【教育】昭和の数学力めざせ! 「ゆとり以前」の教科書を復刻、教師に人気★2
1 :
春デブリφ ★:
2 :
春デブリφ ★:2011/06/06(月) 14:03:59.43 ID:???0
(
>>1の続き)
私立の東京都市大学付属中学校(東京都)では現在、「ゆとり教科書」に独自に、
今では高校の単元となった「集合の概念」や「二次方程式の解の公式」などを補完。
同高校数学科の田口哲夫教諭は、「現在のゆとり教科書は不十分で、日本の子供たちは
数学を面白いと思えなくなっている」と指摘。復刻された「新訂数学」については、
「単元ごとの導入部分が分かりやすく説明されるなど、日本が高い数学力を誇った原点
ともいえる良質の教科書。特に若い教員に読んでほしい」と評価する。
ゆとり教育は、昭和50年代後半から段階的に進められ、平成14年度の完全学校
週5日制にあわせて、授業時間を縮減し学習内容を平易にするなど、実質的にスタート
した。
しかし「ゆとり後」は、日本の学力の低下が顕著に。経済協力開発機構(OECD)
が世界の15歳を対象に行う学習到達度調査では、12年にトップだった日本の数学
が、10位(18年)、9位(21年)へと転落している。
こうした状況を受け、20年告示の新学習指導要領では、ゆとり教育を全面的に見直し。
検定に合格した中学の教科書全14科目131冊は、現行教科書と比較してページ数が
平均24.5%増加。数学は、理科の45.2%増に次ぐ32.8%のボリューム増と
なっている。
(以上)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110606/edc11060609010000-n2.htm
3 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:04:45.62 ID:N2rd6+/m0
ゆとりって文科省の中の朝鮮人が意図して仕組んだんでしょ?で在日にエリート教育施したっていう
5 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:07:49.79 ID:dI8jBwwOO
授業で理数の教科書なんて全然見なかった
黒板しか見られないよな
6 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:08:26.27 ID:2Us2Eh2G0
いい傾向
東京都市大って何?
8 :
名無しさん@十一周年:2011/06/06(月) 14:09:10.34 ID:ONu59ESJ0
ゆとり教育を推進し、日本民族衰退を図った文部省T局長やマスコミを糾弾しよう。
社会の歴史教科書の全面改正はまだか?
10 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:10:01.92 ID:H22WUbnU0
啓林館の教科書自体もともとゆとりだろ
とりあえず、大人が大学いったら変な風に見るアホな風潮やめようぜ。
そんなんだから民主党みたいになるんだよ
高校数学は簡単すぎてつまらんのよ。
受験のための重箱の隅つつく問題なんかやめて
線形代数とか群環体とか編微分方程式とか
そういったところまで高校でやって欲しい。
13 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:13:45.01 ID:eh0w1l0D0
教科書とかゆとりのせいじゃねーよ
学問が出世の早道じゃなくなっただけ
14 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:13:55.64 ID:JORpgVC50
実は昭和52年頃から高校のカリキュラムは本格的に緩くなりはじめていた。
計算尺(知ってるやつさえ滅多にいねえわなw)を扱わなくなった。
さらに前から中学でも。
実は昭和でもかなり(今ほどではないが)緩くなっていた。
今がさらに無茶苦茶ひどくて途轍もないだけで。
なにやってんだろうなこいつ等。
無責任な奴らだな。
つか、ゆとりって自民党がやったんだよな
自民党って売国も物凄くて、協力共同で日本の技術を韓国に全部あげた党だよな。
パチンコも日本に広めたのは自民党だし。
竹島も自民党が放置した。
朝鮮銀行には2兆円以上の血税をつぎ込んだし。
みんな忘れてるみたいだが、そう言う理由もあって
民主党を否定しない雰囲気が2chにあった。
どこかのボケジジイが2chでは民主党に反対してたのにって言ってたが
そんな事は無かった。
ジジイって本当に頭悪いよな。
教師もゆとりで理解出来なかったでござる
17 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:14:38.58 ID:UMJM3pnG0
ネット時代は一人の知識をみんなで共有できるのに、みんなが同じ事を学ぶのは
効率的なのだろうか?
そろばんやりたい
帰化朝鮮人がたくさん官僚になっていた事実を知って驚いた。
帰化一世は公務員になれないようにしないとダメだ。
>>17 そういう考え方は80年代に流行ったね。いまやアホ丸出しだと判明したけど。
ゆとりとか関係ないだろ
受験のために勉強をするんだから受験用の勉強をやって何が悪いんだ?
これが勉強の本来の道ですとか言ってるけれど結局お前らが落ちたのが悪いんだよ
このクズボケ非エリート!!!!
パイアール二乗
25 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:16:42.20 ID:9giZcKOv0
私立だと高校の時点で第二外国語とかやってるとこあるのかな
今は大学進学率が4割。オレが受験したころは2割5分だった。
大学教育が必要な人間は4割も無いだろ。2割5分でも多い。
1割くらいで良いんじゃないのか?
なんで4割もが暇つぶしに4年間を過ごしに行くんだよ。
28 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:17:10.16 ID:ZwxlVL190
>>12 >編微分方程式とか
おまいが数学を知らんのはこれで明らかw
29 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:17:22.69 ID:5EuertrY0
>>9 歴史は教科書もだが、学校(自治体)と家庭によるんだよな
教科書以外で教わるかどうかが大きい
>>12 微分方程式は高校でもやってたろ…何を言ってるんだ?
現代物理なんて、微分方程式がわからないとどうにもならない。
この国の教育は根本的に考え直されるべきなんだよね。
物理学の基礎は数学者によって作られたという歴史を全く還り見ずに、
盲目的に平行して教えられている。
運動方程式自体が、元々微分方程式なんだからね。
なんとかそれをうまくごまかして教えようとするから、
理解があやふやな人たちが出てくる。
>>29 教員による差が一番大きい。
その次が家庭。
その次が教科書。
その次が学校。
歴史教科書出さないのか・・・・
竹島は誰に侵略された
伊藤博文は誰に暗殺された
33 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:20:05.89 ID:icmKf3V30
>>30 現代物理というか古典物理からしてそうなんだけどね。
現代物理に必要な数学は青天井。
34 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:20:06.27 ID:ZwxlVL190
>>27 >なんで4割もが暇つぶしに4年間を過ごしに行くんだよ。
「生産ゼロ・消費のみ」の「高級幼稚園児」どもが日本国の
GDPを支えてるんだよ。それくらい単純なこともわからんのか?
ゆとり=バカ とだけ思うやつは甘い。
ゆとりは、体罰がないし、妙に個性をうたわれていたから、
とにかく「我慢」がきかない。
ちょっと叱られるとすぐ、
「ここは自分の本当の能力を生かせない」
とかいって辞める。まじ使えない。
36 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:20:50.81 ID:lvFZfw7l0
詰め込み教育だ!!→学校荒廃(破壊事件・障害事件・いじめ自殺多発)
↓
ゆとり教育だ!!→ゆとり教育を勘違いした馬鹿がただ時間数を減らした結果
学力低下
↓
ゆとり教育はダメだ!!!詰め込み教育再開だ!!!!
知恵遅れドモが、死ぬまでループしてろ。
37 :
???:2011/06/06(月) 14:21:17.82 ID:WLwprFh20
>>30 最近の理科の教員は数学にコンプレックスがあるのでできるだけ
数式を使わないで教えようとしている。どこかの新書シリーズのお話
みたいな授業が多いよ。(w
昔は数学ができて当たり前の理科の教員が多かったけどな。(w
>>34 連中が就職し早婚して子供作った方がGDPは上がるんじゃないか?
円周率はまだ3のままなのか?
つか、電卓使うのもやめさせろよ。将来間違いなく簡単な暗算の出来ない奴が出てくるぞ。
電卓使わせるのは大学からで十分。
40 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:22:25.76 ID:eBr2MqSA0
この教科書どこで買えるの?
ちょっとほしいんだけど
41 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:22:44.97 ID:oui7O7M60
これ、全ての子供に必要はないと思う。
俺の考えでは小学校のうちから
30人以下の少人数、能力別クラスにして
能力によって教える項目が違うのがあればいいと思うよ。
42 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:22:49.43 ID:D8dmnLM40
いまの60代ってぜんいん死んだほうがいいね
>>30 高校数学でやってた微分方程式の知識が
大学で通じないのにショックを受けたんだよ。
偏微分方程式(MS-IMEは信頼できん)やテンソル方程式とかまるで解けなかった。
高校で教えて欲しかったな。
44 :
???:2011/06/06(月) 14:24:22.13 ID:WLwprFh20
天下りがいることも問題だが、教育政策が大失敗であったことを
どこかの政権で認めるべきだ。(w
45 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:24:46.15 ID:gb1CxWxB0
46 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:24:49.40 ID:lvFZfw7l0
そもそも「ゆとり教育」は理念
荒廃する学校現場と生徒達に対する精神的ゆとりを回復させる目的であったが。
どこぞの馬鹿がただ単に時間数を減らしただけだった。
その分、学校生活や勉強に対するストレスは緩和されたが、
緩和された分、学力が落ちる。
更に知恵遅れはこの理念を勘違いし、完全撤廃と同時に
また同じ過ちを繰り返そうとする。
47 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:25:09.16 ID:icmKf3V30
高校で偏微分方程式もベクトル解析もやってないから、
大学の教養で物理を落として留年する奴は多い。
いまどき技術だとか数学だとか、はやんねーよ
そんなの後進国の人間に時給500円でやらせりゃいいんだよ
一部の超エリート学者以外には不要だろ
49 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:25:37.85 ID:hS/ISBBCO
「ゆとり」って言葉のイメージがいつのまにか悪いものになったね。本来は悪い意味なんてまったくないのに。
まさにゆとり教育のせい。
ゆとり教育を推進した連中の発想は、「かわいそう」が基本なんだろうな
難しい勉強にイジメられてる子供達かわいそう、私が救ってあげるみたいな女思考
台形の面積なんか求める意味あんのか?
52 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:26:27.65 ID:oui7O7M60
>>41だけど
俺はゆとり教育には賛成だけど
全ての子供にゆとり教育は反対だね。
何でも一律に教育させようとするから
何処かで無理が出てくると思うよ
>>36もの凄く同意。
出来ない子供まで、一律に進ませるから
落ちコボレが発生するんだよね?
>>39 ゆとり教育賛成な俺でも電卓使用や、
円周率は3と言うのはおかしいと思うよ。
つめこみを受けた世代が総じて糞なのはもう決定済みだろ
勝谷が俺たちが社会の主流派になるころに結果がでる
そのときを見てろよと寺脇研に吼えていたけどもう年齢的に主流派になってんじゃないのかw
54 :
???:2011/06/06(月) 14:26:46.92 ID:WLwprFh20
>>43 いつの大学の話をしているの?大昔でなければ大学教養の数学を
きちんとやっていなかったようにしか見えないのだが。(w
55 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:27:35.89 ID:lvFZfw7l0
馬鹿=ゆとり教育はダメなんだ!!詰め込み教育に戻して学校を叩き壊せ!!
教師をぶっ殺せ! 喧嘩上等だぜ!!!
なんて
56 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:27:41.67 ID:icmKf3V30
超賢くてクールで知恵もあるゆとりさまに高度教育がプラスされるんだからニュータイプ世代になっちゃうね
58 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:28:29.07 ID:gb1CxWxB0
日本に足りないのは愛国教育だよ。
【フィンランド】“塾”も“競争”もない世界一の「教育大国」 [12/04]
tp://unkar.org/r/news5plus/1228364048/
油断すればロシアが攻めてくる。だから全員が賢くならなければならない。これがフィンランド
www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=186
59 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:28:46.49 ID:JK4p17NJO
60 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:28:46.51 ID:sfxImRRH0
子供の頃は苦手だったけど
算数から数学までざっと流すかたちでもう1度勉強してみたいな
やっぱ理解力と集中力
小さいうちからこのバランス取れてる子が何かと有利なんだろうな
>>50 幼稚園の運動会ではゴール前で一旦止まって皆揃ってゴールするらしい。
キチガイだろwww
62 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:29:03.75 ID:fYbc+/D5P
昔のほうが計算力があっただけだろ。例えば二次方程式の解の公式を
導けと問題を出せば、回答できる比率は昔も今も変わらないと思うよ。
昔の生徒は計算力だけはあったからな。思考力があったかといえば、
そうではない。頭の前に手が動いていたw
63 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:29:05.85 ID:oui7O7M60
>>53 詰め込み教育世代は
詰め込みだけで
物事は深く考えない世代だと思うよ。
数学や物理などの場合、
ある程度娯楽から隔絶されないと学生は真剣に学ばないんじゃないだろうか。
想像力がなくても楽しめる豊富なゲームやアニメに囲まれていては、
ほんの一行や二行で自然界の真理を語りかけてくる数式を面白いと感ずる心は育たない気がする。
単なる雑感で根拠はないが。
>>41 中学校以降は学校自体を学力別目的別に分けても良いんじゃないかな。
出来る奴は出来る奴の中に入れてやった方が伸びるしね。
利用目的とセットで教えられればいいんだろうけど
なかなか難しいよね
67 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:29:44.50 ID:2LSwnL5GO
フーリエ解析、グリーン関数あたりまでみっちりすべき
あと、物理はランダウの理論物理学教程をだな…
>>47 教養で教わるんだが教え方が下手だったし
同時並行で物理やるんだから間に合わなかった。
69 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:29:48.39 ID:gFzA7lGS0
>>36 学校が荒れた原因は詰め込み教育じゃないってことに
気づけばいいけどなw
戦前戦中の超詰め込み教育で鍛えてた日本が
ゆとり米英と戦争してボロ負けした件w
>>29 まあ教えるのは現場の教員なんだが教科書と全く違う事を教師から教わったら、どんな生徒でもどっちが正しいのか疑問を持つわな。
そういう歴史に疑問を持つきっかけを作る上でも教科書、参考書そのものの改訂が必要なんだよ。
>>63 ゆとりは思考以前に快・不快でしか判断しないからなあ・・・
73 :
???:2011/06/06(月) 14:30:28.26 ID:WLwprFh20
実際の政策に反映されるときダメなことが起こるなら理念自体がダメ。(w
共産主義はすばらしい理念だ、現実が間違っているという意見を時々
目にするが、現実に応用したとき共産主義がダメだったので理念自体
ダメと判定してよい。(w
つまり、ゆとり教育自体ダメな理念。(w
74 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:30:41.02 ID:DTfaBsqg0
>>43 その辺りが教師の質の差だなあ…
東大や京大の入試問題相手に熱弁を振るう予備校の優秀な先生などから
学ぶと、大学でも何の苦もなく全部理解できる。
第一、ここが盲点なんだが、大学入試では高校の義務教育以上の知識で
問題を解いてはいけないなどとはどこにも謳っていない。
そりゃそうです。元々学問には、そのような垣根はないのですから。
優秀な高校では大学課程のことを教える学校もある。
数学はセンスというのは嘘だと思うなあ。
数学的素養を幼少期からしっかり養っていけば、
一定数の人たちは必ず大学レベルの数学は獲得できるはずなんだよなあ。
幼少期から明確なゴールを設定して段階的に数学をやっていれば、
普通の子でも、バリバリの数学を理解する能力は鍛えられると思うよ。
数学は別に今のままでもかまわん、中学は成績別に授業すればいいだけ。
はやく、本格的なITの授業を始めた方がいいとおもう。
77 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:31:03.01 ID:n4+tY4Kp0
100教えれば50は残る
50しか教えないから20しか残らない。
教育ってできる奴に合わせて教えるべき。
できない奴は量を減らしても理解できないし、覚えられない。
漢字もそうだ。幼稚園児に教えても、利口な奴はすぐに覚えるよ。
だめな奴は中学生になっても漢字を読めない。
例を挙げると、西瓜・南瓜・檸檬・胡瓜・茄子・公孫樹などを幼稚園児に教えると
覚えられる奴はすぐに覚えるが、だめな中学生は覚えられないのだ。
ゆとりっていうか
その数年前からこらえ性のない餓鬼が増えた気がする
うちのように大して頭使わん会社ではそっちのほうが大問題
>>53 寺脇研って間接的に数十億人の日本人を不幸にしてるよな。
アイツって韓国大好きで日本のものはAVとかしか好きじゃないって聞いたけど本当?
>>69 その辺詳しく
荒れた原因ってなんだったの?教師のせいとか?
エレガントな回答なんかないよな
>>63 詰め込み世代の「落ちこぼれ」の典型的発想
「暗記すれば何とかなるから暗記しろ」
暗記できないくせに、暗記で得た知識を使いこなせないくせに、暗記に異様な信頼を置く。
83 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:31:52.15 ID:lvFZfw7l0
教育理念としての『ゆとり教育』は正しい。
あとはそのゆとりを保ちつついかに学力を向上させるか
質と手法の問題。
所が知恵遅れ連中はその理念すら捨てた。
>>63 つめこみ世代は深く考えてないか…それは勝手な思い込みだと思うぞ。
>>3 身内に教師いるけど、勉強してるみたいだよ。
NHK教育の講座みてた。
教えることが毎年微妙に変わるのと、より理解しやすい教え方とか工夫する余地が多いらしい。
86 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:33:17.89 ID:zmh2Zefn0
左巻き日教組による卑劣な暗黒時代が終わろうとしているな
>>14 計算尺が無くなったのは関数電卓が安くなったからだろ
今、どこの国で使ってるんだよw
ゆとりの旧帝大院生だけど、逆にゆとり世代ではない助手の奴のほうが数学できてないw
暗記してるんだよな数学を。証明も暗記w
まあそれでも真面目だから研究活動はできてるんだけど
89 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:33:50.10 ID:CNTBB/ng0
宿題を充分に出せばいいんだよ。
それだけで解決する。
>>43 むしろさ、高校で習ったことしか知らないやつに大学は要らんのじゃないか?
小学校→中学校→就職→大学校→職場復帰 or 研究所へ。
こっちの方がいいんじゃないかな。
乱暴な言い方をすれば、高等学校っていらないかも。
90 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:33:52.37 ID:PgfUfpWRP
深く考える時間が無かったが正解だ罠
>>84 小さい頃から脳みそを鍛えられてたから
脳の性能は良いよな。
そもそも、日本がなんで経済大国に馴れたかというと
おしなべて基礎学力が高かったから。
ちょっとした街の工場でも、工員たちは製造機械のマニュアルを読めたし
自分たちで製品開発のアイデを出せた。
新しい技術に即対応できたんだよな。
いまは、図面も読めないらし。
92 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:34:13.00 ID:HRIQ3cgJO
これだからゆとり教師は…教科書はただのツールだろ?復活すべきは教育勅語ではなかろうか(`・ω・´)
93 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:34:24.91 ID:gFzA7lGS0
94 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:34:36.99 ID:fYbc+/D5P
>>75 数学はセンスだよ。一般教養の線形代数とか
微分方程式は工学系用だから馬鹿でも理解できるが、
それ以降だと理解力の差が出てくる。
>>75 いや書いてないが教科書に書いてない大学レベルのことは一度証明ないと使えないはず。極限あたりがおかげでめんどい。
96 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:34:43.21 ID:oui7O7M60
>>78 >その数年前からこらえ性のない餓鬼が増えた気がする
俺はもうすぐ40歳だけど
俺の時代でも耐性がない連中はいたと思うけどな?
今の時代は転職が当たり前だし、リストラ候補になったら
すぐに辞めるからね。
昔と違って、今はリストラや派遣労働が増えているから
転職が当たり前の時代なんだよ。
ゆとり教育波と何の関係もないね。
97 :
???:2011/06/06(月) 14:34:51.78 ID:WLwprFh20
ゆとり教育になってから暗記に異様に信頼を置くやつが
増えていると思う。すべてが暗記みたいな。コンピュータの
ような大容量記憶装置の普及も影響があるとは思うが。(w
98 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:35:21.08 ID:oJzJFkZMO
>>89 宿題たくさん出したら作業になるだけだから
99 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:35:45.11 ID:sfxImRRH0
ゆとり教育の話が出たんで尋ねてみたいんだが
例の幼稚園や小学校の運動会で序列を付けないため
・横一列に並んで全員同時にゴールインとか
・学芸会の出し物で全員を主人公にするとか
面白おかしく誇張された都市伝説って気がするんだが
これ体験した人って例えばこのスレにいるのか?
いやまあ、いろいろ書いてあったから読むのが楽しい教科書だったと思う
学力については知らん
嫌な人はイヤだろう
101 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/06/06(月) 14:35:55.30 ID:e77aYEDp0
教科書、でかくて重くてガキ臭いの何とかしろ
持ち運びにも勉強するのにも不便だろ
>>80 ・習熟度クラス編成の廃止…落ちこぼれはほとんどついて行けないようになった
・中卒就職枠縮小…高校に行かないと生きていけない状況になってしまった
103 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:36:34.32 ID:4V6q7SyG0
義務教育で経済学やってほしい
消費者理論、生産者理論、市場均衡
国民所得、45度線分析くらいでいいからさ
105 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:37:12.02 ID:dYYvwC4TO
昔の数学の教科書は
今の2・5くらいの厚さあったけど
キチンと例題問題の計算過程あって
分かりやすかった記憶…今の大まかだよなぁ
まず紙ってとこが古いw
電子化して配れよw検索も出来て超便利だ
107 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:37:25.44 ID:VKhltX5lO
行列も省かれてるんだろ? ケーリーハミルトンだったかな?Z会でやったなぁ
数学は東工大の問題が面白かった記憶がある 今はどうなんだろうか?
108 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:37:31.62 ID:gFzA7lGS0
109 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:37:33.76 ID:icmKf3V30
>>92 「勅語」では民主的でないから戦後「教育基本法」ができたんじゃないか?
詰め込みでもゆとりでもなく、ほんとに知恵を集めてそれが有機的に連結して機能し始めるには10年以上かかる
でもきみらおっさんになるまで待ってても仕方ないから焼き付け歯で戦うしかないんだよ
おれらは氷河期より賢いぞバブルより賢いぞと主張するのは勝手だが人間ってのはたいがいが馬鹿だ。
人間の時間は有限なんだから何か優れてれば漢字の読み方を犠牲にしてたりする。わかるかな。
人間の価値は学校では決まらないしきみらの歳で主張するもんでもない
111 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:38:18.33 ID:sa4OS5xK0
ゆとり教育の推進者は今何やってるの?
112 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:38:20.72 ID:efYzQUcl0
いがいと買うのがめんどくせーな
教科書って
高校中学の国語とか見てみたいけど
記事は昭和と平成の表記でわかりにくいが、平成12年の数学力がトップだったのが最後か
このあと上げて行くの大変だろ…
113 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:38:35.07 ID:CNTBB/ng0
>>98 公文式みたいなのでいいのよ。型稽古だから。
もちろん計算は計算。どちらかというと技術だ。
で、応用題を解いたり、演算の必要な作業をさせたりもする。
あれよ。単語を知らんと語学出来ないでしょ。
算術は数学じゃないにしても、算術やったほうがいいのよ。
おれは今のところは宿題支持。
>>62 俺もそう思う。
中身はブラックボックスでも使い方だけわかってりゃいいとは思う。
2次方程式の解の公式って今は高校で習うの?!
俺らのころは中2だったよ。S50生まれ。
まあ共通一次の7科目試験世代のおっさんにいわせれば
自習で練習問題をとくのはZ会をお勧めするw
ぶっちゃけ知的障害でもないかぎり時間と本人のやる気さえあれば
センター数学で60点ぐらいはとれるようにならないか
>>99 都市伝説っていうか、極一部の目立つ事例や単なるマチガイを、
情報番組のゲストなんかが繰り返して口にするのが原因かも。
ゆとり番組なので仕方ないがw
119 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:39:57.56 ID:gb1CxWxB0
生徒の学力調査、上海が3分野で首位 専門家「民族主義教育の結果」 - (大紀元) (10/12/10 07:48)
元・米連邦教育長官の補佐官チェスターフィンは…「教育分野で米国やOECDの多くの国が上海に負けた…民族主義教育が実施されている。…
これは有効な方法だ」と分析した。…「…古詩や物語の暗記をさせている。…創造的な思考能力はまだ足りない」 (10/12/10 07:48)
www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d47836.html
120 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:40:04.33 ID:oui7O7M60
団塊世代はもの凄く暴力的だけど
どうしてなのか誰か説明できる人はいるのかな?
団塊世代の詰め込み世代は最悪だね。
過去の日本が景気よかった時代は
団塊の影響ではなくて
戦前の人達の功績が大きいよね?
詰め込み教育世代はそれが理解していない。
>>92 教育勅語よりも
俺は学校における道徳が必要だと思うけどな。
例えば「人の物を盗らない」とかの教育が必要だと思うよ。
あと、何処かの国で哲学を取り入れている国があるけど
日本にも哲学の学問を取り入れる必要があるとおもう。
思うんだが、昔はそろばん教育が凄い効果あったんじゃないだろうか
指もよく使うし、計算能力の基礎アップには最適だと思うんだがなぁ
自分も中学くらいの頃通わされたが、今じゃほとんどみなくなったね
123 :
???:2011/06/06(月) 14:40:25.89 ID:WLwprFh20
>>105 そうそう。だからゆとり教育を受けるとかえって暗記に走るんだよ。(w
詰め込みの時代は暗記が主流だったなんて批判をしているのがいるが、
それはゆとりが鏡を見て言っている場合が多いんだよ。(w
昔の教科書の方がプロセスを多く書いてあった。(w
124 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:40:26.78 ID:PLKlWsSlO
数学が一番好きだったな
社会や英語と違ってちまちま記憶する必要が無いからね
ルールとしての公式さえ覚えれば
答えは目の前にあるからね
クイズ、パズルと一緒だな
125 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:40:27.31 ID:1hMnjKpX0
私立校は基本ゆとりカリキュラム受けてないのに
世代でひとくくりにされるのは甚だ迷惑
126 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:40:38.53 ID:fYbc+/D5P
>>107 もし省かれていたとしても、大学で最初からnxmの行列でやるから
問題ない。2x2の行列にしぼるとわかりやすいが、それだけを時間を
割いてやるようなことでもないと思う。
>>91 いや深く考えるってのは、そういう方向じゃなくてもう少し哲学的なことを意味してるんじゃないかと思う。
いま大学で理系でそんなことをやってるのは絶滅危惧種じゃないかな。
同世代だと技術的問題にぶつかったときそういう思弁的なブレーンストーミングで会話が成り立つが、
同じことをゆとり世代に投げかけると「何やってるかさっぱりわからん」的な反応が返ってくる傾向が強い。
大学時代に徹底的に考えてないんだなと思うよ。
>>120 戦前の教育の詰め込み方はハンパじゃないが。体罰もバリバリだしな。
129 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:41:01.13 ID:ogy4oYZr0
鉄は熱いうちに打てと言う。
え?全員が理解出来ない?それこそ、悪平等。間違った平準化だ。
理解力とは平等ではないのだ。
個々が、それぞれ理解出来る範囲で最も深い理解を得る権利はある。
だが、それは全体のレベルを下げることでは、実現しない。
>>123 そうそう。
先にも書いたけど、詰め込み世代で暗記に信頼を置くのは「落ちこぼれ」。
>>102 なるほどなあ
そういう背景があったわけか
>>113 応用問題を解くのも読解力が要る。本を読まない子どもは辛いだろうね。
>>99 「足に障害があって徒競争を棄権していた同級生を、両肩から支えて一緒にゴールした」
ってのが伝言ゲームでいつの間にかそうなったと聞いた事がある。
円周率3も学習塾の捏造だったし。教育関係は何故かそういうホラ話が多い。
極端に言うとゆとり世代の試験って「この公式を使って解きましょう」って答え書いてあるんだよ
それで自分ら賢いつもりなんだからお坊ちゃまというかなんというか
135 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:43:45.16 ID:ogy4oYZr0
136 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:43:54.72 ID:YO7HOkVb0
いまの団塊ジュニアのちょっと上の世代が受けてきた教育か
>>127 お前の年代だけだろ馬鹿ジジイ
ブレストなんてもてはやされてたのは10年前の一時期だけ。
かってに押し付けるなガン
お前みたいな奴が組織をダメにするんだよ。
138 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:44:08.32 ID:PLKlWsSlO
>>120 頭のいい奴よりも
声の大きい奴が特をする時代を過ごしたからだと思うよ。
俺は団塊ジュニア
139 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:44:21.25 ID:oui7O7M60
>>99 俺もその話を聞いたことがあるけど
本当の事実なのか疑問だよ。
そういえば、教員になるのに
教育学部を出る必要があるけど
全国の教育学部を廃止して旧師範大学校の学校だけに
教員免許を取らせる必要があるよね?
