【社会】臓器移植…日本臓器移植ネットワーク発表、２０代の長女に母の腎臓移植　親族優先を適用・愛知

親なら自分の命に代えても娘を助ける。
文句言ってるやつは子供いねえだろ

原則親族優先でいいと思うんだが……

別ソースだと、死期を悟った母親が娘の為にカードを書いていたように読めたんだが

>>27
いや、そうじゃなくて記事の書き方が
医者に言われて家を探すまで家族は提供者の意思を知らなかった、みたいな書き方だから
ひっかかるんだよな。
もし女性が子供に提供したいという意思を表明してて、それを家族が知ってたのならそう書けばいいのに
「家族は女性の意思を知らなかった」「家を探したらカード出てきた」と読めるような記事になってる。
なんでこんな書き方したんだろ？ひっかかるじゃないか。

>>28
そういう形にすると想像を絶する親なり子なりが出てくるのだろう。

俺は親族優先とか言う気はないけど、ある程度範囲は絞って欲しいわ。
在日糞チョンとか、60歳過ぎて移植で生き残ろうとするような醜悪な老人に利用されるのは嫌。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/505757/
これだな

この母親、去年から何かの病気にかかってたんじゃね？

二つとも娘に移植してやれよ…

>>22
今回の件とは全く全然ちっとも関係もないが
昔の武家には、当主が死んでから大急ぎで跡取り手続きをして、
その後に死亡届を出す「末期養子」という制度があってだな。

>>29
ふむ。調べてみた。とりあえず日経、毎日は「医者から脳死の説明があってから、家族が家を探してカードを見つけてきた」という報道だな。

親族優先で腎臓提供　心停止後の４０代女性から２０代の娘へ　角膜以外の臓器で初の適用 - MSN産経ニュース
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/110507/aic11050712480000-n1.htm
> 女性は２２年１１月、臓器提供意思表示カードへ、脳死後および心停止後の臓器提供に同意すると意思表示。
> 腎臓以外の臓器は提供しない旨の意思も示されており、特記欄には「親族優先」と記されていた。
> 　女性は脳血管障害で入院後の４月下旬、脳死に近い状態となり、主治医が家族に「回復は困難」と説明。
> その際に家族からカードの提示があった。

中日新聞:親族優先で腎移植　愛知の病院、死亡母から娘に:社会(CHUNICHI Web)
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2011050790113914.html
> 移植ネットによると、女性は意思表示カードで腎臓についてのみ提供意思を示し、特記欄で「親族優先」と記していた。
> 　４月下旬、主治医から回復困難な状態と説明を受けた家族が、女性の意思表示カードを提示。
> 移植コーディネーターから計７時間半説明を受けた後、移植を承諾した。

「親族優先」で初の腎臓提供　死亡女性の娘に　　：日本経済新聞
ttp://www.nikkei.com/life/news/article/g=96958A9C93819695E2E5E2E3948DE2E5E2E7E0E2E3E39180E2E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E3EAEAE7E6E2E0E3E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
> 同ネットワークによると、40代女性は脳血管障害で入院。
> 主治医が４月下旬に「回復できない脳死に近い状態」と判断して家族に病状を伝えたところ、
> 家族が自宅から40代女性の署名がある「臓器提供意思表示カード」を見つけたという。

家族指定すると自殺して移植する人が増えるから指定できない。

ただ、不慮の脳死の場合は家族に指定移植してほしいな。

>>35
江戸城で斬られた細川さんは屋敷に帰るまで亡くなってなかったことにされたという話を思い出した。

誰が利用するかわからないから骨髄も含めて登録する気ない。
外国人とか自分より年上とか元々引きこもり無職とか前科持ちに提供したくない。
そう、ショボイ性格なのさ。でもイヤなものはイヤだから。

>>37
子供が苦しんでいるなら、何とかしたいのが親だもんねぇ・・・

透析って完全な技術じゃないから、
透析始めると、もう長くないって話を聞いたことがあるし。

在日糞チョンの利権になりそうだから、バカげたシステムはやめてほしい。

>>40
腎不全の原因次第
糖尿病の末期症状としての腎不全なら
数年〜5年と主治医に言われてる
だからその前で養生しろと

>30
意思を示す物がなくても、残った父親なりが
娘に移植して欲しいと思うのが人情なんじゃない！？
それが悪いこととは思わないけど。
亡くなった母親もそれを喜ぶと普通に思うけどね。

警察は捜査しろよ

>>43
人情を言い出すと「生体移植するのが当たり前」みたいな話になりかねないので
（妻が夫に、あるいは夫が妻に生体臓器提供した後離婚される、みたいな話もあるし）
「人として当たり前」という論理はあまり言いたくないなあ。
「臓器移植なんていう技術自体が倫理からはずれてる」という話だってあるんだし。

