【原発問題】下水汚泥から放射性物質=川崎市 [5/17 18:02]

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1道民φ ★

下水汚泥から放射性物質=川崎市

  川崎市上下水道局は17日、下水汚泥から放射性物質が検出されたと発表した。
  13日に採取した脱水汚泥から、放射性ヨウ素が1キロ当たり140ベクレル、
  放射性セシウムが470ベクレル、汚泥焼却灰からは放射性セシウムが1万3200ベクレル検出された。

  ただ、政府が一時的な保管を求めている1キロ当たり10万ベクレルは大幅に下回った。
  市は今後、専門家の意見を踏まえ、汚泥の処分方法を検討する。

時事通信社 (2011/05/17-18:02)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051700693