140 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:44:28.25 ID:MydhwCGW0
高校生教えてるが、今のゆとりは凄いよ。交流って何ですか?だもん。
目眩がしたよ。
ゆとりカリキュラム以前に、高校で習う分野をしっかりと押さえていただけると
のちの教育も仕事もリテラシも随分と違うのですが・・・
高校出てるはずなのに高校範囲の知識があやふやな奴多すぎだろ
143 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:44:55.26 ID:gb1CxWxB0
>>110 それは有る面では事実だろうが、日本の労働市場において、人間の価値は18歳の時点で8割決まるし、
22歳の時点で99%確定する。
よって、経済的観点からの最適行動は、18歳までの時間を全て丸暗記作業に費やし、大学時代をコネ作りに
費やすこととなる。
このシステムが変えられない以上、いくら教育制度をいじったところで日本人がどんどん馬鹿になるのを
止めることは不可能。
145 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:44:59.94 ID:mCnFLw6g0
>>45 団塊世代は戦争後で物も余りなく大学進学率も低い時代だから
比べるなら団塊JRと比べるべきかと
146 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:45:00.76 ID:KyBjBybQO
教科書とかそういう問題じゃないよ。
教師が自分の興味のあることを研究して論文でも書けば良い。
広い知識や深い知識は授業をおもしろくするし、
大人が楽しそうに勉強してれば子供もそうなるさ
148 :
???:2011/06/06(月) 14:45:36.27 ID:WLwprFh20
>>134 おゆとり様は情報ツールを持ち歩くだけで自らは賢いとお思いなので、
前の世代より賢いと勘違いしているのが多数。(w
149 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:45:39.25 ID:ftRLqt3k0
>>1 産経か。
産経って、日教組の味方もしてたのかよ。さいあくだな・・・・・・・
150 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:46:01.30 ID:gFzA7lGS0
>>134 むしろ答えを先に出しておいて、
その答えを出すための解法を書かせたほうが
試験としては面白そうだw
151 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:46:04.11 ID:YO7HOkVb0
中卒落ちこぼれなんかの
DQN連中を量産するだけだと思うが
そういう底辺が労働者に多いと世の中うまくいくからなあ・・・
まあいいんじゃね?w
>>136 団塊ジュニアも既にゆとりが始まっていたんだろうけど数が凄かったから学力は全く落ちなかんなったんだろうな
幾ら教科書分厚くしたって少子化で競争ユルユルじゃ平均学力は上がらんよな
153 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:46:20.14 ID:CNTBB/ng0
>>132 だねえ。 あとそこからくる表現力も意外と数学で使っているかもしれない。
ところで計算式をつくる訓練に、今はPCをもっと活用していいと思う。
案外子供はプログラミングとか楽しがることが多いんじゃないかな。
いや、学校の面白い物をつまらなくする能力を侮るべきじゃないかなw
基礎のなってない数字嫌いだから、自分も今更だけど勉強し直す為に買おうかな
読書してても数字がでると目が滑るのを何とかしたい
数のトリックとか推理小説読んでも何度も読み返さないと分からないって辛い
>>4 官僚にも居るかも知れないが、
基本的には、
自民党が単独過半数を割った
=公明党(や新進党?のような第3政党)が、キャスティングボートを握ってから
自民以外の帰化人政党が半分主導権を握ってから
だろ
パチンコや創価のタブーと同じ
どうせ教師余ってるんだから非常勤雇って通常の数学の時間とは別に
問題だけガリガリやる別の授業時間作ったらいいねん
教師5人位巡回させててなw
>>140 やっぱり、複素数平面習わないとかそういう個々の細かい範囲の問題じゃなくて
なんかもっとこう、全体的に違うんだよな、何が原因かは不明だが
結果はもうちょっとしたらわかるだろう
今詰め込みだとかの世代で日本がこんなに衰退してるんだから
ゆとりがどうなるかに頼るしかないだろう
159 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:48:53.98 ID:N6HdT4eR0
>>146 >教師が自分の興味のあることを研究して論文でも書けば良い。
工学系ならまだしも、因数分解とか教えてる一介の高校教師レベルが、
純然たる現代数学についてオリジナルの論文書くなんてほぼ無理ぽ
>>146 俺が通ってたのは大学の附属高で、
教員も大学で研究してる教員が多かった。
たしかに面白いことは面白かったが、
自分の専門分野以外は完全に流すんで
必修科目でも基礎的知識はつかないと感じてた。
現代社会なんて1年間選挙制度だけだった
以前のカリキュラムにするなら、まず週休二日制を止めないと
>>155 ゆとりを日本に押し付けたあの官僚って帰化した人だったのか?
教育は国の礎なんだからなんでそんな事させるんだよ。
日本って本当に愛国心がないバラバラの集まりだよな。
必ず国は潰れる。
163 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:50:11.09 ID:efs+APGa0
>>146 そもそも「知的好奇心」みたいのがない子供が多いのがこの10年。
たとえばでんじろうみたいな授業をやったとしてもその場限りの
「ああ、おもしろかった」
で終わってしまい、その次の
「なぜ?どうしてそうなるの?」
に進まない。
164 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:50:20.42 ID:icmKf3V30
>>120 道徳教育は無駄だと思う。
子供は意外と真実を見ている。
いくら口先で「泥棒や詐欺はいけない」と言ったところで、
泥棒や詐欺師の方が威張ってる現実を見れば、現実の方に適応する。
166 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:50:28.36 ID:oui7O7M60
>>122 俺はそろばん教室で習ったことがあるけど
流れについて来れなかった俺はどうなるのかな?
>>129 >え?全員が理解出来ない?それこそ、悪平等。間違った平準化だ。
同意。俺は人は全て平等じゃないと思うよ、
何でも平等はあり得ないからね。
>>150 先の答えが書いてあるという問題の解き方もあっても良いよね。
167 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:50:43.24 ID:ClJFnpeO0
ゆとりの奴らって職場でも本当に使えない。
それは確か
168 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:51:08.51 ID:H8nVHugkO
こんな上の勉強よりも、もっと底辺に力を入れないと、話にならんだろう。ゆとりは九九さえまともに言えないんだよ!
>>157 一旦考えたり思い出したりせずに、誰でも何でも質問してもいいと思い込んでいる気がする。
情報に早くありつくためには何をしてもいい、と思っているのかも。
170 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:51:14.90 ID:CNTBB/ng0
>>157 どこかの胡散臭い自然回顧主義の連中が言ってることだって、
いくらか当たってるんじゃないかな。仕組みの解らないものを
使うことに慣れて、仕組みを考えるという発想がなくなったんだろう。
「何が違うんすか? 電気は電気じゃないッスかwww」
>>161 あと総合学習とか職業体験みたいな昭和の詰め込み時代には無かったムダなものを全てカットしないとね
子供に「有無を言わさず叩き込む」には体罰も復活させないと駄目だ
172 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:52:15.04 ID:ftRLqt3k0
まあ、頭良くなりやたきゃ、
プログラミング が一番だよ。
あれが一番、頭使うからね。
だから、あれが出来ない奴は、他がどんな出来ても、実はバカってこと。
>>87 まだ使ってるよ。
業界によっちゃ、そっちのほうが便利な場合も。
174 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:52:19.68 ID:UMJM3pnG0
バブル崩壊以降、優秀な人材を集めている大企業でもパッとしないしなあ。
経済成長というアウトプットを教育の目的とするなら、成功者にしろ失敗者にしろ
伝記を学ぶのがいいのかな。細切れの知識を集めても活用できないのではないかな。
学校教育である必要はないけれど。
175 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:52:24.17 ID:TMmbhaop0
>>139 そういえば、教員になるのに
教育学部を出る必要があるけど
全国の教育学部を廃止して旧師範大学校の学校だけに
教員免許を取らせる必要があるよね?
教員になるのに教育学部出る必要はない
日○組の糞教員が多かったこともあり
社会から広く教員を取りたいという理念へとつながり
多くの学部学科で教員免許が取れる
なお、これから教職大学院をでないと教員免許取れないという風にしたいようだ
それと混同してないかな
176 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:52:46.48 ID:ogy4oYZr0
>>120 >団塊世代はもの凄く暴力的だけど
>どうしてなのか誰か説明できる人はいるのかな?
狭義の団塊世代であれば、その世代は敗戦10年後に小学校に入学した世代。
教育者だけでなく社会全体が、戦前の教育を全否定して教育者としての自信と
自覚を失っていたため、道徳教育や社会常識の教育に失敗してしまった世代。
教育に失敗すると、以後60年以上に渡って祟るんだよ。
177 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:52:55.36 ID:N6HdT4eR0
>>164 >因数分解は中学レベルだぞ!
高校の教科書の数学なんて、算数だよ。かそれに毛が生えたもん。
カッカしてやる必要全然なし。成績悪かろうが、んなもん適当に流せ
>>174 馬鹿じゃねえのかお前?
経営者を育てるの?www
179 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:53:16.06 ID:ZwxlVL190
諸君のような方々が文科省の役人→官僚になれば
日本の初中等教育もずいぶんよくなるんだろうに‥‥
180 :
???:2011/06/06(月) 14:53:20.37 ID:WLwprFh20
>>159 おもしろい環を考えて、環の因数分解(素元分解)を証明したっていいだろう。(w
>>163 「どうしてそうなるのかわからないけどとにかく動いてるもの」が
生まれた時から多すぎるんじゃないか?
昔はラジオをバラしたりしたけど、今の携帯とかバラしてもどうにもできない
デバイスに囲まれすぎていちいち「どうしてこう動くの?」などといちいち
考えていたら取り残される環境なのかも
182 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:53:29.75 ID:oui7O7M60
>>165 今の40歳から上の指導層を見ていると
道徳教育は必要だと思うけどな。
今の庶民が増税に苦しんでいるのは
道徳の知識が無くて、「勉強だけ出来ればいい」
という世代が運営しているからだと思うけどね。
もちろん、道徳をしたからと言って、
泥棒やサギが減るとは思わないけどな。
183 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:53:40.45 ID:YO7HOkVb0
ゆとり教育の経緯
・1972年 日本教職員組合が、「ゆとり教育」とともに「学校5日制」を提起。
始まりからして日教組・・・・
昔は科学に夢があった
だから理系は重宝された
頭のいいやつは進んで理系に行った
だが今は違う
現代科学は環境を破壊するみたいなイメージが付いている
教科書の内容が重要なんじゃない
いかに数学をやることに興味を持たせるかだ
動機さえあれば人は自分から進んでやる
やる気のない人間にどんなどんな素晴らしい教材を与えても意味はない
教科書のせいにするなってこと
日本人の人生目的としてさ、何のために勉強するの?
他人を押しのけて自分だけが甘い汁を吸うために勉強するの?
それならそういう形に教育制度を作り直せばいいだろ?
186 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:54:46.36 ID:ftRLqt3k0
>>183 ゆとりって、日教組?
このスレで、自民党作だって、騒いでる奴がいるじゃん!!
187 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:54:55.92 ID:8x3LjohV0
>>159 つい最近、高校の数学の先生がなんかの定理の別証を、数学の専門誌で発表してたと思う。
188 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:55:03.88 ID:TMmbhaop0
>>176 教育に失敗したのではなくて
当時の価値観と現代の価値観が広くずれていて
対応できなくなっているという社会システムの問題だろう
現代は団塊にかぎらず教養と倫理観がないクズばっかりだ
189 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:55:07.29 ID:OrwrNg+t0
>>120 団塊は戦時混血だよ。三国人が強姦して日本人女性に産ませたから。
遺伝だからどうにもならん。
ゆとりはかわいそうだなw
マトモになりたかったら高校ぐらいで今の大学教養程度の
本を読むくらいのほうがいいw
20年前と比べると圧倒的に知識の量がなさ過ぎるから簡単な応用すら出来ないレベル
191 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:55:42.93 ID:gb1CxWxB0
192 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:56:02.82 ID:3GMXxz0Q0
>>17 間違った知識を共有しちまう可能性が相当大だろ。
数学のみならず、歴史や文化・道徳に至る迄、
どこぞの 日 教 組 等と言うクズ共のせいでよ。
193 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:56:04.06 ID:4G0HRLfk0
70年代の日本史の教科書つかえ、慰安婦だの南京だのの捏造が書かれてないから
ほぼ全員の合意のある新事実のみ書き換えて
>>45 池上彰の番組で「ゆとり世代」を扱ったときに、教育内容は時代ごとに
「詰め込み」と「ゆるゆる」が繰り返されてきたって言ってたね。
どちらも一長一短があるから、問題が大きくなった段階で転換して繰り返されるんだろうな。
>>159 数学の教師は「数学の教育」に関する論文を書く
とかならどうだろうか。教育力は多少上がるんじゃないかね
日立系列の社員とかは入社後仕事にかかわる論文書かされるらしいけど
それと同じかんじで
>>181 壊れたおもちゃ開いて、抵抗器とかトランジスタとか見てwktkだったなあ。
上手いことすると治ったりしてね。
そういうのに接する機会が無くなっている、ってことだろうね。
当時の学力が高かったという根拠が何処にあるんだ?
継続的な調査を疎かにし、勝手にイメージだけで若者批判しているのが実情だろ?
>>163 出てくるのはこういう話ばかり。
こんなのが科学だの数学だの言っているのだから呆れる。
198 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:56:55.96 ID:jsGkDFsmP
経済協力開発機構(OECD)が世界の15歳を対象に行う学習到達度調査では、12年にトップだった日本の数学
が、10位(18年)、9位(21年)へと転落している。
これ、受験テクニック地獄のアジア勢が強いやつだろ
199 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:56:58.68 ID:N6HdT4eR0
>>180 数学ってのは美しさ、どれだけそれに価値があるか、だよ。
てか環って言葉知ってるだけだろそれw
201 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:57:23.21 ID:RCw/AFzr0
国の教育を憂いているつもりになってるバカどもが多すぎwwwwwwwwww
「ゆとり教育」ってのは「必要最低限度のことは学校でやるんでそれ以上勉強したい人は塾に行くなり自習するなり家庭教師するなり勝手にやってください。だいたい大卒なんてそんなに必要ないし。」
ってこと。
だいたい、円周率を3でやる、とか分数のできない大学生とか本を売るためにショッキングな見出し付けただけでみんな嘘だからwwwwww
おどれら情弱杉wwwwwwwwwwwwwww「ジェンダーフリーは男女を同じ部屋で着替えさせる」ってデマに踊った奴らと一緒。
だからお前らネットイナゴとか言われんだよ。
ゆとり以下の知能しかないおっさんどもお疲れ様でしたwwww
202 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:57:32.57 ID:YCOAH3XMO
>>165 そんなことはないよ
自分の道徳心は、小学校の道徳の教科書で大分育まれたと思ってる
親のしつけが甘い家だったんで、教科書無かったら
いけない事もいけないと気付けぬまま大人になっていそうだよ
203 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:57:41.21 ID:TMmbhaop0
>>190 大きな勘違いをしていると思う
本を読まないのではなくて「本を読めない」
バカがいくら本を読んでも無駄。独自の解釈が増えるだけ
>>195 研究能力と教育能力は必ずしも比例しない
論文の書ける教授が、必ずしも教え方がうまくないのと一緒
204 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:57:59.54 ID:Yi04Jlt+O
自己中で絶対謝らないお客様を見下し罵倒するゆとり女店員が何人かいたな
>>63 深く考えなくても、ゆとりが深く考えた結果以上のものが出るから無問題。
>>200 ベネッセあたりががんばればいいんだけど…。
>>202 そういや、小学4年の教科書に在日の話がのってたな。
かわいそうな話に仕立て上げてあった。
208 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:59:05.78 ID:xVVjwTwE0
詰め込み復活は大歓迎だが悪平等はやめてくれ
格差を恐れずできる子をどんどん伸ばすようにしてくれ
209 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:59:08.05 ID:LxJ0lkzf0
勉強する奴は不幸になれw
210 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:59:14.48 ID:OrwrNg+t0
211 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:59:46.98 ID:ftRLqt3k0
>>202 俺も覚えてるぜ。
NHKの道徳教育の番組。
♪口笛吹いてー空き地へいったー
ってやつだろ?
けっこう面白かったよな
212 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 14:59:54.92 ID:N6HdT4eR0
>>187 >つい最近、高校の数学の先生がなんかの定理の別証を、
>数学の専門誌で発表してた
なんか聞いたことあるし、秋山仁がコメントしてたけど、それ算数だし
載った雑誌は数学の雑誌ってほどの訳じゃないから
213 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:00:03.36 ID:93zddVtAO
素数とか虚数とか行列の掛け算の中の人さあ
おまえら変なんだよ何企んでんだよ
>>203 でも前提として現場に立ってない人間が教育の手法を語るのはナンセンスじゃね?
現場の人間の中で得手不得手はいるかも知れないが
現場の人間が外にそういう発信をする活動を評価する仕組みが必要
今は現場がタスクだけで潰されすぎ
216 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:00:33.70 ID:LGTSCSQd0
「団塊の世代」みたいに、今の若者が年取ってから「ゆとり世代」って言われるんだろうな〜。
もちろん馬鹿の代名詞として。
217 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:00:36.35 ID:oJzJFkZMO
結論:バブル世代が糞
>>211 しらないーこーはもういないー
みんななかまだともだちなーんだー
219 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:01:26.82 ID:efs+APGa0
>>181 まさにその通り。その意味でゆとり世代にとって「科学技術」って
「魔法」と同義なのではないかとすら思えてくる。
一気に理解する必要はなくて、原理みたいのからひとつずつさらっていけば
全くわからないものでは決してないのに、それをしようとしないし、学校は
もちろん家庭などでもそれをさせようとしない。
結果として科学・技術から子供たちが遠ざけられる。
220 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:01:42.43 ID:mgFldxQG0
計算尺の体験は、様々な意味で有効だと思う。
三角関数表の存在も、実物でさわってみてほしい。
実数と有理数、有効桁の科学の関わり。
賢い子はリアルに勘づくとおもう。
>>216 団塊って馬鹿ってだけじゃなくて
人間的にゴミとかクズとかって意味もあるよね。
団塊と言うけど60歳±5歳位だと思う。
情報化社会でもっと学力も上がると思ってたわー
やろうと思えばいくらでも勉強できる環境が整ってるのにやらない
人間は怠ける生き物なんだな
223 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:02:13.17 ID:/ELN7wH80
>>30 だよな
微積分は300年前にニュートンが発明したんですよ
と先生から習って、童貞でも頑張れると感心したものだ
義務教育期間中は、基本詰め込みで良いと思う。
頭に入っている基本の量が少なければ
当然出来る応用の量も少なくなるし。
「未知なるものへの興味」という内面的価値観の格差は深刻だよな。
226 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:03:15.03 ID:OrwrNg+t0
>>222 学力あげて生活が劇的に良くなるならやるかもだがね〜
227 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:03:19.15 ID:YO7HOkVb0
当時の指導要領を受けた生徒や教えた教師たちが
一部の秀才を除いて付いていけない奴ばっかだったから
逆にゆとりへと改悪されちゃったわけでな・・・
228 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:03:26.83 ID:SbFU232M0
>>196 今ハード屋やってるけど、きっかけは6年の科学のふろくについてた、
電池も使わない単純な仕組みのラジオが「俺のだけ」鳴らなかったことorz
友達のはちっこい音で、ちゃんと鳴ってたのがくやしかった。
世代的に初ラとか読んでた世代だろうw
x^14+x^7+1
実数係数の因数分解
高校生は解ける?
231 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:03:58.98 ID:mQc7qvNS0
「ゆとり」を企画した役所のバカを訴えよう
昔の教科書は結構詳細な説明ついていなもんな
ゆとり教育世代死亡だなwwww
これからのガキの方が学力上か?w
寺脇研
>>203 そういうことかw
バイトで例えれば
昔の店長:賞味期限の過ぎた商品裏に片付けておいてくれ○○君
昔のバイト:了解っす店長、あ、過ぎたやつ幾つかもらって食っていいっすか?w
今のの店長:期限の過ぎた商品裏に片付けておいてくれ○○君
今ののバイト:期限ってなんすか?賞味期限って書いてあるけどこれすか?賞味期限てなんすかね?w
って状態ということだなw
237 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:05:15.42 ID:LGTSCSQd0
>>221 おまえ、ひょっとして60歳=団塊だと思ってる?wwwwww
>>232 つーか、今の教科書は答えが書いてないんだよ。だから自習もできない。
調べること、みんなで話し合って考えることが大切だとして、「〜について考えてみよう」とか「調べてみよう」までしか書いてない。
こんなの教科書ですらない。
統計は高校でも大学でもあんまりやらないけど
せめて有意差の有無判別の話くらい国民は知らんといかん。
平均値に差があってもそれが有意かどうかはわからんが、
統計情報で国民は意思決定をしないといけないんだから。
240 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:07:04.21 ID:ftRLqt3k0
>>237 団塊って、要するに、
根拠もなく厳として、ムスっとして、すぐに怒って、理屈が無い爺。
っていうカテゴリーで合ってるよ。
知的好奇心が薄いってのは、SFという分野が没落したのと関連あるような気がする
ある程度バカでないと好奇心が沸かないんだ。俺たちの世代はバカだったと思う
追い求めた先にあったのはツマンナイ現実で、追いかける意味なんか無かった
その答えを予め知ってしまっている世代なのでは
>>237 62歳かな
とにかく、2歳くらいの狭い範囲で言ってる。
実際は上下5歳位だと思う。
243 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:07:18.83 ID:efs+APGa0
>>225 それに関しては地方が圧倒的に不利。特に人口10万人未満。
人が集まっててそれなりに教育に回す金がある自治体なら
「夏休み子供科学教室」とか「ぼくのまち生物調査」みたいな企画を
通して「きっかけ」を作ってやれるが、地方では無理。
>>203 >研究能力と教育能力は必ずしも比例しない
おまえは教職関連に就いてる人間か?
教育に関する広い知見を得られれば、教育の質もあがる可能性があるだろうし、
>>146は良い案だと思ったけどな
まあもともと優秀な教員って高学歴で研究力ある人間多いしな。うまい教え方を常に研究してる感じ。
国が定めている教育制度が悪いのなら、現場の教師の質を上げていかなきゃいかんだろ
245 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:08:22.43 ID:OrwrNg+t0
>>228 中学の教師で印象に残ってた先生を思い出すな。
数学でもなく、国語でもなく、図工の先生なんだがw
その先生は、ラジオの作り方や、スピーカーの作り方、
プラスチック素材と圧縮空気のエンジンの作り方までやったよw
そういうことを教えて出来を競わせるってのは大事だね。
日本のモノツクリというのはそういう人たちの世界なんだから。
あの先生は、今思うと素晴らしかったな。
数学の教師ははっきり申し上げると失礼だが、ゴミだったよ。ずっと寝てたな。
247 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:08:39.04 ID:UMJM3pnG0
>>203 > バカがいくら本を読んでも無駄。独自の解釈が増えるだけ
これから必要なのはこういう能力だと思うがな。他人とは違う視線で物事を
見られるのは大切だ。
もはや、みんなが賛成するところに利益はないし。
相手が言いたいことを理解できない部分は問題だけど。
>>235 とてもわかりやすいゆとり世代の事例だと思う
テンプレになってほしいくらい
249 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:09:27.00 ID:oui7O7M60
>>171これが体罰脳というのか?
体罰をしたからと言って優秀になるとは限らないと思うけどね。
>>176 30年前だけど、団塊世代の教師を見たけど、
とにかく生徒に何か理由を見つけて暴力や
体罰をする頭のおかしい教師がいたな。問題になって他の
学校に飛ばされたけど。
その教師、子供の時は野球をしていたけど、
日本人は野球や球技のスポーツをすると性格が歪むと思うよ。
ちなみにその教師は今は、僻地学校の校長をしている、
こんな奴でも校長になれるんだね。
他にも団塊の教師で、口のものの言い方がヤクザ風とか
身なりがチンピラみたいなのがいたよ。
団塊は屑としか言いようがない。
ちなみにこれらの奴らは日教組(笑
団塊ってのは47〜49生まれだろ
それが飛びぬけて多いからあえて他と区別してるわけであってその前後を含めるのもどうなんだろ
251 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:09:37.99 ID:2Us2Eh2G0
>>203 独自の解釈が増えた後大いに議論に花を咲かせるのならいいかと
日本の教育に一番足りないのはこの「人vs人の顔つき合わせて議論する」という部分だと思う
数学は3分考えて答えが分からなければ模範解答を見て丸暗記
それを繰り返すとものすごく成績が上がる
253 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:10:18.14 ID:PCm8zq/y0
ゆとり←→詰め込み
時代によって行ったりきたり。ただ違うのはいろんな国が追いつき追い越せしたタイミングで日本はゆとりマックス。
小学校1年ですら、入学前から読み書き計算が出来る子と字も読めない子が一緒に習ってる。
読み書きマスターしてる子が「あ」の書き方ならって何になるんだ?
