【歴史】日露戦争・日本海海戦から105年 対馬で慰霊祭、平和への誓い新た「海ゆかば」を斉唱
米英は既に戦略、戦術ともにオペレーションズ・リサーチを採用し、対Uボート戦や機動部隊の運用に成果を上げていたからな。
現在の我が国のオペレーションズ・リサーチ研究者と言えば、かのポッポと言うのが哀しいがね。
701 :
名無しさん@12周年:2011/05/30(月) 22:23:07.15 ID:GIsInHeAO
>>696 ふーん、もうその時点で抑えが効かなくなってたのか。日露の時はしっかり共有していた国家戦略(主権線と権益線だっけ?)がいつごろからおかしくなったんだろう。
702 :
名無しさん@12周年:2011/05/30(月) 22:35:46.69 ID:GIsInHeAO
>>699 逆にいえば、ここで勝てば講和できると言う目標が国として明確化できなかった。
日本海海戦の軍事的勝利の面ばかり追い求めて、戦略的意義の重要性を忘れてしまったのかなあ。
703 :
名無しさん@12周年:2011/05/30(月) 22:36:23.39 ID:CKDZZAac0
バルチック艦隊って日本海まで回航してくるのに相当時間がかかって
士気落ちまくりだったそうだね
たまたま勝てたのかもしれん
アメリカは日本が勝利しまくって西海岸まで占領された場合まで考えていた
一方日本は勝った場合しか考えていなかった
>>704 うーん、開戦後の敗因はやっぱそこだろうね。
>石油がないって言っても、確か開戦時で一年以上分はあったはず。
あのね、油田地帯占領したら直ちに本土の石油タンクが満タンになるわけじゃねぇの
敵が破壊していった油井を直して、本土から持ってきたプラントを据付てから採油し、タンカーに乗せて還送する
敵の軍事的抵抗を無視しても、これらに大体1年くらいは見なくちゃいけない
史実では電撃的侵攻で完全破壊を免れた油田が幾つかあったおかげで、初期の想定を上回る石油を手にできたが
もしハワイ攻略なんかに全力投球して、南方攻略を何ヶ月も遅らせたら、敵は防衛態勢を大幅増強して史実以上に攻略に手間取るし
防衛困難な場所にある油田は、日本軍がハワイで遊んでる間に徹底破壊してしまうだろうから、自殺行為だよ
1918年(1919年は誤り)からのシベリア出兵という名の戦争の本当の目的は
この地域の領土獲得、そのため、のちの満州国のようなカイライ政権の樹立を図った。
しかし完全に失敗、占領地への物資補給もままならい状況に追い込まれ
撤退せざるを得なかった。
この戦争は事実上敗戦だが、シベリア出兵という言葉であたかも戦争でないような
虚構が作られ現在もそれが引き継がれている。日本軍がアメリカに敗北するまで
無敵だったいうのは完全な事実誤認。
709 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 01:32:53.75 ID:fojx11Ca0
負けてたらよかったのに
せっかく朝鮮人全員シベリア送りで駆除してもらえてたのにバカだなぁ
ハワイ占領出来ないなら重油貯蔵施設だけでも破壊しておくべきだったのにな
711 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 06:06:08.88 ID:INf4WMOsO
>>710 二次攻撃はすべきだったよね。でも、空母がを補足できなかったから、罠だと南雲がビビったんだよな?
