【3.11】米軍『オペレーション・トモダチ』「館内放送で呼びかけたが、定員を確保するのに、10分もかからなかったよ」〜立案の海軍准将

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998週刊ポスト(4.29号p.46より)
>>984の続き) しかし、新聞の見出しに登場する「CBIRF」や「合同捜索」には、
米軍のプレゼンスを宣伝する目的が多分に含まれていたとの疑問が残る。
振返れば大地震発生の直前、日本の米軍に対する不信感は頂点に達していた。
ケビン・メア国務省日本部長(後に更迭)の「日本蔑視発言」で、米軍普天間飛行場の
辺野古移設は暗礁に乗り上げていた。
 ところが、日米挙げての「トモダチ作戦」大宣伝でムードが変りつつある。
〈トモダチ作戦 日米同盟深化の重要な1歩だ〉(読売新聞)
〈在日米軍、復興の英雄〉(産経新聞)  (続く?