【3.11】米軍『オペレーション・トモダチ』「館内放送で呼びかけたが、定員を確保するのに、10分もかからなかったよ」〜立案の海軍准将
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週刊ポスト(4.29号p.46より):
[問題提起] 「原発に行かない放射能部隊」「潜らない捜索」の意味するもの
米軍「トモダチ作戦」の代償は「友情の請求書」 1880億円×5年
日本を襲った大災害に、米国から約2万人の"トモダチ"が、113機の航空機、
艦船12隻を引連れて駆け付けた。こうした支援は親米メディアの間で大絶賛され、
「日米同盟の重要性が再認識された」と盛上がっている。
だが、米軍が日本を助けた動機を「友情」だけで考えていいのか。
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〜「トモダチ作戦」のシンボルと言われた原子力空母「ロナルド・レーガン」は、
福島第1原発3号機の水素爆発直後(3月14日)、「危険だから」と退避した。 (続く