712 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 06:46:21.80 ID:ex9RmlmY0
重油貯蔵施設どころか旧式戦艦を沈めたことも大勢には何ら影響無かった訳だが
うみゆかば〜みずつくかばね〜
やまゆかば〜くさむすかばね〜 の意味がわからなかったリア小の頃
>>687 43年暮、米機動部隊に一式陸攻隊が突入
レキシントンUに魚雷命中、中破。推進軸損傷により航行不能にさせる
1機の未帰還機を出すことなく帰還
戦闘機が無いと、VT信管をもっててもこんなもん
715 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 07:05:23.38 ID:TR/Zfuo70
歴代の警察庁長官に人間の心があるなら、自害しているはず
朝鮮白丁進駐軍のパチンコとグルになって日本を破壊しやがって
皇室(東宮)までも売り渡したな、日本の警察官僚は
A項戦犯どころじゃないな 確信犯だからな
>>1 護衛艦を出して戦勝パレードできないとこが悲しいとこだな
やっぱ負けちゃ駄目なんだな
717 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 07:26:46.59 ID:GtSb59vV0
>>713 戦前に 「海に河馬、ミミズク馬鹿ね!」と戯れ歌を歌っていた
海軍士官がいた。
718 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 07:38:33.74 ID:FChV/8fc0
>>707 史実は油田施設復旧に半年もかかっていない。
史実がその意見の立派な反証だな。
確か石油生産は占領後ただちに始まり、ただちに本土へ輸送を開始してる。
43年になるとミッドウェー海戦に至るまでで日本への輸送はかなりの量に達してた。
一年もかかってはいないんだよ。そんな時間的余裕はないんだから。
その意見そのものがそもそも日本の南方作戦、開戦経緯、作戦成功を全く無視した考えだな。
どれだけ、この緒戦の作戦に精力を傾けていたか。
日本軍は少なくともこの作戦計画に関しては、周到だったんだよ。
それに
>ハワイ攻略なんかに全力投球
って、そんなことはだれ一人考えない。
南方をまず攻めるのは順番として当然。
当たり前じゃん、石油確保もさることながら、
フィリピンやグアム、シンガポール、それにハワイと英米軍がそこらじゅうにいるのに
いきなりハワイにいくわけないし、そんなことは誰も考えてすらいない。
史実のハワイ攻撃も南方作戦へのハワイ米軍の展開を阻止するためだったんだし。
南方の石油確保のために必要最小限の展開で十分だったのを
何でそっから、陸軍は中国の戦線を余計に拡大させていったり
海軍もオーストラリア攻撃をしたりしてくんだよ。
その後の最重要攻略拠点はハワイに決まってるのにさ。
ハワイをとれるかどうかは、米軍の戦争そのものを揺るがすくらいの重要度だったのにな。
少ない戦力をどこに傾けるか、その後の戦略目標が決まってないからこうなったんだよ。
719 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 15:30:16.59 ID:+Uz/XR4L0
>>714 海面すれすれの超低空染んでる対象には効果ないのは仕様です
15m内に異物があったら爆発する仕様で魚雷落とすために高度5mの超低空飛行してるのには効果がないという極まれな例外持ち出されても
721 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 18:43:28.88 ID:EdlRzEO1O
>>713 おいくつですか?
70は越えていますね。
>>714 VT信管が普及したのは44年のマリアナ沖海戦以降だろ
>>719 マリアナでも、
F6Fの防空網を突破して艦隊に到達した攻撃隊40〜50機のうち、
対空砲火で撃墜されたのは20機前後
この数は40mm機関砲の戦果も含んでて、VT信管(両用砲)のスコアは数機程度
数機程度のソースは?
>>725 ごめん、明確なソースは無い
米軍の対空砲火のスコアは両用砲より40mm機関砲が多いから、
マリアナという小さな事象に当てはめても、
撃墜数20機の大半が40mm機関砲じゃないかと
真珠湾の数年後に憧れのハワイ航路なんていう歌を流行らせる日本人はどっかおかしい。
728 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 21:43:50.08 ID:Bu3+kDsr0
729 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 21:46:33.67 ID:8PL0wK2w0
本日の敵前大回頭会場はここですか
730 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 21:50:26.33 ID:Z/X8eFe10
VT信管は朝鮮戦争やベトナム戦争では
ほとんど使われてないと聞いたことがあるな
731 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 23:03:41.80 ID:Nu6HXBwm0
>>726 VT信管は喧伝されるほどの威力ではないと聞いたことがあるな。
米海軍の防空力が高かったのは、レーダーとそれによる迎撃隊の運用によるものだとか。
732 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 23:12:35.65 ID:JKs5USMUO
知るといえばみんなが放射性物質に触れたり浴びての外部被曝と、吸い込んだり飲食での内部被曝の累積の総被曝量は、すべて毎日各自で計算し続けるしか調べる方法は無いから気をつけて
直接体内に取り込む内部被曝はすべて数値×3〜4での計算だしね
後々になって健康被害が出ても証拠を残しておきづらいから直ちに影響は無いとか民主はかなり強気なのかね?