学年によって内容は違えど、私立いけって話でなく国力あげるのに必要なことあるだろ。
公立校でも最低限、習熟度別学習はやって欲しい。
クラスは習熟度別でなくてもかまわないから。
>>244 それは理想的だけど、教員の仕事で教育は3割ぐらい。
他の仕事の方が深刻でウェイトもデカイ。
研究に割ける時間はそれ程ないだろう。
255 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:11:18.49 ID:RCw/AFzr0
>>203 >研究能力と教育能力は必ずしも比例しない
そのとおり。すさまじい学力競争をしているのにまともな学者がちっとも出てこない国ってあるからな。
高校へ入学して間もなくどこの学校でもこの「基礎学力」の検査をする。たとえば新入生に「一万円の商品を二割まけてもらうと支払額はいくらか」
といった間題で試験をしても、正解者は五割しかいなかったという商業高校もある。
また北海道のある高校では国語の基礎学力の検査として、実用的な手紙を書かせたところ満足に書けたものは、ほとんどいなかった。
英語も同様で、やさしい英作文を出したところ正解者はわずか一割六分という始末。
つまり国語にしろ英語にしろ、字はよめても、書けなかったり、文章をまとめる力が不足しているのだ。
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/25739555.html 昭和33年(1958).2.5〔高校生の学力低下 基礎学力で既に劣る 学校や家庭側にも責任 朝日新聞引用〕
http://kangaeru.s59.xrea.com/33.htm#1958.2.5 立教大学文学部では来年度から英米文学科と社会学科の卒業論文を、購読あるいは演習に換えて単位がとれるようになる。
改正の理由は、(1)新制大学生の学力低下、(2)学生数の増加で卒論指導が不十分なこと、(3)
後期二年と就職期がかさなり、専門科目の勉学期間が少なくなったの3点。〜中略 〜
なお、青山学院大英文学科が昭和28年度からこの卒論自由選択別を行っているが、
昨年度の卒業生360人中、卒論を書いたものは、わずか26人だけだった。
(以上は毎日新聞1・9の記事を「青少年非行・犯罪史資料」が要約したものを引用)
立大文学部長 管円吉氏「新制大学生の学力低下はいたし方ない。とくに語学力が昔にくらべて非常に劣るから、原書を読破して卒論を書く力がない。
〜長いので略、後はリンク先で
昭和32年(1957).1.9〔学力低下――立大文学部卒論廃止 毎日新聞引用〕
http://kangaeru.s59.xrea.com/gakounai.htm#1957.1.9
257 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:11:37.96 ID:icmKf3V30
>>246 そういう機械というか道具が動く裏には物理現象があって、
その物理現象を制御するために数学が必要なんだけどな。
そこまで学校で教えないから数学の勉強に身が入らないんだろうな。
258 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:11:56.67 ID:S6ZK1rR20
これで若い世代からもゆとりはバカにされる事になるんですね
>>250 人種的には団塊を中心としてもうちょっと広い範囲だよね。
明らかに他の世代とは違う。
自己中嘘つきごまかし逆切れ
会社にいたら会社が潰れるだろ。
日本を潰したのはあいつら。
261 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:12:25.20 ID:gcFGbadEO
団塊ジュニアって勉強自慢がすきだよね。
でも現場の中心世代になっても国が傾きっぱなしだよね。
263 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:12:43.71 ID:YCOAH3XMO
まあしかし知識と教養は高い方が楽しいよ
自分はさして学がないけど、面白い本を読んでも理解出来ない程だったら
さぞかし味気ない人生だろうなと感じる
264 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:12:52.85 ID:LGTSCSQd0
>>242 いや、そうじゃなくてw
人間誰でも年取って60ぐらいになったら団塊になると思ってんの?
ゆとり世代でも学校以外で勉強してカバーしてた奴は賢いんじゃないか?
でも詰め込み世代もほとんど塾行ってたしなあ
>>253 公立が平等に拘りすぎると今の時代できる子層は私立や一貫校へ逃げてしまって公立が本当に掃き溜めになってしまうからな
ゆとり教育批判を繰り広げてた頃マスゴミが全国一斉学力テストの実施と公開の必要性をテレビで盛んに報道していたが
実際に実施し昔に比べて成績が向上していたと分かれば、その事はほぼ全スルー。だんまりを決め込むクソマスゴミ共
Benesse教育情報サイト:ゆとり教育で「学力改善」は本当?……教育課程実施状況調査
http://benesse.jp/blog/20070510/p3.html ■文部科学省が実施した「平成17年度高等学校 教育課程実施状況調査」の結果、いわゆる「ゆとり教育」による学力低下が懸念されていた高校生の学力が、やや向上していることが明らかになりました。
新聞などのマスコミは「学力改善方向」「学力下げ止まり」など大きく報道しましたが、そこには何か歯切れの悪さがありました。
実は小・中学校についても、2003(平成15)年度の教育課程実施状況調査(2005(平成17)年4月発表)で、学力は向上しているという結果が出ていました。
しかし当時は学力低下批判が盛んだったため、大きな話題にはなりませんでした。
今回の調査結果によって、小・中学校に加えて高校でも、現行学習指導要領で学力低下は起きていない、というデータが揃ったのです。
学力低下批判を繰り広げてきたマスコミばかりか、学力低下を認めた文科省さえも、この結果をどう解釈したらよいのか頭を抱えている、というのが実情です。
財団法人 日本科学技術振興財団 有馬朗人会長
http://www.kknews.co.jp/maruti/interview/100807_2a.html 2010年8月7日号
>また、昭和36〜39年の学力調査と平成19年度調査における共通問題を比較すると、すべての問題において平成19年度のほうが正答率が上昇している。
>少数例ではあるが実証的に見て、昭和40年前後より現在の方が国語力、算数/数学力は上ってきているという結果は明白だ。
>>254 そうなんか。
そういやうちの親父も高校教員なんだが、家帰ってからも仕事してたわ・・・
でもうまくいってないときって、理想求めないとどうしても良い変化は訪れないよな
逆に現実論的に言えばどういう改善案があるんだろうね
269 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:13:56.69 ID:oui7O7M60
>>175 もちろん俺は社会人経験者を入れる必要があると思うよ。
だから、再び大学へ行って免許を取る必要があると思うけどね。
それと全国の教育学部を廃止して教員養成専門大学を師範大学に
変更するべきだと思うよ。
それと、4年も大学校にいる必要はないと思うね、2年十分だよ。
>>253 本当は教室は3人の教師担任制、少人数の能力別クラスにすると
ある程度解決するとおもうけど、
これをしないというのは、「平等主義」から来ていると思うよ
何でも平等は悪平等で、逆にこれは差別的だと思うよ。
上でも書いたけど、小学校1年とか幼稚園から
道徳の勉強をするべきだと思うよ。
今の指導している連中は、道徳が足りない気がするけどね。
270 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:13:58.77 ID:fYbc+/D5P
>>187 数学の専門誌って大学への数学とかそんなレベルでしょ?高校の
数学の先生は大学の数学の素人に近いw
271 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:13:59.18 ID:ftRLqt3k0
団塊って、東大に立てこもって火炎瓶投げてた世代 っていうと分かりやすい。
あいつら、あんな事したのに、今、平気で会社で役員とかやってんだろ?
氷河期がそんな事をしたら、延々と裁判をやって、死刑になるぜ
272 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:14:01.59 ID:nDYFHYaG0
てか、世界が詰め込み教育に変わってるからな。あのアメリカですら毎日の
宿題4時間って日本人よりは勉教してる。日本に無いエリート教育もあるし
273 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:14:52.16 ID:wn33W1Ym0
つうか、進学校とか普通以上私学は「ゆとり以前プログラム」で授業続行してた。
ゆとりが導入されようとお構いなし。
週休二日制も建前だけで、土曜日には独自の補修プログラムがあった。
今回の教科書について妙に反発したり「統制教育の復活だ!」とかいって騒ぐのは、
現場を知らないというかリアル社会に関与してないただの馬鹿。
ネット上で騒ぎたいだけの奴。
俺は団塊よりも社会への影響という意味で昭和一桁世代のほうがよくないと思うけどな
強固なアンチ天皇反戦という感じ
>>257 学ぶ必要がないから寝てたんだよ。消しゴム投げて遊んでたなあ。
中学数学の授業時間は、時間の浪費だったなあ。一番伸びる時期にさあ。
自分で有名高校の問題を解いていたのが、唯一の救いだった。
中学の数学教師は、今でも俺の頭の中では”先生”でも何でもないからなあ。
> 「集合の概念」をはじめ、「不等式」「二次方程式の解の公式」
中学でこれやった世代だ
数学が苦手な自分には辛い時代だった
数学だけゆとりがうらやましい
このスレには数学の得意な人が大勢いるようだけど、国民を数学が得意にすることはできそうに無いな
自分に覚えさせることはできても他人に覚えさせることはできない。その仕組も作れない
自分に考えさせることはできても他人に考えさせることはできない。その仕組も作れない
教育勅語も復活しろよ
あれは非常にいい内容だと思う
279 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:16:36.09 ID:Yi04Jlt+O
>>210 どっかのホテル飲食店バイトの女店員もゆとり
あと上智卒の帰国子女で罵倒しまくりもゆとりだったな
>>273 確かに、高校で教科書レベルの数学の授業がまともに成立するのは
昔も今も進学校だけだという話は高校時代の担任から聞いたことあるけどな
数学五輪
1990年 20位 銀2銅1 2003年 9位 金1銀3銅2
1991年 12位 銀3銅3 2004年 8位 金2銀4
1992年 8位 金1銀3銅1 2005年 8位 金3銀1銅2
1993年 20位 銀2銅3 2006年 7位 金2銀3銅1
1994年 10位 金1銀2銅3 2007年 6位 金2銀4
1995年 9位 金1銀3銅2 ←氷河期 ゆとり→ 2008年 11位 金2銀3銅1
1996年 11位 金1銀3銅1 2009年 2位 金5銅1
1997年 12位 金1銀3銅1 2010年 7位 金2銀3
1998年 14位 金1銀1銅3
1999年 13位 金2銀4
2000年 15位 金1銀2銅3
2001年 13位 金1銀3銅2
2002年 16位 金1銀3銅1
長文1つあたりの登場単語数。試験時間に変化は無し。
(91年) → (08)
京都大学前期 681語 → 1181語
早稲田大(文) 840語 → 3725語
慶応義塾大(法) 1853語 → 4014語
明治大(政経) 943語 → 1991語
同志社大(法) 1132語 → 3126語
東京女子大 1295語 → 3070語
センター試験 約2500語 → 約5000語
※センターのみ試験全体の登場単語数
282 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:17:17.93 ID:ftRLqt3k0
ぶっちゃけ、ゆとり世代の女って、みんな同じ女に見えるよな?
283 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:17:32.93 ID:YO7HOkVb0
高校受験の時、
形ばかりに勉強しようと特にサボってた数学の教科書見たら
教科書に解答や解法がほとんどなくて笑った記憶がある
やっぱいざと言う時に使えるのは問題集だな
284 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:17:41.95 ID:fYbc+/D5P
285 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:18:00.68 ID:2Us2Eh2G0
286 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:18:10.56 ID:JU51cjogP
>>282 いやそれは「アイドルの顔がみんな同じに見えてきた」と言う
昔からあるオッサン化現象かもしれぬ
ゆとり教育なんて、実際は教員を週休二日制にするために生徒の学力を犠牲にしただけ
つめこみがどうのなんてのは単なるこじ付けでしかない
>>272 ゆとり教育的な、とにかく理解が大切だ、練習や習熟は最低限でよいというのはしばらく流行った新興宗教だったんだよね。
宗教なもんで、それで薔薇色と謳うが結果はご存知のとおり。
アメリカなんかもとっくにやり方を変えたってね。
実験は失敗したけど、日本では未だその新興宗教の信者がカリキュラムの決定権を握ってる。
290 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:19:05.12 ID:OrwrNg+t0
>>282 俺なんかアニメのキャラが同じ顔に見えるしw
>>245 >>185に書いた件なんだが、外国人から職を奪う、あるいは知的発見を奪うことが目的ならば、
最初からそのつもりで教育制度を作ればいいと思う
子供たちに「お前たちの仕事は外国人を学力で圧倒し、彼らを知的な労働市場から追放することだ」と教える
292 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:20:03.44 ID:Kjdri9gq0
授業中紙飛行機飛ばしてたな。
293 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:20:38.47 ID:oui7O7M60
俺はこれを見ていると、この教科書を賛同する教師は頭は
大丈夫なのかと言いたい
昭和の数学の問題集を買うよりも、
生徒に物事をわかりやすく教える能力を身につけた方が
良いんじゃないかと思うけどね?
294 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:20:48.83 ID:PCm8zq/y0
295 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:20:48.74 ID:RCw/AFzr0
あたし女だけど、なんでもかんでも「ゆとり」と「団塊」とくくるような人って頭に何かの欠陥がある人だと思うの。
詰め込み世代なのにAKB48の中の人が憶えられません
297 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:21:07.01 ID:CNTBB/ng0
計算ができない、計量ができない。
これはこれで辛いが怖いというほどではない。
ところでスレチだが、目分量はかれない人、増えてない?これはこわいぞw
学力が大きく下がったなどという統計があるなら見せてもらいたいもんだわ。
OECDの調査を例に挙げる奴はそれこそ順位しか見ないただのアホ。
今の参加国相手に、自分たちの世代なら1位が取れるでも思っているのだろうか。
学業、文化芸術、スポーツ・・・今の子供のほうが明らかに高い事績を残している。
底辺はどうか。相変わらず学力はダメだが、確実に治安は良くなった。
小学生の運動能力は落ち気味だが、中学・高校では特に変わらない。
平均寿命が延びた分、成長が遅くなったと考えるべきだろう。
客観的に考えて、今の子供が昔よりも劣っているとは到底思えないのだが。
今の理数教育は理系にとっては足りず、文系にとっては余計。
中学から文理分けした方がいいんだよな。
>>291 残念だが知的職業につく人はごくわずかでいいんです。
ほとんどの凡人は生きてても役立たず。
300 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:21:48.17 ID:hzlBjfQh0
ゆとり教育 >> 自分探しの旅
あほw
>>182 庶民が増税に苦しむ、ですか。
庶民にいかに納税してもらうか頭を絞るのが良い官僚なのではないでしょうか。
私はそうは思わないですけど、そういう教育になっているような気がしますね。
与えられた範囲で最適解を求めるような。
全体を見渡すような、意味論に踏み込むような勉強はなく、
ゆとり教育も競争排除の思想でしかないような。
303 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:22:17.32 ID:fYbc+/D5P
万人向けに学力アップ作戦は賛成しない。平均以下の層には、職人向け
教育のような実学教育を重視すればいいと思う。ドイツがそれに近いけど。
質問: 中学・高校の数学の真髄はどこにあるか?
幾何と答える人 → 数学系で、「数学の世界の美しさをもって数学への興味を持たせろ」派
確率・統計と答える人 → 実務系で、「とにかく将来必要になる知識を持て」派
解析(微積)と答える人 → 物理系で、「世の中の仕組みを理解するために必要な知識を持て」派
工学の人は何と答えるかな。やっぱり解析かな。
>>264 それはないでしょw
団塊は年取ってからキチガイになったのではなくて
若い頃からそうだったと思う。
年取って前頭葉が萎縮して更にキチガイになったところもあるだろうけど。
306 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:22:39.02 ID:PgfUfpWRP
数学教師の柳谷晃氏の言ってるように
難しいことは簡単にならないってのは的を得てると思うけどなぁ
ゆとり教科書で80点台維持していた生徒が詰め込み教科書で60点台になる。
という単純なもんでもないのかー
308 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:23:12.77 ID:KyBjBybQO
>>273 でも実際勉強が楽しくなるのって競争が緩くなってからな気もする。
やらなくてもそんなに困らなくなってから楽しくなった。
だからゆとり教育が悪いとはおもえないんだよな。
競争は興味を削ぐよ。特に競争しないことを選びにくいときは
309 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:23:26.88 ID:MhA19GsyO
朝ドラのおひさまで、戦中の国民学校の授業の様子を映しているが、算数から体育の体操から
どう見ても今の同年代の子供が受ける授業内容よりもかなりレベルが高いぞ
>>303 それなら中学進学の段階で学力別にコース分けする必要があるよな
高校数学以上の能力を求めている会社はもうあぶれてるから、
旧帝に合格する能力まで育ってたらそれで十分だよ。
それくらいの能力なら高卒でも十分企業を起こしていける能力も身に付いている。
旧帝に受かるレベルの話だがな。
>>271 キチガイだけど、政治的関心と行動力は無駄にあったんじゃね?
一方、今の10代20代って政治に無関心だよな
ていうかむしろ政治が若者から離れていってる気がする
そのバックにいるのが団塊。団塊にうまく調教されてる気がするわw
>>309 戦前の子供の作文が日本語が上手ですばらしいという意見があったんだが
あの当時は一つのテンプレになぞって書いてるだけであってレベルが高いわけではないという反論があったな
316 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:25:37.83 ID:PCm8zq/y0
今の子供たちは外に出たりもののからくりとかを体験しないから学校教育でどんだけやっても足りない部分あると思う。
物の重さを見た目から推測する問題を間違う子供なんかテレビで見て笑うけど実体験ないんだから仕方ない。
木の上から飛び降りたらどのくらいの速さで落ちるのか。
高いところから重いものを投げたらどのくらい地面に食い込むのか。
ネジを回しすぎるとどういうことが起きるのか。
ここに書き込んでるくらいのオッサンたちが生活で身に付けてた感覚を持ってない今の子の教育は難しそうだ。
317 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:25:46.12 ID:ftRLqt3k0
>>305 >年取って前頭葉が萎縮して更にキチガイになったところもあるだろうけど。
/"  ̄ ̄ ̄ "\
/ \
// 団 塊 世 代 ヽ\
/// /__""__\ ヾヽ
i// /__""__\ ヾヾi
|/i / l i l \ ヾ|
|/ _'"\__/"'_ ゞ|
rー、 《 ●> ハ <● 》 ,―、 < 誰かがワシを呼んだような・・・
|/\ _/ \_ /ヽ|
.|| | /l_ _l\ | ||
し、 |  ̄\__/ ̄ | 、/
| | ,―-v-―, | |
.| 、 ヽ "ニニニ" / , |
\\ ___, //
\\ //
\_____/
>>313 おいジジイ
何の話してんだよ?
国の教育の話してんだろ?
いろんなスケールがごっちゃになってないか?
馬鹿ってそうだよね。
お前みたいな奴だ
>>309 実際そうだったからね。
ちくまの「旧制中学入試問題集」オヌヌメ
/"  ̄ ̄ ̄ "\ 2ちゃんごときで何言ってもムダムダ
/ \ 俺ら多数派はTVぐらいしか見ねえよ
// 団 塊 世 代 ヽ\ TVじゃ民主になって良くなったって言ってたぞ
/// /__""__\ ヾヽ
i// /__""__\ ヾヾi それとネットで底辺世代が暴れるのは勝手だけど
|/i / l i l \ ヾ| 民主政権も多数派の俺たちのことしか頭に無ぇよ
|/ _'"\__/"'_ ゞ| 民主政権で鳩山とか菅とか俺ら世代大活躍だろ
rー、 《 ●> ハ <● 》 ,―、
|/\ _/ \_ /ヽ| 結局おまえらは団塊の奴隷なんだよ
.|| | /l_ _l\ | ||
し、 |  ̄\__/ ̄ | 、/ 貧乏で結婚も出来ない底辺世代は
| | ,―-v-―, | | おとなしく人生諦めて俺らに奉仕しろよ
.| 、 ヽ "ニニニ" / , | お前らの代わりなんか外国人でつとまるんだからな
\\ ___, //
\\ // 年金も払えよたくさん払えよ!
\_____/ 60兆円じゃタリナイ!
>>299 そうですよね。大衆に対する教育を高度化しても、受け入れる職場が足りないもんね。
外国の学者を一人追い落とすためには、その数倍の日本人が挫折を経験することになりそうだし
やっぱり団塊型が一番なのか。実際団塊や団塊ジュニアが日本を
動かしているもんな
324 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:27:46.13 ID:oui7O7M60
>>297 >目分量はかれない人、増えてない?これはこわいぞw
何が怖いのか教えてください
>>301 現に今は苦しんでいると思うけどな。
今の指導層を見ていると、「平等」と言う名の下に
増税をしているように見えるけどね。
今の企業経営者も同じで、
昔の経営者は労働者をバカにしたことはしなかったけど、
今の経営者は違うよね?
俺はゆとり教育は賛成だけど
全ての子供にゆとり教育は必要はないと思うよ。
能力別にして、優秀な生徒は詰め込み教育をして
出来ないのはゆとり教育で良いと思うよ。
公立の教育をもっとしっかりして欲しい。
今や塾に行くことが大前提で、
塾は足元見た価格設定してくるし、
行かせる余力のない家庭はもうそれだけで落ちこぼれ確定
という現状はどこかおかしい。
326 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:28:13.95 ID:ftRLqt3k0
>>313 >高校数学以上の能力を求めている会社はもうあぶれてるから、
任天堂って、発展して有名大学のエリートが多数入社してくるようになたのに、
連中が作ったのは、ゲームキューブ、DS,Wii
と、質的に退化してるのは何故ですか?
>>322 同世代の人口が多いというのはそれだけ生存競争が厳しいということだからな、嫌でも揉まれる
329 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:28:57.65 ID:fYbc+/D5P
平均学力をアップさせるというのは一億総中流社会を築くには
成功したけど、今はどうかな?上位にはエリート教育、下位には
職業教育が必要な時代だと思うが。
>>324 それは絶対に間違ってる。
何を作りたいんだ?
エリート教育は大学への進路ということで十分。
お前みたいな馬鹿は黙ってろ。
331 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:29:32.59 ID:SbFU232M0
色々無茶したことで、何かしらの教訓にできた人もいれば、バカのまんまも人もいるだろうし、
そんな経験ができただけでも何らかの形で人生の肥やしにできた世代だから、ちとうらやまし
いぞ。
今なら、すぐに手が後ろにまわるだろうしな。
>>304 工学系だが中高の数学に関して言えば
幾何40%
確率統計20%
解析40%
ってところだな
大学の工学系数学なら
幾何20%
確率統計30%
解析50%
くらい
とりあえず、若者の犯罪者に対する刑罰を軽減しろよ。
お前ら団塊が保身の為に、国を自由に扱って良いわけじゃない。
若者が凶暴になり、団塊にはむかうのは、お前らの自業自得だから。
いい年して、人格くらい身に付けろハゲカスボケ
挨拶くらいしろクソ
何がぽぽぽぽーんじゃ、お前らがしないのを見て、育ってるんだろが
IQ80からIQ170まで、1つの教科書で教えようという根本が間違っている件
335 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:30:34.72 ID:dFDvq45m0
計算できるだけで何に使うかいまだにわからんのだよな
336 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:30:41.06 ID:OrwrNg+t0
ま、このスレみただけで改善の見込みは無いのがわかるな。
愚民の方が多数派だからなあ。
337 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:30:53.29 ID:oui7O7M60
>>309 の様な想像と現実が分からない人を見ると
どうなのかと思うよ。
大学受験があるから良くないんだよな。
受験対策で授業時間が取られてしまう。
本来なら、どんどん先に進めるんだが。
339 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:30:56.70 ID:P2vIeG5p0
すべてのものを昭和に戻せば全てがうまくいくんよ・・・
340 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:31:25.85 ID:KyBjBybQO
>>324 増税っていうか、政治ってそんなもんだよ。
最高でも客観的にはプラマイゼロだもの
341 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:31:30.21 ID:sDdu5BVJO
ロスジェネの時より多くなってるだろ
342 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:31:44.92 ID:PgfUfpWRP
>>319 そんなの今だって
灘の過去門みて解けね〜って言うのと変わらんだろ
>>322 団塊ジュニアって年齢的にまだ日本を動かしてないだろw
344 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:32:14.31 ID:CNTBB/ng0
>>325 親や祖父母が教えればいいだろ。
今の子供よりも良い教育を受けた世代だろ?学力が自慢なんだろ?
>>339 自民党にだけは戻すなよ。
つか、これから大連立で最大最悪の売国体制が整っちゃうのか・・・。
347 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:32:39.46 ID:gFzA7lGS0
>>339 バブル以前に戻してみようと考えるのは、悪いことではないと思うw
戦前の学校教育は、外国の知識を学んで日本に伝える人を育てる、って目的が明確だった気がする
コピー機 兼 翻訳機 を少人数育ててる感じ
349 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:33:10.19 ID:RCw/AFzr0
>>298 はっきりいってほとんど変わってない。「少年犯罪が凶悪化している!激増している!」ってから騒ぎやらかしたのと同じ。
OECDの学力テストは年によって参加しない国がいたり、新興国が選りすぐりのエリートにテストを受けさせたりして調査の仕方に大いに問題あるから、ほとんど参考にならない。
つまり「ゆとり世代たたき」っていうのは形を変えた俗流若者論にすぎないってこと。おそらく30代の頭の悪い奴らが一回り下の世代を「最近の若い者はけしからん!我々の若いころはもっと一生懸命勉強したもんだ!」っていってこと。
350 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:33:11.81 ID:fYbc+/D5P
351 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:33:18.09 ID:OrwrNg+t0
352 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:33:48.03 ID:oui7O7M60
>>339 その考えはおかしいとしか言いようがない。
君は平成生まれの人なのか?
昭和に戻ったら景気が良くなるのか?
昭和に戻ったら全て上手く行くとは軽すぎるよ。
昭和に戻ったら、ビーパップハイスクールのような
連中が出てきたり、暴走族が台頭したり
坊主強制や教師による暴力的な体罰が横行するだろ?
