【政治】 「菅降ろし、やっている場合じゃない」「被災者を支えようという気持ちがないのは国会議員だけ」 被災者らから憤りの声

■主張
国会で最低5法案の成立というノルマを設けるべし。（ノルマ未達成ならば、全ての国会議員の給与を全額カットにすること）

■理由
政治家のお客さまは国民である。
政治家は国民から給与を貰う以上、国民から委託された責任を全うする義務がある。
しかし政局で争っている間は、不条理を受ける国民が身を削るような苦痛を強いられ、国民の将来の展望すら他国に遅れを取っている。
政局で争っている間、本来は通るべきであろう法案すら、国民目線以上に先送りが優先されてしまう。
政局は政治家のお遊びなので、本来は一睡もせず、食事をとる暇も惜しみ、秘書などの人員を総動員してでも、国民という依頼者のために働くべき。

また、政治家は政局を行ったとしても、誰からもプレッシャーを与える事は出来ない。
世論と言っても、政治家が一致団結して政局する限りは、世論の声だって届かない。
しかし現状では、政治が結果を出さなければいけない法律上の義務はない。
小選挙区制の改正と同様に、政治家には法案成立のノルマを設けるべし。