【大震災】菅首相、21日に福島入り=原発避難の住民と面会
僕は今回、文部科学省が新たに策定した、放射能の上限値の基準を元にして、
頭脳をフル回転させて、費用便益分析を行った。
すると恐ろしいことに、たしかに放射能の影響で福島県の子どもは早死にするが、
福島県の子ども達が早死にすることでこうむる国家的損失よりも、
福島県の子ども達が早死にすることで得られる国家的恩恵の方が、上回ることが判明した。
たしかに福島県の子ども達は早死にする。しかし彼等が早死にすることで、将来、彼等に払う
年金、老人医療費は少なくなり、また、医薬品や日用品を多く消費することで、それによる
経済効果の恩恵の方が、予想よりも多いことが分かった。
これ以上詳しい事は、さすがの僕も遠慮して書けない。
はっきり言える事は、国家と言うものは、時には恐ろしく残酷になれるものだということだ。