>>339は昭和を過大評価しすぎる
中卒ケツホモケーン (笑) 中卒でも立派な人は多いのに
>>329 >下位には職業教育が必要な時代だと思うが。
まずはFラン大をどうにかしないとね
下位層は中学の段階で職業訓練を施してそのまま社会に出してしまうのがベストなんだろうけど…
マジレスすると詰め込み教育を行う上での一番の障害は「英語」
>>351 戦前の人間は無謀な戦争に突入したとんでもない連中なんだが
358 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:35:43.60 ID:UMJM3pnG0
>>339 英語なんかはセンターにリスニングが導入されたり
難関大学試験は10年、20年前より、今ゆとりが受けてる試験のほうが
圧倒的に難しいんだぜ
そんなことより金融工学教えろよ
ユダヤや中国に勝てないよ
>>352 そういえば、「おまえは給食費払ってないのに、食うなよ!」って未納の子に怒鳴ってた女の先生いたなあ。
362 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:36:53.82 ID:KyBjBybQO
>>354 アホでも高等教育を受けられる国って良いじゃない
昔の学力エリートはスパイみたいなもので、帝大で勉強した後、海外留学で外国の知識を盗んでくるんだよな
364 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:36:58.75 ID:oui7O7M60
>>345 今は核家族化しているから
祖父母が教えるというのは難しいね。
これは企業による転勤と、今の老人が
核家族化を望んだからだと思うけどね。
それと今の老人は「家付き、土地付き、ババァ抜き」
と言うのが若い頃にあったらしいね。
365 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:37:10.85 ID:ftRLqt3k0
>>360 だな。
なんで、国の借金が1000兆円になったのか。
そして、なんで、1年で40兆円も借金が増えるのか。
これが分からない。
まあ、自民党の奴等が悪いんだけど
>>342 難易度ではなく、質的な差に驚く。
昭和七年 東京府立第三中学校 歴史・地理
赤穂義士のやつたことについて、よい点とわるい点とを書きなさい。
367 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:38:07.40 ID:JORpgVC50
明らかに日本人は馬鹿になったがそれはゆとり教育のせいじゃない
368 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:38:44.99 ID:ifSKJ0E90
某国立大学の数学科では入学させる基準に女性であることってのが入ってくるご時勢
真剣に数学力を向上させたいとか考えてるやつなんかいないだろう
>>298 学力が落ちていないのは、親が教育に金を掛けるようになったから
逆に親が貧乏だと、なかなか這い上がれなくなっている
371 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:39:17.35 ID:PgfUfpWRP
>>366 今だって麻布の社会なんかそんな感じ
簡単に言えばIQで輪切りされてた
>>366 ググッたけど問題のそこかしこに皇国思想があって興味深いなw
>>360 理系文系って受験制度のせいで
数学知識のない経済学者ばっかだからな
>>309 朝ドラのおひさまは男女同じ教室だけど、地域で違うのかな。
うちの父ちゃんは、終戦までは男女別教室だったって言ってたけど
375 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:39:59.56 ID:PCm8zq/y0
最近の若い者は、というのは古代エジプトから言われていたことなのであまり気にしない。
それより今の任天堂しかり、ソニーしかり、想像力、創造力がなくなったのは実体験の減少が原因だと思う。
自然の水のはね方、空気の流れ、洞窟のにおいなんかを経験しないで教科書充実させてもたかがしれてる。
自然には感じることで教科書や映像では表現しきれない色々な感覚、知覚があり、それが創造力の根本になると思う。
>>324 もし集団をぜんぶ救おうとするのを理想とするなら、
能力別の思想自体がそれに矛盾する危険がある。
集団をリードする人を養成するのか、
実務上経済社会や生活の維持に貢献する人を養成するのか、
社会文化のもろもろの実体を担う人を養成するのか。
意図的に選別するのではなくて、
意図的に選んでいく選択肢を作るようなのがいいかと。
>>330 可能性を封じるなと言うことですか?
>>358 もともとのゆとり教育はそういう側面があったんだろうが
知識なくして線はむすべないからなw
中高くらいの数学じゃ線にもならんから圧倒的に詰め込んだほうがいいと思う
そしてもっと高度な知識を獲得してきっちりした線にするのは大学の役目だろう
378 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:41:08.98 ID:ftRLqt3k0
>>375 麻生とかの上位層は、けっこう海外留学とかしてるようだが、
相変わらずなのはなんでか?
ゆとりこそ 無事故につながる 道しるべ
380 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:41:48.78 ID:/tZqLPlv0
姦総理「俺、原子力には詳しいんだ!」
↓
日本、あぼーん!!!!!!
色んなゆとりがあるからな・・・。
381 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:41:50.92 ID:+YRFO0I4O
382 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:41:53.81 ID:Se98LsMY0
理文の区別を撤廃することが最重要命題だぞ
国語と数学の能力が偏ってはいけない
383 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:41:55.41 ID:fYbc+/D5P
国としては上位の学力が上がったらメリットはあるが、
下位の学力が上がってもメリットはないと思う。
たとえ下位層だけの英語の平均点が10点上がったとしても、
それを実際に職業の中で使うことはないだろう。一様に
学力を上げるというのは無駄が多い。
384 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:41:57.35 ID:oui7O7M60
>>376 >意図的に選んでいく選択肢を作るようなのがいいかと。
俺はこれは大賛成だね。
自分がどんな能力があるのか?
を理解する教育が必要だと思うよ。
>>360 資本主義でユダヤや華僑が強いのは強固な血統主義とか共同体でネットワーク張ってるから
387 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:43:48.22 ID:gFzA7lGS0
>>377 分かるわ
たとえば日本史・世界史の知識が皆無な連中に
歴史学とは何かときいても無意味だしw
388 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:43:52.22 ID:V18C7U0y0
放射線の影響でこれから
わんさか奇形児や知能障害をわずらった子供が増えるのに
今更遅いわ
389 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:43:55.47 ID:oQHzHQsCO
週休2日制を廃止にしないとダメじゃね?
結構日数が足りてなかったぞ?
390 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:44:00.34 ID:RCw/AFzr0
受験に「コミュニケーション能力」ってのを入れとかなきゃな。
いくらお勉強ができてもコミュ障じゃしょうがない。
勉強ができなくても恋人や友達がたくさんいる奴ってのは安心だが、勉強はできるが、教室で独りぼっちってやつは明らかに問題がある。
391 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:44:29.61 ID:ftRLqt3k0
>>386 日本も、経団連 とかいって、団塊してます。
デジカメは、外見が違うだけで中身一緒。
ノートパソも、外見が違うだけで中身一緒。
自動車も、外見が違うだけで中身一緒。
生物の授業で解剖禁止というスレがあって思い出したんだが
よくいわれるカエルの解剖っていつくらいまでやってたんだろう
あれも詰め込みまでなのか
仮に詰め込み教育が続いていても、日本は衰退してたよ。
衰退の原因はグローバル経済にあるんだから。
394 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:47:35.58 ID:KyBjBybQO
>>387 でも導入の知識は最低限で、
後は各自調べて授業で発言したり議論したりして深めていけば良いんだよ。
上から下のつめこみってつまらない。つまらないってのはそれだけで害悪だから
勉強よりもコミュ力の方が大事。
ソースは俺。
センター試験で8割とろうが9割とろうが何の役にも立たん。
396 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:48:20.44 ID:wn33W1Ym0
教育プログラムで子供に対して行われる絶対知識量の総量が減っている以上、
「ゆとり教育」が
日本人学童の学力を押し上げたことへの論理的な証明は出来ない。
つうか、今でも好成績をキープしてる学校ってのは
ゆとり以前のプログラムと教育内容を続行してるだけ。
397 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:48:50.38 ID:efs+APGa0
>>358 原理・原則を「点」、これらを結んだ系統を「線」、
系統の集合を「面」、面を総合した学問分野を「体」とするなら
「ゆとり教育」はこれらの結合が上手くいってない状況ということに
なるのではないかと思う。
ある定理A、Bが存在することは「授業で教わったから」知っているが、
これらの結合については、教科書で「どういうことか考えてみよう」で
止まってしまい、学習の機会がない。
10歳脳に関する本がベストセラーになりましたが、
本当に大事な事だと思いますね。高校教育も大事ですが、
もっと大事なのは、幼少期なのです。
幼少期に適切な教育が施されなければ、
数学は「絶望的で克服できない壁」として、深く生徒の心の傷として残ります。
子供の教育をないがしろに考える親なんてそうはいない。
バカとか馬鹿にされるような親御さんだって、
子供の為におもちゃを買ってあげるんです。
おもちゃとは学習道具なのです。子供は遊ぶ事で学びます。
人間以外の動物にも、遊びという行動は多々見られます。
動物も遊ぶ事で学びます。
遊びと言う実践的なプロセスを経て生き方を学ぶのです。
大人も同じで遊ぶ事で学ぶのです。
今のアホジジイは、それがわかっていない。”遊び”は悪ではないのです。
遊びは学問の源泉であり、それが組織繁栄に結びつくのです。
399 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:48:55.89 ID:oui7O7M60
>>393 同意。
詰め込み教育をしていても
経済の衰退はあったとおもうよ。
教育と経済の関係は半分は関係ない。
ゆとり教育は韓国人の陰謀
日本の教育を破壊した
401 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:49:18.53 ID:ftRLqt3k0
アメリカの歴史って、良く知らないよな。
世界一の経済大国なのに、その歴史が分からないってのは、不思議だと思うんだ。
たとえば、アボリジニ絶滅作戦とか
>>392 昭和末期あたり。
以降は必須ではなくなった。
なくなった理由の一つに「個体の確保が難しくなったから」もあるらしいw
ネタ話かもしれないけどww
>>399 就職氷河期なんか詰め込み世代だし
まったく関係ないよ
404 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:50:20.53 ID:fYbc+/D5P
昭和回帰の動きは学校だけでなく、職場にも見られただろ。
成果主義の見直しとかw うまく行ってた時代を懐かしんでいる
だけなんだけど。根本的な問題は393の言うように
グローバル経済における変質なんだよ。
405 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:50:40.38 ID:48AyPWaM0
ショーワ、響きからしてカビ臭いな。
平成なんだぜ 今の世は
>>393 コピーしてすぐに労働力が安価な大量生産できる輸出型を続ける限り成長はもう無理だな
成長力の高いITか金融に大規模にシフトするしかない
これらが得意な国は1990年以後も成長を続けている
>>402 中学校になったらやるんだろうなとどきどきしてたけどやらなかったんだよね
そんな前になくなってたのか
408 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:51:30.40 ID:wn33W1Ym0
>>308 ゆとり教育と受験競争緩和はまるで関係ない。
そもそも、ゆとり教育導入の経緯と受験競争は関連性がない。
409 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:51:37.45 ID:pvDfmZde0
>>383 でも全国学力テストの平均点が上がった下がったに一喜一憂している現実。
テストの点数の上限が100点と決まった減点評価式のテストなら、
底辺の底上げする以外に全国学力テストの平均点を上げる方法はない。
数学の出来る人って尊敬する
411 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/06/06(月) 15:52:21.25 ID:UOPw0qGM0
数学のレベルは江戸時代の方が高かったんじゃないのか?
412 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:52:24.04 ID:8Natcx0SO
51
それを言ったらおしまいですね
なんか俺何のために生きてるのかわからなくなってきたな。
ゆとり世代の先生に理解できるか心配(>_<)
415 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:52:58.61 ID:ftRLqt3k0
>>407 中学生になって最も驚いたのは、性教育だったな。
精子とか卵子とか。
あれは、道徳的にみて、どうなんだろう?変体じゃないのか?
416 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:52:59.68 ID:uI0MKL6L0
え……… 二次方程式の解の公式っていま高校なの????? すげーショック……
417 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:53:03.20 ID:7qMP4b0zO
ついでにブルマも復活しろ!
ネトウヨみたいな人間になるなら日本人はゆとり馬鹿でいいと思うwwwwww。
経済による国際競争は、ある意味、列強植民地時代と同じ戦争だよ。
弱者を犠牲にするなら先進国並みの暮らしを諦め、貧困に喘ぐ日本になった方がマシ
>>401 アボリジニはオーストラリアだw
アメリカ人は歴史好きだから探せば腐るほど情報はある
日本の学校で習わないだけ
ヒストリーチャンネルまであるんだぞw
>>403 いや氷河期はゆとりの前段階をなすものだろ
つめこみではないよ
421 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:53:58.91 ID:pvDfmZde0
>>406 日本で一番生産性の伸びが高いのは製造業・輸出産業だったりする。
ITや金融ぶっちぎって生産性高いし。
日本でITや金融で世界的な企業ってないでしょ?要はそういうこと。
能トレのこと考えると
ゆとりって一部の優秀者にはいいけど
その他大勢が年寄りになる時に
痴呆が大発生しそうで怖い
423 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:54:34.32 ID:jIO7Qw9D0
一億総中流という幸せな昭和時代だったが
実際は、大学進学率は2割
専門学校・短大を入れても、6割近くは高卒で就職
大学に進学すれば三流私大でも既にエリートだった
階層分化が進んでるはずの平成の今
大学進学率は6割以上
まず、私立大学の数を減らせ
中学か高1くらいの段階で
「なぜ数学を学ぶのか」という学生の素朴な疑問に少しは答えた方がいい。
大学程度の物理学をやると客観的に自然を記述しようと思えば
数学が必要不可欠であることがしみじみ分かるが、
それをなんとか工夫して中高生に伝えられれば数学学習に意義を見いだし
積極的な学習を促せるはず。
頭だけよくて就職に失敗する奴って昔から居て
爆弾とか作ってテロってたのは当時の大卒インテリ
426 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:55:47.43 ID:6o29396X0
>>423 まぁ確かに入試でアルファベット書かせるFラン大学がある時点で昔とは比べられないなw
大化の改新645年 円周率3.14
2次方程式の解の公式 (-b±SQRT[b^2-4a c])/(2a)
人生でいらなかった知識ベスト3
昭和の中学生ですが今は無職です。ありがとうございました。
429 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:56:40.38 ID:KyBjBybQO
>>407 いや、地域で違うんじゃないの。
解剖は少なかったけど魚、カエル、豚の心臓、牛の目くらいはやった。
まあ確かに高校にいったら実験や観察は月1回程度、高3の秋頃までしかしなかったな
>>424 理工系や金融で使うから、で良いんじゃないかな
金や仕事のためって割り切れると思う
431 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:57:36.12 ID:pvDfmZde0
>>423 1992年のピークには高卒求人は167万人分あったが、
去年は19万5千人分しかなかったぞ。
Fラン減らしたからといって高卒求人は増えない。
高卒就職内定率が激減するか専門学校進学率が上がるかするだけ。
432 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:57:55.48 ID:efs+APGa0
>>424 数学に限らず「なぜ学ぶのか」だよね、本当は。
433 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:58:01.28 ID:7qMP4b0zO
さわやか3組
コンピューターおばあちゃん
スイミー
クラムボン
ポディマ・ハッタヤ
大造じいさんとガン
ごんぎつね
モチモチの木
>>365 国の借金は1億数千万の国民のなかで受け入れているうちは、
海外が絡まずに制御できている限りは
逆再配分になっているだけで他には何にも問題がないと言える。
>>395 コミュ力を教えるにはどうすればいいのでしょうか。
アメリカみたいにディベート授業しますか。
435 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:58:09.21 ID:w3m/jSwLO
>>426 長島が名前書いただけで大学合格した話知らんのかww
昔から私大なんてアホの巣窟
在日が裏で糸を引いた
空前絶後の日本愚民化計画
莫大な国益が失われた
責任者は罪も問われず、優雅に天下り生活
438 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:59:02.58 ID:jIO7Qw9D0
>>424 なぜ、数学を学ぶのか・・
それは大学受験科目に数学があるからで、それ以外に理由はないはず
わしも理系だったが、生物系だから数学なんぞ大学の教養までだったが
単なる時間つぶし
確率・統計以外、何の役にも立ってない
439 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:59:04.89 ID:6o29396X0
440 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:59:20.83 ID:iMLCXov+0
√とか因数分解なんてほとんどの人には必要ないよね
その時間を英語に使ったほうがまだ有意義だと思う
勉強したい子は、自分で進んでほかの本を読んで独学するっしょ。
「教科書の内容」で国民の頭のよさが変わるとか、トンでも理論
442 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:59:40.02 ID:FCOZXygo0
私立は着々と勉強に励んでたから、格差が広がっただけだったな。
危機感のある生徒・親は塾のハイレベルクラスに通わせてたわけで。
糞教師は別として、ヤル気のある公立教師は歓迎だろうね
443 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 15:59:42.38 ID:g7D4pP9M0
>>393 他
経済学部が未だ文系で、入試に数学が要らない大学が大量にある国、それが日本
444 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:00:30.44 ID:2uEPT3VL0
最初にゆとり教育を受けた生徒が教師になるころなのか?
>>421 いやそれでもITの成長率は高い
日本にもITや金融の世界的企業はないことはない
定義にもよるが
NTTやソフトバンク、ソニー、東芝
金融でも三大メガバンクやゆうちょもある
ゆうちょは預金量300兆で世界最大だ
ただこれらの企業のほとんどは日本国内がメインの市場であり
世界で稼げてないのが問題だな
日本国内だけでは人口も増えないし成長余力がない
これが閉塞感の原因
電気関係の仕事やってるが、今年の高卒新入社員がボルトとアンペアってなんですか?と聞いてきて焦った
まあそんな奴採用した人事も人事なんだがあきれたよ
>>435 高卒の親が○○大学なんてアホがいくとこだったと
小ばかにするくらいだから早稲田慶応はいざしらず30年前40年前の私大は
高卒からもそうみられるようなもんが多かったんだろう
448 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:01:57.00 ID:ftRLqt3k0
>>434 >逆再配分になっているだけで他には何にも問題がないと言える。
そうは言っても、
借金を国が1000兆円 もこしらえているっていうのは、
次世代教育上、非常に悪い。というか、話にならない。
つまり、お金を借りたら返さないで増やして良い。という事になる。
なぜなら、国がやってるから。
国がそうゆう事をやって、行政指導が督促とかしても説得力がない。
従って、国民が納税 に対する意欲を失う。
国に納税しても無駄に使われる。
1000兆円の借金をどうやって返すのか。
>>394 今の先生の教え方に問題がないとはいえないが
つまらないのはどの科目でも当たり前の害悪としてあるだろ
中高の教育は機械でいえばシステムの部品だ
部品だけ見て面白いはずがない
将来、その部品部品が連携して面白いシステムになるわけだが
部品も知らないのにシステム全体の話を議論で深められるはずがない
仮に先生がそのシステムを熟知していたとしても全部教えるのは時間的に困難だろ
こういうシステムになる、使われるからしっかり基礎を勉強しろというのが良心的な先生
452 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:02:39.96 ID:7qMP4b0zO
>>434 オウム事件があった頃、担任が「上祐があんなに喋れるのはアメリカでディベートを学んだからだ。」って、急遽授業でディベートをやったことがある。何のテーマか忘れたけど、二手に別れてクラスで討論会をしたことがあった。
453 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:03:23.20 ID:efs+APGa0
外国から「日本人は車と電化製品だけ作っていれば良い」なんて言われてた時代もあったな
日本が世界から求められているのはひたすら技術開発に励むことか
Test
数学の教科書だけじゃなくてすべてを昭和に戻せ。
457 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:04:24.57 ID:bpo33Ze20
6÷2(1+2)=9
どんな学校だろうが成績トップの人間は、すごいものだ。
環境に左右されているようでは、まだまだ
459 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:05:09.22 ID:ftRLqt3k0
>>454 日本が世界的に、客観的に、評価された事じゃん。
自動車と、電化製品。良い事だ。
あとは、アニメ、ゲーム。
素晴らしい。日本が世界の文明を支えている。
ところで、日本の公務員は、何をしてるのでしょうか?
>>448 国家の総資産より借金の方が少なく、借金の量をコントロールできる間は問題ない。
「ゆとり世代」というラべリング効果が強すぎてまともに評価もされない。
好況を経験したこともなく、財政危機の付けを払い、馬鹿にされ続けるのが「ゆとり世代」。
不運というか何というか…
463 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:06:25.17 ID:yvu/g1MM0
>>440>√とか因数分解なんてほとんどの人には必要ないよね
・・・ まさに「ゆとり」の発想だよね。
学問が職業訓練だと思っているところが笑えるよ。
464 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:07:05.51 ID:6o29396X0
>>452 その先生、ディベートってのを知らなかったのかな。
上祐はディベート術を悪用した詭弁に過ぎない。
その担任が教えるべきはその危険性だったと思うんだが。
6÷2×(1+2)=9
6÷[2×(1+2)]=1
466 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:07:53.28 ID:H47AWqT+0
難しい問題を解こうとすると、逆に基本が理解できる
ってことがあるからね。
簡単なことだけ丁寧に教えるのも考え物だわな。
>>464 ディベートそのものがアメリカの弁護士のための詭弁だ。
468 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:08:25.23 ID:vfUW825n0
いま70代の元小学校教師のおじ夫婦。おば(おじの嫁)がフェミニスト世代で
自分が校長になるために代々教師のおじを辞めさせて自分が女性校長になろうとした。
こまかいことはわからないが、どこで定年とかそういう仕組み?ルールがあったらしい。
で、パソコンどころかワープロ導入についていけなくて教師を辞めた。
じゃあ、おじはなんだったのかとかは置いといて、盆や正月に行くとそのおばの自慢話は
「今年は何人、特殊学級にやった」。おそろしかった。あとは親族の誰が美人とか、子ども自慢とか、
まあそれはどこでもあることかもしれないが。そのせいかはわからないけど、おじの弟(小学校教師)は
みずから望んで特殊学校に配属希望して、庭に益子焼の釜作って子どもたちに陶芸させたり、マイクロバス買って
生徒を遠足や社会科見学モドキに連れてって定年退職した。
ちなみにそのおばは、牛乳瓶をそのままストーブで温めて年中バクハツさせてたよ、小学校教師なのに。
自分語り風だが、言いたいのは、そのおばはゆとり教育大賛成派で、「みんな一緒、みんな平等、がんばったコ一番」的な、
ゆとり用語連発してたよ。じゃあなんで自分のクラスから何人特殊学級にやったことが自慢なんだろうか。
おそろしいから、もう親戚連中はほとんど冠婚葬祭以外のつきあいはしてないけどね。
>>463 ゆとりの発想もくそも大多数の一般人はそう思ってるんじゃないのか
470 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:08:43.10 ID:fYbc+/D5P
介護、工員とかには因数分解さえ必要ないよ。まだおむつの変え方を
赤ちゃんの人形を使って実習したほうがいい。
>>448 銀行は企業にお金を借りてほしいだろうから
教育上悪いことは無い。
有効に使って世の中のためになって借りたものを返せばいいんだ。
子供の世代に先送りしているという点に関しては、
とても面と向かって教えられるものではないだろうね。
472 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:09:20.94 ID:jIO7Qw9D0
>>456 古き良き昭和
大学進学率を2割に落とし、
学年の半分以上は商業高校や工業高校出で就職させる
女は基本的に嫁入りまでの腰掛け就職でお茶くみOL
男は全員、終身雇用で年功序列
会社で盛大に運動会や社員旅行をやる・・・・
でもこれらは全て株式会社の株は全て日本人が持ってた時代
今のように外資が1/3以上の会社の株を持ってる時代とは違う
473 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:09:50.33 ID:KyBjBybQO
>>464 上裕を倒せる人がいないことこそが問題だったと感じたんだろ。
自分の利益のために言葉を駆使するのは当然のことだもの
>>467 どっちかというとゲームとかスポーツに近いよ。
税金について義務教育で教えた方が良い気ががする
確定申告した事なくて脱税してる奴多すぎw
476 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:10:14.54 ID:bxjto1n50
π=3.14も√2=1.41も
自分では計算できずに暗記しているだけなのに
「ゆとりで無い」とはテラワロス
いつの間に数学を暗記科目にしてるんだよ>>文系
>>463 >学問が職業訓練だと思っているところが笑えるよ。
それだ。学問自体の面白さじゃなくて職業訓練として役に立つかどうかだけで
図ってしまうと何にも見えなくなっちまうんだ。
478 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:11:28.62 ID:wQ02uA/A0
日本人の学力は大学入試を中心イベントとして維持されていたが、
18歳人口が多いときの半減近くなっても、大学の数や定員は増えている。
そして進学率(受験率)は上がっていない。
それはシステムが崩壊するだろう。
479 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:11:35.84 ID:ftRLqt3k0
そもそも、田舎に原発所を押し付けて、
自分たちがその発電エネルギーで潤うとかいう、
そうゆう民族は、さっさと絶滅した方が地球の為だと思うんだ。
あと、そんな会社の株をかってる天応とか
>>473 いや、だからこそあれは単なる詭弁で、言い負かすことには
何の意味もないというのを教えるべきだったのでは?
やっぱり昭和がよかったんじゃね?
80年代は黄金時代だった。映画も音楽も。
昭和の暗黒史も思い出してくれるといいね・・・
483 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:12:50.89 ID:pvDfmZde0
>>463 ゆとりの発想というか、世の中の大人の学生時代の勉強に対する考え方はそんなもん。
いつの時代も中学生がよく言う「因数分解が何の役に立つんだよ!」とストレートに大人に問えば、
因数分解自身が役に立つ理由なんてまず返ってこない。
大抵、学校でカリキュラムに組まれているからとか、
良い大学に行き優良企業に就職するためにはためには必要とか、
やりたくないことを我慢することを学ぶのも大事とか、
話をそらしたような答えを返してくるはず。
今は大卒が15年前の高卒と同じ扱いになってるな
>>481 やっぱりバブルだよな
バブルははじけさえしなきゃ最高だもんな
三重野は本当にクソだったよな
>>483 真っ当に向き合った事が無いから出て来ないんだよな。
因数分解自体の話が。
487 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:15:38.10 ID:ftRLqt3k0
>>483 それは、役に立たないから学校で教える。
学校では、役に立つ事は教えない。
これが、資本主義の原則である。
誰が、好き好んで、他人に役に立つ事なんて教えるかよw
ゆとり議論で馬鹿馬鹿しいのは、「もっと実学を」という主張だ。
少なくとも理数系で「役に立つ」ところまで勉強しようと思えば、
今の高校理数の何倍も勉強しないといけなくなるぞ。
高校理数だけでは何も役に立たない。
489 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:15:41.25 ID:fYbc+/D5P
結局問題は、社会が多様化して今学校で教えてる内容が古いと思うんだよ。
英、数、国、理、社の分け方、教える内容もどうかと思うよ。
社会のスピードの変化に学校教育がついて来れなかった。これは一番の
日本の教育の問題だな。
490 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:15:41.32 ID:CNTBB/ng0
>>480 言い負かさないと意味が無い場面なんじゃないかな。
詭弁はテクニックの一つだからね。
491 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:15:41.29 ID:jIO7Qw9D0
昔は身体が弱い子どもはまともに育たず死んでた
昭和25年生まれで100人産まれても20歳まで元気に育つのは90人
昭和40年生まれでも96人しか育たず、死んでた
平成の今は、100人産まれると99人以上が無事に20歳になる
体力・知力とも劣った若者が増えてるのは
昔なら死んでた層が大人に成長してるから
492 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:15:43.98 ID:UMJM3pnG0
>>395 コミュ力=礼儀作法ではないかな。
もともと礼儀作法は見知らぬ人ともスムーズにお付き合いするためのルールだから。
やりすぎると他人行儀といわれるけどね。
数学という学問は面白くて、全ての人間が、各々の段階で必ず挫折するよなw
因みにオレは大学2年で挫折した・・。
経済学に「ブラックショールズ式」とかもちこんで
確率的に、ほぼありえない「ローン返済の同時破綻」を想定外にした「頭のいい人たち」が
バブルの犯人
495 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:16:59.27 ID:HRIQ3cgJO
ゆとり教育を推進して、今は関西でチョンのエリート教育学校の理事をしてる元文部科学省の寺脇って今からでも訴える事はできんの?
