【政治】菅首相「こっそりやったわけじゃない」 在日韓国人からの違法献金 震災直後返金について

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1西独逸φ ★
菅直人首相は26日の衆院予算委員会で、東日本大震災被災者の仮設住宅整備について
「遅くともお盆ごろまでに希望者全員に入ってもらえるようできるだけ前倒ししていきたい」と述べ、
8月中旬までに入居を完了させる目標を掲げた。

大畠章宏国土交通相は、2階建て仮設住宅や民有地借り上げを検討する考えを表明。
細川律夫厚生労働相は原則2年の入居期間を延長する考えを示した。

また、首相は「復興に向け従来の法体系を超えた対策を打っていかなければならない」と述べ、
復興基本法などの特別立法や法改正を急ぐ考えを強調した。

東電福島第1原発事故について「しっかり検証する体制をそう遠くない時期に立ち上げる」と述べ、
5月下旬までに検証組織を設置する考えを表明。国会での事故検証特別委員会設置にも
「国会でそういう姿勢で取り組んでほしいし、私も進めたい」と述べた。

一方、首相の在日韓国人から違法献金問題で、首相は震災直後の先月14日に返金していたことを認め、
「弁護士が公的な文書で日本国籍でないことを確認した上で私に代わって返した。
決してこっそりやったのではない」と釈明した。

ソース
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/plc11042622560022-n1.htm