
933 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:53:17.26 ID:evxD1MhL0
>>932 円周率の定義は円周の長さと円の直径との比だろw
3.14でも3.1415でもない
>>925 公文式は地頭のない子が小学校を乗り切るには役に立つけど、
大抵、中学校で頭打ちになっちゃうよね。
そんなのより、親が本の読み聞かせをしてあげた方がずっといいのに。
>集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」など現在は高校で教える内容を収録
えええっ、今は高校で教えてるの?
中曽根のクソ虫は責任も取らずにのさばり、
なぜか、ボランティアで批判してただけの私が今にも死にそうになっています。
実名の教授の名前を出して助けを求めているので、
2ちゃん管理者にも何らかのレスポンスは来ていると思いますが、
なぜか私には全く救いの手が届かないのです。
2ちゃん管理、NTTが情報を止めている可能性もあります。
豚のような連中が、成りすましていろいろやっていたようですしね。
彼らは私を日本で迫害した挙句、「貧乏人」扱いし、卑下しているのです。
言っておきますが、社会的迫害というのは、監禁ではありません。
日本では、アルバイトもさせないという事です。
フジサンケイシステムとか言う会社の原島という営業の発言を思い出します。
「まだ、田舎に帰ってなかったの?」ですから。
日本の短期間労働市場は、クソ虫の竹中平蔵と言う人物により、
なんと在日893に売り飛ばされていたのです。
RobertWaltersという英国の人材紹介会社でも、
カタオカという帰化人が派遣ビジネスを開始し始めましたし。
937 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 10:59:03.34 ID:YfngOCS+0
計算尺とソロバンの復活を。
>>933 そうだよ
「〜の場合の円周の長さを求めなさい。円周率は3.14として計算しなさい。」
って感じで
小学校の算数の文章題だけど
939 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 11:00:48.99 ID:LOFTOqCz0
>>935 【大学全入】底辺私大の驚くべき実態【ゆとり教育】
http://mimizun.com/log/2ch/soc/1119519088/ 2 :名無しさんの主張:2005/06/23(木) 18:32:35
八工大
基礎数学T
第1回 ガイダンス(目標A,B,D)
第2回 整式の加減乗除(目標B,D)
第3回 因数分解(目標B,D)
第4回 2次関数とグラフ(目標B,D)
第5回 2次方程式(目標B,D)
第6回 2次不等式(目標B,D)
第7回 いろいろの関数(目標B,D)
第8回 分数関数(目標B,D)
第9回 無理関数(目標B,D)
第10回 三角関数の定義(目標B,D)
第11回 三角関数の性質(目標B,D)
第12回 加法定理とその応用(目標B,D)
第13回 等差数列(目標B,D)
第14回 等比数列(目標B,D)
第15回 定期試験(目標B,D)
低学歴廃人引き篭もりはこういう話大好きだなw
941 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 11:01:12.22 ID:5GVtstyg0
> 「集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」など現在は高校で教える内容を収録しているのが大きな特徴。
え?今は高校で教えてたのか。
200レスぐらいまで読んだが、みんなよく覚えてるな。
俺は文系@37歳で、数学は誰よりできる自信があったけど
大学3年のときに遊びで説いたマーク試験で数学だけ50点ぐらいしか取れなくなっていた。
数学みたいな抽象概念って使わないと忘れちゃわない?
