【原発】放射能に汚染された「がれき」を手で持って運んだ、チェルノブイリ元作業員の科学者
301 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 14:11:34.65 ID:408MwILm0
放射能が体に良いというのが現実になって欲しい
そうじゃないと心配性の俺は生きていけそうにない
302 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 14:12:05.58 ID:00DEdnMb0
>>298 人工放射性核種はその種類によって引き起こされる健康被害の種類にばらつきがある
ヨウ素なら甲状腺異常・小児白血病、セシウムなら生殖腺異常、奇形、白血病、
ストロンチウムなら骨肉腫に白血病、肝臓癌などなど
この傾向(引き起こしやすい健康被害の種類)は被爆量が少なくても基本かわらない
ラドンは日本では無害とされていたが、WHOが纏めた統計によると
肺癌発症率のかなり比率をしめる重要な原因だということが分ってきた。(これは天然放射性核種だが)
セシウムなどは特に集まりやすい場所と考えられている部位以外に癌や異常を引き起こしてる例が目立つ
要するに生体中で各種放射性物質がどのように巡っているのか未だによくわかってないということだ
対してバナナに含まれているカリウム40は、摂取量が多い人も少ない人も統計的には今のところ癌の発症率に影響している数字が出てない。
体内被曝量としては大部分を占めているにも関わらずだ。
つまり、単純なベクレル値では放射能による内部被爆の被害は語れないということ。
303 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 14:16:23.25 ID:Az5zSU4S0
>ウクライナで有機化学を専門とする大学の助教授だった
どこかの大学の先生方とは大違いだな
304 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 14:25:04.50 ID:cAukn2DG0
>>297 いやあれでは、ニューロン(神経伝達)の成長が阻害されてるとの仮説で
ガンとかは関係ない。
むしろ、あの番組を見てプルトニウムの治療薬(脳腫瘍への抗がん剤)としての可能性を感じた。
305 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 14:25:47.03 ID:zq2NZ01CO
>>287 いや、その理屈はおかしい。
セラフィールドはチェルノブイリみたいに一瞬で高線量くらったわけではない。
まさに福島のように低線量被曝をずっと続けて高いレベルまで蓄積されたものだ。
つまり、「低線量の蓄積が危険」という主張は少しも否定できてない。
蓄積されない低線量を危険視する人はイギリスにだっていないだろ?
>>2 個人差は大きいと思う。
日本でも原発作業員さんで若くして癌になる人とならない人といるじゃん。
人がカリウム40を含む野菜を食べても大丈夫なのは
歴史の中ですでに自然淘汰があって、
生き残った人間(耐性をもった人間)の子孫たからという説があるよな。
そう言う意味で、チェルノブイリでも淘汰が行われたのかもしれない。
この人の子孫は大丈夫かもw
>>302 >つまり、単純なベクレル値では放射能による内部被爆の被害は語れないということ。
カリウム40とセシウム137の影響度の違い
俺の考えた仮説
セシウム137はカリウム40の約1000万分の1の重さでカリウム40と同等の放射能を持つ。
そうすると放射能あたりの分子数がセシウムの方が少ない、すなわち粒度が荒いので
セシウムの方が体内で濃度の差が出やすい。
そうすると特定の部位にだけ放射線が集中して照射されるために遺伝子の致命的な損傷
が起こる確率が上がる。
311 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:03:29.51 ID:TJlVo4l40
セラフィールドって、良く引き合いに出されるけど
1日あたりの海洋汚染はセラフィールドの方が全然大したことないんだよな。
福島のは短期間でセラフィールド超え出来ると予測されるほどの高濃度海洋汚染。
セラフィールドが現在までに放出した総量を今年中に超えそうな勢い。
312 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:09:25.59 ID:zq2NZ01CO
313 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:13:44.20 ID:F17YgpUQO
次世代以降の日本人は丈夫なんじゃないかとだけは思うな
314 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:18:40.04 ID:J0NxDcup0
結局危険性はよくわからんね。
チェルノの決死隊作業員でもピンピンしてるのがたくさんいるし。
本文が無い記事。
と言うかプロパガンダみたいなもんか。
317 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:23:00.89 ID:nGrCa42/0
プロのパンダ
これは「大丈夫」という洗脳だな。
319 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:27:55.84 ID:mJH3Q5150
>>304 動画では悪性の脳腫瘍も増えてるとあったけど?
