【生肉食中毒】 都内食肉販売会社「利益はかなり少ないが、焼肉酒家えびすの将来性を見越して取引を続けていた」と説明 

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★焼き肉チェーン集団食中毒 都内食肉販売会社「将来性見越して取引続けていた」

 「O(オー)111」集団食中毒で死者4人を出した「焼肉酒家(ざかや)えびす」との取引について、
肉を卸していた都内の食肉販売会社は当初、「利益はかなり少ないが、
えびすの将来性を見越して取引を続けていた」などと説明していた。

 東京・板橋区の食肉販売会社「大和屋商店」は、食中毒発覚直後のFNNの取材に対し、
「利益はかなり少ないが、大量に扱うことでなんとかやってきた。
えびすの将来性を見越して取引を続けてきた」などと説明していた。

「大和屋商店」では、6日も通常通り肉をトラックに積み込むなどの作業を早朝から行っている。

 一方、神奈川県の焼肉酒家えびす藤沢湘南台店では、
4月に食事をした10代の男性客が、新たに食中毒症状を訴えたことがわかっている。
焼肉酒家えびす神奈川エリアの塩田マネジャーは「私どもは、一刻も早く謝罪したいと思っております。
連絡先がわかったら、すぐさまおわび申し上げたい。申し訳ございませんでした」と語った。
藤沢市は6日、店舗への立ち入り調査を行うか検討している。

FNN http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00198859.html