日本に大損害だろ
世代名 (生まれた年の期間)
昭和一桁 (1926年-1934年)
焼け跡世代 (1929年-1941年)
戦中生まれ世代 (1941年-1945年)
団塊の世代 (1947年-1949年)
ポスト団塊の世代 (1950年-1953年)
しらけ世代 (1950年-1957年)
断層世代 (1955年-1964年)
新人類 (1958年-1967年)
バブル世代 (1966年-1969年)
団塊ジュニア (1971年-1974年)
氷河期世代 (1971年-1981年)
ポスト団塊ジュニア (1975年-1981年)
プレッシャー世代 (1982年-1987年)
ゆとり世代 (1987年〜
どの世代にも一長一短あるから若者いじめはやめようww
>>485 バブルの方に行きますか?
実体経済が伴えば、過剰投資も吸収できる。だから伸びる産業を見つけてそれに投資しないと。
土地神話はもうできませんよ。
498 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:17:30.95 ID:pvDfmZde0
>>478 だから日本の大学は積極的に(特にアジアの)留学生受け入れに躍起になってる。
大学院なんて東大含めた国立大でも多くは、留学生ドンドン増やしていってるし。
数学は面白いが勉強する暇がなかなか無いな
そういう意味でも学生のうちにきっちり勉強しておいた方がいいな
>>489 応用は多様な形をとっても基礎は変わらない
501 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:18:23.50 ID:m6VbuxgT0
何が「良く」て、何が「悪い」ことなのかを理解できない子が多い。周りの大人も直言しなくなったから子供も判断ができなくなってるかな。
宿題を忘れて教室から叫びながら校外へと逃げていく子供たち見てると不安で仕方ない。
これからの日本はグローバル化のせいで
発展途上国の労働者に対抗しないといけないんだから
高い教育なんてムダ。人件費で負ける。
それより貧乏に耐える体力を鍛えた方がいい。
503 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:18:48.73 ID:KkE0s/730
昭和世代って小学校3年生レベルの算数ができずに
民主党のマニフェストを信じた人達でしょ?
そんなもの目指してどうするの?
504 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:19:10.79 ID:ftRLqt3k0
学校の担任教師がバカだと、一気にやる気が失せるよな
505 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:19:47.32 ID:pvDfmZde0
>>493 数学で挫折しなかった天才は狂人だらけだしね。
自宅の屋根裏部屋に数年籠もりきりで、一つの問題解決に取り組むとか普通じゃない。
数学の面白さがわからないのは
現実とどうつながってるのか教育でまったく教えてないからじゃね
国語もだけど
507 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:20:14.26 ID:PgfUfpWRP
俺らの時代は
教師が教室飛び出して
職員室に引きこもる事件が多発してたなw
508 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:20:23.95 ID:efs+APGa0
>>501 >>宿題を忘れて教室から叫びながら校外へと逃げていく子供たち
どんなアウアウ学校だよwって思ったけど、今なら不思議じゃないんだよな…
509 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:20:24.20 ID:bpo33Ze20
510 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:20:54.32 ID:fYbc+/D5P
国際学力テストの点数は上げるのを目的化する必要はないと
思う。上げたから何という話。欧米だって大部分の国は
日本より平均点が低い。
昭和の教育で失敗したと感じたからゆとり教育を導入したんだろ…
512 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:21:26.90 ID:ftRLqt3k0
アインシュタインのように、
物体が光速で動いたらどうなるかを、
実験をせず、理論上で分かってしまうような人になるには、どうしたらいいんですか?
>>504 ちょっと待って欲しい。
頭のイイヤツが教師になるだろうか?
514 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:22:46.39 ID:KyBjBybQO
>>480 でも上裕の言うことでコロリといった奴もいたんだろ。
有用だったじゃん。無意味ではない。
上裕がおしゃべりなこと自体は悪くないだろ。思想が悪いだけ。
論理が破綻してたならそこを突けばよかった。
本人から間違いを言う必要はないし、期待してはいけない
515 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:22:57.48 ID:pvDfmZde0
>>488 「もっと実学を」の意味するところは、
職業教育やれってことじゃないの?
テレビで見たけど小学校でコンクリならす実習やってたりするみたいだし。
516 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:23:03.24 ID:bpo33Ze20
>>511 ふたを開けてみればさらに泥沼化したという事だな
80年代にゆとりが始まる頃に同時にマスコミ主導の理系軽蔑視が始まるから
狙っているところは一つだし、首謀者もだいたい解るよな
ゆとりと理系軽蔑はセットでとらえないといけないよ
>>515 そんな外国人労働者がやるような仕事が
「実学」として税金で教えるような内容なのかw
だったら学校行かずに働け。
519 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:25:01.06 ID:wn33W1Ym0
「昭和のころは中卒で就職してた」
みたいなこと言う奴多いんだけど・・・。
おそらく、今の高卒と昭和40年代くらいの中卒の頭の中身は変わらんぞ?
あと、工業高校とか専門高校とかも馬鹿にされがちだが、
高度成長時代の現場って三角関数とか微分積分必須だかんね。
2chだと理由もなく馬鹿にする奴が圧倒的に多い旋盤とか溶鉱炉関係の仕事なんざ、
数学知識活用局面のオンパレードだったし。
520 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:25:21.63 ID:dYYvwC4TO
今の電卓つかうのかな
あれ単なる指の運動だよな…
計算は機械がしてくれて
521 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:25:43.36 ID:ftRLqt3k0
話は変わるが、サッカーがプロ化して大分経つが、
一向に強くならないのだが、
これは、ゆとりのせいなの?
522 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:25:56.74 ID:fYbc+/D5P
韓国って国際学力の点数は高いが、2、3除いて
糞みたいな大學しかないよ。
>>506 >数学の面白さがわからないのは
真髄を教えることのできる人が身近にないからじゃないのかな
国語も。
>>508 昔と世の中はあまり変わっていないと思うんだよな
子供が社会から逃げ出すことはムリ
逃げても無駄だから立ち向かうしか無いと思うんだがなあ
>>512 まず形から入るってことで、特許庁に勤めてみればどうか
>>502 物質的に満たされると精神的な欲求が高まるのだとすれば、
新興国が次に望むのは精神的な満足を得られる何かだろう。
それを提供できるような人材を育てると言うのはどうだろうか。
数学の素養とかもその一助になるのでは。
526 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:26:30.19 ID:jTYf4tVB0
>>1 勉強に限った話ではなく、
今の小学校高学年男子の50メートル走のタイムは
この子たちの「お母さん」が小学生の頃のタイムとほぼ同じだと
某大体育学部で聞いたわ。
527 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:27:37.60 ID:PgfUfpWRP
生まれもっての資質には差があるってとこから始めないと
ゆとりだの詰め込みだの言っても意味無い
まあぶっちゃけ高校までは理系文系関係なく
数学でいえば理系の置換、部分積分まで学習させて試験も選択などいらん
実学以外は全部必修にしろ
分かれるのは大学入学してからでいいw
これだけで相当変わるはず
529 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:27:50.01 ID:bxjto1n50
昭和に数学力があったのは、コンピュータが無かったから
だけなのに・・・・・
いくら縄文人が、現代人より狩猟が得意だったからといって
いまさら山で獣の狩り方とか教えても仕方が無い
コンピュータがなかったころの「単なる計算力」はもう不要
これからは、アルゴリズムとかアプリのレベルの知識を増やすべきだ
単純な数式の背後に隠された応用範囲の広さが分かれば学生にも面白さは分かるはず。
ただ、そのためにはかなりの想像力が要求されるが、
巷には各種ゲームをはじめ想像力がなくても楽しめる娯楽が多すぎて学習を妨げているのが問題。
531 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:28:20.23 ID:ftRLqt3k0
>>524 >まず形から入るってことで、特許庁に勤めてみればどうか
特許庁に勤めたのは、就職先が無かったからで、
理論は、それ以前から出来てたみたいじゃん
>>523 神髄があると確信した上で神髄があると思わせることが大事だと思う
533 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:28:40.06 ID:Chl7lx9y0
今年度から脱ゆとりで教科書が厚くなったとか聞くが授業時間も増えたのか?
ガキが3時過ぎからギャーギャー騒いで夜勤なのに目が覚めたわ
学校は毎日5時くらいまでみっちりやれよ
534 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:29:33.99 ID:F3Nar8DB0
国家の底力は教育にいくら金をかけたかだよ。日本は最低の部類だろ。
中曽根や清和会の連中が日本没落政策をとってきたことだけは
絶対にゆるせない。あいつらが朝鮮人だったと知ってからは、
マスコミ等も一切信用しなくなった。
>>502 ”工作員”と呼ばれる連中はこういう事を平気で書くんだよ。
連中の根本思想は”日本を貶めれば中朝の国益になる”だから。
日教組(全教)の職員なんかもいるらしいね、その中に。
こんな事を言う教師がいたら、真っ先に首にしなきゃいけないんだけどね。
536 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:29:46.46 ID:KyBjBybQO
>>529 じゃあ取り敢えずまずゲームの改造のしかたからだな
537 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:30:11.82 ID:9giZcKOv0
最近やたら多動性症候群の子供が多いんだけどあれは何でなんだろうな
知られるようになっただけ、にしては多い気がするんだけど
>>514 「論理は破綻してないのに思想が悪い状態になる」って
どうして現実に存在するんだろうね。
やっぱり論理がどこか綻んでいるのか、或いは人の志向性にとって論理は意味が無いということか。
539 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:30:33.49 ID:pvDfmZde0
>>518 だって散々世の中の大人は若者に肉体労働だろうがなんだろうが
仕事なんて選ぶな!って言いまくってるからそうなる。
Fランなんて潰せとか、勉強できない人間はとっとと就職しろ
=肉体労働やってろってことだぞ。
2chでよく言われる「マーチ未満は大学の価値無し」なんて言い始めたら、
マーチ以上の偏差値の大学に進学する人間なんて1割以下なんだから
世の中の9割の人間に必要な勉強は肉体労働の実習になってしまう。
541 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:32:21.69 ID:bxjto1n50
教科書でコンピュータ関連の扱いが、あまりにひどすぎ。
なんだよ。技術家庭って。(しかもお絵かきとか芸術作品!)
コンピュータを、数学I、物理Iあたりで教え込まないと
次の世代の「はやぶさ」は生まれない
542 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:32:53.51 ID:cY8E52Ux0
もう数学忘れちゃったな…
またやってみたいけど
543 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:33:08.62 ID:bpo33Ze20
544 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:33:31.41 ID:fYbc+/D5P
ゆとり教育の発端は、勤労者の完全週休二日制に端を発する
そのことを再度認識せねばなるまい
つまり、公務員としての教諭の週休二日制導入
これを実現するためには、現場の授業時間の調整が必要
それを実現するためにゆとり教育が後付けで導入された経緯がある
やはり、ここでも教諭たちの自己中的信念が生徒たちに強要されたのだ
>>532 数学の真髄に触れたという確信に至るまで取り組んだ人が
語る言葉を聞いてみたいね。
>>529 コンピュータアルゴリズムの究極はやっぱり数学なんだがなw
計算力というならそりゃそうだw
548 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:34:56.98 ID:fhSeDF1k0
まあ今の40代30代後半は人口も多いから競争率が高かったからね
3流大学でもたいへんだった
このころの東大はマジで変態じゃないと入れない
っていうかゆとりなんで導入したんだよ
ゆとりの人かわいそうだろ
>>543 SFマニアを見ると理系がかっこ悪く見えるよ。バブル以前から。
550 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:35:56.15 ID:7qMP4b0zO
>>464 あんまりそんなことは言ってなかったね。何かディベートは素晴らしい!みたいな、今考えると悍ましい授業でしたよ
551 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:36:14.27 ID:CNTBB/ng0
>>542 再開したよ。数学好きに言わせたら、算数に毛が生えたと
表現される範囲だけれど、結構ドキドキワクワクできるよw
自分は数学読本やってる。 学生時代はあんなに嫌いだった数学。。
552 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:36:23.56 ID:fYbc+/D5P
昭和の時代に下位は不必要な物を学んでいたから、不適合を
起こして不良になっていったのも無理ないなw
553 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:36:58.80 ID:UMJM3pnG0
なぜいま「21世紀型スキル」の教育が必要なのか? - インテルに聞く
(中略)
現在、大学3年生になる私の娘の例でお話ししましょう。彼女は数年後に就職し、
2060年に退職を迎えます。経済学者は、これから退職までの約50 年間、
「15種類以上」の仕事に就くだろうが、それらの仕事は「現在存在しない職種」であると
述べています。同様に、現在米国で需要のある職種のうちトップ10に入っているものは
どれも、2004年には存在しなかった仕事でした。
経済の革新が進む中で、仕事の内容や職種も常に変化してきている、今後、どのような
種類の仕事が生まれるのか、そしてどのようなスキルが必要とされるのかを予測するのは、
なかなか難しいことです。
ただし「反復的な作業」「基礎知識のみが必要な作業」「肉体労働系の作業」等の労働は、
機械の利用や開発途上国へのアウトソースといった形で、急速に低コスト化が進んで
いくだろうと、産業界も経済学者たちも同一の見解を示しています。
ttp://journal.mycom.co.jp/articles/2010/04/30/21st_century_skills_intel/index.html
いつの世でも、教諭は悪の権化、自らを聖職者と称し、我欲の実現に奔走する連中
実現後、不利な事象が発生すると、直に責任転嫁を計略する、それが教諭というシロモノ
教科書を難しくしたって、理解できる子供は理解できるし、
いくら易しくしたって、LDとかの子供だったら、理解しにくいし。
556 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:37:46.26 ID:cY8E52Ux0
>>551 いいなぁ俺もやってみるか
学生の時は数学そこそこ理解してて、そこそこいい点とってた
でも、勉強時間増やすかって言われるとそれは嫌だったんだよね。
だけど社会人になってあの時間が懐かしく思えるようになるとはw
できるやつには小学生のうちに一気に高校数学くらいまで教えてもぜんぜん問題ない
小〜中くらいの集中力(単に他に気が回らないだけだが)を利用して、詰め込めるだけ
詰め込むほうが絶対いい
558 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:38:07.44 ID:ftRLqt3k0
だいたい教師って、
ドラえもん最終回の同人誌を、本物だと思って、
小学館に、
「学校の教育で使っていいですか?」
「学校の教育で使っていいですか?」
「学校の教育で使っていいですか?」
って聞くレベルだからな
>>545 詰め込み教育(?)よりもゆとり教育で学力を向上させるには
本来は時間数を増やさないと無理なのに減らしたよね
それから、授業時間を減らすのは、教師の間では反対も多かったよ
560 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:38:30.14 ID:ojH500Dp0
自分が小中学生の頃に使ってた教科書って、
どこかで探して閲覧することできるかな?
購入できればなおよしなんだけど、そこまで望まない
561 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:38:30.86 ID:KyBjBybQO
>>538 論理が正しくて結論に納得できなければ普通は前提を疑うんじゃないの。
「詭弁」って何なんだろ。
「論理が破綻しているのに最もらしく言うこと」なら、それは議論で破ればいい。
弱点を隠すことは悪いことじゃないし、当然のことともいえる
>>554 それはひどい。教師嫌いの俺でもそこまでは言わない
社会の歪みを受け持たされている職業なんだろ
563 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:39:54.20 ID:msQ81L6R0
数学力だけ昭和にしても意味ねーだろ、ゆとりは精神を叩き直せ!!!!!!!!!!!!
564 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:40:14.39 ID:cY8E52Ux0
>>560 教科書ってよく改定されるから、そのものは
ないと思う
今の教科書とかなら、指定書店とかで購入したり
出来ることもあるが…
>>561 論理が正しくて思想が悪い場合もその論理を述べている人が捉えている前提がおかしいという事?
567 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:41:24.90 ID:CNTBB/ng0
ゆとりの教科書はアレはつまらん
ガキはチョイ難しいことに興味持つのにね
569 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:42:07.69 ID:lUd1JTRs0
俺は時々高校の日本史の教科書を見るんだけど内容は実につまらんね
570 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:42:52.02 ID:ZWK6Evs50
懐かしい
571 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:43:23.17 ID:fYbc+/D5P
上位層対象なら公立の授業のスピードは2倍にしても何の
問題もない。あまりのろい授業受けてると頭が悪くなるので
有害なぐらいだよ。
572 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:43:23.84 ID:cY8E52Ux0
>>569 そりゃ詰め込むだけのものだからね
あれが面白くなるかどうかは教える側の先生の
雑学次第
日本の学校教育において、算数・算術では、
たとえば、正負が入り混じる乗算の授業
「マイナスとマイナスを掛け合わせると、プラス」
このような教え方しかしない
何故、そうなるのかという理屈を教えないのだ
まさに、日本の教育、教諭は悪の権化である
実は、そう定義しただけであるが、何故そのように
定義したのかきちんと教えるべきである
574 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:44:47.83 ID:kYKzIipW0
数学の教科書よりも、小学生の算数教科書を見直して欲しいですね。
旧文部省が昭和初期に作製した「尋常小学算術」(通称緑表紙)を読んで下さい。
きっと驚きますよ。
やはり一部を除いて、皆これはおかしいだろ?って思っていたんだな
>>569 あんなもんデータベースにすぎないから、面白いと感じるかどうかは人による。
少し専門的なことを知ると、割れてる学説に表現に細心の注意が払われたりしてるのがわかったりするけどw
577 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:46:15.09 ID:ftRLqt3k0
>>571 そうゆう頭の良い人たちが、国政に行くのに、
借金1000兆円なのは、なぜですか?
>>569 高校の日本史は教科書よりも便覧その他を見る方がとても楽しかった
ストーリーは大方中学でやって知ってる状態だし。
579 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:47:03.13 ID:KyBjBybQO
>>565 そうなんじゃないかと思うけど。
論理が正しくて結論がしっくり来ないなら前提が違うと考えざるを得ないんじゃないか。
そうやって人間はどんどん考えを掘り下げて来たんだろう。凄いな
>>577 頭がいいから、他人の金を湯水のように使っても
自分の懐が傷まないことを知っているんだよ
582 :
_:2011/06/06(月) 16:47:59.60 ID:HLqZwbEh0
たしか、中1で集合を習った記憶がある… φとか…
年がばればれだが。。
583 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:48:20.71 ID:pvDfmZde0
>>549 SFなんてとっくの昔に一部のマニア以外には読まれなくなっている件について。
日本SF新人賞なんて公募休止にまでなっちゃったし。
数学TA、数学UBのような分類も味気ないばかりか体系性が見えにくくてよくない。
もう一度、代数・幾何、基礎解析、微分・積分、確率・統計のような分類に戻せばいい。
これなら自分が数学全体のどこをやっているのかある程度分かる。
>ゆとり以前はここまで教えていたのかと、高い評価を頂いている
教師そのものがゆとり世代なんだよな。こちとら教科書こなすことそのものが
大変な世代だったからな。息子に聞いたら「教科書に何を加えるかで決まる」
って言ってた。そりゃ大変なことで。
少し前の馬鹿は情報はネットでOKとか言っていたけど
ここまで情報化社会になると、
情報が多すぎて選別するのには教養が必要だったという事実
587 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:50:15.69 ID:cY8E52Ux0
>>583 へぇーそうなんだ
SF結構ロマンがあるけどなぁ
手法とか出尽くしちゃったからかなぁ。
589 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:50:42.66 ID:ftRLqt3k0
>>580 だけど、国力の低下 は否めないでしょ。まあ、国威の低下。
自分の懐が良くなったって、国力が低下したら、しょうがないよ。
だって、日本の国力が低下する分は、
アメリカとか中国とかの外資が、勢力を伸ばせるから、
その結果、悪い奴等が幅を利かすようになるじゃん
590 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:51:38.86 ID:uYXyAtdZ0
ゆとり以前からの問題だけど,
学校の教師よりも塾でバイトしている大学生のほうが教え方がうまいのはヤバイ。
子供は
「塾のバイト>教師」ととらえ,教師をバカにする。
これだけならまだマシだが,近年はもっとヤバイ状況になっている。
教え方のうまさ,知識量は
「受験勉強をしている小学生>教師」となり,
小学生からすると,もはや教師は見本とすべき大人ではない。
まあ,皮肉なことに反面教師にはなるが。
未だにSFマガジン買ってる身内がいるんだが…
投稿して採用されたり
592 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:52:36.13 ID:wn33W1Ym0
>>543 理系=研究職=根暗=オタク
のイメージ等式が作られたのは間違いなくバブルのころだな。
あの時代を眺めてたので断言できる。
理系というか研究職的な毎日の地道な積み重ねが必要な仕事が、思いっきり軽く見られた時期。
政治のことについて知識を深めたり、語ること事態が格好悪いといわれた世代。
593 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:52:56.85 ID:7qMP4b0zO
ゆとり教育は、日教組と文部省、それに経済界が結託して推進された政策。教師の仕事量を削減する思惑と財界の優秀な人材育成という思惑が双方から手を結んだ結果である。
なぜなら、自由に教育が選択できて、競争に勝てる強力な個人の育成、個性を涵養させて経済界の将来性を担保したいという要請を受け、教育界が改革したからだ。
徹底な個人主義と自己責任を植え付け、たとえ競争から降りても自己責任という心理を養った結果、経済格差が拡大して、固定化してしまった。少数のエリート売国奴と大多数の奴隷のような愚民を生み出し、社会の根本を崩壊させる毒素が蔓延したのだ。
何故そうなったかは、経済界が日本人を徹底的にグローバリゼーションに対応した変革に耐用出来る人材に変えなくてはならなかった。
ゆとり教育の実体は階層別教育で、経済的に余裕のある子弟ほど、それに適った教育を受けられる。
594 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:55:25.84 ID:UMJM3pnG0
>>586 検索エンジンが選別してくれますよ。
みんなの意見は案外正しい。
そもそも子供の数が少なすぎるから
ずば抜けた天才も、ずばぬけた馬鹿も
確率的に生まれにくくなった。
597 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:56:40.78 ID:iCOGW81p0
>>590 勉強をゲーム感覚でこなす人たちのほうが、話も面白いし内容も分かりやすいのは
確かだと思う。医歯薬系になると患者さんに分かりやすく説明するテクも要るから
尚更か。
598 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:56:48.96 ID:RO/kER6IO
>>590 そりゃそうだ
教師は勉強以外にもガキの箸のあげさげから家庭問題のカウンセリング、身元引受人、給食費の徴収までやらされてんだから
逆にバイトの大学生がそんなことやらされたら3日で逃げるって
教師という職業からそれらの無駄な業務を分離すれば
教育の水準はすぐにあがるよ
599 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:58:09.52 ID:fYbc+/D5P
教育というのは社会で生かせてかせて初めて有益じゃないの?
教育と社会の結びつきがうまくいってない日本で、教育だけ
改善しようと思っても無駄だと思うけどね。
601 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:58:46.77 ID:7qMP4b0zO
>>586 「情報」と「知識」の違いが分からない人も多いと思いますよ。
602 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 16:58:49.10 ID:ftRLqt3k0
>>583 だから、バブル以前から、と書いてるでしょ?
科学に夢なんか無い。お手軽な夢は、ね。
604 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:00:18.81 ID:pvDfmZde0
無職で暇だから教科書売ってるなら数学を勉強し直すかな
606 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:00:51.98 ID:TB0SogBb0
別にゆとり教育でも勉強する奴は勝手にやってるんだよな
底上げするなら勉強に興味ない奴に如何に興味を持たせるのかが重要
607 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:01:22.32 ID:KkE0s/730
>>595 基礎研究が地道で日の当らない職業なのは事実だからねえ
>>529 アルゴリズムを教えるとなると、アルゴリズムの計算量がついて回る
このオーダーの概念を教えるためには、対数を知らなくてはならない
従って、対数をいつ教えるか?そこが重要になってくる
また、対数自体は数学ではなく、算数・算術であるのだから、
結局は、算数、算術の計算力の習得からは逃れられない、
故に「計算力は不要でかつ、アルゴリズムを教える」なる命題は偽
609 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:01:51.59 ID:ftRLqt3k0
ところで、折角 東京大学 のエリートになっても、
東京電力 に、
地球環境大賞 を、授与する
人間になるのだから、そもそもゆとり教育とか言う以前の問題であって、
学校そのものを廃止する事が、先決だろう常識的に言えば
>>599 「社会」の範囲を限定すると、伸びしろがなくなっちゃうんじゃないの?
>>602 現在の学校教育は概ね就職制度とイコールだ。就職という形で社会と関わっている
でも学校を出ても就職できない。そこが問題だし、就職できても学んできたことが役に立たない、っての問題だ
そういう意味で教育制度と社会とのミスマッチはある。これはどうにもならない。教育の問題じゃないからだ
数学科入ってよくわかったが、高校数学は基本的なことだけわかってれば大丈夫
基礎が出来てればわからない所は自分で調べる事ができるし、何より癖のある高校受験数学
は大学数学で全く役に立たないからな、そんなことより高校生の時にプログラムに慣れていなかったのが
辛かった。
個人的にはもっと減らしてC言語でもやらした方がいいと思うがな。
613 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:06:00.86 ID:PgfUfpWRP
>>531 え?強くなってんじゃん
今なんてWカップ出て当然みたいになってるし
614 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:06:26.30 ID:KkE0s/730
>>611 教育と社会のミスマッチは教育の問題じゃない?
まさか社会のほうを教育に合わせるわけにはいかないんだし
教育という基礎があり、その基礎が深く鋭く突きつめられていて、
応用をしようと思えば何でもできる状態が維持される事と、
教育という基礎を単純に置いていて、
応用可能範囲がその時の社会の在りように従って限定される状態が維持される事と、
社会にとってどちらが有益か
応用できるものは沢山あるけど応用しない状態の社会というのは
許容範囲が狭い状態の社会といえるんじゃないかしらん。
616 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:10:02.03 ID:UMJM3pnG0
>>611 アメリカでは学んだことが直接、仕事の役に立っているそうだから、教育の問題では?