象の足撮っているカメラマンはいきてるよ
8000万年分浴びているけど
>>314 放射線の影響っていうのは、例えるなら戦車の装甲板だ。
120ミリの装甲板に37ミリ砲で撃っても跳ね返される。
しかし、跳ね返してもほんの少しだけ凹んでいるんだ。
だから、あまり起こらないが全く同じところに当て続けると穴が開く。
放射線も、人間はある程度は跳ね返すが、受け続けると穴が開く。
本当に穴が開くわけじゃないが。
人間の場合は自己修復するのが戦車とは違うが、跳ね返せるレベルなら気にする必要もない。
ただその装甲板も、個人、個人で厚さが違うからなあ…。
322 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 15:38:24.85 ID:b/i7y5bq0
まあ肺がんになるのは個人差があるが、喫煙者の方が体内被曝で癌に
なり易い。これはスリーマイルで訴訟問題が起きたときにはっきりした。
これはエイズがホモの間で流行ったのと同じ。ホモは基本的に乱交を繰り返し
何度も性病に罹り、エイズに感染しやすい体質になっていたのと同じ。
原発20キロ圏内の喫煙者は全員肺がんになると思ったほうがいい。
低レベルの外部被爆だけなら大したことはないかもしれん。
しかし今回の福島原発の件で内部被爆を全く排除出来るかと言えばどうかな。
>>289 >放射性がれきは移動できないはず
水や野菜と同じように基準値をあげて
放射性ガレキを一般廃棄物と同じ扱いにして、一般の炉で燃やすことも検討中
と時事通信の記事でみたよ
しっかり核種分析検査をしてオールゼロのものだけ持ってくるなら誰も反対しないよ
だが現状は校庭すら全部の学校を計っていないというテイタラク
学校よりもっと数の多いガレキをチェックできるわけがない
だから多くの人が危機感をもっている
326 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 16:34:13.17 ID:yIfXB0vp0
75ベクレルだっけ一日の食事のカリウム放射線
327 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 16:42:37.50 ID:pQ+Zv6c+0
>>324 >水や野菜と同じように基準値をあげて
>放射性ガレキを一般廃棄物と同じ扱いにして、一般の炉で燃やすことも検討中
ワラタw
屑政府極まったなw
放射能がカラダにいいなら、なんで牛は
殺処分になるんだって話し。
微量の放射能はラジウム温泉に入ったと思えばいい
肩こりや神経痛が治るかもよ
331 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 19:01:14.24 ID:gYemz39Q0
332 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 19:02:59.34 ID:zq2NZ01CO
>>325 >1955年の被曝は、アルゴン41により11.5ミリシーベルト、
>プルトニウム等により4.1ミリシーベルト、合計で15.6ミリシーベルトとなる。
いやいや、これでもめっちゃ低いだろ?
全部合わせた数字が分からないけど、50ミリもいってないんじゃないの?
福島も計画的避難区域のとこはセラフィールドみたいなもんだと思うぞ。
333 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 19:07:43.35 ID:v3IBPSmA0
…今、会社に休めと言われ自宅待機。
大学病院に通っているけど、症例が少なくてお手が上げ
状態、。
みなさんどうしているの?
334 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 19:23:37.33 ID:DvF7vf3yO
>>308 ダーウィンの進化論最強
>>321 その論理だと戦車は全面が前面装甲と同じ厚さではないから
上面、側面、背面、履帯などを狙えば弱い武器でも撃破できる
人間で言えば生殖器官をはじめ重要な内臓は弱い放射線でも危険じゃないのか
337 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 19:53:46.04 ID:TJlVo4l40
極稀に、多量の放射線を浴びても問題が無かった人が居るって話だよな結局。
ただそういう異様に耐性が強い人を研究すればワクチンとか作れそうな気もするが。
>>335 あくまで例えにそこまでこだわるなよ。
そもそも、個人、個人がどこまで耐えられるか、というデータもない。
というか、弱い部分がどこかも分からない。
データが少ないし、人体実験ができるわけじゃないんだから、データを採ることも難しい。
この後だって、どこまで影響を受けるかなんて分からんと思うぞ。
何せ分かっている限り、個人ごとの差が激しいのは間違いないんだから。
>>3 許可証の写真からもわかるとおり、
どう贔屓目に見ても、禿げる血統
>>127だが
放射性同位元素(クリプトン85、2.96ギガベクレル)を
子どもが拾って、宝物としてずっと身に着けていても大丈夫かという質問に
ちょっと離れてればOK
みたいなピントはずれのレスしか付いてない不思議
>>340 有り得ない仮定を出されてもナ・・・
幼稚園児じゃないんだから
それに、しつこい奴も嫌いだ
そもそも、ぬいに個人がどこまで耐えられるか、というデータもない。
ただ1つ確かなのは今福祉まで従事してる作業員の浴びた放射線量は
チェルノブイリの作業員より多いということ
344 :
名無しさん@十一周年:2011/04/27(水) 22:14:07.34 ID:TJlVo4l40
これだけ長期間、高濃度放射線を放出し続ける事例は
人類初だからな、過去の事例では見られなかったデータが数多く取れるだろう。。。
>>341 充分あり得るだろう
知らなかったら答えなければいいのに、自分を追いつめちゃってかっこ悪いよ
紛失した放射性同位元素(クリプトン85、2.96ギガベクレル)を
子どもが拾って持ち歩いても大丈夫なのかという、素朴な疑問なのになぁ
なんでちょっと離れてれば安全とかの話にすり替わるのかホントに不思議
347 :
名無しさん@十一周年:2011/04/28(木) 07:06:22.15 ID:8sTJreD1O
>>337 ワクチンではなく遺伝子を改造しないといけないんだが難しいだろうな。
遺伝子を自由に操作できたら放射能どころか不治の病の多くが完治する。
ガンは遺伝子にいくつかのエラーが重なって引き起こされるもので、
元々持ってるエラーが多い人と少ない人がいる。
だから、放射線が1つ2つエラーを作った時、
すぐにガンになる人とまだ余裕のある人がいるわけだ。
348 :
名無しさん@十一周年:2011/04/28(木) 07:55:21.82 ID:loNqJ92AO
>>347 そね遺伝子持ってたとしても放射線でぶっこわされたら意味なくね?
349 :
名無しさん@十一周年:2011/04/28(木) 08:04:07.48 ID:KXfR6QyP0
>>72 オゾン層で防いでいるのは低エネルギーの紫外線。
宇宙線防いでるのはただの大気。
つまりほとんど窒素分子と酸素分子。