今じゃ8割以上忘れてる。
勉強やりなおしても高3の時の半分の実力も取り戻せないと思う。
少子化で、楽に進学できる環境下なのに、更にゆとり教育をぶつけた。
そしてゆとり世代たちが就職する時は超氷河期であり、大手企業は外国人を積極的に採用しましたとさ。
なのにゆとり教育の一番の被害者であるゆとり世代は、ゆとり教育を批判するどころか擁護するのは何故だ。
>>939 こ〜れ〜は〜w
厨房・・・いや、下手すると消防を大学に入れちゃったみたいなw
竹中平蔵と言えば、稲川会です。
関東では、短期労働市場は稲川会が仕切っているという事でしょう。
それだけではありません。どうやら他の暴力団も関与しているようです。
ご興味がおありなら、
派遣企業の社長の出自をお調べになられてみるといいでしょう。
ウチダスペクトラムという会社の検索エンジン開発関係の面接を
受けたときに、会った事もない人物たちが、掲示板の内容に触れてきたのです。
「国士様」という言葉を使われたのは今でもはっきりと覚えています。
叔父にも相談しました。
叔父は三菱マテリアルで営業をしていますが、多重派遣の事に言及すると、
「おまえはそんなつまらん事を気にするのなら、仕事は回せん」
と言ってきたのです。派遣企業の社長や原島という営業と全く同じ返答です。
また、その後、その叔父は、
私の交通事故を「当たり屋」呼ばわりしてきたのです。
「当たり屋」とは、故意に事故に合うことで保険金をせしめるヤクザ家業です。
慶大を優秀な成績で卒業した私を「当たり屋」呼ばわりするのです。
結論から申し上げると、
彼らは毎日私の投稿をチェックし、私のことを監視しているのです。
私の生活は本当に困窮しています。どなたか、この事実を欧米の情報機関などに
お伝えいただければ幸いです。
946 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 11:14:24.96 ID:+3plWOX80
>>939 日本橋学館大学シラバス
http://www.nihonbashi.ac.jp/life/pdf/s2010/s01-10.pdf 第 1 回 はじめに 理解度チェック
第 2 回 整数のしくみと計算 整数の性質
第 3 回 少数の計算 分数の計算
第 4 回 計算の方法と簡略化 量と単位
第 5 回 平均とのべ量 密度、速さの計算
第 6 回 文字と式 割合とグラフ
第 7 回 比
第 8 回 ふたつの値の関係 比例・反比例
第 9 回 度数分布・相関 データ整理とグラフ
第 10 回 場合の数 確率
第 11 回 応用問題 四則
第 12 回 応用問題 式の計算
第 13 回 応用問題 比率の応用
第 14 回 応用問題 規則性を利用する
第 15 回 まとめ
ちなみにここは英語はアルファベットから教えてる事で有名
去年高校生クイズを久々に観たけど、大学レベルの難問をスラスラ解いてた
ゆとり世代でも上位層のレベルはどんどん上がり続けてるよ
日立カシオで起こったことは、お伝えしたとおりです。
「子供もいない人が、なんで教育の事で心配するのですか?
関係ないじゃないですか」という発言、
「パチンコはうちのお客さんでね」という発言、
本当に、いろいろと言われました。
担当で任されていた3Dチップのドライバーの対応に追われているときにです。
他の人員は、使えなくてみな引き返して人員も足りない最中にです。
「この人たちは、一体何がしたいんだろう。開発を妨害したいんだろうか…」
本気でそう思ったこともあります。
もちろん、極めて優秀な私は、低知能のクソ虫の戯言は耳を素通りさせ、
残業稼動をそんなに上げる事もなく切り抜けましたけどね。
それが世界初だったと聞かされたのも、開発が終わった後でした。
しかし、それは職歴として考えられる事はなかったのです、この国では。
電子ブロックとかで遊んでた頃は
将来、科学者に成るんだ!って思ってたけど
学年が進む毎に理数系がイヤに成った。
円周率だって
>円周率の定義は円周の長さと円の直径との比だろw
こういうのを教えてくれる先生居なかった。漠然と円周率で3.14なのだ!としか
>>946 どっちの大学もいいよな
もう高校要らなくね?
お話したとおり、私がチベット旅行から帰ってきたとき、
この国の労働市場は豹変していました。
金融系はどうやらバイエリッシュグループからいろいろ手を回されたようで、
その後の面接はことごとく潰されましたね。
全て日本人(容姿は)の日本語面接でしたが、不採用との通知でした。
事実、私はもうかなり生活面でも精神面でも疲弊しています。
欧米の情報機関にこの事実をお伝えいただければと思います。
「在日朝鮮人が、日本人を迫害している」のだと。
私には、帰化人の友人などもおりましたが、
掲示板投稿を始めてから疎遠になりました。仲のいい友人だったので残念ですが、
この国で発言をし続けてきたことは、この国の友人関係も、何もかも奪っていき、
そして今も私を迫害し続けるのです。
原発事故に関して投稿したとき、
雀荘でも「原発は安全」と執拗に話されたりしましたが、
結果はみなさんも今、味わっていらっしゃる通りでございます。
私の人生から何もかも奪われ、憤慨した投稿にならないわけがないでしょう。
私の今の心情をご理解頂ける方がいらっしゃれば、幸いです。
私には、もう亡命しかないのです。この国を捨てるしかありません。
>>320 >>748 小学校5年の時、円周率の暗記競争をさせられた。
「3.14159265」 までしか覚えられなかったおれは友だちから 「落ちこぼれだ」 からかわれ、
先生からも 「根性がない」 とどなられて運動場のトラックを全速力3周させられた。
↑ ↑ ↑
以上、ゆとりのダメっぷり自己紹介でしたw
今20代前半だけど小学校では3.14って習ったよ
教科書に書いてあったかどうかの記憶は曖昧だけど
中学以降はπだった
そもそも定義と定理の定義を教わってなかったからどうしようもないよなw
956 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:04:10.42 ID:CKvQNu0n0
>>955 そんなんって問題集の裏表紙くらいに書いてあって、授業中に自分で勉強するもんじゃないの?