617 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:10:03.76 ID:7qMP4b0zO
>>596 どうしても経済力が停滞するとみんな子供を作らなくなるから、必然的に経済力が下がってしまう悪循環に陥るし、その不足した労働力を海外から補おうという話も出てくる。
これで景気が良くなるどころか、さらに悪くなる。外国人が労働力として来れば、日本人も競争力を身につけなければならないし、低賃金でも耐えうる心理を身につけなければいけなくなる。
じゃ、低賃金で働きなくなければ、もっと競争力や個性を身につければ良い、それが自己責任だ。という話になってしまう。社会に責任転嫁せず、自分で背負え!誰も助けないぞ、甘えるな!ということが経済界の要請だと思う。
やっぱり少子化とデフレ大不況は亡国の道を辿っている。行き着く先は日本ではない違う世界に変わり果てているかも知れない。経済界も教育界もそこを放置したまま、今日まで来た罪は重い。
618 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:10:24.35 ID:TB0SogBb0
いくら高度教育を受けても企業が欲しがってるのは
安い賃金で使い捨てできる人材
こんなの人材じゃなくてただの人員だわなw
社会に教育を合わせるなら
奴隷根性植えつける思想教育だけで事足りるんじゃねえか?
>>590 >学校の教師よりも塾でバイトしている大学生のほうが教え方がうまいのはヤバイ。
この命題は偽
理由:教諭は、生徒に授業内容を100%理解させるために教えているのでない、
学校教育という現代の教育システムは、生徒側が理解しようがしまいがそこに力点はない
ただ、与えられたカリキュラムを教諭が淡々とこなし、生徒を評価するシステムなのだ
この生徒を評価すること、ここがこのシステムのコアである
従って、論点の違う両者を比較すること自体、オカト違い、故に命題は偽
620 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:11:28.12 ID:fYbc+/D5P
>>611 学校で学んだことが社会で役にたたないというのは、
教えてる内容が古いか、内容が万人には適さないよう
になっているからなんだよ。今どき、歴史で年号を
覚える必要性、漢文、古文を教える必要性を全く
感じない。古文、漢文は選択科目でいいぐらい。
でもって、社会の許容範囲が狭い状態だからといって、
それに従って教育という基礎を削ると、結局は社会の伸びしろが無くなっちゃうという
状態になるんじゃないのかなー。
622 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:11:57.58 ID:Zcpx0bM9i
先鋭の数学者は例外なく高校時代の数学で非凡なものを見せていたぞ
昔の日本は、小中学校は世界中から誉められていたじゃん
高校、大学とどんどん駄目になっていくと言われたけど
高校が予備校になっているとか
文系の大学は勉強しないで卒業させているとか
624 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:14:27.05 ID:fYbc+/D5P
>>612 それ応用数学?純粋数学ならプログラミングなんて全く必要じゃないが
625 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:14:27.50 ID:7qMP4b0zO
>>614 教育と経済は社会の二本の柱なんです。どちらか鋸で挽いてしまうと支えられなくなる。明治の富国強兵がどれだけ支えられていたのか。
626 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:14:54.27 ID:ftRLqt3k0
生徒「せんせー!
国が借金を1000兆円 作ってるそうですが、
僕も、国民からお金を借りて、
そして、返さないで楽に生きて、死ぬっていう生き方をしていいですかー?」
628 :
???:2011/06/06(月) 17:16:48.65 ID:WLwprFh20
>>626 先生「お前はすでに借金漬けだ。これから増税があって返すのだ。」(w
社会の伸びしろ?
そんなもんより年金じゃ介護じゃ医療じゃ!
631 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:18:53.63 ID:KkE0s/730
>>625 全く意味不明だね
経済はそれ自体が目的だけど
教育も目的なの?
目的と手段が同列なんて聞いた事もないけど
632 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:19:43.89 ID:ftRLqt3k0
>>628 生徒「そんなケンシロウみたいな事、言わないで下さい。
だいたい返すって、何時返すか、決まりは無いでしょう?。
返されない場合は、貸し倒れ になるのが経済です。
その場合は、貸した方がバカだった ってことです。
だから、借りても返す期限がないのだから、
僕達も、国民からお金を借りて、何もしないで楽に生きていいんですよね。
これが、国政公務員自民党スピリッツと理解してます」
633 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:21:17.16 ID:KkE0s/730
>>632 そういう小学生いそうだねえ
かといって経済の仕組みをそもそも理解してない小学生に3分5分で教えるのは難しそうだ
>>631 ミスマッチが存在して何の問題もない、むしろその方が健全ってことじゃないの。
いざという時に必要になる道具(知識)はどこに転がってるかわかんないよー。
週休二日をやめて
土曜日半ドンに戻せばいいのに
休み増やして授業数厳しいとか
逆にゆとりが無くなってるだろ
>>27 生産性を向上させてしまったので大学進学率を上げて
生涯の労働期間を少なくして生産と消費のバランスを
とったんじゃないかな
このスレも二次方程式の解の公式を中学でやらないと思ってるアホばかりだな。
ソースをそのまま信じるなって普段から言ってる癖に。
今は二次方程式の解の公式は中学で復活してます。
638 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:22:31.52 ID:cY8E52Ux0
>>635 あの、午前中で終わってワクワクしながら
家に帰ると、かーちゃんが飯を作ってくれてる
あの時間が好きだったな>半ドン
639 :
???:2011/06/06(月) 17:23:29.68 ID:WLwprFh20
>>632 先生「俺は大丈夫だが、お前はもう後がないのだ。引き延ばしはお前の時代で
終わりなのだ。最大不幸社会の到来だ。もちろん過去の政権に責任を求めても
ムダだ。今やれることをやらない今の時代の政権はどこ?」(w
640 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:23:36.10 ID:7qMP4b0zO
江戸時代は、日本の識字率がほぼ100%だったという。数学も和算が発達していたから、測量技法も西洋のそれを凌駕していた。伊能忠孝の地図がかなり正確だったのを、黒船で来たアメリカ人が驚いたらしい。
その頃の世界の教育は、一部の富裕層やエリートだけのものだった。しかし日本は、武士の子から庶民の子までも読み書き算盤が出来ていた。だからアジアで唯一近代化し独立国にスンナリとなれた。
641 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:23:43.32 ID:bpo33Ze20
>>637 今でなく無い時代があったという事が問題だな
642 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:24:32.84 ID:ftRLqt3k0
>>633 生徒「裁判でも、被告に資金が無いばあいは、
借金は、返さない事になります。
そして、何十年とたてば、裁判でも 時効 って言われます。
だから、時効になるまで、引き伸ばせばいいんです。
国に貸した金は、すなわち、公務員のお金です。
それは、国の借金に計上して、自分の懐に入れるのが最強のビジネスですよね。
国を使ってお金儲けですから、ホリエさんの比ではありません。」
643 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:24:33.41 ID:cY8E52Ux0
>>640 農民は字が読めないとか言われてたけどそうでもないんだよね
寺子屋行かせてたりしたし
あと看板も結構字が読めない人用に絵の看板もあったようだし
644 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:25:01.06 ID:KkE0s/730
>>640 >江戸時代は、日本の識字率がほぼ100%だったという。
それは絶対に嘘
今だって日本人の識字率は100%ではない
昭和53〜55年に中学生だったのって、所謂バブル世代だと思うんだが・・・。
646 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:27:27.32 ID:PgfUfpWRP
偉そうに学問のススメ書いてる諭吉が
14まで本を読んだことが無いとかだからなw
647 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:27:54.02 ID:7qMP4b0zO
>>631 教育は手段ですが、経済も手段です。目的は国家です。
648 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:27:54.63 ID:fYbc+/D5P
江戸時代ってガウスが生きてた頃か?日本の数学はだいぶ遅れてるだろw
日本の国債の保持者は誰か
銀行郵貯保険年金で75%だ
国債償還を踏み倒せばこれらが全部潰れる
そして金を預けてるのは日本国民だから結局国民が損をする
650 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:28:23.82 ID:pvDfmZde0
男子か女子かで江戸時代の識字率はトリプル〜クアッドスコアの差がある。
651 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:29:38.27 ID:KkE0s/730
>>642 「裁判では、被告に資金がない場合は資産を差し押さえて管財人が分配します
また、適切に催促されていれば100年経とうが債権の時効は成立しません
国に貸した金は公務員の金ではないし
そもそも君は政府というものを理解していないようです
国の借金を騙りたいなら
公開されてる範囲の政府予算くらい目を通しましょう
でないと馬鹿な評論家に踊らされる愚民の典型みたいな大人になっちゃいますよ」
652 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:31:16.58 ID:7qMP4b0zO
>>644 それは、漢字で分からない字があるっていう程度でしょ。日本語の場合漢字が読めなくても、ひらがな・カタカナが読めたら問題ないし、大人になってもひらがなカタカナが読めない人とかいますか?漢字も全く分からない人なんていないでしょう。
653 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:32:04.46 ID:KkE0s/730
>>647 いつの時代の国家観だよw
国民国家は国民の生命と生活を守るためにあるんだよ
現代の先進国には経済よりも優先すべき国家なんてものは存在しない
>>624 専攻は微分幾何だったがな
学生時代興味本位で選択の数値解析の授業とかとってたが素養がなくて苦しかった
>>625 >明治の富国強兵がどれだけ支えられていたのか
明治の富国強兵を支えたもの:金銀複本位制であって、教育は二の次
656 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:32:50.48 ID:bpo33Ze20
幕末で寺子屋に言っているのがおよそ9割
1443年に朝鮮通信使一行に参加して日本に来た申叔舟は「日本人は男女身分に関わらず全員が字を読み書きする」と記録し、
また幕末期に来日したヴァーシリー・ゴローニンは「日本には読み書き出来ない人間や、祖国の法律を知らない人間は一人もゐない」と述べている。
これらの記述には誇張があると思われるが、近世の日本の識字率は実際にかなり高く、
江戸時代に培われた高い識字率が明治期の発展につながったとされる。
近世の識字率の具体的な数字について明治以前の調査は存在が確認されていないが、
江戸末期についてもある程度の推定が可能な明治初期の文部省年報によると、
明治10年に滋賀県で実施された調査で「6歳以上で自己の姓名を記し得る者」の比率は「男子89% 女子39%」である。
また内訳を見ると,自己の氏名・村名のみを記し得る者が63.7% ,日常出納の帳簿を記し得る者22.5% ,普通の書簡や証書を白書し得る者6.8% ,
普通の公用文に差し支えなき者3.0% ,公布達を読みうる者1.4% ,公布達に加え新聞論説を解読できる者2.6% となる.
したがってこの調査では,自署できる者のうち,多少なりとも実用的な読み書きが可能であったのは4割程度である。
ただし近世の正規文書は話し言葉と全く異なる特殊文体によって書かれ、かなりの習熟が必要であった。
近世期「筆を使えない者」を意味する「無筆者」とは文書の作成に必要な漢字を知らない者を意味しており、簡単なかなを読めることはどの庶民の間でも常識に属し、
大衆を読者に想定したおびただしい平仮名主体の仮名草子が発行されていた。
義務教育開始以前の文字教育を担ったのは寺子屋であり、かなと簡単な漢字の学習、および算数を加えた「読み書き算盤」は寺子屋の主要科目であった。
寺子屋の入門率から識字率は推定が可能であるが、確実な記録の残る近江国神埼郡北庄村(現滋賀県東近江市)にあった寺子屋の例では、
入門者の名簿と人口の比率から、幕末期に村民の91%が寺子屋に入門したと推定される。
657 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:33:01.69 ID:UMJM3pnG0
江戸時代、農民が文字を習ったとして、役に立つ機会があったのかな。
役に立つ機会がないのに、勉強していたら、なんだかすごいね。
658 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:33:11.38 ID:ZZIDYl5y0
情報量の多い教科書の復活は歓迎したいが,
昔の教科書は
「印刷が汚い」
「フォントが悪い」
「カラーの方が良い場面でも印刷費用などの制約からモノクロ」
ってのが多いからそのまま復活させるのはやめろ
659 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:33:35.38 ID:ftRLqt3k0
>>651 生徒「そうは言っても、世代が変われば、時効ですよ。
それは、感情的にそうです。
死んだ人には、お金を返しても、しょうがないでしょう。
そんな事を、催促する人なんて居ません。
国に貸した金は、公務員が切り盛りするので、
同属内で収支を司る事が可能です。
麻生セメントへ発注とかそうゆうふうに。」
>>652 識字率調査でいったらアメリカだって百パーセントとか報告してる。
識字率調査をマトモにしてる(できてる)国は無い。
費用の無駄。
661 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:34:33.66 ID:7qMP4b0zO
>>653 残念ながら、それは左翼に騙されていますよ。国家と国民というのは完全に分離できるものじゃありませんよ。
数学者 岡潔氏「春宵十話」
「職業にたとへれば、數學に最も近いのは百姓。種をまいて育てるのが仕事で、
その獨創性は、ないものから、あるものを作ることにある。數學者は、種子を選べば、
あとは大きくなるのを見てゐるだけのことで、大きくなる力はむしろ種子の方にある。」
だってさ。
663 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:36:00.37 ID:UtdM9Y/X0
>>652 屋山太郎氏によると
ローマ字なのに、第二次世界大戦後のイタリアでさえ、文が書けない人が多くいたという。
文献:日本通 お国自慢・13の視点 扶桑社 (2010/12/16)
明治の富国強兵を支えたのはイギリスからの借金でイギリスの軍備をかった
これがなかったロシアに勝てなかったのは事実
しかし教育がなければ中国や韓国のように簡単に植民地になっていただろう
665 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:40:09.64 ID:pvDfmZde0
>>657 例えば、年貢減免を申し立てる文書を農民が連名で領主に送ったりするのに必要。
不作になったらすぐに年貢の減免訴えてるぞ当時の農民は。
>>614 >>616 >>620 傭う側のニーズに合わせて教育をしているんだ
人材という部品の発注先が、今のような人材を求めている
だからそれに合わせた製品を作っている
ニーズに合わない部品は売れないし、作れない
667 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:42:22.79 ID:KkE0s/730
>>659 「死んだ人は、お金を返してもらう権利(債権といいます)を
奥さん旦那さん子供に引き継ぎます(相続といいます)
小学生のうちは仕方ありませんが
得体のしれない感情論と法制度を混同するような馬鹿な大人にならないように気をつけましょうね
本来行われるべき工事で、適切な入札の結果、麻生セメントが受注したとしても何も問題はありません
関係があるから裏で汚い取引があるに違いない、と何でもかんでも思い込むのも良くないことです
現実と水戸黄門の区別はつけるようにしましょう
でないとまともな就職ができず、できたとしてもすぐ労組専従になって
荒唐無稽な主張を十年一日のごとく垂れ流すような大人になってしまいますよ」
668 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:42:39.64 ID:ftRLqt3k0
で、謝金を1000兆円作った国の大人が、
どんな顔して、子供を教育できるの?
669 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:43:01.77 ID:aHVQS552O
ゆとり学生より、教師の方が危険だなw
ロリコン教師に、池沼で反日の日教組の構成員しか居ないからなw
>>63 ユトリが深く考えてるつもり位が詰め込み世代のデフォなんだと思うぞw
戦前の日本人はもっと優秀だった。
日本人を恐れたGHQは中学5年制こそが優秀な日本人を生み出すシステムだと考えて、二度と歯向かう力を持たないようまずそれを廃止にした
672 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:45:36.19 ID:JqLGYS6Z0
日本の教科書は、生徒が読んで勉強するものではない。
教師に何を教えればよいのかをしめすガイドブックである。
>>12 キース・デブリンとかホフスタッターの一般向け本を転がしておけば?
興味持つようだったら、数セミでも取ってやれば自分で勉強始めるかも。
674 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:50:30.89 ID:bpo33Ze20
掛け算の九九の暗唱とか典型的な詰め込みなんだけど
これを否定する人いる?
>>674 逆に20×20まで必要じゃね?というのが2chの通説
676 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:55:15.33 ID:PgfUfpWRP
>>674 前スレに書いたけど
2と3と5の段だけ覚えて
後は足し算と引き算で求める
ハンガリー方式でもいいと思う
>>674 掛け算の九九は歌で覚えたからどんな馬鹿な子でもうちの学校はみんなできた
歌のなかった学校だと3年生になっても九九ができない子がいたらしいが
20x20までのて因数分解わかってればすぐ出るじゃまいか
679 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:59:12.63 ID:7qMP4b0zO
>>664 しかも当時教育を受けていた支那人や朝鮮人ですら、自分達の文明が正しく、近代化など愚の骨頂だ!と言わんばかりに自国の文明に固執していたから、近代化が遅れ、結果西洋列強に蚕食鯨呑されていった。日本人みたいに先覚さと柔軟さがなかった。
680 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 17:59:54.08 ID:KkE0s/730
>>678 掛け算を覚える年齢と因数分解できるようになる年齢は
いくらなんでも離れ過ぎてると思う
九九は生活でもよく使うし丸暗記が必要
受験が終わったら全て忘れてしまって全く一度も思い出す必要がないようなこと
まで試験で格差をつけるために暗記させる受験システムが問題
基本的な事柄以外は自分考える力を試す試験にすればいいのだが
試験を作る側は頭が硬いのか怠惰なのかただの重箱の隅をつつく問題を好む傾向にある
>>674 否定しない。お風呂の中で湯船につかりながら暗唱すればいい。家族も喜ぶだろ
684 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:02:27.13 ID:7qMP4b0zO
>>664 しかも当時教育を受けていた支那人や朝鮮人ですら、自分達の文明が正しく、近代化など愚の骨頂だ!と言わんばかりに自国の文明に固執していたから、近代化が遅れ、結果西洋列強に蚕食鯨呑されていった。日本人みたいに先覚さと柔軟さがなかった。
685 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:03:10.33 ID:fYbc+/D5P
九九って言語を覚える感覚だろ。あんなの誰でも一日で覚えるから、
詰め込みとは言わないだろw
686 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:03:58.16 ID:vfUW825n0
>>519 もっと前になるが、池波正太郎氏は小卒で証券会社の丁稚になって
頭角を現して、厨房のころにはグルメざんまいやって、それだけでなく
グルメ先で同じ小卒の同級生が給仕をやってたことから別に大げさに考えたとかでなく
自然にそこに行くのをやめた良心?人間的な上下の無い自然な心をもってたしな。
昭和初期〜中期の人は世に名の出てない人でもすげえ人いるよ。
NYでもそういう人にお世話になった。中卒の船舶の技師で、初期に先を読んで家族で渡って
米国でエンジニアになり2人の子どもも米国で生きられるスキルを持つように教育したとか、
日本でも楽器のリペアからはじまって、今J-POPだのスケベ根性出さないで地道に和楽器を
子どもでもできるように開発したりコンサートは中高齢者向きだが素晴らしい取り組みをしてる。
その人も中卒で印刷工になってから音楽が好きでそうなったと。
>>679 アヘン戦争をすっ飛ばすなら
文明の問題じゃなくて法律文書の問題じゃないの。
688 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:04:30.31 ID:PgfUfpWRP
掛算って結局足し算じゃんw
って分かりながらやるハンガリー方式だと
そのまま因数分解まで行けそう
689 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:05:50.52 ID:KkE0s/730
>>681 >自分考える力を試す
そんなものを学校で試すのは不可能
むしろ学校の試験が単なる暗記だってのは良いことだろう
知的能力を総合的に試験なんてされたら落第点つけられたときのショックが大きいぞ
690 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:06:07.66 ID:wQ02uA/A0
西洋がアジアだとかを植民地にするのをやりだしたのって、
日本でいうと近代じゃなくて戦国時代じゃなかったっけか。
692 :
???:2011/06/06(月) 18:06:30.35 ID:WLwprFh20
>>685 おお、そうだ。高校までに習うことすべてが言語と言える。あれを詰め込みと
思う方がどうかしている。高校の教科書に出ていることは全部常識に類する
ことだ。(w
693 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:09:42.68 ID:UMJM3pnG0
>>681 九九って日常生活で使うか?
思いつかん……
秋令二とか学研の学習漫画、図鑑あたりとか小学校低学年の頃夢中だった。
その後は多摩動物園のインセクタリウムと月刊アニマへ。
中学あたりで転がってたロゲルギストもおもろかった。
オレみたいなアホだが、そうゆう意味では理科は嫌いじゃない。
興味持たせたかったら、なんか身近に転がしとけばいいと思う。
>>692 面積速度一定の法則が一般常識とかいったら笑える。
696 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:10:24.58 ID:uCUR3/juO
詰め込み詰め込み言うけど、子供の能力馬鹿にしすぎだよな
確かに論述等の論理は難しいかもしれないけど暗記や運動など、楽しんでやらせれば無限に吸収するだろ
ゆとりと団塊の世代がお荷物になる時代
699 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:10:41.60 ID:7qMP4b0zO
>>686 田中角栄も小卒だったよね。エジソンやアインシュタインなんかろくに学校行ってなかったり、天才とナントカは紙一重っていうのかな?
700 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:13:31.06 ID:fYbc+/D5P
小学校の算数なんて誰でも身につけるものだから、これを知っていても
中学では差がつかない。何が重要かというと、身につけるスピード。
これに個人差がある。
701 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:13:57.40 ID:KkE0s/730
>>699 角栄は庶民派アピールの一環として小卒と自称したけど
実際は中央工学校出てるから高専卒だよ
当時の一般人に比べれば高学歴の部類
知恵遅れとか知的障害と判断されるIQが前より上の数値になってるんだろうな
というのは想像がつく
昔はリアルに中学レベルの頭でもそれなりに仕事にはつけたけど
今そんな奴はブラックに食い物にされるか、キャッチに捕まって
バカみたいな借金を背負うかどっちかでしょ
>>693 「学食の素うどん89(=90-1)円にすれば昼食代は6日で534円で済む」とかかんがえてたような気がする(ー∀ー)
>>693 一個90円のを5個買います
普通に使うだろw
705 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:15:32.96 ID:bpo33Ze20
>>699 角栄は、歩く六法全書とか言われてるくらい記憶力が良かった
日本人全員それくらいの記憶力があれば……
706 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:16:38.39 ID:7qMP4b0zO
江戸時代に鎖国していたのは、キリスト教を背景とした軍事で、安全保障のためだったし、通商貿易は開かれていた。銅の輸出は世界一だったという。
当時のサブカルチャーだった浮世絵や陶器、人形も西洋を席巻して近代美術に影響を与えた。
日本は全部鎖国していた訳ではなくて、安全保障のみ鎖国していた。キリスト教の布教が軍事侵攻で各地で植民地になっていたのを情報として把握していたからだった。
「開国」と言われている黒船来航と昭和敗戦は、巨大な軍事力に屈服して開国せざる得なかった背景があった。菅直人総理が所信表明演説等で、TPP参加を「第三の開国」と表現していることに違和感を覚える。
707 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:17:23.03 ID:gFzA7lGS0
>>693 「国語で習ったことを日常生活で使うか?」と同じレベル
708 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:17:44.63 ID:pvDfmZde0
>>693は金額気にせずに万札やクレカでしか買い物しない人間の可能性も。
709 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:18:05.33 ID:m9j9sTRt0
数学なんて結局計算が早いか遅いかしかないだろ
んなことに力注いでどうすんねん・・・
710 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:19:09.13 ID:blBJK2EZ0
>>693 ネタだよな?
それにしても不等式が今高校で学ぶとは驚いた。
711 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:19:58.40 ID:UJRS0MkV0
ゆとり
712 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:21:00.42 ID:1x8uGxxI0
99×99ぐらいまでは普通に暗算できるくらい脳みその中に数字が入らないと脳神経の増殖不足で結局バカになるだけだ
ゆとりはスポーツで力を発揮してるからなあ・・・
一番の問題はバカでスポーツもしない奴らだよ
714 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:24:28.44 ID:7fq4EJsHO
>>604 確かに、物事の正しい判断ができる人がいるかどうかだね。
いれば「三人寄れば文殊の知恵」。
いなければ「烏合の衆」。
>>693 は九九なんて覚えずに微積分くらいまで
暗算できるやつなんだよきっとw
>>714 うんにゃ。みんな好き勝手なことを言っていて、たまたま正解にたどり着くヤツもいるってだけ。
大勢で正解を言っていたら卓見にならないだろ。卓見ってのは周囲に対して相対的な物だから
717 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:30:43.75 ID:7qMP4b0zO
>>701 へぇ〜そうなんですか。良くも悪くも凄い方でしたよね。アメリカまで行って留学したその娘とは何なんでしょうね?
>>705 記憶力+柔軟な発想や独創性が日本人にはあったから発展してきたんですね。支那は記憶力は優秀ですが、独創性が無くなってしまったんですね。
元々は火薬や活版印刷を発明しましたが、相次ぐ戦乱や革命で国が滅んだりしていくうちに、独創性が消えてしまったんでしょうか?
どうも現代の支那人も柔軟な発想や論理的な思考が苦手らしい。漢字教育のせいですね、あれは漢字しかないから、それを全て記憶できないと、読み書き出来ないんです。
だから記憶力は発達していて、制度や技術を覚えられても、そこから新たな技術等を生み出せないんです。
718 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:30:53.42 ID:gFzA7lGS0
720 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:32:15.02 ID:TW7aTyLV0
>>ID:UMJM3pnG0
教育というのはな.....
なんだろうね
そんなことより、数学セミナーの9月号が節電と紙不足
のため休刊ってのが笑えるんだが。
722 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:33:26.02 ID:7qMP4b0zO
>>714 「烏合の衆」って、カラスがカーカー鳴いて集まってるだけの役に立たない集まりという意味ですよ。
723 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:34:08.06 ID:+WKDUH9u0
昭和の教科書でアップアップの詰め込み教育になって
なお落ちこぼれる児童がいたからこそゆとり教育が導入されたんじゃなかったっけ?
