【原発問題】福島産の牛肉から放射性物質[05/08]

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県は8日、県内で流通が確認された福島県産の牛肉から放射性物質を検出したと発表した。

検査対象は、埼玉県で食肉解体された福島県浪江町産の牛肉で、放射性セシウム1キロ当たり114ベクレルを検出。
国の暫定基準値(500ベクレル)は下回った。

一方、県内に流通している農産物のサンプル検査で、県産品、県外産品のいずれも放射性物質は検出されなかった。
県産はホウレンソウ、コマツナ、キュウリが、県外産は茨城県のレタス、
埼玉県のブロッコリー、栃木県のダイコンが対象で7日に実施した。

このほか、県内で流通する福島県産の牛乳や、県内6地点で6〜8日に採取した水道水、
三条市と阿賀町の河川水からも放射性物質は検出されなかった。

ソース新潟日報2011年5月8日
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/22744.html