957 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:07:30.70 ID:Qa/DovM7O
「ゆとり教育では円周率は3.14では無く3で教えてる」は
ウソって事が判明したんじゃなかった?
ネット普及前にどっかの週刊誌か新聞が書いたデマで、
デマも突き続ければ真実になるパターン。
今の授業って、電卓使うんで、3であっても、3.14でも
そう変わらないんじゃなかった?w
959 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:14:39.99 ID:lnXmxNTh0
>>947 有名私立中高一貫校など上位層の学力は上がってるが、
それ以上に底辺の公立校では学力が下がってるのも確かで、
できる子とできない子の格差が広がってる。
特に今年の高1は小中高と公立の場合、小1からずっとゆとり教育・
完全5日制の下で育ってきてるから、公私間格差も最も大きい。
960 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:14:53.09 ID:4/EMEgI1O
家庭でも何かやったら良いじゃん?
>>956 え、俺?
初出は両方まとめて中学、もしかしたら小学校辺りの教科書でなかったっけ
その頃のドリルはほとんど真面目に見た記憶がないからわかんねーわ
962 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:23:49.12 ID:CKvQNu0n0
>>961 そうなんか。俺は逆に教科書は全然見なかったw
>>910 それは言える。
要は、小学生の時に、単純計算をバカほどさせると
考える力がつく。諦めない力がつく。
集中力が増す。
ただ、公文はヌルいので、あまりお勧めできない
そろばんが良い。
俺もその教科書で勉強したかった
ゆとり推進したやつ責任取って○ねよ
966 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:34:14.96 ID:yJiSWJAD0
>>963 大人になって公文で苦悶したい俺に何というw
計算力がないと応用力すらままならないよ
>>965 ゆとりの教科書で読みたいっていう話かと一瞬思ったw
967 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:46:16.91 ID:PAgkICON0
円周率は3ではありません。3.14です
969 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:54:11.12 ID:80tqJcTj0
アメリカの天才数学者が主人公の「ナンバーズ」を、子どもに見せるといい。
あれを見たら、数学ってすごい!おもしろい!もっと知りたい!と誰もが思う。
970 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 12:58:01.02 ID:PAgkICON0
>>967 どっちも数値計算に耐えられる精度じゃないから一緒だよw
まさにこの年代で解の公式導くまでウチ帰られなかった。ど田舎の中3で。
974 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 13:26:27.46 ID:KDrNjmle0
>>959 能力の格差は昔からあったんじゃないの?
>>973 それによって、何か意味があったのかな?
975 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 13:48:42.07 ID:CKvQNu0n0
>>974 横レスだが、少なくとも俺は中学で解の公式を理解できてて、阪大に行けてその後
専門職につけているんだから俺には意味があったな。
公文に応用力なんて求めないで
そろばんも公文も基礎体力を養うためのモノ
技術は別に学びましょう。
それを理解してない親が公文は応用力がうんぬんと文句を言ってるの聞くと
しょっと悲しい。
>>975 オレは中学で解の公式は理解したが阪大には蹴られたぞ。
解の公式を理解できても、阪大の数学は理解できんかったせいだが。
駅弁在学中に制御工学で多用したので俺にも意味はあった
979 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:25:51.80 ID:qz+EIaha0
数学より物理のほうが高校において深刻だな、今の課程だと
無理がありすぎだし補足するための授業時間数が足りない。
数学は94までの?数学T、代幾。基解、微分積分、確率・統計に
戻すべき。
昭和の学力は高いとは思うわないし、ほとんど放置プレイだった。
↑
バブルが
氷河期が
↓
え? 二次方程式の解の公式って、高校でやってたのか?
平成になって日本人の劣化がすさまじいからな、昭和に戻すのは大事なこと。
平成生まれが昭和生まれに勝てることって何かあるか?身長ぐらいだろ。
983 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:37:08.62 ID:RzndtV+dP
マーチレベルで理論的な事を学ぶ意味はない。学んでも
身につかない。それならマーチ以下は専門大学に変えたほうがいい。
専門大学とは専門学校と大学の融合体であり、実学重視の大学である。
>>979 昭和って一括りで言ってるけど、高校で言えば昭和56年入学組までと
その後では違うんだが?