その経緯をなかったことにするのか
724 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:35:07.28 ID:TW7aTyLV0
>>717 そこら辺に角栄氏の失敗に通じる何かがあるのだろう
真紀子は親父のダメな部分を一身に受けて育った可哀想な人とも言える
>>716 卓見を得る人の内面は相対的ではないと思う・・・
人より優れた見識を持つ意見というのが、客観的な現象としては相対的であるからといって
正解に辿りついた事を、「たまたま正解にたどりついただけ」だとするのって、客観と主観を混同することに
なってる気がする・・・
・・・なんだこの文章・・・
726 :
???:2011/06/06(月) 18:36:19.44 ID:WLwprFh20
>>723 なかったことにしようぜ。今じゃあほとんど落ちこぼれだから。(w
数学の入試テストをしない大学の学生を企業は取るべきじゃない。
芸術の分野以外は、論理力が無いのは致命的欠陥だ。
728 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:38:01.55 ID:KkE0s/730
>>717 田中角栄は本人の能力もさることながら
秘書も含めた政治集団としての力が凄かった印象
汚い金で各政策分野ごとに秘書を囲い
業界団体に深く潜り込ませる事で
ときには官僚機構を上回る情報収集能力を持っていたとか
同じ汚い金で大量の秘書を囲いながら
犬の散歩とかさせてる小沢一郎って人もいるけどね
日本の閉塞感の理由の一つは
スペースの狭さ
うさぎ小屋の都会賃貸住宅スペース
満員電車
必要なのはスペース的ゆとりであって教科書の内容を減らすことではない
730 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:38:56.02 ID:7qMP4b0zO
>>724 あの人は、頭の優劣より人格的な問題があるんでしょうね。一人娘で裕福なうちに生まれて、我が儘放題で育ってきてましたから、他人の苦労とかが分からないのでしょう。気に入らない使用人を虐めたり、秘書や役人を平気で恫喝出来る人ですから。
731 :
???:2011/06/06(月) 18:40:47.85 ID:WLwprFh20
>>727 入試から数学をはずして経営上うまく行ったと思い込んでいる底辺大学は多いよ。(w
幹部で数学コンプレックス持っているやつも結構多いし。(w
>現代の支那人も柔軟な発想や論理的な思考が苦手らしい。漢字教育のせいですね、あれは漢字しかないから
じゃあ漢字を棄てた韓国人は柔軟な発想や論理的思考が得意なの?
現代シナ人は文字を簡体字にされてるね。
733 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:42:49.26 ID:7qMP4b0zO
>>728 小沢も国民から掻っ攫ったカネをバラ撒いて権力を振るってますが、角栄同様の能力や人望は無さそうですね。
734 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:43:01.88 ID:KkE0s/730
>>731 私立文系は底辺校じゃなくても入試に数学ないんじゃなかった?
それも昔から
736 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:43:33.13 ID:lRqRZZZb0
フィールズ賞受賞者数は3人で世界5位
ゆとり以前の教育が正しい
昔は数学の鬼と呼ばれた俺も30で無職、職歴なし。
こんなもんよりもっと大切なことがある。
738 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:45:41.64 ID:pvDfmZde0
漢字教育がダメなら過去千数百年の人間をバッサリ切り捨てることになるぞ。
大昔の公文書は全部(日本風の)漢文だったし、明治までのエリートは
漢文の素養があって当たり前だったぞ。
739 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:45:54.92 ID:wn33W1Ym0
>>705 あの人も小卒ってだけで誤解されてるよなあ・・・。
@一度会って会話した人の顔と名前を忘れない。
A何気なく聞いた電話番号や会話をすべて記憶してる。
B省令や法令を立体的かつ複合的に記憶・活用できる能力がある。
・・・こういう能力って、もはや異能者の類なんだよな。
入試数学を得意にする方法をガチで無知な俺に余さず教えてください
742 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:47:07.55 ID:+WKDUH9u0
まあ一時はやった「運動会で全員手をつないでゴール」とかは狂ってるからな
妙な横並び意識を捨てて、高度な教育して出来る子はどんどん伸ばすのには賛成
ただそのかわり、できない子もその個性を認めて受け入れる素地がないとな
それをしたくないから横並び志向なんだと思うわ
743 :
???:2011/06/06(月) 18:49:07.99 ID:WLwprFh20
>>737 昔数学で培った成果を後継のために役立てれば良い。塾とかは?(w
寺子屋は必要だと思っている。(w
744 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:50:43.15 ID:fYbc+/D5P
中国語が出来れば漢文を返り点なしで読めるものなの?
もしそうなら漢文なんて勉強する必要ないと思うけど。
中国語を勉強すれば良い。
数学の先生ってひねくれてるのとか、いきなり切れやすいのとか多かったね
理科だと結構人いい先生が多かったのに
746 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:53:06.81 ID:7qMP4b0zO
>>732 いやいや、あの切って貼付けたような見苦しい文字を使っているなら、さらに柔軟な発想も論理的思考も無いんじゃないですか。朝鮮なんて、一貫して独立したことが無いですから。
あとは、支那も朝鮮も儒教のせいで職人を差別してますからね。それがなおさら独創性や論理的思考が生み出せなかった原因だと思います。
つまり、日本語は3種類の文字を使いますが、支那と朝鮮は1種類しかない。しかも漢字ほど複雑ではないハングル文字なら記憶力すら涵養できない。そこに職人を賤業と見做す風習があったせいですね。
西洋も文字が1種類しかありませんでしたが、柔軟な発想力が発達していたんでしょう。
747 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:53:11.85 ID:KkE0s/730
>>744 中国語って言っても北京語と広東語はかなり違うし
そもそもあの国の漢字は日本の常用漢字とは違うから漢文読めるようにはならない
>>744 え、どうせ文法を覚えないといけない上に、言語習得となると発音も加わるよ?
749 :
???:2011/06/06(月) 18:53:36.58 ID:WLwprFh20
>>744 漢文を中国語読みしても通じないと思う。(w
円周率がおよそ3とか、すっげえ黒歴史。
751 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:55:12.25 ID:gFzA7lGS0
>>744 漢文を国語で扱うのは、読み下し文(日本語)の文体や内容の習得がメインだから
752 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:56:24.90 ID:+WKDUH9u0
社会科とか国語とか、人文系の先生にいい先生が多かったな
理系は変人もいたし、数学は生徒が理解しようがしまいが勝手に授業して帰っていくイメージ
>>1 そうだな、今の子供はゆとりでルートも知らないからな、いいか?ルートって言うのは3.15・・・
754 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:58:03.62 ID:R9FfcC5iO
どっかで誰かが書いてた「昭和のゆとり=団塊」って物凄く的を射てると思ったな
755 :
???:2011/06/06(月) 18:58:36.62 ID:WLwprFh20
>>750 およそ3は正しい。単なる3は間違い。それに3.14も間違い。およそ3.14なら正しい。(w
>>749 余程の教養人じゃない限り通じません。
漢籍の読み方を学びに日本に留学してくる中国人がいるんです、いっぱい。
>>739 ただ総理と言うのはもうちょっと違う能力が要求されるかな。
頭が良い奴よりも、信念があるやつとか人の話を聞くやつとか人を使うのがうまい奴。
そいつが総理であることにたとえ反対派でさえもある種「当然」って感じを持たせられる奴。
758 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 18:59:48.27 ID:ecDm04g/0
>>754 今の50代以降の人たちは、中学で三角関数まで出てきてたぞ。
人が増えている状態ならゆとり教育でも競争原理が働き、ここまで程度が落ちることはなかったんだけどな。
人が減り続ける状態でゆとり教育なんて、教育放棄と大差ない。
760 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:01:36.83 ID:fYbc+/D5P
漢文を学ぶのは害が大きい。孔子などが出てくるから、儒教の教え、説教
を学ぶ事になるが、儒教は学校で教えるべきでない。
761 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:01:40.71 ID:7qMP4b0zO
日本語と支那語は違いますよね。文法が違ってますね。朝鮮語と日本語は文法は同じです。しかし昔は日本語はウラル・アルタイ語族の仲間と言われていましたが、最近は違うらしいですね。
ウラルアルタイ語族とは、日本語と朝鮮語、モンゴル語とトルコ語、それからハンガリー語とヒィンランド語。モンゴルがヨーロッパを征服したときに生まれた言語らしいんですが、今まではこれら言語と日本語は仲間と言われていましたが、今では違うらしいですね。
なんか話が逸れてしまってすいません。ちょっと軌道修正してください。
>>760 じゃあ孔子を学びながら墨子も学べばいんじゃないの。
漢文読めないと、昭和前期までのさまざまな文献をすらすら読めなくなるよ。
764 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:04:43.89 ID:bM9gJNhk0
あえて言うけど、ゆとり以前の数学教育の方が教師としては楽だぞw
なぜなら、子どもが分かろうが分からないだろうが、とっとと授業を進めるだけでお金が貰えたからな。
どんどん教え込むしかないって分量だったから、覚えないお前が悪いというコトが言えたわけだ。
教師としては進めるしかないからな。
だから、教師に歓迎されるんだよ。なにやら、前の方で誤解している人がいるようだけどね。
0.9999999…=1
ゆとり教育は失われた世代
失敗世代
李白の詩ってすんげぇ自由人の詩らしいね。読んだことないから知らないけど
なんかの本で解説を読んでそーいう事が書いてあった。あちらにも変なおもしろい人がいっぱい居たんだな。
解無し
770 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:06:08.68 ID:7qMP4b0zO
>>757 そうですね。今の総理の人に全て無いものですね。昭和の政治家や財界人は戦前・戦中の教育を受けた人ですからね。戦後の人間はそういう人達には敵わないんですかね?単なるインテリなだけでなく、カリスマ性もあったりと。
>>760 諸子百家の一つとして儒学をやると相対化できるよ。
老子、荘子、墨子、韓非子、孟子、荀子、孫子あたり。
戦国策とやはり外せないのが史記。
あとメジャーな漢詩は押さえておいた方が良いな。
史は手抜きして十八史略でもいい。
772 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:08:45.29 ID:KkE0s/730
>>770 昭和の政治家に夢を見すぎ
当時は当時なりに時の首相は馬鹿だチョンだ言われてたんだよ
774 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:09:16.04 ID:gFzA7lGS0
>>761 言語の系統論は不毛な議論になるし、政治や民族問題も絡んでくるから、
とりあえずばらばらにして置いておこうってことでww
>>766 それ理解してないやつ結構いるんだよなw
776 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:09:30.20 ID:7qMP4b0zO
>>768 池の上でボートを漕ぎながら酒飲んで、酔っ払って水面に映った月を捕ろうとして落ちて死んでしまった人でしたっけ?
>>710 正確にいうと不等式は中学で学ぶ。
二次不等式がない。
>>768 李白一斗 詩百篇、長安市上 酒家に眠る。
天子呼び来たれども 船に上らず、自ら称す 臣は是れ 酒中の仙と
>>765 今の教師だって、生徒の覚えが悪いと給料減らされるわけじゃないだろ。
昔と今とで違うのは、覚えの悪い・出来ない生徒を叱らない点。
「最低限、これくらいは出来なければ知恵遅れ扱いされる」というラインが
今は異様に下がってる。
6 名前:名無しさん@12周年[:sage] 投稿日:2011/06/06(月) 03:22:51.50 ID:nUYnkdjS0 [1/2]
1+2+3+4+5+6+7+8+9×0=
259 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/06/06(月) 14:16:12.17 ID:oy4PXPkV0
>>6 答えは0
解説:一軒加算されてるように見受けられるが、
一番最後の0をかけていることで、結果0になる。
旅しまくったり、追放とかされて旅させられまくったりしたけれども
死ぬときは案外普通に人のおうちで病気で没。だってさー
もう先生に絶対的な権力持たせて、警官を常に教室に配備しとけよ
で、ゆとりがなめた口きいたらグーパンで黙らせろ
抵抗したら射殺でいいだろ
>>779 今の教員は授業以外のことが大きな評価対象になってることが違うけど。
不登校児を出さない、不登校になった生徒をいかに登校させるかとかね。
>>778 「論語集解」を書いた何晏の変人さがオイラは好きwww
>>779 意に沿わない転勤や教育困難校への転勤などが待ち構えているから、そうでもないぞw
>>755 宇宙の、なんだっけ、はやぶさとかの計算だと円周率も小数点15ケタまで使うんだっけ?
漢文は不可解な規則が多い印象だな。
なぜか已然形+バで順接仮定条件を表すし、
「死ぬ」はナ変動詞と古文では習うのに漢文ではサ変で読む。
板垣死すとも自由は死せず、みたいに。
789 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:17:58.74 ID:wn33W1Ym0
>>765 息を吸うように嘘つくんじゃねえよw
>>1くらいの教科書レベルだったらそんなことねえっつうのw
また、「ゆとり」になっても理解度による進度調整や補習教育は強化されてませんし、そんな事実もありません。
>>780 あれ?掛け算の方が足し算よりも先に計算するから、、、、、、、
>>770 戦前・戦中の教育を受けた中曽根がゆとり教育をはじめたんだけど
792 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:20:28.00 ID:7qMP4b0zO
李白でググったら、千葉のソープランドが出てきた
793 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:20:58.33 ID:PgfUfpWRP
なんで足し算より掛け算の方を先に計算するんですか〜?
こういうの考えるのがゆとり教育の本懐
>>782 ラファティの「カミロイ人の初等教育」みたいだな
教師に絶対的な権力を持たせるのは反対だが、親や生徒がモンスってのも困るよな
イギリスとかアメの底辺校の荒廃はすさまじいらしいし
>>789 お前が頭良かっただけだよ。
補習が強化されたか否かってのは、それこそ学校によるんじゃないの?
>>788 「死ぬ」じゃなくて「死す」なんだよな。
和語の「しぬ」ではなく、漢語の「死」+「す」。
>>791 ゆとり方針って、鳩山弟が文部大臣としてすすめた政策のはずだけど。
799 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:24:25.81 ID:fYbc+/D5P
キャッチアップ経済のときは、貧困層に教育を与え
貧困層を中流に持っていくような政策が適するが今は
違うような気がするな。教育は貧困層、下層にも十分
行き渡っている。何が問題かというと、グローバル
競争により新興国に仕事を取られていることである。
>>799 あまり真面目にグローバル化なんかをやるからだよ。
801 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:29:05.75 ID:1XyNrXmA0
今は教師の質が単に低いだけだろうな。
私立男子校でもほんといい先生、教え方の上手い先生はいっぱいいた。
>>797 中曽根内閣の臨教審とか三浦朱門の話とか知らないのか
小・中学校で週2時間程度、そろばんの授業入れればいいよ
確実に頭がよくなるw
804 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:31:07.68 ID:KkE0s/730
>>799 80年代までは政治的な要因(冷戦よりも後進国の政治的不安定さ)のせいで
グローバル経済が小さかったから
日本はその中では最も低賃金な国として労働集約産業やってたわけだけど
今はグローバル経済が大きくなったせいで日本は否応なく技術集約的な産業をせざるを得ないからね
これはバブル崩壊後20年の経済低迷の主因ではないけど
183 名前:名無しさん@6周年:2006/03 /30(木) 14:34:41 ID:zDqFww220
授業中に「英語や数学が社会に出てから何の役に立つんすか?」
と質問したやつがいたんだが、先生は落ち着き払って振り返りもせずに
「そういう質問をするやつは英語も数学も必要ない仕事に就くだけだ」と言ってたな。
その程度の事に考えが及ばない時点で人生終わってるわ。
806 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:35:51.45 ID:2KY5g8CX0
そもそも小中学校の授業スピードが遅すぎる
あの量なら卒業までに3週できるぞ
807 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:35:56.76 ID:7qMP4b0zO
>>791 あれはアメリカの傀儡だからな。そして支那の走狗でもある売国奴。財界とアメリカの意向と、国内の日教組や左翼マスコミに妥協してゆとり教育を始めた。
話を戻すけど、教育は「平凡への強制」、「希望ある平凡」ではないかな?エリート教育は否定しませんが、かつて日本は希望ある平凡な社会で、一部の富裕層だけが恵まれる社会では無かった。
ゆとり教育は、各個人が自由に選択し競争して、勉強出来る奴はどんどん伸ばせ、出来ない奴はそれも個性だ、自己責任だ。という究極の個人主義を徹底させて、中間層を消滅させる結果となった。
富裕層と貧困層に分かれ、希望なき貧困層が蔓延しても自己責任の論理で片付けられてしまう。格差は拡大して固定化されても、機会の平等を奪う教育は果たして正しいでしょうか?
では奇数と偶数どっちが多いか。
まずプラスの数を考えると、奇数と偶数の数は同じだ。
マイナスの数でも同じだ。
しかし0があるので、奇数より偶数の方が1つ多い。
>>808 奇数と偶数の数は一緒ですが。
どこのゆとりですか?
三の倍数と六の倍数の数は違うとでも思っているのですか?
810 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:38:22.47 ID:2KY5g8CX0
>>808 奇数から始まってるんだから偶数で終わるんだと決めつけちゃうタイプですか
>>802 中曽根時代に基本方針できて、実際の指導要領改定は鳩山文部大臣時代って流れだね。
流れとしては70年代終わり頃から取り組まれてきた政策だから、
行政主導だったんだろうけどね。
812 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:38:47.52 ID:1XyNrXmA0
何か回顧主義で上から目線だな。
インドとかの数学教育を参考にした方が良さそうだな。
813 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:38:59.67 ID:CFVYhfym0
教師が変わらなければ何も変わらんだろバカか
814 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:40:17.44 ID:vfUW825n0
>>768みたいな感性がグローバルっていうんだよ。
ヘンな企業や起業のお題目になってるけど、本来は768みたいのから始まる。
それにはできてもできなくても偏差値がどうとか以前にそのような観点が必要で、
そういう感性を作るのが数学的な「じゅんばんにかんがえてこたえをだす」みたいな、
それでいいと思うよ。専門に進む人はそれだけじゃすまんけど、そんなこといったら
全員が全部の科目の専門家になるって、それは違うだろ。下地を作るのに必要な勉強だろ。
815 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:40:20.71 ID:HIBBsE9M0
○宇宙の果てはあるのか?
○時間はいつから始まったのか?
頭のいい人。教えてくれ。
私も仙術の修行しようかしらん。剣術しながら読書して詩を読むのか。
んで、お呼びがかかって奉職しても、豪放さに磨きをかけて、呼ばれても市中で酒に酔い潰れて
応じないで、エライ人の美人妻を詠んだ詩を作ったら、卑しいものに例えてるとか言い掛かり付けられて
追放されがてら、交友関係を広げてますます遊ぶんだな。
ぜってー無理w
817 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:41:31.56 ID:7qMP4b0zO
>>799 社会は市場原理のまま放置して、最終的には責任は個人で負え、国に頼るなっていうことですね。自分が選択した仕事は、支那や印度でも出来る。選んだお前の自己責任だ。って経済界はそう考えていますね。
818 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:42:23.03 ID:PgfUfpWRP
>>815 ○宇宙の果てはあるのか? →ある
○時間はいつから始まったのか? →130億年前
>>818 ・宇宙の果ての、その壁一枚先は宇宙ではないの?
・130億年前の、その前は無時間だったの?
>>814 も、もしかして、褒められてるんだろうか・・・ワーイ
821 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:45:26.75 ID:BY5dxnhu0
昭和の教科書ってリーマン予想とか乗ってたの?
822 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:46:51.80 ID:7qMP4b0zO
○神は実在するのか?
○宇宙人は実在するのか?
○人は死んだら生まれ変われるのか?
823 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:49:24.26 ID:PgfUfpWRP
>>819 ・宇宙の果ての、その壁一枚先は宇宙ではないの?
別の宇宙があるかもしれないしないかもしれない
・130億年前の、その前は無時間だったの?
時間と空間がこの世界とは逆転
時間が空間で空間が時間
824 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:49:27.60 ID:hFp6jlQL0
最近、警察でも、やたら「特捜24時間」みたいなのやってるけど、結局、公務員が自分らの給料下げられないように、
「わたしらの仕事はこんなに大変なんです!、これから大変になるんです!」っていう宣伝なんだよな。
組合とか強い連中はいいよ、自分らの宣伝ができるもん。
民間の零細なんか人権ないようなもんだもんな…
825 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:49:28.95 ID:cg6ajuM40
円周率を3で教わった奴はゆとり
826 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:49:30.57 ID:2BmN7RGt0
とにかく、ゆとりは異常だからね
結局、数学とか確かに面倒なんだよ。特に算数の時とか。
勉強できるか、出来ないかは、頭の出来の問題じゃなく、
忍耐力とか集中力があるかどうかの問題なんだよ。
低学歴低所得は、一般人と比べて忍耐力や集中力が劣っているから、
勉強でも何でも出来ないんだよ。
つまり、人格が劣ってるんだよ。
だから、ツマラナイことで、すぐカッとなる。
>>823 >時間が空間で空間が時間
わからんw
そもそも時間を時間そのものとして理解するのが難しい。
829 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:55:51.64 ID:KkE0s/730
>>822 >○神は実在するのか?
科学的には「在るとも無いとも証明できないが、再現性がないため利用できない」
>○宇宙人は実在するのか?
「在るとも無いとも証明できないが、確率論でいえば地球外生命体が存在する確率は高い」
>○人は死んだら生まれ変われるのか?
科学的には「在るとも無いとも証明できないが、再現性がないため利用できない」
ただし死後に転生するという思想はバラモン教の教義が原典なので
バラモン教の神の存在とセットで考えていいと思う
○○算なんて結局やり方だけ覚えさせられて機械的にやってただけだからな。
あれ、ただ式と答えを求めさせるんじゃなくて「解き方を文章で説明しろ」
なんて問題にしたら学力あがると思うんだ。国語力も必要になるし。
>>829 科学的に考えるなら、まず神を定義づけしないことには
質問することも答えることも出来ないだろう。
832 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 19:57:59.81 ID:fYbc+/D5P
>>808 直感的には偶数列を1平行移動させれば奇数列にぴったり重なるね。
式をしっかり書けば何をやってるかは伝わるだろ。っていうか式も書けって書いてある問題はそういう目的だろうに
834 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:00:10.05 ID:MjYev6lx0
昔の教科書がそんなにいいなら、今まで何をしてきたっていうんだ。
835 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:00:15.04 ID:5eIL3krO0
>>808 プラスとマイナスの広がりが同じだと仮定する。
-10…0…+10 → 偶数 11>10 奇数
-11…0…+11 → 奇数 12>11 偶数
∴不定
>>830 やり方を覚えて、どういう文章に対して、どういう式を作ればいいかという
様々なパターンを反復練習することが、基礎学力向上につながるんだよ。
838 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:01:38.38 ID:wQ02uA/A0
>>815 >>822 ○宇宙の果てはあるのか? →ない(地球の表面に果てがないのと同じ)
○時間はいつから始まったのか?→ビッグバンの際
○神は実在するのか? →いない
(この宇宙がオリジナル宇宙でなくシミュレーションの場合、プロデューサーはいる)
○宇宙人は実在するのか? →いるだろうが、近くにはいない
○人は死んだら生まれ変われるのか? →将来は技術により転生可能になるかも
839 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:04:03.65 ID:CLSDxpkz0
なんでロストテクノロジーみたいになってんだよwww
840 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:07:05.97 ID:7qMP4b0zO
841 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:07:23.48 ID:5eIL3krO0
昔、猿の惑星を見て、核戦争で全滅した訳でもなく
そんなに簡単に文明が無くなるもんかと思っていたけど
今なら実感を持って、yesと言えるな。
はかないもんだ。
842 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:08:51.90 ID:vfUW825n0
>>820 ぁあ、おまいは新鮮でかっこいいよ。
とても素敵だ。いつか、やらないか? w
843 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:08:56.79 ID:fYbc+/D5P
数学の話題なのに問題が少ないな
>>808 奇数と偶数を、どんな方式でもとにかく整列させて、順番に数えていくと・・・
あら不思議。 奇数の数と偶数の数は無限に同じ数なのであった。
神は物質か?宇宙人は物質か?人は死んだら物質か?
神は観念=非物質
宇宙人は人を想定するなら物質でなければならないけれど兎に角未確認
人の身体は死んでも物質だけど分解されて土になるからある意味生まれ変わるんじゃないのw
>>728 そりゃあ朝鮮総連と繋がってんだから、
そっちつながりの情報が入ってくるでしょう。
角栄ファンは結構いることは知っていますが、
田中角栄の資質なんてのは、語るのも馬鹿馬鹿しい。
彼がやった事は、カルト利権、中凶利権の拡大と定着化ですよ。
彼が凶悪な中凶に資金的援助を決めた、これがいかに愚策であるかは
現状を見ればわかるでしょう。
>>842 ああいいよ。・・・あ、酒だろ?酒だよな!うん酒だ酒だ
848 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:13:15.33 ID:Z1TdmmQO0
>>843 8枚の金貨1枚だけ重さが違う天秤3回で見つけろ
いくら神がどうのこうの理屈をこねたところで、
数学スレでは、まず「神」を定義しろ、で終了。
850 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:17:21.38 ID:1x8uGxxI0
算数すらできないバカ東京6大学の学生見てると日本はダメだろ
入試で出るようなのだと最高難度の数学の問題より最高難度の算数の問題のほうが要求厳しくね
灘中入試とか小6で解けなんてあなたは天才ですかって聞くようなレベルだろ。図形問題なんて理系高卒生でも過半数は解けねえよ
852 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:22:17.97 ID:kHlTC9IP0
アッパーミドルな同級生は進研ゼミとか公文式をやってた
>>819 >宇宙の果ての、その壁一枚先は宇宙ではないの?
前世代の宇宙がある。
ビッグバン以降、われわれのいる宇宙が広がる一方で、その外側では従来の宇宙が消滅している。
OSが再インストールされてHDDがどんどん上書きされていくのと同じ。
その範囲は光の速さで広がっており、向こう側の世界にいる人々は怯えている。アメリカ政府みたいなところが対策を検討中。
またわれわれが時々見る「死後の世界」とは前世代の宇宙の記憶。
消したファイルを残留磁気から復元するのと同じ原理で、イエスキリストの復活はその原理を応用した
今は中学入試するようなエリート君は当然塾行ってるんだろ?
経済力で進学も将来も決まっちゃうようになったのはゆとり以後なんだろうな
>>14 計算尺 懐かしいなぁ。
無線の試験に計算尺使用が認められていたんだけど、
今年度からだったか「禁止」になったんだよね。
もっとも、計算尺持っていったのは1回しかないけどな。
ゆとり 云々というなら、まず「土曜日」半ドン 復活だな。
856 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:39:15.87 ID:3l3Xo5jr0
漢文や古文はすごい重要だぞ、漢文は日本語の起源なんだよ。
日本語の高い表現力と造語力は漢文の背景なしには考えられない。
言語は思考の形式だから漢文や古文を吟味し自分の考えと対比することで
思考力や知識を磨くことが出来る。
欧米の学生もラテン語や古典ギリシャ語を勉強させられる。
役に立たないのではなく、効果が出るのに時間がかかるだけ。
>>855 ものすごく同意。
副担任担任担当日を設定すれば可能。
858 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:40:11.86 ID:KkE0s/730
>>854 それは昔からだよ
政治家の息子なんか50年前でもみんな家庭教師つけてたし
ただ本当にできる子は塾なんか行かなくても東大くらいは普通に入れちゃうし
ある意味その子たちだけ大事にすれば国益的には問題ない気もする
>>855 オレは小学校の時に親父の机の中にあった計算尺を見つけて遊んだなあ。
あれで対数の概念を直感的に理解したし、割合、比、正比例なんかも直感的に理解できたよ。
計算尺ってなんだ?そんなに面白いのか
>>859 オイラが対数の概念を何となく感じたのは、ラジオの周波数表示だな・・・。
対数とは少し違うけど、そういう数の並び方があるのは視覚的に理解できた。
今の数学の授業が想像つかない
>>858 昔だと本当にできる子は学校の勉強だけでも良かったんだよ
今は学校で教えることだけやってそれが全部できてもいい到底入試はパスできないんじゃね?