日本解放第二期工作要綱 - Wikipedia
733 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 23:21:24.28 ID:7V9jbM5HO
海行かば、も情緒があって良いが、露営の歌の方が個人的には好きだ。
734 :
名無しさん@12周年:2011/05/31(火) 23:49:29.29 ID:iGc+1N/50
そのまま竹島へ突撃してこいや
>>718 あらら、開戦劈頭のハワイ占領計画が資源問題で否定されたから、前提を変えてきたね
しかし残念ながら南方攻略完了後の1942年下半期にハワイへ仕掛けても、もう完全に手遅れ、どうにもできないよ
もともとハワイには強力な要塞と多数の守備部隊が存在したが、米軍は開戦と同時に大増強に着手したんだよ
ミッドウェー海戦の頃にはオアフ島の守備兵力は開戦時の倍の10万人近くに膨れ上がった
要塞砲はブ厚いコンクリートで固められ、更に新しい砲台も設置された、本土から列車砲部隊まで呼び寄せた
対空砲の数も大幅に増やされた、海岸には鉄条網とトーチカが並んだ
航空戦力も強化された
重爆撃機隊の装備は全て新型のB-17に置き換わり、哨戒機部隊はさきの奇襲の反省から哨戒圏を100浬も拡大した
夜間戦闘機も配備された、地上には従来の飛行場に加えて臨時滑走路が幾つもできた
開戦時は試験運用段階で防空組織に組み込まれていなかったレーダーも、本場の英国から指導を受けて問題を改善し実戦運用に入っていた
防空壕の設置は言うまでも無く、病院や武器庫や燃料タンクなども次々に地下化されていった
物資は半年間の持久抗戦に備える量が準備され、更なる長期包囲下をも想定して自活準備のため農具・農薬・種子・肥料を本土から取り寄せた
民間人は疎開を開始していた
一番大きいのは指揮官の交代だったろう、海軍はキンメルから名将ニミッツへ、陸軍は日系人を敵視していたショートから日系人の能力と献身を
高く評価するエモンズ(彼は有名な第100大隊の創設提言者でもある)に代わった、もちろん両者の関係は良好であった
1942年のハワイ・オアフ島は比喩表現ではない文字通り、難攻不落の要塞島となっており、逆立ちしても日本軍の能力で手に負えるものではなくなっていた
>>693 日本はどんだけすごいんだよ
それなら中国との戦争がとっくにけりがついて、アメリカと戦う必要ないだろ
日露戦の時にウラジオストクを攻略できる可能性はどのくらいあったの?
>>710-711 真珠湾第二次攻撃はリスクばかり多く、効果は大して望めない
・まず一晩中高速で走りっぱなしだった機動部隊は随伴駆逐艦の燃料が限界にきている
予定では、前日に分離し少数の護衛と共に予定会合点へ向けて避退中のタンカー部隊を全速力で追いかけて
安全圏で追いつき洋上補給する事になっているのだが、もしも第二次攻撃なんかを開始した場合、
無線を飛ばして脆弱なタンカーを、敵の空母や潜水艦がうろついてる可能性が高いハワイの哨戒圏内に呼び戻して
敵襲を受ける可能性が高い海域で洋上補給をやらなくてはならない、もしもタンカーが喰われたら艦隊全滅である
あるいは駆逐艦や軽巡をハワイ沖に全部捨てていくという鬼の決断をする必要がある
・時間と天候の問題
史実の攻撃隊の収容完了は現地時間13時である、そして12月上旬のハワイ地方の日没は18時前である
つまり日没まで5時間も無いので第二次攻撃隊を出せば、間違いなくその収容は夜間となる
次に天候だが、荒天により史実の攻撃隊発艦の時点で既に、安全限界の10度を超える15度の艦傾斜となっていた
そこを無事故で乗り切れたのはひとえに搭乗員の技量の高さに尽きるが、気象班の予報では天候は更に悪化の兆しとの事であった
夜間に悪天候のダブルパンチでは、例え技量甲の搭乗員といえど着艦事故が強く懸念される状況である
・燃料タンク攻撃の意義
「貯蔵450万バーレル」と聞くと何だか凄そうに聞こえるが、実は日本軍が途中で切り上げたミッドウェー作戦で消費した量とほぼ同じだと言えば
産油国アメリカに与えるダメージの程度が知れてくるであろう
タンク自体の価値についても、日本海軍が南洋の基地でそうしているようにタンカーを他所から連れてきて泊地に浮かべておけば、それで代替できてしまう
ちなみに当時のアメリカのタンカー船腹量は世界一で400万トン以上、日本は60万トン前後である
・我が損害の増加と敵反撃時のリスク
史実の二波にわたる攻撃隊の各時間差は約1時間であったが、その1時間で喪失機数は9から20に倍増している
被弾損傷機は74機に上り、敵の防空組織が急速に立ち直りつつあるのは明白であった
この上また数時間もの時間を空けた後に攻撃をした場合、一体どれほどの損害が出るか? それは虎口に飛び込むに似た行為ではないのか?