昭和57年入学から「ゆとり教育」がスタートしてるんだよ。
数学で何がなくなったか忘れたが、物理では力学で回転がなくなったはず。
社会では、新聞読んでおけばいい現代社会がはじまったし。
985 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:39:21.97 ID:21VV2z/I0
ゆとりは
学力だけでも、世界2位(昭和) → 先進国最下位(ゆとり) と凄まじい能力なのに
なんと、身体能力も全世代最下位という・・・ すごいよなぁ日教組、国が滅ぼしたくて仕方ないんだよね、実際滅んだし
986 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:42:02.87 ID:RzndtV+dP
でも昔は土曜授業やっていたし、授業時間数が多いので
上位で当たり前だろ。ガリ勉で成績悪ければ恥だぞ。
>>941 集合の概念が入っていたのはスプートニクショックの頃だけで、
大半の日本人は中学で学んでいない。
解の公式と不等式は復活している。
ただし二元連立一次不等式は取り扱わない。
988 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:48:49.97 ID:RzndtV+dP
猛烈日本人が普通に勉強すれば、世界では目立たなくなる
というだけじゃないの?多分、勉強時間数が他国より長かったので
国際テストで成績がよかっただけだよ。
989 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:51:24.73 ID:qz+EIaha0
>>984 私もゆとり世代だったのか知らんかった。
昭和の56年入学組はどんな内容なんですか?
旧旧課程のそれ以前ですか?
数学に関しては旧旧課程は学習の接続のバランスがよかった。
集合の概念ってよくわからないけど、とりあえず群論もちょこっと触れればいいのに
991 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:53:34.94 ID:RzndtV+dP
遺伝子的に30年ぐらいでそんなに変異するわけないだろ。
地頭が優秀というより、環境で好成績だったというだけ。
992 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 14:58:31.55 ID:21VV2z/I0
>>991 不思議だよね、これだけ情報を「自由に、無限に得られる世代」が
情報が限られてた世代よりダントツでアホなんて
993 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 15:00:11.39 ID:RzndtV+dP
>>985 >ゆとりは
学力だけでも、世界2位(昭和) → 先進国最下位(ゆとり) と凄まじい能力なのに
一人あたりのGDPと同じ変移だろw
994 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 15:06:10.82 ID:F8wRsCAB0
>>946 第 1 回 授業の進め方について
第 2 回 アルファベットの書き方
第 3 回 アルファベットの読み方・小テスト
第 4 回 辞書の構成
第 5 回 辞書の使い方
第 6 回 動詞の活用・小テスト
第 7 回 名詞の単数形と複数形
第 8 回 人称代名詞・小テスト
第 9 回 be動詞の肯定文
第 10 回 一般動詞の肯定文・小テスト
第 11 回 be動詞の否定文
第 12 回 一般動詞の否定文・小テスト
第 13 回 be動詞の疑問文
第 14 回 一般動詞の疑問文
第 15 回 疑問詞・小テスト
なあ、これ絶対ネタだろ?こんな大学存在しないよな?
995 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 15:08:33.03 ID:oPy7VSHr0
>「集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」など
>現在は高校で教える内容を収録している
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
eeeeeeeee
996 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 15:09:02.62 ID:21VV2z/I0
>>993 意味不明なんだが
総人口に対する平均(世代人口)が減れば減るほど、順位は上がりやすくなるのに
下がってるわけだから、絶望的な下降現象なんだよ
北欧諸国が学力優秀なのは、教育(優生学のなごり含め)の優秀さだけではなく
人口の少なさも起因してる。
人口も少なく、かつ学力も低いというのはゆとりと沖縄県民ぐらいだよ。
>>881 つまりはそういうことよのう
必死に頑張って東大行って、その先に何があるかというのが見えてこない
日本人がすべき仕事が減っているうえに、
戦後、成り上がった人間や上層から落ちぶれなかった人間の子孫が、
ネズミ算式に増えていく
彼ら(昔なら嫁に行くだけの娘も含めて)にはそこそのポジションが与えられることが、
既定路線になってしまっているからな
ゆとり教育というのも、彼らにエリートとして再構成する役割を果たす
それ以外の人間には、ますます狭き門ということになる
昭和の学力というものは、学校教育とかよりも、
戦後のパージによって、上層ポストが大幅に空いて、風通しがよくなったこと
それに戦後復興とそれに続く高度掲載成長により仕事が増えた
それによって、努力すれば報われる(かも)という社会状況があった実現できたことじゃないか?
今は、安定志向で公務員が一番人気というのも、時代の閉塞感を示しているな
998 :
名無しさん@12周年:2011/06/07(火) 15:14:20.54 ID:RzndtV+dP
ゆとり世代がかわいそうにおもえる
おわり
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