塾なりなんなりプラスアルファがなければ上位の学校に滑り込めないんじゃないのか
高度成長以降のこの国は「個人差」を容認できるようにはならない気がするなあ
864 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:48:52.07 ID:PgfUfpWRP
今は参考書が本当に良く出来てるから
知能が高ければ(それと少しのお金)
自分で何とかできるレベルだと思うよ
少子化で競争も激しくないしね
スマン間違えた
×今は学校で教えることだけやってそれが全部できてもいい到底入試はパスできないんじゃね?
○今は学校で教えることだけやってそれが全部できてもいい学校の入試はパスできないんじゃね?
866 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:49:27.25 ID:KkE0s/730
>>863 全国1位とるとかならともかく
東大に入る程度なら今でも普通にできるよ
東大生の1割は両親の収入が400万切ってるわけだし
867 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:50:55.90 ID:Eae43YcQ0
数学なんて教え方の紋じゃねえの
ナルホドな
参考書もあるしネットもWikipediaもあるな
言われてみれば個人学習には非常にいい時代なわけだ
>>866 両親の収入、はな…。
自営・祖父母とかの数字のカラクリがあるデータなので、サラリーマンだとばかり思っちゃならないデータ。
まともな教育を受けた世代に挟まれた「ゆとり世代」の今後の居場所は?!
いま付き合おうと思ってる女の子の関係で、20数年ぶりに
センター地理の問題を見た。
幼稚すぎるw
なんで高校生にもなって日本の地理? 人物「〜さん」ってなんだよw
最近の高校生こんなアホな問題にも頭を抱えているのか?
872 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:55:50.59 ID:2KY5g8CX0
小学入試は知らん
中学入試は塾か家庭教師ついてないと上位校は99%無理だな
高校入試は学校だけで十分だけど、中学入試した奴は小6の時点で英語以外は大体やり終わってるんだよね
大学入試は最上位れべるのとこは堂々と普通の学校でやらないことも出しますって言ってる時点で
結局金だな
873 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:56:02.33 ID:KkE0s/730
>>869 いやいや
何を勘違いしてるのか分からないけど
貧乏人が不利じゃないって言ってるわけじゃないよ
ただ不利な立場でも本当にできる子は東大に入る程度は余裕って話
昔から東大ってのはあんまり勉強しないで入る奴がいる学校なんだ
>>868 ネットはダメだな。あれでは自分で調べる力がつかない。
調べる労力が低すぎるんだよ。
大人になって仕事を片づけるのに使うには良いが、
幼い時はもう少し探すのに苦労した方が良いと思う。
俺らのような昭和世代の計算力は二度と取り戻せない。
無理なものは無理。
円周率3でやっとれ。
876 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:58:19.89 ID:2KY5g8CX0
円周率を3で教えるってマスコミがでっち上げた嘘なんですけど
877 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 20:58:44.43 ID:KkE0s/730
>>875 昭和世代は民主党マニフェストを信じたわけだから
小学校3年生レベルの算数ができない奴が山ほどいるだろ
>>871 センターの数学と英語は今の方が難しいんだが。
879 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:00:00.07 ID:fYbc+/D5P
>>848 それどちらが重いのかわかってるの?わからないなら
4回必要だと思うけど。わかっていれば3回。
(i)
4個と4個にわけ、重い方をとる。(重い方がbの場合)
2個と2個にわけ重い方を取る。
最後に重い方をとる。
図で書けば
aaaa aaab
aa ab
a b
(ii)
4個と4個にわけ、重い方をとる。(重い方がaの場合)
2個と2個にわける。重さは同じになる。
先ほど4個と4個にわけた軽いほうをとり、2個と2個にわける。
軽い方をとり、1個と1個に分ける。軽いほうを取る。
図で書けば
aaaa aaab
aa aa
aa ab
a b
>>873 不利なのは間違いない。
ただ本当に出来る子があんまり勉強しないで東大に入っていくけどね。
家族で必死になって切り詰めて東大に行くような家庭は間違いなく減少した。
881 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:00:37.88 ID:PgfUfpWRP
個人学習のネット活用は
専門板いって採点してもらう
別回出し合うって感じ
どうしても記述式の問題は
独り善がりの回答になるからな
あと途中式とか部分点なんかは
一人だとキツイ
882 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:00:48.46 ID:UcCC5lMH0
>>874 いやネットの情報は偉大だぜ 俺が今受験生だったら先生いらずになるような気さえする
受験参考書は知らんが、大学に関して言えば
わかったような気になるなんちゃって参考書だらけ、実践にて役に立たない
そもそも大学3年までの数学が出来たところで、まだ基礎の基礎なので役に立たないが
逆に海外の教科書は、基礎的な分野でも、演習問題で回路やプログラムへの応用が出てたり
実践的で多様な問題が多い。
小手先の計算技術があっても、この演習の解答を例題から導けないなら
真に理解していませんよと言われているような内容、もちろん演習の解答は無い
解答がないから余計に、何とかして解きたいと一日中考え続けるようになった。
結局、役に立ったのは外国の教科書
>>874 ネットレベルの知識を身につけるのはネットは最高の媒体だよ
ただネットではネット上に流れている知識しか得られないからそれより深い考察がしたければ
それは別の手段がいる、しかし物事のとっかかりとして画期的だと思う
んで中高生まではそれで充分
885 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:03:37.80 ID:KkE0s/730
>>880 平等という話でいえばその通りだけど
エリートをエリートとして教育するって意味なら
その本当にできる子だけ大事にすればいいんじゃないかと思う
東大に入るのに必死にならなきゃいけない層とはやっぱりモノが違う
昭和50年代前半に数学勉強して、有名になった人っているの?
>>879 最期をaで確定してる1枚と、不明なabのどちらか1枚を乗せればいい。
釣り合えば残りがb、傾けばそれがb
>>878 難易度はそうとして、分量はどうなんだ?
共通一次の問題見たことあるか?
因みに、今のセンターの物理と化学は25年前の小テストレベルだぞ。
>>885 必死になって金かけて東大入るような奴らが東大には一番要らないと思う。
ま、受からないことが多いけどねw
>>882 本当の探索能力は、見つからない場合や見つけるのが時間的経済的に困難な時こそ発揮されるもんだ。
それを鍛えるのにネットはやや弱いかな。
センターの難易度ってニュースで今年のこれは難しすぎたと優しすぎたとかやってて
全くあてにならん気がするが
>>886 「数学なんて勉強したって社会で役に立たない!」と言って、
Excelの関数の使い方(変数の定義)が分からず回りに迷惑を掛けている
オヤジなら知ってる。
893 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:08:37.11 ID:PgfUfpWRP
まぁ数学の場合
常に一般化する事を考えてれば
たくさんの問題をただ解くより
何倍も伸びる気はするね
>>879 最初に4:4ではかるのが間違ってるんじゃね?
最初は2:2ではかるのが正解かと
>>888 そもそもセンターって所詮1次ですし
895 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:09:13.09 ID:UcCC5lMH0
>>890 キーワード抽出が出来るだけでも俺は大したもんだと思うけどね
それすら出来ない人間は想像以上に多いよ
>>!
それで... その教科書をどう使うの? 教えられんの?
897 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:13:02.66 ID:jtGg9kSz0
てゆーか、今、高校で教えてる数学の内容が昔の中学レベルってのがショックだわ
なんでこんなことになっちゃったんだろうね
これじゃ、学力落ちるの当たり前じゃん
898 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:13:09.36 ID:PgfUfpWRP
ネットの一覧の一覧って概念って
スゲーって思った
>>875 円周率なんて憶え歌で中一の時点で20桁くらい暗唱できたぞ。
ちなみに、俺の頃の小学校6年の算数の教科書の最後の方には積分の定義が
何気に入っていたぞw
こんな感じ:
リンゴの皮の面積を求めましょう → リンゴの皮を細かく刻みます
→ 刻んだ皮を長方形に並べましょう → 縦×横で面積を求めましょう
高校になって、「絶妙な教え方だ!」と思った。
>>894 俺は浪人の関係でセンターと共通一次両方受けたが、センターの問題の
簡単さと分量の少なさに愕然としたぞ。
>>895 キーワードが設定できるというのは検索対象の本質(キモ)が分かってないと
出来ないからなあ。
>>886 一般教育で数学や物理を学ぶ意義は、物の考え方を鍛える事だ、と教えられた
正しいと思うよ
まあ今となってはこうやって酒飲んで誤字だらけの与太書き散らすだけだから
意味ないけどさ
>>879 すまん正確ではなかった
まず
aaaaaaab
二つに分ける
aaaa
aaab
どちらかを天秤にかける
測定1回目
aa aa ならのこりにbがあるはず
aa ab ならこの山にbがある
測定2回目
aa と ab から1枚ずつ取る
a a なら残り2枚のうちどちらか
a b ならこの2枚のどちらか
測定3回目
今までにa と確定している1枚とどちらかを比べる
a b ならこの一枚
a a なら残りの方
なんだこの紙の掛け算割り算計算機
>>1 ゆとり教育をはじめ、国立大の法人化と予算削減、私立大優遇、経団連に媚びての大学の職業訓練校化、
自民党政権下の文教政策は、
まさに【売国】という方針で貫かれてたわけだ。
>>899 センターが簡単簡単言ってるけど、総合で何割とれたの?
>>900 > 一般教育で数学や物理を学ぶ意義は、物の考え方を鍛える事だ、と教えられた
それは数学の知識が実用レベルに達してない者の意見でしょう
数学や物理は必要な人には、無くてはならない「道具」です
無ければ仕事が出来ません
>>899 本質を知らない人間がネット学習するって話じゃないの?この流れ。
アホがネット使っても
Wikipediaコピペになるのがオチだからな。
英語の辞書が使えることと英語をマスターしてることは違う。
>>906 もちろん
>>900は「数学を勉強して人生の何の役にたつの?」的な質問に対する解答だよ
実際はそう感じる人のほうがこの世の中に多いと思うよ
君には異論があってもそれが現実
911 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:25:57.34 ID:2R34wf8k0
>903
日本を五十一番目の州にしやがるつもりなんだろうな
もっとも脱亜入欧の反日売国奴福沢諭吉と同じで脱亜入欧の名誉白人の反日
売国奴自民にとって欧米への売国は愛国なんだろうが
912 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:27:16.68 ID:51KlJZ7kO
ゆとり教育考えた奴を捕まえろ
犯罪者だろ
913 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:30:21.53 ID:JGtOISvxO
数学は無意味そうに感じても世の中の大半の事に関わってるじゃないか
自民政権に戻ったらまたゆとり教育を復活させたらいいさ
民主は詰め込み教育を復活させる気か
915 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:33:38.02 ID:dqGdpAGp0
小学3年の息子がいるが、今年から掛け算20の段まで覚えなきゃならんらしい
いい事だと思うが
「16×17は?」とか子供に問われると即答できないwww
鍛錬、練磨。意識をそこへ引っ張るものとは、好奇心かな、静かで大きな喜びかな。
917 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:36:30.11 ID:Ndy9gF9K0
test
体罰に極端に敏感なこの世の中では
学問の中身だけ昔に戻しても大して効果ないと思う
覚えの悪い生徒には尻叩いて勉強させなきゃ
掛け算は1〜9までだけで十分な気がするけどね
20までの2乗は概算するために覚えてると便利とは思うけど、14x17とか覚えてても仕方なくね
921 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:39:45.15 ID:Ndy9gF9K0
数学T、代数・幾何、基礎解析、微分・積分、確率・統計のときが
学習するのにはバランスが良かったな。
今の指導要領だと学習しづらいと思うけどなぁ。
>>910 俺が同じ質問をされたときは
当然、中学高校の数学では何の役にも立たない。
何の役にも立たないのだから、当然、君にとっては意義はない。
しかし、もし将来数学が必要な方面へ進みたくなったとき
最低限の入り口には立てるからだと答えている。
どの学問にもあてはまる。
923 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:42:05.78 ID:2R34wf8k0
醜悪な本性は狂育勅語などの戦前レジームを復活させてえというところだな
925 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:44:31.79 ID:1TrCu6yDO
>>922 その答え方だと、「じゃ、オレやらない」というヤツが必ず出てくる。
そして、クラスに真面目に努力しないヤツが増えると、当然それに影響される子どもは増える。
家庭教師だったら、その言い方は出来るが、金もらって個別指導しているのだからなあ…。
927 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:46:04.25 ID:Ndy9gF9K0
数学に限らず役に立つ、立たないという考えから離れてほしいな。
それに直接役に立たなくてもそんな事できるのは学生のうちだけだから。
数学は他の科目に比べ、問題が解けない事に対する耐性を身につけて
ほしいところだ。
>>923 三権分立と独裁を数学的に比較するっていうネタがあったような
929 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:47:59.11 ID:PgfUfpWRP
でも まぁ受験競争という枠を考えた時に
数学ほど効率的 効果的に他人と差をつけられる科目は無い罠
>>921 正に直撃の世代だが、結局文系(経済)に進んだが微積を知らんと
話にならないレベルの世界だからな。
確率統計は経済アナリスト希望ならば必須の項目だしね。
95年入学の漏れは三流私大の経済で英語が駄目だったけど
数学満点で入学できた。
>>919 15*15のような2乗は憶えて損は無いよ。
>>921 今の教科は細分化しすぎだよね。
>>924 ビジネスではExcelの関数を頻繁に使うのだが。
例えそれが、女性用下着の通販であっても数学(基礎解析と統計)は
マーケティングに必須の「道具」だよ。
ちなみに日本のMBAは標準偏差の意味が理解できなくても取れる。
932 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:52:00.53 ID:bD7hf9LF0
ちょっと揺れてるよ。
933 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:52:21.46 ID:dqGdpAGp0
>>925 インド人の子供は100の段まで暗記だよ
俺は栃木人
934 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:52:35.30 ID:0GTHyKWjO
今の30代半ば〜50代半ばくらいまでは受験戦争がすごかったからなあ
>>931 いやいやそういうことを言ってるんじゃなくてさwwwww
大体、「実務に数学が必要ない」ってなんなの?
プレゼンで対数グラフくらい使うだろ?
937 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:55:00.60 ID:6x8YEsQ/0
>>915 かけ算は20の段まで覚えることになったの?
10段までで十分だとおもうけどな?
どうして20の段まで覚える必要があるのか疑問だな
938 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:55:52.60 ID:PgfUfpWRP
>ちなみに日本のMBAは標準偏差の意味が理解できなくても取れる。
マジかw
去年の開成だか麻布で標準偏差のさわりみたいな問題出てたのにな
東大で数学とか専攻してたけど逆に必要ないものは教えなくてもいいんでねって立場だな。
特に中学レベルでの集合論なんていらないよ…騙しすぎ。
2次方程式の解の公式もなあ。正直あんなの趣味の範囲でいいんじゃないかという気がする。
それよりも確率統計を実質的に復活させたほうがいいよ。今は教科書に載ってるだけで
すっとばす高校多いし。
940 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 21:57:04.22 ID:Ndy9gF9K0
若い世代が昔の試験なんてやさしいじゃんって言うけど当時、
参考書、問題集などが今ほど豊富じゃなかったという事を見落としてないか?
予備校で学ぶとしてもテキストをある程度使えるためには学習レベルを
上げる必要があったと思う。
>>938 マジ。
4年くらい前、とある旧帝大のMBA夜間学校に通っている人に
聞いたけど、「標準偏差の定義を知らなくてもOKですよ」と言われた。
>「二次方程式の解の公式」など現在は高校で教える内容
え?
943 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:00:05.92 ID:3wkWoV8n0
点数が取れても理解できていないなら実務で必要になった時には使えない
学歴板でもゆとり厨がセンターの出題レベルが上がっているのに
得点はうちらの方が高いので非ゆとりの方がバカと意気がっているが
まさにそんな状況なんだろうな
>>637 復活してるってことは、無かったってことじゃねーか?
>>939 体育にコマ大を取り入れればいいかもね
母集団分布を無視した確率詐欺がはばきかせすぎだよね
ゆとり世代の人間は行かないとヤバイからみたいな感じで皆大学に行くよね
>>940 それを言うなら、塾に行ってる人間自体少なかったよ。
ゆとりでなく今よりも難解な問題だらけの時代でも。
塾に行っても成績が低いんなんてクラスでは相当恥をかくレベルだった。
948 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:03:55.95 ID:fYbc+/D5P
問題 私大文系用面接の質問を考えた。
5リットルと3リットルの空の容器があります。
4リットルの水をどうやって
つくりますか?水は水道から自由にくめます。
じゃあ数学以外の学問だったらどう?
現代国語は日本人なら必須だろうが、古文は必要か?
政経地理は使うだろうが日本史、世界史は必要か?
英語なんかほとんど関係ない仕事だって多い。
物理、化学、生物、地学なんか職業に関係なかったら知らなくても全然困らない。
でオレは日本人として正しく選挙権を行使するには共通一次(オレの時代はこれだった)程度の
知識は一般教養で無駄と言えるものは無いという意見だ。
国の行く末を決めるのに日本史世界史は必須教養。
原発の是非を判断するのに物理化学の知識は必須で、
生物に対する影響の意味を理解するには生物の知識は必須。
地学的知識なしでは防災の科学的意味も理解できない。
日本人であることは古典を通じて過去の日本人とつながっていること。
現代国語を駆使するために古典も漢籍も基礎知識は必要。
海外の視点なしに未来の日本を判断することは出来ない。
数学は理系学問と経済学にとっては必要な道具。
これ無しでは政策評価は出来ない。
善き日本人になるためには全て要るんじゃないのか?
2×2で出来るけど、其れもパターンに吸収されるからなあ。
暗記と考え方ってのも区別できないような。
受験勉強は嫌いでやらなかったけど、いいのか悪いのかワカラン。
951 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:08:44.56 ID:poLisN3B0
cos(z)=2を解け
>>948 私立小学校のお受験に出てきそうな問題だな
>>948 5リットルの容器に水を満たし、そこから3リットルの容器に水が溢れそうになるまで
映します。5リットルの容器には2リットルの水が残ります。
3リットルの容器の水を捨てて、5リットルの容器に残った2リットルの水を、
全て3リットルの容器に移します。
5リットルの容器に、水を一杯まで入れます。そこから3リットルの容器へ、水が
溢れそうになるまで映します。5リットルの容器には4リットルの水が残ります。
容器の形状が直方体とかの指定があれば、斜めに傾ける方法もアリ。
どんなに頭良くてもネトウヨやブサヨになったら終わりやで
955 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:11:24.59 ID:SqA1vgAE0
結局、ゆとりは実験生物で
結果失敗作と判断されたわけか・・・
>>943 つまり、本質が理解できるってことね。
学問で言うなら、数学でベクトルの本質が理解できれば、量子化学の混成軌道の
概念が理解できるってことだで、高校生でも量子化学が学べる。
微分積分の本質が理解できればニュートン力学がすんなり理解できるってことと同じだな。
いい大学に入るために一生懸命数学を勉強するのは間違い
いい大学に入れる頭のある奴を選抜するためのツールが数学だからw
N, M, L > 0の実数とします。
Nリットルの容器AとMリットルの容器Bがある時、Lリットルの水がAまたはBに
入っている状態にできるための、N, M, Lの必要十分条件を求めなさい。
結構難しそう。
>>948 5Lの容器を満水にして、そこから3Lの容器に満水になるまで水を移すと、残り
は2Lになる。次に3Lの容器の水を全部捨て、5L容器の中の2Lの水を3L容器に移
すと、3L容器の残りは1Lになる。後は、再び5L容器の水を満水にして、3L容器
に残った1L分の水を移すと、5L容器の中に4Lの水が残る。
>>915 16x17=16x16+16
16x16=256 (16bit 2桁) 256+16=272
で暗算できるがどうだ?
>>919 14x14=(15-1)^2=224
14x15=15^2-15=210
14x16=224
14x17=(15-1)x(15+2)=225+15-2
覚えるんじゃなくて考え方を教えるべきと思うが
マニアル通りにしか教えられない、教えてはいけないんだろうな
ちなみに、14x16は暗算で1x(1+2) 4x6, =224 と暗算できる
32x38も暗算で 3x(3+1) 2x8, =1216
インド式らしいが
>>946 バカな大卒より優秀な高卒の方が遥かに良い。
という俺は奈良先端大卒。
>>956 ベクトルと座標軸が別物と思ってる奴が案外多い気がする
わからん。
多分、e[x]+e[-x]=4をフクシマに突っ込む
実際にはゆとり教育とか関係なく、学問を造り出した人から後世へ伝えるに連れて情報量や理解度が下がっていき、教師のレベルが下がったことと、
生活が豊かになって勉強よりも楽しい刺激が増えすぎ、勉強の必要性が分からなかったり、
栄養不足や運動不足、夜更かしして生活習慣が悪化したり、朝御飯を食べないなど脳を活性化させる要素が不足していることが原因。
たまたまゆとり教育という変化があったから、現場を知らない一般人がそれを原因と決めつけているだけ。
965 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:17:17.32 ID:IkIhR6PkO
年上からも年下からも馬鹿にされるのか
ちょっとかわいそうだ
大学入ると高校まで数学が非常に得意だった人でもベクトルの概念で躓く。
むしろ丸暗記派の方が大学のベクトルはすんなり頭に入ってくるんじゃないだろうか。
>>960 14x16 = (15 - 1)(15 + 1) = 15^2 -1 = 224
32x38 = (35 - 3)(35 + 3) = 35^2 -9 = 1216
とするな、俺なら。
968 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:19:40.41 ID:3wkWoV8n0
>>947 行く必要がないw
今も昔も地方雑魚弁医学部でさえ進学校ではない平均的な公立高校で配られる
傍用問題集に載ってるような問題に毛が生えたレベルの問題しか出てないからね
16進数の掛け算は暗記しないのか・・・・
970 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:23:10.11 ID:KeBtvOUE0
それもいいけどさ、「学校行かなくても卒業(=修了)できるw」なんて子どもが
言っても反論できない学校を何とかしてほしい。
家で諭すけどさ。余計なことせんでくれ。
昔は読み書きそろばんと言われたが
そろばんができれば20X20どころじゃないだろ
まあ俺は暗算しかできないけどね
972 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:23:57.61 ID:iCOGW81p0
>>968 それでも不況で大卒再受験者が受けに来るから、高校生はきついけどな。
973 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:24:34.75 ID:+8smO5MC0
関東なら
日大、駒沢、東洋、専修、大東文化、国学院、明治学院、関東学院、神奈川、東海、これ以下は潰していいだろ。
所謂、日東駒専ってやつと同程度以下は。
>>967 35^2の計算は暗算で?w
>>969 単純計算なんて電卓やPCに計算させればいいのでは?
どう計算させるかを教えないといけないのに、目的が違ってるような
975 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:25:40.15 ID:bD7hf9LF0
オレの時には「漢文」を教えるセンセイは、中国語で読んでくれたよ。
ヘンな高低のついたアクセントがすごくウケタ。70代の講師扱いだった
が、楽しかったよ。ああいう人は満州育ちだった人なのかねえ。
>>974 35^2は35x30+35x5で出来ないこともないが、ぶっちゃけこういう事考える前に筆算したほうが早いよね
そろばん塾に通わせろ
数学で「伝説の良問」と言われるものの大半が国公立大の件
>>974 数値計算のプログラムを書く機会が多いのだが、いまだに電卓のメモリーの使い方が分からん。
>>974 暗算というか、なんだ、計算方法?
(10n+5)^2 = 100*n*(n+1) + 25
要するに、35*35は 3*4=12 に25を付け加えて
1225と機械的に出るのを知ってるから
5Lと3Lの容器があれば1L〜8L全ての量が作れるな。
油分け算とかw
983 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:33:17.22 ID:Ndy9gF9K0
まあ、数学なんてキチガイな人たちが発展させてきたからな、
せめて授業の際にはそんなトンデモな人を紹介して
生徒に数学は好きじゃなかったけどトンデモ数学者なら面白くて
記憶に残っているという風に。
984 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:33:51.93 ID:LHehmOQ80
ついでに修身の教科書も復活させろ。
ホントは斜めにして足すって言いたいんだろうけど、
ペットボトルじゃ斜めにならないんだからねっ!
神保町に行け。
そういうのはいくらでも眠っているぞ。
「集合の概念」「不等式」「二次方程式の解の公式」
これを高校で教えてることに驚愕
988 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:35:49.26 ID:BLBNlTso0
因数分解が苦手だったなあ。俺のあやふやな記憶によると二次方程式のついで
とか、2次関数のついでにやったりした覚えはあるが、因数分解をまともに
やった覚えがない。展開の逆ですで済まされたような気がするんだが今はどうだろうか
989 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:36:31.69 ID:re0O16SX0
ゆとり教育って、要は旧文部省が日教組と和解して
教師の週休2日制を導入するときの大義名分に使われただけ
>>987 マジレスすると不等式と二次方程式は今でも中学校の内容だよ
集合は恐ろしいことに高2だったか高3だったかだけど
今日バイト先で、333円の買い物したやつが、千円札を出してきたから、
レジに打ち込む前に、つり銭777円をソッコー渡してやったら、俺の暗算の
能力とそのスピードに、すげえビックリしてたみたい。
それくらい普通だろがw
高校時代から拡散方程式を習わせるべきだ!
電子計算機が発達してんだから数学力なんて時代遅れなんだよ
ゆとりいわれてる奴らは裁判でも起こしてやれ
996 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:38:14.64 ID:qFxzPQi70
>>983 だっておまい、
ほとんどの数学者の業績は20そこそこまでだろ
20代以降は大学の椅子を暖めてただけだろ。
ガロアが決闘で死んだのもそのくらいの年齢だ。
結論として人間、大学出た後は頭を使えません終了です、
その年齢で業績なし無職なら人生終わりです、
なんて悲しいことを奇特な理学系教師に教えられたら人生悲しいぞ
998 :
名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 22:38:39.24 ID:fYbc+/D5P
集合ってそれほどわかりにくい概念じゃないと思うんだけどな
個人的には小学校でやってもいいような
1001 :
1001:
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