それに死んだ人は喜んだりしない。死んでるんだし。だから生前の意志表示が大切なんだよね。
もし子供に移植したいと思っていたのなら、何故生前に家族にきちんと話しておかなかったのかは気になるよ。
以前にドナーが父親から、あるいは兄弟や配偶者から生体移植受けて失敗したから
家族の間で移植の話を持ち出せない雰囲気だったのかもしれないけど、
それならそれで母親が脳死だと診断された途端に臓器移植の話を持ち出す夫や子供がわけわからんし…

まわりの圧力で旦那に肝臓分けてあげたとたんに、離婚された奥さんの話なかったっけ？

ノーシと思っただけで脳死確定

>>43
提供先がたとえ家族であっても臓器を提供しない
っていう人もいるだろうから
手続きは厳密にする必要がある

>>48
>>43
誰を中心に考えるかじゃないかね
死んだ人（提供者）
生きたい人（提供される人）

ましてや親子のはなしだからね。
今回の件、何の問題もないとおもうけど。

今回はまず間違いはないと思うが
変な所で躓くと移植医療そのものが疑いの目で見られるから、ドナーの意思確認・レシピエントの選定はできるだけ公明正大に行うべきだな

カーチャンは娘を二度産んだんだな
合掌

親族優先とかの条項をよく付けれたもんだな
日本が三流国って証明かな

>>49
厳密にやるべきだと言っているだけ
父親を批判する気は無い
今回のは厳密性に疑問が残るから勘ぐってしまうだけ

>>2
そもそも、自分の娘に移植したいって、生前から言っていなかったってのは、おかしいよな ><

母が死して娘の体の1部として生き続けるとか素敵だな映画にしたら全米が泣くレベル

>>55
ある男の臓器を移植された少女に襲いかかる謎の組織。臓器にはある秘密が・・・

これは無理だなｗ

>>56
なんだそれは
まさか水嶋ヒロのカゲロウ２とか

どうして左右の腎臓を二つとも娘に移植しないんですか？
二人を救おうというコーディネーターの意図ですか？

>>55
一度目の生体移植では父親か兄弟か配偶者の腎臓を移植したはずだが
失敗して定着しなかったようだ。
腎臓を提供した家族は腎臓が一つしかない障害者状態なわけだ。
うまくいくかどうかわからんのが臓器移植だよ

>>16
生体間移植だと思ったら死後ですか・・・

>>46
人間関係や心理的にはずたずたでも
離婚がそんな一方的にできるものなのかな？
奥さんの同意もいるのでは？
勿論、事実上追い出されるとかはあるだろうけど。

http://viploader.iinaa.net/img46251.jpg

助け合う家族

美談だろ
他に何を望むんだ


以上、この話はもう終わり

なにこの病弱家系

「自分より年下の善良な日本国民の男性」と指定できるなら脳死後移植されてもいいが
できない以上は拒否だなあ。

年寄りが数年延命する為だけに使われたくないな。医療費のムダにもつながるし。

うわ・・これは酷い

人体実験のために殺されたのか

娘も嫌だろう

>>58
身内優先規定はできたが、２つある臓器は別個に２人にって規定は変わらないから。

角膜なんかも2人に提供だよ。

なんで一つは他人にやらなきゃならないんだよ
二つとも親族へやれよ
腎臓は二つあったほうがいい

腎臓が悪い娘を持つ母親が脳死って結構な確率だよね…

>>69
そうなの？
たまたま話題になるだけじゃないの？

腎臓移植って徳洲会病院ではとっくに以前からやってたよね
医師会に反して
異端児ブラックジャックみたいなやり方で

>>71
腎臓移植はその病院に限らず昔からやってますが…何か勘違いしてませんか？

中国優先
と書いたカード保持者が居て実際にそうなったらしいね
その人一応日本人だったみたいだけど

これって、エンジェルハートみたいな話？

自分の家族以外にはあげたくないから拒否しかないな。
１個は家族で１個は廃棄にならないのかと思ったが自分自身腎臓１個しかなかったｗ
なんかカード持っていても勝手に書き換えられそうでこわいな。
自分１人で記入して終わりのドナーカードって信用ゼロ。

>>71　>>72
病気を理由に摘出した腎臓を第三者に移植していた件のことじゃないかな。
もちろん健康な人から腎臓を移植するのがベストなんだけど、重篤な患者もいるし、より適した腎臓移植までのつなぎという考えもあった。
一つでも腎臓があれば人工透析の生活はとは比べものにならないし、腎臓は常に不足しているからね。