しかも敵空母の動静はなお不明である、基地と空母の二兎を追って惨敗したミッドウェーの悲劇を前倒しで実現する事にならないか
また二航戦の中型空母2隻は不足がちな航続性能をカバーするために、重油缶を艦内各所に詰め込んでおり、そこから揮発した引火性ガスなどから
被弾即炎上の危険を孕んでいた点もミッドウェーの悪夢前倒しを予感させるのである
740 :
名無しさん@12周年:2011/06/01(水) 06:52:14.24 ID:NPHQL2Qh0
>>739 アメリカは半年から2年掛けてハワイに本土から燃料を運んで
貯めたという話を読んだことがある。
だからこそ、脚止めするのに有効な攻撃であった。
少なくともミッドウェー作戦はできなかったはず。
741 :
名無しさん@12周年:2011/06/01(水) 06:55:54.64 ID:3Z1x0jly0
742 :
三河農士 ◆R2srkOAYfTmd :2011/06/01(水) 07:03:06.63 ID:+MPeho4kO
日本海海戦
海路一万五千余浬 万苦をしのび東洋に 最後の勝敗決せんと 寄せ来し敵こそ健気なれ
時これ三十八年の 狭霧もふかき五月末 敵艦見ゆとの警報に 勇み立ちたる我が艦隊
早くも根拠地後にして 旌旗堂々荒波を けたてて進む日本海 頃しも午後の一時半
霧の絶間を見渡せば 敵艦あわせて約四十 二列の縦陣つくりつつ 対馬の沖にさしかかる
戦機今やと待つ程に 旗艦に揚れる信号は 皇国の興廃この一挙 各員奮励努力せよ
千載不朽の命令に 全軍深く感激し 一死奉公この時と 士気旺盛に天を衝く
第一第二戦隊は 敵の行く手を抑へつつ 其の他の戦隊後より 敵陣近く追ひ迫る
敵先頭「スワロフ」の 第一弾を初めとし 彼我の打出す砲声に 天地も崩るるばかりなり
水中白く立ち騰り 爆煙黒く漲りて 戦愈々酣に 両軍死傷数知れず
されど鍛へに鍛へたる 我が艦隊の鋭鋒に 敵の数艦は沈没し 陣形乱れて四分五裂
いつしか日は暮れ水雷の 激しき攻撃絶間なく 又もあまたの敵艦は 藻屑と消え失せぬ
明くる晨の晴天に 敵を索めて行き行けば 鬱陵島のほとりにて 白旗を揚げし艦四隻
副将ここに降を乞ひ 主将は我に捕はれて 古今の歴史に例なき 大戦功を収めけり
昔しは元軍十余万 筑紫の海に沈めたる 祖先に勝る忠勇を 示すも君の大御稜威
国の光を加へたる 我が海軍の誉こそ 千代に八千代に曇りなき 朝日と共に輝かめ♪
初期の段階で、ハワイとオーストラリアの航路において徹底した通商破壊戦をやっていれば、
大西洋での損害を含め、商船建造が間に合わなかった可能性が大だよな。
ほんの一時期とは言え、Uボートですらイギリスをかなり追い込んだんだから。
特に日本の場合、補給の問題をクリアすれば、潜水艦だけじゃなく正規空母を通商破壊に使う戦術も取れたと思う。
744 :
名無しさん@12周年:2011/06/01(水) 07:20:24.78 ID:XCKpRUdV0
イチレツランパン破裂して
ニチロ戦争始まった
サッサと逃げるはロシアの兵
シンデモ進は日本の兵
ゴマンの兵を引き連れて
ロク人残して皆殺し
シチガツ10日のたたかいは
ハルピンまでも攻めいって
クロパトキンの首を取り
トウゴウ大将万々歳
745 :
名無しさん@12周年:2011/06/01(水) 07:23:39.03 ID:3hquGQGX0
746 :
名無しさん@12周年:2011/06/01(水) 07:24:56.55 ID:1kqPPBQI0
海ゆかばは哀しすぎてダメだ。泣けてくるw
747 :
ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2011/06/01(水) 07:39:31.44 ID:f5YD9Sz/O
真珠湾にいたシムスかネオショーてタンカーを
攻撃すれば、航空燃料に引火して戦艦やオイル
タンクごと一網打尽に出来た可能性もあるらしい。
真珠湾を攻撃したのは南雲艦隊なわけだが
攻撃もしないでうろちょろして作戦に参加したとして勲章を貰った艦隊もあるという