★枝野氏:わたしは求めていない、東電向け銀行債権放棄−国会答弁
5月25日(ブルームバーグ):枝野幸男官房長官は25日午前の衆院内閣委員会で、
東京電力福島第一原子力発電所事故をめぐる賠償スキームについて、
すべてのステークホルダーの協力を得なければ、国民の理解を得られないとの立場を重ねて強調。
その上で、銀行が東電向け債権を放棄することについては、会見での質問に答えたものとし
「わたしが求めた」ものではないと述べた。平将明氏(自民)に対する答弁。
更新日時: 2011/05/25 09:39 JST
Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=aBnBIF4x3pH0